語り部IRCログ #HA06 2010-09-18

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

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2010/09/18 00:00:01
[utako] 近衛:「あ、あぁ…すまねぇさな。」
[arca] 卯:「だいじょうぶ?近衛兄さん…」
[utako] 近衛:「大丈夫大丈夫。ははは、ちっと頭に血が上りすぎただけさな。」
[utako] #デジカメを影蜥蜴に渡して、部屋の隅でティッシュを交換…
[utako] 影蜥蜴:「影が撮る。笑え。」
[utako] #じろり。
[arca] 卯:「はい、よろしくです」(一瞬びくっと
[utako] 近衛:「かげーモデルにお願いするときは、丁寧にさな。」
[utako] 影蜥蜴:「はい…」
[utako] #カメラでパシャパシャ取りつつ。
[arca] #さっきと同じ雰囲気でポーズをとったりするけど、耳だけは正直で少し垂れ下がってます
[arca] 卯:「影ちゃん…僕、どんな風に写ってるのかな…」
[utako] 影蜥蜴:「蛇に睨まれた蛙のようだ。」
[utako] #パシャパシャ。
[arca] 卯:「蛙…」
[arca] #と言う事は影ちゃんが蛇なのかな…とか考える
[utako] 影蜥蜴:「蜥蜴に捕食される寸前の兎のようだと例えた方が良かったか。」
[arca] 卯:「こ、怖い事言わないで」
[arca] #びくびく
[utako] 影蜥蜴:「……兎、美味しそうだな。」
[arca] 卯:「…きゅぅ……」
[arca] #恐怖のあまり声にならない声を出す卯くん
[arca] #庇護欲求(ry
[utako] #影には恐らく逆効果に
[utako] 近衛:「こら、影。モデルさんを脅えさせてどうする。カメラマンするなら、ちっとは楽しくさせねぇといけねぇさな。」
[utako] #ポカッと影に軽く拳骨しつつ。
[utako] 影蜥蜴:「すみません、近衛。」
[utako] #ティッシュの交換が終わった近衛にデジカメを返しつつ。
[arca] 卯:「あ…僕は大丈夫ですから…ゴメンね影ちゃん…」
[utako] 近衛:「影は今一、卯の事が好かねぇみてぇさな。その人が気にしなくても意地悪はいけねぇ。」
[utako] 影蜥蜴:「了解です。近衛…」
[utako] #しゅーん。
[arca] 卯:「…(また焼きもち妬かせちゃったかな…)」
00:16:32 ! NATI ("CHOCOA")
[utako] 近衛:「こんな空気でわりぃさな。資料も大方揃ったし……今日はありがとな。」
[utako] #写真をチェックして、にかりと笑う。
[arca] 卯:「はい。僕、近衛兄さんの役に立てたかな…」
[utako] 近衛:「十分。まさか二人分撮れるとは思ってなかったさな。問題なのは……被写体が子供って所だけどな。」
[arca] 卯:「僕は、気にしてないですよ?むしろ兄さんの役に立てて嬉しいです」
[arca] #えへへ
[utako] 近衛:「ありがとな。写真のデータは絶対漏れねぇようにするさな。」
[utako] #子供のコスモデルなんて希少。
[arca] 卯:「うん…」
[utako] 近衛:「ん……そういや、セレーナさんにもお礼してねぇな。卯にも何かお礼しねぇとな。」
[utako] #ふむ、と顎に手を当てて。
[arca] 卯:「そんな、お礼だなんて」
[arca] #もう十分幸せなのに
00:26:07 ! lute (Connection reset by peer)
00:27:03 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[utako] 近衛:「こうも似合うモデルなら、正当な報酬貰えるぐれぇさな。卯は何か、欲しがる事もねぇし……そうさなぁ。」
[utako] 近衛:「何かお願い事聞いてやる、ってのはどうだ?」
[arca] 卯:「お願いごと、ですか?」
[arca] #耳がピコピコ動いた
[utako] 近衛:「お願い事。何かあるか?別に今じゃなくても良いさな。思いついたときで良いぜ?」
[utako] #にかりと笑う。
[arca] 卯:「……はい、今はなんだか…嬉しすぎちゃって…」(頭が回らない
