語り部IRCログ #HA06-01 2011-03-30

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-03-30をご活用くださいませ。

2011/03/30 00:00:02
00:00:32 mimiMao -> mimiTab
00:13:20 MOTOsleep -> MOTOI
[MOTOI] #HA06より、入学式演説について
[MOTOI] 考えたこともありませんでした(ぉぃ
[utako] w
[MOTOI] 間違い、#HA06-02ですね
[MOTOI] まー、スポーツ学校ではあるが、やはり入試成績上位とした方が選びやすいのではないかと、個人的には思います
[TK-Leana] ついでに聞いときますけど、指定の制服類はどの程度あるんですかね。鞄とか靴とか上靴とか運動靴とか体育館用の運動靴とか
[TK-Leana] あと雨合羽とか?
[MOTOI] 自分の通ってた中学に合わせて考えると
[MOTOI] 鞄・上靴・体育館シューズは指定。外靴(通学用・運動用)は未指定。
[MOTOI] でも鞄の指定は形式的なもので、実際には部によって荷物の量がぜんぜん違うんで、殆ど自由でした
[utako] スポーツバッグに教科書も入れてくる子いそう
[MOTOI] エナメルバッグ率は高そうです
[Toyolina] スポーツバッグに教科書は割とうちの近辺だと鉄板中高問わず
[utako] 入試成績で演説決めちゃうんら、候補なければ戴いちゃって良いのかにゃ
[utako] ちゃうんら
[utako] 入試成績で演説決めちゃうなら、候補なければ戴いちゃって良いのかにゃ
[MOTOI] そのへんはやりたいというPL同士の話し合いで。
[utako] ういー
00:40:25 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[MOTOI] まー
[MOTOI] 自分もウル中に新一年投入するかどうか
[MOTOI] 検討しよう
[utako] おぉ
[utako] 演説云々は保留しとこう
[MOTOI] まー
[MOTOI] 自分は演説やりませんのでご安心を(?)
00:57:54 mimiTab -> mimineru
2011/03/30 01:00:00
01:06:48 MOTOI -> MOTOsleep
01:09:53 utako -> utakofuro
01:31:31 utakofuro -> utako
01:38:32 ! SaW ("See you...")
01:45:22 + ToyoHD(~AndChat@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-01
[utako] ----503号室・藍九郎私室
[utako] ラビ:『(ベッドを使っても良いって言われたけど…、鍵がかかる部屋って意味なんですよね。)』
[utako] #部屋に鍵をかけて、下半身は蛇、腕に拘束具、頭にはヘルメットを装着
[utako] ラビ:(うねうねとベッドに登って、横になる)
01:58:19 ! kareha ("CHOCOA")
[utako] ラビ:『……』 (シーツを乱さないように気をつけながらとぐろを巻いて、眼を閉じる)
2011/03/30 02:00:00
[utako] ラビ:(纏と藍九郎の声が聞こえる。人の生活臭が薄い、新居の匂いを感じながら、拘束具を強めに締める)
[utako] ラビ:(カウラの魔眼はラビには合わない。単に相性が悪い。門音か貴弦の眼を借りれば良かった、と思いつつ縛れている感触に自己を確かにする。)
[utako] ラビ:『落ち着く………、それに……』
[utako] #藍九郎の匂いがする。抱き上げられたときにも感じたが、トレンチコートとはまた違う匂い。
[utako] ラビ:(とぐろを解いて、ベッドをごろごろ)
[utako] ラビ:『はっ…』
[utako] #なにを…
[utako] SE:コンコン
[utako] http://kataribe.com/IRC/HA06/2011/03/20110329.html#170000
[utako] #のノックを聞いて
[utako] ラビ:『―――』 (心臓が止まるかと思った
[utako] # [asahiya] 纏:「ラビさーん。入口に、兄さんの衣服とかの荷物、少しおかせてもらったから。開けるときに気を付けて」
[utako] ラビ:『は、はい。』 (返事をするが、ラビの不思議音声は口元を見たりしていないと届かない
[utako] #纏がリビングに戻って行く足音を聞いて、寝転ぶのはやめてベッドの縁に腰掛るだけにした
[utako] ラビ:(あと10分……ぐらい。)
[utako] #ごろごろしたら時間が解らなくなった。
[utako] ラビ:『(……15分くらい、だったかも。)』 (ベッドの縁にゆっくりと寝転がりながら
[utako] #休憩して引っ越し手伝いに戻る
[utako] ----
