語り部IRCログ #HA06-02 2010-01-29

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-02 2010-01-29をご活用くださいませ。

2010/01/29 00:00:01
00:04:41 ! eupho ("Leaving...")
00:25:47 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
00:32:29 Morris -> MorrisZZZ
00:42:27 OTE -> OTE_Aw
2010/01/29 01:00:00
01:17:07 + Saw_(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
[Saw_] ---2009,sep
[Saw_]  状況は最悪だった。病院のキマイラ手術専門医師と彼の解体部隊に追われ、縫は必死に吹利大下水道を逃げる。相手の人数は3桁にも及び、孤立無援。地上に出るルートはことごとく先回りされ潰されていく。
[Saw_] テトラ:「……縫。まだ走れるか?」
[Saw_] #チャンネル間違っていた
[Saw_] #仕方ないので続行
[Saw_]  後方から規則正しい行軍の足音が響く
[Saw_]  時折混じる甲高い笑い声。出会い頭にテトラが腕を切り飛ばしたにも拘らず、あのドクターはやたらと楽しそうだった。きっと頭のネジが外れている。
[Saw_]  道幅は6m程。相当な広さだ。元々走っていたのは下水道だったはずだが、ここいらはさらに古い地下壕のように見える。
[Saw_] #ネタを振って寝る準備に……
[kurov] 縫:「っは、はあ、はあ、だ、大丈夫で、です」(見るからに現界)
[Saw_] テトラ:「頑張れ。生き残って香方のトコに帰ろう」
[kurov] 縫:「は、は、はい、きゃあ!」
[kurov] #けつまづいた
[Saw_] テトラ:(支える)「足、くじいてるじゃないか」
[kurov] 縫:「ま、まだ、走れます、っ痛……」
[Saw_] テトラ:「バカ。さっさと言え」(抱き上げる)
[Saw_] テトラ:(地下壕の分岐点。テトラはヘッドフォンを外して耳を澄ます。足音のしない方を選択)
[Saw_] テトラ:「……縫、ビールが飲みたい。あとサラミ食べたい」
[kurov] 縫:「は、はい。帰れたら沢山、沢山用意します」
[Saw_] テトラ:「そうか、じゃあ頑張らないとな……」(縫をそっと降ろす)
[kurov] 縫:「……テトラさん?」
[Saw_] テトラ:「挟まれた。罠か……」(縫の周りに鋼の棺桶を立て、即席のバリケードを作る
[Saw_] つぎはぎドク:「ウヒャヒャッ! 鬼ごっこはおしまいかーい? モルモットちゃーん」
[kurov] 縫:(下水道に映る影を見て怯えが瞳に浮かぶ)「テトラさん、無茶です!わ、私も戦います、戦えます!」
[Saw_] つぎはぎドク:「もう諦めてボクのトコにおいでよ。そしたらそっちの白いのは見逃してやるからさぁっ!」
[kurov] #すでに『浄水』の紋は肩口まで達していた
[kurov] 縫:「……!」
[kurov] 縫:(テトラを見る)
[Saw_] テトラ:「黙れ。雑魚キャラ。たかだか兵隊揃えた位で自分が偉そうに」
[Saw_] テトラ:「縫、ちょっとまってろ。蹴散らすから」
[kurov] 縫:「テトラさん……。……はい。信じてます。」
[Saw_] つぎはぎドク:「アヒャヒャ! 蹴散らすから、だってよ! 勘違いしてんじゃねぇぞ糞虫が! じゃあまずはテメエからバラして刻んでこいつらの糞にしてやるよぉ……」(すちゃっと右手を掲げると、銃剣を構えた十数人の継ぎ接ぎ患者が前列に出る)
[kurov] 縫:「テトラさんがあなたたちなんかに負けるはずありません!」
2010/01/29 02:00:00
[Saw_] テトラ:「当たり前」(心臓が高速で血流を流し、一瞬で戦線の中に入り込む。銃撃を紙一重でかわし、血の花を次々と咲かせていく)
[Saw_] テトラ:「!」
[Saw_]  地下壕の天井に背をこするような巨大な継ぎ接ぎ兵が持っていた屠殺斧でテトラを薙ぐ。咄嗟にコフィンで身を守るが、鉄の棺桶ごと壁に叩きつけられるテトラ
[kurov] 縫:「テトラさん!」
[Saw_] テトラ:「……大丈夫、痛くない」(口から血を流した血をぬぐう)
[kurov] バリケードの隙間から身を乗り出し叫ぶ。近寄ろうとするも強固なバリケードに阻まれる
[Saw_]  同様の巨体が後ろから次々とやってくる
[kurov] 縫:「無理しないでください、落ち着いて……まだ、来るの……」
