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2011/03/02 00:00:00
[arca] 歩：「…そっか、安心」（優しく微笑んだ
[arca] 歩：「…貴弦君も持ってたりするのかな」
[utako] 貴弦：「……そうじゃのぉ。情報屋に聞かせるには少々悩む話しだろうがのぉ、ハクリンの親として話すなら、俺は他のやつに比べて前世の認識は深いかの…」
[arca] 歩：「そうなんだ。言いたくないなら言わなくていわ。必要がなければ誰かに教える気もないし」
[arca] 歩：「これは興味じゃないからね」（また優しく微笑みかける
[utako] 貴弦：「興味で聞いておったら、ハクリンに今の倍はいたらん事を吹き込んでやろうと思った所かの。」
[arca] 歩：「まだ変な事教えてるのね…」
[utako] 貴弦：「教えてもあいつはてんで覚えが悪い……理解も遅いからのぉ。知識の教えがいが無い。」
[utako] ＃呪術基礎を吹き込もうとして失敗したらしい
[arca] 歩：「ここでも相変わらずなのね…」
[arca] 歩：「…私の事、何か言ってた？」
[utako] 貴弦：「………、特に言うておらんが、子供は親の空気に敏感じゃ。」
[arca] 歩：「そう…」
[arca] ＃少し俯く
[utako] 貴弦：「そもあいつが何か口にすることのほうが少ないが、……嬉しがったり、悲しんだりは、一丁前にするからよ。」
[utako] 貴弦：「何も言わずとも、お前さんが幸せにしとればハクリンもまた幸せにしとるだろうよのぉ。」
[utako] ＃金色の瞳にわずかに老いた色を見せる
00:16:47 + Suo(~username@ppxa184.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[arca] 歩：「そうね…幸せ…（今は全然分らないのよね…」
[arca] 歩：「…うん、ありがと貴弦君」（おぼろげに微笑み
[arca] 歩：「心配かけちゃだめよね」
[utako] 貴弦：「かけるな、とは言わんよの。」
[utako] 貴弦：「解らんものは考えた所で解らん。俺には幸せなんぞ解らんしのぉ…そういう相談は、別の奴にしろい。」
00:22:23 TK-Furo -> TK-Leana
[arca] 歩：「…そっか。…もし近衛に、みんなに何かあったら、力になってあげてね」
00:24:22 ! Hisasi ("嵐さんと鬼道さんと外出乾燥対策とサブウェイマスターは俺の嫁")
[utako] 貴弦：「これでも長男だからのぉ…不甲斐無い父親を支えるぐらいはしてやるよの。」
[arca] 歩：「うん、頼んだぞ長男」（ぽんと両肩に手を置き微笑む
[utako] 貴弦：「……ふん。」 （ため息のように鼻を鳴らして適当な方向に視線を向ける
[arca] 歩：「うふふ。私のお話は以上かな。貴弦君何かある？」（手を離し
[utako] 貴弦：「特にな……… （い、と言おうとして顎を摩り…） ……」
[arca] 歩：「？」
[utako] 貴弦：「……確か、ひまわりの家とか言うところで子供の世話をしておったの。」
[arca] ＃首を傾げて
[arca] 歩：「うん」
[utako] 貴弦：「泣く子供を泣きやませるには、どうしたら良いのかのぉ…」
00:33:24 ! Saw_i ("Leaving")
[arca] 歩：「そうねー…その子に集中できるんだったら、まずは抱きしめてあげる事かな。安心してほしいから」
[utako] 貴弦：「抱締める、か……ふむ。」 （じょりじょりと顎を撫でて）
[arca] 歩：「あとは、どうして泣いているのかによるかな…。子供のお世話でもするの？」
[utako] 貴弦：「そういうわけではないがのぉ……、まぁ、良いだろう。」 （気にするな、と水を飲む
[arca] 歩：「？…深くは聞かないけど。ちゃんと教えてくれたらもっと考えられるんだけどな」
[utako] 貴弦：「………その内機会があればの。今はそれほど問題ではないからよ。」
[arca] 歩：「そっか（にこ」
[arca] 歩：「忙しい所ごめんね、弥斗ちゃんに挨拶したら帰るから」
[utako] 貴弦：「気ぃつけて帰りゃんせ。」 （言って、巻物を広げて読み始める
[arca] 歩：「うん、またね☆」（小さく手を振り、居間へ向った
[utako] 弥斗：（調度、居間から出てきたところで鉢合わせする）
[utako] 弥斗：「あら？もう帰るッスか？」
[arca] 歩：「あ、弥斗ちゃん。うん、忙しい様だったらそのつもりだけど。さっきのなんだったの？」
[utako] 弥斗：「いやぁ、ちょっと……今は秘密なんスよ。言葉にすると、言霊も影響するかもしれないッスから。あ……、危ないものでもないッスから、大丈夫ッスよ。」 （やたら嬉しそうに陽気に笑う
[arca] 歩：「そう…。最近どう？変わった事ない？」
[utako] 弥斗：「変わった事スか？」 （首を傾げて
[arca] 歩：「二人の所に来る機会少ないからさ、なにもないなら良いんだけど（うふふ」
[utako] 弥斗：「ここはいつもそう変化はないッスよ。」 （陽気に笑って
[utako] 弥斗：「たまに貴弦が変な置物増やすぐらいには変化してるッスけど。」
[arca] 歩：「貴弦君の趣味だったのね（くす」
