語り部IRCログ #HA06 2012-01-25

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2012-01-25をご活用くださいませ。

2012/01/25 00:00:00
00:23:35 Morris -> MorrisNY
00:42:42 Yad_Away -> Yaduka
2012/01/25 01:00:00
01:19:57 + athame_mo(~athamemob@KD125055169030.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
01:21:19 ! Suo (EOF From client)
01:21:51 MOTOI -> MOTOsleep
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2012/01/25 02:00:00
2012/01/25 03:00:00
03:22:17 ! ToyoMBA (EOF From client)
2012/01/25 04:00:00
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2012/01/25 05:00:00
2012/01/25 06:00:00
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06:27:27 ! mimiMao ("CHOCOA")
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2012/01/25 07:00:00
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2012/01/25 08:00:00
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2012/01/25 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
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09:04:35 MorrisNY -> MorisDEAD
09:28:05 Yad_Sleep -> Yad_Away
2012/01/25 10:00:00
2012/01/25 10:00:00
10:02:58 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2012/01/25 11:00:00
11:11:35 TK-Sleep -> TK-Leana
2012/01/25 12:00:00
2012/01/25 13:00:00
[TK-Leana] 阿光の恋の成就は近いのか遠いのか分からんなあ
[utako] 中学生の分際で! (´(◎)ω(◎)`) カッ
[TK-Leana] 小学生でもっとえらい事になってるキャラもいるくせに
[utako] ほら、男子中学生だし
[TK-Leana] 理由になってねえw
[TK-Leana] ちなみに、翌日の阿光は普段通りですハイ
[TK-Leana] ちょっと照れた感じにはにかむくらいで
[utako] カウラは朝から顔背けっぱなしですね
[utako] 恥ずかしすぎて顔みれない
[TK-Leana] その様子だと、落ち付くのを待とうかなーという感じに接触を控えるかな
[utako] とりあえず中学生らしいノート破ってつくった小さい手紙が授業中に伊織から回ってくる
[TK-Leana] 阿光:「む……」(一読する)
[utako] #要約すると、放課後に体育館裏に来いよ、逃げんなバーロー
[TK-Leana] # 呼び出し食らったw
[TK-Leana] # まあ向かいますね
[utako] ---
[utako] #放課後、第三体育館裏広場
[utako] カウラ:(先に来て、壁に寄りかかって待っている)
[TK-Leana] 阿光:「おう、待たせた」
[utako] カウラ:(小さく手をヒラヒラと振って) 「…来たわね。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、部室じゃ無くて外に呼び出したっていう事は……何かあるのか?」
[utako] カウラ:(阿光の顔を真っ直ぐに見て、少し頬を染めて小さく咳払いして、視線を背けるように振り返り、更に人気の無いほうへと歩いていく) 「……こほんっ。貴方に言っておかないといけない事があるの」
[TK-Leana] 阿光:「例の使い魔の契約に関する事か」
[utako] カウラ:「そうね…、契約に関する事込みで、貴方と私の関係についてよ」 (てくてくと歩きながら
[TK-Leana] 阿光:「何処まで行くんだ?」
