語り部IRCログ #KA-02 2011-07-27

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-02 2011-07-27をご活用くださいませ。

2011/07/27 00:00:01
00:31:56 ! TOURUI ("Leaving...")
00:34:15 ! Toyolina ("")
00:37:57 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-02
00:53:37 + Saw_i(~Saw_i@pw126205024089.49.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-02
00:54:37 Suo_AFK -> Suo
2011/07/27 01:00:00
01:11:23 ! Suo (EOF From client)
01:19:27 + Saw_i(~Saw_i@pw126205024089.49.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-02
01:20:59 ! kurom ("Leaving...")
01:25:08 ! ToyoMBA (EOF From client)
01:26:17 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-02
01:36:55 ! Saw_i (EOF From client)
2011/07/27 02:00:00
02:43:22 ! ToyoMBA (EOF From client)
02:52:06 utako -> utako_afk
2011/07/27 03:00:00
2011/07/27 04:00:00
2011/07/27 05:00:00
2011/07/27 06:00:00
06:41:08 MorrisZZZ -> Morris
2011/07/27 07:00:00
2011/07/27 08:00:00
08:05:04 Morris -> MorisWork
08:17:43 ! kisito ("Leaving...")
2011/07/27 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:14 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-02
2011/07/27 10:00:00
2011/07/27 10:00:01
10:02:46 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-02
2011/07/27 11:00:00
11:16:44 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-02
11:21:53 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-02
11:22:04 ! ToyoMBA (EOF From client)
2011/07/27 12:00:00
12:03:58 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-02
2011/07/27 13:00:00
13:07:55 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-02
13:09:56 ! ToyoMBA (EOF From client)
2011/07/27 14:00:00
2011/07/27 15:00:00
2011/07/27 16:00:00
2011/07/27 17:00:00
17:02:58 TK-Sleep -> TK-Leana
2011/07/27 18:00:00
18:26:28 + meltdown(~meltdown@wd83.AFLd4.vectant.ne.jp) to #KA-02
18:28:38 MorisWork -> Morris
18:30:10 + SAIRU(~SAIRU@120.236.0.110.ap.yournet.ne.jp) to #KA-02
18:32:22 Morris -> MorrisAFK
2011/07/27 19:00:00
19:32:34 + TOURUI(~TOURUI@OFSfb-26p4-215.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-02
