語り部IRCログ #HA06 2010-01-12

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2010/01/12 00:00:00
[Hisasi] 仙:「……明神」
[Hisasi] やすし:「…………あ、あの」
[Hisasi] #雅恵さんの背中にかくれたガキンチョがおそるおそる顔を出した
[MOTOI] 弘美:「ヤスシくんだっけ? 大丈夫だよ、ここにいる人みーんな怖くないから」
[MOTOI] #たぶん。(ぉ
[kisito] #たぶんってなんだーw
[Hisasi] やすし:「…………あの…………うそじゃ、なくて、その……力を、想いを……貸して欲しい、ん、です」
[Hisasi] やすし:「……明神の……喜由川……を、甦らせる、為に……たくさんの、想いが……必要、なんです」
[Hisasi] #たどたどしい
[Hisasi] 辰子:「想い、とは……」
[kisito] 正秋:(素敵なまでに話が見えない、川を蘇らせるのに思いが必要?)
[Hisasi] やすし:「……喜由川のヌシ……龍神、今は……力が、足りなくて……半分眠りについてる、んです」
[Hisasi] #もそもそと
[MOTOI] 雅恵:「現状を言うと、明神市は、土地の霊脈が歪められたために大きく荒れてしまっている」
[MOTOI] 雅恵:「それを甦らせることができる龍神というのがいるのだが……未だ覚醒には至らない」
[Hisasi] やすし:「……たくさんの『想い』を……集めて、甦るための……魂にする……みんなに、協力、してもらわないと……だめなんです」
[Hisasi] 辰子:「明神市、というと……事件のあった」
[Hisasi] #明神市平河町の惨殺事件は今だ記憶に新しい。
[Hisasi] 仙:「…………明神……仙刃の……」
[Hisasi] #目を細めた
[Hisasi] #いつものあたまの足りてない仙とは違う、ちょっと真剣な鋭い目
[MOTOI] 弘美:「憎しみだらけになっちゃった……あの」
[kisito] 正秋:「えーと……言ってることの半分もわからんかったが『龍神様が元気になりますように』と祈ればいいんだろうか(汗」#トンデモ能力持ってますが一般人です
[Hisasi] やすし:「…………そう、です。願って欲しい……です、誰も悲しい思いをしない……ために」
[Hisasi] やすし:「……きよしは……龍神は……もともと川に捧げられた子供……なんです」
[Hisasi] やすし:「…………もう、誰も犠牲にしないために…………誰か一人じゃなくて、たくさんの人の想いを集めて…………力にしたい」
[Hisasi] 辰子:「…………想い、私に協力できればいいのですが」>できるのかしら、ロボに
[Hisasi] 仙:「…………」>目を細めてじっとやすしを見てる、見透かすように。
[MOTOI] 修吾:「協力するよ。諦めさえしなければきっと願いは叶うはずさ!」
[Hisasi] やすし:「…………」
[Hisasi] #顔をあげて、みなの顔を見た
[MOTOI] #今まで存在すら忘れてたけど登場させた(ぉぃ
00:16:42 Morris -> MorrisZZZ
[kisito] 正秋:(な、何でみんな話についていけるんだろう)(滝汗
[Hisasi] やすし:「願って欲しいです……きよしは……大切な、友達なんです……きよしを助けるための力を……助けたいという想いを、分けてください」
[Hisasi] #ぺこり。
[Hisasi] 辰子:「お友達を助けるため、ですか」
[Hisasi] #そのほうがわかりやすい。
[MOTOI] 雅恵:「……そういうことだ」
[Hisasi] やすし:「……はい……」
[Hisasi] やすし:「きよしを助けるために…………力を貸してください……お願いします」
[MOTOI] 雅恵:「助けたい。助かってほしい。そう願ってくれればいい。……私からもお願いする」
[Hisasi] #で、手を差し出して。
[Hisasi] やすし:「……手を重ねてください……想いは、僕が……集めます」
[MOTOI] 弘美:「こう、だね」<手を重ねる
[Hisasi] やすし:「……はい」
[Hisasi] #で、重ねた手がうっすらと光って。
[MOTOI] 弘美:「わっ」
[Hisasi] #ぱきんとはじけるような音がして
[Hisasi] #”想い”がストックされた
[Hisasi] #ちょっとてのひらが暖かい
[Hisasi] やすし:「……ありがとう」>ふわっと光を纏って消えた
