#HA21 今年の過去ログ | 語り部IRC情報 | 2010-02-03 の他の公開チャンネル全リスト | #HA21
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霞ヶ池の闇
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2010/02/03 00:00:00
00:06:38 ! Tihiro ("大量生産できるのはいいことだー")
00:16:56 ! eupho ("Leaving...")
00:22:51 + Saw_(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
[Saw_] ---長野県 山中
[Toyolina] #長野はもっと寒そうです
[Hisasi] #雪余裕で積もってそうですね
[Saw_] 円丞嫗:「それじゃ薪を集めてきて割っておいておくれ。そうだね、裏の置き場が一杯になる程度には頼むよ。今日中にこなさないと今晩の風呂はないからね」
[Toyolina] マユカ:「裏の置き場ですか、わかりました!」
[Saw_] #がらんとした薪置き場が六間ほど続いている。
[Saw_] #刃渡り50cm程の鉈が下げられており、薪集めには丁度良さそうだ
[Toyolina] マユカ:(手にとって振ってみた)「よっし! 薪、出てこいやー!」
[Hisasi] イザヤ:「僕も手伝う」>ゆきわらしみたいな格好でついてくる
[Toyolina] #異邦の地でテンション高い
[Hisasi] #鉈を振り回してはしゃぐJK
[Saw_] 円丞:「だめだよ。手伝うのは。人の仕事を勝手にとったらいかん」
[Hisasi] イザヤ:「え?……はい」
[Hisasi] #おとなしく薪とってくるのを待っていよう
[Toyolina] マユカ:「じゃあちょっくら行ってきます!」
[Saw_] 円丞:「あんたの仕事は、そうさな。その子がサボらないように見張ってることにしようか」>イザヤ
[Hisasi] イザヤ:「はい」
[Hisasi] #鉈を振り回すJKを暖かく見守ります。
00:45:17 + Suo(~username@ppxf016.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
00:45:24 ! Suo (EOF From client)
[Hisasi] #アフリカJKだからきっともっさいタイツでガニマタですよね
[Toyolina] がに股かどうかはさておきもっさいのは間違いないですね
[Saw_] #山には人気が全くなく、当然道らしい道もない。いいえ、スク水に皮ジャンです。
[Toyolina] #なんだと
[Hisasi] #なんという
[Toyolina] マユカ:「……で、この格好に意味は……」
[Toyolina] #かなり寒そうなんですが!
[Hisasi] イザヤ:「…………マユカ、寒そう……」
[Hisasi] #見てるほうも寒い
[Hisasi] #足に鳥肌立ってるし
[Toyolina] マユカ:(動いてないと凍死するかも……)
[Toyolina] ガチガチ
00:48:38 + Suo(~username@ppxf016.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
[Saw_] 円丞:「葉月の坊やの趣味だよ」
[Toyolina] マユカ:「せ、先輩ィ!」
[Saw_] #奏一:(ぶぇっくしょん)「……今なんか俺のキャラを根底から否定するレベルの罵倒を受けた気がする」
[Saw_] #適当なことを言ったら正史になってしまったw
[Hisasi] イザヤ:「…………みずぎ、好きなんだ」
[Toyolina] #先輩の趣味が……
[Hisasi] #しかもスク水
[Hisasi] #マユカさん、メモメモ!
[Toyolina] マユカ:(先輩こういうの好きなんだ……えー、もっと大人っぽいのかと思ってたけど−!)
[Toyolina] #しかしサキちゃんに無反応なところを合わせて考えると至極納得がいくのであった
[Toyolina] やむなくスク水革ジャンというとても寒そうな格好で薪を拾いに……
[Saw_] それにしてもこの鉈、妙に手になじむ。おざなりにぶら下げていたが、よくよく見てみるとかなりの業物だ。
[Saw_] 大概の日本刀はこの鉈の一撃をまともに受けたらその持ち主ごとへし折られるであろう
[Toyolina] マユカ:(軽く枝を払って)「……なにこれ、すごい……」
[Saw_] #さて、マユカさんは山歩きなんて経験ありますか?
