語り部IRCログ #KA-04 2012-02-24

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2012-02-24をご活用くださいませ。

2012/02/24 00:00:00
[Saw_i_] 人鳥:「789は揃ったわけか。テトラとヘキサは?」
00:01:23 Morris -> MorrisZZZ
00:01:55 MOTOI -> MOTOsleep
[Saw_i_] つみき:「テトラは半年前里見鏡介が保持してたわけだからあいつが何処かに隠してる可能性が高い。ヘキサは弦音にやられて全損で間違いないと思う」
[Saw_i_] 人鳥:「残ってるさ。あれはしぶとい奴だ」
[Saw_i_] つみき:「さんざん探したのよ。そうまでいうなら並び番号なんだからピピっとわかったりしないの?」
[Saw_i_] 人鳥:「無茶をいうな。……まあ、いい。そこは私がなんとかしよう」
[Saw_i_] つみき:「沙綾の討伐に必要なのは?」
[Saw_i_] 人鳥:「殺すだけなら紅い棘と蛇蝎蟲があれば十分だ」
[Saw_i_] つみき:「まあ、そりゃそうなんだろうけど
[Saw_i_] 人鳥:「多数の天使が相手となるとどうしようもないな」
[Saw_i_] つみき:「それはない。お互い同伴は一名までって約束にしてるし、それが守れないようなら会談自体がなくなる。場所の手配もこっちでやったし、その上であんたの言うとおり里見鏡介を引き込んだからあんたたちの他界に引きずりこめる」
[Saw_i_] 人鳥:「なら、よいではないか」
[Saw_i_] つみき:「うん、鏡介がちゃんと動いてくれれば、たぶん里見沙綾は潰せる。元々死んでるやつに遠慮する気はない」
[Saw_i_] 人鳥:「不安要素は?」
[Saw_i_] つみき:「いくらでもある。律は経験がなさすぎるし、弦音にも信用されてない。でもなによりも沙綾のバックでうろちょろしてる奴をまだ掴めてない」
[Saw_i_] 人鳥:「それはお前の事情だ。私は沙綾の女王の処刑斧さえ手に入ればそれでいい」
[Saw_i_] つみき:「こんだけ協力してやってんだからたまにはこっちにも返しなさいよね」
[Saw_i_] 人鳥:「沙綾がいなくなればアガルタは瓦解する。それでいいだろう」
[Saw_i_] つみき:「どうだかな……」
[Saw_i_] 人鳥:「最近少し神経質なのではないか? 」
[Saw_i_] つみき:(人鳥を睨み)「いい、わかった。とる前提で話を進める」
[Saw_i_] 人鳥:「ああ、早く私の半身を取り戻してくれ」
[Saw_i_] ーーー
[matuya] #画策
[matuya] #こんな重要な相手を忘れてたで殺しかけるつみきさんマジパネエ
[Saw_i_] #基本ぬけてるんですよねw
[matuya] #生き死にに関わるところでやる上に私は悪くないするのですごく本体の脳天にくるんだw
[matuya] #まえにリアルでそういうのがいてこうそのなんだ。
[matuya] #このままだとすごく酷いことになって本人だけ命からがら逃げてくることになるんでないかという感じがするなあ。
[matuya] #本人は逃げてこれるところがポイント。あるいは本人の首から上だけ。奪還リミットは24時間。
[matuya] #「24」
2012/02/24 01:00:00
[Saw_i_] # バッドエンドw
01:09:03 ! Toyolina (Connection reset by peer)
01:09:24 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-04
[matuya] #とり:「ここは起死回生のためあえて寝ましょう」
[TK-Leana] # 果報は寝て待て
[TK-Leana] # 前野さんが一晩で何とかしてくれました
[matuya] #応急処置で首から下は火星人方式。
[Suo] #『ドゥエル教授の首』状態…
[Hisasi] #個人的につみきんに痛い目にあってほしいけどトリさんや律くんには頑張ってほしいなぁ
[Hisasi] #つみきんのアヘ顔ダブルピースが見たい(おい
[Toyolina] #ひどいw
[matuya] #なんというリクエストw
[matuya] #架南さんの覚醒イベントがあるんだろうなと期待している。
[Suo] #誰にアヘ顔にされるんだろう……
01:38:18 TK-Leana -> TK-Sleep
2012/02/24 02:00:00
02:21:00 ! Hisasi ("")
02:29:59 ! Suo (EOF From client)
2012/02/24 03:00:00
03:15:46 ! Saw_i_ ("Leaving")
03:29:41 ! ToyoMBA (EOF From client)
2012/02/24 04:00:00
2012/02/24 05:00:00
05:05:06 fukanju -> fukaNeoki
2012/02/24 06:00:00
06:29:09 ! mikeyama ("引っ越しおち")
2012/02/24 07:00:00
07:47:59 ! utako ("Leaving...")