[arca] 歩：「そっか。あ、忘れてたけどこれ」（手作りのおかしが入った袋を渡す
[arca] 歩：「いつもハクリンがお世話になってるし、ちょこっとだけどお礼よ」
[utako] 弥斗：「どもッス。お礼なんて気にしないで良いッスよ。貴弦も私もハクリンに色々教えるのは楽しいッスから。」
[arca] 歩：「そっかー。でも貴弦君覚えが悪いとか言ってたし、ま気長にお願いね（うふふ」
[utako] 弥斗：「はいッス。（陽気に笑って）」
[arca] 歩：「それじゃ、またねー☆」
[arca] ＃お菓子を渡すついでに両手で握手して、玄関に向かう
[utako] 弥斗：「また来てッスよー」 （玄関先まで行って、手を振りながら見送る）
[arca] 歩：「元気そうね」（手を振りながら去って行った
00:59:39 SaW -> Saway
2011/03/02 01:00:00
[arca] ＃知りたい事が少し分かった
[utako] ＃ハクリンは幸せそうになんかぼけーっとしてたり、何か深く考えてるようにぼけーっとしたりで
[utako] ＃歩さんとカウラ以外はあまり喋らない
[arca] ＃大人しい子
[utako] ＃受け答えとかは普通にするけど、自分からはあまり喋ったりはなし
[arca] ＃歩さんは相変わらず抱き枕にしている
[utako] ＃少しして、横臥を尋ねて貴弦と弥斗が訪問してくる
[utako] ＃横臥の検診のために
[arca] ＃横臥ちゃんには検診を受けるかどうか聞かねば
[arca] ＃ねばだ
[utako] ＃なぜネバダはさんだ
[arca] ＃わからない…w
[utako] ---
[utako] ＃ひまわりの家
[utako] 横臥：「…検診？」
[arca] 歩：「うん。横臥ちゃんの身体の事を知るための検診。子供ができるか」
[utako] 横臥：「…検診すんのは、別に良いんだけどよ。」
[arca] 歩：「うん…たぶん、人間ドックみたいに深く調べると思うから。見られてくない所も見られるかもしれないわ。その辺はたぶん、弥斗ちゃんがすると思うけど」
[arca] 歩：「私も立ち会うつもりだけど。どう？」
[utako] 横臥：「貴弦だけで診てもらうんなら即効断ってたところだぜ。…歩と弥斗が付いてんなら、俺、診てもらう。」
[arca] 歩：「信用ないのね（くす」
[utako] 横臥：「出会い頭に人に呪いみてぇなのかけるヤツを信用できるわけねぇじゃねぇか。」 （思い出すように右手をぐっぱして
[arca] 歩：「確かに、今はそんなにじゃないけど。ちょっと前は私も警戒してたわ」
[arca] ＃横臥に右手をとって握る
[utako] 横臥：「それに何より胡散臭ぇ。見た目も仕草も笑い方も。」
[arca] 歩：「否定できる所がないわね…（くすくす」
[arca] 歩：「最近はまた何かやってるみたいだし。危ない事じゃないみたいだけど」
[utako] 横臥：「貴弦の野郎が変な事しそうになったら絶対止めてくれよ。」
[arca] 歩：「うん、任せといて」（グリグリとおでこを擦り付けて微笑んだ
[utako] 横臥：「任せたぜ。」 （にっ、と笑ってぐりぐり擦りつけ返す
[arca] 歩：「大事な娘だもの…そう言えば、下着もって帰ったみたいだけど。まさか着ないわよねー？」
[utako] 横臥：（眼を逸らした） 「……影に返したに決まってんじゃ……ねぇか。」
[utako] ＃完全に悪いこと隠してる子供
[arca] 歩：「ほんとー？」（ほっぺをつんつん
[utako] 横臥：「あ、あんなの……着たら、引かれるだろうし…」
[arca] 歩：「それってこう書く？」（魅かれるとメモに書く
[utako] 横臥：「……。」 （メモと歩の顔を交互に見て、顔を赤くする
[utako] 横臥：「魅かれ、んのか…なぁ……」 （もじもじと指をあわせる）
[arca] 歩：「最近の幹也君をみれば、十中八九魅了されちゃうかな」
[arca] 歩：「男を誘惑するなんていけない子ね。…そう言う事考えるのは良いけど、実行に移すのはちゃんと考えないとだめよ（くすくす」
[utako] 横臥：「………解った。」 （こくこくと頷く
[utako] ＃しかし横臥にそんな度胸はなかった
[utako] ＃着てみて、ムリムリ、と諦めるんだろうなぁ…
[arca] 歩：「横臥ちゃんはまだまだ健全な逢い引きの方がに合ってるわね（うふふ」
[utako] 横臥：「健全な逢引？」
[arca] 歩：「デートしたり、そう言う事よ」
[arca] 歩：「毎日一緒に要るからってそう言う事怠らせちゃだめよ？」
[arca] ＃居るからって
[utako] 横臥：「……幹也忙しいから、あんまりデートとかできねぇんだよ。買い物いったりジム行ったりしたけど…」 （むすー
[arca] 歩：「まーそうよねー。少し暇を増やせって言ってみようかしら」
[arca] 歩：「せめて土日のどっちかくらい…私が頑張ればなんとかなるかも」
[utako] 横臥：「幹也が働いてるところみんの好きだから、別に良いんだけどよ。帰ったら、その分甘えてるし。」
[arca] 歩：「人それをマンネリというの、刺激は大事よ。だから肉体関係とか言いだしてたりするんじゃない？」
[arca] 歩：「一緒にいれば良いやー…一緒だからしょうがないかー…ってね」（ウィンク
