語り部IRCログ #HA06 2010-11-26

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2010/11/26 00:00:02
00:07:47 ! Luna ("Leaving...")
00:10:46 MOTOI -> MOTOsleep
00:20:43 ! miburo ("クーラーこそわが人生")
00:37:13 ! Suo (EOF From client)
00:40:25 SaW -> safuro
2010/11/26 01:00:00
01:32:44 kisito -> kisi_neru
01:33:02 safuro -> saw
2010/11/26 02:00:00
02:54:36 TK-Leana -> TK-Sleep
02:55:07 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/11/26 03:00:00
03:42:49 ! saw ("See you...")
[utako] アルカさんが大丈夫でしたら
[utako] 家に呼ぼうかと
[arca] だいじょうぶですよ
[utako] ----
[utako] 藍理:「愉夢ー」 (放課後に3年の教室に現れる藍理くん
[arca] #昨日は迎えに来てもらったから迎えに行ってやろうとか息巻いてます
[utako] #あ、マジですか
[utako] #なら上のなしで
[arca] #いえ、このまま続けましょうw
[utako] #あいさ
[arca] 愉夢:「あ、藍理」(驚いた顔で
[utako] 藍理:「また来たよーん。」 (そしてまた色々貰ってる
[arca] 愉夢:「昨日は迎えに来てもらったから、君の教室へ行こうと思ったんだけど、また先を越されたね」
[utako] 藍理:「あ、そーなん?じゃー、次迎えに来てよ。昼飯食う時とか。」
[arca] 愉夢:「わかった、待っててね」
[arca] #にこっと微笑んで
[arca] #鞄を背負う
[utako] #ジュースやら菓子パンを鞄に入れつつ
[arca] #弁当もって三年生が藍理に会いにくる…だと
[utako] #僕が中1の頃なら捕まえて根掘り葉掘り聞いてるところです。
[utako] 藍理:「待ってるわ。」
2010/11/26 04:00:00
[arca] 愉夢:「うん。すぐ行くの?」
[utako] 藍理:「どーする?少しだべってから帰る?」
[arca] 愉夢:「そうだね…そうだ、昨日は悪い事をしたね。起こせればよかったのだけど」
[arca] #寝過ごして慌ててた
[utako] 藍理:「俺だって人ん家でがーがー寝てたのわりーし。30分ぐらいで起きるつもりが、調子ずれてたわ。」
[arca] 愉夢:「そう言う事もあるよ、ボクは気にしていないからね」
[utako] 藍理:「さんきゅー、愉夢の部屋スゲー居心地良かったし、また行ってイイ?」
[arca] 愉夢:「いいよ、どうせ暇だしね。今度はタンスにも鍵をかけておく」
[utako] 藍理:「鍵開け道具持っていかねーと。荷物増えんじゃん。」
[arca] 愉夢:「もって来なくていいから!」
[utako] 藍理:「安心しろよ、みねーって、タンスの中とか。乙女の秘密満載っしょ?」
[arca] 愉夢:「秘密は特にないけど、見られたら恥ずかしい」
[arca] #少し赤くなって
[utako] 藍理:「あの忘れられないオレンジとか入ってるとか考えると、やっぱ少し見たくなってきたー」
[arca] 愉夢:「見せないからな」
[utako] 藍理:「ここでスゲー駄々を捏ねる作戦、とか思いついたけど……冷たい愉夢の視線が浮かんだ。」
[arca] 愉夢:「見せない、これは決定事項だよ。中身を想像しても答えあわせは出来ない」
[arca] #つーん
[utako] 藍理:「怒んなよー、もう暴いたりしねーから。」
[arca] 愉夢:「怒ってないよ。約束だぞ」(微笑む
[arca] 愉夢:「なら鍵は必要ないね。前言撤回」
[utako] 藍理:「約束。でも、興味は捨てねーからな!!」
[arca] 愉夢:「それは複雑な気分だ」
[arca] #みー
[arca] #喜ぶべきでもないし、嫌と言う訳でもない
[utako] 藍理:「愉夢も複雑なお年頃になってきたんだなー」
[utako] #しみじみ
[arca] 愉夢:「わかんない、自分では変わったつもりはないんだけど。君にあってから変わったのかもしれないね」
[utako] 藍理:「ふーん。俺は?何か変わった?」
[arca] 愉夢:「そうだね、そんなに代わり映えしたきはしないけど。僕の言う事を聞いてくれるようになった」
[arca] #微笑んで
[arca] 愉夢:「先輩は敬うべきだと気付いたんだね」
[utako] 藍理:「先輩?」
[utako] #ぽかーん
[arca] 愉夢:「何か問題があるの?」
[utako] 藍理:「一瞬、先輩ってなにか解らなくなった……どういうことだ……」
[utako] #わなわな
[arca] 愉夢:「ボクは君の先輩じゃないか、ボクは何か間違ってるかな?」
[utako] 藍理:「愉夢先輩。」
[arca] 愉夢:「うむ」(偉そうにしている
[arca] #ただし藍理より小さい
[utako] 藍理:「あ、だめだ、先輩つけると笑いそーになる。愉夢って呼んでる方が楽だし。」 (けらけらと
[arca] #身長も中一並みです
[arca] 愉夢:「何だか癪に触るけど、別に付けたくなければ付けなくていいよ」
[utako] 藍理:「さんきゅー、俺愉夢のことは愉夢って呼ぶほうが好きだわ。」
[arca] 愉夢:「そうか。ボクも君の事を藍理後輩なんて呼ばないから、安心して良いよ」
[utako] #藍理168cmに対して愉夢さん153cmか
[utako] 藍理:「藍理後輩って語呂悪くね?」
[arca] 愉夢:「そうだね(ははは」
[arca] #ちっこい
[utako] 藍理:「そうそう。藍理でいーの…」 (思いついたように、愉夢の頭(あほげ)をみている
[utako] #後輩なんてつけなくて藍理でいーの>藍理でいーの
[arca] 愉夢:「うん。…なに?」
[arca] #頭に何かついてるの?と髪をいじる
[utako] 藍理:「ちょっと触ってイイ?」 (頭を指差して
[arca] 愉夢:「いいよ」
[utako] 藍理:(あほげを、雑草を抜くような掴む。耳をもって兎を持つような)
[arca] #ゴミをとってもらえるのかなと思いつつ
[arca] 愉夢:「いたた!」
[utako] 藍理:「わりー痛かった?」 (慌てて離す
[arca] 愉夢:「突然なにするんだ!それはゴミじゃないぞ!」
[arca] #むきー
[utako] 藍理:「ごめん、掴みやすそうだったから、ついつい。」
[arca] 愉夢:「掴むのは構わないけど、二度と引っ張らないでくれ」
[utako] 藍理:「解った、もっかい触ってイイ?」
[arca] #怒りを収めてじろりと見ながら
[arca] 愉夢:「いいよ」
[utako] 藍理:「さんきゅー」 (あほげを少し触って、髪形が崩れない程度に頭を撫でる。
[arca] 愉夢:「くすぐったい」
[utako] 藍理:「髪艶イイじゃん。スゲー撫でやすい。」
[arca] 愉夢:「あんまり触るな、脂が付くぞ」(照れつつ
[utako] 藍理:「気持ちわりーの?もうちょい触らせてよ。」
[arca] 愉夢:「気持ち悪くはないけど…後ちょっとだけだぞ」
[arca] #ずっと藍理の目を見たまま
[utako] 藍理:(少しだけ、撫でり撫でりと堪能して手を離す)
[utako] 藍理:「超満足。」 (満面の笑みで
[arca] 愉夢:「終わったか」(ちょっとだけ手櫛して
[arca] 愉夢:「ボクの頭なんかなでて満足するのか?」
[utako] 藍理:「満足するって。触ってて気持ちイイし。愉夢ちけーし。何か信用されてんなーって、実感できる気がすんの。」
[arca] 愉夢:「そうか、実感できたのなら良かった。禿げない程度になら触らせてやるぞ」
[arca] #にこ
[arca] #ご機嫌
[utako] 藍理:「たまに頼むわ。」 (少し照れたように笑って
[arca] 愉夢:「うん」
[utako] #教室で何やってんの
[arca] #ほんとだよ!