07:48:18 MorrisZZZ -> Morris
2012/02/24 08:00:00
08:03:24 Morris -> MorisWork
2012/02/24 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:22 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
2012/02/24 10:00:00
2012/02/24 10:00:01
10:02:54 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:27:55 + ToyoMBA(~toyomba@KD182249001150.au-net.ne.jp) to #KA-04
2012/02/24 11:00:00
11:01:34 + ToyoMBA_(~toyomba@KD182249051248.au-net.ne.jp) to #KA-04
2012/02/24 12:00:00
12:58:44 + utako_l(~utako_l@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
12:59:51 utako_l -> utako
2012/02/24 13:00:00
2012/02/24 14:00:00
2012/02/24 15:00:00
2012/02/24 16:00:00
16:38:20 + Saw_i(~Saw_i@pw126207213214.51.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] ーーー
[Saw_i] 空音:「……はあ」
[Saw_i] 空音:(スマフォで写真をみて溜息)
[Toyolina] #空音さん、、、
[Toyolina] トオクさん:「空音、また仲村渠くんにセクハラとか……?」
[TK-Sleep] # 濡れ衣だw
16:54:29 TK-Sleep -> TK-Leana
[Saw_i] 空音:「ううん。それもあるのだけど……」
[Toyolina] #構成要件らしいよ
[TK-Leana] # 事実がねつ造された!
[Saw_i] 空音:「トオクには尊敬してた先輩とかっている?」
[Toyolina] トオクさん:「え、いないよ」
[Toyolina] #学校のって意味ならいません
[Saw_i] 空音:「そこで速答できるのもすごいけど」(過去の先輩方に同情しつつ
[Saw_i] 空音:「例えば、魔女の誰かとか」
[Toyolina] トオクさん:「先輩っていうのとは、ちょっと違うけど……眞由美さん」
[Saw_i] 空音:「ああ
2012/02/24 17:00:00
[Saw_i] 空音:「あの人は私も好き。わかる気がする。家事も丁寧で見習うべきところ多いよね」
[Toyolina] トオクさん:「うん、私も。……空音は、先輩のことで悩んでるの?」
[Saw_i] #べきとか言ってないでさっさと見習えっていうゴミ屋敷
[Toyolina] #べき。
[Saw_i] 空音:「まあね。例えばトオクが眞由美さんと決定的に相対したとする」
[Toyolina] トオクさん:「決定的……」
[Saw_i] 空音:「殺し合いとまではいかないけど、勢力争いで負けた方は吹利を追い出されるくらいのシリアスさを想定して」
[Toyolina] トオクさん:「うん……」
[Saw_i] 空音:「で、ここがポイントなんだけどお互い全力を出し切るとかじゃなく、なんかラッキーパンチで勝てる道筋がみえてしまったとする」
[Saw_i] 空音:「勝ちは勝ちなんだけど……」
[Toyolina] トオクさん:「……感情的に衝突してるんじゃないなら、それでいいんじゃないかなあ……決定的、の前提が難しいけど」
[Saw_i] 空音:「そう……よね。別に狡い事をするわけじゃないんだし」
[Saw_i] 空音:「なんか若干ゲームでdupeする方法を真っ先に見つけちゃった気分で……」
[Toyolina] トオクさん:「ネトゲのことよくわかんないけど、それでいい結果で終われるっていう話だったら、私だったらそうするかな……」
[Saw_i] 空音:「そうよね。私、実はあの人と過程を楽しみたかったのかな……」
[Toyolina] トオクさん:「駆け引きとか?」
