語り部IRCログ #HA21 2009-09-17

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2009-09-17をご活用くださいませ。

2009/09/17 00:00:00
[Hisasi] ゆゑ:「お前にとっても、それは義であった……私はそう理解する」
[Hisasi] #ホントに義だったかは、まあ、つきつめはしませんがね
[Suo] 銀二:「…………」
[Hisasi] #むしろ義じゃないことを自分でわかってるから余計に辛いかもしれんけど
[Suo] #何も言えない
[Suo] #罵られた方がまだ楽だった
[Hisasi] #自分はあの頃に願ったもののふから
[Hisasi] #どれだけ遠ざかってしまったのだろうか
[Hisasi] ゆゑ:「…………」>じっと見つめた、見透かされるような目だった
[Suo] 銀二:「…………」
[Hisasi] #ずきんときたかな?^^
[Hisasi] シンシア:「ギンジ?ねぇ……どうしたの?」
[Suo] #こないわけがないじゃないか^^
[Suo] 銀二:「さて……」
[Hisasi] ゆゑ:「…………」>ふっと、視線を外して
[Suo] #とりあえず、お役目
[Hisasi] ゆゑ:「まだ、居るな」
[Suo] #(そしてその後に消えるぜ
[Hisasi] #そして、狩りへと
[Suo] 銀二:「……まったく、しぶといのぅ」
[Hisasi] #見ていると
[Hisasi] ゆゑ:「はっ」>しゅぱっと斬り捨てていく
[Hisasi] #非力ながら(しつこい)迷いのない太刀筋
[Hisasi] #鋭さ、速さ、あの時と少しも変わらず
[Hisasi] #気持ちのムラが無くなった事も大きく、その捌きはすさまじかった
[Suo] 銀二:「……さぁて」
[Suo] #こっちも負けてはいられんが……
[Hisasi] #ばっさばっさと斬り捨て、掃い、飛び退る
[Hisasi] シンシア:「あのちっちゃい子、強いね……」
[Hisasi] #ちっちゃい余計
[Hisasi] シンシア:「あのこもサムライ?」
[Hisasi] #も、ってことは銀ちゃんのことはサムライだと思っている(シンシアはそうだと思ってる)
[Hisasi] #銀ちゃんもそのつもりだっただろうけど
[Hisasi] #果たして今も、自分はサムライといえるかい?
[Toyolina] たいてい男はヘタレなHA21であった
[Hisasi] #くっくっく
[ToyoX200] 順調に手薄になっていくじぇ(´・ω・`)
[Hisasi] もちろん
[Hisasi] 銀ちゃん失踪するし、シンシアはギンジさがしに行って帰ってこないし。
[ToyoX200] この状況で温泉旅行はさすがにちょっと理由がアレなのでもうちょっとカッコイイ理由を所望します!
[Hisasi] パパに面会です
[Hisasi] 無道の実家へ、ヴァンパイアロードとしてご挨拶に
[ToyoX200] よし、それなら
[Hisasi] ちゃんときっちりした服着ておめかしして、マナーブックよみつつ
[Hisasi] お辞儀の角度ってこれくらいでいい? CEO少し傾けすぎだ、首は伸ばしてこしから曲げるんだ
[ToyoX200] 詳しいですね!
[ToyoX200] 10日くらい帰ってこなさそうだな
[ToyoX200] しめしめ
[Hisasi] お父さまのために心象をよくしなければ
[ToyoX200] お父様は変態紳士だけど娘はよくできておるのう
[Hisasi] 頭に本を載せて歩く練習とかしてる
[ToyoX200] なんというにわか。身につくはずもないw
[ToyoX200] でもお父様の為なら。ファザコンなので
[Hisasi] むしろ固さの残るぎこちないところと必死に頑張る姿が紳士に好印象
[ToyoX200] 結果オーライ最高!
