語り部IRCログ #HA06 2010-03-18

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2010/03/18 00:00:01
[Hisasi] #もう一度多菜さんをちらりとみて
[Hisasi] #歩いていった
[Hisasi] 多菜:「…………」
[Hisasi] #その笑顔は、友好的、というには。何か含みがあるような……
[Hisasi] 多菜:「……なん、だろ……」
[Suo] 蓮:「あれ、どうしたの?」
[Hisasi] 多菜:「…………ううん、知らない」
[Hisasi] #知らないけど
[Hisasi] #なんかちょっとやな予感がしました。
[Hisasi] 多菜:「……(なんだろう……なんか、私のこと見てた)」
[Hisasi] #ちょっと不安をかきたてられる
[Suo] 蓮:「何か知らないけど、気にすることじゃ無いって」
[TK-Leana] 千夏:「? くらいかおすんなよー」(ばんばん)
[Hisasi] 多菜:「そう、だね……あ、桝上くん戻ってきた」
[Suo] 蓮:「よぅ、お疲れ」
[kurov] 翼:「おお、あーいい汗かいた」
[Hisasi] 多菜:「おつかれさま」
[kurov] 翼:「大丈夫だったか?ミサ……」(蓮を見て思いとどまった)
[Hisasi] #とりあえず、ミサオさんはちゃんと着替えているようです。異常ないし(ふつう
[Hisasi] 多菜:「うん、とりあえずは……大丈夫みたい」
[kurov] #おそらく女子サッカー部の更衣室をお借りしておる
[Suo] 蓮:「?」
[Hisasi] 多菜:「……ほ、ほら……桝上くんも早く着替えてきた方がいいよ。私も……そろそろ教室戻らないと」
[Hisasi] #ごまかさないと、ごまかさないと
[Hisasi] #着替えてこなきゃ
[Suo] 蓮:「あ、そうそう。今度の部活紹介の記事で、枡上の写真、使わせて貰っても良いかな?」
00:08:38 ! eupho ("長寿と繁栄を")
[Suo] #微妙な空気は見えないフリ
[kurov] 翼:「ああ、そりゃ構わねーけど」
[kurov] #ベンチにひっかけてたシャツを取って絞ってる
[Hisasi] 多菜:「じゃ、あとでね」
[kurov] 翼:(そして校庭の時計を見た)「っと、こんな時間か。急いで着替えねーとだな。おう、またあとで」
[Suo] 蓮:「そりゃ良かった。また後で相談するよ」
[Hisasi] #で、部室に着替えに戻ろうとして
[Hisasi] 多菜:「……(大体大丈夫そう、かな)」
[Hisasi] #そこに
[Hisasi] 女子生徒A:「あ」
[Hisasi] 女子生徒B:「……あの子」
[Hisasi] 多菜:「……」>びく
[Hisasi] #すれちがいざまに誰かがつぶやく声が聞こえて振り向いた
[Hisasi] 女子生徒A:「……」>こそっと、背を向けて
[Hisasi] 女子生徒B:「それでさあー」
[Hisasi] #明らかに多菜の視線に気づいてわざと背を向けて離れていく
[Hisasi] 多菜:「…………(何、一体)」
[Hisasi] #なんか妙に不安になったんで
[Hisasi] #駆け足で更衣室に飛び込んでさささささっと、汗をぬぐって体操着脱いで制服を着て
[Hisasi] 多菜:「……なんだろう……さっきから」
[Hisasi] #着替えてでてきた
[TK-Leana] 千夏:「おー、おかえり」(着替えるの待ってた)
[Hisasi] 多菜:「あ、待っててくれたんだ」
[Hisasi] #ぱたぱたと走って
[Hisasi] 多菜:「…………」>ちら、と。一度後ろを振り返って
[Hisasi] #誰も見てる人いないのを確認してから
[TK-Leana] 千夏:「忘れもん?」
[Hisasi] 多菜:「あ、ううん……気のせい」
[Hisasi] #誰かがひそひそ話してるかも、と思ったけど
[Hisasi] #気にしない(多分無理
[TK-Leana] 千夏:「そう。じゃあ教室いそご。部活で遅刻してもお目こぼしくれないかんね」
[Hisasi] 多菜:「うん……」
[kurov] 翼:(鞄持って部室から出てきて横を駆け抜けた、がブレーキをかけた)「まだいたのかよ、遅刻すんぞ」(その場で足踏み)
[Hisasi] 多菜:「あ、うん!」
[Hisasi] #一緒に走る
[TK-Leana] # 全員足は速い
[Hisasi] 多菜:「…………(気のせいだよね)」
[Hisasi] #だが多菜さんの知らないうちに
[Hisasi] #2・3年の女子から
[Hisasi] #多菜さんは児童保護施設に引き取られた子なんだってという噂が広まっているということを
[Hisasi] #ちょっと不吉なねたを撒いておきました。
[kisito] #ひいいw結構な範囲に伝わりそうなw
[TK-Leana] # ここで、あからさまにかわいそーと同乗してくる女キャラが登場。実は裏でいじめを先導している
[Hisasi] #変にサッカー部男子に人気がでたのが更にいけなかった
[Hisasi] #やめなよ、葉島ちゃん可哀想じゃん。ねぇ?