[Saw_i] 空音:「ゴメン、忘れて。らしくなかった」
[Toyolina] トオクさん:「? うん」
[Toyolina] トオクさん:「さっきの前提……負けたら空音は追い出されるの?」
[Saw_i] 空音:「どうかな。でも当然それ位は覚悟の上でやってる」
[Toyolina] トオクさん:「そっか……さっきのその、ラッキーパンチで勝ったとして、相手は怒る?」
[Toyolina] トオクさん:「私は、空音に負けてほしくないし、あと、勝って後味が悪いんだったら、買ってほしくない……矛盾してるね、私」
[Saw_i] 空音:「怒らないと思う。表面上は悪態つくの間違いないけど、引きずらないタイプだから」
[Saw_i] 空音:「後味は、どうかな。そのあとの展開次第か。その力加減は勝つことより難しい」
2012/02/24 18:00:00
[Toyolina] トオクさん:「だったら、勝ってほしい。……勝たないと、力加減とか、言ってられなくなるってことなんでしょ」
[Saw_i] 空音:「そうだね。負けられない……いいえ、負けない。負けるようなルールは塗り替える」
[Toyolina] トオクさん:「うん、私も、出来ることなんでもするから。空音の力になりたい」
18:24:26 ! Saw_i (EOF From client)
18:28:34 + Saw_i(~Saw_i@pw126207213214.51.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
18:30:41 + ToyoPHOTO(~Toyolina@KD182249009008.au-net.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] 空音:「ありがと、トオク」(あまり見せない素の笑み)
[ToyoPHOTO] トオクさん:「ううん、前も言ったけど、どんどん私のこと、使って」
18:35:40 + kullow(~kullow@ZD132106.ppp.dion.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] 空音:「それ、破壊力すごいから……」(耳まで赤くして顔背ける
[ToyoPHOTO] トオクさん:「」
[ToyoPHOTO] トオクさん:「え? そ、そうかな」
18:46:33 MorisWork -> Morris
18:46:33 ! ToyoPHOTO (Connection reset by peer)
[Saw_i] 空音:「うん……」
[matuya] #これはラッキーパンチからダブルピースの流れか。
18:51:42 ! Morris ("ランダム落ちメ:恐るべき新しいさいきどー")
18:55:31 + Morris(~Morris@p10174-ipngn201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
2012/02/24 19:00:00
19:13:39 + ToyoPHOTO(~Toyolina@KD182249009008.au-net.ne.jp) to #KA-04
19:18:03 + PHOToyo(~Toyolina@KD182249044249.au-net.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] #なんでそんな話にw
[matuya] 情報を総合的に解釈した結果。
19:23:08 + meltdown(~meltdown@d176.Wst12NN1FM5.vectant.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] ーーー
[Saw_i] つみき:「末夜さん。ちょっとご相談があるんですけど、いまお時間よろしいですか?」
[matuya] 末夜:(女性の生々しい切断された手首を握りながら)「うん?」
[Saw_i] つみき:「……類友っていうか」(旦那を思い出す
[matuya] 末夜:「よく出来ているだろう。作り物だが生ものでもある」(ぐー。ぱー。ちょき)
[matuya] 末夜:「怪奇生命体燕彩花の組織を元に独自のアレンジを加えたものだ」
[Saw_i] つみき:「それ、クロエのために?」
[matuya] 末夜:「あんまごっついのでは気の毒だろう」
[matuya] 末夜:「猫変身したとき追従するためにはどうすればよいかが今の悩みだ」