[arca] 卯:「なんでも、良いんですか?」
[utako] 近衛:「何でも良いさな。」
[arca] 卯:「うん…ありがとう近衛兄さん。…考えておきます」(ぎゅっと抱きつき
[utako] 近衛:「あぁ。」(にかりと笑って、頭を撫でる。
[arca] 卯:(一瞬びくっとなったが声は出さない
[arca] #影ちゃんも居るので耐える(ぇ
[arca] #埋まるように強く抱きついて耐える
[utako] 近衛:(ぽんぽん、と軽く背中を叩く)
[arca] 卯:「あ…」
[arca] #終わったのに気付いて離れた
00:47:02 MOTOIaway -> MOTOI
00:47:26 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-253-32.oky.mesh.ad.jp) to #HA06
00:47:29 + fukaNote(~fukanju@FL1-119-242-253-32.oky.mesh.ad.jp) to #HA06
[utako] 近衛:「んじゃ、俺は卯の資料を元に作っちまうかねぇ。ネタはあったけぇほうが鮮明さな。」
[arca] 卯:「良い資料になると良いね、近衛兄さん」
00:51:30 Mode by sf: #HA06 +oo fukanju fukaNote
[utako] 近衛:「あぁ。」
[utako] #にかりと笑う。
00:51:56 fukanju -> fukaFuton
[arca] 卯:「…またお手伝いできる事があったら言ってね。僕なんでもする」
[arca] #少し恥ずかしそうに
[utako] 近衛:「仕事に関することだと、あんまり頼むと後ろに手が回りそうだからほどほどに頼むさな。」
[arca] 卯:「…?」
[arca] #首を傾げる
[utako] #小学生をモデルに写真を撮る、とか捕まりそう
[arca] #無いとは言えないね!
2010/09/18 01:00:00
[utako] #
[utako] #このあたりで〆ますかにゃ
[arca] #あい
[utako] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまですっ
[utako] なぜか広がるコスプレ
[arca] ボカロファミリー制覇も近いか
[utako] 一人で全部作るような仕事なんてそうないけど
[utako] ま、いっか(・∀・)
[arca] 仕事じゃなくても別の事で誰かが勝手に着たりするかもしれませんよ
01:14:02 ! Suo (EOF From client)
01:21:07 ! gombeLOG ("Leaving..")
[utako] 吹利のどこかで行われてるだろうイベントをそのうちやってみたいな
01:24:08 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
[arca] シホはちびミクとかできそう
[arca] BRSとか
01:25:47 ! utako ("TakIRC")
01:28:30 + Toyolin__(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
01:32:17 Toyolin__ -> Toyolina
2010/09/18 02:00:00
02:02:50 MOTOI -> MOTOsleep
02:31:18 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06
02:52:36 ! Hisasi ("どっかいきたいなあ")
2010/09/18 03:00:00
03:17:14 ! SAIRU (Connection reset by peer)
03:17:41 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06
2010/09/18 04:00:00
2010/09/18 05:00:00
05:48:10 ! OTE ("WindowsUpdate")
05:53:25 + OTE(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #HA06
05:56:41 ! arca ("Leaving...")
