語り部IRCログ #HA06 2012-04-20

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2012-04-20をご活用くださいませ。

2012/04/20 00:00:03
[utako] 全員異種っていう
[utako] 恋愛にハッテンしにくそう
[utako] 発展
[TK-Leana] 女1、男1、不明2
[utako] 性別が行方不明
[MOTOI] 超厳密に言うと実美は性別ないし(ロボだから
[TK-Leana] 男1、無1、不明2
00:13:39 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
[mimitare] じゃあワーミミズでも作るか
[TK-Leana] さらにわけのわからないことに
[TK-Leana] 男1、無1、不明2、ミミズ1、椅子1
[MOTOI] いつの間に!>椅子
[mimitare] カテゴリー雌雄同体
[utako] 男の子一人なんて
[utako] ある意味ハーレムですよ
[TK-Leana] 全くそんな気がしないw
[mimitare] ミミズと見せかけてミチル
[TK-Leana] みみず王さま
[mimitare] たった一人の男の子はフラスコしか愛せない体質なのでハーレムにはならないのであった
[TK-Leana] ぬれぎぬだ
[utako] フラスコの中で可愛い女の子育てる系男子はDS縦持ちしてる大友と同じ眼で見られる法則
00:20:27 MOTOI -> MOTOsleep
[mimitare] かなりうらやましがられそう
[utako] 火星:「(ジャン君は多分、そう言うのに興味があるんだろうなぁ…変じゃない。普通だよ、ゲームの中だとしても好きな人が居るってうらやましいと思う)」
[TK-Leana] # ホムンクルスに恋愛感情はもちませんw
[TK-Leana] ジャン:「なにか偏見の目で見られてる気がする」
[utako] 火星:(ミミズに餌の腐葉土を足してあげながら)「ゴーグルは目立つもん、仕方ないよ」
[TK-Leana] ジャン:「えー、カッコよくない? ゴーグル」
[utako] 火星:「え……、う、うん。僕は格好良いと思う、よ……」
[TK-Leana] ジャン:「……別に、おべっか使わなくて良いんだぞ」
[utako] 火星:「……あんまり格好良くないかも」
[TK-Leana] ジャン:(ぐりぐりぐり)
00:32:33 ! Saw_i (EOF From client)
[utako] 火星:「痛い痛い痛い……ごめん、ごめん。ジャン君に似合っているし、格好良いと思ってるよ」
[TK-Leana] ジャン:「逆に傷つくわアホ」
00:34:26 ! Yad_PSO (Connection reset by peer)
00:34:41 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
00:35:18 + Yad_PSO(~Yaduka@ntchba303013.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
00:35:33 mimitare -> mimineru
[utako] 火星:(笑って)「似合ってるのは本当だよ」
00:36:56 Yad_PSO -> Yad_Sleep
[TK-Leana] ジャン:「まあ、実用もあってやってる格好だし、やめる気はないよ」
[utako] 火星:「実用…?」
[TK-Leana] ジャン:「うん、これARのゴーグル型ディスプレイなんだよ実は」
[utako] 火星:「……画面?」
[TK-Leana] ジャン:「そうそう、付けて見る?」
00:44:19 MorrisNY -> MorrisZZZ
[utako] 火星:「え、良いの」(良く解らなって様子だけど、少しワクワクしてる
[TK-Leana] ジャン:「良い良い、減るもんじゃないし」
[utako] 火星:(身長に頭に着けて、眼?らしい所にゴーグル合わせる)
[utako] #慎重に
[TK-Leana] # パッと付けた感じ、ちょっと重くて視界が暗いが普通のゴーグルに見える
[utako] 火星:「こ、こんな感じかなぁ。何も映ってないけど…」
[TK-Leana] ジャン:「右の所にボタンあるから」
