語り部IRCログ #HA06 2012-05-11

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2012/05/11 00:00:00
[utako] 火星:「うん。何か参考になった?」
[TK-Leana] ジャン:「ん? いや、色々考えの種にはなったよ」
[utako] 火星:「良かった。じゃぁ、戻すよ?」
[TK-Leana] ジャン:「何手伝ったらいいんだ?」
[utako] 火星:「腕を軽くはめた後に、コードを繋げて欲しいかなぁ。はめるだけなら僕でも出来るんだけど、コードは流石に片手じゃ難しいから」
[TK-Leana] ジャン:「はいはい、これかな」
[utako] 火星:(左手を股に挟んで肘を嵌め)「そう、そこのコードと腕のやつを…」(腕の内側に1本、外側に1本ずつ。火星が自分で腕を支えてる姿勢だと内側は胸に触りそうな際どい位置にある
[TK-Leana] ジャン:(割と気にせず)「このコード?」
[TK-Leana] # 気にしてないので触れたり触れなかったり
[utako] 火星:「そう内側と外側を繋げた後に、コードを挟まないように丸いのの内側に入れて」
[TK-Leana] ジャン:「こんな感じ?」
[utako] 火星:「そのまま、ちょっと持っててね。(軽く前屈みになって、左手を持って挟む位置を変え、軽く捻りながら嵌めこむ位置を探す)
[utako] #ジャンの手が腕と胸に挟まれ、ふよんとした感触が伝わる。
[TK-Leana] ジャン:「おっぱいやらかいな」
[utako] 火星:(ガチッと捻りすぎて)「……そう言う事は、あんまり言わないでくれると嬉しいけど…、ごめんね」(ちょっと恥かしそうに
[TK-Leana] ジャン:「なんで謝るんだ?」
[utako] 火星:「当てるのは、何か悪いかなぁって」
[TK-Leana] ジャン:「こんだけでかかったら当たるじゃん。気にするなって」
[TK-Leana] # お前が気にしろって言う
[utako] 火星:「仕方ないのかなぁ…、なるべく気にしないようにしよ」(うん、と頷いてカチン、と腕を嵌め、付け根を調整する
00:23:55 + Saw_i(~Saw_i@pw126210016005.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] 火星:「もう大丈夫、終わったよ」
[TK-Leana] ジャン:「おお、ありがとな」
[utako] 火星:「どういたしまして」(にへっと笑って
[utako] #気のせいか、一瞬だけ義肢の色が変わって見えたような気がする
[TK-Leana] ジャン:「? 今なんか、色変わらなかった?」
[TK-Leana] # 何色に?
00:27:58 MorrisNY -> Morris
[utako] #玉虫色の様な具合に。
[utako] 火星:「そう?んー…、反射の具合、とかだと思うけど……(腕や髪を見て首をかしげ)あ…ごめん。そろそろ、園芸部のお手伝い行ってくるね」
[TK-Leana] ジャン:「いてらー」
[TK-Leana] # この日からなんとなくジャンの疑似感覚スクリプト開発が始まったけど完成するかは不明
[utako] #何故かその内、イスに感覚が芽生える図が見えた
[utako] #手足が生えるのも近い
[TK-Leana] # なんという伏線
[utako] ----
[utako] お疲れ様ぅす
[TK-Leana] おつかれー
[TK-Leana] ほんとナチュラルに誘惑して来よるな
[utako] 火星ちゃんまだド天然なので
[TK-Leana] まあ、つい先日まで男だしな
[utako] ちょっと触らせて、言われたら別に良いけど、と返してそうで…
[TK-Leana] そのうち言いそうですね
[utako] 同じクラスの男子から
[utako] 薄い本が出しそうで怖いです
[utako] 本を
00:45:43 ! kataribe (EOF From client)
00:50:10 Morris -> MorrisZZZ
[TK-Leana] 薄い本ww
[kurov] ちゅうがくいちねんせい…
[utako] いちねんせいですよ
[TK-Leana] # じやん:「火星、おっぱい揉ませて」
[kurov] #りるえむ:「馬鹿なのか君は……」
[TK-Leana] 中一だったら言いそうだな
[utako] #まあず:「べつにいいけど」
[TK-Leana] # じやん:「わーい」
[TK-Leana] どうしようもないな
[kurov] #りるえむ:「お前も許可するな!」
[TK-Leana] # じやん:「いや、でも一度触ってみたいと思うじゃん。なあ、火星も自分で揉んだだろ」
2012/05/11 01:00:00
[utako] #まあず:「それは……触ったりは一応したよ。洗う時とか下着つける時とかどうせ触っちゃうし…今はそんなに気にしてないけどさ」
[kurov] #りるえむ:「好奇心に関して今更とやかく言おうとは思わないが、君には遠慮というものが欠如している……」
[TK-Leana] # じやん:「いやだったら嫌って言うじゃん、なあ?」
[utako] #まあず:「んー…でも、ちょっと変態っぽかったかもね…」
[TK-Leana] # じやん:「そう? じゃあやめとく」
[kurov] #りるえむ:「嫌と言われてからでは遅いと思うが……」
[utako] #まあず:「さっき××君(モブ男子)にも同じ事言われて触る前に鼻血垂らして倒れちゃったから保健室に運んだんだけど…、気を失ってても変な手の動きしてたなぁ…」