[utako] 休憩の一幕
2011/03/30 03:00:00
[asahiya] ふたりしてやってることが変わらないwww
[asahiya] <[asahiya] 纏:(橋感覚によって感じ取れる、カラトリーから薫る心地よい香りに気づいて)
[utako] カラトリーって何だろう
[asahiya] カラトリーとかあんまり薫るものじゃないし、見られたりしたら、すごいフェチにみえるんだろうなぁ
[asahiya] あー。ナイフとかフォークとか
[asahiya] 道具として手に持って使う方の食器 というつもりだった。
[asahiya] が、おいらもよくわからない(笑
[asahiya] #台所とかリビングの作業だったでなー
[asahiya] .k カラトリー
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:カラトリー をどうぞ♪
[utako] 食器の匂いをww
[asahiya] 纏ちゃんはもう「お前それそーいうのから薫る匂いじゃないよ」とかいうのでも匂いを感じたりするし
[asahiya] 能力になれない頃は、「ねぇ、そのイガイガな持ち手のペン使ってて、使いづらくない?」とか聞いちゃう子だったので
[asahiya] #これはペンと使う子の相性が悪いのを、イガイガという視覚的形で見えた場合の例
[asahiya] まさに「変な子」ですよw
[utako] なるほど、色の臭いを嗅いだり、形に音楽を感じたりとかいうのじゃなく、相性を具体的な感覚で捕らえるのか
[asahiya] そういう場合もあったんでしょうけれどもね。
[asahiya] 今の彼女の能力はこういう形で落ち着いている ということで。
[utako] 成長性が面白そうな能力だ
[asahiya] あー。女の子の日はバランス崩れるんだろうな と今更気が付いた。
[asahiya] 大丈夫か、彼女
[asahiya] 絶対的に「繊細」と分類される能力だろうからー
[utako] 異能力を持つ北女は繊細な心の一面を持ってる子が多いから酷い事にはならないさ
[utako] 多分
[asahiya] 「過大な無理」がかからなければ良いのですがー
[asahiya] さて。一応大丈夫ですけどどうしますかね。
[utako] 僕も大丈夫ですよん
[asahiya] じゃあリビング組のふたり中心で進めてしまいますかな。
[utako] あいさ
[asahiya] ---フィネストラ吹利503 リビングダイニング
[asahiya] #ラビが休憩から戻ったのを確認して、ちょっとホッとした表情になる纏
[asahiya] 纏:「あ、さっき声かけたので起こしちゃった?」
[asahiya] 纏:(でも、3人でときと比べると、ちょっと顔が赤い)
[utako] ラビ:(首を振って) 『横になってただけですから。今寝ちゃうと夜寝られなくなっちゃいますから。』
[utako] ラビ:『纏さんも疲れたら休憩してくださいね?何だか、顔が赤いですよ。』
[asahiya] 纏:「それもそっか。……あ、兄さんは知ってるからすっかり忘れてた。私、実は赤面症で……」
[asahiya] 纏:(やや赤みが増した頬を、ポリポリと指先でかいてる)
[asahiya] 纏:「初めて会った人とか、緊張しちゃって顔が赤くなっちゃうの。慣れれば、そんなことも減るんだけどね」
[asahiya] 纏:(えへっ、と小首をかしげながらの笑顔。無理してたり誤魔化してたりにはみえない)
[asahiya] 纏:「疲れたときは、ちゃんと使わせてもらうね。ありがと」
[utako] ラビ:(頷いて) 『僕も人にはあまり慣れないんですけど、良かったら気楽にお付き合いください。』
[utako] ラビ:(少し自然に笑って、控えめに手を差し出す。)
[asahiya] 纏:(差し出された手を両手で包むように握って)「もー、ラビさん本当に何歳なの? まるで年上みたい……ふふふっ」(ちょっと笑い声が漏れた
2011/03/30 04:00:00
[asahiya] 纏:「("人には"……か。"必要だったり、話してもいいと思えば話してくれる"はずなんだよね、兄さん。)」
[utako] ラビ:(1)
[utako] #ミス
[utako] 3d10
[kataribe] utako: 28(3D10) = 28
[utako] #28歳なんて言わせられないw
[utako] 2d10
[kataribe] utako: 13(2D10) = 13
[utako] ラビ:『(もうすぐ1歳です、とは言えないですね……)』
[asahiya] 纏:「あ、あくまで感想が口に出ただけだから。気にしなくていいよ……」(わたわたと手を振ってる
[asahiya] 纏:「気楽に、ってラビさん言ってくれたから。ラビさんも気楽に……ね?」
[utako] ラビ:『はい。纏さんには、何歳ぐらいに見えますか?』
[asahiya] #プレイヤーはラビさんについて、ある程度想定はつくようになってきてはいるけど。これは強敵ww