[MOTOI] 弘美:「今のが、私の『想い』なの?」
[Hisasi] やすし:「……はい」
[Hisasi] #頷いて
[kisito] 正秋:「これで、いいのか?」(何がどうなっているのかわからないが。困っている人間がいて、祈ってほしいと頼まれた。なら、全力で祈るだけだな。)
[Hisasi] やすし:「うん」
[Hisasi] #で、手を重ねてもらうと
[Hisasi] #一瞬、光がふわりと包むような感じがして
[Hisasi] #『念』がやすしに蓄積される
[Hisasi] やすし:「……ありがとう」
[Hisasi] #正義の味方の醍醐味ですよ
[Hisasi] 辰子:「お役にたてるかは……わかりませんが」
[Hisasi] #手を重ねてみた
[kisito] 正明:「どういたしまして。また、何か困ったら言ってくれ。」
[Hisasi] 辰子:「……(ロボットに想いはあるのでしょうか……でも、この子の願いを叶えたい)」
[Hisasi] #友達を助けたいという想いに報いてあげたいです
[Hisasi] #目を閉じて、願う
[Hisasi] #ふわりと。辰子の周りが光を帯びて
[Hisasi] #やすしに吸い込まれていく
[Hisasi] 辰子:「……あ」
[Hisasi] やすし:「ありがとう」
[Hisasi] #念が!
[Hisasi] 辰子:「……はい」
[Hisasi] #ロボに念が、人の念が!
[MOTOI] 修吾:「友達に伝えてくれ。絶対に諦めちゃ駄目だ、ってな」<手を重ねて
[Hisasi] やすし:「……はい」
[Hisasi] #こうして、ひとつ、ひとつ想いが
[MOTOI] #この想いは熱すぎるかもしれません(ぉ
[Hisasi] #溜まっていく。
[Hisasi] 仙:「…………」
[Hisasi] #で、ちょっと離れた位置で仙がその様子を見ている
[Hisasi] #誰か声をかけてちょうだいな
[MOTOI] 弘美:「センくん、どうしたの?」
[Hisasi] 仙:「…………」
[Hisasi] #ふと、顔をあげて
[Hisasi] 仙:「ん……もっと早く……人が気づいてくれていたら、って」
[Hisasi] 仙:「…………仙刃の森も、喜由の川も……あんなことにならなかったのかな、って」
[Hisasi] #念を集めるやすしの姿をじっと見て
[MOTOI] 弘美:「……そうだね……でも、こうして気づいてくれた人もちゃんといたんだから」
[Hisasi] 仙:「…………仙刃のヌシは、人を許せないといってた、けど」
[Hisasi] #胸を押えて
[Hisasi] 仙:「僕も……まだ、全ての人を信じられない……けど」
[Hisasi] 仙:「……もう一度、託してみたい……ヌシも、きっとそう願ってる」
[MOTOI] 弘美:「許せない人もいると思う。でも、全部の人を憎んでたら、彼みたいな『想い』も見落としちゃうかもね」
[Hisasi] 仙:「…………そうだね」
[Hisasi] #とん、と。一歩踏み出して。
[Hisasi] やすし:「……あ」
[Hisasi] #最後の一人
[Hisasi] 仙:「喜由川ノ主に伝えて……仙刃の主の想いは……いつまでもかの地にあらん」
[Hisasi] やすし:「仙刃の森の……」
[Hisasi] #手を重ねて
[Hisasi] SE:カッ
[kisito] 正秋:「(ぶつぶつ)誰か、俺に説明してくれ……(がっくし」
[Hisasi] #いっしゅん、スゲー光が
[Hisasi] #ぴかぁっと光った
[Hisasi] やすし:「!?」
[MOTOI] 雅恵:「……!」
[Hisasi] #そのまま光はやすしに吸い込まれて
[Hisasi] 仙:「仙刃森の想い、全て託す……人の子よ」
[Hisasi] #で、手を離した。
[Hisasi] やすし:「…………ありがとう」
[Hisasi] #泣きそうな顔で頭を下げて
[Hisasi] #無事全ての念が集まりました
[MOTOI] 雅恵:「大丈夫か、やすし!」
[Hisasi] #まちゃーき、事情は雅恵さんか仙に聞いてくれ
[Hisasi] やすし:「うん……だいじょうぶ……(ふらふら」
[Hisasi] #ごいすなパワーをがっつりうけとったのでちょっとふらふら
[kisito] #PLはそれとなくついていけてもPCは全くついていけてないだろうなぁwあっはっはw
[Hisasi] 辰子:「大丈夫ですか?顔色が悪いです、少し横になった方が?」
[Hisasi] #ちょうど開いてる正義部の部室で寝かせます
[kisito] 正秋:「うおっ、大丈夫なのか!?」
