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2012/04/22 00:00:00
00:04:00 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[utako] #もどり
[TK-Leana] # おかえり
[TK-Leana] ジャン:(両手広げて見る。届かない)
[TK-Leana] ジャン:「……そうか」
[utako] 火星:「ジャ、ジャン君からだと、まずはそっちに脚をかけて、反動で此処までジャンプすれば…多分、……ちょっと届かないか」
[TK-Leana] ジャン:「むりぽ」
[utako] 火星:「うん…、でも僕ぐらいの身長か、少し小さいぐらいで技術があれば…行けると思う」
[utako] #少し小さいぐらいでも
[kurov] #むにむに。通りがかっても不自然じゃないかな?
[TK-Leana] ジャン:「じゃあ、妖怪じゃなくて人か」
[utako] #リルエム?
[kurov] #イエスアイアム
[utako] #何か調査しに行ったから部活動として追いかけて来た、とかのが自然かも
[TK-Leana] # まあ、確かに路地裏に突然通りすがるよりそっちの方がよさげ?
[utako] 火星:「人でも夜中にこんな所登るなんて、普通じゃ考えられないよ」
[kurov] #夜警名目にしようかと思ったけどまだ明るいんですね。な
[kurov] #きちんとログ呼んでこよう
[utako] #16:00〜17:00の間ぐらい
[kurov] #心配になって追いかけてきたとしよう。
[utako] #ういうい
00:18:19 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[TK-Leana] ジャン:「謎だな」
[TK-Leana] # てけてけと、ビルの警備員の人に近づく
[TK-Leana] # 居るんだよね、警備員
[utako] #ビルの正面入り口に
[TK-Leana] ジャン:「すいませーん」
[utako] 警備員:「どうしましたか?」
[TK-Leana] ジャン:「昨日そこの裏辺りで、ちょっと落し物をしたんですけど。見たらなんか、掃除してあるみたいで。何かご存じありませんか?」
00:23:38 MorrisNY -> MorrisZZZ
[utako] 警備員:(少し考えたが、直に思いつき)「あぁ…朝方に清掃が入りましてその際に一緒に片付けられたのかもしれませんね」
[TK-Leana] ジャン:「あちゃー、丁度ゴミ箱の辺りだったしなあ。ありがとうございます」
[utako] 警備員:(ぺこりと会釈して、業務に戻る。と言っても不審人物と言えばジャンしかいなかった)
[TK-Leana] ジャン:(てけてけ)「朝、清掃の人が来たんだって」
[utako] 火星:「それで……綺麗になってたんだ」(成程、と頷きながら
[TK-Leana] ジャン:「じゃ、帰るか」
[utako] 火星:「うん。(……少し、引っ掛かるけど…騒ぎにはなってないみたいだから……、大丈夫だったのかなぁ)」(ビルを見上げて
[utako] #リルエムは
[TK-Leana] ジャン:「多分アレじゃないか、これ深入りしたら襲われて身体は子供頭脳は大人エンドになるような」
[utako] 火星:「……名探偵コナン?」
[TK-Leana] ジャン:「出入りの清掃業者に偽装したのか知らないけど、そういう事平気でするのって大分裏社会に足突っ込んでるような」
[TK-Leana] ジャン:「ちょっとしたサスペンスだよね」
[utako] #火星婦は見た
[utako] 火星:「……ち、近づき過ぎなければ…ってそう言う事だったんだ……、う、うん。これ以上は調べるの辞めよっか…」
[TK-Leana] ジャン:「うんうん。出来るだけ夜ここには近づかないようにしよう」
[kurov] リルエム:「それがよかろう」
[kurov] #唐突に後ろに立ってる
[TK-Leana] ジャン:「うおっ、リルエム。いつの間に」
