語り部IRCログ #KA-04 2009-02-26

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2009-02-26をご活用くださいませ。

2009/02/26 00:00:00
[ER] #にこにこほんわり
[Hisasi] 片桐:「いや、そんなことはない」
[Hisasi] #首を振って
[ER] #……なんだけど、多分、タカと同種の空気が(汗
[ER] 光郎:「おや、じゃあめでたい。良かったじゃないか」
[ER] #目がそりゃもうわらってねー
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] 片桐:「タカと同じ目をしとるな」
[Hisasi] 片桐:「ワシらには見えん何かをみとるような」
[ER] 光郎:「それは、そうだろう
[ER] 光郎:「薬袋は、『みる』家だからね」
[Hisasi] 片桐:「……タカとの間に、透明な壁があるように感じる時がある」
[ER] 光郎:「……そもそも片桐さん。じゃあ、タカに何を望むんだ」
[Hisasi] 片桐:「…………」
[ER] 光郎:「謹慎の時に、仕事のことを気にするなとは言わない。それは不可能だ」
[Hisasi] 片桐:「…………ああ」
[ER] 光郎:「でも、その時にもし、タカが、片桐さんに、仕事のことは忘れてくれ、と言ったら、貴方はなんと言ったろうね?」
[Hisasi] 片桐:「…………(苦笑)」
[Hisasi] 片桐:「できんな、それは……」
[ER] 光郎:「出来ないだけならいいよ。もし、タカがそこでいやだ、と、ぐずったら?」
[ER] 光郎:「うるさい、と思わずにいられたか?」
[Hisasi] 片桐:「……ワシのことをようわかっとっる、ということか」
[Hisasi] #ふぅ
[ER] 光郎:「……それで、タカは思ったんだろう」
[ER] #やっぱり透明な目をしたまま
[ER] 光郎:「自分は、片桐さんの役には立たない、と」
[Hisasi] 片桐:「…………」
[ER] 光郎:「それをどうしろと言うんだ?」
[ER] #実は地味にすげー怒ってたかも(汗
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] #どうにもできねえだ。
00:11:02 MOTOI -> MOTOIbath
[ER] 光郎:「…………」
[ER] #つまみを幾つか皿の上に載せて
[ER] #湯飲みのお代わりと一緒に出してる
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] 片桐:「保護者のつもりじゃった……だが、そういいながら仕事のことばかりで、本当に保護者としてみていられんかったのじゃろうか」
[Hisasi] #本当の親だってそういう場合はある
[ER] #無論だ
[ER] #そして娘や息子の反抗を、そりゃもうぎゃーっていうくらいに食らう。
[ER] 光郎:「……それで?」
[ER] #だから保護者を辞めるのか?と
[ER] #言外に
[Hisasi] 片桐:「……これからタカにどう接していったらいいもんか」
[Hisasi] #年頃の娘として?
[Hisasi] #対処に困るお父さんだ。
[ER] 光郎:「それは、タカに聴くといい」
[ER] #あっさりと
[Hisasi] 片桐:「…………わかった」
[Hisasi] #とりあえず、お互いが誰とどんな仕事してるかは定期的に報告会をしてくれ。と
[ER] 光郎:「一つだけ言っておこう。タカは今、かなり危ないことに頭を突っ込んでいるよ」
[ER] #ひどく乾いた声で
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] #目が鋭くなった
[ER] 光郎:「……ただね」
[ER] #ふっと、笑って
[Hisasi] 片桐:「ああ」
[ER] 光郎:「タカの異能は、最初からそういうものなんだよ?」
[Hisasi] #目険しい
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] 片桐:「そうじゃったな……」
[ER] 光郎:「あの子は、近くにある『水』を揺らすだけで、そのほかの水の位置を察することができる」
[ER] 光郎:「もしも。片桐さんが本気で零課の仕事をするなら、タカを利用するのが一番だ。そう私は言い切って言いすぎではないと思っている」
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] #現にうやだんあたりはその能力を使えると判断している
[ER] #うむ
[Hisasi] #で、能力が必要そうな時には声をかけて力を借りる気まんまんだ
[ER] #うむ
[Hisasi] 片桐:「……なるほど」
[Hisasi] #くい、と。グラスを傾けて
[ER] 光郎:「……だからね。タカが、どれだけ……自分が無力と思ったか、は判ってもらえるかな」
[Hisasi] 片桐:「……護られるだけの子とは違う、か」
[ER] 光郎:「当たり前だろう」
[ER] #流石に呆れたように
[ER] 光郎:「薬袋の一族の、始祖の一人に酷似した子だぞ。異能も……その顔も」
00:24:46 ! Knnon ("鎮痛剤効いてるうちに寝ます")
[ER] 光郎:「……(ふぅ)」
[ER] #凄く色々言いそうになって
[ER] #そこで、ふうと息を吐く
[Hisasi] 片桐:「……その力を認めてやる、か」
[ER] 光郎:「……」
[Hisasi] #そして、こっちの話がひと段落ついたあたりで。
[Hisasi] #来客がきた。
[ER] #ふむ?