[MOTOI] 雅恵:「ああ、すぐに休ませたい。柏木先生……は、休日だから居ないか」
[Hisasi] やすし:「……だい、じょ」
[Hisasi] #膝ついた
[MOTOI] 雅恵:「(くっ、これほど大きな『想い』は……予想できなかった)」
[Hisasi] 仙:「……(きゅっとやすしの手をにぎって)大丈夫、なるべく押えるように渡したから」
[Hisasi] #ちょっと疲れただけです、寝かせれば治る。
[Hisasi] #で
[Hisasi] #正義部部室
[Hisasi] #やすしは寝かされてコートかけられてる
[Hisasi] 仙:「…………」>やすしのおでこなでた
[Hisasi] 仙:「寝てる……たぶん、ちょっと寝たら落ち着く」
[Hisasi] #まるで知ってるかのように。
[MOTOI] 雅恵:「彼は、このために、今まで相当な無理をしてきた……」
[kisito] 正秋:「体力回復とかさせた方がいいんだろうか?(杖取り出して)」
[Hisasi] 仙:「うん……」
[Hisasi] #ふつーに回復呪文はきく
[Hisasi] #念集めは単に、全力疾走でがーっと体力を使うのと同じように気力を消耗するため
[kisito] 正秋:「体力付与……(きらきらー」
[Hisasi] #ダウンしたといった感じ。
[Hisasi] やすし:(すぅ)>顔色が良くなった。
[kisito] 正秋:「ふぅ……」
[Hisasi] 辰子:「……すみません、できるなら……彼の事情を知りたいのですが」
[MOTOI] 雅恵:「……よかった、重症ではなかったか」
[kisito] #自分の体力分け与える方式なので疲れるのです
[Hisasi] #とりあえずお友達を助けるためというのはわかったのですが
[Hisasi] #根本的なことが全然わかりません。
[MOTOI] 雅恵:「説明すると長くなってしまうが……」
[Hisasi] 辰子:「……はい」
[Hisasi] # http://hiki.kataribe.jp/HA06/?Ryujinsairin
[MOTOI] #本当に長くなるので雅恵なりにかいつまんで説明したことにします
[Hisasi] #そこに流れていた川(喜由川)が埋め立てられちゃったせいで明神の護りが薄くなってぼろぼろになっちゃって、再生するためにヌシを戻したけど川本体がないんで力が完全にもどらない
[Hisasi] #で、再び神威を取り戻すために新たな寄代が必要、そのコアを作るためにみんなの念をあつめてる。
[Hisasi] #そのヌシというのがやすしが保護されていたひまわりの家にいた子供
[Hisasi] #かいつまんで話すとこう
[MOTOI] 雅恵:「……ということなんだ」
[Hisasi] 辰子:「…………」
[Hisasi] #壮大な話だったんだなぁ、と。
[Hisasi] 仙:「……そして……喜由川埋め立てで、消えた森があった」
[Hisasi] #ぽつり
[Hisasi] 仙:「仙刃森」
[kisito] 正秋:「冗談じゃない……んだよな?なんかものすごくオカルトっぽい話なんだが。」
[Hisasi] 仙:「……ホントです」
[Hisasi] #いつになく真剣な顔で
[Hisasi] 仙:「そのオカルトを信じなかった人が……川を埋めて森を殺した……それが澱みの発端」
[Hisasi] #淡々と
[kisito] 正秋:「……」(話が凄すぎて言葉もありません
[Hisasi] 辰子:「……」
[Hisasi] #同じく
[MOTOI] 弘美:「みんなが思ってる以上に、土地の力って大きいんだよ」
[Hisasi] 仙:「うん……」
[Hisasi] 辰子:「それを……彼が」
[MOTOI] 弘美:「でも、これできっと、いい方向に行ってくれる……よね」
2010/01/12 01:00:00
[Hisasi] 仙:「……信じる」
[Hisasi] 仙:「あの子の想いは……本当だって、仙刃のヌシも認めてるから」
[MOTOI] 雅恵:「私たちも、忘れないようにしていかねば。忘れたら同じことが繰り返されるからな」
[MOTOI] 修吾:「できるさ、絶対に」
[Hisasi] 辰子:「……知らないことが……たくさん、あるんですね」
[Hisasi] #ロボ知らなかったわ
[MOTOI] #さて、そろそろ〆でよろしいでしょうか
[Hisasi] #うい
[Hisasi] #ご協力ありがとうん
[Hisasi] #これでめどがたった。
[Hisasi] ----
[MOTOI] [[龍神再臨]]