2010/09/18 06:00:00
06:00:04 fukaFuton -> fukaNeoki
2010/09/18 07:00:00
2010/09/18 08:00:00
08:13:57 TK-Sleep -> TK-Leana
08:14:48 MOTOsleep -> MOTOI
2010/09/18 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:01:09 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:45:13 MorrisZZZ -> Morris
2010/09/18 10:00:00
2010/09/18 10:00:02
10:00:24 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2010/09/18 11:00:00
11:13:57 Morris -> MorrisAFK
11:51:20 MorrisAFK -> Morris
2010/09/18 12:00:00
2010/09/18 13:00:00
13:01:43 Morris -> MorrisAFK
13:37:02 MorrisAFK -> Morris
13:50:23 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
2010/09/18 14:00:00
14:04:42 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
2010/09/18 15:00:00
15:38:24 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
2010/09/18 16:00:00
16:41:22 Morris -> MorrisAFK
2010/09/18 17:00:00
2010/09/18 18:00:00
18:29:02 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
2010/09/18 19:00:00
19:15:10 arca_ -> arca_mesi
19:33:16 arca_mesi -> arca_
19:36:28 arca_ -> arca_furo
19:55:50 arca_furo -> arca
2010/09/18 20:00:00
[arca] 刀を見せてもらいに行きますか
[arca] 正秋くん
[kisi_note] おう
[arca] ----
[arca] #正秋くんは迷わず待ち合わせの駅につけたかな
[kisi_note] #まぁ、ご期待に添えなくてあれですが。無事いけますw
[arca] #駅の改札をでると真緒さんが見えますよ
[kisi_note] 正秋:「あ。」
[kisi_note] #なんと声をかけるか迷って
[kisi_note] 正秋:「鈴叉部さん。」
[kisi_note] #とりあえず、名前を呼んでみました。
[arca] 真緒:「あ、端山さん」
[arca] #手を振る真緒さん
[arca] #その服装は和装
[arca] #落ち着いた感じの色で、長い黒髪と良くマッチしている
[kisi_note] 正秋:「……」
[kisi_note] #思わず見とれちゃいましたよ
[arca] 真緒:「やっぱり、早いですね。早めにきて正解でした(にこり」
[arca] #ゆっくりと正秋に近づき
[kisi_note] 正秋:「え、あ、はい。やっぱりはじめてのところに来るときは早めに出たほうが安心かなーと思って出るんですが。」
[kisi_note] 正秋:「電車ってあんまり迷ったりしませんよね、あはは(汗」
[arca] 真緒:「それもそうですね…どうです?」(すっと袖を上げてポーズ
[arca] #きっちり着付けされたと言うよりは慣れによって程よく着崩された感じの様子
[kisi_note] 正秋:ちょっと考えた後で
[arca] #自然に着こなせている真緒さん
[kisi_note] 正秋:「似合ってて綺麗だと思います。」
[arca] 真緒:「本当ですか?よかった(うふふ」
[arca] 真緒:「この姿では端山さんにお会いした事が無かったので、ちょっとドキドキしていたんです」
[kisi_note] 正秋:「そ、そうなんですか?」
20:38:59 + gombeLOG(~username@ntkyto180010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[kisi_note] 正秋:(他意はない、他意はないんだ。評価がわからないからどきどきしてただけなんだー)
[arca] 真緒:「はい、我が家では普段から和装なので」
[arca] 真緒:「綺麗と仰ってくれてうれしいです(にこり」
[arca] #嬉しそうに軽く微笑む
[kisi_note] 正秋:「普段着だったんですね・・・(すごいなー初めて聞いた、そんな家。)」