[arca] #周りの目が全く気にならないのかこいつら…
[utako] #おそらく気にしてないんだよ、こいつら
[utako] 藍理:「あ、そーいやさ。愉夢って何か好きなもんとかある?」
[utako] 藍理:「食べ物で。」
[arca] 愉夢:「ゲテモノ以外ならなんでも好きだよ。そうだね、同じ釜の飯が好きだ」
[arca] #意訳:誰かと食べれるならなんでも良い
[utako] 藍理:「そっか。なら、晩飯なんでもイイよな。」
[arca] 愉夢:「うん、なんでも良いよ」
[arca] 愉夢:「…夕ご飯を食べていって良いの?」
[arca] #ふと気付き
2010/11/26 05:00:00
[utako] 藍理:「何なら泊まってく?俺のベッドならいつでもさみーから!!」
[arca] 愉夢:「嬉しいけど、今日は泊まれないよ。寒いの?」
[arca] #なんか不憫だなーと言う様な目を向ける
[utako] 藍理:「物理的には寒くねーから。あと、俺も飯食わせてもらったし、今日ウチで食っていかね?」
[arca] 愉夢:「うん、ご飯はごちそうになる。楽しみだ」
[utako] 藍理:「楽しみダナー」
[utako] #遠い目
[arca] 愉夢:「どこを見ているんだ、そっちに何かあるのか?」(きょろきょろ
[utako] #遠い目をして何もみてないつもりが、視線の先には体操服きた胸の豊かな生徒がゆらしながら駆けていく
[arca] 愉夢:「またか」
[arca] #じとり
[utako] 藍理:「は?」
[arca] 愉夢:「またたわわな女子を見ていたな」
[utako] 藍理:「え……おぉ!?たわわな果実!?何年何組出席番号何番何部何カップ!!??」
[utako] #気づいて、視線で追うう
[arca] 愉夢:「うるさい!くそー、当てつけか!」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「はー……思わぬ距離で良いもん見れたー」
[utako] #揺れてたー、とにこやか
[arca] 愉夢:「無い物ねだりはしない…勝手にすれば良いよ」
[arca] #不機嫌な顔でそっぽを向く
[utako] 藍理:「何言ってんの?」
[utako] #どったの?と顔をみながら
[arca] 愉夢:「なんでもない!」
[utako] 藍理:「何怒ってんの。」
[arca] 愉夢:「…怒ってないよ。本当だ」
[arca] #ため息を吐いて元の顔に戻る
[utako] 藍理:「?、ならいーけど。」
[arca] #気にはしていないが羨ましい事は羨ましい愉夢っち
[utako] 藍理:「今のは藍理アイだとおそらくDは固い…」
[arca] 愉夢:「そう、興味ない」
[utako] 藍理:「男子の珍しいエロ発言を聞かせてやろーと思ったのに。」
[arca] 愉夢:「藍理に限っては日常的なものじゃないか。なにを言っているんだ全く」
[utako] 藍理:「周りとエロイ話することねーし、発散しねーと。」
[arca] 愉夢:「そうなの?」
[arca] #意外そうな顔
[utako] 藍理:「そーなの。ちょいエロぐらいの発言はするけど。」
[arca] 愉夢:「じゃあなぜボクにはするんだ(じろり」
[utako] 藍理:「何でだろ。女子に対してどエロな事すんのとかしないよーにしてんだけど、愉夢には何かしたくなるんだよなー」
[arca] 愉夢:「なんだそれは、やめてくれ」
[arca] #顔を赤くして
[utako] 藍理:「やだ。」
[arca] 愉夢:「…勝手にしろ、ボクは拒否するからな」
[arca] #パンツ見せてと言っても見せないからね!と
[arca] #そんな感じ
[utako] 藍理:「解ってんだけどなー、なるべくしねーようにする。」
[arca] 愉夢:「…なんだか周りに見られている気がする、君のせいだ」
[utako] 藍理:「愉夢が目立つからじゃね?」
[arca] 愉夢:「君が目立ってるんだよ!」
[utako] 藍理:「俺が!?スナイパーが目立っちゃだめじゃん!!」
[arca] 愉夢:「ここは三年生の教室だ。シマウマの群れにガゼルがいる様なものだぞ」
[utako] 藍理:「すげー目立つじゃん。」
[arca] 愉夢:「長居したのが失敗だった。もう行こう」
[utako] 藍理:「はーい。」
[arca] #てこてこと教室を出る
[utako] #そのまま学校から出てバスに乗り、住宅地へ。
[arca] 愉夢:「もうついたの?」
[utako] 藍理:「もう少し行ったら、俺ん家。コンビニで何か買ってく?」
[utako] #コンビニあったり、住宅が並んでたり、で普通の住宅地。
[utako] #高い建物が見えずにゆっくりした空気がある。
[arca] 愉夢:「特に必要ないと思うけど」
[utako] 藍理:「じゃー、家行くか。」
[arca] 愉夢:「うん、その方が良い」
[arca] #バスに乗ってる最中からワクワクとしている
[utako] #てこてこと歩いて、2、3ブロック進み
[utako] #普通の二階建ての一軒家の前、表札には「佐和山」と書かれている。
[utako] #小さな庭があり、髪の長い女の子が鳥に餌をあげている。
[utako] 藍理:「ここ。」
[arca] 愉夢:「おおー。普通」
[arca] #でも目は輝いている
[utako] 藍理:「ただいまー」
[utako] #門を開けながら、庭にいる女の子に声をかける。
[arca] 愉夢:「おじゃまします」
[arca] #若干緊張気味
[utako] 都:「おかえりなさい。」 (小さく会釈して
[utako] 藍理:「友達つれてきた。愉夢っつーの。」
[arca] 愉夢:「愉夢・サンダイアルだ…です」
[arca] #微笑みながら
[utako] 都:「お友達、ですか…どうぞ、ゆっくりしていってください。」 (眠たそうな眼を少し開いて、お辞儀する。
[utako] #すごくゆっくり話す。
[arca] 愉夢:「よろしく。藍理、妹さんか?」
[utako] 藍理:「母さん。」 (女の子を指指し
[arca] 愉夢:「なに、そうなのか!これは失礼しました」
[arca] #ぺこぺこ
[utako] 都:「いえ、気になさらずに。」 (身長:145cm、体重:35kgの髪の長いヤマトナデシコ系の女の子。髪の、光を反射しているところが水色っぽくみえる
[utako] 藍理:「ちっこいからよく妹と間違えられるから、気にしなくていーよ。」 (玄関の扉を開けつつ
[arca] 愉夢:「聞いた話と印象が違うと思ったが、そうかお母さんか。かわいいお母さんだね」
[arca] #自分より背が低かったなーとか考えつつ
[utako] 都:「ありがとうございます。」 (少し照れつつ、眠そうにしながら鳥の餌やりに戻る
[arca] 愉夢:「あ、今のは藍理に…その、ごめんなさい」
[utako] 藍理:「良いから行こうぜ。母さん多分、話半分ぐらいしか聞いてねーし。」
[arca] 愉夢:「わかった」(こくり
[utako] 都:(気にせず、と少し頭を下げて)
[utako] http://hiki.kataribe.jp/HA06/?SawayamaAiri
[utako] ママんについては、ウィキの家族の項目に少し
[utako] #家に入り、リビングに通す。
[arca] #ペルソナ!
