語り部IRCログ #HA06 2010-09-07

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2010-09-07をご活用くださいませ。

2010/09/07 00:00:00
00:03:07 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
00:17:05 ! Suo (EOF From client)
00:19:21 ! Hisasi ("どっかいきたいなあ")
00:33:30 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
00:45:23 + ToyoiPad(~ToyoiPad@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
2010/09/07 01:00:00
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01:34:58 ! ToyoiPad (Connection reset by peer)
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01:37:55 ! ToyoiPad (Connection reset by peer)
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01:41:20 ! gombeLOG ("Leaving..")
01:47:43 ! Toyolina (Connection reset by peer)
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2010/09/07 02:00:00
02:54:15 ! arca ("Leaving...")
02:54:18 ! utako ("TakIRC")
2010/09/07 03:00:00
2010/09/07 04:00:00
2010/09/07 05:00:00
2010/09/07 06:00:00
06:05:54 + kisi_note(~kisi_note@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2010/09/07 07:00:00
07:00:01 ! kataribe ("auto down")
07:05:02 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
07:36:17 Yad_Sleep -> Yad_Away
07:52:16 fukaFuton -> fukaWork
2010/09/07 08:00:00
08:00:44 MorrisZZZ -> Morris
08:23:13 ! lute (Connection reset by peer)
08:24:09 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
08:30:01 MOTOsleep -> MOTOI
08:51:22 Morris -> MorrisAFK
2010/09/07 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:00:27 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2010/09/07 10:00:00
2010/09/07 10:00:02
10:00:25 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:34:57 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
2010/09/07 11:00:00
2010/09/07 12:00:00
12:09:12 + kuroi(~kuroi@pw126251139014.11.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
12:58:14 ! lute (Connection reset by peer)
12:59:09 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
2010/09/07 13:00:00
13:04:58 ! kuroi (EOF From client)
13:13:38 ! lute (Connection reset by peer)
13:14:33 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
13:29:33 + kuroi(~kuroi@pw126251139014.11.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
13:41:24 ! kuroi (EOF From client)
13:50:15 + kuroi(~kuroi@pw126251139014.11.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2010/09/07 14:00:00
14:00:12 ! kuroi (EOF From client)
14:11:38 ! lute (Connection reset by peer)
14:12:29 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
14:15:42 + kuroi(~kuroi@pw126251139014.11.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
14:25:41 ! kuroi (EOF From client)
