語り部IRCログ #KA-01 2011-06-18

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-01 2011-06-18をご活用くださいませ。

2011/06/18 00:00:00
[utako] http://blog-imgs-47.fc2.com/u/t/a/utakopost/2011061708_01.png
[utako] もーにんぐこーる
00:15:46 + gombeLOG(~username@ntkyto179068.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-01
[TK-Leana] [これ絶対に入ってるよね]
[utako] 最近のれあなんのお気に入りタグ
[TK-Leana] 書いてるのはうたこさんやないかー
[matuya] 実弾が入っている。
2011/06/18 01:00:00
01:05:03 TK-Leana -> TK-Sleep
01:06:32 utako -> utako_afk
01:39:07 Morris -> MorrisZZZ
2011/06/18 02:00:00
02:14:26 ! TOURUI ("Leaving...")
02:33:43 ! Ruki ("Leaving...")
02:39:35 + Ruki(~Ruki@180-197-47-233.aichieast1.commufa.jp) to #KA-01
2011/06/18 03:00:00
03:09:56 ! Hisasi ("")
03:18:46 ! fukaWork ("Leaving...")
03:20:57 ! SAIRU ("TakIRC")
03:21:25 ! matuya ("Leaving...")
03:52:22 ! gombeLOG ("Leaving..")
2011/06/18 04:00:00
04:38:35 + fukanju_(~fukanju@FL1-111-169-124-64.oky.mesh.ad.jp) to #KA-01
04:40:21 + fukanju(~fukanju@FL1-111-169-124-64.oky.mesh.ad.jp) to #KA-01
2011/06/18 05:00:00
2011/06/18 06:00:00
2011/06/18 07:00:00
2011/06/18 08:00:00
08:17:00 TK-Sleep -> TK-Leana
2011/06/18 09:00:00
09:44:33 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #KA-01
2011/06/18 10:00:00
2011/06/18 10:00:00
10:02:46 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-01
2011/06/18 11:00:00
11:01:13 + matuya(~matuya@FLH1Agb012.stm.mesh.ad.jp) to #KA-01
11:18:35 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126220053097.56.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-01
11:34:38 MorrisZZZ -> Morris
11:46:09 + arca(~arca@g212.115-65-82.ppp.wakwak.ne.jp) to #KA-01
2011/06/18 12:00:00
12:19:49 ! Toyoi4ne (EOF From client)
12:25:00 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126220053097.56.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-01
12:58:32 ! Toyoi4ne (EOF From client)
2011/06/18 13:00:00
13:16:42 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126220053097.56.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-01
13:27:11 H_Aoi -> H_AoiNeru
13:32:00 Morris -> MorrisAFK
13:54:07 + TOURUI(~TOURUI@OFSfb-18p1-237.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-01
2011/06/18 14:00:00
14:22:06 MorrisAFK -> Morris
2011/06/18 15:00:00
2011/06/18 16:00:00
16:31:01 ! Toyoi4ne (EOF From client)
16:40:44 Morris -> MorrisAFK
16:41:39 H_AoiNeru -> H_Aoi
2011/06/18 17:00:00
2011/06/18 18:00:00
18:05:05 arca -> arcaaw
18:06:22 + meltdown(~meltdown@wd103.AFLc1.vectant.ne.jp) to #KA-01
18:24:49 ! meltdown ("Leaving...")