[arca] 愉夢:「おじゃまします」
[utako] #ペルノンの10位
[utako] 藍理:「どうぞー……こーいうとき茶とか出すべき?」
[arca] 愉夢:「飲みたい」
[utako] 藍理:(ウーロン茶の小さいペットボトルを二本持ってくる。)
[utako] 藍理:「はい。」 (片方渡して
[arca] 愉夢:「うん、ありがとう。いただきます」
[arca] #キャップを回してごきゅごきゅ
[utako] 藍理:「………自分の家に呼んどいて、呼んだ俺が緊張してる…部屋行こうぜ。リビングおちつかねーし。」
[arca] 愉夢:「わかった」
[utako] 藍理:「俺、こーいうときどうやって持てなせば良いとかわかんねーんだけど。何かあったら自由にしてくれていーからな。」
[arca] #たまに家の様子を身ながら
[arca] 愉夢:「うん、藍理程ずれてないからね。タンスとかは開けたりしないよ」
[utako] #家は割りと普通だけど、少なく飾ってある写真には家族の写真が入っている。
[arca] 愉夢:「家族写真だね」
[utako] #長身の藍理をごつくして40才ぐらいにしたオッサンと、さきほどの女の子(母)、と母親に良く似た少女が一人。そして藍理。今から2,3年は若そうな写真。
[utako] #藍理も小さい。
[utako] 藍理:「こっちが、親父で、これは母さん。で妹に。俺。」
[utako] #完全に父親一人の娘2人、息子1人のような写真。
[arca] 愉夢:「うん、幸せそうだ」
[arca] #少々感慨深いかんじで
[utako] 藍理:「…まーな。ほら、二階に俺の部屋があるから。」
[utako] #荷物を持って、リビングから出る
[arca] 愉夢:「うん」(ひょこひょことついていく
[utako] #二階は数部屋あり、その一つに入る。
[utako] #本棚が多く、机にパソコン、ベッド。部屋の真ん中に小さなテーブルがある
[utako] #こぎれいにしてるけど、男の子な部屋。
[arca] 愉夢:「ここが藍理の部屋なんだね。なるほど藍理らしいよ」
[arca] #一回だけ見回って
2010/11/26 06:00:00
[utako] 藍理:「昨日大急ぎで片付けたんだからな。」
[arca] #藍理の顔に目を戻す
[utako] 藍理:「……」 (やや落ち着かない様子で、部屋の隅に立ってる
[arca] 愉夢:「いつも片付けておけばそんな苦労はしなくて済むぞ。座って良い?」
[utako] 藍理:「どーぞ。」
[arca] 愉夢:「うん」(テーブルの近くに座る
[arca] #座る途中に短パンが見えたりするけど気にしない
[utako] #制服の上着とカッターシャツを脱いでる。
[arca] 愉夢:「まさか着替えるの?出てるよ」
[arca] #立ち上がろうとしつつ
[utako] 藍理:「上着交換するだけだから、別にいーよ。」
[arca] 愉夢:「そうか、わかった」(また座り直す
[utako] 藍理:(手早く、ラフなシャツに着替えて…ベッドに座る。)
[utako] #生傷のある体をしていたのがちらりと見える
[arca] 愉夢:「怪我してるの?」
[utako] 藍理:「たまに怪我すんの。アルバイトの時とかに。」
[arca] 愉夢:「…秘密任務か?!」(きらきら
[utako] 藍理:「そ。たまに変なのいるから。」
[arca] 愉夢:「そうか。ならばその傷は勲章と言う事だな」(きらきら
[utako] 藍理:「……勲章って、前から思ってたけど…軍オタ?」
[arca] 愉夢:「見てわからなかったのか」
[arca] #愉夢も極秘任務とかやってるので
[utako] 藍理:「サバオタかガンオタか、スニーキングマニアとか、色々考えてた」
[utako] 藍理:「怪我とかしねーようにな。俺が勧めといてあれだけどさー」
[arca] 愉夢:「べつに、軍が好きと言う訳ではないけど。そう言うものには総合的に興味があるよ。気遣い感謝するよ」
[arca] #にこ
[utako] 藍理:「怪我しないよーに注意とかしねーからな。」
[utako] #話もやや落ち着かない。ベッドから降りて、テーブルの反対に座って、お茶のペットを置いて、鞄から菓子パンやらジュースやらだし始める。
[utako] #話も>話しつつも
[arca] 愉夢:「注意するには越した事ないよ。どうしてもつく傷はあるだろうけど」
[arca] #出てくるものを見ながら
[utako] 藍理:「愉夢の動きなら……そこまで気にすることねーと思うし、少しの傷なら、気にしねーけど。女子なんだから、そこらへん気をつけろよー」
[utako] #眼を見ながら
[arca] 愉夢:「ありがとう」(微笑む
[arca] #愉夢はほぼ必ず目を見て会話する
[utako] #藍理は眼を見ていることは稀
[utako] 藍理:「あ、そーだ。コレクション見せるんだった…」
[arca] 愉夢:「うん、見せて」
[utako] #ベッドの下から、ガラガラと黒いケースを取り出しはじめる
[utako] #がちゃがちゃと鍵を開けて、開くと、SMG、スナイパーライフル、アサルトライフルが数点。
[arca] 愉夢:「おおー」
[arca] #四つん這いになって眺めている
[utako] #オーソドックスなタイプばかりだが、使い込みが凄い。
[arca] 愉夢:「ずいぶんと使い込んでるんだね」
[arca] #補修の後を見たりして
[utako] 藍理:「金がねーから、一個使い込む事が多いんだよ。今はM110ばっかだけど、前はM16でスナイプしてたし…」
[arca] 愉夢:「ふーん…触って良い?」
[utako] 藍理:「好きにどーぞ。」
[arca] 愉夢:「ありがとう」(手袋をはめつつ
[utako] 藍理:(ガンケースからM110を取り出し、軽くメンテし始める。)
[utako] #コレクションは一つずつ、藍理が改造してるため、既存よりグリップが太くなっていたり、レールシステム、銃底が変形していたりと
[utako] #やや個性的な改造がしてある
[arca] 愉夢:「噛み合わせにガタがないね。年季が入っているのに、良く調整してある」(みー
[utako] 藍理:「精度だけはしっかりつけてねーと安心できねーから、調整はやっぱしっかりやってるつもり。」
[arca] 愉夢:「ふむー」
[arca] #みーみー言いながら丹念に見ている
[arca] 愉夢:「グリップが太い、僕の手には少し太すぎるかな」
[arca] #左手にナイフを持っていると想定しながら片手で持ちつつ
[utako] 藍理:「俺の手になじむようにしてあるからじゃね。親指と中指があたる所とか、俺が集中しやすいように薄い鉄板入れてるし。」
[utako] #太くするためにゴムグリップを巻いて、鉄板が入っている。
[arca] 愉夢:「完全に藍理の銃なんだね。お見事」
[utako] 藍理:「……さんきゅー…」 (珍しく本気で照れつつ
[arca] #そしてしばらくコレクションを見続ける
[utako] 藍理:「…愉夢に合いそーな奴とか、用意してみたんだけどさ、ちょっと使ってみてくんね?」
[arca] 愉夢:「み〜…堪能した。ボクに合いそうなもの?」
[utako] #銃を置いて、机のほうからごそごそと箱を持ってくる
[arca] 愉夢:(わくわく
[utako] #箱の中身は迷彩柄のCOLT25とサイレンサー。小型の拳銃
[arca] 愉夢:「ジュニアコルトだ」
[utako] 藍理:「小さいし、邪魔にならねーサイズだし。音消しの性能たけーけど、弾数すくねーの。あんまり撃ったりしねーって言ってたから、合うかなー、と。」
[utako] #通常COLT25には着いていない拳銃用のマウントがあり、銃剣やライトがつけられるように改造してある。
[utako] 藍理:「ナイフつけたりは耐久性もたねーけど、ライトぐらいはつけられるよーにしてみた…いらねー改造だけど、何か合ったほうがカッコイイと思ってさ。」
[arca] 愉夢:(手に取って構えてみる
[utako] 藍理:「……使いにくそーか?」
[arca] 愉夢:「そんな事はないよ、的確に使えばどんな銃も輝く」
[arca] 愉夢:「だけど、射たないと言っても、射つ時は必殺制圧だから45口径は欲しい所」
[arca] #そこはシビアだった
[arca] 愉夢:「暗殺には向いてるけど、CQC前提としては火力不足かもね」
[arca] 愉夢:「袖に忍ばせておくと効果的かもしれない」
[arca] #みー
[arca] #真面目に構えながら
[utako] 藍理:「制圧にはむかねーしな…」 (やや落ち込む雰囲気を見せたが、勉強するように頷く
[utako] 藍理:「大型のほうか……つか、45なんて撃って、大丈夫なのか?」
[arca] 愉夢:「ボクこう見えても頑丈だよ」
[utako] 藍理:「頑丈すぎだっつーの。俺だって連射できねーよ。そんなの。」
[arca] 愉夢:「…だけど、普段は356。9mmだよ」
[arca] #ストッピングパワーは45口径並みだけど
[utako] 藍理:「体格にあったの使えって言いてーけど、使えてそーだから何もいわねーよ。そのCOLTは俺用にすっかな。」
[arca] 愉夢:「くれないの?」
[arca] #.356TSW弾は現在生産されていないので9mmで代用している
[utako] 藍理:「いるの?それ。」
[arca] 愉夢:「確かに、プライマリには使えないかもしれないけど。お守りになる。それにボクのために選んでくれたなら、僕が使うべきだよ」
[arca] 愉夢:「……それに、嬉しいし」
[utako] 藍理:「……。」 (ぽりぽりと掻いて