01:36:25 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[utako] 横臥：「………そっか。そうなのかもな……」 （考えながら、何か小石蹴ってる）
[arca] 歩：「わがまま言える時には言わないとね…。どうかした？」（横臥を撫でて
[utako] 横臥：「幹也、忙しそうだからよ。あんまり、我侭言うと疲れられんじゃねぇか、って思うときがあったりすんだよ…」
[arca] 歩：「その辺は匙加減だけど、幹也君は損な小さな男の子じゃないと思うわよ？」
[utako] 横臥：「……俺だってそう思う。けどよ…」
[arca] 歩：「けど？」
[utako] 横臥：「実際に働いている所を見てると、どれくらい疲れてんだろうな、とか……何となく解っちまうし。」
[arca] 歩：「無邪気になれないんだ」（背中を撫でて微笑む
[utako] 横臥：「そうなると、休みの日にどっか誘うのも……休んで欲しいしよ。」
[arca] 歩：「…それじゃあ、その辺はルナちゃんを見てみると良いわ。きっと横臥ちゃんの分までわがまましてるはずよ」
[arca] 歩：「幹也君は、そう言うのが大好きだと思うの」
[utako] 横臥：「ルナが２匹になったらそれはそれで、幹也困りそうじゃねぇ…？」
[arca] 歩：「ハツラツとしてた方が、横臥ちゃんらしいし、幹也君だって喜ぶわ。…どっかに連れてってもらうの気が引けるなら、公園でキャッチボールでもしたら？（うふふ」
[arca] 歩：「ルナちゃんは横臥ちゃんの邪魔はしないわ。ルナちゃんは我慢じゃなくて、喜ぶはず」
[utako] 横臥：（小石を蹴るのやめて…） 「俺……今、ヒロインらしくねぇ……？」
[arca] 歩：「悩むのもヒロインのお仕事よ。…『やっと素直になったわね』なんちゃって」（ルナのモノマネをしながら
[utako] 横臥：「はんっ… （ぐにぐに、と自分の両頬を揉んで、軽くぺちんと叩く）」
[utako] 横臥：「よし、悩めるヒロインは終わり。」
[arca] 歩：「おー（にこ」
[utako] ＃顔を上げて、髪を靡かせる様に払う。
[utako] 横臥：「横臥様は横臥に恥る事ねぇ自分らしい横臥様で居てこその幹也のヒロインだっつぅのにな。」
[arca] 歩：「…うんうん」（微笑み、横臥を抱く
[arca] 歩：「それでこそ横臥ちゃん。労る気持ちは間違ってないけど、表し方は身を引くだけじゃないわ」
[utako] 横臥：「おう！」
[utako] ＃真紅の瞳を煌かせて、にっと笑う。
[arca] 歩：「良い顔にもどったわね」（横臥を話し一緒に微笑む
[arca] ＃離し
[arca] 歩：「可愛くてかっこいいわ」
2011/03/02 02:00:00
[utako] 横臥：「それが俺だ。」
[utako] ＃自信満々な顔
[arca] 歩：「そうね…夢に向って突き進む自信にあふれた横臥ちゃん…」
[utako] 横臥：「俺の自信は、俺が俺でいるための自信だぜ？」
[arca] 歩：「横臥ちゃんが、横臥ちゃんであるためか…。そのまま突き進んで。あ、でもブレーキは忘れずに」（おぼろげに微笑む
[utako] 横臥：「おう。でもブレーキは幹也に任せるぜ。」
[arca] 歩：「それも良いかもね」
[utako] 横臥：「………歩、最近笑い方変わったけどよ。…大丈夫か？」
[arca] 歩：「…どうだろ、分らない」（遠くを見て、またおぼろげに微笑む
[utako] 横臥：（ぎゅっ、と抱きつく）
[arca] 歩：「横臥ちゃん…」
02:13:39 ! Suo ("寂しくなるとお腹が減るように錯覚するのは大きな問題（´・ω・）")
[utako] 横臥：「……居なくなったら、歩の事、嫌いになるからな…」
[arca] 歩：「……それはいやね」
[arca] ＃横臥の背中をさする
[utako] 横臥：「……おぅ。」
[utako] ＃ぎゅぅと掴んで、頷く
[arca] 歩：「…（私がなくしたものは夢…一緒に決意も自信も崩れてしまった。…私は…」
[arca] 歩：「横臥ちゃん…私は、どこに立っていれば良いと思う？」
[utako] 横臥：「…………俺の母親って立場に居て欲しい。…ついでに……ついで、つぅか……近衛が父親だし。二人並んでんのは、……俺、好きだしよ。」
[utako] 横臥：「こう言うのは、俺が言う台詞じゃねぇんだよ！……近衛の馬鹿野郎。」
[arca] 歩：「うん…わかった…」
[utako] ＃ぎゅーっと抱締める
[arca] 歩：「……ごめんね…ごめんね…」（横臥を抱きしめてポロポロと泣き出した
[utako] 横臥：「……やっぱ、近衛ぶん殴る。」
[arca] 歩：「だめ…それはだめ…」（抱きしめて泣いたまま
[utako] 横臥：「良い女を泣かせる男は殴られて良いんだよ。」 （少し身体を離して、ハンカチを取り出して歩の目元にそっと当てる
[arca] 歩：「…近衛は悪くない…ローザちゃんも、ニーナちゃんも…」（涙を拭かれながら
[arca] 歩：「自分に背いたから…自分を失っちゃった。自業自得だから…」
[utako] 横臥：「――……自分を落として甘えんな。臆病になってんじゃねぇ。」 （涙を拭きながら、しっかりと歩の顔を見る。
02:47:55 ! gombeLOG ("Leaving..")
