語り部IRCログ #HA06 2011-09-05

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2011-09-05をご活用くださいませ。

2011/09/05 00:00:00
[utako] カウラ:「……待ってるわ。」 (ぽそぽそと言って、そそくさと教室を出て行く
[TK-Leana] # それが、阿光の無事な姿を見た最後の時だった
[TK-Leana] # ていうことにならないといいねっ
[utako] #阿光・完
[kurov] #こんひたあ…
[utako] #そしてスタッフロール流れてED突入
[utako] #来週のこの時間は、魔法少女マジカルカシルをお送りします!
[kurov] #最期の姿すら映さずに番組が打ち切り……だと……?
[utako] ---
[TK-Leana] ひどいことに
[utako] カウラ:(残りは加熱したり盛り付けするだけで完成できるように用意していた材料を調理しながら)
[utako] カウラ:(味噌汁の味を確かめて) 「……薄いかしら。お腹空いてるって言っていたから、濃くて良いわよね。」
00:08:56 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] # このまま何事もなくやってくるというのも芸がなかろうか
[utako] #何かしてくれるはず阿光君は
[TK-Leana] # うぬう
[TK-Leana] # だめだ、特に思いつかん
[TK-Leana] # やはり何か急な事件に巻き込まれて行けなくなるとか?
[utako] #おうけーい
[TK-Leana] # 携帯の着信
[utako] カウラ:「あら……?」
[utako] #手を洗って、携帯を手に取る
[utako] カウラ:「…もしもし?」
[TK-Leana] # なんかごうごうという風音が聞こえる
[TK-Leana] 阿光@電話:「ルートスペードか! すまん、ちょっと時間、遅くなるかもしれん!」
[utako] カウラ:「えぇ、解ったわ。気をつけて来なさいよ。」
[TK-Leana] # 風でかき消されないよう声を張り上げてる
[TK-Leana] 阿光@電話:「絶対行くから、飯、冷えたらごめん。おうわあっと、と、それじゃ、また後で」
[utako] カウラ:「また後でね。」
[utako] #ピッ、と通話を切って
[TK-Leana] # ヒュパッっと、家庭科室の窓の外から閃光が見える
[utako] カウラ:「…救急箱も用意しておこうかしら。」 (窓の外を観て、作って置ける分は調理を進める
[TK-Leana] # なんか光り輝く飛行物体が天高く舞い上がってるのが見えた気がした
[utako] #どうせ阿光だろうと思いながら料理するカウラであった
[TK-Leana] # 阿光が来たのは1d6時間後としよう。数字がでかいほど負傷が酷く、6が出たら重症で来れない
[TK-Leana] # 下校時間的に考えて、3異常出たらもうヤバそうだな
[TK-Leana] 3はぎりぎりか?
[utako] #早くて3時過ぎに学校が終わるとして、3時間ぎりかな
[TK-Leana] 1d6
[kataribe] TK-Leana: 3(1D6) = 3
[TK-Leana] セーフッ
[utako] #ヒーローは遅れてやってくる!しかし遅れない!
[utako] #変だった
[utako] #絶対やってくる!
[TK-Leana] # 3なので、結構ボロボロだが大怪我というほどのものは無い
[TK-Leana] ---3時間後
[utako] カウラ:(暖めるものを残して調理を終わらせて、待っていた)
[TK-Leana] SE:どたどたどた、ガララッ
[TK-Leana] # ダッシュで戻ってきて、すごい勢いで戸を開けて、カウラの姿を確認してほっと息をつく
[TK-Leana] 阿光:(ぜえぜえ)「悪い、遅くなった」
[utako] カウラ:「遅すぎるわよ。あと1時間遅かったら帰ってたかもしれないわ。」 (椅子からゆっくり立ち上がって、救急箱片手に阿光に歩み寄る)
[TK-Leana] # 制服はぼろぼろで、擦り傷や切り傷なんか結構ある
[TK-Leana] 阿光:「いや、なんか突然UFOが振ってきて目の前で人を浚って行ってな。追いかけてたら時間食ってしまった」
[utako] カウラ:「そんな事だろうと思ったわよ。全く…ほら、服を脱ぎなさい。手当てしてあげるから。」
[TK-Leana] 阿光:「ありがとう、頼む……」
[TK-Leana] # さくっと上半身裸になる
[TK-Leana] # 日に焼けた筋肉質な体には、ところどころ古い傷痕も残っている
[utako] カウラ:「仮面ライダー然り、不運に近い人というのは居るもの。はい…お絞り、顔と手を拭きなさい。」
[TK-Leana] 阿光:「おう、今から飯食うんだもんな」
[utako] #傷口を拭いて、消毒して温湿布やガーゼと絆創膏を貼っていく。
[utako] カウラ:「それもあるのだけれど、着替えてもらうからよ。」
[TK-Leana] 阿光:「服をか?」
