語り部IRCログ #HA06-02 2010-09-18

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-02 2010-09-18をご活用くださいませ。

2010/09/18 00:00:01
00:16:32 ! NATI ("CHOCOA")
00:26:07 ! lute (Connection reset by peer)
00:27:03 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-02
[MOTOIaway] とりあえずマチャアキくんにノートのお礼でも言っておくか
00:47:02 MOTOIaway -> MOTOI
00:47:26 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-253-32.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-02
00:47:29 + fukaNote(~fukanju@FL1-119-242-253-32.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-02
[kisi_note] おおう
[kisi_note] がんばった甲斐もあろうというものです。
[MOTOI] 弘美:「昨日は迷惑かけちゃってごめんね」
[MOTOI] #おかげで元気になりました
[kisi_note] 正秋:「どういたしまして。もう大丈夫?」
00:50:44 Mode by sf: #HA06-02 +oo fukanju fukaNote
[MOTOI] 弘美:「おかげさまで、ね」
[kisi_note] 正秋:「うんうん、健康が一番。」
00:51:56 fukanju -> fukaFuton
[MOTOI] 弘美:「このノートもマチャアキくんが取ってくれたんだって?」
[kisi_note] 正秋:「おう、授業受けられなくてもノート位はと思って。」
[MOTOI] 弘美:「すごく助かるー、ホントありがと」
[kisi_note] 正秋:「ま、まぁ同じものを2つ書くだけだしな!」
[MOTOI] 弘美:「てか、私が普通に書くよりきれいじゃん!」<ぉぃ
[kisi_note] 正秋:ずるっ
[MOTOI] 弘美:「あれ? こけた」
[kisi_note] 正秋:「いや、こけもする。」
[MOTOI] 弘美:「……はい、ちゃんとノートとります」
[arca] 秀松:「どれどれ…本当だ。クラスで一番きれいかも」
[kisi_note] 正秋:「そうしてください。」
[kisi_note] 正秋:「それは言いすぎ。」
[arca] 秀松:「そうかな」
[arca] #あはは
2010/09/18 01:00:00
[kisi_note] 正秋:(自分用は割りと適当だったりするけど。まぁ、黙っておこう。)
[arca] 秀松:「弘美用だからはりきったのかな?」
[MOTOI] 弘美:「そなの!?」
[kisi_note] 正秋:「いやー、さすがにそんなことしたら井畑さんが気後れしちゃうでしょう。」
[kisi_note] 正秋:「そらー丁寧には書いてるけどさ。」
[arca] 秀松:「でも、普段蛍光ペンとか使ってないよね」
[kisi_note] 正秋:「ちょ!ばかっ」
[arca] 秀松:「あはは」
[MOTOI] 弘美:「ホント、蛍光ペンでポイント整理なんて、私普段は絶対やらない……」
[arca] #弘美に見えない様にゴメンのジェスチャー
[kisi_note] 正秋:「実験だよ!実験!こー、蛍光ペン使ってまとめるならどうやるかなーって!」
[MOTOI] 弘美:「なんだ、実験台か」
[kisi_note] 正秋:(おまえ、絶対ワザトダロウ)
[kisi_note] 正秋:「まぁ、そういうわけだから気にしない。見やすいならよかった。」
[MOTOI] 弘美:「うん、見やすい(でも実験台……)」
[MOTOI] #ひろみ の テンションが 3 さがった!
[kisi_note] 正秋:(危ない、危ない。)
[arca] 秀松:「俺も参考にさせてもらおうかな」
[arca] #あはは
[kisi_note] 正秋:すごく恨めしそうなジト目で見てます>しゅーまつ
[arca] #素直にどういたしましてと言えば良いのにと思っている秀松
[kisi_note] #感謝はされたいけど、お礼を言われるのは照れくさいという。
[kisi_note] #複雑だ・・・
01:14:02 ! Suo (EOF From client)
[arca] #後でフォロー入れておこう
[MOTOI] 弘美:「シュウマツくんにもいろいろ迷惑かけたね」
[kisi_note] #シューマツってほんと良いやつだよね・・・
[arca] 秀松:「どういたしまして。運んだのは正秋だけどね」
[arca] #あはは
[kisi_note] 正秋:「まぁ、保険係だし。」
[kisi_note] #係?委員?
[MOTOI] 弘美:「うん、二人ともありがとね。あとヒデアキせんせーにもありがと、っていわないと」
01:21:07 ! gombeLOG ("Leaving..")