[arca] 歩：「わかってる、…わかってる…」
[arca] 歩：「でも…自分は…夢は…なくなっちゃったの…」
[utako] 横臥：「失った奴は泣きもしねぇ。泣く自分がまだあるなら、その自分で夢をまた探せば良いじゃねぇか。俺はヒーローになる夢は捨てて、ヒロインになる夢を見つけたぜ。」
[utako] 横臥：「歩の娘の俺が見つけられたものを、母親の歩が見つけられねぇわけねぇじゃねぇか。」
[arca] 歩：「……ずっと探してる…探してるの…。私が泣いてるのは…夢を諦められないから…その通りよ…」
[utako] 横臥：「……歩の夢って、何なんだ？」
[arca] 歩：「普通に結婚して、普通に子供を産んで…孫の顔を見て…死んで行く事……だった」
2011/03/02 03:00:00
[arca] 歩：「王子様、愛した人と…二人きりで幸せに暮らしたかった。……」
[arca] 歩：「…それに背いて、今ここにいる。だから自業自得」
[arca] 歩：「横臥ちゃんが眩しいのはそのせい…」（おぼろげに微笑み
[utako] 横臥：「それが、歩の夢で願いなら―――、俺がそれを叶えてやるよ。」 （深紅の瞳で、にっと笑う。
[arca] 歩：「…だめ、よ？この夢は叶えちゃいけないの…」
[utako] 横臥：「歩の王子様は近衛だろ？ハクリンか？幹也なら、やるわけにはいかねぇけどよ。」 （身体を離して、フィネストラ吹利の方角を見る）
[arca] 歩：「だめなの…だめ…」（横臥を抱き
[utako] 横臥：「―――吸血鬼に、正体不明の女か……、骨は折れるかもしれねぇけどよ。俺なら出来るぜ。俺達も不要で二人きりなら、それも叶えてやる。」
[utako] ＃深紅の瞳に白髪を靡かせて笑う姿は、鬼のようだった。主人公ではなく、反主人公。
[arca] 歩：「壊してはだめ…私が、諦めれば済む事だから。…ごめんね、ごめん…忘れて横臥ちゃん……」
[arca] 歩：「…新しい夢を…探すの…時間をちょうだい…おねがい…」
[utako] 横臥：「―――、……歩が、そう言うなら…………解った。」 （瞳の色が戻り真紅になる。）
[arca] 歩：「………」
[arca] 歩：「…………」
[utako] 横臥：「……新しい夢なんてすぐ見つかったりしねぇと思うけどよ。……俺、待つぜ。」
[arca] 歩：「横臥ちゃんに、あんな事言わせて…ごめんなさい（最低…」
[utako] 横臥：「そのごめんなさいは、後でもう一回、聞くからな。」 （腕を組んで、歩を真っ直ぐに見上げる）
[utako] 横臥：「歩が夢を見つけて、歩がちゃんと歩けるようになったら、その時にもう一回聞く。」
[arca] 歩：「………うん…」
[utako] 横臥：「良いか、もう一回聞くって事はちゃんと夢を見つけろって事だからな。」 （びしっ、と歩を指差して）
[arca] 歩：「……見つけられなかったら…どうなるの？」
[utako] 横臥：「その時は俺が願いを叶えてやる。」
[utako] ＃二人きり、という願いを
[arca] 歩：「……なら……見つけないと…ね……」（俯いて
[utako] 横臥：「……俺の願いは、歩がちゃんと笑えるようになってくれる事、だからな……」
[arca] 歩：「うん…ありがと、横臥ちゃん…」（横臥のおでこにキスをする
[utako] 横臥：「そのためなら幾らでも待ってやろうじゃねぇか！！」
[arca] 歩：「うん…いつも大きい悩み事で…ごめんね」
[utako] 横臥：「その分、俺がデケェ事で悩んだら……頼むぜ？お母さん。」
[arca] 歩：「…うん」
[arca] ＃泣きながら微笑んだ
[utako] 横臥：「おぅ。」 （にっと、抑えめにほほ笑む）
[arca] 歩：「……ずっと泣いてなかったから。少しだけスッキリしたわ…」
[arca] ＃誰にも涙を見せられなかった
[arca] ＃この涙は
[arca] 歩：「よし、おわり…」（涙を拭いもう一度微笑む
[utako] 横臥：（にっ、と笑い返して）
[utako] 横臥：「でも、やっぱ近衛許せねぇから、暫くシカトしてやろっと。」
[utako] ＃笑いながら
[arca] 歩：「…それくらいなら良いかも（くす」
[utako] ＃実は近衛から、１日何回かメール来たりして学校とか色々話たりはしている
[utako] ＃大体、たまには帰ってこいよ、そのうち、な内容
[arca] ＃すごくお父さんです…
[utako] ＃娘かえってこないもん…
[arca] ＃ほんとうですね…
[utako] ＃後に、歩さんと貴弦が連絡しあって、日取りというかどこで検診するとか話し合い
[arca] ＃設備的には貴弦さん宅なのかな
[utako] ＃特に大きい設備とか必要なわけじゃないから、貴弦はデカイ鞄一つで大丈夫ですよ
[arca] 歩：「愛してる、横臥ちゃん…。もし…ううん…。貴弦君と日取り決めておくから」（横臥を抱きしめて
[arca] ＃とすると歩の部屋も候補
[utako] ＃歩さん宅にしますか
[arca] ＃横臥さんも安心できるはず…！
[utako] 横臥：「おぅ。」 （抱締めかえして頷く
[utako] ＃そんな感じで〆ときますか
[arca] ＃あい
[arca] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした！
[utako] 歩さんが居なくなりそうな臭がプンプンすゆ！
[arca] いなくなると炬夏さんとだぶるので非情に悲しいことに…
2011/03/02 04:00:00
[utako] 父子揃って母親いなくなる運命か
[arca] 歩は迷っている段階
[arca] シビアに勘定して行くといなくならずに残る事になる
[arca] 新しい夢は僕も思いつかないのでどうなるか分りません（ぇ
[arca] とりあえず現状維持
[utako] プラスマイナス０状態で現状維持だと良いけど
[utako] マイナス状態の現状維持だとかなり悪いなｗ
04:10:16 + Saw_i_(~Saw_i@pw126244229011.4.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] 近衛頑張れ
[utako] 頑張ってどうにかなることか解らないけど
[arca] 表面上はいつも通り
[utako] 歩さんは感情表現豊かというかキャピキャピしてるので、変なところあったらすぐバレちゃいますぜ
[arca] なん…だと…
[utako] 子供達は親の空気に敏感ですから
[arca] 子供達を置いてはいけない
[utako] 回避したい所だけど、子供達を連れて行くことも可
[utako] 可能といえば可能
[utako] これは寝かせるべき話しなのか
[arca] そんな事はできないよ！＞連れて行く
[arca] ＜連れて行く
[arca] 放っておけばなにかひらめくかもしれない
[utako] 放っておきますか
[arca] 幸せを掴むために
[utako] そして横臥の反主人公らしい一面が出せた