18:33:22 utako_afk -> utako
18:58:10 arcaaw -> arca
2011/06/18 19:00:00
[utako] プロローグというか
[utako] そんなのだけログ流しておこう
[utako] ----
[utako] #ウル中、トーナメント部。集団演習開始時刻―――
[utako] #エノクが戦闘準備をしていると、肩を叩かれる。
[utako] 千鳥:「神代」
[arca] エノク:「?」
[utako] #振り向くと千鳥と千一郎が居る。
[utako] 千鳥:「配属変更だ。今日は俺の部隊に来い。」 (フルフェイスなので表情はわからないがなにやら嬉しそう
[arca] エノク:『わかりました』(うなずく
[utako] #部隊の停留位置に移動して、地面に簡単に菱形の陣形を描く。
[arca] #少し首を傾げたが指示に従うエノク君
[arca] #いつもより何となくやる気がある表情
[utako] #[ 敵 ◇ 味方] ←こんな感じ
19:24:15 + meltdown(~meltdown@wd103.AFLc1.vectant.ne.jp) to #KA-01
[utako] 千鳥:「サイドは (上と下の頂点を指して) 千一郎と健之がやる。俺とお前、どちらかがバックでどちらかがフロントなんだが…」
[utako] 千鳥:「希望があったら聞くぞ。」
[utako] #味方側の頂点がバック、敵側の頂点がフロント、と指して
[arca] エノク:『つかいやすいようにしてください』
[utako] 千鳥:「なら、決まりだ。」 (フロントを指して
[utako] 千鳥:「今日は神代を前面に千一郎、健之で固めて、斬り込むぞ。」
[utako] 千一郎:「本気ですか…?先輩。」
[utako] 健之:(同じくフルフェイスで表情は見えないが、やや不安げである)
[utako] 千鳥:「大マジだ。たまには勝負に出てみようぜ。やれるか?神代。」
[arca] エノク:(やる気の表情
[arca] エノク(こくりと頷く
[utako] 千一郎:「仕方ないですね…。神代、頼むぞ。補助はぼちぼちだが、任せろ」 (拳を固めて、軽くエノクの方へと突き出す
[utako] 健之:「……無理はしても、ほどほどに頼む。」 (同じように拳を突き出す。
[arca] エノク:(微笑んでゴンと拳を当てる
[utako] 千鳥:「立つぞ、ウォーリアーズ。吼えて噛みつけ。今日は狼が鷹を狩る日だ。」 (部隊旗を小さい身形で掲げて
[utako] #敵陣の方へと向ける。
[utako] #旗の指した先―――
[utako] 黒の戦士:「……。」
[arca] エノク:「…」(バイザーを下ろして外套をまとめる
[utako] #黒い剣を地面に刺して、エノクの方を観ている。
[utako] #戦いは、もう少しで始まる。
[utako] ---
[utako] と、一旦切り。
[utako] とんでもなくお腹空いてきたので何か食うてきまちゅ(∪・ω・∪)
[arca] いtr
19:45:05 utako -> takomesi
2011/06/18 20:00:00
20:12:37 takomesi -> utako
[utako] もどりげふー
[arca] おkr
[utako] ---
[utako] #戦闘が始まり、弓兵の応戦、槍持ちの突撃が過ぎ――
[utako] #千鳥率いる歩兵部隊、また、他の隊長が率いる部隊の第二陣が構えた。
[utako] 千鳥:「退くな、お前ら!!敵は前に居るぞ!!剣を持て!!」
[utako] 千一郎:(グラディウスと盾を構え)
[utako] 健之:(巨大なメイスを握る)
[arca] エノク:(大剣の切先を敵陣に向けている
[utako] #エノクの両脇に千一郎と健之、少し離れた真後ろに千鳥。
[utako] #ウォーリアーズの他の隊員も4人1組の菱形の陣形を作り、千鳥を中心に鏃の陣形を構成する。
[utako] #鏃の先端はエノク。
[utako] 千鳥:「今日の日を忘れず、この日の歩みを永久に思え!!――――」 (短剣を抜いて、大きく息を吸う
[utako] 千鳥:「出陣!!」
[utako] SE:ウォォォォォオオオオオオ!!!
