語り部IRCログ #HA06 2011-05-11

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過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2011-05-11をご活用くださいませ。

2011/05/11 00:00:00
00:00:17 mimiMao -> mimiafk
[MOTOI] 弘美:「何だろう。正義なんだけど、がっちがちじゃなくて、思いやりがあって」
[kisito] 正秋:「うんうん」
[MOTOI] 弘美:「だから……」(ごにょごにょ
[MOTOI] #「だから、私は正秋が好き」と言っているようだが、声が小さくて聞こえん
[kisito] 正秋:「ごめん、なんて言ったの?」(顔を近づける
[MOTOI] 弘美:「……正秋のこと、好きだって言ったの!」(顔真っ赤にして
[MOTOI] #今度は声がでかい(まーまだ観覧車の中だが
[kisito] 正秋:「は、はい!ありがとう!」
[MOTOI] #正秋くんの隣に行きたいが、さすがに観覧車内での座席移動は危ないよな
[kisito] #危ないね
[MOTOI] 弘美:「……もう、私だって、恥ずかしくないわけじゃないんだからね……」(相変わらず顔真っ赤
[kisito] 正秋:「うん、わかってるよ。」
[MOTOI] #夕焼けは相変わらず綺麗であったが
[MOTOI] #観覧車はゆっくりと降車口へ近づいていく
[kisito] 正秋:「あ、もう一周しちゃったのか」
[MOTOI] 弘美:「長いかと思ったら、あっという間だったね」
[kisito] 正秋:「だね。」
[MOTOI] #そして
00:21:17 + gombeLOG(~username@ntkyto044094.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[MOTOI] #観覧車から降りると、間もなく閉園のアナウンスが流れる
[MOTOI] ##日没と同時に閉園になる遊園地ということにしておこう
[kisito] 正秋:「っと、もうこんな時間なのか。」
[MOTOI] 弘美:「日が暮れかかってたからね」
[kisito] 正秋:「じゃあ、帰ろうか。(手を差し出して」
[MOTOI] 弘美:「うん、一緒に帰ろう」(手を握り返して
[kisito] #こんなところですかね?
[MOTOI] #とりあえず遊園地はこんなところですね
[MOTOI] #帰りの電車が遅延して待たされる羽目になって、人気(ひとけ)の無い駅前広場のベンチで始めてのちっすとか<この前のうたこさんの絵の再現
[MOTOI] #を考えた(ぇ
[kisito] #うわあw
[MOTOI] #×始めて→○初めて
[kisito] #だがおもしろいw
[MOTOI] 弘美:「……車両故障って」
[kisito] 正秋:「ついて無いなぁ……」
[MOTOI] 弘美:「とりあえず疲れたから、座りたいよ……」
[kisito] 正秋:「あそこに座ろうか。」
[MOTOI] 弘美:「そうだね」
[kisito] 正秋:「ふー」
[MOTOI] 弘美:「楽しかったけど、疲れた……」
[kisito] 正秋:「だねー」
[MOTOI] 弘美:「でも、すっごく楽しかった。また二人でどっか行きたいね」
[kisito] 正秋:「そうだね。次はどこに行こう。」
[MOTOI] 弘美:「普通の土日だったら家の近くだけど、夏休みになったら海とかプールとかにも行きたいね」
[MOTOI] #彼女の水着姿は目立つぞ(ぉ
[kisito] 正秋:「プ、プールかぁ……涼しくていいよね」
[kisito] #ちょっと動揺した
[MOTOI] 弘美:「吹利は内陸だから、海はちょっと遠出になっちゃうけどね」
[kisito] 正秋:「ちゃんと計画を立てないとね」
[MOTOI] 弘美:「……それにしても、周り誰もいないね」
[MOTOI] #閉園間際まで残っていた客が少なかったものと思われる
[kisito] 正秋:「……そう、だね。」
00:52:16 mimiafk -> mimineru
[MOTOI] #なんとなくいい雰囲気に
[kisito] #なんとなく見詰め合っちゃうのかな
[MOTOI] 弘美:「電車も、まだ動く気配ないし……」(不意に、目が合ってしまう
[kisito] 正秋:「早く動かないかな……」
[MOTOI] 弘美:「……」(どきどきしながら、正秋くんを見つめてしまう
[kisito] 正秋:「……」(視線に気づいた
[MOTOI] 弘美:「…………」(目をそらすことができない
[kisito] 正秋:「……」(じーっと見ちゃう
[MOTOI] 弘美:「……ねぇ、正秋」
[kisito] 正秋:「何?」
2011/05/11 01:00:00
[MOTOI] 弘美:「………キス、して、ほしい……」(相当な小声で