[Saw_i] #いす:(この星の住人は交配への手順が多い)
[utako] #BOSSのCMか
[TK-Leana] # じやん:(いすに座る)「ふうん」
[utako] #まあず:「それにじやん君前に揉んだ事あるのに、何で二回も?」
[TK-Leana] # じやん:「あの時寝ぼけてたから」
[Saw_i] #いす:(座るのもいいがかぶるともっといいよ)
[TK-Leana] # おいイス自重しろ
[utako] #まあず:「しっかり起きてたよ…」
[TK-Leana] # じゃん:「あれ、こないだの朝解除した時の事じゃないの?」
[utako] #まあず:「そうだよ。解除してた時はちゃんと起きてたよね」
[TK-Leana] # じやん:「寝起きって割と記憶あいまいだからなあ」
[Saw_i] #いす:(性欲をもてあます)
[utako] #まあず:「じゃあ本当に寝ぼけてあんな事してたの…」(ちょっと寒くなった
[Saw_i] #いす:(大いなる我の異能が一つを開陳してやろう)
[TK-Leana] # じやん:「ほら、多分その時は意識はっきりしてたけど」
[Saw_i] #いす:(座っているものがフルオッキするパゥワー)
[TK-Leana] # じやん:(イスから立ち上がる)
[utako] #すごい いのう だ
[Saw_i] #いすの用途的にただしい異能
[utako] #まあず:「……う、うん…そうなんだ…」
[TK-Leana] # じやん:「べつに適当なことした訳じゃないし危険がある事でも無かったぞ」
[Saw_i] #いす:(また誰ぞ座りませんかね)
01:18:35 + kataribe(-kataribe@117.120.50.194) to #HA06
[utako] #まあず:「…そ、そうだよね」(うぅん…と頭を抱えながら着イス。
[TK-Leana] # じやん:「なんかちんこたってきた」(パンツの位置直してる)
[Saw_i] #いす:(盛り上げ役を買って出てやらう)
[utako] #ひどいwww
[TK-Leana] # だって、起立して誤魔化そうとしてるのになんか許されざる空気だったから
[Saw_i] #いす:(む、こやつは流石にほかのこの星の住人と同じようにはいかないですね)
[utako] #まあず:(一応視線逸らしてる)
01:22:51 ! kataribe (EOF From client)
[Saw_i] #いす:(だが我々の大いなる知識をもってすれば……)
[TK-Leana] # さすがイスの偉大なる種族
[Saw_i] ##いす:(むーらむーらんじゅーんじゅーん)(魔法詠唱
[utako] #まあず:「(あ、あの時はちゃんと起きてたはず…確かにあの後寝ぼけてた感じだったけど、適当な感じじゃなかった…よね)」(うーんうーんうー…ん?
[TK-Leana] # じやん:「実際きちんとやる事はやっただろ」
[Saw_i] #いす:(疲れた……もう動けぬ)
[utako] #まあず:(からだが妙な感じがしてきた)「うん……、でもなんだか、手術した後に医者の先生から『眠たかった』っていわれた気分……」
[utako] #まあず:(もじもじ)
[TK-Leana] # じやん:「まあ、実際の所解除用のスクリプトは昨日のうちに完成してたし、後はサティの気分次第だったから、俺が眠たかったからどうこうなる話じゃなかったんだ」
[utako] #まあず:「……本当に?」
[TK-Leana] # じやん:「嘘言っても意味無いだろう」
[utako] #まあず:「はぁ……、それなら安心した……(なんだろう、スカートが濡r…)」
[utako] #まあず:(ババッと立ち上がって、お尻を隠すように手を当てて赤くなる)
[TK-Leana] # じやん:「どうしたの?」
[utako] #まあず:「……ナンデモナイヨ」
[TK-Leana] # じやん:「そう?」
[utako] #まあず:(イスをチラ見して、跡が着いてないか確認して…蟹歩きで壁際に寄って、冷や汗たらたら)
[TK-Leana] # じやん:「?」(近づく)
[utako] #まあず:「(も、漏らした!?何で!?確かにトイレ行きたかったけど…でも、何だか違うし、何だろ、何だろコレ、心臓もバクバクする…!?)」
01:39:45 Yaduka -> Yad_Sleep
[TK-Leana] # じやん:「なんか顔赤いぞ」
[utako] #まあず:(じやんが近づくのに合わせて壁とお尻に手でクッションおいてぴたぁっとくっつき)「きょ、今日暑いもんね!」
[TK-Leana] # じやん:「何か隠してるの?」(後ろを覗きこもうとする)
[utako] #まあず:「なななな、なに、何も隠してないよ…か、壁が冷たいなぁって…」
[TK-Leana] # じやん:「あやしいなあ……」
[TK-Leana] # まじまじ
[Saw_i] #いす:(これぞ暗黒プッシャー伝説)
[utako] #まあず:(お尻を見せないようにくいっと腰を捻って両手を見せる)「ほ、ほぉら、何も隠してない」
[TK-Leana] # じやん:「う〜ん……あッ! イスが空飛んでる!!」(と、あさっての方向を突然)
[Saw_i] #いす:(そんな機能があればな……)
[utako] #まあず:「ど、どこ!?」
[TK-Leana] # じやん:(さっと後ろを除きこむ)
[utako] #まあず:(隠すために抑え付けたせいで薄っすら変な跡が)「ど、どこにも飛んでな―――……」(長い両腕が咄嗟にじやんの頭を左右から鷲掴みにする。
[TK-Leana] # じやん:「にょわっ」
[TK-Leana] # 位置的に、背中に抑えつけられた感じ?
