語り部IRCログ #HA06 2010-07-31

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2010-07-31をご活用くださいませ。

2010/07/31 00:00:01
00:06:36 Yad_Away -> Yad_Sleep
00:49:43 ! Suo (EOF From client)
2010/07/31 01:00:00
01:50:50 ! arca_ ("Leaving...")
01:56:34 ! utako ("TakIRC")
2010/07/31 02:00:00
2010/07/31 03:00:00
2010/07/31 04:00:00
04:04:46 + mikeyama_(~mikeyama@e6d41.Est6N1F5.vectant.ne.jp) to #HA06
2010/07/31 05:00:00
2010/07/31 06:00:00
2010/07/31 07:00:00
07:00:00 ! kataribe ("auto down")
07:00:38 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
07:04:11 + kisito(~kisi_note@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
07:18:22 fukanju -> fukaNeoki
07:29:09 + OTE(~metral@FL1-118-110-12-134.osk.mesh.ad.jp) to #HA06
07:32:44 ! OTE ("Leaving..")
07:44:23 + OTE(~metral@FL1-118-110-12-134.osk.mesh.ad.jp) to #HA06
2010/07/31 08:00:00
08:00:13 fukaNeoki -> fukaWork
2010/07/31 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:02:02 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:07:51 + H_Aoi(~chocoa@121-84-7-156.eonet.ne.jp) to #HA06
09:25:46 MorrisZZZ -> Morris
2010/07/31 10:00:00
2010/07/31 10:00:01
10:00:24 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:07:47 Morris -> MorrisAFK
2010/07/31 11:00:00
2010/07/31 12:00:00
12:49:26 ! Toyolina (Connection reset by peer)
12:49:53 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
2010/07/31 13:00:00
13:40:14 ! lute (Connection reset by peer)
13:41:06 + lute(~lute@pl271.nas851.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
2010/07/31 14:00:00
14:02:34 fukaWork -> fukaFuton
14:36:13 + utako(~utako@OFSfb-16p3-1.ppp11.odn.ad.jp) to #HA06
2010/07/31 15:00:00
15:11:05 + MOTOI_(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
15:12:17 + Luna_(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
15:17:29 + Luna(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
15:18:25 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
15:21:22 ! MOTOI ("だから僕たちみんな、野球場へ行こう")
15:48:15 MorrisAFK -> Morris
2010/07/31 16:00:00
16:12:46 Morris -> MorrisAFK
2010/07/31 17:00:00
17:07:03 ! H_Aoi ("")
[utako] #人の通りを避けて避けて歩いていくとたどり着く空き地。
[utako] #吹利近鉄駅近郊―――
[utako] 横臥:「換装。」