[utako] カウラ:「えぇ。」
[TK-Leana] 阿光:「? わかった」
[TK-Leana] # 首をかしげつつ
[utako] カウラ:「スーツか、タキシードに変身して頂戴。」 (ぱしん、と最後の絆創膏を叩きながら貼って、携帯で誰かにメールを送る。
[TK-Leana] 阿光:「えらく本格的なんだな――栄光の王冠よ……」
[TK-Leana] # 帽子をかぶった白スーツ姿に
[TK-Leana] # マフィアっぽく見えなくもなく
[utako] #パリリッ、と家庭科室の天井の空間が割れ、女性の腕が出てくると同時に家庭科室の内装が一片してレッドカーペットが敷かれ、天井や壁は黒いカーテンと幕がかかり、見えていた器具類が上手に隠され部屋の中央に黒いシーツの掛かったテーブルと木製の椅子が現れる。
[utako] カウラ:「ディナーにはドレスコードが付物でしょ?」
[utako] #踵を返すように阿光から離れると、カウラの格好はウェイターのものになる。
[utako] カウラ:(椅子を引いて) 「どうぞ、鏡君。」
[TK-Leana] 阿光:「あんまりそういうきちんとした所で食事を取った経験は無くてな」
[TK-Leana] 阿光:「ありがとう」
[utako] カウラ:「テーブルマナーを気にするような料理は出てこないから安心なさい。」
[utako] カウラ:(かつかつ、と革靴の小気味良い音を立てながら、カーテンの向こうに消える)
[utako] カウラ:「貴方、怪我をしているのだけれど食べて大丈夫なの?」
[TK-Leana] 阿光:「ふっ、良い家庭科の予習のおさらいになるかと思ったが。無いならそっちのほうが気は楽だな」
[TK-Leana] # 中学校の家庭科であったよね、テーブルマナー
[utako] #あったった
[TK-Leana] 阿光:「少々口の中を切ったくらいだ。傷を負った時は飲酒を控えた方が良いと言うが、中学生だから関係ないしな」
[utako] カウラ:「…家では飲んでいるの?」
00:56:02 MOTOI -> MOTOsleep
[utako] #ひょこ、と顔を出して
[TK-Leana] 阿光:「……いや、探偵ならブランデーくらい飲むべきだとは思うが。未成年のうちはなあ」
00:57:23 ! Suo (EOF From client)
[utako] カウラ:「本分が学生か探偵なのか自分の中で決めるのなら、人の眼の着かないところで飲酒をしていても咎めないわよ。」 (顔を引っ込めてる。ハンバーグの焼ける臭いがしてくる。
2011/09/05 01:00:00
[TK-Leana] 阿光:「……一度な、うん。探偵を志した時に飲んでみようと思った事があったんだが」
[TK-Leana] 阿光:「その時の記憶ないんだ……気付いたらなんか頭にたんこぶ作って今で寝てて。妹が恐ろしく不機嫌だった」
[utako] カウラ:「まだまだ学生が本分って事よ。」 (トレーに載せて料理を運んでくる
[TK-Leana] 阿光:「良い匂いだな」
[utako] #食器は学校のもの。ハンバーグ、味噌汁、サラダ、白米、沢庵で勿論、お箸。
[utako] カウラ:(2膳分テーブルに並べて、中央に箱を置いて、阿光の向かいの椅子の近くに電子ジャーを配置)
[TK-Leana] 阿光:「こいつは美味そうだ」
[utako] カウラ:「先に行っておくわ。味見したけど…そんなに美味しくないわよ。」
[utako] #トレーを下げに行く
[TK-Leana] 阿光:「はは、珍しく殊勝なことを言うじゃないか」
[utako] カウラ:「いつも驕った事ばかりではないのよ。」 (戻ってくると、薄い紫色のドレスを着ていた。
[TK-Leana] 阿光:「…………」
[utako] カウラ:「なぁに?私も同席してはダメかしら?」
[TK-Leana] 阿光:「いや、大歓迎だ。ルートスペードのドレス姿って言うのも珍しいと思って」
[utako] カウラ:(髪を払いながら、向かいの席に座る) 「着る機会はそうないものね。」
[TK-Leana] 阿光:「似合ってる。ちょっと、なんて言ったらいいかわからなかった」
[utako] カウラ:(あは、と笑って) 「ありがと、貴方のスーツも…似合っているわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか? 俺もこういうのは着なれないんで分からないんだが」
[utako] カウラ:「仮面ライダーに変身する人が何言っているのよ。」
[TK-Leana] 阿光:「アレとは全く勝手が違うさ」
[TK-Leana] # 肩をすくめる
[utako] カウラ:「まぁ、そうね。私もドレスは着慣れないから…、少し動き難いわ。」
01:26:14 ! Hisasi ("")
[TK-Leana] 阿光:「ふうん、それにしては様になってるな」
[utako] カウラ:「正装する事自体は得意だもの。……冷える前に戴きましょうか。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ……頂きます」