[arca] 男前だった（ぉ
[utako] 願いを叶えるために手段を選ばない、けど一応自分が間違っているのは解っている
[utako] 横臥の深紅の眼＝門音の黒いオーラ、ぐらいなのであの状態がよくないのは一応自覚してる。多分
[utako] 真っ直ぐすぎて盲目になってるかもしれないけど
[arca] 黒門音さんと同じか…
[arca] 危険な扉だった
[utako] 子供としては母親が泣いてる原因は父親にある、ていう安直な考え
[utako] 安直な分、横臥は反転しやすくて元に戻りやすい
[arca] 間違いでもない…w
[utako] 間違ってないからねｗ
[arca] けど人のせいにできないのが歩なので
[utako] 自分と相手の責任が半々か６：４ぐらいで認識できるぐらいだと良いんだけどね
[utako] 歩さんはまるっきり自分のせいにしてそうだ
[arca] 怒らず受け入れてしまったのは自分なので、全責任は自分にあると思っているし、苦しんでいる
[utako] 器用に貧乏な性格
[arca] 器用貧乏
[utako] 近衛：（歩宅に来て、まったりしていたが…携帯を確認して） 「……横臥から、やっぱ連絡ねぇ。」
[arca] 歩：「忙しいんじゃない？」
[arca] ＃くすりと笑ってお茶を入れている
[utako] 近衛：「なのかねぇ…」（携帯端末を取り出して、額に当て、少し何かを考えるように目を閉じる）
[utako] 近衛：「……異常はねぇ、みたいだから携帯みてねぇだけか……」 （んー…、と悩みつつクッションを抱えて寝転がる
[arca] 歩：「心配なら明日様子見てくるわー」
2011/03/02 05:00:00
[utako] 近衛：「あぁ、頼むさな。」 （携帯と端末をテーブルにおいて、身体を起こす）
[arca] ＃近衛の頭を撫でて
[arca] 歩：「横臥ちゃんは幹也君にべったりだものね」
[utako] 近衛：「だな。まぁ……、幹也なら横臥を任せてても問題ねぇだろうしな。」
[arca] 歩：「そうね。でも男の子だから、ちゃんと見張っとかないと（うふふ」
[utako] 近衛：「んー……… （歩の顔を見て、何か探るように顔を顰める）」
[arca] 歩：「…なに？」（お茶を置いて
[utako] 近衛：「いや、見張っとけってぐらいだからな。横臥と幹也に何かあったかねぇと思ってな。」
[arca] 歩：「私はずーっと見張っとけー見張っとけーって言ってた気がするけど？」（首を傾げて
[utako] 近衛：「言ってねぇだろ。幹也の事見張っとけ、なんて。」 （同じ方向に首を傾げて
[arca] 歩：「そうだっけ……そう言えば近衛に対してはあんまり言ってなかったわね」
[arca] 歩：「横臥ちゃんはまだ小学生だから、ずっと気をつけろって言ってたのよ私」
[arca] 歩：「…ま、今の近衛の勘は当たってるわ」
[arca] ＃観念して微笑む
[utako] 近衛：「あぁ、なるほどな……、んー……幹也に一言言っとかねぇとな。」
[utako] 近衛：「……モデルデータ見てる以上は、変な事は起きてねぇみてぇだしな。」 （ふぅ、と息をついて手を温めるように湯飲みを両手で持つ
[arca] 歩：「モデルデータ見ると分るんだ…」（ふぅん
[arca] ＃じろりと近衛を見て
[utako] 近衛：「……変な怪我とかしてねぇか、ぐらいに意識的に確認できるんだよ。」
[arca] 歩：「そっか。でも覗き見みたいでちょっと恥ずかしいかも」
[utako] 近衛：「心配になると気になるんだよ……あいつらにもプライバシーとかあるんだから、言わねぇようにしてるし、知ってんのも門音と歩ぐらいさな。」
[utako] ＃子供達は子供達で、何となく理解はしている
[arca] 歩：「親心ねー…。程々にしときなさいよ？（うふふ」
[utako] 近衛：「はいよ。」 （意識を切りかえるようにぐりぐりとこめかみを揉む
[arca] 歩：「…横臥ちゃんはね、今ちょっと悩んでるのよ。幹也君との付き合い方に対して。一応答えはでたみたいだけどね」
[utako] 近衛：「そうか……、仲睦まじくしててくれりゃ、そう口も出さねぇようにしとかねぇとな………、……全然相談してくれねぇんだよな。」 orz
[arca] 歩：「女の子だもの、お義父さんに相談できない事もあるのよ（うふふ」
[arca] ＃お父さんに
[utako] 近衛：「何かあったら、聞いてやってくれるか？」
[arca] 歩：「もちろん。よく顔も会わせるしね」（ウィンク
[arca] 歩：「私の大事な娘ですし」（うんうんと頷きお茶を飲む
[utako] 近衛：「ありがとな。」 （にかりと笑って
[arca] 歩：「どういたしまして☆…あ、そう言えば近衛ってお酒弱いんだっけ？」
[utako] 近衛：「いや、別に弱くはねぇさな。……多分。香苗さんやらと比べると弱い気もするんだけどな。」
[arca] 歩：「そっか。…じゃあ晩酌でもしてみる？」
[arca] ＃小さな日本酒の瓶を取り出して
[utako] 近衛：「良いな。歩と酒飲むのは初めてかねぇ。」
[arca] 歩：「そうね、でも私はちょっとだけ。誕生日にハクリンと飲んだけど、すぐ酔っぱらっちゃったから」
[arca] ＃台所へ行き小さなグラスを二と持ってきた
[utako] 近衛：「開けて良いか？」（瓶を持って）
[arca] 歩：「ふふ、お酌は私がするわ。大人しく呑まされなさい☆」
[arca] ＃瓶を取り上げて蓋を開き、構える
[utako] 近衛：「ん。それじゃ……頼む。」 （グラスを差し出す）
[arca] 歩：（丁寧に、伏し目がちに注ぐ
[arca] ＃和服を着ていたら画になりそうな手つき
[utako] 近衛：「……酒慣れてねぇみてぇなのに、そう言う所まで器用さなぁ。」
[arca] 歩：「まーねー（うふふ」（自分のグラスにも注ぎ
[arca] 歩：「はい、乾杯☆」
[arca] ＃チリンと二つのグラスが鳴った
[utako] 近衛：「乾杯。」 （少し口に含んで、こくんと飲む
[arca] 歩：「…ふー、のどが熱い…」（ちょびっとだけ飲んで
[arca] 歩：「おしいい？」
[utako] 近衛：「あー………、酒も久しぶりさなぁ。…あぁ。美味しい。」 （にかりと笑って、また一口飲む
[arca] 歩：「それはそれは。おつまみどうする？甘いのが良いかな、辛いのが良いかな」
[arca] ＃微笑んで、思案する歩
[utako] 近衛：「漬物あったらそれで良いさな。なかったら、辛い物頼む。」
[utako] 近衛：（ゆったりとして、ちびちびと飲む）
[arca] 歩：「漬け物ね、あるわよー」（パタパタとキッチンに向かい
[arca] ＃にんじん、キュウリ、ナスのぬか漬けを持ってきた
[utako] 近衛：「ありがとな。前は１人で飲んでるときは、大根やらキムチやら摘んでたからな……、安いし。」
[utako] 近衛：（にんじんをぽりぽりと齧って酒を飲む）
[arca] 歩：「大根って、生で？」