2010/09/07 15:00:00
2010/09/07 16:00:00
2010/09/07 17:00:00
17:08:08 MorrisAFK -> Morris
17:34:33 Morris -> MorrisAFK
2010/09/07 18:00:00
18:02:29 + kisi_note(~kisi_note@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
18:17:28 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
[utako] #吹利大学通り―――
18:51:01 MorrisAFK -> Morris
[utako] #白く長い髪を揺らし、興味深そうに周囲を見ながらながら歩く女子大生ぐらいの女性。
[utako] #吹利駅を過ぎて、駅前商店街の方に向かう。
[utako] #太陽に照らされて白い髪が白磁器とは違った白の美しさを放ち、明るい表情が周囲の視線を引いた。
[utako] #大きなガラスをしたお店の前で止まり、鏡代わりに硝子の中の自分を見て、満足そうな顔をする女性。
[utako] #店は古い感じの床屋で、散髪途中の理髪師と客がその姿を呆然と眺めて、理髪師は手元を狂わせていた。
[utako] 横臥:「悪くねぇじゃん。」
[arca] #ひでぇw
[utako] #髪を靡かせる様に払って、硝子の前から歩き出す。
[utako] #ジャキン、とか言って前髪とか全部消えてそう。
2010/09/07 19:00:00
[utako] #陽気に踊るような軽快なステップで通りを進み、そのまま駅前公園まで行く。
19:00:47 ! chawan_ ("ぐああっ")
[utako] 横臥:「やっぱ身体がちげぇとリーチに慣れねぇな。」
[arca] #公園のベンチに見覚えのある壮年の男性が座っている
[utako] #いつもより長い手足、高い視界を堪能するように歩きながら、両手足のリーチを生かして、時折くるりと回る。
[utako] 横臥:「あ。」
[utako] #見覚えのある男性を見つけて、歩みを止めた。
19:04:11 + chawan(~chawan@n02-d-044-077.wainet.ne.jp) to #HA06
19:04:52 ! lute (Connection reset by peer)
[arca] 淙雅:「こうしてフラクタル整列域にアゾートを埋め込めば…」
[arca] #いつもの様に日陰ではなく日向のベンチで試行錯誤をしている
19:05:43 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[arca] #正確には日陰に座っていたが時間が経ち日向になってしまったのだ。
[utako] 横臥:(思いついたような顔をして、ぴっと背筋を伸ばし、優雅にも見える足取りで淙雅の元へと歩く)
[utako] 横臥:「おとなり、良いかしら?」
[utako] #ベンチの脇に立ってそっと声をかけた。
[utako] #身長168センチ。長いストレートの白髪に色白の肌。真紅の瞳をもつ浮世離れした高貴な印象のある女性。
[arca] 淙雅:「ん?…ああ、構わない」(手元の髪から目を離さず、カリカリと図形を書いている
[arca] #紙から
[utako] 横臥:「今日はまた一段と暑いですね。お仕事ですか?」
19:11:23 + meltdown(~meltdown@wd21.AFL12.vectant.ne.jp) to #HA06
[utako] #ゆったりとベンチに腰掛けながら、図形に視線を向ける。
19:12:07 ! lute (Connection reset by peer)
[arca] 淙雅:「暑い?…ああ、そうだね。気付けば日があんな場所にある」(はっはっは
19:13:03 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[arca] 淙雅:「ここは暑いだろう。向こうの日陰のベンチに座ってはどうかな?」(ここで初めて横臥の方を見た
[utako] 横臥:「いえ、太陽の下にいるほうが私は好きですから。」
[utako] #おだやかだが明るい雰囲気をした笑顔で控えめに笑う。
[utako] 横臥:「ご心配ありがとうございます。」
[arca] 淙雅:「はっは、変わり者だねお嬢さんは。白絹の様な肌をしていて日の下が好きとは…ん?」
[utako] 横臥:「どうかなさいました?」
[utako] #肩にかかる髪をそっと後ろへ流しながら、小首を傾げる。
[arca] 淙雅:「お嬢さんとはどこかであった記憶がある…待ってくれ、思い出す」
[arca] #眉間に指をあてて目をつむった
[utako] 横臥:「どこかでお会いになったかしら。」
[utako] #くすりと笑いながら、真紅の瞳を煌かせる。
[arca] 淙雅:「あぁ、その面影には確かに見覚えがあるぞ…………もしや、横臥君か?」
[arca] #キッと横臥を見据えて
[utako] 横臥:「はははっ!!やっと気づいたか時武のおっさん。久しぶりだっつぅのにこの姿の俺に気づいたのは褒めといてやるぜ。」
[utako] #堪え切れず笑い出した風に笑って、髪を靡かせる様に払いながら、楽しそうな眼をしてにっと笑った。
[arca] 淙雅:「どうしたんだね、その姿は。何かトリックでも使っているのか?」
[utako] 横臥:「んな所だと思ってくれて良いぜ。大層な仕掛けでもねぇけどな。」
[arca] 淙雅:「そうか。綺麗だよ横臥君」(軽く微笑み
[utako] #笑いながら、足を組みながら、背凭れにゆったりと身体を預ける。
[utako] 横臥:「さんきゅ。」
[utako] #太陽の似合う笑顔で、ほほ笑む。
[arca] 淙雅:「横臥君がその姿と言う事は影蜥蜴君もその姿になって居るのかな?」
[arca] #再び図形に手を加え始めた
[utako] 横臥:「いや、影はあのままだ。これは俺の、オリジナル。」