[utako] 火星:「うあわぁっあああっ!!何も調べてないです!僕達、通りかかっただけ―――って…リル君か…」
[utako] #マスクに凄い水滴浮かんだ
[kurov] リルエム:「私では不都合でも?」
[utako] 火星:「不都合なんてないよ……安心した」(ふひぃ…と息をついて
[TK-Leana] ジャン:「いきなり後ろに立ってたら驚くって。俺がゴルゴならチョップしてたな」
[kurov] リルエム:「ゴルゴ?誰かは知らないが物騒な奴だ」
[TK-Leana] ジャン:「世界最高のヒットマンだよ」
[utako] 火星:「そ、それよりもどうしたの?リル君、こんな所で」
[kurov] リルエム:「ほう……まあそれはいい。帰るぞ。血痕を調べるなど健全な学生のすることではない」
[kurov] リルエム:「どうもこうもない。カウラと阿光に聞いてな」
[utako] 火星:「怪我した人がどうなったかは解らなかったけど……、仕方ない、のかな…」
[TK-Leana] ジャン:「先輩呼び捨て?」
[kurov] リルエム:「こんな路地裏で血を流して倒れているなどまともな人間ではあるまい。関わらない方が賢明というものだ」
[TK-Leana] ジャン:「」
[TK-Leana] ジャン:「まあそうだね」
[utako] 火星:「うん……」
[kurov] リルエム:「ともあれ、気をつけるがいい。君が目撃したということは君も見られている可能性が高かろう」
[TK-Leana] ジャン:「口封じか」
[kurov] リルエム:「知りたがりのジャンにしてはいやに素直だな」
[TK-Leana] # ジャン:「21なら帰ったらお母さんが死んでるフラグだな。よかったな、06で」
2012/04/22 01:00:00
[kurov] リルエム:「(……人の所業か悪魔の仕業か……調べる価値はあろう)」
[utako] 火星:「(騒ぎになってないのは…もしかしたら怪我人の人が見つかってないからかもだし……、く、口封じなんてまさか…されないよね…)」
[TK-Leana] ジャン:「(くわばらくわばら)」
[kurov] リルエム:(周囲を見回し)
[kurov] リルエム:「その影が登っていったというのはそのビルか」
[utako] 火星:「うん……ここの上」
[kurov] リルエム:「そうか」
[kurov] リルエム:「ともあれ解散だ」
[utako] 火星:(見上げて、ルートを確認していた)「う、うん。そうだね……帰ろうか」
[TK-Leana] ジャン:「おう」
[utako] #夜にまた来ちゃう
[utako] #そんな感じでとりあえず皆帰っていくのかな。
[TK-Leana] # ですね
01:20:05 ! EkitaiT ("( =ω=)ノ")
[kurov] #リルエムは火星を家まで送ります
[TK-Leana] # エスコート
[TK-Leana] # ……何故?
[utako] #監視?
[kurov] #護衛?
[kurov] #道が一緒だとか言って。
[utako] #帰り道で火星が襲われたりする事はなかったです。
[utako] #こっちの方に住んでるんだ、とか嬉しがられます
[TK-Leana] # ジャンも途中まで一緒でそのまま普通に帰る
[kurov] リルエム:(火星が家に入ったのを見届け、立ち去る)
[kurov] #夜になったらビルの屋上へいってしまう
[utako] #火星もまたビルを調べに行って登っちゃう
[TK-Leana] # ジャンも好奇心で
[utako] ---
[utako] #夜。吹利新本町駅近くのオフィス街―――
[utako] 火星:(軽装、肘までは隠れる袖が七部の服とハーフパンツ姿で、件の路地裏に現れた)
[TK-Leana] ジャン:「あ」
[utako] 火星:「あ」
[kurov] リルエム:(白い翼を広げ、屋上に降り立った)
[TK-Leana] ジャン:「近づき過ぎないようにしようって言わなかったっけ」
[utako] 火星:「……ジャン君が言ってたね。……そのジャン君が、何で此処に?本当に、落し物しちゃったとか…」
