#HA06-01 今年の過去ログ | 語り部IRC情報 | 2008-02-27 の他の公開チャンネル全リスト | #HA06-01
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現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。
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2008/02/27 00:00:00
[Hisasi] ハワード：「……子供みたいな夢だから、それは適わないと？」
[Hisasi] 保鷹：「…………」
[Hisasi] ハワード：「夢というものは、呪いのようなものですよ」
[Hisasi] 保鷹：「え」
[Hisasi] ハワード：「呪いを解く方法はたった一つ、夢を実現させることしかない」
[Hisasi] 保鷹：「……」
00:01:30 ! CorDially ("積極性で幸運を導け！")
[Hisasi] ハワード：「たとえその夢が遂げられずに挫折しようとも、いつまでも心の奥底で呪われ続けるものです」
[Hisasi] 保鷹：「……でも、本当に夢がかなった人はそんなにたくさんいるんですか？」
[Hisasi] ハワード：「いいえ、呪いは解けずとも、仕方ないと目を逸らして生きることはできる……どうせ適わぬ夢だった、と。子供の見た夢だったのだ、と……適うはずもない、愚かなことだと、自分に言い聞かせて」
[Hisasi] 保鷹：「……僕は」
[Hisasi] ハワード：「貴方は、見上げているだけで満足できなかった」
[Hisasi] 保鷹：「！」
[Hisasi] ＃なんか、ふと、周りから隔絶されている感覚
00:05:01 OTE -> OTE_Aw
[Hisasi] ハワード：「子供のような憧れだと、無邪気なごっこ遊びだと……昇華することができなかった」
00:06:16 Marcy -> Mar-dead
[Hisasi] 保鷹：「僕は」
[Hisasi] ハワード：「何故かな？」
[Hisasi] 保鷹：「少しでも幸せな時間を長く過ごしていたかった」
[Hisasi] ハワード：「きっと、この道を進まずとも、貴方はきっと家族に愛されて大切にされて楽しい学校生活を送り……幸せに過ごせるはずでしょう」
[Hisasi] 保鷹：「……」
[Hisasi] ハワード：「それとも、貴方は疑っているのですか？」
[Hisasi] 保鷹：「僕は知ってます。僕が……橋本の子じゃないことを」
[Hisasi] ハワード：「実の子である無いが、そんなに大切ですか？」
[Hisasi] 保鷹：「実の子じゃなくても、本当の兄弟じゃないかもしれないけど、僕は両親も兄達も姉さんも好きで、きっと大切にされてると思います」
[Hisasi] ハワード：「ならば、何故貴方は険しい道を歩むのかな？」
[Hisasi] 保鷹：「……きっと貴方の言葉のままです、僕はあきらめられなかった、月を見上げてるだけじゃ我慢できなかった。家族がどうとかじゃない、そこに行きたかった」
[Hisasi] ハワード：「……そうですか」
[Hisasi] 保鷹：「だから、僕は僕の選んだ道を行きます」
[Hisasi] ハワード：「……フォン・ブラウン」
[Hisasi] 保鷹：「え？」
[Hisasi] ハワード：「ご存知ですか？」
[Hisasi] 保鷹：「ヴェルナー・フォン・ブラウン、、ロケット技術開発初期の……最重要指導者」
[Hisasi] ハワード：「ええ、大戦時にV2号ミサイルの製作を指揮し、ナチス党員でもあった」
[Hisasi] 保鷹：「…………はい」
[Hisasi] ハワード：「こんなことを言ったそうです、『宇宙にいく為なら悪魔に魂を売り渡してもよいと思った』と」
[Hisasi] 保鷹：「…………」
[Hisasi] ハワード：（にやり）
[Hisasi] ＃薄ら笑いを浮かべた
[Hisasi] ハワード：「その覚悟も、貴方は出来ると」
[Hisasi] 保鷹：「…………（ぐ）」
[Hisasi] ハワード：「いや、失敬。素直ですね……すみません、つい、失言が過ぎました」
[Hisasi] 保鷹：「あ、いいえ……」
[Hisasi] ハワード：「貴方には、力を望む必要がないようですね……自らの力で登っていく覚悟を決めている」
[Hisasi] 保鷹：「……はい」
[Hisasi] ハワード：「貴方のような目をした人は好感が持てますよ。遠く、まだ見ぬ先を見て……決して物怖じしない、探求者の目です」
[Hisasi] 保鷹：「……あの、ハワードさん、は……一体」
[Hisasi] ハワード：「私も、同じく……道を究めることを望む者ですから」
