語り部IRCログ #HA21 2012-03-10

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2012-03-10をご活用くださいませ。

2012/03/10 00:00:00
00:23:02 + Saw_i(~Saw_i@pw126210050055.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] ザクロちゃん(仮)
[Hisasi] おー
[Saw_i] おー
[Saw_i] ちょっとログみてきます
[Saw_i] ーーー
[Saw_i] 本棚と本棚の隙間にもたれかかっていた少女は、自らの血でずるりと滑り、頭の中身を取りこぼしながら床に崩れ落ちた。
[Hisasi] アリシア:「!」
[Hisasi] #二人をかばうように
[TK-Leana] 椿子:「ひ、ぎゃあああああー!」
[TK-Leana] # 鞄を投げつける
[TK-Leana] 椿子:「し、死体! 誰か! ひ、人が死んでる!!」
[Hisasi] アリシア:「落ち着いて」
[Hisasi] #とりあえずぱにくってる椿子は柚子にまかせて倒れた少女を見るよ
[Saw_i] 嫌な音を立てて鞄が頭に収まっていた柔らかい部分を潰した
[Toyolina] 柚子:(椿子の両肩をガッシ)
[Toyolina] #ボカではない
[Hisasi] アリシア:「…………」>注意深く近寄って観察するよ
[Saw_i] 少女はガブ校の制服を着てはいるが見覚えはない
[TK-Leana] 椿子:「落ち付けるか! きゅ、救急車?  それより先に、先生呼ばないと」
[Hisasi] アリシア:「……学校で見たことない子、でも」
[Toyolina] #ぱっと見て生身なのか霊体なのか判別できますか
[Saw_i] とはいえ広い学校だ、見覚えのない顔があることは珍しい事でもない
[Hisasi] #血と死体はものほん?
[Saw_i] 椿子の鞄が叩き潰したそれが、この部屋で起こっていることが現実であると主張しているかのようだった
[Hisasi] アリシア:「死んでる……一体何が?」
[Toyolina] 柚子:「……ほんもの……?」
[Hisasi] #周りを見回して
[Hisasi] アリシア:「うん、血も死体も本物」
[Hisasi] #アリシアが見て感じた限りは
[Hisasi] #魔力とかそういうのは感じられる?
[TK-Leana] 椿子:「そ、そんな一目見て分かるものなの」
[Hisasi] アリシア:「慣れてるから」
[Hisasi] #平然とこたえよった
[TK-Leana] 椿子:「慣れてるって……」
[Toyolina] 柚子:(椿子の両肩を掴む力が弱まり、そのままへたり込む)
[Saw_i] .char_db アリシア
[Role] char_db(db): アリシア・ローズ(コードネーム:フューリー)[聖ガブリエル学院][JC]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>Saw_iさん
[TK-Leana] 椿子:(深呼吸)「と、兎に角先生を呼んできましょ。私たちに出来る事は無いわ」
[Hisasi] アリシア:「二人とも下手に動かないで」
[Hisasi] #この子ができるのは発火と魔力無効
[Hisasi] #ちゃとシート埋めとかなあかんな
[Saw_i] 魔術の痕跡は見られない。だが、サモナーを相手にした時特有の空間酔い、眩暈を覚える
[Hisasi] アリシア:「……」>眉根を寄せる
[Hisasi] アリシア:「この感覚」
[TK-Leana] 椿子:「アリシアさん?」
[Hisasi] #普通の存在ではないなにかがあったような
[Hisasi] アリシア:「ううん、大丈夫。でもまだ二人とも動かないで、まだここに要因がある気がする」
[Toyolina] #うちのは霊媒体質以外はドSくらいしか能力がありません!
[Saw_i] #或いは、その前兆としての他界との接触
[Hisasi] #魔術ではないけど、普通でない何かがここで起きた
[TK-Leana] 椿子:「(この子、まさか……厨二病!?)」
[Hisasi] #間違ってないかもね!