[utako] 近衛：「大根の漬物が売ってねぇときは、生でスティックとかだったな。甘辛いのだと普通に食べて美味しいんだが、辛いやつだと酒が進む。」
[arca] 歩：「ふぅん。キムチって結構甘いもんね」
[arca] ＃ふんふんと頷いておつまみレシピを考えている
[utako] 近衛：「でもなぁ…漬物だと食って飲んでが過ぎると次の日きついから気ぃつけろよ。」
[arca] 歩：「私はそんなに飲めないから大丈夫よ（うふふ）。気をつけるのは近衛じゃない？」
[arca] 歩：「小さい瓶にしたのはこれが狙いなのです。これ飲んだらおしまいだからね」
[arca] ＃酒瓶を振って
[utako] 近衛：「俺は前に体験したから、気をつけられるさな。次の日に響くような飲み方はしねぇようにしてる。」
[arca] 歩：「感心感心☆」（チョビット飲みながら
[arca] ＃既に頬が赤くなっている
[utako] 近衛：（ちびちびと飲みつつ） 「………味わうぐらいで飲むようにしといた方が良いんじゃねぇか？」
2011/03/02 06:00:00
[arca] 歩：「うん…二杯で限界だから、これ一杯にしておくわ」
[arca] 歩：「気持ちよくなってきちゃったわ」（近衛に寄りかかり
[utako] 近衛：（一杯目を飲み終えて） 「ほろ酔いぐらいが、一番気持ち良いからなぁ。」
[arca] 歩：（すっと瓶を構えた
[utako] 近衛：（グラスを差し出す
[arca] 歩：「結構ペース早いのねー…」（寄りかかりながらグラスにお酒を注ぐ
[utako] 近衛：「九州人は酒飲みだって言う話さな。」 （グラスに注がれた酒をまた、ちびちびと飲む。
[arca] 歩：「なんだっけ…イブリガッコじゃなくてぇ…藤原妹紅じゃなくてぇ…あ、そうそう肥後もっこす」
[arca] ＃また一口飲み笑う
[utako] 近衛：（少し迷うように肩に手をおいて） 「今じゃ爺さんぐらいしか使ってねぇような言葉、良く知ってんだな。……俺は、まぁ、意地の強ぇ、裏切らねぇような、そう言う男になれなかったがねぇ…飲むだけは、一丁前になっちまった。」
[arca] 歩：「頑固なのは合ってると思うわー」（置かれたてを触り目を瞑る
[arca] ＃くすくすと楽しそうに笑いながら
[arca] ＃まだ一杯の半分も飲んでいないが、だいぶ酩酊している
[utako] 近衛：「………もう、裏切ったりはしねぇからな。」
[arca] 歩：「…うん……」（眼をつむったまま
[arca] 歩：「…そんな事言わないで、さっ飲んで飲んでー」（酒を注いで
[utako] 近衛：「あぁ。」 （にかりと笑って、酒を注いでもらい、ちびちびと飲む）
[arca] ＃また微笑みながら一口飲む
[arca] 歩：「お漬け物ぉ、おいひいねぇ…」（ナスをモグモグしながらうとうと
[utako] 近衛：「確かに、これ漬けた奴か？………歩？」
[arca] 歩：「うん…せっせと漬けまひたぁ…」
[utako] 近衛：（歩のグラスをそっと奪って、飲み干して、離れたところにおく）
[utako] 近衛：「よく出来てるさな。今度、少し貰っても良いかい。」
[arca] 歩：「ん〜？おかわりぃ？……ん、いいよぉ（えへへ〜」
[arca] 歩：「近衛のためならた〜っくさん…んう…」（くて
[utako] 近衛：「………寝ちまうほど、弱ぇのか…」
[arca] 歩：「ねたらい、ねてらいおう…」
[arca] ＃そう言って近衛の肩で寝息を立てる
[utako] 近衛：「…おやすみ、歩。」 （そっと、しっかりと持ち上げはじめる。）
06:26:30 mimineru -> mimiaway
[utako] 近衛：（じりじりと摺り足で進み、寝室に入って、歩をベッドに寝かせる
[arca] 歩：「……ゆるひて…このえ…わらひ……わら…」
[arca] ＃ベットでハクリンを探す様に丸くなる
[utako] 近衛：「……。」 （髪を撫でて、少しの間だけ、ハクリンの変わりに抱っこされる）
[arca] 歩：「…わがままいわない…いわないよう…れも…れもぉ…」
[arca] ＃一瞬泣いた様な顔をしたが、すぐに安らかな顔に戻った
[utako] ハクリン：（静かに寝室に入ってきて、近衛と交代する）
[arca] 歩：「………」（すやすや
[utako] 近衛：「……」 （ハクリンと交代し、歩の頬に軽くキスをした
[arca] 歩：「ん……」（少しだけ微笑む様に強ばり、また解ける
[utako] 近衛：「…愛してるって言葉だけじゃ、安心なんてさせられねぇな……ふがいなくて、わりぃ…」
[utako] ハクリン：「………謝るのも良いですが、歩を幸せにしてください…近衛。」
[utako] 近衛：「あぁ……。」 （ハクリンの頭をふかふかと撫でる）
[arca] 歩：（ハクリンをぎゅーっと抱いて、たまにくつくつ
[utako] 近衛：（ぼりぼりと頭を掻きながら、暫く歩の寝顔を眺める）
[arca] ＃ハクリンや横臥の名前を時折寝言でつぶやく。夢の中でもママをしている様だ
[utako] 近衛：「（帰ろうにも、戸締り……どうすっかな。）」
[utako] ＃ハクリンに頼もうと想ったが、抱き枕中。
[arca] ＃合鍵渡してる事にしましょうか
[utako] ＃そうですね
[utako] ＃遅くに帰っていく近衛
[arca] ＃ハートのキーホルダーのついた合鍵
[utako] ＃一応晩酌の後は片付けておきました
[arca] ＃できたお父さん
[utako] ＃帰って一人酒だーい
[arca] ＃吉幾三がよぎった
[utako] 近衛：（我侭言わない、でも…の続きを考えながら一人酒を飲む）
[utako] ＃で〆かな
[arca] ＃あい
[utako] ----
[utako] おつかれさまでした！
[arca] おつかれさまです
[arca] すごくお酒弱かった
[utako] かなり弱かった
[arca] ゆっくり飲むとショットグラス半分…
[utako] おおぅ…
[arca] 早めに飲むとショットグラス二杯
[arca] 弱いと言うかすぐ眠くなるのかもしれない
[utako] みたいだね
[arca] ハクリンと飲んだときも先に潰れて困惑させた
[utako] ハクリンはざるっぽい
[arca] 水ラッパ飲み…
[utako] 酔ってもぼーっとしてそう
2011/03/02 07:00:00
[arca] かわらないw
[utako] カウラは酔うと静かになって置物状態
[utako] 似た者兄妹
[arca] デレに移行（ぇ
[arca] デレ上戸
[arca] あたらしい
[utako] 可愛いから困る＜デレ上戸
[arca] のむとすごいのよ
[utako] カウラにデレ上戸属性が付加された
[utako] のむとすごいデレるのよ
[arca] デレ上戸ついたw
[utako] .char_db カウラ
[Role] char_db(db): カウラアード・シルフィ・ルートスペード[近衛一行][吸血鬼][デレ上戸]