[utako] #胸に手を当てて嬉しそうにしながら。
[arca] 淙雅:「なに!?」(いきなり、がばっと立ち上がり
[utako] 横臥:「あ?どうした。」
[utako] #おおぅ、と座ってるので見上げながら驚く。
[arca] 淙雅:「それはいけないぞ横臥君!ジェミニはアルケーの正反転を意味している、不釣り合いな変化は崩壊をもたらす!」
[arca] #がしっと横臥の両肩を掴み
[utako] 横臥:「お、ぉ。待て待て、まて、俺も少しは勉強した……ジェミニ、双子、だな。アルケーは解らねぇ。けど、崩壊は起きねぇよ。俺と影に魔術的な関係はねぇし。」
[utako] #こめかみに指を当てながら。
[arca] 淙雅:「甘いぞ横臥君!キミと影蜥蜴君の関係と言うものはそもそも人が生み出した形而的な業、その変化は双方向であり定着した瞬間が同じであればーーー」
[kisi_note] #
[kisi_note] #誰が止めるんだw
[arca] #ゴゴゴゴとまくしたてる淙雅
[utako] 横臥:「今の所、別段異常はねぇし、俺が1の変化をすれば影も1の変化をして、結果的には釣り合ってんじゃねぇか?」
[arca] 淙雅:「ーーーつまり!程度はあるにしろ何らかの瓦解が起きる確率、いや、確信!」
[arca] 淙雅:「………すまない、取り乱した」(オホンと咳払いをして横臥から手を離す
[utako] 横臥:「考えすぎじゃねぇのか。」
[utako] #ははは、と笑いながら。
[arca] 淙雅:「確かにキミと影蜥蜴君の1は異なる。しかし、その差や性質はかなり小さい」
[arca] 淙雅:「私とキミの1の違いとはちがうのだ」
[arca] #その性質の差は
[utako] 横臥:「1の価値に対する違いのせいで、相対的な均衡は保たれねぇって事か。」
[arca] 淙雅:「ジェミニの軋轢を甘く見ない事だ。少なからずそれは神話にも描かれる」
[arca] 淙雅:「横臥君はそれで言いかもしれないが、影蜥蜴君は何らかの劣等感を抱いてしまっているかもしれない」
[arca] 淙雅:「気をつける事だ」
[utako] 横臥:「気をつけるには気をつけるけどよ。んな一時期の感情くれぇで影が揺らぐかよ。頑固で意地っ張りで不器用で繊細で、そして横臥様の姉だぜ?」
[arca] 淙雅:「そのセリフを自らで反芻してみると言い」
[utako] 横臥:「解ってるよ。だけどな、人は変わる。仲良く手を繋いで一緒に、なんてのには限度があるし、俺と影じゃ歩く道も速さも向かうところも、実際の所はほとんどが違う。」
[arca] 淙雅:「そうか…キミはそう考えるか」
19:58:49 fukaWork -> fukaFuton
[utako] 横臥:「別に影を置いて一人で行くつもりはねぇけどな。ただ成長も歩みも止められねぇ。」
2010/09/07 20:00:00
[arca] 淙雅:「…歩む道は確かに分岐している。しかし向っている場所など所詮同じなのだよ」
[arca] 淙雅:「近い場所に理解者を作っておく方が良いぞ?」
[arca] 淙雅:「私は可能な限り歩調を合わせる事を推奨する」
[utako] 横臥:「おっさんのアドバイスは素直に聞いとこうじゃねぇか。」
20:05:01 ! kisi_note ("Leaving...")
[arca] 淙雅:「成長が止められないのなら、彼女を後押ししてやると良い。寂しがらぬ様にな」
[arca] #ふう、と深呼吸しながら
[utako] 横臥:「解ったよ。ったく、久々にあったと思えば説教かおっさん。」
[utako] #敬礼を崩したように額に指を当てて軽く振る。
[arca] 淙雅:「はっはっは…すまない、性が出てしまった」
[arca] #やっと落ち着いてきた
[arca] 淙雅:「お詫びに何かごちそう致しましょうか、お嬢さん」
[arca] #キリっ
20:09:13 + kisi_note(~kisi_note@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
[utako] 横臥:「紳士なエスコートを頼むぜ?」
[utako] #にっと笑いながら、軽快に立ち上がる。
[arca] 淙雅:「任せたまえ」(はっはと笑い立ち上がった
[arca] #そして掴まれる様に肘を上げる
[arca] #同時にケータイをピピッと操作した
[utako] #そっと肘に手を添えて…ふと、眉を顰める。
[arca] 淙雅:「?どうしたのかね」
[utako] 横臥:「いや、何か、もしかして男と飯食いに行くの気にするかなぁ、とか頭に浮かんじまった。」
[arca] 淙雅:「なんだ、既にフィアンセでも居るのかね」
[utako] 横臥:「フィアンセじゃねぇ!……恋人だ。」
[utako] #立ち上がりながら、軽く頬を掻く。
[arca] 淙雅:「はっはっは。まぁそう言う彼が居るのなら、他の男の前ではその事を黙っておくか、そもそも誘いを受けぬ事だ」
[utako] 横臥:「なるほど。なら、お詫びはそこのコンビニのアイスで良いぜ?」
[utako] #頷いて、近くの店を指さして笑う。
[arca] 淙雅:「私は中途半端は嫌いなんだが。…こうならない様に潔く断るなりするのが淑女のマナーなのだよ」
[arca] 淙雅:「今回は身に戒める事も含めて私流に行かせてもらうぞ」
[arca] #公園の入り口にリムジンが止まった
[utako] 横臥:「マナーか。もっと勉強しとかねぇとな。」
[utako] #と、リムジンに視線を向ける。
[arca] 淙雅:「男は引きずる生き物だからな。女性はさっさと断頭台に立たせてやるべきだ」
[arca] 淙雅:「では、行こうか」
[utako] 横臥:「あいよ。」
[utako] #にっと笑って、優雅に歩き出す。
[arca] #と言う訳でお高そうなレストランで食事をしました
[arca] #ついでにドレスも買ってあげたよ(ぇ
[utako] #見よう見真似でマナーを学ぶ横臥さん。
[arca] #普段以上に手厚くしてあげました「なんかわるいことしたな…」と思わせるのが目的
[arca] #これで男性のお誘いに下手に乗ったりしなくなるね!