[Toyolina] #間違ってないw
[Toyolina] 柚子:(コクコク頷いた)
[Saw_i] #中2病に同意したわけではなかった
[TK-Leana] 椿子:「え、ええと。アリシアさん。そう言う事は警察に任せた方が良いと思うんですけど」
[Hisasi] #ふひひ
[Toyolina] #フヒヒ
[Toyolina] 柚子:「っていうか、逃げよう……やばいって、人殺しじゃん、犯人まだいるかもしれない……」
[Hisasi] アリシア:「どちらにしても現場は動かさないのが鉄則、私が最後にでるから柚子は椿子を連れて先に出て」
[Hisasi] #ここらで何かが起こるというのでどう
[Toyolina] #護法刑事を前にして厨二刑事のようだ
[Saw_i] #人殺し、柚子がそのワードを口にしたタイミングでなにかがパタンと倒れる物音
[Hisasi] アリシア:「!」>弾かれたように音のほうを睨むよ
[Saw_i] 物音はさらに奥の棚の影から響く
2012/03/10 01:00:00
[TK-Leana] 椿子:(びくっとそっちを向く)「あ、アリシアさん。ほら、早く逃げないと」
[Hisasi] アリシア:「……柚子、先に椿子をつれていって、早く!」
[Toyolina] 柚子:(むりむり)
[Toyolina] #腰が抜けています!
[Hisasi] #柚子っこったらw
[Toyolina] #だって現実感満載だというので、、、
[Saw_i] #死体の少女の眼球が痙攣し、腰の抜けた柚子と目があった
[Hisasi] #ひ
[TK-Leana] 椿子:「柚子さん」(腕を引っ張って、肩を貸す)
[Saw_i] この空間そのものが死に引っ張られている。アリシアはそのような印象を受ける
[Hisasi] アリシア:「……くっ
[Hisasi] #確認したかったけど二人がいる状態では無理と判断
[Toyolina] 柚子:(椿子に掴まってズルズル)
[Hisasi] #座り込んだ柚子に駆け寄って、椿子と一緒に柚子を引っ張りあげるよ
[Hisasi] アリシア:「うまく説明できないけど、ここは普通ではない状態、一旦引こう」
[Hisasi] #国語はあまり得意ではないから説明できないだよ
[Toyolina] #宇宙人のように連行おねがいします!
[Hisasi] #ずるずる
[Saw_i] ーーー
[Saw_i] 旧校舎を出ると打って変わって日常に舞い戻る
[Hisasi] アリシア:「…………」>おかしな感覚が消えた
[Saw_i] 遠くから運動部の掛け声が聞こえる放課後の裏校舎
[Hisasi] #旧校舎を振り返る
[Hisasi] アリシア:「柚子、大丈夫?」
[Hisasi] #ところでカバンおいてきたままですね!
[Toyolina] 柚子:(へたり込んだまま小さく首を振った)
[Saw_i] #そうですね(^-^)
[Hisasi] アリシア:「…………」>死体を確認した時に触れた指先の血を眺める
[Hisasi] #本物だ
[TK-Leana] 椿子:「と、兎に角先生に理由を話して。対処してもらわないと。犯人がまだ近くに居るなら危ないから」
[Hisasi] アリシア:「あの旧校舎、何かおかしい。普通の空間と少し違う気がする」
[Hisasi] #厨二がなんか言ってる
[Toyolina] 柚子:「僕、あんなの聞いてない……」
[TK-Leana] 椿子:「アリシアさんもそういうのは良いから」
[Hisasi] #痛い子扱いされてる!(きゃ
[TK-Leana] # 椿子はまだ一般人なので
[Hisasi] #ですよねー
[Hisasi] アリシア:「わかった、とりあえず報告したほうがいい」
[Saw_i] #さて、どのように報告しまか。
[Hisasi] #旧校舎に少女の死体があった
[Hisasi] #アリシアさんの端的な説明
[Saw_i] 教師:(怪訝な顔をしてまともに取り合おうとしない
[TK-Leana] # ありのままにしか報告の仕様がw
[Hisasi] #ですよねー