[Hisasi] #だがその目は憐れむというか、見下すような目
[Suo] #その葉島って子さぁ、お父さんが刑務所に入ってるんだってさぁ?
[Suo] #とか言う奴が出てきたり
[Hisasi] #あ、しってる!ニュースになってたよね
[TK-Leana] # むしろ、同情してかばうことによってタナちゃんを自分の下に置き、さらに可哀そうな子を庇う優しい子としてクラスの人気を確立しようという頭脳戦
[Suo] #そうそう、弟が保険金目当てで殺されちゃったって話もあったよね?かわいそーだよねぇ(笑)
[Hisasi] #狭い吹利だもの、あっという間にバレますね
[Hisasi] #マダオ父がタイホされたときに近所とか思いっきりテレビ写ったし
[TK-Leana] # 女子A:「みんな、やめなさいよ。ご両親の事は、ハジマさんの所為じゃないんだから。ね、可哀そうじゃない」
00:31:43 + gombeLOG(~username@ntkyto045085.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] # あんまり複雑にすると、普通に良い人になっちゃいますね、ごめんなさい
[kisito] #黒いなぁw
[Hisasi] #でも、多菜さんを下に見てる
[Hisasi] #こうして多菜さんのいぢめられ(噂)スイッチが押されることになる
[Hisasi] #あからさまにいじめるわけではなく、ひそひそと
[TK-Leana] # 言葉の端々にちりばめられた、悪意には見えない正論で、タナを傷つけるようなことを言う。タナが怒ったらしめたもので、「○○ちゃんが庇ってくれてるのに」「私は気にしてないわ。あんな事があったんですもの、ハジマさんも色々辛いんだから」「○○ちゃん優しいんだね……」
[TK-Leana] 的な
[kisito] うわああ
[Suo] 「○○ちゃんは恥魔さんを心配してるんだよ?……それをさぁ」
[Hisasi] #きっと怒れず、鬱屈していくな
[TK-Leana] 今時ミンチン先生は流行りませんよ。本物の悪意は善意の殻をかぶっているものです
[Suo] #みたいな感じで
[Suo] #葉島さん
[Suo] #酷い誤字である。おのれIME
[Hisasi] #蘇芳さんの調教だからな、、
[Suo] #IMEじゃない、ATOK
[Toyolina] うちのATOKにはそんな候補いなかった^^
[kisito] うーむ。
[kisito] まぁ、見ていることしか出来なさそうだな。うずうずするが、仕方ないw
[Suo] 更にそこで追い討ち「ねぇねぇ、今度皆で葉島さんちに遊びに行こーと思うんだぁ」とか
[Suo] 「葉島さんともっと仲良くなりたいしぃ、いいよねー?」と、有無を言わさぬ感じの口調で
[kurov] それを止めるのは翼じゃなくて操緒だった
[Hisasi] ヒーローだ
[kurov] 操緒さん人望普通にあるのでクラスの女子の大半は味方にできる最強伝説
[kurov] そのぶん一部の女子にはかなりウザがられているので欲求不満なんてうわさが広まったら大変です
[kurov] 蹴落とすチャンス
[TK-Leana] タナちゃん庇ったら矛先が向けられたでござるの巻
[Hisasi] 操緒さんまでイジメの標的になったりしたら
[Hisasi] 多菜さん切れちゃいそうで
[Suo] #持ち物に落書きされていたり
[Suo] #体育着がビリビリになっていたり(王道的展開)
[kurov] そして操緒さん先生受けは勿論いいのでチクるのを辞さない。伸びるホームルーム。文句を言う男子。
[Hisasi] 自分がいじめられるより自分をかばってくれた操緒さんがとばっちりでいじめられるとか超むかつきます
[kisito] #よーみんな、そこまでキャラをいじめられるよなぁ。
[kurov] いじめてらいよ^^
[Suo] 簡単なことだ、中の人がやられたことのあることを200%ほど増して書いてあるだけw
[gombeLOG] れあなさんやSuoさんの言う「優しい振りして見くだし、皮肉を込めて対応する」のは、典型的ないじめのトリガーだと思うんだよなあ。だから、見るに忍びないという思いはある
[Suo] (体育着ビリビリは流石に無かったが
[kisito] そんなひどいこと俺にはできないっ(だっ
[gombeLOG] れあなさんが言うキャラのように故意にやりすぎたらもちろんきついし、そうじゃなくてもみんながちょっとずつそうしていって「そうしていいんだ」という流行になってしまうと、いじめとして仕上がる
[gombeLOG] まあ
[gombeLOG] 久志さんが多菜さんをいじめたい場合には、もちろん構いませんがね(ぉぃ…
[Hisasi] 多菜さんのトリガーにもなるので