[utako] #後ろに居たなら、頭を掴んで背中に押し付け、横からなら脇腹に、とりあえず目隠しできるように
[TK-Leana] # じゃ、背中に
2012/05/11 02:00:00
[utako] #まあず:「な、何してるのかなぁ…じやん君…」
[TK-Leana] # じやん:「もがもが」
[utako] #まあず:「せ、背中で喋らないで!!」(びくびくとして、思わず離す
[TK-Leana] # じやん:「背中に押しつけたの火星じゃん……いや、ホントに何も隠してないかと思って」
[utako] #まあず:(背中を押さえながら振り返って、もう一度背中を向ける)「……み、見た…?」
[TK-Leana] # じやん:「結局何隠してたんだよ」
[utako] #まあず:「み、見てない…?」(きょとん、として
[TK-Leana] # じやん:「だから、なにをさ」(もっかい覗きこもうとする)
[utako] #まあず:(安心したようにふっと息が漏れて、じやんの肩をとんと押して後ろを向かせる)「何でもないけど、ちょっと……さっきから身体の調子がおかしいだけ…かなぁ」
[TK-Leana] じやん:「保健室行くか?」
[utako] #まあず:「ううん。この間の検査じゃ何もなかったし…生活には特に変化もないから、多分平気だと思う。…調子が悪い、ていう感じでもないから」
[TK-Leana] # じやん:「ならいいか」
[utako] #まあず:「………」(じやんの後頭部を眺めて、ふと、もしゃもしゃと撫でる)
[TK-Leana] # じやん:「なに?」
[utako] #まあず:(触ってる感触はいまひとつ解らないが、旋毛を押したりして、わしゃわしゃと撫でる)「………」
[utako] #夢中になってる様子
02:24:08 ! Hisasi ("")
[TK-Leana] # じやん:「??」
02:24:42 kisito -> kisi_afk
02:24:48 kisi_afk -> kisi_neru
[TK-Leana] # ふしぎそうにされるがまま
[utako] #まあず:(暫くして…)「――ふ、ふわぁぉっ!?ご、ごごご、ごめん、ごめん!えっと、……、ぼ、僕トイレ行ってくるね!」
[TK-Leana] # じやん:「うん、いってらっしゃい」
[utako] #どたばたと背中向けて走って行った
[Saw_i] #いす:(スイッチが入りましたなあ)
[TK-Leana] # じやん:(見送って)「漏らしたなら言いにくいよな」(小さくつぶやく)
[utako] #体操服を乾かして戻ってくるのは20分後ぐらい
[utako] #体操服じゃない
[utako] #制服制服
[TK-Leana] # 見なかった事にするくらいの分別はジャンにもあった
[utako] #しかし失禁のレッテルがここにも
[utako] #間違っても尿漏れじゃないが
[TK-Leana] # うむ
[TK-Leana] ヒドイハナシダナー
[utako] どうにもせつなくなってジャンが愛玩動物のように見えた火星だった
[utako] 火星:「(あの、抱き枕にだきついてゴロゴロしたくなった感覚って……なんだろう)」
[TK-Leana] # じゃんちっさいからなあ
[TK-Leana] # さて、そろそろねますわー
02:40:39 TK-Leana -> TK-Sleep
02:44:28 + Saw_i_(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
02:47:30 ! Saw_i (EOF From client)
[utako] おやすみー
[utako] ごろりっちんぐ
[Saw_i_] ごろりっち
2012/05/11 03:00:00
[asahiya] でろりっち?
[utako] 中身が
03:18:46 ! Saw_i_ (EOF From client)
03:27:46 ! matuya ("Leaving...")