[utako] #w
[asahiya] 纏:「んー……。(背丈を確認しながら。実感が籠っているのか、やや口調が重めに)ラビさん位の背丈だと、中学生って言っても信用されづらい位なんだけど。」
[asahiya] 纏:「今のは、近所のお姉さん位。……そうだな、2,3歳上として17歳位。にみえたかな」
[utako] ラビ:『実は28歳です。』 (えっへん、という雰囲気で
[asahiya] 纏:(一瞬きょとん、として)「あっははははははっ……」(目に涙を浮かべるほどに爽快に笑う
[utako] ラビ:『あ、あれ。冗談と言えば冗談なんですけど、そんなに面白かったですか?』
[asahiya] 纏:「ラビさんって、そういう冗談も言える人だったんだ? ちょっと意外ー」
[utako] ラビ:『表情はまだちょっと硬いですけど、割と冗談は好きなんですよ?』 (むにむにと表情筋をマッサージするように頬に触って)
[asahiya] 纏:「そっかぁ。覚えておくね」
[utako] ラビ:『纏さんも意外と普通の女の子っぽくて良かったです。…何かできますよね。不思議な事。』
[asahiya] #いきなりきたーw
[utako] ラビ:(真っ直ぐに纏の眼を見ながら。心の奥までみようとしているような異様に真っ直ぐな視線。)
[utako] #解釈と返答は纏さん次第っ
[asahiya] 纏:(一瞬何を言われたのかわからない、といった表情でキョトンとして、作業の手が止まる)
[asahiya] 纏:(一瞬表情が抜け落ちそうになりながらも、ラビさんの目を見つめ返しながら)「……むむっ」
[asahiya] 纏:(能力を通してラビを見てみたが、所謂「不快」を表す形などは感じ取れない)
[asahiya] 纏:(ため息と深呼吸が入り混じったように、大きく一呼吸)「…………はぁ。兄さんが聞いてこないのはどっちも同じはずなんだけどな」(自然な笑み
[asahiya] 纏:(藍九郎が居る仕事場の扉が閉まっているのを確認、"防音性が高い部屋"という藍九郎の説明を思い出して)
[utako] ラビ:『?』 (纏の言葉の意味がよく解らなかった様子)
[asahiya] 纏:(右拳をラビさんの前にさしだす。よく見ると小指が1本たってる)「1つ お互い聞いた"秘密"は誰にももらさない。1つ "秘密"のことで嘘はつかない。1つ "秘密”が不用意に露見しそうな場合はお互いに協力し、"秘密"を守る」
[asahiya] 纏:「ラビさんにも、あるよね。"秘密"」
[asahiya] 纏:「お兄ちゃんの対応が、私の時とおんなじだったから……なんとなくわかる。ラビさんの"秘密"は言える時がきたら、でいいと思ってるけど」
[asahiya] 纏:「私だけ教えるのは不公平だと思う。だから、約束」
[utako] ラビ:『そう言うことですか。……解りました。』 (右手を挙げて、小指を結ぶ。)
[asahiya] 纏:「……女の子の秘密協定、とか。どうかな?」
[utako] ラビ:『可愛い感じの協定ですね。良いですよ。』 (少し自然に笑いながら頷く。
[asahiya] 纏:(柄にもない事言っちゃったかな、と頬を赤くそめつつ)「あ、ありがと……じゃあ、約束」
04:41:26 ! Suo (EOF From client)
[utako] ラビ:『約束です。』
[asahiya] #特に指切りげんまんを言うでもなく、しばし互いの指を感じていたかと思うと どちらからともなく指を離す
[asahiya] #という感じだろうか
[utako] #うむ
[asahiya] 纏:「最初はちょっと、怒ったりもしたんだけど。"誰かに聞いてほしかった"部分もあるから……。私の能力は、信用してもらえるか、難しい話なんだけどね」
[utako] ラビ:『そこは…お互い様です。』
[asahiya] 纏:「んー。どうしようかな……。(開梱作業中の食器具類を弄びつつ)あ、そうか」
[asahiya] 纏:「ラビさん、今開梱が終わって引き出しに入っている分の食器から、"これからここで使うならこれが一番"って食器、決めてみてくれる?」
[asahiya] 纏:「私は、棚の方見ないで耳も塞いでるから」
[utako] ラビ:『…?』 (首を傾げつつ、棚から、小さめのコップを選ぶ)
[asahiya] #応接用と常用まとめてあるので、種類は少ないがそれなりにある
[asahiya] 纏:「決まったら、形を覚えて棚のどこかに隠すなり、適当な場所に置くなりして?」
[utako] ラビ:『………。』 (服の中に入れる。服の中の下、体の構造を変化させ、体内に隠す)
[asahiya] #棚のどこか って言ったのに酷いw
[utako] #適当な場所になり、のほうで
[utako] #適当な場所に置くなり、のほうでしたつもりがw
[utako] #訂正
[utako] ラビ:(棚の奥のほうへと隠す)
[asahiya] #別にそれはそれでやり様はあったから、いいんだけどww
[asahiya] #じゃあ、
[asahiya] #じゃあ、訂正後かな?