[Hisasi] ＃すっと、音も無くハワードの姿が離れて
[Hisasi] 保鷹：「……あ」
[Hisasi] ＃ばさっと黒コートを翻して
[Hisasi] ＃消えた
[Hisasi] 保鷹：「……え」
[Hisasi] ＃きょろきょろ
[Hisasi] ＃帰り道、なんかぽっとその場におりたったかのように
[Hisasi] ＃普通の通り道、人も歩いてる
[Hisasi] ＃さっきまでハワードと二人しかいなかったはずなのに
[Hisasi] 保鷹：「……いまの」
[Hisasi] ＃なんだったんだろう
[Hisasi] ＃ふと、
[Hisasi] 朱敏：「やすたかー」
[Hisasi] 保鷹：「あ」
[Hisasi] ＃顔をあげる
[Hisasi] ＃息を切らせて駆け寄ってくる姿
[Hisasi] 保鷹：「にーちゃ！」
[Hisasi] 朱敏：「おう！保鷹！どこいってたんだ、お前……帰り、遅いから（はあはあ）」
[Hisasi] ＃ぜえはあ息をきらせて、駆け寄ってきた長兄
[Hisasi] 保鷹：「ごめん、色々……話してたら、遅くなっちゃって」
[Hisasi] 朱敏：「おう、ちゃんと電話しろよなー、もう暗いんだから、な？」
[Hisasi] 保鷹：「……ごめんなさい」
[Hisasi] ＃なんとなく、手を伸ばして
[Hisasi] 朱敏：「まあ、無事ならいいや、帰ろうぜ」
[Hisasi] ＃ぎゅっと伸ばした手をにぎって
[Hisasi] 保鷹：「うん、ごめんなさい……にーちゃ」
[Hisasi] ＃歩きつつ
[Hisasi] ＃見上げた空にかかる月
[Hisasi] 保鷹：「…………」
[Hisasi] ＃ハワード：「夢というものは、呪いのようなものですよ」
[Hisasi] ＃近くて遠い夢
[Hisasi] 保鷹：「…………やくそく」
[Hisasi] 朱敏：「ん？どした」
[Hisasi] 保鷹：「ううん、なんでもない。おなかすいちゃった」
[Hisasi] 朱敏：「はは、しょーがないな、急ごうぜ」
[Hisasi] 保鷹：「うんっ」
[Hisasi] ＃てててて、と
[Hisasi] ＃保鷹、謎の男との接触。
[Hisasi] ＃------
[Hisasi] ＃なんだか先行き不穏なものも感じさせつつ
[MOTOI] 橋本家はドラマティックすぎますよｗ
[Hisasi] ドラマティックですねえ、
[MOTOI] なんか三男がいちばんユルくなってきてませんか！？（ぉぃ
00:37:23 Ryu -> Ryu_afk
[Hisasi] 一番普通っぽいのは芳弘ですか、青年らしい青々しさが
[MOTOI] かずえ：「芳くんって、おきらくー」
[Hisasi] よしひろ：「ががーん」
[gombeLOG] 進級試験は受かってるだろうな、胸に目を奪われてなけりゃｗ
[gombeLOG] ＜勉強会で
[Hisasi] めでたく合格したようです、
[MOTOI] かずえ：「でも……居心地いいな」（きゅっ
[Hisasi] 橋本家でも息抜きのマリカをぐっと我慢しつつ
[Hisasi] よしひろ：「え。いやその、うん、うかって、よかったっ」
[Hisasi] ＃どきばく
[MOTOI] かずえ：「高校でも、勉強も空手も頑張らないとダメだぞ」
[MOTOI] かずえ：「……でも、たまには一緒に遊びに行きたいな」（くす
[MOTOI] ＃ちゃっかりデヱトに誘ってるよこのひと！
[Hisasi] よしひろ：「……も、もちろんっ」
00:49:16 ! MOTOI ("タンス内がナイキとアディダスだらけ")
00:49:51 ! MOTO-i (Connection reset by peer)
2008/02/27 01:00:00
01:02:36 Morris -> MorrisZZZ
01:03:58 ! miburo ("わっしょい、に見えた")
01:10:59 Ryu_afk -> Ryu
[gombeLOG] ----
[gombeLOG] ドクター・クレイ：「セレスティアルか」（新聞の地方面を読みながら）
[gombeLOG] 民子さん：「どうかなさいました？」（お茶を淹れつつ）
[gombeLOG] ドクター・クレイ：「いや何」（ばさりと新聞をめくる）
[gombeLOG] ドクター・クレイ：「セレスティアル財団の学校法人やら研究所やらがいつの間にか出来ておるという話だよ」
[gombeLOG] 民子さん：「せれすてぃある……？ 聞いたことがありませんね」
[gombeLOG] ドクター・クレイ：「私はよく知っている。知る人ぞ知ると言うやつだとも」
[gombeLOG] 民子さん：「君や３号のメモリに入れる価値は無いがね」
[gombeLOG] おっと