[utako] カウラ:「頂きます。」 (手を合わせて、テーブルに置いた箱を開けて、ケーキを取り出す)
[TK-Leana] 阿光:「それは?」
[utako] カウラ:「昨日電話で聞いたでしょ。誕生日ケーキよ。」
[TK-Leana] # どんな感じのケーキなんだろう
[utako] #2人分の、ショートケーキ1ホール。
[utako] #真ん中にちょこんとチョコレートのプレートが乗っていて、脇に13本蝋燭が用意されてる。出来はまぁまぁ美味しいぐらい
[utako] カウラ:(蝋燭をぷすぷすと円形に刺していく)
[TK-Leana] 阿光:「ここまできちんと誕生日ケーキにしてくれるとは予想してなかった」
[TK-Leana] # 感心したように言う
[utako] カウラ:「祝うと行ったでしょう。お菓子は、工作ほど苦手ではないわ。」
[utako] #ライターで火を着けていき
[utako] カウラ:「歌うのはなしよ。……恥ずかしいから。」
[TK-Leana] 阿光:「俺の為に唄うルートスペードって言うのも見てみたかったがな」(少し意地悪気に笑う
[utako] カウラ:「ハッピバースディ、と歌のはなしでも……お祝いの歌ぐらいならいいわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「是非聞きたいな」
[utako] カウラ:(こほん、と咳払いして立ち上がり…) 「……サービスなんだから、心して聞きなさい。」
[TK-Leana] 阿光:「おう」
[utako] カウラ:(一呼吸して) 『―――、―――』 (静かに歌い始める。遠い昔のカウラの居た世界の言葉で、優しく歌う。)
[utako] #1分ほど短く歌唱してから……、すすす、と着席。
[utako] カウラ:(割と恥ずかしそうに)
[TK-Leana] 阿光:「……前に聞いたのと、似た言葉の歌だな」
[TK-Leana] # 静かに聞き入っていた
[utako] カウラ:「………内容は、……まぁ、……お誕生日おめでとう、鏡君、と言うような内容よ。」
[TK-Leana] 阿光:「うん、やっぱりお前の歌は綺麗だ。俺は好きだな」
[utako] カウラ:「い、良いから、消しなさいほら。蝋が垂れて食べられる部分が減るわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「おっと、そうだ」(ふーっと一息で消す)
[TK-Leana] # 大きく息を吸い込んで一息で消そうとする様は、存外に子供っぽいというか、歳相応に見える
[utako] カウラ:(小さく拍手して) 「誕生日、おめでとう。……2ヶ月ぐらい前だけれど。」
2011/09/05 02:00:00
[TK-Leana] 阿光:「ありがとう。言わなかったのは俺だし、遅れたのは仕方ないさ」
[utako] カウラ:「来年はちゃんと、誕生日に祝うわ。」
[TK-Leana] 阿光:「ふっ、そいつは楽しみが増えたな」
[TK-Leana] 阿光:「それじゃ、ハンバーグを頂こうか……」
[utako] カウラ:「私も、ご飯と沢庵と味噌汁ならおかわりしていいわよ。」
[utako] #ドレスとスーツで普通の食卓メニュー
[TK-Leana] 阿光:「おう、多分ご飯はお代りするな。俺、ご飯食いだから」
[utako] カウラ:「よく食べるのね…。ケーキは…ご飯の後の方が良いかしら。家に持って帰って食べるなら、箱に入れて冷蔵庫に入れておくわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「いや、折角だから食べて行こう」
[utako] カウラ:「なら切り分けるわね。」 (さくっと、短剣で4等分にして皿に分け、食事をすすめる
[TK-Leana] 阿光:「なんだ、最初散々言ってた割に、普通に美味しいじゃないか」(ぱくぱく)
[utako] カウラ:「そうかしら。お母様(達)が作るほうが…断然美味しいわ。」
[TK-Leana] 阿光:「そりゃ、美味いのと比べればそうなのかもしれないけど。俺にはこれで十分だよ」
[utako] カウラ:「貴方は結婚するなら、自分より料理の美味しい女性にしなさいよ。そうじゃないと、貴方は何でもできるからコンプレックスになってしまうかもしれないもの。」
[TK-Leana] 阿光:「ん、じゃあルートスペード俺より料理上手くなってくれ」
[utako] カウラ:「私は自分が食べられるだけ料理が出来れば良いわ。」
[TK-Leana] 阿光:「じゃあ問題無いな」
[utako] カウラ:「当分はこのままの腕よ。」
[TK-Leana] 阿光:「ぬう、まあ、そのうちな」
02:25:25 ! eup_note ("それでは")
[utako] カウラ:(くすくすと笑って 「えぇ、まぁそのうち。」)
[utako] #電池切れそう
[TK-Leana] # わたしもそろそろ限界だった
[TK-Leana] # 中断かで止めてい置きますか
[utako] #とめておきませう
[utako] ---
[utako] お疲れうとうと
[TK-Leana] おつかれさまー
[TK-Leana] 最後の方段々返事おかしくなってないか不安になってました
