語り部IRCログ #HA06 2011-05-30

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2011-05-30をご活用くださいませ。

2011/05/30 00:00:00
[MOTOI] 佑佳:「よろしければ、私たちの試合もご覧頂きたいですね」
[arca] 美日路:「見てわかるものなのか?」
[MOTOI] 佑佳:「うーん、最初は難しいかもしれません」
[arca] 美日路:「見て欲しいって言うなら見ない訳にはいかないな。わかったぜ」
[MOTOI] 佑佳:「ありがとうございます」(微笑
[arca] 美日路:「どういたしまして」(にっ
[MOTOI] #とりあえずこんなところで
[arca] #あい
[MOTOI] ----
[MOTOI] #毎度お付き合いありがとうございます
[arca] おつかれさまです
00:08:11 Yaduka -> Yad_Away
00:08:17 Yad_Away -> Yad_Sleep
00:34:45 ! Hisasi ("")
2011/05/30 01:00:00
01:02:19 MOTOI -> MOTOsleep
01:08:07 utako -> utakodown
01:31:07 kisito -> kisi_neru
2011/05/30 02:00:00
2011/05/30 03:00:00
03:15:11 ! gombeLOG ("Leaving..")
2011/05/30 04:00:00
2011/05/30 05:00:00
2011/05/30 06:00:00
2011/05/30 07:00:00
07:51:17 fukanju -> fukaNeoki
07:52:53 ! arca (EOF From client)
2011/05/30 08:00:00
08:41:18 utakodown -> utako
2011/05/30 09:00:00
2011/05/30 09:00:14
09:02:08 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:05:26 utako -> utakofuro
2011/05/30 10:00:00
10:25:39 utakofuro -> utako
2011/05/30 11:00:00
[utako] ----
[utako] #ウル中の1年空き教室での一件とほぼ同時刻。フィネストラ吹利403号室。
[utako] #影蜥蜴&カウラの部屋。
[utako] ラビ:(カウラのベッドを借りて仮眠を取っている。)
[utako] #ビグンッ、と震えて飛び起きた。
[utako] ラビ:『―――!?、!?』
[utako] ラビ:(左右を見て、胸に手を当てる。動機が異常に激しい。)
[utako] ラビ:(何かされたような気配はない。部屋に他に人もいない。)
[utako] ラビ:『 (何だろう……この感じ、怖い?……違う。不安……) 』
[utako] ラビ:(深呼吸をして、横になり……冷静に考える。)
[utako] ラビ:『気配探知、状態異常確認………問題なし。』
[utako] ラビ:『何だったのかな……』
[utako] #眼を閉じて、眠気の訪れを待つ。
[utako] #だが、幾ら思考を深いところに落とそうとしても
[utako] #眠くなる事はなかった。
[utako] ----
2011/05/30 12:00:00
[asahiya] おおお?(^^;
[asahiya] んー。感情か精神あたりが連動しつつ別個体なかんじか?
[TK-Leana] ふむ
2011/05/30 13:00:00
[utako] ----
[utako] #阿光とエノクが空き教室に花を供えた後。
[utako] #ホームルームがはじまり、全体的に静かなものの、活気が溢れる前のいい空気が流れる中、空き教室の窓がひとりでに少しだけ開く。
[utako] #外気と静かな陽気を取り込むように空き教室の中に風が舞い込み、花を揺らす。
[utako] #それに合わせて、怪しげなものではなくどこか嬉しそうな、楽しそうな、それでいて我慢するような笑い声がくつくつとした。
[utako] #ふわりと、窓際の花の前に少女の人影が浮かぶ。
[utako] #しっかりとしたものではなく、どこか朧気で、それこそ一見見ただけだと光の錯覚だと思うぐらいに朧気な姿。
[utako] 白い人影:「 ”空間を分断した上で、あの子達には僕と僕のリンクを断つ手伝いをしてもらったけど……成功というには少し無様な姿が出来上がってしまった。” 」
[utako] #自分の身体を見下ろして呟く。
[utako] 白い人影:「 ”これじゃぁ本当に幽霊みたいじゃないか。” 」
[utako] 白い人影:(胸を触って、撃たれたあとが残っていないか確かめる。) 「 ”情報体に情報体をぶつけるなんて、あの子も器用なことをするなぁ……殺意が篭ってない分、助かったといえば助かったけど……” 」
[utako] #くつくつと笑って、陽気に視線を向けて、姿を薄くする。身体の構成を広げ、特定されないように薄く、広く、浅く広がる。
[utako] #異能者や妖怪の気配より低く、空気と同じ密度まで落とす。
[utako] 白い人影:「 ”カウラやハクリンのように、僕に僕の記憶は必要ない。僕は少し流され易いようだからね……あの子達には少し不憫な思いをさせてしまったかな……” 」
[utako] #段々と眠気が襲ってくる。
[utako] 白い人影:「 ”僕の願いは、過去に囚われる事がないよう、以前僕が見ていた僕の夢を、僕に見せないようにする………とか、まぁ。説明しても解らないだろうし……、眠いから良いや。” 」
[utako] 白い人影:「 ”なぁ、僕(ラビ)よ。気ままに、好きなように育ってくれ……川のように、流れを変えることも大事だ。ゆるやかに進むことも、さまざまに生きると良い。” 」
[utako] 白い人影:「 ”もう、切れてるんだ。言っても伝わらないし、そもそも覚えていないか……。あ……茶はどうしよう。”」
[utako] 白い人影:「 ”………あの子達と、原種に任せよう……、迷惑ついでに、迷惑をかけて逃げるのも……卑怯で狡賢い感じがして、少しだけ格好良い気がした…” 」