[utako] #うい
[asahiya] 纏:「置いたら、視線がヒントにならないように ラビさんが私と交代」(とだけ言ってトコトコと棚に近づいていく
2011/03/30 05:00:00
[utako] ラビ:(立ち位置を交代)
[asahiya] #時折手を止めているのか音がしないときがあるが、隠し場所を探して置くより早いかもしれないくらいの時間でラビの肩に触れる。
[asahiya] 纏:「ラビさんが"大事に使っていきたい"って一番思った食器は、このコップ?」(手には確かにラビが隠したはずのコップが
[utako] ラビ:(こくこくと頷いて) 『どうして解ったんですか?』
[asahiya] 纏:「こういう能力なの。所謂"千里眼"とかとも違うかな……」
[asahiya] 纏:「"共感覚"って聞いたことない? 音を色として認識したり、っていう五感がシームレスにつながる感覚なんだけど。それと似た分類なのかどうかもよく解らないんだけど」
[asahiya] 纏:「私には"人とモノ"の間にある関係が、音や形で知覚できるの。」
[asahiya] 纏:「だから今のも、ラビさんとの間で、"一番心地いい香りとか音がするモノ"を探し出したってわけ」
[asahiya] 纏:「一度当人同士が認識しあうと、見つけやすくなるから、さっきみたいなお願いをしてみました」(にこっと笑う
[asahiya] #改めてキャラの言葉として説明させると、なんとわかりづらい事か(汗
[utako] ラビ:『5感による知覚能力でしたか……』 (眼に見えて解る異能ではない分少し疑いを持ったが、そんな事をして自分の特異さをアピールする人物には見えない。
[asahiya] 纏:「実際にラビさんが気に入るかどうかわからないけど……」(開梱作業が滞らないだろう範囲で2,3点さらに食器類をだしてみる
[asahiya] 纏:「一緒に使うお気に入りとしてはこの辺とか、どうかな?」
[asahiya] 纏:「人同士を見れた方が楽なんじゃないか、とか思ったりもしたけど。今は"モノの気持ちが分かる能力"ってことでそれなりに気に入ってるの」
[utako] ラビ:(ごそごそとベルトを外して) 『纏さん、このベルトと僕の相性は解りますか?』
[utako] #外したベルトはラビの肉体の一部。
[utako] #ラビの体からラビの何かが別れた、という普通の人ではありえない印象かもしれない
[asahiya] 纏:「私の感覚では、ということになるけど。(目を閉じ耳を澄ますようにして)さっきの食器なんかより、よっぽど心地いい音……ん?」
[asahiya] 纏:「私の知覚できる"関係"って、その場で知覚できる分には同じ音は普通響かないんだけど……」
[asahiya] 纏:「ラビさんと、そのベルト。和音というよりは、音が同じ、同じ音が増えたようにも感じるな……? あれ?」(首をかしげる
[utako] #ラビが首につけているチョーカー以外は全てラビが変化で作ったものなので、首のチョーカーだけは違う反応をしている
[utako] ラビ:『………確かにただの感覚だけじゃなくて、超能力的な感覚で知覚しているみたいですね。』
[asahiya] 纏:「首のチョーカー、は"大事な人からもらったモノ"?」
[utako] ラビ:『はい。これは、私の家族から戴いたものです。』 (チョーカーに手を添えて
[asahiya] 纏:「やっぱり。その、ラビさんのベルト以外だと、一番いい音してる。……大事にしてるのが分かるよ」
[asahiya] 纏:「最初に会った時……。兄さんとラビさんの間に和音を感じたのにはびっくりしたけど。多分、そのベルトのこととか"秘密"と関係してるんだよね」
[asahiya] 纏:「ラビさんが話してもいいな、と思えるようになったら。教えてね?」
[utako] ラビ:『それじゃあ交渉になってないですよ? 僕の秘密は……、絶対に教えますでも。纏さんにも藍九郎さんにも、まだ……少し話辛いのは確かです。』
