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現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。
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2010/09/19 00:00:01
[utako] 門音：「―――……」
[arca] ＃零時くらいをお報せします
[utako] 門音：「えへ、へ………あ、ありがと…礼香さん。」
[utako] ＃そっと顔を離して、にこっと笑うと―――門音の周辺に桜の花びらのような光が舞う。
[utako] 貴弦：「火は着いたかよ―――門は、開く」
[arca] 礼香：「これは…」
[utako] 弥斗：「あんたらは、そこで愛を確かめてれば良いッスよ……」
[utako] 貴弦：「横臥！！さぁ、出せ、次はおめーさんだ！！」
[utako] ＃貴弦の顔に掛ってる布に描かれた口が、一斉に謳い始めた。
[utako] 横臥：（右手を掲げて、止まっている―――ルナと、幹也の思ったより早い到着に、眼をぱちぱちとさせていた。）
00:05:19 ! Ruki_ ("Leaving...")
00:05:52 ! Hisasi ("どっかいきたいなあ")
[arca] 礼香：「奔流が清されていく…」
[utako] 横臥：「俺の、ヒーローも来ちまったみてぇだし―――」
[utako] ＃掲げた右手を強く握り、大きく開く。
[utako] 横臥：「心は常に高みを目指し――」
[utako] ＃左手は胸に当て、白い髪を靡かせながら
[utako] 横臥：「求め足る所は既にこの手に在りし。」
[utako] ＃真紅の瞳を煌かせる。
[utako] 横臥：「天より堕ちて我が剣となれ。」
[utako] ＃横臥が祝詞のような台詞を繋ぎ終わった瞬間、横臥の右手にランスのような剣が握られた。
[utako] 貴弦：「桜の籠は戸より。天は開き雲を呼ばん。」
[utako] ＃大きく貴弦が謳うと、門音の周囲に現れた光が、貴弦と門音の間で渦巻く。
[utako] 貴弦：「雲下ろしを始めるようかのぉ。」
[utako] ＃貴弦が、歓喜の声を上げる。
[utako] 弥斗：「主命はここに………土は安らぎ、金は輝き、風はそよぎ、火はたゆたい、水は流れる――」
[utako] ＃弥斗が、謳う。
[SAIRU] 幹也：「…………どうなってる？」
[utako] ＃謳うような声が当りに響いているが、磐屋のした、横臥は苦痛の表情を浮かべて、ランスを支えに崩れそうになっていた。
[utako] 横臥：「近衛……………あいつら、何してやがる……近衛……」
[utako] ＃重力が倍にでもなったかのように、剣先をコンテナに立て、柄に必死に握り締めながら、磐屋の上を睨んでいる。
00:16:44 + Ruki_(~Ruki@180-197-230-193.aichieast1.commufa.jp) to #HA06-02
[utako] 近衛：「解らねぇさな…解らねぇが、横臥、大丈夫か？」
[SAIRU] 幹也：「無事か！？」
[SAIRU] ＃横臥に駆け寄る
[utako] 横臥：「幹也………くそっ………体が、重い……」
[utako] ＃額に汗を浮かべて、苦笑いする。
[utako] 貴弦：「こいつは創生の逆式。始めに産まれた水は、最後に産まれる。産まれた水は、溜まる、下にだ。この式の流れの重要天が弥斗から、横臥に移動するからよ。」
[utako] ＃重要点。
[utako] ＃更に謳う、貴弦と弥斗。その声の調子に合わせて、横臥の表情がさらに険しくなって行った。
[SAIRU] 幹也：「……っざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
00:22:12 + H_Aoi(~chocoa@121-84-7-156.eonet.ne.jp) to #HA06-02
[utako] 横臥：「っ……幹也。」
[arca] 礼香：（力の動き方を観察し、タスクを調整
[SAIRU] ＃貴弦にむかい、咆哮する
[arca] 礼香：「子の様子ですと…下には近衛さんと横臥さんも居られるのですか」
[utako] 門音：「う、うん。近衛と、横臥はこの変な建物のすぐ下にいるっぽい…」