[utako] 白い人影:「 ”……気のせいか…” 」
[utako] #窓がひとりでに閉まり、鍵がかかる。
[utako] #そこにはただの空き教室と、花が残った。
[utako] ----
[utako] 大体そんな感じ>感情か精神あたりが連動しつつ別個体なかんじ
[utako] 前世の記憶的なものが知識と力を得て夜中独り歩きしていたのがMUネットで騒がれた頃。
[utako] それからラビと分裂するためにウル中に迷い込み、ところどころに痕跡を残してそれを追跡してきた者に分裂の手伝いをさせたのが現在。
[utako] ラビから分かれたラビ2?は空き教室に停滞して、人の成長の様を見ながら悠々自適に7不思議とか、そんな噂話の一つになるつもり。
[utako] 自分の意識がラビに影響を与えないように処置するのが目的だけど、完全にリンクが途切れたわけではなく、やや一方的にラビ2がラビの状態を知る事ができるようにもしている。
[TK-Leana] ふむふむ
[TK-Leana] じゃあ、阿光たちは後に空き教室の幽霊の噂を耳にして、消滅したわけではなかったかと安心するくらいですかね
[utako] ですなー
[utako] とりあえずの落ち着き。
2011/05/30 14:00:00
[utako] エノクが落ち込んでたり阿光が思うところがあるかもしれないけど、その辺りは各PLに任せ
[TK-Leana] まあ、阿光は元気ならそれに越した事は無いと納得しますね。もうこれ以上事件起きないなら
[utako] 狙撃主が未だ残ってるのでそれをどうしようか考えちう。 当初はクリア後エピソード的な扱いで狙撃主vs狙撃主をしようかと思ったけど
[utako] vs仮面ライダーでも良いなぁ、と思ったり
[TK-Leana] 阿光としては、そっちは様子見ですね
[TK-Leana] これ以上騒ぎを起こさないなら多分関与しない
[utako] やるとしたら事は起こすんですけど、ややたるい感じのシナリオやった手前、誘って良いのかどうか少し悩む
[utako] 短く片付けるつもりではいるんですが
[utako] れあなさんおkなら、ぱぱっと如何ですか
[TK-Leana] おっけーっすよ
[utako] ----
[utako] #黒フードや幽霊騒動の後日。
[utako] #ウル中から少し離れたところにある人がすまなくなった古い木造の小屋が並ぶ集落のような土地。
[utako] SE:ベチャリ
[utako] #小屋の一つ。
[utako] #その中で、水音がする。
[utako] SE:ベチャリ
[utako] #二匹の鳩が無残な姿で床に落とされた。
[utako] ??:『チッ………、ヤベーな……ヤベーよ。』
[utako] ??:『……どーすっカナー…』
[utako] #すらりと、やや無骨な鎧のような全身スーツをきた姿が月光に照らされる。
[utako] #胸のやや下、鳩尾との間が赤く染まっていた。
[utako] ??:『動物でも、人間でも、マスターがやってたミテーには……摂れネーゾ。コリャァ…』
[utako] ??:『……後、試してネーのは……同じ材質しかネーワケだし……、一等、気張りまスか。』
[utako] #スーツからはみ出した茶色の髪が闇夜に映える。
[utako] #オレンジ色の眼光がうっすらと灯った。
[utako] ---
[utako] #探偵部部室。
[utako] #いつものように駄弁ったり、依頼された事件の書類を片付けたりした後。すでに夕焼けは低く、学校から指定されている下校時間が迫っていた。
[utako] カウラ:(少し時計を確認して、呼んでいたラノベを鞄に入れる) 「鏡君、もう遅いわ。帰宅準備をして帰らない?」
[TK-Leana] 阿光:「そうだな、こんな時間か……」
[TK-Leana] 阿光:「日が落ちるのが遅くなるとついつい時間を忘れてしまう」
[utako] カウラ:「男子は夕暮れと空腹の具合で時間を知るものだと思っていたわ。」
[TK-Leana] 阿光:「大体合ってる。だから、夏になると家に帰るのが遅れて、門限に間に合わなかったりするんだ」
[utako] カウラ:「お腹はさほど空いていないのかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「探求心は時に空腹を凌駕する……とは言え、今日はそろそろ腹も減ってきたな」
[utako] カウラ:「そう。それは良かったわ。……良かった、というのは少しおかしいのだけれど。」 (鞄を少し漁って、机の上に、トン、と小さな箱を置く)
[TK-Leana] 阿光:「ふむ」
[utako] カウラ:「こ、この間の、お詫びと……お礼よ。貴方の技術には助けられたわ。受け取りなさい。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか、ありがたく受け取って置く」(ふっと笑う)
[TK-Leana] # なんなんだろう
[utako] #ほのかに甘い匂いがする。持った感触的には軽く、何かお菓子なのだろうというはすぐに解る。
[utako] カウラ:「それでいいわ。帰ってからか、私が居なくなったら開けても良いわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「ここで開けてはいけないのか?」
[utako] カウラ:(しれっ、としているように振舞いつつ、少し緊張している。) 「だ、駄目よ! 開けたら、その………ぶっ飛ばすわ。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか、なら帰ってからいただこう」
[utako] カウラ:「………そうしなさい。」 (少しほっとしながら、頷く)
[TK-Leana] 阿光:「……ああ、じゃあ行くか」
[utako] カウラ:「えぇ。」
[TK-Leana] # 箱は潰れないようにカバンにしまい
[utako] #部室の戸締りをした後、すたすたと遅くも無く、早くも無く、軽く話をしながら昇降口へ行き、校門を出る。
[TK-Leana] 阿光:「そういえば、ルートスペードは携帯は持たないのか?」
[utako] カウラ:「持つ気では居るのだけれど………その、友達と……一緒に、選びに行こうかしら、と思ってたり……するのかしら…」 (?)