20:41:51 + EkitaiT(~ekitait@113x35x211x126.ap113.ftth.ucom.ne.jp) to #HA06
[arca] 真緒:「はい。…それじゃあ行きましょうか?」
[kisi_note] 正秋:「はいっ」
[arca] #そして吹利駅近辺とはまたちがう長閑な感じの風景の中を行く
[arca] 真緒:「家まではそんなに遠くはないですから」
20:45:44 utako -> utako_afk
[arca] #てくてくと歩きながら
[kisi_note] 正秋:「はい。(本当に大きいんだろうか)」
[arca] #そして少し歩いていくと遠くに長い塀が見え始める
[arca] 真緒:「見えてきました、あれです」
[arca] #その長い塀を指差して
[kisi_note] 正秋:「……うわぁ、やっぱり大きい。」
[arca] 真緒:「そんなことないですよ、塀の中のお家はもっと小さいですよ?」
[arca] #何となくずれた発言
[kisi_note] 正秋:「でも家って土地とセットだと思いません?」
20:51:38 utako_afk -> utako
[arca] 真緒:「確かに、そうですね…でも広いばっかりで退屈ですよ」
[arca] #軽く笑いながらr
[kisi_note] 正秋:「そういうものなのかな・・・」
[arca] 真緒:「はい、お手入れも大変ですし…」
[kisi_note] 正秋:「あー」
[arca] #イメージ的には
[arca] http://kanae.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2009/05/24/2009_0523bunko0015.jpg
[arca] #金沢文庫
[arca] #そして塀の内側へ
[kisi_note] #・・・
[kisi_note] #またえらい家にきてしもうた
[arca] 真緒:「つきました。様こそ我が家へ(にこり」
[arca] #ようこそ
[arca] #正門も立派な幹事
[kisi_note] 正秋:ぽけーっとした顔で見上げてる
[arca] #金沢文庫はちょっと広すぎますが、池のある広い庭が広がっているのは事実
2010/09/18 21:00:00
[arca] 真緒:「端山さん?」
[kisi_note] 正秋:「はっ」
[arca] 真緒:「あの、変だったでしょうか…」
[arca] #このお庭は
21:01:40 MOTOI -> MOTOImesi
[kisi_note] 正秋:「いえ、予想以上にすごくてびっくりしてました」
[arca] 真緒:「おほめいただいて嬉しいです。父も喜ぶと思います」
[arca] #照れつつ
[kisi_note] 正秋:「すーはー・・・よし、落ち着きました。」
[arca] 真緒:「祖父は離れでお待ちです。早速行きましょう」
[kisi_note] 正秋:「あ、はいっ。(離れ!?そんなものまで!)」
[arca] #そして広い庭の中を進んでいく。途中で庭師的な人とすれ違いながら
[arca] 真緒:「ごきげんよう」
[arca] 庭師:「お帰りなさいませお嬢様」
[kisi_note] 正秋:ぺこぺこ
[arca] #そして一軒の平屋
[arca] 真緒:「こちらです」
[arca] #正面の引き戸を開きながら
[arca] 真緒:「お爺様ー?いらっしゃいますかー?礼の友人を連れて参りました」
[kisi_note] 正秋:なんかもうがちがち
[arca] 野太い男性の声:「あがりたまえ」
[arca] #平屋の奥から声がした
[arca] 真緒:「もうあがっても大丈夫みたいです。どうぞ」
[kisi_note] 正秋:「失礼します。」
[arca] #真緒も正秋につづいてあがる
[arca] #そして廊下を進んで
[arca] 真緒:「お爺様はお優しい方ですけど、失礼の無い様にお願いしますね」(微笑みながら
[kisi_note] 正秋:「き、気をつけます。」
[arca] #そしてある部屋の障子の前
[arca] 真緒:「失礼致します」(襖の所に座り、丁寧に開く
[arca] 真緒:「お爺様、端山さんをお連れ致しました」
[kisi_note] 正秋:(え?え?俺どうしてたらいいの?)
[arca] おじいちゃん:「うむ、はいりなさい」
[arca] 真緒:「はい。どうぞ端山さん」
[kisi_note] 正秋:「は、はい。失礼しますっ」
[arca] おじいちゃん:「坊主が端山さんか。良くきたな」
[arca] #なんか関羽みたいな人が座ってます
[kisi_note] 正秋:「始めまして。端山正秋と申しますっ。」(ぺこっ
[arca] 真緒:(正秋の後からはいって、また座って襖を閉めている
[arca] おじいちゃん:「うむ、まぁ、そこへお座りなさい」
[arca] #座布団が用意してある
[arca] 真緒:「お茶をご用意しますね」
[kisi_note] 正秋:「はいっ」(緊張しながら座る。
[arca] おじいちゃん:「いや、待て。坊主、儂の刀が見たいそうだな?」
[kisi_note] 正秋:「あ、はい。」
[kisi_note] 正秋:(え?何?もしかしてなんかまずかった?)