[Hisasi] SE:カラン
[Hisasi] #仏頂面
[ER] 光郎:「いらっしゃい」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] #ああ、うやだんか
[Hisasi] 片桐:「……」<ちらと見た
[ER] #……仏頂面、で、うやだんか、と、理解する己……(えうえう
[Hisasi] ウヤダ:「……」>軽く光郎に頭を下げて、カウンターの席。ギリちゃんと席一個空けた隣に座る。
[Hisasi] #で、何も言わずにいつものを出してもらう。あと、つまむもの。
00:27:54 OTE -> OTE_Aw
[ER] 光郎:「ああ、そうだ。ウヤダさんも来たし……一人じゃあちょっと勿体無いと思ったんだが」
[ER] #ちょっと笑って
[ER] #いつものと、それと、あんきもを。
[ER] (ちなみに今日作りました。すげーんまいぜ!>あんきも)
[ER] #二人に>あんきも
[Hisasi] 片桐:「おう、ええもんじゃのう」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] 片桐:「案外簡単なんでね(にこにこ)」
[ER] #こう、しょうゆかポン酢をかけると、ねっとりしているのとあのしょうゆ味がまっちして
[Toyolina] s/片桐/光郎
[ER] #んめーなのだ(^0^
[ER] #ほに?>とよりん
00:29:59 MOTOIbath -> MOTOI
[Hisasi] #名前がw
[ER] #おおう!
[ER] #ごめんなさい、すっかり間違えた!
[Toyolina] #たまにあるハック現象w
[ER] (平謝9
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>仏頂面でアンキモもふってる
[Hisasi] #表情は片桐にも微妙によめなかった(ユカタンなら読めたはず、ウヤダ鑑定一級だから
[ER] #いや、本気で気がつかんかった(汗)、どもですとよりん、すんませんひさしゃん
[Hisasi] #おいしいかも、と思ってる(翻訳)
[ER] #わはは
[ER] 光郎:「それで、今日は、いつもの?」
[ER] >うやだんに
[Hisasi] ウヤダ:「ああ」
[ER] 光郎:「じゃあ……ちょっと待ってて下さい」
[ER] #多分、花澄が寝てる(おい
[ER] >くたみれて
[Hisasi] 片桐:「…………」>いつものようにつっけんどんじゃのう、と思ってる
[ER] #カウンターから出て、いつもの部屋に
[Hisasi] #ギリちゃんにはまだ懐いてないから、超ツンツンです
[ER] #多分、うやだんのおふとんとは別に、タオルかなんかにくるっと丸くなってくかーと寝てる>花澄
[ER] #あー
[ER] #……うやだん鑑定については、もしかして、光郎とか花澄って、一級から初段に行った?(汗
[ER] <いや、今すげーあっさり、ああ美味しそうだ、と思ったらしいから>光郎
[Hisasi] #銀ちゃんやキャリーは初段、きっと光郎さん達も初段、蒼助さんも一級くらい
[ER] #……
00:33:55 ! MOTOI ("Game Center CX, Kacho On.")