[Saw_i] 定年を間近に迎えた豊かな髪に見放されたような寂しい男性教師
[Saw_i] 教師:「またか……」
[Hisasi] アリシア:「……また?」
[Hisasi] #ポルナレフ的にありのままに説明してるのに誰もとりあってくれないなぅ
[TK-Leana] 椿子:「(だめだ、埒が開かない)と、兎に角。きちんと対処してもらえないようなら私から通報するしか」
[TK-Leana] # 警察に
[TK-Leana] # ちなみに、椿子は一年の主席なので先生受けは良い筈です
[Toyolina] 柚子:「先生、全然焦ってないんですね」
[Saw_i] 教師:「流行りかなにか知らないが、おかしなことを考えるなよ。あとで一応用務員さんにみてもらうから今日は帰りなさい」
[Hisasi] アリシア:「前にも似たようなことがあったんですか」
[Hisasi] #この娘は確認しに行く気まんまんだ
[Toyolina] 柚子:「はーい」>今日は帰りなさい
[TK-Leana] 椿子:「あとでって、人が死んでたんですよ!?」
[Saw_i] 教師:「くだらん遊びには付き合わんよ……」(ふう
[TK-Leana] 椿子:「話になりません!」
[Toyolina] #カミーユ声で再生された>人が死んでたんですよ
[Hisasi] アリシア:「証拠があれば」
[Hisasi] #死んでた証拠を見せればいいわけだな
[Saw_i] 教師:「わかったわかった。まずは君たち、保健室にいってきなさい。私が見ておくから」
[Hisasi] アリシア:「…………」>不満げだが一応引き下がった
[Saw_i] #実際に保健室にいくと軽い鎮静剤を渡される
[Toyolina] 柚子:「先生、全然本気にしてなかったね。どう思う……?」
[Toyolina] #わーい鎮静剤あかり鎮静剤大好き
[Hisasi] アリシア:「……うん、また、って言ってたのが気になる」
[Hisasi] #出された薬は素直に受け取る
[TK-Leana] 椿子:「そんな、じゃあさっき見たのが幽霊だったとでも言うの!?」
[Hisasi] アリシア:「前にも同じようなことが報告されてたのかもしれない」
[TK-Leana] # いらだたしげに
[Hisasi] アリシア:「それはない、あれは死体だった」
[TK-Leana] 椿子:「だとすると、悪質ないたずらだわ」
[Hisasi] アリシア:「…………確認できるなら」
[Hisasi] #もっかい見に行きたいぜ
[TK-Leana] 椿子:「死体が勝手に居なくなったりする訳無いもの。こんな事なら、携帯で写真を撮っておくべきだったわ」
[Hisasi] アリシア:「このまま私も引き下がれない、もう一度旧校舎であの死体を確認する」
[Saw_i] #日が傾きかけている
[Hisasi] #今度はちゃんと証拠写真も撮ってやるYO
[Saw_i] #急がないと日が完全に落ちてからでは旧校舎は電気が来ていない
[Toyolina] 柚子:「明日にしない?」
[Hisasi] アリシア:「…………明日、か」
[Hisasi] #むぅぅ
[Hisasi] #一人でいくならちゃっといっちゃおうかと思ったけど
[Toyolina] 柚子:「……今からでもギリギリ間に合いそうだけど」
[Toyolina] #カバン回収せな
[Hisasi] アリシア:「私一人で行ってみる、もし日が落ちても戻らなかったら先生とロージーに連絡してくれる?」>柚子に
[Hisasi] #連絡先は教えるから
[TK-Leana] 椿子:「そうだった。鞄投げたままだった」
[TK-Leana] # 肩を落とす
[TK-Leana] 椿子:「ついてくわ。置きっぱなしじゃ明日困るもの」
[Hisasi] アリシア:「わかった」
[Hisasi] #二人は行く気だ
[Toyolina] 柚子:「……じゃあ僕も……」
[Hisasi] アリシア:「じゃあすぐ行こう、日が落ちる前に」
[Hisasi] #先頭は任せろ
[Hisasi] #そいじゃもっかい旧校舎にゴーが
[Hisasi] #ゴーだ
