語り部IRCログ #HA06 2011-09-01

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2011-09-01をご活用くださいませ。

2011/09/01 00:00:00
00:08:24 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
00:12:45 MOTOI -> MOTOsleep
00:51:00 Morris -> MorrisNY
2011/09/01 01:00:00
01:05:58 MorrisNY -> Morris
01:15:00 Morris -> MorrisZZZ
01:35:27 ! Suo (EOF From client)
2011/09/01 02:00:00
02:01:53 ! Hisasi ("")
02:20:18 ! utako ("TakIRC")
02:23:28 + utako(~utako@i118-17-5-197.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06
02:44:09 TK-Leana -> TK-Sleep
2011/09/01 03:00:00
2011/09/01 04:00:00
2011/09/01 05:00:00
2011/09/01 06:00:00
06:50:12 Yad_Sleep -> Yad_Away
2011/09/01 07:00:00
07:51:45 TK-Sleep -> TK-Leana
2011/09/01 08:00:00
2011/09/01 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:01:08 MorrisZZZ -> Morris
09:03:37 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:14:26 Morris -> MorisWork
09:53:46 ! asahiya ("パソコン休憩タイム―")
2011/09/01 10:00:00
2011/09/01 10:00:01
10:03:04 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2011/09/01 11:00:00
2011/09/01 12:00:00
12:27:31 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
2011/09/01 13:00:00
2011/09/01 14:00:00
2011/09/01 15:00:00
[utako] ----
[utako] #ウル中、昼間の屋上
[utako] カウラ:(貯水槽の上で座禅を組んで、校庭を眺めながら考え事)
[utako] カウラ:(目に付く生徒を時折眼で追い、眼を閉じ、背筋を整えて胸の前で手を合わせる)
[TK-Leana] # 絡んで良いなら登場してみる
[utako] #良いぉー
[utako] カウラ:(完全に合掌せず、掌間に隙間を開け、小さなダークボムを回転させる)
[TK-Leana] 阿光:(梯子を伝ってひょっこり顔を出す)
[utako] カウラ:(パンッ、と手を合わせてダークボムを消す) 「どうかしたの?」
[utako] #スカートの裾を直すように座り直して阿光の方へと振り向く
[TK-Leana] 阿光:「そりゃこっちのセリフだ。どうした、こんなところで座禅なんか組んで、悟りでも開こうってのか?」
[utako] カウラ:「悟りなんて開いても人生変わった気になるだけよ。」
[TK-Leana] 阿光:「それじゃ何してたんだ?」
[utako] カウラ:「考え事よ。」 (風に髪を遊ばせながら、遠くを眺める
[TK-Leana] 阿光:「ふうん」
[utako] カウラ:(きゅっと軽く握って拳を作り、すぐに開くと人差し指と中指の間に直径2cmほどのダークボムを持つ)
[utako] カウラ:「何か用事があって来たのかと思ったのだけれど…、様子を見に来てくれたの?」
[TK-Leana] 阿光:「ん、まあ、そうだな」
[TK-Leana] # すとんと腰かける
[utako] #指を曲げて器用にダークボムを回して、ぴんっ、と真上に飛ばす。
[TK-Leana] # 貯水槽の蓋に
[utako] カウラ:「たまに……、いえ、いつもかしら。考える事があるのだけれど…」
[TK-Leana] 阿光:「ん?」
[utako] カウラ:(上空に真っ直ぐにあがっていったダークボムを眼で追い、見上げながら) 「……本当の私はとても弱いわ。だけれど、戦う術はある。頼れば幾らでも戦う事ができる自信はあるわ…結果負ける事があったとしてもそれは私が未熟なのだと思える……」
[utako] カウラ:「貴方はとても強いわ。それが…、羨ましくも嫉ましくも思う事があるのだけれど…、私は嫌な人格なのかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「ふむ……」(少し考える