[Hisasi] とばっちりで操緒さんを燃やそうかと思ってましたが、あっちはあっちで進みそうなんで
[TK-Leana] 個人的に、周囲の人間が注意できないようなまっとうな言動でちくちく刺してくるのも結構きついと思うわけです
[TK-Leana] 可哀そうな子なんだからみんな優しくしてあげよう
[TK-Leana] で、優しくされる
[gombeLOG] そうそう。注意できないというか、悪意と気付かない場合よね
[gombeLOG] それは十分故意で、しっかりきついと思うが、周りに気付かれない
[kurov] 関係ないんだけどももしかしてさっきの部活中ってラムが操緒を攫って行ったんじゃないだろうかと思い至る。
[Hisasi] 二人が走りこみしてる間に
[Hisasi] ラムがひっさらっていった
[kurov] たぶんみんな着替えたりしてる間ですね。
[kurov] もう戻ったんだろうで。
[Hisasi] 教室いったらイインチョがいない
[Hisasi] 多菜:「……あれ、九朗さん……は?」>ギリギリセーフで教室
[kurov] ちょっと遅れて顔とか洗ったもののまだちょっとだけ目が赤い操緒
[kurov] 翼:「先に戻ったもんかと思ったけどな……まさか」
[Hisasi] 多菜:「……着替えて戻ったと思ってたのに……」
[kurov] たんにん:「我輩は担任である。名前はまだない。それじゃ出席を取ります」
[kurov] #五十音順に名前が呼ばれる。
[Hisasi] 多菜:「……九朗さん……それに、阿方君も居ない」
[Hisasi] #たぶんラムちゃん一番最初やな
[kurov] たんにん:「阿方……はまあいつものことか」
[kurov] #きっと遅刻の常習犯
[kurov] ……
[kurov] たんにん:「九朗」
[Toyolina] 清花:「イインチョいないって珍しくない?」
[kurov] たんにん:「……九朗?」(出席簿から顔をあげた)
2010/03/18 01:00:00
[kurov] たんにん:「朝は見かけたと思ったが……」
[Hisasi] 多菜:「……うん……どうしちゃったのかな……」
[gombeLOG] 愛:「委員長さん展ですものね……」>珍しい
[gombeLOG] #展 → ……
[kurov] #たんにんが出席簿にスラッシュを入れようとした瞬間、教室の扉が開いた
[kurov] #※○→出席 /→遅刻 ×→欠席 最後まで来なかったらスラッシュに一本足すシステム
[kurov] 操緒:「すみません、遅れました」
[gombeLOG] #あったあったw>システム
[kurov] たんにん:「どうしたんだ、九朗。珍しいな。九朗出席、と」(スラッシュを無理矢理○に変えたのでひんまがったがとりあえず遅刻扱いにはされなかった)
[Hisasi] 多菜:「……九朗さん……」
[Toyolina] 清花:「部室散らかっててうっかり片付けてたとか?」
[kurov] #監視員である翼、多菜、あと千夏はちょっとだけ目が赤いのに気づいてもいいと思う
[kurov] #だが翼はそんなとこまで見てない
[Hisasi] 多菜:「…………」
[Hisasi] #気づいた
[Hisasi] #でも何も言わなかった
[kurov] #翼が見ているのはむしろ服だった。急に脱ぐかもしれないから
[Hisasi] #……みさおたんむくわれねぇ、、
[Toyolina] #授業中までガン見されるなんて……
[gombeLOG] #翼……。
[TK-Leana] 千夏:「(昼寝でもしてたんかな)」
[kurov] たんにん:「九朗、俺も言うがお前からも言っといてくれ、このままのペースで遅刻してると出席日数が問題だぞって
[kurov] #阿方にが抜けた
[kurov] たんにん:「九朗、俺も言うがお前からも阿方に言っといてくれ、このままのペースで遅刻してると出席日数が問題だぞって」
[kurov] #くらすいいんだからね
[kurov] 操緒:「わかりました、先生」
[kurov] たんにん:「さて、それじゃ阿方以外は全員出席と。朝練の奴は疲れてるかもしれないが授業中寝たりするなよ」
[kurov] #出て行った
[Hisasi] 多菜:「……(阿方くんと……何かあったのかな)」
[kurov] 皆一時限目の授業の準備をしだした
[Toyolina] 清花:「朝練のときいたのにサボってんのかー」
[kurov] #担任は大事ですよね。ええ。大事だと思います。
[kurov] 翼:「やれやれ、とりあえず何事もなかったみてーだな」
[gombeLOG] #仁野前丹波先生、英語教師、ファーストネームから呼ぶと略してたんにん
[gombeLOG] #(ぉぃ
[Hisasi] 多菜:「……うん、でも阿方くんは……」
[Toyolina] 清花:「そのうちくるでしょ、朝いたんだし」