[utako] カウラ:「適当よ、適当…なるべく人気のないところ」
[utako] #全く関係ないが、ローザと話してたときに蝙蝠耳だしてたけど人間モードだから出せないや
[TK-Leana] # 付け耳
[utako] #コスプレ趣味が伝染してる
[TK-Leana] 阿光:「ふーん?」
[utako] カウラ:(暗所探しで使われていない倉庫の裏側の暗がりに入る) 「ここで良いかしら…」
[TK-Leana] 阿光:「また随分辺鄙な所まで来たもんだ」
[utako] カウラ:「ここならまだ古くて厚いコンクリだし……電線も通っていないから佐和山さんが精霊を飛ばせないでしょ。二人だけで会話できるわ」
[TK-Leana] 阿光:「なんだその盗聴前提みたいな話……」
[TK-Leana] # ちょっと呆れ
[utako] カウラ:「後はにゃんこ先生が席を外してくれたら尚良いのだけれど」
[TK-Leana] 阿光:「分かった、にゃんこ先生……」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「えー……僕ちんの居ない所で何するつもりよう」
[utako] カウラ:「何もしないわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「いいから行け」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「ちぇー」(影にずぶずぶと沈んで消える)
[TK-Leana] 阿光:「覗き見もするなよ」
2012/01/25 14:00:00
[TK-Leana] にゃんこ先生:「分かってるわよう」
[utako] カウラ:(それから更にきょろきょろと見て回って、誰も居ない事を確認)
[TK-Leana] 阿光:「ここまで慎重に人払いしたって事は、よっぽどの話なんだな……なんだ?」
[utako] カウラ:「さて……、とりあえず、昨日の事は然程怒っていないわ」
[TK-Leana] 阿光:(ちょっとほっとした様子)「良かった。昨日の様子で、それほど心配はして無かったんだけど。正直、最初は契約は取りやめ、なんて言われるくらいは覚悟していたんだ」
[utako] カウラ:「折角結んだ契約を簡単には破棄しないわよ。……だけれど、怒っていなくとも私は貴方の恋人でもないわ。貴方が私に好意を抱いてるのは承知していて、それにある程度応えているような素振りをしていても、急にあんな……儀式以上のことを求められるのは困るわ。」
[utako] カウラ:「使い魔としての契約であって恋人関係を了承するものではないのだから」
[TK-Leana] 阿光:「それは分かっている。別に、うやむやのうちに恋人にまでなろうとまでは思ってないさ」
[TK-Leana] 阿光:「昨日も言った通り、俺は今の俺の気持ちを正直に表しただけだ。それを受け入れなくても、隣に居る事まで否定しないで居てくれるならそれで良い」
[utako] カウラ:「今後も同じような気持ちの表現方法を取るなら、隣に居る事は許さないし契約は破棄するわよ」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、無理矢理はしない」
[utako] カウラ:「私が黙っていてもそれを肯定として受け取らない事」
[TK-Leana] 阿光:「お前は不測の事態に弱いからな……」
[utako] カウラ:「解っていてやってるなら、佐和山さんと変わらない事を覚えておきなさい」
[TK-Leana] 阿光:「肝に銘じる。ごめんな、ルートスペード。怒るかもとは思ってたけど、泣かせるつもりはなかったんだ。キスしたこと自体撤回するつもりはないが、その点だけは謝っておく」
[utako] カウラ:「宜しい。この事についてはもう責めないわ。ただし……」
[utako] カウラ:「来月貴方にあげる予定だったバレンタインデーのチョコレートお預けね」
[TK-Leana] 阿光:「な……」(愕然)
[TK-Leana] 阿光:「お、おまえ。それは、ちょ、無いだろう。いや、罰則があるなら、いくらでも甘んじて受けるつもりだったけど、それは……」
[utako] カウラ:「一晩考えた末よ。貴方がこたえそうものを考えたのだけれど。効果はあったみたいね」
[TK-Leana] 阿光:「ど、どうしても、それじゃないとだめか……?」(上目遣いで)
[TK-Leana] # 子犬のような目で
[utako] カウラ:「(駄目駄目、…これは罰則なのだから。我慢しないと…)」
[utako] カウラ:「……駄目ね。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか……」(がっくり)
[utako] カウラ:「…………そんなに欲しいの?」
[TK-Leana] 阿光:「欲しい!」
[utako] カウラ:(我慢してたのか、あはぁ、と笑って)
