語り部IRCログ #KA-01 2011-06-04

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-01 2011-06-04をご活用くださいませ。

2011/06/04 00:00:01
00:00:04 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-01
[utako] #メイスの一撃を空中で方向を変える事で、剣で流しながら避ける。
[utako] 千鳥:「あまり構うな!!回られるぞ!!」
[utako] 黒い戦士:(マントを広げながら、着地し……巨体の兵士の足元まで駆け抜けた)
[utako] 健之:(メイスを横薙ぎに振り回し) 「………あ。」
[utako] SE:ギャリギャリギャリギャリ
[utako] #チェーンがメイスに引っ掛けられていた。
[utako] 千一郎:「ち、くしど――――」 (勅使道、と叫ぼうとしたが遅く)
[utako] #釣られた魚のように友軍の中に飛ばされていく千一郎。
[utako] 健之:「す、すまん!柚須!」
[utako] 黒い戦士:(ステップを踏み、小さく回転しながら剣を健之の脚に叩き込む)
[utako] 健之:「――ぬっ!?」 (がくん、と膝が崩れ)
[utako] 黒い戦士:(落ちてきた頭にハイキックを連撃で叩き込む)
[utako] 千鳥:「1年は戻れ!!2年、フットコンバットとプレート装備はペアで囲め!右から敵が来るぞ!!崩されるな!」
[utako] 千鳥:(指示を飛ばしながら、両手に短剣を持って、健之の背後から黒い戦士に向かって勝負をしかける)
[utako] 黒い戦士:(剣を納め、腰の後ろから黒い短剣を引き抜いた)
[utako] 千鳥:「(真っ向勝負――!!)」
[utako] #戦場を抜けながら、指示をするのを忘れた千鳥と黒い戦士が打ち合う。
[utako] 千鳥:「(指示出しに戻らないとまずいけど、こいつ………やる!!たっのしい!!)」
[utako] 黒い戦士:「あはっ」
[utako] #何合も打ち合った後、黒い戦士が飛び退く。
[utako] 千鳥:「ちょ、まだ勝負決まってないだろ!」
[utako] 黒い戦士:(腰に短剣を納めて、フラッグエリアを指差す)
[utako] 千鳥:「………げ。」
[utako] #敵軍の兵士が高々と旗を持ち上げている。
[utako] #ついでに自軍の、自分の部隊がえらく冷めた眼でこっちみている。
[utako] 千鳥:「………。」
[utako] 黒い戦士:(マントを翻して、ちっちっち、と指を振った)
[utako] 千鳥:「ムカつくわー……」 (まんまと引っ掛けられた
[utako] ---
[utako] #集団戦闘終了後、最後までフィールドにのこってる「うぉーりあーず」
[utako] 千鳥:「うーあーあーあー…負けたー……しかも隊長としてまずい負け方したー」
[utako] 千一郎:「完全に遊ばれてましたね。部長に怒られますよ。」
[utako] 千鳥:「降格喰らったらどうしよう……どーうーしーよーうー!!ちくしょー!!」 (土嚢に寄りかかって、腐る)
[TK-Leana] # 絡んでみるかな
[utako] #うい
[TK-Leana] 姫菊:「や、お疲れ様」
[utako] 千鳥:「あ……不知火君。ういー」 (ぶらーっと手を挙げ
[utako] 千一郎:「お疲れ様です。」 (ぺこり
[TK-Leana] 姫菊:「あは、災難だったねー」
[utako] 千鳥:「その笑い方、もしや不知火君かー!!」 (跳ね起きて、びしっと指差す)
[utako] 千一郎:「全然違うじゃないですか……、どこに反応してるんですか先輩…」
[TK-Leana] 姫菊:「神経質になってるよ、先輩」
[TK-Leana] 姫菊:「僕は今日は感染してただけ。あの黒騎士さんが気になってさ……いや、馬に乗ってないから騎士じゃないか。黒戦士?」
[TK-Leana] # 観戦
[utako] 千鳥:「普通科(歩兵)専門で参加してる人だろ。部活にあんな自前鎧持った人はいないし、今年から参加してるから多分1年生。」