[utako] 火星:(押せるところがないか探りながら、ポチっと)
[TK-Leana] # ウィンドウが開く
[utako] 火星:「うわぁあ!?何か、出たよ!」(びっくりしてひっくり返りそうになる
[TK-Leana] ジャン:「出るからつけてるんだよ」
[utako] 火星:「これって、何が出きるの?」
[TK-Leana] ジャン:「色々あるけど、主な用途は……ほら、こっちのフラスコ見てみ」
2012/04/20 01:00:00
[utako] 火星:「フラスコを?」(そちらを見やり
[TK-Leana] # 見たら、ホムンクルスのステータス画面みたいなのが見える
01:04:27 + Suo(~suo@ppxd238.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] ジャン:「こいつの操作したり、エレメントを供給したり、ヴァーチャメモリの追体験を除き見たり、まあそういう用途があるんだ」
[utako] 火星:「ぜ、全然解らないよ…」
[TK-Leana] ジャン:「要するに、こいつ育てるのに使うの」
[utako] 火星:(3D眼鏡を初めてつけた人みたいな、ゴーグルの前で手を左右に振ってみたりしてる)「たまごっちも…こう言うの使わないといけないんだ」
[TK-Leana] ジャン:「OSはメタワールドプログラミングで組まれてるから、ほら、タッチパネルで操作できるし。なんなら、擬似的なキーボードも出せるよ」
[TK-Leana] # ただし、ゴーグル通してしか見えないので挙動は怪しくなる
[TK-Leana] # ウィンドウ手で触って動かせた
[utako] 火星:「おぉ…」(適当に少し操作してみながら、感動してる
[utako] #旗から見ると、ふしぎなおどりをおどって(ry
[utako] 火星:「最近、ゲームとか全然買ってなかったけど。……もう、何だか流行に遅れてる気分だよ」
[TK-Leana] ジャン:「まあ、そういうわけ」
[utako] 火星:「結構面白いね」(画面を戻して、スイッチを切って返す
[utako] 火星:「眼がちょっとチカチカしてきた…」
[TK-Leana] 阿光:「その辺はまあ、慣れかな」
[utako] #部長ンヌ
[TK-Leana] ジャン:「その辺はまあ、慣れかな」
[TK-Leana] # ミスた
[utako] 火星:「眼、悪くなっちゃうよ」
[TK-Leana] ジャン:「その時にはまあ眼鏡の代わりにもなるし」
[utako] 火星:「…解決になってないよ、それ」
[TK-Leana] ジャン:「そうか?」
[utako] 火星:「そうだよ。ゲームは1日1時間にして、眼を悪くしないようにしないと」
[TK-Leana] ジャン:「それも割と古い発言じゃん」
[utako] 火星:「3m以上離れてやろうよ、なんて言わないだけマシだと思ってよ」
[TK-Leana] ジャン:「流石に三メートル離れて立体視は無理だな」
[utako] 火星:「眼と歯は一生大事にしないと、ておばあちゃんが言ってたよ。悪くなったら眼鏡かけたら良いなんて、駄目だと思うなぁ」
[TK-Leana] ジャン:「んー、そういうならまあ気にしとこう」
[utako] 火星:「ありがとう。……(眼が悪くなってずっとゴーグルを目元につけっぱなしだったら……流石にちょっと、なんて思ってても言えない)」
[TK-Leana] ジャン:「健康心配されてお礼言われるっていうのも変な話だな」
01:40:46 ! Saw_i (EOF From client)
[utako] 火星:「そうかなぁ。……そうかもね」(はは、と笑って
[TK-Leana] ジャン:「ったく……」
[TK-Leana] ジャン:「あんまりお人よしすぎるのもどうかと思う」
01:44:39 ! Suo (EOF From client)
[utako] 火星:「友達の健康の心配するのはお人よしとかじゃないよ」
[TK-Leana] ジャン:「心配の仕方がお人よしなんだよ」
01:50:11 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] # と、そろそろ寝モフ
[utako] #おうふ
[utako] #ほのぼの話してた感じで〆ときまそう
[TK-Leana] # うにうに
01:51:14 TK-Leana -> TK-Sleep
[utako] ----
[utako] お疲れ様でした!