[kurov] 翼:「阿方が遅いのはいつものことだろ」
[kurov] #申しわけ程度に机の中から教科書を出した
[kurov] #置き勉です
[Toyolina] 清花:「気になるの? 阿方がいないの」
[Hisasi] 多菜:「……え、その、九朗さんとなにかあったのかな……って」
[Hisasi] #泣いてたし、、、
[Hisasi] #むしろ、余計なこといって九朗さん泣かせてたりしたんじゃ、とか
[Hisasi] #(正解
[kurov] 翼:「ミサオとか?いやあ、昨日あんだけ言われたんだしさすがにしねーだろ」
[kurov] #普段おとなしい多菜さんに二人して太い釘を刺されました」
[Toyolina] 清花:「チェリクラコンビ何考えてんのか知らないけど、昨日ってなんかやったの?」
[kurov] 翼:「天狗狩り」
[Hisasi] 多菜:「…………(ごまかそうとして速攻ばらされてて固まる)」
[kurov] 翼:「宮崎も呼べばよかったか、そういうの好きそうだもんな、お前」
[kurov] #翼さん女子苦手だけどさやさやは女子って感じがあまりないので普通に男子扱い
01:18:43 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[kurov] #多菜さんとはさやさや関連で何かと縁があるので大分普通に喋れています
[Toyolina] 清花:「? なにその遊び。っていうかなにそのテングーって動物」
[Hisasi] 多菜:「…………なんというか、その……天狗」
[Hisasi] #他に言いようがなかった
[kurov] 翼:「普通の天狗は鼻デカで黒髪でミニスカのおっさんらしいぜ」
[Toyolina] 清花:「キモッ。オヤジ狩り?」
[gombeLOG] #ミニスカいうなw
[kurov] 翼:「あと空も飛ぶらしい」
[Suo] 蓮:(……五石坊様が聞いたら……いや、先代なら悪乗りしてやりかねないな)
[kurov] #昨日の天狗はーと言いかけたがきっと多菜さんになんか言われてるので踏みとどまった
[Hisasi] 多菜:「…………その、そんなことないから…………」
[Hisasi] 多菜:「…………ただ、ちょっとお調子者なだけで」
[Hisasi] #フォローしづらいよたけしくん、、
[Toyolina] 清花:「なんかあんたら影でひどいことしてない? お調子者の女装オヤジ狩りってこと?」
[Hisasi] 多菜:「ち、違うって!女装とかしてないから!」
[kurov] 翼:「ちっげーよ、そんなことするかよ」
[Hisasi] #まあ、エロ本はよんでましたが、、、翼くんが、、
[Suo] 蓮:(うーん、何も無ければ良いんだけど……風切様にでも話を聞いてみるか)
[kurov] 翼:「俺らはただ……その、なんだ。探検をな」
[kurov] #ミサオの欲求不満をどうにかするためとは言えなかった
[Hisasi] 多菜:「……うん、探検……だよね」
[Hisasi] #そういうことにしておこう、みさおさんの名誉の為に
[Toyolina] #今更w>欲求不満
[kurov] 翼:「ほら、あのなんとか探検部。あいつが天狗見てーっていうからよ」
[Toyolina] 清花:「チェリクラはわかるけどなんでそれに葉島さんが? 超意外
[Toyolina] 」
[Hisasi] 多菜:「えーと……連れて行かれて……(半分本当」
[Hisasi] #残り半分は見張ってないとやらかしそうだから
[TK-Leana] 千夏:「みんな、揃ってるな! 伊吹山で謎の先住民探しに行こうぜ!」
[TK-Leana] 千夏:「どったの、微妙な表情して?」
[Suo] 蓮:「あー、それ、あんましお勧めできねーぜ?」
[Suo] #顔にスダレ
[Toyolina] 清花:「そんなのいるんだ、じゃあ今度は声かけてよ。でも今日はパス。ちょっとイインチョに用事あるから、違う日だったらいいよ
[Toyolina] 」
[Hisasi] 多菜:「……うん、私も……今日は部活あるし」
[TK-Leana] 千夏:「ちぇー。じゃあ今度行こう」
[Toyolina] 清花:「っていうか部員いないの探検部ー」
[TK-Leana] 千夏:「いないんだよ、幽霊しか! 勧誘しても誰も来ないしさー、みんな浪漫ってもんが分かって無い!」
[Hisasi] 多菜:「……わからないかも」
01:30:36 ! kurov ("Leaving...")
[Suo] 蓮:「うーん、広報部と掛け持ちできるか怪しいからなー……」
[TK-Leana] 千夏:「今から分かればいいよ」
[TK-Leana] 千夏:「ほら、広報部だって伊吹山に謎の蛇人間を見た! とかいう記事書いたらいいじゃん」
[Hisasi] #喜由川遊水地に龍神を見た!