[utako] #左手を顔に当て、右手を水平に振ると白髪の少女の衣服が光になり、再構成される。
[utako] 影蜥蜴:「装衣。」
[utako] #黒い髪を靡かせ、地面に手を付くと黒髪の少女の衣服が闇色に染まり、再構成される。
[utako] 横臥:「装備は万全。これで決着がつけられるな。」
[utako] #身体に馴染ませる様に、拳を握りこんで中腰に構える。
[utako] 影蜥蜴:「準備万端―――」
[utako] #四つん這いになるように構えた。
[utako] #視線が交差する。お互いバイザーに隠れているが、その意識ははっきりと感じ取れた。
[utako] 横臥:「ヒーロータイム!!領域固定、登場人物は四皇子ヶ峰横臥、影蜥蜴!」
[utako] #空き地全体が見えない何かに包まれる。結界とも違う―――変化はすぐに現れた。
[utako] #戦いを誇張するように呼吸音が大きく、衣ずれの音が大きくなり、どこか荒野を思わせるようなBGMが聞こえてくる。
[utako] 影蜥蜴:「幻聴……?身体に影響なし。行くぞ。」
[utako] #なびく黒髪の中にいくつ物眼が現れ、周囲を確認しながら、影蜥蜴はかなりの低姿勢で走る。
[utako] #お互いの距離が急速に縮まり、影蜥蜴が拳を構える。鋭い爪があり、布で構成されているようだったが掠った草が裂けた。
[utako] 横臥:「芸がねぇな!」
[utako] #拳を後ろに退いて避けると、外部パーツがバクンッと開いた。
[utako] 横臥:「―――天より堕ちて我が剣となれ!」
[utako] #開いた外部パーツの中に光が灯り、長く影のない真っ黒な槍が飛び出した。
[utako] #槍の柄を掴んで引き抜き、両手で回転させて周囲を凪いで構える。
[utako] 横臥:「影槍、蜥蜴斬」
17:47:39 + meltdown(~meltdown@wd188.AFLd10.vectant.ne.jp) to #HA06
[utako] #構えを低くして構え、影蜥蜴のバイザーの眼の部分がチカチカと発光する。
[utako] 影蜥蜴:「影の思念武装……蜥蜴斬とは、皮肉か?」
[utako] 横臥:「おう。良い名前だろ?」
[utako] #ちっ、と舌打ちして影蜥蜴の姿が地面に消える―――自分の影を対象に、横臥の影へと転移した。
[utako] #影から飛び出し、その勢いを利用して影は突き手で背後から襲う。同時に黒髪がしゅるりと地面を這うように進む。
[utako] 横臥:「ッ―――くそ!」
[utako] #背後に気づくのが遅れ、突き手が背中に入り前傾に倒れるのを防ぐように槍を杖のようにして踏ん張り、背後に蹴りを繰り出す。
[utako] 影蜥蜴:「影操――」
[utako] #蹴りをガードすると同時に、影蜥蜴の髪が横臥の脚に絡みつく。
[utako] 横臥:「う、ぉっ!?」
[utako] #バランスを崩す横臥の支点の脚に脚払いが入る。髪を引き上げて回転に力を加えて、影蜥蜴は横臥を投げた。
[utako] 横臥:「なぁー!!」
[utako] #ずべしゃ、と地面に転がる横臥。
[utako] 影蜥蜴:「ふんっ、お前とは戦闘経験が違う。」
[utako] 横臥:「不意打ちしただけで……良い気になりやがって……」
[utako] #槍を杖にして立ち上がり、ぺっぺっと口に入った土を吐き出す。
2010/07/31 18:00:00
[utako] 横臥:「俺は真っ向から勝負してやる。」
[utako] #槍を構える。が、普通の構えではなく、投擲の構え―――身体を引き絞り、横臥は思い切り投げる。
[utako] 影蜥蜴:「馬鹿正直め。」
[utako] #姿勢を低くして、避けようとして―――横臥の笑みが見えた。
[utako] #地面。槍から出来た影の中から、大量の石突が飛び出し、影蜥蜴の額にまっすぐ進む。
[utako] 横臥:「影操模範。」
[utako] #反応できずに影蜥蜴の額に石突が衝突する。肩、胸、腹、脚に連続突きを喰らったような感覚が遅れてやってきた。
[utako] #ごろごろと地面に転がって、影蜥蜴が痛みからか、バイザーを強く抑えた。
[utako] 影蜥蜴:「何が真っ向、からだ……」
[utako] #ずきずきと痛む額を押さえて、よろよろと立ち上がる。
[utako] 横臥:「槍はまっすぐ飛んだじゃねぇか。」
[utako] #何も間違ってはいない、という顔で腰に手を当てて鼻で笑った。
[utako] 横臥:「それに、手加減してやっただろ?ケツのところで叩いたんだ。今のが穂先なら、てめぇの負けだろ。」
[utako] 影蜥蜴:「ッ…!?」
18:10:29 Yad_Sleep -> Yad_Away
[utako] #歯軋りして、横臥を睨む影蜥蜴。バイザーから赤い発光が洩れた。
[utako] 横臥:「俺は白兵、てめぇは情報収集が主な役割っつぅか、設定だろ。お前が俺に戦闘で勝てなくても、気にすんなって!」
[utako] #横臥がけたけたと笑うと、影蜥蜴がぶるぶると震えた。
[utako] 影蜥蜴:「ふんっ!」
18:13:31 + mikeyama(~mikeyama@e6d138.Est6N1F5.vectant.ne.jp) to #HA06