[utako] おやすみだぉー
2012/04/20 02:00:00
02:21:38 ! Saw_i (EOF From client)
02:23:49 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
02:34:06 ! Saw_i (EOF From client)
2012/04/20 03:00:00
2012/04/20 04:00:00
2012/04/20 05:00:00
[utako] ----
[utako] #夜。吹利新本町駅近くのオフィス街―――
[utako] 火星:(母親が夜勤のため晩御飯のお弁当を持って、自宅からバスを乗り継いでやってきた)
[utako] #ほとんどのビルの電気は消えており、広場には人影もなく。点々と並んだ電灯の明かりが夜道を照らしているが、不安感のます暗さが残っていた。
[utako] 火星:「…………怖いなぁ、MP3でも持ってくれば良かったなぁ…」
[utako] #音楽を聴きながら歩くのは危ないのであまりやらないが、こういうとき怖さを紛らわすのに調度良いと思えた。
[utako] 火星:「早く……母さんにお弁当届けて帰ろう」
[utako] #走り去っていくバスを心寂しく見送り、目的のビルの方へと歩き出す。
[utako] #風はなく少しだけ肌寒い。普通、温度を感じない義肢が酷く冷たくなっていく感覚がした―――と錯覚して、一人で恐怖の感覚を増していく。
[utako] 火星:(自然、目的のビルを求めて歩く速度は早くなり、マスクの表面に汗のようにぽつぽつと水滴が浮かぶ)
[utako] SE:ガタンッ…
[utako] #風の仕業か、ゴミ箱が倒れた。
2012/04/20 06:00:00
[utako] 火星:「ふぉ……!?」(ぴたぁ…と動きを止めて、ゆっくりと音のした方向を振り返る
[utako] #やや暗がりにあったため、それがゴミ箱だと認識するのが遅れ、暫く停止して確認する。
[utako] 火星:「な、なんだ……なんだ……、はぁ……」
[utako] #青白いプラスチックの箱と蓋、毀れたゴミを見て安堵の息を漏らす。
[utako] #周囲を見ても誰も居ない。このまま放って行くか、お弁当が冷え切るかわりにゴミを拾って元に戻すか。
[utako] 火星:(考えることもなく、ゴミ箱に寄ってゴミを拾い始める)
[utako] 火星:「んー……臭いなぁ…」
[utako] #表情らしい表情もないせいで嫌な顔はしていないが、不平は零れる。。
06:07:37 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] #始めは白いコンビニの袋、次にソーイングセットや、絆創膏の箱、と拾ってゴミ箱に戻していくが…
[utako] 火星:「あれ、これ…まだ中身全然あるし……、こっちの黒いの、何拭いたんだろ……これが生臭いんだ」
[utako] #手を止めて、中途半端に使って捨てたようなゴミを暫く眺めたが、またひんやりとしたものを感じて作業を再開する。
[utako] #あまり詮索しない方が良いような、何か良く解らないが、あまり触れないほうが良いような感じが腕を冷たくしていく。
[utako] #べちゃりと手に何か着いたが慌ててズボンで拭い、ゴミを拾い切ってゴミ箱の位置を戻す。
[utako] SE:ガタ、ガタン
[utako] #ゴミ箱を暗がりに近い場所に戻して路地の先が、暗く何も見えない事に気づいて眺めていたら何かが動いた。
[utako] #ゴミ箱が倒れた時に近い。怖くて注意が散漫になっていたが風なんか吹いてなかった。周囲には誰もいなかった。
[utako] 火星:「(隠れて……)」
[utako] #視線がこっちにも向いている気がする。何も見えないが、向こうがこっちを見ている気がする。
06:20:46 ! Saw_i (EOF From client)
[utako] #耳を澄ませば荒い息が聞こえてくるような気がして、堪らず走り出した。
[utako] 火星:「―――」
06:21:53 ! mimineru ("Leaving...")