[TK-Leana] ジャン:「いやだって気になるじゃん」
[utako] 火星:「……うん。そうだね」(腰につけていた小さめのポーチの中でチョークの粉がついたボールを握って
[TK-Leana] ジャン:「それはあれか、指紋調べる奴か」
[utako] 火星:「ううん。これは、滑り止めみたいなもの。指にちゃんとゴムもつけてきたけど、一応ね」
[utako] #余分な粉を落として、身体を自然な状態にしながら壁を見上げた
[TK-Leana] ジャン:「あ、上るんだ」
[TK-Leana] ジャン:「じゃ、このロープ上にくくってくれる?」
[utako] #学校ではあまり見せた事ないが、流線型の義肢にも光の反射が起こらないように薄く粉がまぶしてある
[utako] 火星:「解った、けど………見つかったら凄く拙いよ?今からする事って…」
[TK-Leana] ジャン:「大丈夫大丈夫、今なら少年Aで済む」
[utako] 火星:「僕は少年B、かなぁ……見つから無い事を祈るよ…」
[utako] #キュッ、と軽く跳んで少し高い位置に捕まり、壁面を登り始めた
[TK-Leana] ジャン:「おー、上手い事昇るな」
[utako] #手足の長さもあるが、見える脹脛もマスクと同じような素材に見えて、まるで蜘蛛のように登っていく
[utako] 1d30
[kataribe] utako: 18(1D30) = 18
[utako] #18分ほどで
[utako] 火星:「い、命綱なしは…こ、怖……」(ヌゥッと縁から屋上に誰かいないか覗き込む
[kurov] リルエム:「……ここで何をしてる」
[kurov] #しゃがみこんであたりを調べてた
[utako] 火星:「リ、リル…君!?」
[kurov] リルエム:「近づかないんじゃなかったのか」
[utako] 火星:「リ、リル君こそ関わらない方が賢明というもの」
[utako] 火星:「リ、リル君こそ関わらない方が賢明というもの、とか言ってたじゃない…」
[kurov] リルエム:「私が関わらないとは言っていない」
2012/04/22 02:00:00
[utako] 火星:「それは……そうだけど…、……こんな所を調べてたら、リル君も危ないよ」
[kurov] リルエム:(火星に手を貸して引っ張り上げながら)「私のことはいい。君はもう少しまともかと思っていたんだが」
[kurov] リルエム:「そんな道具でよく登ってきたものだ」(下を覗き込み)
[kurov] リルエム:「……まあ、いるとは思ったが」
[TK-Leana] ジャン:「あ」
[utako] 火星:「あ、ありがとう…」(ロープを頑丈そうな鉄骨に結び、下に垂らす
[kurov] リルエム:「ジャンに毒されたか?」
[utako] 火星:「違うよ。……僕も、あまりこう言うのは苦手だけどさ……、もし怪我してる人が居るかもしれないって思ったら、やっぱり調べなきゃって思ったんだよ…」
[TK-Leana] ジャン:(昇ってくる)「なんだ、リルエムも結局着てるんじゃないか」
[kurov] #のぼってくるのはえ!w
[kurov] リルエム:「見知らぬ怪我人のためにビルを登るなど正気の沙汰ではないな」(言いながらも顔は笑ってる)
[utako] #体力2のジャン君は引っ張り上げて貰うほうが良い気が
[kurov] リルエム:「私は君たちに関わらない方がいいと言ったのだ。私には私の使命がある」
[TK-Leana] # 力はあるんですけどね
[TK-Leana] ジャン:「お前その、自分は特別ですって顔やめた方が良いよ」
[kurov] リルエム:「そんな顔をした覚えはないな」
[utako] 火星:「リル君も入れて僕達は同じ事をしてるんだから、一緒にやろうよ。ね?気持ちはそれぞれ違っても、皆でやった方が多分探しやすいよ」
[kurov] リルエム:「まあ、来てしまったものは仕方がない。」
[TK-Leana] ジャン:「で、何か痕跡あったのか?」
[utako] 火星:「そうだった。怪我人は居た?」
[kurov] #いた?