2011/07/27 20:00:00
20:00:14 MOTOsleep -> MOTOI
20:02:55 MorrisAFK -> Morris
20:13:37 MOTOI -> MOTOImesi
20:23:45 Morris -> MorrisEAT
20:40:46 MorrisEAT -> Morris
2011/07/27 21:00:00
21:02:34 MOTOImesi -> MOTOI
21:09:25 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #KA-02
21:16:33 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #KA-02
21:33:01 + Suo(~username@ppxf021.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-02
21:43:17 utako_afk -> utako
[Suo] ---------
[Suo] 甚助:「えーと……気付いたら29歳になってたでござる」
[Suo] 甚助:「二十代も今年で最後……いや、だから何だって言われたら困るんだけどね」
[TK-Leana] 宵姫:「おっさん乙」
[Suo] 甚助:「まぁ、カメラ目線でメタな話しても許されるのはミチルだけ……ってうるせーわ!男は四十過ぎてからなんだよ!!」
[Suo] #ぎゃいぎゃい
[Suo] 甚助:「……いや、俺妖怪だから、人間より歳食うの遅いんだけどね」
[TK-Leana] 宵姫:「タヌキにしたら爺なんじゃないですか?」
[Hisasi] 黒絹:「えーこのぷにぷにしたお腹とか好みよ」
[Hisasi] #ぷにぷにぷにぷに
[Hisasi] #というわけで甚助さんにネタを振ろうかな
[Suo] 甚助:「俺達は動物の狸とはまたちょっと違うんだけど……あ、黒絹さん、そこは……あっ、らめぇ!」
[TK-Leana] .char_db 黒絹
[Role] char_db: 黒絹 さんは、見つかりませんでしたの☆>TK-Leanaさん
[Hisasi] #うぃきしかなかったなぁこの人
[Suo] #脇腹(メタボ体型)触られてらめぇ言う男(三十路手前)
[Hisasi] 黒絹:「まあ、それはそれとしてーちょっと甚助ちゃんに紹介したい子がいるのぅ」
[TK-Leana] .kk 黒絹
[Role] 語り部キーワード一覧の 語り部キーワード一覧:黒絹 をどうぞ♪
[Hisasi] #はい、差し入れのお団子〜と差し出しつつ
[Suo] 甚助:「ハァハァ)……え、ダレ?どんな子?あ、どもっす(もぐもぐ」
[Suo] #受け取る側から食う
[Hisasi] 黒絹:「御山で五石坊さまの教育係をね、ちょっとツテをたどって呼んだのよ」
[Hisasi] #残念ながら男です
[Suo] 甚助:「へー。どんな人なんですか?(もぐもぐ」
[Suo] #そしてベーコンレタスな関係に(ねぇよ
[Hisasi] 黒絹:「じきにくるはずなんだけど」
[Hisasi] #その時、ひゅおっ、と空気が渦巻いて
[Suo] 甚助:「ん?」
2011/07/27 22:00:00
[Hisasi] #甚助さんの頭上に
[Suo] 甚助:「……あれ?」
[Hisasi] #どすんと踏んづけられました
[Suo] #さわってみる
[Hisasi] #ぐに
[Suo] 甚助:「ぐぇっ!」
[Suo] #小さいのが乗ってた訳じゃなかったのね
[Hisasi] 男:「……お久しゅう」
[Hisasi] #一本下駄のにーちゃん
[Suo] 甚助:(しゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ)
[Hisasi] 黒絹:「久しぶりねぇ、いい男になって」
[Suo] #顔面から地面に埋まっている
[Hisasi] 男:「母者も息災のご様子」
[Hisasi] 黒絹:「んふふ……ねぇ、そろそろ降りてあげないと」
[Suo] 甚助:「まま!?」
[TK-Leana] 宵姫:(煎餅かじって見てる)
[Suo] #もがもが
[Hisasi] 男:「はっ」
[Hisasi] #とんと、甚助さんの頭から降りて
[Suo] 甚助:「……痛いッス」
[Hisasi] #カマイタチの兄ちゃんです(テンプレっぽいかんじの
[Suo] 甚助:「いてて……」
[Suo] #立ち上がる
[Suo] 甚助:「……あれ?」
[Hisasi] 黒絹:「この子、あたしが育てた子の一人でカマイタチの颶風」
[Suo] #顔立ちとかちょっと楓子と似てたり?