[TK-Leana] 阿光:「誰も、一人で完璧な人間なんて居やしない。ルートスペードが、俺を強いっていうんなら。それは俺が一人で戦ってるわけじゃないからだ」
[utako] カウラ:「……私は剣よ。戦う時は一本。折れる時も一本。一振りにして最強の矛でなければいけないのよ。そう…産まれた時から決まっているの。」
[TK-Leana] 阿光:「それが、ルートスペードの言う、本当のおまえなのか?」
[utako] カウラ:「……産まれ持ったものを指すなら、そうなのだけれど……本当の私というのは…、そう言う事を無性に指向性も曖昧に考えてしまっている今の私かしら。」
[TK-Leana] 阿光:「迷ってるのか?」
[utako] カウラ:(体操座りして) 「何に迷っているのかは解らないのだけれど…、表すならそうね。迷っているわ。」
[TK-Leana] 阿光:「……生まれた時から決まっている、って言ったな。ルートスペ―ド、仮面ライダーが何のために生み出されたか知ってるか?」
[utako] カウラ:「…世界制服のための怪人その1でしょう。」
[TK-Leana] 阿光:「そうだ、別に必ずしも決まってる事が悪い事って言うつもりはないけど。決められた通りに生きなければいけないってわけでもないだろう」
[utako] カウラ:「そうね。決められた通りに生きる必要はないわ……でも、どのように生きたかどうかは、後になってしか解らないわ。」
[TK-Leana] 阿光:「お前はどういう風に生きたいんだ?」
2011/09/01 16:00:00
[utako] カウラ:「どういう風に………、(空を見上げたまま、眼を閉じて) ……前のような過ちは犯さず、大切なモノを傷つけず、誰もが笑って居られる世界を見て生きたいわ。………この星を手に入れたいのかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「それなら、別に一人で居なければならないっていうこともないだろう」
[utako] カウラ:「大切なモノを守るために他のモノを傷つける役目は、剣が担うべきなのよ。万人を血で汚すより、そこに汚れる役目があるとするなら……それは一人の方が良いわ。」
[TK-Leana] 阿光:「なるほどな……」
[utako] カウラ:「そう言う生き方がしたいのかと言われれば…それは誰か笑って、誰かが悲しんでしまう生き方だから…私はあまり選びたくないわ。無理に万人が笑えるようにするなんて……、歪んでいるもの。」
[utako] カウラ:「青臭いでしょう?」
[utako] #眼を開けて、いつもと違ったどこか寂しそうな微笑を見せる。
[TK-Leana] 阿光:「仮面ライダーにそれを聞くか?」(苦笑
[TK-Leana] # そして、急に表情を真面目にする
[utako] カウラ:「真面目にそれを貫いている貴方と、それを青臭いと思って笑ってしまう私なのだから……私は尋ねるのよ。意地悪な質問でしょう。」
[TK-Leana] 阿光:「いいや。でも、ますます分からないな」
[utako] カウラ:「何が、かしら?」
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペード。お前は、本当のお前はそんな生き方をしたいのか?」
[utako] カウラ:「……昔の私が愚かな罪を犯した分、私が償うためにも今生をかけてこの星のために生きる…というのも、一つの選択肢よ。」
[TK-Leana] 阿光:「昔のお前、か……」
[utako] カウラ:「そう、私の根源になった私…正義と信念と暴虐を貫いて、最後は惨めに散った愚かな人だったわ。」
[TK-Leana] 阿光:「ふうむ……」
[TK-Leana] # 考え込む
[TK-Leana] 阿光:(ピンと来た)「前世か」
[utako] カウラ:「………ただの夢物語の住人よ。じつはメンヘラ気取って私が勝手に妄想しただけの産物かもしれないわよ?」
[TK-Leana] 阿光:「お前はそんな事はしないさ。少なくとも、悩んでいるのは本当だ」
[utako] カウラ:「そうよ……、少し生き方を考えているだけの私の悩み事。今を精一杯に生きる程度で全力なのに、先のことを考えすぎているのよ。」
[TK-Leana] 阿光:「……俺が口出しして良い事かは分からないが」
[TK-Leana] # と、少しためらいながら言う
[utako] カウラ:「良いわよ、言って頂戴。」
[TK-Leana] 阿光:「過去に囚われすぎなんじゃないか? ルートスペードは、風のように自由であって欲しいと思う」
2011/09/01 17:00:00
[utako] カウラ:「…… (立ち上がって、空に向かって手を掲げ、指を立てる) 根源たる私が……、たかが種が何だったかなんて気にするなんて……確かに私らしくないのかもしれないわね。でも、蛙の子が蛙であるように、過去の私を切り離して考えるなんて…私にはできないわ。」
[utako] カウラ:「でも、風という言葉もまた私に託された思いなのだから…今はまだ過去を引きずって未来に悩んで、尚且つ自由に生きるという選択も……中々に難解で良いわね。」