[utako] #少し考えて、やや恥ずかしそうに。
[utako] カウラ:「貴方は携帯持っているの?」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、結構前に買ったのだけどな。中学校入学したら買い換えてもらう約束だったんだが……」
2011/05/30 15:00:00
[TK-Leana] # と、よくあるカラフルな子供向けケータイを取りだす
[utako] カウラ:「 『どうせ直ぐ壊すんだから、あんたはもう少しその携帯を持っていなさい』 とか、お母様に言われたの?」
[TK-Leana] 阿光:「いや……使う機会があんまり無くなって忘れてた」
[TK-Leana] # 中学校入ってから友達減ってる
[utako] カウラ:「………貴方、友達とメールとかしないの?」
[TK-Leana] 阿光:「小学校の頃の友達とは時々連絡取り合ってるけど」
[TK-Leana] # 毎日顔を合わせてたような小学生男子の間でメールの習慣とかなさげ
[TK-Leana] 阿光:「まあ、部員も増えて連絡取りあう事も多くなったし、そろそろ買い換えてもらうか」
[utako] カウラ:「あら、意外と勧誘活動もしていたのね。いつのまに部員増やしたのかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「何故か、いつの間にかな」
[TK-Leana] # 止まってるけど、本の回収事件で入った人が一人、だべってる人が一人
[utako] カウラ:「なら、私は入部しなくても良いわよね。そもそも考えている途中なのだったのだけれど、部員が増えれば問題ないもの。」
[TK-Leana] 阿光:「む……それは困るな」
[utako] カウラ:(少しつんとして先を行こうとして、振り向く) 「何故かしら。」
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペードが居ないと……その……」(少し考える)
[TK-Leana] 阿光:「……紅茶が飲めないしな」
[utako] カウラ:(少しだけ、嬉しそうな顔をしたように見えたが……、前を向いて、数歩先を行く) 「私は茶坊主じゃないのよ。」
[utako] カウラ:「人を何だと思ってるのかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペードはルートスペードだ。一緒に紅茶を飲むと、美味い」
[utako] カウラ:「そう。まぁ……良いわ。私にとって貴方の部室は大事なお茶会の場所だもの。席代代わりに紅茶ぐらい、いくらでも飲ませてあげるわよ。」 (つん、としながら先を行く)
[utako] #夕陽の逆光で少しだけ暗く見えたその後姿は、少しだけ、遠くに行ってしまいそうな気がする。
[utako] #訂正
[utako] #夕陽の逆光で暗く見えたその後姿は、少しだけ、遠くに行ってしまいそうな気がする。
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペード」
[TK-Leana] # 少し早足で追い、横に並ぶ
[utako] カウラ:(とん、とん、とリズムを取るようにステップをして、ふわりと数歩だけ進んだが、横に並んだ阿光に顔を向けて首をかしげた) 「何?鏡君。」
[TK-Leana] 阿光:「いや……なんでもない」
[TK-Leana] # どこかに言ってしまいそうな気がして、と言うのに妙な気恥かしさを覚えて視線をそらし、前を向く
[utako] カウラ:「?」 (と、不思議そうに阿光を見て…)
[utako] #少し歩き
[utako] カウラ:「あ……私はあちらのバス停だから。ここで失礼するわね。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、また明日な」
[utako] カウラ:「えぇ。また明日。」 (あは、と笑って少しだけ手を振り優雅な足取りで歩いて行く。
[utako] #阿光がカウラの後姿を見ていると
[utako] SE:カランッカランッ
[utako] #と、背後で空き缶が立て続けに落下するような音が大きく響いた。
[TK-Leana] 阿光:「ん?」
[TK-Leana] # 丁度、自転車に跨り走り出そうとしていたところで、振り返る
[utako] カウラ:「?」 (カウラも少しだけ振り向き、阿光の後ろを見ようとする。
[utako] #そこには、古い空き缶が三つほど転がっており、誰かが投げたような形で阿光の自転車の後輪に当たって、地面を転がっていた。
[utako] #2つは地面に、1つは後輪の間に入るような形で
[utako] カウラ:「誰かの悪戯かしr――――」
[TK-Leana] 阿光:(周囲を見回す)
[utako] #周囲を見回し、カウラのほうを見ると
[utako] #カウラの姿が消えていた。
[TK-Leana] 阿光:「! ルートスペード!?」
[utako] #物音も無く、持っていた鞄が、遅れて地面に落ちる。
[utako] #辺りに人の姿はなく。
[utako] #一瞬、空気が静まり返っていたが一呼吸のうちに喧騒も元に戻る。
[TK-Leana] 阿光:「消えた――空間転移させられた? いや、それなら、空き缶で注意をそらす必要はなかったはず。なら、今の一瞬で浚って逃げた?」
[TK-Leana] 阿光:「先生!?」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「見てないわ。見てても言わないけど」
[TK-Leana] 阿光:「く――ッ」
[TK-Leana] # とりあえず、地面に落ちた鞄を拾いに駆け寄る
[TK-Leana] # なにか痕跡が残ってないか注意を払いつつ
[utako] #鞄の、取っ手のところが鋭利なもので切断されたようになくなっている。
[utako] #また、よく見れば数m先に赤いものが落ちている。
[TK-Leana] 阿光:「(鞄だけ切って落とした? それとも、ルートスペードは切りつけられたのか? 落ち付け……)」
[TK-Leana] # かばんを自転車のかごに放り込み、そちらへ駆けよる
[utako] #真新しい、直径が5cmほどの撥ねたような血痕。
[TK-Leana] 阿光:「――ッ!」
[TK-Leana] # 他に手掛かりは?
[utako] #それだけです。難易度11で何か手掛りが増えますが、何か試してみたい事があれば提案に応じて、提案の難易度から-1した数値で手掛かりが増えます。
[TK-Leana] # 11か、変身しないときついな
[utako] #探偵技能値っていくつでしたっけ?
[utako] #特徴値あわせて。
[TK-Leana] 12+3
[TK-Leana] 素だと目標値4だな
[utako] #では、難易度9に変更します。
[TK-Leana] # ふむ
[TK-Leana] まあ、特にアクションが思い浮かばないのでそのまま振ってみます
[utako] #あいさ
[TK-Leana] 12+3-9-2d6
15:52:20 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 12+3-9-8(2D6) = -2
[TK-Leana] 集中
[TK-Leana] 12+3-9-2d6
15:52:26 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 12+3-9-9(2D6) = -3
[TK-Leana] 12+3-9-2d6
15:52:27 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 12+3-9-11(2D6) = -5
[TK-Leana] 12+3-9-2d6
15:52:29 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 12+3-9-10(2D6) = -4
[TK-Leana] 12+3-9-2d6
15:52:30 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 12+3-9-6(2D6) = 0
[TK-Leana] # 出目悪いわッ!