[kisito] 正秋:「こ、ここで?」
[MOTOI] 弘美:「うん、人がいないうちに……」
[kisito] 正秋:「……(ごくっ」
[MOTOI] 弘美:「……」(生唾ごくり
[kisito] 正秋:覚悟を決めてキスをする、でも一瞬だけ。
[MOTOI] 弘美:目を閉じて応じる
[MOTOI] #そこで、運転再開のアナウンスが聞こえてきたりするんだな
[MOTOI] 弘美:「(やわらかくて、あったかい……)」
[kisito] 正秋:(頭真っ白で何もわからなかった)
[MOTOI] #そろそろPLの頭が白くなってきた(つまり眠くなってきた)ので
[kisito] #おおうw
[MOTOI] #ちっすの後電車が動き始めて、無事に帰りました
[MOTOI] #ということでよろしいでしょうか
[kisito] #おっけーです
[MOTOI] ----
[MOTOI] お付き合いありがとうございました
01:15:12 MOTOI -> MOTOsleep
[arca] 真緒はどうしようかな…
01:36:41 ! Hisasi ("")
2011/05/11 02:00:00
02:08:58 ! naggyfish ("Leaving...")
02:32:44 utako -> utako_afk
2011/05/11 03:00:00
03:30:01 ! gombeLOG ("Leaving..")
2011/05/11 04:00:00
04:32:06 ! arca ("すぽーん")
04:34:47 + arca(~arca@g203.115-65-37.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06
2011/05/11 05:00:00
05:03:07 ! Ruki ("Leaving...")
05:06:41 + Ruki(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #HA06
2011/05/11 06:00:00
06:04:58 + mimiMao(~izumi@pr-osk-3-205.dsn.jp) to #HA06
2011/05/11 07:00:00
07:59:30 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2011/05/11 08:00:00
08:15:06 MorrisZZZ -> Morris
2011/05/11 09:00:00
2011/05/11 09:00:18
09:00:42 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:28:10 Morris -> MorisWork
2011/05/11 10:00:00
2011/05/11 11:00:00
11:35:14 + Ruki_(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #HA06
2011/05/11 12:00:00
12:33:57 + arca(~arca@g203.115-65-37.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06
2011/05/11 13:00:00
13:18:29 ! Ruki_ (Connection reset by peer)
13:19:04 + Ruki(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #HA06
13:25:56 utako_afk -> utako
2011/05/11 14:00:00
2011/05/11 15:00:00
15:18:33 utako -> utako_afk
2011/05/11 16:00:00
16:45:46 utako_afk -> utako
2011/05/11 17:00:00
17:12:44 arca -> arcahome
17:53:12 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2011/05/11 18:00:00
18:25:32 arcahome -> arcamesi
18:44:19 arcamesi -> arca
18:44:46 arca -> arcafuro
18:51:30 ! Ruki ("Leaving...")
2011/05/11 19:00:00
19:10:41 + Ruki(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #HA06
19:11:54 MorisWork -> Morris
19:12:38 ! Ruki ("Leaving...")