[utako] ----
[utako] #
[utako] #佐藤宅。
[utako] 火星:(大体、その日1日あった事はご飯の時に話したりしてる。とくに義肢に異常があるような事態は火星でも気づかない時があるので、そう言った点でもご飯時の家族の会話は決まり事)
[utako] 博:「色が変わったように見えたりか……、あまり人前ではしないように気をつけておいたほうが良いと思うぞ、火星」
[utako] 火星:「あ……やっぱり、そう言う変な事なの?」
[utako] 佳恵:「違うわよ。それは義肢の機能の一つよ。火星が成長したのに合わせて、扱えるようになったのね…後で少しだけデータ取りましょ」
[utako] 博:「神経の成長、と言うのも考えられるが……精神的な変化が原因か?お母さん」
[utako] 佳恵:「それだと殻が取れた時に色が変わった事については説明が難しいわよ、お父さん」
[utako] 博:「そうだな。…明日の放課後はまた検査してみよう。火星。夜から1時間ほどだが、時間を空けておくようにな」
[utako] 火星:「う、うん……何か、さ。父さん達おおっぴらにそう言う話するようになったね……」
[utako] 博:「情報というのは開示するに問題が無い場合は、公表するものだぞ」
[utako] 佳恵:「解らない話があるでしょうけど、火星もその内解るようになるわよ」
[utako] 火星:「(なるのかなぁ…)」(もそもそと食べて
[utako] 火星:「ご馳走様、僕ちょっと散歩してくるから。コンビニで何か買ってくるものとかある?」
[utako] 博:「私は要らない」
[utako] 佳恵:「お母さんには、女の子向けのファッション誌なんて買って着てもらおうかしらね」
[utako] 火星:「……それ、雑誌の名前は?」
[utako] 佳恵:「あんまりそういうのには明るくないのよ。火星が着たい服が載ってる雑誌をお願い」
[utako] 火星:「…………解った。」(ちらっと妹の方を見て
[utako] 火星:「アイス食べる?それともお菓子とか、買ってこようか?」
[utako] 妹:「ごはんたべておなかいっぱいなのに、いらないし」
[utako] 火星:「じゃ、じゃあジュースでも買ってこようかなぁ…はは…」
[utako] #しゃかしゃかと食器片付けて、コンビニへ向かう。
[utako] 火星:「(何だかさらに最近冷たいような気がする…)」(とほほ、と凹みながら
[utako] #いつも朝や夜に走ってるランニングコースに行き
[utako] #いつも朝や夜に走ってるランニングコースを通り(訂正
[utako] 火星:(ぽちぽちと足元を確認しながら歩いていると、ふと思考が別のものに移る)「…」
[utako] 火星:「(殻を被っていたのは解らなくて、男の子の姿も忘れて……今はこんなんだけど、ああいう事ってまた…できるのかなぁ…)」
[utako] #いつもの癖で顔を上げて、角に立っているミラーを見ると、後ろに人影が見えた。
[utako] 火星:(じっくりと見る事はなかったが、帽子、コート、背は自分と同じぐらいかそれより高く、まだ冷える事があるとはいえ初夏に近づいている季節で、冬のような格好しているのは異常だった)
[utako] 火星:「(コンビニまで……まだあるし、この距離だと…僕じゃ走りはじめに捕まっちゃうかなぁ……、いやいや、人を疑うのも…失礼だし、もしかしたらどこかで曲がるかも…)」
[utako] #ピロリン、カシャ、と背後からシャッター音がする。どうやら後姿を写真に撮られた。
[utako] 火星:「(き、ききき、きっと、風景か何かだよね!?樹とか、樹とか、樹とか、樹とか、一杯あるし!)」
2012/05/11 04:00:00
[utako] #ぞわぞわと背筋が寒くなり、歩く速度が早くなる。
[utako] #後ろから追って来る足音も続いて早くなり、僅かながら笑い声のような物も聞こえてくる。
[utako] 火星:「(ここわあこわこああくぁwせdrftgyふじこlp…!!!!)」
[utako] #恐怖が頂点に達し、痴漢注意の看板が見えた所で、走り出した。
[utako] ----
[utako] ねげう
2012/05/11 05:00:00
05:05:39 MOTOIdead -> MOTOI
2012/05/11 06:00:00
2012/05/11 07:00:00
2012/05/11 08:00:00
08:00:59 MorrisZZZ -> Morris
08:20:48 Morris -> MorisWork
[MOTOI] 昨日ほぼ値落ちで失礼しました
[MOTOI] 寝落ちで
2012/05/11 09:00:00
2012/05/11 10:00:00
2012/05/11 10:00:02
10:02:57 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2012/05/11 11:00:00
2012/05/11 12:00:00
2012/05/11 13:00:00
13:39:04 + Saw_i(~Saw_i@pw126210016005.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/05/11 14:00:00
14:00:41 ! Saw_i (EOF From client)
2012/05/11 15:00:00
2012/05/11 16:00:00
16:32:20 TK-Sleep -> TK-Leana
2012/05/11 17:00:00