[utako] #友人同士の食事くらいには行くと思うけど
[arca] #男の友達っていましたっけ
[utako] #相手が好意を向けてきたら多分断るようになるかもしれない
[arca] #そうか、淙雅は友人だ
[arca] #切っと来ましょうか
[utako] #あいあi
[utako] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[utako] そういえば横臥の周りには基本、女性しかいないな
[arca] 幹也を除いたら特に仲良くしているのは淙雅と卯くんぐらいかな
[utako] だね
[utako] 淙雅さんは友人兼先生、みたいな感じだ
[arca] もう良い歳です
[arca] ちなみに淙雅の趣味はもう少し年上、三十代上くらい
[utako] マダムハンターかっ!!
[arca] 淙雅の年齢からしたら十分年下ですよ!
[arca] しかし少女趣味の傾向もあるかもしれない
[arca] 貴族的に
[utako] 貴族的にw
20:44:43 Morris -> MorrisEAT
[arca] 影蜥蜴ちゃんにも色々教えて上げてくださいね
[arca] PL的に言えば、キャラの成長はキャラチャットの回数に比例しますから
[arca] あと他のPCとの絡み
[arca] 影ちゃんは横臥に比べると最近少ない
[utako] まぁ、そこはPLの好みという事でw
[utako] 今の所、横臥メインの時期という感じで動いてたので
[arca] 旬
[utako] 旬
[arca] 秋になるので今度はけげと影ちゃんの番ですね!?
[arca] 影蜥蜴ちゃんの
[utako] 近衛、門音、近衛(蒼那)、影、門音、横臥←いまここ
[arca] 数的に影ちゃん期待
[utako] 期待!?
[arca] 何かフックがあれば
[arca] 褐色肌とか大好物なので(ぇ
[utako] おや奇遇ですね(ぉ
[arca] 良いよね褐色
[arca] しかもトカゲとか
[arca] 好みすぎるw
[utako] 少し前のトヨリンさんがあげた写真には燃えた
[utako] なんかちょこんと手のはえたような蛇か
[arca] トカゲのお腹とか大好きです
[utako] ぷよぷよん
[arca] http://www.nicovideo.jp/watch/sm3536921
[arca] こんなのが
[arca] 良い
[utako] タグのご主人=エサに吹いた
[utako] 動画の読み込みに失敗してみれないっ……ギギギ
[arca] りろーどだ!
