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2010/12/03 00:00:00
[SaW_] ---
[SaW_] 公園のベンチ、銀杏の葉をあつめる少女をみながら祖父にもらった万年筆を手帳に走らせる
[SaW_] 陽奈:(いい絵だ。メモっておいて今度話のネタに使おう)
[SaW_] 陽奈:(鼻歌を歌いながら日々の面白かった事、さわやかな気持ちにさせられた事などを書き綴っていく)
[SaW_] #いつの間にか周囲にリスやら小鳥やらが集まってきて気持ちよさそうにしている
[TK-Sleep] レーシャ:(いつの間にかそれに混ざって昼寝してる)
[SaW_] 陽奈:(集中しているのでまったく気を払っていない)
[SaW_] 陽奈:「……よし、こんなところかなって、うわぁ!」
[TK-Sleep] レーシャ:(ZZZ)
[SaW_] 陽奈:「ほら、散った散った。見世物じゃないよ。レーシャも、なにいつの間にか混じってるんだ」(頭をゆする)
[TK-Sleep] レーシャ:「わふー」
[SaW_] 陽奈:「わふーって……」(苦笑)
[TK-Sleep] レーシャ:(眼をこすって身を起こす)「う〜?」
[SaW_] 陽奈:「風邪を引くよ?」(膝にかけていたブランケットをかける)
[arca] 可憐:「あら、陽奈さん」
[SaW_] 陽奈:「こんにちは」
[arca] 可憐:「レーシャさんたら散歩していたらどこかへ行ってしまって。陽奈さんが見つけてくれたのね」
[SaW_] 陽奈:「散歩って、まるで犬みたいな言われ用だね」
[arca] 可憐:「犬?…ああ、そう言う考え方もあるのかもしれないわ」
[TK-Sleep] レーシャ:(ぽ〜っとしてたが、はたと目の焦点が合う)「……レーシャは犬ではない」
[SaW_] 陽奈:「わかっているよ」(レーシャの頭をそっと撫でる)
[arca] 可憐:「そうね、犬ではないわ」
[TK-Sleep] レーシャ:「狼だ」
[SaW_] 陽奈:「かっこいいね」(笑って聞いてる。これっぽっちも信じてない)
[arca] 可憐:「そう言う考え方もあるのね、なるほど。陽奈さんはなにをしていたのかしら?紅葉を見ていたの?さしずめラジオのネタ探しかしら」
[TK-Sleep] レーシャ:「レーシャは強いしカッコイイ」(えへん)
[SaW_] 陽奈:「まあ、そんなところ。そうでなくてもこうして冬の公園にいるのは好きなんだけれど」
[arca] 可憐:「確かに冬の公園が似合いそうな格好をしているわね。むしろ公園に合わせたのかしら?それとも公園が合わせたのかしら」
[SaW_] 陽奈:「さすがに公園が合わせたって思えるほどの自信はないなぁ」(困り笑いを浮かべる)
[arca] 可憐:「ふふ、ものの例えよ。それぐらい似合っているわ。レーシャさんが寄って行くぐらいだもの」
[SaW_] 陽奈:「どういうわけかたまに動物が寄ってくるんだ。普段は家の猫にも懐かれないのにね」
[SaW_] 陽奈:「さから、レーシャはどうも動物らしい」
[arca] 可憐:「本当に狼なのかもしれないわね、ふふ」(レーシャの頭を撫でて
[SaW_] 陽奈:「ニホンオオカミは絶滅しているというのに、逞しい話だね」
[arca] 可憐:「ふふ、レーシャさんは日本人ではないから、そうとも言えないわよ」
[SaW_] 陽奈:「海外の森から日本の狼すら絶滅してしまったこの地にたった一人連れてこられたのだとしたら、それは悲劇的だとおもうよ」
[arca] 可憐:「レーシャさんは望んで日本に来たようにも思えるけれど。そうね、寂しくないのかしら?」>レーシャ
[SaW_] 陽奈:「君たちがいれば寂しくはないと、そう思いたいところだけれど」
[SaW_] #自分達が、とは言わない
2010/12/03 01:00:00
[arca] 可憐:「君達?私達、とは言ってくれないのかしら」
[SaW_] 陽奈:(きょとんとして)「ああ、そうだよね。うん、たしかにそう」
[TK-Sleep] レーシャ:「レーシャはここで群れを作ればいいからさびしくない」
[arca] 可憐:「友達と思ってもらえてないのかと不安になったわ。良かったわ、レーシャさんの群れに加えてもらって、ふふ」
[SaW_] 陽奈:「群れ、ね……。勇ましくていいんじゃないかな」
[arca] 可憐:「群れ、群れと言うよりはやっぱり友達と言ってほしいけれど。一体感があるわね、群れ。他を威圧しない形であればなおさら」
[arca] #ふむふむ
[arca] 可憐:「群れるから友であるとは、違うわね…友であるからこそ群れる。そう考えると口元にやさしいわね」