02:33:16 TK-Leana -> TK-Sleep
02:33:31 utako -> utako_afk
2011/09/05 03:00:00
03:38:56 ! utako_afk ("TakIRC")
2011/09/05 04:00:00
2011/09/05 05:00:00
2011/09/05 06:00:00
2011/09/05 07:00:00
2011/09/05 08:00:00
2011/09/05 09:00:00
09:00:02 ! kataribe ("auto down")
09:00:32 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2011/09/05 10:00:00
2011/09/05 10:00:01
10:03:05 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2011/09/05 11:00:00
2011/09/05 12:00:00
12:42:34 + utako(~utako@i118-17-5-197.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06
2011/09/05 13:00:00
[utako] http://blog-imgs-44.fc2.com/u/t/a/utakopost/2011090501.png
[utako] 強調できないぺったんこ
13:34:13 ! TK-Sleep ("Leaving...")
13:48:20 ! ToyoMBA (EOF From client)
2011/09/05 14:00:00
14:07:41 + TK-Leana(~tk-leana@219-122-241-95f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06
14:40:36 + ToyoMBA(~toyomba@KD106155183225.au-net.ne.jp) to #HA06
14:43:55 + ToyoMBA_(~toyomba@KD182249019091.au-net.ne.jp) to #HA06
14:48:07 + ToyoMBA(~toyomba@KD106156151008.au-net.ne.jp) to #HA06
[ToyoMBA] 実にえろい
[ToyoMBA] iizo mtyr
[utako] 最近、布地が多いほうが実はエロイんじゃないかと思ってきました
14:51:10 utako -> utako_afk
[ToyoMBA] スク水がえろいのと同じ理由ですかね^q^
2011/09/05 15:00:00
15:18:06 ! ToyoMBA (EOF From client)
2011/09/05 16:00:00
2011/09/05 17:00:00
2011/09/05 18:00:00
18:19:56 + meltdown(~meltdown@wd83.AFLd4.vectant.ne.jp) to #HA06
18:28:16 utako_afk -> utako
18:41:24 ! utako ("TakIRC")
18:47:59 + ToyoMBA(~toyomba@KD106154223220.au-net.ne.jp) to #HA06
2011/09/05 19:00:00
19:03:34 + utako(~utako@i118-17-5-197.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06
19:18:47 + ToyoMBA_(~toyomba@KD106154223220.au-net.ne.jp) to #HA06
19:18:47 ! ToyoMBA (Connection reset by peer)
[utako] ----
[utako] #吹利オフィス街のとあるビルの展望フロア。
[utako] #普段はレストランと使われているスペースをひろくし、貸切状態で行われているパーティ会場の隅で銘柄も解らないワインを飲んでいる青年が一人。
[utako] 近衛:「(あんま食いてぇもんもねぇし……、営業しねぇといけねぇが…力入らねぇな。)」
[utako] #ため息混じりにワインを煽って、こちらに歩いてくる女性に気づいて会釈。
[utako] 豪奢なドレスの女性:「お久しぶりです。」
[utako] 近衛:「その節は…お世話になりました。」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「いえ、こちらも宣伝用の映像を手かげてもらって助かりましたから。」
[utako] 近衛:「ご満足戴けたようでこちらとしても、仕事の幅を広げる意味でも有益な仕事になりました。それにしても珍しいですね。今日はジュエリーのオーナーや関係者は来られてないようですが。」
[utako] #少し会場に眼をやって