[utako] #流石にいない。だけど屋上には血痕も残っていて、物陰には暫く休憩していたのか、血溜りにも似た後があった。
[kurov] リルエム:「そういつまでもじっとはしていないだろう。だが火星が見たという場所から転々と痕が残っている。乾いて赤黒くなっているがこれは血だろうな
[kurov] #つかつかと歩いて血だまりを指差し
[utako] 火星:「う、うわ……わぁ…」
[utako] #まじまじと見て、少し緊張してきた
[TK-Leana] ジャン:「これはまた分かりやすい」
[kurov] リルエム:「もし怪我人だとするなら元気にも程があるな。人の子ではあるまい」
02:23:56 ! Hisasi ("")
[kurov] #周囲のビルとの距離はどんなもんでしょう?もし続いてる痕跡を見つけられるならそれにこしたことはないですが
02:25:46 ! Saw_i ("Leaving")
[utako] #隣のビルとは5〜7m程間があるものの高さが違い、リルエムは飛んできたので解るがビル風のせいでやや飛びにくい。
[utako] #怪我をした状態で飛行を行うには困難
[TK-Leana] # 血痕は何処に向かってる?
[utako] #血溜りから他の場所に行ったような痕跡は残ってないです。
[utako] 火星:「……でも、これって……ここで途切れてない?」
[utako] #地面にしゃがみこんで、周囲を見ながら
[kurov] リルエム:「そのようだ。他のビルに移ったとも考えづらい」
[kurov] リルエム:「移動していないなら蒸発したか……まだそこにいるかだ」
[utako] 火星:「え、ど……どこかに、隠れて?」
[TK-Leana] ジャン:「サティ、わかるか?」
[utako] #魔術、呪術的な力を使って姿を隠している気配はない。
[utako] #ただ酷く電磁波が強く、屋上に設置されている避雷針とアンテナから強く感じる
[TK-Leana] # むしろ、ジャンとサティはそっちが専門かもしれない
[kurov] リルエム:「動いていないのだ、隠れているわけではなかろう。知覚できない可能性はあるが……」
[TK-Leana] サティ:「そこー」
[TK-Leana] ジャン:「アンテナか……受肉した電子精霊の類かな」
[utako] 火星:「?」
[TK-Leana] # 近づいて調べてみる
[utako] 火星:「アンテナに……隠れて…、え?」(何言ってるの?という具合に
[utako] #ジャンが近づこうとすると、バチンッ、と何も無い空間で火花が散った
[kurov] リルエム:「そこか」
[kurov] #ずい、とジャンの前に横入り
[TK-Leana] # ARゴーグルのスイッチを入れて解析プログラムを走らせる
[TK-Leana] ジャン:「多分これでアナライズできるはずだけど」
[utako] #避雷針とアンテナで分割するように電子精霊が、まるで蜂の巣のように犇いて宿っている。
[TK-Leana] # ハチの巣?
[TK-Leana] # たくさん居るの?
[utako] #かなり密集して、それぞれ動き回りながら羽を動かして、避雷針とアンテナに潜ろうとしているような
[utako] #かなり沢山いる
[TK-Leana] # 引っかかってる?
