語り部IRCログ #HA06 2010-11-27

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2010/11/27 00:00:01
00:04:19 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[arca] さて
[arca] あ、ひさしさんが寝てしまわれているのだった
[arca] なにしようかな
00:32:00 MOTOsleep -> MOTOI
[utako] お昼にたずねますか
[arca] 一年の教室か!
[utako] いえす
[arca] お弁当持って行くぜ
[arca] ----
[arca] #
[arca] #ウル中一年一組教室。昼休み
[arca] 愉夢:(大きな弁当箱と小さな弁当箱を持って、一年の教室の前に立っている
[gombeLOG] #ちょい役で出るか
[arca] 愉夢:「呼ばないとと気付いてくれないよね。藍理は…」(廊下から視点をグリグリして藍理を探している
[gombeLOG] 愛:「? 何か御用ですか?」
[gombeLOG] (からから、と扉を開けて出てくる
[gombeLOG] #放送室へ行くために出てきたところに出くわした
[arca] 愉夢:「お!?おお、うん。藍理は居るかな」
[gombeLOG] #何かarcaさんのアクションをひとつ潰したような気がするが気にせず行こう(ぉ
[arca] #ナイスタイミングと心の中でつぶやきつつ
[gombeLOG] 愛:「……佐和山くん、ですか? お待ちください」
[arca] #一つ潰された所で、108まであるので(ぇ
[gombeLOG] #室内へ戻って
[gombeLOG] #藍理くんのところへ歩いていこう
[gombeLOG] 愛:「佐和山くん?」(呼びかけ
[utako] 藍理:「どったの?愛ちゃん。」 (教科書やら片付けてた
[gombeLOG] 愛:(席の近くまで近づいて)「3年生の女の人が、呼んでるよ?」
[utako] 藍理:「誰?」 (立ち上がって、廊下のほうを見る
[gombeLOG] #そういって、振り向いて見せて、その先に愉夢がいるのを示す
[utako] 藍理:「おー、愉夢ー!!何?来てくれたの?」 (手を振り
[arca] 愉夢:「おーい、来たぞー」
[arca] 愉夢:「約束だからね」(お弁当見せて
[utako] 藍理:「さんきゅー。今いくわーちょっと待ってて。」
[arca] 愉夢:「わかった」
[arca] #ごんべさんあざす
[utako] 藍理:「愛ちゃん、さんきゅー。」 
[gombeLOG] 愛:「ううん、いいよ」(見届けて、自分の行き先へ向かう)<シーンから退場
[gombeLOG] #そう言ってもらえると嬉しい>アルカさ
[gombeLOG] #まあ多分、他の誰かを使って呼びつけていたような気もするし(ぉ
[utako] #小さなパックを腰にかけて、ぱたぱたと入り口のほうへ
[utako] 藍理:「お待たせー。」
[arca] 愉夢:「今日はたこさんだぞ」
[arca] 愉夢:「待ってないよ、それよりたこさんだ。どうだ」
[arca] #ちょっと弁当のふたを開けて
[arca] #ちゃんと顔もついている
00:46:14 gombeLOG -> gombeAFK
[utako] 藍理:「こ、これが本物のたこさん……脚が多くない、節が無い……う、っ…うっ…」
[arca] 愉夢:「泣く程嬉しいか?」(ドヤ顔
[utako] 藍理:「俺がどれくらいたこさんに有り難味感じてるか伝えてやるためにまたウチでウインナー食う?」
[arca] 愉夢:「ウインナーに罪はない、罪はあのディテールだ。キミのお母さんには悪いけど、二度と見たくない」
[arca] #少しだけぶるっとしつつ
[utako] 藍理:「俺は何年も見てきたんだからな……たこさん食いてーんだけど、一つ食ってイイ?」
[arca] 愉夢:「どうせ後で食べるんだから、がまんしてよ」
[arca] #蓋を閉めて
[utako] 藍理:「はーい!!じゃ、早くいこーぜ!弁当みたら更に腹へってきたじゃん!」
[arca] 愉夢:「うん」(屋上へ向って歩き出す
[utako] #教室から屋上へ
[arca] 愉夢:「はい」(大きい方の弁当箱を手渡す
[utako] 藍理:「さんきゅー、たこさんが……たこさんが俺の手に!!」 (弁当箱を受け取り
[arca] 愉夢:「そうだ、特性たこさんだ」
[arca] #たこさんウィンナー、卵焼き、ころっけ、コールスローサラダ
[arca] #ご飯の上には海苔で『たこさん』と書かれている
[utako] 藍理:「器用な事してんなー……我慢できねーから、いただきます。」 (手を合わせて
[arca] 愉夢:「うん、いただきます」
[arca] #自分の分も開き食べ始めた
[utako] 藍理:「おぉ、タコさん…………タコさんや……華麗なるタコさんや…」 (ゲジゲジじゃない
[utako] #弁当を開き、たこさんつまんで感動してる
2010/11/27 01:00:00
[arca] #一つ一つにごまと卵で顔がついてます
[arca] #0o0
[arca] 愉夢:「結構大変だった」
[arca] #もぐもぐ
[utako] 藍理:「朝ってそんなに時間なくね?良く手間隙かけられるよなー…」 (パクと食べて、満面の笑み
[arca] 愉夢:「足の速くないものは前日に作ってあるよ。朝は弁当箱に詰めるだけ」
[utako] 藍理:「スゲーできる奴の発言っぽい……え?じゃー、昨日帰ったあとに弁当作ってたわけ?」
[arca] 愉夢:「うん」
[arca] #たこさんの目が取れたので、治して、口の中に入れる
[arca] 愉夢:「手間のかかるものなんて作ってないからね、藍理には悪いけど」
[arca] #実際は掛かったけど(主に顔が
[utako] 藍理:「弁当作るってだけでも俺には手間だわ。さんきゅー、マジ感動した。」 (はむはむ。
[arca] 愉夢:「どういたしまして。リクエストなら受け付けてるよ」
[arca] #ご機嫌な顔で
[utako] 藍理:(ぱくぱくといつもより嬉しそうに食べている。) 「じゃ、次あれ。アスパラガスにベーコン巻いたやつ。」
[arca] 愉夢:「ベーコン巻だね、わかった」(頷いて微笑む
[arca] 愉夢:「あれボクも好きなんだ」
01:12:59 kisito -> kisi_huro
[utako] 藍理:「マジで?弁当にあれはいってると、少し嬉しくね?」
[arca] 愉夢:「それは良くわからないけど、おいしいよ」
[utako] 藍理:「次の弁当もスゲー楽しみになってきた。何か俺もお礼しよっか?ギブアンドテイク。」
[arca] 愉夢:「別にいらないよ。自分の弁当のついでだしね」
01:17:03 MOTOI -> MOTOsleep
[utako] 藍理:「欲がねーの。」 (ぱくぱく
[arca] 愉夢:「ちゃんとお代はもらってるしね」(ふふん
[utako] 藍理:「残りのたこさんは最後に食おーっと…」 (ほくほ喜びつつ
[utako] #ほくほく
01:20:39 ! Suo (EOF From client)
[arca] 愉夢:「そう。あ、昨日おじさまに頼んでおいたよUMPのジャンク」
[arca] 愉夢:「土曜には届くって」
[utako] 藍理:「さんきゅー。金かかるみてーなら、金払うから。土曜なら、遊び行ったときに受け取りできそう?」
[arca] 愉夢:「廃棄品や中古だから大丈夫だと思うけど。うん、時間がかみ合えば渡せると思うよ」
[utako] 藍理:「早くカスタムしてー!!ついでに愉夢の部屋でのんびりしてー!!」
[arca] 愉夢:「どっちも明日まで待てば実現するよ」
[utako] 藍理:「この抑え切らねー衝動わかんねー?もう、遠足前の気分みてーだわ。」
[arca] 愉夢:「そんなに楽しみにしてくれているなら嬉しいけどね」
[arca] #ニコッと微笑んで
[utako] 藍理:「今日は眠れない夜を一人ですごすのさ……」
01:30:53 gombeAFK -> gombeLOG
[arca] 愉夢:「寝不足にならないでよ?勝負に差し支えるから」
[utako] 藍理:「寝不足でも負けねーから!!忘れんなよ。ほっぺ磨いとくからな。」
01:33:27 kisi_huro -> kisito
[arca] 愉夢:「磨き過ぎてぼろぼろにするなよ。無駄に終わるだろうけどね」
[utako] 藍理:「やってみねーとわかんねーじゃん。自信あるなら、オッズ増やそーぜ。」
[arca] 愉夢:「まだ何かする気なの?強欲だね」
[utako] 藍理:「嫌なら別にいーけどさ。えっちなのダメだから普段の強欲も半分ですたい。」
[arca] 愉夢:「嫌ではないけど」
[arca] 愉夢:「あまり要求らしい要求は思いつかないんだ」
[utako] 藍理:「みてーだよなー。何か俺にして貰いてー事とかねーの?」
[arca] 愉夢:「してもらいたい事か…、何だかだいたいしてもらっている気がするよ」
[arca] #微笑み
[utako] 藍理:「そっか?何もしてねー気がするけど。」
[arca] 愉夢:「こうやって話ができるし、話題も合う。ガンのパーツももらった。家にも来てくれたし招待もしてくれた。そしてなにより信頼していると言ってくれたよ」
[arca] 愉夢:「後は変な事をやめてくれれば万歳だけど、それを取り上げたら藍理がかわいそうな気がするしね」
[arca] #ははは
[utako] 藍理:「くせーって…ま、言われて嬉しーけどさ。取り上げるやめるならえっちなお願いしてもおっけー?」
[arca] 愉夢:「それとこれとは別だよ。進言する権利まで剥奪しないと言う事だ」
01:55:17 TK-Leana -> TK-Sleep
[utako] 藍理:「はい!進言いたしたい事があります!」
[arca] 愉夢:「なに?」
[utako] 藍理:「ころっけ美味しい。」
[utako] 藍理:「また食べたい。」
[utako] #はむはむ
[arca] 愉夢:「!…そ、そうか。…警戒して損したよ。わかった、また作る」
[arca] #頬を染めてはにかむ
[utako] 藍理:「あと、飯食ったら昼寝したいから。また膝貸してー」
[arca] 愉夢:「しかたないな。コロッケに免じて。いいよ」
2010/11/27 02:00:00
[utako] 藍理:「さんきゅー。飯食ったら弁当箱洗ってくるわ。」
[arca] 愉夢:「たのんだよ。」
[utako] #ほどなくして弁当を食べてしまう
[arca] 愉夢:「ごちそうさま」
[utako] 藍理:「超満足……ごちそうさま。」 (ぷはーっと
[arca] 愉夢:「そう、良かった。作りがいがあるよ」
[arca] #ニコッと微笑む
[utako] 藍理:「あのさー……俺以外にも弁当作ったりしてんの?」
[arca] 愉夢:「ないよ。そんなキャパシティはボクにはない」
[utako] 藍理:「ふーん。ならイイわ。弁当洗ってくるよーん。」 (弁当箱回収して、たったったーと駆けて行く
[arca] 愉夢:「?いってらっしゃい」
[utako] #ちょっと機嫌良さげに
[arca] #拳銃を取り出して分解し始める
[arca] #帰って来るまでに再度組み立て直す。タイムアタック
[utako] #少し遅めに戻ってくる。
[arca] 愉夢:「おかえり」(組み立てはちょっと前に終わっていた
[utako] 藍理:「ただいまー」 (弁当箱+ジュース二本もって
[arca] 愉夢:「またもらったの?」
[utako] 藍理:「いいや、購買まで行って買ってきた。貰ったら他にも貰いそーだし。」
[utako] #水を切った弁当箱とりんごジュースを差し出す。
[arca] 愉夢:「そう。ありがとう、遠慮なくもらうよ」
[arca] #微笑んで受け取る
[arca] 愉夢:「購買部はまだ込んでるんじゃなの?大変じゃなかった?」
[arca] #受け取ってからふと気付く
[utako] 藍理:「ジュースぐらい買えるっつーの。」
[utako] 藍理:「狙い済ませて、お金を入れる!!」 (何やら変な素振りしつつ
[arca] 愉夢:「そーか、みくびってた」(プシュッと開けて
[arca] #ごくごく