[ER] #とりあえず、光郎が、花澄を叩き起こして
[Hisasi] #で、グラス傾けつつ
[Hisasi] ウヤダ:「片桐」
[Hisasi] 片桐:「なんじゃ」
[Hisasi] #口調がすげー固い、仕事モード
00:34:46 ! Suo (EOF From client)
[ER] #ギリちゃんがツンもーどになっている(汗
[Hisasi] 片桐:「CEOを通じて話は聞いている、こちらと話し合う場が欲しいという提案についてだ」
[Hisasi] ぎゃくだ
[Hisasi] ウヤダ:「CEOを通じて話は聞いている、こちらと話し合う場が欲しいという提案についてだ」
[ER] #ああ、うやだんがなのか>ツンもーど
[Hisasi] 片桐:「……ああ、うっちゃんは快諾してくれたようじゃがのう」
00:35:52 ! Luna_ ("今回のAmazon様は大丈夫ですかねぇ")
[Hisasi] ウヤダ:「CEOが決定を下した以上、こちらは従う」
[Hisasi] #本質、犬なので。
[ER] #……
[ER] #会話は、他にあるかな
[Hisasi] #ちょっとだけ
[ER] #もしないなら、多分、花澄が出てくる(寝てた顔をいっぺんタオルで拭いて)
[ER] #りょーかい
[Hisasi] 片桐:「おう、ありがたい」
[Hisasi] ウヤダ:「…………ひとつ、確認させてくれ」
[Hisasi] 片桐:「なんじゃ」
[Hisasi] ウヤダ:「今の上は、信頼できるか?」
[Hisasi] 片桐:「できる」
[Hisasi] #断言
[Hisasi] #上=薗煮
[Hisasi] 片桐:「警察全てが信頼できるいわん、だがあやつはワシも、零課マルスイ一同絶対の信頼を寄せている、これだけは信じてくれ」
[Hisasi] ウヤダ:「……場所は、こちらで指定させてもらいたい。念には念、だ。あわせておきたい人物がいる」
[Hisasi] #ユカタン
[ER] #ほむ
[Hisasi] ウヤダ:「重要な人物だ、万全の体勢で臨みたい」
[Hisasi] 片桐:「わかった、その旨伝える」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ」
[Hisasi] #これで会話は終了
[ER] #静かに、店の奥に通じる扉が開いて
[Hisasi] #つぎは県警&円卓で顔合わせへと
[ER] 花澄:(するっと出てくる)
[ER] #それ、絶対に、ギリちゃんからタカにつながったらダメなラインだよね>ゆかたん
[Hisasi] #うむ
[ER] #水鶏さんのほうの連中が、ユカタン見つけたら……
[ER] 花澄:「こんにちは」
[ER] #にこにこ、と
[Hisasi] 片桐:「ああ」
[Hisasi] #お辞儀
[ER] 花澄:「タカちゃんは元気そうですね」
[Hisasi] ウヤダ:「……」>仏頂面で軽く頭をさげた
[ER] #にこっと
[ER] #……ええ良く知ってますが
[Hisasi] 片桐:「……ああ、この所仕事で構ってやれんかったもんでな」
[ER] 花澄:「…………(ちょっと考えて)片桐さん、ちょっと質問なんですが」
[ER] #真顔で
[Hisasi] 片桐:「ん?」
[ER] 花澄:「片桐さんは、おしごとのこと、タカちゃんに何か話してます?」
[ER] #話してないに一票
[Hisasi] 片桐:「いや、仕事のことは」
[ER] 花澄:「ああ、じゃあ、タカちゃんのおしごとのことは秘密にしておきます(にこにこ)」
[ER] #……実は、危険度だけ見たら、張る可能性がある(汗)
[Hisasi] 片桐:「…………(う)」
[ER] 花澄:「というか……それなりに危ないとこに頭を突っ込んでるんで、それなりに心配なんですけど」
[ER] #ほーと溜息つきつつ
[ER] 花澄:「でもまあ、タカちゃんなら大丈夫でしょうから」
[ER] #どこかやっぱり透明な目をして
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「奴は使えるぞ」
[Hisasi] #ぼそっと
[ER] 花澄:「ある意味、使えすぎて困ってます(苦笑)」
[Hisasi] ウヤダ:「あの能力はお前より水に対して有効だ」>ギリちゃんに
