語り部IRCログ #KA-02 2009-11-09

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-02 2009-11-09をご活用くださいませ。

2009/11/09 00:00:00
00:04:01 OTE -> OTE_Aw
00:18:42 + Tihiro(~sample@p2079-ipbf204kyoto.kyoto.ocn.ne.jp) to #KA-02
00:22:19 + OTE(~metral@FL1-119-238-203-188.osk.mesh.ad.jp) to #KA-02
00:32:05 OTE -> OTE_Aw
00:53:20 killist -> killeep
00:58:56 MOTOI -> MOTOsleep
2009/11/09 01:00:00
01:05:21 ! Suo (EOF From client)
01:12:50 Luna -> LunaSleep
01:18:06 gombeAFK -> gombeLOG
01:26:25 ! TOURUI ("事実だけを把握する難しさ")
01:42:24 ! Hisasi ("乙女ゲーあなどれん")
01:43:42 ! Tihiro ("")
2009/11/09 02:00:00
02:40:24 ! gombeLOG ("Leaving..")
2009/11/09 03:00:00
03:16:17 ! kisito ("Leaving...")
2009/11/09 04:00:00
04:55:42 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #KA-02
2009/11/09 05:00:00
2009/11/09 06:00:00
06:31:42 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #KA-02
2009/11/09 07:00:00
07:26:27 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-02
07:39:44 ! SAIRU ("see you")
2009/11/09 08:00:00
08:34:23 fukaNote -> fukaNeoki
2009/11/09 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:19 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-02
09:11:14 mikeyama_ -> mikeUniv
09:47:00 + H_Aoi(~chocoa@p4119-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #KA-02
09:47:02 fukaNeoki -> fukaWork
2009/11/09 10:00:00
2009/11/09 10:00:03
10:00:10 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-02
2009/11/09 11:00:00
2009/11/09 12:00:00
12:18:59 MOTOsleep -> MOTOIaway
2009/11/09 13:00:00
2009/11/09 14:00:00
2009/11/09 15:00:00
2009/11/09 16:00:00
2009/11/09 17:00:00
2009/11/09 18:00:00
18:43:28 ! H_Aoi ("てっしゅう")
18:49:08 killeep -> killist
18:57:43 + meltdown(~meltdown@w4d14.AFL18.vectant.ne.jp) to #KA-02
2009/11/09 19:00:00
2009/11/09 20:00:00
20:26:58 + Suo(~username@ppxm084.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-02
[kurov] ああそうだ、蘇芳さん
[kurov] http://kataribe.com/IRC/KA-04/2009/11/20091101.html#220000
[kurov] すっかり忘却してたんですがこんなことを考えてました。
[Suo] おぉ
20:35:52 LunaSleep -> Luna_
[kurov] 事実関係のすりあわせをしておきたいなと。長期休暇の言い訳作りに(ぉぃ
[Suo] 熊谷敏美と関係を持つようになってから少し後、タミ子さん誘拐より前の辺りとか、どうでしょ?
[kurov] 時系列に関しては把握し切れてないのでおまかせします。じゃあこういう流れということでひとつ。
[kurov] 弓削さんはトドメささない頭悪い系と目撃されて逃げる系とどっちがいいでしょうかねw
[Suo] トドメ刺さない頭悪い系でw
[kurov] まあ、かつての同僚だからとどめまでは刺さなかったという解釈でもいいんですがw
[Suo] 同僚という思いが少しでもあったのかもしれないし、一般人でしかないサキさんが生き延びる筈も無いと看做したか
[kurov] その辺がぽいですね。まだ理性が残っていたころの。
[kurov] そのうち絵にしよう。
[kurov] 鯔。
[Suo] 弓削:「隠蔽は完璧だった筈だが……矢張り、どこからか漏れてしまうものなのだな」
[Suo] #場所は……どこかの雑居ビルの屋上とか、そこらへん?