[utako] #地面、というか自分の影の中に大して拳を下ろした。
[utako] #横臥の靴のしたから、拳が現れ、脚を掴むと、もう片方の手を入れると、外部パーツと横臥の間に発生している影から拳が飛び出した。
[utako] 横臥:「げぼぉっ!!」
[utako] #背中を殴打された感覚に似ている。しかも踏み出そうとした足が固定されていたために、思い切りこけた。
[utako] 影蜥蜴:「参考にさせてもらった。」
[utako] #にやっと笑う影蜥蜴。
[utako] 横臥:「い、良い、度胸してるじゃねぇか…」
[utako] #起き上がりながら、横臥が顔についた土を払う。
[utako] 横臥:「能力使ってちゃぁ手加減しちまう…」
18:18:50 Yad_Away -> Yad_Sick
[utako] #換装を解く、横臥が腕まくりをして前に進む。
[utako] 影蜥蜴:「能力を使わずとも、貴様などぽいだ。ぽい。」
[utako] #装衣を解いて前に進む影蜥蜴。
[utako] #しばらく、双子は殴り合いをして体力が切れて地面に転がるのだった。
[utako] ----
[utako] 喧嘩するほど仲が良い・・・・
18:23:19 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
18:40:42 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
18:46:42 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
18:47:30 + Suo(~username@p250.net220148063.tnc.ne.jp) to #HA06
2010/07/31 19:00:00
19:09:06 ! utako ("TakIRC")
19:21:01 + lute_(~lute@pl706.nas851.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
19:35:31 ! lute_ (Connection reset by peer)
19:36:27 + lute(~lute@pl706.nas851.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
19:49:12 + H_Aoi(~chocoa@121-84-7-156.eonet.ne.jp) to #HA06
2010/07/31 20:00:00
20:44:00 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06
20:52:07 ! Suo (EOF From client)
2010/07/31 21:00:00
[TK-Sleep] 宵姫:「暑いー、だるいー、ねむいー」
[TK-Sleep] 宵姫:「イベント2週間しかないのに、限定装備がランダムでろくに入手報告上がらないくらいレアとか信じられません。どう考えても運営馬鹿です。馬鹿、ばーか」
[TK-Sleep] ショタ:(団扇であおいでる)
[kisito] #一瞬MHFが思い浮かんだが、さすがに違うよなぁw
[TK-Sleep] 宵姫:「だめです、もう寝ます。肉BOTー、後お願いします」
[TK-Sleep] ショタ:「はい、姫姉さま」
[kisito] #姫姉さま!?w
[TK-Sleep] 宵姫:「うう、目がしょぼしょぼする」
[Toyolina] #肉BOTwwwww
[TK-Sleep] ショタ:「(スキル使用、敵をターゲット、ポーション、スキル使用、敵をターゲット、ポーション……)」
[kisito] #これはひどいげーむだw
[TK-Sleep] 宵姫:「……だーっ! 棺桶の冷房装置が壊れてるじゃないですか! おのれおのれ、私を蒸し焼きにするつもりかッ」
[TK-Sleep] # 冷房でもついてなけりゃ、この時期棺桶で寝れませんよね
[TK-Sleep] ショタ:「(スキル使用、敵をターゲット、ポーション、スキル使用、敵をターゲット、ポーション……)」
[TK-Sleep] 宵姫:「ちょっと涼みに行ってきます。サボっちゃだめですよ」
[TK-Sleep] ショタ:「はい、姫姉さま……(スキル使用、敵をターゲット、ポーション、スキル使用、敵をターゲット、ポーション……)」
[TK-Sleep] 宵姫:「うう、日傘刺しても照り返しでちりちりする……この時期の日差しはほんと体に毒ですね」
[TK-Sleep] ショタ:「(スキル使用、敵をターゲット、ポーション、スキル使用、敵をターゲット、ポーション……ポーション切れた。倉庫に戻らないと)」
[TK-Sleep] ---
[TK-Sleep] 宵姫が今どこで暮らしてるかあんまり考えてなかったけど、サトミさんちは出たみたいです。あそこ普通になっちゃったし
2010/07/31 22:00:00