[Saw_i] 再び旧校舎。完全にひと気がなくなり、夜中の病院のような冷たさを感じる
[Hisasi] アリシア:「足元気をつけて」
[Hisasi] #先頭でずんずん歩いていく厨二
[Saw_i] バキっという乾いた音と共にアリシアの身体が沈む
[Hisasi] アリシア:「!」
[Saw_i] 階段を踏み抜いたようだ
[Toyolina] 柚子:「アリシア!」
[Hisasi] アリシア:「大丈夫……かなり古くなってるみたい」
[TK-Leana] 椿子:「床腐ってるのね。気をつけましょ」
[Hisasi] アリシア:「うん」
[Hisasi] #ますます怪しい気配ですね
[Saw_i] アリシアが特別重いというわけではなさそうだ
[Saw_i] そして再びの旧図書室
[Hisasi] アリシア:「……」>ゆっくりと戸を開ける
[Hisasi] #開けたままにして、静かに一歩足を踏み入れる
[Toyolina] 柚子:「……逢魔が時、だねホントに……大丈夫、今度はあるってわかってるから、さっきみたいにならない」
[Toyolina] #言い聞かせ
[Hisasi] アリシア:「うん、とにかく死体を確認しよう。嘘ではない証拠を見せないと」
[Saw_i] 窓辺でそろそろ閑散としだしたグラウンドを見ている人影
[Hisasi] アリシア:「!」
[TK-Leana] 椿子:「誰!?」
[Saw_i] ??:「それはこっちのセリフ。何の用?」
[Toyolina] 柚子:(声出しそうになったのでとっさに口を押さえる)
[Hisasi] アリシア:「……ここにあった死体を確認しにきた」
[Hisasi] #ゆっくりと答えて二人をかばうように立つ
[Saw_i] 薄暗い図書室に澄んだ声が響く
[TK-Leana] 椿子:「……さっきまで、ここに死体があったと思うんだけど」
[Saw_i] ??:「そんなもの、あったら大騒ぎだね」
[Hisasi] アリシア:「確かにここにあった、私たちはここで見た」
[Toyolina] 柚子:(意を決してさっきみたザクロちゃん(仮)のいた場所をのぞき込む)
[Saw_i] #何もない。血痕一つ。
[Saw_i] ??:(立ち上がって三人に近づいてくる」
[Hisasi] アリシア:「……」>二人をかばうように立ったまま動かない
[Saw_i] ??:「これ、あなたたちの?」(鞄を差し出す
[TK-Leana] 椿子:「あ、私の鞄」
[Saw_i] ??:「忘れ物」
[Saw_i] #鼻がいいとかそう言う人いますか
[Toyolina] 柚子:(安堵)「さっきの、なんだったんだろ……」
[Hisasi] #鼻のよさは普通かなぁ
[Toyolina] #鼻は特に。霊感系しかない
[TK-Leana] # 普通ですね
[Hisasi] #魔力感知系しか
[Saw_i] #では特に追加情報はありません
[Hisasi] #おけ
[Hisasi] アリシア:「あなたは誰?」
[Saw_i] ??:「よかった……それじゃあさよなら」
[Saw_i] ??:「私?」
[Hisasi] アリシア:「うん。私はアリシア・ローズ」
[Hisasi] #馬鹿正直に名乗る厨二
[Hisasi] #すっかり二つ名が厨二になってしまった
[Saw_i] ??:「知らないでここにきたの? 変わってる……」
[Hisasi] #割と考えなしでしたね、そういえば
[TK-Leana] 椿子:「それってどういう?」
[Saw_i] ??:「旧図書室の主なんて呼ばれてる。早く帰った方がいいよ」(出て行く
[Toyolina] 柚子:「旧図書室の主って……え、マジ? ほんとに?」
[Toyolina] #出て行っちゃった
[Hisasi] アリシア:「旧図書館の主……」
[Toyolina] #そろそろ日が落ちますねきっと
[Saw_i] 空気が淀んできますね
[Hisasi] アリシア:「……出よう」
[Hisasi] #なんか空気が良くないし
[Hisasi] #カバンも回収できたし
[Hisasi] #
[Hisasi] #死体の謎は解けなかったけど
