語り部IRCログ #KA-04 2009-01-28

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2009-01-28をご活用くださいませ。

2009/01/28 00:00:00
00:16:39 + ER(~tou_on@softbank219001022029.bbtec.net) to #KA-04
[Toyolina] バワス
[ER] こんばん。
[Hisasi] ののん
[ER] こばんん
[Hisasi] #そうだ花澄さん
[ER] #ほえ?
[Hisasi] #あのワーカホリックさん、こないだぶっ倒れてしまって。。。
[Hisasi] #過労で
[ER] #…………
[ER] #そいえば。
[ER] #花澄:「……寝にきますか。こちらが出向きましょうか(あたまいてー)」
[ER] #……眠気の出前一丁。
[Hisasi] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32119.html
[Hisasi] #ここで
[Hisasi] #で、改めて
[ER] #ほむ
[Hisasi] ウヤダ:「…………頼みがある」
[Hisasi] #はいむにて
00:22:50 ! CorDeath ("キャラチャのネタが無い〜(しくしく")
[Hisasi] #花澄さんに
[ER] 花澄:「はい、何でしょうか?」
[ER] #にこにこと
[ER] #グラスを
[Hisasi] ウヤダ:「…………定期的、三日か四日くらいおきで……眠りにつく為に協力してほしい」
[ER] #両手の指を、グラスの上で組むようにして。
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #ふむ、と。
[ER] 花澄:「それは、構いませんが……どのようにしましょうね」
[ER] #だって。普通なら「ほわー」くらいでみんな寝るのに
[ER] #うやだんって「おりゃあ寝ろーーっ」くらいの気合がいるんですもの。
[Hisasi] ウヤダ:「……アニーが言うには、生理機能は回復してきている……あとは体が眠りにつくということに慣れていくことだ、と」
[ER] 花澄:「……とすると、反対に、『寝ないとまずい』状態なんですね、今?」
[ER] #>生理機能が動いている、ということは
[Hisasi] ウヤダ:「……この間、倒れた」
[Hisasi] ウヤダ:「…………疲労だと」
[ER] 花澄:(あーあーあ)
[ER] #がくっと
[ER] #額を押さえて
[ER] 花澄:「……了解致しました」
[Hisasi] ウヤダ:「感情や欲求といった衝動がない変わりに、精神的な負担がかからないという状況が」
[Hisasi] ウヤダ:「……今は変わっている……それが疲労という形で跳ね返ってきているそうだ」
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #こー、
[ER] #すっと指を伸ばして、びしっとうやだんの眉間を指差して
[ER] 花澄:「理論付けは不要」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] 花澄:「……ったく、護り達。何やってんの一体」
[ER] #うやだんの襟辺りに、びしっと
[Hisasi] ウヤダ:「……」
[Hisasi] #襟元から四つのあれが覗く
[ER] #多分、襟の下で、ふにふに、と、面目なさそうに動いている連中が(笑
[ER] #うむ(笑
[ER] 花澄:「ええと、了解です。ただ、私もはいむの護りの為にここに居るので」
[ER] 花澄:「こちらで、場所を借りて眠るのを手伝う、というので宜しいですか?」
[ER] #どうせ仕事が近くにある状態で眠らせたら、ちょっとなんかあったとたんに起きて動き出すぞこいつ、と
[Hisasi] ウヤダ:「ああ……頼みたい」
[ER] 光郎:(溜息)「どうやら、今日から実施したほうがよさそうですね」
[ER] #うやだん、多分、目の下にくまとかありそうだよ
[Hisasi] #顔色悪い(いつもに増して)
[ER] 光郎:「……ならば」
[ER] #どん!と
[Hisasi] #多少は休みを取って回復はしたけど
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ」
[Hisasi] #ぎくり、と。
[ER] #けんちん汁と、たまごごはんと、お漬物
[ER] #それをお盆にのっけて、どん、と
[ER] 光郎:「まず食べる。そして寝る。ベッドの用意をしてきますから、それを食べていて下さい」
[ER] #さあ食え残したら酷いぞ、と、副音声が(笑
[Hisasi] ウヤダ:「…………わかった」
[Hisasi] #もふもふと、ご飯食べて
[ER] 花澄:「…………ったく」
[ER] #横で頬杖ついて見てる
[ER] #光郎のほーは、ベッドの用意してきてる
[ER] 花澄:「……ちゃんと食べてちゃんと寝る」
[ER] #溜息混じりに
[ER] 花澄:「とすると……一時間じゃダメですね」
[ER] #どんぐらい寝せたい?