[Role] さんがみつかりましたわ♪＞utakoさん
[arca] ＃あるく：「カウラちゃんがこんなに素直なわけない」
[utako] ＃かうら：「……すなおじゃなくて、わるかったわね…」 （水が入ったコップ持って
[arca] #
[arca] ＃あるく：「え…う、ううん、悪くないよ？」（カウラをなでなで
[utako] ＃かうら：「えへ……」
[arca] ＃あるく：「…（かわいい…これがギャップっ」
[arca] ＃ギャップにはうるさい歩さん
[utako] 酔ったときの記憶がありません （後日談
[arca] 記憶に残らないデレ
[utako] デレ忘れ
[arca] 反動の頭痛でツンに磨きがかかるんですね
[utako] もう世界が憎いレベル
[arca] 世界レベルw
[arca] 二日酔いで世界が危ない
[utako] さて、でまっつ
[arca] いってらっさいませ
[utako] いってくまー
07:13:54 ! utako ("TakIRC")
07:20:36 ! Saw_i_ (EOF From client)
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07:32:38 ! arca ("すぽーん")
07:52:15 ! Saw_i (EOF From client)
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2011/03/02 08:00:00
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2011/03/02 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
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2011/03/02 10:00:01
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2011/03/02 14:00:00
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14:18:51 ! Toyoi4ne (EOF From client)
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15:38:22 ! Toyoi4ne (EOF From client)
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16:02:37 ! Toyoi4ne (EOF From client)
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2011/03/02 17:00:00
17:07:29 ! Saw_i (EOF From client)
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2011/03/02 18:00:00
18:06:13 ! kisito ("Leaving...")
18:10:45 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
18:51:47 + kareha(~heruvoru@101-140-12-126f1.osk3.eonet.ne.jp) to #HA06
18:59:28 ! asahiya ("パソコン休憩タイム―")
2011/03/02 19:00:00
19:08:23 + asahiya(~asahiya@i114-189-185-106.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06
19:31:45 ! Morris (No route to host)
19:32:06 Yad_Away -> Yaduka
19:33:37 ! kareha ("CHOCOA")
19:34:16 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06
19:34:44 + Morris(~Morris@p6043-ipad49hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
19:48:31 + Knnon(~K.Nakayam@p2046-ipbf01wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06
2011/03/02 20:00:00
20:29:50 Morris -> MorrisEAT
20:37:54 + kareha(~heruvoru@101-140-12-126f1.osk3.eonet.ne.jp) to #HA06
20:50:29 MorrisEAT -> Morris
2011/03/02 21:00:00
21:19:19 + utako(~utako@i114-190-36-247.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06
21:30:45 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
21:34:01 ! Morris ("9時半でPCを落とすことになりました")
21:41:19 Knnon -> Boil_nnon
21:55:48 mimiaway -> mimiMao
21:57:20 Boil_nnon -> Knnon
2011/03/02 22:00:00
22:00:56 + arca(~arca@g159.124-45-132.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06
[arca] なにかしよう
[arca] ----溜まり場。吹利駅前公園
[arca] ＃ベンチに座る壮年の男性。時武淙雅
[arca] ＃彼を目撃するものは言う、「一心不乱に何かを描き起こし、紙くずをばらまき、そして掃除をして帰って行くオッサン」と
[arca] ＃一言にまとめれば「奇行」である
[arca] ＃また、ちいさな「風物」にもなりつつある
[arca] ＃しかし今日の彼はひと味違った
22:21:00 + eupho(~eupho@ntakta006249.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[arca] 淙雅：（脚を組み、新聞を読んでいる
[arca] ＃余裕の構え
[utako] ＃いつもと違うおじさんがいるー
[arca] 淙雅：「世論に目を落としてみれば、決算か。そう言えば関ヶ原君が言っていたな」