[matuya] 末夜:「ところで用件があったんじゃないのかね」(影絵:きつねさん)
[Saw_i] つみき:「ええ、急な話なんですけど、今日里見沙綾から会談の申込がありまして」
[matuya] 末夜:「それはまた急だな。議題は?」
[Saw_i] つみき:「私を単に妖怪、異能者の橋渡しとみなしてるようですね。彼らと元々の妖怪や異能者がどう折り合いをつけていくか、というような話です」
[matuya] 末夜:「ふぅむ」
[Saw_i] つみき:「ま、それも建前の可能性が高いと思いますけど」
[matuya] 末夜:「歩み寄る余地があまりない人間中心主義だとは聞いた」
[matuya] 末夜:「して、君の思惑を聞こうか」
2012/02/24 20:00:00
[Saw_i] つみき:「連中が私を穏健な交渉役と思ってくれているようであれば、ここで話を打ち切ってしまおうかなと」
[matuya] 末夜:「物理的に?」
[Saw_i] つみき:(頷く)「里見沙綾を討ちます」
[matuya] 末夜:「ふうむ……」(しばらく黙る)
[Saw_i] つみき:「それで里見一族は一応元に戻るし、私の目的は7割方達成。末夜さんに迷惑かけるのもおしまい。晴れて元の生活に戻れるってわけです」
[matuya] 末夜:「巧くいけばそうなるだろうな。仮に油断しているならば討つことも可能ではあるだろう」
[matuya] 末夜:「だが、律は一度彼女を殺している。油断するとも思えんな」
[Saw_i] つみき:「私が律と繋がってるとばれていればそうですね……」
[matuya] 末夜:「そこのところどうなのかな。こちら、向こうの札はまるで知らない訳だが」
[matuya] 末夜:「あと、ことが首尾よく行ったとして、復讐に燃える騎士の群れから君はどうやって逃げてかえるのだ」
[Saw_i] つみき:「私も一応ここにくる時には事務所に身代わり人形たてるくらいの工夫はしてますが、漏洩がないとは言い切れませんね」
[Saw_i] つみき:「ああ、それは、沙綾を破壊後、里見一族を復興させるつもりですから」
[Saw_i] つみき:「次期当主にその辺りは引き受けてもらいますよ」
[matuya] 末夜:「いや、殺害0秒後から60秒後辺りのことなのだがな。サアヤの死体から次期党首が出現して騎士たちの前に立ちはだかる予定でもあるのならそれでいいが」
[Saw_i] つみき:「それを実現するために、里見鏡介を呼ぶ事にしました」
[matuya] 末夜:「……うわ」
[Saw_i] つみき:「彼は妹さんに恨みもあるし、当主にもなりたがってますから。丁度いいです」
[matuya] 末夜:「つまり君は里見鏡介には会っているのだな。彼の人格はすっかり暗黒面に入っていると聞いたが」
[Saw_i] つみき:(ここで初めて眉間に皺を寄せ感情的な表情をだす)
[Saw_i] つみき:「アレには、できればそのままローリエに討伐されて欲しいですね」
[Saw_i] つみき:「そこは彼らの問題なので、下手に干渉するつもりもないですけど」
[matuya] 末夜:「君もなかなかどうして綱渡りをするものだな。僕が十分に人格が暗黒面に落ちたならば、会談決裂後に決して君をそのまま逃しはせんよ。君の身柄は交渉にも使え、ぎぐのまゐを扱うにも使え、そして飽きたら色々と遊べるだろうからな」
[matuya] 末夜:「僕の比較的な会談開始直前に里見沙綾を隠密裏に殺害し、それを里見鏡介になすりつけ、後は会場を爆破して自分は逃げることだ」
[matuya] #比較的なオススメは
[Saw_i] つみき:「それに近い流れを考えてます。今回里見沙綾が会場につれてこれる従者は一人だけです。その相手も部屋には入れない約束になってます」
[Saw_i] つみき:「そして私も部屋に一人待機してます」
[matuya] 末夜:「会場を用意するのは?」
[Saw_i] つみき:「私です。ホテルの会議室をワンフロア抑えました」
[matuya] 末夜:「では君が拳でもって里見沙綾をワンパンでケジメすると。まさかそんなことはあるまい」
[Saw_i] つみき:「隣室に里見鏡介とぎぐのまゐを配置、この二部屋のみを赤い月の世界に引きずりこみます。そこに余計な輩を紛れ混ませないのが最大のポイントですね」
[matuya] 末夜:「今の弦音は里見鏡介をみたら襲い掛かる生き物だが」
[Saw_i] つみき:「彼女とも話し合いが必要ってことですね……」