17:19:10 + kisito_i(~kisito_i@pw126214070040.1.panda-world.ne.jp) to #HA06
17:38:43 ! kisito_i (EOF From client)
17:43:06 + kisito_i(~kisito_i@pw126214070040.1.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/05/11 18:00:00
18:18:38 kisi_neru -> kisito
2012/05/11 19:00:00
19:16:00 MorisWork -> MorisDEAD
[utako] ----
[utako] "
2012/05/11 20:00:00
[utako] 火星:(ランニングコースを抜けてすかさず路地に入り、一気に乱れた呼吸を精一杯整えようとする)
[utako] #走り出した途端足音は直について来た。先に走る姿勢の整った自分の方が早く走れたが緊張で息を止めていたせいですぐにバテが来た。
[utako] 火星:「(クールダウン15秒、次のダッシュはもっと冷静になれる、はず……でも、追いつかれる方が―――)」(必死に頭の中を冷やそうと考えを巡らせるが、逆に思考は乱れる。
[utako] #5秒もしない内にすぐ足音は聞こえてきた。
[utako] 火星:「―――」(体が硬直し、全身にバチッと電光が走る)
[utako] #さらに5秒後、冬の装いの人物が追いつくがそのまま走り抜けて行った。
[utako] 火星:「(あ……あれ?)」(不審に思い、その後姿をじっと見て
[utako] #何かを見失い、さらに探すように周囲を見ていた不審人物が振り返り火星の方を見る。
[utako] 火星:(慌ててまた逃げようとする)
[utako] #不審人物は何も見つけられなかった様子でまた走って行った。
[utako] 火星:「(や、やっぱり、僕の思い違い……?)」(ふー…と額に浮かんだ汗を拭うと、ふと気づく
[utako] 火星:「……」(腕が見えない。どころか、胸や足、髪を触って前に持ってきても何も見えない。
[utako] 火星:「……」(暫し瞬きを何度も繰り返し、へにゃへにゃと地面に座り込んで放心する)
20:18:14 Yad_Sleep -> Yaduka
[utako] 火星:「ま、また……見えなく、なって…」(項垂れてると、スゥー…と色を取り戻し、腕や足が見え始める
[utako] 火星:「……」(自身の変化に、座り込んだまままた放心する。
[utako] 火星:「ど、どうなってるんだろう…僕…」
[utako] ----
[TK-Leana] # カモフラージュ機能が
[utako] 影薄い系能力
[TK-Leana] 別の形で発現するとは
20:42:21 + kisito_(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
[utako] 透明化は機動力がかなり犠牲になってそう
[utako] 火星:(放課後に自分の思い通りにできない練習)
[utako] #思い通りにできないか練習
[utako] 火星:(ふしぎなおどり を おどった)
[TK-Leana] ジャン:「何してんの」
[utako] #ジャン の MP が へった
20:51:32 ! asahiya ("システム要求再起動")
[utako] 火星:「昨日の夜にね、何かの超能力みたいなのに目覚めた気がして」
[TK-Leana] ジャン:「へー、踊ったら何か起きたの?」
[utako] 火星:「踊って起きたわけじゃないかなぁ…、でも、踊ってると何か、出来るような気がして…」
[utako] #部室の近くを通った生徒が気分が悪くなったという訴えを
[TK-Leana] # 本当にMP減ったの?
[kurov] リルエム:「踊りたいだけじゃないのか……」
[utako] #うん
[TK-Leana] ジャン:「エナジードレインかな。アクアヴィエタが劣化して、サティのエレメンタルが乱れてる」
[kurov] リルエム:「超能力が目覚めたというなら状況を再現したほうがいいのではないのか?」
[utako] 火星:(慌てて踊るの止めて)「サ、サティ、ご、ごめん……目覚めた時の状況かぁ」
[utako] 火星:「昨日の夜、晩御飯食べた後に―――」
[utako] #かくかくしかじか。変な人がついて来て怖かったので逃げたら、追いかけられて怖くて動けなくなったら透明になった まる
[utako] #動けなくなって気づいた
20:57:20 + asahiya(~asahiya@i58-95-91-244.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06
20:57:22 + asahiya_(~asahiya@i58-95-91-244.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06
[utako] #かくかくしかじか。変な人がついて来て怖かったので逃げたら、追いかけられて怖くて動けなくなって気づいたら透明になってた まる
[kurov] リルエム:「変な人、だと?超能力よりもそちらが気にかかるな」
[utako] 火星:「そっちは、僕の勘違いだったかもしれないし……もしかしたら何か事情があったのかも」
[TK-Leana] ジャン:「まあ、透明になった事についてはそれほど疑問は湧かないね。実際、こないだまで外郭の下で透明化してた訳だから」
[kurov] リルエム:「心当たりはないわけか。まあその体ではそういうこともあろう」