[arca] 僕は見れたからきっとリロードすれば見れる
2010/09/07 21:00:00
21:13:51 MorrisEAT -> Morris
[utako] 観れた
[utako] なにこれ可愛い
[arca] かわいい
[utako] 普通は4万もするのか
[arca] テグーはお高い
[arca] テグーを知っているせいで影ちゃんがものすごく愛らしく見えます
[utako] おっと
[utako] ループしていた
[arca] ずっと観てる
[utako] ふぅ……
[utako] ご主人=エサでいい気がしてきた
[arca] もぐもぐ
21:30:07 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
21:36:26 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
21:39:05 arca_ -> arca_FURO
21:44:12 ! lute (Connection reset by peer)
21:45:05 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[utako] .help
[Role] http://hiki.trpg.net/wiki/?RoleBot
[utako] .rg HA06event
[Role] rg[utako]HA06event: 片隅に忙しそうな子狐が転がっている ですわ☆
[utako] .rg HA06hauntedhouse
[Role] rg[utako]HA06hauntedhouse: 鏡の向こうに僧侶が見えた気がする ですわ☆
[utako] .rg lovecome
[Role] rg[utako]lovecome: 貸して欲しいといわれた ですわ☆
2010/09/07 22:00:00
[utako] ちょっとやってみたかっただけ(・ω・)
[arca_FURO] アンディ:「本を貸してほしい。ですか」
22:05:39 arca_FURO -> arca
[arca] #神社のベンチで
[arca] #誰に貸してほしいと言われたかは決めていない(ぇ
[arca] #影蜥蜴さんあたりが来ないかな(チラっ
[arca] アンディ:「構いませんが、どのような本を貸してほしいのでしょうか」
[utako] #あ
[utako] #ごめんご飯作ってた(・ω・*)
[arca] #くっきんぐ
[utako] #
22:29:45 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[utako] 影蜥蜴:「小説を希望する。できれば……最近出ている、物を。」
[arca] アンディ:「小説ですか…」
[arca] #良い物はたくさんあるので迷っている
[arca] アンディ:「なにか好きなジャンルはありますか?」
[utako] #ウエストポーチから小説を取り出す。少し前にシリーズがはじまった。ライトノベル。
[utako] 影蜥蜴:「続きが、近衛の書籍になかった。」
[arca] アンディ:「ライトノベルですか…。分かりました、すぐに必要ですか?」
[arca] アンディ:「このシリーズであれば最新刊まで揃っています」
[utako] #影ってアンディの職業知ってったけか
[arca] #神社のベンチでたくさん本呼んでるから聞いてみたんじゃないかな
[utako] 影蜥蜴:「今すぐ、というわけではないが……続きが、気になってしまった。」
[utako] #最新刊、という言葉にちょっと嬉しそうな顔。
[arca] アンディ:「わかります」
[arca] #にこりと微笑んで
[utako] 影蜥蜴:「む。このシリーズは面白い。最近は―――(と、内容やどこが楽しかったについて、ちょっと熱を持って話しはじめた) 」
[arca] アンディ:(楽しそうに時折相づちを交えながら離しを聞く
[arca] #話を
[utako] 影蜥蜴:「で、そこで主人公が…………」
[utako] #身振り手振りが始まったところで、ぴたっと動きを止める。
[arca] アンディ:「どうしました?」
[utako] 影蜥蜴:「む。その…少し熱くなりすぎた。」
[utako] #ウエストポーチに大切そうに本をしまいながら。
[arca] アンディ:「構いません。人の話を聞くのは好きです」
[arca] アンディ:「そうですね…普段であれば購入をお勧めするのですが。影さんは特別です、私の個人蔵書を貸してあげましょう」
[utako] 影蜥蜴:「感謝する。アンディ・キラス。ところで…変、ではないだろうか?10歳。小学4年生がライトノベルについて熱く語るというのは。」
22:49:54 + Suo(~username@ppxm203.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[arca] アンディ:「変ではないと思います。ライトノベルは小学生も読みますから」
[utako] 影蜥蜴:「そうか。小学生も読むのか。そうか。」
[utako] #こくんこくんと頷きながら、嬉しそうな顔をする。
[arca] アンディ:「嬉しそうでなによりです」(優しく微笑んだ
