語り部IRCログ #HA06 2011-11-30

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2011-11-30をご活用くださいませ。

2011/11/30 00:00:01
00:00:37 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
00:00:51 Morris -> MorrisZZZ
00:39:46 + Suo(~username@ppxm116.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
00:56:55 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
2011/11/30 01:00:00
01:01:45 Yaduka -> Yad_Sleep
01:13:45 MOTOI -> MOTOsleep
01:22:55 + athame_m(~mentalhea@KD182249098211.au-net.ne.jp) to #HA06
01:37:34 ! Suo (EOF From client)
01:41:35 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
01:51:09 TK-Leana -> TK-Sleep
2011/11/30 02:00:00
02:31:18 ! Hisasi ("")
02:32:19 ! ToyoMBA (EOF From client)
02:41:24 asahiya -> asa_slp
2011/11/30 03:00:00
03:33:55 ! Saw ("See you...")
2011/11/30 04:00:00
[utako] ----
[utako] ビギニングハート:「その男は今どこに?」
[utako] #褐色の肌。ソメイヨシノを更に薄くしたような色の髪をした女性が問う。
[utako] ルートスペード:「知らん。意識体が存在し得るなら、未だにあの町に居るだろうが」」
[utako] #長髪の男は答える。遥か遠くの町に目を向けながら
[utako] ビギニングハート:「戻られなくて良いのですか?」
[utako] ルートスペード:「良い。廻ればまた会うだろう」
[utako] #長髪の男は、そう言ってまた世界を歩む。
[utako] ---
[utako] ラビ:『―――……違う。』
[utako] #ラビは起きた。
[utako] #違和感。
[utako] #誰かの記憶を夢という形で見ていたのだと思っていたが、違う。
[utako] #登場する者達は皆、自分のことを見ていない。誰も気づいていない。
[utako] #はじめは老齢の男性の夢だと思っていたが、違う。
[utako] ラビ:『誰の…、いや…何の、………夢?』
[utako] #カウラやハクリンは前世の記憶の残り香をはっきりと覚えている。聞いたことはないが貴弦や弥斗も覚えている、もしくは何らかの方法で知ったはず。
[utako] #クリーチャーの四人、影蜥蜴、竜、マナ、そして自分。自分たちは何故か記憶という形で残っていない。
[utako] #もしも自分がカウラやハクリンと同じ世界から来たのであれば、面影や仕草、術、能力からカウラやハクリンが先に自分の存在に気づいても良い。
[utako] #自分が何者だったか、それを二人に言われた事はない。自分がシンボル達と同じ世界、近しい人ではなかったのは、何となく解るが…
[utako] ラビ:(布団から起き上がり、そっと影蜥蜴&カウラ部屋を覗きにいく
[utako] #布団を被って、それぞれのベッドで寝息を立てている二人が見える。
[utako] ラビ:『……ハクリン…、なら様子が変だったらすぐ解る……し、違うか』
[utako] 近衛:「何してんだ……、ラビ」
[utako] ラビ:『―――ビクッ』
[utako] #いつのまにか近衛が背後に立っていた
[utako] 近衛:「……?」
[utako] ラビ:『……ト、トイレ、です。』
[utako] 近衛:「一人で寝るのが寂しいなら影たちと一緒に寝てきて良いぞ」
[utako] ラビ:『あ……、近衛さんには声……』 (こくこくと頷く
[utako] 近衛:「ん。……早く寝ろよ。」
[utako] #言って、ぶらぶらとトイレのほうに歩いていく。
[utako] ラビ:『………ま、た酷くなってる』
[utako] #瞬きして、近衛を視る。
[utako] #例えるなら獣。抑圧した欲は黒く、溢れたものは体全体を包み体全体から瘴気をあげているように見える。
[utako] 近衛:「……どうした?」
[utako] #振り返り、近衛はラビを見る。
[utako] #近衛が見るものを意識しないようにしているせいか、ラビには近衛が眼を閉じているように視えた。
[utako] #瞬きして、瞳を戻す。
[utako] ラビ:(首を横に振って、口パクでも解りやすいように『お・や・す・み・な・さい』)
[utako] #と告げて、仮眠室に入っていく。
[utako] ラビ:『……もう少し酷くなりそうなら、食べよう』
[utako] #獣の皮を、根こそぎ食べよう。
[utako] #欲も消えれば苛立ちも消える、今までそうしてきたように。
[utako] ラビ:『………美味しそう』
[utako] #どんな味がするのか、と考えはじめたところですぐに頭を振る。
[utako] ラビ:『僕自身、欲に飲まれないようにしないと』
[utako] #寝よう、と思考を切り替えてもそもそと影蜥蜴のベッドにもぐる。