[TK-Sleep] レーシャ:「カレンは言ってる事が分からないなあ」
[arca] 可憐:「あら、ごめんなさい。自重するわ」(自分の髪を撫でながら
[SaW_] 陽奈:(ちょっとなるしすとなのかなと思ってる)
[arca] 可憐:「要点をまとめると、レーシャさんと友達で良かったと言う事よ」
[TK-Sleep] レーシャ:「そうか」
[SaW_] 陽奈:「恥ずかしい奴……」(ぼそっと言って少し赤くなる)
01:12:13 ! Suo (EOF From client)
[arca] 可憐:「恥ずかしい?今のはさすがにくさかったかしら…素直に表現してみたのだけれど」
[SaW_] 陽奈:「別にいいけど」
[arca] 可憐:「ありがとう。…どうも、話し始めると止まらないから。目障りの様だったら遠慮なく止めてほしいわ」
[SaW_] 陽奈:「いいんじゃないかな、率直で」
[arca] 可憐:「そう言ってくれると嬉しいわ。ふふ、あなたとも知り合えて良かったと思う。…さて、たいやきの屋台を探し歩いていたのだけれど、心当たりはあるかしら?」
[TK-Sleep] レーシャ:(くんくん)「あっち」
[arca] 可憐:「ああ、そうだったわ。レーシャさんの鼻をたよりに探し歩いていたんだった」
[arca] 可憐:「陽奈さんも一生にどうかしら。たいやき、活きがいいと評判らしいわ」
[SaW_] 陽奈:「たい焼き?(時計を見る)」
[SaW_] 陽奈:「まあ、少しなら……」
[arca] 可憐:「ふふ、じゃあ行きましょう。レーシャさん、お願いね」
[TK-Sleep] レーシャ:「こっちだ」
[TK-Sleep] # ととととーと走っていく
[SaW_] 陽奈:「走ると危ないよー」(きかねーだろうなと思いつつ一応声をかけておく)
[arca] 可憐:「待ってレーシャさん、また見失ってしまうわ」(ててててーと追いかける
[SaW_] 陽奈:「あぶねーっての……」(可憐を早歩きで追う)
[SaW_] 陽奈:(人目を感じて一度振り返る)
[SaW_] #誰もいない
[SaW_] 陽奈:「……? 気のせいか」
01:29:30 ! miburo ("クーラーこそわが人生")
[SaW_] ---
[SaW_] プロデューサ:「おつかれ、ヒナちゃん。いやー、今日の良かったよ。実際商店街の皆さんからの評判もいいし、うちみたいなマイナーローカルラジオとしちゃ画期的な聴視率だよ」
[SaW_] #訂正
[SaW_] プロデューサ:「おつかれ、ヒナちゃん。いやー、今日の良かったよ。実際商店街の皆さんからの評判もいいし、うちみたいなマイナーローカルラジオとしちゃありがたいかぎり」
2010/12/03 02:00:00
[SaW_] 陽奈:「やめてください。今日だって3回もとちってますし、まだまだですよ」
[SaW_] プロデューサ:「いいのいいの、それもかわいげの内だよ。女子高生としちゃ上出来上出来」
[SaW_] 陽奈:「……ありがとうございます」
[SaW_] プロデューサ:「その調子でがんばってよ!」(陽奈の肩に手を置いてスタジオに戻る)
[SaW_] 陽奈:(女子高生にしちゃ、か……本当にもっとがんばらないとな)
[Toyolina] #女子高生じゃなくなったら仕事なくなっちゃう!
02:06:12 ! Hisasi ("ついったはまり中")
[SaW_] #しかしこれを引きずるという事もなく、陽奈のラジオは着実に口コミで広まっていった。癒される、聞いていると気持ちが落ち着く、聞いた後よく眠れる、などなどの感想。とても好意的に地域に浸透していった。
[SaW_] プロデューサ:「すっかりうちの局の看板になっちゃったな。僕も嬉しいよ、なんというか親の気持ち? 的な」
[SaW_] 陽奈:(困ったように笑顔で受け流す)「スタッフの皆さんのおかげです、私はたまたまそこに運よくはまれただけで……」
[SaW_] プロデューサ:「大人だね。謙遜しなくていいんだよ、もう本当にキミの才能としか……」
[SaW_] 陽奈:「……竹内さん?」
[SaW_] プロデューサ:「そ、そうそう、今日はお客さんが来てるんだ。じゃあ、僕は席をはずすから」
[SaW_] #黒服の男が二人部屋に入ってくる
[SaW_] #プロデューサが小さくゴメンと言った気がした
[SaW_] 陽奈:「? こ、こんにちは」
[SaW_] 黒服:(ヘッドセットタイプの耳栓をしている)
[SaW_] 黒服:「我々は──だ。現在君にはある嫌疑がかけられている。すまないが君の反論を受け入れる体制がこちらにはできていない。今日はこのまま一旦我々の施設まで連行させてもらう」