[gombeLOG] ドクター・クレイ：「君や３号のメモリに入れる価値は無いがね」
[gombeLOG] 民子さん：「まあ。何故ですの？」
[gombeLOG] ドクター・クレイ：「財団と言っておるが、要は企業と変わらぬ訳でな。人材や研究という名の“先物”を手玉にとって、マネーゲームをしておるに過ぎん」
[gombeLOG] ドクター・クレイ：「ロマンがないとは思わんかね」
[gombeLOG] 民子さん：「なるほど」（にこにこ）
[gombeLOG] ドクター・クレイ：「それにあそこは、研究所の連中も今ひとつ性に合わん」
[gombeLOG] 民子さん：「まあ。何故ですの？」
[gombeLOG] ドクター・クレイ：「みんな真面目すぎる」（どきっぱり）
[gombeLOG] ドクター・クレイ：「いいかね、そもそも研究というものは（以下略）」
[gombeLOG] どっとはらい。
[gombeLOG] ----
[gombeLOG] まあ、こんな感じじゃないかなあと勝手に思ってみる
[gombeLOG] ＞セレスティアルとか、ドクターから見た感想とか
[Hisasi] きっとマッドな人からすると
[Hisasi] とっても居心地悪そうですね
[gombeLOG] だってみんな、目を輝かせて真面目に邁進してそうですもの
[gombeLOG] 経済面を財団に持って行かれても研究が出来るなら御の字とか、そう言う人たちが
[gombeLOG] いあ、ある意味ドクターもよく似てるんですが
[gombeLOG] 財団は、何というかあれかな
[Hisasi] もっとがつがつしてそうですね
[gombeLOG] がめついけど悪どいわけではない、腹黒いけど暗部な黒さじゃない、と言う感じがする（ぉ ＞財団
[gombeLOG] 黒幕なのに隠微じゃない、みたいな
[gombeLOG] ＃どくたー：「そこはアジトを構える隠微さが無いと駄目だろうっ！？」
[Hisasi] どうせならもっと秘密結社的な悪であって欲しい
[gombeLOG] 多分、限りなく黒くて壁として立ちはだかる存在なんだけど、悪じゃないんだろう。もしかして拝金主義に過ぎないのかも知れない ＞財団
[kisito] ＃真面目じゃない研究者……
[kisito] ＃正樹？
[Hisasi] きっと正樹さまはマッドですごいけどスカウトはこなさそうだ
[Hisasi] 飼いならせるタイプじゃなさそうだし
[Hisasi] むしろ爆破しそうだし
[Hisasi] 誰にも飼われないオレの道をゆく正樹さま
[Hisasi] 孤高です
[gombeLOG] ああ、飼い慣らされてる感じも好かんかもね
[kisito] 爆破はむしろ喜ばれそうｗ
[gombeLOG] ＜ドクター
[gombeLOG] とまあ、かようなイメージを持っているPLから見ると、先程のドクターのシーンのような感想を財団に抱くんですよ
[Hisasi] うむ
[gombeLOG] ＜ドクター
[kisito] 爆破の一つも……みたいな。
[gombeLOG] 久志さんの財団イメージとどのくらいずれているかが気になるが
[Hisasi] きっと保鷹も夢の為に飼われている。
[Hisasi] 大体近いかもしれない。
[gombeLOG] ほむほむ。
[gombeLOG] おおむねOKなら、今後のすりあわせで何とかなるかな
[Hisasi] 飼いならせる優秀な人材を集めて、研究させてお金になる技術や特許をゲットする
01:41:25 Ryu -> Ryu_away
[Hisasi] 飼いならせそうにも無いドクターや正樹さまみたいなタイプはなかなか。
[kisito] ドクターが何やってるかは知らないな。そういえばｗ
[kisito] ＞ＰＬが
[gombeLOG] 雇ってしまって契約を結べば、職務発明として吸い上げられるからな
[gombeLOG] ＞お金になる技術や特許をゲット
01:42:42 ! Hisasi ("おのれピンク玉、かわゆすぎる……")
2008/02/27 02:00:00
[kisito] 正樹を飼いならすねぇ……
[kisito] まぁ、出来ないことも無い……のだろうか？
[Toyolina] 無理
[kisito] 断言されましたよ
[Toyolina] 女子で飼い慣らせないものをほかの何が飼い慣らせようか
[Toyolina] ネコくらいなもんです
[kisito] ……（遠い目
[Saw] 首輪かけて足を舐めさせたりとかそう言うのですか＞＜
[Toyolina] それは犬っぽいです＾＾
[kisito] まぁ、正樹が飼い慣らされるさまなんて創造も出来ないけど。
[kisito] 誰かに心酔とか鳴らしそうだが。
[kisito] ……ホントダメな奴だな。
02:51:49 ! gombeLOG ("Leaving..")