[Toyolina] マユカ:(これならクマ出てきても大丈夫かな)
[Toyolina] #アフリカのくせにありません^^
[Saw_] #じゃあ、D6で6が出たら順当に薪を集められる。5
[Toyolina] 1d6
[kataribe] Toyolina: 1(1D6) = 1
[Saw_] #じゃあ、D6で6が出たら順当に薪を集められる。5・4でほとんど薪は拾えない。3で水着の中に虫が入る。2・1で遭難
[Saw_] 遭難した。
[Toyolina] 超順当じゃなさそうっていうか遭難した
[Toyolina] 3じゃなくてよかった
[Hisasi] #後からついてきていたはずのイザヤンの姿が見えない
[Hisasi] #まわりは鬱蒼と茂った木々、積もった雪
[Hisasi] #見渡しても、どこから来たのかわからない
[Saw_] 8時間後
[Hisasi] #(これは奏一くんに裸であっためてもらうフラグですか
[Saw_] 奏一:「松殿−! 松殿−!」
2010/02/03 01:00:00
[Toyolina] マユカ:(岩陰でガクブルかなり寝たら死ぬかも)
[Toyolina] マユカ:(……革ジャンって全然あったかくないんだあ……超いみないー)
[Toyolina] #朦朧とするあまり曖昧になりかけていた
[Saw_] 奏一:「返事くらいしろ! 馬鹿野郎!」(必死の形相で探し当てた)
[Toyolina] マユカ:「先輩……ですか、すみません、寒くてつい……」
[Saw_] 奏一:(ほっと一息)「無事、みたいだな。大丈夫か、これでも着ておけ」(コートとマフラーをかぶせる)
[Toyolina] マユカ:「はい……っていうか、こんなに山深いって思ってなくって……(モソモソ)」
[Toyolina] マユカ:「油断してました……」
[Toyolina] #もっと早く気づけといわざるおえない
[Saw_] 奏一:「気をつけろ。心配するだろうが……」(さっさと先を進んでいく)
[Toyolina] マユカ:「は、はい……」(がんばってはぐれないようについていく)
[Saw_] 奏一:「この山を走り回らされるのは二度目だ……一度目の時は結局自分じゃ見つけられなかったんだが、今度はちゃんと見つけられて良かった」(過去を思い出している)
[Hisasi] #なずなさんもスク水革ジャンで、、、
[Toyolina] マユカ:(……全然ちゃんと出来てない、私……)「……すみません……私全然ダメで……」
[Saw_] 奏一:「自分を卑下するな。お前は俺達対策室が認めて育ててるんだから。俺達の勘と努力を否定する気か?」
[Toyolina] マユカ:「い、いえ、そんなつもりは! ……応えられてないな、ってそれが申し訳なくて……」
[Saw_] 奏一:(唐突に立ち止まり、マユカは奏一の背に鼻をぶつけそうになる)
[Toyolina] マユカ:「す、すみませ、ちゃんと前見てなかったです……先輩?」
[Saw_] 奏一:(振り返ることなく腕を乱暴に回してマユカの頭にぐしゃっと乗せる)
[Saw_] 奏一:「そんなこと、ないだろ。お前はよくやってる。自分が認めてやらないでどうする」
[Toyolina] マユカ:「……先輩……」
[Saw_] 奏一:「自信を持て。何かを成せるのはそれが出来る人間だけだ」
[Toyolina] マユカ:「はい……ありがとう……ございます……」
[Saw_] #少し悲しそうなまなざしで、じっとマユカの目を見た
[Toyolina] マユカ:「……大丈夫、うん……出来ます、私」
[Saw_] 奏一:「いい子だ」(髪の毛を掬うようになでた)
[Toyolina] マユカ:(先輩、優しい……)
[Saw_] 円丞:「ったく、何乳繰りあってんだい。薪はどうした。今晩は水風呂だよ」
[Toyolina] #あっ
[Saw_] 奏一:(ビクッ)「こ、こんの妖怪ババア」
01:30:37 ! Hisasi ("アモスさん会話がおもしろすぎる")
[Toyolina] マユカ:「あっ……薪……」
[Toyolina] #少ないながらも集めたヤツは岩陰に忘れてきました!