[arca] 秀松:「兄さんに?」
[arca] #保健室での事は知らない
[MOTOI] 弘美:「保健のせんせーが出張で、ヒデアキせんせーが面倒見てくれたの」
[arca] 秀松:「そうなんだ。変な事されなかった?」
[arca] #あはは
[kisi_note] 正秋:「……(そういやあ、あの先生もわりとお節介だよな)」
[MOTOI] 弘美:「え、変なことするの!?」
[kisi_note] 正秋:「え、まじ!?」
[arca] 秀松:「うん、いらない説教したりとか…」
01:24:09 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
[kisi_note] 正秋:「……あー」
[MOTOI] 弘美:「早く寝なさいって言われたけど、ほかは特に……」
[arca] 秀松:「そっか」
01:25:47 ! utako ("TakIRC")
[arca] 秀松:「悪気はないとおもうんだけどね」
[kisi_note] 正秋:「まぁ、複雑だなぁって笑われたくらいだし。気にしてないよ。」
[arca] 秀松:「そんなこと言われたんだ、ごめん」
[arca] #あはは
01:28:30 + Toyolin__(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
[kisi_note] 正秋:「気にしてないって。」
[arca] 秀松:「うん」
[MOTOI] 弘美:「とりあえず、もう保健室行きとかしないようにしなきゃ」
[arca] 秀松:「そうだね、弘美は元気が一番だよ」
01:32:17 Toyolin__ -> Toyolina
[MOTOI] 弘美:「しっかり寝て、しっかり食べて、元気にならなきゃ」
[kisi_note] 正秋:「うん。その調子で保険係の仕事を減らしてくださいまし。」
[MOTOI] 弘美:「たとえば、おまんじゅうとか……この前、和菓子のおいしいお店があってさ」
[MOTOI] #誘おうとしてます
[kisi_note] 正秋:「うん。」
[MOTOI] #が、刀コレクション見学とブッキングしたりするとネタ的には(鬼
[kisi_note] #鬼がおるw
[MOTOI] 弘美:「マチャアキくん和菓子とか好きだっけ?」
[arca] 秀松:「好きだよね」
[kisi_note] 正秋:「なぜ俺の好きなもの知ってるんだっ」
[kisi_note] >しゅーまつ
[arca] 秀松:「さあ」
[arca] #あはは
[kisi_note] 正秋:「あれ?教えたっけ?」
[MOTOI] 弘美:「だったら、そのお店教えたげよっか」
[arca] #明示的に聞いた覚えは無いけど普段の会話などから
[kisi_note] 正秋:「あ、うん。ありだとうっ。」
[MOTOI] 弘美:「でも、ちょっと場所がわかりにくいんだ。今度の土曜日だったら一緒に行って教えてあげられるんだけど……」
[kisi_note] 正秋:「え゛……ど、どようび……?」
[MOTOI] 弘美:「……都合わるい?」
[kisi_note] 正秋:「……あれは一応午前中の約束だったけど……午後どうなるかわからないし、いやでもわざわざ土曜日って言うって事はきっと日曜は部活あるんかな……あぁでも和菓子気になる」
[kisi_note] #考えごとが口から漏れてます
[arca] 秀松:「全部声にでてるよ正秋」
[MOTOI] 弘美:「……おーい、マチャアキくーん?午前中何か約束あるのー?」
[kisi_note] 正秋:「……え?」
[MOTOI] 弘美:「……ちなみにお察しのとおり日曜日は部活です……」
[kisi_note] 正秋:「え、えーと。ま、まぁうん。午前中は用事があります。午後は不明です。」
[MOTOI] 弘美:「……じゃあ無理か。ちなみにそのお店月曜日お休みね」
[kisi_note] 正秋:「う・・・」
[arca] 秀松:「がっかり?」
[kisi_note] 正秋:「少し・・・いえ、かなり。」
[MOTOI] 弘美:「……そうだ!今日の放課後だったら開いてる!私も、お店も!」
[MOTOI] #なぜか必死
[kisi_note] 正秋:「なんか、無理してない?」
[MOTOI] 弘美:「ぜんぜん!?」
[arca] 秀松:「行ってきなよ。正秋部活とかいつでも休めるでしょ?」
[arca] #あはは
[MOTOI] 弘美:「ほら、急におまんじゅう食べたくなったの!」
[kisi_note] 正秋:「そ、そうなのか。」
[MOTOI] 弘美:「あー、おまんじゅうが頭から離れないっ」
[arca] 秀松:「正秋と一緒だね」
[kisi_note] 正秋:「ち、ちがっ・・・わないけども。」
[arca] 秀松:「あはは」
[MOTOI] 弘美:「よーし、けってーい」
[kisi_note] 正秋:「け、けってーい!」
[kisi_note] #自棄気味。
[arca] 秀松:「いってらっしゃい」(微笑みながら
[MOTOI] 弘美:「よーし、次の授業もがんばるぞー」
[kisi_note] 正秋:「おーっ」
[MOTOI] #というわけで
[MOTOI] #土曜日そのままデートに持ち込んでしまおうと考えましたがダメなのでせめて一緒に和菓子屋さんという<PC視点
[MOTOI] 弘美:「(でも、なんでこんなに必死になって誘ったんだろう、私……?)」
[kisi_note] #これは土曜日目撃されそうだなぁ
[MOTOI] #ちなみに放課後和菓子屋探訪をキャラチャでやるかどうかは任意で。
[MOTOI] #今日は自分がもう寝ますが。
2010/09/18 02:00:00
[kisi_note] #どうせならやりたいです。
[MOTOI] #じゃあ後日改めておねがいします
[kisi_note] #今日はさすがにあれですが。
[kisi_note] #よろしくお願いします。(びしっ
[arca] #弘美には後で正秋は照れてるだけだからとこっそり言っておきました
[MOTOI] #弘美:「そっか、そういう照れ隠しもマチャアキくんらしいや」
[MOTOI] #とか言って。
[MOTOI] ----
[MOTOI] おつきあいありがとうございますた
[arca] おつかれさまです
[kisi_note] おつかれさまです!