[kurov] 縫:「(……立川さん、アキさん、誰か……)」
[Saw_] テトラ:(よろりと立ち上がるも、先ほどの銃を構えた一団の生き残りに狙い撃ちにされる。これは棺桶の壁で防ぐが、その棺桶の壁が巨体の方になぎ倒される)
[kurov] 縫:「テトラさん!っく……コフィンをどけてください!このままじゃ」
[kurov] バリケードの隙間から黒く染まった右腕を突き出しテトラを狙う巨体を狙うが、手が震えて巧く狙いが定められない
[Saw_] テトラ:「このままじゃなに? ようやく楽しくなってきたのに」(以前里見葬希戦に使用したロケットコフィンを展開。装着せずにそのまま一団に向けて発射する)
[Saw_]  巨体の一匹に直撃、頭を打ち砕かれて横転する。そのまま棺桶は天井をこするようにして摩擦熱により引火。大爆発を起こす。
[kurov] 縫:「……!テトラさん!」(もうもうと煙の立ち込める地下水道を見る)
[Saw_] 狭い空間に炎が立ちこめ、空気が薄い。巨体も銃持ちもまとめて吹き飛ばされ、周囲には死骸が散乱している。
[Saw_] テトラ:「フン」(服が半分焼け焦げているが平然と炎の中に立つ)
[kurov] 縫:(ほっと一息)「良かった……」
[Saw_] #縫、気付きます。テトラの立つ死体の山の中から一際巨大な反応
[kurov] 縫:「……え。! テトラさん!下です!」
[kurov] 縫:「避けて……!」
[Saw_]  周囲の死体を押しのけて飛び出す腕に左腕を捕まれ、そのまま天井にたたきつけられるテトラ
[kurov] 縫:「テトラさん!ああ!やめて、やめてください!」
[Saw_] テトラ:「!」(一瞬意識を失い、頭から大きく出血する)
[kurov] 縫:「投降します!おとなしくしますから!テトラさんを……」
02:19:52 ! Hisasi ("どらくえ6")
[Saw_]  右手にもった「外科医ヨハン」で相手の腕を切ろうとするがそれより早く地面に何度も叩きつけられ、さらに後続からやってきた銃剣持ちの一団に腹を突かれる
[Saw_] テトラ:「ガッ……ハッ……」
[kurov] 縫:「いやあ!テトラさん!テトラさん!!」
[kurov] 縫:「お願いです、お願いですから!私はどうなってもいいですから、テトラさんは、テトラさんは」
[kurov] 涙を流し棺桶の隙間から叫ぶ
[Saw_] つぎはぎドク:「もう遅いよぅ。こいつは徹底的に弄りコロス! その上でテメエも改造しつくしてやる! ぼかぁ優しいからこいつの死体の一部くらいお前にくっつけてやる。黙ってみてろ!」
[kurov] 縫:「非道い……!あなたは非道いです……!テトラさん、お願いです、どうにか、逃げて……!」
[Saw_] テトラ:「煩いなあ、本当」(チュインと高速振動刃独特の切断音が鳴り、つぎはぎドクが鋼の棺桶に押しつぶされた)
[kurov] 縫:「テトラさん!」
[Saw_] テトラ:(自分の左腕を切り落とし、それでも立っている)「こいつの声はあんまりにも耳障りだ。縫は聞かないほうがいい」
[Saw_] つぎはぎドク:(棺桶の下でビクビク痙攣している)「あぎゃぁっ! コ、コロセェ! こいつを殺せェ!」
[kurov] 縫:「テトラさん!もう、もういいです!テトラさんだけでも、逃げて、逃げてください!私ならすぐには殺されません、立川さんと、アキさんと、円卓の皆に伝えてください!」
[kurov] 縫:「私は大丈夫ですから!死なないで……お願いです……」
[Saw_] テトラ:「どんどん来るな。今日は大盛況だ」(残り少ないコフィンを展開し、軍隊のような敵の一団の前に立つ)
[Saw_] テトラ:「縫。最初から言ってるでしょ。お前は私が守る。それが私の居る意味」
[kurov] 縫:「テトラさん……いや、嫌です!テトラさんがいなくなったら私は、立川さんは、どうしたらいいんですか!」
[kurov] 縫:「守ってくれるなら、死なないでください、ずっと私を守ってください!」
[Saw_] テトラ:(縫の方を振り返り、一瞬笑った)
[Saw_] テトラ:「だってさ、それじゃあもうちょっと頑張ろうか」(相棒の剣に唾を吐き、切り込む)
[kurov] 縫:「テトラさん、テトラさん、テトラさん……」
[kurov] 目を開けたまま祈る。
[Saw_] テトラ:(銃剣に固目を突かれ、足を折られ、ヘッドフォンをはじき落とされ、再生が追いつかないくらいボロボロになりながらも次々と敵を斬り殺していく
[Saw_] テトラ:(ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ………ッ!)