[utako] 影蜥蜴:「む……?」
[utako] #半分寝ぼけた顔でラビを見て……、むきゅっと抱きしめた
[utako] 影蜥蜴:「少し冷たいぞ…ラビ……」
[utako] ラビ:『…うん』
[utako] #すぐにまた寝息を立て始める影蜥蜴
[utako] #ラビは少し落ち着いた気持ちになりながら、影蜥蜴にひっついて寝るのであった
[utako] ----
2011/11/30 05:00:00
2011/11/30 06:00:00
06:39:11 TK-Sleep -> TK-Leana
06:48:53 Yad_Sleep -> Yad_Away
2011/11/30 07:00:00
07:04:25 fukaFuton -> fukaNeoki
07:50:08 MorrisZZZ -> Morris
2011/11/30 08:00:00
08:08:36 Morris -> MorisWork
08:12:04 asa_slp -> asahiya
08:34:27 + Saw_i(~Saw_i@pw126220244229.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
08:34:59 + kisi_work(+dad8b1aa@ircip1.mibbit.com) to #HA06
08:50:39 ! Saw_i ("Leaving")
2011/11/30 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:01:07 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2011/11/30 10:00:00
2011/11/30 10:00:01
10:03:04 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:46:28 + MOTOslee_(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
2011/11/30 11:00:00
11:18:58 + Luna(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
2011/11/30 12:00:00
12:55:56 asahiya -> asahiyAFK
2011/11/30 13:00:00
13:06:23 + Luna_(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
2011/11/30 14:00:00
2011/11/30 15:00:00
2011/11/30 16:00:00
16:35:46 asahiyAFK -> asahiya
2011/11/30 17:00:00
17:36:34 + athame_m(~mentalhea@KD182249091177.au-net.ne.jp) to #HA06
17:36:37 ! athame_m (EOF From client)
2011/11/30 18:00:00
18:28:14 ! kisi_work (" http://www.mibbit.com ajax IRC Client")
18:31:38 + kisi_work(+dad8b1aa@ircip3.mibbit.com) to #HA06
18:40:26 + meltdown(~meltdown@wd55.AFL17.vectant.ne.jp) to #HA06
18:47:37 asahiya -> asahiyAFK
2011/11/30 19:00:00
19:06:16 ! kisi_work (" http://www.mibbit.com ajax IRC Client")
19:57:27 + kisi_work(+dad8b1aa@ircip3.mibbit.com) to #HA06
19:58:56 asahiyAFK -> asahiya
19:59:02 fukaNeoki -> fukaFuton
2011/11/30 20:00:00
[TK-Leana] のろのろ
[utako] 口
[utako]   兄
[utako]     い
[TK-Leana] おぞぞ
[TK-Leana] こないだの続きやりますか
[utako] ど、どーれだ
[TK-Leana] http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2011/11/20111128.html#000000
[utako] あぁ
[TK-Leana] 御所ヶ谷に殴り込みに行ったところ
[utako] 阿光脱げる回
[TK-Leana] 脱げるだと……
[utako] 阿光が沙良のところにいくと、女子連中に女の子にされちゃった沙良ちゃん♂白雪姫がげんなり顔してマッチョの兵隊に担がれてました。
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] 阿光:「……何やってるんだ、お前?」
[utako] 沙良:「僕のクラスは中世喫茶なんだけどね……、何故かこうなってしまっていたんだよ。……誰の入れ知恵と差し金かは簡単に思いつくんだけどね。」
[TK-Leana] 阿光:「寄寓だな。俺もそう言う事を仕込みそうな奴に一人心当たりがある……」
[utako] 沙良:「それで……キミも準備中なんだろう?何か用かな?」
[TK-Leana] # 教室だよね?