[MOTOI] と、書いておけばいいのかな
[Hisasi] おー
01:06:03 MOTOI -> MOTOsleep
01:15:52 ! Hisasi ("でんしゃでごー")
01:32:25 ! Tihiro ("うごくべきかしら?")
01:45:37 ! kisito ("Leaving...")
01:48:41 Yaduka -> Yad_sleep
2010/01/12 02:00:00
02:03:04 TK-Leana -> TK-Sleep
02:07:51 ! miburo ("平安")
2010/01/12 03:00:00
2010/01/12 04:00:00
2010/01/12 05:00:00
2010/01/12 06:00:00
2010/01/12 07:00:00
07:31:05 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
07:41:41 ! Toyolina ("")
07:45:29 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
07:57:31 ! kisito ("Leaving...")
2010/01/12 08:00:00
2010/01/12 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:02:15 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:25:12 MorrisZZZ -> Morris
09:26:30 Saw -> Saway
2010/01/12 10:00:00
2010/01/12 10:00:02
10:00:24 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:15:46 + fukaHP0(~fukanju@p28140-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06
10:30:04 mikeyama -> mikeUniv
2010/01/12 11:00:00
11:45:53 + fukaHP(~fukanju@p28140-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06
2010/01/12 12:00:00
2010/01/12 13:00:00
2010/01/12 14:00:00
2010/01/12 15:00:00
15:00:14 Yad_sleep -> Yad_Away
2010/01/12 16:00:00
2010/01/12 17:00:00
2010/01/12 18:00:00
18:03:16 + meltdown(~meltdown@w4d228.AFL6.vectant.ne.jp) to #HA06
18:09:53 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2010/01/12 19:00:00
19:45:23 OTE_ -> OTE_Aw
2010/01/12 20:00:00
20:51:45 ! lute (Connection reset by peer)
20:52:37 + lute(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06
20:57:36 ! lute (Connection reset by peer)
20:58:32 + lute(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06
2010/01/12 21:00:00
2010/01/12 22:00:00
22:02:41 + Suo(~username@ppxi253.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
22:10:09 Yad_Away -> Yaduka
22:28:08 matdot -> maFuro
22:40:11 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
22:41:35 + OTE_Aw_(~metral@FL1-119-238-226-216.osk.mesh.ad.jp) to #HA06