[kurov] #むしろ廃ビルの地下駐車場とか暗くて人目につかなくて天井があるとこかもしれません。
[Suo] #あ、それならその方向で
[kurov] #一応話して止めるつもりで呼び出してますが、念のため周囲に罠仕掛けまくりです。サキちゃん。看破しててくれても。むしろその方が。
[Suo] #バブル期に建造が始まったが途中で予算が尽きて放置されたビル、その地下駐車場
[Suo] #地上部は赤く錆びた鉄骨やコンクリが無残にむき出しになっており
[Suo] #地下駐車場も似たような様相を呈していた
[Suo] 弓削:「まぁいい。……3年前のあの日、ターゲットを消したのも丁度……こんな場所だったな」
[Suo] #何の感情も篭ってはいない声
[kurov] サキ:「……なずなの事は許せない。だけど弓削さん。あなたなりに人を守ろうとした結果なら……私は黙っていようと思ったわ。……でも。」
[Suo] 弓削:「……水の怪はターゲットが飼っていた猫の方だったとはな。……とんだ誤算だった」
[Suo] #結果として水の怪を増やしてしまうだけだった
[kurov] サキ:「……誤算じゃ、済まないわよ!……あなたが、なずなを……!」(思わず銃を構える、が、ゆっくりと下ろす)
[kurov] #ちょっとセリフ位置変更で。
[kurov] サキ:「……なずなの事は許せない。だけど弓削さん。あなたなりに人を守ろうとした結果なら……私は黙っていようと思ったわ。……でも。」
[kurov] サキ:「あなたが今やろうとしてることは……違う。止めてください、弓削さん。」
[Suo] 弓削:「何も違わない。……夕凪なずなを始末したのも、それから、これからやろうとしていることも……どちらも、人間が生き延びるためにやっていることだ」
[Suo] 弓削:「人間という種が水の怪、そして『水』に打ち勝ち、更なる段階に進むため……これはそのための対価だ。安いものだろう?」
[kurov] サキ:(始末という言葉に反応して唇を噛んだ)「……違うわ。あなたは感情で動こうとしてる。あなたは人間の為じゃなく、熊谷敏美という個人のために動こうとしてる……」
2009/11/09 21:00:00
[Suo] 弓削:「それは偶々、熊谷敏美が人類存続のための画期的な手段を持っているからに他ならない。……熊谷のために動くことは、結果として人類にとっての福音となるだろう」
[Suo] #目がヤバいよこの人
[Suo] 弓削:「早川サキ、お前は賢い女だ。……お前ならば、これの素晴らしさが分かる筈だ」
[Suo] #サキちゃんの足元めがけてA4サイズくらいのクラフト封筒をパサリと投げる
[Suo] #中身は髭コピー本の一部
[Suo] #勿論、魔術の素養の無い者にも読めるように翻訳済み
[kurov] サキ:(封筒を一瞥して再度弓削に向けて銃を構える)「もう、その言葉も詭弁にしか聞こえないわ。これが最後よ。手を引きなさい……弓削、孝則。これ以上抵抗するなら射殺します。」
[Suo] 弓削:「理解が得られなくて残念だよ」
[kurov] サキ:「本当に残念だわ。」(弓削の眉間に銃口を向け引き金を引いた)
[kurov] #撃った直後に飛び退り柱の影に隠れて罠を発動させます。抜かりはない、つもりだった
21:09:31 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-02
[Suo] 弓削:(飛んでくる銃弾に手を翳す)
[kurov] #具体的には天井が落っこちてきます
[Suo] #銃弾は弓削の額の30cm手前で凍りついたように動かなくなる
[Suo] 弓削:「…………」
[Suo] #落ちて来る天井を無関心な様子で眺める
[Suo] #サキさんの目から見て生き埋めに
[kurov] #弓削がいた場所の周囲、瓦礫が積み重なり埃が舞う場所に結界が張られる
[kurov] サキ:(ゆっくりと柱の陰から出て銃を構え、次に備えて待つ)
[Suo] SE:がらっ
[Suo] #瓦礫の一角が崩れ、弓削が現れる
[Suo] 弓削:「……それだけか?」
[Suo] #傷一つ負っていない
[Suo] #眼帯越しに義眼が赤く光る
[kurov] #結界内部に電撃が走る
[kurov] サキ:「そう簡単にやれるとは思ってないわ。」
[kurov] サキ:(踵を返して駐車場の出口に走る)