[ToyoX200] 真朱:(なんであいつだけ……)
[ToyoX200] #イライラ
2009/09/17 01:00:00
01:02:40 ! Hisasi ("今日も狩ったぜ")
01:14:55 ! Suo (EOF From client)
2009/09/17 02:00:00
2009/09/17 03:00:00
2009/09/17 04:00:00
2009/09/17 05:00:00
2009/09/17 06:00:00
2009/09/17 07:00:00
2009/09/17 08:00:00
08:17:01 + fukanju(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
2009/09/17 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:02:16 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:04:23 + fukaGute0(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
09:06:04 + H_Aoi(~chocoa@p4098-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA21
09:20:48 ! fukanju (Connection timed out)
09:24:02 + fukanju(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
09:45:56 fukaGute0 -> fukaWork
2009/09/17 10:00:00
2009/09/17 10:00:02
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2009/09/17 11:00:00
2009/09/17 12:00:00
2009/09/17 13:00:00
2009/09/17 14:00:00
2009/09/17 15:00:00
2009/09/17 16:00:00
2009/09/17 17:00:00
2009/09/17 18:00:00
2009/09/17 19:00:00
19:20:04 + miburo(~toukaen@i60-46-135-190.s02.a033.ap.plala.or.jp) to #HA21
19:53:52 + TK-Leana(~TK-LEANA@60-56-158-172.eonet.ne.jp) to #HA21
2009/09/17 20:00:00
2009/09/17 21:00:00
21:35:11 ! fukaWork (Connection timed out)
21:37:31 + fukaWork(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
21:40:54 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
21:57:35 + Suo(~username@ppxd218.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
2009/09/17 22:00:00
22:03:39 fukaWork -> fukaGuten
[Hisasi] というわけでUSBさん
[ToyoX200] へい
[Hisasi] 円卓に一通のお手紙が届きますよ
[Hisasi] ウヤダ:「CEO宛に手紙が来ている」
[Hisasi] #なんかご立派な封筒に印が押されてます、
[Hisasi] #無道の紋みたいな(しらんけど)
[ToyoX200] 淡蒲萄:「あたし宛? ここに送ってくるなんて珍しいっていうか……ほとんど言ってないのに(受け取って)」
[ToyoX200] 手でビリっとやっちゃいそうな勢い
[ToyoX200] (封をね)
[Hisasi] ウヤダ:「重要な連絡のようだな」
[Hisasi] #で、中にはお手紙
[ToyoX200] 淡蒲萄:(手が止まった)「ペーパーナイフくらい使うか」
[Hisasi] #無道の本家さんから、とーちゃんに面会のお知らせと、上の人たちに挨拶したってーな、みたいな
[Hisasi] #ヴァンパイアロードとしてのお勤め的なお知らせです
[ToyoX200] 淡蒲萄:「……飛行機」
[Hisasi] ウヤダ:「無道の……本家にか?」
[Hisasi] #飛行機平気なひとでしたっけ?USBさん
[ToyoX200] 淡蒲萄:「うん。なんていうかその……実家に顔出せって感じの話」
[ToyoX200] #ダメな人でした
[Hisasi] ウヤダ:「そうか……」
[ToyoX200] #同乗したらガクブルしてるUSBさんがみれます
[Hisasi] #実家の用事ならばしかたないね
2009/09/17 23:00:00
[ToyoX200] 淡蒲萄:「ちょっと今回は行かなきゃダメかも……」
[Hisasi] ウヤダ:「いや、止めはしない。血族の用事が優先されるのは致し方ないことだろう」
[Hisasi] #ヴァンパイアロードとして恥ずかしくないところを