[utako] #部隊全体が吼えた。
[utako] #エノクの背中には十数人の戦士の声が響く。
[arca] エノク:(声を全身に受けて突撃を開始する
[arca] #フルアーマーから見ると若干軽装なエノクの鎧。様式美と現代の技術が混ざり合った少し特殊な作りをしている
[utako] #第一陣の間を抜け、深く刺さるように敵陣へと食い込む第二陣。大きな鏃型の陣形はある程度敵陣の中に入ると、後から来る部隊が陣形を組みやすいようにエリアを広げる役目と確保する役目に別れ、エノク、千一郎、健之、千鳥はエリアを広げる役の前線になる。
[utako] #視界の前面、90度は敵しか居らず、すぐに激戦となる。
[arca] エノク:(向って来るものは掬いあげて弾き、守るものは大剣で打ち崩す
[utako] 千鳥:「1年エースのネームバリューは流石に大きいな。弱い奴は臆しても、ある程度の実力のある奴は好んで向かってくるな…」
[utako] #千一郎と健之は応戦するだけで一杯一杯だが、千鳥は背後から声を皆に届かせる。
[utako] 千鳥:「神代、3時の方向に隊長が居る。潰してこの周辺は乱させるぞ。」
[arca] エノク:(肯定のサインを出し、敵隊長の方へ向う
[utako] 千鳥:「神代、に続きサイド交代!健之はバックだ。移動!!20秒で片をつけろ!!」
[arca] #不意で腰を入れてなかったものはエノクに当たるだけで弾かれてしまう様な感じ
[utako] #難易度10で、敵の前線部隊の新人隊長を襲撃
[utako] 1d6
[utako] ここもダイスいないか
[utako] 振るときは[.roll 2d6]でロールお嬢様にお願いすゆ
[arca] あい
[arca] #従騎士:13 膂力:3
[arca] #目標6
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 7 (+4+3) ですわ☆
[arca] #ぬ
[arca] #体力再ロールロール
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 8 (+4+4) ですわ☆
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 12 (+6+6) ですわ☆
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 8 (+5+3) ですわ☆
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 7 (+5+2) ですわ☆
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 4 (+1+3) ですわ☆
[arca] #成功
[arca] #体力5 集中5
[utako] 前線隊長:「―――、神代!?」 (指示を飛ばしていたが、エノクに気づき、剣を抜くが、一拍子反応が遅れる)
[arca] エノク:(剣の切先で相手の得物を弾きつつ痛快な音を立てて弾き飛ばす
[utako] 前線隊長:「っぐ―――、もっと、活躍……したかっ、た…」 (飛ばされて、ずしゃりと倒れる
20:47:45 ! TOURUI ("Leaving...")
[utako] 千一郎:「本当に取りやがった………」 (盾で、エノクのサイドを守りながら)
[arca] エノク:「…(ふう…」(散った歩兵達を威嚇しつつ包囲を乱していく
[utako] 千鳥:「今日は行けるぞ。行ける……、フロント交代!健之、エノクは下がれ、この当たりが崩れる前に俺たちは移動するぞ。」
[arca] エノク:(頷いて大剣を肩に担ぐ
[utako] #指示がこなくなった陣や部隊がゆっくりと瓦解し始める空気があたりに満ちる。十分に乱戦状態だが、もう直、もっと酷いものになる。
20:51:15 + TOURUI(~TOURUI@OFSfb-18p1-237.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-01
[utako] #エノクは1d6で余力の回復を
[arca] .roll 1d6
[Role] roll[arca]: 5 (+5) ですわ☆
[utako] #フル回復。
[arca] #ぜんかいふくした!
[utako] #健之が文字通り壁になりながら、後続が確保したエリアに戻る。
[arca] エノク:(すこし戦場の外を見回したが、すぐに目を戻す
[utako] #黒の戦士の姿が見えない。
[utako] #カウラの姿も見えない。
[arca] エノク:「…(カウラさんいないな」
[utako] #後退してすぐに敵陣営の一部の統率が乱れはじめた。
[arca] エノク:(外套をまとめ直して抑える
[utako] 千鳥:「俺たちは神代の回復を待った後、第3陣……本隊の攻撃が始まったら、紛れて――――総隊長の首を取りに行くぞ。」
[utako] #回りは味方ばかりの一時的なセーフティエリアでプチ会議。
[arca] エノク:『俺ならもう大丈夫です』
2011/06/18 21:00:00
[utako] 千一郎:「欲張り過ぎだと思います。……それに、勅使道(健之)先輩の体力もやばそうですよ。」
21:01:48 ! meltdown ("Leaving...")
