語り部IRCログ #KA-04 2008-08-19

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2008-08-19をご活用くださいませ。

2008/08/19 00:00:00
[Hisasi] #ああ、血が血が
[ER] 六華:「すみませんなんぞ要りません」
[Hisasi] 小池:「……私は」
[Hisasi] #目が深紫色に光って牙が伸びた
[ER] 六華:「とっとと生きなさい!」
[ER] #血まみれの手を突き出して
[Hisasi] #血が欲しい血が欲しい血が欲しいよ!!
[Hisasi] 小池:「……私はっ」
[Hisasi] #がぷ
[Hisasi] #もうカラッカラに渇いた状態で冷えた水的な
[ER] #……そこまで腹が減る前に、少しずつ補給しとけば
[Hisasi] #……全くだ
[Hisasi] #ちょっと六華さん的にはちょっと多めに献血しました的な分量でいただきます
[ER] #あい
[hari_2nd] #くく……吸った、吸ったな
[Hisasi] #吸っちゃったよ(うひ)
[ER] #じゃ、ちょっと椅子の上で伸びてます
[hari_2nd] #よーし、あげはにきたらいぢめてやろう
[ER] #はりにゃ……
[Hisasi] 小池:(見る見る顔色が良くなって力が満ちてきたぜーーーー)
[Hisasi] #状態
[ER] #んじゃ、六華のほうは、流石に白くなってそうだな
[Hisasi] #枯れた花が一気に咲いた状態
[Hisasi] 小池:(深く息を吐いて)
[ER] 六華:(……なんでここまで、我慢するかなあ)
[ER] #くらくらしつつ
[Hisasi] 小池:「…………六華さん、ありがとうございます」
[Hisasi] #口元に血の跡残しつつ
[ER] 六華:「……貴方莫迦ですか」
[ER] #びしっと
[Hisasi] 小池:「……」>びしっとされてる
[ER] 六華:「そうやって我慢するから、一気に血を吸うことになるでしょう。そのほうがダメージ大きいんですよっ」
[ER] #びしばし言いつつ、ずるずると
[ER] #斜めに
[Hisasi] 小池:「……すみません」
[ER] 六華:「…………なんでこう、真帆サンみたいな人ばっかり(泣)」
[ER] #ぼそぼそと
[Hisasi] #そして一度破った誓いは
[Hisasi] 小池:「……すみません、六華さん」
[ER] 六華:「…………15分」
[Hisasi] #でも回復できた、これで暫く戦える
[ER] #ごとん、と横になって
[Hisasi] 小池:「ありがとうございます……」
[Hisasi] #よいしょとソファに寝かせて
[Hisasi] #休ませてあげます
[ER] 六華:(目を閉じてる)
[ER] #でもこう、大人しくしてますが
[ER] #内心は
[Hisasi] #うむ、、
[ER] #なんでこー、あたしの周りの人は、おじさまみたいなのか真帆サンみたいなのかなんだよーっと
[ER] #がおがおと(笑
[ER] 六華:「……次はここまで飢える前に言って頂きたい」
[ER] #ぼそぼそと
[ER] 六華:「ほんとにもう……」
[Hisasi] 小池:「……はい」
[Hisasi] #もう、妙にがっつりとめんどくさい人ばかりだね、六華さん
[Hisasi] #真帆さんといい、小池さんといい、、
[ER] 六華:「ああ、そうだ。私は死にませんから、そういう気遣いは無縁です」
[ER] #……うんっ
[ER] #そして、どちらも、何だよこいつらーってくらい、積極的なのがくっついている
[Hisasi] 小池:(ぺこりと、深々と頭を下げている)
[Hisasi] #………………
[Hisasi] #どっちもしょうちゃん系だよね
[ER] #うむっ
[ER] #で、暫くして起き上がって
[Hisasi] #というか、尚父が長期で吹利にいないから余計にという
[ER] #お水だけ貰って
[Toyolina] #足して2で割るといいように出来ている
[Hisasi] #先輩が長期出張したときの真帆さん的な
[ER] 六華:「……それで。一応無駄だろうなーと思いつつお尋ねしますけど」
[ER] 六華:「本宮のおじさまは、当然この事態を、知らな……いんですよね?」
[ER] #お水をこくこく飲みながら
[ER] #水分補給
[Hisasi] 小池:「…………ええ」
[Hisasi] #知ってたら絶対あのおっさんがほっとくわけがない
[ER] 六華:「知らせない場合、どの程度の勝算があります?」
[hari_2nd] #手首切って、『君が血を飲むまで治療はしない』とか言いそうだ
[ER] #鬼だから、あやかしだから、人に勝てるとは思わない
[ER] #ああ、やりそうだ
[ER] #つーか、帰ってきたら……あのとーちゃん下手したら拗ねそうだよ!
