#HA06-01 今年の過去ログ | 語り部IRC情報 | 2010-02-10 の他の公開チャンネル全リスト | #HA06-01
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現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。
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先日分(2010-02-09) ← 表示中(2010-02-10) → 翌日分(2010-02-11)
2010/02/10 00:00:00
[eupho] #小雪にばれると二人とも成敗ですな
[Saw] 校長:「コレは施設決定の上で重要なところなんだけど……女子風呂がみえちゃうスポットなどあったりしないぽぎか。あったら大変ぽぎー……危ないからぼくが見張ってないといけなくなるぽぎー
[eupho] 羽湯:「そうですね……薙刀の制圧圏内から一挙動で待避できるなら一カ所」
[eupho] 羽湯:「生駒山山頂から大砲みたいなカメラで撮影できる場所が一カ所あるはずです」
[Saw] 校長:「……お主のとこならいいお返事ができそうぽぎ」(うぉっほん)
[eupho] 羽湯:「前者はたぐいまれなる格闘センスが、後者は冬山登山装備が必要です」
[Saw] 轟音と共にモールが振り下ろされ、羽湯の眼前で校長が圧縮された。
[Saw] 教頭:「羽湯さん。話が終わったのならこれで」
[eupho] 羽湯:「!?」
[eupho] 羽湯「そ……そうですね……しつれいしまーす」
00:05:24 Morris -> MorrisZZZ
[eupho] #電光石火のように羽湯は中学校を後にした
[eupho] #校長は大丈夫なんだろうか…
[Saw] #さあ……大丈夫じゃなくてもいいんじゃないかな……
[eupho] と……とりあえずここまでで
[eupho] ありがとうございました
[eupho] ----
[Saw] というわけで、協議の結果各部から代表一名を選出し、運動部共同エクストリーム強化合宿開催の運びとなったのであった
[eupho] 珍妙な合宿確定ですな……。
[eupho] 合宿希望の人がそろったらハイエースで地g……極楽へご招待です
[Saw] わーい
[eupho] さて……流石に明日もあるので、おやすみなさい
[eupho] ありがとうございましたー
[Saw] おやすみなさーい
00:17:14 ! eupho ("Leaving...")
[Saw] ---
[Saw] 湯宮:「と、いうわけで私ら居合部にもスケープゴート選出のお鉢が回ってきた」
[Saw] 部員A:「スケープゴートって、穏やかじゃないね。いきなり」
[Saw] 部員B:「あれだろ。あのエロ校長の思いつき企画」
[Saw] トリ:「それはいいんですけど、なんで皆さん私の方見てるんですか? 行きませんよ!?」
[Saw] 湯宮:「ああ、いやいや、そんなつもりはないって。ここは公平にジャンケンでね? だからトリちゃんもそんな身構えないで」
[Saw] 部員A:「そうだよう。私らがトリちゃんにそんな厄介事押しつけるわけないじゃん。ねえ?」
[Saw] 部員B:「ま、まあそうだな」(目が泳ぐ)
[Saw] トリ:「ならいいんですけど……」
[Saw] 湯宮:「はい、それじゃいっくよー。さーいしょはグー!」(パー)
[Saw] 部員A:(パー)
[Saw] 部員B:(パー)
[Saw] トリ:(ぐー)
[MOTOI] #しどいw
[Saw] 湯宮:「ありゃー、残念。トリちゃんの負けだあ」
[Saw] 部員A:「公正な勝負の結果じゃ仕方ないか」
[Saw] トリ:「ずるい! 先輩方ずるいです!」
[Saw] 湯宮:「バカ野郎!」(すぱーん)
[Saw] 湯宮:「トリちゃん。君は真剣勝負の場でも相手のブラフに乗ってズルイとか言う子なのか! あたしらは君をそんな子に育てた覚えはない!」
00:29:42 fukanju__ -> fukaFuton
[Saw] 部員A:「そうだぞ! あたしらは居合部だ。やる以上はなんであれ真剣勝負だってこと忘れたのか!」
[Saw] トリ:「ぐっ……」(へたりこむ)
[Saw] トリ:「すいません先輩方。私が間違ってる気がしてきました……」
[Saw] 湯宮:「うん。頑張っておいで」(なでなで)
[Saw] 部員A:「行っておいで、トリちゃん! 大きくなって帰ってくるんだよ!」(なでなで)
[Saw] トリ:(釈然としないモノを抱えつつされるがままになってる)
[Saw] 部員B:「ていうか部長に話がリークされた時点でこうなることは決まってたようなもんだよな……」(トリに合掌し心の中で謝る)
[Saw] ---
[kurov] ---
[kurov] エリザベス:「トゥルネイ!」
[kurov] 弦音:「はい!なんですか、先輩」
[kurov] エリザベス:「いってらっしゃイ」
[kurov] 弦音:「はい?」
[kurov] エリザベス:(プリントを押し付けた)
[kurov] 弦音:「……いってきます」
[kurov] ---
[kurov] ---
[kurov] 四方耶:「温泉合宿!温泉合宿!温泉合宿!」
[kurov] ---
[Saw] 昼休み
[Saw] トリ:「聞いて下さい弦音、先輩達がひどいんですよ!」
[Saw] トリ:(ぷんすか言いながら弁当をパクパク食べてる)
[Saw] トリ:「というわけで、その変な合宿に行く羽目になっちゃったんです」
[kurov] 弦音:「そっか、相変わらずだね、湯宮先輩」
[Saw] トリ:「そっかじゃないです! もー」
[kurov] 弦音:「でもよかった、トリも行くんだ。実はあたしも。……エリザベス先輩が問答無用で。」
[kurov] 弦音:「楽しみになってきちゃった。えへへ」