[Hisasi] #正直に評価してます、意地悪ではない(だからよけいに、、、)
[ER] #うむ
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] #いや、わかるけど。。。
[ER] #というか、花澄もこう、アレだから
[ER] #ギリちゃんがいないとこで、ウヤダんに一応は、尋ねるかもしれない
[ER] #神京会というのを知っていますか?と
[Hisasi] #多分知ってる
[ER] #そしたら、ああそうですか、だけ言って
[Hisasi] #というか、石橋を昔からやってるんだから知らないはずが無い。
[ER] #確かに
[ER] #それで、その話は終わりにする
[ER] (こんじょわる(^0^
[Hisasi] #ふふ
[ER] #いや、話を聴いていて(というか調べていて
[Hisasi] ウヤダ:「使える能力ならば、使わせればいい、それだけの価値はある」
[Hisasi] 片桐:「…………ああ」
[ER] #一応、うやだんには伝えたほうがいいな、とは思ったらしいので>花澄
[Hisasi] #多分、この辺ウヤダんにはブレが無い。
[ER] #うむ
[Hisasi] #ユカタンも容赦なく秘書に水還元にと使ってる。
[ER] 花澄:「あ、ウヤダさん。能力だけじゃあないですよ」
[ER] #にこにこと
[ER] 花澄:「あのぽやぽやーっとしているとこにだまされがちですけど、あの子、話さないと決めたら絶対話しませんから」
[ER] 花澄:「だから。今タカがやってること、ウヤダさん知らないんじゃないですか?(にこにこ)」
[Hisasi] ウヤダ:「そうだな」
[Hisasi] 片桐:「…………」
[ER] 花澄:(くすくすくす)
[Hisasi] #なんか仕事人として平然と聞いてるウヤだんと花澄さんとをみくらべて
[ER] #……
[ER] #つか、ウヤダんもだいぶ元気?
[ER] >なんとなく
[Hisasi] #うん
[ER] #いや、比較が、あの時だけに(汗
00:57:17 TK-Leana -> TK-Sleep
[Hisasi] #今の所悪夢はみていない
[ER] #おお
[Hisasi] #というか、自分から寝ようという試みを少し休んでいる
[ER] #ああ、なるほろ
[Hisasi] #ので、悪夢を見ない
[ER] #で、はいむに来るのね。
[ER] #それはある意味正しいかもしれない(しみじみ
[Hisasi] #あまり解決になってないけど精神的平穏なのでそれはそれでしょし
[Hisasi] #よし
[ER] #うむ
[Hisasi] #つまり寝ようとすると悪夢を見る(阻害される)
[ER] #そしたら、ギリちゃんが店を出た、後で、花澄が、うやだんを連れてゆくさ
[ER] #うわー(汗
[Hisasi] #うむ
[ER] #ギリちゃんのいるとこでは言わない。
[Hisasi] #きっと、なんか体内でなんか設定されてる。
[ER] #……
[Hisasi] #寝そうになったら妨害する何か
[ER] #うはー(汗
[ER] #とりあえず、花澄が隣に居ると、
[ER] #その、妨害しそうな何かが出てきた途端に、がしっと斬る。
[Hisasi] #春結界でやっと眠れる。
00:59:29 fukaGuten -> fukaSleep
[ER] #うむ
[Hisasi] #もしくは薬
[ER] #うあー
[Hisasi] #それ以外で眠る手段が無い。
[ER] 花澄:「……だいぶ、寝てないですね」
2009/02/26 01:00:00
[ER] #こう、元気なんだけど、寝てない顔してるなあと判断
[Hisasi] ウヤダ:「……少し、仕事が押していた」
[Hisasi] #ユキオンナおっかけてたりしたから
[ER] #で、4時間寝せる(一時間ぷらすで!)<おい
[ER] 花澄:「……四時間」
[ER] #指で示して
[ER] 花澄:「そこまでは、寝て頂きますね」
[ER] #そりゃもうにっこりと
[ER] #三時間とかゆーたらけとばすぞ的なばっくにおどろ線。
[Hisasi] ウヤダ:「…………わかった」
[Hisasi] #ので、ぐっすり眠れました。
[ER] #わはは
[ER] #その間に、一緒に、守護ぐるみにも、充填しているよ。