[ER] #『六華さんに言う前に、何で僕に言ってくれないんだ』みたいに。
[Hisasi] #100%拗ねる
[hari_2nd] #六華さんどころか、もっと縁薄い人が色々やっちゃってるぜ
[ER] #ほらみろー
[ER] #……
[Hisasi] #どうして僕を頼ってくれないんだ
[ER] 六華:「と、いいますかね。この場合、おじさまに言わないと、あたし多分とっても恨まれると思うんです」
[Hisasi] #もっと僕に甘えてくれてもいいんだから
[Hisasi] #……なんかどっかで聞いた台詞ですね
[ER] #04でよく聴く台詞ですよ
[Hisasi] 小池:「……」
[Hisasi] #orz
[ER] 六華:「で。連絡は御自分でなさいます?それとも私からしましょうか?」
[ER] #艶やかににっこりと
[Hisasi] 小池:「…………」
[Hisasi] #ぐっとなった
[ER] #かつての花魁が『落とす』勢いで
[Hisasi] #というかここで六華さんから連絡となったら
[hari_2nd] #「六華さんの血は良くて、僕の血は良くない」ツマリ「もう、僕をあ(ry」
[Hisasi] #彼が大変拗ねそうというか、超心配しそうで
[ER] #つまり、貴様連絡しねえとは言わねえよなあ、といわんばかりの(笑
[Hisasi] 小池:「……私から、連絡します」
[Hisasi] #負けた
[ER] 六華:「宜しい(にっこり)」
[ER] 六華:「さて、じゃあ、私帰りますけど」
[ER] #ゆっくりと立ち上がりつつ
[Hisasi] 小池:「はい……本当に、ありがとうございました」
[ER] 六華:「くるよちゃんのこと、こちらに何かできることがあれば、お知らせください」
[ER] 六華:「…………(びしっ)」
[ER] #額に向けて、ぴし、と指を一本
[Hisasi] 小池:「はい(うわっ)」
[ER] 六華:「次にありがとうを言う時は、もうちょっとうまく立ち回ってからにして下さいましね」
[ER] #にこっと笑ってるけど目が笑ってねえぜ
[Hisasi] 小池:「…………わかりました」
[Hisasi] #汗
[ER] 六華:「それと」
[ER] #指差してた手を、すっと相手の口元にやって
[ER] 六華:「血がついてる」
[ER] #さっと拭く
[ER] 六華:「……では、失礼致しました」
[ER] #にこおっと
[ER] #花が開くような笑み、と言えば聞こえがいいが
[Hisasi] 小池:「…………はい(深々とお辞儀)」
[ER] #……まそれ相応の(滅)
[ER] #で、すたすたと帰ってゆく
[ER] 六華:(もーほんと、冗談じゃないわよーっ!)