19:15:29 + Ruki(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #HA06
19:30:35 arcafuro -> arca
19:31:11 ! Morris ("まいくろそふとあっぷでーと")
19:35:23 + Morris(~Morris@p8201-ipad401hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
[utako] ----
[utako] #ウル中、放課後
[utako] #先生に部活動の相談をしに行っていたため、皆が帰宅するか部活に行っている時間帯に教室に戻ってきて帰宅準備するカウラの姿
[utako] カウラ:「 (昼休みに……一緒に食事をする知り合…友達ができたわ。) 」 (教科書を鞄に入れながら、ほくほくと嬉しそうな気配
[arca] エノク:(机に座って予習している
[Asahiya] 澄子:「あ……。カウラさん、まだ帰ってなかったんだ」
[utako] カウラ:(帰ったら誰かに自慢しよう、とか思いつつ) 「えぇ……、少し先生方にお話があって。」
[utako] カウラ:「澄子…さんは、部活かしら?」
[Asahiya] 澄子:「なるほど……カウラさんもだったっけ」
[utako] #人が少ない時間だといくらか弱気な気配が薄い
[arca] エノク:「…(女子生徒が話している。彼女達は部活に入っていないのだろうか」
[Asahiya] 澄子:「あたしは、ちょっと図書室に。そのまま帰るつもりだったんだけど、忘れ物を思い出して」
2011/05/11 20:00:00
[utako] カウラ:「あら…澄子さんも部活はされてないの?」
[Asahiya] 澄子:「まぁそんな感じ。カウラさんは……お昼休みは大人気だったね」
[utako] カウラ:「そんな事…ないわ。佐竹さんと美日路さんが明るいおかげでそう見えただけよ。」
[arca] エノク:「…(片方はカウラさんだったか。オレと同じ横文字の名前で印象に残っている」
[utako] #話していると…
[arca] エノク:「…(もう一人は澄子さんだったかな…」
[utako] SE:ガラッ!
[utako] #と少し苛立たしげにドアを開けて入ってくる女生徒
[Asahiya] 澄子:「あら?」
[utako] 伊織:「マジありえないし……、あのクソあにk……」 (後ろの扉からジャージ姿で入ってきて、生徒に気づき
[arca] エノク:「…(こんどは、伊織さんか…どうしたんだろう。すごい剣幕だ」
[utako] 伊織:「あれー?ナニナニー?皆で何してるのー?」 (一瞬で態度豹変して、満面の笑みで手を挙げる
[arca] エノク:「…(あれ…気のせいだったのかな…?」
[utako] カウラ:「えぇ…っと……、ちょっと、お喋りを少し…」
[utako] 伊織:(持っていた制服と鞄を席に置いて) 「ふーん…へー…、既に好きな男子って居るー?とか言う話トカ?」 (澄子とエノクとカウラを見つつ
[arca] エノク:「…(あれ、オレも輪に入っている事になって居るのか?」
[Asahiya] 澄子:「い、いやだなー。そんな話じゃないよ」
[arca] #眼を丸くしてカウラと澄子、伊織の間で目を行き来させた
[Asahiya] 澄子:「……て、え?」(あらためてエノクのほうを向いた
[arca] エノク:「…」(目が合うと、控えめに微笑む
[arca] #はは…
[utako] 伊織:「なーんだ…、(気晴らしに弄るネタがなくて残念そうに)」
[arca] エノク:「…(何だかがっかりしてる」
[utako] #普通は部活生は部活中の時間。
[utako] #ちなみに伊織は射撃部部員。
[utako] 伊織:「着替えて帰ろーっと。」
[utako] カウラ:「(興味がないとあまりつついてこないのね…)」 (少し安心
[arca] エノク:「…(伊織さんは確か部活に入っていたはずだけれど…どうかしたんだろうか」
[utako] 伊織:(体操着の上だけ縫いでスポーティなシャツ姿になり、制服を着ていく。シャツ下が見えるような着替え方はしない)
[Asahiya] 澄子:「(……えっと、あれ?)」