[utako] 豪奢なドレスの女性:「今日はお知り合いの方にご招待されまして、お付き合いですよ。」
[TK-Leana] # ローザの指輪作った人か
[utako] 近衛:(少し苦笑いしながら) 「自分も似たようなものですが、……どうにも食事にも飲み物にも惹かれなくて退屈しています。」 (語尾は少し声を潜める
[utako] #そそ。でも作ったのは近衛で、工房とか貸してくれて人
[utako] 豪奢なドレスの女性:(口元を押さえて微笑み) 「抜け出されますか?」
[utako] 近衛:「それは……、すみません。ご遠慮しておきます。」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「お誘いでは御座いませんよ。」 (くすっと、次は押さえずに笑う
[utako] 近衛:(数秒だけ眼を閉じて) 「………、お恥ずかしい限りです。」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「ところで…、最近吹利に来られたグループがあるそうですけど。お話はお聞きになられましたか?」
[utako] 近衛:「いえ、どういった関係の?」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「スタジオかぐや様と業務は同じ様ですよ。」
[utako] 近衛:「アニメディア、ですか……近々、挨拶に行かないといけないですね。」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「新人気鋭で、社長の方はとても若いと聞いています。」
[utako] 近衛:(少し眼の色を変えて…、考える)
[utako] 豪奢なドレスの女性:「無戸室さんはお若いですね。」
[utako] 近衛:(考えるのを直ぐにやめ、苦笑しつつ) 「まだまだ、若僧です。とは言ってもオーナーもお若いでしょう。」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「幾つにお見えになれてますか?」
[utako] 近衛:「失礼します。……20後半、30前半あたりでしょうか。」
[utako] 豪奢なドレスの女性:(くすりと、妖艶に笑って) 「ざっと、倍でございます。」
[utako] 近衛:「またまた。」 (ははは、と笑いつつ
[utako] 近衛:「(………たまにヤベェ臭いするかと思ったら、香苗さんやルナの類と同じか……)」
19:47:29 ! ToyoMBA_ (EOF From client)
[utako] 豪奢なドレスの女性:(ほほほ、と上品に微笑んで) 「では後ほど。抜けられる際は是非エスコートをお願い致します。」
[utako] 近衛:「喜んで。」
[utako] #女性が離れていくのを見送って、ワインを少し飲みながら窓の外の夜景を眺めて、考え事に耽る。
[utako] 近衛:「(……帰ったら、もう一回カウラに謝っとくか。 / ……新しい若手の会社か。食うか潰すか手を取るか…おっさんと話し合わねぇとな。 / ………ローザ達何食ってんだろうか。ここの魚料理はくせぇからな…帰って食う分は腹空かせとくか。 / みねぇ顔だな……若ぇ。(ガラスに映った背後の人物の顔を見て) )」
[utako] #並列で思考し……、一旦切って
[utako] #ガラスに映った人物を凝視する。
[utako] 近衛:「………(みねぇ顔だが……、どっかで、観たことあるな……)」
[utako] #ぱっと見た程度では、付き添いか誰かのオマケで来た新人社員のような小柄な女性。
2011/09/05 20:00:00
[utako] #他のパーティ参加者とは違って明らかに慣れていない雰囲気がしているが、構わずに強気そうな目できょろきょろと会場を見回している
[utako] 近衛:(ゆっくり、小柄な女性の方へと振り向いて…) 「(……なんだぁ、ありゃぁ…)」
[utako] 小柄な女性:(ぎろぎろと見回していたが……、近衛の方に向いて、眼を細める)
[utako] 近衛:(ワインのおかわりを貰いに行くような足取りで、豪奢なドレスの女性の方へと歩いて行く)
[utako] 近衛:「(………よく解らんが、関わらねぇようにしよう。)」
[utako] #何となくそう強く思いながら
[utako] 豪奢なドレスの女性:(中年の男性と話をしていたが、近衛が近づいてくるのに気づいて…離れる)
[utako] 近衛:「外へ、如何ですか?」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「是非に。」
[utako] #すっ、と連れ添って会場を出て行く。
[utako] 豪奢なドレスの女性:「急に、ですが…どうかなさいましたか?」
[utako] 近衛:「……少し、面倒臭そうなのがいまして。」 (少し普段の調子で話して
[utako] 豪奢なドレスの女性:「人様々、でございますよ。」
[utako] 近衛:「……それぞれ、じゃないでしょうか。」
[utako] #エレベーターに乗る寸前、小柄な女性が尾いてきているのが見えた。