02:54:08 ! kisito ("正樹：「開き直りが肝心かもね」")
2008/02/27 03:00:00
2008/02/27 04:00:00
2008/02/27 05:00:00
2008/02/27 06:00:00
06:31:16 + MOTO-i(-MOTO-i@220.208.126.153) to #HA06-01
06:32:12 + MOTOI(~MOTOI@220-208-126-153.cnc.jp) to #HA06-01
06:40:30 ! lute (EOF From client)
2008/02/27 07:00:00
07:39:55 MOTOI -> MOTOIwork
2008/02/27 08:00:00
2008/02/27 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:03:58 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:37:24 + fukaGuten(~fukanju@p21136-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2008/02/27 10:00:00
2008/02/27 10:00:02
10:00:26 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
10:33:52 Ryu_away -> Ryu
2008/02/27 11:00:00
2008/02/27 12:00:00
12:07:56 mikeZzz -> mikeyama
12:19:32 MorrisZZZ -> Morris
2008/02/27 13:00:00
13:46:12 Morris -> MorrisAFK
2008/02/27 14:00:00
14:26:20 fukaGuten -> fukaByoto
14:49:05 Saw -> saway
2008/02/27 15:00:00
15:12:48 + fukaByot0(~fukanju@p21136-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
15:57:18 mikeyama -> mikeAway
2008/02/27 16:00:00
16:43:48 mikeAway -> mikeyama
2008/02/27 17:00:00
17:09:38 + fukaByoto(~fukanju@P061198171194.ppp.prin.ne.jp) to #HA06-01
17:11:18 MorrisAFK -> Morris
17:12:41 + kisito(~chocoa@p1141-ipad07tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2008/02/27 18:00:00
18:00:52 + CorDialog(~CorDially@p220208162139.tcnet.ne.jp) to #HA06-01
18:07:29 OTE_Aw -> OTE
18:18:05 + NaggyFish(~naggyfish@p921afd.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
18:39:49 + fukaByot0(~fukanju@P061198171194.ppp.prin.ne.jp) to #HA06-01
18:50:31 + fukaByot0(~fukanju@p22055-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
18:54:39 CorDialog -> CorDially
18:57:03 ! Morris ("ランダム落ちメ：宇宙が短かったからさいきどー")
18:57:30 OTE -> OTE_Aw
2008/02/27 19:00:00
19:01:31 + Morris(~Morris@p2072-ipad303hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
19:09:02 CorDially -> CorDinner
19:32:03 NaggyFish -> MesiNaggy
19:36:11 + lute(~lute@p2234-ipbf210fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #HA06-01
19:38:35 + NATI(~pkprs775@softbank126097068203.bbtec.net) to #HA06-01
19:53:25 TK-Leana0 -> TK-Leana
19:53:50 TK-Leana -> TK-Away
2008/02/27 20:00:00
20:01:28 + fukaByoto(~fukanju@p21017-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
20:02:44 MOTOIwork -> MOTOI
20:09:41 + meltdown(~meltdown@w4d194.AFL13.vectant.ne.jp) to #HA06-01
20:17:01 fukaByoto -> fukaChoku
20:23:43 Ryu -> Ryu_away
20:24:39 TK-Away -> TK-Leana
20:30:27 MesiNaggy -> NaggyFish
20:38:47 CorDinner -> CorDially
20:49:38 kisito -> kisi_afk
2008/02/27 21:00:00
21:02:08 kisi_afk -> kisito
21:02:57 CorDially -> CorDiAway
21:27:17 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-01
21:45:45 Morris -> MorrisEAT
2008/02/27 22:00:00
22:00:25 MorrisEAT -> Morris
22:08:56 CorDiAway -> CorDially
22:46:44 OTE_Aw -> OTEdrunk
22:55:36 ! Mar-dead ("Leaving...")