[MOTOI] #嫌な予感しかしない(ぉぃ
[Saw] トリ:「そうなんですか? 弦音も苦労してるんですね……」
[kurov] 弦音:「何事かと思ったらもう全部書類提出済みで。急すぎるよねえ」
[Saw] トリ:「ほんとですよ。もうっ。……でも、私もちょっと楽しみになってきた」(にへらー)
[kurov] 弦音:「他は誰が行くのかな。南足が大興奮で立候補し過ぎてシュウマツになったって話は聞いたけど」
[Saw] トリ:「じゃあ、三人で温泉ですね」
[MOTOI] 弘美:「あ、トリっちに弦音っちー。合同合宿の話って聞いた?」
[kurov] 弦音:「あ、うん。今その話してたとこ」
[MOTOI] 弘美:「あ、そーなんだ。まったく急な話だよねー」
[kurov] 弦音:「もしかしてひろみんも?」
[MOTOI] 弘美:「あ、私は行かない。春の大会とかあるから、うちの部はレギュラーはみんな出られないもん」
[MOTOI] 弘美:「他にも三年が引退してる部はみんな調整大変だって聞いたよ」
[Saw] トリ:「そう言えばうちの先輩達はなんで引退しないんでしょう……?」(首をかしげた)
[kurov] 弦音:「あ、そうなんだ。うちは個人技だからいいけど、チームの部は大変だよねえ」
[kurov] 弦音:「……うちはエリザベス先輩の天下だから。副部長もずっとつき合わされてるんだよね」
[MOTOI] 弘美:「ってことは、トリっちと弦音っちは自ら行くって感じ?」
[Saw] トリ:「そんなわけないじゃないですか……」
2010/02/10 01:00:00
[Saw] トリ:「そりゃあ、温泉旅行が出来るのは嬉しいですけど、唐突すぎます」
[kurov] 弦音:「エクストリームって名前もなんだか抵抗が……」
[kurov] 弦音:「そういえば旅館の名前聞いた?」
[MOTOI] 弘美:「各部一人ずつってのもけっこうムチャな話なんだよねぇ。三年引退して、新チームでやるぞーって時なのに」
[Saw] トリ:「うちはそういう心配はないですけど……」
[MOTOI] 弘美:「えーと……なんだったっけ、旅館の名前」
[kurov] 弦音:「居合い部もトーナメント部も個人技だからねえ。うちは団体戦もなくはないけど」
[Saw] トリ:「山猫温泉、です」
[MOTOI] 弘美:「……どっかで聞いたような、聞かなかったような」
[kurov] 弦音:「あれ、猫耳って聞いてたけど違うんだ。なんかかわいい名前だなと思ってたんだけど」
[Saw] トリ:「写真を見る限りなかなかよさそうな温泉ですよ」(なんだかんだで事前にwebで調べたりしてる)
[MOTOI] #以前バッティングセンターに来たとき、トリっちはいなかったっけか
[kurov] 弦音:「山猫……あ。」(財布から名刺を取り出す)
[kurov] 弦音:「これだ。あの卓球の凄い人」
[MOTOI] 弘美:「あ、あのバッティングセンターで野球してなかった人??」
[kurov] 弦音:「あのバッティングセンター野球してる人ほとんどいないけどね……あたしもだし」
[Saw] SE:「バタバタバタ!」
[MOTOI] 弘美:「……バッティングしようよ……」
[Saw] SE:「がらっ!」
[Saw] 湯宮:「トリちゃん大変だ!」
[kurov] 弦音:「バッティングはしてるよ!」
[Saw] トリ:「え? は? はい?」
[kurov] 弦音:「あれ、湯宮先輩」
[MOTOI] 弘美:「三年の湯宮先輩?」
[Saw] 湯宮:「あたしら今日で引退だ!」
[Saw] 部員A:「いや、わかってたって。え? マジで湯宮気付いてなかったの?」
[kurov] 弦音:「……」
[Saw] 湯宮:「ずっと部長でいるつもりでいたんだよぅ!」
[MOTOI] 弘美:「……」
[Saw] トリ:「え? えぇぇぇっ!?」
[Saw] トリ:「部長って引退ってあるんですか!?」
[Saw] 湯宮:「私も盲点だった……」(へたりこむ)
[Saw] 部員B:「いやいや、周りみんな引退してただろ」
[MOTOI] 弘美:「……弦音っち、これって漫才?」
[kurov] 弦音:「一応エリザベス先輩も引退してるよ。何も変わってないけど……」
[Saw] 湯宮:「根性のない奴らだなあって思ってた」
[Saw] 部員A:「根性とかじゃないって……」
[Saw] トリ:「そ、それは困ります! 先輩がいなかったら私、私……あれ? 別に困らないかもしれませんね」
[Saw] 湯宮:「薄情者!」
[MOTOI] 弘美:「……(完全にコントだよね)」
[Saw] 部員A:「それがさあ、困る事は一応あるんだよ。あたしら三人が抜けるとあとは本当に名義貸しの剣道部員二年が3人残るだけだからさ、廃部になっちゃうんだわ。あはは」
[Saw] トリ:「え゛」
[Saw] 部員B:「いや、その話もさんざしたぞ私は。お前ら聞いてなかっただけで」
[kurov] 弦音:「新入部員とか入らなかったんですか?」
01:15:38 ! Hisasi ("熟練度上げぬんどくさい。。。")
[Saw] 湯宮:「特にとらなかった!」
[kurov] 弦音:「……」
[Saw] 部員A:「あたしも湯宮もトリちゃんいじってれば幸せだったからなあ」
[MOTOI] 弘美:「……ダメすぎる」
[Saw] トリ:「は、廃部……強化合宿どころじゃないじゃないですか!」
[Saw] 部員B:「まあ、今年度一杯は大丈夫だから、最後の思い出作りってことで」
[kurov] 弦音:「部活って強制参加だったよね。今から集めるのも無理っぽい……」
[Saw] 部員A:「トリちゃん、私達との思い出を噛みしめて楽しんできてね!」(なでなで)
[MOTOI] 弘美:「トリっちなら剣道部でも即戦力になれるのではないでしょーか」(棒読み
[Saw] 湯宮:「エー子! ビー子! 私達が残ろう! そして伝統あるウル中居合部の火を守るのだ!