01:03:10 matuya -> neruya
[ER] #おきたら、一言ゆーておこう
[ER] 花澄:「……ウヤダさん。ええとね。この子達ね」
[ER] #手の上の編みぐるみを示しつつ
[Hisasi] ウヤダ:「ん?」
[ER] 花澄:「こう……肩こりとか、しんどいな、ということがあったら、呼んでやって下さると、多分この子達も喜びます」
[ER] #わかんないからうおーさおー
[ER] 花澄:「そんな、大層なことじゃなくて、これがちょっときつかったとか、あいつがむかついた、とか」
[ER] 花澄:「そういうことを思いながら、撫でてやると……多分、この子達が、頑張りますから」
[ER] #気を楽にしてくれます☆
[ER] 花澄:「気が向いたら、どうぞ(苦笑)」
[ER] #ちうところで
[Hisasi] ウヤダ:「……わかった」
[ER] #本体が小人さん形式なので、そろそろおちるす
[Hisasi] #で、襟に戻ったぬいたちをちょいとなでて
[Hisasi] #ういうい
[ER] #つか、うやだん、ぐるみーずは可愛がってるよね(笑
[ER] #あ、そだ
[ER] #あみぐるみ。
[ER] #次は、北欧の獅子なべーさんだ。
[ER] #多分、ひさしゃん見たら……はまる。
[Hisasi] #くっ
[ER] (太鼓判(押すなよそこ)
[ER] #無口で、でも内心は結構おちゃめで、がっつり方言な人だぞ?
[ER] #でかくてごつくて一見怖いぞ?
[ER] #ほーらつぼだろう(まて!ちょっとまて己!)
[ER] (でも。それなりひさしゃんのつぼだと思ったの(えう))
[ER] (違って?)<鬼
[ER] ちうわけでおちまするー
[ER] であー
[Hisasi] おやすすs
01:10:15 ! ER ("タカ:(ぷいっ)<おじちゃんにそっぽむき<しどいわお前")
01:15:47 ! fukaSleep ("Leaving...")
01:20:54 ! Hisasi ("おいしくなってきたぜ")
01:31:00 ! Toyolina ("")
01:32:28 ! TOURUI ("なにが正しいのかがわからない")
01:38:25 + Toyolina(~Toyolina@r-115-36-253-135.g208.commufa.jp) to #KA-04
01:41:42 + fukaNote(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
2009/02/26 02:00:00
2009/02/26 03:00:00
03:05:37 ! lute ("悪意をくみ取る努力は、やめにしよう。")
03:05:53 ! fukanju ("Leaving...")
03:05:59 ! kisito (Connection reset by peer)
03:08:01 ! hari (Connection reset by peer)
03:13:27 ! fukanju_ (Connection reset by peer)
2009/02/26 04:00:00
2009/02/26 05:00:00
2009/02/26 06:00:00
06:32:37 + kisito(~guilsn@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
06:45:48 + hari(~Gamer@FL1-122-133-69-113.kng.mesh.ad.jp) to #KA-04
2009/02/26 07:00:00
2009/02/26 08:00:00
08:01:58 MorrisZZZ -> Morris
08:34:42 + fukanju(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
08:34:45 ! Sawada ("See you...")
08:37:26 + fukanju_(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
08:41:40 ! kurov ("Leaving...")