[utako] #無心で走り、目的のビルに入って事務所に飛び込んだ。
[utako] #事務所には母の姿しか見えなかったが、勢い良くドアを開けたせいで眼を丸くして火星の事見た。
[utako] 火星母→佳恵:「どうしたの、そんなに…息切らして」
[utako] 火星:「あ、………あ、うん…………ちょっと……」
[utako] 佳恵:「ズボン、凄い汚れてるじゃない……何かあったの?」
[utako] 火星:「途中で……」(ゴミを拾って、と説明しようとして自分もズボンに視線を落とすと赤黒い血が、まるで手形のデザインのようにべったりとついていた。
[utako] 火星:「と、ちゅうで…………は、鼻血出ちゃって、さ!はは…………大丈夫、大丈夫…もう止まったから…」
[utako] 佳恵:「そうなの……、あ、お弁当持ってきてくれたんでしょ?」
[utako] 火星:「う、うん。」
[utako] #と持ってきた紙袋を渡そうとして、持っていない事に気づく。
[utako] 火星:(ナップサックの中も確認して)「あ、……置いてきちゃった」
[utako] 佳恵:「おっちょこちょいね。(くすっと微笑んで)少し遠いけど、コンビニで済ませましょ」
[utako] 火星:「…………」
[utako] 佳恵:「火星?」
[utako] 火星:「ぼ、僕とってくるよ。途中まで…持ってたから、寄り道、した所に置いてきたのかも…しれないから」(マスクの表面に水滴を浮かべて、小声で言い
[utako] 佳恵:「……解ったわ、お母さんお腹空かせて待ってるわよ」
[utako] 火星:「ご、ごめんね。行ってくるね」
[utako] #来た時の様に、ドアを勢い良く閉めて出て行った。
[utako] 佳恵:「いってらっしゃ……い。……鼻血なんて、出した事もないのに…あの子は」
[utako] #心配は募るが奇異な経験はしてしまうものだと、母は静かに息子が戻ってくるのを待つ。
[utako] --
[utako] 火星:「ハッ、ハッ……」(来た道をゴミ箱の所まで戻ってくる。
[utako] #息を切らしながら、動機を高めながらゴミ箱に近づいていき、紙袋が落ちていないか確かめる。
[utako] #暗がりから何かが飛び出してくるような、そんなホラー映画のような展開を思い浮かべしまい、義肢の指が呼応して意図してない動作をする。
[utako] 火星:「(こういうのは……始めてだ……)」
[utako] #ギチッ、と一旦拳を握ってから携帯を取り出し、ライト代わりに周囲を照らす。
[utako] #ズボンに付着していたような血の跡が点々と路地の奥へと続いている。少しだけ踏み込むと、白く反射して紙袋が見つかった。
06:43:56 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] 火星:「中身が……なくなってる……」
[utako] #紙袋には手跡がついており、血を垂らした本人が持ち去っていたようだった。
[utako] 火星:「(母さん、ごめんね……今日はコンビニのお弁当になっちゃった…)」
[utako] #汚れた紙袋をどうするか少し考え、ゴミ箱に捨てて、路地の奥へと視線を戻す。
[utako] 火星:「(怪我している人が居るなら……、救急車とか、呼ばないといけないかも、だし……)」
[utako] #少しでも緊張していく身体を和らげられるように携帯のもち手を変えて、ゆっくり路地の奥へと向かう。
[utako] ----
[utako] ぼちぼち出る準備せな
06:52:50 ! Saw_i (EOF From client)
2012/04/20 07:00:00
07:20:25 ! utako ("Leaving...")
07:24:37 MorrisZZZ -> Morris
2012/04/20 08:00:00
08:02:54 Morris -> MorisWork
2012/04/20 09:00:00
09:00:09 ! kataribe ("auto down")
09:00:48 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:24:46 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
09:34:11 ! Saw_i (EOF From client)
09:55:46 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/04/20 10:00:00
2012/04/20 10:00:01
10:03:04 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:04:25 ! Saw_i (EOF From client)
10:21:41 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
10:30:28 ! Saw_i (EOF From client)
2012/04/20 11:00:00
11:22:57 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
11:34:43 ! Saw_i (EOF From client)
11:52:48 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/04/20 12:00:00
12:09:16 ! Saw_i (EOF From client)
2012/04/20 13:00:00
2012/04/20 14:00:00
14:16:57 + utako(~utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