[utako] ＃感知で場所を確認する。
[arca] 礼香：「この式、下にも相当の負担がかかっているはずです…大丈夫でしょうか…」
[utako] 貴弦：「直ぐに済む。長い苦痛を強いるつもりはねぇからよ。呼び込むぞ。耐性の無い奴は、近くの奴に捕まれ―――」
[utako] ＃大きく、両手を広げる貴弦。
[utako] ＃門音と貴弦の間に発生していた光の渦に右手を入れ、強く握り締め―――押し出した。
[utako] 貴弦：「顕れ給え――――我らが主を、守り給え。」
[utako] ＃ふわり、と光の渦の中から大人の拳大の、光の塊が漏れる。
[utako] ＃強い光ではなく、淡く光ながら、ふわふわと門音の方に近づいていく。
[arca] 礼香：「門音さん…」
[utako] 貴弦：「来た………香具山門音、そっとだ、そっと、弥斗に案内しろ……」
[utako] ＃貴弦が緊張している。
[utako] ＃光の塊は弱いが、神聖に包まれている。
[arca] 礼香：「…まさか！」
[utako] 門音：「え……え、まって、弥斗に……」
[arca] ＃ハッとする礼香
[arca] ＃えにしごいの意味に気付きました
[utako] ＃光が門音に近づいていき、途中で止まる。
[utako] 門音：「え、あ、あれ？」
[utako] ＃えにしごいの真意は、下ろした神霊を導くための通り道。
[utako] 貴弦：「――――――」
[arca] 礼香：「『えにしごい』…臍帯として使う気だったのですね」
[arca] ＃今から間に合うかどうか
[utako] 門音：「止まっちゃったけど、どうしたら良いの…かな？」
[utako] ＃おいで、おいで、と手招きする門音。
[utako] ＃ふたたび、ふわり、ふわりと門音のほうへと動き始めた光の塊。
[arca] ＃門音と弥斗の距離はどのくらいだろう
[utako] ＃数ｍです。
[utako] ＃そんなに離れてません。
[utako] 貴弦：「香具山は、導きの祖かよ……」
[arca] ＃礼香が延長ケーブル的なものになるのは可能かな
[utako] ＃門音と礼香の縁は深いですし、礼香は一度、弥斗と会ってますから大丈夫です
[utako] 門音：「れ、礼香さん、こ、コレどうしよう…」
[utako] ＃光の塊が、門音の胸元に留まっている。
[arca] 礼香：「賭けになってしまいますが…ウチの身体を門音さんの延長上とすればあるいは」
[utako] 門音：「う、うん……」
[arca] ＃奔流を駆け上がり、門音の頭上へ
[arca] 礼香：「さあ！門音さん、ウチを自分だと思って…いつもの様に思うままに…」
[arca] ＃繋がるのだ！
[utako] ＃光--礼香--門音？門音--礼香--弥斗？
[utako] 門音：「え、えぇ！？………いつものように、いつものように…」
[arca] ＃礼香の身体を門音さんの延長として考えるので、行く先は弥斗さんですね
[arca] ＃人一人分の距離が稼げると言う感じ
[utako] 門音：「私を辿って、あの能面の女の子のところまで、行くのよ？」
[utako] ＃そっと、胸元から光を促すと、ふわふわと光の塊が門音を辿り、礼香の近くを通る。
[arca] 礼香：（無我。自分は門音さんの一部のように
[utako] ＃ふと、光の塊が礼香の顔の前で止まる。
[utako] 貴弦：「――――」
[utako] ＃貴弦が、まだ緊張している。
[arca] 礼香：「御行きなさい…」
[utako] 門音：「そう…行って、
[utako] ＃礼香と門音の言葉に反応するように、桜のような光が、門音、礼香、弥斗へと流れる。
[utako] ＃流れに沿って、光は弥斗の元まで迎った。
[utako] 弥斗：「御出でませ……その、窓から、中に入るッスよ……戸は、私が閉めるッスから…」
[utako] ＃天井。弥斗が転がっている端に、小さな窓が顕れ、ガチャリと開く。
[utako] ＃弥斗の言葉に従うように、光の塊は磐屋の中へと入っていき、光が入るのを確認すると、弥斗が扉を閉めた。
[utako] ＃戸を。
[utako] 弥斗：「一次、避難終了ッス。」
[utako] ＃弥斗がグッと親指を立てると、貴弦が安心したように息を吐いた。
[utako] 門音：「え……終わった…の？」
[utako] 貴弦：「まだだ。神霊を磐屋に留まらせた。怒り出す前に、さらに降ろすからよ。」