[TK-Leana] 姫菊:「やっぱり? 騎馬の一年じゃ神代くんが抜きんでてたけど、歩兵だとあの子だよね。一度お手合わせ願いたいところだな」
[utako] 千鳥:「不知火君が次参加するときは俺の部隊においでよ。あの黒戦士とあてて上げるぜー。てか…あれにぶつける奴がいなかったから、こっちも困ったわけだし。」 (土嚢の上に立って、千一郎の頭を小突く
[utako] 千一郎:「……無理言わないでくださいよ。もし不知火先輩が敵陣だったら千鳥先輩が止めてくださいよ。指示出しながら。」
[utako] 千鳥:「不知火君はそんな事しない。なぜなら不知火君だから。」
[TK-Leana] 姫菊:「あの黒い子と戦えるならそれも良いかな」
[arca] エノク:「…(あの黒い人は一年生だよな…誰だろう」
[utako] 千鳥:「そんなに興味あるんだ。」
[utako] 千一郎:(腕を組んで、一本釣りされたときのことを思い出している。足場にしかされていない)
[TK-Leana] 姫菊:「そりゃあね、歩兵と騎兵じゃ勝負にならないし。僕だって男の子だよ? 強い敵と戦いたいって思う部分もあるよ」
[utako] 千鳥:「こんなに可愛い子が男なわけあるかー!!」
[utako] 千鳥:「っと……違う違う。」
[TK-Leana] 姫菊:「もー、先輩ったら」
[arca] エノク:(びくっ
[utako] 千一郎:「え………、不知火先輩、男子だったんですか……」 (甲冑で顔は見えないものの、かなり驚いている
2011/06/04 01:00:00
[TK-Leana] # 姫菊は歩兵の中でもかなり軽装
[utako] #千鳥と千一郎はフルフェイスなので基本、表情は見えない
[TK-Leana] # 頭には鉢金しか着けてないし、体は籠手と関節守るプロテクター程度
[arca] エノク:「…(先輩は女子だったんだ」
[utako] 千一郎:「…そんな………まさか……」
[utako] 千一郎:「……あんまりだぁ…」
[TK-Leana] 姫菊:「どっからどう見ても男子でしょ!」(胸を張る)
[utako] 千一郎:「こんなに可愛いのに男子なわけがない…」
[arca] エノク:「…(みえないな」
[utako] 千鳥:「戦場の花とでも思ってたわけかこいつ……残念だったな、お前が見てたのはめしべじゃなくて、おしべだ。」 (きひひ
[utako] 千一郎:orz
[arca] エノク:「…(だいじょうぶ?きぶんわるいのかな」(千一郎の背中をさする
[utako] 千一郎:「っぐ……えぐ……」
[utako] 千鳥:「うわ……マジ泣きしてる……キモい…」
[arca] エノク:「…(え、泣いてるの?」
[utako] 千一郎:(脇とか胸(性格には胸板)がチラ見できたときに喜んだ過去の自分を思い出して悔し涙)
[arca] エノク:「…(やっぱり男子には見えないな」
[utako] 千鳥:「歩兵戦だと神代とぶつかってみたいとは思わないのか?不知火君。」
[utako] #なんか後輩Aがキモいので話題を変えることに
[TK-Leana] # と、うとうとしてた
[utako] #む、気づけばこんな時間か
[TK-Leana] 姫菊:「神代くんか、興味はあるけどね」
[arca] エノク:「…(興味持たれてるのか、俺」
[arca] #影薄いのでちょっとうれしい
[TK-Leana] 姫菊:「馬から降りた実力って知らないんだよね。やっぱり強いの?」
[arca] #騎士としても戦士としてもだいたい同じくらい
[utako] 千鳥:「結構強いよ。1年だし自前鎧持ちは戦場でも目立つからな。」
[arca] エノク:(照れている
[utako] 千鳥:「目立つ分すぐ見つけられるから、俺の部隊が当たるのはなるべく避けて他に任せてるがな!」
[utako] 千一郎:「……この間負けたからでしょ。」
[arca] エノク:「…(やっぱりこの鎧は目立つのか。支給品に変えようかな…」
[TK-Leana] 姫菊:「ふうん、一度戦ってみたいな」
[arca] エノク:『俺なんかで良いんですか?』
01:22:17 ! SaW ("See you...")