[utako] 近衛:「………。」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「お手をお出しに?」
[utako] 近衛:「何もしてません。と言うか……、何かするように見えますか。」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「お若いですから。」 (と、腕をそっと組んで)
[utako] 近衛:「すみません…、そこまではして戴かなくとも。」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「代価だと思ってください。」 (楽しそうに、やや遊んでいるように見える
[utako] 近衛:「…はい。」
[utako] #エレベーターが一階につき、入り口ホールに向かおうとすると、隣のエレベーターが開き、小柄な女性が出てくる。
[utako] #付き人らしいSPのような男性を脇に従えて
[utako] 近衛:「……(本格的に何かしたか、俺。)」 (考えながら、タクシーを拾って
[utako] 豪奢なドレスの女性:「良ければ匿いましょうか?」
[utako] 近衛:「嬉しい申し出ですが……、場所は?」
[utako] 豪奢なドレスの女性:「私の家です。」
[utako] 近衛:「………遠慮しておきます。お送りしたら、手段を変えて撒きますよ。」
[utako] 豪奢なドレスの女性:(くすくすと笑って、わかりました、と頷く)
[utako] 近衛:「(……遊ばれてんな。)」
20:22:16 MorisHome -> Morris
[utako] #小柄な女性とSPのような男性もまたタクシーにのって追跡してくる姿をバックミラーで確認して
[utako] 近衛:「(…門音でも喚んどくか。)」
20:23:14 + Suo(~username@ppxc135.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[utako] #空腹を感じつつ、女性を家まで送り、電車を経由して、住宅街を全力疾走してタクシーを拾って逃げて、フィネストラに戻る。
[utako] --
[utako] 近衛:「…たでぇま。」
[utako] #フィネストラ吹利403号室
[utako] 影蜥蜴:「おかえりなさい、近衛………えらくボロボロですね。」
[utako] 近衛:「……ちょいと鬼ごっこしてきただけさな。……一張羅をボロボロにしてな。」 (泥のついた靴と、枝で擦ったスーツを見下ろして、びきびきと視線が怖くなる
[utako] 影蜥蜴:「……、お風呂沸いてます。夕飯もありますよ。」
[utako] 近衛:「……あぁ。」
[utako] #クリーニングに出す準備をしつつ、玄関で着替える
[utako] 近衛:「(……何だあいつらは。)」
[utako] ----
[utako] 追われて近衛
20:37:01 ! utako ("TakIRC")
20:45:12 MOTOsleep -> MOTOI
20:49:03 ! fukanju (Connection reset by peer)
20:50:12 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-244-193.oky.mesh.ad.jp) to #HA06
20:53:27 + utako(~utako@i118-17-5-197.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06
[TK-Leana] なにやら荒事の予感
2011/09/05 21:00:00
21:00:43 Morris -> MorrisEAT
[utako] ゴゴゴゴ
[TK-Leana] さては親同士が決めた婚約者とかか
[utako] そんなのはいない!
[TK-Leana] じゃあ昔結婚の約束をした
[utako] あれ、デジャブが
[TK-Leana] 世話焼きのお嬢様
[TK-Leana] お隣のお姉さん
[TK-Leana] 未来からやって来た娘
[TK-Leana] さあどれだ
[utako] 世話焼きのお嬢様もいるし、お隣のお姉さんなんて3人居るよ
[utako] 未来から来た娘はなんやかんで来ていつのまにか帰りまちた
[TK-Leana] 学生時代に友達以上恋人未満の微妙な関係にあったセカンド幼馴染みとかどうでしょう
[utako] 近衛の幼馴染には朋美ちゃんがいるんだぞ、乳繰り合う仲の
[utako] 毎日美味しいミルクを提供してもらったそうな
21:14:43 MorrisEAT -> Morris
[TK-Leana] 誰だっけ
[utako] どっかの話で出た、近衛の学生時代に校舎の隣の牧場に居た牛
[TK-Leana] つまり朋美ちゃんが人間になって訪ねてきた展開
21:16:08 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
[utako] そんな謎展開はひらけません
[utako] いつかそんな事があるかもしれないけどね!