02:02:50 MOTOI -> MOTOsleep
[kisi_note] そして、正秋が必死のごまかしがw
[arca] 複雑
02:31:18 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-02
02:52:36 ! Hisasi ("どっかいきたいなあ")
2010/09/18 03:00:00
03:17:14 ! SAIRU (Connection reset by peer)
03:17:41 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-02
2010/09/18 04:00:00
2010/09/18 05:00:00
05:48:10 ! OTE ("WindowsUpdate")
05:53:25 + OTE(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #HA06-02
05:56:41 ! arca ("Leaving...")
2010/09/18 06:00:00
06:00:04 fukaFuton -> fukaNeoki
2010/09/18 07:00:00
2010/09/18 08:00:00
08:13:57 TK-Sleep -> TK-Leana
08:14:48 MOTOsleep -> MOTOI
2010/09/18 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:01:16 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
09:45:13 MorrisZZZ -> Morris
2010/09/18 10:00:00
2010/09/18 10:00:02
10:00:30 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
2010/09/18 11:00:00
11:13:57 Morris -> MorrisAFK
11:51:20 MorrisAFK -> Morris
2010/09/18 12:00:00
2010/09/18 13:00:00
13:01:43 Morris -> MorrisAFK
13:37:02 MorrisAFK -> Morris
13:50:23 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
2010/09/18 14:00:00
14:04:42 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
2010/09/18 15:00:00
15:38:24 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-02
2010/09/18 16:00:00
16:41:22 Morris -> MorrisAFK
2010/09/18 17:00:00
2010/09/18 18:00:00
18:29:02 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
2010/09/18 19:00:00
19:15:10 arca_ -> arca_mesi
19:33:16 arca_mesi -> arca_
19:36:28 arca_ -> arca_furo
19:55:50 arca_furo -> arca
2010/09/18 20:00:00
[utako] #吹利市郊外のコンテナ置き場―――7月18日AM05:00
[utako] #秋には未だ遠く、夏の匂いを残す空気が夜明けの時間はもうすぐだと知らせるように静かに吹いている。
[utako] #地上十数メートル。
[utako] #積み上げられたコンテナの上で、二人の男女がコンテナ置き場を眺めていた。
20:38:59 + gombeLOG(~username@ntkyto180010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
20:41:51 + EkitaiT(~ekitait@113x35x211x126.ap113.ftth.ucom.ne.jp) to #HA06-02
[utako] #むむ
[utako] #ちょっと離席しなければ
[utako] #一端切り
[utako] ----
20:45:44 utako -> utako_afk
20:51:38 utako_afk -> utako
[utako] #続:コンテナ置き場
[utako] 貴弦:「――――、―――」
[utako] #蒼い鬼の仮面を斜めにして頭にかけ、顔には布。格好は平安時代を思わせる貴族の装束で、両腕を広げて、何かを謳っている。
[utako] 弥斗:「――、―――、―――」
[utako] #緑色の能面をつけ、白い羽衣を幾重にも纏った弥斗が貴弦に合わせるようにして謳っている。
2010/09/18 21:00:00
[utako] 貴弦:(―――来たれ、主。我らはここだ―――)
[utako] #一際強い風が吹く。
21:01:40 MOTOI -> MOTOImesi
[utako] #貴弦の右手に握られた人形の紙に挟まれた、一本の毛髪がジリジリと焼けて灰になり、風に飛ばされていく。