[Hisasi] 颶風:「お見知りおきを」
[Hisasi] #似てるかも知れないがこっちは人とまったく関わらずに育った様子
[Hisasi] #ひょっとしたら生き別れかもねー
[Suo] 甚助:「ああ、どうも初めまして。……俺は甚助って言います。化け狸の」
[Suo] #うしろあたまさすりさすり
[Hisasi] 颶風:「母者のたっての願いにより、御山の若君の教育係として参った」
[Suo] 甚助:(鎌鼬、か……何となく楓子と似てるよな、目の辺りとか口元とか)
[Hisasi] 黒絹:「まあ、あの子まだ子供だから色々覚えることとかあるでしょー?それで妖怪としてのあれこれを学んでもらおうと思ったのぅ」
[Suo] 甚助:「教育係は多いに越したことありませんからね。嬉しい限りですよ」
[Hisasi] #そしてこのカマイタチ、人と妖怪は関わるべきではないという思想の御地主
[Hisasi] #持ち主
[Hisasi] 颶風:「御山の新たな五石坊さまは人としてお育ちとのこと、これは一日も早く人として育ったことをお忘れいただきあやかしとしての作法をしっかりお教えせねばなりません」
[Hisasi] #人としてのことは忘れろ
[Hisasi] #ここら辺でぶつかって欲しい所存
[Suo] 甚助:「櫻衛の神主さんも丁度忙しそうだし、あんまり声かけ辛かったし……ってちょっと待って?颶風さんだっけ?」
[Suo] 甚助:「今、『人として育ったことを忘れて』とか何とか、とんでもないことさらっと言いませんでした?」
[Suo] #ちらりと黒絹さんの方を見る
[Hisasi] 颶風:「当然のこと、人として生まれ育ったといえど今は御山の柱たるお方。人と妖怪は相容れない存在、人としての要素は極力排除せねばなりますまい」
[Hisasi] 黒絹:(どこ吹く風)
[TK-Leana] 宵姫:(なんか自分は関係ない話だなあと、蝶々に石投げてる)
[Hisasi] #むしろこれを見越してこのカマイタチを呼んだふしがある
[Suo] 甚助:(く、黒絹さーーーーーーーん)
[Hisasi] #まあ後で説明するYO
[Hisasi] 黒絹:「ま、両極端って感じよね。とりあえずは顔合わせって感じ?颶風ちゃんは吹利に来て……というか人の世にはまったく疎いからそこらへんフォローしてあげてね」
[Suo] 甚助:「確かにそういう考え方もありますね。……でも、この山は違うんですよ。昔から人里と深く関わって来たんだ」
[Hisasi] 颶風:「人里とのかかわりが密であることは存じ上げている。だが行き過ぎた馴れ合いは自重すべきだ、その為に我が呼ばれた」
[Hisasi] 黒絹:「そういうこと。甚助ちゃんは傍から見て人に肩入れをしすぎる……偏った意見ばかりではたけしくんの考えが歪んでしまう……つまりはそういうこと」
[Suo] 甚助:「ふーむ……」
[Hisasi] 黒絹:「ま、この子はこの子でちょっと硬すぎるのもあるんだけどねー」
[Hisasi] 颶風:「…………」
[TK-Leana] 宵姫:(そろりそろりと颶風の後ろに回り、甚助に向けて思いっきり変な顔を作って見せる)
[Suo] 甚助:「若様には色々な考え方に接していただく必要はあるし、そういう意味では丁度いいかもしれ……ぶふぅっ!?」
[Hisasi] 黒絹:「まあ、人に肩入れする妖怪と人とは一線を引くべきと望む妖怪。それぞれの教えを知り学んでいくことがあの子には必要。それは甚助ちゃんや颶風ちゃんにとってもね」
[Suo] #吹いた
[Hisasi] 颶風:(冷たい目で甚助さんを見てる)
[TK-Leana] 宵姫:(素知らぬ顔)
[Suo] 甚助:「……宵姫さん、後で覚えてろ」
[TK-Leana] 宵姫:「えー、なんの事を言ってるのかさっぱりです」
[Hisasi] 黒絹:「ま、そんな感じでこの子のことも面倒見てあげてね〜これでもこーんな小さい頃から育ててきた子なのぅ」>颶風の頭わしわししつう
[Hisasi] 颶風:「…………」>やぶ睨み顔で撫でられている
[Hisasi] #そしてこの颶風、弥彦を大変嫌っているのでよろしく
[Suo] 甚助:「まぁ、言いたいことはだいたいわかった。黒絹さんの言う事も尤もだと思う……何となくまだ納得いかないけど」
[Hisasi] #母者、あの男とまだ切れておられないのですか
[Suo] 甚助:「とにかく、吹利へようこそ。分かる範囲でだけど、案内するよ」
[Suo] #右手を差し出す(握手)
[Hisasi] 黒絹:「んふふ、ま、偏ってるのはわかるけどねん」
[Hisasi] 颶風:「ああ」
[Hisasi] #手を煮散る
[Hisasi] #にぎる
[Suo] #フホホホ、反抗期な感じで可愛いですなw<嫌い?