[arca] おじいちゃん:「まぁそう固くなるな。別に正座なんかしなくていいぞ」
[arca] #正秋の様子を見て
[kisi_note] 正秋:「えと、正座の方が楽なので・・・」
[kisi_note] #気分的にも。
[kisi_note] #胡坐とかかかない子、正秋。
[arca] おじいちゃん:「ほう、最近の坊主にしてはできが良いな。真緒が気に入ったのも頷ける」
[arca] #はっはっは
[kisi_note] 正秋:「あ、ありがとうございます。」
[arca] 真緒:「お爺様ったら…」
[arca] おじいちゃん:「かしこまらんで良いぞ。儂の名は鈴叉部正平と言う。よろしくな」
[arca] 正平:「坊主と名の頭は一緒だ。仲ようしような」
[arca] #はっはっは
[kisi_note] 正秋:「あ、は、はい。(無茶言うなー!)」
[arca] 正平:「どうだ、早速みるか?」
[arca] #ちょっと嬉しそうに
[kisi_note] 正秋:「はいっお願いします。」
[arca] 正平:「と言う事だ真緒、茶は後で良いぞ」
[arca] 真緒:「わかりました」
[arca] 正平:「では案内しよう。ついてこい」
[arca] #よっこいしょとたちあがるおじいちゃん
[kisi_note] 正秋:「はい。」
[arca] #でっかいです
[arca] #関羽なので(ぇ
[kisi_note] 正秋:(って、身長たかっ)
[arca] 真緒:「私もついていってよろしいですか?」
[arca] 正平:「かまわんぞ」
[arca] 真緒:「はい」
[arca] #そして、別室へ
[arca] 正平:「ここだ」
[arca] #戸を開ける正平
[kisi_note] 正秋:覗き込む
[arca] #そこには、ずらりとたくさんの刀が並んでいます
[arca] #あらかじめ観やすい様に蔵から出してあった様です
[kisi_note] 正秋:「うわぁ」
[arca] 真緒:「わ…」
[arca] 正平:「あらかじめめぼしいものを揃えておいた」
[arca] #色鮮やかなものや黒塗りのシンプルなものまで
[arca] #色々あります
[arca] 正平:「中に入って良く見ると良い」
[kisi_note] 正秋:「あ、はいっ」
[arca] #正平と真緒は正秋の後からついていきます
[arca] #刀がたくさんあるよ
[kisi_note] 正秋:うわぁぁぁって感じで見てる
[arca] 正平:「気に入ったものがあれば言いなさい。持たせてやろう」
[kisi_note] #正秋はたぶん派手なのよりも黒塗りとかそういうのが好きかな
[arca] #お望みのものもあるはず
[kisi_note] #というわけで、そういうのがあったらたぶんじーっと見てる。
[arca] 正平:「それが気に入ったのかね?」
[kisi_note] 正秋:「え?あ、はい。」
[arca] 正平:「素朴な趣味だな。しかし間違っては居ない」(そう言うとその刀を手にとり
[arca] 正平:「ここでは狭い。表へるぞ」
[kisi_note] 正秋:「はいっ」
[arca] #そして縁側
[arca] 正平:「靴下を脱いでその草履を履きなさい」
[arca] #そう言うと自分は先に庭へでる
[kisi_note] 正秋:「はい、わかりました。」
[arca] 真緒:(縁側の方で腰掛けて様子を見ている
[arca] 正平:「もってみなさい」
[arca] #すっと刀を差し出して
[arca] 正平:「両手で、そうだ」
[kisi_note] 正秋:「……」
[arca] #そして正平が刀から手を離す
[arca] #ズシンと重いです
[kisi_note] 正秋:(これが、刀の重さ……)
[arca] 正平:「重いか?」
[kisi_note] 正秋:「あ、はい。」