[ToyoX200] 淡蒲萄:「うん……そういうことみたい。そんなに長く空けるつもりはないけど」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、留守の間は俺達がなんとかする」
[Hisasi] ウヤダ:「……それにしても」
[Hisasi] #ふぅ、と
[Hisasi] ウヤダ:「……銀二はどこをほっつき歩いているんだ」
[Hisasi] #アレっきり帰ってこなかったよ
[ToyoX200] 淡蒲萄:「よろしく……え? 居ないの?」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、夕べにシンシアをつれて明神の護りに行って……朝方、シンシアが銀二がどこかに行ったと一人で戻ってきた」
[Hisasi] ウヤダ:「……その後とんぼ返りで銀二を探しにいくといって」
[Hisasi] #二人ともいねえし
[Hisasi] ウヤダ:「……銀二のことだから、無事でいるだろうとは思うが」
[Hisasi] #でも心配
[ToyoX200] 淡蒲萄:「銀ちゃんはあんまり心配してないけど、シンシアの方が」
[Hisasi] ウヤダ:「……止めたんだが、鉄砲玉でな」
[Hisasi] #あの手のヤカマシ娘は苦手です
[Hisasi] #振り切ってギンジ探してくる!と飛び出してっちゃった。
[ToyoX200] 淡蒲萄:「連れ帰ってくるのに期待するしかないかな。とりあえずその、あたしの代わりは、ちゃんと置いてくから、なんかあったらこき使ってやって」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、わかった」
[Hisasi] #そしてマナー本をそっと貸してあげます
[Hisasi] #参考になればいいのだが、、、と
[ToyoX200] 淡蒲萄:「……苦手、こういうの。前よりは身についたけどさ」
[Hisasi] ウヤダ:「否応なしに身につけなければならない立場ではあるな」
[ToyoX200] 淡蒲萄:「だからなるべく日本にいたいんだけど……飛行機までの間に、こっちでも練習しとこうかな」
23:13:26 + gombeLOG(~username@ntkyto176103.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] ウヤダ:「……アニーあたりならば、きっと詳しいはずだ」
[TK-Leana] # 聞かれたら教えますよ、色々
23:16:19 ! H_Aoi ("てっしゅう")
[ToyoX200] 淡蒲萄:「よろしくお願いするしかないなー。とりあえず、飛行機……二人分チケットとって」
[ToyoX200] #のりたくねー
[Hisasi] #そんなのドSに一言要ってくれれば、、、
[Hisasi] #あら、専用機をだしてあげてよ(きゃ
[Hisasi] #まあ、、、そのかわりアレがくっついてきますがね(喰われるね
[ToyoX200] #じゃあそうしようか
[ToyoX200] プライベートジェットとやらに
[Hisasi] #ドS:「丁度いいわ、私の居城にも連れて行ってあげてよ、大叔父様にもご紹介するわ」
[Hisasi] #そしておいしくいただきます
[Hisasi] #(あれー?!
[ToyoX200] #ガクブルしてるところ他の人に見られたくないし!同じ見られるならまだ……という消去法心理もありました
[Hisasi] #専用機のスイートルームでゆったりしましょ(うふ
[ToyoX200] #ドSさんはホントに
[ToyoX200] 淡蒲萄:「
[ToyoX200] 淡蒲萄:「飛行機くらいのスピードで船とかあったらいいのに」
23:24:45 MOTOI -> MOTOIaway
[Hisasi] ウヤダ:「…………それは流石に」
[Hisasi] #夜会で憂鬱にしてたらドSが声をかけてくれるよ
[ToyoX200] 淡蒲萄:「だよね……」
[ToyoX200] #アンニューイ
[ToyoX200] そしてその晩
[Hisasi] #夜会
[Hisasi] #キャッキャウフフと語り合う紳士淑女たち
[ToyoX200] 淡蒲萄:(めんどくせぇー……でもお父様には会いたい……)
[Hisasi] #憂鬱なUSBさん
[Hisasi] #ふと
[Hisasi] #耳元に熱っぽい声が
[ToyoX200] #ドSさんめ
[Hisasi] コンスタンツェ:「淡蒲萄、どうしたの?」
[Hisasi] #ささやくような声、ほんのり甘い香りがします
[Hisasi] #同時に太ももをさわさわとなで上げられたような気がします
[ToyoX200] #気のせいじゃないし!
[Hisasi] #太ももをさわさわしつつ、耳元でささやいてもう片方の手で首筋を撫でてるような
[Hisasi] #ドSは全く自重しない子
[ToyoX200] 淡蒲萄:(ビクッ)「コ、コンスタンツェ……びっくりさせないでよ……」
[Hisasi] コンスタンツェ:「あら……だって、そんな物憂げな目をしてるから……甘やかしてあげたくなるわ」
[Hisasi] #手近なソファにぽふんと座らせつつ
[Hisasi] #ダメよUSBさん、すっかりドSのペースよ!?
[ToyoX200] ドSはきっとドS:5とかそんなんやねん
[ToyoX200] 淡蒲萄:「飛行機……乗りたくなくって」
[Hisasi] コンスタンツェ:「あら、飛行機?どこかへ出かけるの?」
[Hisasi] #そのままソファに押し倒します(お嬢!?
