語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-30

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-30をご活用くださいませ。

2011/05/30 00:00:00
[Toyolina] #当たるとビリッときて回路がアレする
[Hisasi] #では、戦いの中で腕をかたっぽ切り落としてゲッツあたりでどうですか
[Toyolina] #オイスオイス
[Hisasi] 有士:(ゴゴゴゴ)
[Hisasi] #がしょんがしょんと多足でせまってきたぜ!
[Hisasi] #そのまま鈎爪のような手を振りぬいてきた
[Toyolina] 七海:(鉤爪をサイドステップで回避。横を駆け抜けざまにハンマーで間接部分を逆方向からぶんなぐった)
[Toyolina] #あんまり効き目亡いようなきもした
[Toyolina] 堅さ次第でははじかれそう
[Hisasi] #硬いですね
[Hisasi] #がきょんと
[Hisasi] #効果はあったっぽいが痛覚とかなさそうなんで腕が変な方向にまがったまま
[Hisasi] 有士:(がしょん)
[Hisasi] #七海さんにむかって鈎爪をつきたてようとするぜ!
[Toyolina] 七海:「やっかい!」
[Hisasi] #でも逆に動きが割りと単調になりがちだよ
[Toyolina] #ふわりとバック転、しながらスカートから刀を取り、鉤爪を払った
[Hisasi] #がきぃ
[Hisasi] #ちょっと手ごたえあったよ
[Hisasi] 有士:「………手」
[Hisasi] 有士:「…………」
[Hisasi] #手に響くね、すげー硬いけど丁度継ぎ目らへんをきりつけたようだ
[Toyolina] 七海:(鞘に納めて居合いに構えた)
[Hisasi] 有士:(ぎぎぎ)
[Toyolina] 七海:(そんなに武装してるわけでもない……?)
[Hisasi] #ええ、がしょんがしょんですが。ガチ戦闘用というにはちょっと貧弱ですね
[Toyolina] 七海:「来ないなら、こちらからです」
[Toyolina] #既に鞘に収めている
[Hisasi] 有士:(がしょんと爪を)
[Hisasi] #またくるぜ!
[Hisasi] #ここはかっこよく居合いでばちゅんと片腕切り落とすシルエットがほしいです
[Toyolina] #やった
[Toyolina] 七海:「その腕は頂いていきます」
[Toyolina] 七海:(その場から動いていない。鞘に納刀して数秒。振り下ろされる筈の鉤爪はその腕半ばほどから先が、後方に吹き飛ばされていた)
[Hisasi] #くるくると回って地面に突き刺さる爪
[Hisasi] 有士:「……」
[Hisasi] #予想外の出来事に一瞬停止した
[Hisasi] #状況判断、腕損失、これ以上は損失が大きい
[Toyolina] 七海:(踏み込んでのど元? あたりに突き)
[Hisasi] #突き刺さる手ごたえはあったが、刺されながらもかまわず体を振る
[Hisasi] #そのまま多足歩行でがしょがしょんと体を振って刀を振りぬいて後退
[Toyolina] 七海:「逃が……(いいか、これ以上時間をかけられない……)」
[Toyolina] #有士が逃走するなら追わない残念だけど
[Hisasi] #とりあえず退散します
[Hisasi] #これ以上は騒ぎをききつけられたりすると色々面倒なので
[Hisasi] #とりあえず腕げっと
[Toyolina] 七海:(これは頂いていかないと……)
[Toyolina] #腕を拾い上げてスカートに隠した
[Hisasi] #謎のロボを調べることで髭を狙う奴を追えそうです
[Toyolina] 卵の無事ダイス1d6
[Toyolina] -1つけよう
[Toyolina] 1d6-1
00:30:27 >#HA06-01:kataribe< Toyolina: 4(1D6)-1 = 3
[Toyolina] わあ3個も割れた
[Hisasi] #なんてこと!
[Hisasi] #おのれロボゆるさん
[Toyolina] 七海:「千沙紀さま申し訳ございません、卵を割ってしまいました」
[Hisasi] #というわけでしょんぼりんぐな帰宅で一旦しめというのでどうか
[Toyolina] #ガチ土下座
[Toyolina] #オイス
[Hisasi] ちさき:「ううん、七海さん無事でよかった……」
[Hisasi] #あのロボめ、卵三個は高くつきますよ……と、めらめらと
[Hisasi] #こんな感じで帰宅るのだった。
[Toyolina] #メモ:所持品。腕 破片
[Hisasi] #次は調査とまいろう。
[Hisasi] #というわけでそろそろ落ちるぜ
[Toyolina] オイスオイス
[Toyolina] おつかrせあまです
00:34:45 ! Hisasi ("")
2011/05/30 01:00:00
01:02:19 MOTOI -> MOTOsleep
01:08:07 utako -> utakodown
01:31:07 kisito -> kisi_neru
2011/05/30 02:00:00
2011/05/30 03:00:00
03:15:11 ! gombeLOG ("Leaving..")