[asahiya] 纏:「交渉とか、そんな堅苦しいことじゃ全然なくて。兄さんが、ラビさんに何も聞いてないのに、私だけ協定盾にとって聞いちゃうとか、やっぱり不公平なんじゃないかなって」
[asahiya] 纏:「だから、"私の意志"で、待つことにしてるだけ。私も親とかにだって話せてないしね」
[utako] ラビ:『…お話するのが藍九郎さんのほうが先でも良いんですか?』
[asahiya] 纏:「ん……。だって、協定結びはしたけれどさ」
[asahiya] 纏:「"話せる状況になったら一番に話したい"のは、兄さんにでしょ? 私は"兄さんに話した"って事実を隠さないでいてくれれば、問題ナシ」(飾る風には見えない、自然な笑顔
[asahiya] #重い話 というでもなく、当然のことのようにあっけらかんとして言ってる
[utako] ラビ:『……話せる状況になって、話しをしても……、その後も…できれば友達で居てください。』 (ぺこりと頭を下げて
[asahiya] 纏:(ラビさんの片手を両手で取って)「兄さんのことは、解らないけど。私はそのつもりだよ」
[asahiya] 纏:「だってラビさん、私の能力のことを聞いても、こうやって"友達で"って言ってくれてるし。昔の私みたいなラビさんには、なんでも協力してあげたくなっちゃう」
[utako] ラビ:『昔の私みたいな…?』
[asahiya] 纏:「刷り込みするだけしておいて、10年お預けとか酷いことにならないように。ね?」(つらそうな顔にこそ見えないが、今までの笑顔にくらべると、ちょっと影がみえる
[asahiya] 纏:(仕事部屋の扉が閉まっていることを改めて確認しつつ)「詳しい話は、また後で……でも、いいかな?」
[utako] ラビ:『はい。』 (よく解らない感じに頷いて
[utako] #昔の私、に共感できるものを感じることができなくて少し戸惑った風
[asahiya] 纏:(ラビに顔を寄せてひそひそと)「兄さんに明かす覚悟の済んでる私の"異能"のことはともかく、"お兄ちゃん"の話とか、"私の気持ち"のことまでは。(仕事場の扉を指さしながら)ここじゃちょっと、ね?」
[utako] ラビ:(こくりと頷く)
[asahiya] 纏:「ん。じゃあ、作業すすめよっか。(打って変わって明るい笑顔)私なりに、作業しやすいよう整理してみたけど、どう? ラビさんやりづらくない?」
2011/03/30 06:00:00
[utako] ラビ:『問題ないですよ。整理しやすいです。』 (作業に戻りつつ
[asahiya] 纏:「そう? ならよかった」(頬を赤らめるでもなく、自然と笑みがこぼれる
[asahiya] #掃除や整理整頓が手慣れてるのが見ててわかるくらいに、纏は淀みなくてきぱきと動いている
[utako] ラビ:(流石に4時間近く片付けしていると整理になれて動いている。
[asahiya] #さて、ラビさんが藍九郎と話したければ纏の休憩中に様子見にきますが。
[utako] #どうしましょうか、纏ちゃんの休憩中にちょっとお話しておきますか
[asahiya] #ではそうしましょうか
[asahiya] ---
[asahiya] #纏が休憩に部屋に入ってしばし
[asahiya] 藍九郎:(扉をあけながら)「纏ー? そっちの調子はど……」
[utako] ラビ:『藍九郎さん。纏さんなら、休憩中ですよ。』 (整理の手を止めて、振り向く
[asahiya] 藍九郎:「あ、ラビさん。……結構進んでるね、ありがとう」
[utako] ラビ:『いえ、どういたしまして。(手を動かそうとして) あの…藍九郎さん。』
[asahiya] 藍九郎:「ん? なにかな?」
[utako] ラビ:『僕が……、色々と秘密を持っているのは解ってますよね?』 (いつも眼を見て話していたが、視線はやや低め。口元を見ている。)
06:17:40 mimineru -> mimiMao