[Toyolina] #What
[SaW_] 陽奈:「? え?」
[SaW_] #同じような耳宛をした黒服がさらに二人背後の扉から入ってきて、陽奈を押さえ口をふさぐ
[SaW_] #暗転
[SaW_] ----
[SaW_] ある日突然陽奈の番組は打ち切られた。初週それに対する反動はとても大きなものだったが、翌週にはまるでなかった事かのように誰もそれについて口にする事はなくなった
[SaW_] そして陽奈はそれについて頑なに口を閉ざした。
[SaW_] 事件は続く。
[SaW_] ---
[SaW_] 陽奈:「まあ、分相応って言葉の通りだと思う……実力をつければ、きっと」
[kurov] 芹:「ん?どしたん?何か浮かない顔だよな、こないだからさ」
[SaW_] 陽奈:「そう? もともとこういう顔なんだよ……」
[gombeLOG] #想像シーンなのか背景設定なのかが
[kurov] 芹:「困ったことがあれば何でも言ってみな。ま、聞くだけかもしれないけどさ」(にかっと笑う)
[kurov] 芹:(椅子の背もたれに体を預けたまま覗き込むように陽奈の目を見る)
[SaW_] #実際に起こっている事象です。
[gombeLOG] #ほう
[SaW_] 陽奈:「夢をかなえるのは大変だね」
[SaW_] #唐突に
[kurov] 芹:「なんだ、やぶから棒に。まあ、簡単に叶うようなら夢とは呼ばないよな」
[Toyolina] 佳音:「急ですね……」
[SaW_] 陽奈:「うん、ホントにそうだ。簡単に適うようなら、夢じゃない」
[kurov] 芹:「陽奈は道が見えてんだ、あとは進むだけだろ」
[SaW_] 陽奈:「どうかなー? その道は行き止まりかもしれないし」
[arca] 可憐:「目的に沿った手段を持ち得ているのだから、それはあり得ないと思うわ」
[kurov] 芹:(体を起こす)「まず進んでみなきゃ行き止まりかなんてわかんないぜ」
[SaW_] 陽奈:「進んだ結果行き止まりだったら、セリはどうする」
[kurov] 芹:(少し考えて)「一見行き止まりに見えても、案外道はあるもんだ。諦めなきゃなんとかなる」
[SaW_] 陽奈:「進もうとした道の先が断崖絶壁でそこで世界がおわっちゃってたら?」
[SaW_] #物語を語るように
[Toyolina] 佳音:「別の道探すしかないですよね」
[kurov] 芹:「いや……世界を作るだろ。この場合の正解はさ」
[arca] 可憐:「それは答えになっていない気がするけれど、そのポジティブさは折り紙を貼っても良いわね(くすくす」
[SaW_] 陽奈:「わかった、芹ってバカなんだ」(真顔
[kurov] 芹:「ひどいな」(笑って)
[arca] 可憐:「成績的な意味でなければ、そうね」(ふむ…
[arca] 時に、私の味覚は絶望的だそうだけれど。それでも私は料理を諦めていないわ
[SaW_] 陽奈:「私は佳音と同じ考えだよ……」
[arca] #みすった
[arca] 可憐:「時に、私の味覚は絶望的だそうだけれど。それでも私は料理を諦めていないわ」
[kurov] 芹:「諦めろ」
[kurov] 芹:「お前の料理は人を不幸にする。あたしとか」
[arca] 可憐:「諦めないわ」
[kurov] 芹:「料理の前に味覚をどうにかしろ。マジで」
[kurov] 芹:「まあ、話を戻すけどさ。もし本当に行き止まりでそれ以上先に進めなかったとしても今まで歩いてきた道はあるだろ」
[SaW_] 陽奈:「でもその道も嘘っぱちかもしれないよ」(皮肉っぽくわらう)
[kurov] 芹:「道が嘘っぱちなら断崖絶壁も世界の終わりも嘘っぱちさ。信じるか信じないかだ」
[kurov] 芹:「過程の話ばっかしててもしょうがないと思わないか?陽奈、お前の道はあたしが保障してやるよ。何悩んでんだか知らないけどさ」
[SaW_] 陽奈:「ごめんごめん、なんかムキにさせちゃったかな。ただの例え話だからさ、特に悩みなんてないし」
[kurov] 芹:「それならそれでいいけどな」
[kurov] 芹:「あとムキになんてなってないぞ、あたしは。まるで。全ッ然」
[kurov] 芹:「柳のように受け流してるってんだよ」
[arca] 可憐:「ふふ、なったのね」
[Toyolina] 佳音:(超ムキになってる)
[SaW_] 陽奈:「はいはい、わかったわかった」
[SaW_] 陽奈:「ありがとね」
[kurov] 芹:「どういたしまして」
[kurov] 芹:「……かのん、なんであたしは礼を言われた?」
02:53:09 ! gombeLOG ("Leaving..")