[utako] カウラ:「あげない」
[TK-Leana] 阿光:「む、むう……ほ、他の事。何かほかの罰じゃ駄目か」
[utako] カウラ:「…例えば、どんな罰なら受けられるの?」
[TK-Leana] 阿光:「なんでもいいぞ! 屋上から飛び降りろとかでも」
[utako] カウラ:「そんなの身体が痛いだけじゃない。身体に対する苦痛は一時的なものだから、罰にならないわ。…躾をする時はね、再発を防ぐためになるべく忘れられないものを罰にしなければいけないの」 (ぽん、と肩に手を置いて
[utako] #悪そうな笑顔に
[TK-Leana] 阿光:「躾けって、俺はペットじゃないんだぞ」
[utako] カウラ:(ハッとして) 「少し言葉を間違えたわ…」
[TK-Leana] 阿光:(ジト目)「……ルートスペード、お前まさか、俺の事犬か何かだと思ってないだろうな」
[utako] カウラ:「貴方が…あんな眼するのがいけないのよ」 (ぷい
[utako] #あんな眼を
[TK-Leana] 阿光:「あんな眼?」
[utako] カウラ:「……許しを乞う子犬みたいな眼よ。ついつい、犬扱いしてしまうわ…」
[TK-Leana] 阿光:「そんな眼してたか……?」
[utako] カウラ:「時々してるわよ。そういう眼」
[TK-Leana] 阿光:「……気をつけよ」
[utako] カウラ:「そう言うときの貴方はとても好きなのだけれど」 (あはぁ…と笑って
[utako] カウラ:「ついつい…虐めたくなるわ」
[TK-Leana] 阿光:「むう……お前のそういうところ嫌いだ」(ぷい)
[utako] カウラ:(くすくすと笑って) 「それで、どうするの? バレンタインデーのチョコレートを没収するのと同じぐらい効果のある罰を貴方が提案できそうであれば、そちらを採用しても良いわ。提案できなければ没収なのだけれど」
[TK-Leana] 阿光:「む……ええと、これから三ヶ月間お前の弁当を作ってくる、とか」
[utako] カウラ:「それってどこらへんが罰なの…?」
2012/01/25 15:00:00
[TK-Leana] 阿光:「……罰というより、詫びだったな」
[utako] カウラ:「1ヵ月後には嬉々としてお弁当を作ってくる貴方の顔が見えるのだけれど…」
[TK-Leana] 阿光:「……じゃあ、一ヶ月間ルートスペードから話しかけられない限りお前と口を利かない、とか」
[TK-Leana] # ごめ、ちょい30分ほど離席
[utako] #いてらー
[TK-Leana] # もどり
[utako] #おかー
[utako] カウラ:「それだと1ヶ月間、他愛の無い話や世間話ができなくて私が退屈だわ」
[TK-Leana] 阿光:「む……そうか」
[utako] カウラ:「まぁ、来年は何事もなければあげるから」
[TK-Leana] 阿光:「…………」
[utako] カウラ:「時間を取らせて悪かったわね。話は以上よ」
[TK-Leana] 阿光:「……ああ」
[utako] カウラ:「それじゃ、私は今日はやる事あるから先に帰るわね」
[TK-Leana] 阿光:「……またな、ルートスペード」
[utako] カウラ:「えぇ。また明日」
[utako] #手を振って、とててー、と走って行った
[TK-Leana] # 肩を落として、しばしその場に立ちつくす
[utako] #阿光おつ
[TK-Leana] # 南無
[TK-Leana] # 酷いなカウラさん
[utako] #効果が望める手段ならさらっとやっちゃう
[TK-Leana] かなりショックな阿光だった
[TK-Leana] しばらく落ち込んでる
2012/01/25 16:00:00
[TK-Leana] ネタが潰れた的な意味でも残念
[utako] 阿光がこの後何もしなかったらバレンタインデーイベント発生しないし、何かしたら発生するかも、という選択式で
[TK-Leana] なんでカウラさんこんな難易度高いのw
[utako] カウラは別に恋人欲しいとか本当に思ってないからだYO!
[TK-Leana] でも放置してたらNTRイベント発生するじゃんw
[utako] そんな
[utako] まさかぁ
[utako] SRAに入った新人吸血鬼とかファンクラブとか
[utako] そんな
[TK-Leana] めっちゃいるやんw
[utako] あれぇ
[utako] 阿光はちゃんと3歩進んで2歩戻ってるから安心してください
[TK-Leana] そのうち挫けないか心配になってきたわ
[utako] 男子中学生の日常〜 (OP
[utako] 阿光やんは忠犬具合が抜けてきたけど好き好きしすぎて戸惑われそう
[utako] ローザがバイト終わってフィネストラに来たときに阿光との顛末を一応お話するよ
[TK-Leana] まあ、娘の色恋沙汰にあんまり口出しするのもなあとか思ってそう
[utako] 影蜥蜴が話を聞いて笑い転げてそう