[asahiya] 藍九郎:「ラビさんのことで、僕が知らないことなら。たくさんあるね」
[asahiya] 藍九郎;(軽く腕を組み、考え事をするようなそぶり。時折ラビさんの方に目をやりつつ、敢えてじっとは見ないようにしてる風)
[utako] ラビ:『………、それでなんで僕なんかが手伝わせて貰えてるんですか? 纏さん、家事とか得意そうだし整理も上手で…、えっと、ほら。僕は別に手伝わなくても、というか必要ないのかな、とか…とかですね。』
[asahiya] 藍九郎:「ん? 誤解の無いように言っておくと、僕は今日纏ちゃんが来るって知らなかった。てのが一つ」
[asahiya] 藍九郎:「それでなくても、先に"手伝う"って申し出てくれたのはラビさんだったしね」
06:27:03 mimiMao -> mimiaway
[asahiya] 藍九郎:「纏ちゃんのことにしても、こっちに居ることは、彼女が来て思い出したことではあるけど」
[asahiya] 藍九郎:「10年、ってお昼に言ったでしょ? その間、特に僕と纏ちゃんの間に交流があったわけじゃないんだ」
[asahiya] 藍九郎:「親同士は色々あっただろうし、最初数年は年賀状のやりとりとかはあったけど」
06:32:19 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
[asahiya] 藍九郎:「うちの母親も、水都さんところも、二人して世話焼きだから」(ヤレヤレと手を広げながら)
[asahiya] 藍九郎:「連絡先が変わるよ、ってつもりで、社屋を引っ越す日時と住所を留守電に居れたのを聞いて、うちの母親から水都さんのほうにヨロシクとでも連絡入ったんだと思うよ……」
[utako] ラビ:(視線が少し彷徨い、藍九郎の眼を見る) 『纏さんの事は解りました。纏さんが来てくれて助かりましたし、僕もお友達が増えて…良かったです。』
[asahiya] 藍九郎:「なら、よかった。(自然な笑みを浮かべて)二人が友達同士になってくれたのは、僕もうれしい」
[utako] ラビ:(またちょっと視線を外して) 『あの纏さんの事は良いんです、……、あの、僕の事は藍九郎さんは色々知らないし僕も藍九郎さんの事を色々しらないけど……僕は藍九郎さんの友達でいても良いんでしょうか?』
[asahiya] #うあー。答えるのは簡単だが、今の藍九郎の言葉では誤解を与えてしまいそうな微妙なところっ(苦笑
[utako] #うふふ
[asahiya] 藍九郎:「おやおや」(ゆっくりと歩み寄って、ラビの頭に手を置く)
[utako] ラビ:『んむ。』 (手をおかれて、少し驚いた。)
[asahiya] 藍九郎:「無戸室さんの前ですら、ひたすら積極的だったラビさんとは思えないセリフだな……。誰かと入れ替わった?」
[asahiya] 藍九郎:「そのおかげで僕、何度か視線だけで死にそうになりかけたんだけど」
[asahiya] 藍九郎:「あの時もこれくらい大人しかったら、もう少し安全だっただろうなぁ……」
[asahiya] #意図してるわけじゃないけど、少し強めに力入ってるので、辛くはないけど藍九郎の顔は見えない ということで。
[asahiya] #きっと、藍九郎は言っていい<視線だけで死にかけた、もう少し安全
[utako] ラビ:『あの時とは状況が違います。(藍九郎の顔をしながら) …あの時は、僕が知っている藍九郎さんが、藍九郎さんでした。でも、纏さんの知っている藍九郎さんは僕の知ってない事がいっぱいな気がして……何だか、よく解らないんですけど。…胸の所がちょっと苦しくなりました。』
[utako] ラビ:『僕、藍九郎さんの事が嫌いなんでしょうか?』
[asahiya] 藍九郎:「うーん、それはラビさんの気持ちだからね。僕にはわからないよ」
[asahiya] 藍九郎:「ただ、僕は。ラビさんが僕を嫌ってるとしたら、寂しくなるね。きっと」
[utako] ラビ:『嫌いじゃないです。…多分。』
