#HA06-02 今年の過去ログ | 語り部IRC情報 | 2011-04-12 の他の公開チャンネル全リスト | #HA06-02
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現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。
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2011/04/12 00:00:00
[asahiya] 藍九郎：「とりあえず、どれを味見してみましょうかね」
[utako] 近衛：「お前さんの好きな奴からで良いさな。飲みたそうじゃねぇか。」 （笑いながら
[asahiya] 藍九郎：「じゃあコイツですかね、加納城。面白い酒なんですよ、毎年味が変わる癖に"美味しい"ことは間違いないって感じで」
00:05:27 mimiafk -> mimidraw
[asahiya] 藍九郎：（他の酒を冷蔵庫にしまい、小さ目のグラス2つに注ぎいれる）
[utako] 近衛：（グラスを見ながら） 「ありがとよ。普段、一人で飲むときはどれくらい飲むんだ？」
[asahiya] 藍九郎：「んー。そうですね、気分がいいと偶にワンカップで3、4杯空けてしまうこともありますけど。基本的にはこのコップで2，3杯って所でしょうか」
[asahiya] ＃お酒の色は透明。飲むと辛口系のすごい切れ味だけど、繊細さを感じる。
00:13:33 Morris -> MorrisZZZ
[utako] 近衛：（ちょっと考えて） 「ペースは合いそうさな。周りが飲むもんだから、どうも具合が解らなくなるときがある。…んじゃ、いただきます。」
[asahiya] 藍九郎：「どうぞどうぞ」（近衛さんが口つけたの確認して、一口）
[utako] 近衛：（少し飲んで、冷奴を突く）
[utako] 近衛：「良い酒探してくるじゃねぇか。」
[utako] ＃ＰＬが味を知らないのでなんとも感想が言わせ辛い
[asahiya] 藍九郎：「んー……、んまい。まぁ酒好きネットワークのおかげ、ですかねぇ……」
[asahiya] ＃まぁ実在する銘柄出したのと、味の説明入れたのはPLの趣味です。特にだからどうとかはなかったり（汗
[asahiya] ＃邪魔してたらごめんよ
[utako] ＃邪魔なんて事はないよー
[asahiya] ＃ならよかった（苦笑
[utako] 近衛：「酒好きにウワバミが気ぃ惹かれちまうのも、まぁ……解らんでもねぇか。 （呟いて） 九州の酒で好きものがあったら、うちから好きなの持って行って良いさな。」
[asahiya] 藍九郎：「おや、近衛さんは九州の方の……」
[utako] 近衛：「あぁ。元々は熊本の出さ。藍九郎は出身はここか？」
00:32:06 ! kareha ("CHOCOA")
[asahiya] 藍九郎：「ん、福井の方の出ですね。（冗談っぽく）……場所は説明いりますかね？」
[utako] 近衛：「あー……、どこだ？」
[asahiya] 藍九郎：「能登半島の西側、京都の北東ですね。これでも一応京都府に隣接しちゃいるんですが」
[utako] 近衛：（首をかしげて、天井見て、目頭抑えて……ポクポク…）
[utako] 近衛：「石川の隣？」
[asahiya] 藍九郎：「そうですね。東尋坊とか、永平寺とか。」
00:39:19 MOTOI -> MOTOsleep
[utako] 近衛：「何があるとか特産とか全然知らねぇ…」 （ぽりぽりと頬を掻いて、苦笑い
[asahiya] 藍九郎：「越前蟹とか旨いんですけどね。比較的安いですし……」
[asahiya] 藍九郎：（困り顔にはみえるけど、口調などからするとそこまで深刻には思ってない感じ）
[utako] 近衛：「時期になったら、藍九郎に仕入れでも頼むかねぇ。ここらは海がねぇから、渡り蟹取りにもいけねぇしな。」
00:45:41 Saway -> sAfuro
[asahiya] 藍九郎：「えぇ。実家に頼めば手配位はしてもらえると思います」（にっこり
[asahiya] ＃しばらく飲みかわしながら他愛のない話題を交わしつつ、ふと