[TK-Leana] ローザ:「まあ、カウラさんがそれで良いなら良いんですけど」(苦笑)
[TK-Leana] ローザ:「阿光くんも可哀想に……」
[utako] カウラ:「そう?」
[TK-Leana] ローザ:「義理であれ本命であれ、バレンタインデーは送る側が気持ちを示す行事ですからね。それを、罰として、ということでアッサリ中止されたのでは、相当落ち込むと思いますわよ」
[TK-Leana] ローザ:「なにせ、前提として、阿光くんは欲しがっているが、カウラさんは別に送りたがっている訳ではない、という認識があるという事になりますから」
[utako] カウラ:「日頃の感謝や、彼の気持ちへの少しの返事としても当然あげるつもりだったわよ。私が元々送るつもりがなければ、そもそもチョコレートを没収なんてしても意味ないじゃない?」
[TK-Leana] ローザ:「カウラさん。バレンタインのチョコレートというのは、ご褒美じゃありませんのよ」
[utako] カウラ:「誰もご褒美で贈るなんて言ってないでしょ。バレンタインデーが送る側が気持ちを示す行事なら、それは義理でも本命でも私の気持ちを伝える事に変わりないわ」
[TK-Leana] ローザ:「でも、カウラさんはそうしてらっしゃいますわ。男の子は、その気持ちが欲しいからチョコを欲しがるんですよ。それを罰であげたりあげなかったりするんじゃ、それこそ犬のしつけと同じじゃないかしら」
[utako] カウラ:「それは時期が悪かった、と言うしかないわよ。時期的に彼がもっとも反省する罰は来月のバレンタインデーのチョコだと思うわ。」
[TK-Leana] ローザ:(ため息)「確かに、一番落ち込むでしょうね」
[utako] カウラ:「何故落ち込む事になったのか彼が真摯に考えてくるなら私も考えるわ。 ただ落ち込んで、もしかしたらこっそりチョコレートをくれるかも、なんて期待していたらまた忘れた頃に同じ事をするのよ」
[TK-Leana] ローザ:「わたくしには、カウラさんが彼に何を反省させたいのかいまいち理解できませんわ」(肩をすくめる)
[utako] カウラ:「単純よ、調子に乗らない事。お互いの気持ちも確かめずに強引にキスをするのは、良くないと思うのよ」
[utako] カウラ:「恋人ではないのだから」
[TK-Leana] ローザ:「まあ、それはそうですが……」
[TK-Leana] ローザ:「それをどうやって確かめるつもりなんです?」
[utako] カウラ:「言葉で確かめれば良いじゃない」
[TK-Leana] ローザ:「それはもうしてたじゃないですか」
[TK-Leana] # 無理強いはしないと誓って、カウラを動揺させて泣かせた事を謝ってましたよね
[utako] #気持ちの確かめ方について聞いてるかと思った
[utako] #反省してるかどうかね
[TK-Leana] # ですね
2012/01/25 17:00:00
[utako] カウラ:「反省してるかどうかなら、その後の彼がどう変わるかでしょ。反省していなければまた同じ事をするでしょうし、反省していれば2度ある事は3度ある、なんて事にしないわ」
[utako] カウラ:「……そして、チョコが欲しかったらまたお願いしたりするでしょ。諦めてるならそれまでよ」
[utako] #ちょっと悪い顔しつつ
[TK-Leana] ローザ:「……カウラさん、もしかしておねだりされたいんですか?」
[utako] カウラ:「そうよ。チョコに限らずなのだけれど、私の何かを欲しがる彼は、とても正直で可愛いわ」
[utako] #あは、っと笑って
[TK-Leana] ローザ:「……やっぱり、ご褒美扱いしてるんじゃないですか」
[utako] カウラ:「違うわよ。そんな彼を見るのが好きなのは私の趣味でも、チョコはちゃんとした気持ちの代用品だと思ってるわ。人から見たら犬にご褒美をあげてる様でも、贈り物は贈り物として、相手のことを想ってあげるのが礼儀じゃない。」
[TK-Leana] ローザ:(はぁ)「知りませんわよ、『貴方の気持ちを貰う事』に匹敵する自罰を差し出されて、慌てる事になっても」
17:10:47 + kisito_i(~kisito_i@pw126162132104.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「それはそれで良いのよ。私も真面目に対応するから」
[TK-Leana] # と、またしばし離席〜
[TK-Leana] # これはそんな感じで〆ときますか
[utako] #あいさい
[utako] ----
[utako] おつおつんー
[TK-Leana] # もどりー
[TK-Leana] ううむ、やっぱりイマイチカウラの言ってる事が分からん
[TK-Leana] 罰として気持ちを込めた贈り物は無しって、相当上から目線のような気がするんですね
[utako] おおかー
[TK-Leana] ただー
[utako] 効果的な面?