22:58:46 + Marcy(~marcy@KD121110016040.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
2008/02/27 23:00:00
23:08:01 + gombeLOG(~username@ntkyto083010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[Hisasi] ＃----
[Hisasi] ＃霞中学校にて
23:08:36 ! NaggyFish ("ねるーん")
[Hisasi] ＃数名の生徒と保護者がいる
[Hisasi] 職員：「はい、後ろむいて」
[Hisasi] 保鷹：「はい」
[Hisasi] ＃メジャーで首の後ろから背中までしゅるしゅると
[Hisasi] 職員：「はい、次は肩幅を」
[Hisasi] 保鷹：「はい」
[MOTOI] ＃制服の採寸ですか
[kisito] ＃あー、懐かしいｗ
[Hisasi] ＃肩の長さと袖の長さを図って
[Hisasi] ＃そうそう
[Hisasi] ＃紙に書き留めていく
[kisito] #中学、高校とやったなぁｗ
[Hisasi] 橋本母：「少し大きめにしてもらったほうがいいかしらね」
[MOTOI] ＃ちょっと顔出ししてもいいかしら＜新キャラ
[Hisasi] 保鷹：「うん」
[Hisasi] ＃おけー
[MOTOI] 二之輔：「い、いよいよ中学生活がはじまるのであります」（がちがち
[MOTOI] ＃緊張しすぎ
[Hisasi] 職員：「すぐ大きくなっちゃいますからね、ズボンの裾と袖は少し長めにして、肩幅も少し余裕を持たせた方がいいですね」
[Hisasi] ＃で、隣で
[Hisasi] 職員２：「そんなに緊張しないで、楽にしてくださいねー」
[Hisasi] ＃メジャーを首の後ろにあてて
[MOTOI] 二之輔：「は、はいっ」（声裏返ってる
[Hisasi] 職員２：「はい、じっとして……はい（図ってかきとめつつ）」
[MOTOI] ＃二之輔は緊張しやすいらしひｗ
[Hisasi] ＃隣では採寸を終わった保鷹がコートを片手に
[Hisasi] 職員２：「はい、肩幅と袖も……と（かきかき）」
23:14:50 ! meltdown ("皆様に、砂漠の風があらんことを")
[Hisasi] 職員２：「はい、ありがとうございました。出口で引換の用紙をもらってくださいね」
[MOTOI] 二之輔：「（さすが名門中学……周りが皆天才肌に見えるのであります）」
[Hisasi] ＃で、おっかなびっくり出口に向かうと
[Hisasi] ＃一人の男の子が同じく引換用紙もらうのに待ってる。
[Hisasi] 保鷹：「……（きょろきょろ）」
[Hisasi] ＃母は保護者の話し合いとかで先に出ているようだ。
[MOTOI] 二之輔：「や、やっと終了したのであります」（はー
[Hisasi] 保鷹：（ん？）
[Hisasi] ＃気づいた
[Hisasi] 保鷹：「おつかれさま」
[Hisasi] ＃にこっと
[MOTOI] 二之輔：「あっ、はい、お疲れ様であります！」（びしっ
[Hisasi] 保鷹：「うん（ケロロ軍曹みたいな子だなあ）」
[MOTOI] ＃お前は軍隊か
[kisito] ＃おもしろいｗ
[MOTOI] ＃ちなみにPLはケロロ軍曹見たことアリマセン（ぉぃ
[Hisasi] ＃いわゆる軍っぽいタイプのキャラですヨ
[Hisasi] 保鷹：「一年生だよね、吹利の子？」
[Hisasi] ＃県外から来てる子も割といるようだ。
[Hisasi] ＃学生寮とかもある。
23:21:21 Ryu_away -> Ryu
23:21:31 CorDially -> CorDeath
[MOTOI] 二之輔：「はいっ、吹利市出身、一元二之輔でありますっ」
[MOTOI] 二之輔：「君は、首席の橋本君でありますね？」＜テレビ見てたらしい
[Hisasi] ＃敬礼とかしてそうですね
[Hisasi] 保鷹：「え……あ、テレビの……」
[Hisasi] 保鷹：「うん、橋本保鷹。よろしくね」
[MOTOI] 二之輔：「宜しくであります」（礼
[MOTOI] ＃ノリで「〜であります」が口癖に決まりました（ぉ