[kisi_note] #木刀も持ったこと無いだろうしなぁ
[arca] 正平:「そうか…その様子では抜刀は無理かもな」
[arca] #はっはっは
[arca] 正平:「いやなに、恥じる事は無いぞ」
[kisi_note] 正秋:「抜いても大丈夫なんですか?これ。」
[arca] 正平:「ああ、我が家の敷地内であればな」
[kisi_note] #持たせてもらえるだけでも割と感動してる感じ。
[arca] 正平:「どれ、殺陣の一つでも見せてやろう。下がっていなさい」
[arca] #おじいちゃん調子乗ってます
[kisi_note] 正秋:(刃引きとかしてあるんだろうか……いやでも、この家の感じからすると本物の刃物かも)
[arca] #刃引きなしの真剣
[kisi_note] #うわいw
[arca] 正平:「その辺でいいだろう。ではゆくぞ」
[arca] #そう言うと上半身の着物を脱ぐ
[arca] #筋骨隆々です
[arca] #関羽なので(え
[kisi_note] 正秋:「おお」
[kisi_note] 正秋:(すごい筋肉)
[arca] 正平:(そして刀を抜刀の態勢に構える
[arca] SE:…………
[arca] #辺りがシンとなって緊張感が漂います
[kisi_note] 正秋:「……」
[arca] 正平:「……ッ!」
[arca] SE:スッ…ビュワッ!!!
2010/09/18 22:00:00
[arca] #居合い切りの一撃
[arca] #そのまま兜割、銅抜き、斜め一線とめまぐるしく
[arca] 正平:「…カァっ!!」
[arca] #そして締めにちょうど飛んできた木の葉を真っ二つにしました
[kisi_note] 正秋:(ッ・・・す、すごい気迫)
[arca] #ひらりひらりと落ちる木の葉
[arca] #一瞬の静寂の後に刀が鞘へ納められる
[arca] SE:…チン
[arca] 正平:「……とまぁ、こんな感じだ」
[kisi_note] 正秋:「ふぁぁぁ…い、息ができませんでした」
[arca] 真緒:「凄まじい迫力でした…」
[arca] 正平:「はっはっは!最近はめったに抜刀もせぬからな、だいぶ鈍っていたがそう言ってもらえると励みになえる」
[arca] #励みになる
[arca] 正平:「さすがに今日初めて刀を持った坊主にやらせるのには勇気が要る。今日の所は見て触るだけにしてくれ」
[arca] #はっはっは
[kisi_note] 正秋:目を閉じる、脳裏に描くのは先ほどの抜刀。正平さんの姿を自分に置き換え
[kisi_note] 正秋:(空想具現化その1、ものまね!)
[kisi_note] 13+3-10-2d6
[kataribe] kisi_note: 13+3-10-10(2D6) = -4
[kisi_note] 13+3-10-2d6
[kataribe] kisi_note: 13+3-10-6(2D6) = 0
[kisi_note] #おろ、以外hと消耗しなかった
[kisi_note] #というわけで、強制力10位の抜刀切りを
[kisi_note] SE:ビュン
[kisi_note] 正秋:「っはぁ・・・う、やっぱり重たい・・・」
[arca] #なにを振ったんだろうw
[kisi_note] #刀かりてw
[arca] #やるなと言われたのにやったんですね?
[kisi_note] #というか持っていかれたのかw
[kisi_note] #やっちゃいました。
[arca] #正秋が気に入ったやつを正平が持って実演したんですよ
[kisi_note] #じゃあ、空振りということでも
[kisi_note] #持ったふりで
[arca] 真緒:「!」
[arca] #端山さんが突然構えたと思ったら居合いのモノマネを!