[utako] れあなん大丈夫なら誕生日魁続きいきますか
[TK-Leana] む、ごめんもうちょっとで出かけないといけないので
[TK-Leana] 多分10時前くらいには戻りますが
[utako] あいあい
[utako] 10時ぐらいにまたお誘いしまふ
21:22:08 TK-Leana -> TK-Away
[TK-Away] ではちょいでかけてきま
21:51:28 TK-Away -> TK-Leana
[TK-Leana] ただいま
[MOTOI] #実美:「ぼでぃーがーどがひつようなのです?」(何故かドヤ顔
[MOTOI] #<近衛さん
[utako] おかか
[utako] 安心の実美ちゃんぼでぃがーど
[utako] 誕生日・魁 〜続〜 やりまっか
[TK-Leana] おー
2011/09/05 22:00:00
[utako] ----
[utako] http://kataribe.com/IRC/HA06/2011/09/20110905.html#020000
[utako] #
[utako] #前回ログ
22:01:28 asahiya -> Emilia
[utako] #と言っても、ご飯食べてケーキついばんでるだけだった
[TK-Leana] # そですな
[utako] #完全下校時間が来ても、不思議と先生が見回りに来たりせず、割とゆっくり食べてるカウラ
[TK-Leana] # 怪我してるにもかかわらず元気にお茶碗二杯目を頂いてる阿光
[utako] カウラ:「人払いの結界もかけているから、見回りに人が来る事はないのだけれど……誰もいなくなる校舎でご飯とケーキを食べているというのも、不思議な感じね。」
[utako] #カウラは食べ終えて食後の紅茶と、食事中の阿光には緑茶を用意してる
[TK-Leana] 阿光:「確かに……改めて考えると奇妙な状況だ」
[utako] カウラ:「……声を潜めたほうが良い気もしてくるわね。」 (ぱちん、と指を弾くと照明の代りにつけていた蝋燭が消えていく
[utako] #食事している周辺にだけ明かりが残るようにする
[TK-Leana] 阿光:「これは、またなんというか。風情があるな」
[utako] カウラ:「たまに、部屋で一人のときにアロマキャンドルでやると…ちょっと楽しくなるわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「アロマか……ルートスペードはそういうの好きなのか?」
[utako] カウラ:「雰囲気でるし、割と香水などは好きよ。学校では……整髪料としてシルフィードぐらいしかしないのだけれど。休日、出かけるときは色々試してみるわね。」
[utako] #普段カウラが髪につけている香料>シルフィード
[TK-Leana] 阿光:「前言ってた髪の匂いのアレだな」
[utako] カウラ:「えぇ。最近、減ってきたから……また頼まないといけないわね。」
[utako] カウラ:「鏡君は、そういうのは使うの?」<香料
[TK-Leana] 阿光:「いや、考えたこともないな。お線香のにおいは好きだが……」
[TK-Leana] # 子供って体臭薄いし、そういう発想自体なかった
[utako] カウラ:「確かにあれも良い香りだわ。もう少し香水が似合うような身形になったら、色々扱ってみなさい。」
[TK-Leana] 阿光:「香水って女のつけるものじゃないのか?」
[utako] カウラ:「何を言っているのよ。男性用もあるわよ。それに、探偵なら何かしら着けてるんじゃないかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「むう、そういうものか……」
[utako] カウラ:「まぁ、何もつけてない貴方の素というのも嫌いじゃないわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「素の匂いか……」
[TK-Leana] 阿光:(ふんふんと自分の匂いを嗅いで)「汗臭いか?」
[utako] カウラ:(用意しておいたデザートのクッキーを取りに行くのに席を立ち、阿光の頭に顔を近づけて少し嗅いで…) 「今はちょっと消毒薬の臭いが強いのだけれど、汗臭くはないわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「自分の匂いってのはよくわからん」
[utako] カウラ:「そう言うものよ。それに、人と吸血鬼では嗅覚の差があるから感じ方も少し違うわ。そろそろシルフィードの効果も切れるのだけれど……私の事も嗅いで見る?」
[TK-Leana] 阿光:「ふむ……」(耳元あたりに顔を近づけて匂いをかぐ)
[utako] カウラ:「ちょっと、……そんな所を嗅がないでよ。」 (やや恥ずかしそうに睨んで
[TK-Leana] 阿光:「ああ、すまん……」
[TK-Leana] # 謝りながら離れる
[utako] カウラ:(耳元を押さえて…、普通によ。普通の所にしなさい。耳の臭いの感想なんて言ったらぶっ飛ばすわよ。)
[utako] #訂正
[utako] カウラ:(耳元を押さえて…) 「普通によ。普通の所にしなさい。耳の臭いの感想なんて言ったらぶっ飛ばすわよ。」
[TK-Leana] 阿光
[TK-Leana] 阿光:「む……普通って、どこだ?」
[TK-Leana] # 普通匂いを嗅ぐ場所とか分からん
[utako] カウラ:「……手とか、かしら。」
[utako] #少し悩んで、手を差し出す
[TK-Leana] 阿光:(くんくん)
[utako] カウラ:「…どうかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「……玉ねぎの匂いがする」
[TK-Leana] # あれ、切ったら結構ずっと匂い残るよね
22:48:20 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「料理の後だったから…かしら。い、良いわ。それじゃぁ……耳ので良いから感想を言って頂戴。」
[TK-Leana] 阿光:「ん……なんか甘かった。ミルクみたいな感じで、落ち着く」
22:52:39 ! meltdown ("Leaving...")
[utako] カウラ:「……そう。………喜ぶべきかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「良い匂いだぞ」
[TK-Leana] # こいつらはなんつー会話をしてるんだ
[utako] カウラ:「…ありがと。」 (耳を少し触って、席に戻り、机にクッキーを置く。
[utako] #こいつら…におうぞ!