[utako] 健之:(思い切り呼吸を荒げながら) 「……、まだ、大丈夫だ……」
[arca] エノク:「…(対列を維持できないと意味ないな」
[arca] #隊列を
[arca] #健之を少し心配そうに見る
[utako] 健之:(巨大なメイスを杖にして、空を仰ぐように深呼吸して―――) 「後一、二回は大丈夫だが、三度のフロントガードは無理だ。」
[utako] 千鳥:「アタックをかけるにしても、後…2回か。神代、2度の進撃でどこまで行けそうか?」
[utako] #訂正
[utako] 千鳥:「アタックをかけるにしても、後…2回か。神代、2度の進撃でどこまで行けそうだ?」
[arca] エノク:(少し考えて)『陣形の薄い所なら二度で十分だと思います』
[arca] #フィールドを見回して左側面を指差し
[arca] エノク:『でも、チャンスを考えれば一度で決めるのが打倒かもしれない』
[utako] 千鳥:「2度目があると思って行動するのも危険だし…そうだな。」 (他の部隊の動きを把握するように、健之に登って、周囲を見る)
[utako] 千鳥:(短剣を抜いて、飛んできた矢をバツンッと切払い) 「―――よし、ここの確保は後続に任せる。千一郎、他隊員に伝達。3部と4部は着いてこい。他は後続の支持に従い、エリア確保。」
[utako] 千一郎:「了解。」 (他の隊員チームのバックスに指示を伝えにいく)
[arca] エノク:「…(仲良いなぁ」
[utako] 千鳥:「神代、奇襲は1度だ。失敗したら退く。2度目はここに戻り、後続と合流して攻めるぞ。」 (健之から降りてきて
[arca] エノク:(頷く
21:18:42 + SAIRU(~SAIRU@147.243.0.110.ap.yournet.ne.jp) to #KA-01
[utako] 千一郎:「……伝達、回しました。」 (戻ってくると、後ろに8人。千一郎と同じような支給鎧を着けた集団がやってきた。
[utako] #千一郎は鎧の一部にペイントでドラゴンのマークを描いているため他の鎧と区別できるが、他はもう、完全モブ兵
[utako] 千鳥:「再出発。吼えるなよ、忍び寄って、一気に貫く。」
[arca] エノク:(大剣を肩に担ぎ、動き出す
[utako] #計12人の部隊は一旦前線から外れ、迂回して左陣営から攻めるために用意する。
[utako] #菱形陣形が3つ。縦に並び、自陣営の隙間を縫うように進む。敵陣の防衛は薄く、真新しい甲冑から新人部隊だというのがすぐに解る。
[arca] エノク:「…(油断しないようにしよう。黒い人がどこにいるかわからないし」
[utako] #直感や勘などの技能で難易度10ロールを。失敗してもペナルティないので再ロールするかは自由です
[arca] #戦士としての直感なら 従騎士13つかえるかな
21:29:16 + meltdown(~meltdown@wd103.AFLc1.vectant.ne.jp) to #KA-01
[arca] #従騎士:13 遊撃騎士の才能:3
[arca] #目標6
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 12 (+6+6) ですわ☆
[arca] #集中で再ロール
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 9 (+6+3) ですわ☆
[arca] #むう
[utako] #やめときますか
[utako] #今日はなんだか出目が
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 8 (+5+3) ですわ☆
[arca] #これでやめておこう
[utako] #あい
[arca] #体力10 集中3
[utako] 千鳥:「……もう少ししたら、本隊が進撃ラッパを鳴らすはずだから、それに合わせていくぞ。」
[utako] #積まれた土嚢に隠れながら
[utako] 健之:(容易に隠れられないのでもう横になってる)
[arca] エノク:(すぐに出られる様に完全には座っていない
[utako] #少ししてラッパが鳴り、遠くで雄叫びが聞こえる。
[utako] 千鳥:「―――」 (バッ、と土嚢から飛び出して、駆ける。)
[arca] エノク:(大剣を構え突撃