20:59:25 ! asahiya ("パソコン休憩タイム―")
20:59:32 asahiya_ -> asahiya
2012/05/11 21:00:00
[utako] 火星:「まぁ、そう言う事でさ。もしかしたら、そう言う…ち、力(ちょっと恥かしそうに)っていうのかな。そう言うのを、自由に操れないかなって」(ちょっと興奮しながら
[TK-Leana] ジャン:「で、踊ってたら別の力が発動した訳ね」
[utako] 火星:「気持ちが悪い踊りだったのかなぁ…、やっぱりNARUTOみたいに印が必要とかっ」(うーん、と悩みながら
[kurov] リルエム:「迷惑な奴だ……」
[utako] 火星:「ご、ごめんってば。踊りはなしにするから」
[TK-Leana] ジャン:「無自覚の超能力の制御か……一番聞くのは、催眠誘導とかかな」
[kurov] リルエム:「私にはわからん。能力の発現ならばやりようがあるが制御まではな」
[TK-Leana] ジャン:「俺も専門外」
[utako] 火星:「じ、地道な練習が必要なのかなぁ……」
[kurov] #眠ってる能力引き出したりとかは奇跡でできる
[TK-Leana] ジャン:「出来る物と信じ込むか、或いは本当に必要とするかみたいな」
[kurov] リルエム:「動けなくなった、と言ったな。動かないことが何かのトリガーになっているのではないか」
[utako] 火星:「動かない様にして…、出来ると信じ込む…」(汗を拭いて、楽な姿勢で止まる。
[utako] 火星:「(後は、……二人には見えなくなるように―――)」
[utako] #スゥーっと、右手だけ見えなくなる。
[TK-Leana] ジャン:「(あ……)」
[kurov] リルエム:「ふむ……義肢にも影響を及ぼすか」
[TK-Leana] ジャン:(しっと、リルエムに喋らないよう)
[utako] 火星:「(もっと見つからない、様に)」(パチッ、と身体の表面に電気が走り)
[utako] #一気に全身が透明化して消えた。
[TK-Leana] ジャン:「完全に見えなくなった」
21:17:32 fukanju -> fukaFuton
[kurov] リルエム:「外殻を失ったときの透明化と同じか?」>ジャン
21:18:35 + Saw_i(~Saw_i@w0109-114-22-225-125.uqwimax.jp) to #HA06
[TK-Leana] ジャン:「いや、分析して見ないと分からないけど」
[TK-Leana] # ゴーグルをかけて
21:19:46 + Saw_i_(~Saw_i@KD121107204041.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[utako] 火星:(前回の解析プログラムでは途中で弾かれてエラーを出すが、途中までの行程でもそこに居るのが解るし感知されてる。外殻を失った時程はステルス能力も高くない)
[utako] #ひゅっ、と風が吹くと当たった所にノイズが走り、其処に居るのが肉眼でも確認できる。
[TK-Leana] ジャン:「前の奴を簡略化したみたいな感じかな、でも基礎になる理論は同じみたい」
[utako] 火星:「ひっ、ひっぷし…」(ブゥン、と透明化が切れた
[TK-Leana] ジャン:「あ、戻った」
[utako] 火星:「成功、してた?」
[kurov] リルエム:「静止と集中か。ともあれ、再現は可能だったわけだ」
[TK-Leana] ジャン:「うん、消えてたよ」
[kurov] リルエム:「ああ、最初から居ると知らなければ認識は困難だろう」
[utako] 火星:(ほぉぉ、と感激してから、にへにへと笑顔になった)「やったぁ」
[TK-Leana] ジャン:「ふうむ、でもそうすると、最初にあった偽装も火星が無意識のうちにやってた可能性があるね」
[utako] 火星:「仮面とか男の子が僕の無意識…?で…それって、何で偽装してたんだろ…」(?、?と頭の上に浮かべて
21:42:27 ! Saw_i_ (EOF From client)
[kurov] リルエム:「偽装はわからんが、仮面は繭のようなものだったのではないか?」
[kurov] リルエム:「偽装が男性であった理由はわからないが、仮面は繭のようなものだったのではないか?」
[kurov] リルエム:「人の子に紛れ込むための準備期間というところか……推測に過ぎないが」
[TK-Leana] ジャン:「なるほど……」
[utako] 火星:「な、なるほど…?」
[utako] 火星:「ちゃ、ちゃんと皆に馴染めてる?」
[TK-Leana] ジャン:「少なくとも、俺らとは友達じゃん」
[kurov] リルエム:「今の環境では馴染んでいるとは言いがたいが」
[kurov] リルエム:「もう3、4年すれば周囲も成長して目立たなくはなるだろう」
[TK-Leana] ジャン:「その分大きくなるかもだけどな」
[utako] 火星:「180cmぐらいで…止まると良いんだけどね(苦笑いして)……色々、馴染めてる事は少ないかもだけど…、皆と友達で居れるなら、とりあえずは良いかなぁ」(照れくさそうに頬を掻いて
[TK-Leana] ジャン:「そうそう」
[utako] 火星:「もしも……、本当に悪魔とかだったら、ごめんね。リル君」
21:54:38 + matuya(~matuya@FL1-122-134-136-174.stm.mesh.ad.jp) to #HA06
[kurov] リルエム:「もしそうなら私が滅してやる。安心するがいい」
[TK-Leana] ジャン:「何言ってんだ?」