00:50:48 mimidraw -> mimiMao
[asahiya] 藍九郎：「先日聞いたばかりかもしれませんが、最近ラビさんどうでしょう？」
[utako] 近衛：「最近？最近なぁ……、元気だな。帰ってくると復習やらして、楽しそうにしてるしな。」
[asahiya] 藍九郎：「済みません、教員でもないのに"教える"なんてでしゃばったマネを」
[utako] 近衛：「構わねぇさ。元々は俺がやらねぇといけねぇような事をやってもらってるわけだしな。それに、人と触れ合うのはラビに取っても良い事さな。」
00:57:31 mimiMao -> mimineru
[utako] ＃ちびちびと飲みつつ
[asahiya] ＃ペースをあわせつつ、ちびちび
2011/04/12 01:00:00
01:01:23 + ToyoTab(~toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
[asahiya] 藍九郎：「そういって貰えると助かりますね。あぁそういえば、先日ラビさんに"近衛さんに連れられた"って駄菓子屋教えてもらったんですけど、やっぱり子供の頃も駄菓子屋に？」
[utako] 近衛：「あぁ、まだ小さい（毛玉）頃な。たまに連れてってやってたんだが…なんだ、ラビのやつちゃんと覚えてやがったか。」
[asahiya] 藍九郎：「やっぱり賢い子ですね。……（何かを思い出して、プッと吹き出してしまう）あぁ、ごめんなさい。ちょっと、思い出したことがっあって」
[utako] 近衛：「なんだ？ラビの奴、何かやらかしたか？」
[utako] ＃興味ありげに笑いながら
[asahiya] 藍九郎：「いや、でも多分近衛さんにバラしたのばれたら僕怒られちゃいますね。たはは……」
[utako] 近衛：「なら尚更、俺は構わねぇから言ってみな。俺は怒られねぇし、男が揃って内緒話に花咲かせても見応えがねぇさ。」 （にぃ、と笑って
[asahiya] ＃だめだこのダメ親父。餌撒いたら喰いついて離れないｗ
[utako] ＃餌あげちゃ駄目だよ！
[utako] ＃食べちゃうから
[asahiya] 藍九郎：（ふう、と一息ついて）「じゃあもし怒られたら、近衛さんにそういって脅されたと言っておきますね。」
[utako] 近衛：「あぁ。」 （にやにやしつつ
[asahiya] 藍九郎：「（こんなんだとラビさん、すぐ怒っちゃうんじゃなかろうか）」
[asahiya] ＃ということで、モデルガンや子供銀行券など、子ども遊びの定番オモチャについての知識がほとんどなかった話など。
[utako] 近衛：（げらげら、と笑い出す）
[asahiya] 藍九郎：「……で、聞いてみたら家でそういう遊びをしたことが無いって言うんで、どんな遊びをしてるのかとは思ったんですが」
[asahiya] 藍九郎：「近衛さんのご家族は、にぎやかですから。そういう事もあるのかなと」
[utako] 近衛：「あいつらがしてる遊びか…」 （少しグラスを持って少し考え込む）
[utako] 近衛：「遊んでねぇわけじゃねぇんだろうが、俺はその辺り、よく知らねぇんだ。」
[asahiya] 藍九郎：「おや……。子煩悩な近衛さんからすると、意外な答えですね」
[utako] 近衛：「まぁな。…どうにも、俺には見せてくれねぇ一面もあるんだよ。」
[utako] 近衛：「ラビは……、他に比べて遊ぶって事が少ねぇようにも見えるんだがな。」
[asahiya] 藍九郎：「娘を持つ父の悩み、ですか……」
01:26:20 ! Hisasi ("イナイレ愛してる！！！")
[asahiya] 藍九郎：「色々と"感じ取って"る所だったりするんですかねぇ」
[utako] 近衛：「どうだろうな。普通の父親なら持つ事がねぇ悩みなんだろうが……、おもちゃやらで遊ぶよりはラビにはラビが見て楽しんでるもんがあるのかもしれねぇさな。」
[asahiya] ＃さすが父親。主の本能かｗ
[utako] ＃ただ単純に、近衛にはラビが見ている風景が解らないという所加味で
[utako] 近衛：「最近は、俺よりお前さんのほうがラビに詳しくなってそうで、腹が立つと言えば、俺も腹が立つんだがな。」 （酒が入っているせいか、意地悪く笑いながら、グラスを持った手で指を指す