[utako] #千鳥は奇襲に向いているスタイルなのでこう言う事には慣れている様子。短剣を両手に持って、素早く敵陣の一部に切り込む。
[utako] #千鳥とエノクに続くように部隊員が合わせて動き、遅れて健之が土埃を立てながらやってくる。
[utako] #千鳥とエノクの突撃に乱された新人部隊は為す術もなくやられて、一気に道が開いた。
[utako] 千鳥:「たまにはこういうのも、悪くないな。」 (短剣を回して、納め
[arca] エノク:「…(粘りがない、何だか胸騒ぎがするぞ」
[utako] SE:ヒュンッ――――
[utako] #と、風を切る音。
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 8 (+5+3) ですわ☆
[utako] #黒い球体が高速で飛んで、エノクの脇を抜け、他の部員に命中し、吹き飛ぶ。
[arca] エノク:「!」
[utako] #黒い球体にはチェーンが取り付けられており、部隊員に命中したあとは直ぐに巻き取られ、続けて、再度飛んできた。
[utako] #瞬く間に12人いた部隊員は4人に減り、千鳥、千一郎、健之、千鳥になる。
[arca] #分身の術
[utako] 黒の戦士:「………。」 (鎖の長いモーニングスターのような武器を手に、土煙の中から現れる。
[utako] #気づくの遅れたw
[utako] #訂正、千鳥、千一郎、健之、エノク
[arca] エノク:「…(鉄球か…」
[utako] 千鳥:「……ただ、薄いわけないか。」
[utako] 千一郎:「 (今の、避けられた…のか?、外されたのか?……) 」 (ばたばたと味方がやられて焦る
[utako] 健之:(メイスを構えた) 
[utako] 黒の戦士:「……。」 (チェーンを柄から外し、球体と共に後ろ腰にしまう
[utako] 黒の戦士:(黒い剣を抜き、エノクに向けた)
[arca] エノク:(黒の戦士を見据えて大剣を構える
[utako] 千鳥:「この状況で一騎打ちなんて…古風にも程がある。…これはチームだ。だが…神代、受けると言うなら、受けて来ても良いぞ。どうする。」
[arca] エノク:「…(一騎打ちは戦術にはなんにも関係ないのは確かだけど、彼を引き付けられれば勝機がある」
[arca] #千鳥の方を向いて頷く
[utako] 千鳥:「解った。先に向かうぞ……、なるべく早く追いついて来い。」
[utako] #言ってから、隠れるようにして本陣の方へと進む3人。
[utako] 黒の戦士:(千鳥達の方は観ずに、剣を深く構えた)
[utako] #戦闘ロール行きますか
[arca] エノク:(三人が行った事を確かめて大剣の切先を真っ直ぐ黒の戦死に向けた
[arca] #戦士に
[arca] #あい
21:58:28 + SAIRU(~SAIRU@147.243.0.110.ap.yournet.ne.jp) to #KA-01
[utako] 奇数ならエノク、偶数なら黒の戦士先制でダイスどうぞ
[arca] #いくz
[arca] .roll 1d6
[Role] roll[arca]: 4 (+4) ですわ☆
[arca] #偶数DA
[utako] #黒の先制で
2011/06/18 22:00:00
[utako] 黒の戦士:「…。」 (エノクに向かって走りだし、跳躍して剣を振り下ろす
[utako] 黒剣闘技:13 高身体能力:3
[utako] 強制力12、目標値4
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 3 (+1+2) ですわ☆
[utako] #キター!!!
[arca] #うわー
[utako] #初撃から地面を割るような一撃
[arca] #従騎士:13 膂力:3で対抗
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 4 (+2+2) ですわ☆
[arca] #しのいだ
[utako] #なにwww
[arca] エノク:(足が沈み込むものの、受けきる
[utako] 黒の戦士:「―――、…」 (受けられ、驚く
[arca] #フィールドのすみでレベルの高い戦いがw
[utako] #なんせ「とある日のトーナメント部。の隅っこ」だから
[arca] エノク:「…(ひと呼吸遅れてたらそのまま潰されてたかもしれない」
[arca] #エノクのターン!