[utako] 藍理:「自販機の脇からこっそり横入りするって手もある。」
[arca] 愉夢:「…ぷぁ。ずるはダメだよ」(赤丸ほっぺ
[utako] 藍理:(珈琲飲みつつ) 「今日はしてねーよ。ずるして買っても、多分愉夢は喜ばねーと思ったし。」
[arca] 愉夢:「その通りだよ、ちゃんと買ったのならいい」
[arca] #ごくごく
[utako] 藍理:「ありがたく飲めよー。」
[arca] 愉夢:「わかった、じゃあいつもより念入りにする」
[arca] #頷いて、缶を降り始める
[arca] #振り始める
[utako] #腰にかけていたパックから、スコープを取り出して、少し弄る。
[utako] 藍理:「念入りに、潰すの?」
[arca] 愉夢:「あ〜…ぁ〜…」(上を向いて口を開けて、簡素啜ったりまた振ったり
[arca] #いつもより念入りに残さないようにしている
[utako] 藍理:「念入りに残さねーわけね。」 (顔を眺めて
[arca] 愉夢:「ほうらお(そうだよ」
[arca] #ぴちゃり、ぴちゃり
[utako] 藍理:「口に何か放りこんでやりたくなってきた…」
[arca] 愉夢:「あえろー(やめろー」
[utako] 藍理:「後ろに転げんなよー」
[arca] 愉夢:「…ぁむ。ふう」
[arca] #満足そうに微笑む
[arca] 愉夢:「ごちそうさま。いつもよりニ滴多く飲めた」
[utako] 藍理:「大収穫?」
[arca] 愉夢:「うん。もうこれ以上は缶切りで開かないと無理だろうと言う所までしばき倒した」
[utako] 藍理:(スコープの上部に小さな電子機器を取り付けながら、覗いて、具合を確かめる)
[arca] #缶を螺旋状に凹ませながら
[utako] 藍理:「そこまで念入りに飲んでもらえんなら、買ってきたかいも沸いてくるかもしんねーわ。」 (けらけらと笑って
[arca] 愉夢:「感謝しているよ…ふんっ」(ぺしゃり
[arca] #綺麗に潰れた
[arca] 愉夢:(ドヤ顔
[utako] 藍理:(スコープでどアップで見てしまう) 「ぷ……またかよ。綺麗に潰せて良かったなー」
[arca] 愉夢:「うん、今日も会心だ」(にこにこ
[utako] 藍理:(スコープの調整を終わらせて、パックにいれて珈琲を飲む) 「愉夢の好きなのリンゴジュースだっけ?」
[arca] 愉夢:「そう言う訳ではないよ?もらったものならなんでも飲む。でも、特に好きなのはミルク系かな」
[arca] #オレ系
[utako] 藍理:「次はそっち系のやつにするわ。」
[arca] 愉夢:「期待してるよ、藍理はコーヒーが好きなの?」
[utako] 藍理:「別に好きってわけじゃねーけど、悩んだらとりあえず珈琲買う。微糖のホット。」
[utako] #メーカーとかは気にしない
[arca] 愉夢:「そーか、好きなものはないの?」
[utako] 藍理:「好きなもの、は………とくにねーかな。飲めれば何でもいーや。」
[arca] 愉夢:「そーか、じゃあボクが買う時はコーヒーで良いね?」
[utako] 藍理:「珈琲でおっけー。激甘い奴とかは勘弁で。」
[arca] 愉夢:「わかったよ。ビトウだね」
[utako] 藍理:「膝借りていーい?」 (スコープを入れてたパックと缶を少し離れたところにおいて
[arca] 愉夢:「おー…そうだった。…いいよ」(少し赤くなった
[utako] 藍理:「さんきゅー…ふわぁっ………」 (うつぶせに
[gombeLOG] #(ぉ
[arca] 愉夢:「ちょ!?それは聞いてないぞ!仰向けに寝ろ!」(バシッと藍理の頭を叩く
[utako] 藍理:「っだ……いってー…解りましたよー、だ。」 (ごろん、と仰向けになって、胸の上で手を組む。
[arca] 愉夢:「それでいい。まったく」(ふんとそっぽを向く
[utako] 藍理:「あったけー……」
[utako] #眺めるように下から、顔を見る
[arca] 愉夢:「よかったね。ボクも多少温かいよ」
[arca] #藍理の目を見ながら
[utako] 藍理:「……落ち着くにおいがするー……」
[arca] 愉夢:「だから、においとか言わないでくれ、恥ずかしいから」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「なんて言えばイイんだよ……」 (うっつらうっつらとしながら
[arca] 愉夢:「あったかいと言われるだけでも恥ずかしいんだ。まあ、悪い気はしないけど」
[arca] #おもむろに藍理の髪の毛をいじりつつ
[utako] 藍理:「くすぐってー…」
[arca] 愉夢:「前に頭を触られたからね。お返しだよ、引っ張らないから安心して」
[arca] #クリュクリュとこよりにしてみたり、撫でてみたり
[utako] 藍理:「もっと触っててくんねー……?」
[utako] #気持ち良さそうにしながら
[arca] 愉夢:「いいよ。キミの髪もなかなかソフトだね」
[arca] #くしくしと撫でながら
[arca] 愉夢:「じゃっかん、引っかかる」
[arca] #くすくす
[utako] 藍理:(ゆっくりと、愉夢の顔に手を伸ばす
[arca] 愉夢:「なに?」
[utako] 藍理:「何でもねーよ……」 (頬に触れるぐらいで、手を止めて、元の位置に戻して、そのままくたー、と寝てしまう。
[utako] #そのまま、前のように静かに動かず、寝入る
[arca] 愉夢:「?そう。うざかったら言ってね、やめるか…ら。寝てしまった」
[arca] 愉夢:「いいや、このまま続けておこう」(藍理の頭を撫で続ける
[utako] #前は動かずだったが、なで続けられて、少しだけ微笑む。
[arca] 愉夢:「笑ってる…(少しかわいいかもしれない、一年生か。うむ)」
[arca] #くすりと笑って撫で続ける
[utako] 4d6
[kataribe] utako: 16(4D6) = 16
[utako] #16分ぐらいで眼を覚ます。
2010/11/27 03:00:00
[utako] 藍理:「…………」 (静かに眼を開いて、少し周囲を観てから、愉夢に視線を向ける。
[arca] 愉夢:(目をつむって藍理の頭を撫でている
[arca] 愉夢:「おはよう」
[utako] 藍理:「…おはよー。大人しい顔してるとかわいーじゃん。」
[arca] 愉夢:「いつもはかわいくないみたいな物言いだな」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「いつもかわいーよ。とくにみーみー言ってるときとか、熱いもん飲んでるときとか。」
[arca] 愉夢:「そ、そうか。ほら起きたならもう良いだろ」(ポンポンと藍理の頭を叩く
[arca] #照れながら
[utako] 藍理:「もちっと。膝貸して…下から眺めるのもわるくねーし。」
[arca] 愉夢:「み〜…仕方ないね…」(ため息を吐いて
[arca] #撫でるのをやめて
[arca] 愉夢:「褒めてくれたな…ありがとう」
[arca] 愉夢:「…(またぼーっとする…)」
[utako] 藍理:「別にいーよ。かわいーのはマジだし。」 (また、珍しく眼を見ながら
[arca] 愉夢:「そう、か」(紅潮し
[utako] 藍理:「誰にでも言ってるけど……なんつーか。面と向かってちゃんと、つーか。……俺の気持ちの問題だけどさ。ちゃんと言う事ねーんだぜ?」
[arca] 愉夢:「…わかった、ボクも素直に受け止めるよ…嬉しい。もの凄く恥ずかしい事には変わりないけど…」
[arca] 愉夢:「そ、そうだ。明日は何時にくる?」
[utako] 藍理:「朝から行ってもイイ?」
[utako] 藍理:「10時ぐらいだけど。」
[arca] 愉夢:「わかった、バス停の所で待ってるよ」
[utako] 藍理:「ついでに宿題持って行ってもおっけー?勉強教えてよ。」
[arca] 愉夢:「勉強の方は、期待しない方が良いよ?」(苦笑しつつ自分の髪をいじる
[arca] 愉夢:「!…得意では、ないから」
[arca] #一瞬ちょっとビックリしてたが、すぐに元に戻る
[utako] 藍理:「俺だって頭良いほうじゃねーけど………どったの?」
[arca] 愉夢:「ああ…だいぶ藍理のにおいが染み付いてしまった。後で洗わないとね(くすくす」
[utako] 藍理:「くせーみたいに言うなよ。俺の臭いつけてると嫌なわけ?」
[arca] 愉夢:「嫌と言う訳でじゃないよ。清潔感の問題さ、ただでさえ良くガンオイルのにおいがするって言われるからね」
[arca] 愉夢:「キミのにおいは嫌いじゃない。ガンオイルと同じ」
[utako] 藍理:「ガンオイルの匂い好き?」
[arca] 愉夢:「好きだよ。人と接する時は気になるけどね」
[utako] 藍理:「じゃー、俺の匂いも好きなんだ。」
[arca] 愉夢:「まー、そうなるね。好きな人のにおいだから」
[utako] 藍理:「嬉しーじゃん。」 (満面の笑みで
[arca] 愉夢:「でも、さすがに足の裏のにおいとかは勘弁するよ?(くすくす」
[utako] 藍理:「マニアじゃねーんだから。俺も愉夢のにおい好きだわ。ガンオイルと愉夢の匂いが混じってる。ちょっと甘いし。落ち着く。」
[arca] 愉夢:「そ、そう。やっぱり恥ずかしい」
[utako] 藍理:「あっそ。」 (にやっと笑って、ゆっくりと体を起こす。
03:24:05 + SAIRU(~SAIRU@203-129-115-110.dc.ctc.ad.jp) to #HA06
[arca] 愉夢:「やっと起き上がったか。ねぼすけめ」
[utako] 藍理:「膝、スゲー気持ちイイからしかたねーじゃん。」
[arca] 愉夢:「そんなに気持ちいいのか?」
[utako] 藍理:「次は俺の膝で良かったら貸すけど?」
[arca] 愉夢:「うん、試してみたい」
[arca] #興味津々
[utako] 藍理:(体勢を変えて、膝枕しやすいように座る)
[utako] 藍理:「どーぞ。」
[arca] 愉夢:「んしょ」(ぽふ
[arca] 愉夢:「なるほど、こう見えるのか」
[arca] #グリグリと頭を動かしつつ
[arca] 愉夢:「…んぐぐ」(目を擦る
[arca] #主観視点は疲れる
[utako] 藍理:(そっと、頭を撫でて、頭の高さに合わせる様に足を崩す)
[arca] 愉夢:「ちょうど良い」(こそばゆそうにしながら
[utako] 藍理:「スゲー面白いな。膝枕。」
[arca] 愉夢:「間抜けな寝顔が見れるとなお面白い」
[utako] 藍理:「寝ろ。」
[arca] 愉夢:「遠慮するよ。昼休みも終わるし、またの機会にする」
[arca] #起き上がって
[utako] 藍理:「またの機会に拝んでやっから。」
[arca] 愉夢:「寝顔を見られるのは癪だけど、もう見られているからね。今さらだよ」
[arca] #おまけに藍理の腕を抱いて寝て板でござる
[arca] #ただし愉夢は覚えていない
[utako] 藍理:「次はもっとゆっくり眺めてーし。イイじゃん。」
[arca] 愉夢:「わかったよ、キミの寝顔を見てるしね。一回くらいなら」
[utako] 藍理:「おっけー。それじゃ、教室もどるかー」
[arca] 愉夢:「うん」
[utako] #ぼちぼちと屋上を降りて、自分達の教室へ
[utako] #で、〆ときますかにゃ?
[arca] #あい
[arca] ----
[utako] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] お疲れ様でした!
[arca] #一年一組男子:「三年生…だと…」
[utako] #一年一組男子:「なぜきたし…」
[arca] #一年一組男子:「藍理にやつはいったい何処まですけこましてるんだ…」
[arca] 伝説になってる
[arca] 三年たぶらかす一年
[utako] 3年生と二人きりでお弁当食べてる1年せい
[utako] それ、逆も言えるぞえ
[arca] #三年女子:「あの一年となにやってんのかな!?」
[arca] #ゆゆめ:「弁当食べてるだけだよ」
[arca] 本当にだけなのかと言えば、客観的に見て異なる
[utako] うむ
[arca] 愉夢主観では弁当を食べているだけと言う認識
[utako] 膝枕も弁当の延長線か!!??