[utako] #いや、隠れようとしている感じ
[TK-Leana] ジャン:「うわ、いっぱい居るなあ。もしもし、大丈夫ですか?」
[utako] 嘉永:「…だ、誰に話しかけてるの?」
[utako] #だれだ
[utako] 火星:「…だ、誰に話しかけてるの?」
[TK-Leana] ジャン:「え、ええと。妖精さん?」
[utako] 火星:「リ、リル君!!先にジャン君を病院に!」
[utako] #脳の
[TK-Leana] ジャン:「酷い良いようだなあ」
[TK-Leana] 言いよう
[utako] 火星:「だだだ、だって、妖精さんとお話って、妖精さんと!?」
[kurov] リルエム:「妖精くらいいるだろう。どうやらこの件はジャンが専門のようだな」
[kurov] #そっけなく突き放す
[kurov] リルエム:「敵意はなさそうか?」
[utako] 火星:「(居るの!?普通に居るものなの!?)」(一番後ろで混乱してる
[TK-Leana] ジャン:「隠れようとしてるみたいだね。ほら、火星」(ゴーグルを横からつけさせる)
[utako] 火星:「あ、可愛い……って、あれ……あれ?……あ、あぁ…こう言う事ね。こう言う事……」
[utako] #フラスコの少女をゴーグルで見たらステータス画面が見えるように、何かコード的なアレを読み込んで…と解釈したらしい
[utako] 火星:(手を伸ばしてみようとしたら、一匹飛んできてバチバチと電光を放った)
[TK-Leana] ジャン:「なんて説明したらいいかな……説明要る?」
[utako] 火星:「ううん、大丈夫。……敵意、はなさそうだけど……怒ってたり、臆病そうな…感じはしないよ」(ちょいちょい、と手招きして
[utako] #ひらりと電子精霊が火星の指に捕まり
[utako] #電気が流れた
[utako] 火星:「びゃばばばばあ!!!!」
[TK-Leana] ジャン:「あ」
[utako] #跳ねて、マスクにビシリと亀裂が入った
[TK-Leana] ジャン:「マスクが!?」
[kurov] リルエム:「火星!」
[TK-Leana] ジャン:「危ないから障ったらいけないよ」
[kurov] リルエム:「そういうことは先に言うものだ!」
2012/04/22 03:00:00
[utako] 火星:(電気信号を勘違いした義肢がわきわきと不気味な動きをしながら、ぺたん、と座り込んだ)
[utako] #プスプスと白い煙が立ってる
[kurov] リルエム:「おい、火星!大丈夫か?」
[utako] 火星:「ウ、ウン…だいじょーぶ、おどろいた…だけ…」
[kurov] リルエム:「しかしお前、顔にひびが」
[TK-Leana] サティ:「ねえねえ、あんたたちなにしてんの?」
[TK-Leana] # と、フラスコ越しに話しかけてる
[utako] 火星:「顔に!?……って、驚かせないでよ」(ペタペタと触ってるが、人間の顔には傷が入ってないので解らないらしい。
[TK-Leana] ジャン:「ほら、前言ってた仮面っぽく見えるっていう奴だよ。不思議だな、実は取れるんじゃないの」
[utako] 電子精霊:『こっちに近づかないでよ!何そいつ!危ないし、天使とフラスコって、何つーパーティだよ!』
[utako] #ぎゃーぎゃーと騒ぐと、リルや火星にもホタルみたいな青白い光が見える
[TK-Leana] ジャン:「なんて言ってるの?」
[TK-Leana] # ゴーグル渡したままなので聞こえて
[TK-Leana] # 聞こえてない
[utako] #そうだった、ジャンにも青白い光が見えます
[TK-Leana] ジャン:「おお、活性化してる、活性化してる」
[utako] 火星:(壊れてないかゴーグルを確認して、ジャンに返す。驚いてへろへろしてる)
[TK-Leana] サティ:「ちかづかないでよ。なにそいつ、あぶない、天使とフラスコ、何つーパーティだーって」
[TK-Leana] ジャン:「ふうん、天使?」(ゴーグルをかける)
[kurov] リルエム:「その血痕について訊いてみてはどうだ」
[TK-Leana] ジャン:「ええと、こちらに害意はありません。そこにある血痕はあなたがたのですか?」
[utako] 電子精霊:『そ、そーだけど……アンタら何?追っ手にしては……派手だし、ガキじゃん』
[utako] #ちゃんと飯食ってんの?ちっせーと他の精霊が呟いてる
[TK-Leana] ジャン:「俺たちは……探偵。そう、ウル中私立探偵部です」
[utako] 電子精霊:『ウッワ……マジで……、誰の依頼で調査してんの?』
[TK-Leana] ジャン:「実は昨日、血まみれの人影を見たこいつが、怪我人が居るなら心配だからって。自主的に」(こんこんと火星のでこを叩く)
[utako] #ポロポロと何か落ちた
[TK-Leana] # デコと言うか仮面の表面と言うか
[TK-Leana] ジャン:「ん?」
[utako] 火星:(割れたマスクの皹が少し広がった
[TK-Leana] # 隙間見えたりするの?