[arca] #相手の剣を滑らせる様にいなし胴体に一撃を加える
[arca] #従騎士:13 膂力:3
[arca] #強制値は11で目標5
[arca] .roll 2d6
[Role] roll[arca]: 4 (+2+2) ですわ☆
[arca] #成功
[utako] 黒の戦士:(剣を引き、胴を防御する)
[utako] 黒剣闘技:13 高身体能力:3 強制力11 目標値5
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 11 (+6+5) ですわ☆
[utako] #体力で再ロール
[utako] #訂正
[utako] 黒の戦士:(剣を引き、手甲を剣に添える――)
[utako] #集中で再ロール
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 11 (+5+6) ですわ☆
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 2 (+1+1) ですわ☆
[utako] #黒の戦士5・8
[utako] 黒の戦士:(胴への一撃を、剣で受けながら、回転して威力を殺して低姿勢で着地する)
[utako] 黒の戦士:「……。」 (手甲の下で少し手が痺れた。
[arca] エノク:「…(距離が離れたぞ、もう一度浴びせかけられたら危険だ」(半身に構えなおす
[utako] 黒の戦士:(低姿勢からまた走り、独特の剣技で剣を振るう)
[utako] 黒剣闘技:13 高身体能力:3 強制力12 目標値4
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 12 (+6+6) ですわ☆
[utako] #集中で再ロール
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 11 (+6+5) ですわ☆
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 5 (+1+4) ですわ☆
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 11 (+6+5) ですわ☆
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 9 (+6+3) ですわ☆
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 5 (+3+2) ですわ☆
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 8 (+4+4) ですわ☆
22:15:03 + gombeLOG(~username@ntkyto179068.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-01
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 7 (+1+6) ですわ☆
[utako] #うおおww
[arca] #あああ
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 9 (+6+3) ですわ☆
[utako] .roll 2d6
[Role] roll[utako]: 7 (+5+2) ですわ☆
[utako] #欲をかきすぎたのはPLだったww
[utako] #振るのが一つ覆った
[utako] #多かった
[arca] #やべえ
[utako] 黒の戦士:(凄まじい速さで剣を振るったが――――、エノクから観ると致命的な弱点がある。)
[utako] #技に頼りすぎて、みてくれは綺麗なものだが押せば倒せる。
[arca] エノク:「…!(見切った!」(一歩引いて一撃を躱し、片手を突き出す
[arca] #バンプ
[utako] 黒の戦士:(勢い余りすぎ、突き出された手に当たり、後ろに飛ばずに―――縦に回転した。)
[utako] 黒の戦士:「……!?」
[utako] SE:ゴンッ、ゴシャッ
[arca] エノク:「…(うわ、痛そうな音したぞ」
[arca] #相手の方に剣を構えつつ
[utako] 黒の戦士:(背中から思い切り地面に倒れ、息が漏れる音がする。)
[utako] 黒の戦士:「……、ッ……」 (それでも立ち上がろうとする
[arca] エノク:「…」(剣を黒の戦士の肩にのせた
[arca] #ずしりと重い
[utako] 黒の戦士:「………。」
[utako] #立ち上がれずに、剣をどかしても起き上がる事はなかった
[arca] エノク:「…(行こう」(黒の戦士を一瞬見つめて、三人の方へ走り出す
[utako] ---
[utako] #エノクが到着する頃、総隊長の近衛兵を相手に3人が大苦戦していた。
[arca] エノク:「…!(今いきます」(ダッシュ
[utako] 千鳥:「神代!!黒いのは倒したか!?」 (エノクが来たのに合わせて少し下がる
[arca] エノク:(頷く
[arca] エノク:「…(それにしても不思議な感覚の一撃だったな。完全に装備の重さだけで戦っていた様な」
[utako] 千一郎:(ガァン、と近衛兵の一撃をギリギリで止めて) 「……、お前もどれだけ強いんだよ……」
[arca] エノク:(言葉なく加勢する
[utako] 健之:「……神代が来たなら―――」 (メイスを振り回し、近衛兵を下がらせ
[utako] 千鳥:「勝利は目の前だ!!行くぞ!!お前たち!!」 (短剣を振り上げる
[utako] #エノクをフロントにした陣形を組みなおして、4人が走りだす。
[arca] #ダイヤフォーメーション!