[Toyolina] 清花:「だって半分は体育会系だしロマンより新人戦でしょ普通−。女装とかそんなんじゃなかったらおもしろそうだけど」
[Suo] 蓮:「うーん……(つーか、謎どころか、オレの保護者役が大蛇なんですけど)」
[TK-Leana] # 千夏だって鬼の子孫ですよ
[TK-Leana] # 霊感があったら、あからさまに鬼っぽい。
[TK-Leana] # 鬼っぽいのがわかる
[TK-Leana] 千夏:「もう半分は文科系だよ! 女装って何さ」
[Toyolina] 清花:「え、お調子者の女装オヤジなんでしょテングー」
[Hisasi] 多菜:「ち、ちがうって!」
01:37:32 + kurov(~kurov@p3074-ipbf5801marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06
[Toyolina] 清花:「あ、女装は違うんだっけ、じゃあお調子者のオヤジ……?」
[TK-Leana] 千夏:「大体合ってる」
[TK-Leana] 千夏:「昨日のはガキだったけどね」
[Hisasi] 多菜:「……まだ、子供だから……」
[Toyolina] 清花:「葉島さんの知ってるテングーなの?」
[Hisasi] 多菜:「……ええと……うん、ちょっと……知り合いで……」
[Suo] 蓮:「?」
[TK-Leana] 千夏:「蛇人間とも知り合いだったりしねえ?」
[Toyolina] 清花:「? まあいいや、今度詳しく聞かせてよ」
[Hisasi] 多菜:「……それは流石に……」
[Hisasi] 多菜:「うん、また……今度、ね」
[Hisasi] #説明するとすごく長くなりそうだし、ひまわりのこととかあるし
[TK-Leana] # 閑話休題
[Suo] 蓮:「…………」
[TK-Leana] 千夏:「で、何の話してたの?」
[Suo] #蓮が多菜さんに興味を示したようです
[kurov] 翼:「あん?昨日の天狗の話だろ、お前聞いてなかったのかよ」
[Hisasi] 多菜:「……天狗の話はその……もう置いておこう(おいておいて」
[Suo] 蓮:「昨日……?五石坊様がこちらに来られていたのか?(がたんっ」
[Suo] #自爆
[TK-Leana] 千夏:「ゴコクボー? そういや、あのエロガキそんなこと言ってたっけ」
[Suo] 蓮:「……あ、しまった」
[TK-Leana] 千夏:「てっきりイインチョの話してたんだと思ったのに、ほんとに天狗の話だったのか」
[Toyolina] #妖怪自重しろw
[kurov] 翼:「なんだ、蓮。お前も天狗の知り合いかよ」
[kurov] 翼:「てっきりってなんだよ、そういつもいつもミサオの話なんかするわけねーだろ」
[Suo] 蓮:「あー……えーとね、うん、まぁ、なんてゆーかね……(汗」
[Suo] #自爆である
[Hisasi] 多菜:「…………えっと、その……お、置いておこう」
[Hisasi] #おいておいてのポーズ
[Suo] 蓮:「そうそう、おいとこうよ、おいとこう」
[kurov] 翼:「なんでそんな焦ってんだ?天狗と知り合いなのって変なことなのか」
[Toyolina] 清花:「私はテングーよりイインチョの方が気になるよ」
[TK-Leana] 千夏:「そういう発音だとなんかピングーみたいだね」
[Hisasi] 多菜:「そ、そうだよ……九朗さんのことのほうが……」
[Hisasi] #しかしぼくはねるのだった。
[Toyolina] 清花:「そういう楽しそうなのはさ、イインチョも連れてってあげようよ」
01:56:33 ! Hisasi ("いなずまいれぶん〜")
[TK-Leana] 千夏:「そんじゃ、こんどは人穴の天狗を見に行こう」
[Suo] 蓮:「あー、大天狗様はともかく、他のでヤバいのが居るから注意ね(汗」
[Suo] #蓮の父親がヤバいです
[Toyolina] 清花:「危ないところはやだよ」
[TK-Leana] 千夏:「大丈夫大丈夫、いざとなったらあたしがこの釘バットでめったメタにしてやるから」
2010/03/18 02:00:00
[Suo] 蓮:「万が一あのクソ親父なんかに出くわしでもしたら……弥彦さんか黒絹さんに頼んで、影から見張ってて貰うか」
[Suo] #小声
02:04:31 ! Suo (EOF From client)
[kurov] 翼:「ミサオの奴は付き合いわりーしああいうのは行かねーと思うぜ
[TK-Leana] 千夏:「門限とか厳しいんかね」
[Toyolina] 清花:「そうなの? でも、行ってみたら案外はじけちゃったりして」
[kurov] 翼:「そうでもねーんじゃねーか。普通に部活とかしてるしよ、まあ昔から寄り道はしねーけど、あいつ」
[TK-Leana] 千夏:「もうちょい気ぃかけてあげたら、幼馴染なんでしょ?」
[kurov] 翼:「うるっせーな幼馴染幼馴染って。俺とあいつが仲良かったのはガキのころまでだって」
[TK-Leana] 千夏:「今は、仲良くないの?」
[kurov] 翼:「見てりゃわかるだろ」
[TK-Leana] 千夏:「仲いいんだね」
[kurov] 翼:「どうしてそうなんだよ。お前目おかしいんじゃねーか?ほら、授業はじまんぞ」
[TK-Leana] 千夏:「どーでもいい相手の心配なんて普通しないでしょ」
[kurov] 翼:「……よくいんだよな。俺とあいつをくっつけようとするお節介女が。絶ッ対、ねーから」
[kurov] 翼:「どうでもいいとは言わねーけどよ、家も隣だし。そういう対象じゃねーから。兄弟みてーなもんだって」
[TK-Leana] 千夏:「そんなもんか、リアル幼なじみなんて」
[Toyolina] 清花:「リアルじゃない幼なじみとかあるの?:
[kurov] 翼:「そういや阿方も変なこと言ってたな、幼馴染は結婚するもんだとか。なわけーねーじゃんか、なあ宮崎」
[Toyolina] 清花:「ないないないない聞いたことないよ」
[TK-Leana] 千夏:「浪漫がねえなあ」
[Toyolina] 清花:「もしそれで結婚するとかなるんだったら、それもう幼なじみ関係なくて運命だよ絶対」
[Toyolina] #っていうくらいないわー説を唱えた
02:33:15 TK-Leana -> TK-Sleep
[kurov] 翼:「先生来たぞ。席戻んなくていーのかよ」
2010/03/18 03:00:00
03:43:30 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/03/18 04:00:00
2010/03/18 05:00:00
2010/03/18 06:00:00
06:51:59 ! mikeyama ("See you...")