22:47:53 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[Hisasi] ふむん
[Hisasi] 蘇芳さんおるかい
[Suo] いますよー
[Hisasi] やすしがウル中でがっつり念をあつめてきたので
[Suo] おぉ
[Hisasi] そろそろ詰めの段階に向かおうかなーとか思ってます
[Hisasi] http://kataribe.com/IRC/HA06/2010/01/20100111.html#230000
[Hisasi] このへんでがっつり集め的魔師tあ。
[Hisasi] きました
[Suo] だが、「命が危ないってのになんて事してるんだ!」って怒るでしょうね<集め
[Suo] (たぶん、幸久さん側とのスケジュール調整がうまく行かなくて、進んでいないに違いない<甚助サイド
[Hisasi] 二人がああだこうだ打ち合わせしてるところにふらふらになりつつ報告にくるぜ
[Hisasi] くるよが助けてくれたこと二人はしらないし
[Suo] 甚助:「うーん……」
[Hisasi] 幸久:「……で、これが……」
[Hisasi] #ああだこうだ
[Suo] 甚助:「いや、でもそれだと……」
[Suo] #うだうだ
[Hisasi] 幸久:「生きた念っつーのはよ、死者の念よかずっと扱いが難しいもんなんだよ」
[Hisasi] 幸久:「……あのガキが案だけ念を手繰ってギリギリ無事だったのが奇跡みてーなもんだよ」
[Hisasi] #それこそ大根おろしでざりざり命けずるようなもんですよ
[Suo] 甚助:「そうだったんですか。……分かっていれば、こんな無茶は認めなかった」
2010/01/12 23:00:00
[Hisasi] 幸久:「……しらねえから、だろうな……だから無茶できるし無謀にやろうとする」
[Hisasi] 幸久:「ああいう力知ってからそう経ってねえだろ、知ってたとしてもあんな使い方はしてなかったはずだ」
[Hisasi] #ゆっきーさんは生まれたときから、見えすぎる霊感体質なので
[Hisasi] #年季が違うんだぜ
[Suo] 甚助:「……『人間に任せる』とか何とか言いながら、結局、異能頼みになっちゃったなぁ……」
[Hisasi] 幸久:「人だけにやるにせよ、なんにせよ……束ねる奴がいなきゃ動かねえ。貧乏くじひかせるんでもなく押し付けるでもなく、あいつが買って出た」
[Hisasi] 幸久:「……だからって、それで命削ってたら意味ねえ」
23:03:08 + Tihiro(~sample@p2225-ipbf205kyoto.kyoto.ocn.ne.jp) to #HA06
[Hisasi] #計画あれこれメモった紙を見て
[Suo] 甚助:「……けれども、やすし君のおかげで依代もかなり育ってきています。……あと少しって所ですね」
[Hisasi] #協力してくれた人達、力を貸してくれた人たちの名前が並んでる
[Hisasi] 幸久:「……こんだけ人あつめたのも、克五郎おじさんの協力で……でも、やっぱり誰かがまとめねえことにはどうにもならねえ」
[Suo] 甚助:「…………」
[Hisasi] 幸久:「俺ができる限りはやってみる、生きた念はやっかいだがあいつみたいに命削らずにあつめるくらいはできる」
[Hisasi] #で、実際には最後にやすしが皆の思いを束ねる時に手伝います。
[Hisasi] #そんな風にぐだぐだ話し合ってるところに。
[Suo] 甚助:「お願いします。……もう後少しですから、危険なことにはならないかと。それで……」
[Hisasi] #春くんに連れられたやすしが
[Hisasi] #やってきました。
[Hisasi] やすし:「…………甚助さん、幸久さん……」
[Suo] 甚助:「やすし君?」
[Hisasi] #か細い声だったけれど、しっかりと通る声だった
[Hisasi] 幸久:「え?」
[Hisasi] #顔をあげて
[Hisasi] #ちょんと立ったやすしの顔を見た
[Hisasi] 幸久:「おま……もう、起き上がって……あれ?」
[Suo] 春:「…………」
[Suo] #複雑そうな表情
[Hisasi] #死の影消え取る
[Hisasi] やすし:「……想い、あつめた。きっと……これで」
[Suo] 甚助:「!?」
[Hisasi] #死の影は消えたけど、仙刃のヌシの想いをどかんと貰ったのでちょっと疲労してる
[Hisasi] 幸久:「おい!また無茶を……!」