[ER] >ひさしゃん
[Hisasi] #3時間くらいは
[ER] #了解
[ER] 花澄:「……(持ってきた袋をさぐって、編み物を用意)」
[ER] #長期戦準備(笑
[Hisasi] ウヤダ:「……助かる」
[Hisasi] #もふもふ食べつつ。
[ER] 光郎:「……花澄さんの椅子も用意しておいたから
[ER] #戻ってきて
[ER] #多分近くに居ないとこれは効かない
[ER] 花澄:「ありがとうございます(しみじみ)」
[ER] #こー、うやだんがごはん食べ終わったら
[ER] #客室に行って、うやだんがおふとんに入るの見届けて
[ER] #春の結界発生させて、強制睡眠させるよ
[Hisasi] #ご飯食べて、
[Hisasi] #春の結界の中で
[ER] #寝てる間、花澄のほーは、横で編み物してるし。
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>まどろんでる、ああ、これが眠るということだったっけか、と
[ER] 花澄:(あみあみ)
[ER] #ほーっとあったかくて
[Hisasi] #80年近く眠りのなかったからだが
[ER] #……
[Hisasi] #眠るということを思い出すまで
[ER] #……なんてこったい
[ER] #ねむるとゆーのは最高の娯楽なのにっ!
00:39:02 + EkitaiT(~ekitait@122x219x102x153.ap122.ftth.ucom.ne.jp) to #KA-04
[ER] #多分、なんか体中がたるいけど、でも心地よい、みたいな
00:39:41 EkitaiT -> EkiDead
[ER] #ほんわりして暖かくて、安心でけて
[Hisasi] ウヤダ:「…………(眠い、これが……眠い?)」
[Hisasi] #そして目を閉じて
[Hisasi] #眠りにつく
[ER] 花澄:「……おやすみ」
[ER] #ふわーっと、やわらかい、声で
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>吸い込まれるように寝入ってる
[ER] #よしよし、と見ながら編み物してるよ
[ER] 花澄:(三つの子供みたい)
[ER] #編み物の目を数えながら
[Hisasi] ウヤダ:(すー)
[Hisasi] #寝入ってる
[ER] #襟元から、そろそろっと、5つの影が
[ER] 花澄:「…………(溜息)」
[Hisasi] #まだ二歳になる前、祖父の家に両親と共に馬車に揺られて居た時に、同じまどろみをおぼえたような記憶が
[ER] #すげー面目なげな4つの玉と、ネコ一つが
[Hisasi] #ドSお嬢に囚われてから、エキドナファミリーに居たころにも、こんな眠りはなかった。
[ER] #…………
[ER] #かあいそうじゃないかあああっ(いや、PLが
[ER] #PLがしみじみ今総思った
[ER] 花澄:(おいで)
[ER] #あみぐるみたちに手を伸ばして
[ER] あみぐるみず:(ぴょいっ)
[ER] 花澄:(……確かに、これ相手じゃあ、消耗するわね)
[ER] #手の中で撫でてやって
[ER] #護りの力を回復させる
[ER] あみぐるみーず:(えうえう)
[ER] #……多分かなり疲れている(笑
[ER] 花澄:(この人、ぼけーっと空見て時間をつぶすとか、そういうことしたことないんだろうなあ)
[ER] #大得意ですよ>花澄
[ER] #そのうちに、手の中のあみぐるみ達が元気になったら
[ER] #また、そろっと襟の辺りに戻して
[ER] #ついでに、布団の縁をちゃんとかけなおしてやって
[ER] 花澄:(ぽんぽん)
[ER] #子供にやるみたいに
[Hisasi] #うに
[Hisasi] #ぼーっとする、ということが出来ない
[Hisasi] #時間潰すのが苦痛でしかない
[ER] #……
[ER] #うん、まあ
[ER] #とりあえず、はいむでなら、熟睡でけるようやだん
[ER] #でもこう
[ER] #銀ちゃんか誰かは、知ってるのかしら>うやだんの行方
[Hisasi] #たぶん、はいむ行ってくるってちゃんと
[ER] #ほむ
[Hisasi] #ペンギンぬいぐるみの看板に『はいむにいる』
[Hisasi] #て、もたせてる。
[ER] #ぶっ
[Hisasi] #うっちゃんがお土産でかってくれたんだ、でかペンギンぬいぐるみ
[ER] #うむ……
[ER] #じゃあ、うやだんが寝るだけ寝て
[Hisasi] #で、看板とかで外出とかわかるようにしておくといいよって
[ER] #……
[Hisasi] #律儀なウヤダさんは
[Hisasi] #ちゃんと看板をもたせてはいむにきました
[ER] #…………
[ER] #そこで『雲隠れしてきます』くらい持たせておけ(びし
[ER] (と、うやだんに言いたい……