[utako] #頭に載せられた藍九郎の手に、自分の手を重ねて
[asahiya] 藍九郎:「だってもう、僕ら友達だろう? メールにしても、僕らの間にあったことにしても、もう無かったことにはできないよ」
[asahiya] 藍九郎:(特段ゆっくりとラビの頭を撫でながら)「例えどんなに辛いと感じても」
[utako] ラビ:『…無かった事になんか、したくないです。』
[utako] ラビ:『僕は、藍九郎さんの事が好きなんでしょうか?』
[asahiya] 藍九郎:「思い出をなかったことにしなきゃならない状況、友達をやめたりするよりは。僕は、関係をやめないための、茨の道を選びたい」
2011/03/30 07:00:00
[asahiya] #ラビの疑問が聞こえたのかどうかは察せないが、藍九郎はなでながら言葉を続ける。
[asahiya] 藍九郎:「足りないと思ったら、求めたらいい。わからないと思ったら、聞けばいいよ。ラビさんに言っても構わない、と思った分は、ちゃんと全部答えるから」
[asahiya] 藍九郎:(それまで撫でてた手がぴたっ、と止まって、ラビに視線を合わせるように藍九郎がしゃがんでくる)
[utako] ラビ:『じゃあ、もっと撫でてください。』
[asahiya] 藍九郎:(撫でていた片手は、頭の上のまま。ピッと人差し指を立てて見せ)「それと」
[utako] ラビ:『?』
[asahiya] 藍九郎:「ラビさんの気持ちは、ラビさんにしかわからない。僕も纏ちゃんも、……お家の人も。想像することはできても、ね」
[utako] ラビ:『……想像の中の僕は、藍九郎さんの事をどう思っていましたか?』
[utako] ラビ:(完全に目を閉じるわけではなく、薄目になるようにして、少しだけ自然に笑う)
[asahiya] 藍九郎:「ラビさんの気持ちを見つけられるのは、ラビさんだけだから。納得できたら……確信が持てたら、またおいで」
[asahiya] 藍九郎:「その時に……答えと一緒に、想像の分も教えてあげる。今のラビさんだったら、僕が言った想像をそのまま思いこんじゃいそうだからね」
[utako] ラビ:『……そこまで子供じゃないですよ。』 (少しむすっとした雰囲気)
[asahiya] #そこまで言い切ると、またラビの頭をなではじめる。
[utako] ラビ:『藍九郎さんの事は、友達としては好きですよ。ちょっとお兄ちゃんを取られたような気分になっただけです。』 (ちょびっと藍九郎の鼻をつまみつつ
[asahiya] 藍九郎:「友達として、か。……ありがとう」(微笑み返す
[utako] ラビ:『男女としては…僕にはまだ解りません。』 (しゃがんだ藍九郎の重心を崩すように鼻をひっぱる
[utako] #子供の力量で、一歩か二歩、揺らぐ程度のもの
[asahiya] #せんせー、この状況で1,2歩ゆらぐって(笑
[asahiya] 藍九郎:「男女として、なんてそう簡単に決まるもんじゃな……」(鼻をひっぱられて、ラビのほうに体がゆらぐ
[utako] ラビ:(揺らいだ瞬間、そっと藍九郎の手から離れて、自分も一歩だけ進み。シルエットが少し重なると、3歩下がって離れる)
[asahiya] SE:キィィ……パタン
[utako] ラビ:『―――ごめんなさい。僕、喋るの苦手なんです。』 (自分の唇に指を当てて、何事もなかったように作業に戻る
[utako] #何したかは想像にお任せということで
[asahiya] 藍九郎:(何が起こったのかわからない、といった表情)「? ……?? (何事もなく戻ったのを見て)もー、そんなことしたら危ないよ。もうちょっとで倒れ込むところだった……」
[asahiya] 藍九郎:「ラビさんの顔にもぶつかりかけたし……」(ぼそぼそ
[utako] ラビ:『ぶつかりましたよ?怪我は……僕は、してないですけど。』
[asahiya] #音がした方は、誰もいないよー
[utako] #扉が開く音?