[Toyolina] 佳音:「元気出たってことじゃないでしょうか……?」
[SaW_] 陽奈:「そうそう。私は、みんなと一緒にいられればそれで満足だよ」(そう言って笑う。酷く薄っぺらだったけど)
[kurov] 芹:「ばっか。そんなことでどうするよ。応援してやってんだからやれるとこまでやれ。ま、応援するだけだけどな」
[kurov] #とかいいながらラジオ聞いたことありません
[Toyolina] #ひどw
[SaW_] 陽奈:(携帯のバイブレーションが振動する)「あ、ごめん」
[kurov] #芹:「いや、聞こうとは思ってたんだよ。思ってたんだけどさ。まあ、目の前で声は聞けるし充分かと思ってさ、いやマジマジ聞こうとは思ってるって」
[SaW_] 陽奈:(顔色を変えて教室を出て、しばらくして戻ってくる)
[kurov] 芹:「……どした」
[SaW_] 陽奈:「ん、なんでも。それじゃあ、今日は先に帰るよ。みんなは気にしないでゆっくりしてって」
[kurov] 芹:「彼氏に別れ話でも切り出されたか?」
[kurov] 芹:「おい、陽奈……」
[kurov] 芹:「いっちまったよ、オイ」
[kurov] 芹:「絶対おかしいよな。あの表情。なんでもないって顔じゃないぞ」
[Toyolina] 佳音:「はい、気をつけてかえって下さいね」>いっちまったよオイの前
[arca] 可憐:「当たり前よ。ああ言うたとえ話をする人は、大抵悩みがあるのよ」
[arca] 可憐:「電話との関連性は分らないけれど」
[kurov] 芹:「そうじゃないって。電話だろ。なんか知らないのか?お前ら」
2010/12/03 03:00:00
[kurov] 芹:「やってんだろ、自転車部」
[arca] 可憐:「セリセリさんも、もう自転車部よ」
[kurov] 芹:「……いつの間に」
[Toyolina] #そう言われても誘う前の話だし身動きとれねーべ
[arca] 可憐:「いずれは正式ね。残念だけれど、心当たりはないわ」
[kurov] 芹:「よし、尾けるか!」(立ち上がる)
[arca] 可憐:「何も言われてくないと言う事は、知られたくないと言う事だと思うけれど。当然承知よね?」
[kurov] 芹:「走りゃ間に合うだろ、ほらほら友達のピンチだぜ、変な男に纏わりつかれてたらどうするよ?」
[arca] 可憐:「質問に答えてからよ。あなたは承知の上なのね?」
[kurov] 芹:「言えないってことだってあるだろ。あたしはな、お節介なんだ。やらずに後悔するよりもやって土下座するさ」
[kurov] 芹:「ま、土下座で許してもらえるとは限らないけどな」(鞄を持って出て行った)
[arca] 可憐:「わかったわ。佳音は、どうする?」
[kurov] #だがデカくて目立つので尾行はわりとバレバレだ
[Toyolina] 佳音:「気乗りしません……気になりますけど」
[arca] 可憐:「わかったわ。なら、間を取って私はセリセリさんについて行って自重を促す事にする」(微笑みながら
[SaW_] ---
[SaW_] 陽奈:(校門を出てすぐのところで変な男ならぬ黒服の男達に手を引かれていく)
[SaW_] #そしてすぐにバンに乗せられて行ってしまう。
[SaW_] 車:「ブロロロロ」w
[arca] #なぜ草はえたw
[kurov] 芹:「……なんだありゃ。友好的な雰囲気じゃないな……あ、ちょっ、マジかよ」(きょろきょろと見回し、校門横の自転車置き場からダイヤル式のキーを一瞬で外して飛び乗り、追いかける)
[kurov] #おいつけませんむりです
[SaW_] #ママチャリの敗北
[kurov] #しかもチャリパク
[arca] 可憐:「待ちなさい、それは窃盗よ」(自分の自転車で
[kurov] 芹:「くっそ……見えなくなっちまった。ん。ああ。緊急避難て奴さ。返しとくよ」
[arca] 可憐:「当然よ。黙秘はしないからそのつもりでいなさい。一般的な尺度からは、度し難い状況なのだけれど、どうするつもり?」
[kurov] 芹:「どうするって……戻るしかないな。陽奈の携帯にかけてみっか……出ないだろな」(かけてみつつ自転車を押して校内に戻る)
[kurov] #なにごともなかったようにもとあった場所に自転車を止め、ダイヤルキーの一桁目を1だけズラして戻す
[kurov] 芹:「……」
[arca] 可憐:「ふぅ…元気を出して。あなたが悪い訳ではないわ」
[kurov] 芹:「待て待て待て。なんだあたしが悪いって」
[arca] 可憐:「車を見失った事よ」
[kurov] 芹:「なんだ。チャリパクを見逃してくれるのかと思った」
[arca] 可憐:「自転車に関して言えば、過失は十分にあるけれど。緊急避難なんでしょ?これなら、誰かに聞かれる事ものないでしょう(くすくす」
[kurov] 芹:「まあ、冗談はさておき。なんだあの黒服の連中」
[arca] 可憐:「心当たりはないわね。直感的回答をするなら、フィクションに出てくるMIBとかかしら」
[kurov] 芹:「普通にSPかなんかかも知れないけどな。陽奈がそういうのに関わりあるとも思えないんだが……そういや変なヘッドホンつけてたな、あいつら」
[arca] 可憐:「寒いのかしら」
[kurov] 芹:「……耳あてじゃねーから。」
[arca] 可憐:「冗談よ。普通に考えたら、耳栓かなにかかしら。テレビで見た事あるわ」
[kurov] 芹:「連れて行く側がなんで耳栓すんだよ。陽奈に被せるならわかるけどな。音楽が聞きたくてしょうがねーってこともないだろうし」