[Suo] 甚助:「痛って!……はは、よろしく、ね……!」
[Suo] #ぎゅぅぅぅぅぅぅ
[Suo] #思いっきり握り返す
[Suo] #精いっぱいの笑顔(ただし目は怒ってる)
[Hisasi] #なぜあのような者と、母者は人が良すぎる。なぜすぐに縁を切ってしまわないのですか!
22:26:03 ! meltdown ("Leaving...")
[Hisasi] #ああ、ほら、そこは色々あるのよぅ。あれでいいとこもあるのよ、もう、困った子ねぇ
[Hisasi] #みたいな感じです
[Suo] #いやぁ、颶風君は相変わらず可愛いねぇ(ニヨニヨ
[Hisasi] 颶風:「…………」>いてぇと思いつつ、周囲をみまわして
[Hisasi] #奴はいねぇだろうな、と
[Hisasi] #奴=弥彦
[Suo] 弥彦:「あ、居た居た。おーい」
[Hisasi] 颶風:「……っ!貴様!」
[Hisasi] #じゃきん、と手から鎌を
[Suo] #スキンヘッドでひょろ長い手足、黒スーツにとっても悪趣味なネクタイ
[Hisasi] 黒絹:「あら、お帰りなさいー」
[Hisasi] 颶風:「貴様よくものうのうと母者の傍に!」>きーー
[Suo] 弥彦:「お、颶風君だっけ?姐さんの若いツバメの」
[Suo] #によによ
[Hisasi] #やめて、こんなとこで鎌を振り回さないで
[Hisasi] 颶風:「黙れ貴様!母者を愚弄するか!」
[Hisasi] #甚助さんとめてー
[Suo] 甚助:「や、弥彦さん……っていうか、颶風さん!ここ、とりあえず人里だから!鎌おさめて!!見られたら大変だから!!」
[Hisasi] 颶風:「…………」>毛逆立てて弥彦を睨んでる
[Suo] 弥彦:「いやァ、相変わらずキミは可愛いねぇ。今流行りのツンデレってヤツですかな」
[Suo] #どこ吹く風
[Hisasi] #つまりほんの幼い頃に黒絹さんに拾われて育ててもらった子。ひょっとしたら楓子さんの縁者かもしれない
[Hisasi] 颶風:「黙れ!貴様のような輩が母者の周りにいるのは許さん!」
[Hisasi] #だから落ち着いて
[Hisasi] #鎌を振り回さないで
[Suo] 弥彦:「まァ、颶風ちゃんがツンデレだとか年上フェチとかそういうことは事実だということにしておいて置いといて、だ」
[Suo] 甚助:「弥彦さん!ヘンな言葉で刺激するの止めてください!!」
[Hisasi] 颶風:(てめぇ、マジぶっころみたいな目で睨んでる)
[Hisasi] #つまりマザコン坊やなんだよ、甚助さんよりちょっとだけ若いくらいの年
[Suo] 弥彦:「ここに来たことは、キミにとっても正解だったかもしれないねぇ」
[Hisasi] 颶風:「どういう意味だ」
[Suo] 弥彦:「んふー、知りたいかい?知りたいのかい?(ニヨニヨ」
[Hisasi] 颶風:「なんだ貴様、何が言いたい!」
[Hisasi] #いちいち挑発に乗る
[Hisasi] 黒絹:(あらあらと見てるだけ)
[Suo] 甚助:(弥彦さん、何だかキャラ変わってるな……からかって遊んでるだろ、絶対)
[Suo] 弥彦:「んふー、知りたいんだね?知りたいんだね?……とまぁ、若い子をからかうのはそれくらいにしといて、だ」
[Suo] #急に素に戻る