[utako] 上から目線なのは前からなので
[TK-Leana] それを別にしても、無理にねだって好きな女の子からチョコもらう事ほどむなしい行為は無いと思うし
[utako] 影蜥蜴あたりは阿光の災難を笑っても、フェアな罰じゃない、とは思って聞いてる
[utako] そもそも効果面を考慮して罰を出していたら阿光が関係ないところで萎縮する可能性もあるわけだし、罰として言うならフレンチキスした状況やそれに関係する事で出すべきだと思ってる
[utako] 影蜥蜴の心中はさておき
[utako] 複数の女子からチョコ欲しい!とか思って全員にチョコねだるのはむなしい気がするけど、好きな女の子にチョコねだるのは別に空しくはないんじゃないか
[utako] 泣きついて土下座してチョコくれないとホニャるぞ!って脅すレベルだと空し過ぎるっていうか見てて泣きたくなるが
[TK-Leana] いや、相手が恋人とかならねだるのもあり思いますが
[utako] 友達として仲が良いなら大丈夫でしょう
[utako] 遠くから眺めてました系なら怖いけど
[TK-Leana] 相手の意思でくれるから意味のあるもんだと思うけどなあ
[kurov] それは人によるではw
[kurov] チョコもらったウェーイって見せびらかしたい人とか
[TK-Leana] 自分の好意を知ってる相手に、反省したご褒美みたいにチョコねだるのは、結構きついと思うんですが
[utako] カウラは阿光のそう言う所が見たいって感じがあるからね
[kurov] どS
[utako] むしろキスされた仕返しと考えられなくもない
[kurov] まあカウラさんがアコーを下僕扱いしてるっていうのがよくわかりますね。貴族的ですね。
[utako] カウラが貴族的だなんて
[utako] 貴重な意見
[utako] 好き好き言われすぎて天狗になってるんじゃないか、この吸血鬼
[TK-Leana] 正直、犬に反抗されたから躾っていうのが本当に的を射てる気がしてならない
[utako] あこわん
[TK-Leana] 阿光も、対等と思ってたのにそういう扱いっていう方がバレンタインのチョコもらえないよりショックだった感じ
[kurov] ベルク:「ほれた弱みというやつだな」(よくわかった、というようにうなずく)
2012/01/25 18:00:00
[kurov] ベルク:「カウラはアコーがいなくなったらどう思うのだろうか?」
[utako] #阿光ハゲるなこれは
[TK-Leana] 阿光:「懐いてた犬が居なくなったくらいには悲しむんじゃないか」(ちょっと自虐気味に笑う)
18:01:17 + kisito_i(~kisito_i@pw126162132104.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「それはやっぱり……居なくなってみないと解らないわね」 (文化祭で使っていた首輪を持って金具の修理しつつ)
[kurov] ベルク:「カウラは想像力が足りない……話にならないな」(鼻で笑うポーズ
[TK-Leana] 阿光:「とりあえず、ルートスペード。代わりのものを持ってきたぞ」
[kurov] ベルク:「よし、アコーを神がくれしよう」
[asahiya] #ベルクさんから想像力という言葉が聞ける日が来るとはw どれだけ調教したんd(ry
[kurov] #阿光の襟首をむんずと掴み
[kurov] #ちゃんと調教してくれないからエア調教ですよ!