[arca] 淙雅：「黒字だという事しか覚えていない」
[arca] 淙雅：「後何かを言っていた様な……済まない関ヶ原君、あの時はシルフィードの錬成で忙しかったのだ」
[arca] ＃シルフィード。カウラをモデルとした香水の名前である
[arca] 淙雅：「思い出せない。…重要ならまた言うだろう」
[arca] ＃再び新聞に目を落とす
[arca] ＃傍らには缶コーヒー
22:28:56 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[arca] ＃服装は一見するとスーツなのでサラリーマンに見える
[arca] 淙雅：「たまには何も考えず普通にサボってみるのも良いと思ったのだが……やはり退屈だな」
[arca] 淙雅：「しかし、今は知識欲が満たされている。…基本式の見直しをするか…」
[arca] ＃髪とペンを取り出す
[arca] ＃いつもの様に食いいる様にではなく、余裕を持ってコーヒーを飲みつつカリカリと数式にも模様にも見える何かを書いていく
[arca] ＃いつもと少し違う社長
[utako] カウラ：（散歩がてら鯛焼き買って歩いてたが、変な人発見してちょっと隠れる）
[arca] 淙雅：（紙に目を落として大人しくカリカリ
[arca] ＃貰った香水は付けていたりするんだろうか
[utako] ＃一応。髪にはつけてないけど
[arca] ＃付けているなら香りで気付く
[arca] 淙雅：「………ん」（ふとカウラの方を見た
22:48:03 + Saw_i(~Saw_i@pw126244229011.4.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ：（ビクッ、として案内板の裏に隠れる）
[arca] 淙雅：「……」（紙とペンをしまい、案内板へ近づいて行いき
[utako] カウラ：（案内板の下から髪の毛と足が出て、そわそわとどうするか迷う様に左右に行き来してる）
[arca] 淙雅：「そちらに隠れているのは見ず知らずの他人か、それとも私に閃きを与えてくれた恩人か？」
22:54:29 gombeLOG -> gombeAFK
[utako] カウラ：（足を止めて、鯛焼きを胸に抱いて、すっと出てくる） 「さぁ…？どちらかしら。」
[arca] 淙雅：「ふぅむ…」（顎に手を添えてカウラを観察して
[arca] 淙雅：「素晴らしい、私が望んでいた方だ。御機嫌ようレディ・ルートスペード」
[arca] ＃会釈をして、たいやきを抱くカウラを見る
[arca] 淙雅：「手は、おふさがりかな？」
[utako] カウラ：「御機嫌よう。ミスター・淙雅。」 （鯛焼き抱いてるので、片手でマントの端を摘んで会釈し
[utako] カウラ：「いいえ。大丈夫よ。」 （両手でまた持ち直す
[arca] ＃マントをつまんだのを確認して、手の甲にキス
2011/03/02 23:00:00
[utako] カウラ：「…いつも往来でそんな事をしているの？」 （手の甲を見て）
[arca] 淙雅：「おお、これは失礼。些か周りが目に入らぬ質ゆえ。機嫌をそこねてしまったか…」
[arca] ＃離れて謝罪をする淙雅
[arca] 淙雅：「君にはこの挨拶が相応しいと思ったのだが。……どのような挨拶が良いかな」
[utako] カウラ：「どの様な挨拶でも然程気にしないわ。…紳士的な姿勢は嫌いではないけれど、あまり年下の女性を持ち上げ過ぎるのは少し居心地が悪いわ。」
[arca] 淙雅：「そうかね？レディーには年齢は関係ないだろう。むしろ君には感謝しているのだ。…それとも、それは謙らなくても良いというお許しかな」
[utako] カウラ：「好きなように受け取りなさい。」
[arca] 淙雅：「うむ。ではファーストネームで呼んでも良いかな？」
[utako] カウラ：「…どうぞ。」
[arca] 淙雅：「ありがとうカウラ。それで、買い物かね？」（たいやきを見て
23:11:18 mimiMao -> mimineru
[utako] カウラ：（少し体を斜に構える振りをして、鯛焼きの袋を隠す） 「えぇ。まぁ……、所要のついでに。」
[arca] 淙雅：「なるほど。では邪魔をしてはいけないな。届けた品を身につけてくれている様だ、おかげで君に気付く事ができた」
[arca] 淙雅：「素晴らしいヒラメキをありがとう。また暇な時に合える事を望むよ」（会釈してベンチの方へ歩き出した
23:15:28 + kareha(~heruvoru@101-140-12-126f1.osk3.eonet.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ：（会釈をして、歩き出す）
[utako] ＃視界に入らないところぐらいで、また鯛焼き食べはじめる。
[utako] ＃一応紳士相手なので眼の前では食べないようにしてた
[arca] ＃そして先ほどと同じ姿勢で紙とペンを取り出しカリカリ
23:17:10 ! Knnon ("明日は朝から狩り会なので早くねるのです")
[arca] ＃レディだ
[arca] ＃カウラはたいやきが好きと記憶した淙雅
23:17:50 ! eupho ("それではー")
[utako] ＃カウラ タイヤキ スキ ソウガ オボエタ
[utako] ＃キャラ全然違った
[arca] 淙雅：（ダダダ…とダッシュでカウラに接近
[arca] 淙雅：「大事な事を聞き忘れた！」
[utako] カウラ：（食べかけの鯛焼きを急いで袋に入れて、振り返る） 「（むぐむぐ…ごっくん） ……何かしら。」
[arca] 淙雅：「慌ただしくてすまないね…その香水の感想だ。…どうかね？」
[utako] カウラ：「……悪くないわ。そこそこ気に入ってるわよ。」
[arca] 淙雅：「そうか、それだけ聞ければ十分だ」（満面の笑み
23:26:04 + Suo(~username@ppxa184.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[arca] 淙雅：「ではまた」（微笑みながら公園の方へ戻って行く
[utako] カウラ：「それでは。」 （会釈して歩いていく。 髪で隠れてるが、口元にあんこつけたままなのでさっさと立ち去りたかった）
[arca] 淙雅：「なるほど和のテイストか…」（ぶつぶつ
[arca] 荊花：「……（何となく犯罪の気配…」
[utako] ＃ロリコンは犯罪ですもんね
[arca] ＃割と色々なものを目撃する荊花
23:45:17 gombeAFK -> gombeLOG
[arca] 荊花：（壮年の男性が去って行くのを見届けて）「…あ、早く行かないと」
[arca] ＃駆け足をした瞬間サッカーボールにつまづきこける
[arca] ---
2011/03/03 00:00:00 end
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