[utako] #隙間は照らせば見えるだろうけど、暗くて見えない
[TK-Leana] # 毀れたひびって落ちてる
[utako] #落ちてる
[TK-Leana] ジャン:「サティ、糊。糊錬成して」
[TK-Leana] サティ:『おー』
[utako] 電子精霊:『校外まで活動してんのは知ってたケド……、まさかココまでくる…普通…』
[TK-Leana] # ぴかーっと光って、どろっとしたノリが
[utako] 火星:「……え?え?」
[TK-Leana] ジャン:(ひびの端にのりをつけて、そーっと元の所にはめる)
[utako] 火星:(何かの傷薬かと思いながら)「あ、ありがとう…」
[TK-Leana] ジャン:「それで、手助けが必要なら手伝いますけど。貴方ヤクザさんか何かですか?」
[utako] 電子精霊:『誰がヤクザよ』(バチバチと電光を放ち
[TK-Leana] ジャン:「いやだって、血まみれで追ってから逃げてるって。失敗した鉄砲玉か何かかと」
[utako] 電子精霊:『ま、まー……鉄砲玉って点じゃ間違ってないカモ…、まー、それは置いて、手助けしてくれんなら……、服用意してスグに』
[TK-Leana] ジャン:「服か……流石にそんな複雑な構造物はまだ錬成出来ないんだよな」
[TK-Leana] ジャン:「服が欲しいんだって、なんかもってる?」
[utako] 火星:「も、持ってないけど……シャツなら、僕の使っていいよ。サイズ、大きいかもしれないけど…」
[utako] #シャツを脱いで、ジャンに渡す
[TK-Leana] ジャン:(上着の白衣を脱いで、それも一緒に置く)「これでいいかな」
03:26:28 ! Suo (EOF From client)
[utako] 電子精霊:『オッケー、それじゃ全員後ろ向いて、星の数でも数える』
[TK-Leana] ジャン:「後ろ向けってさ。多分裸で出て来るぞ」
[TK-Leana] # と言いつつ後ろ向く
[utako] 火星:(避雷針に背を向ける)
[kurov] リルエム:「何者かもわからない者に背中を向けるのか?」
[TK-Leana] ジャン:「じゃ、リルエム見てる?」
[kurov] リルエム:「ああ」
[utako] 電子精霊:『チッ……、まー…天使ならイイよ、別に。言う事に理もあるしー』
[utako] #悪態着いた後に避雷針とアンテナに集まっていた電子精霊郡が衣類の周囲に飛んできて、一瞬、青白い強い光を放つ
[utako] 伊織:(実体を持って現れ、急いで白衣で身体の正面を隠す)
[kurov] リルエム:「ようやっと話ができそうだ」
[utako] 伊織:「ッ………、やっぱ……まだキツいわ……、服を着るまで待ってっつーの」(出来るだけ隠しながらシャツを着て着替えてしまう
[kurov] リルエム:(興味なさげに視線を外す)
[utako] 伊織:(白衣の前を重ねて、不満げに隠しながら)「もーイイよ。はい、こっち向いてオッケー」
[utako] 伊織:「はー……、ほかに気ー配ってる暇もなかったとは言え、こんなのに見られるなんて……」
[TK-Leana] ジャン:(振り返る)
[TK-Leana] # 怪我はある様子?