[Saw] A&B:「ゴメン被る」
[Saw] トリ:「ですよね……」
[MOTOI] 弘美:「てか三人とも三月で卒業じゃないですか……」
[Saw] 湯宮:「なあに、留年すればいいのさ」(きらーん)
[Saw] 部員A:「いやいや、彼氏と同じ高校行きたいし」
[Saw] 部員B:「右に同じ」
[Saw] 湯宮:「あらゆる意味で裏切り者!」
[kurov] 科虎:「湯宮には俺がいるじゃないの。なあ。」
[Saw] 湯宮:「うるさい爆発しろ変態」
[Saw] トリ:「あ、あの……ここ二年の教室」(周りの目が気になり始めた)
[Saw] 湯宮:「もういいっ。私だけでも残るモンっ!」
[MOTOI] 弘美:「……弦音っち、トリっち、行こう」(二人の手を引いて教室から逃げようと
[kurov] 弦音:「結局部員不足なのは変わらないんじゃ」
[kurov] 科虎:「諦めて俺のとこに永久就職しよう。なー?」(肩を叩く)
[Saw] 湯宮:「うるさい爆発しろ変態」
[MOTOI] 弘美:(二人連れてすたこらさっさ
[kurov] 科虎:「お前最近それしか言わないぞ、ひどい!こんなに愛しているのに!」
[Saw] 湯宮:「名義貸し二人に、私、そしてトリちゃん。トリちゃんなら二人分くらいの価値はあるから五人! いける!」
[Saw] トリ:「いけませんよ……」
[Saw] 湯宮:「……うう、都合良く二人くらい入部してくれる人いないの!?」
[MOTOI] 弘美:「いいから行こうよ、トリっち」
[Saw] トリ:「でも、私の部の話ですし……」
[kurov] 弦音:「転校生とかならともかく……ほとんど名義貸しか兼部になりそうですけど」
[MOTOI] 弘美:「部の話は部の中ですればいいの」
01:26:57 ! lute (Connection reset by peer)
[kurov] 科虎:「俺の人脈を利用すれば転部の一人や二人は簡単だぞ」
[Saw] 湯宮:「却下。なんか部が汚れる気がする」
01:27:53 + lute(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
[MOTOI] #そろそろ寝ないと明日に響くので
[Saw] #ああ、そそっと離れて貰えればいいですよw
[MOTOI] #ひろみ は にげだした!