[Hisasi] 颶風:「貴様っ……」
[Hisasi] #でも一応空気を読んで鎌はひっこめた
[Hisasi] #黒絹見て、あの男ダメマジダメ!みたいな顔してるけど黒絹さんはどこ吹く風
[Hisasi] 黒絹:「そうね、もう子供をからかってー悪い人」>んふ
[Suo] 弥彦:「颶風君、君とそっくりな子がこの山に居るのさ。目つきも顔立ちも、それに性格も君にそっくりな子だよ」
[Hisasi] 颶風:「……何」
[Hisasi] #眉根を寄せる
[Suo] 弥彦:「『あの子』とホントにそっくりだよなァ。甚助、お前もそう思ったんだろ?」
[Hisasi] #実によく似てますね
[Hisasi] #それも颶風を吹利に呼んだ理由のひとつ
[Suo] 甚助:「え?……ああ、似てるとは思ったけどさ。でも、あいつの家族って……」
[Suo] #小さい頃に里を滅ぼされたとか云々
[Hisasi] 颶風:「我に家族は居らぬ、いるのは母者のみだ」
[Suo] 弥彦:「ま、機会があったら会ってみるといいよ。……楓子って名前の娘だ」
[Hisasi] 颶風:「……知らぬ」>ぷい
[Hisasi] 黒絹:「ちょっとムズカシイ子なのよぅ、ねぇ」
[Hisasi] #よしよし
[Suo] 弥彦:「やれやれ……オトシゴロってヤツかねぇ。……大人になるためには必要なんだよねぇ」
[Suo] 弥彦:「それじゃ、私ゃコレで失礼するよ。何だか空気も重たいし」
[Hisasi] 颶風:「二度と母者に近づくな」
[Hisasi] 黒絹:「はーい、じゃあね弥彦ちゃん」
[Suo] #すれ違いざまに黒絹さんのお尻を撫でる
[Suo] 弥彦:「それじゃ、また後で……おっと(ひょい」
[Hisasi] 颶風:「貴様殺すぞ!!(きぃ!)」
[Hisasi] #鎌ぎらりと
[Hisasi] 黒絹:「きゃっ、もう(うふふ」
[Hisasi] #つまりこの難しい子の世話もよろしく頼むよという
[Hisasi] #>甚助さん
[Suo] 甚助:「はぁ……(げんなり」
[Hisasi] 黒絹:「というわけで、この子のこと……お願いね、色々と」
[Hisasi] #ウインク
[Hisasi] #年もうちょと若くしとこうね、見た目の年齢
[Suo] 甚助:「弥彦さんがあんなウゼーキャラだったなんて……いや、元から割とあんな感じだったけど」orz
[Suo] 甚助:「ああ、うん……。とりあえず、人込みで鎌振り回さなきゃ……いいよ……」
[Suo] #疲れた顔
[Hisasi] #人嫌いのマザコンカマイタチ
[Hisasi] #あれ、なんかいきなりダメになった、、
[Suo] #イイね!
[Suo] 甚助:「……宵姫さん、俺と変わってくんない?」
[Hisasi] #よし、中学組か高校のどっちかに放り込もう
[Hisasi] #この子はそれくらいがちょうどいいわってくらいに
[Suo] #学校でも甚助が面倒見るんですね。わかりあmす
[Suo] 分かります(´・ω・)
[TK-Leana] 宵姫:「お断りします」(お断りしますのポーズ
[Suo] 甚助:「うわ、全身全霊で断られた」w
[Suo] 甚助:「……あとで胃薬、買って来よう(はぁ」
[Suo] #溜息しか出ねぇ
2011/07/27 23:00:00
[Suo] #とりあえず、ここで〆でOKかしらん?