2011/05/30 04:00:00
2011/05/30 05:00:00
2011/05/30 06:00:00
2011/05/30 07:00:00
07:51:17 fukanju -> fukaNeoki
07:52:53 ! arca (EOF From client)
2011/05/30 08:00:00
08:41:18 utakodown -> utako
2011/05/30 09:00:00
2011/05/30 09:00:14
09:02:11 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:05:26 utako -> utakofuro
2011/05/30 10:00:00
10:25:39 utakofuro -> utako
2011/05/30 11:00:00
2011/05/30 12:00:00
2011/05/30 13:00:00
2011/05/30 14:00:00
2011/05/30 15:00:00
2011/05/30 16:00:00
16:15:36 ! mikeyama ("再起動でござるよ、ニンニン")
16:26:46 + mikeyama(~mikeyama@p43eca0.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/30 17:00:00
2011/05/30 18:00:00
18:01:50 TK-Leana -> TK-Away
18:16:01 + arca(-arca@115.65.37.107) to #HA06-01
18:19:19 + kisi_neru(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
18:21:24 kisi_neru -> kisito
18:24:03 TK-Away -> TK-Leana
[arca] ----
[arca] #フィネストラ吹利
[arca] 歩:「カウラちゃん、お泊まりか…。また何かあったのかな」
2011/05/30 19:00:00
[arca] 歩:「影ちゃん。何か聞いてる?」
[TK-Leana] # ぬう、絡もうと思ったけど晩飯も近いので自重
[utako] 影蜥蜴:「影は何も知らない。」 (影蜥蜴は城で勉強してそもそも帰りが遅いので、帰ってきたらカウラがお泊りするんだって、ぐらいの認識)
[arca] 歩:「そう…」
[utako] 影蜥蜴:「最近、帰りが遅いようだからな。中学に通い始めて時間が許す限りは遊んでいたいのだろう。」
[arca] 歩:「このまえみたいなことが『遊ぶ』だと、ちょっと問題なんだけれど」
[utako] 影蜥蜴:「…この前?」
[arca] #おやつ抜き食らった件の事
[utako] #歩さんは全容を知っているのか。
[arca] #おやつ抜きにされた事は知ってるし。なんで抜きにされたかくらいは知ってるでしょう
[utako] #そこってそもそもローザさんがなんで全容をしっていたか、ていうところにまで突っ込み入っちゃいそうなので触れないほうが良い気がするのは気のせいか
[arca] #メイド疑惑じゃないの?w
[utako] 影蜥蜴:「むぅ………、知らないがこの間のようなことは滅多にないだろう。(しょっちゅうだけど) それに、今夜は城ではなく貴弦の家だ。」
[utako] 影蜥蜴:「……貴弦の家、というと怪しいな。」
19:10:52 + meltdown(~meltdown@wd68.AFL33.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 歩:「どこに泊まるかは今はそんなに気にしてないんだけど…」
[arca] 歩:「程よくいたずらされるだろうけど、そうじゃなくて…心配なの」
[utako] 影蜥蜴:「心配が過ぎるぞ。影だって、近衛に話していないことや、皆に話していないことだってある。」
[utako] 影蜥蜴:「近衛のように放任になれ、とは言わないがそうだな……カウラが帰ってきたら話を聞いてみたりしてはどうだ。」
[arca] 歩:「…うん」
[utako] 影蜥蜴:「カウラがどのような『学園生活』を送っているのか、影も興味がある。…………ところで、歩は影の学校生活には興味がないのか?」
[arca] 歩:「当然あるわよ」
[utako] 影蜥蜴:「横臥の学校生活や、貴弦の呪い屋稼業、弥斗の祓い屋、門姉の巫女修行、…あれは花嫁修業かどうか微妙なところだが。 その様々に興味があるか?」
[arca] 歩:「うん」
[utako] 影蜥蜴:「なら良い。時に、影たちもカウラが素行不良に陥っていないか心配だ。 だが、カウラだけが心配されるのはどうも腹が立つ。」 (ぐてー、と膝に顎を置いてごろごろしながら)
[arca] #皆にちょくちょく聞いたり遊びに行ったり神社の事はローザから聞いたりしている
[arca] 歩:「カウラちゃんだけ、なんて思ってないわよ」
[utako] 影蜥蜴:「解っている。カウラも、心配なんだろう?」
19:22:36 TK-Leana -> TK-Meshi
[arca] 歩:「うん。今までがちょっとアレだったしね」(くすり
[utako] 影蜥蜴:「内弁慶が成せる傲慢さだろう、アレは。学校では恐らく教室の隅でカーテンにぐるぐる巻きになりながら本を読んでる痛いと、影はみた。」
[arca] 歩:「シャイなのはわかってたんだけどね。」
[arca] 歩:「…影ちゃんは、何だか最近魔力?みたいなのが強くなってきてるみたいで…何してるんだろって思うけど」
[utako] 影蜥蜴:「影が魔性の女に近づいている、という事だ。」
[arca] 歩:「魔性の女ね〜…」
[utako] 影蜥蜴:「……冗談だ。そっちはもう少し頑張るが、影はそれを秘密にしなければならない。」
[utako] #それ=魔力みたいなのが強くなっている理由
[arca] 歩:「話したくない事は無理に聞かないわ。でも、応援していいものか、止めるべき事なのかわからないのはちょっとつらいかも」
[utako] 影蜥蜴:「そこは聞いてもらわなければ、影がほんとうに怪しい事をしているようではないか…」