[utako] 横臥：「……どうでも良いんだけどよ………これは、いつまで、続くんだ………」
[utako] ＃磐屋の下、ミシミシとコンテナにめり込み始めている横臥。
[arca] 礼香：「更に？無茶な…っ」
[utako] 貴弦：「天より、堕ちて、我が剣となれ、よの。」
[utako] 横臥：「わけ…………わかん……ねぇ……」
[utako] ＃横臥の口の端から、黒い筋が垂れ、左手がぶらんと垂れた。
[utako] ＃右手は柄を掴んだまま。
[utako] 貴弦：「……磐屋には留めた、流れは、弥斗から、横臥に行くはずよの……
[SAIRU] ＃これ、妨害しちゃっていいんだろうか？
[utako] ＃PL的には横臥を支えて上げて欲しいです
2010/09/19 01:00:00
[SAIRU] ＃ういうい
[utako] 横臥：「…………くそっ…………意識が飛びそう、だっつんだ………」
[arca] 礼香：「祭司があの調子では止める事も難しいか…」
[arca] ＃ぎりっと
[SAIRU] 幹也：「横臥っ！」
[utako] 横臥：「……幹、也……………」
[utako] ＃にっと、笑って膝が崩れる。
[SAIRU] 幹也：「くそっ！」
[utako] 弥斗：「心は常に高みを目指し……」
[SAIRU] ＃腕を回し横臥を支える
[utako] 門音：「求め足る所は既にこの手に在りし……」
[utako] 横臥：「………わりぃな……幹也、格好……わりぃな。俺。」
[utako] ＃笑って、力が抜けていた左手自分の胸に当てる。
[SAIRU] 幹也：「そんなこと言ってる場合か！しっかりしろ！」
[utako] 横臥：「そうだよな………ヒーローが現れた、横臥様は無敵、だ………つったな。」
[utako] ＃にっと、笑って真紅の瞳を煌かせる。
[utako] 横臥：「天より堕ちて、我が剣となれ―――てめぇは俺だろ……幹也のためにも、最強の鉾になってみろ……」
[utako] ＃柄にを握り締め、吼える。
[utako] ＃ランスが割れ、形状を変える。
[utako] ＃ランスの先端が開き、全体を支えながら、柄頭が、割れ、三本の刃が突出し、磐屋に刺さった。
[utako] 横臥：「逆鉾―――皇我」
[utako] ＃横臥を圧迫していた重力が消え、鉾の刺さった磐屋の床が壊れ、光の塊がふよふよと横臥の元へと向かってくる。
[utako] 横臥：「はぁ……………」
[utako] ＃柄から手を離し、崩れるように幹也に寄りかかる。
[SAIRU] 幹也：「横臥！？」
[utako] 横臥：「大丈夫だよ………幹也が、着いてんだ……俺は最強のヒロイン……だろ？」
[arca] 礼香：「…」
[utako] ＃ごほっ、と血の塊を吐いて……にっと笑う。
[SAIRU] 幹也：「おい！大丈夫か！」
[utako] 貴弦：「逆鉾が未完成………」
01:18:42 ! lute (Connection reset by peer)
[utako] 横臥：「……正直、きつい…」
[arca] 礼香：「祭司殿！これ以上は！」
01:19:34 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-02
[utako] 貴弦：「もう、ほとんど終わっちまってる…最後の締めだ。」
[utako] 貴弦：「弥斗、もう少し行くだ…」
[utako] 弥斗：「わかってる…」
[utako] ＃能面と鬼面が、謳う。
[utako] 貴弦：「―――、――――」
[utako] ＃声に乗せて、大量の術式を、縁を通じて流している。
[utako] 弥斗：「――、―――」
[arca] 礼香：（奔流のほつれが漏れだすまいとカバー
[utako] ＃構成を、弥斗が補佐し、崩れないようにする。
[utako] 横臥：「俺も案内しねぇと…いけねぇのか………次は、近衛か…？」
[utako] ＃光の塊に視線をやって、静かに近衛の方を指差す。
[arca] ＃礼香くんは高性能なハブだと思っといてください（ぇ
[utako] 近衛：「俺？は、どこに案内するんだよ。」
[utako] ＃緊張しながら、正座している。
[utako] ＃術式のロードを詠唱用の口に任せて、貴弦が話す。
[utako] 貴弦：「主が終着点です。主はそのままに。後は我等が行います。」