[utako] #教室だよん
[TK-Leana] 阿光:「……ちょっと話がある。今出られるか」
[utako] 沙良:「大丈夫。……僕は色々終わったから……色々と…うん。小人さん、下ろしてくれるかな?彼は魔女の使いでもないから下ろしてくれると凄くうれしい。心から」
[utako] マッチョ兵隊:「ふしゅー」
[TK-Leana] 阿光:「悪いが、このお姫様少し借りてくぞ」
[utako] #マッチョに下ろされて、口紅のついた口元を扇子で隠しながら
[utako] 沙良:「キミまでお姫様扱いしないでくれ……頼むから」
[utako] マッチョ兵隊:(見送りなのか手振って、作業にまぎれていく)
[TK-Leana] 阿光:「どうでも良いからちょっと来い」
[utako] #で、着いてく
[TK-Leana] 阿光:「今日、ルートスペードがお前からもらったというお茶を淹れてな……それが、これなんだが」
[TK-Leana] # と、すっかり醒めきった例のお茶を見せる
[utako] 沙良:(すん、と香りをかいで何事が察しついた様子で) 「………あぁ。誰が飲んだんだい?」
[utako] #冷め切った紅茶の香りを嗅いで
[TK-Leana] 阿光:「ここに来たのが、貰った本人じゃ無くて俺だっていう時点で察しが付くだろう。解毒剤は無いのか」
20:26:11 ! kisi_work (" http://www.mibbit.com ajax IRC Client")
[utako] 沙良:「ルートスペードさんだけなら、思ったより大きな事になっていなくて幸いか……(頷いて) ないよ、解毒剤なんてものは。あれは新種だからね。ただ、時間が経てば効果は自然と切れるよ。」
[TK-Leana] 阿光:「……どれくらいだ」
[utako] 沙良:「個人差があるだろうから正確な時間は解らないけど、人間なら早くて数時間、遅くて4日って所かな。」
[TK-Leana] 阿光:「ばらつきがあり過ぎだろ……と言うかお前、どういうつもりでこんなの作ったんだ」
[utako] 沙良:「研究の産物だよ。」
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペードに持たせたのも?」
[utako] 沙良:「持たせた覚えはないんだけどね。ルートスペードさん用の茶葉と、僕の研究用の茶葉を間違えて持っていったんじゃないかな」
[TK-Leana] 阿光:「……(はぁ)、そういうものを作るなとは言わないけどな、せめて他人の手の届かない所でやれ。悪用されても洒落にならんぞこれは。何なら飲んでみるか、お前も?」
[utako] 沙良:(指をつけて、少し舐め取り) 「カウラさんと僕は共同研究者という立場もあるからね。おっと、これはキミには内緒の事だったけど、口が動いてしまうのは仕方ない。彼女の工房の鍵に似せられるように仕掛けも組んだから、カウラさん以外、容易にあの準備室には入れないようにはして―――」
[utako] 沙良:「と、この程度の量だと僕自身にはあまり効果ないか…」
[TK-Leana] 阿光:「嫌味か、それは」
[utako] 沙良:「悪用される危険性の低さを本心から伝えようと思ったんだよ?」
[TK-Leana] 阿光:「本当にそれだけかどうか一口これ飲んで行ったら信じでやる」(じと
[utako] 沙良:「嫌だよ。キミに悪用されるのは良心が痛むじゃないか。」
[TK-Leana] 阿光:「これは悪用じゃ無くて活用って言うんだ。都合のいい言葉の使い方をするな」
20:49:46 Yad_Away -> Yaduka
[utako] 沙良:「手段を選ばない道具の活用は悪用だよ。効能はルートスペードさんを見た通り、効果時間はそもそも人間以外に試したことはないから解らないし、解除方法は時間経過。他に、聞きたいことがあれば直接聞けば良いだろう?」
[utako] #赤い唇を微笑ませて、さぁ、と中性的に笑う。
20:55:11 MorisWork -> MorisDEAD
[TK-Leana] 阿光:「別に飲用を強いたわけでもないのに曲解しないでくれ、人聞きが悪い。俺は、お前の発言が全く胡散臭いと言っただけだ。効能については嘘を言っているとは思わんがな」
[TK-Leana] # ため息
[utako] 沙良:「まさか……、一口飲んだら信じてやる、っていうのは冗談で言ったの?キミ。」
2011/11/30 21:00:00
[TK-Leana] 阿光:「それは嫌味で言ってるのかと言う点だけだ」
[utako] 沙良:「探偵っていうのがそう言う在り方なのか……それは君自身の気質なのかは聞かないけど。(カップを手に取り、ごくん、と飲み干す) ……これは香りがいいけど味は失敗策だね。やっぱり」
[utako] 沙良:「僕がキミに嘘ついて得をする事も、嫌味を言って気分が良くなるなんて事も、カウラに害を与える事も、僕には理由がない。何を胡散臭いと疑っているのかは知らないけど。これでキミの信用は得られたのかな?」
[utako] #味の悪さに眉を顰めながら、扇子で口元を隠す。
[TK-Leana] 阿光:「ああ……すまんな。少し卑屈になってたみたいだ」
[TK-Leana] # 苦いものでも飲んだような顔で