2010/11/26 07:00:00
[utako] 藍理:「せめて、少しぐらいは威力あげて、グリップ合わせとくから……今はやらねー。」」
[arca] 愉夢:「ありがとう」(嬉しそうに微笑む
[arca] 愉夢:「やっぱり藍理は良いやつだね。お返しも考えないと」
[utako] 藍理:「何でもイイって言ったら、また変なのお願いすっからなー」
[arca] 愉夢:「この前みたいのはごめんだよ。銃は銃でお返しする。色々パーツももらってるしね」
[arca] #頬を染めつつ
[arca] 愉夢:「どんなものが良い?」
[utako] 藍理:「銃は銃でって…俺マニア向けはつかわねーしな。M110用に何か欲しいって事もねーし……」 (んー…考えつつ
[arca] 愉夢:「そうか…」(少し残念そうに
[arca] 愉夢:「じゃあ銃じゃなくても良いよ。エッチなな以外なら」
[arca] #エッチなの以外なら
[utako] 藍理:「じゃー、プリクラとろーぜ。」
[arca] 愉夢:「プリクラ?そんな事で言いの?」
[utako] 藍理:「ガンマニアの友達なんていねーから、そんな事でじゅーぶん。銃底に貼りてーし。。」
[arca] 愉夢:「何だか割に合わない気がしたけど、現金だったね。わかった、喜んで受けるよ」
[arca] #微笑みながらコルトを箱に戻す
[utako] 藍理:「後でグリップ用に手形取らせてくんねー?」
[arca] 愉夢:「いいよ。そう言えば、銃底変形しているよね。なぜ?」
[utako] 藍理:「俺の肩に当てやすいようにしてんの。」 (構えて、ぐっと、肩におしつけると。ぴったりになる。
[arca] 愉夢:「ぴったりだね」
[utako] 藍理:「成長期だからさー、ちょくちょく調整しとかねーと…殴るほうには使いたくねーし、プリクラもココに貼る予定。」
[arca] 愉夢:「そうか。と言う事は肩で毎回押しつぶされる訳だね、苦しそうだ(くすくす」
07:19:30 + Morris(~Morris@p8123-ipad403hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
[utako] 藍理:「肩で大事に守ってるって言えよ。」 (スナイパーはスコープを覗くと、顔と腕と肩で銃底を守るようなポーズになる。
[utako] #スコープを覗きながら、遠くに向けて構える。
[arca] 愉夢:「守るか、ものはいい様だね。ありがとう」
[arca] #微笑みながら
[utako] 藍理:「友達は大事にしてる俺を誇張表現!!パネェッス!!」
[arca] 愉夢:「誇張?結構文字通りだと思ったけどね。守られるのは嫌いじゃないよ」
[arca] 愉夢:「守る方が断然好きだけど」
[utako] 藍理:「恥ずかしいから誤魔化してんの……ケースもう閉めぞー」 (耳を赤くしつつ、M110と箱を机に置いて
[arca] 愉夢:「わかった」
[utako] 藍理:(鍵まで閉めて、ベッドの下に戻す。)
[utako] 藍理:「ならねーこと言ったら、まーた緊張してきた…」
[arca] 愉夢:「見せてくれてありがとう。参考になったよ」
[utako] #慣れねー > ならねー
[arca] 愉夢:「自分の家で緊張しているの?ボクより緊張しているみたいだけど」
[utako] 藍理:「友達っつーか…女子を部屋に入れるのに、緊張しねーわけねーじゃん。」
[arca] 愉夢:「そう、気にする事はないよ。別に不自然な所はないし、あらを探す気もないから」
[utako] 藍理:「愉夢のそーいうところはスゲーと思うけど……ま、いーや。あら探ししてもエロ本くらいしか出てこねーよ。本棚も面白いもんあるわけじゃねーし。」
[utako] #2つの大きなラックを指差す。年代別のガンコレクションファイルと軍事学関係の本、漫画、エロ本が並んでいる。
[arca] 愉夢:「やっぱり持ってるんだね…。予想はしてたけど……ってエロ本は隠せ!」
[arca] #もう本棚見れなくなった(ぉ
[utako] 藍理:「どこに隠すんだよ!!つか、自分の部屋だ!!エロ本どこに置こうが自由だろ!!」
[utako] #と、言いつつエロ本のゾーンにタオルをかけて隠す。
[arca] 愉夢:「エチケットだろ!そのくらいは!人のそんなもの好き好んでみたくないよ!」
[utako] 藍理:「ベッドとか机におきっぱなしじゃなくて、いちおー、本棚に入れたっつーのに。」
[arca] 愉夢:「もうそれは良いよ…まったく。ミリタリーの本は読んでみたい」
[arca] #切り替えるようにつもの顔に戻り
[utako] 藍理:「きたねーけど勘弁な。」
[arca] 愉夢:「うん」(気になった本を手に取り、パラパラと読み始めた
[utako] #ミリタリー関係の本は大分手垢で汚れてる。
[utako] #藍理の手書きで色々と注釈が書かれてて、ページが大体黒い。
[arca] 愉夢:「本当に汚いね。読み殺してる感じだ」
[arca] #笑いながら
[utako] 藍理:「ページもボロくなってるから破れたら敗れたページに突っ込んどいて。」
[utako] #開いてるだけで、ポロッとページが取れて、床に落ちる。
[arca] 愉夢:「うん。…あおちた」(あわてて拾って元に戻す
[utako] 藍理:「小学生の頃にバカみてーに読んでたら、ボロッボロになっちまった。」
[utako] #直し忘れたエロ本を見つけて、こそこそと隠す。
[arca] 愉夢:「それだけ熱心と言う事じゃないかな。感心だよ」
[arca] #本棚に戻しながら
[arca] 愉夢:「そのエロ本も本棚に戻すと良いよ」
[utako] 藍理:「興味あんのが、それだけしかなかったんだよ……ってバレてんのね。」
[utako] #隠したエロ本を本棚に入れる。
[arca] 愉夢:「ボクに死角はないよ」
[arca] #座って麦茶をいつものように一滴残らず飲みながら
[utako] 藍理:「なにその才能…模擬戦のときも、死角突くように動いて来てたじゃん。マジビビったっつーの。」
[arca] 愉夢:「ボクの最大の武器だよ」(ふふん
[utako] 藍理:「例えば、真後ろとかでも見えんの?」
[arca] 愉夢:「見えるよ」(くるっと藍理に背を向けて
[arca] 愉夢:「なにかしてみて」
[utako] 藍理:「………」 (頭に手を伸ばす、と同時に、腰に手を伸ばす。
[arca] 愉夢:「今頭と腰を触ろうとしてるね」
[arca] 愉夢:「対抗策としては、腰に伸ばして手を掴んでエルボー」
[utako] 藍理:「…愉夢って何かの達人?」 (エロ本開いて、愉夢のほうに向ける。
[arca] 愉夢:「なにしてんだよ!閉じろバカ!早くしまえ!」
[arca] #踵で蹴る
[utako] 藍理:「ごはっ………スゲー、マジで見えてる……この痛みは本物だ……」 (本棚に戻しながら
[arca] 愉夢:「まったく」(向き直って
[arca] #みー
[utako] 藍理:「何で解んの……」 (腹部を押さえつつ、お茶を飲む
[arca] 愉夢:「秘密」
[utako] 藍理:「それって眼、瞑っててもできるわけ?」
[arca] 愉夢:「出来るよ」
[arca] 愉夢:「眠っている時は出来ないけどね」
[utako] 藍理:「スゲー………それで、俺の場所解ってたわけ?」
[arca] 愉夢:「そして、ここまで教えるのは藍理が初めて」
[arca] 愉夢:「まー、そんな所だよ」
[utako] 藍理:「……それって、俺がしっててもイイ秘密?」
[arca] 愉夢:「いいかもしれないし、だめかもしれない。わかんない」
[utako] 藍理:「誰にもいわねーけど………それって所謂、超能力的な奴なんじゃねーの?」
[arca] 愉夢:「そうかもね。藍理は信用できる人だから、いつか全部話すかもしれないよ」
[arca] #にこっと微笑んで
[utako] 藍理:「俺、何で勝てたか解んなくなってきた……けど、さんきゅーな。話してくれて。何かスゲー嬉しい。」
2010/11/26 08:00:00
[utako] #微笑をかえして頷く。
[arca] 愉夢:「藍理が勝てたのは藍理の実力。そしてボクのミスだよ。そう、喜んでもらえてなによりだ」
[utako] 藍理:「俺の実力なー……つーことは、俺、超能力者に勝ったわけ!!??スゲーじゃん!!やべーって!!鼻水出てきそー!!」
[arca] 愉夢:「そういうことになるね」
[utako] 藍理:「藍理様って呼んでもいーからな。」 (満面の笑み
[arca] 愉夢:「呼ばない」
[arca] #自分の拳銃をいじりながら
[utako] 藍理:「冗談だっつーの。色々聞きてーけど……色々聞くのやめとく。」
[arca] 愉夢:「そう。…僕の家だったら、話すかもしれないね」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「じゃ、また今度行く。土日とか部活やんねーから、どっちか行ってイイ?」
[arca] 愉夢:「いいよ。でも行く日は確定してくれないと困る」
[utako] 藍理:「土曜日。」
[utako] #模擬戦では使わなかったMP5Kを取って、メンテする。
[arca] 愉夢:「わかった。許可を取っておくよ」
[utako] 藍理:「飯何時ぐらい食う?」
[arca] 愉夢:「何時でも良いよ、藍理に合わせる。ボクのためにサイクルをずらさなくていいよ。もうずれてるかもしれないけどね」
[utako] 藍理:「俺に飯食うサイクルとか、昼飯ぐらいしかねーんだけど……腹減ったしなー下行く?ここで食う?」