08:56:07 + kurov(~kurov@OFSfb-10p3-252.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
2009/02/26 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:04:02 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
2009/02/26 10:00:00
2009/02/26 10:00:05
10:00:18 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
2009/02/26 11:00:00
2009/02/26 12:00:00
12:48:53 arca -> arcaway
2009/02/26 13:00:00
2009/02/26 14:00:00
14:47:29 + lute(~lute@p1131-ipbf315fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #KA-04
2009/02/26 15:00:00
2009/02/26 16:00:00
2009/02/26 17:00:00
17:13:36 arcaway -> arca
17:43:57 + Tihipon(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-04
17:54:57 arca -> arcamesi
2009/02/26 18:00:00
18:06:22 Tihipon -> Tihiafk
18:08:51 arcamesi -> arca
18:28:31 + CorDiaROM(~cordially@p220208163233.tcnet.ne.jp) to #KA-04
18:36:57 arca -> arcamesi
18:53:05 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-04
18:53:13 + CorDiaRO_(~cordially@p220208163233.tcnet.ne.jp) to #KA-04
18:57:52 + MOTOI_(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-04
2009/02/26 19:00:00
19:12:33 + meltdown(~meltdown@w4d186.AFL4.vectant.ne.jp) to #KA-04
19:15:13 + NaggyFish(~naggyfish@p9254df.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
19:20:18 + TOURUI(~tourui@FNAfb-09p3-146.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
19:35:52 ! kisito ("JGC……来年は行ってみたいな……")
19:42:28 + kisito(~guilsn@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
19:52:30 + Saw(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #KA-04
19:55:55 arcamesi -> arca
2009/02/26 20:00:00
20:06:14 neruya -> matuya
20:11:32 NaggyFish -> FuroNaggy
20:14:53 MOTOI_ -> MOTOImesi
20:16:11 CorDiaRO_ -> CorDarui
20:19:00 + TK-Leana(~TK-LEANA@60-56-46-64.eonet.ne.jp) to #KA-04
20:36:58 mikeyama -> mikeFuro
20:44:37 Tihiafk -> Tihipon
20:45:19 FuroNaggy -> NaggyFish
20:48:54 OTE_Aw -> OTE
2009/02/26 21:00:00
21:06:20 + Suo(~username@ppxi139.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
2009/02/26 22:00:00
22:03:14 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
22:07:25 fukaNote -> fukaFuton
22:10:02 Morris -> MorrisEAT
22:11:30 Tihipon -> Tihuron
[CorDarui] まっどろぐ?
[CorDarui] 22:11:12 <#KA-06 > Tihipon > そして何気にお風呂呼ばれたですorz
[CorDarui] 22:11:21 <#KA-06 > Tihipon > いってきまーす!(ざぶーん
[CorDarui] 22:11:30 <#kataribe > Yad_sleep > そのまま火力強めて煮てしまえw
[Tihuron] ひぎぃ
[CorDarui] ひどい、あんまりだ(棒読み
[Tihuron] そ、そんなに煮えたぎってないことを祈っていってきます!w
22:16:05 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
22:31:27 MorrisEAT -> Morris
22:41:59 OTE -> OTE_Aw
22:45:37 + gombeLOG(~username@ntkyto084022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-04
22:58:21 Tihuron -> Tihipon
2009/02/26 23:00:00
23:08:41 ! NaggyFish ("ねるーん")
23:16:38 + ToyoX200(~ToyoX200@r-115-36-253-135.g208.commufa.jp) to #KA-04
23:16:51 ! Toyolina ("")
23:23:14 + Toyolina(~Toyolina@r-115-36-253-135.g208.commufa.jp) to #KA-04
23:34:19 Morris -> MorrisZZZ
23:42:44 + ER(~tou_on@softbank219001022049.bbtec.net) to #KA-04
[ToyoX200] こんばんわ
[Hisasi] のののんn
[ER] こんばんわー
23:43:28 MOTOImesi -> MOTOI
[ER] (ねむねむ
[ER] ああ、ひさしゃん、時間ありますか?