[arca] 恥ずかしいけど交流の一つと捉えている
[utako] ちょっと遊んでるだけだよ、的な
[arca] そんなかんじ………
[arca] さすがにフランケンは例外だけどね
2010/11/27 04:00:00
04:11:17 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/11/27 05:00:00
2010/11/27 06:00:00
2010/11/27 07:00:00
[utako] ----
[utako] #愉夢が藍理の家に遊びにきた日―――19:00
[utako] #バス停まで送っていき、家に帰った藍理はすぐに家を出る。
[utako] #反射率の極端に少ない黒い布地を選択して着ているため、近くに居ても布地の境目が見え難い。
[utako] #黒いガンケースを持って黒い帽子を眼深く被って黒い携帯を確認する。
[utako] #完全に黒尽くめの格好で電灯の少ない所を歩くと携帯だけが浮いているような様子になっていた。
[utako] 黒携帯:『20:00----吹利市内ビル街にて―――』
[utako] #と短く簡潔に書かれた指令書の内容は、危険人物への警告だった。
[utako] 藍理:「………。」 (楽しかった気持ちを切り替えるように、帽子を被りなおして
[utako] 藍理:「行くかにゃー…」
[utako] ----
[utako] #吹理市内ビルの一角。事務所の一室。
[utako] SE:コンコン
[utako] 初老の男性:「はい。」
[utako] #扉を開けると、黒い格好の青年がいた。
[utako] 藍理:「こんばんは。」 (口元に不敵な笑みを浮かべた黒尽くめ茶髪の青年
[utako] 初老の男性:「どなたでしょうか…警備の者は。」
[utako] 藍理:「警備のお人とはちょーっと顔合わせねーからどんな人かしらねーんだけど、おじさんに用事あんだわ。」
[utako] 初老の男性:「…なんでしょうか。」
[utako] #どうぞ、と部屋に入るように促す。
[utako] 藍理:(短く手を振って) 「おじさん、ずっこい事はダメだよーん?一応これ、警告。何してるかしらないけどさー」
[utako] 初老の男性:「…ずる、ですか?」
[utako] 藍理:「そ。心当たりあるっしょ?」
[utako] 初老の男性:「……脅しですか?」
[utako] 藍理:「違うって、警告。一応あと一回は猶予あるらしーから、一生悪さしねーか、ここに連絡するか…バレねーようにこっそりするか、決めちゃって。俺報告しねーといけねーから。」
[utako] #小さなメモを渡す。どこかの連絡先らしい。
[utako] 初老の男性:「……」 (メモを受け取り、やや青い顔で扉に手をつく。
[utako] 藍理:「何かに困ってたりすんならわからねー事もねーけどさ。定年退職まではゆっくりしたほーがイイんじゃねーの?」
[utako] 初老の男性:「……」 (メモを握り締めて、藍理を強くにらむ。
2010/11/27 08:00:00
[utako] 藍理:「荒事処理とか面倒くせーから。やめてね?」 (不適笑って、背後に手を忍ばせる
[utako] 初老の男性:「……ここで君の口を利けないようにするという手段はどうだろう?」
[utako] 藍理:「それでどーすんの?」
08:05:04 OTE -> OTE_Aw
[utako] 初老の男性:「逃亡の準備はしてある…国を出させてもらう。」 (敬語が消え、初めは見せていた冷静な様子が目から消える。
[utako] 藍理:「無駄だと思うよ?俺を倒すの、じゃなくて。逃亡のほうが。」
[utako] 初老の男性:「逃げるよ。君が黙っていてくれると、何もしなくて良いのだが……どうだ?」
[utako] 藍理:「俺も仕事だからさ、そーいうわけにはいかねーの。」
[utako] 初老の男性:「Instruction――――break」 (藍理に向かって軽く手を振る
[utako] #Instruction:10 狙撃手の才能:3 強制力:7目標値:6
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 9(2D6) = 9
[utako] #集中力で再ロール
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 7(2D6) = 7
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 10(2D6) = 10
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 4(2D6) = 4
[utako] #体力4・集中力3
[utako] 藍理:(MP5を背後から抜いて、男性の顔へと向ける)
[utako] #射撃:12 狙撃手の才能:3 強制力:7 目標値:8
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 8(2D6) = 8
[utako] 初老の男性:(銃口を避けるように手を空ぶると、手が壁にめり込み、ヒビが入った。)
[utako] 藍理:「……おじさーん、力つえーじゃん?」
[utako] 初老の男性:「私は非力だよ。」
[utako] 藍理:(銃口を男性の胸元に向ける――)
[utako] #射撃:12 狙撃手の才能:3 強制力:9 目標値:6
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 10(2D6) = 10
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 9(2D6) = 9
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 5(2D6) = 5
[utako] #体力1・集中力11
[utako] 初老の男性:「Instruction――――guard」
[utako] #Instruction:10 命令作成:3 強制力:9目標値:4
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 8(2D6) = 8
[utako] #体力で再ロール
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 12(2D6) = 12
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 6(2D6) = 6
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 6(2D6) = 6
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 2(2D6) = 2
[utako] #体力0・集中力3
[utako] 初老の男性:(藍理との間に見えない力が集中しかけて―――)
[utako] SE:パス、パス―――
[utako] 藍理:(ゴム弾を数発、急所に打ち込む)
[utako] 初老の男性:「ぐっ―――」 (悶絶して、床に転がり、動かなくなる。
[utako] 藍理:「おじさん、とりあえず二回目はねーと思うからさ。逃亡するなりは答え出してからにしてね。」
[utako] 初老の男性:「……わか…った…」
[utako] 藍理:「んじゃ。連絡は月曜日までに。逃げたら多分、今よりやべーことになると思うから。よろしくー。」
[utako] #事務所の中に倒れた男性を入れて、扉を閉じる。近くの壁に妙な手形がついていたが、気にせずに侵入経路からビルの外に出る。
[utako] 藍理:「どんだけ怪力のおじさんだよ……こえー。」 (警告終了の通知をメールしつつ
[utako] #入れ違いに、業者のような服装をした人影がビルの中に入っていくのを見つつ、その場を離れる。
[SaW] #ちょっと絡んでよいですか?
[utako] #どうぞー
[SaW] #では、藍理君が一仕事終えて気を抜いた瞬間に
[utako] #ういうい
[SaW] トリ:「あ、藍理君じゃないですか」(手を小さく振る)
[SaW] #お互い中学生がいるべき場所いるべき時間ではないかもしれないけど
[utako] 藍理:「げ―― (帽子を深く被ってしらない振りをしようとしたが…帽子を取る) やっほー、トリさん。」
[utako] #黒服でガンケース持っている中学生らしからぬ藍理。
[SaW] トリ:「? あ、今逃げようとしましたね?」(小走りでやってきて片方の頬を膨らませる)
[utako] 藍理:「そんなことねーって、どったの?トリさん。受験勉強帰り?」
[SaW] トリ:「いえ、ちょっとアルバイトだったんですけど、お仕事自体が潰れてしまいまして」(近所に醤油でも買いに来たとでもいうような日常感を伴って)
[utako] 藍理:「トリさんこんな時間にアルバイト!?夜のお仕事なんてドッキドキじゃん。」 (帽子を畳んでポケットに突っ込みながら
[utako] #静かにガンケースを体で隠す。
[SaW] トリ:「ま、また藍理君変な事想像してますね?」(赤面して顔を隠す)
[SaW] トリ:「そういう藍理君こそこんな時間になにしてるんです? 『そんなもの』持って」
[utako] 藍理:「ちっと…おつかい?」
[SaW] トリ:「あんまり危ない事してご家族や愉夢さんに心配かけたら、ダメですよ……?」(じっと顔を覗き込む)
[utako] 藍理:「だいじょーぶだいじょーぶ。愉夢には話してるし。愉夢は俺が大丈夫つったら、心配しねーって。」 (この人も真っ直ぐ人の事見てくんだよなー…と少し頬を掻く
08:50:11 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
[SaW] トリ:「そうなんですか? ならいいですけど……え? あ、違うんです。この人は私の後輩で……やめて!」(突然きょろきょろとし何もないところに向かって話し始める)
[utako] 藍理:(腰をやや低くしてガンケースに手をかけ―――)  (周囲に視線を向ける
[SaW] SE:「ぶ、ぶ、ぶ、ぶ」(蝿が、蛆が路地の暗がりから湧き出てくる、影として目に見えるほどに)
[utako] 藍理:「…………どったの?トリさん。」
[SaW] トリ:「な、なんでしょー」(おどけた素振りを見せてその影、もはや一つの塊となりつつある蝿の群れを隠すように前に立つ)
[SaW] トリ:(小声で)「ごめんなさい、何も聞かずに全力で逃げて下さい)
[utako] 藍理:「おっけー。またねー、トリさーん。」 (聞くなり、全速力で走っていく。
[SaW] SE:「ぶしゃっ!」(次の瞬間、トリの背後の黒い塊から白い女の腕がいくつも飛び出し、何十メートルも伸びて藍理を追ってくる)
[utako] 藍理:(おいおいおいおい、やべーって、苦手だってホラーはマジ勘弁!!!!) (背後に手榴弾を投げようとするが、トリさんがいるのでポケットにしまい、走る
[SaW] 女の腕:(藍理が避けた一本が、藍理に並走するようにしてのび、その腕から口と目がぎょろりと現れる)「こういう顔ね、覚えたよ……」
[utako] 藍理:()
[utako] 藍理:(反射的に銃を向けるが、引き金を引かずに走って行く) 「――――」 (撃つにも、何が隣にいるのか解っていない顔
[SaW] 女の腕、目、口:「おぼえ、おぼえた」「お仕事の邪魔するやつ、邪魔、邪魔す、ジャマー」「でもちょっとかわい」「じゃまー」「食べる?」「どうしよっか」「そんなことより帰ってお風呂」「おいしそ」
[utako] 藍理:「途 中 か ら か わ い ー 事 言 っ て る け ど 、 マ ジ こ え ー っ て !!!」 (うおおおお!!
2010/11/27 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
[SaW] SE:「ぼとり、ぼと、ぼと」(唐突にすべての腕が地面に落ち、夜の裏通りに静寂が戻る)
[SaW] SE:「ぶ、ぶ、ぶ……」(落ちた肉塊が蝿となって飛んで消えていく)
09:02:07 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
[utako] 藍理:(小さな鏡で背後を確認して、走る―――100mほど走った所で、背後を向き、スナイパーライフルを構える。)
[utako] 藍理:「――-」 (呼吸を乱さず、スコープを覗いて静かに目標となるものを探す。
[SaW] #見慣れた小柄な少女が装飾された杖をもって物陰からこっちを確認している)
[SaW] トリ:(申し訳なさそうな表情を浮かべ踵を返す)
[utako] 藍理:「――-」 (トリさんが歩いていくのを確認して、念入りに周囲を偵察してから、ライフルをしまう。
[SaW] 声:「あなたのその『目』は私のよりよく見えるかな?」(振り返った瞬間、壁にびっしりと目が、真っ赤に光る目が浮かんでいる)
[utako] 藍理:「―――……あんた誰、トリさんの知り合い?」 (ポケットから、手榴弾を取り出して、ピンに手をかける。
[SaW] 声:「怒った顔もステキかも。でも怒られちゃったから帰るね。また遊ぼうね」(すべての目が閉じられ、再び静寂が戻る)
[utako] 藍理:「じゃーな……………」
[utako] 藍理:「……」 (きょろきょろと周辺を警戒して、適当な物陰に隠れてないか、確認する。
[utako] 藍理:「……………何アレ。マジでなに!?マジこえー!!ヤッベ……」 (冷静さを取り戻すように、動悸を抑える
[utako] 藍理:(また、近くの電柱の裏とかを覗き込んだりして、その場をぐるぐると歩く。)
[SaW] #どうやら本当に「アレ」は帰ったようです
[SaW] #なんだかいつもより蝿が町に多い気がするけれど。。。
[utako] 藍理:「いねー……こえー……こえーけどおもしれー……」
[utako] #帰る準備をして、ポケットから帽子を引っ張り出す。
[utako] 藍理:「やっぱ、ゲームするよか、断然おもしれーわ。」 (帽子を深く被って、やや虫にも警戒しながら帰宅する
[SaW] #トリ:「ノナちゃん、次やったら本当にめっ、だからね」
[utako] ----
[utako] お付き合い感謝ですぜ!