[Hisasi] #ありがとう、社長さん助かった
[ER] #ぷんすか
[ER] #いや、助かったのなら良かったのすが
[ER] 六華:(真帆サンんとこ行けば、相羽なる人にやっかまれるし……これでおじさまにまでとか言ったら、あたしはやですからねっ)
[Hisasi] #………
[Hisasi] #どっちも似たようなあれに、、、
[ER] #……まあ、尚なとーちゃんですから、そういうことを、表には出さないとぼきは信じているっ
[Hisasi] #うむ、しょうちゃんよりはマシですよ
[ER] #うむ。
[Hisasi] #(酷い言われよう)
[ER] #ちゃんと、小池さんに向かって「なんで」と言ってくれると信じているっ
[Hisasi] #イイマスよ!ちゃんと!
[ER] ……
[hari_2nd] 幾分まともに補給できたとすると
[ER] ほむ
[hari_2nd] あげはにはしばらく来そうに無いか
[ER] ほむ……
[ER] あ、そうか、生体から直接吸う血のほーが、輸血ぱっくよりもやっぱ美味しいのか
[Hisasi] #うむ
[hari_2nd] 襲われて撃退して、の
[Hisasi] #新鮮さが違う
[hari_2nd] 後処理で来る可能性があるくらいか?
[Hisasi] #これで襲われても一気に返り討ちです
[ER] #わはは
[Hisasi] #すいません記憶消してください、と
[ER] 六華:(あ。どれくらいに一度、血を吸えばいいか訊くの忘れてた)
[hari_2nd] そうしたら、祝杯を挙げよう
[ER] ほえ?
[hari_2nd] まともに食ったんだろう? 視界は開けたか?力は満ちたか?意識は澄んだか?渇きはいえたか?餓えは満たされたか?
[ER] ……朱さん……
[hari_2nd] おめでとう。おかげで楽にカタがつけれるじゃないか
[ER] …………素直に好意を受けて欲しかったんだね(と、六華なら言う<おい
[hari_2nd] あぁ、やっぱ女のほうが好みだったんだろうなぁ(と朱なら哂う
[ER] ……それは間違いだ。
[ER] だって現在(以下略)
[Hisasi] うわあ、
[Hisasi] うん、多分きっと次は尚父仕事早めに切り上げて帰ってきて、、、
[ER] ぼくのちをおのみっと
[Hisasi] 変わりに血を分けてくれるから、、
[ER] ……尚とーちゃん(しみじみ)
[Hisasi] 黒の系譜の生血だ、マムシドリンク並に効くだろう
[ER] そういうところで、六華と張り合う必要ないからね?
[Hisasi] 張り合ってないよ、、、ただ、すげぇ心配なだけで、、、
[ER] (はいひさしせんせー)
[Hisasi] あい
[ER] 例えば血を補給するだけ、というなら、どれだけ吸われても死なない六華のほーが、ある意味では安心して吸えるわけですが
[ER] そういう理屈を言われて、そうかそれなら、と尚とーちゃんが引き下がるとでも?
[ER] #血液補給できるから安心だよ?
[Hisasi] ……引き下がらないと思う
[Hisasi] orz
[ER] 結論。
[ER] 張り合うなそういうことで。(しみじみ
[Hisasi] えう
[ER] ……なんていうのかなあ
[ER] 多菜ちゃんは、ある意味では、あんまり六華のまねをするとやばいというか
[ER] ……リリーフピッチャーですね。基本が。
[Hisasi] ……うむ
[ER] とりあえず
[ER] しゃっちょさんが無事ー
[Hisasi] うむ
[Hisasi] これでちゃんと身が守れそうです
[hari_2nd] 無事に補給されてるとすると
[ER] ほむ
[hari_2nd] 『どちらが獲物か……教エテヤロウ』とぶちきれモードになる可能性がちみっと減ってしまった気が
[ER] ……(えうあう
[ER] あ、そだ、朱さん
[hari_2nd] んが?