2010/03/18 07:00:00
07:01:39 + mikeyama(~mikeyama@e4d110.BFL1.vectant.ne.jp) to #HA06
07:21:44 fukaFuton -> fukaNeoki
2010/03/18 08:00:00
08:12:00 mikeyama -> mikeAway
08:12:21 Yad_sleep -> Yad_Away
08:19:26 fukaNeoki -> fukaWork
2010/03/18 09:00:00
09:00:24 ! kataribe ("auto down")
09:02:39 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2010/03/18 10:00:00
2010/03/18 10:00:02
10:00:24 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2010/03/18 11:00:00
2010/03/18 12:00:00
12:01:36 ! sf_tx2105 ("TRPG.NET CM: http://irc.cre.jp/headline/ から会話記録を公開したテーマ別のチャンネルが辿れます。興味を持たれましたらどーぞ。")
2010/03/18 13:00:00
2010/03/18 14:00:00
14:21:36 ! TK-Sleep ("Leaving...")
2010/03/18 15:00:00
2010/03/18 16:00:00
2010/03/18 17:00:00
17:06:48 fukaWork -> fukaFuton
2010/03/18 18:00:00
18:40:19 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06
18:56:23 + lute(~lute@pl107.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06
2010/03/18 19:00:00
2010/03/18 20:00:00
20:05:35 + miburo(~toukaen@zaqd37c3f79.zaq.ne.jp) to #HA06
20:13:36 + lute_(~lute@pl107.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06
20:55:24 + TK-Leana(~tk-leana@121-83-54-56.eonet.ne.jp) to #HA06
2010/03/18 21:00:00
21:02:26 + Ruki_(~Ruki@79.235.0.110.ap.yournet.ne.jp) to #HA06
21:04:01 ! Ruki_ ("Leaving...")
21:22:30 + eupho(~eupho@ntakta023059.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
21:37:16 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
21:57:52 Yad_Away -> Yad_sleep
2010/03/18 22:00:00
22:00:23 + Suo(~username@ppxe139.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
22:17:21 + lute(~lute@pl107.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06
[Hisasi] ----
[Hisasi] #ウル中、放課後。
[Hisasi] 多菜:「……ふー」>教科書をカバンにしまって
[Hisasi] #今日も部活だ
[Hisasi] #その前に市民バザーのポスターを貼らせてもらって……
2010/03/18 23:00:00
[Hisasi] 多菜:「職員室に持っていって頼めばいいのかな……」
[Hisasi] #丸めたポスターを手に
[Hisasi] #席を立って
[Hisasi] 女子1:「……」>ひそひそ
[Hisasi] 多菜:「…………」>びく
[Hisasi] 女子2:「……」>ちらっと多菜を見て、またおしゃべりに
[Hisasi] 多菜:「……(なんだろう)」
23:04:18 + Saw_(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[Hisasi] #最近、どこからか視線を感じる
[Hisasi] 多菜:「……」>振り切るように教室をでて
[Hisasi] #廊下
[Hisasi] 多菜:「……気のせい、だよね」
[Saw_] ラム:(よそ見して歩いていた多菜を受け止める)「……どこ見て歩いてんだ」
[Hisasi] 多菜:「きゃっ」
[Hisasi] #ぼすん
[Hisasi] #うっかりぶつかった、廊下で
[Hisasi] 多菜:「ご、ごめんなさい……」
[Saw_] ラム:「あぶねえだろ。俺はかまわねえけどよ」
[Hisasi] 多菜:「……ごめん……考え事、してて、、」
[Hisasi] #不安そうな顔です
[Saw_] ラム:「なんだ、お前も便秘か。あ、いや、便秘はだめなんだっけな。糞詰まりっていうか、そのなんだ。なんだ?」
[Toyolina] #もっとダメだなw
[Hisasi] 多菜:「ち、ちがうっ!」
[Saw_] ラム:「そうか? でも考え事って」
[Hisasi] 多菜:「……気のせいかもしれない……けど、誰かが見てるような気がして……」
[Saw_] ラム:「なんだそりゃ。ストーカーってやつか」
[Hisasi] 多菜:「……そう、かな……誰かが噂してるような気がして……」
[Hisasi] #特に女子の視線、、、
[Hisasi] #ひそひそと
[Hisasi] 多菜:「で、でも気のせいかもしれないし……大丈夫」
[Saw_] ラム:「葉島の噂ってなぁ聞いたことねえな。あ、いや、あるか」
[Hisasi] #すごく不安だけど、なんでもないと思うことにします
[Hisasi] 多菜:「……え?どんな……?」
[Hisasi] #ぎくり
[Saw_] ラム:「最近葉島があんまり元気ねえ、とかよ。不安があるならダチに相談しちまえよ。宮崎辺りなにも言わなくても食いついてくるぜ」