[Saw_] #わずかばかりの薪を斧で割り、ぬるーいお風呂にその日は漬かった
[Toyolina] #しょんぼり
[Toyolina] #冷たくないだけよかった
[Saw_] 円丞:(マユカが風呂に入っている時)「あんた。しばらくここに残っていかないかい?」
[Toyolina] マユカ:「えっ……ま、薪ですか?」
[Toyolina] #薪集め要因
[Saw_] 円丞:「バカな子だよ。あんたの折れた刀を打ち直すのは造作もないが、もっとあんたにあった武器があるんじゃないかと思ってね。しばらくここでそれを見極めたらどうかって言ってるのさね」
[Toyolina] マユカ:「あ……考えたことも、なかったです……円丞さんからは、刀は合わない、って見えてるんですね」
[Saw_] 円丞:「わからん。ただ刀っても色々あるからね。あんたに最適な、人生の相棒になるような一振りを捜してみるのもいいんじゃないかと思うのさ。
[Toyolina] マユカ:「……そう、ですね……あの、薪置き場にあった鉈も、すごく使いやすくて……あ、鉈がいいってわけじゃないんですけど……それは、おっしゃるとおりだと……」
[Saw_] 円丞:「フン。モノを見る目くらいはあるようだね。それが出来れば、きっとナンボか生き残れる確率は上がるってもんさ」
[Toyolina] マユカ:(生き残る……私が生き残れば……室の人も)「……私、残ります、しばらく、こちらに置いて下さい」
2010/02/03 02:00:00
2010/02/03 03:00:00
03:52:50 + kurom(~kurov@p4219-ipbf304hiraide.tochigi.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/02/03 04:00:00
2010/02/03 05:00:00
2010/02/03 06:00:00
2010/02/03 07:00:00
[Saw_] そういうことになつた
[Saw_] ----
[Saw_] .kk クレナズム
[Role] 語り部キーワード一覧の 語り部キーワード一覧:クレナズム をどうぞ♪
2010/02/03 08:00:00
08:23:55 ! Saw_ ("See you...")
2010/02/03 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:00:55 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2010/02/03 10:00:00
2010/02/03 10:00:02
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:02:52 + eupho(~eupho@ntakta007245.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
2010/02/03 11:00:00
2010/02/03 12:00:00
2010/02/03 13:00:00
2010/02/03 14:00:00
14:57:20 + Ruki_(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/02/03 15:00:00
15:13:16 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/02/03 16:00:00
2010/02/03 17:00:00
17:04:20 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/02/03 18:00:00
18:08:08 ! eupho ("Leaving...")