[Hisasi] 保鷹：「そんなに緊張しなくてもいいのに、折角同じ中学なんだから、仲良くしよ？」
[MOTOI] 二之輔：「はいっ」＜でもやっぱりアガッテル
[Hisasi] ＃そして保鷹は寮に入るつもりらしい、もちろん帰宅日や外出日はあるけど。
[Hisasi] ＃特待生だから寮は無料だしな。
[MOTOI] ＃保鷹君が１位、仁藻さんが２位だとして
[Hisasi] ＃研究所に詰めやすくなるし
[Hisasi] ＃ふむ
[MOTOI] ＃二之輔は……７位くらい？（微妙）
[Hisasi] ＃充分優秀じゃまいかｗ
[MOTOI] ＃特待生って何位くらいまでなんだろうか
[Hisasi] ＃トップ１０位くらいまでだろう、そういうことになった。
[Hisasi] ＃というか、凄い倍率だったのか、そうなると。
[MOTOI] .char_db 一元二之輔
[Role] char_db: 一元二之輔(いちもと・にのすけ)
[Role] さんがみつかりましたわ♪＞MOTOIさん
[MOTOI] ＃学業13だし、特待生にはなれそうかな？
[Hisasi] ＃そういうことになった。
[Hisasi] 保鷹：「一元くん、かあ。一緒のクラスになれるといいね」
[MOTOI] 二之輔：「皆と仲良くなれるよう、頑張りたいであります」
23:31:29 ! CorDeath ("消極的では不運を招くぞ……")
[Hisasi] 保鷹：「そうだね、今までの学校の知り合いとか、いないから」
[MOTOI] 二之輔：「でも、こうして知り合いが増えたことは、心強いであります」
[Hisasi] 保鷹：「うん、今日はお母さん保護者説明会で僕先に帰るから、途中まで一緒に帰らない？」
[MOTOI] 二之輔：「はい、喜んで」
[MOTOI] ＃居酒屋並みの（ぉ
[Hisasi] ＃なんか手と足が同時にでそうな反応ですね
[Hisasi] ＃かくかくと
[MOTOI] ＃そりゃもうｗ
[Hisasi] 保鷹：「……一元くん、手と足が一緒にでてる、よ？」
[Hisasi] ＃一緒に歩きながら
[MOTOI] 二之輔：「……はっ」
23:38:22 OTEdrunk -> Ohuro
[Hisasi] 保鷹：（くすくす）「やっぱり、緊張してる。あがりやすいの？」
[MOTOI] 二之輔：「は、はい……よく緊張するであります」
[Hisasi] ＃だめだ、ケロロ軍曹にしかみえなくなってきたｗ
[Toyolina] ＃同じく
[MOTOI] ＃こんどケロロ軍曹の単行本かDVDでも見てみるかねぇ（何
[Hisasi] 保鷹：「一元くんって、おうちどっちなの。僕んちは、吹利商店街を抜けた先なんだけど」
23:43:50 Ohuro -> OTE_Aw
[MOTOI] ＃どこにしようかのぉ
[MOTOI] ＃折角だから商店街の中の店のどこかにしようか（何が折角なのか
[Hisasi] ＃商店街、、、
[Hisasi] ＃米屋の息子とか
[Toyolina] ＃米
[MOTOI] 二之輔：「はい、商店街の中の、一元精米店が、自宅であります」
[MOTOI] ＃採用しますた
[Hisasi] 保鷹：「え、あ……あのお米屋さんの？」
[Hisasi] ＃配達してもらってます、橋本家
[Hisasi] ＃食べる人多いから
[MOTOI] 二之輔：「はい、橋本君の家にも、よく届けていると、聞いているであります」
[Hisasi] 保鷹：「うん、うち家族多いから、いつも一杯お米買ってるし」
[MOTOI] ＃きっと一蔵兄さんも橋本さん家に行ってると見た
[Hisasi] ＃ちわーす一元精米でーす、お米お届けにあがりましたー
[Hisasi] ＃どさどさと
[Hisasi] 保鷹：「小学校違うから、知らなかったなぁ、結構近くに住んでるんだね」
[MOTOI] 二之輔：「そういえば、小学校では会わないと思っていたであります。学校が違ったのでありますか？」
[Hisasi] 保鷹：「うん、僕小学校は吹利学校だったから」
[Hisasi] ＃でも国立かよ、、、
[Hisasi] 保鷹：「最初、そのまま中学も進もうかなって思ってたんだけど、霞中の評判とか聞いて……特待生とか、なれたらすごくいいなって」
2008/02/28 00:00:00 end
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