[utako] #上空から落ちてきたダークボムが指先に止まる。
[TK-Leana] 阿光:「明日の事まで、今決める必要もないさ」
[utako] カウラ:「あら、計画性は大事よ?」
[utako] カウラ:(指先に止まったダークボムが大きくなり始め、バスケットボールのように回転する)
[TK-Leana] 阿光:「計画って言うのは、目的を達するために立てるものだ。目的が決められないなら、保留にするのも良いだろう」
[utako] カウラ:(ダークボムの中央で白いものがチカチカと煌いている) 「目的は 『自由』 よ。私が楽しんで、笑って、満足できる為の計画。日々練り続けてこそ、洗練されたものが出来るのよ。」
[TK-Leana] 阿光:「なるほど、それはお前らしいな」
[utako] カウラ:「……………ところでコレ、どうしましょうか。」
[utako] #ピンッ、と弾いてバスケットボール大のダークボムを両手で受け止める。
[TK-Leana] 阿光:「消したらいいんじゃないか?」
[utako] カウラ:「上空まで打ち上げて空気を圧縮し過ぎたのよ、このまま分解するにしても……エネルギーの総量が少し拙そうなのだけれど。」
[TK-Leana] 阿光:「……む、つまり爆発するのか?」
[utako] カウラ:「爆発はしないのだけれど…放電現象の余波で周辺のヒューズが吹き飛ぶぐらいよ。細胞が蒸発する規模ではないと思うのだけれど……比較的人体には有害そうな気がするわ。」
[utako] カウラ:(左手は添えるだけ、のポーズを取ってみたりしてる)
[TK-Leana] 阿光:「……すごい高い所に打ち上げたらダメか?」
17:24:34 + meltdown(~meltdown@wd83.AFLd4.vectant.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「適当なところに飛ばして…航空機を落すような事になったら笑えないのだけれど。積乱雲等の……所謂夏雲に放り込んでしまえば大丈夫かしら。」
[TK-Leana] 阿光:「むう、じゃあ宇宙に」
[TK-Leana] # たぶん衛星が拙い事に
[utako] カウラ:「どこまでダークボムが耐えられるかは…ちょっと解らないわ。夏の最後の思い出に…打ち上げてみようかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「ちょっとした花火か。まあ、それもいいかもな」
[TK-Leana] # 話しこんでるうちに日が傾いて、周囲は薄暗い事にしよう
[TK-Leana] 阿光:「日が落ちるのも早くなった。もう秋か……」
[utako] カウラ:「それじゃ、砲台の役目は私がするから……管制は貴方がして頂戴。」 (ダークボムを空に掲げて、しゅるりと衣装が変化し、魔眼強化モードになる。)
[utako] http://blog-imgs-12.fc2.com/u/t/a/utakopost/2011072107.jpg
[utako] #魔眼強化モードイメージ再び
[TK-Leana] 阿光:「……もう何も言わん。変身!」
[TK-Leana] # 知覚力に優れたライダーになる
[utako] カウラ:(右手を砲身に、押さえるように左手で支えて、反動軽減のフィンのように6本の半月剣が展開する)
[TK-Leana] 阿光:「周囲十キロ圏内に航空機、UFO及び飛行能力者の類は存在しない」
[utako] カウラ:「後ろに着いて、方向は貴方が指定して頂戴。……あと、ライダーとしてのモードチェンジもできたのね……通常モードとバルサンライダーの2種類かと思ってたわ。」
[utako] #寄生虫編で出た全身から煙噴出す新手の仮面ライダー
[TK-Leana] 阿光:「なんでその二択なんだ……基本的に、どんなものにも変身できるからな」
[TK-Leana] # と言いつつ、後ろに着く
[TK-Leana] 阿光:「ちょっと待てよ、そっちは鳥が飛んでる。どのくらいの飛距離で爆発するんだ?」
[utako] カウラ:(片目を閉じて、眼帯側に魔力を集中。反動軽減フィンと右手と左手のバランスを観ながら射角調整) 「リモートで起爆する事は可能なのだけれど、雲の高さが良いでしょうね。雲近くなら放電しても薄れてくれるでしょうし、あまり行き過ぎるとオゾンを破壊してしまう可能性があるもの。」
[TK-Leana] 阿光:「ちょっとまて。どれだけでかい威力なんだそれは」
[utako] カウラ:「私だって解らないわよ。局所的に高密度の電磁波が発生したとして、影響がどれくらいあるのかは解らないわ。」
[TK-Leana] 阿光:「よし、それじゃあ可能な限り被害の少ない方に逃がすぞ。えー……11時の方向。仰角69度」
[utako] カウラ:(入力を受け付けるように眼帯の宝石がチカチカと光り、射角を再度調整する) 「――と、完了したわ。」
[utako] #目標値11で振りますか
[TK-Leana] # そうですね
[TK-Leana] # 阿光も?