[MOTOI] 弘美:「……ダメだこりゃ」(すたすた
[Saw] トリ:「……転校生。ああ!」
01:29:19 MOTOI -> MOTOsleep
[Saw] トリ:「なんとかなるかもしれません」
[Saw] 湯宮:「む?」
[Saw] トリ:「弦音、力を貸して下さい。あなたにしか出来ない仕事なんです」
[kurov] 弦音:「え?う、うん。トリの頼みなら」
[Saw] トリ:「そういうわけなので、廃部の話、ちょっと待ってて下さい。いますぐ行ってきますから」
[Saw] 部員B:「あ、ああ。それはいいけど……」
[Saw] トリ:「ではまたー」(弦音をつれて1年の教室へ)
[Saw] トリ:(弦音の手を引きながら)「弦音、ごめんね」
[kurov] 弦音:「……?」
[Saw] トリ:「えいっ」(弦音を1年の教室に放り込む)
[kurov] 弦音:「あいた!?」
[kurov] 弦音:「え。え?あ、あたしが転校生っていうか新入生!?留年どころか落第!?」
[Saw] オクタ:「おっにいちゃーんっ」(首に抱きつきキスの嵐。なんで女子の制服着てるんだおまえ)
[kurov] 弦音:「ちょ、ちょっと待って、さすがにできることとできないことが……あたし部長なんだよ一応!」
[kurov] 弦音:「ぎゃっ」
[kurov] 弦音:「お、オクタ!」
[kurov] 弦音:(トリを見る)
[Saw] トリ:「オクタくん? 今日はお願いがあってきたの。居合部に入って欲しいの。これはお姉ちゃん命令です」(腰に手をあてふんぞりかえる)
01:35:49 + gombeLOG(~username@ntkyto045085.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[kurov] 弦音:「……あたしは餌だった!」
[Saw] オクタ:「えー……僕トーナメント部に入ろうと思ってたんだけどなぁ」
[Saw] トリ:(オクタと視線を合わせ、その後つつーっと弦音に視線を向ける)
[Saw] オクタ:(トリの視線に合わせて弦音を見る)「お兄ちゃん好きにしていい?」
[kurov] 弦音:「やなよかん」
[matuya] #むげえw
[Saw] トリ:「今日のお姉ちゃんは何も見えないし聞こえません」
[kurov] 弦音:「ちょ、ちょっとトリ!あの!」
[Saw] オクタ:「わーいっ。居合部オッケーでーす」(舌が、舌が)
[kurov] 弦音:「あむぅ!?んむ、やああっ!」
[Saw] トリ:「それじゃあ、放課後部の方へ……」(だっと駆けだした)
[gombeLOG] #きゃー
[kurov] 弦音:「んむうー!!」
[kurov] #剣も槍も持ってこなかったので対抗手段がなかった
[Saw] オクタ:「お兄ちゃんに届け、僕のラブー」(頬ずり)
[kurov] 弦音:「届かない!届かない!ちょ、やだ、そこはトリに!」
[Saw] #放課後、周りが掃除をしている中、オクタの求愛行動はもう日常に溶け込み周囲の一年はスルーするのが暗黙の了解となっていた。一部男子の弦音への猛烈な嫉妬を除いて……
[Saw] ---
[Saw] トリ:「ふう、とりあえず一人。まさか先輩に残って貰うわけにも行かないのであと二人……」
[kurov] 弦音:「……ひどいよ、トリ……」(わやくちゃの制服に体中のキスマーク。よだれまみれ)
[Saw] トリ:「あ、おかえりなさい。何かあったんですか?」(目をそらす)
[kurov] 弦音:「何もないよ!命からがら逃げてきたんだってば」
[Saw] トリ:「過ぎたことは振り返らないのが弦音のいいところです」(目をそらす)
[kurov] 弦音:(唾液を拭う)「うー……振り返るよ!反省は財産だよ!はあ。あと二人だっけ。そういえばさ、帰宅部ってあったよね」
[Saw] トリ:「ああ、あの帰宅することに命をかけてるという」
[kurov] 弦音:「他の部活の部員を無理やり辞めさせて全生徒帰宅化計画とか練ってるって噂の」
[gombeLOG] #なんというアグレッシブな帰宅部
[Saw] トリ:「そう言えば身近な人にも帰宅部員がいたような……」
[Saw] クロエ:「ふぁーあ。なあに、さっきから騒々しい。帰宅部なら私だけど、それが何か?」
[kurov] 弦音:「いたね」
[Saw] トリ:「クロエ! お姉ちゃん命令です! 居合部に入って下さい」
[Saw] クロエ:「やだ」
[kurov] 弦音:「だよね」
[kurov] 弦音:「ほら、一応その、部活も楽しいよ?」
[Saw] トリ:「ううっ」
[kurov] 弦音:「……でも今はトリとオクタしかいないか、じゃあんまり普段と変わんないね」
[Saw] クロエ:「いや、仮に楽しくてもトリの助けになるのだけはイヤ」
[kurov] 弦音:「シュウマツを居合い部に入れ……るのはだめ。そのくらいならあたしが兼部する」
[Saw] トリ:「なんでそんな意地悪いうんです。ほら、クロエちゃんが昔好きだったお歌とかも歌って上げるよ?」
[kurov] 棘:「……」(突然居る)
[Saw] クロエ:「そういうところがイヤ」
[kurov] 棘:(トリの手を取る)「入ってあげてもいい。」