[utako] #じぃーと見て
[arca] 歩:「秘密にしたいんじゃないの?」(影を撫でて
[utako] 影蜥蜴:「秘密にしたいお年頃というヤツだ。本当は少し聞いて欲しい。」
[arca] 歩:「そっか。…じゃあ聞いていいかな」
[arca] 歩:「影ちゃんは一体お城で何をしてるのかとか」
[utako] 影蜥蜴:「む。……こほん。影は何を秘密にしているかというと、だな……」
[utako] 影蜥蜴:「影は魔法少女の修行をしているのだ。」 (のだ
[arca] 歩:「…ま、魔法少女?」
[arca] #なんだってー
[utako] 影蜥蜴:「む。近々アニメライズやコミカライズも視野に入れる。(著者アンディ」
[utako] #使い魔にやらせるつもりか
[arca] 歩:「それって、本物の魔法少女?」
[arca] #アンディ:「漫画ならかけます」
[utako] 影蜥蜴:「そうだ。近衛には秘密だからな?」
[utako] #本物の魔法少女(の使い魔的位置にいる魔法少女)
[arca] 歩:「そういうなら、そうしておくけど…危なくなくないの?」
[utako] 影蜥蜴:「今のところはな。影のスタッフは優秀だからな。危険がありそうな時は良いストッパーになってくれている。」
[arca] 歩:「そう…な、ならいいけど…」
[utako] 影蜥蜴:「どこまでが危険なものなのか、どこまでが安全圏であるものなのか、その境に敏感に鳴りすぎると疲れるぞ。」
[arca] 歩:「魔法少女か…」
[utako] 影蜥蜴:「歩も魔法少女になれるぞ。影の師匠は人に 『私は××歳で魔法少女をやってます』 と言えないぐらい年が高いからな。心が少女であれば問題無い。」 (親指ぐっ
[utako] #年齢は別に魔法少女なくても言えないぐらい高いがそこは伏せておく
[arca] 歩:「……私は魔法少女って言うよりは魔女だし。それも最近きついかなって」
[arca] #おぼろげに微笑み
[utako] 影蜥蜴:「魔性の女も子持ちになればただの母だ。魔母(まーぼー)の称号を影が与えよう。」
[arca] 歩:「まーぼー…」
19:46:02 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 影蜥蜴:「まーぼー。」
[arca] 歩:「いちおう、もらっとくわ…」
[utako] 影蜥蜴:「む。」
[arca] 歩:「無理しないでね…」
[utako] 影蜥蜴:「歩もな。」
[arca] 歩:「…うん」
[utako] #ぽんぽん、と太ももを叩いてごろごろ…
[utako] #そんなところでウタコは飯る!
[arca] #いtr
[arca] ----
[arca] カウラさんが帰ってきたらおはなしをきいてみよう
[arca] おふろだ
[arca] ニーックネームを変えられない…
[arca] けんげんがないのか
2011/05/30 20:00:00
20:02:35 TK-Meshi -> TK-Leana
[utako] 正直カウラの行動の説明を一々フィネストラでしてるのが面倒なPLであった
[utako] 完全にウル中枠で動かしてたからなぁ
20:17:57 fukaNeoki -> fukaFuton
[arca] 説明しろとは言いませんよ
[arca] 隠さないといけない事してるのが不安要素なんで
[arca] 親御がNPCとかなら何の問題もないですけど
[arca] それなりに積んじゃってますからね
[arca] むずかしいところ
[utako] カウラの場合ある程度は隠して話すと思うので、状態的には少し喧嘩したわ、ぐらいしか言わないかもだよ。
[arca] あい
[arca] なんだろうw
[arca] カタルシス的なものがない
[arca] エノクに何かやらせるか
[arca] ----
[arca] #ウル中
[arca] #昼休み
[arca] エノク:(購買部のパンをかじっている
[arca] エノク:「…(まさかお弁当を自分で作れと言われるとは思わなかった」
[arca] エノク:「…(確かに最近は甘えている部分があったよな」
[arca] エノク:「…(と言っても料理できないし。当分はパンで過ごそう」
[arca] エノク:「…(購買部で狙ったものを手に入れるための練習にもなる」
[arca] #今日の成果は卵サンド。数も多く競争率が低いものを選んだ
[arca] エノク:(サンドイッチをつまみつつ次ぎの授業の予習をする
2011/05/30 21:00:00
[utako] カウラ:「……栄養偏るわよ。」
[arca] エノク:「…(あ、カウラさん」
[arca] #卵サンドを飲込んで笑顔で応える
[utako] カウラ:「神代君、そもそも身体大きい癖にそれだけで足りるの?」
[arca] エノク:『足りないけど お弁当ないんだ』
[arca] エノク:「…(そういえばカウラさんのお弁当はいつも豪華だな」
[utako] カウラ:「そう……、余りで悪いのだけれど、良ければ私のを少し食べる?」
[arca] エノク:(戸惑って)『カウラさんは足りるの?』
[utako] カウラ:「足りたわ……いつもと作ってくれる人が違ったのだけれど、成長が遅いからって沢山詰め込んでくれたのよ…」
[utako] #弥斗弁
[arca] エノク:(少し考えて)『ラビさんに作ってもらったの?』
[utako] カウラ:「ラビお姉様は料理はあまり上手ではないわ。(ローザ、歩、ニーナと比べると) えっと、別の姉に作って貰ったの。」
[arca] エノク:『お姉さんたくさん居るんだね』
[utako] カウラ:「ひぃ、ふぅ……えっと、ラビお姉様を入れて5人居るわね。」
[arca] エノク:「…(やっぱり大家族なんだな。確かにお弁当の内容もいつもより素朴だ」
[arca] エノク:『そんなに?』
[arca] #驚く
[utako] カウラ:「えぇ。国籍や人種は違うのだけれど……私は姉だと思っているわ。」 (ついでに元居た世界も違うけど
[arca] エノク:「…(国籍や人種も違う…何か複雑そうだな」
[arca] エノク:『大変じゃない?』