[arca] 正平:「はっはっは!突然どうした坊主」
[kisi_note] #思い込み結構激しいので、実際に持ってるように錯覚してやったりします。
[kisi_note] 正秋:「えーと……真似したくなりましてその、すごかったので。」
[arca] 正平:「そうかそうか。なかなか筋が良いな」
[arca] #わらいながら
[arca] #お爺ちゃんの抜刀は12くらいかな
[kisi_note] 正秋:「ありがとうございます」
[arca] #強制値が
[kisi_note] #さすがw
[kisi_note] #さすがに12は06キャラにはきっついなぁw
[arca] 正平:「それなら刃引きをした物を使ってみても良いかもしれぬな。待っておれ」
22:15:27 + Suo(~username@ppxm203.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[arca] #刀を持って平屋の奥へ消えるおじいちゃん
[kisi_note] #そういうのもあるのね
[arca] 真緒:「…びくりしました」
[kisi_note] 正秋:「うーん・・・」
[arca] 真緒:「突然居合いのモノマネなんてするんですもの」
[arca] #くすくす
[kisi_note] 正秋:「え?あ、あはは・・・」
[arca] 真緒:「でも、かっこ良かったです。本当に刀を持っているみたいで」
22:17:29 MOTOImesi -> MOTOI
[kisi_note] 正秋:「あ、あう・・・」
[kisi_note] #褒められるのに弱い
[arca] 真緒:(キラキラと言う感じで正秋を見ている
[kisi_note] 正秋:「ま、まぁその。私の実力ってわけでもないですから(わたわた」
[arca] 真緒:「そうなんですか?でもお池の時みたいでちょっとドキッとしちゃいました」
[arca] 正平:「待たせたな…ん?」
[arca] #二人の様子を見て
[kisi_note] 正秋:「い、いや、そんな。」
[kisi_note] #真っ赤になってうつむいちゃいますよ
[arca] 正平:「オホン、端山くん」
[arca] 真緒:「うふふ(かわい)」
[kisi_note] 正秋:「は、はいぃ!」(気をつけ
[arca] 正平:「これは刃を殺いである。と言っても鈍器にはなり得るからきをつけろよ」
[arca] #そう言って手渡して
[arca] 正平:「少し離れて、やってみなさい」
[kisi_note] 正秋:「・・・はい。」
[kisi_note] 正秋:「ふぅぅぅぅぅ」
[kisi_note] #息を深く吐いて集中
[arca] 正平:(腕組みして見守っている
[arca] 真緒:(両手を合わせてドキドキ
[kisi_note] 正秋:(もう一度、イメージはさっきので大体つかめた。)
[kisi_note] 正秋:「空想具現化その1、ものまね」(小声で)
[kisi_note] 正秋:「はぁぁぁぁぁ!」
[kisi_note] SE:ビュン
[arca] 正平:「ほほう」
[arca] #頷く様に
[kisi_note] 正秋:(うっわめっちゃ重い!)
[arca] #姿勢を間違えると転びます
[kisi_note] 正秋:(よく考えたら振る力自体は増幅も何もされないんだった)
[kisi_note] 正秋:転びはしなかったけど、かなり疲れた様子
[arca] 真緒:(ぱちぱちと拍手している
[arca] 正平:「坊主、やはり筋がいい様だな」
[arca] #はっはっは
[kisi_note] 正秋:「え?あ、はい。ありがとうございます。」
[kisi_note] #注意しながら刀を納める
[arca] 正平:「どうだ、実際に振ってみた感想は」
[kisi_note] 正秋:「重かったです。」
[arca] 正平:「そうだろうな。刀を持ったやつは皆そう言う」
[arca] #何となく自慢げに
[kisi_note] 正秋:(やっぱ、素手のほうが良いのかなぁ)
[arca] 正平:「さぁ、屋に戻ろうか。今度は秘蔵の刀を見せてやろう」
[arca] #はっはっはと笑いながら
[kisi_note] 正秋:「あ、はいっ。お願いしますっ」
[kisi_note] #おじいちゃんと孫の会話もどき
[arca] #その後数時間刀の話でお爺ちゃんと盛り上がった
[arca] #真緒は若干オミソ気味で
[arca] #一旦切っとこう
[kisi_note] #うい。
[arca] ----
[arca] お昼は刀のお話が終わった後に食べる事に
[arca] 13時過ぎくらいかな
[kisi_note] まおさんだいぶ置いてけぼりだったんじゃないですか
[kisi_note] (汗
[arca] 置いてけぼりだったけど
[arca] そんな事に不平をたれる様な育ち方はしていないのであった
[arca] ニコニコと聞いてました
[kisi_note] く、本当にいいとこのお嬢様だ
[arca] さて、このまま続けますか?それとも今日はこのへんにしておきますか
[kisi_note] ちょっと今日はこのへんで
[arca] あい
[arca] おつかれさまです
[kisi_note] おつかれさまでした
2010/09/18 23:00:00
23:00:38 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06
23:06:21 MorrisAFK -> Morris
23:15:01 ! kurov ("Leaving...")