[Saw] トリ:「え? えーっと……ピアノの中の人! いいんですか?」
[kurov] 棘:「最近出番がなくて暇だから……もうキャラ作りとかも面倒だし」
[Saw] トリ:「なんだかメタな発言が飛び出した気がしますが……この際理由なんて何でもいいです。ありがとうございます。ではこの書類に記入を」
[kurov] 棘:「……名字がないんだけど名前だけでいい?」
[Saw] トリ:「十分です。なんならつけてあげます」
[kurov] 棘:「じゃあつけて。」
[Saw] トリ:「そうですねえ……」(棘をじっとみつめて)
[kurov] 棘:「……」(曖昧に微笑む)
2010/02/10 02:00:00
[Saw] トリ:「桃薔薇なんていかがでしょうか」
[kurov] 棘:「ひどいネーミングセンス」
[Saw] クロエ:「うん。それはひどい」
[Saw] トリ:「ええっ。かわいいじゃないですか」
[kurov] 棘:「捻りがないし安直。冒頭の桃が特にひどさを助長。名前だけにしとく」
[Saw] トリ:(そうかなー?)<納得いかない様子で字面を眺めてる)
[kurov] 棘:「よろしく。トリ」(唇を奪う)
[kurov] 弦音:「あ!」
[kurov] 弦音:「ああああっ!」
[kurov] 弦音:「ああああああああっ!!!」
[Saw] トリ:(鉄壁の居合)「ハァ……あ、危ないですよ。そんな急に近づいたら」(ギリギリギリ)
[kurov] 棘:「失敗……。」
[kurov] 棘:「じゃあまたね。部室ってどこ?」
[Saw] トリ:(チンッ)「校舎裏の一角です。あとは道具をしまう倉庫くらいしかありませんが、慣れれば居心地もよくなりますよ」
[kurov] 弦音:(安堵のため息)「ふう……と、トリ、いいの?」
[Saw] トリ:「いいもなにも、入ってくれるなんてありがたい話です」
[kurov] 棘:「ピアノの中よりはきっと広いから平気」
[kurov] #床のヒビに吸い込まれるように消える
[kurov] 弦音:「うー……」
[Saw] トリ:「器用だナー」<吸い込まれるのみ送る
[kurov] 弦音:「兼部でよければあたしも入るから、あてなかったら言って。……あ、でもオクタがいるのか。ううー」
[Saw] クロエ:「なにもよくない。何都合良くメンバーゲットしてるのよ。ほんとトリ姉ってそういう時に限ってなんで運がいいのよ」
[Saw] トリ:「そう、でしょうか。運、いいのかな……」
[Saw] クロエ:「そうだ。トリ姉が弦音とつきあうなら私入ってあげてもいいよ」
[Saw] クロエ:「もちろん、恋愛対象としてね」(にや)
[kurov] 弦音:「!」
[kurov] 弦音:「だ、だめだよそ、そんなの!ぶぶぶぶぶ部活のためになんてそんな不純だよ!」
[kurov] #でもちろりとトリを見る
[Saw] クロエ:「いい話だとおもうけどなー」
[Saw] トリ:「うーん、それは無理。ていうかダメです。そういうのは弦音にも失礼だよ」
[kurov] 弦音:「そ、そうだよ。あたしは正々堂々とトリを振り向かせるんだから、うん。そうそう。」
[Saw] クロエ:「あらあら。無理しちゃって。せっかくのチャンスを」
[kurov] 弦音:「無理なんかしてないよ!」
[Saw] クロエ:「わかったわかった。うん、気が変わった。入ってあげてもいいわ」
[Saw] トリ:「ホントですか!?」
[Saw] クロエ:「なんか人数ギリギリの5人目っておいしそうだし」
[Saw] トリ:「やったー!」(ばんざーい)
[kurov] 弦音:「なんか悪い事考えてる……」
[Saw] トリ:「じゃあ、この書類にサインを」
[Saw] クロエ:「はいはい。比企クロエっと。ふっふー。私の胸先三寸でこの部の命運はきまるわけだ」
[Saw] トリ:「そういうことになりますね」
[Saw] クロエ:「ちょっと面白いことになってきたかもー。じゃ、まったねー」(出て行く)
[Saw] トリ:「さ、弦音
[kurov] 弦音:「ま、でもクロエはなんだかんだ言って優しいしきっと大丈夫だよ。よかったね、トリ」
[Saw] トリ:「弦音も是非名前だけ貸して下さい」(にっこり)
[kurov] 弦音:「……トリも黒い……」
[kurov] #でもサインした
[Saw] トリ:「クロエに言っちゃだめですよ? 使えなくなっちゃいますから」(うふふ)
[kurov] 弦音:「はい……」
[kurov] #ひどい構成になった……
[Saw] #別名ぎぐのまゐ部
[Saw] ---
[Saw] トリ:「最近私のこと黒いって言う人達がいるんですけど、ちょっと納得いかないんです」
[Saw] トリ:「ねえ。弦音。私黒いです?」
[kurov] 弦音:「……え!……えーと……んー……」
[kurov] 弦音:「それはその、なんというか。あたしはトリのこと好きだよ?」
[gombeLOG] #迷った。
[Saw] トリ:「あ、そうなんだ−。弦音もそういう風に見てたんですかー。ふーん」
[Saw] トリ:(顔を背けた)
[kurov] 弦音:「ち、違うよ!黒いっていうか、その、計算高いっていうか!策略家っていうか!」
[kurov] 弦音:「ええと、そう、頭いいよね、トリは」