[utako] 沙良:「本当だよ。コレは言わば副作用のない自白剤のようなもので飲んだら信じてやる、なんて使い方をするものでもない。」
[TK-Leana] 阿光:「……反省してる」
[utako] 沙良:「信頼には対価をというのは同意できるけどね。信頼を得た代わりに僕はしばらく準備に参加できなくなる。思った事を漏らしていては他の人の邪魔になるからね、と…愚痴をこぼし過ぎた。ごめんね、キミとは出会い方がまずかったという自覚はあるし、何よりカウラと一緒に居られる人だから、どちらかといえば僕はキミが嫌いなんだ。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか」
21:18:01 + athame_m(~mentalhea@KD182249098050.au-net.ne.jp) to #HA06
[utako] 沙良:「うん。……これに他の効能があるとすれば、喋りすぎて喉が疲れるという点も加えておかないといけないかな。他に人に会う前に隠れる事にするよ。」
[utako] #袖口から小瓶を数個取り出し、中の液体を混ぜながら肌に塗る。
[TK-Leana] 阿光:「それは、人に会っても気付かれない薬香か何かか?」
[utako] 沙良:「そんなところかな。カウラの人避けの紋章魔術を仕込んで貰ったコルクを僕が生産した匂い消しを濃縮したローションに漬ける事で共同制作した所謂マジックアイテムさ。」
[TK-Leana] 阿光:「なるほど、それは便利そうだな」
[utako] #粗方、肌が出ているところに塗り
[utako] 沙良:「そうでもないよ。コストがかかるし数が作れない。紋章魔術は魔力が切れると使い物にならないらしいから、定期的に紋章を上書きしてもらわないといけない……それは、カウラに手間をかけさせてしまう。…と、あまり口が過ぎても至らない事を言いそうになる。それじゃあ。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、それじゃ」
[utako] #足早にどこかへ行ってしまう。
[TK-Leana] 阿光:(ため息)「……戻るのもばつが悪いが、荷物は部室だな」
[TK-Leana] 阿光:「汚れるから触るな、か……本心からの言葉だと思うと、なかなか……きついもんだ」
[TK-Leana] 阿光:(パンと頬を打つ)「いかん、落ち込んでたらまた気を使わせてしまうか。とりあえず、報告にし戻ろう」
[TK-Leana] # そんな感じで阿光も戻る
[utako] #部室にはカウラ一人で、口にガムテープ貼って大人しく座ってた。
[TK-Leana] 阿光:「大した収穫は無かった。解毒剤は無し、効果は勝手に切れるが実験した事も無いので持続時間ははっきりなんとも言えないそうだ」
[TK-Leana] 阿光:「筆談はできるのか?」
[utako] カウラ:『あまり筆ははやくないのだけれど、少しならできるわ。おつかれさま。』
[utako] #さらさらとメモ帳に
[TK-Leana] 阿光:「なんか、神代みたいだな、それ」
[TK-Leana] # 汗臭いのがアレなので、心なし距離を置いている
21:45:23 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
[utako] カウラ:『やってみると、いがいとたいへんだわ』
[TK-Leana] 阿光:「あいつも筆早いからな。よく普通に会話できるもんだ」
[utako] カウラ:『そうね。しばらくはこうするわ。心が漏れているようで、おちつかないもの』
[TK-Leana] 阿光:「……明日までに治ってると良いんだけどな、それ」
[utako] カウラ:『うたうのはだいじょうぶよ、もともと、心からうたっているものだから』
[TK-Leana] 阿光:「いや、歌とMCは心配してないんだが……それだと、物を食べられないだろう」
[utako] カウラ:『ふたりでまわるときは取るわよ。素直な私、というが条件にあったから調度いいわ』
[utako] #というのが
21:57:24 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
[TK-Leana] 阿光:「と、言っても。流石にお茶で無理やりという事態は想定してなかったからな……」
2011/11/30 22:00:00
22:05:23 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
22:13:09 + Saw_i(~Saw_i@pw126231251140.17.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] うたこさんは寝落ちかな
22:58:47 + Luna(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
2011/11/30 23:00:00
23:45:09 TK-Leana -> TK-Sleep
23:55:37 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
2011/12/01 00:00:00 end