[TK-Leana] 姫菊:「ふふ、強い人とならね」
[arca] エノク:「…(先輩強そうだし、腕試しになるかな」
[arca] #頷くエノク
[utako] 千鳥:「集団戦でぶつかって戦うのは良いけど、指示には従えよー後輩共ー。それ以外だと個人戦でやれー」
[utako] 千一郎:「先輩、思い切り個人で戦ってたじゃないですか…」
[utako] 千鳥:「しー…それはここでは言うな。」
[arca] エノク:「…(指示には従わないとな」
[TK-Leana] 姫菊:「黒戦士さん、スター性が強いからね。あのマントも矢避けと言うより視覚効果を狙ってのものじゃないかな」
[utako] 千鳥:「それはありそうだな。実際やってみると、皮でもない布地でひらひら舞ってうざかったが。」
[utako] 千一郎:「目立ちたがりですか…」
[TK-Leana] 姫菊:「見事に引きつけられたでしょ」
[arca] エノク:「…(父さんの紋章付きの外套はかっこ良かったな」
[utako] 千鳥:「完全に引っ張られたよ。……思い出しただけでもイライラしてきたぞ……」
[arca] エノク:(苦笑
[utako] 千鳥:「なんであそこで切りあっちゃったかなー!!もー!!ふぎー!!」
[TK-Leana] 姫菊:「(真逆のタイプだから気になるってこともあるんだよね)」
[TK-Leana] # 姫菊は乱戦に紛れて後ろから将の首をかき切るタイプ
[utako] #サイバー忍者だしな
[TK-Leana] 後から「アレ、参加してたっけ」と言われることも多い
[TK-Leana] 「井上君だと思ってたら中身が不知火さんでした」みたいな事も時々
[arca] #さすがにんじゃきたない
[arca] エノク:「…(黒い人とも一度やってみたいな」
[TK-Leana] 隊長が落馬した時に姫菊さんと入れ替わってました。とか
[utako] #部隊活動してる千鳥や千一郎はあまり遭遇しないタイプだな
[TK-Leana] # だねー
[arca] #エノク君は遊撃で相手の陣形を翻弄するタイプ
[TK-Leana] # 「呂布と思ったら不知火さんでした」とか
[utako] #エノクは先頭切ってぶつかってるタイプかと思ってた
[arca] #無双のプレイヤータイプです
[utako] #一番戦場で嫌われるタイプだな
[arca] #げ関羽
01:39:34 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[TK-Leana] # というか、戦術的に遊撃兵ってよっぽどじゃないと真っ先に死ぬ気が
[arca] #よっぽどなんですね
[utako] #工作兵も似たようなものですよ
[TK-Leana] # 言い切りやがった(ごくり
[TK-Leana] # まあそうですよね
01:42:56 ! Hisasi ("")
[utako] #戦場に紛れると特に味方にも攻撃される危険性が増えるのは痛いと思う
[arca] #イメージとしては軽騎兵なので斥候も得意
[utako] #逆に何が苦手なんだろう
[TK-Leana] 集団隊集団だと、同技能値で一番有用なのは正統派の弦音ちゃんなんだろうなあ
[arca] #自分より強い奴
[utako] #ツルネの技能って何だろう
[TK-Leana] 馬に乗って両手槍を片手で振り回す
[arca] #基本的にはツルネさんを参考にエノクの能力を決めたんですけど
[arca] #だいぶ変わった
[TK-Leana] 姫菊は多対単苦手なので、囲まれれば普通に負けますね
[TK-Leana] 敵将暗殺したら、高確率でその場で討ち取られる
[utako] モブ兵たちは基本的に得意不得意に関係なく、戦場で散る運命のキャラたち。
[utako] なので英雄的行動は基本的にない。
[arca] うぉーりあーずの味
[utako] 千鳥や千一郎からすると不知火やエノクの戦い方は凄く不思議なものに見えるかもしれない。
[arca] もっとも不思議なのはトゥルネイさん
[arca] 槍一本で何人も吹き飛ぶ
[TK-Leana] 言ってもまあ、突出すれば討ち取られると思うけどね
01:55:35 TK-Leana -> TK-Sleep
[utako] 出る杭は折られるのが集団戦闘