[arca] エノク:「…(うお…」(眼をそらし
[utako] 伊織:「?あぁ、良いよベツに。見せないし。」 (ジャージの上からスカートはいて、脱いでいく。
[utako] カウラ:「………あの、佐和山さんは部活は、終わったのかしら?…あと、更衣室を使ったほうが良いんじゃないかしら…」
[arca] エノク:「…(見えないとしても、着替えている姿を見るのは恥ずかしいよ…」
[Asahiya] 澄子:(くすくすと笑いながら)「……そんな反応するなら、ハッキリ声にした方がいいんじゃないかな」>エノク
[arca] #残念ながらエノク君は発声障害を持っているのでしゃべれません
[arca] #一応キャラを出した時にインフォメーションしましたけれど。伝わってない様なのでもう一度言っておきますね
[utako] 伊織:「あー、ウン。次はそーするねー」 (話半分に返事して) <更衣室を
[Asahiya] 澄子:「っと、そうか……ごめん。でも……」(置き勉用のノートを自分の机から取り出して、がさごそ)
[utako] 伊織:(ちゃっちゃと着替え終わり、髪を留めなおして澄子のほうをみる) 「?」 >がさごそ
[Asahiya] 澄子:「こーやって主張してみるのは、悪い事じゃないと思うよ?」(白紙ページに『もうちょっと人の眼を気にしろ』とでかでかと書かれたノートをエノクにみせる)
[utako] 伊織:「……遠回しに私に注意してんの?ソレ。」
[arca] エノク:(困った様に微笑みながら)『わざわざ伝える事でもないと思うから』
[arca] #素早く綺麗な文字を綴り、示す
[arca] エノク:『今度から、そうしてみるよ』
[utako] 伊織:「こっちもこっちで冷静に対処してるし…」 (半眼にエノクと澄子を見て、ほほ笑む
[arca] エノク:(慌てた表情で)『ごめん…』
[Asahiya] 澄子:「んー。まぁ、同性からみてもちょっととはおもうけど。この場合はエノク君の意見は異性として主張するべきと思ったから、……その、お手伝い」
[arca] エノク:「…(どう反応すれば良いんだろうか…嬉しいけれど、伊織さんに失礼にならないかな…」
[Asahiya] 澄子:(『というわけで、お節介しちゃってゴメンナサイ。ありがとう』)
[arca] #ありがとうと書きかけて迷うエノク
[utako] 伊織:「注意、サンキュー!」 (ぴっと、指二本で敬礼するようにポーズ決めて
[arca] エノク:『気にしないで。あと、念のため。耳は聞こえるよから安心してね』
[arca] #聞こえるから
[arca] エノク:「…(余計だったかな…まぁ、良いか。…久しぶりに誰かとお話しできた…」
[arca] #女子三人に笑顔で応える
[utako] 伊織:「つかさー、聞いてよ。ここの射撃部の部室さ。何か不審者出たっつーらしくてさ、せっかく部員になったのに一週間部室立ち入り禁止になっちゃってねー。新学期の大会近いのにどーすんだっつー話っつーか。」 (やや苛立ちながら
[Asahiya] 澄子:(笑顔を返しながら)「度々ごめんね」(『自分のウッカリは声に出すのも恥ずかしかったり』)>エノク
[Asahiya] 澄子:「部活の子は大変なんだね」
[arca] エノク:(笑顔で応える
[arca] エノク:「…(不審者_」
[utako] カウラ:「大きい学校だから警備はしっかりしてると思ったのだけれど…」
[Asahiya] 澄子:「それだけ人手が要るってことかも。隅々までは難しいのかな……」
[arca] エノク:「…(この学校で不審者って思われるんだから、相当なんだろうな」
[utako] 伊織:(苛立つと猫被りが少し剥がれる) 「部室、学校の隅っこだし。何か良くわかんない作りしてるしー……まぁ、良いや。愚痴っても部活できないから帰るネ。」
[utako] #脱いだジャージを鞄に突っ込んで、さっさと帰ってしまう
[arca] エノク:(微笑みながら)『さようなら。また明日』
[Asahiya] 澄子:「不審者って更衣室ばかりでもないだろうし、伊織さんも気を付けて」
[utako] #最後に「バイバーイ」と言いながら手を振っていたが、多分、教室側からの声は聞いてなかった
[utako] カウラ:「…さよなら、また明日。」 