22:54:12 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
[utako] 影蜥蜴:「む。」
[arca] アンディ:「善は急げと言います。お時間があれば、ご案内します」
[utako] 影蜥蜴:「案内とはどこにだ?」
22:56:01 + gombeLOG(~username@ntkyto180010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[arca] アンディ:「私が住まわせていただいている邸。正確には主の邸になります」
[utako] 影蜥蜴:「アンディの主の邸宅。影が行っても良いのなら、是非に。」
[arca] アンディ:「はい、客人を招待する事は許しはいただいています」
[arca] #ケータイを取り出し、メールを送っている
[arca] #仕事先と邸へ
[arca] アンディ:「これで大丈夫です。行きましょう」
2010/09/07 23:00:00
[utako] 影蜥蜴:「同行同意。」 (頷いて、着いて行く
[arca] #そしてついて行くと
[arca] #狭い路地を通ったり人通りのある満ちへ戻ったり
[arca] #蛇行したり
[arca] #さっき通った道をまた通ったりしている
[arca] アンディ:(すたすた
[utako] 影蜥蜴:「アンディ。ここは、さっきも通ったぞ。」
[arca] アンディ:「はい、通りました」
[utako] 影蜥蜴:「戻って良いのか?」
[arca] アンディ:「主の邸は特殊な結界によって守られています」
[arca] アンディ:「手順通りの道を進まないとたどり着く事ができないので、ご了承ください」
[arca] #道順が鍵になっている
[utako] 影蜥蜴:「了解した。」
[utako] #ぱちぱちと瞬きして頷く。
[arca] #そして更に進むと、徐々に辺りが霞んできた
[arca] #少しずつ霧が出てきている
[arca] アンディ:(すたすた
[utako] 影蜥蜴:(きょろきょろと周囲をみながら着いて行く)
[arca] アンディ:「もうすこしです。疲れては居ませんか?」
[arca] #だんだんと辺りの家が木に変わってきている
[utako] 影蜥蜴:「問題ない。」
23:08:21 + eupho(~eupho@ntakta007170.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[utako] #結構歩きそうだと判断してから、足の裏と地面を軽く反発させながら歩いていた。
[arca] #影さんの読んでたライトノベルってどんなのだろう
[utako] #近々アニメ化!とかそんなの。タイトルとかは決めてないです。
[utako] #種類は学園ファンタジーとか。
23:10:02 Morris -> MorrisZZZ
[arca] アンディ:「分かりました。帰りは転送装置を使えますから」
[arca] #すたすたと歩きながら
[utako] 影蜥蜴:「ここは吹利なのか?」
[arca] アンディ:「吹利であり、吹利ではない。とでも言いましょうか」
[arca] #説明文を考えつつ
[utako] 影蜥蜴:「同位空間?」
[utako] #小首を傾げながら、ぱちぱちと瞬きした。
[arca] アンディ:「はい、そのようなものと考えていただければ。主に危害を加えるものを遠ざけ、また主の力が吹利に影響を及ぼさないための配慮です」
[utako] 影蜥蜴:「主に危害を加えるものを…」
[utako] #アンディの言葉を反芻しながら、周囲を見ている。
[arca] #そして少し歩いて行くと、霧の中からどこまでも続く赤煉瓦の高い塀が見えてきた
[arca] アンディ:「つきました」
[arca] #立ち止まるアンディ
[utako] 影蜥蜴:「む。」
[utako] #壁を見上げて……少し驚いたような顔。
[arca] #塀の一角に鉄柵の見事な装飾の門がある
[arca] #洋館の大きな門
[arca] #その横に、ライトノベルに出てきそうな西洋の甲冑姿の様な男が、真っ赤な槍を携えて立っていた
[utako] 影蜥蜴:「……近衛が気に入りそうな場所だ。」
[arca] 男:「んー?」
[utako] #てってって、甲冑の男に歩み寄ってパチパチと瞬きしながら見ている。
[arca] #目をつむっていた男が影を一瞥する
[arca] 男:「何だオマエは。…オウマガドキよ、オマエの客人か」
[arca] アンディ:「はい」
[arca] #軽く会釈
[utako] 影蜥蜴:「逢魔ヶ刻?」
[utako] #アンディの方を振り向きながら。
[arca] アンディ:「私の称号の様なものです。身に余りますが」
[arca] #逢魔時
[arca] 男:「通るならさっさと通れ。それても我に話でもあるのか」
[arca] #それとも
[arca] アンディ:「いえ…申し訳ありません。行きましょう影さん」
[utako] 影蜥蜴:「了解した。」
[utako] #てってって、とアンディの元に戻る。
[arca] 男:(門を通る二人をじろりと見送り、また目をつむった
[arca] #塀の向こうもうっすらと霧が立ちこめているが