[Saw_]  その時、テトラの心臓のリズムが狂った
[Saw_] テトラ:「しま……っ」
[kurov] 縫:「……!」
[kurov] もう声も出なかった
[Saw_]  つぎはぎ患者の巨大な屠殺斧をまともに剣で受け止めてしまい、圧し折られる。
[Saw_] テトラ:(咄嗟に後ろに飛び間合いを取るが、その時背後から子供のようなつぎはぎ患者に飛びつかれる)
[Saw_]  急激に膨張し爆発するつぎはぎ患者
[kurov] 縫:「テトラさ……」
[Saw_] テトラ:(黒焦げになり、膝を付き倒れる)
[Saw_] テトラ:(ぬ……い…………かな……た……)
[kurov] 縫が目に涙を浮かべて何か叫んでいる
[Saw_] #コフィンは制御を失い、縫はその気になれば駆け寄ることも出来ます。しかしそれはこの状況では命取りになりかねません
[kurov] 縫:「……!」
[Saw_] #敵の数はもう30を切っています。今なら逃げることも不可能ではないかもしれません。
[kurov] コフィンがゆらりと倒れる。
[kurov] #兄貴が居たら止めてくれたんだろうけれど。
[kurov] 挫いた足の痛みに耐えながらテトラの傍に駆け寄る
[Saw_] ---テトラの夢
[Saw_] テトラ:「私は……そうだ、私は誰かが守りたかったはずなんだ」
[Saw_] ??:「そうなんです?」
[Saw_] テトラ:「誰だっけ。わからないけど、ちょっと縫に似てた気がする」
[Saw_] ??:「そうでしょうか? わかりませんけど……」
[Saw_] テトラ:「わからないことだらけ。もうみんな忘れた」
[Saw_] ??:「でもどうして守りたかったんですか? 私はあなたを殺そうとしたのに」
[Saw_] テトラ:「力があるくせにいつも怖がってたから……誰かが支えてやらないと、って……」
[Saw_] ??:「……」
[Saw_] テトラ:「そうだ……支えてやらないと。あいつ、力があるくせに臆病だから」
[Saw_] ??:「もう、無理ですよ……」
[Saw_] テトラ:「まだいける。そのために私は化け物なんだ」
[Saw_] ---
[Saw_] SE:「……ドクン」
[Saw_] SE:「ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン」
[Saw_] テトラ?:(焼け焦げた肌がみるみる再生し、ちぎれ飛んだ四肢すらも再構成されていく)
[kurov] 縫:(テトラの前に立ちはだかり、テトラを避けるように円を描き広範囲の『純水』を発動。下水が清流へと変わる。継接ぎ兵たちがばしゃばしゃと倒れる。紋は最早首筋を多い
[kurov] 縫:「……テトラさんに、手出しは……!」
[Saw_] テトラ:「ぬ……い……」(縫を背後から抱き寄せる)
[kurov] 縫:「……!」
[Saw_] テトラ:「その力は、とっておいて。もっと大切なことのために」
[kurov] 縫:「テトラさん!」
2010/01/29 03:00:00
[Saw_] テトラ:(縫を乱暴に背後に突き飛ばす)
[kurov] 縫:「っ……テトラさん、大丈夫……なんですか」
[Saw_] テトラ:「私が守るって言ったんだから、それは大丈夫ってこと……」
[kurov] よろけてへたり込む。緊張の糸が切れたのか立てない
[Saw_] テトラ:(獣のような声で叫び、素手で「軍隊」に襲い掛かる)
[kurov] 縫:(頷く)
[Saw_] #肌がいままでよりもさらに白く透き通り、心臓は爆音を上げている。哀れなつぎはぎ患者達はテトラに触れられるだけでその手に宿った高速振動でミンチにされていく
[Saw_] テトラ:「あとはお前だけだ……」
[kurov] 縫:「……信じます。テトラさん!帰ったらビアガーデンに行きましょう、呑み放題です!」
[Saw_] つぎはぎドク:「ひゃっ……ひゃめっ」(テトラに頭を触れられ、爆砕する)
[Saw_] テトラ:「……縫、ビアガーデンの前に一仕事、しろ」
[Saw_] #顔面にかかった返り血を拭いもせずに戻ってくる
03:06:45 ! Saw ("See you...")