[Saw] トリ:「それ全然嬉しくないなー……」
[kurov] 弦音:「ううー、ええーとー……あの、その。」
[Saw] トリ:「もう一度。弦音、私黒いですか?」(にっこり)
[kurov] 弦音:「黒くないよ!真っ白だよ!」
[Saw] トリ:「わぁ、ありがとう」
[kurov] 弦音:「……」
[gombeLOG] #計算高い女になって(ほろり)……おや、誰か来たようだ
[Saw] トリ:(にこにこ)
[kurov] 弦音:「あはは……」
[Saw] トリ:「なんてね。冗談ですよ。私が黒いとしたら、それは元々なんです。だってずっと人を騙すことだけ考えて生きてきたんですから、それはもう真っ黒ですよ」
[Saw] トリ:「だから、弦音もあんまり簡単に騙されちゃダメですよ」
[kurov] 弦音:「トリになら騙されててもいいよ。あたしはそういうとこ全部含めてトリが好きだから」
[Saw] トリ:(弦音の唇に人差し指を当てる)「私が、いやなんです」
[kurov] 弦音:「むー。トリはほんとはいい子だよ。あたしは知ってる。そんなに卑下しなくていいよ」
[Saw] トリ:「でも計算高くて策略かなんでしょ?」
[Saw] #気にしてた
[kurov] 弦音:「それは……まあ、ええと。いいことじゃない?あたしもそんな風になりたいよ?計算高くて策略かで、でも中身はいい子なんて最高だと思うけどなー」
[kurov] 弦音:「あたしはほら、真っ直ぐなだけだから。トリがそうであってくれないとバランス取れないって言うか……」
[Saw] トリ:「つまり、素直なヒロインとそれをうまく利用するいじわるキャラみたいな」
[gombeLOG] #つまり初代プリキュア。(マテ
[kurov] 弦音:「違うよ!トリはいじわるなんかじゃないじゃん。自分のために利用するならそうだけど、トリはちゃんと周りのことも考えてるもん。ほら、ええと、参謀」
[kurov] 弦音:「孔明?」
[Saw] トリ:「……ぷっ、なんでそこで三国志になるんですか。わかりました。もういいですよ。私もね、本当は弦音みたいになりたかったんです。だからちょっと拗ねてみました」
[gombeLOG] #それは軍師
[kurov] 弦音:「トリがあたしみたいだったら困るよ」(笑う)
02:48:48 gombeLOG -> gombeAFK
[Saw] トリ:「でも、無い物ねだりしても仕方ないですよね。弦音に傷つけられたこの気持ちの分は駅前に新しくできたお店のスウィートポテトで癒されると思いますよ?」
[kurov] 弦音:「あはは……うん。あそこあたしも気になってたんだ。……でも一個だけね」(財布の厚みを確認した)
[Saw] トリ:「わーい」
[Saw] #結局うまく使われるんですね
[kurov] #しかたなかった。
[kurov] #惚れた弱みという奴だった
[Saw] #何もリターンのない恋なのに
[kurov] #ないらしい!
[Saw] #そろそろトリの攻略法を間違ってることに弦音は気付くべきw
[Saw] #しゅーまつもだけどw
2010/02/10 03:00:00
[kurov] #攻略とか意識してないからなあw 振り向いてもらう努力をすべき
[Saw] #別の言い方をすれば、相手が内心何を望んでいるのか
[kurov] #弦音自身が成長しない事には騎士から王子へのクラスチェンジは難しい
[Saw] #相性の問題かも
[Saw] #別に弦音の何かが悪いわけでもないし
[kurov] #守ろうとして守られてる状態だからなあ
[kurov] 弦音:「……はあ」
[kurov] 弦音:(頬をぺしぺし叩く)「このままじゃずっと友達のまま終わっちゃう気がする」
03:10:10 + saw_i(~saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
[kurov] 弦音:「トリの機嫌うかがってばっかじゃだめだよね……」
[saw_i] #そうなあ
[kurov] 弦音:「ちゃんとトリのこと考える……えーと……」
[kurov] 弦音:「……どうしたらいいんだろ」
[kurov] 弦音:「あたしがトリにできること……」
[kurov] 弦音:「……えーと。ううーんと。えーと……」
[kurov] 弦音:「とにかく、トリに騙してるって思わせちゃだめだよね。うん。あたしがリードしないと」
[kurov] 弦音:「リードってどうしたらいいんだろ……」
[kurov] 弦音:「うーん……うーん……」
[kurov] ---
03:20:58 ! kisito (Connection reset by peer)
03:21:23 + Saw_(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
[Saw_] ふっき
[kurov] おかえ
03:24:03 + Saw__(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
[kurov] 変わるフラグを立てるだけ立てる。
[Saw__] ここはザベス先輩の出番なのでは
[Saw__] 最後の一仕事的な