[arca] 可憐:「音を聞きたくない理由でもあったんじゃないの?まあ、憶測だけれど」
[TK-Sleep] レーシャ:「――二人とも、暗い顔してどうした? 期末の点数悪かったのか?」
[arca] 可憐:「暗い顔?していたかしら。ごきげんよう、レーシャさん」
[kurov] 芹:「憶測にもほどがあんだろ。……まあ、それ以外にはちょっと思いつかないけどさ」(レーシャをスルー。小さいので視界にはいってない可能性も)
[arca] 可憐:「そうね…そうだわ。レーシャさん、陽奈さんがどこへ行ったか分る?主に、臭いとかで」
[kurov] 芹:「あのな、カレン。犬じゃないんだからよ」
[arca] 可憐:「犬ではないわ、狼よ」
[TK-Sleep] レーシャ:「ん? あっちか?」
[arca] #くすくす
[kurov] 芹:「狼でもないだろうが」
[TK-Sleep] # 車が走って行った方を指さす
[kurov] 芹:「まあ、ぽいのは認めるぜ?ぽいだけだろ」
[arca] 可憐:「ふふ。分るみたいね、追えるかしら。車に乗って行ってしまったのだけれど」
[kurov] 芹:「……適当に指差してんな?」
[TK-Sleep] # 多分分かると思うけど。追いかけると不都合なら、バンに乗った時点でほとんど匂い途切れて分からなくなった事にします
[arca] 可憐:「甘く見ない方が良いわ、学校からたいやき屋の屋台を追跡する程の臭覚よ。不可解だけれど、すばらしいわ」
[kurov] 芹:「凄いのか凄くないのか判断がつかないぞ」
[SaW_] #なんてこった、いぬjがいたw
[arca] 可憐:「すきこそもののじょうずなれ、かしら?」
[arca] 可憐:「…ちょっと違うわね、ふふ」
[TK-Sleep] レーシャ:「ヒナがどうかした?」
[arca] 可憐:「ええ、ちょっとね。セリセリさんのおせっかいに付き合っている所よ」
[kurov] 芹:「本気で追えるなら特殊能力の類だと思うけどな……好きとか上手とかそういうワクじゃないことだけは確かだ」
[kurov] 芹:「陽奈が黒服のベンツに攫われちまったんだ。友好的な雰囲気でもなかったんでちょっと心配でさ」
[TK-Sleep] レーシャ:「誘拐か」
[arca] 可憐:「攫われた、と言うニュアンスとはちょっと違うけれど。だいたい合っているわね」
[kurov] 芹:「かといってさすがにもう追いつけないしな……明日登校してくんのを願うしかないな」(校内へ向かう)
[SaW_] #ちょっと距離がありすぎて排気ガスで臭いもけされちゃいました
[arca] 可憐:「だそうよ。今度また何かあったらお願いしたいわ、レーシャさん。引き受けてくれるかしら?」
[TK-Sleep] レーシャ:(首をかしげて)「ん〜、分かった」
[kurov] 芹:「(陽奈の奴……水臭いじゃんか)」
[TK-Sleep] レーシャ:「追試より群れの方が大事」
[kurov] 芹:「……おい。期末悪かったのか?」
[arca] 可憐:「ふふ、ありがとう。今度おはぎ、買ってあげるわね…。追試は大事よ?」(校内へ戻って行く
[TK-Sleep] レーシャ:「数学は100点だった」(目をそらして)
[arca] 可憐:「語学教科かしら?」
[kurov] 芹:「……陽奈のことが解決したらまた扱いてやる」
[TK-Sleep] # レーシャは物理とか化学が死んでる
[SaW_] ---
[SaW_] 数日後
[SaW_] 陽奈:「お聞きいただいたナンバーは──でした。ここで皆さんに一つご報告。私小枝崎陽奈はこのお昼の放送を卒業する事となりました。いつもお付き合いいただいていた皆さんありがとうございます。明日からは同じく一年の新島さんと赤坂さんのフレッシュコンビwでお送りしますので引き続き放送部をよろしくお願いいたします」
[kurov] 芹:「……はぁ?」
[kurov] #放送室に
[kurov] 芹:「おい、どういうことだよ、陽奈。こないだの黒服といいお前、何でもなくないだろ、完全に」
[SaW_] 陽奈:(マイクを一瞬オフって一瞥する)
[arca] 可憐:「ちょっとセリセリさん。放送中よ」(追う様に後から
[SaW_] 陽奈:「それと、私から一言、皆さんの前には色んな問題があって、どうしようもないこともたくさんあると思います。でももし皆さんが怒りのようなものを持っていたとしたらその気持ちからは逃げないでください。私の友達いわく、諦めなければなんとかなる、そうです。戦え若人達よ! オー! なんて……以上、小枝崎陽奈でした」(BGMに切り替える)
[SaW_] 陽奈:「驚いた。いきなり入って来るんだもん」
[TK-Sleep] レーシャ:「ヒナは放送やめるのか」
[kurov] 芹:「驚いたのはこっちだ」
[TK-Sleep] # かれんについてきた
[SaW_] 陽奈:「まあ、そういうことになるのかな」
[SaW_] <やめる
[arca] 可憐:「卒業には、早い気もするわね」
[kurov] 芹:「秘密主義もいい加減にしろ?一人で抱えてんじゃねーよ。マジでさ」
[arca] 可憐:「セリセリさんはおせっかいがここに極まった感じね」
[SaW_] 陽奈:「はいはい、友達甲斐がなくてごめんなさいね。芹には私みたいな冷めた人間は物足りないことでしょうよ」(肩をすくめる)
[kurov] 芹:「そんなことは言ってない」(つかつかと歩み寄って陽奈のまん前に座る)
[kurov] 芹:「悪いんだけどさ、あたしはマジでお節介なんだ。一度ダチになった以上どんなことがあってもほっとかないかんな」