[utako] #その後直ぐに、戦闘は終了する。
[utako] ---
[utako] #結果、同時間にやってきた本陣の精鋭と後続の兵士の一団が総隊長を倒してしまい、ウォーリアーズの功績は知る人だけ知るものとなった。
[utako] 千鳥:「今年度第二回ー、勝利を祝して、かっ、んぱーい!!」
[utako] #戦闘終了後のいつもの土嚢会議。
[utako] #千鳥から部隊員皆にCCレモンが配給される。
[utako] 千一郎:「かんぱーい…」
[arca] エノク:(ぺこぺこ)『ありがとうせんぱい』
[utako] 千鳥:「いやー、いやーいやー、今回は勝ったし、普段と違った戦い方で中々、皆もいい経験できたみたいで隊長としては嬉しい限りだよ。」
[utako] 千鳥:「エースの戦い方が解ったか?諸君。はい、神代はここ登って、皆に一言。」
[utako] #土嚢に登ってる千鳥。
[arca] エノク:(ぼのぼの汗
[utako] 千鳥:「何でも良いんだよ、しゃべれないから文字でも、ジェスチャーでも」
[arca] エノク:(土嚢に上り、若干猫背気味
[arca] エノク:(頭を掻き)『皆の勝利』
[arca] #そして腕を掲げる
[utako] SE:ウォォオオオオオオ!!!
[arca] エノク:(ビク
[utako] #エノクの腕に合わせて、聞いていた他の部隊からも声があがる。
[arca] #カンとバイザーが落ちる
[utako] 千鳥:「なっはっはっはっはっは!!!これだからトーナメント部は面白い!!」
[arca] エノク:「…(な、なんとかしらけずにすんだぞ」
[arca] #バイザーをあげ直して微笑む
[utako] 千鳥:「またうちに配属になったときはよろしくな、神代。」 (ガンガンと背中を叩いて
[arca] エノク:「!」(またバイザーが落ちる
[utako] #周囲からドッと笑い声が起きた
[arca] エノク:(こくこくと頷きつつ)「…(カウラさんは見てくれたかな」
[utako] 千鳥:「今日の片付けは向こう方だ、終わりまで飲むぞー!!」
[utako] #おー、と盛り上がっていく土嚢会議。
[utako] #戦場の外、観客席になるところに茶色の長髪の女子が見える。
[arca] エノク:「…(あ」(兜を脱ぎ、茶色の長髪に目を向けた
[utako] カウラ:(小さく手を振っている。)
[arca] エノク:(周りを見て、こっそりとカウラの方へ向っていく
[utako] #炭酸ジュースで宴会モードにはいっているので抜けられても気づかれていない
[utako] カウラ:「……抜けて来て、大丈夫だったの?」
[arca] エノク:(うなずく
[arca] エノク:『用事は済んだの?』
2011/06/18 23:00:00
[utako] カウラ:「えぇ。…割と早く片付いたから、ラッパがなる結構前から見てたわ。」
[arca] エノク:(うれしそうに微笑み)『勝ったよ』
[arca] #カウラの手を握って握手する様に少し振る
[utako] カウラ:「おめでとう。最後の方は、少し…入り乱れ過ぎて解らなかったのだけれど、端の方で戦っているのはしっかり観たわよ。」
[arca] エノク:「…(端の方っていうと、一騎打ちの所かな…」
[utako] カウラ:「…中々やるわね。」
[arca] エノク:(照れつつ)『ありがとう』
[utako] カウラ:「初めの一撃を止めただけでも、十分に賞賛に値するわ。ちゃんと班で動いていたようだから、ワンマンスタイルかとも思ったのだけれど、ちゃんとした連携を取れるのね。」
[utako] #握手する手にはあまり力が入っておらず、少し弱弱しくある。
[utako] カウラ:「前線の新人を倒した手際も良かったわ。褒めてあげる。」 (あは、と笑いながら
[arca] エノク:『捨てていいのは愚かさだけだから』
[arca] エノク:「…(どうしたんだろう、なんか元気がないな」
[arca] #首を傾げつつか裏の様子を見る
[arca] #カウラの
[utako] カウラ:「されど愚かさを知らない者は賢者には成れずよ。まだ愚かさは持っていなさい。その方が面白いわ。」 (手を離して、腰に当てる
[utako] カウラ:「約束通り褒章を出すわ。……と言っても、もう一度確認するのだけれど……本当に私のお弁当で良いの?」