[arca] 愉夢:「いつもはどっちで食べてるの?」
[utako] 藍理:「いつもは外。」
[arca] 愉夢:「家にいる時の話だよ」
[utako] 藍理:「いつもはココ。」
[arca] 愉夢:「家族と一緒に食べないの?」
[utako] 藍理:「親父は仕事、母さんは俺が帰ってきてすぐに寝るから。妹も帰ってくる時間おせーから、皆バラバラなんだよ。食う時間が。」
[arca] 愉夢:「そう…ちょっと想像していたのと違うけど、人それぞれと言う事か。勘ぐってごめん」
[arca] #何となくばつが悪そうに
[utako] 藍理:「別に気にしてねーから。最近は愉夢と昼飯食うこと多いし、愉夢に謝られたくねーんだよ。」
[utako] #笑って、銃を片付ける
[arca] 愉夢:「わかった。じゃあ、ここで食べるよ。いい?」
[utako] 藍理:「おっけー!!ダッシュで持ってくるわ!!」
[arca] 愉夢:「うん」
[utako] 藍理:「あ。待った。チンするから少しぐらい時間いるわ。漫画でも読んでて。」
[arca] 愉夢:「わかった。お手洗いはどこ?」
[utako] 藍理:「二階の便所はつきあたりにある。」
[arca] 愉夢:「わかった。行ってくる」(立ち上がって
[utako] #立ち上がり、一階に行く。
[utako] #トイレに行くまでには、『TOMOHIRO&MIYAKO』 『SAORI』 と書かれたプレートがかかった部屋がある。
[utako] #ちなみに藍理の部屋には『AIRI』 と書かれたプレートがかかっている
[arca] 愉夢:「家族団欒とは少し違うみたいだけど、それでも良い物だね」
[utako] #部屋の中が見える状態だと、『TOMOHIRO&MIYAKO』 で都さんがダブルベッドでグースカ寝てる。
[arca] 愉夢:「覗きは良くない」
[utako] #さすが愉夢さん
[arca] #プレートを見ながらトイレへ向い、用をたして藍理の部屋へ戻る
[utako] #戻ってきて少ししたぐらいで、藍理もお盆を持って戻ってくる。
[utako] 藍理:「お待たせー、シチューとパンとサラダ。とおまけにお茶とか用意してきた。」
[arca] 愉夢:「おかえり。待ってたらお腹がすいたよ」
[utako] 藍理:「どんどん食えよー」 (テーブルに置きながら
[arca] 愉夢:「おいしそう、いただきます」
[arca] #はふはふ
[utako] 藍理:「あ、これも忘れてた。」 (とん、とソーセージの乗った皿を置く。
[arca] 愉夢:「ヒチュー、ほいひい」(シチューおいしい
[utako] #10匹ほどのゲジゲジみたいなものが転がってる。
[arca] 愉夢:「んぐ!?」
[utako] 藍理:「慌てるからそーなるんだよ。」 (HAHAHAHA
[arca] #ざざざっと部屋の隅に
[utako] 藍理:「行儀わりーな。愉夢ー、こっちこいよー」 (HAHAHAHA
[arca] 愉夢:「ななんだそれは!?」
[utako] 藍理:「ウインナー。お袋の味がするゲジゲ……ウインナー。」
[arca] 愉夢:「ひっ!?…ち、近づけるな。どけろ、もしくは全ぶ食え!!!」
[utako] #テーブルのやや愉夢側に寄ったところにおいて、シチューを食べる。
[arca] 愉夢:「なにをどうしたらそんな悪趣味になるんだ…」(びくびく
[utako] 藍理:「おま!!ちゃんと、書置きで 『友達と一緒に半分個してくださいね。みやこ』 ってあんだぞ!?」
[arca] 愉夢:「………………………わか、った」
[utako] 藍理:「 『PS.今日は綺麗にタコさんになりました』 」
[arca] #ちょっとずつ近づいていく
[arca] 愉夢:「たこには見えない!」
[utako] #何を思ってよくできているのか、節らしき切れ込みがやたらリアル。
[arca] #なんとかテーブル前まで復帰
[arca] #しかし顔色が悪い
[utako] 藍理:「眼を閉じて食えば、味は立派なウインナーじゃん。」 (ぱくっと
[utako] 藍理:(ぼりぼり)
[utako] 藍理:「ちょっと焦げてるけど。」
[arca] 愉夢:「………」(フォークで突き刺し
[arca] 愉夢:「…………」(口に入れる
[utako] #焦げ目が、殻のようでした。
[arca] 愉夢:「……うぅ……」(涙を浮かべる
[utako] 藍理:「たこさんウインナーが……食べたい……」
[arca] 愉夢:「つくるから…勘弁してください…うぅ…」(無理矢理飲込んで
[utako] #ぱくぱくと半分より多めに食べる
[arca] #涙目
[arca] #本気で凹んでいるゆゆめっち
[utako] 藍理:「誕生日のときに用意されてた……フランクフルトサイズは……塩茹でだった……」  (遠い目。教室で見せたような
[arca] 愉夢:「っ」
[arca] #髪の毛を逆立てた
[utako] 藍理:「シチューうめー」
[arca] #以前見たようにビクビクし始めた
[arca] 愉夢:「…っ…み〜…」
[utako] 藍理:「あ。あ、えーっと、俺何かしたほうがイイ?声とか、息とか敏感なら、黙っとく。」
[arca] 愉夢:「い、いい。むずむずぐらいなら、ら、タエラレル」
[arca] #感情を押し殺した目で食べは閉めた
[utako] 藍理:「おっけー……わりー、忘れてた。」
[arca] #始めた
[arca] #二次試験の時の目
[utako] 藍理:(やや心配そうに愉夢のほうを見ながら食べる)
[arca] 愉夢:(たまに首筋を咄嗟にかいたりしながら食べている
[utako] 藍理:「どれくらいで落ち着きそー?」
[arca] 愉夢:「わからないけど、この前みたいにしてくれたら早く落ち着くかも知れ、ない」
[utako] 藍理:「………」 (スプーンを置いて、愉夢の隣に移動して、心臓の音を聞かせるようにそっと抱きしめる。
[arca] 愉夢:「!」(ぞわそわっと硬直した後、力が抜けていく
[arca] 愉夢:「…落ち着いた」
[utako] 藍理:「ごめん。マジで。」
[arca] 愉夢:「謝らなくて良いよ。もう離していいよ。ていうか、そこまでする必要はなかった」
[arca] #でも自分からは離れようとはしない
[utako] #少しだけ鼓動が早い。
[arca] 愉夢:「まだ緊張してるの?」
[utako] 藍理:「さっきまで落ち着いてたっつーの……あと、落ち着くっつーと、これしか思いつかなかったんだよ……ちげーの?」
[arca] 愉夢:「間違ってはいないけど。肩をつかむだけで良かった」
[utako] 藍理:(ばっと離れて) 「…………」 (フリーズで手を挙げたような状態で、真っ赤になってる。
[arca] 愉夢:「どうしたの?」
[utako] 藍理:「か、勘違いしてバカみてーじゃん!!早く言えよ!?肩だけって、この前……バカじゃん俺……」 (本気で恥ずかしそうに片手を顔に当てて、テーブルの反対側に戻る
[arca] 愉夢:「別に今のでも良かったよ?肩だけよりは効果が大きかったのは事実だし。とにかく、ありがとう」
[arca] #微笑んでシチューを食べ始める
[utako] 藍理:「どーいたしまして……」 (ため息をつきつつ、シチューを食べる
[arca] 愉夢:「はふはふ」
[arca] #目はいつの間にかいつもの感じに戻っていた
[utako] 藍理:(いつもの感じに戻ったのに安心しつつ、パンと一緒に食べる)
[arca] 愉夢:「みー…ごちそうさま」
[utako] 藍理:「俺も…ごちそうさま。」 (手を合わせて、貰ってきていたパンを食べ始める。
[arca] 愉夢:「よく食べるな」(けぷ
[utako] 藍理:「貰ったもんだし。食っとかねーと、明日には食えなくなりそーじゃん?」
[arca] 愉夢:「その気持ちはわかるよ」
[arca] #にこ
[utako] 藍理:「なら、一緒に食ってくんね。」 (小さいものを差し出して
[arca] 愉夢:「わかった、一個ならなんとか食べれそう」
2010/11/26 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
[arca] #袋を開き、ゆっくり食べ始めた
[utako] 藍理:「どーも断れねーんだよなー…」
09:00:34 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
[arca] 愉夢:「好意の様だしね、無下に出来ない気持ちはわかるよ。でももらい過ぎも良くない」
[arca] 愉夢:「文字通り、身に余っているんじゃないかな。これは」
[utako] 藍理:「身に余る…幸せ?」
[arca] 愉夢:「いや、胃袋的に(くすくす」
[utako] 藍理:「多少食いすぎても、若さで乗り切ってみる。」 (ぱくぱくと
[arca] 愉夢:「太った藍理は見たくないとだけ言っておくよ。人一倍運動すると良い」
[utako] 藍理:「一応人一倍運動してるつもりなんだけど…」
[utako] #うっぷ、となりつつ。
[arca] 愉夢:「なら良いと思うよ。太らないように気をつけてね」
[utako] 藍理:「体作り間違えて太るのだけはマジ勘弁だよなー」
[arca] 愉夢:「そうだね。だから、ボクはこれ以上は食べないからね」
[arca] #受け取ったパンを食べ終えて
[utako] 藍理:「後は夜食に取っとく…親父が帰ってくるまでは起きてるつもりだし。」
[utako] #数個のパンを机のほうにおいて、お茶を飲む。
[arca] 愉夢:「そう。お父さんはいつ頃帰って来るの?」
[arca] #同じくお茶を飲み