[utako] 探偵状態だと阿光君出目がw
[TK-Leana] # 余力9/2
[utako] #推理。 ・血痕の撥ね方を測ると方向とどれくらいの速度でついたものか解ります。血の温度はアスファルトが熱いため解りませんが、新しいことには変わりない様子です。
[TK-Leana] # ふむ
[utako] #推理2。・周囲の地図から、その先を辿ると開発途中の土地があることが解ります。最近、浮浪者や不審者がたむろするので学校からも近づかないでください、と注意がされていたかもしれない。
[utako] #その二つかな
[TK-Leana] 阿光:「くっ、向こうかッ」
[TK-Leana] # 自転車に跨り、かなりのスピードでそちらへ向かう
2011/05/30 16:00:00
[utako] #走っている途中路上や壁に目立つものではないが、点々と血痕が残っていた。
[utako] #探偵は舞台へ向かう。
[utako] ---
[utako] #連れ攫われた。
[utako] #カウラが咄嗟に気づいたときには、こちらの動きは拘束されていた。
[utako] カウラ:(一瞬で、阿光の姿が遠のき―――体中が熱くなる。)
[utako] カウラ:「ぐっ―――ガッ…… (体中に張り巡らされたような、銀色のワイヤーと鋼線。牽引する速度に耐えていた身体がすぐに悲鳴を上げる)」
[utako] SE:ゴッ――
[utako] #ぶつかった。何にぶつかったかまでは解らなかったが、頭と腹部、肩を強打し……意識が遠のく。
[utako] #
[utako] ??:『グゥ……グ、ゲッ………ガッハ、はぁ…はぁ………―――俺も、マスターからデキたんだ……使えネーわけがネーんだヨ……』
[utako] #左腕が赤く、右腕黒い。右腕は鋼線を巻きつけてあり、左腕は何かを硬く握り締めていた。
[utako] ??:『幻想忍者と反主人公、コイツらの能力……合わせレバ、良い力にナリやが………グッ…』
[utako] #鳩尾の辺りから、どろどろと黒いものが流れでる
[utako] ??:『……ダメだ……、俺には合って、ネー……』
[utako] SE:バキバキッ
[utako] #塗炭屋根を破って、少女が飛び込んできた。飛び込んできたというより、牽引されて小屋の中まで引きずり込まれた。
[utako] ??:(両腕が自身のものに戻り、間髪居れずに砕いておいた墨と木材で作った十字架をカウラの両肩、腕、脚に突き立てた)
[utako] カウラ:(気を失っていたが、目を見開き) 「――――」
[utako] #悲鳴が響く。
[TK-Leana] # その悲鳴で位置が割れる訳ですかね
[utako] #走っている阿光にも届くので、場所は割りと明確なものになります。
[utako] カウラ:「(熱い、熱い、熱い、熱い―――気持ちが悪い、この程度のガラクタを、私に―――)」 (声を出そうとするが、声が出ない。
[utako] #喉を触ろうとするが、両腕が動かずに、狙撃主をにらみつけた。
16:15:36 ! mikeyama ("再起動でござるよ、ニンニン")
[utako] ??:『まだ意識がアリやがンのかヨ。眠ってるところ起こしちまったのは、俺みてーだから……一応、誤っとくワ。ゴメンチョ。』
[TK-Leana] # では良いタイミングになったら割って入ります
[utako] #登場のタイミングは一応、用意アリです
[TK-Leana] # あいあい
[utako] カウラ:(唸るように狙撃主を睨み、何か……急速に体温が低くなっていくのを感じて、見える範囲で、自分の身体を見下ろし――)
[utako] ??:『気絶してくれンなら、それでイイけど。……手間とかイイし、とりあえず……』
[utako] ??:『イタダキマス。』 (両腕を広げて、抱擁するようにカウラに見下ろし、近づく)
[utako] #鳩尾の辺りが、がばりと開き
[utako] #いくつも並んだ歯がカウラの視界に飛び込んできた。
[utako] カウラ:「 (ひっ……………、だ、………誰、だれか………) 」 (声が出ず、狙撃主の影で視界は徐々に暗くなる)
[utako] SE:バクンッ
[utako] #
[utako] #
[TK-Leana] # くわれたー
[utako] ??:(2、3度、胃に納めたあと…) 『………ア゛ァ?……誰かキテやがんな……』 (むくりと、起き上がり……、口元――鳩尾を落ちていた制服の上着で拭う)
[utako] ??:『反応、探査開始………あのガキじゃねーノ。ンン?』
[utako] ??:『まだ……全部は食ってねーっつーノニ……で迎えてやろーじゃネーの。』
[utako] ---
[utako] #阿光が自転車で、開発途中地区に到着する。
[utako] #土地はかなり広く、古い小屋が並び。そこで、悲鳴が聞こえた。
16:26:46 + mikeyama(~mikeyama@p43eca0.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペード!? く――ッ」
[utako] #確かにカウラの声で、擦り切れるような悲鳴が上がり…………、周囲に濃厚な血の匂いが充満する。
[utako] #風に乗ってながれた匂いとはいえ、惨状が脳裏を掠める。
[TK-Leana] # 一刻も早くと駆けつけます
[utako] #駆けつけてる途中、正面からマシンガンの掃射が始まります。はじめは外す様にはじまり、2秒ほどで照準をあわせるように銃弾のようなものが飛んでくる。
[TK-Leana] 阿光:「くっ、狙撃主か」(物陰に跳び込む)
[TK-Leana] 阿光:「貴様、ルートスペードをどうしたッ!?」
[utako] ??:『アァ?今、4分の1ぐらいは俺の腹ン中。』
[utako] #念波ではなく、音声で聞こえてくる。
[TK-Leana] 阿光:「ッ!? うおおおおおおおッ!! 変身ッ!!」
[utako] ??:『食事中のジャマしてんジャネーぞ、探偵………テメーは食えネーんだよ。』
[TK-Leana] # 出来るなら、通例通り相手の苦手な性質を持つ敵に変身したいですが
[utako] #苦手な性質は『中距離』です。狙撃主なので遠距離は得意、近距離は小型マシンガンで対応しますが、中距離においては対応が難しいので弱点です。
[utako] #ちなみに隠れてはいるけど
[utako] http://blog-imgs-47.fc2.com/u/t/a/utakopost/2011051901.png
[utako] #こんな姿。
[TK-Leana] # 中距離かー
[TK-Leana] # 中距離の武器っていうと、なんだろう
[utako] #その辺り、自由にイメージ作ってもらっても大丈夫ですよん。弓でも投擲槍のようなものでも、アサルトライフルなどの銃火器でも
[TK-Leana] # じゃあ、リボルケインみたいな光剣を
[TK-Leana] # あれなんか、設定上は光弾みたいなのも撃てるそうなので
[utako] #了解です。
[utako] #弱点+した場合ってクライマックス判定みたいになるんでしたっけ
[TK-Leana] # いや、阿光の場合、敵が弱点相手でマイナスの特徴を付与するというイメージで動かしてる
[utako] #例でいうと 狙撃主: スナイパー:13 狙撃主の才能:3 中距離が弱点:-3
[TK-Leana] # 格上の敵と戦って勝つための演出として、私が動かす話で設定してるだけなので、採用してもしなくてもいいですよ