[utako] カウラ:「………」 (ふぅ、と一息
[arca] エノク:「…(活発なひとだ」
[Asahiya] 澄子:「伊織さんははマイペースだなぁ」(ふぅ
[utako] カウラ:(突っ掛かってこられなくて安心) 「…そうね。」
[utako] カウラ:「 (一応、見に行っておこうかしら…) 」
[arca] エノク:「…(不審者…」
[utako] カウラ:「射撃部、かしら…部室って確か。校舎の…××側だった…わよね?」
[utako] #正確な場所決めてないので××側ということで
[utako] カウラ:「……二人も気をつけて。」
[arca] エノク:『カウラさんも気をつけてね』
[Asahiya] 澄子:「えっと、カウラさんは……行ってみる、の?」
[arca] エノク:(そうなの?と言う表情
[utako] カウラ:「え……いや、行かないわ。帰る途中も気をつけて、と言う事よ。 なるべく近くは通らず、遠回りでも人が居るほうを選んだほうが良いわ。」
[utako] #後ろで手を組みながら、ぼそぼそと
[arca] エノク:「…(本当だろうか…」
[Asahiya] 澄子:「そう……だね。ありがとう、カウラさんも気を付けて……あ、そうだ」
[Asahiya] 澄子:「今度のお昼は……私も一緒に食べて、いい?」
[utako] カウラ:「――――、えぇ。構わないわ。……エノク、君も……えっと…良かったどうぞ。」 (食卓に人が増える光景を、家と重ねて…
[arca] エノク:(驚いた表情で)『いいの?』
[utako] カウラ:「食事は厳かなほうが良いのだけれど、それ以上に…たくさんの人と食べる方が私は好きだわ。」 (あは、と二人に少しだけ笑顔を見せる。
[arca] エノク:(とても嬉しそうな表情で)『ありがとう』
[Asahiya] 澄子:「よかった……ありがとう」(満面の笑み)
[arca] エノク:「…(誰かと一緒のお昼なんて…」
[arca] #夢のようだ
[utako] カウラ:「ど、どういたしまして… (少し赤くなりながら、急ぐように鞄を持って) …それでは、私は失礼するわ……また明日。」
[utako] #恥ずかしくて逃げた
[arca] エノク:『また明日』
[utako] #そしてPLはちょっと退席せねばん
[arca] #いてら
20:59:20 utako -> utako_afk
[Asahiya] 澄子:「また、明日」
2011/05/11 21:00:00
[arca] エノク:「…(思いがけない楽しみができた」
[Asahiya] 澄子:「じゃあ……エノク君も、また明日」
[arca] エノク:「…(…それにしても、カウラさん。本当に大丈夫かな」
[arca] エノク:(はっと気付いて)『うん、また明日』
21:03:42 + eupho(~eupho@ntakta005211.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[Asahiya] 澄子:(教室を出て、下駄箱のほーへ。退場)
[arca] エノク:「…(俺も行こう」(道具をしまい教室を出る準備を始めた
[Asahiya] #これくらい、かな?
[arca] #エノク君は部活終わりに見て回ってみる事に
[arca] #あい
[arca] ----
[arca] おつかれままです
[Asahiya] おつかれさまです
21:11:09 Morris -> MorrisEAT
21:27:31 MorrisEAT -> Morris
21:30:25 ! eupho ("Leaving...")
21:46:21 MOTOsleep -> MOTOI
2011/05/11 22:00:00
22:03:03 MOTOI -> MOTOImesi
22:25:14 utako_afk -> utako
[utako] エノ君部活してたのか
[arca] つるねいがいた部活
[utako] トリ部
[arca] そんな部活はありません
[arca] トリ教ならあります
[utako] 槍持ってると、毎回「そんな装備で大丈夫か?」って聞かれそうな
[matuya] 丈夫だ。大問題ない。
[utako] 出撃!