[Hisasi] 多菜:「……あ」
[Hisasi] #サヤサヤが
[Hisasi] #やだ、嬉しい
[Hisasi] 多菜:「うん……そうだね」
[Toyolina] #ダボハゼやで
[Hisasi] #サヤサヤにめぐめぐにミサミサもいるよね
[Saw_] ラム:「俺もまあ、女とダチってわけにゃいかねえがお前には貸しがあるしな……」
[Hisasi] 多菜:「……あ、えーと……」
[Hisasi] #そういやこないだ怒鳴ったりしました、柄にもなく
[Hisasi] 多菜:「……えっと、九朗さんも落ち着いてるし……きっと大丈夫だよ」
[Saw_] ラム:「そうなのか? あれもよくわかんねえよ。俺には」
[Saw_] ラム:「いきなり泣いたりよ……」
[Hisasi] 多菜:「…………あ」
[Hisasi] #それって朝の
[Hisasi] 多菜:「……なにか、あったの?」
[Hisasi] #ちょっとラムさんのお話を聞いておこう。
[Hisasi] #ちょっと移動して
[Saw_] ラム:「あ、いや、なんでもねえよ。というか俺もよくわからねえ」
[Hisasi] 多菜:「……あの、わからなくても……話、聞くから。わからないままじゃなくて、ちょっとでも考えた方がいいと思う」
[Hisasi] #このバカにはちょっと考える時間があったほうがいいとこれまでの経験上
[Saw_] ラム:(考えた)「たしかウンコがどうのって話でひとしきり盛り上がって……気付いたら泣いてたんだっけな」
[Hisasi] #ので、ラムちゃんの袖を引いてどっかでお話しよう
[Hisasi] 多菜:「…………どうして女の子にそんな話するの」
[Hisasi] #でも小学校でたての男子とかそんなもんですよ、多菜さん
[Saw_] ラム:「どうしてってもな……行きがかり上仕方なくな」
[Hisasi] 多菜:「……なんていうか、デリカシーとか……」
23:26:16 + gombeLOG(~username@ntkyto045085.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[Saw_] ラム:「流行ってんのか? それ? ああ、でもそれについては怒ってないって言ってたぜ」
[Hisasi] 多菜:「……うーん、なんというか、気配りというか……配慮というか」
[Hisasi] #というか、コノサエさんがイラついたり怒ったりするのはラムちゃん見てるとなんとなくわからなくもないというか
[Hisasi] #気持ちはわかる、、、ラムちゃんに悪気はないと知っていても
[Saw_] ラム:「らしいな。菊雛にも同じような事いわれたんでウンコの話はしないようにしてるってわけだ」
[Hisasi] 多菜:「えっと……阿方くんが、色々と九朗さんの為に……がんばってるのは知ってるし……悪気とかないんだなあってのも、わかるんだけど」
[Hisasi] #説明難しいです、、
[Hisasi] 多菜:「……ちょっと、一人で考えて走りすぎちゃう、というか……」
[Saw_] ラム:「リングの上のボクサーは孤独だからな……」
[Saw_] #言ってみたかった
[Suo] ミチル:「しゅるり)ダメよ、ラムちゃん。女の子の前でウンコウンコ連呼したりしちゃ。ウンコじゃなくて例えばそう……女の子の体にありがちな悩みかもしれないわよ(しゅるり」
[Hisasi] 多菜:「り、リングではそうかもしれないけど……」>なんか妙にカッコ決めてるのでびびった
[Suo] #言うだけ言って消えた
[Saw_] ラム:「なんだ? ありがちな悩みって」
23:30:35 + lute_(~lute@pl107.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06
[Hisasi] 多菜:「……ありがち……」
[Hisasi] #恋とか?
[Saw_] #その前にオカマに疑問を持て
[eupho] #今なんか居た……!
[Hisasi] 多菜:「…………その、女の子には色々あるから…………」
[Saw_] ラム:「ああ、恋煩いね。よくあるらしいな」
[Suo] ミチル:「しゅるり)アタシはオカマだから分からないけど、女の子なら月に一度は……(しゅるり」
[Hisasi] 多菜:(ぎくり)「う、うん、それも……悩みのひとつ、だと思う……」
[Saw_] ラム:「タスクの奴も素直になればいいのになぁ?」
[Hisasi] 多菜:「枡上くん?」>
[Saw_] ラム:「なんだ。知らないのか。あの二人幼馴染なんだぜ」
[Hisasi] 多菜:「知ってるけど……」
[Saw_] ラム:「幼馴染っていやあ将来結婚にきまってんだろ」
[Hisasi] 多菜:「え…………そ、それは……人によるんじゃ、ないかな」
[Hisasi] #断言されても、、、
[Saw_] ラム:「葉島にはいねえのか。幼馴染」
[Hisasi] 多菜:「幼馴染……は、いないなあ」
[Hisasi] #ひまわり仲間はいるけど
[Saw_] ラム:「ガキの頃からつるんでるような奴。俺もいねえんだよな」
[Hisasi] 多菜:「ちょっとうらやましい、お互いのことよくわかってて……桝上くんも九朗さんのことすごく心配してるの、わかるから」
[Saw_] ラム:「だろ? あの二人はフラグがたってるってことよ」
[Hisasi] 多菜:「……フラグ?」
[Saw_] ラム:「なんだ、そんなことも知らないのか。男が嫁に対して立てるもんだろ」
[Hisasi] 多菜:「…………そ、そうなの?」
[Hisasi] #なんか自信満々にいわれるとそうなのかなあと思ってしまうじゃないか
[gombeLOG] #多菜ちゃんゲームさわったことあるのかな……
[Hisasi] #ないよw
[Saw_] ラム:「葉島もだれかそういう相手がもういるかもしれないぜ」
[Hisasi] 多菜:「…………」
[Hisasi] #一瞬、脳裏をよぎるのは
[gombeLOG] #きゃ
[Hisasi] #お兄ちゃんのこと
[Hisasi] 多菜:「…………私には、いないよ」
[Hisasi] #ふっと目をそらした
[Saw_] ラム:「ま、そっか」
[Hisasi] 多菜:「そういう阿方くんこそ、いるんじゃないの?」
[Hisasi] #ここでラムちゃんは涙目のコノサエさんを思い浮かべてもいい
[Saw_] ラム:「ないない。俺はモブだからな」
[Hisasi] 多菜:「もぶ……」
[Hisasi] #知らない単語が一杯出てきます、恋愛用語?