[SaW] いえいえ、こちらこそ途中で出てきて巻き込んじゃって。お疲れ様でした。
[utako] 藍理、初の異形との対面
[utako] #藍理:(風呂とか言ってたけど……体洗うの大変そー……) (バスに揺られつつ、たくさんの手を思い出して、寒気やら何やら感じつつ
[utako] やや眠れずに次の日は屋上で膝枕睡眠を…
[SaW] リア充爆ぜろ
[utako] \パーンしちゃうぞ!/
[SaW] #異形集団、赤眼の逆徒、里見一族残党、『思索する蛆虫』里見ぎぐのまゐ・ノナ
[kisito] ##しんや:ぱーんとSOCOMで
[SaW] ノナ:(藍理がいつものようにスコープを覗いているとえらい派手な美人が笑顔でこっちに手を振る)
[SaW] #スコープの向こうは200mは離れているのに、偶然にしては目線が合いすぎて気持ち悪い
[TK-Sleep] 姫菊:「彼女、知り合い?」
09:26:35 TK-Sleep -> TK-Leana
[SaW] ノナ:(黒髪ロングの少女に頭を叩かれて引っ張られていく)
[utako] 藍理:「しらねー……けど。何で200m先でこっちが解るんだよ…」 (こえー、と呟きつつ
[TK-Leana] 姫菊:「マサイの戦士なんじゃない?」
[TK-Leana] # と言ってる姫菊もそれくらいは見えるわけだけど
[utako] 藍理:「最近、みょーな事ばっか遭遇してるみてーだから、こえーわ。」 (覗くのをやめてレンズを拭く
[TK-Leana] 姫菊:「あー、そういうの一度あると癖になるっていうからね」
[SaW] #それより何より姿勢を低くし陰になるポジションをとっているので視力がいいだけでは目に留まらないはずというのが藍理の経験ではわかります
[utako] 藍理:「よー注意やでー」
[utako] #スコープを覗いて、また確認。
[SaW] ノナ:(その動作にあわせたように振り返ってピースする)
[utako] #ノナさんの眼って赤眼で遭遇したものと同じなのかな
[TK-Leana] 姫菊:「スナイパー形無しだね」
[SaW] #はい、同じ真っ赤な目です
[SaW] ノナ:(黒髪の少女に蹴られた)
[utako] 藍理:「遠くを見るのがスナイパーの仕事ってわけじゃねーの。(あの眼…)」 
[SaW] #そして黒髪のほうは見た事があります。というか学校のちょっとした有名人
[kisito] #でも一瞬で見つかるのはスナイパー形無し。
[utako] 藍理:「鳥肌立ってきた……隣の黒髪って、誰か解る?」
09:37:27 MorrisZZZ -> Morris
[SaW] #比企クロエ、1年、2年の男子に人気があり3年男子に恐れられてる3年生。最近は雑誌のモデルなんかもしてるらしい。
[TK-Leana] 姫菊:「比企クロエさんだね、美人で割と有名」
[utako] 藍理:「あー……赤い方に気が言き過ぎてたわ。赤い方、誰かわかるか?」
[SaW] #赤い方は見た事ないです
09:42:00 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] 姫菊:「この学校の生徒じゃないね。転校生とかなら分からないけど」
[utako] 藍理:「ふーん。」 (スコープを介して幾つか写真を撮る
[utako] 藍理:「姫菊って意外と女子生徒に詳しい…?」
[TK-Leana] 姫菊:「詳しいっていうか……全校生徒の顔と名前は一致してるくらいだよ」(えへへ)
[utako] 藍理:「生徒会長でも目指す気かよ。」 (苦笑いして、スコープをしまう。
[SaW] トリ:(お昼を食べようと屋上に上ってきたが、藍理がいるのを見て逃げるように降りていく)
[SaW] #というのに気づいてもいいし気づかなくてもいいですw
[SaW] #あの日から数日立つがずっと避けられてる感じ
[TK-Leana] 姫菊:「あ、三島先輩」
[utako] 藍理:「わりー、姫菊。一緒に覗きしてーけど、ちょっと追いかけてくるわ。つかまっても俺の名前ゲロすんなよ。」
09:52:52 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] 姫菊:「あはは、了解。いってらっしゃい」
[utako] 藍理:「トリさーん!!!!ちょっと俺とお話しーましょ!!!」 (ドドドド、と追いかける
[SaW] トリ:(階段を小走りで下りていたが、追いかけてくるのに気づいてビクッとする)
[utako] 藍理:(両手を挙げて追いつかれたハグされそうな勢い)
[SaW] トリ:(しばらく動転して視線をせわしなく動かし、決意して逃げるように駆け出す)
[SaW] トリ:(そして階段で転んだ)「うっ、きゃー!」
[utako] 藍理:「ちょ!?どこまでドジっこ!?」 (飛びながら、隣に着地して、しゃがむ。
[utako] 藍理:「捕まえた。よーっす。トリさん。ちょっとお話しない?」
[SaW] トリ:「あいたた……」
[SaW] トリ:「! あ、あの、ごめんなさい……お怪我はないですか?」(藍理の頭や肩をペタペタさわって確認する)
[utako] 藍理:「心に深い傷を……うっ……負って、俺…もう…ひっぐ………なわけねーけど、怪我ねーわ。何もされてねーし。」
09:58:44 Morris -> MorrisAFK
2010/11/27 10:00:00
2010/11/27 10:00:01
10:00:23 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
[SaW] トリ:(藍理の小芝居に一瞬激しく動揺するが)「もう! あんないきなり下に飛び出すから怪我させてしまってないかって……でも、落ちた私が悪いですね……」(落ち込む)
[SaW] トリ:「あ、あの、もう自分で立てるので……」(抱えられてる状況と顔の近さに気づいた)
[utako] 藍理:「そ。……でさ、アレって何だったの?ついでに比企クロエと赤い眼の女とかについて教えてくれると俺今日は安心して寝れるんだけどさ。」 (離れる
[SaW] トリ:「う……」
[utako] 藍理:「言い難い事なら、そこまで聞いたりしねーけど。あれってヤベーもん?」
[SaW] トリ:(しばらく躊躇するが、意を決したように)「危なくはないです! もう、藍理くんには何も、させませんから……」
[utako] 藍理:「俺は別にいーよ。あんなホラーは初めてだけどさ。それよか………今度から愉夢も一緒におつかいするかもしれねーから。いちおーの安全確認とかは、しときてーわけ。」
[SaW] トリ:「……お使い、やめられませんか?」
[utako] 藍理:「むーり。俺って愉しい事には素直な性格だし。」
[SaW] トリ:「子供が遊びでやることじゃないですよ……」
[utako] 藍理:「そーだろーとは思うけどさ。俺、これしかしてきてねーんだわ。」
[SaW] トリ:「もし怪我したら……って、思わないんですか? 藍理君はやろうと思えば、なんだって出来るじゃないですか。」
[utako] 藍理:「怪我なんて、もー…結構した。怪我するたびに部員減っちまったし……俺、高性能ポンコツだから、なんでも、はできねーの。」
[SaW] トリ:「そんなこと……(ないんじゃないかと言おうとして飲み込む)ごめんなさい。出すぎたことをいいました」(いつもの愛想笑い)
[SaW] トリ:「わかりました、とにかくもう危ない事はないと思いますよ」
[utako] 藍理:「お使い。ブッキングしたときも?」
[SaW] トリ:「さあ、なんのことでしょうか。わかりません」(感情がまったく読み取れない愛想笑い)
[utako] 藍理:「かわいくねー笑い方。……俺は別にいーけどさ、愉夢は勘弁な。」
[SaW] トリ:「あはは……」
[SaW] トリ:「でも、何があっても守りきる覚悟がないのなら連れて来るべきじゃないですよ。ああいう場では大切なものを失うことだってあるんですから」(ぞっとするような素の声)
[utako] 藍理:「――――…こえーよ。トリさん。どっかに何か、落としてきちまったの?」
[utako] #ゾクリとしながら、顔を覗き込む
[SaW] トリ:「もう何も落としたくないんです。だから、私はもう行きません。やっぱり無理だってわかったので。私に言えるのはそれだけです」
[utako] 藍理:「あっそ。ブッキングする事ねーなら良いけど……よっぽどの事がねー限りは俺も愉夢連れてったりしねーから。トリさんも愉夢の友達っしょ?」
[utako] 藍理:「友達無くしてまでやるつもりねーから。危なくなったら即効逃げるし。」
[utako] #ブーン、と両手を広げて、笑う。
[SaW] トリ:「私は行かないけど他の子はわからないので、本当に注意して下さい!」(藍理の袖を掴み必死に言う)
10:36:28 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[SaW] トリ:「そうでないと、いつか友達を、大事な人を死なせてしまいます……」(自分のように、という風に聞こえる)
[utako] 藍理:「トリさん怒って説教して突き放して踏み込んでこねーけど、心配はしっかりしてくれてんだ。俺のため?自分のため?」
[SaW] トリ:「両方です」(目に涙をためて)
[utako] #静かに笑みを浮かべて、袖を払わず、しゃがんだポーズで膝に頬杖をつく
[utako] 藍理:「最近さ、信用信用って馬鹿みてーに言ってくる奴がいるから。俺も、俺のために心配してくれてる気持ちとか、信用みてーなのは裏切りたくねー気がすんだわ。」
[utako] 藍理:「心配分はきっちり注意するし、なるべく危ねーことはやらねーわ。これ約束。」
[SaW] トリ:「指きりげんまんですね」(無理やり微笑む)
[utako] #小指を立てて
[SaW] トリ:「嘘ついたらハリセンボンなんですよ?」(小指を立て、子供に言い聞かせるように言う)
[utako] 藍理:「せめてエロ本没収とかリアルなことにしといて。全部持ってくるから。」
[utako] #小指を絡めて、軽く振る。
[SaW] トリ:「もう、そうやってすぐにふざける……」
[utako] 藍理:「マジだって。何なら秘蔵のDVDがどれくらいスゲーか半日かけて上映会しながら説明すっけど?」
[SaW] トリ:「い、いりません! あんまりいじめないでください……」
[utako] 藍理:「おっけー。それじゃー約束………愉夢の奴は何かさ、危険なやつとか期待してるみてーなんだけど。そん時どーすりゃいい?」
[utako] #振っていた手を止めて、思い出すように
[SaW] トリ:「わかりませんけど……好きな人と一緒にする事ならなんでもスリルがあって楽しめるんじゃないでしょうか……」
[SaW] トリ:「い、今私恥ずかしい事いいましたか?!」
[utako] 藍理:「末代まで語り継ぎます。」
[utako] #にやーっと
[SaW] トリ:「うぅ……死んでしまいそう」(顔真っ赤にして手で押さえる)
[utako] 藍理:「好きな人と一緒にする事なら何でもスリルがあって楽しめるんじゃないでしょうか……」 (耳元でささやく
[SaW] トリ:(身もだえ)「……ひどいです、まじめに考えたのに」(涙目で睨む)
[utako] 藍理:「さんきゅー。つっても、愉夢は好きな人ってよりおもしれーやつとか、ぐらいにしか考えてねーんじゃねーかな。まだそーいう事になってるわけでもねーし。」
[utako] #けらけらと笑って
[SaW] トリ:「どうでしょうね」(そうは見えないけどなーと思いつつちょっと立ち直る)
2010/11/27 11:00:00
[utako] 藍理:「どーなんだろーな。ま、楽しくていーけど。」 (離れて、壁によりかかる。
[SaW] トリ:「それでは、不細工は退散します」(いつものように微笑んでペコりと頭を下げる)
[utako] 藍理:「俺が泣かしたとか蟹と秀松に言わないでねー、マジ殴られるかもしれねーから。」 (軽く手を振る
11:03:16 MorrisAFK -> Morris
[SaW] トリ:「あはは、弦音も秀松さんも温厚なので大丈夫ですよ」
[kisito] #物理的じゃなくて精神的なダメージ受けそう。
[utako] 藍理:「殴られたらトリさんとの約束破って覗き行くからな!!!トリさんを!!」
[utako] #前に槍で叩かれて胸に平手喰らいました。
[SaW] トリ:「殴りませんよ」(あはは)
[utako] 藍理:「……殴らない別の何かが。来たら…来た時に考えよ。」
[SaW] トリ:「あはは、あの二人信用ないですね」
[utako] 藍理:「信用するほど話してもねーし、信用するほど二人の事しらねーもん。」
[SaW] トリ:「いい人ですよ。保障します」(ぐっ)
[utako] 藍理:「トリさんが言うなら20%ぐらい信用する!!」(ぐっ)
[SaW] トリ:「私の信用も低いですね」(怒ってるというわけでもなく楽しそうに)
[utako] 藍理:「逆逆ー、トリさんが言うから20%ぐらい信用すんの。」
[SaW] トリ:「そうなんです? だめですよー、私なんて信用したら」(おどけて)
[utako] 藍理:「信用させておいて、俺の事弄んだの!?狙いは体!?それとも顔!?心は渡さないから!!」
[utako] #近くを歩いていた生徒がぎょっとしている
[SaW] トリ:「ちょ、ちょっと藍理君、声が……」
[kisito] #ちょw
[SaW] トリ:「周りの人が誤解します……っ」
[utako] 藍理:「(ぎょっとしていた生徒が通り過ぎるのを横目に見て…)  はー…、満足。どう?俺。迫真の演技?オスカー賞とか狙ってイイ?」
[SaW] トリ:「もう! 遊ばないでください! それに、変な噂が立ったら私が愉夢さんにうらまれます……」
[utako] 藍理:「恨まれた恨まれたで脈アリだしー、俺は変な噂気にしないしー、あの鈍感ペチャパイの刺激になればイイしー、俺は得する!!」
[SaW] トリ:(ぼそ)「そうでなくても藍理君カッコいいから他の子達の目が怖いのに」
[utako] 藍理:「ん?なになに?教えてー。何つったのー?」
[SaW] トリ:「いえ、なんでも! なるほど、私を利用するというわけですか……」(少し考える)
[utako] 藍理:「………空回りしそーなことは考えなくていーからね?トリさん。」 (やや心配そうに
[SaW] トリ:「面白いかもしれませんね」(にやり)
[utako] 藍理:「何を思いついたのか、ちょろーっと教えて…」
[SaW] トリ:「この恋のキューピッド・トリお姉さんにお任せ下さい」(親指を立てる)
[utako] 藍理:「不安!不安過ぎるから!お任せしてみてーけど、やべー、かつてないぐらい不安なんですけど!?」
[utako] #立てた親指が、天国にいけと言ってるように見えました。
[SaW] トリ:「つまり、私と藍理君が付き合ってるかの素振りを愉夢さんにお見せして煽ってみましょう」(いい笑顔で)
[utako] 藍理:「何それ。スゲー、おもしろそー………いや、待てよ。俺が付き合ってる素振りを見せれば、トリさんの周りもそれなりに反応みせっかな……」 (にやっと
[SaW] トリ:(自分の作戦に夢中になって藍理の言葉を聞いてない)
[utako] 藍理:「その穴ぼこだらけのデスレースみてーな計画乗った!!」
[utako] #親指を立てる
[SaW] トリ:「じゃあ、まずは藍理君が教室に来て、愉夢さんを呼び出すかと思いきや私と一緒にお弁当を食べに行く作戦で」
[utako] 藍理:「うわ!!しょっぱなから穴ぼこはまりそーだけど、おもしろそーじゃん!!つっても愉夢の弁当食いてーけど……」
[SaW] トリ:
[utako] 藍理:「次はいらねーってメールいれとかねーとなー」
[SaW] トリ:「すっごく豪勢なの作りますので、申し訳ないですけど私ので我慢して下さい」(ふっふっふ)
[utako] 藍理:「何、俺ってそんときはトリさんを彼女みてーに扱えばイイわけ?」
[SaW] トリ:「……へ、変な事しない範疇でですよ? そうやって競争心を煽って、愉夢さんの気持ちに刺激を与えると進展すると本で読みました」(主に漫画の知識)
[utako] 藍理:「変な事しねーって、多分。おそらく。予想上は。」
[SaW] トリ:「では、また明日です。私も準備があるので」
[utako] 藍理:「気持ちに刺激を与えるっつーのは、当たってるかもなー……競争心煽って失敗しねーとイイけど。そん時はちゃんとフォローしてよ?」
[utako] 藍理:「はーい!また明日ー!」
[SaW] トリ:「恋のキューピッドですから!」(ぐっと握りこぶしを作る。このフレーズが気に入ったらしい)
[SaW] #訂正
[SaW] トリ:「大丈夫、恋のキューピッドですから!」(ぐっと握りこぶしを作る。このフレーズが気に入ったらしい)
[SaW] トリ:(気持ち楽しそうに立ち去る)
[utako] 藍理:(不安があるものの、面白そうな気がしてワクワクして見送る)
[SaW] ---
[SaW] 前半部と後半部がまったくつながってないw
[utako] 大丈夫だ、問題ない
[SaW] こんな作戦で大丈夫か?
[utako] 大丈夫じゃない、問題だ
[utako] 煽れるほどに愉夢さんに競争心がなければ失敗に終わりそうでならないぃぃぃい!!
[utako] んぎぃ
[TK-Leana] ここから頑張って藍理くんハーレムを築き上げるんだっ
[utako] HAHAHA、藍理にハーレムはないさ!