18:58:35 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/02/03 19:00:00
19:17:30 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
19:18:57 + eupho(~eupho@ntakta007245.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
19:42:08 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
19:56:15 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/02/03 20:00:00
20:33:31 + Suo(~username@ppxf016.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
20:40:59 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
20:44:05 + fukaNote0(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
20:45:37 + fukaNote1(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
20:47:05 + fukaNote2(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
20:49:57 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
20:54:25 + fukanju_(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
2010/02/03 21:00:00
21:06:29 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/02/03 22:00:00
22:00:45 ! Toyolina ("")
22:01:29 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA21
22:06:08 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
[saw] ---
[saw] 久志さん、今大丈夫ですか
[Hisasi] #うい
[saw] #あれ、清水さんの奥さんが入院してるのって県内の病院でしたっけ
[Hisasi] #確か県内
[saw] #そしてこういう時は正装だろうなあとおもって思い至ったんですが
[saw] #あみは服、どうしてるんでしょうw
[Hisasi] #病院というか療養所みたいな感じ、隔離する系な
[Hisasi] #とりあえず、すまむらで適当にみつくろって買ってきたり、一緒に買い物に行ったりしてるんじゃなかろうか
[saw] #娘さんの服も残ってそうですしね
[Hisasi] #多分、ダンボールにしまったのひっぱりだせばでてきそう
[saw] あみ:「ここ……?」
[saw] #病院だとは思わなかったとでも言うように
[Hisasi] 清水:「ああ……ちょっとな……体、悪くしててよ」
[Hisasi] #片手には、花屋で買って来た小ぶりの花束
[saw] あみ:「そうなんだ……」
[Hisasi] #慣れた様子で、受付の看護婦さんが応対する
[Hisasi] 受付:「ああ、清水さん……あら?」
[Hisasi] #あみさんに気づいた
[saw] あみ:(ぺこりとお辞儀する)
[Hisasi] 清水:(かりかりと名前を書き込んで)
[Hisasi] 受付:「……どうも(頭を下げた」>でも、見覚えのないあみさんの姿にちょっと困惑している
[Hisasi] 清水:「こっちだ、奥の病棟……少し歩くぜ」
[Hisasi] #かつん、と。
[Hisasi] #あみさんに腕をつかまれたまま、廊下を歩く
[saw] あみ:「う、うん……」(そわそわと周囲を気にしながらついていく)
[Hisasi] 受付:(誰かしら、あの子?)
[Hisasi] #首を傾げる受付のお姉さんをよそに、奥へと向かう
[Hisasi] #少し離れた別棟
[Hisasi] #ぶっちゃけ隔離病棟
[Hisasi] #綺麗に手入れされた芝生に、白い建物。それだけ見れば清潔感があるが。
[Hisasi] #窓は飛び降りたりしないように頑丈な金網が張られ、中庭を歩いている者も、焦点があってなかったり、虚ろだったりする。
[saw] あみ:「お父さん、病院て、なんかやあね」
[Hisasi] 清水:「…………」
[Hisasi] 清水:「……ああ、ここは……少し、やなところ、だな」