[asahiya] 藍九郎：（酒のせいかだいぶ肌が赤くなっている）「接する時間は長いんでしょうけど、まだ分からないことの方が多いですね。拘束具の理由も学校に"行けない"理由も、彼女が時折別人のような空気を持つことも。僕はラビさんが教えてくれるのを待つしかないのです、うむ」
[asahiya] ＃お酒は口を軽くするのぅ
[utako] 近衛：「予想ぐらいしてる分もあるんじゃねぇか？ 誤解がねぇように言っとくが、あの緊縛については別に虐待したりとか俺の趣味でも、ほかのローザとかの趣味でもねぇからな。……あれは、俺にもよく解らねぇところさな。」 （もぎゅもぎゅと鳥皮食べ
[asahiya] 藍九郎：「それについては最初に予想してましたし、確認したらその通りだったんで。やっぱり待つしかないですね」
[utako] 近衛：「………、まぁ、そうさな。（ぐびっと、飲んだ後に） …そうだ。言っとかねぇといけねぇ事がある。」
[asahiya] 藍九郎：「なんでしょう？」
[asahiya] 藍九郎：（つまみに伸ばしてた箸をとめて、身を正そうとする……が、酔っぱらってきているのかやや心もとない）
[utako] 近衛：「ラビは嫁にはやらんからな。」 （グラスを置いて、じろーっと見ながら
[asahiya] 藍九郎：「……？」（からだを傾けるような勢いで首かしげてる）
[utako] 近衛：「……だよな。（やや嬉しそうに笑みを浮かべながら） 俺の考え過ぎならそれで良いさな。」
[asahiya] 藍九郎：「あの、僕がどうこうという前にですね。とりあえずラビさんの気持ちが第一だというのが一つ。それを決めるラビさんの"心"自体がまだ未熟だというのが一つ。……それでいてこの年齢差ですからね。芽は無いんじゃないですかねそもそも」
[asahiya] 藍九郎：「僕自身も結婚願望どころか恋愛願望からないからなー……。まぁ、近衛さんみてると羨ましく思ったりすることはあるんだけど」
[utako] 近衛：「そうなんだよ。そもそも、異常な性癖じゃねぇ限りはそう考えるんだよ……あの、ロリコン執………（口を閉じて） 隣の芝は青く見えるだけさ。俺だって、まぁ……幸せだが、幸せなりに悩みもあるさ。」
[utako] 近衛：「ラビの気持ちもそうだが、お前さんの気持ちが重要なこともあるさ。」 （嬉しそうに頷きながら、鳥皮がこりこりと頬張る
[asahiya] 藍九郎：「僕が見た限り、上手くやってらっしゃるようにみえたので、つい。男の憧れではありますしね」（くいっと一口）
[utako] 近衛：「自分の幸せは自分で掴みな。憧れるだけじゃ手には入らねぇからな。」 （さぁ、飲め、という様にお互いの分のグラスに注ぎ足して
[utako] ＃味わう程度、とか言いつつ飲み始めるとどんどん飲んでいる
[asahiya] 藍九郎：「そうですね……。まずは向き合う所からなのか、覚悟するべきなのか。ふむ……」
[asahiya] ＃ちなみにさっきよりも顔の位置が少し低く見えるかもしれない。
2011/04/12 02:00:00
[asahiya] ＃藍九郎の顔の位置
[utako] 近衛：「………何と向き合うところからだ？」
[asahiya] 藍九郎：（今さっき注いだばかりのお酒を景気づけなのか、くいっとあおって）「まぁ思春期にありがちなトラウマがしょうしょ……っ？！」
[asahiya] ＃特に音もなくスーッっと藍九郎の背が縮んでいくかのようにみえる。
[asahiya] 藍九郎：「うわっ、し、沈む、沈むっ……」（手をバタバタとテーブルや椅子に掴まろうとしてみたり
[utako] 近衛：（げらげらと笑って） 「何だ、女にフラれたか？フレれちまったか？幾つだ？何歳の頃だ？さぁ、言え、言いかけちまったんだから、全部吐いちまえ。」
[asahiya] ＃手がどこにぶつかる音もなく、すり抜けてるように見えるね。
[utako] 近衛：「―――」 （笑っていたが…「げ」と顔色が変わり）
[asahiya] ＃と、特に何が変わったわけでもないが沈むのが止まる
[utako] 近衛：「ら、藍九郎？」 （沈むのを止めるように藍九郎の手を掴んだところで……）
[asahiya] ＃対面に座った位置からだと、肩から上くらいしか見えない