[TK-Leana] # 阿光は左手と右足に包帯を巻いて、松葉杖をついている
[utako] カウラ:「何を持ってきたの?」
[TK-Leana] 阿光:「無理にチョコレートは要らないけど、バレンタインが罰っていうのも嫌だからな」
[utako] #エア調教ってなんだ
[kurov] ベルク:(阿光を胸部に押し付ける。吸い込まれるようにその場から消えうせる阿光)
[TK-Leana] # 左腕と右足をごとりと置く
[TK-Leana] # そしてそのまま消えた
[utako] #何でだろう
[utako] #笑ってしもた
[TK-Leana] # ベルクに消されたw
[utako] カウラ:「………は。」
[utako] #左腕と右足を交互に持ち上げて見て
[kurov] ベルク:「アコーはいなくなった」
[TK-Leana] # どういう構造になってるのか分からないけど、付け根の部分は皮膚で覆われている。血液は流れていて、生きてるのが分かる
[utako] カウラ:「え、いや、そうなのだけれど…パッヘルベルさんが消したわよね。と言うか代わりにこんなの渡されて…え?…二人で話し合って、コレが忘れ形見という事?」
[kurov] ベルク:「忘れ形見とはなんだろうか?」
[utako] カウラ:「置き土産みたいなものよ」
[kurov] ベルク:「なるほどなー。よりわからなくなった」
[utako] カウラ:「私だってこんなの渡されてより解らなくなったのだけれど。…これっていなくなって如何思うか、という事件としてはやり方間違えてるわよ。きっと」
[utako] #事件→実験
[utako] #ちょいと退席せねばす
[TK-Leana] # てらー
[kurov] #てらー
[kurov] #鞘としての能力の一部を発動してどっかにぶっとばしたんだけれども
[kurov] #アコーの戻し方はベルクにもわからないのだった
[TK-Leana] # 何処に行ったw
[kurov] #イメージ上の武器庫のようなところに阿光ケースに収まったアコーが陳列されていると思ってください(ぉぃ
[kurov] #不確定名称他界:ベルクの武器庫
[kurov] #外観上は上下にどこまでも続く巨大な螺旋階段、壁面にはまるで本棚のように武器が並んでいます。アコーはケースから脱出して自由に動き回れます
18:19:19 + meltdown(~meltdown@d207.Wst12NN1FM8.vectant.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] # しかし、片手片足無しで先生の居ない阿光に一体何ができるだろうか
[kurov] #五体十分だったとしても見て回るくらいしか…
[TK-Leana] ちなみに、現状は義腕義足に包帯巻いて表面上は誤魔化しております
[TK-Leana] まあ、松葉杖はあるので歩きまわる事は出来るか
[kurov] 阿光を神がくれにしたままで恐縮だけどもちょっと僕も離席しよぷ
[TK-Leana] てらw
18:52:17 + athame_mo(~athamemob@KD125055169030.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[utako] もどり
[TK-Leana] おかおか
[utako] カウラ:「とりあえず、そう言うわけで持って帰ってきたのだけれど。この腕と足」
[TK-Leana] ローザ:「……ええと、それでどうするんですか」
[utako] カウラ:「まぁ……鏡君消失キャンペーンが終わるまでは私が世話するわ」
[TK-Leana] ローザ:「はあ……」
[utako] カウラ:「…点滴とか一応容易しておいたほうが良いかしら」
[TK-Leana] ローザ:「どういう生体になってるのか分からないので、何とも……」
2012/01/25 19:00:00
[utako] カウラ:(少し集中して、使い魔の体調という範疇で手足を念入りに視てみる)
[TK-Leana] # 健康に問題はなさそう
[utako] カウラ:「腐敗するならもう始まっているでしょうし…今日ぐらいは放っておいても平気だと思うわ。明日、生体エネルギーの減少が見られたら処置してみるわね」
[TK-Leana] # 武器庫で阿光が弱るような事があればそうなるかも
[utako] カウラ:「とりえあえず…今日はもうお風呂入って横になりましょ。何だか疲れたわ」
[utako] #手足持って
[TK-Leana] ローザ:「そうですか……お風呂に持ってくんですか、それ?」
[utako] カウラ:「生命活動はしているから、汚れるじゃない。洗ってあげないと」
[TK-Leana] ローザ:「……まあ、カウラさんが貰ったものですから。どう扱うかはカウラさんの自由ですわよね」
[utako] カウラ:「いえ、貰ったというか…押し付けられたと言うか、どう言う意図か良く解らないから、まだちゃんと受け取れないわよ」
[utako] カウラ:「まさか……、手足を失うぐらいショックだった、という事…なわけ、ないわよね」
[TK-Leana] ローザ:「そういう事じゃないかと」
[utako] カウラ:「……どう思う?」
[TK-Leana] ローザ:「チョコは要らないと言われたんですか?」
[utako] カウラ:「無理には要らないらしいのだけれど、それより「バレンタインが罰なのが嫌だとか言ってたわね」