[kurov] 自分では思いつきそうもないしなあw
[Saw__] それはむりぽ……
[Saw__] もう、本人の気質の問題だから
[gombeAFK] ネズミはなんの助言の役にも立ちませんし
[Saw__] ネズミさんのほうがまだ正解に近い気すら
[gombeAFK] #種が違うからあまり人付き合いの的確な助言はできそうもないし、前世もあれは朴念仁だったから
[Saw__] あとは一族のトリのことよくわかってる人
[gombeAFK] #(むしろ郷里で立ちまくっていたフラグをへし折りまくって戦地に赴いた可能性すらある(ぉ >ネズミの前世
[kurov] エリザベス:「トゥルネイは受身すぎルのよ。ジェントルマンなのと言うなりになるのは違ウわ。嫌わレたくなイからってホイホイ言う事聞イていても決して先にはすすめなイ、魅力に欠けルわ」
[kurov] 弦音:「……でも」
[kurov] エリザベス:「デモ?デモとかモシモとかシカシとかカカシとか聞きたクないわ。言イ訳は見苦しイ!」
[kurov] 弦音:「んぐ」
[kurov] エリザベス:「アなたがイうなりになることが本当にトリの為二なると思ってルの?アなたはできる子だワ、だから部長を譲っタの。自信を持ちなさイ、トゥルネイ」
[kurov] 弦音:「……」
[Saw__] 三年s:「お、首藤が恋バナしてるぜ」「あのウンコまみれのガキが偉く立派になったもんじゃねえか……」「おう、首藤! 試合のときみてえに相手の男も槍でのしちまいな!」(冷やかしながら更衣室に向かう)
[gombeAFK] #ウンコってのは馬糞ですねわかります
[Saw__] #初期弦音は本当にそういう設定だったのですw
[gombeAFK] #なるw
[kurov] エリザベス:「少し乱暴だケど彼らのイうとおりよ。守ルためには時に激しさも必要だワ。急には無理かも知れなイけれど」
[kurov] #毎朝馬糞桶にたたっこまれてました
[kurov] エリザベス:「男には無理でもやらなくてはイけないことがあるの」
[kurov] 弦音:「……男じゃ」
[kurov] エリザベス:「トゥルネイ!アなたはトリさんをモノにすると決メたのでしょウ!」
[kurov] 弦音:「モノって、せ、先輩!」
[kurov] エリザベス:「女を捨テろとは言わなイわ、男の部分も振るイ立たせなさイ!」
[kurov] 弦音:「……!ぶ、部分って」
[kurov] SE:ガッ
[kurov] エリザベス:「変ナ想像をしてはならなイ」
[Saw__] #弦音はやはり残念な子……
[kurov] 弦音:「してません!」
[kurov] エリザベス:「アら、そウ?テッキリ」
[kurov] 弦音:(頭さすりながら)「……わかりました。頑張ります」
[kurov] エリザベス:「ほんとウにわかったかわからなイけれど、よろしイ」
[Saw__] #何をどう頑張るつもりなのか。とりあえずキノコだったら吹くw
[kurov] #一部が奮い立つ!
[Saw__] #吹くけど色々終るw
[kurov] #どう頑張るつもりなんでしょうね本当に
[Saw__] #もっとも残念な百合として狭間の歴史に名を残すことであろう
[kurov] ---
[kurov] 弦音:「……鏡介先生、男ってなんですか……」
[Saw__] #一番聞いちゃいけない人に聞いてる!
[Saw__] #あほか!
[kurov] #馬鹿です!
[Saw__] 鏡介:「教えて欲しいのか……」(肩に手を置く)
[kurov] 弦音:「はい」(鏡介の目を見る)
[kurov] 弦音:「……あれ。先生、なんか目が変ですけど」
[Saw__] 鏡介:「わかった」(ひょいと弦音を抱え上げる
[kurov] 弦音:「え」
[kurov] 弦音:「あ、あの?」
[Saw__] 鏡介:(ソファに寝かせる)「自分から言い出したんだからな」
[kurov] 弦音:「あれ?え、違!たんま!ストップ!」
[Saw__] 鏡介:(自分のシャツのボタンを開けていく手が止まる)
[kurov] 弦音:「そういうんじゃなくて!」
[Saw__] 鏡介:「と、まあこういうことになるからさ。そういうことを言っちゃだめだよ」
[kurov] 弦音:「うう……絶対本気だった」
[kurov] 弦音:「じゃあなんて言えばいいんですか」
[gombeAFK] #鏡介氏のすねかお尻でもかじりに乱入しようかと思ったのに……(ち
[Saw__] 鏡介:「話の流れによるんじゃない。前後がなければ相手は自分の都合のいいように受け取る」
[Saw__] 鏡介:「で、何が聞きたいんだい。首藤は」
[kurov] 弦音:「あたしトリに振り向いてほしいんです。ううん、トリを振り向かせたいんです!だから、男らしくなるにはどうしたらいいのかなって」
[Saw__] 鏡介:「男らしくねえ。三島ってそういうのが好きなんだ。いや三島の好みなんて皆目見当もつかないが」
[kurov] 弦音:「……えーと……それはわかんないですけど」
[Saw__] 鏡介:「そういう話したことないんだ」
[kurov] 弦音:「ないです……怖くて聞けないですよ」
03:53:21 ! gombeAFK ("Leaving..")