[utako] ----
[utako] #ウル中、放課後―――射撃部前。
[utako] 藍理:「どーやって、入り込まれたのかにゃー……」 (頭にタオル巻いて、両手に軍手、タンクトップに長ズボンジャージ。
[utako] #どこぞのドカタのあんちゃんのような格好で、窓回り、入り口回り、壁を調べまわっている
[arca] 愉夢:「にゃー…」
[utako] #少し時間は遡る。
[utako] ---
[utako] #放課後に入り、すぐに部室へやってきた藍理&愉夢。
[utako] #新学期は始まり、5月の終わりには一応大会があるので割とトレーニング大目に部活動してたりする。
[utako] #ガチャッと部室の鍵を開けて中に入ると
[utako] #壁に銃痕のような、あるいは棍を壁に突き立てたような跡が壁に数十箇所残っている。
[arca] 愉夢:「…なんだこれ」
[utako] 藍理:「………愉夢、怒りと若さに任せてランダムショットやっちゃったみー、とかじゃねーよな?」
[arca] 愉夢:「そんな事しないしそんな語尾じゃないよ」(みー
[utako] 藍理:「オーケー……、俺もマズった事やっちゃっときあったケドさ。こーれはちょっとばっか、痕跡残し過ぎっしょ。」 (黒鞄からMP5Kカスタムを取り出し、片手で『先行任せた、支援任せろ。』 と指でサイン
[utako] #人の気配はないものの、警戒モードに入った
22:47:15 MOTOImesi -> MOTOI
[utako] #割と乱雑に机とか置いてあるスペースなどあるため、十分に人が隠れられるぐらいの場所は多数ある。
[arca] 愉夢:「壁がぼろぼろだよ…おこられそうだ」
[arca] #目で応えて得物を取り出して姿勢を低くした
[utako] 藍理:「……考えたくねー。」 (顧問に怒られるのを想像して、やや表情が陰る
[arca] 愉夢:「黙ってたら僕達のせいになっちゃうぞ」(丹念にクリアリング中
[utako] #人の気配はなく、空気中の埃の具合からして室内の傷は今ついたようなものではない様子。
[arca] 愉夢:(ロッカーを開けて確認
[utako] #ロッカーのものがなくなっていたりはせず、誰も隠れていない
[arca] 愉夢:「…誰もいないみたいだ」
[utako] 藍理:「一応報告しとケドさー、これって俺の責任とかにはなんねーよな?ちゃんと鍵は保管してたしよー。」
[arca] #誰もいないと口では言いつつ警戒はといていない愉夢たん
[arca] 愉夢:「たぶん」(ふしゃー
[arca] 愉夢:「何だかだんだん腹が立ってきたぞ」
[utako] #机の影なども調べ、誰もいない事を確認し、ひとまずセーフエリア確保するように荷物を置く
[utako] 藍理:「心当たりがねーわけじゃねーケドさ。あんまり怒っちゃやーよ?」
[arca] 愉夢:「藍理のせいなのか?」
[utako] 藍理:「 『アルバイト』の関連で何か恨み言でもある連中がしたのかも、とか考えられなくもねーケド。」
[utako] 藍理:「学校とか、しかも部室狙ってくるよーなのはちょっと的外れかにゃー」
[arca] 愉夢:「こんな姑息なことをするとしたら小物に違いない」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「愉夢はちっこいのに大物だもんなー」
[arca] 愉夢:「ふふん…そろそろ真面目に調べてやる」
[arca] #ドヤ顔しつつ銃跡や傷を調べ始めはじめた
[utako] #銃痕のような跡からは火薬系の匂いはせず、丸い穴の中には弾はない。
2011/05/11 23:00:00
[utako] #取り出したにしては綺麗すぎる
[arca] 愉夢:「みー…どうやら銃でできた穴じゃないみたいだ」
[arca] #ちょっとお尻をフリフリしつつ穴を覗き込んでいる
[utako] 藍理:「……サイズから見れば、9mmぐらい……で、緑と白……、ちょっとケツのサイズに合ってねーんじゃねーの?子供っぽくなっちゃってるじゃん。」
[utako] #床に近い位置の跡を検証していたが、いつのまにか背後に、仰向けに寝転がっている