[utako] 火星:「ぜ、全然安心できないよ!?」(汗汗と手を振って
21:57:39 + Saw_i(~Saw_i@KD121107204041.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[kurov] リルエム:(ふっと笑って)
[utako] 火星:「じょ、冗談か……良かった。……冗談だよね?」
2012/05/11 22:00:00
[kurov] リルエム:「私が冗談を言ったことがあったか?」
[TK-Leana] ジャン:「お前、友達を滅するとか正気か?」
[kurov] リルエム:「悪魔だったらの話だ」
[kurov] #涼しい顔
[utako] 火星:「(ちちち、ちちが、違います違いますように違いますように…)」(gkgkbrbr
[TK-Leana] ジャン:「そういや、お前天使だっけ」
[kurov] リルエム:「そういう設定、だ」
[TK-Leana] ジャン:「友達と設定どっちが大事だよ……」(ふんと鼻を鳴らす)
[kurov] リルエム:「愚問だな」(すっと立ち上がり)
[utako] 火星:(リルエムを眼で追って)
[kurov] リルエム:「さて、もう日が暮れる。帰ったほうがいいのではないか?また不審者に尾けられないとも限らん」
[TK-Leana] ジャン:「もう大分日が長くなったから、七時過ぎても明るいよ」
[utako] 火星:「でも、そろそろ帰ろうか。日が高くなった分、明るいからって帰るの遅くなっちゃったらお母さん達心配するし。僕、夜は父さんの研究室行かないといけなかったから…」
[utako] #すぐに体操服の上を脱ぎ初め、カッターシャツを探す
[TK-Leana] ジャン:「そうか」
[utako] 火星:「あ…、運動した後に、胸の下も拭いておかないといけないんだった…」(軽く持ち上げながらタオルで拭き拭きと
[TK-Leana] ジャン:「へえ、面倒なんだな」
[utako] 火星:「汗もが出来る季節だしね。僕は全然できないほうだったんだけどさ」(谷間も丁寧に拭いて、シャツを羽織り)
[utako] 火星:(ふと)「二人とも、別に僕着替えてても気にしないよね?」
[TK-Leana] ジャン:「良いけど、その辺は見られないようにする事に慣れた方がいいんじゃないかな」
[kurov] リルエム:「私は気にしないが、火星はこれから気にしたほうがよかろう」
[utako] 火星:「一応、母さんにも男子の前で着替えないように、って言われて気をつけてるよ」(恥かしそうに笑って、スパッツ脱ぐとボクサーパンツはいてた。
[TK-Leana] ジャン:「パンツは男物なんだな」
[utako] 火星:(シャツに髪の毛を巻き込んでいるのに気づいて、手を通して抜き出しながら)「実は、一応、女性物のボクサーパンツ。男性物より、ちょっと丈が短いんだよ」
[kurov] リルエム:「ジャン、私と君は男子として認識されていないようだな」
[TK-Leana] ジャン:「なかなか自覚できるもんじゃないんじゃない?」
[utako] 火星:「いけないんだろうけど、ジャン君とリル君は男子でも、やっぱり仲が良い友達だから、ほかのクラスメイトとは一線引いてるのかも」
[TK-Leana] ジャン:「まあ俺もいまいち分からんし」
[kurov] リルエム:「やれやれ。ジャンが性に目覚めて襲い掛かったらどうするつもりだ」
[utako] 火星:(シャツのボタンを留めて、スカートを履いて、きっちり服装を整えてブレザーを羽織る)「えー、それはないよ」(笑って
[TK-Leana] ジャン:「襲いかかるって、おっぱい揉むのか?」
[TK-Leana] ジャン:「ていうか、お前自分の事は棚に上げてるよな」
[kurov] リルエム:「ありえないからな」
[TK-Leana] ジャン:「でも天使って女の誘惑に弱いんだろ」
[kurov] リルエム:「どこの情報だそれは……」
[kurov] リルエム:「完全な天使に伴侶など必要ない」
[TK-Leana] ジャン:「ほら、なんだっけ。グリゴリとか」
[kurov] リルエム:「堕天するようなものどもと一緒にするな」
[TK-Leana] ジャン:「堕天するまでみんな同じ事言うんじゃないの」
[kurov] リルエム:(ムっとした顔でふいと横を向く)
[utako] 火星:「ジャ、ジャン君。ちょっと失礼だった…かなぁ。今のは」
[TK-Leana] ジャン:「いつも上から言われまくってるんだ。たまにはやり返してもいいじゃん」
[utako] 火星:(少し考えて)「……確かにおあいこ、なのかなぁ。……でも、僕も前からちょっと気になってたんだけど…、天使って人の前に姿見せて良いの…?」
[kurov] リルエム:「どういう意味だ?」
[utako] 火星:「もっとこう、姿を隠して厳かに人間を見守ってるって言うイメージがあって。悪魔とかは、人の前に出てきて誘惑したりして、それをこっそり仕置きするような……昔の必殺仕事人、みたいなものかと思って」
[kurov] リルエム:「人の子を導くのも役目だ。今の世では目にすることはなかろうが」
[kurov] リルエム:「私の場合は……」
[kurov] リルエム:「……『設定』だからな」
[utako] 火星:「そっか……、設定だもんね。」
[TK-Leana] ジャン:「ま、深くは聞かない」
[utako] 火星:(リルエムがローブを着て、背中から大きな白い翼を生やしてるところを想像して、とても似合いそうで一人くすくすと微笑む)
[kurov] #まって羽は生えてないけどローブ姿は見てるはずよ
[utako] #…あれ?