[TK-Leana] # おつおつー
[Suo] お疲れ様ですー。お付き合い感謝
[Suo] ---------
23:08:20 TK-Leana -> TK-Sleep
23:14:06 Morris -> MorrisNY
23:15:34 + Saw_i(~Saw_i@pw126205024089.49.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-02
[Hisasi] うい
[Hisasi] #夜
[Hisasi] 颶風:「…………」
[Hisasi] #アパートの屋根で外を眺めている
[Hisasi] 黒絹:「はぁい、颶風ちゃん」
[Hisasi] 颶風:「母者!」
[Hisasi] 黒絹:「うふふ、どうしたのぅ。人の街が気になるのぅ?」
[Hisasi] 颶風:「いえ、そも……なぜ人里に我をお呼びになったのです」
[Hisasi] 黒絹:「そうねぇ、そろそろ頃合かと思ったのよ」
[Hisasi] 颶風:「あやかしはあやかし、人は人です。決して交わらぬというわけではありませんが必要以上の馴れ合いはよろしくない」
[Hisasi] 黒絹:「それは確かにね、甚助ちゃんはちょっと人に肩入れしすぎてるというのはあたしも同意」
23:36:41 ! Saw_i ("Leaving")
[Hisasi] 颶風:「この地が人とあやかし共々が力を合わせて地の護りとなっているのは存じています」
[Hisasi] 颶風:「なればこそ、人かあやかしか何れかに過剰に肩入れする思想だけではいけない。それが御山のヌシに近しい者ならばなおのこと」
[Hisasi] 颶風:「その為に我をお呼びになった。その勤めはこの颶風、しかと果たす心積もりです」
[Hisasi] 黒絹:「そうね、それはちゃんと期待してるのよん。颶風ちゃん」
[Hisasi] 黒絹:「それとね、颶風ちゃんをここに呼んだのは颶風ちゃん自身の為でもあるのよ」
[Hisasi] 颶風:「我自身の?」
[Hisasi] 黒絹:「あたしは人は好きよ。ま、甚助ちゃんほど信頼はしてないけどね、すべてが善き者とは思わないけどいい子もいる、それくらいには」
[Hisasi] 颶風:「……」
[Hisasi] 黒絹:「全部が全部を受け入れろとはあたしも言わないわ、でも人もあやかしも同じく善き者悪しき者がいる……このことをちゃんと身をもって颶風ちゃんに学んで欲しいのよ」
[Hisasi] 颶風:「……母者」
[Hisasi] 黒絹:「窮奇一族を殲滅したのは人」
[Hisasi] 颶風:「……はい」
[Hisasi] 黒絹:「あたしが颶風ちゃんを人から離して育てたのは、あの時の小さな颶風ちゃんが抱いた人への憎しみを弱める為」
23:44:53 MorrisNY -> Morris
[Hisasi] 黒絹:「負の念を弱め、傷ついた幼子が病んだ心を持たぬ為」
[Hisasi] 颶風:「母者には感謝しております。母者がおらねば我はこうしてこの世で生きていることすらできなかった」
[Hisasi] 黒絹:「でもね、これからは颶風ちゃんは少しづつこの世の理を知っていかなきゃだめなのよ。あやかし、人、それとも違う者、色々な者がこの地には満ちている。それを知っていかなきゃダメなのよ」
[Hisasi] 颶風:「…………」
[Hisasi] 黒絹:「子供はねぇ、巣立ちしなきゃダメなのよ?颶風ちゃんはいつまでも幼いやや子じゃないのよん」
[Hisasi] 颶風:「わかっております」
[Hisasi] 黒絹:「ならば、人とあやかし、人の世と御山の世界、色んなことを知りなさい。母者の願いです」
[Hisasi] 颶風:「はい」
[Hisasi] 黒絹:「子を思わぬ母は居らぬのですよ、颶風」
23:50:24 ! H_Aoi ("あっちい")
[Hisasi] 黒絹:「母者の願いを聞いてくれるかや?」
[Hisasi] 颶風:「もちろんです」
[Hisasi] 黒絹:「よき哉、ならばあの狸の若造とも仲良うしなさい」
[Hisasi] 颶風:「…………わかりました」
[Hisasi] #でも弥彦、てめーはダメだ。
[Hisasi] 黒絹:「良い子良い子」
[Hisasi] #なでなで
[Hisasi] ----
[Suo] #弥彦ェ…
[Hisasi] #我の母者に近づくなボケェ!
[Hisasi] #的な
[Hisasi] よし、これをウル中に放り込むか
[Suo] 中学生だったのか…
[Hisasi] 妖怪なんであまり関係ない
2011/07/28 00:00:00 end