[Saw__] 鏡介:「まあ、お前の場合そうか。でも友達通して聞いてみるとか色々あるだろ」
[kurov] 弦音:「そっか。……クロエかな」
[kurov] 弦音:「こういうの、得意そうだし。協力してくれそうだし……」
[kurov] 弦音:「ありがとう、先生。早速相談してみる」
[Saw__] 鏡介:「うん、適任なんじゃない。もしかしてさ、お前って三島のこと好きって割りに知らないこと多いんじゃないの」
[kurov] 弦音:「う。そうかも……」
[Saw__] 鏡介:「若い内は自分の好きって気持ちばっかり先行して相手のことなんて考えられないもんだからね。仕方ないさ」
[kurov] 弦音:「もっとトリのこと考えないとだめですね……落ち着かないと」
[Saw__] 鏡介:「混乱するかもしれないけど、僕はむしろ考えすぎなんだと思うね」
[Saw__] 鏡介:「もっとストレートでいいんじゃないの。ああいうタイプは。基本相手は待ち姿勢なんだから」
[kurov] 弦音:「そう、なのかな」
2010/02/10 04:00:00
[Saw__] 鏡介:「いや、知らないけど」
[kurov] 弦音:「自分で確かめないとですね……」
[Saw__] 鏡介:「頑張れ。ぎぐのまゐ同士に子供ができるのかは興味がある……」
[kurov] 弦音:「……!が、頑張ります……」(顔を赤くして退室した)
[Saw__] 鏡介:「そろそろお目覚めの時間も近いしね……」(ふふん)
[Saw__] ---
[Saw__] クロエ:「トリ姉の好み? そんなの知るわけ無いじゃない。私たち仲良くないもん」
[Saw__] #オワタ
[kurov] 弦音:「クロエってこういうの結構精通してそうだから、なんとなくでもわかるかなと思ったんだけど……」
[Saw__] クロエ:「……協力したいのは山々なんだけど」
[Saw__] クロエ:「あ、でも昔一人いたな。トリ姉がベッタリだった奴」
[kurov] 弦音:「え。どんな人?」
[Saw__] クロエ:「うーん、でもあれって好みとかそういうのかなあ。激しく違う気もするけど」
[kurov] 弦音:「一応参考にでも」
[Saw__] クロエ:「一言で言えば野蛮人。弦音にくっついてギー兄とかに近い人種ね。粗野で自分本位であとすっごい無口。悪口だったら何時間でも言えるわ。兄弟のなかでも鼻つまみ者だったもの」
[Saw__] クロエ:「でもなんかねー。トリ姉とは妙にウマが合ったみたい」
[kurov] 弦音:「男らしい、のかな……」
[Saw__] クロエ:「男らしい……のかなあ。女だよ? 一応レベルで」
[kurov] 弦音:「うーん。余計なこといわなくてワイルドでっていうと男らしい気もするけど。」
[kurov] 弦音:「でもあたし無口は無理だなあ……」
[Saw__] クロエ:「トリ姉がなんかしてる時いつも近くでじっと見てるような奴だったな。トリ姉もそいつがいないと落ち着かない、みたいな」
[kurov] 弦音:「なるほど……よくわかんないや」
[kurov] 弦音:「見守ってる、ってことなのかな」
[Saw__] クロエ:「写真、みてみる?」
[kurov] 弦音:「うん」
[Saw__] クロエ:「秘密だよ? あの頃の写真もってるのなんて多分最後までラボにいた私くらいだから」
[kurov] 弦音:「わかった」
[Saw__] クロエ:(スマートフォンを取り出し、写真を見せる)
[Saw__] 今より少し幼いトリが、親しげに手を繋いでる女。トリの肩を左手で抱き寄せ、右手にはビールの缶を持っている。
[kurov] 弦音:「……」
[Saw__] 目つきは獣のように鋭く、それでいて表情は乏しい。乱雑に切りそろえた真っ白な髪が妙に印象的な女。
[kurov] 弦音:「なんとなくわかる気がする。頼れる感じ、なのかな」
[Saw__] クロエ:「頼れる、のかなあ。わからない。変な奴だったし。酔っ払うとスカートめくってきてうざいんだもの」
[Saw__] クロエ:「あ、弦音。一応言っておくけどまんまこんな風になったら縁切るからね」
[kurov] 弦音:「あはは、それは無理だよ。ありがと、クロエ。参考になった、と思う」
[Saw__] クロエ:「それならいいけど。ま、頑張ってよ。『彼』のこと抜きにしても応援してるからさ」
[kurov] 弦音:「うん……クロエもうまくいくといいね。あたしも応援してる」
[Saw__] クロエ:「こっちはもうダメかなー」(苦笑)
[Saw__] クロエ:「でもいいんだ。野良猫の方が性に合ってるって気付いたし」
[kurov] 弦音:「そう、なんだ?でも。あの、あたしは応援するよ、クロエのこと。クロエは可愛いし、大丈夫だよ」
[kurov] #無責任
[Saw__] クロエ:「当然だにゃー」(そのまま行ってしまう)
[Saw__] クロエ:(うぅ、泣かせんなバカ)「ずずっ」
[Saw__] ---
[Saw__] 白いのと黒いのはそりゃあもう仲が悪かったのです
[kurov] なるほど
[Saw] 今何となくそんな気がしたレベル
[Saw] まあ、相性は悪そう。クロエ繊細だからw
[kurov] 白い方は仲いいとか悪いとか意識してなさそうではあるw
[Saw] やりたいことやってるだけw
2010/02/10 05:00:00
2010/02/10 06:00:00
06:48:57 ! Saw ("See you...")
2010/02/10 07:00:00
07:40:30 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
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09:00:00 ! kataribe ("auto down")
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2010/02/10 10:00:01
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11:03:36 ! Morris ("ランダム落ちメ:インスタント試作型あぷでとさいきどー")
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21:30:33 ! EkitaiT ("You're never really done for as long as you got a good story and someone to tell it to.")
2010/02/10 22:00:00
22:07:00 MOTOsleep -> MOTOdrunk
2010/02/10 23:00:00
23:07:15 + Suo(~username@ppxk177.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
23:16:16 MOTOdrunk -> MOTOsleep
23:22:03 + Suo_(~username@ppxk177.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
23:25:35 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:53:28 + Toyolina_(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-01
2010/02/11 00:00:00 end
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