[utako] カウラ:(席から弁当箱を持ってきて、4段包みを開いて、エノクの机に並べる。2段は食べたので残り2段。) 「別に大変じゃないわよ。苦労はあるのだけれど。」
21:16:14 asahiya -> Diena
[utako] カウラ:「お箸は洗ってあるから使ってもらって構わないわ。」
21:16:15 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[arca] エノク:「!(重箱!?」
[arca] エノク:(少し驚きつつ)『ありがとう』
[utako] カウラ:「お肉だけ少し少ないのだけれど、文句は辻堂さんに言ってくれると助かるわ。」
[arca] エノク:『いただきます』
[arca] エノク:「…(辻堂さんも食べたのか」
[arca] 美日路:「にくうめえ」
[arca] #頷いて三段目に手をつけるエノク
[utako] #1段包、おにぎりとおかずの入った。変な構成の弁当。
[utako] #1段づつ
[arca] #ずつw
[utako] #つまり4段、おかずの種類は違ってもほぼ同じ構成だった
[utako] #弁当が4つ状態
[arca] エノク:「…(これは、一人前なのか?」(もぐもぐ
[utako] カウラ:「お米は美味しいのよ。水が違うって言ってたから。私にはその辺り、よく解らないのだけれど。」
[arca] #自らのスタイルと同じくひたすら食べ続ける
[utako] #手持ち無沙汰に隣にたって食べるところを見ている。
[arca] エノク:『そう言われるとそんな気がする』
[arca] エノク:「…(食べてるところ見てるだけじゃ退屈なんだろうな…」
[arca] エノク:『そう言えば、何かわかった?』
[arca] #一旦食べる勢いを抑えて左手で器用に文字を綴る
[utako] カウラ:「何か?」
[arca] エノク:『白い人の事とか』
[utako] カウラ:「あの後…お姉様に聞いてみたのだけれど、何も解らなかったわ。」
[arca] エノク:『そうなんだ』(少し残念そうに
[arca] エノク:「…(あんまり役に立てなかったし、何か後味悪かった」
[arca] #モグモグとお米を噛みしめる
[utako] カウラ:「これから何も無ければ、これ以上は探らないつもりよ。お姉様には別に何かありそうだけど…そちらは、お姉様自身に任せるわ。」
[arca] エノク:(頷く)『カウラさんがそのつもりならそれで良いと思う』
[arca] #一安心という表情
[utako] カウラ:(少しエノクの顔を覗き見て) 「でも、良い所は見せたかったかしら?」
21:30:14 TK-Leana -> TK-Away
[arca] エノク:(曖昧に微笑み)『ただ突っ込んじゃっただけだし その割には収まりが悪いというか』
[utako] カウラ:「そう言う事もあるわ。では、貴方が理想とする解決の仕方は?」
[arca] エノク:『戦わずして勝つ』
[arca] #綴ってから首をひねる
[arca] エノク:「…(理想…」
[arca] エノク:「…(アデレード…」
[arca] #とたんに暗い表情を見せた
[utako] カウラ:「騎士というより策略家の考えね。剣を携えた時点で貴方の理想は叶わないわよ。」
[utako] カウラ:「貴方……、思ったより暗いわね。」
[arca] エノク:「!?」
[arca] #あわてて取り繕う
[arca] エノク:『今のは俺というよりは 俺が共感した言葉だよ』
21:39:57 MOTOsleep -> MOTOI
[utako] カウラ:(くすくすと笑って) 「そう。でも、貴方に理想がないのなら、共感した言葉を借りるのも良いと思うわよ。」
[arca] エノク:『俺は  もう二度と負けたくない かな』
[arca] #迷いに迷ったが、しっかりと描き綴る
[utako] カウラ:「解決の仕方、としては……少し質問からずれている気がするのだけれど、良いんじゃないかしら。選定の権利は大概、勝者のものだわ。」
[arca] エノク:「…(自分の目の前であんなことが起るのはもうこりごりだ」
[arca] #頭を掻きつつ
[arca] エノク:『カウラさんの理想は?』
[utako] カウラ:「私の理想は、私こそが勝者であり、選定者」
[utako] #訂正
[utako] カウラ:「私の理想は、私こそが勝者であり、選定者である事かしら。」 (当然のように
[arca] エノク:(おお…と言う様な表情
[arca] エノク:『そんな王様に騎士として認められてみたいな』(微笑んで
[utako] カウラ:「頑張りなさい。そして理想を求め続ければ、いずれは認められるわよ。」
[arca] エノク:(頷く
[utako] #何言ってんだ……、という視線を他の、教室で昼休みを過ごす生徒から向けられる
[utako] カウラ:「…と、思うわ…」 (小さくなった
[arca] エノク:(笑顔
[arca] #エノクが再びお弁当を食べ始めると
[arca] #どこからともなく紙ヒコーキがヒラヒラと飛んできた
[arca] 紙ヒコーキ:(ゆらゆらと滑空してエノクの座る机に落ちる
[utako] カウラ:「…?」
[arca] エノク:「?」
[arca] #紙ヒコーキに触れると、少しエノクの表情が変わった
[arca] エノク:「…」(紙ヒコーキを折りたたみしまう
[utako] カウラ:「今の何?悪戯かしら。」
[arca] エノク:『わからない けど、ふつうじゃなかった』
[utako] カウラ:「あら…、今の紙飛行機に『手紙』でも籠められていたの?」
[arca] エノク:(少し迷って)『あとで開いてみるつもりだったけど』
[arca] #再び紙ヒコーキを取り出す
[arca] エノク:「…(悪魔の残り香があった。たぶんあいつらだ」
2011/05/30 22:00:00
[utako] カウラ:「神代君、大丈夫…?」
[arca] エノク:(頷く
[arca] #紙ヒコーキを開くと、案の定文字が書かれている
[arca] #簡潔に場所と時間が指定されていた
22:02:38 ! Toyolina ("")
[arca] エノク:「…(ここに来いって事なんだろうか…もの凄く罠臭い」
[utako] #カウラにも読める字?