[utako] #みたいになるのかな
[TK-Leana] # そそ
[utako] #なるほど
[TK-Leana] # -3の特徴散だと弱点として致命的なほどでかい物になりますね
[utako] #阿光くんの設定に則って、狙撃主(以下AR)は スナイパー:13 狙撃主の才能:3 + 他個体の吸収:3 中距離が弱点:-3 てパワーアップさせとけば
[utako] #大丈夫だろうか
[TK-Leana] # そんな感じかな
[utako] #ういうい
[utako] ??→AR:『仮面ライダーなんてガキの遊び、付き合ってやる義理もネーんだ、ヤラレたくねーならゴーホーム。』
[TK-Leana] 阿光:「問答無用! 貴様は許さん!」
[TK-Leana] # で、声のした方に跳びかかって戦闘開始かな
[utako] #ですな
[utako] #やっぱりここで難易度12戦闘
[TK-Leana] # ういうい
[TK-Leana] ライダー:13+中距離戦の達人:3-12で目標値4か
[TK-Leana] 2d6
16:49:21 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 7(2D6) = 7
[TK-Leana] 体力
[TK-Leana] 2d6
16:49:26 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 10(2D6) = 10
[TK-Leana] 2d6
16:49:29 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 5(2D6) = 5
[TK-Leana] 2d6
16:49:30 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 4(2D6) = 4
[utako] #ライダーになると出目が良いなw
[TK-Leana] 余力6/2
[TK-Leana] # ですね
[utako] AR:(飛び出してきたライダーオセに、照準を合わせる―――心臓の位置。)
[utako] AR:(指を銃のような形にするように構え、バイザーに照準機が映る。)
[TK-Leana] # じゃあ、銃弾を切りはらって反撃かな
[utako] #それは何かかっこういいな。
[utako] AR:『』
[utako] AR:『俺が狙いを定めて、撃つときは―――絶対、ヤルときだって知ってたカ?』 (伝えて、腕が跳ね上がる)
[utako] #スローでみれば、黒い弾丸。
[utako] #訂正
[utako] #スローでみれば、黒い弾丸がARの指先から射出された。
[utako] #弾はライフリングに合わせた回転を行いながら、ライダーオセの心臓をめがけて飛ぶ。
[TK-Leana] 阿光:「はあッ!」
[TK-Leana] # 迫りくる弾丸を、光の剣で切りはらう
[utako] SE:キィンッ―――
[TK-Leana] 阿光:「知って居たさ、聞いたから――なッ!!」
[utako] #弾は二つに別れ、ライダーの脇を通り過ぎた。
[utako] AR:『――!?』
[TK-Leana] # そのまま剣を伸ばし、鞭のようにしならせてARに叩きつける
[utako] AR:『次弾装て―――』 (バギンッ、と音を立てて、ARの装甲が砕けとび……隠れていた小屋の一部を破壊しながら、倒れて転がりでる)
[utako] AR:(袈裟に着るように叩き付けられ、右腕と左腕の装備が衝撃で分解されている。)
2011/05/30 17:00:00
[utako] AR:『斬る?銃弾を………、マジそれ………ありえネーわ。』
[utako] #バイザーからオレンジ色の光を漏らしながら、地面に大の字になるようにして倒れて笑う。
[TK-Leana] 阿光:「スパロボFではザコでもやる事だ。仮面ライダーに出来ないわけがないだろう」
[TK-Leana] 阿光:(しずかに歩み寄り、仮面の下で目を細める)「ルートスペードをどうした」
[utako] AR:『言っタじゃん。食っタ……食い残しナラ、アソコにあんよ』 (剣を叩き付けられた所から、身体の表面に罅割れがはしる。)
[utako] #顎で、一部破壊された小屋を示す。
[TK-Leana] 阿光:「く――ッ」(一瞬、放置して良いものか躊躇うが、小屋に向かって走り出す)
[utako] #小屋にたどり着く。内装は見た目通り古く、中は人が数人寝れるぐらいの広さで、その中央辺りに髪と黒い染みを広げたカウラが倒れている。
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペードッ!!」(駆けよって抱き起こす)
[utako] #上半身は何も着ておらず、脇と肩、腹部には大きく抉られた痕があり……、両肩、両腕、脚には杭が刺さっている状態。
[utako] カウラ:(やや空虚な視線で抱き起こしにきた阿光を見る)
[TK-Leana] 阿光:「待ってろ、すぐに病院に連れて行ってやるから」
[utako] カウラ:「………か、……鏡……く…ん……?」 (喉のあたりを何か鋭いものが幾重にも通った痕があるが、傷が修復を返ししている…)
[utako] #開始している
[utako] カウラ:「……病…院は……駄……目…」
[TK-Leana] 阿光:「しかし……なら、どこに行けば良い?」
[utako] カウラ:「どこ……へも……いか……ない……で……」
[utako] カウラ:「この……まま……で……手を…」
[utako] #腕を動かそうとするが、杭が刺さっている箇所は再生がはじまって居らず、阿光の手を取ろうとするが握れなかった。
[TK-Leana] 阿光:「く――ッ」(抱きしめる)
[TK-Leana] にゃんこ先生:「落ち着きなさい。忘れてない? その子、人間じゃないのよ」
[utako] カウラ:「少し……痛い……わ…………」 (あは、笑おうとするが……力が抜けただけだった。)
[TK-Leana] 阿光:「す、すまん――」(慌てて離れる)
[TK-Leana] 阿光:「そうか――再生してる? 治るのか、ルートスペード」
[utako] カウラ:(阿光を見て…) 「全…部は……無理よ………、杭を……抜いて…くれ…るかしら…」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、わかった」
[TK-Leana] # 杭を抜いていく
[utako] #杭を抜くたびに、カウラが震え、血が飛び散る。
[utako] カウラ:「あがっ―――、ぐっ………くぅ…」
[utako] カウラ:(杭が全て抜けると、呼吸を荒くして………完全に脱力する)
[TK-Leana] 阿光:(体に上着をかけ、手を握る)
[utako] カウラ:「……少し、…汚れて……しまった……わね……ごめ…んな…さい。」 (握られた反対の手で、阿光の頬を触ってさらに血の跡をつけてしまう)
[TK-Leana] 阿光:「気にするな。大した問題じゃないさ」
[utako] カウラ:「ライダー……に……返り血は……似合わない…わ……」
[utako] #再生速度が増し、擦り傷、鋼線の痕、抉られた箇所が元に戻っていく。
[TK-Leana] # 阿光は知らないけどにゃんこ先生は吸血鬼だって知ってるんだな
[TK-Leana] # 弱ってるならそっちから促して血を吸わせようかとも思いましたが、大丈夫かな