[arca] 愉夢:「緑と白?…っ!?」
[arca] 愉夢:「なにしてんだ!」(膝を伸ばして藍理の顔面を蟹ばさみホールド
[arca] #ぎりぎり
[utako] 藍理:「まー、全然オッ…ゲゲゲゲゲ!?ほんのり甘い香りがー!?」 (めきめき
[arca] 愉夢:「嗅ぐな!もしくは口に出すな!…まったく」
[arca] #すぐに離れてスカートを抑える
[arca] 愉夢:「ナチュラルにそんな行動に走るとは油断したよ…」
[arca] #っみ…
[arca] #制服の時はスパッツをはかなくなっている愉夢
[utako] 藍理:「常に警戒を怠らず、という教訓っつーことで………あと、いちおー現場保存っつーか。誰もいねーみてーだし、鍵かけてセンセーに報告しに行こーぜ。」
[arca] 愉夢:「わかった」
[arca] #こくりと頷いて壁の傷を見つめる
[arca] 愉夢:「杖術にしては細すぎるし…みー…」
[utako] 藍理:「……ヤベーのが関わってたら、マジ勘弁なんだケド。…ま、触れず聞かず見ず。愉夢も変なに調べてへんな所に落ち込まねーよーにな。俺も過剰に調べたりしねーから。」
[arca] 愉夢:「夢見が悪いけど、仕方ない」
[arca] #納得いってないが藍理に従う構えの様だ
[utako] 藍理:「サンキュー、……」
[arca] 愉夢:「もし見つけたら懲らしめてやるけどな!」
[utako] #1年の頃、愉夢と会うまではほとんど1人で部室の掃除やら活動を行っていたため、軽口を叩きつつも割と響いてきてる藍理。
[arca] 愉夢:「…元気無いな、大丈夫か?」
[utako] 藍理:「パンツ見たからもうダイジョーブに決まってんじゃん?……つー、言いてーケド。壁の防音がボロくなんねーよーに、色々気ーつけて来たしさー、ちょーっとコレやった奴がムカツク。」
[arca] 愉夢:「大事なものは壊れてないみたいだし、なおせば良いよ。もちろん手伝うぞ(にこ」
[arca] #励ます様に微笑み、藍理のとなりに座る
[utako] 藍理:「サンキュ。」 (大人しめに、嬉しそうに笑って、愉夢の頭をくしくしと撫でる
[arca] 愉夢:(みー)「…ちなみに、サイズが合ってないって言ったけど…どうすれば良いんだ?」
[utako] 藍理:「ケツでかくするか合ってるヤツを探しなおす?」
[arca] 愉夢:「大きくは、無理っぽいから。ワンサイズ小さいの買ってみる」
[arca] #頷いて
[utako] 藍理:「そーしてみて。検証は藍理くんに任せろ!」 (キリッ
[arca] 愉夢:「かっこ良くないぞ(くすくす」
[utako] 藍理:「マジ?」 (けらけらと笑って、自分の顔をこねる。
[utako] #話してると、ひょこっと伊織がやってくる
[utako] 伊織:「飛んで火に入る春、伊織!すっいさーん!」
[arca] 愉夢:「おー、伊織」
[utako] 伊織:「……なにこれ。そして何で愉夢お姉ちゃんとバカ兄貴がイチャイチャしてんの!!部活、部活!大会までもう少し!」
[utako] #性格に少し難があるものの、基本は真面目。
[arca] 愉夢:「部活か…どうする藍理」
[utako] 藍理:「暫く、休みにするしかねーっしょ。」
[arca] 愉夢:「うん…残念だけどそうするしかないね」
[utako] 藍理:(伊織に部室の現状とこれからの教員に報告しに行くことを伝え) 「つーわけで、大会も大事だケド。俺と愉夢は成績的に中間の勉強マジでやんねーといけねーから。帰る?」
[arca] 愉夢:「かくれんぼ部の部室は狭いしね」
[utako] 藍理:「学校が部室みてーなもんだしなー。」
[arca] 愉夢:「と言う訳で今日の部活はおやすみだよ」
[utako] 伊織:(壁の跡を見て、少し苛立った雰囲気) 「……サバゲーフィールドとか、弓道部の隅っことか貸してもらえないわけ?」
[arca] 愉夢:「うちならなんとかなるかもしれないけど。弓道部は望み薄だよ」
[utako] 藍理:「サバゲーフィールドは基本的にそういう練習には使わねー契約。愉夢ん家も、連絡先にしとかねーといけねーし。今日からってわけにもいかねーっしょ。」