[arca] エノクだってただ自由に暴れ回ってる訳じゃなく戦術的に動いている
[arca] まずひとりでそんな事やってないと思うし
[arca] 隊は組んでるでしょう
[utako] 遊撃隊ていうのがそもそも戦術的にわざと出してる杭のようなものですからね
[arca] ちゃんと生きて返って来るから下流ながらも重用されているのがブレイズ家
[utako] その辺り特攻隊と遊撃隊の違いなんだとおもう
2011/06/04 02:00:00
[arca] 特攻隊は練度無視で出されるイメージ
[arca] 雪音:「これがトーナメント部か…なるほど」
[arca] ----
[utako] 帰還が任務に含まれるか含まれないか、とかね
[arca] この子どこに投入しようか考え中
[utako] 黒戦士の話までやって終わるつもりだったけど良いや
[arca] 気になる黒い人
[utako] 「とある日のトーナメント部。の隅っこ」 2話。
02:05:13 utako -> utako_afk
02:46:39 ! TOURUI ("Leaving...")
2011/06/04 03:00:00
2011/06/04 04:00:00
04:22:22 kisito -> kisi_neru
2011/06/04 05:00:00
05:22:28 ! arca ("すぽーん")
2011/06/04 06:00:00
2011/06/04 07:00:00
2011/06/04 08:00:00
08:47:11 TK-Sleep -> TK-Leana
2011/06/04 09:00:00
2011/06/04 09:00:21
09:07:59 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-01
09:11:33 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #KA-01
09:51:25 kisi_neru -> kisito
2011/06/04 10:00:00
10:57:31 + TOURUI(~TOURUI@OFSfb-24p4-209.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-01
2011/06/04 11:00:00
11:10:34 + kuroi(~kuroi@pw126171127253.75.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-01
11:20:27 ! kuroi (EOF From client)
11:22:19 H_Aoi -> H_AoiAFK
11:43:02 H_AoiAFK -> H_Aoi
2011/06/04 12:00:00
12:56:48 ! Ruki ("Leaving...")
2011/06/04 13:00:00
13:38:03 utako_afk -> utako
2011/06/04 14:00:00
14:49:23 ! TOURUI ("Leaving...")
14:52:24 + TOURUI(~TOURUI@OFSfb-24p4-209.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-01
2011/06/04 15:00:00
2011/06/04 16:00:00
2011/06/04 17:00:00
17:42:45 utako -> utako_afk
2011/06/04 18:00:00
2011/06/04 19:00:00
2011/06/04 20:00:00
2011/06/04 21:00:00
21:10:36 utako_afk -> utako
21:41:13 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #KA-01
2011/06/04 22:00:00
22:33:16 + miburo(~toukaen@124x37x193x234.ap124.ftth.ucom.ne.jp) to #KA-01
2011/06/04 23:00:00
2011/06/05 00:00:00 end