[SaW_] 陽奈:「……私は、そういう暑苦しいのは──」(言いかけたとき)
[SaW_] SE:「きゃー!!」(付近の教室から悲鳴が上がる)
[TK-Sleep] レーシャ:「む」
[arca] 可憐:「何かあったのかしら」
[SaW_] 陽奈:(駆け出す)
[kurov] 芹:「おい!陽奈!」(追いかける)
[TK-Sleep] レーシャ:(ついてく)
[SaW_] 陽奈:(悲鳴のあった教室の扉を開いて、そこでへたりこむ)
[arca] 可憐:「ふう…」(陽奈を追う
[kurov] 芹:(陽奈を追って教室の中を見る)
[SaW_] 男子生徒:「お、お前が! お前らが悪いんだ! 大体昔から気に入らなかったんだよ! 影でこそこそバカにしやがって!」(どなった男子生徒が椅子を投げ、再び大きな悲鳴が上がった)
[SaW_] #椅子を投げられた生徒は地面を這うように逃げ、教師と他数名が男子生徒を背後から押さえ込んだ
[kurov] 芹:「何だ……こりゃ」
[TK-Sleep] レーシャ:「喧嘩か」
[SaW_] 陽奈:(口元を押さえて青ざめる)
2010/12/03 04:00:00
[TK-Sleep] レーシャ:「ヒナ?」
[arca] 可憐:「戦慄しているわね。職員室に連絡しましょう」(連絡子機を手にとり
[SaW_] 陽奈:(逃げるようにその教室を離れる)
[arca] 可憐:「セリセリさん、追いかけて。連絡が終わったらすぐに行くわ」
[kurov] 芹:(陽奈を追ってきた)「どうしたんだよ?急に」
[kurov] #肩を掴む
[SaW_] 陽奈:「ち、ちがう。私じゃない……」(喉を押さえ、自分の首をぎゅっと絞める)
[kurov] 芹:「何してんだ、バカ!」(陽奈の両手を掴んで引き剥がし、正面から見据える)
[kurov] 芹:「落ち着け!何がどうなってんだよ!」
[SaW_] 陽奈:「こっちが知りたい……!」
[SaW_] #そのとき、さらに別の教室から悲鳴が上がり、喧嘩するような声が響いた
[arca] 可憐:「陽奈さ…また?」
[kurov] 芹:「……」(陽奈の手首をつかんだまま走り出す)
[SaW_] 陽奈:「痛っ……やだ……行きたくない」
[kurov] 芹:「ここじゃ落ち着いて話もできない。とにかく、学校から出ようぜ」
[TK-Sleep] レーシャ:(ひょこ)「さっきの教室は落ち着いたぞ。でも、変だ。色んなところで喧嘩してる」
[SaW_] #その時、教師の一人に伴って黒服が二人芹たちの前にやってくる
[arca] 可憐:「この状態じゃあ…集団下校になるわね」
[kurov] 芹:「……あの時の」
[SaW_] 黒服:「小枝崎さん、これでわかったでしょう。大人しく我々の言う事を聞いているべきだった。子供が勝手な事をした結果がこれだ」
[SaW_] 陽奈:「……」
[kurov] 芹:(陽奈を隠すように立つ)「あんたらは何だ」
[SaW_] #黒服の片方の女性がヘッドセットを外す
[SaW_] #そのさまを見てもう一人の黒服があわてる
[kurov] 芹:「?」
[SaW_] 黒服女性:「私たちには敵意はありません。ただあなたの保護を希望しているだけなんです。これ以上の騒動はあなたの望むところでもないでしょう」
[SaW_] 陽奈:(しばし逡巡し、芹の手を振りほどく)「ごめん……」
[SaW_] 陽奈:「わかりました、連れてって下さい……」
[kurov] 芹:「ごめんで済むか!」(割り込む)
[TK-Sleep] レーシャ:「セリ」(止める)
[kurov] 芹:「離せ!レーシャ!おい!あんたら!悪いけどな、陽奈はあたしのダチなんだ!保護だかなんだか知らねーけどさ、勝手につれてかれたら困るんだよ!」
[SaW_] 黒服女性:「お友達? あとでこの電話番号に連絡して下さい。今は説明する時間も惜しい。この状況を収束する必要があるので」
[SaW_] #酷く簡素で意味のわからない漢字の羅列がされた名刺を渡される
[arca] 可憐:「あなた方は何者で、陽奈さんに一体なにが起ったのか、今この学校でなにが起ったのか。納得のいくように説明して頂けるのですか?」
[TK-Sleep] レーシャ:(頷く)「ヒナ、後で説明して?」
[kurov] 芹:「……おい、陽奈。大丈夫なのか?」
[SaW_] 陽奈:(押し黙る)
[kurov] 芹:「……あたしも連れてけ」
[TK-Sleep] レーシャ:「セリ」
[kurov] 芹:「一人にしとけねーだろ」>レーシャ
[TK-Sleep] レーシャ:「落ち着く。ヒナにも落ち着く時間がいる、多分」
[kurov] 芹:「どうなんだよ」
[SaW_] 黒服女性:「率直に言います。邪魔をしないでください」(芹を押しのけるようにして陽奈を連れて行く)
[TK-Sleep] # レーシャは芹が飛びだせないよう引き留めてます
[kurov] 芹:「邪魔はしねーよ。一緒に連れてけってんだ」
[SaW_] 残ったもう片方の黒服:(芹の前に立ち、静止を促す)
[kurov] 芹:「……」(黒服を睨みつけ)
[kurov] 芹:(前傾だった姿勢を正す)「……離せ」(レーシャ)
[kurov] 芹:「あとで連絡はつくんだな」>黒服)
[arca] 可憐:「…くだらない、何の茶番なのかしら。これは。納得の行く説明がなければ、私も黙っていないわよ」
[SaW_] 黒服:(ヘッドセットを外す)「ったく、態度のでけえおガキ様共だ……高校生てなそんなに偉いのかね」(小声で悪態をついた)