[utako] 貴弦:「――――、―――」
[utako] #顔にかかった布に描かれた4つの眼が、ぎょろりと動いて風の行き先であろう方向を観る。
[utako] 貴弦:「―――。」
[utako] #声が止み、それに合わせて弥斗も謳うのを止める。
[utako] 弥斗:「………もうすぐ。」
[utako] 貴弦:「永かった様で、短かったのぉ…」
[utako] 弥斗:「産まれてから、まだ一年半。赤ちゃんならまだ這い這いしてる頃じゃん。」
[utako] 貴弦:「我らとてそう変わりはせんよ」
[utako] 貴弦:「まだ歩みも知らん。知識だけだ―――今が、立ち上がって歩く時よの。」
[utako] 弥斗:「くっさ……何の漫画の受け売り?」
[utako] 貴弦:「………俺の言葉じゃ。茶化すな。」
[utako] #踵を返して、貴弦は舞台になっているコンテナの中央に立つ。
[utako] 貴弦:「先ずは土―――来たれ、主よ。四方の力を呼び給え。四方を喚び給え。」
[utako] #周囲の空気が、貴弦に向かって流れ始める。空気は中心の行くにつれて風の流れを変えて、渦巻き始める。
[utako] #風は左回りに、貴弦の周囲を渦巻き続ける―――
[utako] #同時刻。吹利市内にあるスタジオの仮眠室。
[utako] 近衛:「……―――」
[utako] #ゆっくりと起き上がり、近くに置いてあった携帯端末を握る。
[utako] #隣で、黒髪褐色の少女が静かに寝息を立てていたが一瞥もせずに、近衛は携帯端末を掲げ――
[utako] 近衛:「………出て来い、果ての、旧き、魂。」
[utako] #仮眠室の天井。近衛の頭上の空間がバリバリとひび割れて、巨大な眼が覗く。
[utako] 影蜥蜴:「…………む…」
[utako] #響く音に目が覚めたのか、眠たそうな目を擦りながら、影蜥蜴が天井と近衛に目を向ける。
[utako] 影蜥蜴:「近衛……?」
[utako] 近衛:「……」
[utako] #近衛は影の方を見ない。
[utako] #空間の裂け目から触手が伸び、近衛の額に触る。
[utako] 近衛:「座標は、ここだ」
[utako] #巨大な眼が、やや迷うように近衛を見て、影蜥蜴を観る。
[utako] 影蜥蜴:「近衛、どうしたのですか?眼よ、近衛はどうした?」
[utako] #巨大な眼と影蜥蜴の視線が交差し
[utako] 近衛:「早くしろ。」
[utako] #近衛の声に遮られて、巨大な眼が近衛に視線を戻す。
[utako] #触手が伸び、近衛の身体を持ち上げて空間の裂け目に引き込んでいく。
[utako] #一瞬、何が起こっているのか解らない顔をした影蜥蜴だが、タオルケットを剥いでベッドから素早く起き上がった。
[utako] 影蜥蜴:「眼よ、近衛を離せ!!」
[utako] #普通の様子ではない近衛の顔を見て、寝巻きは一瞬で装甲に変わり、腕には手甲が現れ、中段に構える。
[utako] 眼:『・・・』
[utako] #物言わない巨大な眼が、素早く近衛を空間の中に取り込むと、出てきた時とは逆再生をするように空間の裂け目が閉じていく。
[utako] 影蜥蜴:「ッッ―――謝罪はしない。」
[utako] #力を溜めに溜める様に引き絞り、正拳を握り、別空間の眼に発生する影と、自分の影を引き寄せながら、正拳を放つ。
[utako] 眼:『・・・』
[utako] #眼と影の拳が衝突する寸前、近衛が影蜥蜴の方を見た。
[utako] 近衛:「待ってろ、影。」
[utako] #思考が働いていない眼で、近衛が呟くように言う。
[utako] #それだけで、影の拳は止まった。
[utako] 影蜥蜴:「ッ…………」
[utako] #普通の事ではない。安心して近衛を送り出せるような状況ではない事を理解して尚、影蜥蜴の拳は止まった。
[utako] 影蜥蜴:「りょ…うかい……です……」
[kisi_note] #なんだか楽しそうなことをしている(ぉぃ
[utako] #あれ、その台詞・・・デジャブが
[utako] #装甲も手甲も解け、力なくベッドに座る影蜥蜴。
[utako] #空間の裂け目は閉じ、仮眠室には影蜥蜴一人が残る。
[utako] 影蜥蜴:「おじ、おじさん……」
[utako] #誰か、誰かいないのか、と仮眠室を飛び出して影蜥蜴が作業場の方に駆け込むが、そこには誰も居なかった。
[utako] #昨日から東京の方へと出向している東光寺源蔵の姿は見えず、影蜥蜴は、その場に座り込んだ。
[utako] 影蜥蜴:「………」
[utako] #何もできない。空間の裂け目を押し広げて追跡することも出来ず、近距離から中距離においてしか能力を使ったことがない。
[utako] #情報収集が得意だと自負していたが、追跡が、こんなにも難しい事とは思わなかった。
[utako] 影蜥蜴:「………」
[utako] #ただ一人、暗いスタジオの中に残る影蜥蜴。
[utako] #同時刻。
[utako] #吹利市郊外のコンテナ置き場。
[utako] 貴弦:「…………」
[utako] 弥斗:「なにこれ…貴弦!!」
[utako] #コンテナの上、バリバリと空間が割け始めていた。
[utako] 貴弦:「落ち着け。恐らく、主だ……」
[utako] #空間が割け巨大な眼が覗く。
[utako] 弥斗:「あれ、のどこが主よ!!」
[utako] #貴弦を守るように前衛に経ちながら、羽衣を風に揺らす。
[utako] #しかし、弥斗の心配を無視して、空間の裂け目から、触手の上に立つ近衛が姿を現した。