2012/04/20 15:00:00
15:23:40 TK-Sleep -> TK-Leana
2012/04/20 16:00:00
2012/04/20 17:00:00
2012/04/20 18:00:00
18:15:42 + meltdown(~meltdown@d176.Wst12NN1FM5.vectant.ne.jp) to #HA06
18:34:18 TK-Leana -> TK-Away
18:35:43 + kisito_i(~kisito_i@pw126214048014.1.panda-world.ne.jp) to #HA06
18:40:42 + kisito_(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
18:46:22 ! kisito_i (EOF From client)
18:57:59 MorisWork -> Morris
2012/04/20 19:00:00
19:02:37 + kisito_(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
19:21:56 + kisito_i(~kisito_i@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
19:29:05 TK-Away -> TK-Leana
19:31:54 + kisito_(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
19:49:54 ! kisito_i (EOF From client)
2012/04/20 20:00:00
20:23:35 ! kisito (Connection reset by peer)
20:24:08 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
20:28:17 ! kisito (Connection reset by peer)
20:28:37 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
20:35:52 Morris -> MorrisEAT
20:53:37 + Suo(~suo@ppxd238.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
20:56:36 MorrisEAT -> Morris
20:58:48 + kisito_i(~kisito_i@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2012/04/20 21:00:00
[TK-Leana] ごろろん
21:06:34 ! Yad_Sleep (Connection reset by peer)
21:07:27 + Yad_Sleep(~Yaduka@ntchba303013.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
21:08:11 ! kisito_i (EOF From client)
21:24:23 MOTOsleep -> MOTOI
2012/04/20 22:00:00
22:00:18 ! kurov (Connection reset by peer)
22:01:03 + kurov(~kurov@KD175108170098.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
22:02:35 asahiya -> Carina
22:07:18 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
22:42:41 Yad_Sleep -> Yaduka
2012/04/20 23:00:00
23:03:15 + H_Aoi(~chocoa@112-68-138-104f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
23:04:40 + Saw_i(~Saw_i@pw126210051076.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] がたっ
[TK-Leana] ごと
[MOTOI] がっしゃーん
23:12:48 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[utako] 実美ちゃーん!
[utako] 良い子だった
[MOTOI] なんかなってるー
23:13:28 ! Saw_i (EOF From client)
[TK-Leana] 空に顔が浮かぶ
[TK-Leana] なんかすべー
[MOTOI] すべすべ
[TK-Leana] ジャン:(じー)
[TK-Leana] # 火星見てる
[MOTOI] 実美:「何を見ているのです?」
[TK-Leana] ジャン:「火星」
[utako] 火星:「え?何?どうかしたの?」
[TK-Leana] ジャン:「考えて見れば不可思議な奴だなと思って」
[kurov] リルエム:「考えずともそうだ」
[kurov] リルエム:「君も随分と不可思議だが」
[MOTOI] 実美:「みんな不可思議なのです」
[utako] 火星:「個性があって、良いと思うよ」(笑って
[TK-Leana] ジャン:「いや、そうじゃなくてさ。リルエムは火星の顔どう見える?」