[Hisasi] うい
[ER] もしあるなら、小池さんをお借りしたい
[ER] (ぽけもんげっとだぜー)<違うだろうがそれ
[Hisasi] おういえ
[ER] #そしたら、以前の、夢見て飛び起きた時から、また数日後に
[ER] #やっぱり夜中に
[ER] 六華:「!」
[ER] #飛び起きる
[Hisasi] 国生:「……」>体を起こした
[ER] 六華:「…………」
[Hisasi] #そして、飛び起きた六華さんの頭を撫でて
[Hisasi] 国生:「六華?」
[ER] #座ったまま、せいせいと息を吐いてる
[ER] 六華:「…………あ」
[ER] #ほーっと
[ER] 六華:「……だ、ダメだ……」
[ER] #顔を抑えるようにして
[ER] 六華:「……すみません、起こしちゃって」
[Hisasi] 国生:「いいんですよ」
[Hisasi] #背中を撫でて
[Hisasi] 国生:「……嫌な夢でも見ましたか?」
[ER] 六華:「…………」
[Hisasi] #背中を撫でながら
[Hisasi] #落ち着けるように。
[ER] #背中が、こわばる
[ER] #震えるのが判る
[ER] #かたかたと
[ER] 六華:「…………昔のことを、また」
[Hisasi] 国生:「……はい」
[Hisasi] #肩をそっと抱いて
[ER] 六華:「……本当にわからないの、どうして怖いんだろう」
[ER] #でも、半分涙声で
[ER] 六華:「………確か、9歳の頃……売られる、半年ほど前、だった」
[ER] #小さな声で、でも必死に
[ER] 六華:「母は、病気で寝ていたから、あたしが風呂を焚くように、薪を割ってました」
[Hisasi] 国生:「……はい」
[Hisasi] #きゅっと肩を抱いたまま
[ER] 六華:「父は、不機嫌でした。その日、兄は、昼に……庄屋様に呼ばれたです。それからずっと」
[Hisasi] 国生:「…………」
[Hisasi] #きゅっと、腕に力を込めて。
[ER] 六華:「あたしはまだ、上手く薪が割れなくて、もたもたしてたんだと思います。鉈が木に挟まって、取れなくて」
[ER] #触れている腕に、そっと手をやりつつ
[ER] 六華:「そしたら……急に、ふっとびました」
[ER] 六華:「こめかみが、なんだか真っ白になるみたいに痛くて、でも何よりびっくりして、見上げたら」
[ER] #ふる、と、身体が震える
[ER] 六華:「父が、薪を持って立ってました。遅い、ぐずだ、さっさとしろ、と怒鳴られました」
[Hisasi] 国生:「…………」
[ER] #触れた手を、ゆっくりと、殴られたこめかみにやって
[ER] 六華:「何がなんだか判らなくて……ごめんなさい、と……言ったら」
[ER] #ぶるっと身体が震える
[ER] 六華:「声が」
[ER] #泣きそうな声になって
[Hisasi] 国生:「…………」
[ER] 六華:「『殴ったりしたら駄目だよ、お父さん』……と。振り返ったら、兄が立ってました」
[Hisasi] #過去のことはかえられないけれど。
[ER] 六華:「……笑ってました」
[Hisasi] 国生:「…………」
[ER] #泣きそうな顔で
[Hisasi] #こうして隣でぎゅっと肩を抱いていることに意味はあろう。
[ER] 六華:「言われました。『それも顔を殴るなんて絶対駄目だ。こいつは金になるんだから』って」
[ER] 六華:「……父は。そうか、そうだったな、と、それだけ言って引き下がりました。絶対……あたしや母を、遠慮なく殴ってた人なのに」
[ER] 六華:「……兄は、笑って、いて」
[Hisasi] 国生:「…………」
23:58:19 ! Suo (EOF From client)
[ER] 六華:「……判らなかった。いつもは、父より兄のほうが、あたしを殴ってたのに。役立たず、ぐずって罵ってたのに」
[ER] 六華:「……そのときは、判らなかった。でも、助かったと思って……鉈を、取り上げて、薪を集めてたら」
2009/02/27 00:00:00 end