[utako] 多分
[kisito] 気が付いたら出来ているものさ。
[kisito] きっと後で「そんなつもりは無かった!」って言うんだそうに違い名い。
[utako] 開き直りは大切だ!
[utako] というか周りが怖いのは僕の気のせいですか
[SaW] さあ。。。
[utako] どこかから槍が飛んできたり、車にはねられそうになって崩拳で吹っ飛ばされて酷い怪我とかしませんか
[utako] なるようになるよね (投
[kisito] まぁ、やばくなったらきっと正義の味方が。
[utako] 正義の味方自分の周りもう少し。。。
[utako] 野球部の女子とか良家のおぜうさまとか。正義ばかじゃダメなんだぞ!!
[utako] 正義ばっかりじゃ
[utako] マチャくんには期待してます (*゜∀゜)
[kisito] 学校で呼べばたぶん現れる。
[kisito] 授業中とかじゃなければ
11:52:12 MOTOsleep -> MOTOIwork
[kisito] ただうっかりとマチャアキマンとか呼んだりすると来ると同時に鉄拳かもしれない。
[utako] 呼びそう>マチャアキマン
[utako] そしてトリさんと別れて何やらスキップで屋上に戻る藍理であった。
[MOTOIwork] 競争心煽り作戦に引っ掛かった人が通りますよ
[MOTOIwork] #弘美:「すずさべセンパイ?やきもちなんか妬いてないもん!」
[utako] #藍理:「文化祭のときのひとー?ひろりん修羅場ってんのー?すげー美人系だったけどさー、ねーねー、ちょっと藍理くんに教えてみー」
[MOTOIwork] #弘美:「修羅場なんてないもん!」
[utako] #藍理:「ダメ、彼は私のなんだもん!!あなたには渡さないんだから!!いいえ、彼は私のものです!!あなたは引っ込んでんなさい!!みてーな、社会勉強してー!!」
2010/11/27 12:00:00
[kisito] #正秋:すぱーんとハリセン一閃
[utako] #藍理:「ちょ!?いてーじゃん!?」
[kisito] #正秋:「不謹慎なことを言うんじゃない。」
[SaW] #クロエ:「その頭の悪い発想気に入った!」>藍理
[kisito] 気に入られたw
[SaW] #クロエ:「あなた、そのままトリもってってくんない?」
[utako] #藍理:「ムッリー。俺って不真面目不謹慎に見えて意外と真面目だからさー」
[kisito] #正秋:「意外だ。」
[kisito] (ぉぃ
[SaW] #クロエ:「まったくそう見えないから安心していいよ」(いい笑顔)
[utako] #藍理:「ふふん、何やら周りが俺のこと不真面目でエロイ事ばっかしてるよーに見てるけど、本は整理整頓できる!!エロ本だって●ぎ声のタイトルかアルファベットか、更に国別で小一時間悩むほどだ!!!」
[SaW] #クロエ:「よし、思ったとおり最低だ。私応援するから」
[utako] #藍理:「思ったように株があがらない…何でだろう」
[kisito] #正秋:「そういうのを隠さないからじゃね。」
[utako] #藍理:「人間、素直が一番っだて、まっぱにコート着てるおじさんが言ってた。」
[kisito] #正秋:「いや、それで株下がっていいなら俺は止めないが。」
[utako] #藍理:「正義的にはどーやって隠すの?」
12:15:35 + Saw_(~Saw@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[kisito] #正秋:「隠すも何も、普通そういうのは男しか居ないところで言うもんだと思うが。」
[utako] #藍理:「男しかいねーときでもいわねーから、かわんねー」
[utako] #藍理:「なぜ!!なにゆえに!!この学校の男子はエロイ話に華をさかせねーのか!!」 (くわっ
[kisito] #正秋:「部活の方が楽しいんじゃないの。」
[Saw_] #クロエ:「奥手なコ多過ぎてつまんにゃいよね」
[utako] #藍理:「それとこれとは別です。部活は部活。エロはエロ。俺はそこらへん曖昧ですが、部活が楽しくてエロを疎かにするなど男子の風上にもおけません。」 (スチャっとインテリ眼鏡をかけて
[utako] #藍理:「つまんにゃいよねー。奥手は奥手で俺好きだけど。」
[kisito] #正秋:「まぁ、俺にはどうつまらないのかがよくわからないけど。」
[Saw_] クロエ:「きっとみんな童貞にゃのよ」
[utako] #藍理:「ちょっとマチャくんの趣味のおじさんに言ってごらーん、誰にもいわねーから。ロング?巨乳?着物?おぜうさま?スポーツガール?ほれほれ」 (眼鏡のつるでほっぺたつつく 
[kisito] #正秋:「……趣味……趣味……」
[kisito] #正秋:「考えたこと無いからわからんよ。」
[Saw_] #クロエ:「そりゃあピンクの全身タイツにマスクつけてるような何処にでもいる普通のピンクよね」(けらけら
[kisito] #正秋:「どないやねん!」
[utako] #藍理:「全身タイツ!?…3年になると趣味がちげーな……スゲー」
[kisito] #正秋:「いや、信じるなよ。」
[utako] #藍理:「つかわねーもんぶら下げるくらいならバンクに登録して去勢しちまえー!!」
[kisito] #正秋:「中学生でそんなエロ全開なのもどーかと思うんだが。」
[Saw_] #クロエ:「ahahaha」
[utako] #藍理:「違う、小学生のころから大体こんなだった」
[kisito] #正秋:「なお悪い。」
[utako] #藍理:(´・ω・`)
[Saw_] #クロエ:「中学も三年だしそういうの考えないほうがヘン」
[kisito] #正秋:「いやまぁ、どうなのかとは思うけど別に俺は止めないよ。犯罪じゃなけりゃ。」
[Saw_] #クロエ:「私は支持するから(^-^)/。
12:50:02 ! H_Aoi ("てっしゅー")
2010/11/27 13:00:00
13:34:34 OTE_Aw -> OTE_game
13:46:23 kisito -> kisi_afk
2010/11/27 14:00:00
14:54:40 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
2010/11/27 15:00:00
15:10:02 Morris -> MorrisAFK
15:31:55 MorrisAFK -> Morris
15:43:21 kisi_afk -> kisito
2010/11/27 16:00:00
16:17:41 + meltdown(~meltdown@wd164.AFL9.vectant.ne.jp) to #HA06
[utako] ----
[utako] #平日夜――-
[utako] #ビルが並ぶ市街地から離れた廃屋の屋上。20:00を過ぎようとしている頃。
[utako] 藍理:「―――」 (スナイパーライフルを構え、静かにスコープを覗く藍理の姿。
[utako] #過冷却を起こしている本体から冷気を漂わせ、静かにスコープを覗く。
[kisito] #夜中にスナイパーライフルとか懐かしいなぁ(昔やったらしい
[utako] #標的はとあるビルの8階のオフィス――-
[utako] 藍理:「―――」 (息を吸い込み、呼吸を止める。
[utako] 黒携帯@文章:『2005----×××ビル8階――』
[utako] #内容はとある人物の肩を狙撃するということ。狙撃後は即退去のやや緊張する仕事だった
[utako] 藍理:「―――」 (内容を思い返して、目を閉じ、開く。時間がきた。
[utako] #スナイパー:13 狙撃手の才能:3 難易度:8 目標値:8
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 11(2D6) = 11
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 8(2D6) = 8
[utako] 藍理:(意識を集中させて、引き金を引く―――)
[utako] SE:パァンッ
[utako] #乾いた音がした一瞬後
[utako] #オフィス内で仕事をしていた、中年の男性の肩に銃弾が当たり。そのまま床に崩れた。
[utako] 藍理:「はっ―――」 (大きく息を吸い込み、グリップからベリベリと手を剥がす。
[SaW] #じゃ、ジャマしちゃまずいかな……(ドキドキ
[utako] #撃った後でよければ、いいですよーん
[SaW] #このおじさんの腕に一体何がかかってるんでしょう
[utako] #基本的には警告後に汚い仕事をした人などへの実力行使とかです
[utako] #撃たれた側は一般人。
2010/11/27 17:00:00
[SaW] #本当の意味で邪魔をするとすれば、治癒して撃たれた事に気づかせないとかになりますね。。。
[SaW] #撃たれてる事が成立してる時点で脅しの目的は達せられてるから
[utako] #そうですね。
[SaW] #もしこのおじさん側の組織の背後にやばいものがついてるとすればそういう対処を取るはず
[utako] #狙撃が行われたって事実があれば大丈夫です
[SaW] 中年男性:(糸の切れた操り人形のように倒れる)
[SaW] 中年男性:(銃創になにか白いものが張り付き、流血が止まるのが遠目にもわかる)
[utako] 藍理:「―――」 (一旦、呼吸を止めて標的に集中する
[SaW] そして、スーツを着て眼鏡をかけた赤い髪、赤い目の女が中年男性を隠すように立った。
[SaW] 赤眼の女:(にっこりと微笑み、ブラインドを下げる)
[utako] 藍理:「(………護衛つきかよ。さっさと逃げるか…)」 (スコープを覗きながら、下がる。
[SaW] #藍理の耳元で、またあの蝿が飛ぶような雑音が鳴り始める
[SaW] SE:「ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、ぶ」
[utako] 藍理:「………」 (耳を澄ませ、手早く狙撃の形跡を消して廃屋から出る。
[SaW] #人気の多い風上に向かいますか。人気の少ない風下に向かいますか
[utako] #風下に。
[utako] 藍理:(人気のない方へ走りながら、皮の剥がれた利き腕にバンダナを巻いて、手袋をする)
[SaW] SE:「ぶぶぶぶぶぶぶぶ」(蝿の羽音が徐々に大きくなっていく)
[utako] 藍理:「なんっか、この間から羽音に敏感になってんなー、俺…」 (走りつつ、背後を確認する
[SaW] #何かがずっとついてくる間隔
[SaW] #何かがずっとついてくる感覚
[utako] 藍理:(廃屋から十分離れた所で、ルートを変えて、人ごみの方へと移動し始める。)
[SaW] #人ごみに向かおうとしたそのとき
[SaW] 黒猫:「みぃつけた。臭いでまるわかりにゃのよね」
[utako] 藍理:「…………あらら、追いつかれちゃった?」 (ライフルを腰溜めに構えて、声のする方を見る。
[SaW] 黒猫:(ネコの癖に皮肉な笑みを浮かべ、すっと視界から消える)
[SaW] 黒猫:「どこみてるの? ここよ、ここ」(藍理の肩にのって尻尾をゆらゆらと顔の前に出す、しかし重みはまったくない)
[utako] 藍理:(反応―――攻撃予測。冷静になれ、バケモンならこの間も見た―――) (一瞬、で冷静になり
[utako] 藍理:「何か用?」
[SaW] 黒猫:「お前がさっきやったこととおにゃじことよ。け・い・こ・く」(耳元で甘くささやくような女の声)
[utako] 藍理:「んな甘い声で言われちゃったら、俺警告聞いちゃうかもよ?」
[SaW] 黒猫:「そうしてくれると助かるにゃあ。私乱暴な事嫌いだし」
[utako] 藍理:「奇遇、俺も乱暴嫌いなんだわ。猫とか苛めたくねーし。動物虐待は反対派。」
[SaW] 黒猫:「じゃあ、今後この件からは手引いてくれる? 大丈夫、悪いようにはしないから」
[SaW] 黒猫:「キミがほかで何しようと構わないけど、あそこの会社のお金の流れに関わるのはちょっと困るんだよにゃぁ」
[utako] 藍理:「俺の仕事はあのおっさん撃つ事だけだし?連絡いれればもう俺の手から離れるんだけど。」
[SaW] 黒猫:「じゃあ、この絡みでは次の依頼があっても受けないね?」
[utako] 藍理:「わかんねーよ。俺はきた仕事するだけだし。あのビルの仕事を受けるなっつー事なら、受けねーよ。」
[SaW] 黒猫:「それでいいよ、物分りのいい子はスキ」
[SaW] #蝿の羽音が減っていく
[utako] 藍理:「あっそ…ったく。一匹あったらたくさん会うっつーのはマジかよ…」
[SaW] 黒猫:「ゴメンネ、怖い思いさせて……」
[utako] 藍理:「猫ならまだしも、あの蝿は……赤い目の女?」
[SaW] 黒猫:「興味、持たないほうがいいよ。今度は学校でね」(テレビを消したときのようにプツン、と消える)
[utako] 藍理:「……………」 (周囲を観て、去ったかどうか確認する。
[utako] 藍理:(ポケットの中で握っていたスタングレネードを出し、安全ピンを確認して、ポケットに入れなおす)
[SaW] 黒猫:(さっきの赤い眼の黒猫が付近の民家の屋根の上をててててと走り去っていく)
[utako] 藍理:(ライフルを構えて、問題ない距離まで去るのスコープで確認する。)
[utako] 藍理:「蝿の次は喋る猫か………ま、いーや。あのビルの仕事はパスしとく越した事ねーか。」
[utako] 藍理:(銃を隠し、人ごみのほうへと去っていく
[utako] ----
[utako] 藍理:「うわ……また来てやがる………バケモン狩りでもさせてーのかよ。」 (学校、廊下を歩きながら黒携帯を確認して、屋上へと向かう
[SaW] 黒猫:「約束守ってる?」(ぬっと出てくる)
[utako] 藍理:「仕事するとき、もっと距離とらねーとなー……2km狙撃に挑戦してみっか。」 (屋上に出ながら、伸びをして、大きな欠伸をする
[SaW] #難易度8で視覚に関わる知覚チェックをお願いします
[utako] #斥候:11って視覚系知覚チェックおk?