[arca] #その風景は完全に吹利のものではなくなっていた
[arca] #奥に大きな城が見えます
23:25:09 Yad_Away -> Yaduka
[arca] アンディ:「…」(門番に怒られたのが聞いたのか少ししょんぼりしている
[arca] #今までに見た事が無い顔
[utako] 影蜥蜴:「どうした?アンディ。何を元気をなくしている。」
[utako] #ぽんぽんと腰の辺りを叩きながら。
[arca] アンディ:「あ、いえ。…門の前に立っていた方はメルキーオールと呼ばれている…この邸の門番です」
[arca] #誤摩化す様に
[utako] 影蜥蜴:「賢者のような名前だな。」
[arca] アンディ:「ええ、そこからとったと聞いています。先ほど通ってきた道(結界)はあの方が創ったものです」
[utako] #ちらりと通り過ぎた門の方を振り返って、アンディに視線を戻す。
[arca] #あるきながら
[utako] 影蜥蜴:「顔に似合わず繊細な奴だ。」
[utako] #冗談をいう様に。
[arca] アンディ:「…ふふ、…怒らせない様にしてくださいね」
[utako] 影蜥蜴:「了解した。」
[utako] #頷いて
[arca] アンディ:「はい。先ほどから見えているあの城が主の邸。あの中に私の部屋もあります」
23:31:58 MOTOI -> MOTOsleep
[utako] 影蜥蜴:「城にも興味はある。しかし、今は『最新刊』だ。」
[utako] #ぱちぱちと瞬きしながら城を見ている。
23:34:18 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
[arca] アンディ:「わかりました」
[arca] #そしてしろの前に
[arca] #霧で天辺まで見えないがかなりでかい
[arca] アンディ:(正門の端にある小さい扉を開く
[utako] #後ろをてってって、と着いて行く。
[arca] #大理石造りのエントランスを抜けて螺旋階段を上る
[arca] #そして一つの扉の前へ
[arca] アンディ:「こちらが私の”私蔵書室”です」
[arca] #がちゃりと開くと
[utako] 影蜥蜴:「む。アンディ、妙に動悸がする。」
[arca] #おびただしい数の本棚が
[arca] アンディ:「大丈夫ですか?落ち着くハーブティーを用意します」
[utako] 影蜥蜴:「いや、良い。この動悸は心地良い。」
[arca] #図書館の様な部屋
[utako] #本を眺めて、楽しそうにきょろきょろと本棚を見ている。
[utako] 影蜥蜴:「アンディ。素晴らしいな。凄いな。これは。」
[arca] アンディ:「恐れ入ります」
23:44:59 ! eupho ("おやすみなさいー")
[arca] アンディ:「影さんの探している本は、C-12の三段目だと思います」
[utako] 影蜥蜴:「C−12の三段目だな。」
[arca] #C列の十二個目の本棚の三段目
[utako] #やや早足になりながら、てってって、と本棚の間を進む。
[arca] #アンディはあとからゆっくりとついて行きます
[utako] #早足で髪が靡き、その髪の束の中に数個眼が浮かび、きょろきょろと動いている。
[utako] 影蜥蜴:「A、B、C………1、2、」
[utako] #と数えながらてってって、と歩いていく。
[arca] アンディ:「狭いので、気をつけてください」
[utako] 影蜥蜴:「うむ。狭いところは得意だ。」
[utako] #目的の本棚にたどり着く。
[arca] #目当ての本がずらっと並んでいます
[utako] #他のライトノベルも近くの本棚とか並んでます?
[arca] #あいうえお順ではなくジャンル別に並んでるのでたくさんあります
[utako] 影蜥蜴:「最新刊。あちらにも、こちらにも、シリーズが揃っている。」
[arca] アンディ:「気に入ったものがあれば、それも持って行って構いません」
[utako] #足元の影や、髪の影、身体に出来た影に幾つも眼が開いて、全周囲を見るようにせわしなく動いている。
[utako] 影蜥蜴:「い、良いのか!?待て、一人ではもてない、それに…勉強もある。読書の時間を考えて……」
[arca] アンディ:「喜んでくださって、私も嬉しいです」(優しく微笑む
[arca] アンディ:「お暇があるのであれば、借りるだけでなく、ここでいつでも本を読みにきていいですよ」
[utako] #あわわわ、影が頭を抱えるのに合わせて、眼がきょろきょろと動ていたがアンディの言葉を聞いてぴたりと動きを止める。
[utako] 影蜥蜴:「素晴らしい提案だが、良いのか?ここはアンディの主の城なのだろう。」
23:57:49 Yaduka -> Yad_Sleep
[utako] #振り向きながら。
[arca] アンディ:「ええ、私が借り受けている部屋は私の所有ですので、事前に話を通しておけばーーー」
[arca] ???:「構いませんよ」
[utako] 影蜥蜴:「む?」
[arca] #後ろから鈴の様な美しい声が聞こえた
[arca] #そこには金髪縦ロールのなんとも美しい女性が
2010/09/08 00:00:00 end