[Suo] 弓削:「逃がすと思うか?」
[Suo] #サキさんに向かって魔力弾を撃つ
[kurov] #退路には僅かな痕跡を残してトラップが仕掛けられている、が、それは囮で天井の穴に本命が仕掛けてある
[kurov] #退路も確保、射線が遮られる
[Hisasi] #YOU、原初魔法つかっちゃいなYO
[Hisasi] #中二らしく、「ほう、ならばこれはどうかな」とかやってください
[kurov] サキ:(マガジンを取りかえながら階段を駆け上がり、ビルの出口へ走る)
[Suo] 弓削:「ほぅ……中々やるな」
[Suo] 弓削:「…………」
[Suo] #口の中でおおよそどこの言語にも該当しない言葉を呟く
[Hisasi] #遅咲き中二デビューした痛々しさを見せてくれ
[kurov] #サキちゃんが通過すると妨害系トラップが次々と発動、クーパーまではたどり着ける筈だった
[kurov] サキ:(携帯を取り出し、水道局にコール)
[Suo] #トラップ無効化、しかもワイヤーがナマモノっぽい触手になってサキちゃんに襲い掛かるぜ!
[kurov] #鳴り響くコール音
[Suo] #しかし圏外(さっきはアンテナ3本だったのに)
[kurov] サキ:「ッ!」一本目は辛うじて避けたが携帯を弾き飛ばされ、トラップを仕掛けすぎが仇になり触手に叩きつけられる)
[kurov] サキ:「かッ…………は……」
[Hisasi] #その頃、りりりりと鳴って止まった電話を見て「あれ」となる清水サン
[Suo] #触手はぬらぬらといやらしい動きで服の下を這い回るぜ
[kurov] サキ:「な、によ、これ……?」
[Suo] 弓削:「素晴らしいだろう?」
[ToyoX200] #HENTAI!HENTAI!HENTAI1
[Suo] #ツンとした顎のラインをいとおしげに撫でるよ
[Hisasi] #これだから遅咲きの中二は留まるところをしらないな!w
[kurov] サキ:(吊り下げられたまま弓削を睨む)「……こんな……魔術まで……」
[Suo] 弓削:「人類を救う力だ」
[Suo] #言っている間も服の中を触手がにょろにょろ
[kurov] サキ:「ふ……ざけ、ないで!こんな……あ、嫌……!」
[Hisasi] #いいぞもっとやれ!!
[Suo] 弓削:「この空間は全て、俺の制御下にある。……考えを改める気は無いかね?」
[Suo] #にょろにょろ
[kurov] サキ:(弾き飛ばされた携帯を見るが到底届きそうにない、ただ口を結んで弓削を睨む)
[kurov] サキ:「っあッ!や……いうぅッ!っく、ゆ、弓削……ッ!改めるもんですか、あなたはなずなの……仇ッ……あああッ!!」
[Hisasi] #きゃーー
[Suo] 弓削:「……つまらんなぁ」
[Suo] #ぼそり
[Suo] 弓削:「もういい、お前は不要だ」
[kurov] サキ:(袖に仕込んだトラップ発動ボタンを押すがまるで反応がない)「……っう……もう、打つ手がないわ。……殺し、なさいよ。なずなに……したみたいに。」
[Hisasi] #もっとひどいことになりそうな、、
[kurov] サキ:「(なずな、ごめんね……あなたを、助けられない)」(涙が浮かぶ)
[Suo] 弓削:「……殺すのも億劫だ」
[Suo] #既にサキちゃんを見ていない
[Suo] 弓削:「自分で仕掛けた罠に嵌って、勝手に死ぬがいい」
[Suo] #スッと、弓削の姿が消える
[Suo] #で、仕掛けたトラップが一斉に発動
[kurov] サキ:「……!!」
[kurov] #ビルが音もなく崩れた
[kurov] まさか触手展開になるとは……
[Hisasi] #これだから、、
[Suo] 弓削:「……終わりだな」
[Suo] #ビル上空に浮遊
[Suo] #そして消える
[kurov] #ヤバイチョー詰め甘い!w
[Suo] #意識失ってるかもしれないけど、しっかり生きてるんだぜ
[kurov] #そしてちょっと派手にしすぎましたよ。
[kurov] #自分の仕掛けたトラップの対抗策はきっちり用意してあるが、一斉発動には対応しきれず
[kurov] #瓦礫から這い出そうとしてそのまま力尽き
[kurov] #通報で駆けつけた救急車に運ばれる。
[kurov] #もしくは誰かに拾われる。
[Hisasi] #誰かが拾った方が美しいですか?