22:13:35 + Suo(~username@ppxh085.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
22:33:30 + gombeLOG(~username@ntkyto045085.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
22:36:04 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
22:40:21 fukaFuton -> fukaNeoki
[utako] #たまり場:近鉄吹利駅前公園―――夕方ごろ
[utako] 横臥:「はぁ………」
[utako] 影蜥蜴:「むぅ………」
[utako] #ベンチに並んで座り肩を落としてため息をついている双子のような少女達。
[utako] 横臥:「喧嘩バレて……」
[utako] 影蜥蜴:「近衛が本気で怒っていた……」
[utako] #また、深く深くため息をつきつつお互いの顔を見る。
[utako] 横臥:「………お前が喧嘩売るから」
[utako] 影蜥蜴:「………貴様が馬鹿だから」
[utako] #お互いに眉間に皺を寄せて、俯いてため息をつく。
[utako] 横臥:「………男性モデルに戻れば、はっきりするのに」
[utako] 影蜥蜴:「………クリーチャーモデルを常時使えれば」
[utako] #お互いににらみ合って、またため息をつく。
[utako] 横臥:「どうやったら、近衛にモデルを戻させる事ができる?」
[utako] 影蜥蜴:「近衛の思うままに、だ。」
[utako] 横臥:「その近衛の考えをどうやったら変える事ができるって聞いてんだよ…」
[utako] 影蜥蜴:「解るか。しかし……先日影が能力を一時的に戻してもらえたときは、迷子を捜す任務を頂いたときだな。」
[utako] 横臥:「迷子探しか……俺、そういうの苦手だからなぁ…」
[utako] 影蜥蜴:「ふん。そもそも貴様はその迷子になっていただろうに。」
[utako] 横臥:「………一人歩きしてただけだっつぅの。」
[utako] 影蜥蜴:「認識修正。強情迷子。」
[utako] 横臥:「近衛に金魚の糞みてぇくっつきやがって……近衛が用があれば召喚するだろ。お前ちょろちょろしてると近衛が仕事に集中できねぇぞ?」
[utako] 影蜥蜴:「ちょ……ちょろちょろなどしていない。近衛の喉が渇けば水を用意し、空腹だと言うのなら食事を用意している…」
[utako] 横臥:「その食事って近衛が作り置きしてる奴で、お前が作ってるわけじゃねぇじゃん。」
2010/07/31 23:00:00
[utako] 影蜥蜴:「ふ、ふんっ。お前に食事が作れるのか?影は少し作れるぞ。近衛が料理をしている所をいつも見ているからな。貴様には無理だろう。」
[utako] 横臥:「……何作れるんだよ。」
[utako] 影蜥蜴:「………味噌汁。と、おにぎり」
[utako] 横臥:「味噌汁ってのは、もしかして近衛が100円均一で買ってきたお湯をそそぐだけってやつじゃねぇよな?」
[utako] 影蜥蜴:「…………………………」
[utako] 横臥:「お前……薄々思ってたけど…」
23:03:09 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[utako] 影蜥蜴:「……なんだ。」
[utako] 横臥:「すごい可哀相なやつだな…」
[utako] 影蜥蜴:「なんだその同情するような眼は……貴様にそんな眼でみられる筋合いはない。おにぎりは作れる。それは確かだ。」
[utako] 横臥:「にぎにぎできてえらいよなー」
[utako] 影蜥蜴:「今影を馬鹿にしただろう!馬鹿に!」
[utako] 横臥:「褒めたんだよ。察しろよ。俺、お前の事すげぇって思ってるよ。それに一応お前、俺の姉ちゃんになるんだろ?それだけで俺はお前の事尊敬してるよ。」
[utako] 影蜥蜴:「な……ふふん。急に聞き分けがよくなったな。ふふふ、悪い気持はしない。うむ。」
[utako] 横臥:「………………ちょろいな。」
[utako] 影蜥蜴:「貴様……」
[arca] 淙雅:「アルビノにニグレド…ふむ、キミ達はまるである一定の資料下で二極化されたアイソトープの様だな」
[arca] 淙雅:「さしずめフラメルの双子と言った所か…」
[utako] 横臥:「お。」
[utako] #聞き覚えのある声に振り向く。
[utako] 影蜥蜴:「ぬ?」
[utako] #横臥が振り向いたのにあわせて振り向く。
[arca] 淙雅:「やあ四皇子ヶ峰君。またあったね」
[utako] 横臥:「よぉ。えっと…淙雅のおっさん。また難しい事言ってんな。」
[utako] 影蜥蜴:「貴様の知り合いか…」
[arca] 淙雅:「なに、我々の性と言う物だ。気にしないでくれたまえ」
[utako] 横臥:「我々っておっさんみたいなの一杯いるのか?そいつはそいつで面白そうだな。」
[utako] #けらけらと笑って、影蜥蜴の方を親指で指す。