[SaW] #おkです
[utako] #斥候:11 狙撃手の才能:3 目標値:6
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 12(2D6) = 12
[utako] #再ロールなしで
[SaW] #では特に何もわからず、本当に常に見張られてるんじゃないかと錯覚するかのようなタイミングで猫は現れました
[utako] 藍理:「何、ずっと見てんの?」
[SaW] 黒猫:「信用できるまではそうしようかしら」
[utako] 藍理:「ここの生徒?」
[SaW] 黒猫:「面白い事いうんだね、この学校猫でも通えたんだ!」
[utako] 藍理:「でけーペンギンが居たし。中身人間じゃねーのかと思ってきたっつーの…」
[utako] 藍理:「学力あれば通えるんじゃねーの?猫でも。蟹もいるし。」
[SaW] 黒猫:「ペンギンは大きいから中に人も入れたかも知れにゃいけど、私のサイズじゃむりっぽくない?」
[utako] 藍理:「ま、この学校の生徒じゃなけりゃどーでも良いわ。」
[utako] #少し離れるように、屋上の入り口脇に腰掛ける。
[SaW] 黒猫:(音もなく肩から下りる)「蟹はあれでも人と認めてあげてよ」
[utako] 藍理:「知り合い?」
[SaW] 黒猫:「有名だもん、馬鹿蟹」
[utako] 藍理:「猫にまで知名度あるってスゲー通り越して感心しちゃうじゃん。」
[SaW] 黒猫:「言われてみればそうだね。たいしたやつだ」
[utako] 藍理:「信用できるまでって、具体的にどれくらい憑いてんの?俺だってプライベートとか欲しーんだけど。」
[SaW] 黒猫:「あ、いいよいいよ好きにしてて。猫に見られて困る事もないでしょ」
[utako] 藍理:「男には色々秘密にしてー事とかあんだよ。趣味とか、やり方とか、時間とか。」
[SaW] 黒猫:「それ、興味あるな。なんのやり方?」
2010/11/27 18:00:00
[utako] #懐から小型の拳銃を抜いて、弾を確認する。
[utako] 藍理:「黙秘。」
[utako] #チャンバーとマガジンを確認し、黒猫に向けて構える。
[SaW] 黒猫:「動物虐待はしないんじゃにゃかったの?」
[utako] 藍理:「喋る動物は動物って認められねーの。かわいくねーし。撃ち過ぎて頭おかしくなったんじゃねーか、とか考えた結果。撃ってしんだら悪かった。撃って生きてたら、悪かったってことで。」
[SaW] 黒猫:「あらあら、こんなきれーな毛並みの猫にゃかにゃかいにゃいのに」
[utako] 藍理:「名前は?」
[SaW] 黒猫:「にゃんにゃこぷー」
[SaW] 黒猫:「よきにゃまえであろう」
[utako] #狙撃:13 狙撃手の才能:3 強制力:11 目標値:5
[utako] #で引き金を引きます
[SaW] SE:「ぱんっ」
[SaW] #猫を銃弾が貫通する
[utako] 2d6
[utako] 2d6
[kataribe] utako: 9(2D6) = 9
[kataribe] utako: 6(2D6) = 6
[utako] #うお、遅れてでた
[utako] 藍理:(二発撃って、銃弾が貫通したのを確認して……ため息をつく)
[utako] 藍理:「悪かった。」
[SaW] #動いてるわけでもないのではずすこともないでしょうから、とりあえず当たっておきます
[SaW] 黒猫:「どさ」(倒れる)
[SaW] #今口でどさって言った、しかも精一杯それっぽく
[SaW] 黒猫:「ひどいにゃ……」
[utako] 藍理:(銃口を向けたまま、近づき) 「何発ぐらいでしぬ?」
[SaW] #血すら出てません
[SaW] 黒猫:「もう死にかけかも?」
[utako] 藍理:「じゃー、死ぬまで話しててやるから、すぐ死ね。恨み言とかあったら聞いてやるから今すぐ死体になって土に還えれ。」
[SaW] 黒猫:「あ、怒ってる。かわいいんだ」
[SaW] #よっこいせと猫にあるまじき掛け声で立ち上がる
[utako] 藍理:「なー、にゃんにゃこぷーってマジで何?俺だって猫みてーなのは撃ちたくねーしさ。」
[SaW] 黒猫:「今思いついた適当な名前。ダメだった?」
[SaW] 黒猫:「そういうことじゃなくて?」
[utako] 藍理:「いや、名前じゃなくて。にゃこぷーでイイや。そー、そーいうことじゃなくて、猫じゃねーだろ?所謂猫又?実はあの中年に飼われた猫のオバケとか?」
[SaW] 黒猫:「それは難しい問いだなあ。教えたげたら仲良くしてくれる?」
[utako] 藍理:「仲良くって、どーすんの。」
[utako] 藍理:「俺一緒にねずみ獲ったりとかムリだから。」
[SaW] 黒猫:「そんなことしない! ご飯おごってくれたり、荷物持ってくれたり、都合の悪いお仕事はつっぱねてくれればそれでいいよ」
[utako] 藍理:「飯と仕事の都合くらいならイイけど。つか、荷物って何。裸一貫じゃん。徹頭徹尾毛皮だけじゃん。」
[SaW] 黒猫:「あ、酷い。猫だからって馬鹿にしてる。今日日の猫は荷物くらいあるんだよ」
[utako] 藍理:「胃の中に毛玉蓄えてます、つったら眉毛剃り落とすから。」
[SaW] 黒猫:「じゃあ、約束成立?」
[utako] 藍理:「……成立で。」
[SaW] 黒猫:「よろしい。それじゃあ、この真下の教室、3年○組に来て。今ちょうど誰もいないから」
[utako] 藍理:「罠しかけてたら、都合一切いう事きかねーから。」
[SaW] 黒猫:「しにゃいしにゃい」
[SaW] 黒猫:(またテレビのようにぷつんと消える)
[utako] #消えたのを見てから、立ち上がって、屋上から3年○組の教室へ向かう。
[SaW] ---教室
[SaW] #見慣れた愉夢やトリの教室
[utako] 藍理:「3年○組……にゃこぷー。」 (ガラッと開けて
[SaW] #窓辺に背の高いスラっとした黒髪ロングの女子が立っている
[SaW] 女子:「やあ、ご足労。にゃこぷーだよ」(あの猫と同じ不敵な笑み)
18:26:09 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[utako] 藍理:「この学校の生徒じゃねーか。」
[SaW] クロエ:「えへへ」
[utako] 藍理:「比企クロエ。3年……こえー人って事しかしらねーけど。これが答えってわけ?」
[SaW] クロエ:「酷い、それ誰が言ったの? 怖くないよ、優しいよ」
[utako] 藍理:「ただの噂。実際あったらただのにゃこぷーだった。」 (手近な机に座って、小型拳銃を抜いて、弾を込める。
[SaW] クロエ:(チークのコンパクトをパカっと開き、日光を教室内に反射させると黒猫が浮かび上がる)
[SaW] クロエ:「まあ、こんな感じの手品。鏡像だから銃で撃たれても平気っていうのが一応種明かし」
[utako] 藍理:「……じゃー、こっちは撃てば死体になんの?」
[SaW] クロエ:「かもね、試す?」
[SaW] クロエ:(挑発的に両手を開く)
[utako] 藍理:「生徒だったら、撃つわけにはいかねーっつーの。……まだ、にゃこぷが『何なのか』ってのは教えてもらってねーけど、種は教えてもらったから仲良くしてやるよ。」
[utako] 藍理:(懐に拳銃をしまって、はぁー…と疲れたように息を吐く)
[SaW] クロエ:「ありがと」(藍理の真横に座って当然のように肩に頭を置く)
[SaW] クロエ:「にゃこぷは比企クロエっていう女の子でしたー、じゃダメ? まだ足らない?」
[SaW] #猫のときと同じくらい近くで
[utako] 藍理:「有害?無害?」
[SaW] クロエ:「女の子はみんな有害だよ?」
[kisito] #どうでもいいことかもしれないんだが。明らかに殺傷能力のある銃とか使っていいんだろうかとか思ったが。よく考えるとほとんどのPCは銃弾を物ともしないかそれより物騒なことが出来るか……いやでも……うーん?
[TK-Leana] # ダメじゃないけど見つかったら問答無用で逮捕される
[SaW] クロエ:「無害なんてつまんないと同じ。そういう意味じゃトリは無害か」
[TK-Leana] # 異能を規制する法はないけど、拳銃を規制する法はあるから
[kisito] #うに、そういう方向性だよね。納得した。
[utako] #表向きは強化プラスチックのモデルガンで。マガジンの取替えで弾頭を変更してます。普段は弾頭にBB弾を入れた完全なモデルガン。
[kisito] #(内部機構的にアウトな代物なんじゃないかと思う)
[MOTOIwork] #モデルガンでも殺傷能力があれば違法だしのぉ(だよね?)
[utako] #内部機構を調べられる知識がある人が居ればアウトかと
[kisito] #エアガンもエアー出力が一定以上あったらアウトだしのう
[kisito] #まぁ、改造して無くても肌に当たれば泣きそうなほど痛いけど
[utako] #そこは魔可不思議技術でカバーで。>機構
[utako] 藍理:「じゃー、質問変えるわ。」
[utako] 藍理:「何で仲良くしてーの?」
[SaW] クロエ:(少し考える)「顔がいいから」
[utako] 藍理:「素直すぎて逆に笑えるわ。」 (不適に笑って
[SaW] クロエ:「一応つけくわえるとほっとくと敵対関係になりそうだったから、それよりは先に仲良くしちゃったほうがいいかなって」
[SaW] クロエ:「でも一番は顔かな」
[utako] 藍理:「俺の青春学生ライフが、1年経たねーうちに壊れそーな予感してきた……後、離れろ。隣に座るのはイイけど、肩まで乗せんな。重い。」
[SaW] クロエ:「ひっどいなー。傷付くんだけど」(頭乗せるのやめつつ)
[utako] 藍理:「だってさー、仕事中に会った奴と仲良くしろってのが俺にはムリなの。第一印象最悪。ホラーじゃん。」
[SaW] クロエ:「じゃあ、あの猫と私は別物ってことで」
18:52:11 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[utako] 藍理:「…………すぐにはできねーから。あと荷物ぐらい自分で持てよ。猫じゃねーなら、荷物持つ必要ねーじゃん。」
[SaW] クロエ:「うーん、そうだね。軽いものなら自分でがんばる」
[utako] 藍理:「持っても軽い物しかもたねーから!!重いもの持てよ。」
[SaW] クロエ:「脅かしたのは悪かったと思ってるし、いきなり仲良くしてってのも乱暴だと思うけど……そんな言い方しないで。悲しくなるから」(唇を尖らせる)
[utako] 藍理:「ちょっと待て、スイッチ入れ替えっから…… (はー、と息をついて) いちおー、自己紹介しとくと。佐和山藍理、一年。射撃部。よろしく。」
2010/11/27 19:00:00
[utako] #手を差し出して
[SaW] クロエ:(ぱぁっと笑顔に戻る)「比企クロエ、3年生。特に部活には所属してないよ。よろしくね」(差し出された腕にしがみつく)
[utako] 藍理:「ひっつくなー!嬉しーけど、何か嬉しくねー!クロエはにゃこぷで十分だっつーの!」
[SaW] クロエ:「あはは、照れてる。かわいー」
[utako] 藍理:「照れてねーよ………あと半年もしねーうちに居なくなるんだし、それまでの辛抱だって考えりゃーイイか…」
[SaW] クロエ:「大丈夫大丈夫……私って人の体温とか心臓の音が好きなだけだから……」(藍理の胸板に耳をあてる)
[utako] 藍理:(がばっと剥がす) 「それ、ダメ。俺の特別なんだわ。ソレ。」
[SaW] クロエ:「そ、そうなんだ。わかった、特別なものって誰にでもあるもんね……」
[utako] 藍理:(両肩を持って、剥がして、言ってから視線が泳ぐ) 「あー、いや、なんつーか、最近バカな事してから、なんつーか。ちょっとハズいだけ。」
19:08:31 + meltdown(~meltdown@wd154.AFL42.vectant.ne.jp) to #HA06
[SaW] クロエ:「今は我慢するよ。腕だけでいい……」
[utako] 藍理:「腕だけでイイならどーぞ。」
[utako] 藍理:「足もあるけど。」 (キランッ
[SaW] クロエ:「足にしがみついたら歩けないよ?」
[utako] 藍理:「引き摺る。」
[SaW] クロエ:「そっか」(しがみ付いてみた)
[utako] 藍理:「うわ。思ったより邪魔くせー。」
[SaW] #そして躓いて転んだ
[SaW] クロエ:「あ、あぶない!」(支えようとして)
[utako] 藍理:「ちょ!!どけ!!どけどけどけ!!」
[SaW] クロエ:「うにゃーっ」
[utako] #バランスがとれずに、思いっきりつっこむ形で転ぶ
[SaW] #藍理がクロエに覆いかぶさるような格好に
[SaW] #だれか! 来るべき!
[utako] #だれか!!居そうかと思ったけどれあなさんはご飯でもといさんは退席だ!
[utako] #きしとん!