[utako] #にゃんこ先生経験豊富そうなので知ってそう
[utako] #大丈夫ですよ
[TK-Leana] 阿光:「それは……いや、関係ない」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「ね、アコちゃん。カウラちゃんのこと、早く治してあげたいと思わない」
[TK-Leana] 阿光:「もちろんだ、何を言ってる」
[utako] カウラ:(にゃんこ先生を横目に見る) 「……。」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「んっふふ〜、カウラちゃん。話しちゃってもいい? あのこと?」
[utako] カウラ:「………好きになさい。」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「うふん、まあダメって言われても話したけどね。ねえ、アコちゃん。カウラちゃんは吸血鬼なのよ? だから、血を吸えばすぐ元気になるわ。前、この子を送っていったとき、しんどそうだったのが突然元気になったことあったでしょう? あの時も、あなたの血を吸って元気になったのよ」
[TK-Leana] 阿光:「本当か、ルートスペード?」
[utako] カウラ:「…………えぇ。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか」(さくっと手首を切る)
[TK-Leana] # さすがに動脈は傷つけないが
[utako] カウラ:「………何の……つもり…」
[TK-Leana] 阿光:「血を吸えば元気になるんだろう」
[utako] カウラ:「……解って……ないわ……ね……」
[TK-Leana] 阿光:「む」
[utako] #ぎちりと身体を起こして、阿光の首に手を回す。
[TK-Leana] 阿光:「な、にを?」
[utako] カウラ:(血の気の薄い青い顔をしながら) 「…吸血は……戴く……もの……じゃな…い、のよ……『奪う』…もの……なのよ…」
[utako] #あは…、と笑ってのろのろと首筋に寄る。
[TK-Leana] 阿光:「むぅ……」
[TK-Leana] # ちょっと赤面する
[utako] カウラ:(かけられた上着を胸元で抑えて、半場しなだれかかるように、首筋に噛み付いた。)
[utako] #やや体温が冷たかったが、少し血を舐めただけで一気に体温が上昇する。
[utako] #抉られた箇所に黒いワイヤーのような、黒いラインがいくつも走り、内部構造を再構成していく。
[TK-Leana] # 阿光は、切った手首の血がカウラにかからないように気をつけつつ、吸われるままにしている
[utako] カウラ:「はぁ………、んむ………」 (必要量をゆっくりと、味わうように吸血する)
[TK-Leana] # まあ、カウラの服既にぼろぼろだろうし、体勢的に全くつかないのは難しそうだけど
[utako] カウラ:(阿光が切った手首を掴み、ついでに垂れる血を舐めとり、手首にも噛み付く。)
[TK-Leana] 阿光:「あ」
[utako] カウラ:(横目に、確かに意思の篭った視線で阿光を見てから……、手首を離し、阿光から離れる。)
[utako] カウラ:「あっはぁ……、混じりの無い血は良いわ………、美味しい……力が違うわね。」
[utako] #笑った口元で牙が煌く。
[TK-Leana] 阿光:「あ、ああ。ありがとう」
[TK-Leana] # さすがに気恥ずかしさを覚えてる
[TK-Leana] # 手首は治ってるのかな
[utako] #噛み付いた首筋と手首は治ってます。
[utako] カウラ:「奪った者にありがとう、というのは少しおかしいわよ?」 (髪を払いながら)
[utako] カウラ:「鏡君。」
[TK-Leana] 阿光:「む、そうか……そうだな」
[TK-Leana] 阿光:「手首、治ってるな。便利なことだ」
[utako] カウラ:「そこまで便利な術ではないの。何せ、一々舐めなければならないから。」 (べっ、と赤い舌を見せるように出して)
[utako] カウラ:「どこか他に怪我しているのであれば治してあげるわよ? 今は機嫌が良いわ。」
[TK-Leana] 阿光:「いや、大丈夫だ。それより、そっちの体はもう大丈夫なのか?」
2011/05/30 18:00:00
[utako] カウラ:「貴方の眼は節穴なのかしら?」 (立ち上がって、胸を押さえたまま、もう片方の手を腰に当てる) 「この私に問題なんて、一つもないわ。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか、それならよかった……肝を冷やしたぞ」
[TK-Leana] # と、すいません。ちょい用事が入ったので離席
[utako] #あいさ
18:01:50 TK-Leana -> TK-Away
18:16:01 + arca(-arca@115.65.37.107) to #HA06
18:19:19 + kisi_neru(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
18:21:24 kisi_neru -> kisito
18:24:03 TK-Away -> TK-Leana
[TK-Leana] # ただいま
[utako] #おかい
[utako] カウラ:「貴方は心配しすぎなのよ。……ところで、アレは?……もう片付けてしまったの?」
[TK-Leana] 阿光:「いや、打ち倒した後はそのまま放ってきた。逃げられたかもな」
[utako] カウラ:(目元に手を当てて、振り……魔眼で周囲を確認する) 「私の身体を食べておいて負けるなんて。」
[utako] カウラ:「まぁ、良いわ。深手は負っているようだもの…、腹を空かせて戻ってくるなり、私に対峙しようものなら次は消し炭にでもしてくれようかしら。」
[utako] #ふんっ、と鼻を鳴らして紫色の瞳を解除する。
[utako] #吹く風に、黒い何かが混じっているようにもみえる。
[arca] #なんかおきてる
[TK-Leana] 阿光:「余り無茶をするな。そう簡単に行く相手ではないことはわかっただろう」
[utako] #小屋を出て、ARの姿を確認しても姿はなく。
[utako] カウラ:「解っているわ。倒すに難しい相手かもしれないことなんて、戦う前から知れた事よ。」
[TK-Leana] 阿光:「相性が悪い、といったところだろうな。あれが、こないだの幽霊の眷属なら、似た能力を持っているのかも知れん」
[utako] #ふらりと歩いて小屋を出て、胸に手を当てて衣装を纏う。深い紫色のマントで上半身を隠して、阿光に制服を差し出す。
[utako] カウラ:「そうみたいだったわよ。……幽霊さんの能力との相性は、最悪だったみたいだけれど。」
[utako] #少しどころかかなり汚れてしまった阿光の制服を見て…
[utako] カウラ:「…クリーニングして返すわ。」
[utako] #マントの内側に引っ込める。
[TK-Leana] 阿光:「気を使う必要はないさ。こういう時、丸洗いできるのは便利だな」
[TK-Leana] # たしか、ウル中のブレザーはジャージ生地だよね
[utako] #でしたね
[utako] カウラ:「他人の血でいくら汚れても構わないわ。私の血で汚すのは嫌なのよ。」
[utako] #周囲を見て、自分の制服の残骸を探して、拾い上げる。