[TK-Leana] 椿子:「結局、さっきの人の悪戯だったっていう事かな」
[Hisasi] アリシア:「……多分」
[Hisasi] #釈然としないけど、他に思いつけない
[Hisasi] アリシア:「でも、旧図書館の主が本当にいたのがわかったのは収穫」
[Toyolina] 柚子:「僕の考えは違うけど、その話は出てからにしよう」
[Hisasi] アリシア:「わかった、暗くならないうちに出よう」
[TK-Leana] 椿子:「幽霊でも無かったけどね」(ため息)
[Saw_i] #主という少女からは特に強い魔力反応はなかった。ただ、気持ち悪いだけ
[Hisasi] アリシア:「…………」>なんだったんだろうあの子、と思いつつ素直に旧校舎から出る
[Toyolina] 柚子:「僕の考えでは──彼女は無実。無実? ん? 彼女のせいじゃないっていう、ニュアンス」
[TK-Leana] 椿子:「じゃあどういう事?」
[Hisasi] アリシア:「……あの部屋自体が普通と違ってたのかもしれない」
[Hisasi] アリシア:「現に死体は消えて、突然あの主が現れたし」
[Toyolina] 柚子:(先に言われちゃった)「たぶん、見た生徒って結構いて、先生が見に行ったら、さっきの僕たちみたいにそんなのないよっていう」
[TK-Leana] 椿子:「そんなオカルトみたいな……」
[Hisasi] アリシア:「でも実際目の前で起こった」
2012/03/10 02:00:00
[Toyolina] 柚子:「もうちょっと噂、ちゃんと聞き込んでみようと思う」
[Hisasi] アリシア:「……うん」
[Hisasi] #あの旧図書館の主のこと気になるし
[TK-Leana] 椿子:(まだ釈然としない顔)
[Toyolina] 柚子:「宝蔵院さんは、オカルト信じてない系だよね」
[Toyolina] #そんなオカルトありえません
[TK-Leana] 椿子:「うーん、ちょっと信じられないかな」
[Hisasi] アリシア:「……」>黙ってることにした
[Hisasi] #オカルト側だし
[Hisasi] #今更感があるけど
[Toyolina] 柚子:「アリシアは……超信じてるよね」
[Hisasi] アリシア:「うん」
[Toyolina] #厨二病だし
[Hisasi] #ええ
[Hisasi] #実際、オカルト側の存在だし
[Toyolina] 柚子:「問題です、僕はオカルト信じてる方、信じてない方どっちでしょう」
[TK-Leana] 椿子:「信じてるの?」
[Hisasi] アリシア:「信じてる、と思う。信じてるほうがいいって私が思ってるからだけど」
[Hisasi] #希望的に
[Toyolina] 柚子:「僕はオカルトそのものだから、どっちでもない、が正解でした!」
[Toyolina] #(・ω<)
[Hisasi] アリシア:「…………」
[Hisasi] #そのものと来たもんだ
[Toyolina] #ビッグマウスを信じても信じなくてもいい
[TK-Leana] 椿子:「そのもの?」
[TK-Leana] # 何かの暗喩かと首をかしげる
[Hisasi] アリシア:「…………」>ホムンクルスとかそういうのかなとか色々考えてる
[Hisasi] #とりあえず信じてはいるようだ
[Toyolina] 柚子:「機会があったら、見せてあげられるかも。まあそういうわけだから、オカルトは、ある。まだ、宝蔵院さんが知る機会がなかっただけで、ね」
[Hisasi] アリシア:「……あの旧校舎は、正にそうだね」
[Hisasi] #振り向いて旧校舎を見上げた
[TK-Leana] 椿子:「そういうものか……(首をかしげる)」
[Hisasi] アリシア:「まだ気になるけど、情報が足りない」
[Hisasi] アリシア:「もう少し情報を集めてからもう一度調べてみよう」
[TK-Leana] 椿子:「部長さんたちにも相談した方が良いのかな」
02:20:53 ! Saw_i (EOF From client)
[Toyolina] 柚子:「それは名案だね」