[TK-Leana] ローザ:「それで失踪したと」
[utako] カウラ:「失踪してもどうにもならないでしょ。鏡君が居なくなったら私がどうするか、と言うキャンペーンが重なっただけだと思うわ。」
[TK-Leana] ローザ:「そのベルクさんの悪戯ですか……」
[utako] カウラ:「本人は悪戯ではなく本気でしょうね」
[TK-Leana] ローザ:「……なら、阿光くんの意図は分かりやすいですわ」
[utako] カウラ:「私には全然、解らないのだけれど…」 (阿光の左腕でお腹掻いて
19:17:55 + Saw_i(-Saw_i@103.5.142.7) to #HA06
[TK-Leana] ローザ:「少しは考えてあげたらいかが?」
19:21:46 + Saw_i_(~Saw_i@pw126255067031.15.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
19:22:30 ! Saw_i (Connection reset by peer)
19:23:36 ! Saw_i_ (EOF From client)
19:25:24 + Saw_i_(~Saw_i@pw126255067031.15.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「呆れ半分で考えてあげる気にもならないわよ…、……バレンタインデーのチョコ没収の代わりに何か提案したら採用するか考えてあげるとは言っても、これがそれだって言うの?まさに身を削る思いを味わっています、なんてことを体言しているとでも?」
[TK-Leana] # 失敬飯食ってきます
[utako] #てらー
19:25:57 TK-Leana -> TK-Meshi
19:26:23 ! Saw_i_ (EOF From client)
19:35:58 + athame_mo(~athamemob@KD182249004041.au-net.ne.jp) to #HA06
19:50:02 fukaNeoki -> fukaFuton
[TK-Meshi] # もどりー
19:53:05 TK-Meshi -> TK-Leana
[utako] #かー
[TK-Leana] ローザ:「というか、怒ってたんじゃないですか?」
[utako] カウラ:「…何を?」
2012/01/25 20:00:00
20:02:21 ! athame_mo ("Bye")
[TK-Leana] ローザ:「負い目がある相手になら何をしても良いという訳ではありませんのよ、カウラさん。望む望まざるにかかわらず、貴方は阿光くんの思い人なんでしょう? その立場、気持ちを嵩にかかって相手を罰するのが、果たして対等な関係と言えるかしら」
20:03:40 + athame_mo(~athamemob@KD182249004041.au-net.ne.jp) to #HA06
20:05:29 ! athame_mo ("Bye")
20:06:39 + athame_mo(~athamemob@KD182249004041.au-net.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「では、大切に想っていれば何をしても良いの?そして謝ってそれが許されれば重ねて何かやっても許されるの?…負い目のある相手が、負い目を感じた相手の要求を飲み易い事を確かに利用したわ。」
[utako] カウラ:「そこで利用されて怒ったわけはないわ。そんなに思慮の浅い人ではないもの。では、その結果怒るというのは何に対して?」
[TK-Leana] ローザ:「対等な相手扱いされていない事でしょう。阿光くんはカウラさんの飼い犬では無いのですよ」
[utako] カウラ:「あのね…、確かに彼が狼狽するところや私に何かお願いしたりするのを見るのは好きよ。効果的な罰はチョコだとも思ったし、だから、彼がチョコを求めるところが見たいという願望はあるわ。」
20:20:12 + Saw_i(~Saw_i@pw126255067031.15.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「でも、それで彼を飼い犬扱いしたりはしてないわよ。彼は人で、時々、確かに犬っぽい仕草をするのだけれど…、自分のペットみたいには思ってないわ」
[TK-Leana] ローザ:「そこですわ、カウラさん。阿光さんは、チョコが欲しかった訳では無く、貴方に自発的にチョコを用意して欲しかったんでしょう?」
[utako] カウラ:「…初めは私はあげる気だったのよ。普通に、バレンタインデーが来たら。放課後の教室でも部室でも、人前では恥ずかしいからこっそりだけれど、あげるつもりだったわよ。」
[TK-Leana] ローザ:「カウラさんが、それを罰にしたんでしょう。阿光くんが、チョコを貰う為に行動するという事は、その時点でどうしてもカウラさんが自発的にチョコを用意する事にはなり得ませんわ。これでは、対等な間柄とは言えません」
[TK-Leana] ローザ:「それが嫌で、代わりの罰として、自分が用意できるもので、カウラさんが価値を認めざるを得ない重要な物を差し出す事にしたんでしょう。逆に言えば、カウラさんと対等な関係を築く事を、それを差し出すのを厭わないと思うくらい大切に思ってる、という事では無くて?」