[Hisasi] #ハードボイルドペンギンでよければ
[Hisasi] #多分拾っても意識不明で弓削&敏美討伐まで目を覚まさない展開だろうけど
[kurov] #そういう展開ですね。全部終わってから目が覚める
[Hisasi] #弓削を追っていた三郎&イーヴに瀕死の所を助け出されて
[Hisasi] #目が覚めたらすべてが終わっていた
[Hisasi] #じゃあ救出シーンやっときますか
[Hisasi] #その頃
[Hisasi] 三郎:「まだかい?」
[Hisasi] イーヴ:「この先すぐだ」
[Hisasi] #ブルーナンバーのセダンを走らせて
[Hisasi] #向かった先
[kurov] #崩れた廃ビルの傍に隠すように停めてあるミニクーパー
[Hisasi] #そこには廃ビルがあったはずの場所
[Hisasi] 三郎:「なんだ、ありゃあ」
[Hisasi] イーヴ:「一体何が……」>で、近くに車を止めて
[Hisasi] 三郎:「くそっ、弓削の野郎は……」>ドアを開けて飛び出して崩れた廃ビルに向かって走る
[Hisasi] #ミニクーパーの側まで来て
[Hisasi] 三郎:「……これは……」
[Hisasi] #一応収集情報の中で水道局の一員が使っていたというデータはある
[Hisasi] 三郎:「……まさか」
[Hisasi] #瓦礫を見て
[Hisasi] イーヴ:「三郎、これは……対策室の」
[Hisasi] 三郎:「おい!誰かいないのか!!返事してくれ!!」
[Hisasi] #てぺてぺと瓦礫の周りで声を出す
[kurov] サキ:「……う……」(うっすらと目を開け、頭上の瓦礫に手を伸ばす)
[Hisasi] SE:カラン
[Hisasi] 三郎:「!……そこか!?」
[kurov] #一角が崩れ、空洞が
[Hisasi] #てぺてぺてぺ
[Hisasi] 三郎:「イーヴ!コッチだ!人が居る!」
[Hisasi] イーヴ:「わかった」
[Hisasi] #で、よいせよいせと崩れ落ちないように瓦礫を注意して取り除いて
[kurov] #触手に散々弄ばれた後でスーツのはだけたヌルヌルのサキちゃんが
[Hisasi] #いやぁ
[ToyoX200] #弓削Pめ
[kurov] #瓦礫に埋もれて頭から血を流して意識不明
[Hisasi] 三郎:「おい!しっかりしろ!」
[Hisasi] イーヴ:「三郎、まずは医者に運ぶべきだ。辛うじて息はある」
[Hisasi] 三郎:「おう……くそっ、ひでえことしやがる」
[Hisasi] #よいこらせと抱えあげられ、病院一直線
[Hisasi] #一命は取り留めましたが、意識不明状態
[Hisasi] #弓削がやったという確証はつかめず、真相は闇の中
2009/11/09 22:00:00
[kurov] #ビルも老朽化していたので崩落事故に巻き込まれたということで処理。後日目が覚めたら一応の事情聴取
[Hisasi] #で、事情聴取その他終えた後にペンギンが会いに行ったほうがいいかな
[Hisasi] #伝えなきゃいかんことがいっぱいあるだろうし
[kurov] #ですね。経緯も聞いておかないと。水道局面子も見舞いにきてはいるんだろうけども。
[Hisasi] #では、記憶すっ飛んで。
[Hisasi] #目を覚ますと見知らぬ天井でした
[kurov] サキ:「……!弓削!痛ッ……う」(思わず飛び起きた)
[Hisasi] 声:「おう……連絡受けてきたが、思ったより早くお目覚めだな」
[Hisasi] #渋い声
[kurov] サキ:(周囲を見回して状況を確認、声のする方を見た)
[Hisasi] #ちょんと椅子の上に立ったトレンチコート姿のペンギン
[Hisasi] 三郎:「無理に動くもんじゃねえぞ、生きてたのが奇跡みてえなもんだったからな」
[Hisasi] #クールにニヒルに決めつつ(でもペンギン
[kurov] サキ:「……ペン、ギン?」