[Toyolina] 柚子:「ミカンまたもらえるかも」
[Hisasi] アリシア:「賛成」
[Hisasi] #では途中までみんな一緒に帰るとしませう
02:23:38 + Saw_i(~Saw_i@pw126210050055.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] #オッスオッス
[Saw_i] #おちたー
[Toyolina] #おか
[TK-Leana] # おかー
[Hisasi] #おかおか
[Hisasi] #とりあえず三人娘は情報を集めてまた旧図書室の主の正体を探りにくるようです
[TK-Leana] # 椿子も全くの現実主義者じゃ無く。神仏の存在は信じてます。ただ目の前にぽんと出て来るようなもんじゃないと思ってるだけで
[Hisasi] #厨二のアリシアさんはやる気満々です
[Saw_i] #みんな何年生なんでしたっけ
[Hisasi] #一年
[TK-Leana] # 中一
[Hisasi] #全員クラスメイトだから
[Toyolina] #なお、ゆとり様は部長ではないが部長面をしているので部長と思って頂いていてよい
[Saw_i] #じゃあ隣のクラスにきけばあらかた判明します
[Saw_i] #簡単だった
[Hisasi] #はや
[Toyolina] #簡単だった
[Toyolina] 柚子:(隣のクラスに徒歩できた)
[Hisasi] アリシア:(柚子のちょっと後ろにくっついてきた)
[Hisasi] #三人ドヤ顔で徒歩できた
[Saw_i] ぬし:(教師の隅っこに普通にいる)
[TK-Leana] # 誰かイラスト化しねえかな
[Toyolina] 柚子:「あっ」
[TK-Leana] 椿子:「いるね」
[Toyolina] #まず三人のイラストが生成されてからコラ素材として
[Hisasi] アリシア:「…………いた」
[ToyoNexus] 柚子:「一年だったんだね」
[ToyoNexus] #普通にスタスタ近づく
[Saw_i] #教室に緊張がはしる
[Hisasi] アリシア:(てくてくと隣に立った)
[ToyoNexus] 柚子:「昨日ぶりー(フランク)」
[Hisasi] アリシア:「隣のクラスにいたとは知らなかった」
[TK-Leana] 椿子:(後ろからまじまじと観察してる)
[Saw_i] 生徒:「ちょっと柚子」(ゆの口を塞ぐ
[ToyoNexus] 柚子:「むぐ」
[Saw_i] 生徒:「来なさい」(ひっぱってく
[Hisasi] アリシア:「柚子」>連れて行かれる柚子をおっかけてく
[Toyolina] 柚子:(おとなしく連行された)
[TK-Leana] 椿:(ぬしを一瞥して後に続く)
[TK-Leana] 椿子:(ぬしを一瞥して後に続く)
[Saw_i] 生徒:「何考えてんのよ、死ぬ気?」
[Toyolina] #ぬし ゆ だんだん表記が簡潔になっていく
[Toyolina] 柚子:「死ぬ気って、そんな気ないよ全然」
[Saw_i] 生徒:「じゃあ、いまなにやった」(本気で怒ってる小学生のときの友人
[Hisasi] アリシア:「……彼女に話しかけるのはダメなの?」
[Toyolina] 柚子:「今って、あの子、図書室の主の子? に話しかけたけど? 死ぬの?」
[TK-Leana] 椿子:「いじめ?」
[Saw_i] 生徒:「ダメに決まってるでしょ。話すのも関わるのもダメ。あれは本当にやばいんだって」
[Hisasi] アリシア:「どういう意味?」
[Toyolina] 柚子:「……そういう類の子なの? 雰囲気全然なかったけど」
[Saw_i] 生徒:「もう何人も死んでるんだから……クラスの空気も悪いし、ほんと最悪だよ」
[TK-Leana] 椿子:「いや、校内で何人も死んだら大騒ぎになるでしょ、普通」
[Toyolina] 柚子:「死んでるって? そんな話、僕初めて聞いた。
[Toyolina] 」
[Toyolina] #とはいったものの実はPC知ってる話だったらどうしようと今思っているところ!