[utako] #も
[utako] #あこくんからどぞ
[TK-Leana] # よし、じゃあ失敗したら「親方空から女の子が!」ということで
[TK-Leana] # 撃ち落とされて
[TK-Leana] ライダー:13+千里眼:3で目標値5
[utako] #失敗したら想定した被害ほど大きなものはなく、二人が漫画的丸こげアフロになります
[TK-Leana] 13+3-11-2d6
[kataribe] TK-Leana: 13+3-11-8(2D6) = -3
[TK-Leana] # 集中
[TK-Leana] 13+3-11-2d6
[kataribe] TK-Leana: 13+3-11-12(2D6) = -7
[TK-Leana] 13+3-11-2d6
[kataribe] TK-Leana: 13+3-11-6(2D6) = -1
[TK-Leana] 13+3-11-2d6
[kataribe] TK-Leana: 13+3-11-4(2D6) = 1
[TK-Leana] 余力9/3
[utako] #すんなり成功
2011/09/01 18:00:00
[utako] アーマードビキニL型:13 魔術の才能:3 目標値:5
[utako] 13+3-11-2d6
[kataribe] utako: 13+3-11-10(2D6) = -5
[utako] 集中
[utako] 13+3-11-2d6
[kataribe] utako: 13+3-11-6(2D6) = -1
[utako] 13+3-11-2d6
[kataribe] utako: 13+3-11-8(2D6) = -3
[utako] 13+3-11-2d6
[kataribe] utako: 13+3-11-2(2D6) = 3
[utako] 余力5/7
[TK-Leana] まあ、11くらいならそりゃね
[utako] 14ぐらいにしとくべきだったか、と自分の出目を見て言ってみる
[utako] #阿光の管制に従ってカウラがダークボムを空に打ち上げる。エネルギー量の大きいものを打ち上げた反動は6本のフィンが受け流し、叩くように風が周囲に流れた。
[utako] #プラズマ内臓のダークボムは「ひゅるるる…」と音を立てて雲の高さに打ち上がっていく。
[utako] カウラ:「……た、たーまーやー?」
[TK-Leana] 阿光:「おお……」
[utako] SE:バシュンッ……
[utako] #はるか上空で、何か破裂するような音がして
[TK-Leana] # 14だと確率36/1になるので、実際二人とも成功とか確率的にかなりきつい
[utako] #軌道上にあった雲の表面を走るように奇妙な雷光が走る
[utako] #訂正
[utako] #軌道上にあった雲の表面を走るように奇妙な雷光が見えた瞬間―――
[utako] SE:ドォオォオン
[utako] #雷の落ちるような音が聞こえてきた
[TK-Leana] 阿光:「……すごいな」
[utako] カウラ:「……思ったより派手ではなかったわね。」
[utako] #雲がパリパリと電光を放っているように見えるが、少しずつ落ち着いて行っている
[utako] カウラ:「あれは人が居る場所では使えないわね。」
[utako] #反動軽減フィンにしていた半月剣を消して、眼帯をずらしながら空を眺める。
[TK-Leana] 阿光:「でも綺麗だな」
[utako] カウラ:「えぇ…、綺麗だったわ。機会があればもっと安全なものに改良して、やってみましょう。」
[utako] #またやってみましょう
[TK-Leana] 阿光:「ああ」
[utako] カウラ:「さ、帰るわよ。部室まで競争しましょうか。」
[utako] #ぴょーん、と貯水槽から降りて
[TK-Leana] 阿光:「あ、お前。ずるいぞ、競争なら同時にスタートだろ」
[TK-Leana] # 追いかける
[utako] #てなところで〆ときますか
[utako] #駆け巡るローレグ忍者と仮面ライダー知覚タイプ
[TK-Leana] # 変身解除してないのかYO!