[kurov] サキ:「幻覚……では、ないみたいね」
[Hisasi] 三郎:「……まあ、間違いじゃねえな」
[kurov] サキ:(ベッドから下りようとして方膝をつく)
[Hisasi] 三郎:「……水道局対策室、早坂サキさん……意識ははっきりしてるかい?」
[Hisasi] #ぢっと、黄色眉毛の下のつぶらな目がぢっとみる
[kurov] サキ:「……貴方が、助けてくれたのかしら。」
[Hisasi] 三郎:「ああ、正確には俺と相棒が、だがな。あの時……弓削を追っている時にあの廃ビルであんたを見つけた」
[kurov] サキ:「お礼を、言わなくてはならないわね、でも、その前に……弓削……そう、弓削は、弓削孝則はどうしたの」
[kurov] サキ:「局に連絡を、入れないと」
[Hisasi] 三郎:「……弓削は……既に倒されている」
[Hisasi] #ぽつりと
[kurov] サキ:「な……んですって」
[kurov] サキ:「今は……今日は、何日なの……」
[Hisasi] 三郎:「自衛隊空色部隊の熊谷敏美と通じ、情報漏えい、妖怪虐殺その他一般人の無差別拉致殺害……既に奴は懲戒解雇され、各陣営の動きにより、な」
[Hisasi] #で、ちょっと目を細めて
[Hisasi] 三郎:「今日は○○月○○日だ」
[Hisasi] #あの後から丸々一ヶ月以上経ってる。
[kurov] サキ:「そんなに…………あぁ……」(力なくベッドに腰掛ける)
22:19:43 + lute_(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #KA-02
[kurov] サキ:「体が動かない筈だわ」(笑ってみせる)
[kurov] #俯いた
[kurov] サキ:「そう。終わってる、のね」
[Hisasi] 三郎:「……ああ、すべて、な」
[Hisasi] 三郎:「弓削の動き、そして熊谷のことは俺らも追ってた……だが確証がつかめず、特に熊谷は国家機密絡みで手出しが出来なかった……弓削と繋がっていたことが明らかになっても、すべては後手後手に回っていたが」
[Hisasi] 三郎:「…………嬢ちゃん」
[Hisasi] #うなだれたサキちゃんを見る
22:22:30 + Tihiro(~sample@p2079-ipbf204kyoto.kyoto.ocn.ne.jp) to #KA-02
[kurov] サキ:(肘を抱えた)「……一人で動かなければ……止められたかもしれないわね」
[Hisasi] 三郎:「自分を責めるもんじゃねえよ、何が一番よかったかなんざその時になってみなきゃわかんねえ」
[kurov] サキ:「……ごめんなさい。そうね。後悔先に立たず、だわ。」
[Hisasi] 三郎:「嬢ちゃんは、弓削の罪を知ってそれを止めようとした」
[Hisasi] 三郎:「…………元は、三年前の事件だろ」
[kurov] サキ:(顔をあげて三郎を見た)
[Hisasi] #それ以上は言わない、調べはしたけど
[Hisasi] 三郎:「……追求はしねえよ、ナーバスなところに無遠慮に首をつっこむつもりはねえ」
[Hisasi] 三郎:「それに、私怨だって嬢ちゃんを攻められる奴なんざいねえよ、多かれ少なかれ……そういうもんはあるもんさ」
22:28:29 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[kurov] サキ:「……有難う。」
[kurov] サキ:「……橋本、三郎さん、ね。財団の……思い出したわ。」
22:29:30 fukaWork -> fukaFuton
[Hisasi] 三郎:「おう、この一件は……俺も他人事でない事柄があったもんでな」
[Hisasi] 三郎:「片はついても……嬢ちゃんの中ではまだ、終わってねえんだろ」