[utako] 近衛:「………」
[utako] #ぼけっとした顔でコンテナの上に降り、携帯端末を振るうと空間の裂け目と眼が消える。
[utako] 近衛:「………」
[utako] #ぼぉっと、貴弦と弥斗の顔を見て、意識がはっきりするように表情がはっとする。
[utako] 近衛:「あ…………おおっ!?」
[utako] #周囲をにも視線をやって、地面までの高さに気づき、落ちないようにするためか、その場にぺたりとしゃがんだ。
[utako] 近衛:「ちょ、なっ……!?えぇ、おいっ!!どこだここ!!」
[kisi_note] #空間の裂け目かぁ・・・
[utako] 弥斗:「主、落ち着いてください。我々が居ます。」
[kisi_note] #派手なことしたなぁw
[utako] http://kataribe.com/IRC/HA06/2010/09/20100915.html#200000
[utako] #周囲は、少し前から認識阻害の結界に覆われてるので周囲には勘付かれません。
[utako] 近衛:「我、々……」
[utako] #緑色の能面と、蒼鬼の仮面をつけた二人を見て………きょとん、とする。
[utako] 近衛:「…………」
[utako] 貴弦:「1年と9ヶ月ぶりです。主。」
[utako] 弥斗:「」
[utako] 弥斗:「元気そうで、何よりです。」
[utako] #膝を突いて、深く頭を下げるが、コンテナの天板にへばりついている近衛の方が視線が低い。
[utako] 近衛:「いや………え…………お前ら、死んだんじゃねぇのか…?」
[utako] 弥斗:「…?」
[utako] 貴弦:「我々は、こうして生きて居ます。」
[utako] 近衛:「門音が、あいつら死んだって………戦って死んだっつって、PCもデータも残ってねぇから……」
[utako] #ぱちぱちと瞬きして、ぽろぽろと涙を零し始める。
[utako] 弥斗:「鴉………何て伝えちゃってくれてるのよ…」
[kisi_note] #いやまぁ、スタジオには結界はって無いだろうから気づいたり云々はありえるかなーとかw
[utako] 貴弦:「忍者にしてみれば、敵前逃亡と脱走をした俺達は、死んだも同然って事……か?」
[utako] 弥斗:「前の鴉だったらありえるわ…」
[utako] #あ、なるほろ。
[utako] #スタジオには結界はってないっしゅ。
[utako] #空間に穴が開いた、とか解る人だと感知できるかも。
[kisi_note] #さて、氷我利の使った魔術はどんなものがあったかなー(遠い目
[arca] #それはさすがに察し過ぎじゃないですかね
[kisi_note] #まぁ、冗談ですが。
[utako] 近衛:「昔の門音だったら……確かにんな事言いそうな気がするさな……いや、しかし、生きてて何よりさな。」
[utako] #泣きながら笑う近衛。
[kisi_note] #現場に行って調べるならともかく。普段は作成中の杖に魔力取られてるしなぁ
[utako] 貴弦:「然し主を置き、安否もままならないまま力の行き先を追ってしまう愚を犯したのは我々です。」
[utako] 弥斗:「罰は如何様にも受けます。ですが、しばし我らに時間を。」
[utako] #能面と、鬼の仮面、布を二人が取る。
[utako] 近衛:「いや、生きてただけで良いさな。門音は怒ってるみてぇだけど、まぁ……一緒に謝ってるやるさな。俺も門音には叱られてばかりさな。」
2010/09/18 22:00:00
[utako] #ははは、と笑って、少しだけ身体を起す。
[utako] 近衛:「罰を与えるつもりはねぇ。つか………蒼鬼、てめぇは……」
[utako] 貴弦:「高天原、貴弦。」
[utako] #穏やかに優しげにほほ笑む男。
[utako] 近衛:「まどろっこしい真似してねぇで、ぱっと顔出しに来いよ。」
[utako] #にかりと笑って、弥斗の方を見る。
[utako] 弥斗:「……!」
[utako] #少しびくっとして、正座をする天女。
[utako] 弥斗:「弥斗。天之磐、弥斗星って名乗ってるッス。」
[utako] 近衛:「弥斗、か。はは、これで吹利に家族が全員揃ったさな。」
[utako] #嬉しそうに笑って、またポロポロと涙を零す。
[utako] 近衛:「あー……やべぇ……嬉しいさなぁ……居なく成っちまった、とか思ってたのに、ははは、嬉しいさなぁ…」
[utako] 貴弦:「主…」
[utako] #そっと、弥斗が羽衣で近衛の涙を拭う。
[utako] 近衛:「主なんて呼ぶんじゃねぇよ。近衛で良い…そっちのほうが、俺は家族みてぇな感じがして、そっちのほうが好きさな…」
[utako] #鼻水をたらしながら、にかりと笑って、袖でぐしぐしと顔を吹く。
[utako] 貴弦:「主。我らは、ただ帰ってきたわけではありません。」
[utako] 近衛:「へ…?」
[utako] 貴弦:「主命を、果たします。」
[utako] 弥斗:「生きたいその願いに。」
[utako] #貴弦と弥斗が立ち上がって、貴弦がゆっくりと浮き上がる。
[utako] #貴弦の直下に移動する弥斗。
[utako] 貴弦:「忍者……香具山門音が主の周囲の敵を殲滅するなら、我らが主の砦となり」
[utako] 弥斗:「我らが主の、盾となります。」
[utako] #仮面と布、能面をそれぞれ着用しつつ、貴弦の顔にかかった布に描かれた4つの眼が、口に変化して言葉を紡ぐ。
[utako] 貴弦:「弥斗、磐屋だ――」
[utako] 弥斗:「――――」