[utako] 藍理:「多分、1時とか2時じゃねーかな。」
[arca] 愉夢:「そんなに遅いのか。じゃあ、会えないね」
[utako] 藍理:「会っても面白くねーよ?普通のサラリーマンだし。」
[arca] 愉夢:「そう?会ってみないとわからないよ」
[utako] 藍理:「まー……ミリタリー関係の話は俺より詳しいから、おもしれーかもな。」
[arca] 愉夢:「そうか。妹さんも帰りが遅いの?小学生なのに」
[utako] 藍理:「塾でおせーらしい。11時ぐらいに帰ってくんじゃねーかな。」
[arca] 愉夢:「勉強熱心だね」
[arca] 愉夢:「それじゃあ妹さんにも会えないみたいだ」
[utako] 藍理:「そ。今の時間帯は俺一人。母さんの寝顔なら見れるけど?」
[arca] 愉夢:「それは遠慮しておくよ」
[arca] #苦笑しながら
[utako] 藍理:「言ってから、見たいとか言われたらどうしよーかと思った。」
[arca] 愉夢:「そんな失礼な事は言わないよ」
[arca] 愉夢:「藍理のとぼけた寝顔なら、まー見ても構わないけど。相手は君のお母さんだ」
[utako] 藍理:「誰がとぼけた寝顔だ。まー、そーいうわけで、俺は大体家にいねーの。する事ねーし。」
[arca] 愉夢:「そうなのか。ゲームとかはしないのか?」
[utako] 藍理:「ゲームは、今はそんなにしねーかな。『アルバイト』してるほうが何倍も愉しいし。」
[arca] 愉夢:「そうか…」(きらきら
[utako] 藍理:「…………多分、そろそろ届くはずだけど。……それか、俺がアルバイトするときに着いて来て見る?」
[utako] #合格通知が>届くはず
[arca] 愉夢:「良いの?邪魔になると思うけど…」
[utako] 藍理:「双眼鏡での観測と周辺注意ができれば邪魔になんねーよ。走ったりは俺よりできそーだし。」
[arca] 愉夢:「それは得意だ」
[arca] 愉夢:「そうか…観測士と言う手があったか」(きらきら
[utako] 藍理:「観測やる奴が居るほうが俺の仕事も確かになるけど……これも前から思ってたけど、そーいうの好きなの?」
[arca] 愉夢:「うん。ボクもおじさまの伝手である種の任務を遂行する事があるんだ」
[arca] 愉夢:「おじさまは過保護だから、危険な事はやらせてくれないけどね」
[utako] 藍理:「……下手したら、俺がスゲー怒られる気がすんだけど。」
[arca] 愉夢:「そうかも知れない。でも、藍理が責められる様な事にはしないよ」
[arca] 愉夢:「誘われたのは確かだけど、決断したのはボクだし」
[utako] 藍理:「俺だって、俺が責められる様な事にはならねーように頑張るから、無理はすんなよー。」
[utako] #愉夢が怪我しないように頑張るから、と
[arca] 愉夢:「おじさまもゆくゆくはボクをそういう風に育てようとしている。少し早くなっただけだよ。ありがとう」
[arca] #ニコッと微笑む
[arca] 愉夢:「信頼するよ」
[arca] 愉夢:「だから、とは言わないけど。ボクを信頼して」
[utako] 藍理:「だからとかいらねーよ。俺は俺で、愉夢を信頼する。」
[arca] 愉夢:「うん、嬉しい」(少しだけ首を傾げて微笑む
[utako] 藍理:「…死角ないみたいだけど、背中は任せとけ。」
[utako] #満面の笑みで。
[arca] 愉夢:「背中合わせなら心強いよ」
[arca] #こくりと頷く
[arca] 愉夢:「真後ろが見えても、反応が遅れるのは事実だからね」
[utako] #少し考えて。
[utako] 藍理:「背中合わせても、俺、首から上は素通りで攻撃当たりそうじゃね?」
[utako] #身長差。
[arca] 愉夢:「僕の身体は盾じゃないよ。槍だ」
[arca] #ムッとして
[utako] 藍理:「槍っつーか、ナイフっぽくね。」
[arca] 愉夢:「…それもいいね」
[arca] #にこ
[arca] #ナイフ大好きなのでナイフと言われて嬉しい
[utako] 藍理:「どっちにしても、盾にも鉄砲玉にもしねーから。」
[arca] 愉夢:「うん」
09:47:59 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[utako] 藍理:「そーいや、何時ぐらいに帰る?時間なったら、バス停まで送ってくわ。」
[arca] 愉夢:「そうだね…1900時かな」
[arca] #時計を見つつ
[utako] 藍理:「屋敷近くの道、暗くねーの?帰るとき気ーつけろよ。」
[arca] 愉夢:「大丈夫だよ。変なのは居るけど、襲われた事はないし」
[utako] 藍理:「居るのかよ…」
[arca] 愉夢:「取り締まってる人もいるからね」
[utako] 藍理:「それなら安心じゃん。」
[arca] 愉夢:「うん、多分藍理より強いよ。会った事はないけど」
[utako] 藍理:「俺よりつえーのなんて一杯いるんじゃねーの。」
[arca] 愉夢:「そうだね(ははは」
[utako] 藍理:「同じく、俺よりよえーのは一杯いる。」 (キランッ
[arca] 愉夢:「それも事実だ」
[utako] 藍理:「早く再戦してーよー。やりてー。」 (うずうずしつつ
[arca] 愉夢:「一度勝ったぐらいで調子に乗らない事だよ」
[arca] #みー
09:57:25 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[utako] 藍理:「遊びに行ったとき、また勝負しよーぜ。」
[arca] 愉夢:「いいよ」
[arca] 愉夢:「望む所だよ」
[utako] 藍理:「勝率は何パーぐらい?」
2010/11/26 10:00:00
2010/11/26 10:00:01
10:00:24 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
[arca] 愉夢:「キミと戦った場合は、50%といったところかな」
[utako] 藍理:「ふーん……じゃ、次も何か賭けようぜ?ちゃんとリスクとリターンを考えて。」
[arca] 愉夢:「いいよ。えっちなのはダメだぞ」
[utako] 藍理:「えー…ちょいエロぐらいは?」
[arca] 愉夢:「例えば?」
[utako] 藍理:「お風呂で背中流して。」
[arca] 愉夢:「……ボクは服着たままなら良いよ」
[arca] #ちょっと迷って
[utako] 藍理:「イイのかよ……短パン見せてもらうぐらいで良かったけど。服着たままかー……アリっちゃアリかなー…」
[utako] #考えながら
[arca] 愉夢:「譲歩はしないぞ。水着とかにはならないからね」
[utako] 藍理:「考えたら、俺が恥ずかしいだけじゃん!!俺だけ見られるじゃん!!」
[arca] 愉夢:「ボクは出来れば見たくないけど、キミが言い出したんじゃないか」
[utako] 藍理:「例えが悪かった。背中流させて。」
[arca] 愉夢:「だめ」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「ほっぺにちゅー。」
[arca] 愉夢:「ちゅー?!き、キスと言う事か!!」
[utako] 藍理:「いえす!きっちゅ!」
[arca] 愉夢:「…頬になら、いいか。わかった」
[arca] #顔を赤くしつつ
[arca] 愉夢:「でもキミは負けるんだ、期待しても無駄だぞ」
[utako] 藍理:「じゃー、愉夢は何にすんの?」
[arca] 愉夢:「そうだな……じゃあまた何かおごって」
[arca] 愉夢:「今度は甘味が良い」
[utako] 藍理:「おっけー!どっか食いにいきたい店とかある?」
[arca] 愉夢:「ない。探しておいてよ、それも込み」
[utako] 藍理:「急にハードル上がった……探しとくわ。でも、俺は負けねーから!!唇リップ塗っとけよ!!」
[arca] 愉夢:「何もしなくてもボクの唇はプルプルだけど。キミの頬に触れる事はない」
[utako] 藍理:「スゲー楽しみになってきた。」
[arca] 愉夢:「楽しみだね。甘味」
[arca] #ふふん
[utako] 藍理:「どっちにしても俺は甘い想いができる!!」
[arca] 愉夢:「じゃあ負けてくれ」
[utako] 藍理:「やだ。」
[arca] 愉夢:「うん、当然だね(くすくす」
[utako] 藍理:「そ。当然じゃん。」
[utako] 藍理:「おもしれーもんも手に入ったし……調整しとかねーと。」
[arca] 愉夢:「ボクもどっちでも特に嫌な気はしないよ。アレに比べれば」
[arca] 愉夢:「…面白いもの?」
[utako] 藍理:「黙秘。」
[arca] 愉夢:「そう」(ふん
[utako] 藍理:「部屋の中探すなよ。隠してんだから。」
[arca] 愉夢:「探さないよ。さっきも言ったじゃないか」
[utako] 藍理:「おっけー。ま、あんまり使えねーかもしれねーけどさ。」
10:23:18 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
[arca] 愉夢:「なにをするつもりか知らないけど、小手先は通用しないぞ」
[utako] 藍理:「地雷とか
[utako] 藍理:「地雷とかフラッシュとかじゃねーから、狙撃だよ狙撃。」
[utako] 藍理:「M110のカスタムイズパーツ。」 (嬉しそうに
[arca] 愉夢:「そうか、それは楽しみだ」
[arca] #藍理の嬉しそうな顔を見て、何となく自分も嬉しくなった
[utako] #結構やってるけど、アルカさんの時間は大丈夫?