[utako] 近衛：「おぉい……、大丈夫か？」
[asahiya] ？？：「そのまま手伝うてくれるかのう、ご友人。ヌシゃも少し落ち着いて"地面の感覚"を思い出すのじゃ」
[utako] 近衛：「あァ？」 （声のするほうを向いて、酔いがうっすらと覚める感覚に脚を踏ん張る。
[asahiya] ＃今なら声の出所がハッキリわかる。藍九郎の首の後ろあたり。ついでにそれに気づくと、羽音もする
[asahiya] 藍九郎：「あ、その声？ え？？ じ、地面……？？」
[utako] 近衛：「なんだ……」 （両手で掴もうとしていた手を片手にして、もう片方の手はポケットの携帯端末へと伸びる。
[asahiya] ？？：「そう、水の中に居ると思うな。ここは地面、"地上"なのだ」
[asahiya] ＃うつむきがちな藍九郎の頭の後ろに、白いものがなにやら見える。
[asahiya] ＃テーブルの横に回ると、白いフクロウが藍九郎の服の襟首をつかんで羽ばたいているのがわかる。
[utako] 近衛：（ややにらみつけるような感じで、藍九郎の後ろを見て、意識的に影蜥蜴とラビに待機させる） 「……・、藍九郎の……守護霊か、何かか？」
[asahiya] 藍九郎：「地面、地上……"地面"を……踏みしめる……」
[utako] 近衛：「…あぁ、藍九郎。上がって来い。足元をちゃんと見てみろ。」
[asahiya] ？？：「なに、ヌシには一宿一飯の恩があってな、ご友人。あとはまぁ、ワシゃ騒動が好かんのじゃ……」
[asahiya] ＃ヌシには→若者には
[utako] 近衛：「……みてぇだな。」 （羽ばたいて、沈下を抑えようとしているのに気づくと、にっと笑って
[asahiya] ＃椅子とテーブル突き抜けるように沈んでた身体が、一段一段梯子を上るように体を現してゆく
[asahiya] ＃数分後
[asahiya] 藍九郎：（完全に体を床の上に現して）「これで……収まっ、た？」
[utako] 近衛：「なんだ？…お前、やっぱ自覚もなんもねぇで、そんな事してたのか？」
[utako] ＃大丈夫だと思うと手を離して、ドカッと、座り直す。
[asahiya] SE:ばさばさばさ……
[asahiya] ？？：（藍九郎の向かいの椅子の背に止まって、おもむろに）「収まる収まらないといった類のものではない。今のはヌシの能力によるもので、今現在はヌシの意志により制御しているのだ」
[asahiya] 藍九郎：「自覚もしないで……前にも？ ……あ、あの時の」
[asahiya] ＃気が付いたら403で飲んでた時のことを思い出したらしい。
02:28:52 sAfuro -> Sawdead
[utako] 近衛：「……やっぱ、そうかい。使ってる奴は大体、自覚してる奴かと思ったが、そうでもねぇのか。」
[utako] ＃羽音の主を見ながら、肩の上に黒い蜥蜴を出す。（影蜥蜴
[asahiya] ＃電子の海越えてやってきたのかｗ
[asahiya] 藍九郎：「自覚って言われても、え？ あれ……？？」
[utako] 近衛：「酔って力を使っちまうなんて、…大蛇が酒で酔うのとはまた別の理屈か、理性が緩んじまう結果か。」 （呟いて、肩の上の蜥蜴の頭を少し撫でる
[utako] 近衛：「大丈夫か？」 （藍九郎の目の前で軽く手を振り
[asahiya] 藍九郎：「ありがとう。大丈夫、だと思う」
[asahiya] ？？：「ヌシャ等、ワシの声が聞こえとるはずじゃが？ ……いつまでワシゃスルーされ続けるんかのぅ」
[utako] 近衛：「……できりゃァ、スルーし続けときてぇところだが、なんだ手前ェ。」
[asahiya] 藍九郎：「あの夜聞こえた声と同じ……。あなたは」
[asahiya] ネル：「我が名はネル＝ワァーナ、知恵と魔術の神ミネルヴァ様に仕えし"智慧の使者"であるぞ」
[utako] 近衛：「………。」 （何それ、みたいな顔
[asahiya] ＃なんかいかにも「俺イイこと言った」みたいな雰囲気を漂わせた、フクロウ。
[utako] 影蜥蜴：（ふむ、と肩の上で頷くが…、何も言わず）
[utako] ＃まったく何か解っていない近衛と、解った様子の蜥蜴