[SaW] トリ:(移動教室の授業終えて戻ってきた)「…………?」
[SaW] トリ:「……! !! なっ、なっ、なっ!」(パクパクパクロミ)
[utako] 藍理:(思い切りクロエさんに覆いかぶさって、右手を抑えて悶絶)
[SaW] クロエ:「あ、藍理君、胸、くすぐったい。ちょっと……」
[SaW] クロエ:(トリの視線に気づいて)(ま、いっか)
[utako] 藍理:「いっ……て………」
[SaW] クロエ:(藍理の頭を自分の胸に抱き寄せる)「だいじょうぶ?」
[SaW] クロエ:(小声で)「逆なら、いいよね」
[utako] 藍理:「わりー、ちょっと退いて、たんま。右手破けた。」
[utako] 藍理:(右手の手のひらがじっとりと血に濡れはじめている。)
[utako] #バンダナを巻いているが、段々黒ずんでいく。
19:19:27 kisito -> kisi_MHP2
[SaW] クロエ:「大変……トリ! 傷!」
[SaW] トリ:「え? あ、はい!」
[SaW] トリ:(あわてて駆け寄り、杖のようなものを取り出す)
[SaW] #再生能力が活性化され傷がふさがっていく
[utako] 藍理:「すげ…………トリさんって魔法少女?」
[SaW] トリ:「あ……これは、その……」
[utako] #起き上がり、バンダナを取って手のひらを眺める。
[utako] 藍理:「スゲー……マキロンもアカチンもいらねーんじゃね?」
[SaW] クロエ:「これ以外には人殺ししか能がないけどね」
[SaW] トリ:「……」(唇をかむ)
[utako] 藍理:「なに苛めてんの?」
[utako] #首を傾げて、クロエとトリさんを交互に見える。
[SaW] トリ:「あ、いえ、いいんです……」(安心して下さいと笑う)
[SaW] クロエ:(そっぽ向く)
[utako] 藍理:「ふーん。……げ、やべー……愉夢のバンダナ汚しちまった…」
[SaW] トリ:「え? あ……」
[SaW] クロエ:「……わかったわよ、私が悪かったわよ。これくらいならすぐに染み抜きすれば落ちるから貸して」
[utako] 藍理:「別にクロエのせいじゃねーって。俺が足勧めたのわりーし。でも頼むわ。染み抜きしてちょ。」
[SaW] クロエ:「トリ、この後の授業サボるから適当に説明しておいて」(バンダナ預かって荷物まとめて帰っちゃう)
[utako] 藍理:「3年じゃん。授業サボって大丈夫なわけ?お受験の時期でございますわよ!!」
[SaW] トリ:「クロエ、基本的に人の話聞かない子なので……」(呆れ笑い)
[utako] 藍理:「洗濯物をびりびりにする才能とかないよね?クロエちん。」
[SaW] トリ:「なにやっても器用ですよ。自慢の妹なので」(ちょっと誇らしげ)
[utako] 藍理:「前に言ってた美人の妹ってクロエねー…確かに胸はグレープフルーツ……凄かった。」
[utako] #右手を押さえても顔に神経は集中していました。
[SaW] トリ:(信じられないものを見る眼)
[utako] 藍理:「何ー?そのありえねーもんみたような眼はー?」
[SaW] トリ:「藍理さん、妹に何してたんですか……」(顔を伏せたまま)
[utako] 藍理:「じゃれてたら転んじゃった。」
[utako] 藍理:「別にやましーことしてたわけじゃねーから。」
[SaW] トリ:「……ならいいですけど」(通常モードにもどる)
[utako] 藍理:「姉妹そろってすげー、つーか。こえー、つーか……」
[SaW] トリ:「怖い、ですか……」(困り笑い)
[utako] 藍理:「男を立てるタイプかと思いきや、いつの間にか尻にしいてるタイプとみた!!」 (くわっ
[SaW] トリ:「どうでしょうか……お付き合いした事ないので」(寂しそうに笑う)
[utako] 藍理:「俺はお尻も大好きです!!」
[utako] 藍理:「あ。間違えた。」
[SaW] トリ:「本当に藍理君て、残念ですよね」(笑ってる)
[utako] 藍理:「残念なぐらいがちょーどイイの。つか、秀松は?彼氏じゃねーの?愛してるとか言ってたじゃん。」
[SaW] トリ:「それは……深い事情が色々ありまして……」
[utako] 藍理:「そっか。まー……色々聞くつもりねーけど。トリさんイケてんだから、彼氏とかすぐできるっしょ。」
[SaW] トリ:「ちっともですよ」(残念そうに笑う)
[utako] 藍理:「十人に『付き合ってください』 つったら、女子も入れて半分くらいは確実にゲットできそーな気するけど。」
[SaW] トリ:「ちょっと場所を変えましょうか。治療の仕上げもしたいし」
[SaW] #人気のない美術準備室に
[utako] 藍理:「はーい。」
[utako] #着いて行く
[SaW] トリ:(なぜか鍵を持っていて勝手に開けてはいる)
[utako] 藍理:「授業以外美術室とかこねーから、新鮮。」 (きょろきょろと
[SaW] トリ:(鍵をかけなおして)「お茶、飲みます?」
19:49:14 Morris -> MorrisAFK
[utako] 藍理:「飲むー。カロリーメイトならあるけど、食う?」
[SaW] トリ:「いただきます」(ふわりと向かいの席に座る)
[SaW] トリ:(お茶を飲んでほっと一息ついたところで)「その、私三角関係というやつのようで……ん? 四角? 五角なのかな?」
[utako] #制服で隠しているポーチから、ごそごそとカロリーメイト出してチョコ味を渡しながら。
[utako] 藍理:「五角って……トリさんモテモテ?」
[SaW] トリ:「あ、いえ、そういうんじゃないんですけど。私なんかには勿体無い話だと思うんですが、どうしてだかそういうことになってしまっていて……」
[utako] 藍理:「ふーん……」
[SaW] トリ:「どちらと付き合うわけにも行かずにもう1年以上こんなかんじなんですよね」(溜息
[utako] 藍理:「永っ!?」
[SaW] トリ:「それがクロエに嫌われてる一番の原因だってわかってるんですけど」
[TK-Leana] # クロエ→シューマツ→トリ←ツルネ←オクタ で五角?
[SaW] #はい
[utako] 藍理:「そりゃ、嫌われるんじゃねーの。優柔不断っつーか、逆にそこまでその状態維持てのもスゲーけど。」
[SaW] トリ:「ですよね……」(湯飲みを持ったまますごく小さくなる)
[utako] 藍理:「トリさんはどっちが好きとかねーの?」
[SaW] トリ:「それは、まあ……二人とも好き……ですけど」
[utako] 藍理:「じゃー、他に好きな人いねーの?」
[SaW] トリ:「前はいました……けど」
19:57:54 OTE_game -> OTE
[utako] 藍理:「今は?」
[SaW] トリ:「特には……というか、この状態でほかに誰か好きになれるってありえないですよ……」
2010/11/27 20:00:00
[SaW] トリ:「二人ともすごく優しいから気を使って私を非難一つしないんです……それに甘えちゃってるのもわかってるんですけど」
[utako] 藍理:「それ別にトリさんだけがわりーって問題じゃねーじゃん。非難しねーのが思ってるって事じゃないっしょ。」
[utako] 藍理:「皆仲良く、現状維持。皆今のままがイイんじゃねーの?」
[SaW] トリ:「少なくともクロエはそう思ってないみたいです……多分二人だって」
[utako] 藍理:「俺は二人の気持ちなんてしらねーし、トリさんがどーしたいとか、よく解らねーけどさ。誰かが選ばねーといけねーじゃん。」
[SaW] トリ:「選べないですよ……だってどう選択しても誰かが傷付くじゃないですか、そんなの無理です……」
[utako] 藍理:「うわ。うっぜー。」 (けらけらと笑って
[SaW] トリ:「……そうですよね」
[SaW] トリ:「でも私そういう人間なんです。人に嫌われるのが何よりも嫌なんです。それしかないんです。ずっとそういう風に生きてきたから、他にやり方知らないんですよ。どうしよう、どうすればいいのかもうずっとわかんない」
[utako] 藍理:「別に俺はそれでトリさん嫌いになったりとか、苛めたりとかしねーよ。友達の恋愛話聞いた正直な感想。」
[utako] 藍理:「傷つけねー選択ムリじゃん。どっかでトリさんの事慕ってる奴いたらどーすんの?5人で仲良くやっても、そいつは傷つくじゃん。」
[SaW] トリ:「だから、私は背景みたいなキャラとしてずっと生きてきたんです……そこから外れるべきじゃなかったのかもしれません」
[utako] 藍理:「主役になりてーの?」
[utako] 藍理:「もう外れちゃったんだから、先の事考えよーぜ。」
[SaW] トリ:「脇役にすらなりたくないんです。誰にも気にされなければ嫌われることもなかったのに」(もう泣きそう)
[utako] 藍理:「誰にも気にされる事なかったら、誰からも好かれる事なんて無かったっしょ?」
[SaW] トリ:「……好かれることの味を知らなければ、私はきっと平穏無事でいられました……ごめんなさい、詮無いこと言ってますよね」
[SaW] トリ:「先って卒業ですよね……」
[utako] 藍理:「もっと先。もっともっと。」
[SaW] トリ:「死ぬときでしょうか……?」
[utako] 藍理:「それでいーや。俺ってさ、死ぬ時は笑って死にてーの。別に凶弾に倒れるとか無しで。畳の上で布団ひいて、まだいない家族に囲まれて死にてーの。」
[utako] 藍理:「その時の事を考えるんだよ。笑って死ぬために、それまで何すっかなーって。」
[utako] 藍理:「トリさん今のままで死ねる?」
[SaW] トリ:「……死にたく、ないです。まだ誰にも何もお返ししてない」
20:23:18 MorrisAFK -> Morris
[utako] 藍理:「じゃー、すりゃイイんじゃね?お返し。そのためにどーしたら解んねーなら、死ぬまで頑張ってやってみりゃイイじゃん。」
[SaW] トリ:「そのためにはこの三角関係くずしたほうがいいんでしょうか……」
[utako] 藍理:「俺は断然ぶっ壊したほうがイイと思うけど、俺が崩した方がイイっつって崩せるもんなの?」
[SaW] トリ:「いえ……でも、たとえばどちらかを選んだら、選ばなかったどちらかに私は何を出来るんでしょうか」
[utako] 藍理:「笑顔でごめんね、って言ってハグしてやればイイじゃん。それはトリさんだけの問題じゃねーよ。選ばれなかった側が凹んで折れて立ち上がれなくなったときに、支えてやんのは。友達としてのトリさんか、一緒に居てやれる奴の仕事だしー」
[SaW] トリ:「……その笑顔は今までの笑顔で一番難しそうです」(ひきつった笑み)
[utako] 藍理:「笑顔はいつも楽なもんじゃねーよ。ただ笑ってられるだけが一番かもしれねーけどさ。」 (満面の笑みで
[SaW] トリ:「藍理君は残念だけど、残念なだけではないんですね」
[utako] 藍理:「たまにイイこと言ったつもりになったらコレだよ!!」
[SaW] トリ:「ごめんなさい」(いつもの笑みに戻る)
[utako] 藍理:「気にしてねーよ。残念なぐらいがちょーどイイし。楽だし。」
[utako] #けらけらと笑って
[SaW] トリ:「決めきれるものじゃないけど、やっぱり何かして見ます。相談乗ってくれてありがとうございます」(
[utako] 藍理:「俺が困ったときは相談乗ってねー、恋のキューピッドさん?」
[SaW] トリ:「勿論ですっ」(両手で握りこぶしを作る)
[utako] 藍理:「うわ、こえー!!恋の矢が心じゃなくて脳天にいかねーようにしてよ?」
[SaW] トリ:「やっぱり私はそういうイメージなんですね」(困ったように笑う)
[utako] 藍理:「よくこけるし。」
[SaW] トリ:「何で皆さんは転ばないのか不思議でなりません」
[utako] 藍理:「今の時代、皆、オートバランサー積んでるから最新ロボもびっくりのバランス感覚あるらしいよ?」
[SaW] トリ:「ええっ! 私積んでないです! ど、どうしましょう……」
[utako] 藍理:「俺が交換してあげよーか?何か尾てい骨のあたりに取り付けるらしいけど。」
[SaW] トリ:「え、いいんですか?」
[utako] 藍理:「俺、超得意だから任せてー!!」 (親指を立てて
[SaW] トリ:「さすが、機械に強いんですね。では、お願いします」(嬉しそうに後ろを向く)
[utako] 藍理:「それじゃー……」 (軽く手を動かして………『エロイ事すんな!』と言う言葉が頭の中で響く。
[SaW] トリ:「……? ところで、びてーこつってどこでしたっけ。背中というイメージはあるんですけど」
[utako] 藍理:「ぐ…………………えっと、あー……………トリさんのは……すみません。ご家族を呼んでいただけますか。」 (ぽりぽりと頬を掻いて、手を引っ込める。
20:47:42 + SAIRU(~SAIRU@203-129-115-110.dc.ctc.ad.jp) to #HA06
[kisi_MHP2] #呼ばないほうが賢明だよ!(ぉぃ
[SaW] トリ:「え、お父さんが必要なんです?」(くるりと振り返る)
[utako] 藍理:「えっと、ごめん。今エロイ事しよーとしました!!すんましぇん!!」
20:48:43 kisi_MHP2 -> kisito
[SaW] トリ:「……」(ふくれる)
[SaW] トリ:「もう知りません。あーあ、せっかく感動したのに。いい子だなーって思ったのに」
[utako] 藍理:「いやー、エロイ事しよーとしたのを正直に言ったので勘弁してよ。」
[SaW] トリ:「うーん、わかりました。じゃあ正直さに免じて30分で覚えなおします」
[SaW] トリ:(きっちり30分間無視し続けた)
[SaW] ---
[SaW] トリ:「今日はありがとうございました、例の作戦もがんばりましょうね」(ぐっ)