[utako] #と今更心配してみる
[arca] #12時までは大丈夫です
[utako] #えがったえがった
[utako] 藍理:「あ、そーいやさ。おじさんって武器の融通利くの?」
[arca] 愉夢:「いくらかは利くと思うよ」
[utako] 藍理:「…やっぱいーや。SMGのパーツ手に入らねーから、口聞きしてもらえるかどうか聞きたかったけど、どっかで集めてみる。」
[arca] 愉夢:「それくらいだったら頼んでみるよ?お返し。あ、プリクラはなしにしないから」
[arca] #微笑んで
[utako] 藍理:「マジで。じゃー…MP5にさ、UMP専用のの照準器とかつけてーから、UMPの廃パーツとか頼んでイイ?」
[arca] 愉夢:「わかった、MP5のUMPジャンクね」
[arca] 愉夢:「どうせだったら新品にすれば良いのに」
[utako] 藍理:「新品は自分で手にいれてーし。まだ今のでいーよ。」
[arca] 愉夢:「そう、わかった」(こくりと頷く
[utako] 藍理:「UMPよりMP5のほうが角張ってて好きっつーか。愛着沸いちまったし、コレクションに居れるにもまだはえーかなーって言うのが、本音だけど。」
[arca] 愉夢:「愛着は大事だよね、てに馴染むものが良いし。なにより信頼できる」
[utako] 藍理:「そーそー、あ。胸も同じだからな!!でかくても手に馴染まないより、小さくて手に馴染むほうが良い!!」 (良い笑顔で
[arca] 愉夢:「一体なにを言っているんだ。触った事ないだろ」
[arca] #じろり
[utako] 藍理:「イ、イメージなめんなよ!?触った事無くても、イメージできんだよ!!」 (涙
[utako] #えぐえぐ
[arca] 愉夢:「そうか。イメージ通りだと良いな」(ふーん
[arca] #自分の胸のことを言っているのかな、と内心恥ずかしい
[utako] 藍理:「触らせてくれ、とか流石の俺でもいわねーから。」 (自分と愉夢の分のお茶を注いで、飲む。
[arca] 愉夢:(こっそりと自分の胸の感触を確かめている)「へ!?あ、あたりまえだ!それに触ったも対して面白くない!」
[arca] #ばっと手を膝に戻して
[utako] 藍理:「 面 白 く ね ー わ け ね ー じ ゃ ん !!!」 (くわっ
[arca] 愉夢:(びくっ)「た、たいして面白みはない。少なくとも僕はそう思う」
[arca] #意訳:自分のを触ってみてそう感じた
[utako] 藍理:「わかってねーなー……はー……とか、言ってると愉夢機嫌悪くなりそうだから、少しだけにしとくー。」
[arca] 愉夢:「そうすると良い」(お茶を飲む
[arca] 愉夢:「ちゅ…あちゅ…」
[arca] #ふーふー
[utako] 藍理:「ちょーむねきゅんー」
[arca] 愉夢:「意味が分からない」(ずず…
[arca] #またあつあちゅ言いながら飲む
[utako] 藍理:(ズズっと飲みつつ) 「やべ、マジ熱い……」
[utako] #手をすり合わせて、そっともつ。
[arca] 愉夢:「滲みるの?」
[arca] #手を見つめて
[utako] 藍理:「沁みるの。」 (ふーふー、と
[arca] 愉夢:「バンダナを使って良いよ。そのためにあげたんだ」
[utako] 藍理:「お気に入りだったんだろ?あんまり汚したねーし。」
2010/11/26 11:00:00
[utako] #汚したく
[arca] 愉夢:「頭にまいてたんだから、元々汚れてるよ。気にする事ない」
[arca] #沢山汗吸ったりしている
[utako] 藍理:「くんかくんか」
[arca] 愉夢:「嗅ぐな!そう言う事させるためにあげたんじゃないぞ!」
[utako] 藍理:「いや、どれくらい汚れてんのかなーって。」
[utako] 藍理:(手に巻いて、湯飲みを持つ)
[arca] 愉夢:「わからない。洗濯はしてるけど」
[utako] 藍理:「さっき愉夢抱っこしたときと似たような臭いした。」
[arca] 愉夢:「言うな!」(顔を赤くして
[utako] 藍理:「別に変なにおいとかしてねーって。」
[arca] 愉夢:「そう言う意味じゃない。恥ずかしいだろ」
[arca] #そっぽを向きつつ
[utako] 藍理:「良い匂いしてんだけどなー」
[arca] 愉夢:「…ありがとう。でも嗅ぐな」
[utako] 藍理:「じゃー、嗅がせてー」
[arca] 愉夢:「だから嗅ぐなっていってるだろ!!」
[arca] #どんどん赤くなっていく
[utako] 藍理:「湯のみ持つと、普通に嗅いじゃうんだけど…」
[utako] #ズズッと
[arca] 愉夢:「鼻をつまめば良いだろ」
[utako] 藍理:「不味い薬湯飲んでるみてーじゃん。」
[arca] 愉夢:「あーもー!わかった!わかったから必要以上に嗅ぐな!」
[utako] 藍理:「はーい。」 (けらけらと笑って
[arca] 愉夢:「み〜…(またぼーっとする…なんなんだ…)」
[utako] 藍理:「どったの?茶、おかわり?」
[arca] 愉夢:「まだのこってるよ」
[arca] #お茶を飲みつつ
[arca] #だんだんと頬の赤みも引いていく
[utako] 藍理:「愉夢ってかなり血行良いほう?俺が不健康?」
[utako] #ほっぺたみながら。
[arca] 愉夢:「赤くなりやすい事は自覚しているよ。藍理が不健康と言う訳じゃないと思う」
[arca] #少し嬉しくなっただけでも紅潮する
[utako] 藍理:「暖かそうなほっぺしてんなー……」 (じー
[arca] 愉夢:「…なに?」
[utako] 藍理:「そーいうのを齧り付いてみたいっつーのかなーっと思って。」 (お茶の見つつ
[utako] #飲みつつ
[arca] 愉夢:「齧り付いてどうするんだ。まずいよ?」
[utako] 藍理:「ほら、イチゴとかみるとうまそーだなーとか思ったりすんじゃん?そんな感じ。このイチゴは不味いですよーって言われても、食っちまうじゃん。」
[arca] 愉夢:「まずいと言われたら食べないぞ?変なこと言う名藍理(ははは」
[utako] 藍理:「あれー、食わねーの?毒が入ってますって言われたら流石にくわねーけど、まずいって言われてもうまそーだった、俺食っちまうよ。」
[arca] 愉夢:「マズいものをわざわざ口に運ぶのは気を使っているか最高に飢えている時だけだよ」
[utako] 藍理:「ほら、そいつがまずいって言っても、こっちは好みかもしれねーじゃん。」
[arca] 愉夢:「そうか、そう言う考えもあるね…でも、ボクはその人の言っている事を信じると思う」
[utako] 藍理:「じゃー、俺が美味しいって言ったら?」
[arca] 愉夢:「食べる」
[utako] 藍理:「うまそー」
[utako] #ほっぺ指差して
[arca] 愉夢:「…いじわるだな。自分では無理だよ、痛いだろうし」
[arca] #みー…
[utako] 藍理:「俺は素直に言ったっつーの。ま、いーや。髭生えてきたら、こすり付けてやるもんなー。」
[arca] 愉夢:「やめてくれ(苦笑」
[utako] 藍理:「早く生えてこねーかなー」
[arca] 愉夢:「生やしたいのか?ボクは髭がない方が好きだよ。おじさまに頬擦りされると痛いんだ」
[utako] 藍理:「髭がねー方が好き?」
[arca] 愉夢:「そうだね、見る分には別にどうでも良いけど。頬擦りの事を考えると、ない方が良い」
[utako] 藍理:「なら頬ずりするために髭生えなくていーや。」
[arca] 愉夢:「なんだ、頬擦りはしたいのか。単なる嫌がらせかと思ったけど」
[utako] 藍理:「藍理くんのほんの少しの照れ隠し。」
[arca] 愉夢:「好きにすれば良いよ。なんなら賭けのちゅーと変える?」
[utako] 藍理:「ちゅーのほうが良い。好きにして良いってなら、頬ずりしてーけど。」
[utako] 藍理:「賭けとは別に。」
[arca] 愉夢:「嫌ではないけど、恥ずかしい。ダメだ」
[arca] #そっぽを向き
[utako] 藍理:「ちぇー。」
[utako] #ぼちぼち〆ますかにゃー
[arca] #あい
[arca] #チラッと藍理を見て、またそっぽを向いた
[utako] 藍理:「次の次ぐらいで頼も。っと…それそろ時間じゃね?」
[arca] 愉夢:「そうだね、帰るよ(してほしい気もする…でも、やらせたらまたつけあがるに違いない)」
[utako] 藍理:「バス停まで送ってくわ。」
[arca] 愉夢:「うん。楽しかった。今日はありがとう」(微笑み
[utako] 藍理:「俺も。マジ楽しかった。」 (頷いて、微笑む
[arca] 愉夢:「それは良かった、また来るよ」
[arca] #何となくドヤ顔
[utako] 藍理:「いつでも。休みん時だったら、妹と親父紹介できっかも。」
[utako] 藍理:(ドヤ顔みて、けらけらと笑う)
[arca] 愉夢:「笑うな。会えるといいね」(ドヤ顔から笑顔に移行して
[arca] #そして藍理に送られて帰宅…
[utako] #バス停が見えなくなるまで、とりあえずバス停で見送り
[utako] #バスが見えなくなるまで
[arca] #仲良いなお前ら
[utako] #仲良いな
[utako] #で〆ますかにゃ
[arca] #あい
[utako] ----
[utako] おつかれさまでした!