[utako] 貴弦：「神主、感謝するよの。」
[utako] ＃スムーズに、貴弦、門音、礼香、弥斗、横臥、近衛に式のラインが繋がり、光の塊は近衛の胸元の前で止まる。
[utako] 近衛：「………何もしなくて、良いって事か？」
[arca] 礼香：「…」
[utako] ＃光の塊を見つつ…
[arca] ＃実は規格外の割り込みをして礼香くん結構きつかったりしますけど。顔には出さない
[utako] ＃光の塊が、ふわふわとさらに近衛に近づき、心臓の上辺りから近衛の中に入っていく。
[utako] 近衛：「…………！？」
[utako] ＃そこで、光が消え、神聖の気配も失せた。
[utako] 貴弦：「――――、心の蔵を社に、無戸室の霊性と胎生を礎に、神産みの倉とする。」
01:29:55 ! Luna ("Leaving...")
[utako] ＃謳うのを止め、パンッと手を合わせて、深く頭を提げる。
[utako] 貴弦：「是にて、雲下ろしの儀、終止とさせて戴きます――――」
[arca] 礼香：「結び…門音さん、ウチの手をしっかり握っておいてください」
[arca] ＃多分落ちるから
[utako] ＃門音、翼出して飛んでますぜ
[arca] ＃いや、礼香がおちるからw
[utako] 門音：「うん。」
[utako] ＃ぎゅっと、抱きついて、えへへ、と嬉しそうに笑う。
[utako] ＃桜の花びらのような光が消え始める。
[arca] 礼香：「はは、くすぐったいです…」
[arca] ＃少しだけ疲弊の色が見える
[utako] ＃羽毛でもこもこしてます。
[arca] ＃もふもふ
01:34:29 MOTOI -> MOTOsleep
01:34:39 Luna_ -> LunaSleep
[utako] 貴弦：「けが人の治療に入るからよ。イチャイチャしてねぇで手伝え。……弥斗、生きてるか？」
[utako] ＃磐屋の上に降りて、弥斗の具合を見る。
[arca] 礼香：「分かりました…」
[utako] 近衛：「……………え、ちょ。俺は、俺、別にこう何かなってる感じもしねぇんだけど！？」
[arca] 礼香：（門音さんに下ろしてもらい横臥の様子を見る
[utako] 横臥：「………うさんくせぇ、神主…………いたのか……」
[utako] ＃外傷は見えないが、内側に相当ダメージが給ってる様子。
[arca] 礼香：「ええ。そちらのおにいさんと同じ理由だと思います…」
[arca] 礼香：「相当内面に負担がかかっている様ですね…」
[arca] 礼香：「備えも無くここまでやれた事が不思議です」
[arca] ＃ぶっつけ本番で
[utako] 貴弦：「穴は俺と弥斗が埋める配置にしてあるからよ。この神楽舞台自体、術式を構成された上で用意してある。」
[utako] ＃弥斗の具合を見ながら、口をゆすがせ、服の上からダメージを測定している。
[arca] 礼香：「動かせる様応急処置をしましょう…清水ですこれでお口を濯ぎましょうか」
[utako] 弥斗：「主は器ッスよ。今は何も変化がなくとも、そのちっちゃな神様は、いずれ主を介して産まれてくるッス……それが無戸室ッス。」
[arca] ＃横臥ちゃんに応急処置
[utako] ＃陽気に笑うが、疲労の色は隠せない弥斗と貴弦。
[utako] 門音：「横臥、大丈夫……？」
[utako] 近衛：「今一解らねぇさな…」
[arca] 礼香：「…身体に影響はありませんが、極度の力の行使によって内蔵機能が低下しています」
[arca] 礼香：「吐血は内出血によるもの…もう出血自体は止まっていると思いますが」
01:45:32 ! H_Aoi ("祝Ｇ到達")
[arca] ＃処置しつつ
[utako] 横臥：「………………腕やら脚は動くのに、身体は動く気がしねぇ………」
[arca] 礼香：「門音さんは、どうですか？」
[utako] ＃疲れた、と幹也に寄りかかりながら安堵している横臥。
[utako] 門音：「私は何とも無………っ」
[utako] ＃半妖の姿で、黒い羽、つま先からは鍵爪、羽毛みたいな羽が忍者装束のあちこちからはみ出ている。
[utako] 門音：「……怪我は何にもないけど。」
[utako] ＃あはは、と頬をかきながら。
[arca] 礼香：「それは良かった…門音さんは御強いですね（にぱ」