[arca] #読めます
[utako] カウラ:「紙飛行機で呼び出しなんて……、少し可愛いわね。」
[arca] エノク:(はっとして)『たしかに』
[utako] #男子の字?女子の字?
[arca] エノク:「…(考え過ぎかな…でも確かに悪魔の気配がしたし」
[arca] #定規を当てて描いた様な字です
[arca] #性別は判断し難い
22:06:45 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06-01
[utako] カウラ:「……奇怪な文章なのだけれど、……神代君。モテるの?」
[arca] エノク:(恥ずかしそうにブン分と首を振る
[arca] エノク:『なんていうか そう言う手紙じゃない気がするような しないような』
[arca] エノク:『悪魔の気配がしたから』
[arca] #小さく手帳の隅に書く
[arca] #そしてすぐ消した
[utako] カウラ:「悪魔の気配……、着いて行ってあげましょうか?」
[arca] エノク:『あの 万が一があるし…』
[arca] エノク:「…(でもことわったら怒るんだろうな」
[utako] カウラ:「私に限って、万が一も二も有り得ないわよ。」 (ふん、と鼻を鳴らす
[arca] エノク:『なら 危なそうだったら』
[arca] エノク:『その時はたすけて』(微笑む
[utako] カウラ:「任せなさい。」
[utako] #くすっと笑って
[arca] エノク:(微笑んで頷く
[utako] #また、なに言ってんだ……、という視線を受けて小さくなる
[arca] #カウラさんw
[arca] ---時間は放課後へ暗転
[arca] エノク:(指定の場所へ向うエノク
[utako] カウラ:(エノクの後ろに着いていく)
[arca] #指定されたのは特徴的な気が一本生えている丘
[utako] #やっぱり告白なんじゃ…
[arca] #時刻が少し日が暮れてきた頃だった
[arca] #そこには一人、同学年の少女が佇んでいた
[arca] エノク:「…(あれ、イメージと違う」
[utako] カウラ:「丘の上の伝説の樹の下で告白するとアレコレな感じ……ね。ちょ、ちょっと…私、席を外すわよ……」
[arca] エノク:「…!(え、ちょ…」
[utako] #少し戻って、草叢にたいそう座りで座ってる。
[arca] 少女:(思い詰めた表情で景色を眺めている
[utako] カウラ:(枝葉を両手で持って背景と同化中。耳を澄ましてるのはデフォで)
[arca] エノク:「…(……仕方ないな」
[arca] #半分パニック状態だったが、あきらめて丘に上がり始める
[arca] エノク:(丘を登りきり
[arca] 少女:「…あ」
[arca] #目と目が合う
[arca] 少女:「待ってたわ」
[arca] 少女:「私の事わかる?」
[arca] エノク:「………」(首を振る
[utako] カウラ:「(私は背景、背景…BG(バックグラウンド)よ。)」 (ドキドキ)
[arca] 少女:「そ、そうよね…だって私、いつもあなたを見ていただけですもの」
[arca] #手を胸に当て心細そうに微笑む
[arca] エノク:「…」
[arca] 少女:「私の名前はね、清山ミレイっていうの。となりのクラス」
[arca] ミレイ:「突然呼び出してごめんね」
[arca] エノク:(首を振る
[arca] ミレイ:「ありがとう…それでね。私…あなたに伝えたい事があるの」
[arca] エノク:「!」
[arca] #切なげに顔を上げてエノクを見つめるミレイ
[utako] カウラ:「(き、聞いて大丈夫なのかしら……いけない気がするのだけれど、これはまずい気がするわよ!?)」 (ドキドキしながらこっそりガン見
[arca] エノク:「私、いつもあなたの事見てたの」
[arca] #まちがえた
[arca] ミレイ:「私、いつもあなたの事見てたの」
22:30:08 TK-Away -> TK-Leana
[arca] ミレイ:(言葉につまり)「無口なあなたを見て…だから…その……好き、です」
[arca] エノク:「!」
[arca] ミレイ:「付き合ってください!」
[arca] #丘に響くミレイの声
[utako] カウラ:「(はわ、は、言った、言ったわ……好きって…)」 (ぷしゅう、と真っ赤になりながら茹で上がる観客)
[arca] エノク:「…」
[arca] ミレイ:(どきどき
[arca] #時が止まった様な硬直の中、風が流れた
[arca] エノク:『ごめんなさい』
[utako] カウラ:「(か、神代君の返事……ん………、此処からだと…体が邪魔で…見えないわね…)」 (じー
[arca] ミレイ:(がーん