[asahiya] 藍九郎:「なら、いいけど。……ラビさんも気を付けて」
[asahiya] #うむー。玄関のほーの扉、もしかすると藍九郎の私室からかもー
[utako] ラビ:(音がした方を気にしつつ) 『藍九郎さんも気をつけないとダメです。子猫とか子犬とか思ってると、噛まれちゃって痛い目見るんですからね?』
[asahiya] 藍九郎:「生憎ペットは飼ったことが無くてね。……とりあえず、作業に戻るか」
[utako] ラビ:『はい。』 (頷いて、どこか嬉しそうに作業する
[asahiya] SE:キィィ……
[asahiya] 纏:「兄さん、ラビさん、長い休憩もらっちゃってごめんね?」(ちょっと顔が赤い
[utako] #ごろごろしてきたのか
[asahiya] #かもしれませんなー
[asahiya] 藍九郎:「いやいや、手伝ってもらえるだけで大助かりさ」
[utako] ラビ:『おかえりなさい。あと、もうちょっとこっち方は片付きそうなので、頑張りましょう。纏さん。』
[utako] #あともうちょっとで、こっちの方は
[asahiya] 纏:「うん、ラビさんもおつかれさま。残りの作業やっちゃおうか
[asahiya] 」
[asahiya] #というあたりで、時間的には中断がキリよいですかのぅ。
[utako] #ですにゃー
[asahiya] ---中断
[asahiya] おつつ。もうちょっとだけ、続くんじゃ。
[utako] おつかれさまでした!
[asahiya] 藍九郎にぶーい。そしてあまーい。誰か、ブラックコーヒーガロン単位で!
[utako] 藍九郎さんの鈍さぐらいが調度良い気もする
[asahiya] まぁ 年齢的には流石にその辺でときめくほどには若くないですしなー
[asahiya] #ちなみにガチで気づきませんでした。
[asahiya] 地味に修羅場な空気にみえるけど、そんなことないんだぢぇ。を目指しているPL
[utako] 修羅場な空気というか、ちょっとラビが迷ったぐらいの感じに見てもらえれば良いかも
[asahiya] ラビさん自身はそうですね。
[asahiya] PLが意図したのは纏の方。基本的には変わりませんが、導火線には火が付いた可能性があります。ということで
[utako] 纏ちゃんのポニテに火がついた
[asahiya] ふひひひひ
[asahiya] ハーレム目指さずにどこで解決できるか というのは
[asahiya] プレイヤーも流石にちょっと未知数だな
[utako] どうなるのやら
[utako] ぼちぼち準備せねば
[asahiya] あいお。準備ってらー
07:59:49 utako -> utako_afk
2011/03/30 08:00:00
08:08:40 MorrisZZZ -> Morris
08:38:07 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-01
08:47:19 + meltdown(~meltdown@wd166.AFL12.vectant.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/30 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:37 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:05:54 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
09:24:45 + meltdown(~meltdown@wd214.AFL11.vectant.ne.jp) to #HA06-01
09:49:59 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
09:56:24 + meltdown(~meltdown@w4d143.AFL4.vectant.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/30 10:00:00
2011/03/30 10:00:01
10:00:26 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/30 11:00:00
11:56:33 ! ToyoHD (Connection reset by peer)
2011/03/30 12:00:00
12:25:51 H_Aoi -> H_AoiMesi
12:40:25 asahiya -> asahiyAFK
2011/03/30 13:00:00
13:10:15 H_AoiMesi -> H_Aoi
2011/03/30 14:00:00
2011/03/30 15:00:00
2011/03/30 16:00:00
16:06:14 asahiyAFK -> asahiya
16:17:52 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
16:20:57 utako_afk -> utako
16:30:56 H_Aoi -> H_AoiNeru
2011/03/30 17:00:00
2011/03/30 18:00:00
2011/03/30 19:00:00
2011/03/30 20:00:00
2011/03/30 21:00:00
21:07:43 Morris -> MorrisEAT
21:11:07 mimiaway -> mimiafk
21:26:31 MorrisEAT -> Morris
21:34:10 mimiafk -> mimiMao
21:46:28 mimiMao -> mimidraw
21:59:31 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/30 22:00:00
22:13:10 H_AoiNeru -> H_Aoi
22:25:16 MOTOsleep -> MOTOI
22:33:01 mimidraw -> mimiafk
2011/03/30 23:00:00
23:19:41 Morris -> MorrisZZZ
23:27:51 ! H_Aoi ("おやすいすい")
23:34:55 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/31 00:00:01 end