語り部IRCログ #HA21 2007-11-02

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2007-11-02をご活用くださいませ。

2007/11/02 00:00:01
00:24:57 ! mikeyama ("CottonVerup!!")
00:32:13 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
00:48:31 MOTOIwork -> MOTOI
00:55:39 + mikeyama(~mikeyama@pl029.nas932.p-niigata.nttpc.ne.jp) to #HA21
2007/11/02 01:00:00
01:09:32 ! ER_kaki ("真帆:「……人身御供って何ーー」")
01:17:29 mikeyama -> mikeAway
01:53:28 ! H_Aoi ("さむさむしゅーしん")
01:53:47 gombeAFK -> gombeLOG
01:56:35 ! Hisasi ("デイン側はとっとと終わらせたい。")
01:58:13 ! MOTOI ("日本シリーズMVP、不滅のいてまえ魂に幸あれ。")
2007/11/02 02:00:00
02:01:45 ! MOTO-i (Connection reset by peer)
02:03:54 ! miburo ("しまうー")
02:08:03 ! gombeLOG ("Leaving..")
2007/11/02 03:00:00
2007/11/02 04:00:00
2007/11/02 05:00:00
2007/11/02 06:00:00
06:30:42 + MOTOI(~MOTOI@p0a3478.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
06:31:16 + MOTO-i(~MOTO-i@p0a3478.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
2007/11/02 07:00:00
07:26:54 Luna -> LunaWorks
07:43:53 MOTOI -> MOTOIwork
07:45:20 mikeAway -> mikeyama
2007/11/02 08:00:00
08:46:34 mikeyama -> mikeUniv
2007/11/02 09:00:00
09:00:02 ! kataribe ("auto down")
09:01:04 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2007/11/02 10:00:00
2007/11/02 10:00:04
10:00:38 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2007/11/02 11:00:00
2007/11/02 12:00:00
12:53:18 mikeUniv -> mikeyama
2007/11/02 13:00:00
13:08:10 mikeyama -> mikeZzz
2007/11/02 14:00:00
2007/11/02 15:00:00
2007/11/02 16:00:00
16:08:22 + CshopZZZ0(~sakurai_c@d3.J3airH5.vectant.ne.jp) to #HA21
2007/11/02 17:00:00
2007/11/02 18:00:00
2007/11/02 19:00:00
19:39:55 mikeZzz -> mikeyama
2007/11/02 20:00:00
20:03:14 LunaWorks -> Luna
2007/11/02 21:00:00
21:04:08 Toyone -> Toyolina
21:53:25 + fukaFuton(~fukanju@p12204-air01hon128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA21
2007/11/02 22:00:00
22:11:22 + CorDiaROM(~_ousa_a_@p220208165166.tcnet.ne.jp) to #HA21
22:14:59 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
22:17:14 MOTOIwork -> MOTOI
22:28:14 CorDiaROM -> CorDially
22:51:33 fukaFuton -> fukaPlan
2007/11/02 23:00:00
23:00:00 MOTOI -> MOTOImesi
23:07:20 + ER(~chocoa@softbank219198044151.bbtec.net) to #HA21
[ER] 21
[ER] 実は、話がまだ途中なのである。
[ER] どこを己が書いたら良いのであろうか>偶然の悪夢
[Hisasi] のんでいた。
[Hisasi] 女の子が被害者を増やしてるところをなんとなく見てみたい。
[ER] ほえ
[Hisasi] なんか悪いことしてみせてないと
[Hisasi] ほっといたらヤバイという
[ER] ……既にいっぱいしてると思うんだが……
[Hisasi] こう、体中から溶けた人の想いがさみしいさみしいとさけびつつ(趣味悪い)
[Hisasi] どんどん混ざって一つになっていって
[ER] んー
[ER] というかどうなんだろう。
[ER] 一緒になってゆく、その時だけは、寂しくないと思う。
[Hisasi] うん
[ER] そして、一緒になってしまったら、ひとりになる。
[Hisasi] で、ひとつになっちゃったら
[ER] またさみしい。
[Hisasi] 分けるものがない。
[ER] 一人ですから
[ER] だから……ある意味では、飲み込まれてゆくシーンは
[ER] 恐ろしくは見えても、本人達とてもしあわせなしーんなんだよ
[hari] しょうがないなぁ
[Hisasi] そして一つになったら
[hari] 群体化できる程度に制御できれば
[hari] シアワセなんだろうに
[Hisasi] 寂しさで
[Hisasi] 可哀想だとはおもうが、救ってやることは滅するしかない。
[hari] さっきまでシアワセだったから
[Hisasi] なんの感慨もなくやっちゃいそうな人もいるが>うやだとか
[hari] 余計にひとつぼっちになって
[hari] サビシイ
[ER] うん
[ER] ……ああ、これ、元ネタ知ってる人いないかなあ。
[ER] 佐々木淳子さんの作品、「那由他」って作品に出てくるのだ、一こまだけ
[ER] 二人では寂しいから一人になったら、もっと寂しくなった、と
[hari] 離れているのもさびしいからヒトツに
[ER] うん
[ER] でも一つになっちゃえば一人だから寂しい
[hari] 『距離感ゼロの二人』である
[hari] 融合中が一番幸せ
[ER] 正にそれこそが、『水』の特性。
[ER] >距離感零
[hari] 飴は舐めれば無くなってしまう
[hari] 見ているだけでは美味しくない
[hari] 舐め終わってしまっても美味しくない
[ER] うむ
[ER] ……
[hari] でも、舐め終えた後は
[hari] 飴の美味しさを思い出せる
[ER] ので
[hari] だから、飴が食べたくなる
[CorDially] 麻薬と禁断症状の関係?