[utako] #能面の下で出した声が、能面に反響して、くぐもったような、高い音が鳴り響く。
[utako] 近衛:「………」
[utako] #半分土下座しているような格好で完全ポカーンな近衛。
[utako] 弥斗:「狭間に建て、神代の建造、鶏と響き、社となれ―――」
22:15:27 + Suo(~username@ppxm203.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
[utako] #ガシャン、と鉄骨がコンテナの上に立ち、鉄骨から鉄骨が生え、鳥居を築き、更に囲うようにして、一つの建造物になっていく。
22:17:29 MOTOImesi -> MOTOI
[utako] 弥斗:「伽藍の虜―――天岩戸レプリカ。『磐屋作り』」
[utako] #建造物は、小さな、あべこべな部屋。
[utako] #内装が外にあり、外装が内側を向いている。
[kisi_note] #しょうもないことですが、これ。窃盗?器物損壊?w
[utako] #何も壊してないのでどっちでもないですよー
[utako] #不法侵入ですが
[utako] 弥斗:「は…………ふ…・……」
[kisi_note] #さようでw
[utako] #能面の下側に、雫が留まり、ぽたぽたと羽衣に黒い点を作る。
[utako] 近衛:「……お、おい。大丈夫か?」
[utako] 弥斗:「大丈夫ッス。これぐらいは……後一個作れって言われたら無理ッスけど。」
[utako] #やや首を傾げるようにして、建造物の上に登り始めた。
[utako] #コンテナと建造物には数mの幅があり、たまに休憩しながら、弥戸が上っていく。
[utako] 貴弦:「次は俺だ。」
[utako] #空気が変わる。
[utako] #生暖かい空気が冷たくなり、暖かくなり、貴弦に向かって吹いていく。
[utako] #もしかして窃盗か器物破損になっちゃったりするのかな
[utako] #とちょっと心配する
[arca] #捕まらなきゃ良いんですよ(ぇぇ
[utako] 貴弦:「四方から土を。」
[utako] #右手で空気を掻き混ぜるようにして動かす。
[utako] 貴弦:「金を起し、木は風を興す。」
[utako] #掻き混ぜていた手を、何かを掴むようにして止めた。
[utako] 貴弦:「掴んだ―――――天は、そこに。高く、理想は右。平原から参られよ―――」
[utako] #顔にかかっている布に描かれた眼が、口に変わり、高速で詠唱を始める。
[utako] #貴弦自体も詠唱を行っているため、まるで5人で歌を謳っている様に音が周囲を取り囲む。
[utako] 近衛:「………うっぉい!!何してんだ!?」
[utako] #呆けていた近衛が、ばたばたと手を振る。
[utako] 貴弦:「……主、香具山門音の召喚を。磐屋上部にお願いします。」
[utako] #いずれかの口が、そう言うと、携帯端末を握った近衛の手が動く。
[utako] 近衛:「お?、おお!?」
[utako] #意志に反して動く手に、近衛が驚いている。
[utako] 貴弦:「主、香具山門音の召喚を。」
[utako] #もう一度、貴弦が言うと―――近衛が、携帯端末を掲げた。
[utako] 近衛:「―――来い、門音。」
[utako] #ぼぉっとして言うと、言った後に、近衛がはっとする。
[utako] 近衛:「こら、貴弦!!てめぇ、人の事操ってんじゃねぇさな!!」
[utako] #大声を出すが、近衛の声もむなしく、風に消える。
[utako] #同時刻。
[utako] #しんかん荘。201号室。
[utako] 門音:「………zzzZ」
[utako] #布団に包まってもぞもぞと、身体を動かしていた門音の眼が、ぱちっと覚める。
[utako] 門音:「…………近衛?」
[utako] #時計を見る。AM05:35―――
[utako] 門音:「…………」
[utako] #少し寝癖のついた前髪を、撫でて……眼を細める。
[utako] 門音:「今……」
[utako] #そして、コンテナ置き場へ―――
[utako] #磐屋の上部。裏返った天井には逆さに電灯が着いている。
[utako] 門音:「何時だと思ってるのよ!!!近衛ー!!!」
[utako] #カラスの仮面をつけた、黒い忍者装束を着た門音が、声を荒げながら現れ―――
[utako] 門音:「あれ?」
[utako] #状況に、ポカンとする。
[utako] #頭上には、蒼い仮面。地面、というか謎の天井。
[utako] #門音の視界の端で、天井に登ってきた緑色の能面をつけた弥斗。
[utako] 弥斗:「鴉。また会ったッスね……」
[utako] #能面の下からぽたぽたと血を垂らして、天井の上に転がる。
[utako] 門音:「弥斗。敵は…蒼鬼じゃないでしょうね。それより、近衛はどこ。」
[utako] #袖の中に装備を控えさせながら、周囲に向かって感知を行う。
[utako] 門音:「近衛は…下?」
[utako] #怪我をしたのか、動けないのか、離れたところに自分を出現させた事に疑問を向けながら、感知を行う。
[utako] 貴弦:「門音。久しぶりよのぉ…今、この式が崩れると、弥斗がヤバイ。俺の言う事聞いて、その天井と、俺の間を飛べ。」
[utako] #高圧的に、蒼鬼が告げると―――暗く、怒りを込めた視線を門音が貴弦に向ける。
[utako] 門音:「蒼鬼……………あんた……」
[utako] #門音の周囲に暗く、黒い気配が燃えるように上がる。