[Saw_i] 生徒:「先輩の友達も死んじゃったし、とにかくあいつには関わらないで。巻き添えだけはイヤだから」
[TK-Leana] 椿子:「そんな話聞いた事無いけ」
[TK-Leana] 椿子:「そんな話聞いた事無いけど」
[Hisasi] アリシア:「巻き添えにしなければいいのね」
2012/03/10 03:00:00
[Toyolina] 柚子:(本気の勢いに押された)「わかった……それって、いつどことか関係ある話?」
[Toyolina] #5W1H
[TK-Leana] # ごめ、流石に眠気でダウン椿子はその場に居たという事で話進めといて
03:07:05 TK-Leana -> TK-Sleep
[Hisasi] #うい
[Toyolina] 柚子:(無条件、だったら僕も死ぬってことになる……)
[Hisasi] アリシア:(あの死体は何か関係あるのかな)
[Hisasi] #ますますこれは接触して確認せねばなるまい
[Hisasi] #ふむん、とりあえずここらで一旦きって続きは今度にしようか
[Hisasi] #ねむいす
[Toyolina] 3字すぎとるものね
[Toyolina] 3時
[Hisasi] うむ
[Toyolina] 糸売
03:17:33 ! Hisasi ("")
03:33:02 ! ToyoNexus (Connection reset by peer)
03:34:31 + ToyoNexus(~ToyoNexus@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA21
03:55:56 ! ToyoMBA (EOF From client)
2012/03/10 04:00:00
04:41:41 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA21
2012/03/10 05:00:00
05:11:57 ! Saw_i ("Leaving")
2012/03/10 06:00:00
06:23:03 ! ToyoMBA (EOF From client)
2012/03/10 07:00:00
2012/03/10 08:00:00
2012/03/10 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:06:45 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:08:41 + Saw_i(~Saw_i@182.118.111.219.dy.bbexcite.jp) to #HA21
09:19:57 ! Saw_i (Connection reset by peer)
09:34:25 + yuzuriha(~yuzuriha@pdd2e26.spprac00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
09:38:24 yuzuriha -> yuzu_afk
2012/03/10 10:00:00
2012/03/10 10:00:00
10:03:17 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:07:47 TK-Sleep -> TK-Leana
10:30:26 + Saw_i(~Saw_i@182.118.111.219.dy.bbexcite.jp) to #HA21
10:55:39 + Saw_i(~Saw_i@182.118.111.219.dy.bbexcite.jp) to #HA21
2012/03/10 11:00:00
11:01:44 yuzu_afk -> yuzuriha
11:28:46 + Saw_i(~Saw_i@182.118.111.219.dy.bbexcite.jp) to #HA21
11:43:39 yuzuriha -> yuzu_eat
2012/03/10 12:00:00
[Saw_i] 昨日真っ先にねおちました
[Saw_i] さーせん
12:56:01 ! Saw_i (EOF From client)
12:58:13 + Saw_i_(~Saw_i@pw126210069176.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA21
2012/03/10 13:00:00
13:12:23 ! Saw_i_ (EOF From client)
13:13:57 + Saw_i(~Saw_i@pw126210069176.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA21
13:26:09 yuzu_eat -> yuzu_away
13:27:25 ! Saw_i (EOF From client)
2012/03/10 14:00:00
14:32:28 + Saw_i(~Saw_i@182.118.111.219.dy.bbexcite.jp) to #HA21
2012/03/10 15:00:00
15:04:45 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA21
[Toyolina] 3時だししかたないね
15:53:48 yuzu_away -> yuzuriha
2012/03/10 16:00:00
16:21:04 ! ToyoMBA ("")
16:38:41 + Saw_i(~Saw_i@182.118.111.219.dy.bbexcite.jp) to #HA21
2012/03/10 17:00:00
17:25:43 yuzuriha -> yuzu_eat
2012/03/10 18:00:00
18:45:19 TK-Leana -> TK-Meshi
18:56:03 + Saw_i(~Saw_i@pw126210069176.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA21
2012/03/10 19:00:00