[ER] そのうち、つんつく小池さんをいぢめる時に
[ER] 「血を吸った相手をつれてこいやー」といぢめてくださいまし
[ER] そしたら六華が、あげはに行けるから。
[ER] (主にPL的に(おい
[hari_2nd] ふむ。その心は
[ER] いや、単に
[ER] #六華:「……ったくあの連中は、大事な相手が助からないと大荒れになるくせに」
[Hisasi] あげはでオゴリますよ
[ER] #六華:「誰かが助けると拗ねるんだから!!」
[ER] と。
[ER] 一度くらい爆発したいらしい
[Hisasi] あげはなら訳ありの人も平気だし
[ER] わーい>おごる
[hari_2nd] ワケありのひと以外は居ない気がしてきた。そういう訳ではないはずだが
[ER] ………
[hari_2nd] きっと、近所のサラリーマンがメシ食いに来てても
[hari_2nd] 見知らぬ異能者に、『奴もきっと』とか思われちゃうんだ
[Hisasi] ゆっきーがたまに飲みにきてるよ
[Hisasi] (安いから)
[ER] ゆっきーはワケありじゃん
[ER] (太鼓判
[Hisasi] うむ
[Hisasi] というかお小遣い的にあげはは大変財布に優しいから
[ER] うむ……
[ER] じゃ、一件落着したら、六華をつれてあげはにいってくらさいまし>小池さん
[Hisasi] うむ
[ER] #六華:「じゃ、若いばーじょんで!」
[hari_2nd] でーとしてた、とちくってやろう
[ER] #ばーじょんてなに
[Hisasi] #きゃーw
[ER] ……いや、そうやってでーとしてた言われないよーにと思ったんだが>若いばーじょん
[ER] なんせ違う人と普通は思う
[hari_2nd] 『“食った”女とメシ食いに来てたなぁ。若い格好で(ククク)』
[hari_2nd] とかゆっきーにもらせば
[ER] …………ものすごくなんかちがう。
[hari_2nd] #挙動不審になって膨らんで伝わるかと
[Hisasi] だって、若い姿はゆっきー知らない♪
[Hisasi] 鬼だって事も知らないもん♪
[hari_2nd] だから、若い格好
[ER] あ!
[hari_2nd] 食った、の意味も
[ER] じゃあ、ゆっきーが会ったらいいんだ!
[ER] >あげはで
[ER] ゆっきーは、六華は知ってるけど小池さんの若いばーじょんはしらねーし
[Hisasi] ゆっきー:(なんか始めてみるのに懐かしいひとがいる、それも六華と一緒に)
[Hisasi] #しかも仲良さげにご飯を食べている
[Hisasi] #ちょっとドッキリですね
[ER] #仲良さげというか
[hari_2nd] ちい、悪は未然に防がれた
[ER] 六華:「で。本来のお食事は、どれくらいに一度、どれくらいの量なんですの」
[ER] #と、びしばし質問中
[ER] #でも、六華に、ゆっきーがあれ誰だよ、と尋ねても
[ER] #まあ、はぐらかされるし。
[Hisasi] 小池@若:「……月に一度、量は献血と変わらないほど、でしょうか」
[Hisasi] #よっぽど力使ったとか消耗したとかじゃなければ
[Hisasi] #生血ならばそんなに量吸わなくてもなんとかなるべ
[ER] 六華:「……毎度、それくらいにお邪魔してもいいんですけど:
[Hisasi] #死んだ者の精気とか草木の精気じゃカスみたいなもんで
[ER] 六華:「おじさまが拗ねそうで……」
[hari_2nd] #はんけちかんで、きーと
[ER] #わははは
[Hisasi] #うひw
[ER] 六華:「おじさまの血を吸うのには、何か禁忌がおあり?」
[ER] #首をことん、と傾げて
00:52:16 Morris -> MorrisZZZ
[Hisasi] 小池@若:「…………いえ」
[Hisasi] #一度血もらったしな
[ER] 六華:「じゃ、あとは体力的な問題か……じゃ、2ヶ月に一度、かな」
[ER] #ふむふむ、と
[ER] 六華:「…………(ふっと笑って)」
[ER] 六華:「そういえばね」
[Hisasi] 小池@若:「……はい?」