[arca] 可憐:「少なくとも、友人を連れ去る貴方達が偉いとは、思えないわ」
[kurov] 芹:「ダチを連れてこうって奴に下手には出れないね」
[TK-Sleep] レーシャ:「カレンもセリも落ち着く。ヒナは自分でついていっている」
[arca] 可憐:「ごめんなさい。こうまで納得がいかない事は、あまりないものだから」
[kurov] 芹:「ついて行きたいようには見えなかったけどな」(陽奈と黒服女性の去った階段を見る)
[kurov] 芹:「少しくらい説明してくれてもいいんじゃないか?あんたら、一体なんなんだ」
[arca] 可憐:「かなり動揺していたわ。心配ね」
[TK-Sleep] レーシャ:「セリに引きとめられたいようにはもっと見えなかった」
[kurov] 芹:「うるっさいな!……あたしが引き止めたかったんだよ」
[arca] 可憐:「ふう…芹さん。突貫しすぎよ、私達がついて行かないのだけれど」
[arca] #ついて行けないのだけれど
[SaW_] 黒服:「……『汚染源』てなこうやって仲間も引き込むのかね……俺たちは公的な機関のスタッフだよ。ごくごく真面目に働いてる公務員。小枝崎陽奈は危険なビョーキをもってる可能性があるからつれてかなきゃならなかったの。わかったかい」
[kurov] 芹:「汚染源?」
[arca] 可憐:「嫌な響きね。ラジオから毒電波でも出しているって言うの?」
[TK-Sleep] レーシャ:「レーシャは賢いから大体分かった。ヒナの声は魔法の声で、人を操る力がある。ヒナが放送をやめると言ったから、声の影響を受けていた人の精神が不安定になった」
[kurov] 芹:「……はぁ?」
[arca] 可憐:「……あら」
[TK-Sleep] レーシャ:「レーシャマンガで読んだことある」
[arca] 可憐:「頭が痛くなって来たわ。毒電波のせいかしら…レーシャさんの」
[SaW_] 黒服:「物分りのいい子はおじさん好きよ、それじゃな。若人共。それと、小枝崎陽奈のことを思うなら俺たちについては口外しないこった」(行ってしまう)
[kurov] 芹:「……」(名刺の番号を見つめる)
[arca] 可憐:「いよいよもって不可解ね」
[SaW_] ---
[SaW_] その日は午後の授業は取りやめとなり一斉下校となった
04:36:39 ! arca ("Leaving...")
[TK-Sleep] # 戦闘になりゃせんかとちょいひやひやした
[SaW_] バンをチャリで追っかける! ってなったらちょっとそこは戦闘的処理にしようかとはおもってました
[SaW_] 自転車部的にw
[TK-Sleep] 最初からレーシャいたら走って追いかけたのに
04:43:34 ! SaW_ ("See you...")
04:46:54 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
2010/12/03 05:00:00
05:02:07 ! Saw_i (EOF From client)
2010/12/03 06:00:00
2010/12/03 07:00:00
07:49:46 + Morris(~Morris@p7232-ipad301hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
2010/12/03 08:00:00
2010/12/03 09:00:00
09:00:02 ! kataribe ("auto down")
09:00:38 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:04:56 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
09:28:10 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
2010/12/03 10:00:00
2010/12/03 10:00:03
10:00:25 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:42:48 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06
10:58:36 ! H_Aoi (Connection reset by peer)
2010/12/03 11:00:00
11:00:06 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06
2010/12/03 12:00:00
2010/12/03 13:00:00
13:01:43 Morris -> MorrisAFK
2010/12/03 14:00:00
14:54:56 ! kurov ("Leaving...")
2010/12/03 15:00:00
15:03:29 + kurov(~kurov@p1235-ipbf7002marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06
15:08:12 MorrisAFK -> Morris
15:59:07 + utako(~utako@OFSfb-26p4-144.ppp11.odn.ad.jp) to #HA06
2010/12/03 16:00:00
2010/12/03 17:00:00
17:03:45 ! Ruki ("Leaving...")