[arca] #メモ帳に書かれた六文字がミレイに刺さる
[arca] エノク:『気持ちは嬉しいけど ごめんなさい』
[utako] カウラ:「(清山さん、だったかしら……あちらの反応は……、あまり芳しくない様子だわ……)」
[arca] #あからさまに落ち込むミレイ
[arca] ミレイ:「そう………やっぱり見てるだけじゃ思いは届かないみたいね」
[arca] エノク:「…(まずいな、正直に答える他なかったけど。かなり落ち込んでるぞ」
[arca] ミレイ:「………」
[utako] カウラ:「(ちょ、ちょっと……何でも良いからフォローしなさいよ……彼女が可哀相だわ。)」 (はらはら
[arca] エノク:(なんとか慰めようとミレイに近づく
[arca] ミレイ:「…なら、最初からこうすれば良かったのよ」
[arca] SE:ゴウッ
[arca] #ミレイの背後に黒い霞の様なものがざわめきだした
[arca] エノク:「?」(ミレイの顔色をうかがうあまり気付いていない
[utako] カウラ:「あら……拗れたのかしら。」 (枝葉を捨てて、クラウチングスタートの姿勢)
[arca] ミレイ:(ハンカチを取り出し)「シトリ!」
[arca] エノク:「!!」
[arca] #黒い霞が集合し、雹の顔と大きな翼を持つ悪魔が現れた
[arca] エノク:「…!(ビトールか!」
[utako] カウラ:(危険な状態になるようであればいつでも助けに行く準備。)
[arca] シトリ:(翼を羽ばたかせてエノクを吹き飛ばす
[arca] ミレイ:「さあ、シトリ!エノク君を虜にするのよ!」
[arca] エノク:(吹き飛ばされつつ抜刀して体勢を立て直す
[arca] #シトリは大きな翼を開き、エノクを見据えた
[utako] #妨害しても良いのかな
[arca] #だいじょうぶですよ
[arca] エノク:「!?(しまった身体が動かない」
[arca] #シトリに見入られるエノク
[arca] エノク:(それでもギリギリと身体を動かして前進する
[utako] カウラ:(靴と手が黒く覆われ、靴には更に土星型ジェットみたいなものが展開し、空気を取り入れ、はじけた)
[utako] SE:ドンッ―――、ドンッ―――ドンッ―――
[arca] ミレイ:「すごい…普通なら既に意識も飛んでるはずなのに…!?」
[utako] カウラ:(空気をはじいて、加速し、スカートを抑えてシトリに飛び蹴り)
[arca] シトリ:「ごふっ!?」(蹴り足が減り込み、のけぞる
[arca] #と同時に姿が黒い霞になった
[arca] エノク:(地に剣をさして膝まづいた
[arca] ミレイ:「だ、だれ?!…いや、知ってるわ…あなたエノク君の近くにいた子ね!」
[utako] カウラ:「そうよ。……大丈夫かしら?神代君。魅了に掛かりきってないでしょうね。」
[arca] エノク:(息を立てているが、立ち上がりオーケーサインを出す
[arca] ミレイ:「…たしかに、チャームは失敗したわ。でも、無理に身体を動かしたせいで筋肉はいかれてるはず…あなたを倒したあとでゆっくり責めれば良いのよ」
[arca] エノク:「…(そうでもないよ」(ぴんぴん
[arca] ミレイ:「?!」
[utako] カウラ:「私を倒すなら、せめて神代君を瀕死状態にしてからにしなさい。」
[arca] ミレイ:「ス、ステキすぎるわエノク君…でもうれしくないステキさだわ!」
[arca] ミレイ:「二人を相手にしなければ行けないようね…シトリ!」
[arca] #ハンカチを掲げると、黒い霞が辺りに広がり、空間が歪む
[arca] #それと同時に遠景から魔物の兵士が現れ始めた
[arca] #一体、ニ体、三体…
[arca] #合計六体の魔物が現れた
[arca] エノク:「…(前よりも数が多いな」
[arca] #難易度10のロールで三体を倒せます
[arca] #それほど強くはない
[utako] #ういうい、では
[utako] #カウラ、ダークボム:13 吸血鬼:3 で
[utako] 13+3-10-2d6
22:58:30 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-10-7(2D6) = -1
[utako] 集中
[utako] 13+3-10-2d6
22:58:35 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-10-8(2D6) = -2
[utako] 13+3-10-2d6
22:58:38 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-10-5(2D6) = 1
[arca] #成功!