[utako] 横臥:「こいつ、一応俺の姉ちゃんの影蜥蜴。」
[utako] 影蜥蜴:「姉ちゃん………悪くは無いな…」
[arca] 淙雅:「ほう、ニグレドが姉か。時武淙雅と言う者だ、よろしく影蜥蜴君」
[utako] 影蜥蜴:「ニグレド……?よく解らないが、姉の影蜥蜴だ。よろしく…だ。」
[utako] 横臥:「お前、よろしくな!くらいきっぱり言えよ。何戸惑ってんの?」
[utako] 影蜥蜴:「うるさい……影は貴様のように人間に慣れていない…」
[utako] #ちらっと淙雅のほうをみて、ぺこりと会釈する。
[arca] 淙雅:「はっはっは、反応の激しい双子だな、周りを爆発に巻き込まぬ様にしたまえよ?」
[utako] 横臥:「爆発なんてしねぇよ。それに、姿は似てるけど別に双子って言う設定はねぇから双子じゃねぇんだ。」
[utako] 影蜥蜴:「貴様は爆発したら良い。周りを巻き込まないように、一人で勝手に。」
[utako] #ぎぎぎ、と睨みあう二人。
[arca] 淙雅:「その触れれば弾ける様な互いの反応を”爆発”と言うのだ」
[utako] 影蜥蜴:「……コミュニケーションから発生する摩擦や変化、感情や情報による精神的化学反応という事か?」
[utako] 横臥:「……え?」
[arca] 淙雅:「ふむ、ニグレド派」
[arca] #みす
[arca] 淙雅:「ふむ、ニグレドはアルビノよりも理論派の様だな」
[utako] 影蜥蜴:「コレと一緒にするな。人間。しかし、影は情報整理は苦手だ。」
[gombeLOG] #つまり「そこの黒いきみと白いきみ」と言ってるだけじゃないかっ(ぉ >ニグレド、アルビノ
[utako] 横臥:「苦手だ、って何で偉そうなんだよ…」
[arca] #錬金術で使う用語ですね
[utako] #さすが社長
[arca] 淙雅:「はっはっは…そうだ忘れていた。四皇子ヶ峰君、キミにはかりがあったな」
[arca] 淙雅:「今その借りを返そう。ついてきたまえ」
[arca] 淙雅:「もちろん、影蜥蜴君もだ」
[utako] 横臥:「おーけー。」
[utako] 影蜥蜴:「む……?よくわからないが、了解した。」
[utako] #ベンチから立ち上り、二人でついていく。
[arca] #リムジンで高級なアイスを食べにいくよ(ぇ
[utako] #少女連れてリムジンって、すげぇ怪しいw
[arca] #元から十分怪しいので安心(ぉ
[utako] #www
[utako] #んじゃ、ここらで切りますかw
[arca] #
[arca] #あい
[utako] ----
[utako] お付き合い感謝!
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれすまっしゅ
[utako] 影蜥蜴の初アイスタイム。
[arca] 実際にアイス食べる所も描写してみたい
[utako] 今からします?
[arca] それも良いね!
[utako] あいあいw
[arca] どうせなら既にあるスポットを使いたいけど無理はよそう
[utako] アイスたべるスポットは任せるぜぃ!
[arca] ----
[arca] #某高級洋菓子店
[arca] 淙雅:「ついたぞ」
[utako] 横臥:「お。結構美味そうなもんおいてそうだな。」
[arca] #南フランスにありそうな感じの門構え
[utako] 影蜥蜴:「お、おい………なんだここは。あいすが食べられると聞いてはいたが貴様、何をした。何をしたらこんなところに招待される…」
[utako] #横臥の後ろに隠れつつ、びくびくしてる影蜥蜴。
[arca] 淙雅:「ここのグラスやソルベはなかなかの物だ。キミが私にくれた1にふさわしいと自負するよ」
[arca] #そういいながら店に入っていく淙雅
[utako] 横臥:「おっさんの1と俺と1は違うみてだし、俺にはおっさんの1は解らねぇよ。でもま、ありがとよ。」
[utako] #ついていく少女達。
[arca] 店員:「いらっしゃいませ…これはこれは時武様、またお越しいただきありがとうございます」
[arca] 淙雅:「先ほど連絡を入れさせたが、急ですまないね。用意できるかね?」
[arca] 店員:「はい、問題ありません」
[arca] 淙雅:「そうか。では、たのむよ」
[utako] 横臥:「おっさん常連なのか?」
[arca] 店員:「畏まりました。ご案内します」
[utako] 影蜥蜴:「……」(きょろきょろ
[arca] 淙雅:「甘い物は頭脳に必要だ。比較的頻繁に来るよ」
[arca] #アンティーク調のインテリア
[arca] #そして店員に席(予約席)まで案内されます
[utako] 横臥:「近衛も似たような事言ってたな……シュークリーム分が足りねぇ、とか。」
[utako] #案内されて席に着く少女ズ。
[utako] 影蜥蜴:「………」(おどおど
[arca] 淙雅:「近衛と言う者は私と同じ頭脳労働をする者の様だね。…どうした影蜥蜴君、緊張しているのかね?」
2010/08/01 00:00:00 end