[arca] 長時間おつかれさまです
[utako] ほんとに、毎回ありがとうございます
[arca] 九時間くらいか
[arca] こんくらいは屁でもない
[utako] まじで
[arca] 八時間だった
[arca] 本当は疲れたけどな!
[utako] おつかれさま!
[utako] 遊び過ぎたか
[utako] ぼちぼち作業しまー
[arca] いてら
[arca] 僕も準備を始めよう
[utako] 今日は会議だー 〜( ゜∀゜) 髪が生えてきたから追い出されないぞ〜
[arca] 髪…?
[utako] 坊主は会議でたらダメって言われた
[arca] www
[utako] 丸坊主にしたら怒られたでござる
[arca] モヒカンにしよう
[utako] モヒカンは大丈夫
[utako] 同僚にいるから
[arca] やっぱモヒカンは正義ですね
[utako] でもモヒカンが二人だとゲイっぽいので
[arca] ヒャッハーしか思いつかないけど
[utako] さえないモヒカンが二人並ぶと割ときつい
[arca] 体格も必要か…
11:56:36 ! arca ("Leaving...")
2010/11/26 12:00:00
12:45:41 + kuroi(~kuroi@pw126237120060.23.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2010/11/26 13:00:00
13:07:31 ! kuroi (EOF From client)
13:33:19 Morris -> MorrisAFK
2010/11/26 14:00:00
14:50:09 + kuroi(~kuroi@pw126237120060.23.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[kuroi] 本体が冴えないならモヒカンを冴えさせればいいのさ!
[kuroi] 若干ひどいことを言ってる気がします。うたこさんは冴えてるとゆうべき。
[kuroi] バーディ(ストZERO)のモヒカンとかどうですか
[kuroi] 超時空穴あきモヒカン
[kuroi] モコモコのあごひげも一緒に生やして真っ赤に染め、唇にイエローのリップを塗りたくるとかもオススメです。
2010/11/26 15:00:00
15:05:17 ! kuroi (EOF From client)
15:44:02 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06
2010/11/26 16:00:00
2010/11/26 17:00:00
2010/11/26 18:00:00
18:32:10 + meltdown(~meltdown@wd105.AFLd11.vectant.ne.jp) to #HA06
18:42:28 MorrisAFK -> Morris
18:49:31 + Luna(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
18:50:29 ! H_Aoi ("しゅーりょー")
2010/11/26 19:00:00
19:00:13 + kisi_neru(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
19:20:56 kisi_neru -> kisito
19:56:49 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
2010/11/26 20:00:00
[arca] 藍理のためにパーツを探しておこう
[arca] ----日時計の邸
[arca] #藍理宅から帰宅後
[arca] 愉夢:「クルツに合わせられそうなのはこのへんかな…」
[arca] #カタログから箇条書きしながら
[arca] 愉夢:「規格はマイナーチェンジに近いし、藍理なら加工できるよね。これも追加」
[arca] 愉夢:「このレール使うのかな…」
[arca] #モゾモゾとこたつの中の脚を組みなおし
[arca] 愉夢:「藍理って片手で射つのかな…クルツのハンドガード滑るよね」
[arca] 愉夢:「…これも追加しとこう」
[utako] #カスタムキットが着々と追加されていく
[arca] #色々と考えながら
[arca] #楽しそうに
[arca] #見積もりを済ませておじさまに頼みにいく
[arca] 愉夢:「おじさま」
[arca] おじさん:「なんだい愉夢」
[arca] 愉夢:「この辺りのジャンクか中古が欲しいんだけど」
[arca] おじさん:「どれどれ…短機関銃か?」
[arca] 愉夢:「うん。本体はいらないの。アクセサリとマウントだけ」
[arca] おじさん:「手配は容易いが、愉夢の趣向とは違う様だね。誰かに頼まれたのかい?」
[arca] 愉夢:「うん、藍理に頼まれたんだ。MP5に付けるんだって」
[arca] おじさん:「ほう……まぁ、いいだろう。すぐに手配するよ。土曜日には届くだろう」
[arca] 愉夢:「ありがとうおじさま」(にこ
[arca] おじさん:「そのかわり、当番ではないが膝枕しなさい」
[arca] 愉夢:「はいはい。どうぞ」(座って膝枕
[arca] おじさん:「にょほほ」
[arca] #(´・ω・`)
[arca] 愉夢:「あ、土曜日に藍理がくるの。ちょうど良いね」
[arca] おじさん:「そうか、また来るのか。ゲームをするのかい?」
[arca] 愉夢:「うん、お庭使うね」
[arca] おじさん:「わかった。今度は着てくれるかな、メイド服」
[arca] 愉夢:「着ないと思うよ」
[arca] おじさん:「そうか…まぁ聞くだけ聞くよ」
[arca] #にょほほ
[arca] 愉夢:「ははは…」
[arca] ----
[arca] 紳士ェ
[utako] にょほほ
[utako] 段々、頭の中でアザゼルさんみたくなってるんだが
[utako] よんでますよ、アザゼルさん
[arca] 顔は近い
[arca] にょほほは適当だったんだけど
[arca] 何か近いものが現れた
20:36:00 TK-Sleep -> TK-Leana
20:36:52 utako -> utako_afk
2010/11/26 21:00:00
21:01:31 Morris -> MorrisAFK
21:21:20 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
21:23:24 arca -> arca_furo
21:23:36 utako_afk -> utako
21:26:28 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
21:29:46 + Suo(~username@ppxj160.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
21:33:54 MorrisAFK -> Morris
21:43:12 arca_furo -> arca
21:59:46 ! arca (Connection reset by peer)
2010/11/26 22:00:00
22:00:52 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
[kisito] ---佐上雑貨店 閉店後---
[kisito] 氷我利:「〜♪」
[kisito] #トランプサイズの金属板に細いマジックで模様を書き写してる
[kisito] 氷我利:「こんなもんかな。」
22:25:37 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[kisito] #模様の一端に人差し指を当てて、集中
[kisito] 氷我利:「魔力注入……」
[kisito] #ゆっくりと模様をなぞる。
[kisito] 氷我利:「これを当てて……」
[kisito] #別の金属のちょっと分厚い板を当てる
[kisito] 氷我利:「属性は火、効果は発熱、指向性のある熱を発生。隣接する魔力に効果が伝道する。」
[kisito] SE:ジュッ
[kisito] #板をはずそうとしたがくっついている
[kisito] 氷我利:「……(汗」
[kisito] 氷我利:「……どうやってはずそう……」
[kisito] 氷我利:「んー…」
[kisito] #軍手を重ねて左手につけて分厚い板を持つ
[kisito] 氷我利:「効果複製、維持中持続」
[kisito] #ぽてっと落ちる。
[kisito] 氷我利:「……むー。糸状にしたものを上に乗っけてやらないと駄目かなこりゃ。」
[kisito] 氷我利:「おおちゃくするなって事か。」
[kisito] ---
[kisito] なかなかかっこよく作る術の使い方が思いつかない。
2010/11/26 23:00:00
23:01:57 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:02:51 Morris -> MorrisZZZ
23:26:46 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
23:38:49 ! Hisasi ("ついったはまり中")
2010/11/27 00:00:01 end