[kurov] 縫:「テトラさん!良かった……」
[Saw_] テトラ:(首を振る)「お前の仕事。わかってる、でしょ?」
[kurov] 縫:「え……?」
[Saw_] テトラ:(高速で震え続ける手で自らの頭に触れる)
[Saw_] テトラ:(はじける頭部)
[kurov] 縫:「テトラさん!?な、なんで……!」
[kurov] 縫:「テトラさん!テトラさ……」
[Saw_] テトラ:(しかしすぐさま再構成され、透き通るような白い肌には傷一つない)
[kurov] 縫:「……お、おどかさないでください!死んじゃったかと」
[Saw_] テトラ:「死ぬよりどうしようもない。もう、限界なんだ」
[kurov] 縫:「……!」
[kurov] 縫:「い、嫌です!大丈夫ですよ、帰りましょう、きっと、戻ります……!戻りますよ……
[Saw_] テトラ:「このままだと香方や縫を殺してしまうかもしれない。それは嫌だ」
[kurov] 縫:「わ、私は……。」
[Saw_] テトラ:「頼む。私の存在理由を守ってくれ」
[Saw_] テトラ:(縫の顔に触れようとして、その振動の止まらない腕を引っ込める)
[kurov] 縫:「……わ、私はテトラさんに殺されたりしません。強くなりますから、立川さんだって。だから、帰りましょう。一時的に昂ぶってるだけですよ。ほ、ほら、演歌を聴けば……」
[kurov] 香方に持たされたテトラの禁錮環たる演歌のカセットテープを流す
[Saw_] テトラ:「さっきからずっと音楽を聴いてないのに心臓が動いてる。もう、リズムすら関係ないんだ」(目に涙を浮かべる)
[kurov] 広い地下道にこぶしを効かせた演歌が響く。
[kurov] 縫:「嫌です、嫌です……触ってください。いつもみたいに。私で遊んでも怒りませんから。お願いだから、一緒に、帰ってください、テトラさんがいなくなるなんて、私は……」
[kurov] そ、とテトラに手を伸ばす
[Saw_] テトラ:(びくっと縫の手をのけようとして、腕が腕に掠める)
[kurov] 縫:「あっ……う……!」
[kurov] 縫:(傷口を手で押さえ)「だ、大丈夫です。……大丈夫ですよ」
[Saw_] #掠めただけで縫の腕には無数の裂傷が走り、血が落ちる
[kurov] 縫:(腕をテトラから隠すように、もう片方の手でテトラの頬に触れる)
[Saw_] テトラ:「あ……アアアアッ! アアアアアアアアアッ!」
[kurov] 縫:「……テトラさん!だ、だめですよ、そんな、脅かしたって!」
[kurov] 縫:(痛みを堪え、笑顔を見せる)「ほら、大丈夫……すぐ、治ります。私も、テトラさんも。治りますよ。治って、ください……」
[Saw_] テトラ:「やれ! 今すぐにだ! そうしなきゃ香方を殺す!」
[kurov] 縫:「……!テトラさん!冗談は……」
[Saw_] テトラ:「私は本気だ……今から10数える、それまでにやれ」
[kurov] 縫:(泣きそうな顔でテトラを見る)
[Saw_] テトラ:「10、9、8……」
[kurov] 縫:「や、やめてください。やめてください……お願いです……」
[Saw_] テトラ:「7……いつもいじめてごめん。どうも気に入るとやっちゃうんだ」
[kurov] 縫:(ぼろぼろと涙を零す)
[Saw_] テトラ:「6、5……香方はいい奴だけどバカだ。ほっとくと危ない」
[Saw_] テトラ:「4……だから、一緒にいてやって」
[kurov] 縫:「……」
[Saw_] テトラ:「3……」
[kurov] 縫:「ほんとに……だめ、なんですね」
[Saw_] テトラ:「2……うん。ごめん。いつかこうするしかないって、ずっとわかってた」
[kurov] 縫:(涙を拭い、テトラの胸に紋で黒く染まった手をあてる)「……ありがとう、テトラさん。ずっと、守ってくれて。……」
[Saw_] テトラ:「1……ありがとう……」
[kurov] 縫:「……また、会いましょう。きっと、会えますよ」(無理して微笑んだ)
[Saw_] SE:「ばしゃん」
[kurov] 縫:「……」
[Saw_] #清浄な水だけが残った
[kurov] 縫:(テトラに触れていた手を下ろし、抱きしめるように胸元に手をあてた)
[Saw_] #辺りには肉片になった『病院』の哀れな実験体達の遺体
[kurov] 縫:「……」(くじいた足を引き摺りながらテトラのヘッドホンを拾い上げた)
[Saw_] #ヘッドフォンはフレーム部が曲がっているものの奇跡的に使えそうだった
[Saw_] #流石に音楽プレイヤーの方は電源も入らない
[kurov] テトラの居た場所を一度だけ振り返り、地下壕をあとにした。
[Saw_] ヘッドフォンを耳に当てると、テトラの聞きなれたテトラの心音が聞こえるような気がした
[Saw_] ---
[Saw_] .kk 灰色の男達
[Role] 語り部キーワード一覧の 語り部キーワード一覧:灰色の男達 をどうぞ♪