[asahiya] 藍九郎：「ミネルヴァのフクロウは夜空を飛ぶ……。その、フクロウが……？」
[asahiya] ネル：「うむ。その謂れも耳にしなくなって久しい。ワシャ聞けて幸せじゃぁ……」
[asahiya] ＃涙流してるように見えるかもしれない。
[utako] 近衛：「んん……？神の使者だか、なんかってのは解ったが………、一宿一飯てなぁ、藍九郎のやつ何したんだ。」
[asahiya] ネル：（近衛の肩にいる蜥蜴に気づき……、意味深げに一瞥）
[utako] ＃異能者だというのはなんとなく解っていたが、無自覚に使者を預かる者とは思っていなかった
[utako] 影蜥蜴：（視線が合うと、なにやら頷く）
[asahiya] 藍九郎：「一宿一飯っていうか。ちょっと夜中に物音がするんで出てみたら、白い毛玉が転がってたんで拾って」
[asahiya] 藍九郎：「したらなんか衰弱してたみたいだったから、とりあえず水を一口飲ませただけ……かな？」
[asahiya] ネル：「おかげで、ワシゃこの身を亡くさずに済んだ。という訳じゃな」
[utako] 近衛：「……奇異なめぐり合わせさなぁ。」
2011/04/12 03:00:00
[utako] ＃ごめんよ、ちょっとトイレにダッシュしてた
[asahiya] ＃ダイジョブですよ。おかえりなさいー
[asahiya] ネル：「神自らが造りしこの身なれど、記録者たる身では対処しきれぬことも多くなった……難しき世の中よのぅ」
[utako] 近衛：「気にする事ぁねぇさ。ひっくるめて、人間は世知辛ぇなんて言葉で済ませしちまう。」
[asahiya] 藍九郎：「それでも生きてるんだから、生命ってのは強いものだと思うね」
[asahiya] ネル：「そういうてくれるか。ヌシャ等はよき経験を積んでるようじゃの……」
[utako] 近衛：「別に、そこまで良い経験をしてるわけじゃねぇさ。多分。」
[utako] ＃近衛が遭遇した事件のほとんどは自分の子供が起こしたもの
[asahiya] ネル：「経験そのものの記憶は苦かろうとも、糧となせているのは良い経験じゃろうと、……ワシゃ思うとる」
[utako] 近衛：「確かにそうかもしれねぇさな。………と、藍九郎の野郎は自体を認識しても、冷静なところ。俺が心配するほどでもなかった、て所かい？」
[asahiya] 藍九郎：「い、いや……。頭の中はまだ混乱するばっかりさ。でもまぁ、今はとりあえず"制御できてる"らしいからね……ボチボチやっていくしかなさそうだ」
[utako] 近衛：「酔っ払いの言うことは当てに出来ねぇってのは、どの国でも共通の認識さな。」 （笑って
[asahiya] 藍九郎：「まったく、どっちのことやら……」
[utako] 影蜥蜴：（近衛の酔い加減を見て、確かに、と頷く）
[asahiya] 藍九郎：「面白い蜥蜴だねぇ」（くすくすと笑う）
[utako] 近衛：「……、藍九郎お前は酔ってる。蜥蜴なんてどこにもいねぇ。」
[utako] 影蜥蜴：（遅れて、ごそごそと近衛の背後に隠れる）
[asahiya] ネル：「ふぉっふぉっふぉっ……。今日はちと疲れた、ワシゃ先に寝かせてもらうぞい、家主どの」
[asahiya] ネル：（パタパタと灯りを落した仕事部屋の方へ移動していく）
[asahiya] 藍九郎：「うーん。今日は楽しい話で盛り上がりすぎたかな……ちょっと飲み過ぎたかもしれない」
[asahiya] ＃……ちょっと？
[utako] 近衛：「………、そうさな。」
[utako] ＃ちょっと…
[asahiya] 藍九郎：「飲みなおして迎え酒……もなんか嫌な予感するし、後はお花見の席でかな……」
[utako] 影蜥蜴：（影に潜んだところで、姿を消す）
[utako] 近衛：「それだけ自覚してりゃぁ、良いさ。…飲みすぎはよくねぇ。」
[asahiya] 藍九郎：「今日のお礼は、また……どこかで」
[utako] 近衛：「……あぁ。」
[utako] ＃苦笑いしつつ
[asahiya] 藍九郎：「こんな形でお開きになるのは、流石に予想外……かな」
[utako] 近衛：「まぁ、良いさ。酔った夜は酔いに任せて、全部夢と消えて現さな。……変な夢を見ちまったと思うのが、一番さ。」
[utako] 近衛：「酒の神様も奇異な夢には肝要だろう。」