[TK-Leana] 結夜:「コスプレするなら何が似合うかだって?」
[TK-Leana] ローザ:「はい。ええと、その、アルバイト先で流行っているようで。円滑なコミュニケーションのためにはそういったことも理解する必要があるのかと思いまして」
[TK-Leana] 結夜:「コスプレが流行ってる神社って、それもう神社じゃ無くてイメクラかなんかじゃないかしらん」
[TK-Leana] ローザ:「いめ?」
23:24:36 + Yamiwolf(~yamiwolf@j210148157246.nct9.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] 結夜:「知らんならよろしい。で、何のコスプレが似合うかって?」(まじまじと見る)
[TK-Leana] 結夜:「……メリーベルだな」
[TK-Leana] ローザ:「メリーベルですか。ポーの一族は読みましたけれど……」
[TK-Leana] # 正直、髪の色も長さも服も、改めてコスプレせんでも似ているので、何をやればメリーベルになるのかという
[TK-Leana] 結夜:「そうか。まあ、『シルエットや色でキャラクターが判別できる!』みたいなのはないもんな、あの時代の少女漫画だと」
[TK-Leana] 結夜:「しかし、そうなると。ううむ、銀髪ロングキャラってなんか居たっけ」
[TK-Leana] # 良い機会だからローザのイメージCVを考えなおそう
[TK-Leana] # いい加減かないみかという年齢でもなくなってきた
[TK-Leana] 宵姫@リリスコス:(影からにょきっと生える)「ローザちゃんがコスプレすると聞いて」
[TK-Leana] 結夜:「うおッ! どっから生えてくるんだ」
[TK-Leana] 宵姫@リリス:「そんなことはどうでもいいんです! なんで、そんな素敵イベントに、業界でも5本の指に入る吸血鬼ネットアイドル宵☆HiMEに声がかからないんですか。おかしいでしょう!」
[TK-Leana] 結夜:「あ、そうだ。ウィッシュとかどうだ? 魔導師の搭に出てきた、ウィッチの祖母の」
[arca] アンディ:「アイドル…」
[TK-Leana] 宵姫@リリス:「無視ですか! ていうか、そんなマイナーなコンパイルゲームに出てくるぽっと出のラスボス、知ってる人がそもそも居ませんよ! 完全に貴方の趣味じゃないですか!」
[TK-Leana] 宵姫@リリス:「アイドルです。何か文句ありますか」
[arca] アンディ:「いえ、アイドルと言うものには少し興味があります」
[arca] アンディ:「人の羨望を集めるイコン。素晴らしいと思いますよ」
[TK-Leana] 宵姫@リリス:「はあ、どうも」
[TK-Leana] 宵姫@リリス:「で、話を戻しますとですね。やっぱりここはメジャーどころを狙っていくべきだと思うんですよね」
[TK-Leana] 宵姫@リリス:「白い肌、華奢な体、すらりと伸びた長い脚。加えて眉目秀麗、銀色に輝く天使のキューティクル。ここまでそろっていれば、フォトショップの加工がなくても何を着ても似合います」
[TK-Leana] ローザ:「は、はあ。ありがとうございます」
23:56:51 ! EkitaiT ("You're never really done for as long as you got a good story and someone to tell it to.")
2010/09/19 00:00:01 end