[ER] 六華:「ひまわりの家に、ある女の子が居て、言うんです」
[ER] 六華:「あたしは、誰かの一番になりたい」
[Hisasi] 小池:「…………」
[ER] 六華:「……一番になんてならなくても、生きていられるよって、いつもあたし言うんです」
[Hisasi] 小池:「……はい」
[ER] 六華:「……一応、『今からだよ、一番になるのは』、とも言ってますけど(あははっ)」
[Hisasi] 小池:「…………そうですね」
[Hisasi] #あなたは、とは聞かない
[Hisasi] #そういうの飛び越えてる人だな
[Hisasi] #とは
[ER] 六華:「誰かの一番になりたい、なんて……20年くらい生きたら、傲慢ですよね」
[ER] #ころころと
[Hisasi] #元花魁だしな
[ER] #飛び越えているというより
[ER] #一番になりたい、と、思わなかったわけはないけれども
00:56:31 ! MOTOI ("何とか成瀬")
[ER] #一番じゃなくても現に生きている。
[Hisasi] #うむ
[ER] 六華:「それにね。一番を作ってないと、とっても有利なことがあるの、ご存知?」
[ER] #にこっと
[Hisasi] 小池:「……え?」
[ER] 六華:「自在に死ぬ権利は、あたしのものです」
[ER] #微塵も笑いの無い表情で
[ER] #静かに断言する
[ER] 六華:(にこっ)
[Hisasi] 小池:「…………そう、ですね」
[Hisasi] 小池:「私は、自在には死ねない」
[Hisasi] #あの人を置いて逝けない
[ER] 六華:「あたしは……自在に死ねる」
[ER] 六華:「それはあたしの特権です」
[ER] #晴れやかに笑って
[Hisasi] 小池:「強いですね」
2008/08/19 01:00:00
[ER] 六華:「……てーかね」
[Hisasi] #鋭い強さというか、
[ER] 六華:「貴方が最初じゃないんです」
[ER] #びし、と(笑
[Hisasi] 小池:「……え」
[ER] 六華:「一番に助けるのは自分じゃないとやだやだやだーっていうよーな人を背負っているくせに、自己評価のめちゃくちゃに低い人」
[ER] 六華:「真帆サンを、あたし好きだけど……絶対負けるから」
[ER] 六華:「それくらいの自由は、確保します」
[Hisasi] 小池:「…………」
[Hisasi] #なんかすごい悔しそうなんだね、六華さん
[ER] 六華:「何で言ってくれなかったの、って泣かれても、貴方にはちゃんと慰めてくれる人がいるでしょって、言い返せる自由」
[ER] #無論だ
[ER] 六華:「……それくらい無いと、割に合わないわよっ」
[ER] #ぷんっと
[Hisasi] 小池:「……そうですね」
[Hisasi] #ふっと、笑って
[Hisasi] #お酒を注ぐ(おい)
[ER] 六華:(くいーっ)
[Hisasi] #トコトン飲みに付き合いましょう、せめて
[ER] #呑む(おい
[ER] ……でも、考えてみると、小池さんは微妙な立場やね
[ER] 六華ほど、完全に振られてないし
[ER] (いや振ってないけど真帆は!)
[Hisasi] #うむ
[ER] でも、麻須美さんが一番、だろうし>尚とーちゃん
[Hisasi] それはもう
[ER] ……
[ER] とーちゃん…………
[Hisasi] 、、、
[ER] その点については、先輩のほーが、一本??
[Hisasi] うむ
[ER] 点点
[ER] どんぐりのせいくらべ
[ER] てなわけで
[ER] 本体そろそろおちるです
[Hisasi] あいあい
[ER] であー
[Toyolina] 乙ー
01:08:30 ! ER ("六華:「きっさまとおーれーとーーわー」>小池さんの肩をばしばしt叩きつつ")
[Hisasi] 六華さんw
01:22:54 ! Hisasi ("バーツ神")
2008/08/19 02:00:00
02:02:54 ! arca ("ぱたり")
02:23:32 ! Toyolina ("Leaving...")