[TK-Leana] # おつかれさまでしたー
[utako] ----
[utako] おつかれさまでした!
[utako] 走りながらお尻がもれそうになるがもれない驚異のローレグ
[utako] はじめからもれてる分はなしYO!
[TK-Leana] 最終的に、また文句垂れそうです阿光
[TK-Leana] # 阿光:「お前ほんとその格好卑猥だからやめろ」
18:56:35 TK-Leana -> TK-Meshi
2011/09/01 19:00:00
[utako] むしろそれぐらい文句言われたほうが良いのかもな
19:36:15 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
2011/09/01 20:00:00
[TK-Meshi] 中一には刺激的すぎます
20:21:15 TK-Meshi -> TK-Leana
20:31:20 ! meltdown ("Leaving...")
20:52:43 TK-Leana -> TK-Away
20:59:14 Yad_Away -> Yaduka
2011/09/01 21:00:00
21:19:31 TK-Away -> TK-Leana
21:20:01 MorisWork -> Morris
21:21:38 + Suo(~username@ppxc135.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[utako] ----
[utako] #フィネストラ吹利403号室
[utako] 影蜥蜴:(軽装甲ローレグアーマー装備して仁王立ち)
[utako] カウラ:(どこかうんざりげに魔眼強化モードで立ち)
[utako] 影蜥蜴:「………影も新型が欲しいな。」
[utako] #カウラのスーツを観察しながら
[utako] カウラ:「お姉様のは最初期の物だから、比べると……私のが最新になるのかしら。」
[utako] 影蜥蜴:「……そうだな。」 (バイザーから藍色の光りをともしながら、じとーっとやぶ睨み
[utako] カウラ:「それぞれの能力に合わせてあったり、追加効果が目的なのだから…影お姉様には必要ないんじゃないかしら。」
[utako] 影蜥蜴:「……むぅ。魔法少女としての特性を鍛える事が主で今では影使いの能力と併用させて使う事が多い……必要ないと言えばそうだが…」
[utako] 影蜥蜴:「……いや、必要だ。影には。もう少し可愛いものが。」
[utako] カウラ:「つまりは…強化よりドレスアップしたいのかしら。」
[utako] 影蜥蜴:「強化もそれなりに見込みたい所だが……、ところで何故縞パンがデフォルトになっているんだ。」
[utako] カウラ:「デフォルトではなくて、色彩に白を入れて強調してみたのだけれど。」
[utako] 影蜥蜴:「……まぁ、それでいいなら影からは何も言わない。生地はどうだ、着心地は。」
[utako] カウラ:「悪くはないわ。着る物としては…やはり難はあるのだけれど、体の損壊は減ったわ。」
[utako] 影蜥蜴:「……スキンも適用されているのか。」 (つんつん、と突いて透明に近い肌質感のナノスキンを引っ張る。
[utako] カウラ:「……むぅ。」
[utako] #ミス
[utako] 影と亜k毛:「……むぅ。」
21:52:25 Yaduka -> Yad_Sleep
[utako] 影蜥蜴:「……むぅ。」
[utako] カウラ:「………お父様に相談してみたらどうかしら。」
[utako] 影蜥蜴:「そうだが、……最初期のデザインを使い続けるというのはそれはそれで価値がありそうな気もする…」
[utako] カウラ:「別にプレミアは着かないと思うわよ…」
[utako] 影蜥蜴:「横臥の奴もなにやら新型が欲しいとか言っていたが……、あの無骨な仮面がついに嫌になったか。」
[utako] カウラ:「お姉様達ははじめから仮面だものね…、私も一応あるのだけれど。あまり使わないから解らないわ。」
[utako] 影蜥蜴:「……(イラッ」
2011/09/01 22:00:00
[utako] カウラ:「ちょ――、ちょっと!!ずり下げないで頂戴!!」
[utako] 影蜥蜴:「む。ついつい、うっかり。」