[utako] 藍理:「一応、弓道部のほうにも申請しとくケドさ。弾の回収掃除とか活動の兼ね合いから難しいんじゃねー?とは思ってるケド」
[utako] 伊織:「……解った。」
[arca] 愉夢:「気持ちはわかるけど我慢だぞ伊織」
[arca] #少し前にふしゃー言ってました
[utako] 伊織:(小さく頷いて、少し前髪のあたりを掻くと…) 「その代わり! お姉ちゃん達は勉強頑張ってよ!!あと、個人練習も!!」
[arca] 愉夢:「うん、高校に上がって始めてのテストで赤点はまずいし…」
[arca] #み
[utako] 伊織:「赤点取ったら、問答無用でお母さんに報告する。」
[utako] 藍理:「………そーいうのひきょーじゃね?」
[arca] 愉夢:「赤点とらなくても教えようよ(くすくす」
[utako] #良い点とってもご馳走が用意される。具体的に蛸さんウインナーの盛り合わせとか
[arca] #ひいいい
[utako] #軽く雑談した後に、伊織は1人、1年の教室に戻っていく。
[arca] #不機嫌伊織さん
[utako] #大会に対して結構頑張ってる様子なので、練習できなくて不機嫌
[arca] #がんばりやさんだ
[utako] #入学試験時のように余分に練習や予習しとかないと落ち着かない子
[arca] #努力型天才
[utako] #藍理と愉夢は写真撮ったりして顧問にパソコンで報告したあと、部室を閉鎖。
[utako] #冒頭に戻って、侵入経路を調査。
[utako] #という流れになる
[utako] ---
[utako] 藍理:「……俺じゃ無理……、つーか、マジどっから入りやがったー!!」
[arca] 愉夢:「僕なら通気ダクトからだ」
[arca] 愉夢:「それとも床に穴でもあるのかな…」
[arca] #床に耳を当ててみながら
[utako] 藍理:「通気ダクトって音漏れがスゲーから、中に色々フィルターとかしてっから。入るんなら色々壊さねーといけねーのよ。」
[arca] 愉夢:「フィルターは壊されてないみたいだ」
[utako] 藍理:「床に穴掘ったら、どっちにしてもどっか出口作らねーといけねーし…、ここ基礎は普通にコンクリだから難しくね?」
[utako] #天井にも同様に侵入後がないか探して…
[utako] 藍理:「俺、どっかで鍵コピられた……とか、そんなヘマした覚えねーし…」
[arca] 愉夢:「単なるいたずらで大怪盗並みの芸当をするとは考えづらいから、キットタネは単純なはずだ」
[arca] 愉夢:「壁をすり抜けたとか」
[utako] 藍理:「チョー単純明快に奇奇怪怪じゃねーの。」
[arca] 愉夢:「良くわからないけど、そう言う手合いもいるし。考えられない話しじゃないと思うんだ」
[arca] 愉夢:「つまり、侵入しようと思えばいくらでも方法があるって事だよ!」
[arca] #ばーん!
[utako] 藍理:「名探偵ユメン!」
[arca] 愉夢:「ユユメンの方が良いぞ」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「身体は子供、頭脳はやや子供。」
[arca] 愉夢:「ややって何だややって」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「大人の階段を上り始めたぐらいの子供、みてーな。」
23:55:23 Morris -> MorrisZZZ
[arca] 愉夢:「言い得て妙だな…。肝心な事はまったくわからずだけど」
[arca] 愉夢:「とにかく、どこにも抜け道が無いなら堂々と扉や窓からはいったか壁をすり抜けたしかないとおもうよ」
[utako] 藍理:「だよなー…俺みてーなタイプには無理っつーのが解ったし。……………こっから先は変に調べねーよーにしとくわ。何かしらの方法でなら、何とかなるかもしれねーけど、いくらでも出来るヤツが相手っつーのは、調べると厄介そーだし。」
[utako] #藍理は静電気体質になったものの、異能持ちではない
[arca] 愉夢:「なにで傷つけたとか、どう言う意味があるのかがわかれば目ぼしは付けられるかもしれないけど」
2011/05/12 00:00:00 end