[utako] カウラ:(穴だらけのボロボロ。) 「……………。(どうしようかしら………お父様やローザ達、怒るわよね…)」
[TK-Leana] 阿光:「そうか? まあ、いいが」
[utako] カウラ:「自宅に制服の変えぐらい、あるでしょう?」
[TK-Leana] # 怒ると言うより心配しそうだが
[TK-Leana] 阿光:「まあな」
[arca] #歩はたぶん泣く
[utako] カウラ:「なるべく早く返すわ。」
[TK-Leana] # 泣かれるのはきつそうだ
[utako] #まぁ、衣装換装でウル中制服を着て帰るのでフィネストラは変わらず。
[TK-Leana] 阿光:「ああ」
[utako] カウラ:(髪を払って歩き出す。) 「さて………、帰るわよ。」
[TK-Leana] 阿光:(頷いて)「送って行く」
[utako] カウラ:「今日は家ではなく、姉のところに帰るわ。流石に匂いで解られそうだもの。」
[utako] カウラ:「ナビはしてあげるから、馬車馬の如く自転車漕ぎなさい。」
[utako] #あは、と笑って
[arca] #変わらずというのも難しいな
[arca] #心情的に
[utako] #何が心情的に影響するんだろう
[arca] #PLは事情を知っている訳ですから
[arca] #若干詰まるものがある
[TK-Leana] # ふむ
[utako] #ロールの判断は任せます。
[TK-Leana] 阿光:「馬は酷いな……まあいいさ」
[utako] カウラ:「……感謝するわ。」 (くすりと微笑んで
[utako] #カウラはこの日、貴弦宅へお泊り。
[utako] #姉のところに帰るわ、じゃなくて、兄のところに帰るわ、だった
[utako] #阿光くんには吹利市の東のちょっと田舎染みたところまで頑張ってもらいます。
[TK-Leana] # まあ、そのくらいなら文句は言わずに自転車こぎますね
[utako] #フィネストラ403の方には、偶然会ったから貴弦宅に遊びに行って泊まってくる、とだけ伝える。
[utako] ---
[utako] #帰り道。
[utako] カウラ:(自転車の荷台に乗って、吸血後の気性が荒くなる状態から…少しずつ熱が冷めてきた頃) 「……あ、貴方は………異常があったら、病院行くのよ。明日、朝一にでも。」
[TK-Leana] 阿光:「? 怪我らしい怪我はしてないぞ」
[utako] #マントに制服包んで、なるべく阿光の方をみないようして乗ってる。
[utako] カウラ:「異常があったら、よ。あったら…なければ良いわ。問題ないわ。えぇ。」
2011/05/30 19:00:00
[TK-Leana] 阿光:「ああ、心配してくれてありがとう」
[utako] カウラ:「……うるさいわよ。」
[utako] #そんなやり取りしながら〜、で〆ますか。
[TK-Leana] # ですねー
[utako] ----
[utako] ARはとりあえず消滅or無力な状態になりました。
[TK-Leana] お疲れさまでした
[arca] おt
[utako] お疲れ様でした!
[TK-Leana] しばらく警戒はしてるけど、これ以上干渉がなかったら無理に探そうとはしないかな
[utako] 干渉はないけどその内、藍理の銃と一体化しちゃってひっそり生きてるかもしんにゃい
[TK-Leana] 藍理君にとどめ刺されたんですか
[TK-Leana] らしいっちゃらしいが
[utako] 藍理君が留めさしに来るのも良いけど、ただデザインをどこかで使い回したいだけだったりする(^q^)
19:10:52 + meltdown(~meltdown@wd68.AFL33.vectant.ne.jp) to #HA06
[utako] ふよふよ〜っとさまよっていたら藍理君(原種)に引き寄せられる。とかいう思いつきなので、保留。
[TK-Leana] なるほど
[asahiya] あれ。今日1日動いてましたか<白い影(違
[utako] うんにゃー
[utako] 15時ぐらいから、白い影の眷属を片付けるところやった。白い影ははじめのほうだけ
[TK-Leana] 弾切りはらった時よっぽど「踏み込みが足りん!」って言おうと思った事は内緒です
[TK-Leana] さて、飯食ってキマ
19:22:36 TK-Leana -> TK-Meshi
[utako] いてら
19:45:59 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
2011/05/30 20:00:00
20:02:35 TK-Meshi -> TK-Leana
[utako] ----
[utako] #貴弦宅。
[utako] カウラ:「き、貴弦お兄様〜……弥斗お姉様〜……、泊めてくれるかしら?」
[utako] 貴弦:「嫌じゃ、帰れ阿呆。」
[TK-Leana] # 玄関ならまだ阿光いた方が良いのかしら
[utako] #どっちでも良いですよん
[TK-Leana] 阿光:「……一切の躊躇なく断られたな」
[utako] カウラ:「ま、まだまだよ…」
[utako] 貴弦:「血生臭い餓鬼なんぞを寝かせる場所はないと言うとる。」 (しっしっ
[utako] カウラ:「蜥蜴………の刑。」
[utako] 貴弦:「………貴様ぁ、俺の記憶が正しけりゃぁなお前が生まれる前じゃなかったかのぉ…」
20:17:57 fukaNeoki -> fukaFuton
[utako] カウラ:「影お姉様に聞いたのよ……、お父様に悪戯した結果、蜥蜴の、刑。……最近お兄様、お父様に悪戯したんですってねぇ?ローザも歩様もニーナもお冠だったわよ。」
[utako] カウラ:「もしものとき、口添してあげるから、お泊めなさい。」
[utako] #下から悪人面のような顔で貴弦を見上げるカウラと、悪人面でぐぬぬしながらカウラを見下ろす貴弦。
[utako] 貴弦:「端くれ吸血鬼の小娘が………、何ぞ、男連れの部屋でも用意すればええんか?あ?」 (腕を組んでカウラを睨みつけてから、阿光をみる。)
[utako] #まったく兄妹似てない二人だが、睨む雰囲気はどっか近いものがある。
[TK-Leana] 阿光:「俺は送ってきただけでもう帰ります」
[utako] カウラ:「そうよ!!鏡君は送ってきてくれただけで、そんなわけないでしょう!!」
[utako] #ゴインッ、と貴弦の脚を蹴り上げる。
[utako] 貴弦:(しびび…) 「んごっ―――、ぉお、そうかよ。そうかよ。悪ぅござんしたなぁ。」 (カウラの額にべたっ、と札を貼る)
[utako] カウラ:(カチーン、と動かなくなった) 「 (封じ、なんて…この…) 」
[utako] 貴弦:「坊主、悪ぃのぉ。うちの出来の悪い娘っこなんぞ、送ってもらって。」
[TK-Leana] 阿光:「いや、ルートスペードには色々世話になってますから。なにかしたんですか?」
[utako] 貴弦:「こいつはちいとばかし兄に対する礼が足らん。封魔の札をはっつけ取るだけじゃ。会話の邪魔になるからよ。」
[TK-Leana] 阿光:(良いのだろうかとカウラの方を見る)
[utako] 貴弦:「この馬鹿が迷惑かけたようなら長兄として礼と謝罪を言わなならん。」
[TK-Leana] 阿光:「迷惑と思った事はないですよ」
[utako] カウラ:(封を力技ではがそうとしているのか、低く唸っていたが、阿光に見られているのに気づいて、少し静かになる)
[utako] 貴弦:「そうかよ。 こいつぁ、こう言う性格だからのぉ……遅くなって血の匂いをぷんぷんさせながらも送って来てくれる輩が居るんわ。礼を言うぞ。」