[asahiya] 藍九郎：「かもしれないなぁ……うぅむ」
[utako] 近衛：「後は水を飲んで寝ちまうに限る。後の祭りに酒はいらねぇしな。」
[asahiya] 藍九郎：「なるほど、じゃあそうさせてもらおう」
[utako] 近衛：「あぁ。」
[asahiya] 藍九郎：（ペットボトルの水を注いで勢いよく飲む）
[utako] 近衛：（同じように、水を飲んで、ふぅ…と一息つく）
[asahiya] 藍九郎：「んじゃ僕も寝ることにしたし……。今日は本当にありがとう」
[utako] 近衛：「こちらこそ。面白ぇ話も聞けたしな。」
[utako] ＃にぃ、と笑って
[asahiya] 藍九郎：「それじゃあまた、近いうちに」
[utako] 近衛：「あぁ、また。」
[utako] ＃と言って、席を立ち、食べ終わったタッパを持って帰っていく。
[asahiya] ＃奥さんお手製？ｗ
[utako] ＃多分ｗ
[asahiya] ＃じゃあ、この辺で〆としましょう
[utako] ＃あい
[asahiya] ----
[asahiya] うむ。これで暇な時に掛け合いの相手ができた。
[asahiya] ＃藍九郎に纏を絡ませるのは相互パラメータが無暗に動くのであまり好きじゃない
[utako] 近×藍にならなくてよかった
[asahiya] どうやったらなるのかおにーさんしりたいな
[utako] 沈みかけた手を掴んで、引きずられて「ちゅ」 おえー から
[asahiya] ＃身長差と見た目考えるとなくもないとかコンマ9秒ほども考えてないよ。本当だよ
[utako] コンマ１考えたらショタの気ありの法則
[asahiya] 一応姉のおかげで耐性あるからなー
[utako] 姉！？
[asahiya] PLの話ですよ？ｗ
[utako] 姉がショタ
[asahiya] ←活字渇望症で読む本に困った時に姉のBLに手を出した
[utako] あるあｒ……
[utako] あるあるｗ
[asahiya] おお、ともよっ！（棒
[utako] 僕は姉はじゃなくて友人だけどねー（＾ｑ＾）
[asahiya] りあじゅうめ
[utako] ＢＬにはまった友人持つのリア充違う
[asahiya] おたじゅー？
[utako] そっちは充実してまつー
[utako] ＃４０３号室に帰ったら、酔ったまま、『ラビ、藍九郎に恋愛感情はねぇから、大人しくしとくんだぞ』 という親父の図
[asahiya] ＃むすーっとふくれて意固地になるらびつぁんｎが見えるのは気のせいでしょうか。
[asahiya] ＃毛玉さんが出てこなかったのは、フクロウがいたからかな。
[utako] ＃ガーン、としつつ、やっぱり…、ととぐろを巻く
[utako] ＃スーツを使うとき→毛玉
[utako] ＃他を召還するとき→影蜥蜴
[utako] ＃な感じだから、かな
[utako] ＃近衛はラビが鳥苦手なのはしらない
[asahiya] ＃自分の気持ちの話を色々横に置いてたというのは まぁラビさんには与り知らん話だしなぁ
[asahiya] ＃酒にうわばみ はチャッチャと連想できたのにｗ
2011/04/12 04:00:00
[utako] ＃影蜥蜴は別に鳥に苦手意識があるわけじゃない、ていう所から。ラビも別に蛇だけど鳥は苦手じゃないだろう、とか思ってる
[asahiya] ＃はふん。あれですね自我の表出が早かった前例を参考にして、確認しないまま思い込んでると
[utako] ＃そうそう。近衛もまた、ラビの自我の成長については認識が遅れているところがある。その分、ラビの変化が早いという事でもある。
[asahiya] ＃そういう意味では、ちょっと分かったことが増えて不満ガスが抜けた部分はあるのかな、今回。
[utako] ＃近衛は逆に増えてそうな気もするけど、良いや。お父さん嫉妬するのが仕事的なとこで
[asahiya] ＃大事な娘を持ってくかもしれない相手ではまぁ、致し方あるまい。
[utako] ただ、今回。近衛は一先ず安心、と判断
[asahiya] 藍九郎の台詞よりも、過去のほうかな。
[utako] 近衛的には過去に何かあった、というところで切れてる
[asahiya] ふむん。