[utako] #長い青黒い黒髪を手で纏めながら
[kurov] リルエム:「まず訊こう。お前はなんだ」
[TK-Leana] # ごめそろそろ限界
[utako] #白衣を抑える振りをしながら、腹部を抑えてます。
[utako] #ここで切っておきますか
[TK-Leana] # おー
03:39:35 TK-Leana -> TK-Sleep
[utako] 伊織:「ウル中2年射撃部所属、佐和山伊織。先輩なんでヨロシク」(額に少し汗を浮かべながら、シニカルに笑う
[utako] ----
[utako] ここまでっ
[utako] お疲れ様でした!
[TK-Sleep] お疲れ様ー
[TK-Sleep] もうよじちかいでげそ
[TK-Sleep] ではねてくるおやすー
[utako] すやーん
2012/04/22 04:00:00
2012/04/22 05:00:00
2012/04/22 06:00:00
06:30:17 + meltdown(~meltdown@d176.Wst12NN1FM5.vectant.ne.jp) to #HA06
2012/04/22 07:00:00
07:00:01 ! kataribe ("auto down")
07:00:59 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
07:38:48 ! kisito ("Leaving...")
07:47:55 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
07:50:31 ! kisito ("Leaving...")
07:53:18 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2012/04/22 08:00:00
08:08:16 TK-Sleep -> TK-Leana
2012/04/22 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:01:56 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:30:23 ! asahiya ("パソコン休憩タイム―")
09:36:42 + asahiya(~asahiya@i58-95-91-244.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06
2012/04/22 10:00:00
2012/04/22 10:00:01
10:03:06 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2012/04/22 11:00:00
2012/04/22 12:00:00
12:19:30 MorrisZZZ -> MorisDEAD
2012/04/22 13:00:00
13:14:27 ! SAIRU ("TakIRC")
2012/04/22 14:00:00
14:32:30 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
14:50:07 ! Saw_i (EOF From client)
2012/04/22 15:00:00
15:05:10 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
15:25:12 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
15:52:26 ! Saw_i (EOF From client)
15:58:20 ! kisito (Connection reset by peer)
15:59:04 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2012/04/22 16:00:00
16:06:06 ! mikeyama ("引っ越しおち")
16:14:28 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
16:44:27 ! Saw_i (EOF From client)
2012/04/22 17:00:00
17:28:23 ! Yaduka (Connection reset by peer)
17:29:19 + Yaduka(~Yaduka@ntchba303013.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
17:36:14 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
17:55:58 ! Saw_i (EOF From client)
2012/04/22 18:00:00
18:13:32 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
18:24:12 ! Saw_i (EOF From client)
18:28:22 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
18:38:20 ! Saw_i (EOF From client)
18:53:35 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/04/22 19:00:00
2012/04/22 20:00:00
20:18:59 ! Saw_i (EOF From client)
20:24:01 ! Yaduka (Connection reset by peer)
20:24:52 + Yaduka(~Yaduka@ntchba303013.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
20:44:44 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
20:49:42 MorisDEAD -> MorrisEAT
2012/04/22 21:00:00
21:12:17 MorrisEAT -> Morris
21:13:37 ! Saw_i (EOF From client)
21:16:45 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
21:22:20 + mimio-(~mimio-@pr-west-2-49.dsn.jp) to #HA06
21:34:17 asahiya -> Phyth
21:37:07 ! Saw_i (EOF From client)
21:39:16 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/04/22 22:00:00
[TK-Leana] ごろろん
22:18:12 ! Saw_i (EOF From client)
22:23:29 + Saw_i(~Saw_i@pw126229019094.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
22:49:52 kisito -> kisi_afk
22:56:56 Morris -> MorrisNY
22:58:40 kisi_afk -> kisito
2012/04/22 23:00:00
23:06:40 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
23:46:39 Yaduka -> Yad_Sleep
23:49:43 MorrisNY -> Morris
2012/04/23 00:00:01 end
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