[saw] #病院自体に初めてくる
[Hisasi] #入院患者らから少し目を逸らすように
[saw] あみ:「でも、ここにいるんだ……」
[Hisasi] 清水:「…………もう、ここしか、居場所がないんだよ」
[Hisasi] #疲れたように笑って
[Hisasi] #建物の中に入っていく
[saw] あみ:(顔を伏せてついていく)
[Hisasi] #で、静まり返った廊下を通って、清水と名札のついた一室の前にとまって
[saw] あみ:(どうしよう、笑みがこらえきれないじゃない)
[Hisasi] #きゃーw
[Toyolina] #キャ
[Hisasi] 清水:「……」>足を止めて、しばしドアを見つめてから、
[Hisasi] SE:ガラ
[Hisasi] #戸を開ける
[Hisasi] #中はさして広くない、白で統一された病室、ベルトの着いたベッド
[saw] あみ:(清水がはいって、少し時間を置いてから自分も入る)
[saw] あみ:「おじゃま、します……」
[Hisasi] #ベッドの上に横たわっているのは、長い髪の女性。清水たちが入ってきたのにも気づかず、じっと天井を見つめている
[Hisasi] 清水:「…………」
[saw] あみ:「この人が、お父さんの大事な人」(まじまじと見つめている)
[Hisasi] 清水:「…………」
[Hisasi] #目の下にクマ、青ざめた顔、目の焦点はあってない。
[saw] #辛そうな表情で目を潤ませている
[Hisasi] 清水:「……ヨシコ」
[Hisasi] #つぶやく声
[saw] #より正確には
[saw] #歓喜をこらえながら目を輝かせている
[Hisasi] #きゃーw
[Hisasi] 清水:「……もう、俺のことも……わからねえんだがな」
[Hisasi] #横たわった妻の顔を見つめて、一度頭を撫でてから。反応のない様子にも慣れた感じで手にした花を花瓶に差す
[saw] あみ:「ううん。きっと、わかるよ。きっと、伝わってる……」
[saw] あみ:「私、少し外に出るね。お邪魔しちゃ悪いわ」(辛そうに出て行く)
[Hisasi] 清水:「……ああ、悪いな……」
[Hisasi] #パイプ椅子に座って、うつむいたまま。
[saw] あみ:(扉を閉める)
[Hisasi] #なんか反応が読めるわw
[saw] あみ:「ふ……うふふふ……うふふぅ……」(耳まで裂けるんじゃないかというくらい口をゆがませて静かに笑っている)
[saw] あみ:「最高の食材みぃつけた」
[Hisasi] #ひーーww
[Toyolina] 最高!w
[Hisasi] #wktkすぎる
[saw] あみ:「でも、どうしよっかなぁ。ここ見回り多いみたいだし。そういえばさっき私のこといやな目で見てたオバさんがいたなあ。アレ、使うか」
[saw] あみ:(受付に戻り)「こんにちは。道に迷っちゃったの」
[Hisasi] 受付:「あら、清水さんと一緒にいた……」
[Hisasi] #誰かしらこの子?と言った風のおばちゃん
[Hisasi] #ふつーの人ですね
[saw] あみ:「トイレ、行きたいの。どっちですか?」
[Hisasi] 受付:「ああ、お手洗いならそこの通路を右に行ったつきあたりよ」
[saw] あみ:「うーん、わかんない。連れてって?」
[saw] #右も左もわからないといった風
[Hisasi] 受付:「……(しょうがないわねぇ)」
[Hisasi] #やれやれといった風に、
[saw] あみ:「わーい」
[Hisasi] 受付:「こっちよ、ついてらっしゃい」
[Hisasi] #案内してくれます^^
[saw] あみ:「はーい」
[saw] あみ:「おばさん、あんまりきれいじゃないのね」
[Hisasi] 受付:「……は?」
[Hisasi] #何ぶしつけに、といった風に
[saw] あみ:「清水さんの奥さんのほうがずっときれい」
[Hisasi] 受付:「…………何がいいたいの(失礼な子ね)」
[Hisasi] #ちょっと憮然とした顔で
[Hisasi] #何この子、といった風の。子供をなめた風な感じですね^^
[saw] あみ:「その、頬骨とお肉を削ぎ落とせばちょっと似るかな」(何か線のようなものが視界の端を走った)
[Hisasi] 受付:「え?」
[Hisasi] #wktk
[saw] #直後襲い繰る激痛。悲鳴を上げようとした次の瞬間に喉から声が出なくなる
[Hisasi] 受付:「……ぁ……ぁぐ……」
[Hisasi] #空気が鳴る音だけ
[saw] あみ:「せっかくきれいな病院なのに汚しちゃダメじゃない」(こぼれた血が薄い水の膜に洗い流される)
[Hisasi] 受付:「…………ぅぁ」
[saw] あみ:「殺すのもかわいそうだから、首から上の意識だけ残しておくね」
[Hisasi] #痙攣している
[saw] #首の辺りに針を通されるような感触。その後体の自由が一切利かなくなった
[Hisasi] 受付:(びくん)
[Hisasi] #それきり、体がまったくうごかない?感覚もない?