[arca] 礼香：「これでよし…もう運んでも大丈夫でしょう。そこのお方、よろしく御願いしますよ」＜幹也
[arca] 礼香：「横臥さん、この丸薬を口に含んでおいてください。飲込まずに」
[utako] 横臥：「おう。」
[arca] ＃身体の機能を支える丸薬
[utako] ＃貰って、口の中でもごもごと転がしている。
[arca] 礼香：「そちらは、どうですか？」＜貴弦
[utako] 貴弦：「問題ないよの。弥斗は横臥と違って耐性がある。地より天に近いからの。」
[arca] 礼香：「…あなたはどうです？」
[utako] 貴弦：「これだけの式の管制を勤めて、無事で居られるほど技量はよくないからの。ボロボロよの。」
[arca] 礼香：「そうでしょうね…この丸薬を御使いください」（ぽいと竹筒ごと投げる
[arca] ＃横臥と同じ物
[utako] 貴弦：「他人の薬を使えん。俺は俺の物しか取れんからよ。すまん。」
[arca] 礼香：「そうですか、では弥斗さんに」
[utako] ＃呪術として薬を己に使っているため、どんな作用が別に起こるか解らない。
[utako] 弥斗：「感謝するッスよ。」
[arca] ＃ヨロリと立ち上がりながら
[utako] ＃能面を半分とって、陽気に笑う。
[arca] 礼香：「どういたしまして…あとは、近衛さんですか」
[SAIRU] 幹也：「無事か？」＞近衛
[utako] 近衛：「俺？俺は…………何ともねぇ、けど。何か、いつもと違うかい？」
[utako] ＃ちょっと不安そうに身体をペタペタと触っている。
[arca] 礼香：「いえ、特には…しかし上依りの代となったのですから」
2010/09/19 02:00:00
[utako] 貴弦：「精神がイカれちまうような神霊なんか下ろさねぇからよ。安心しなんせ。」
[arca] 礼香：「そうらしいです（にぱ」
[utako] 近衛：「そうらしい…って………何も納得できねぇって！！」
[utako] 弥斗：「そのうち、尻尾生えてくるッスよ。」
[utako] 貴弦：「眼鏡が生えてくるかもしれんの。」
[utako] 門音：「羽って結構便利だよ？」
[utako] 横臥：「腕と頭が増えたら……仕事楽になるんじゃ…ねぇか？」
[utako] 近衛：「煽るなお前らぁ！！怖ぇじゃねぇか！！」
[arca] 礼香：「…ウチは、狐の様に良く聞こえる耳が…」
[arca] ＃バタム
[utako] 門音：「……………」
[utako] ＃一瞬止まって、急いで礼香を起す。
[arca] ＃突っ伏して倒れた
[arca] ＃気絶している様です
[utako] 門音：「礼香さんっ！？」
[utako] 貴弦：「門音の変わりに縁結びしたり、式に割り込んだりしてたしのぉ……そのせいで疲れて気絶したんではないかの？」
[arca] ＃目覚める気配はない
[utako] 門音：「貴弦………あんた、礼香さんに何かあったら――――」
[utako] ＃ぞわりと、門音の周囲の空気に黒い空気が纏わりつく。
[SAIRU] 幹也：「……正直、俺もあんたと同じ気持ちだな」
[utako] 貴弦：「何かあったときの覚悟は出来ておる…どけ、姉。俺が診る。」
[kisi_note] ＃今の状況は十分なんかあったといえるんじゃないだろうか。とか行ったら駄目ですか。
02:08:26 Morris -> MorrisZZZ
[utako] ＃目的は果たしてるのでかいつでも殺される覚悟は、貴弦にはあります
[arca] ＃なんと言う覚悟
[kisi_note] ＃お尻100たたきとかいかがですか。門音さん。（ぉ
[utako] 貴弦：「気絶してるだけかの……神聖にあたり過ぎたか、と思ったが神主なのであろう？この術師は。」
[kisi_note] ＃きっと精神的にダメージがｗ
[arca] ＃余計に気を回して色々やったので過度の精神疲労状態
[utako] 門音：「神主さんだけど……だけど……」
[arca] ＃バグ取りしたり、命令整理したり
[utako] 貴弦：「安心しろ。姉。恐らく疲労が募っただけよの。安静にしておれば大丈夫だからよ。」
[utako] 貴弦：「そちらの、おめーさん達は何ともねぇか。」＞幹也とルナ
[SAIRU] ルナ：「私なら問題ないわ」
[SAIRU] 幹也：「俺もだ……。まだ腹の虫は収まらないがな」