[asahiya] 思った以上には素直に「普通の反応」に安心した感じか。
04:55:18 + AndChat|(~toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
04:55:18 ! ToyoTab (Connection reset by peer)
2011/04/12 05:00:00
2011/04/12 06:00:00
06:25:05 mimineru -> mimiaway
06:46:34 ! utako ("TakIRC")
2011/04/12 07:00:00
07:58:04 MorrisZZZ -> Morris
2011/04/12 08:00:00
08:35:01 Morris -> MorrisAFK
08:35:02 MorrisAFK -> MorisWork
2011/04/12 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:43 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
09:19:42 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06-02
2011/04/12 10:00:00
2011/04/12 10:00:01
10:00:29 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
2011/04/12 11:00:00
2011/04/12 12:00:00
2011/04/12 13:00:00
13:07:43 + ToyoTab(~toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
2011/04/12 14:00:00
2011/04/12 15:00:00
2011/04/12 16:00:00
16:11:10 + utako(~utako@i118-18-191-207.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06-02
2011/04/12 17:00:00
2011/04/12 18:00:00
18:42:57 + meltdown(~meltdown@wd220.AFL21.vectant.ne.jp) to #HA06-02
18:57:47 + kisito_i(~kisito_i@pw126251013077.11.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
2011/04/12 19:00:00
19:10:33 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-02
19:55:51 MOTOsleep -> MOTOI
2011/04/12 20:00:00
20:35:18 MorisWork -> Morris
2011/04/12 21:00:00
21:18:37 Morris -> MorrisEAT
21:25:45 + Saw_i(~Saw_i@pw126244172139.4.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
21:37:12 MorrisEAT -> Morris
2011/04/12 22:00:00
22:24:54 mimiaway -> mimisnap
22:34:13 ! Saw_i (EOF From client)
2011/04/12 23:00:00
23:10:22 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:18:26 Morris -> MorrisZZZ
23:30:36 mimisnap -> mimiafk
2011/04/13 00:00:00 end
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