[saw] #はい。意識はある。なのに体だけは自分の意思と無関係に勝手に動く。
[Hisasi] 受付:「……(うぁ)」
[Hisasi] #ひょこひょこと
[saw] あみ:「さてさて、夜になるのを待ちましょうか」
2010/02/03 23:00:00
[saw] #目を閉じることさえ叶わない絶望的な時間が続いた。
[Hisasi] #ひーw
[saw] ---暗転
[saw] その日の夜。もう一つの命が蹂躙された。自信と誇りに満ち、華やかに生きた一人の女。絶望し、心折れ、静かに生きていただけの彼女は、人間というラベルを剥がされスーパーのパック売りの豚肉と同様に陳列された。
[Hisasi] #きゃー
[Toyolina] #きゃー
[saw] ---深夜
[saw] あみ:「愛情をこめてミートパイを作りましょう。なにしろこの食材には元からふかーいふかーい愛が篭ってる。おいしくならないわけがない♪」
[Hisasi] #きっととってもおいしいんでしょうね^^
[saw] あみ:「死にたくなるほどおいしいミートパイを作りましょう♪」
[saw] 小気味良く肉をミンチにし、スパイスを混ぜ込み、パイ生地に包んでいく
[saw] ---
[Toyolina] #ぅまぃ
[saw] さて、この先の展開にはメリーさんに絡んでもらおうかと思ったんですが、チヒロさんがいない。
[saw] 貧乏JKは長野で修行中だし、このままだと清水さんの命は風前の灯です。
[Toyolina] 大変にピンチですね
[Hisasi] ホントです
[matuya] 水道局はつくづく死亡率高いですねw
[saw] このいかれポンチをどうやって主人公サイドに持っていくかずっと考えていたのに、無駄な努力もいいところだった
[matuya] どう考えた結果がこれなんだ。
[matuya] ミートパイのおいしさに感動する→みんなが喜んでくれる→なかまになる→みんないくえふめい
[Toyolina] どう考えた結果わろたw
[saw] 考えてもわからないから放任主義ですきにやらせてみよう^^
[Hisasi] 長野組はアフリカ、イザヤ、奏一、サキちゃん
[saw] 今まであまり目立たなかったメリーと清水さんのラインをピックアップしたい算段
[matuya] デリカテッセン。
[saw] でも、清水さんがどうにかなってしまったらマユカは傷つくだろうなあ
[saw] それはそれでいいことだよなあ
[Toyolina] きゃ
[Hisasi] うふ
[matuya] #マユカ:「……この俺も哀しみを知ることができたわ」
[Toyolina] #ラオウだし!
[Hisasi] むしろ、瀕死の清水さんを看取っていただきたいね
[saw] 僕としては清水さんには戦士として目覚めてもらいたいw
[Hisasi] 戦士!
[saw] 表向きは以前同様に穏やかだが、心のそこにマグマのように滾る怒りを抱えた鬼に。
[Hisasi] 清水さんにあみさんのトドメをさせ、と。
[Hisasi] それはそれで、鬼にになりそうでおいしいですね
[saw] この話で清水さん意外にあみにトドメをさしていい登場人物がいるとは思えない
[Hisasi] むろんアフリカの見せ場も欲しいです
[Hisasi] (すまむら方面で
[Toyolina] すまむら方面、、、だと
[saw] ---長野
[saw] 奏一:「松殿、本気か?」
[saw] #一ヶ月も残るって
[Hisasi] イザヤ:「……僕も一緒に残る……」
[Hisasi] #主張
[Toyolina] マユカ:「はい。……その、円丞さんに言われたこと、ほんとにその通りだと思って」
[saw] 奏一:「一ヶ月ってわかってるのか? 30日だぞ?」
[Toyolina] マユカ:「その間、穴空けてしまうことになるのは……申し訳ないって思ってます」
[saw] 奏一:(嘆息)「はぁ……わかった。本気なんだな」
[Hisasi] イザヤ:「……マユカ……きっと強くなる、僕も手伝うから……」
[Toyolina] マユカ:「お願いします、先輩」
[saw] 奏一:「わかったよ。ただし二週間だ。それで成果を出して来い」
[Toyolina] マユカ:「はい! ありがとうございます!」
[saw] 奏一:「イザヤ。松殿をしっかり見ててやってくれ。お前にとってもここなら下手な隠れ家より余程安全だしな」
[Hisasi] イザヤ:「はい!」
[Toyolina] マユカ:「二週間、普段の倍やれば絶対」
[saw] 奏一:「じゃあ、俺は先に戻る。気になることもあるしな」
[Toyolina] マユカ:「はい。……来週末までに、必ず」
[Hisasi] イザヤ:「……」>ぺこりと頭を下げた
2010/02/04 00:00:00 end
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