[utako] 貴弦：「今は収めてくれると助かるよの。弥斗と横臥とそちらの術師を家へ運ぶ。処置はひとまずそれで終わりだ。術師は目が覚めれば己で処方できるが、弥斗と横臥は主の処置がいる。その後ならば、首をやっても良い。」
[utako] ＃ぐいっと、首周りを着崩して、血だらけの首を袖で拭く。
[utako] 貴弦：「ひとまず俺に時間をくんかの。」
[utako] ＃くれんかの。
[SAIRU] 幹也：「…ふん」
[utako] 貴弦：「………ツンデレか？」＞横臥に眼をむける。
[utako] 横臥：「……デレがどこにあった…」
[kisi_note] ＃なんという空気読めてないｗ
[utako] 近衛：「それよか、家に運ぶんだろ？礼香は、九十九神社で門音は、一緒に行ってろ。横臥と弥斗はスタジオに行くさな。幹也とルナも来るか？スタジオ。」
[gombeLOG] ＃横臥が普通にその返しをするのもシュールだぞｗ
[utako] ＃とりあえず使ってみたかんじｎツンデレ
[utako] 門音：「私は礼香さんと一緒にいる。」
[kisi_note] ＃というか、この空気の中そんなボケかましたら人によってははたかれるんじゃないか？ｗ
[SAIRU] 幹也：「あぁ、そうさせてもらおう」
[utako] 近衛：「よし。―――出て来い、眼ン玉。」
[utako] ＃携帯端末を掲げると、近衛の後ろがバキバキと割れ始める。
[utako] ＃空間がわれ、ぎょろりと大きな目玉が現れた。
[utako] 近衛：「んじゃ、一人ずつ入っちまってくれ。眼。座標は、ここさな。途中で落っことすなよ？」
[utako] ＃ETみたく近衛の指と目玉の触手が合わさると、目玉が頷くように動いた。
[utako] 弥斗：「………伽藍の虜。解除。」
[utako] ＃磐屋が粒子になって、さらさらと崩れていく。
[utako] ＃コンテナを壊さないようにしていたが、横臥がすこしだけめり込んだあとが、コンテナの上部に残った。
[utako] ＃あ。近衛って、ルナの事知らなかった…
[utako] 近衛：「幹也と横臥と、そっちの子、貴弦と弥斗は先にくぐっちまってくれ。」
[utako] ＃と空間の裂け目を指差す。
[utako] 弥斗：「……大丈夫ッスかこれ。」
[utako] 貴弦：「……解らんが、行くかの。」
[utako] ＃空間の裂け目に姿を消す二人。
[SAIRU] ルナ：「他人が作ったのに入るって結構不安なものね」
[SAIRU] ＃とか言いながらさっと入っていく
[arca] 礼香：（ぐったり
[SAIRU] 幹也：「俺たちも行くか」（横臥をお姫様抱っこ
[utako] 横臥：「おゎっと……おおぅ。」
[utako] ＃驚きつつ、顔を赤くして抱っこされている。
[utako] 門音：「……よいしょっと。」 （礼香をお姫様抱っこ。
[arca] 礼香：（無防備
[utako] 近衛：「………スタジオ行きは、切っちまうぞー」
[utako] ＃何だこの二人は、という視線を送りつつ。
[SAIRU] 幹也：「はいはい、今行きますよ、よ」
[SAIRU] ＃スッと隙間に
[utako] 近衛：「それじゃ、次は九十九神社さな。」
[utako] ＃またETみたいに目玉の触手と接触。
[utako] 近衛：「準備良いさな。」
[utako] 門音：「うん。それじゃね。近衛。身体に何かあったら、すぐ連絡頂戴ね。」
[utako] ＃にこっと笑って、門音が割れ目にくぐる。
[utako] ＃通じる先は九十九神社の応接間。
[utako] 近衛：「これで、全員は込んじまったか……」
[utako] ＃運んじまったか
[utako] 近衛：「さぁ、帰るかねぇ……」
[arca] ＃少し遠くに歩くが居るけど。気付いても気付かなくても良い（ぉ
[utako] ＃心臓上を撫でながら、ふっと視線を泳がせて…歩を見つける。
[arca] 歩：（ちいさく手を振る
[utako] 近衛：「………何で、居るのかねぇ？」
[utako] ＃頬をかきながら、小さく手を振り返す。
[arca] 歩：「よっと…」
[arca] ＃歩が宙を蹴ったかと思うと、その次の瞬間に近衛の目の前に現れた
[arca] SE:しゅば
[arca] 歩：「見つかっちゃった☆」
[arca] ＃てへ
[utako] 近衛：「よぉ。何時から見てた？」
[utako] ＃にかりと笑いながら。
[arca] 歩：「大体全部」