[utako] カウラ:「どっちよ……、もう良いでしょう。元に戻るわ。」
[utako] #しゅるん、と普段着モードに
[utako] 影蜥蜴:「………影で海パンスタイルや、まるでフランキーとか言われなくてすむようなデザインを申請しておこう。」
[utako] カウラ:「…誰もそんな事言ってないわよ。」
[utako] 影蜥蜴:(しゅる、と普段着モードになってデザイン案を書き始めた)
[utako] カウラ:「全く……、卑猥なのは止めておいてよ。お姉様。」
[utako] 影蜥蜴:「了解だ。」
[utako] #
[utako] #そうして夜が更けていくー
[utako] ----
[TK-Leana] カウラは自覚ないんだなー
[utako] 悪魔で武装として認識してるから
[TK-Leana] スーツがほぼ透明で無くてはならない必然性とか考えないんですかね
[utako] こういうものだと言う感じなんでしょうね
[TK-Leana] 誰か教えたげて
[utako] \(^^)/
[utako] 下着姿は恥ずかしい、武装した姿は恥ずかしくない
22:20:19 ! Hisasi ("")
22:20:38 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
[TK-Leana] 阿光:「武装が下着だったら恥ずかしいだろ……」
22:33:13 + SAIRU(~SAIRU@35.207.0.110.ap.yournet.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「そんな事言っていると…この制服も私の身体の一部のようなものなのだから…つまりは裸に見えてしまうという事よ。」
[TK-Leana] 阿光:「あのな、そんな事言ったらその辺歩いてるやつの顔や二の腕だって裸じゃないか。お前のは本来隠すべき所を露出してるから恥ずかしいんだよ」
[utako] カウラ:「裸のようなものだとは言ってもちゃんと隠しているじゃない。お臍も隠せというのなら隠すわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「臍もどうかと思うが、まだ許容範囲だ。問題はその半ケツだ」
[utako] カウラ:「半ケツなんて……、巫女衣装の腰脇のスリットに手を入れてみたいとでも言うような変態的発言だわ。」
[TK-Leana] 阿光:「……? 巫女装束にスリットなんてないだろ」
[utako] カウラ:「あるでしょう、調度横の所に三角形の切れ込みが…あれは何と言うのかしら。逆スリット?」
[TK-Leana] 阿光:「袴のアレか? アレは別に隠れてるだろ」
[utako] カウラ:「私のだって半分隠れているわ。」
[TK-Leana] 阿光:「アホか! 半分しか隠れてないから半ケツって言うんだろうが!」
[utako] カウラ:「立派な中殿筋と腰腸助筋だと褒めるところよ!」
[utako] カウラ:「第一、街中で見かけるわよ。ほら……腰パン?若者の間ではまだ流行っているのでしょう?」
[TK-Leana] 阿光:「それは男の、しかもみっともなさ最低辺の流行だし、普通シャツで最低限隠れては居るし、見えてる状態でケツまでずり下がってるやつは完全にアウトだ」
[utako] カウラ:「………、こう言うのを健康美というのではないの?」 (くるん、と後ろ向いて、お尻の綺麗なラインを強調
[utako] カウラ:「腰パンというのは、つまりは腰上部分の美点を強調するためのファッションだと思っていたのだけれど。」
2011/09/01 23:00:00
[utako] カウラ:(腹部から下腹部に流れるラインを強調するようにモデル立ちしながら、くいっとポーズ決めたりして)
[kisito] #あれをファッションと言い切るかうらっちすげえ
[TK-Leana] 阿光:「腰パンって言うのは胴を長く足を短く見せる事によって体の面積を広く見せかけ、相手を威嚇する格好だ。そういうのとは違う」
[TK-Leana] 阿光:「健康美って言ったらそうだけどな、お前漫画で許されるラインと常識的に許されるラインを混同してないか?」
[utako] カウラ:「ローライズのラインは社会的にマイナーだったとしても常識から外れたラインではないわよ。」
[kisito] #服の下だったらな!