[utako] #カウラ・5・8
[utako] #ダークボムを投げて一掃します。
[arca] 魔物達:(三体ずつエノクとカウラに向って行く
[arca] 魔物:「ギャース!」(ファンタジーな音をたててて
[arca] #エノクもふるぜ
2011/05/30 23:00:00
[arca] #騎兵術13 遊撃騎士の才能3
[arca] #目標6
[arca] 13+3-10-2d6
23:01:00 >#HA06-01:kataribe< arca: 13+3-10-6(2D6) = 0
[arca] #魔物には強かった
[arca] エノク:(向って来る魔物を一断で倒して行く
[utako] カウラ:「喰らいなさい、雑魚共!! ダークボム!!」 (水平に腕を振り、掌に球体を現し3体に向かって投擲する)
[utako] #黒い球体が爆発して3体を巻き込む。
[arca] 魔物:「ぷぎゃあああ」(きらきら
[utako] #(^Д^)
[arca] #爆風に巻きこまれ、RPGで見た様なエフェクトで消えて行く
[arca] #エノクにきられた魔物も同様
[arca] ミレイ:「…え、もうやられちゃったの!?」
[utako] カウラ:「爽快ね。穴だらけにされた後だと尚更だわ。」 (血振りをするように手を振り、斜め下に掌を構えて邪悪に笑う)
[arca] エノク:「?(穴だらけ?」
[arca] ミレイ:(ぐぬぬ…
[arca] ミレイ:「シ、シトリ!」
23:04:59 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[arca] シトリ:(ミレイの言葉に呼応し、再び出現する
[arca] #今度は中性的な美人の姿で、剣を持っていた
[arca] ミレイ:「エノク君だけじゃないわ、その子も魅了するのよ!」
[arca] シトリ:(剣を構えて眼を見開く
[arca] エノク:「!(またか」(剣を構えて突撃体勢
[arca] #難易度11で阻止し、そのままミレイに近づくチャンスを得られます
[utako] #阻止しておこう
[utako] #地面に手を当てて、ダークボムを製作。シトリに向かって投げ、煙幕を張ります。ダークボム:13 吸血鬼:3
[utako] 13+3-11-2d6
23:10:43 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-7(2D6) = -2
[utako] 集中
[utako] 13+3-11-2d6
23:10:54 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-9(2D6) = -4
[utako] 13+3-11-2d6
23:10:57 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-7(2D6) = -2
[utako] 13+3-11-2d6
23:10:59 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-8(2D6) = -3
[utako] 13+3-11-2d6
23:11:02 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-7(2D6) = -2
[utako] 13+3-11-2d6
23:11:11 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-6(2D6) = -1
[utako] 13+3-11-2d6
23:11:12 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-7(2D6) = -2
[utako] 13+3-11-2d6
23:11:15 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-6(2D6) = -1
[arca] #ごくり
[utako] #これはまずいな
[arca] #エノクもふれますので無理しなくても良い
[utako] #だがいく!成功しても力尽きるがww
[utako] 13+3-11-2d6
23:11:54 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-7(2D6) = -2
[arca] #ああw
[utako] #失敗w
[utako] #さすがカウラさん
[utako] カウラ/5・0
[arca] シトリ:(完全ではないが、カウラの身体を魅了により縛った
[utako] カウラ:(地面に手を当てるような姿勢で硬直する)
[arca] エノク:「…!(カウラさん!!」
[arca] #エノクのロール
[arca] #騎兵術13 英雄召喚3
[arca] #目標5
[arca] 13+3-11-2d6
23:14:16 >#HA06-01:kataribe< arca: 13+3-11-10(2D6) = -5
[arca] #
[arca] 体力で再ロール
[arca] 13+3-11-2d6
23:14:36 >#HA06-01:kataribe< arca: 13+3-11-11(2D6) = -6
[arca] 13+3-11-2d6
23:14:38 >#HA06-01:kataribe< arca: 13+3-11-9(2D6) = -4
[arca] 13+3-11-2d6
23:14:40 >#HA06-01:kataribe< arca: 13+3-11-3(2D6) = 2
[arca] #成功!
[utako] #ナイトやるな!
[arca] #体力7 集中5
[arca] エノク:(一目散にシトリに突撃する
[arca] #妖怪首おいてけ状態
[arca] #シトリがカウラに集中している間に瞬く間に間合いがつまり
[arca] SE:ゲシっ
[arca] シトリ:「!?」
[arca] #シトリの顔を突き飛ばした
[arca] #同時にカウラの硬直が解ける
[arca] ミレイ:「ひっ!?」
[arca] エノク:「ーーー」(一直線にミレイを見据え、そのまま突進して行く
[utako] カウラ:「―――、」 (立ち上がろうとして、意識揺らぐ)
[arca] ミレイ:「い、いや…こないで…いいえやっぱきて!?」
[arca] #両手を広げ、迎え入れる様な体勢のミレイ
[utako] カウラ:「(対抗できない、なん…て……)」 (地面に膝と手を突いて倒れないようにしながら、ミレイとエノクを見る)
[arca] エノク:「!!!」
[arca] SE:ザクッ
[arca] #ミレイの手に握られたハンカチが剣に引っ掛けられ、細切れになった
[arca] シトリ:(起き上がろうとした体勢から黒い霞となり、消えて行く
[arca] #ハンカチの破片が風に舞う
[arca] #それと同時に、辺りの気配に生気が戻り始めた
[arca] ミレイ:(腕を広げたまま硬直して放心している
[utako] カウラ:「……倒したの…?」
[arca] エノク:(剣を収める
23:23:22 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[arca] #そしてカウラの元へかけよった
[arca] エノク:「っ!」(心配そうな顔
[utako] カウラ:「大丈夫よ……、あの悪魔の魅了が……少し……」
[utako] #ふらぁ…倒れる。
[arca] エノク:「!」(カウラを支える
[arca] エノク:「…(清山さんは…直正気を取り戻すだろう…」
[arca] エノク:「…(やっぱり悪魔だった。…くそ…先に言っておくべきだった…」
[utako] カウラ:(ゆっくりと眼を閉じながら…) 「(この間、一勝できたのが嬉しくて…気が抜けてたのかしら…………無様ね…)」
[utako] #硬直に対抗するのに力を使いすぎたのか、眼を閉じて、静かな寝息を立て始めた。
[utako] #魔力エンプティ
[arca] エノク:「…(とりあえず安全な場所へ運ばないとカウラさんの家は…確かだめな気がする」
[arca] エノク:「…(………あ、確か、血を飲ませれば」
[arca] #恐る恐るカウラの口元に腕を近づけてみるエノク
[utako] カウラ:(すぴすぴと寝息を立てていたが、くんくんと匂いを嗅いで……がぶっ、と噛み付いた)
[arca] エノク:「っ」
[utako] #ちろちろと流れ出た血を舐めて…
[utako] カウラ:(口を離し、噛んだ後を治すように、傷口を舐めた)
[arca] エノク:「…(くすぐったいな」
[utako] #4つ、噛み傷の穴があったが舐められて塞がっていく。
[utako] 1d6
23:32:40 >#HA06-01:kataribe< utako: 1(1D6) = 1
[utako] #1回復
[utako] #少なっ!?