[Saw_] ラム:「俺みたいのはいい友達その一か、悪漢その一らしい」
[Hisasi] 多菜:「……そのくくり、よくわからないんだけど……(汗」
[Saw_] ラム:「アッカンってなあなんかわからねえが、いい友達になれるならそれもいいじゃねえか。なあ?」
[Hisasi] 多菜:「まあ……そうだけど……」
[Hisasi] 多菜:「…………それでいうなら、私もモブかな」
[Hisasi] #なんとなくそんな気がしました
[Saw_] ラム:「いや、女はどんな属性でもヒロイン候補だから安心していいぞ」
[Hisasi] #主役になれないっぷりとか、、
[Hisasi] 多菜:「…………そう、なの(属性?)」
[gombeLOG] #誰もが誰かのモブなんです
[Saw_] ラム:「ひどい性差別だよなあ」
[Saw_] ラム:「まあ恋愛とかどうでもいいからいいけどよ」
[Hisasi] 多菜:「えっと……でも、阿方くん……話してみると、実はいい人だと思う」
[Hisasi] #まって多菜さん、話さないといい人に見られないみたいじゃないですか
[Saw_] ラム:「おう。ありがとよ」
[Hisasi] 多菜:「…………(普通に話してればいい人なんだよね、変な行動しなければ)」
[Saw_] ラム:「大体俺このナリでこの髪の色だろ。小学5年の頃にはもう中学あたりから喧嘩売られてよ。めんどくせえったらねえよ」
[Hisasi] #変な行動が突っ走っててアレなだけで
[Hisasi] 多菜:「でも、髪は生まれつきだし……阿方くんが悪いところなんてないよ」
[Saw_] ラム:「だといいんだけどよ……葉島はガキの頃どんなだったんだ?」
[Hisasi] 多菜:「……いまと……あんまり変わってない、かな……」
[Saw_] ラム:「なんとなく想像つくわな。ダンゴムシみたいに丸まってそうだ」
[Hisasi] 多菜:「だ、だんごむし…………」
[Hisasi] #ひどいわw
[Saw_] ラム:「まあいいじゃねえか。ダンゴムシもその内蛹になってトンボになるかもしれねえし」
[Hisasi] 多菜:「ぜ、全然ちがうよ!タンゴムシもトンボも全然違う虫だよ!?」
[Saw_] ラム:「そうなのか? じゃあダンゴムシは何の幼虫なんだ?」
[Hisasi] #ラムさんのトンデモっぷりに思わず全力つっこみしちゃうよ!
[Hisasi] 多菜:「……それは、わかんないけど……トンボの幼虫はヤゴだよ」
[Saw_] ラム:「ヤゴってなあ見たことねえな。葉島って虫詳しいんだな」
[Hisasi] 多菜:「……たけしくんが川でつかまえてるの見てたから」
[Hisasi] #そしてほれほれと自慢されました
[Saw_] ラム:「たけしってなぁ誰だ?」
[Hisasi] 多菜:(はぁ)>なんかラムちゃんとアホなトークしてたら気分がすっかり楽になりました。
[Hisasi] 多菜:「え、この間会った……天狗の子……えっと、昔は一緒に遊んでたりしてて」
[Saw_] ラム:「ああ! あいつか! 幼馴染いるんじゃねえか」
[Hisasi] 多菜:「え……でも、たけしくんは……山に帰っちゃったから……」
[Saw_] ラム:「? 山に帰る? 山に住んでるってだけだろ?」
[Hisasi] 多菜:「……うーん、うまく言えないけど……たけしくんは天狗さんで……山のエライ人になったから、もう戻ってこないんだって」
[Saw_] ラム:「お前が遊びに行けばいいじゃねえか」
[Hisasi] 多菜:「うん、たまにでも会えるならいいけど……」
[Hisasi] 多菜:「……でも、幼馴染っていっても……たけしくんは大事な仲間だけど、好きな人とは違うと思う」
2010/03/19 00:00:00 end