[arca] 歩：「安して、誰にも言わないから」
[arca] ＃安心して
[utako] 近衛：「ありがとな…俺自体が、今一良く解ってねぇから……何とも言えねぇんだが…秘密にしてもらえると、多分助かる。」
[arca] 歩：「そうなんだ。うん…皆無事ならそれで良いんだ…」
[arca] ＃少し安心した様に
[arca] 歩：「それじゃあね近衛。バイバイ」（手を振り
[utako] 近衛：「あぁ。またな。歩。」
[arca] SE:シュバっ
[utako] ＃手を振って……
[arca] ＃次の瞬間には歩の姿は消えていた
[utako] 近衛：「……他にも、見てる奴とか、いねぇだろうな。」
[utako] ＃周囲を一応確認して、空間の割れ眼に入っていく。
2010/09/19 03:00:00
[utako] ＃バチバチと音を立てて空間の裂け目は閉じた。
[utako] ＃後には何も残らなかったが、桜の花びらのような光が、一欠けら―――朝の風に飛ばされて、どこかへ消えた。
[utako] ----
[utako] すごい長いお付き合いありがとうございました！！
[arca] おつかれさまです
03:10:26 ! Toyolina ("")
03:14:15 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
03:22:45 kisi_note -> kisi_neru
03:51:55 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/09/19 04:00:00
2010/09/19 05:00:00
2010/09/19 06:00:00
06:53:15 + Suo(~username@ppxm203.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
06:53:24 ! Suo (EOF From client)
2010/09/19 07:00:00
2010/09/19 08:00:00
2010/09/19 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:38 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
09:04:47 + H_Aoi(~chocoa@121-84-7-156.eonet.ne.jp) to #HA06-02
09:10:23 ! lute (Connection reset by peer)
09:11:14 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-02
2010/09/19 10:00:00
2010/09/19 10:00:02
10:00:31 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
2010/09/19 11:00:00
2010/09/19 12:00:00
12:09:04 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
12:39:43 kisi_neru -> kisito
12:50:58 ! mikeyama ("再起動でござるよ、ニンニン")
12:57:10 + kurov(~kurov@p1235-ipbf7002marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2010/09/19 13:00:00
13:02:24 MorrisZZZ -> Morris
13:25:16 ! TK-Leana ("Leaving...")
2010/09/19 14:00:00
14:18:29 Morris -> MorrisAFK
14:49:12 arca -> arca_afk
2010/09/19 15:00:00
15:10:17 MorrisAFK -> Morris
2010/09/19 16:00:00
16:12:43 arca_afk -> arca
16:22:51 ! lute (Connection reset by peer)