[arca] #だいぶ手ひどくやられたようだ
[utako] #カウラ/5・1
[utako] カウラ:(暫くしてゆっくりと眼を開けたが、何だか寝ぼけている)
[arca] エノク:「…」(支えつつカウラの顔をのそきこむ
[utako] カウラ:「あら…、神代君…おはよう…」
[utako] #ぽけーっとしつつ、寒い、と言うのか毛布を探すようなてつきでエノクの腕を触って、もぞもぞと丸々
[utako] カウラ:(ぬくぬく)
[arca] エノク:「…(あ、うんおはよう。さむいのか?」(笑顔で答えつつ
[arca] #腕はされるままに
[arca] エノク:「…(なんだかはずかいしいな…」
[utako] 1d60
23:37:11 >#HA06-01:kataribe< utako: そのだいすはもってないですぅ
[utako] 1d30+1d30+1d30
23:37:22 >#HA06-01:kataribe< utako: 2(1D30)+13(1D30)+3(1D30) = 18
[utako] #20分ほどそのまま
[utako] #たまに寝言のようにローザ、今夜の
[utako] #たまに寝言のように『ローザ、今日のおやつはばーむくーへんがいいわ』とか言ってる
[utako] #ちょっと再起してきまっつ
[arca] #いてら
23:38:53 ! utako ("TakIRC")
[arca] エノク:「…(バームクーヘン…高そうなおかしだなー」(寒くない様に抱きつつ身動きとれない
23:42:51 + utako(~utako@i118-17-5-197.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06-01
[arca] #おけr
[utako] #ただい
[arca] エノク:「…(やっぱり、カウラさんは彼女と似てるのかな」
23:45:54 + naggyfish(~naggyfish@pc6e213.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
[utako] カウラ:(くぴくぴと寝息を立てて、20分ほどした後に……がばっと起きる。)
[arca] エノク:「!(うお」
[utako] 1d6
23:47:38 >#HA06-01:kataribe< utako: 3(1D6) = 3
[utako] #またちょっと回復
[arca] エノク:(カウラの様子を見つつ抱いたまま
[utako] #5・4 頭がゆるいものの大体動く分には問題ない。
[utako] カウラ:「………何してるの貴方。」
[utako] #きょろきょろとした後に、現状に気づく
[arca] エノク:「…っ」(カウラの身を自立できる様にして少し離れた
[arca] エノク:『おはよつ』
[arca] #うの点が抜けた
[utako] カウラ:(眼を擦った後に、ゆっくりと倒れる前のことを思い出し……、風の割りに体が冷えてないな、と少し腕を擦る。) 「私、どれくらい意識が飛んでいたのかしら…」
[arca] エノク:『20分くらいかな』
[arca] #ケータイも時計もないので腹時計で計算
[utako] #馬鹿キャラへの一歩だ<腹時計
[arca] #なん…だと…
[utako] カウラ:「……もしかして、ずっとしていたの。その……さっきの。」
[arca] エノク:(うなずく
[arca] エノク:『寒そうだったから』
[utako] カウラ:(少しため息をついて) 「……彼女みたいに貴方に好意を抱いている人がみると、傷つくと思うわよ。」
[utako] カウラ:「私はあれぐらいでは風邪なんて引かないわよ。」 (ふん、と鼻を鳴らして立ち上がり、制服についた草を払って落とす)
[utako] #訂正
[utako] カウラ:「私はあれぐらいでは風邪なんて引かないんだから。」 (ふん、と鼻を鳴らして立ち上がり、制服についた草を払って落とす)
[arca] エノク:『ごめんなさい』(しょんぼり
[arca] エノク:『でも カウラさんを放っておく訳にはいかないから』
[utako] カウラ:「やり方を考えなさい。ふん………まぁ、助けられておいて言う台詞ではないかもしれないのだけれど。」
[utako] カウラ:「…感謝するわ。」
[arca] エノク:『どういたしまして  ごめん、やっぱり悪魔だった』
[utako] カウラ:「途中から解ったわよ。気にしなくて良いわ。」
[arca] エノク:『あの悪魔達とは正面から当たらない方が良い 本体の刻印を狙うんだ』
[arca] #しょんぼりしつつ
[arca] エノク:『教えておくべきだった』
[utako] #髪を手櫛で軽く整えて
2011/05/31 00:00:00 end