[Saw_i] つみき:「なにしろ急拵えなんで穴だらけなんですよ。私と彼らの信頼関係も半端だし。だから末夜さんに話すしかなかったんです」
[matuya] 末夜:「そうだろうな。あと赤い月の世界に引き込むと言ったな。それは里見の常套手段だ。ローリエ騎士団が長年里見を相手にしていることを考えると、それが発動しない可能性は考えねばならない」
[matuya] 末夜:「そもそも信頼関係が半端というか、ちゃんと説明せずに引きずり回しては面倒ごとに投げ込む流れでは信頼もへったくれもなかろうに」
[Saw_i] つみき:「まとまったら説明します」
[matuya] 末夜:「今日の明日ではなあ」
[matuya] #ていうかさっき今日会談の申し出があったとか言ってたが、そこからこんな準備を纏めることが出来るとは思えないのであり
[matuya] #ああこれはつみきがセッティングしたのだが報連相が遅れてるんだなと考えている。
[Saw_i] つみき:「今、吹利界隈の向こう側を扱える権限は人鳥によると鏡介しかもってないそうです。でもローリエには迷い込む力がある。だからローリエの上級以上の騎士が数で押してきた場合は危険ですね……」
[matuya] 末夜:「迷い込む力って、何かね」
[matuya] 末夜:「あと……その権限は玉緒も有していたのではないかな」
[Saw_i] つみき:「境界を曖昧にして何時の間にか入り込んでるらしいです」
[matuya] 末夜:「そういう大事なことは最初に言っておくように」
[Saw_i] つみき:「半年前までは大概の一族が有していたらしいです。鏡介が当主になったときに赤い月の世界ごと封じて、彼らの目も赤くなくなった、とか」
[matuya] 末夜:(脳内でトオクさんの顔を思い出す)
[Saw_i] つみき:「すいません、ただ、ローリエの騎士は目立ちますから、ノナがいれば動向は把握できます」
[Saw_i] #鎧着てるし
[matuya] 末夜:「ふうむ……」
[matuya] 末夜:「あと、赤い月の世界から帰還する方法は?」
2012/02/24 21:00:00
[Saw_i] つみき:「周辺に兵を配置してるようであれば計画を中止、なかよく手を取り合って明日はおしまい」
[matuya] 末夜:「一回表面上信用させておくのも布石としては悪くないんじゃないか。里見鏡介がその場合どう出るかは知らんが」
[Saw_i] つみき:「鏡介が素直に開放してくれるのが一番ですが、難しいようであらば沙綾の呪具の残骸を取引材料にします。首級あげるようなものらしいので。それもダメなら帽子屋に期待します」
[Saw_i] つみき:「信用してくれるような相手だといいんですが、そこも話してみないとってとこですね」
[matuya] 末夜:「激しい穴だらけ感。沙綾の呪具は触れたものを沙綾にする。破壊・無力化方法は」
[matuya] #ここで、てへ忘れてましたと言ったらそのままクール宅急便につめて無道邸に送る。
[TK-Leana] # 冷凍か冷蔵か、それが問題だ
[matuya] #そもそも沙綾の呪具の残骸は取引材料になるのかという。
[matuya] #なぜならぶっ殺して奪えばそれでよいから。
[matuya] #このままでは両手両足もがれた後で首から上をマミられてダブルピース。(手は天牙ちゃんが担当)
[Saw_i] つみき:「弦音の赤い棘で殺害までいけることは実証済みです。所有者のない状態なら破壊も可能と踏んでます」
[matuya] #ヨルグさんの命がはかなくなってしまう。
[matuya] #おとめなのに。
21:13:59 + ToyoPHOTO(~Toyolina@KD182249007101.au-net.ne.jp) to #KA-04
[matuya] 末夜:「つまり少なくとも弦音の協力は絶対ということになるな」
[Saw_i] つみき:「そうですね」
[matuya] 末夜:「あるいは前のように、律が弦音を使うかだ」
[TK-Leana] # ていうか、一回殺される所まで行ってて対策してないのかな
[matuya] #とはさっき言ったのだ。
[Saw_i] つみき:「多分、赤い棘は弦音さんが振るったほうが、強い」
[matuya] 末夜:「弦音には沙綾を問答無用で殺害するに足る決定的な動機が、今やもうない」
[matuya] 末夜:「律にはあるのかと言われればそこは知らないが」
[Saw_i] つみき:「話し合いが必要ですね」