17:10:47 + Ruki(~Ruki@115-39-244-181.aichieast1.commufa.jp) to #HA06
[TK-Sleep] 1d31+1d12
[kataribe] TK-Sleep: 1(1D31)+9(1D12) = 10
17:21:17 + Saw_i(~Saw_i@pw126248169242.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[TK-Sleep] .char_db レーシャ
[Role] char_db(db): レーシャ・ヴォヴシェンコ[北高][ロリ][人狼]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>TK-Sleepさん
[TK-Sleep] 色々設定を詰めた
[TK-Sleep] 割と一般人ライクな人の方が多いですからね、北高
[Saw_i] れあなさんのキャラとしては正道ですか
[TK-Sleep] 設定にお気楽要素はないのにノリはほのぼのというのは、割と好きな方向性です
[TK-Sleep] 見た目からして日本の高校では浮いてるキャラなので、開き直ってそっち方向に特化してみました
[Saw_i] 流れ的にクロウくんもあるかさんも得意ジャンルできてるきがします
[Saw_i] なのでいずれとよりなさんもリミッターが外れて、カノンのパンツが脱げることでしょう
[TK-Sleep] お色気要員ですか
17:38:22 + SAIRU(~SAIRU@203-129-115-110.dc.ctc.ad.jp) to #HA06
[Saw_i] お色気というか、ゲッシュの類
[TK-Sleep] ゲッシュなら仕方ない
[Saw_i] トセミドさんだってお色気ねらったわけではないのにあーなった。仕方ない!
17:57:57 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2010/12/03 18:00:00
18:04:51 + meltdown(~meltdown@wd51.AFLd6.vectant.ne.jp) to #HA06
18:10:18 ! utako ("TakIRC")
18:14:57 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
18:30:12 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
18:33:49 ! H_Aoi ("てっしゅう!")
18:37:08 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
18:37:08 ! arca (Connection reset by peer)
18:50:23 + meltdown(~meltdown@wd177.AFLc9.vectant.ne.jp) to #HA06
2010/12/03 19:00:00
19:00:21 Morris -> MorrisAFK
19:11:47 ! Saw_i (EOF From client)
19:18:57 ! arca_ (Connection reset by peer)
19:19:40 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
19:21:01 MorrisAFK -> Morris
19:40:56 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
2010/12/03 20:00:00
20:02:48 + Saw_i(~Saw_i@softbank126101139130.bbtec.net) to #HA06
20:05:02 + eupho(~eupho@ntakta006225.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
20:20:17 eupho -> eup_furo
20:29:39 Morris -> MorrisAFK
20:44:43 eup_furo -> eupo
20:58:46 + Saw_i(~Saw_i@pw126248169242.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
20:59:53 MorrisAFK -> Morris
2010/12/03 21:00:00
21:05:06 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
21:15:26 + NATI(~pkprs775@softbank126097068203.bbtec.net) to #HA06
21:15:52 ! Saw_i (EOF From client)
21:19:36 + Saw_i(~Saw_i@pw126248169242.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
21:20:50 ! eupo ("今日は早めにお休みなさいませ")
21:47:37 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
21:48:35 ! OTE (Connection reset by peer)
[TK-Sleep] 北高生を動かそう
21:49:28 TK-Sleep -> TK-Leana
21:49:48 + OTE(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #HA06
[kurov] どう動かそう
[TK-Leana] レーシャ:「期末テスト、大体帰ってきた……」
[TK-Leana] レーシャ:「……orz」
[kurov] 芹:「……なんで落ち込んでんだ。中間はそこそこだっただろ、あたしが教えたからだけど」
[TK-Leana] レーシャ:「生物追試ー」
[kurov] 芹:「暗記科目じゃないかよ!ほんっと数学以外ダメな。お前。」
[kurov] 芹:「あれ、物理もヤバくないか。赤点ギリじゃないか」
2010/12/03 22:00:00
[TK-Leana] レーシャ:「レーシャ頑張った」
[kurov] 芹:「中間の応用だったろ!何も覚えてないのかよ!」
[kurov] #あちゃー、と頭抱える
[kurov] #それはそれとして芹さんはまだレーシャが百合娘だと勘違いしたままです。誰も訂正しないから……
22:03:16 ! Saw_i ("Leaving")
[TK-Leana] # なんてこったい
[TK-Leana] レーシャ:「……レーシャ、ニホンゴワカンナイヨー」
[kurov] 芹:「英語も結構じゃないか。あの先生優しいからこれオマケしてくれてるけど」
[kurov] 芹:「よく北高入れたよな……追試は生物だけだな?」
[TK-Leana] レーシャ:「むう、他はぎりぎり」
[kurov] 芹:「レーシャにしては頑張ったほうか。やっぱ毎回勉強会しないとダメだな」
[TK-Leana] レーシャ:(ため息)「うう、勉強大変」
[kurov] 芹:「追試いつだっけな……」(掲示見に行った)
[TK-Leana] レーシャ:「次の日曜」
[kurov] 芹:「……はぁ。しょうがない。土曜に特訓だな」
[TK-Leana] レーシャ:「土曜は、葛城まで葛餅を食べに行く予定だった」
[kurov] 芹:「中止だ中止。追試落ちたら次ないぞ。一学期ひどいんだ、ここで挽回しとかないと落第するかもしんないぜ」
[TK-Leana] レーシャ:「あーう〜」
22:36:20 Morris -> MorrisZZZ
2010/12/03 23:00:00
23:10:54 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:15:25 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
23:16:11 ! NATI ("CHOCOA")
2010/12/04 00:00:00 end
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