16:23:46 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-02
2010/09/19 17:00:00
2010/09/19 18:00:00
18:18:20 + mikeyama(~mikeyama@e6d21.Est6N1F4.vectant.ne.jp) to #HA06-02
18:19:44 ! lute (Connection reset by peer)
18:20:39 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-02
18:38:49 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
18:40:50 arca -> arca_furo
2010/09/19 19:00:00
19:04:31 arca_furo -> arca
19:11:39 ! lute (Connection reset by peer)
19:12:31 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-02
19:58:30 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-02
2010/09/19 20:00:00
20:37:59 ! lute (Connection reset by peer)
20:38:55 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-02
2010/09/19 21:00:00
21:22:55 + Suo(~username@ppxm203.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
[arca] ダブルデートの予感
21:35:34 + fukaNote0(~fukanju@FL1-119-242-253-32.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-02
21:41:01 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-253-32.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-02
[arca] クロウさん、とよりんさん、ひさしさんはおられますかな
21:47:12 + TK-Leana(~tk-leana@121-80-151-186f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06-02
[Hisasi] おういえ
[arca] クロウさんがいないようだ
2010/09/19 22:00:00
22:24:21 OTE -> OTE_Aw
22:36:36 + gombeLOG(~username@ntkyto180010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
2010/09/19 23:00:00
23:12:20 + gombe(~gombe@ntkyto180010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
[kisito] そういやあ。
[kisito] ウル中の放送部にこき使われるとか言う話が何か頭から抜けない俺が居る。
[kisito] そんなに正秋をこき使わせたいんだろうか。
[kisito] まぁ、それはそれとして。
[kisito] ウル中の文化祭っていつなんだろうｗ
[kisito] （ぉぉぃ
[arca] もうすぐ
[kisito] まぁ、単純に文化祭誓いなら
[kisito] 近いなら
[kisito] あちこちでこき使われてるのかなーとか考えただけで。
[gombe] ああ、その辺は昨夜のログの先頭の方に。＞文化祭はいつ
[gombe] てか、こき使うの話はそこまで真剣にとられるとかえって困る(^^;
2010/09/20 00:00:01 end
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