[ToyoX200] #お嬢め
[ToyoX200] 淡蒲萄:「ちょ、待って。なんでそんな普通に……本家に、少しだけ帰るんだけど」
[Hisasi] コンスタンツェ:「あら、無道の本家へ?……大叔父様もあちらと縁があるわね」>でも押し倒してなでさするのは辞めないお嬢
[Hisasi] コンスタンツェ:「ふふ、本家に顔を出すのに……気後れしていて?もう、可愛らしい子」
[Hisasi] #ほっぺにちゅー
[Hisasi] #だめだ、このドS容赦ない
[ToyoX200] 淡蒲萄:「やだもう。行くのは別にいいんだけど……」
[ToyoX200] #飛行機苦手とか言いたくねえづらー
[Hisasi] コンスタンツェ:「どうしたの、ここじゃダメなら……別室で聞きましょうか?」
[Hisasi] #だめよー!!二人きりになったりしたらーー!!
[ToyoX200] #そうはおっしゃるが、飛行機苦手だなんて周囲にしれたら
[ToyoX200] #嫌がらせに飛行機の模型とか送りつけられていらつきそうじゃないですか
[Hisasi] コンスタンツェ:(指をパチンとならして)「お前達」
[Hisasi] #お嬢の影からイケメン5が出現、ソファを持ち上げて別室へとご案内
[Hisasi] #ソファごとかよ、、、
[ToyoX200] 淡蒲萄:「そこまでしなくても、ほら、そこの隅とか……」
[ToyoX200] #えっさほいさ
[Hisasi] コンスタンツェ:「うふふ、貴方の私だけの密事よ」>しーと指を立てて
[Hisasi] #お嬢はフルスロットル
[ToyoX200] 淡蒲萄:「それは信じてるけど……やりすぎ」
[ToyoX200] #えっさほいさ
[Hisasi] コンスタンツェ:「いいのよ、それくらい貴方を可愛がっているもの、見せ付けて上げなければ、ね」
[Hisasi] #お嬢のお気に入り(きゃ
[ToyoX200] 淡蒲萄:「見せつけなくてもいいのに……」
[Hisasi] #そして運ばれたスイートで
[Hisasi] コンスタンツェ:「うふ、そんなに拗ねないで」>ほっぺなでなで
[ToyoX200] 淡蒲萄:「拗ねてないけどさ」
[Hisasi] #そして、サイドテーブルに容易されたお嬢用のカクテルとUSBさん用のお飲みもの(ちゃんとお好きなものはリサーチしてあるよ!
[Hisasi] コンスタンツェ:「それよりも……貴方の憂鬱の理由が知りたいわ、本家に顔を出すことではなく、何が貴方をそんな艶っぽい悩み顔にさせるのか知りたいの」
[Hisasi] #で、グラスを差し出すよ
[Hisasi] #艶っぽいんだ
[Hisasi] #お嬢アイにはそう映る
[ToyoX200] 淡蒲萄:(グラス受け取って)「……笑わない?」
[Hisasi] コンスタンツェ:「もちろん」
[ToyoX200] 淡蒲萄:「……飛行機、苦手で」
[Hisasi] コンスタンツェ:「……飛行機?」
[Hisasi] #あら以外
[Hisasi] #お嬢とか馴れてるから
[Hisasi] コンスタンツェ:「揺れるところかしら?それとも気圧……たまに合わない者も要るけれど」
[ToyoX200] 淡蒲萄:「今までさ、一回?一往復?しか乗ってないんだけど……なんていうかその」
[Hisasi] #もう、でもそんなところもかわゆいわ(うふ
[ToyoX200] 淡蒲萄:「揺れるのもやだし、ずっと浮いてるのもやだし」
[Hisasi] コンスタンツェ:「ならば……気にならなければいいのね」
[Hisasi] #お空でUSBを独り占め
[Hisasi] コンスタンツェ:「わかったわ、淡蒲萄。私の専用機にお乗りなさい」
[ToyoX200] 淡蒲萄:「え? 持ってるの?」
[Hisasi] コンスタンツェ:「スイートルームは広いし、ゆったりと景色も楽しめるわ。きっと揺れも気にならない」
[Hisasi] コンスタンツェ:「それに……無道本家に行くのなら、帰りに大叔父様の城を案内してあげるわ、無道の前御当主と懇意にしていたそうよ」
[ToyoX200] 淡蒲萄:「……揺れないんだったら、平気かな」
2009/09/18 00:00:01 end