22:31:07 + lute(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #KA-02
[kurov] サキ:「……弓削はもう死んだ。それでいいわ。私のやるべきことは復讐じゃない、から」
[kurov] サキ:(顔をあげた)「それで、ご用件は?まさかお見舞いってわけでもないのでしょう」
[Hisasi] :[]
[Hisasi] 三郎:「そうかい」
22:33:48 + TOURUI(~tourui@FNAfb-07p1-76.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-02
[Hisasi] 三郎:「まあな、奴の後始末は……中々厄介でな、こちらも右往左往してるところだ」
[kurov] サキ:「できることは協力するわ。局も大変なことになってそうね」
[Hisasi] 三郎:「ああ、なるべく早く……戻ってやってくれ(肩?を竦めて」
[Hisasi] 三郎:「こっちは民間だが……出来うる限り、今対策室が機能できない分を埋められるように動くつもりではいる」
[Hisasi] 三郎:「円卓や県警の連中とも話は通してある」
[Hisasi] 三郎:「……まあ、なんだ。ちょっとは心配もしてたんだぜ、似たような私怨は……俺も経験あったからな」
[kurov] サキ:「……優しいんですね」(少し微笑んだ)「大丈夫……反省はしても……後悔してる時間はありませんから」
[Hisasi] 三郎:「……そうやって、よ。隙間無くやること詰め込んで……余裕をなくすやり方は、あぶねえよ」
[Hisasi] 三郎:「凹むときは、ちったあ凹んでも許してもらえるもんだぜ?」
[kurov] サキ:「有難うございます。でも、動いていたほうが落ち着きますから。やらずに後悔するのは……もう」
[Hisasi] #ここで涙が落ちるとかどうですか
[kurov] #おとしときましょうか。左眼から一条。
[Hisasi] 三郎:「…………」
[Hisasi] #何も言わずにぐぐぐと体を伸ばして翼?で頭をなでました(ペンギン頑張った
[Hisasi] #ちょっと姿勢は危なっかしかったけれど
[kurov] #堰を切ったように悔し涙が
[Hisasi] #ここでペンギンの胴に顔を埋めて泣くもよし
[Hisasi] #羽毛がちょっぴりもふぁっとしますが
[kurov] #まだそこまでは出せないサキちゃんです。もう少しだけ静かに泣いたらまた前を向く
[Hisasi] #泣いてるのを無言で見守って
[Hisasi] #で、落ち着いたのを見計らって
[Hisasi] 三郎:「そろそろ俺は戻るぜ。また、おっつけ県警や水道局の連中も顔を出すはずだ」
[Hisasi] #ぴょん、と。両足ジャンプで椅子から飛び降りて
[kurov] サキ:「ご迷惑おかけします。いずれこちらからご挨拶に伺います。」
[Hisasi] 三郎:「おう、そん時にまた頼むぜ」
[Hisasi] #で背中をむけてびっと片手をあげて(体傾けつつ
[Hisasi] #てぽてぽてぽと
[Hisasi] #歩いていく
[kurov] サキ:(後姿を見てつい笑ってしまう)
2009/11/09 23:00:00
[Hisasi] ----
[Hisasi] #とりあえずサキちゃん周りはこんな感じ
23:10:20 + lute_(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #KA-02
23:13:28 kisito -> kisi_neru
23:17:22 MOTOIaway -> MOTOI
23:37:25 + gombeLOG(~username@ntkyto176103.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-02
2009/11/10 00:00:01 end