02:41:24 + yo_chaso(~yo_chaso@R202207.ppp.dion.ne.jp) to #KA-04
2008/08/19 03:00:00
03:47:46 ! yo_chaso ("Leaving...")
2008/08/19 04:00:00
2008/08/19 05:00:00
05:41:45 + kisito(~guilsn@221-186-237-39.ip1.george24.com) to #KA-04
2008/08/19 06:00:00
06:07:43 + fukanju_(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
06:22:19 ! kisito ("JGC……来年は行ってみたいな……")
06:40:48 + kisito(~guilsn@221-186-237-39.ip1.george24.com) to #KA-04
2008/08/19 07:00:00
07:19:14 mikeTYO -> mikeyama
07:22:40 ! kisito (EOF From client)
07:40:13 fukaFuton -> fukaNeoki
2008/08/19 08:00:00
08:24:23 fukaNeoki -> fukaWork
08:26:53 ! TK-Leana (Connection reset by peer)
2008/08/19 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:04:53 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
09:20:44 MorrisZZZ -> Morris
2008/08/19 10:00:00
2008/08/19 10:00:01
10:00:14 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:10:36 Morris -> MorrisAFK
10:22:41 + arca(~arca@p1145-ipbf210hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
10:53:08 Ryu_away -> Ryu
2008/08/19 11:00:00
11:33:38 Ryu -> Ryu_away
11:34:02 Ryu_away -> Ryu
2008/08/19 12:00:00
12:06:51 MorrisAFK -> Morris
2008/08/19 13:00:00
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13:07:33 Ryu_away -> Ryu
13:39:57 ! arca ("ぱたり")
13:47:36 Ryu -> Ryu_away
13:47:43 Ryu_away -> Ryu
13:52:15 Ryu -> Ryu_away
2008/08/19 14:00:00
2008/08/19 15:00:00
15:46:28 Morris -> MorrisAFK
2008/08/19 16:00:00
2008/08/19 17:00:00
17:38:41 + KyrieNote(~chocoa@FLA1Aap200.iba.mesh.ad.jp) to #KA-04
17:54:58 + kisito(~guilsn@221-186-237-39.ip1.george24.com) to #KA-04
17:57:19 MorrisAFK -> Morris
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18:10:27 + CorDiaROM(~cordially@p220208162139.tcnet.ne.jp) to #KA-04
18:29:52 + meltdown(~meltdown@wd34.AFL19.vectant.ne.jp) to #KA-04
18:54:04 OTE -> OTE_Aw
18:56:31 + MOTOI(~MOTOI@220-208-126-233.cnc.jp) to #KA-04
2008/08/19 19:00:00
19:11:16 + TK-Leana(~TK-LEANA@219-122-215-133.eonet.ne.jp) to #KA-04
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19:34:04 + TOURUI(~tourui@FNAfb-08p4-223.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
19:59:06 Ohuro -> OTE
2008/08/19 20:00:00
20:07:18 + Toyolina(~Toyolina@r-118-104-228-130.g203.commufa.jp) to #KA-04
2008/08/19 21:00:00
21:33:30 Morris -> MorrisEAT
21:47:29 MOTOI -> MOTOImesi
21:52:26 MorrisEAT -> Morris
2008/08/19 22:00:00
22:12:33 MOTOImesi -> MOTOI
22:25:56 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
22:38:28 + mikeyama(~mikeyama@pl488.nas933.p-niigata.nttpc.ne.jp) to #KA-04
22:38:40 CorDiaROM -> CorDrink
22:41:48 mikeyama -> mikeZzz
2008/08/19 23:00:00
23:08:53 ! KyrieNote ("場所移動")
23:20:00 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:25:03 + KyrieNote(~chocoa@Air1Abq244.ngn.mesh.ad.jp) to #KA-04
23:29:31 + ER(~chocoa@softbank219001022051.bbtec.net) to #KA-04
[ER] こばー
[Toyolina] バワス
[ER] こばでする。
[Hisasi] こばばば
[ER] こばこば。
[ER] 昨日のをおこそうと思って
[ER] ……そうすると最初のログから書かねばと
[ER] (えうえう
[Hisasi] ふむぅ
[ER] いや、多菜ちゃんとこに六華が初めて行ったログね。
[Hisasi] うに
23:32:05 + gombeLOG(~username@ntkyto085223.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-04
[ER] 今、『下克上』という曲を聴いているのだが
[ER] 聴いてるとなんか、全く関係ないのに千の双子を連想している。
[Hisasi] 、、、
[ER] いや、非常にリズムのいい曲なんで
[ER] あ、そいえば、ひさしゃん、
[Hisasi] うい
[ER] 「月が綺麗ですね」知ってる?