[kurov] リルエム:「どういう意味かな」
[TK-Leana] ジャン:「そのまんまの意味で」
[kurov] リルエム:「どうもこうもない、火星は火星だろう」
[MOTOI] 実美:「なのです」
[TK-Leana] ジャン:「うん、だからその火星がどう見えるかって聞いたんだけど」
[utako] 火星:「(前は、悪魔って言ってたのに……嬉しいなぁ)」(ほんわか嬉しそうなオーラ漂わせながら
[MOTOI] 実美:「マーズさんの外見なのです?」
[TK-Leana] ジャン:「そうそう」
[utako] 火星:「そんなに気になる顔してるかなぁ…」
[TK-Leana] ジャン:「それが分からない」
[MOTOI] 実美:「背が高くて髪が短くて……」(以下当たり障りのない人間の外見的特徴を並べる
[MOTOI] 実美:「……なのです」
[TK-Leana] ジャン:「リルエムもそう見える?」
[kurov] リルエム:「いいや。」
[kurov] #首を横に振る
[MOTOI] 実美:「違うのです?」
[kurov] リルエム:「人によって感じ方は違うものだ」(そ知らぬ顔で)
[MOTOI] 実美:「どっちにしろマーズさんは有名人になってるようなのです」
[utako] 火星:「(そう言えば、リル君は……何だか、ロボットみたいな似顔絵描いてくれたっけ。……始めは意地悪かと思ったけど、そう言う事しないと思うんだけどなぁ…)」
[MOTOI] #人間外見にしても、高身長・義手・名前と目立つ要素ばかりだからなぁ
[TK-Leana] ジャン:「ていうか、俺はてっきり火星って仮面かぶってるように見えてたんだけどさ」
[MOTOI] 実美:「仮面なのです?」(きょとん
[utako] 火星:「か、仮面?……そんなにのっぺりした顔?」
[TK-Leana] ジャン:「うん、でも写メ撮ってみたら普通に見えるんだよね」
[MOTOI] 実美:「写真写りが良いのです?」
[utako] 火星:(照れ照れ)
[TK-Leana] ジャン:「そういう事じゃなくて」(カッカッとチョークで黒板に
[TK-Leana] # 似顔絵
[kurov] リルエム:「ジャン。君はきっと私と同じ見方をしているのだろう。当人に自覚はない。」
[TK-Leana] ジャン:「うん、俺の目がおかしいのかなと思ったんだけど。やっぱリルエムもそう見えてて最初アレだったんだな」
[MOTOI] 実美:「ぜんぜん違うのです」(黒板の似顔絵と火星くんを見比べて
[utako] 火星:「(リル君と同じ……似顔絵だ)」
[TK-Leana] ジャン:「不思議だな」
[utako] 火星:「ふ、二人してからかっては……ないよね。そう言う事は……しなさそうだし……」
[kurov] リルエム:「どう見えようと関係なかろう。火星は火星だ。私と君の目がおかしい可能性も否定はできない」
[MOTOI] 実美:「なのです」(頷く
[TK-Leana] ジャン:「いや、論点がおかしいよ。問題は、火星が何かじゃなくて、なんでこう見えるのかだろ」
[utako] 火星:「まさか、ジャン君もリル君も……ゲームとかのし過ぎで、め、眼と、頭が……びょ、病院に行こうよ!まだ、診察してくれるとこあるよ!」
[kurov] リルエム:「君はよくよく穿り返すのが好きと見える」
[utako] #慌て出した
[TK-Leana] ジャン:「気になる事を放っておかないといけない理由は無いだろ。リルエムは何か心当たりがあるの?」
[kurov] リルエム:「さてね」
[MOTOI] 実美:「国東さんは知りたがるのです、リルエムさんは知らないままでいたがるのです。正反対な二人なのです」
[TK-Leana] ジャン:「カウラ先輩と阿光先輩もこう見えてたみたいだから、多分俺の気のせいって訳じゃないと思うんだ」
[kurov] リルエム:(ジャンをじっと見る。上から。)
[utako] 火星:「(ふ、普通にスルーされてる!?)」(ガビーン
[TK-Leana] ジャン:「カウラ先輩と鏡先輩もこう見えてたみたいだから、多分俺の気のせいって訳じゃないと思うんだ」
[TK-Leana] # と、この発言は火星にね
[kurov] #ジャン本人とあまり付き合いがないので話したものか判断がつかない
[kurov] #火星本人にも自覚させたがいいか判断がつかない
[kurov] #ので濁しまくり
[utako] 火星:「…………気のせいじゃない……、て…言われても…」(黒板を見て、窓ガラスに映る自分の顔を見て、困ったように首を傾げてる
[TK-Leana] ジャン:「しかし、坪井にはこう見えないんだよな」
[MOTOI] 実美:「のです」
[TK-Leana] ジャン:「ううん、不思議だ。宇宙人の幽霊にでも取り憑かれてるんじゃないか?」
[kurov] リルエム:「発想の飛躍が激しいな君は……」
[utako] 火星:(悪戯に容姿を馬鹿にされた経験がふつふつと浮かび上がって来ているが、ジャンやリルがそう言った子供とは違うのは解っている。むしろ真剣に言っているので殊更戸惑いが大きくなっていく)
[utako] 火星:「ま、まさかぁ…」
[TK-Leana] ジャン:「俺もあんまり霊感とか無いけど、見える人と見えない人がいるって言ったら、幽霊しか思い浮かばないし」
[TK-Leana] # と、言って黒板の絵を見て
[TK-Leana] ジャン:「幽霊だとしたら、地球人っぽくないもんな」
[kurov] リルエム:「幽霊には見えないな。どちらかといえばロボットだ」
[TK-Leana] ジャン:「ロボットの幽霊より、宇宙人の幽霊の方がありそうじゃない?」
[MOTOI] 実美:「ロボットなのです???」<こいつもロボット
[utako] 火星:(段々と背が丸くなり始める)
2012/04/21 00:00:00 end