[utako] 近衛:「か、門音。頼むさな。弥斗がやべぇみてぇさな。ちっと、頼むぜ。」
[utako] #下のほうから、近衛の声がする。
[utako] 門音:「………弥斗、あとどれくらい耐えられるの?」
[utako] 弥斗:「……正直、きついッスけど……頑張るッス。」
[utako] #呼吸が静かになってきた弥斗を一瞥して、門音がやや低く身を構える。
[utako] 門音:「載せられてるみたいで、全然ッなっとくできないけど……飛んであげるから、忘れなさいよ。絶対。」
[utako] #低く構えた、門音の背が盛り上がり、黒い翼が生える。首筋にも羽が見え、足袋を突き破って黒い鳥の爪が現れる。
[utako] 門音:「半妖の……コレ、影ちゃんみたいに可愛くしてもらいたいけど………」
[utako] #ばさりと羽ばたき、貴弦と天井の狭間を飛ぶ。
[utako] 門音:「もう、したくないんだから、この格好……」
[utako] #鴉天狗のような姿で、門音が中を舞う。
[utako] 貴弦:「そういう台詞はヒロインキャラが言う台詞よのぉ。ボスキャラは少々醜悪な方が良い。」
[utako] #挑発するように貴弦が言うと、あからさまに門音が怒りを貴弦に向ける。
[utako] 貴弦:「燃え上がれ、忍者。火は整った――――近衛、次は横臥よ。同じく磐屋の上部に召喚――」
[utako] #口を開いて、ぽたり、と貴弦の額にも血の筋が垂れる。
[utako] 近衛:「貴弦、お前達、何してんのか良く解らねぇけど、止めろよ!!何かヤバそうじゃねぇか!!」
[utako] #動く手を抑えながら、近衛が叫んだ。
2010/09/18 23:00:00
[utako] #傀儡に近い今の状態が、何よりも辛い様に。
[utako] 弥斗:「主命を……」
23:00:38 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-02
[utako] #能面の下で、弥斗が呟く。
[kisi_note] #うわい、なんかすごい大事だ
[utako] 貴弦:「横臥で終わります。主………近衛、主命は終わる。」
[utako] #貴弦が、優しげな声で言うと、近衛の腕が動く。
[utako] 近衛:「―――来い、横臥。頼む……あの馬鹿を、止めろ。」
[utako] #携帯を振るって、近衛が、貴弦を強い眼差しで見据える。
[utako] #同時刻。
[utako] #東堂幹也宅。幹也部屋。
[utako] 横臥:「………呼び出しっつぅのは、初めてか…」
[utako] #ぱちりと、眼を覚まして……朝が近いのを感じて、起き上がる。
23:06:21 MorrisAFK -> Morris
[utako] 横臥:「幹也の布団中潜り込んだっつぅのに……朝は一緒にいてぇなぁ……」
[utako] #寝ている幹也の顔を見ながら、軽くほほ笑む。
[utako] 横臥:「どんな夢見てんだろうな……早く帰ってきて、夢の内容でも聞いてみっか。」
[SAIRU] 幹也:「教えてやろうか?」
[SAIRU] #片目が開く
[utako] 横臥:「わりぃ…起したか?」
[kisi_note] #なぜか吹いたw>おしえてやろうか
[utako] #少し驚いたように瞬きして、静かに尋ねる。
[SAIRU] 幹也:「ちょうど眠りが浅かったんだ。布団が動いたから目が覚めた」
[utako] 横臥:「そっか…………俺、今から出かけてる。遅くなったら、朝飯はいらねぇから…」
[utako] #にっと笑いながら、ベッドから降りる。
[SAIRU] 幹也:「ストーップ。どこに行くかぐらい、言ってもいいんじゃないか?」
[SAIRU] #降りる横臥の腕をつかむ
[utako] 横臥:「行き先は………郊外の、コンテナ置き場だ。ここから結構距離はあるみてぇ…」
23:15:01 ! kurov ("Leaving...")
[SAIRU] 幹也:「ふぅん。じゃあ、俺も行くかな、そこ」
[utako] #振り向かずに、静かに伝えたが、幹也の言葉に振り返った。
[utako] 横臥:「危ねぇかもしれねぇだろ。」
[SAIRU] 幹也:「だったら、尚更だろ」
[SAIRU] #ベッドから起き上がり、ジャケットを羽織る
[utako] 横臥:「………さんきゅ。」
[utako] #嬉しそうに笑うと、表情を引き締める。
[utako] 横臥:「俺は今から近衛の召喚に沿って、空間…つぅのかな。瞬間移動みてぇなのする事になる。」
[utako] #空間移動。
[arca] #礼香くんも行った方が良いのかな(ぉ
[kisi_note] #セレーナも(ぉ
[utako] 横臥:「俺しか飛べねぇと思うから……幹也は、来るなら早く来てくれよ。俺のヒーローが居れば、俺は、最強になれる。」
[utako] #にっと笑って、真紅の瞳を煌かせた。
[utako] #門音がつけてる髪飾りから、異常事態を判別できたりできるなら行けるかも
[SAIRU] 幹也:「了解。俺もルナと一緒にすぐに向かう。タクシーだったらそこまで掛からないはずだ。…無理はするなよ?」
[utako] #セレーナさんは何か関連できるものがあれば大丈夫です
[arca] #門音さんが危機に瀕している科を察知する方法はいくつかあるぜ!(ぇ
[utako] 横臥:「おぅ。」
[arca] #オリジナルデータも貰ってるので
[utako] #白髪を靡かせると――少女の姿は消えた。
[kisi_note] #今夜だっけ?
[kisi_note] #時間帯って、夜だっけ?