[Saw_] 空白を埋める意味で。
[Saw_] ざっくり省きましたが、この前の段階でDinerが大規模な襲撃に遭うというイベントがあります
[Saw_] いずれにしろお疲れ様でした。お付き合い感謝。
[Saw_] これを踏まえて縫の今年に期待
[kurov] さて産むか!
[Saw_] テトラとの子を。
[Saw_] ねーよw
[kurov] そういう方向じゃないにもほどがあるw
[kurov] 不純物を紋として吸着してるのでエッセンスを子供に仕込む方向。
[kurov] なのでとっとと香方の兄貴には手を出してもらわないとな(ぉぃ
[Saw_] それ、生物濃縮されてよりヤバイもんがうまれるんじゃ
[Saw_] いきなりグロになりそうなので禁止w
[kurov] そういう可能性はこの際置いときます!
[kurov] たぶん胸のところに『水』を覗いたテトラのエッセンスだけ移してるんですよそういうことにする。
[kurov] 名前は弖虎できまりだな。
[kurov] 苗字を西斑じゃなくて西園にしとくべきだったろうか(ぉぃ
2010/01/29 04:00:00
2010/01/29 05:00:00
2010/01/29 06:00:00
06:11:17 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2010/01/29 07:00:00
07:35:15 ! kisito ("Leaving...")
07:56:29 MorrisZZZ -> Morris
2010/01/29 08:00:00
2010/01/29 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:04:43 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
09:12:13 Morris -> MorrisAFK
2010/01/29 10:00:00
2010/01/29 10:00:02
10:00:30 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
2010/01/29 11:00:00
11:36:22 MorrisAFK -> Morris
2010/01/29 12:00:00
2010/01/29 13:00:00
2010/01/29 14:00:00
14:43:33 Morris -> MorrisAFK
2010/01/29 15:00:00
2010/01/29 16:00:00
2010/01/29 17:00:00
2010/01/29 18:00:00
18:36:11 + meltdown(~meltdown@wd12.AFLb8.vectant.ne.jp) to #HA06-02
18:53:37 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-02
2010/01/29 19:00:00
19:14:52 ! matuya ("Leaving...")
19:20:20 + lute(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06-02
19:24:19 + matuya(~matuya@FL1-122-132-187-11.stm.mesh.ad.jp) to #HA06-02
2010/01/29 20:00:00
20:33:51 MorrisAFK -> Morris
20:50:19 + eupho(~eupho@ntakta007245.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
20:52:28 + Suo(~username@ppxf016.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
2010/01/29 21:00:00
21:08:39 MOTOslee_ -> MOTOI
21:08:49 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-02
2010/01/29 22:00:00
22:06:36 kisito -> kisi_EoE
22:45:12 + Tihiro(~sample@p2146-ipbf408kyoto.kyoto.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2010/01/29 23:00:00
23:16:37 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
2010/01/30 00:00:02 end