[TK-Leana] 阿光:「好きだからやってる事ですから。それより、これ剥がしてあげていいですか? 苦しそうなんで」
[utako] 貴弦:「待て待て、……何ぞ、一つぐらい願いごとでも聞いてやろうかという気がしたが……ふむ。お前の年頃ならこっちの方が良いか?」
[utako] #ぴらっ、とカウラのスカートをたくし上げた。
[utako] カウラ:「――――」 (ボッ、と赤くなる)
[TK-Leana] 阿光:「スカートめくりで喜ぶほどガキじゃありませんよ」
[TK-Leana] # 逆にガキだった
[utako] 貴弦:「残念だのぉ…カウラ。お前さんの下着には何の魅力もな―――」
[utako] SE:バチンッ
[utako] #と札が額から剥がれて千切れて消えた
[utako] カウラ:「だ、だぁまりなさぁああああい!!!」
[utako] #空気が破裂する音と一緒に、拳が貴弦の腹部にめり込み。貴弦の身体がくの字に曲がりながら、庭先に吹っ飛び、どっかに当たって撥ねて垣根の向こうに消えた。
[utako] カウラ:(しゅううう……) 「はぁ…はぁ…」
[utako] カウラ:「騒々しい兄で…ごめんなさいね。」
[utako] #真っ赤になりながら肩で息をして、スカートを丁寧に直す。
[TK-Leana] 阿光:「うん? いや、まあ良いけど」
[TK-Leana] # ちょっと、吹っ飛んだ勢いに呆気にとられてる
[utako] #垣根の向こうで変なうめき声がしてるが気にしない。
[utako] カウラ:「……今日は送ってくれて感謝するわ。鏡君。」
[TK-Leana] 阿光:「いや、いいさ。お兄さんにも言ったが、好きだからやってる事だ」
[utako] カウラ:「貴方も大概ヒーロー好きね。」
[utako] #呆れるのを通り越して感心しながら。
[TK-Leana] 阿光:「まあ、それだけでもないがな」
[utako] カウラ:「?、そう。……あ、気をつけて帰りなさいよ?この辺りも不審者、というか…なにやらパンツで出歩く人間が出るらしいから。」
[utako] #破廉恥だわ、と呟いて少し周囲を見ると……
[TK-Leana] 阿光:「それは紛う事なき変質者だな。まあ、俺は出会ってもどうという事はないが」
[utako] #弥斗が縁側から貴弦が無事か見ようとしていたが、ロングTシャツ一枚に…スカート履いておらず、なにやらもう少しで見えそうな感じになってしまっている。 阿光からは角度的に見えない、という事にしておく。
[utako] カウラ:(汗) 「え、えぇ。貴方なら大丈夫よね。」
[TK-Leana] 阿光:「だいたい、そういうのを見せられて困るのは女子の方だろう。ルートスペードこそ気をつけろよ」
[utako] カウラ:「えぇ。気をつけるわ。」 (あ、あは、と笑って
[TK-Leana] 阿光:「それじゃあまた明日な」
[TK-Leana] # 手を振って自転車に乗って行く
[utako] カウラ:(見えなくなるまで見送り……)
[utako] カウラ:「ちょ、ちょっとお姉様!破廉恥よ!せめて友達が着てるときはスカートはいて頂戴!!」
[utako] 弥斗:「はいはい、了解ッスよー」 (適当にあしらいながら貴弦を拾って家に入っていく
[utako] #貴弦にぼろぼろの制服と鞄の修繕を頼み、弥斗に浄化してもらう。
[utako] #全自動浄化洗濯機。
[utako] ----
[utako] 次の日はかなり早めに出て1時間1本のバスに乗って登校するカウラ。
[utako] おつかれさまでした!
[TK-Leana] おつかれー
[arca] おt
[TK-Leana] 小学生がスカートめくりするのって別にスカートの中身が見たいからってわけでもないですよね
[utako] え
[utako] 僕はそうだった
[TK-Leana] え
[utako] あれ
2011/05/30 21:00:00
[utako] そこにスカートがあるから、という理由か
[arca] たんにおもしろいやん
[arca] ぎゃーぎゃーさわぐし
[utako] ちょっと待って…
[utako] 冷静になろう
[utako] 中身が見たかった人
[utako] ノ
[arca] 今は見たい(ぇ
[utako] 盛り上がるからやってた人
[arca] ノ
[arca] やってたって告白しても良い物なのだろうか
[utako] スカートに重力を感じて科学実験と称してた人
[utako] もう時効じゃないの!?
[arca] わからないw
[utako] れあなんはどんな想いでスカート捲ってたんだろうか
[TK-Leana] スカート捲り流行らなかった
[utako] なん、、だっ、、て、、?
[arca] ちなみに身に我が校ではめくりではなく下ろしである
[utako] 下ろされるのは男子だった
[arca] 男子も女子も下ろされる
[TK-Leana] ズボン下ろしは確かに流行りましたね
[TK-Leana] ただ、パンツ見たいと思って男子のズボンを下ろした事はないな
[utako] 男子は女子におろされるんじゃないの
[kisito] ……ズボン下ろすとかひどいよね。(遠い目
[TK-Leana] 下ろされた側がいらっしゃった
[utako] さすがきしとん
[kisito] 今の性格なら手が出ていたぜ
[utako] 今おろされたら手の変わりに裁判に出てもらいそうだぜ
[kisito] ちなみに、一度きれて下敷きを投げたことがある。
[kisito] 下敷きはバラバラになった。
[arca] こわいわ
[kisito] きしとんは怖くなって二度とやらなかった。
[utako] きしとんのパンツが見たい男子がいたと考えると胸が熱いな
[kisito] それはないだろw
21:09:39 Yad_Sleep -> Yaduka
[TK-Leana] ウホッ
[utako] ウホッ
[arca] おそろしいはなしだ
[utako] 阿部さんかゴリラかが多発した
21:16:14 asahiya -> Diena
21:16:15 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
21:30:14 TK-Leana -> TK-Away
21:39:57 MOTOsleep -> MOTOI
2011/05/30 22:00:00
22:02:38 ! Toyolina ("")
22:06:45 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
22:30:08 TK-Away -> TK-Leana
2011/05/30 23:00:00
23:04:59 ! H_Aoi ("しゅーしん")
23:23:22 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:38:53 ! utako ("TakIRC")
23:42:51 + utako(~utako@i118-17-5-197.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06
23:45:54 + naggyfish(~naggyfish@pc6e213.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
2011/05/31 00:00:00 end