2012/05/11 23:00:00
[TK-Leana] # ビルから降りるときにだっけ
[kurov] #制服を電子の妖精(笑)に貸しちゃいましたからね
[utako] #あー、そういえば着てた
[utako] #[kurov] #下着姿になって制服の上下を伊織に渡し、手を一振りすると自分は白いローブに包まれる
[utako] #包まれてた
[utako] #特に想像する分に変なとこはなかった
[kurov] リルエム:「さあ、帰るとしよう」
[TK-Leana] ジャン:「おう」
[utako] 火星:「はーい」
[kurov] #いつものとおり火星を送る
[kurov] #リルエム・ヘルゲ 住所不定・自称天使
[utako] #ただしイケメン
[utako] #植木の手入れしてたカカ様がしっかりお土産にお菓子くれます。
[TK-Leana] # ジャンは道が違うので途中で別に
[kurov] #ささげものとしてうやうやしく受け取る。不審者は現れなかったかのう
[kurov] #玄関先で別れ、デビルパトロールは休んで火星を守護するり
[utako] #自宅と学校の調度中間あたりを過ぎたところで誰かに尾けられてる気がしましたが、すぐに尾行は解けます。
[utako] #リルエムってどうやって守護てか監視してるんだろう
[kurov] #電柱の上にたって。
[kurov] #基本上空からです
[kurov] #零体化してとんでます
23:24:31 + SAIRU(~SAIRU@18.24.150.220.ap.yournet.ne.jp) to #HA06
[kurov] #霊。霊視関係があればみえるカモっていうところ
[utako] #火星は父親と車で大学にでかけて外食も兼ねて2時間ほどして帰ってくる。
[utako] #その後、すぐにまた火星は一人でランニングに出かけるが、近くに止まっていたバンの一つから火星が言っていた特徴に合致する冬の装いをした不審人物が現れ、火星を後ろから尾行し始める。
[utako] #火星は早いペースで走っているわけでもなく、ウォーキング7割なので尾行も楽そう。火星自身は全く気づいてない。
[kurov] リルエム:(高度を下げ、民家の屋根に降り立つ。気づかれぬよう不審者を追う)
[utako] 不審人物:(慣れてはいるが素人臭い尾行術で火星の後ろを追いかけ、持っていた鞄からカメラを取り出し、何枚か無音でシャッターを切ってまた追いかける)
[kurov] リルエム:「変質者か……」(不審者の背後に降り立ち、実体化する)
[utako] 不審人物:(何かの測定器を火星に向けかけた所で、背後に何かを感じて、ゆっくりと振り返る)
[kurov] リルエム:(ガッ、と不審者の首根っこをつかみ)「あれに何の用だ?」
[utako] 不審人物:「ッ……!?……お、俺は別に」(測定器を鞄に入れ、鞄を自分の後ろに隠しながらリルエムの手を振り解こうとする)
[kurov] リルエム:「別に、という格好と行動ではないな。まあ、普通の人間のようだが」(鞄を取りあげ)
[utako] 不審人物:「か、返せ!き、君こそなんだ!!俺は、夜間の生物の観察をしているだけで…」
[kurov] リルエム:「何だ?これは……」(測定器を取り出ししげしげと)
[kurov] #声が届きそうなら火星に声をかけようかな
23:45:30 asahiya -> asahiya_
[utako] #20mぐらい先をはきはきと歩いてる。声を上げれば多分とどく。
23:45:45 asahiya_ -> asahiya_0
[kurov] リルエム:「火星!こやつに心当たりはあるか?」
23:46:47 asahiya_0 -> asahiya
[utako] 火星:(驚いたように振り返って、リルエムに気づき、走って寄って来るが)「リ、リル君!?それに、この人……」
[utako] 不審人物:(挙動不審にソワソワとして、コートの襟を立てる)
[kurov] リルエム:「お前の写真を撮っていた。ただの変質者かと思ったのだがこんなものを」(測定器を火星に見せ)
[utako] 火星:「マイク…と、何かの一緒にセンサーっぽいのついてるけど……何これ…、複合センサー…?高感度マイクとかの類……?」(首を傾げて測定器を見てから、不審人物を恐々と確認する
[utako] 火星:「……ぼ、僕に…何か…用でもあるんですか?」
[utako] 不審人物:(ちらちらと腕や脚を見て)「俺は……この辺りの生物を観察していただけで、……」
[kurov] リルエム:「火星。お前に心当たりがないなら両親にでも見せてみるか」
[utako] 火星:「それが良いかも…」
[utako] 不審人物:「ま、待てキミ達…」
[utako] 不審人物:「怪しかったのは認めるが、俺は本当に生物の観察をしていただけで…親御さん達にまで話を広げてもらうと困る。今後……気をつけるから、ここは見逃して欲しい…」(頭を下げて
[kurov] リルエム:「中学生女子をつけまわし、写真を撮り、あまつさえ妙な器具を向け、なおかつ嘘を吐くような輩に貸す耳はないのだが」
2012/05/12 00:00:00 end