[Suo] 甚助:「ダメじゃないか!!……君がそんな危険を冒すことは無いんだよ!!」
[Hisasi] やすし:「だいじょうぶ……これで、助かる……きよし……助けられる」
[Suo] 甚助:「まったく、何て無茶するんだ……」
[Hisasi] やすし:「きよしを……助けたい……」
[Hisasi] やすし:「きよし……暗いところにいる、深い、水の中で」
[Hisasi] 幸久:「…………」
[Hisasi] やすし:「じっと、力……回復するの……待ってるの、一人で……護る為に」
[Hisasi] #龍神としての力を取り戻すために
[Suo] 甚助:「…………」
[Hisasi] やすし:「…………きよしが護りたいのは、吹利……みんな……だから、力になりたい……これで最後、だから」
[Hisasi] #やすしの体がうっすらひかってる
[Suo] 甚助:「……幸久さん、やすし君の体は回復してはいるんですね」
[Hisasi] 幸久:「ああ、死の影はねえ……だが、ヤバイと感じたら即止める、いいな?」
[Hisasi] やすし:「…………はい」
[Suo] 甚助:「今度こそ、無茶はダメだからね……」
[Hisasi] やすし:「…………うん」>大きく頷いて
[Hisasi] 幸久:「…………ったく、しょうがねーなーー」
[Hisasi] #がりがり頭かいて
[Hisasi] 幸久:「俺が付き添う。加減もわからずぶっ倒れられたらたまらねえっつの」
[Suo] 甚助:「お願いします」
[Hisasi] やすし:「ありがとう、ございます……」
[Hisasi] #ぺこり
[Hisasi] #これで念をがっつりと送り込んで、依代完成。
[Suo] 甚助:「礼を言うのはこっちの方だよ。……やすし君の協力が無ければここまで来ることは出来なかった」
[Hisasi] #あとは喜由川ノ主を降ろして完成。
[Hisasi] #決まれば明神は当分問題ないほどに安定します。
[Hisasi] #邪魔がはいらなければねー
[Suo] なんとも不吉な……<邪魔
[Hisasi] #06なんでヤバイアレではないよ
[Hisasi] #ちょっとマインドコントロールされた警備の人が銃ぶっぱなしてくるくらい
[Suo] #長嶺さんの影かと思ってびっくり
[Suo] #それなら甚助がかばえば無問題。妖怪だから追加HPあるし防護点もある程度備わってるし
[Suo] #(ゲームが違いますよ蘇芳さん
[Hisasi] #それは21サイドでゆゑたんが追い払う(ことになった)
[Hisasi] #応援したい人は久志まで
[Suo] #ちなみにレイジも市原繋がりで伊沙子様との間に眷属の契りを結ぶ予定
[Suo] #空色関係のが出ても大丈夫なら
[Hisasi] #空色は単品のほうが
[Hisasi] #りっちゃんのペットだろう?
[Hisasi] #既に
[Suo] #ならばドラゴンの人は出さない方向で
[Suo] ペットww
[Toyolina] ですよね>ペット 浮気性かと思ったぜ!
[Toyolina] 手駒として使えるのはまそっぷくらいかのう
[Suo] あとは古賀さんか
[Hisasi] わらわら湧いて出る影をばっさりやっていただく。
[Hisasi] そこにチラと、警察官の制服を着た人物がいる
[Hisasi] 死んだはずの野添、意識が戻らないままの似原が昔の姿そのままに(これは警察の資料みればすぐにわかります
[Hisasi] ので古賀っちが適任かな
[Suo] 獣化して派手に暴れてしまおう
[Hisasi] そこで、影で動いている黒幕の一端を知る。
[Hisasi] #少しづつ大ボスの情報を手に入れていく
[Hisasi] #ボスはきっちり積んでいかないと、うっかり変態になってしまったら色々台無しだからね!(どの口が、、、
[Tihiro] #大丈夫、しっかり変態になると思います
[Tihiro] (ぉぃ
[Hisasi] #今回はテロリストとしてガチシリアスな大ボスなので覚悟しろ^^
[Tihiro] #ひぃ
[Tihiro] #だかしかし、私は部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする準備は万端だッ
[Hisasi] #霞ヶ池の影でグラウンド・ゼロを引き起こして、更に龍神として昇格するはずだった喜由川を埋め立てさせて霞ヶ池の闇を引き起こした張本人
23:50:26 MOTOsleep -> MOTOIdead
23:51:40 TK-Sleep -> TK-Leana
2010/01/13 00:00:01 end