[TK-Leana] 阿光:「その上にズボンかスカートを履いてたらな」
[utako] カウラ:「以前に一度着けたじゃない、腰巻を。邪魔だったから外したのだけれど。」
[utako] カウラ:「それに下着ではないのだからズボンもスカートも不要よ。」 (ぷい
[TK-Leana] 阿光:「見た目がどう見ても下着だって言ってるんだよッ!」
[kurov] ベルク:「つまりアコーはこう言いたい。カウラの格好がどうみても下着なので興奮する」
[utako] カウラ:「………あら、そうなの…?」
[kurov] ベルク:「違っただろうか」
[utako] カウラ:(じー)
23:11:57 kurov -> voruk
[TK-Leana] 阿光:「……ああ、そうだよ! 興奮するからもう頼むからちょっとくらい自重してくれ」
23:12:45 ! Ruki (Connection reset by peer)
[voruk] ベルク:「合っていた。私も人の感情の機微に聡くなってきたようだ」
23:13:10 + Ruki(~Ruki@180-197-198-11.aichieast1.commufa.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「まぁ、……そう言う事なら身に危険が及ぶ前に何か着けましょう。」
[utako] #いそいそ
23:14:44 MOTOsleep -> MOTOI
[TK-Leana] 阿光:「フンッ」
[TK-Leana] # 阿光としては否定したかったが、そういったらある程度危機感を抱いてくれると思ってこう言ったわけである
[TK-Leana] # 興奮しないわけでもないし
[voruk] #理性的だ!
[TK-Leana] # 株が下がるのはもういいよっていう
[utako] カウラ:「……ちなみに聞くのだけれど、どの辺りに興奮するのかしら。」 (ショートパンツのようなスパッツ履いて
[TK-Leana] 阿光:「む……」
[TK-Leana] # 少し考えて
[TK-Leana] 阿光:「……半ケツに?」
[voruk] ベルク:「アコーは判決が好き。裁判官向けだな」
[TK-Leana] 阿光:「好きって言うか、みっともないだろ」
[utako] カウラ:「みっともないものに興奮を抱くのね……」 (ふむふむ
[voruk] アコー:「なるほど、判決はみっともない。裁判は長く引き伸ばすべきだな。控訴というシステムは実に理にかなっているのだな」
[voruk] #一人うなずく
[TK-Leana] 阿光:「ああ、もうそれでいいからあんまりみっともない格好はしないでくれ」
23:22:16 + asahiya(~asahiya@i58-95-91-244.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「主に戦闘中にしか換装しないのだけれど、極力気をつけるわ。」 (しゅるん、と戻って
[TK-Leana] 阿光:「ああ、そうしてくれ」
[TK-Leana] # ちょっとぶーたれた感じで投げやりに言う
[utako] #ぶーたれあこうモード
[utako] カウラ:「……適当というか、何に怒ってるのかしら…、全く。」
23:26:00 ! ToyoMBA (EOF From client)
[asahiya] #入室してすぐ阿光くんが恋愛トラブルチャート引いてたらしくてビックリした。さて確認してこよう
[TK-Leana] 阿光:「うるさい、どうせ俺は半ケツに興奮する変態だよ」
[voruk] ベルク:「アコーはカウラの恥ずかしいところを他の男に見せたくないと考えられる」
[voruk] ベルク:「恋愛漫画における照れ隠しの挙動
[voruk] ベルク:「恋愛漫画における照れ隠しの挙動の定番」
[utako] カウラ:「………。」 (ちょっと赤くなった)
23:28:44 voruk -> kurov
23:28:44 + metral(~metral@www3051uc.sakura.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] 阿光:「…………」(こっちもちょっと赤くなって顔をそらしてる)
[kurov] ベルク:「赤い……」
[utako] カウラ:「……残暑のせいよ。」
[TK-Leana] # 実のところ、別に照れ隠しするつもりもなかったが、素直に言ったら言ったで単なる嫉妬とカウラは改めてくれないと思ったからである。どちらかというと素直クール
[kurov] ベルク:(阿光に視線を移し)「……赤い」
[TK-Leana] 阿光:「そうか」
23:34:23 metral -> OTE_ndk
[TK-Leana] # そんな感じで〆かな
23:44:09 Morris -> MorrisNY
2011/09/02 00:00:01 end