[matuya] 末夜:「どのみちな。聞いておくが、手首を切り落とした場合はどうなるのだろう」
[Saw_i] つみき:「沙綾のですか?」
[matuya] 末夜:「そう。これは決定的な瞬間に弦音が辿りつきかねない思考なので今聞いている」
[Saw_i] つみき:「わかりません。それで落ちればいいんですけど……」
[matuya] 末夜:「僕にもわからないが、落ちない気もするのだ。切り落とした手首は無名のものではなく、持ち主の手首だからな」
[matuya] 末夜:「つまり君はいまから弦音のところに行き、こう言わねばならぬ。とにかく殺すのだ」
[matuya] 末夜:「君はトリの幸せを口にして彼女を説得するかもしれぬ。だがそれは決してトリに知られぬことだ。知れば彼女は決定的な行動に出かねない」
[Saw_i] つみき:(汗が一筋流れる)
[matuya] 末夜:「トリなら今は寝ている」
[matuya] #ゲロ酔いで。
[Saw_i] つみき:「それでも、私はやる。死人がこの街で好き勝手してる現状を看過はできない」
[matuya] 末夜:「もしも。弦音が説得できなければ、今回は準備が足らなかったのだと思って諦めたまえ」
[matuya] 末夜:「後一つ。架南さんは巻き込むな?」
[Saw_i] つみき:「彼女、ついて来たがるんですよ……」
[matuya] 末夜:「そこを説得するのは本来君の職業的な独壇場だろう」
[Saw_i] つみき:「気持ちはわかるんですよね……ホテルにノナさんを待機させる部屋をとってます。彼女が本体狙われると弱いってわかったので、連れて行ってもそこまでですね。できればあなたもそこに」
[matuya] 末夜:「……まあ、ここまで首を突っ込んで、知らんあとは勝手にせよとも言えんな」
[matuya] 末夜:「他の二勢力の動きは見ているのか」
[Saw_i] つみき:「比企鐘継他異能者勢力は里見鏡介を追ってますが、彼が赤い月の世界を独占してるため成果はあがってません」
[TK-Leana] # あれ、死レ未つっこむ計画はどうなってるんだっけ
[Saw_i] #このあとになりまーす
[matuya] 末夜:「より積極的に問題なのはもう一方の方だ」
[Saw_i] つみき:「カラネは、今日も普通に登校してましたよ」
[matuya] 末夜:「アレは主にネット内で活動する生き物だから、調べるならばそちらだ」
[Toyolina] #彼女だけ攻殻世界の住人扱い
[TK-Leana] # 攻殻世界というよりヴァナディールとかそっち
[TK-Leana] # ゲーム内でものっそい有名キャラということだから、多分ブロントさんと肩を並べるネタキャラとして知られているものと信じている
2012/02/24 22:00:00
22:02:57 asahiya -> Carina
[matuya] 末夜:(ああ、何だかどう転んでも巧く行く気がしないのはどういうわけだろうな。まきこまれてるな)
[Saw_i] つみき:「ノナちゃん! ネット!」
[Saw_i] #バタバタ
22:10:26 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[Saw_i] ーーー
[Toyolina] ちゅみきさんのフラグ完全アレするまであとn日
[TK-Leana] やはりアヘ顔ダブルピースか
22:35:42 Morris -> MorrisZZZ
[matuya] 本が厚くなるな。
22:39:16 + Suo(~suo@ppxh195.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
2012/02/24 23:00:00
[Toyolina] わが闘争 著:ちゅみき
23:43:59 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-04
[Saw_i] ーーー
[Saw_i] クロくんはいるのかな
[Saw_i] 話の焦点が弦音がその気になるかにかかってきてしまった
[Saw_i] #つみき:「狸をトリさんに化けさせて……いやいやいや」
[Saw_i] #つみき:「落ち着けわたし」
[Saw_i] #つみき:「………」(鏡に向かって髪をゆるく巻いてみたり
[Saw_i] #つみき:「行けるか
[Saw_i] #つみき:「……目付きがちょびっと違うかな……」
[TK-Leana] # 色仕掛けを考えているw
2012/02/25 00:00:01 end