[utako] カウラ:「そうだとしても、こんなもの貰っても困るわよ…言ってくれないと解らないまま、どこかへ消えてしまって…」
[TK-Leana] ローザ:「まあ、そのタイミングでキャンペーン? で連れ去られたのは、本人の責任ではありませんわ」
[utako] カウラ:「あの人のタイミングの悪さは全部、あの人の責任する。」
[utako] カウラ:「あの人のタイミングの悪さは全部、あの人の責任にする。」
[TK-Leana] ローザ:「それじゃ、わたくしに説明されるまで、阿光くんの気持ちを推し量れなかったのも、阿光くんの責任かしら? カウラさん自身は、自分の気持ちだけを押し付ける事を拒んでいるのに」
[TK-Leana] # ちょい訂正
[TK-Leana] ローザ:「それじゃ、わたくしに説明されるまで、阿光くんの気持ちを推し量れなかったのも、阿光くんの責任かしら? カウラさん自身は、自分の気持ちだけを押し付ける事を怒っているのに」
[utako] カウラ:「手足を押し付けて気持ち伝えようなんて意味が解らないわよ!…もうあげない。欲しがる所も見たくないわ。チョコなんてつくらない!初めからあげようなんて考えなければよかったのよ…」
20:44:19 + Suo(~username@ppxi109.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] ローザ:(肩をすくめる)「だから、慌てる事になっても知らないと言いましたのに」
[utako] カウラ:「ふんっ……、罰なんて取り消しよ。あっても意味が無いわ。」
[utako] #タオルに腕と足を包んで紙袋に入れ、ずんずんと風呂に入りに行った
20:49:00 ! athame_mo ("Bye")
[TK-Leana] ローザ:(見送って)「余計な事言ったかしら。あまり、色恋に口出ししたくなかったのですけど」
20:50:10 + athame_mo(~athamemob@KD182249004041.au-net.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] # 他人の色恋に口出しするの手楽しいよぬ
[utako] 影蜥蜴:(読んでいた本をずらして) 「他人の恋路だからな。手が出せない変わりに口は開くものだ。」
[TK-Leana] ローザ:「半分は自業自得だと思いますけど、阿光くんも、ホント苦労しますわね」
[utako] 影蜥蜴:「今苦労する分は良い。お互いを知って駄目なら友達のままで居たら良い話だからな。苦労して尚好きで居られるなら、その時は幸せになるのだろう。あの二人は」
[TK-Leana] ローザ:「だと良いんですけど……」
[utako] 影蜥蜴:「勿論、必ず幸せになるなんて事はない。一生に一度切りしか恋ができないわけではないしな。」
2012/01/25 21:00:00
[TK-Leana] ローザ:「個人的には、タモリやチュパカブラを連れてこられるより、同級生の方がまだ安心できるんですけど」
[utako] 影蜥蜴:「60過ぎの社長を連れて来られてそれが弟になったりするのも影的には勘弁して欲しいな」
[utako] 影蜥蜴:「しかし、ローザの大事な娘は多感な時期だな」 (くつくつと艶に笑って
[TK-Leana] ローザ:「影さんに言われると複雑ですわ」
[utako] 影蜥蜴:「影も多感な時期ではあるが、恋愛について過敏ではないだけだ」
[TK-Leana] ローザ:「まあ、気長に見守って行きますわ」
[utako] 影蜥蜴:「近衛も横臥のことで同じような事を呟いた事があったが、その半年もしない内に婚約していたな」
[utako] #なんか思い出すように
[TK-Leana] ローザ:「流石に中学生でそれはありませんわよ」
[utako] 影蜥蜴:「20歳と0歳で恋に落ちると言うのも、想定してなかった事態だと言う事を忘れてはいけない」
[TK-Leana] ローザ:「……い、いえ。今回は、相手も中学生ですし」
[utako] 影蜥蜴:「それはむしろ可能性としては20歳と0歳より高いと思うぞ」
[TK-Leana] ローザ:「……ま、なるようになりますわ」
[utako] 影蜥蜴:「まぁ、ローザがそう言う姿勢なら影も傍観しよう」
[TK-Leana] # そんな感じでこっちは〆かな
[utako] #かな
21:34:14 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
21:59:15 ! kisito_i (EOF From client)
2012/01/25 22:00:00
22:22:22 MOTOsleep -> MOTOI
22:23:01 matuya -> FUROya
22:40:32 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
22:43:02 MorisDEAD -> MorrisNY
22:45:58 Yad_Away -> Yaduka
2012/01/25 23:00:00
23:34:26 + athame_mo(~athamemob@KD182249012050.au-net.ne.jp) to #HA06
23:41:54 TK-Leana -> TK-Sleep
2012/01/26 00:00:00 end