[Hisasi] む?
[ER] 真帆:「あのね、夏目漱石が、I love youを、こう訳したんだって」
[Hisasi] 相羽:「へぇ」
[ER] 真帆:「正確に言うと、彼が英語教師の時に、生徒がI love youを直訳して『愛しています』と訳したら」
[Hisasi] 相羽:「うん」
[ER] 真帆:「日本人がそんなことを言うものか。『月が綺麗ですね』とでも訳しておけ。それで日本人は判るものだ」
[ER] 真帆:「って言ったんだって」
[Hisasi] 相羽:「……なるほどね」
[ER] 真帆:「なんか、でも、判るなあ」
[Hisasi] #うん、オヤジとかはそんなタイプだった、と
[Hisasi] #ふっと思い出してみたり
[ER] #ああ、確かに
[Hisasi] #相羽父はそういうタイプだろう
[ER] #うん
[ER] 真帆:「……だから」
23:45:50 Ryu_away -> Ryu
[ER] 真帆:「月が、綺麗だね」
[ER] #にこっと
[Hisasi] 相羽:「そだね」
[Hisasi] #
[Hisasi] #笑って
[ER] #手を出すのは禁止
[Hisasi] #うむ
[ER] #いやこう、明治の人の日本語は素敵だ。
[Hisasi] #多くを語らないけど、
[ER] #直接語らないけど
[Hisasi] #べらべらしゃべるよりずしんと重みがある言葉を言う
[ER] #うむ
[Hisasi] 相羽:「うちのオヤジ、そういうタイプだね」
[Hisasi] #ふ、と。
[ER] 真帆:「…………そうなんだ」
[ER] #思い出している。ほんの数分、出会った先輩の両親
[Hisasi] 相羽:「特にしゃべる方でもなくて、もっぱら母親の方がしゃべる性質で」
[ER] 真帆:「……うん」
[Hisasi] 相羽:「でも、なんとなく言葉に重みがあるってところが」
[ER] 真帆:「……」
[ER] #なんだか少し涙ぐんでる
[ER] #ああこの人は、本当に父親も母親も大好きだったんだ、と
[Hisasi] #うむ
[Hisasi] #そのままだったら
[Hisasi] #一人っ子で可愛がられて育ったのかもしれない
[ER] #うむ
[ER] 真帆:(手を伸ばして、そろっと先輩の前髪に触れてる)
[Hisasi] 相羽:(撫でられてる)
[ER] #なんか黙って撫でてる
[ER] #でも、I Love Youって、やっぱし日本語としては当時は使われてなかったんだろなあ」
[ER] (いや、愛している、という言葉がね)
[Hisasi] #うむ
[ER] #確か、二葉亭四迷か誰かが翻訳していて、「死んでもいいわ」とやったらしい
[ER] #貴族の青年に騙されて捨てられる女の言葉だっただけに、凄くぴったりだった……と、
[ER] #読んだ覚えが(えうえう
2008/08/20 00:00:00 end