[utako] #時系列は今日の朝。
[arca] #明け方ぐらいだとおもふ
[kisi_note] #巫女さんの朝はきっと早い
[utako] #横臥がプチイチャラブして召喚された時刻が日の出前です。
[SAIRU] 幹也:「……さて、行くかな。…おっと、あれ持ってっとくか」
[arca] #巫女の出勤は早番なら七時くらいですね
[kisi_note] #意外と遅かった
[utako] #アルバイトだしね。
[arca] #そりゃ本職じゃないのでw
[utako] #同時刻。
[utako] 横臥:「――――近衛。」
[utako] #白く長い髪を風に遊ばせながら、コンテナの上、磐屋の下に現れた真紅の瞳を持つ長身の女性。
[utako] #Tシャツに黒いレザージャケットを羽織、同色のレザーパンツを履いて艶と陽気を振りまく。
[utako] 近衛:「……頼む。横臥…貴弦を止めろ。門音もだ」
[utako] #横臥が頭上を見上げる。奇妙な建造物、その、さらに上―――嫌な気配が二つ。
[utako] 横臥:「門姉と、誰だありゃ?」
[utako] 近衛:「貴弦。お前の兄貴になるさな……頼む。横臥。」
[utako] 横臥:「―――――任せとけ、近衛。」
[utako] #横臥が手を掲げる。
[utako] 貴弦:「最初にして、最後の水よの。」
[utako] 門音:「何を言ってるの………貴弦。」
[utako] #磐屋の上、謳う貴弦が、喜ぶように、呟いた。
[utako] 弥斗:「土、金、木、火、水……木火土金水の五行の並びじゃないッス。」
[arca] 礼香:「…これは。門音さん!」
[utako] #磐屋の天井に転がる弥斗も、嬉しそうに声を出した。
[utako] 弥斗:「これは―――」
[arca] #瞬間移動する様に現れた
[utako] 貴弦:「――混沌を生み出し、五行を生み出した、世界創生の逆式だからよ」
[arca] 礼香:「…この祭儀は…神下ろし?なにをするおつもりですか!」
[utako] #礼香さんは、門音の近くに瞬間移動で良いですか?
[utako] #ちなみに一番上から、貴弦、門音、弥斗(磐屋)、横臥(の隣に近衛)の順番です。
[arca] #門音さん優先なのでかどねさんの近くですね(ぉぃ
[utako] #門音の近くだと、視界には貴弦と弥斗、門音が見えます。横臥と近衛は磐屋の下に居るので、姿が見えません。
[utako] 門音:「礼香さん!?」
[utako] #ばさりと飛ぶ、半妖状態の門音。鴉を模した仮面をしているため、表情が見えない。
[utako] #だが、声がかなり驚いていた。
[arca] 礼香:「門音さん…この神殿は一体どう言う事ですか!」
[arca] #かなり不安定な
[utako] 門音:「私も、よく、解らないけど、駄目―――見ないで、見ちゃだめ、私を、見ちゃ―――」
[utako] #怒りに燃えていた門音が、揺らぐ。
[utako] 弥斗:「神主…………」
[arca] 礼香:「門音さん!今は集中を崩してはなりません!私の事は構わず役割を果たすのです!」
[arca] 礼香:「動きだした車を急に止める事はできない…ブレーキは誰だ…」
[SAIRU] #そろそろ出てもいいでしょうか?
[utako] #おkです。
[SAIRU] #うぃ
[utako] 貴弦:「神主………えにしごいを祓った、神主かよ。」(弥斗の声を聞いて、神主に視線を戻す。
[utako] #向ける。
[arca] 礼香:「…あなたが祭司ですか?」
[utako] 貴弦:「おめーさん!門音を燃え上がらせろ!!方法は何でも良い!!」
[arca] 礼香:「燃え…え!?」
[SAIRU] #近衛のすぐ上の空間が、瞼が開くように動き、幹也とルナが落ちてくる
[utako] 貴弦:「式が崩れちまったら、弥斗が死んじまう!!てめぇが、やらねぇなら、俺が門音を炎上させるからよ!!」
[arca] 礼香:「どう言う事ですか…燃え上がらせる…気が高揚すればなんでも良いのですか?」
[arca] #思考を巡らす礼香
[utako] 貴弦:「其れで良い!!」
[utako] #声を出しながら、また、式に何かが迷い込んできた感触に、貴弦の額に血が滲む。
[arca] 礼香:「…!」(決起し飛び上がる
[arca] #奔流を蹴上がる様に門音さんに近づくよ!
[utako] 門音:「みちゃ、だ、だめ―――コノ、姿は、駄目――」
[utako] #慌てるように手を振って取り乱している門音。
[arca] #義経の八艘飛びのように
[arca] 礼香:「門音さん…愛しています。どんな姿でも!」
[utako] 門音:「―――――」
[arca] #ザッザッと駆け上がり、ついに門音と同じ目線にまで上り詰めた
[utako] #全員の空気が止まったよ多分
[arca] #マジかよてきな
[kisi_note] #なんというか、礼香さんぱねえっす。
23:56:51 ! EkitaiT ("You're never really done for as long as you got a good story and someone to tell it to.")
[SAIRU] ルナ:「……これはすごいタイミングで来ちゃったわね」
[arca] 礼香:「証が足りないと言うならば…」
[utako] 門音:「あ、ぅ………」
[arca] #今ここでキスでもなんでもしてしまうぞと言う勢い
[utako] #仮面が、解け、いつもの門音の顔が現れる。
[utako] 門音:「わた、私、礼香さんに、この事言ってなかったし……だって、あ、だ……羽、じゃない、ほら、もう……」
[utako] #混乱し始めた門音。
[arca] 礼香:「門音さん…何度でも、何度でも申します。愛していますよ、どんな姿でも」
[arca] SE:チュ
2010/09/19 00:00:01 end