[utako] 藍理:「イエスマム!トリさんも頑張ってねー」(ぐっ)
[SaW] トリ:(子供のように手を振って別れる)
[utako] 藍理:「結構面倒くせー事になってんだなー…」 (見送って、呟く
[SaW] クロエ:(ぬっ)「呆れるでしょ? ほんとむかつく」
[SaW] クロエ:「はい、これ」(綺麗に洗い落とされたバンダナを押し付ける)
[utako] 藍理:「確かにうぜーわな。うぜーけど、解決できねー周りも、本人もわりーんだよ。さんきゅー。」
[utako] #バンダナを右手に巻く。
2010/11/27 21:00:00
[utako] 藍理:「おー、スゲー。綺麗に落ちてやんの。」
[SaW] クロエ:「血の落とし方は慣れてるから」
[utako] 藍理:「洗濯得意ってポイントたけーよ?」
[utako] 藍理:「血も取れれば油汚れなんて楽チンでしょ。」
[SaW] クロエ:「そ、そう? 別にこんなの大したことないよ」
[utako] 藍理:「あ。クロにゃん。痕跡消すのとか得意?」
[SaW] クロエ:「あの銃創? もう消しておいたよ」
[utako] 藍理:「さんきゅー。学校でぶっぱとか動転し過ぎたわ。ごめん。」
[SaW] クロエ:「ちょっと驚いた。ほんとにあんなとこで撃つんだもん。もうちょっと考えなよね」
[SaW] クロエ:「私がほんとに敵対する気だったら警察に通報して終わってるよ?」(藍理の鼻をつまむ)
[utako] 藍理:「無理すりゃそれなりのペナルティ覚悟しねーとだめっしょ。人間じゃねーもん倒すってなら、無理もしねーといけねーじゃん?」
[utako] #鼻を摘まれたまま
[SaW] クロエ:「藍理君、覚悟と考えなしは違うよ。そういうとこちょっとあの蟹ちゃんみたい」
[utako] 藍理:「俺の考え無し、つーか。冷静さを欠いたのはクロにゃん達のせいだ。絶対。3D飛び越えて実写かしてんじゃねーよ。」
[SaW] クロエ:「あはは。そういう一族だからねぇ。うち」
[utako] 藍理:「ま、別にいーけどさ。そーいう一族も恋愛とかすんだなーって、結構驚いた。」
[SaW] クロエ:「不思議だよね。でも、そうせずにはいられないのかな」
[SaW] クロエ:「シザーハンズって映画しってる? もう結構古い映画だけど」
[utako] 藍理:「見たことねーけど、どーいう話かはしってる。」
[utako] 藍理:「あれでしょ?手が鋏の妖怪みたいなのが人間と恋に落ちるっていう。」
21:17:19 + Suo(~username@ppxj160.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[SaW] クロエ:「私あの話好き。異形は、好きな人を抱こうとすると異形ゆえに傷つけちゃうの。だから、本当はずっと一人でいればいいのに、それでも人に会いたくなっちゃうんだ」
[utako] 藍理:「ヤマアラシのジレンマみてーじゃん。つか、人間同士だって同じだっつーの。棘やら爪やらねーけど、心に棘やら壁やら、持ってて、見えねーぶんさらに面倒くせーの。」
[utako] 藍理:「それでも好きになるからしょうがねーよなー」
[SaW] クロエ:「同じって言ってくれるのは、藍理君が変人だからだよ
[utako] 藍理:「まともだと思ってても、変人は変人同士、惹かれるのかもな。」
[SaW] クロエ:「よかった、変人で」(微笑む)
[utako] 藍理:「変人で安心されても困るっつーの。」
[SaW] クロエ:「さて、それじゃあ今日はもう帰るかな……あ、ちょっと藍理君、髪にゴミついてるよ」
[SaW] クロエ:「じっとしててね」(髪に指を伸ばす)
[utako] 藍理:「変な事すんなよー?」(口元を押さえて屈む。
[SaW] クロエ:(おでこにキスをする)「するよ」(にぃっ)
[SaW] クロエ:「じゃあねー」
[utako] 藍理:「……じゃーな。」 (ややぶっきらぼうに言って、手を振る。
[utako] 藍理:「はー………何か、今日一日でドッと疲れた……」
[utako] #額に残る感触がくすぐったい。
[utako] 藍理:「屋上、一応観に行っとくかなー」
[utako] ----
[utako] #屋上。
21:33:14 ! OTE (Connection reset by peer)
[utako] 藍理:「ん、がぁー……どこらへんだっけ。」 (屋上に出て伸びをしながら、クロエに発砲したところを探す。
[TK-Leana] # ていうか、屋上の銃痕は進行形で姫菊が隠してたんじゃないかと思った
21:34:18 + OTE(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #HA06
[TK-Leana] 姫菊:「遅い」
[SaW] #では、その線で。さっきのも確認したら「勝手に直ってた」と
[TK-Leana] # 屋上の出口の上のところから、薬莢を放り投げる
[utako] 藍理:「よー!姫菊。何してんの?」
[utako] #ぱしっと薬莢をキャッチする。
[TK-Leana] 姫菊:「『何してんの?』じゃないよ全く! 屋上で実銃発砲するとかマンガの読み過ぎでしょ」
[utako] 藍理:「空砲だって、火薬破裂させただけで何も撃ってねーよ?」 (頭の後ろで手を組んで、ぶらっと歩く。
[utako] 藍理:(銃痕見られた後……か?) (銃痕があった近くを歩いて、確認し、くるっと回る。
[TK-Leana] 姫菊:「へえ、空砲で空薬莢と銃痕が残るなんて器用な事するんだね」(じと目)
[utako] 藍理:「あらら……きれーにバレちゃってるわけ。」
[TK-Leana] 姫菊:「どうしようかと思ってたらツカサちゃんが上がってきて、本当にどうしようかと思ったよ」
[utako] 藍理:「ツカサが見ても銃痕なんて気づかねーっしょ?詳しくねーとわかんねーよ。」
[TK-Leana] 姫菊:「まあ、そりゃそうかもしれないけど」
[utako] 藍理:「でも、さんきゅーな。」
[utako] 藍理:(薬莢を指ではじいてポケットにいれる)
[TK-Leana] 姫菊:「まあ、騒ぎになるのもあれだし……で、一体なんで拳銃なんか持ってたのか聞いて良い?」
[utako] 藍理:「まー……護身用?」
[TK-Leana] 姫菊:「知らなかったよ、日本が高校生が護身用に拳銃持つほど物騒な国だったなんて」
21:48:16 ! H_Aoi ("おやっしゅ")
[utako] 藍理:「俺も護身用で弾持ち歩く事になるとは思ってなかったっつーの。」
21:49:52 MOTOIwork -> MOTOI
[TK-Leana] 姫菊:「何かあったわけ?」
[MOTOI] #いつのまにかツカサがいなくなってた
[MOTOI] #まーPLがいなくなってたから仕方ないが
[utako] #ちょっとトイレですよ(ぇ
[utako] #>ツカサちゃん
[utako] 藍理:「色々。バケモンに追いかけられたり、ないすグレープフルーツ触ったり、魔法少女にあったり、恋愛相談受けたり………うわ、俺スゲー充実してねー?」
[utako] #床に座って、ため息をつく
[TK-Leana] 姫菊:「そりゃ充実した高校生活だ事……ラノベ的な意味で」
[MOTOI] #まーこのあとすぐ食事なんでそれが済んでも続いてるようなら戻ってきます
[utako] 藍理:「最後に銃痕見分けられるクラスメイトっつーのも、結構ラノベ的じゃん。」
[utako] #あいさ
[TK-Leana] 姫菊:「まあね、否定はしないけど」
[utako] 藍理:「はー………この学校面白すぎ……なんでこー、変なのがゴロゴロしてるわけ?」
2010/11/27 22:00:00
[TK-Leana] 姫菊:「類は友を……ってことじゃない?」
[utako] 藍理:「呼び過ぎだっつーの。それに、姫菊の周りに乙メンが集まってきてねーじゃん。類は友を呼べよ!」
[TK-Leana] 姫菊:「う〜ん。つまり、男の娘はそういう面白い人々より希少な存在ってことだね。ちょっと常識がひっくりかえった思いだよ」
[utako] 藍理:「さらっと大勢の生徒を芸人扱いしたな…今。」
[TK-Leana] 姫菊:「全員じゃないよ。まあ、精々1/4ってところじゃないかな」
[utako] 藍理:「専門学校もビックリの芸人の数じゃねーか?それ。」
[TK-Leana] 姫菊:「まあ、自覚ないのも結構いるし。集中してるところにはそのくらいじゃないかな」
[utako] 藍理:「そのうち、姫菊も芸人候補になるんだろーなー。ツッコミてー、つったら、セクハラっぽいな。男の娘だけに。」 (キランッ
[TK-Leana] 姫菊:「上手いこと言ったつもり?」(呆)
[utako] 藍理:「座布団はとっとけよ…へへ……全校生徒の前で言える機会があれば、その時に渡してちょーだい。」
[TK-Leana] 姫菊:「そんな機会が一生来ない事を祈っとくよ」
[utako] 藍理:「チャンスは誰の元にも転がってるとかいわねー?」
[TK-Leana] 姫菊:「安心して、君の前に転がってくる前に僕がへし折っとくから」
[utako] 藍理:「ひでぇ!?俺のチャンスが後々のビックチャンスに確変するかもしれねーのに!?」
[TK-Leana] 姫菊:「少なくとも、そんなセクハラジョークでつかめるビックチャンスがろくでもないものである事は保証してあげるよ」
[utako] 藍理:「セクハラは大業成さねーってことなのかなー」
[TK-Leana] 姫菊:「ていうかどんな大業だよ」
[utako] 藍理:「出演依頼きたりとかするかもしれねーじゃん?セクハラ大業的な意味で、何かの撮影の。」
[TK-Leana] 姫菊:「君は本当に残念なイケメンだねえ……」
[utako] 藍理:「皆に残念残念って言われて、俺ちょっとくじけそう…」
[TK-Leana] 姫菊:「あはは、そう思うんならちょっとはカッコつけたら?」
22:43:55 Morris -> MorrisZZZ
[utako] 藍理:「……どんなふーに?」
22:44:41 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] 姫菊:「……ええと」
[TK-Leana] 姫菊:「――やっぱり、君は今のままが一番良いかもね」
[utako] 藍理:「諦めんなよ!?」
[TK-Leana] 姫菊:「そのままの君が素敵さ」(目をそらして)
[utako] 藍理:「ちょ!!こっち見て!?格好良い台詞言いながら置いていかないで!?」
[TK-Leana] 姫菊:「あはははは」
[utako] 藍理:「ちょっと降りて来い。この前のちゅーの続きしてやる。舌まで入れてやるから、藍理くんの所にちょっとおいで。」
[TK-Leana] 姫菊:「やだよー、ふふふ」
[utako] 藍理:「文化祭のときの女装写真、写真オタ系に売り飛ばしてやる。」
[TK-Leana] 姫菊:「う〜ん、それはもう割と出回ってるからねえ」
[utako] 藍理:「俺、まだ巻いてねーからな。」
[utako] #撒く
[TK-Leana] 姫菊:「まあ、本当にやばいのはマスケット部が取り締まってるから大丈夫」
2010/11/27 23:00:00
[utako] 藍理:「取り締まられてボッシュート食らうのもなー、姫菊のまる秘写真は俺の胸のうちでひっそりと暖めておこう……決めた。」
[TK-Leana] 姫菊:「ていうか、そっちのケもあったの……」(ちょっと引き)
[utako] 藍理:「何を失礼なことを言ってるのか。詳しく聞こうか。俺 は 女 子  し か 興 味 ね ー !!!」 (くわっ
[TK-Leana] 姫菊:「そ、そう……なら良いんだけどさ」(ちょっと引き)
[utako] 藍理:「一生懸命伝えたら引かれちゃったけどなんでだろう。」 (首を傾げ 
[TK-Leana] 姫菊:「あは、あはは、一生懸命すぎたからかな?
[utako] 藍理:「何事もほどほどにしねーとなー。」
23:08:32 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[TK-Leana] 姫菊:「そうだねえ」
[TK-Leana] # この辺で幕かな
[utako] #あいさ
[utako] ----
[utako] お疲れ様でした!
[TK-Leana] あいー、おつかれ
[TK-Leana] ていうか、改めて見るとログ超なげえ
[utako] 発言数が凄い多かった
[TK-Leana] ほんとお疲れ様ですね
[utako] 脳汁が
[utako] あぶぶ(゜∀、゜)うひょー になってたんだと思う
[TK-Leana] トんでますね
[utako]  =( ゜,∀゜) ピュー
23:21:46 TK-Leana -> TK-Furo
[MOTOI] ツカサ:「なんか不知火のやつずーっと同じところに立ってたみたいだったけど、なんだったんだありゃ」
[MOTOI] #答:銃創を隠していた
[utako] 藍理:「ケツにパンツ食い込んでたんじゃねーの?」 (ちゃんとフォローしといたぜ、姫菊…)
[MOTOI] ツカサ:「んなことで立ちっぱになるわけねーだろ!?」
[MOTOI] #フォローになってないよ……
[utako] 藍理:「ボクサーが太ももの付け根で折り重なると歩き難くなる、らしい…」
[utako] #ボクサーパンツ > ボクサー
[MOTOI] ツカサ:「パンツだったらさっさとトイレでもいって履き直せっつーの」
[MOTOI] #とりあえず風呂ってくるので中断。続けるか続けないかは任せます(ぇ
23:45:43 MOTOI -> MOTOIbath
[utako] 藍理:「女子の前でそーいうことできるわけねーじゃん。プライドとか?そーいう感じの何か。」
2010/11/28 00:00:01 end