[ER] 次の飴を探す。
[hari] 『飴を舐めれば美味しいと感じることが出来る』と知っているから
[hari] それに
[hari] 『舐めて終えたら無くなってしまう』事は知っているけど
[hari] 『また探せば飴はある』ことも知っているから
[ER] うん
[ER] そしてどんどんと侵略する。
[ER] それは、しかし悪なのかっていうと
[ER] 悪には書けないんだよ。
[hari] 利己なだけですナ
[ER] うん
[hari] まぁ、悪でもあるが
[ER] なまじ、大本のおにゃのこが、元々頑張りやのいい子だっただけに
[hari] 『この飴は美味しかろう』とニヨニヨするのが好きな人にとっては
[hari] 迷惑なワルイコですよ
[ER] ああ、それは確かに。
[ER] ただ、「この飴は美味しかろう」と考えられて、飴自身も「うん、そう思われるの嬉しいな」とか思ってたら
[ER] そもそもこの少女にひっかからない。
[ER] 「さみしい?」
[ER] にうん、と言わない。
[ER] ……
[hari] じわじわ舐って長く永く愉しむ方法を教えれれば
[ER] ……
[ER] そいういうのは、多分、先輩に聴くのが一番だと思う(きぱ)
[hari] ねぶって、と読むように
[ER] うむ
[hari] まぁ、あんざいんがさびしいとか言うことはないだらうな
[ER] あ、じゃあ、出会ってみる?
[hari] 勿体無いとか説教しそうだが
[ER] いや、あれだもん
[ER] 少女:「…………あなたは、さみしい?」
[ER] #それだけだもん
[hari] 安西:「何に対してかね?」
[ER] 少女:「何に対してでも」
[ER] #ことーんと澄んだ目で
[hari] 安西:「ならば、君は寂しいのかね?」
[ER] 少女:(こくん)
[hari] 安西:「何に対してかね?」
[ER] 少女:「さみしいというのは、感情なの」
[ER] 少女:「何に対してという問い自体がなんせんす」
[hari] 安西:「寂しいというのは、感想だよ」
[ER] 少女:「たださみしいの」
[ER] 少女:「……あなたはさみしくない人なんだね」
[ER] 少女:(一つ頷いて)
[ER] 少女:(ふっと消える)
[ER] #さみしくない人には手を出さない。
[ER] #自分は必要ではないから。
[hari] 安西:「クク。理由のない寂しさかね。詩的なことだ」
[hari] 安西:「嵌るピースのないパズル。『ナニで埋めれるか』を忘れているなら、飢えたままだ」
[hari] 『眼』を飛ばして、しばらく傍観に
[ER] ……ほむ
[ER] ……というかこう
[ER] 恐ろしく、どうやったらなるだろう。
[hari] 口だけでサビシイ言っても、ちっとも寂しくなさそうだからなぁ。安西はまともには絡めまい
[ER] ……うん
[hari] さびしいとかいってる相手を浚って
[Toyolina] とろけ真っ最中の子が正気に返ってイヤイヤするのがいいんじゃないでしょうか
[ER] どうだろう
[ER] どうやって正気に戻れるだろう
[hari] イヤイヤしないなら、留める理由がある人はあまりいないしな
[ER] 一応……技能値13〜15で「とろかしている」としたら。
[ER] 一般人は完全に負ける。
[Hisasi] うむ
[Hisasi] でろりん
23:58:04 MOTOImesi -> MOTOI
[ER] で、とろかされている最中に、他の誰かが出会ったとしたら。
[ER] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31300/31389.html
[ER] ここの最初のとこにあるとーり。
[ER] 「それはそれは幸せそうに笑ってる」わけだ。
[Toyolina] 十分怖いじゃないですかw
[Hisasi] こわいよう。
[Toyolina] SANチェック要るわw
[ER] 本人は怖くない、幸せの絶頂なんだから。
2007/11/03 00:00:01 end