19:03:54 yuzu_eat -> yuzuriha
19:56:08 TK-Meshi -> TK-Leana
2012/03/10 20:00:00
20:14:57 ! Saw_i (EOF From client)
20:21:45 + Saw_i(~Saw_i@pw126210069176.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA21
20:49:10 ! Saw_i (EOF From client)
2012/03/10 21:00:00
21:02:04 + Saw_i(~Saw_i@pw126210069176.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA21
21:23:25 ! Saw_i (EOF From client)
2012/03/10 22:00:00
22:00:43 ! yuzuriha ("おつかれでしたー")
22:09:32 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] ログはとりあえず無作為に保存してありますそのうちクロウくんが素敵サブタイトルを付けてくれる筈  http://hiki.kataribe.jp/HA/?SaintGabrielEducationalInstitutionLog
[Hisasi] http://kataribe.com/HA/21/C/0175/
[Hisasi] ちょっと書いておいた
[Toyolina] 素直クールあたりですか
[Toyolina] >ちょっと
[Hisasi] ええ
[Hisasi] 別にツンではないけどクール的な
[Toyolina] #柚子:「昨日は取り乱しちゃったけど、みんな突っ込んでこなくて良かった」
22:44:14 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA21
[Hisasi] そういえば身長、アリシアのほうがちっちゃいのか
[Toyolina] そのようですね
[Hisasi] 柚子が149でアリシアが143
[Toyolina] JC1なので小さくても良い
[Toyolina] ぬしに関わるとだれかがしぬが関わらないと話が進まない困りました
[Hisasi] そうだねぇ
[Toyolina] また図書室いくのが一番無難な手
[Hisasi] とりあえず図書子の落としどころだけでもはっきりしておこう
[Toyolina] 友人と絶交状態になったりハブられたりするのは大変困るので訊けるだけ訊いて、接触は隠れて行うのが得策
2012/03/10 23:00:00
[Hisasi] そんな感じだね
[Hisasi] こっそりと
[TK-Leana] 椿子としては普通の生徒だと分かった訳だし、悪戯だったんならわざわざ関わらなくても良いんじゃないかくらい言いそうな感じ
[TK-Leana] 人が死ぬ云々もあまり真剣に取って無くて、まあああいう悪戯してたらそんな噂も立つなあとか
23:07:52 ! utako ("Leaving...")
23:08:34 + utako(~utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] 悪戯という解釈で済むのかw
[Toyolina] メモ  http://hiki.kataribe.jp/HA/?SaintGabrielEducationalInstitutionLog#l2
[Hisasi] http://gallery2.cre.jp/v/20091103/20120310.jpg.html
[Hisasi] 見れるかな?
[Toyolina] みれる
[Hisasi] おー
[Toyolina] 想像よりパッツンしていなかった
[Hisasi] ぱっつんにしようとしたけどならなかった
23:30:40 + gombeLOG(~username@ntkyto084166.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] 微妙に男の子っぽくなってしまった
[Toyolina] http://gallery2.cre.jp/tag/%E5%B0%8F%E7%89%A7%E6%9F%9A%E5%AD%90  こんだけしかない
[TK-Leana] おー、ボブかっと良いなあ
[gombeLOG] お、新キャラか
[Toyolina] ちょっと学校ものを始めています
[Toyolina] HA21なのでいろいろひどくなります
[gombeLOG] なるほど
[TK-Leana] ごんべさんじゃなかったっけ、最初に言い出したの
[gombeLOG] もしかしてゆとり様関連?
[TK-Leana] 女子校物
[gombeLOG] あれそうだっけ
[gombeLOG] 秘密の約束 のことかな?
[Toyolina] ゆとり様関連でもあります
[TK-Leana] ああ、そんなだったかも
[TK-Leana] それとは全く関係ない話ではありますが。ミッション系女学院です
[gombeLOG] あれはゲームルールごと特異なハウスルールくっつけてやってみようみたいな感じだった覚えもあるから、21でとは思ってなかったけど、
[gombeLOG] もしかしたら21でミカエル系か百合系やろうと言ってたかも知れない
[gombeLOG] #ここ半年ほど、土日の、それもごく稀にしか来れなかったので
[gombeLOG] #結構忘れてるし浦島だわー
23:49:31 MOTOI -> MOTOsleep
[Toyolina] #柚子:「僕が青色」
[Toyolina] #別にプリキュアでも戦隊でもないが
[Hisasi] #アリシア:「私は……赤?」>発火的な意味で
[Toyolina] #柚子:「赤か黒」
[Toyolina] #なんか黒い霧とか出すらしいので
[gombeLOG] #実は向こう側のキャラ
[Hisasi] #ええ
[Hisasi] #アリシア:「好きな色とかはよくわからないから……」
[Hisasi] #服も買ってもらうものを着るばかり
2012/03/11 00:00:00 end