[TK-Leana] 阿光:(ハンバーグとご飯を綺麗に平らげた)「ごちそうさま。デザートは、ケーキに加えてクッキーか」
2011/09/05 23:00:00
[utako] カウラ:「えぇ。残ったら包むから無理はしないで良いわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「多分入ると思う」
[TK-Leana] # で、ハッピーバースデーのチョコプレートは結局どうなったんでしたっけ
[utako] #カウラが後から作り直して、新しいのが置いてあります
[TK-Leana] # イチゴも食われたんだっけ
[utako] #プレートだけ
[TK-Leana] 阿光:「字まで書いて、凝ってるなあ。ルートスペードが書いたのか、これ?」
[utako] カウラ:「えぇ。そんなに難しくなかったわよ。チョコレートのでるスポイトのようなもので書いただけだから。」
[TK-Leana] 阿光:「へえ、そんなのもあるのか。俺も今度使ってみるかな」
[TK-Leana] # で、半分に割って片方をカウラのケーキに乗せる
[utako] カウラ:「あら、良いの?」
[TK-Leana] 阿光:「お前と一緒に食べたいんだ」
[utako] カウラ:「なら、ありがたく貰うわね。」
[utako] #阿光の前にも紅茶を出して
[TK-Leana] 阿光:「それじゃ、改めてデザートも。いただきます」
[utako] #ケーキはまぁまぁの出来。
23:15:08 Morris -> MorrisNY
[utako] カウラ:「お母様に観てもらいながら作ったのだけれど、どうかしら?」
[TK-Leana] 阿光:「ん、言った通り甘さ控えめで、好きな味だ。美味しい」
[utako] カウラ:(ふふ、と微笑んで) 「良かったわ。そう言えば……作ってすぐに、お父様がプレートを食べてしまったのよ。鏡阿光のだから、ついとか言って。」
[TK-Leana] 阿光:「ん、なんか俺恨まれてるのか?」
[utako] カウラ:「そういう性分なのよ。」
[utako] カウラ:「嫌われては、ないんじゃないかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「うん……? 前会った時は、そんな風でもなかったんだけどな」
[utako] カウラ:「娘の男友達っていう位置の人に対して意地悪したくなるんでしょう。きっと。」
[TK-Leana] 阿光:「そういうもんか」
[utako] カウラ:「さぁ。」 (ふん、と
23:28:42 + kuroi_(~kuroi@OFSfb-27p4-107.ppp11.odn.ad.jp) to #HA06
[TK-Leana] 阿光:「ま、心配しなくとも、ルートスペードの親父さんに認められるより先に、ルートスペード自身に認められないといけないからな」
[utako] カウラ:「そうよ。あの件から私はまだ貴方をちゃんと認めたわけではないのだから。仲良くしていても、浮かれないでよ。」
[TK-Leana] 阿光:「……ちゃんと心得てるさ」
[utako] カウラ:(頷いて) 「えぇ。」
23:34:56 MorrisNY -> Morris
[TK-Leana] 阿光:(紅茶を口に運ぶ)「ごちそうさま、ケーキも美味かった」
[utako] カウラ:「お粗末様。さて、後は片づけをして、遅くならない内に帰りましょうか。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、暗くなったしな。送って行く」
[utako] カウラ:「感謝するわ。すぐに片付けるわね。内装はそのままにしておいて良いから、貴方は座ってて。」 (食器を下げていく
[TK-Leana] 阿光:「ここで座っとけと言われるのも手持無沙汰なんだが」
[utako] カウラ:「分けて洗いましょうか?」
[utako] #一緒にどう?、とドレスから制服に衣装を変化させながら
[TK-Leana] 阿光:「おう、そうしよう」
[TK-Leana] # こちらも変身を解いて、腕をまくる
[utako] #並んで食器を洗い、拭いて棚に戻していく
[utako] #その間、さらさらと部屋の内装が粒子になって消えていく
[TK-Leana] 阿光:「面白いな」
[utako] カウラ:「確かに面白いわよね。お姉様の能力なのだけれど、私も使っているのはあまり観た事がないから。少し新鮮だわ。」
[TK-Leana] 阿光:(首をひねる)「ルートスペードの力じゃないのか?」
[utako] カウラ:「始めに、天井の空間に穴を空けたでしょう?その時、2番目のお姉様に力を借りたのよ。」
[TK-Leana] 阿光:「へー。そういえば何人姉妹なんだ?」
[utako] カウラ:「今のところ、兄弟姉妹は全員で10人ね。姉妹は…3、3、1、だから…7人かしら。」
2011/09/06 00:00:00 end