23:15:34 MorrisAFK -> Morris
[arca] エノク:(うなずく
[arca] エノク:『ひさしぶりのお弁当 たのしみ』
[arca] #にこにこ
[utako] カウラ:「解ったわ……、それでは明日持ってくるわね。好きなおかずがあれば言って頂戴。」
[arca] エノク:『たまごやき にくまん』
[utako] カウラ:「……貴方、肉まんは難しいのよ。肉まんは…」
[arca] エノク:『ごめん  じゃあたまごやきが良い。日本の卵焼きおいしい』
[utako] カウラ:「まぁ、両方作って来てあげるわよ。褒章にメインが卵焼きのお弁当なんて私が納得できないもの。」
[arca] エノク:『ありがとう』(微笑んで、カウラをきょろきょろと見回す
[utako] カウラ:「?、……私に何か着いているの?」
[arca] #前にもそんな風に見られて気がする。怪我がないか、と
[arca] エノク:『なんだか 元気がないみたいだから またなにかあったの?』
[utako] カウラ:「用事を済ませるのに、少し急いで疲れただけよ。」
[arca] エノク:(見つめる
[utako] カウラ:「それとも、用事を長引かせて見に来るのが遅れた方が良かったかしら?」
[arca] #じーっと見つめて、首を横に振る
[arca] エノク:『そっか、ありがとう』(にこり
[utako] カウラ:「どういたしまして。ほら、終わったのなら鎧を脱いでシャワーでも浴びて来なさい。」
[arca] エノク:(頷き、微笑む
[utako] カウラ:「もう帰れるのなら、良ければバス亭まで一緒に如何かしら?」
[arca] エノク:(少し考えて)『お供します』
[arca] #腕を胸元に構える
23:38:25 ! meltdown ("Leaving...")
[utako] カウラ:「よろしいわ。待たせると先に帰るわよ。」
[utako] #ふふん、と鼻を鳴らして
[arca] エノク:「…(………」(少しはずかしそうに頬を掻き更衣室の方へダッシュ
[utako] カウラ:(エノクが去ったのを見送ってから、どっと地面に座りこむ)
[utako] カウラ:「 (再生が遅いわね……) 」
[utako] カウラ:(深く呼吸して、ゆっくりと立ち上がり、人に見られないように物陰に隠れて、スカートを少したくし上げ、両の足の付け根に魔術刻印を描く)
[utako] カウラ:「……構成補助、行動操作を神経からマナに変更。」
[utako] #呟いてスカートを戻し、頭の中でスイッチを切り替える。
[utako] カウラ:「………、」 (手を握って開き、ぐっと握り込む。
[utako] カウラ:「こう言う使い方は、あまり良くないのかもしれないわね…」
[utako] #物陰から出てきて、エノクを待つことにした。
[arca] #しばらくすると制服姿のエノクがやってきた
[arca] #馬に乗って
[arca] SE:ぱからぽから
[utako] #
[utako] #やばい子きたw
[arca] 馬:「ぶるる」
[utako] カウラ:「…………。」 (ややぽかん
[arca] エノク:(もの凄く平和な顔で手を振っている
[utako] カウラ:(他人の振り)
[arca] エノク:『おまたせ』
[utako] カウラ:「………、お待たせって……、それは?」
[arca] エノク:『馬だよ。ウィンド号っていうんだ』
[arca] #よく見ると前にも見覚えがある馬
[arca] #以前エノクが乗っていたのと同じ馬だ
[utako] カウラ:「観れば解るわ。確かに馬なのだけれど……、えっと、それで……どうするのかしら。」
[arca] エノク:(微笑んで、カウラをヒョイと引っ張り上げて乗せる
[utako] カウラ:「……乗るなんて言っていないわよ。」
[arca] エノク:『カウラさん疲れてるみたいだし』
[arca] #手綱をゆらすと馬が動き出す
[arca] エノク:『たまにこうやって馬と一緒に帰るんだ』
[utako] カウラ:「……そう。」
[utako] #嫌がっている様子はないが、かなり恥ずかしそう。
[arca] エノク:『いやだった?』
[arca] #少し不安そうにカウラの様子を見る
2011/06/19 00:00:00 end