[Hisasi] #無理
[ER] #……いや無理でしょうけどね。
[ER] #でも、うやだん、多分ぐっすり眠れると思うよ
[ER] #だから、花澄が、編み物しながらふんふん鼻歌歌ってたりする
[ER] #……ええ、矢野顕子さんだの童謡だの(なんだその取り合わせは
[ER] #椰子の実とか。
[ER] #眠っている間に洗脳されるがよい(されるかいっ
2009/01/28 01:00:00
[ER] #でも、椰子の実とかだと、案外、復員船で
[ER] #誰かが歌ってる可能性もないとはいえない。
[Hisasi] #聞いたことがある、とか言うかもしれない。
[ER] (昭和11年に、曲が作られたらしい)
[ER] 花澄:(われもまた渚を枕♪)
[ER] 花澄:(孤身の浮寝の旅ぞ♪)
[ER] #こう、くちずさみつつ、編み物してる
[ER] #…………なんかほんとに、ばーちゃんだね(しみじみ
[Hisasi] #鍬田利朗がうわ言のように
[Hisasi] #歌っていた、とか
[ER] #あー
[Hisasi] #鍬田利朗=死にかけだったひと
[ER] 花澄:(思いやる八重の汐々♪)
[ER] 花澄:(いずれの日にか国に帰らん♪)
[ER] #歌いそうな曲だ……
[ER] #まあ、3時間くらい寝たら、すーっと起きてきて下さいな。
[Hisasi] #うむ
[ER] #そしたら、花澄が小さい声で、椰子の実歌ってるから。
[ER] #懐かしいかもしれず……懐かしい、が、理解でけないかもしれず
[Hisasi] ウヤダ:「……名も知らぬ……」
[Hisasi] #目を覚まして
[ER] 花澄:「……あらら」
[Hisasi] #聞き覚えがあった
[ER] #ちょっと慌てた
[ER] 花澄:「煩かったですか?」
[ER] #起こしたかな?と
[Hisasi] #死に瀕した鍬田利朗が歌っていた
[ER] #うむぅ
[ER] 花澄:(ちょっと心配そうに)
[ER] #うるさかったかな、もう歌うのやめようかな、と
[Hisasi] ウヤダ:「……いや」
[ER] 花澄:(ほっ)
[Hisasi] ウヤダ:「……聞き覚えがある……」>半分、まだ眠りの中にいるような
[ER] 花澄:「……ああ」
[ER] #それなら、と
[ER] #低い、声で
[ER] #名も知らぬ、遠き島より、と
[ER] #眠気を誘うような声で、歌うよ
[Hisasi] ウヤダ:「…………どこかで、聞いた」
[Hisasi] #あの船の中で
[ER] 花澄:「……外地で日本を懐かしむ、歌ですから」
[Hisasi] #額に汗を浮かべて、涙をためながら、死に瀕したあの男が
[Hisasi] ウヤダ:「……そうだ、船で……あの男が歌っていた」
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #少し首をかしげて
[ER] #話したいなら聴こう、話したくないならそれまでよ、みたいに
[Hisasi] ウヤダ:「紛れ込んだ……復員船の中……死にかけたあの男が……呟くように」
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #小さく呟くような声で、そう、と
[ER] #うべなうような声で
[Hisasi] ウヤダ:「…………日本につく前に、死んだ」
[Hisasi] #目を閉じた
[ER] 花澄:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「それだけだ…………」
[ER] #手を伸ばして、布団の上から、肩の辺りを、ぽんぽん、と
[ER] #軽く
[ER] #ああそういう思い出があるのか、と
[ER] #……花澄の特徴に、天性の聞き上手:3くらい入れておこう(しみじみ
[Hisasi] ウヤダ:「…………男の手記にあった故郷が吹利だった」
[ER] 花澄:「……それで」
[ER] #ここにきたのですね、と
[ER] #静かな声で
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ」
[Hisasi] ウヤダ:「…………あの男の実家に、手記を持っていった…………」
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #黙って聴いている。
[Hisasi] ウヤダ:「そこの縁側に…………猫が居た、三毛の」
[Hisasi] #口をつぐんだ
[ER] 花澄:「…………ああ」
[ER] #なんかすげー納得した
[ER] #三毛猫にこだわる理由の、一つくらいはそれかーと
[Hisasi] ウヤダ:「……他にいくところはなかった……俺が成りすましていた人物の家は」
[Hisasi] ウヤダ:「広島には何もなかった……」
[ER] 花澄:「…………」
[Hisasi] #石橋卓郎さんの故郷は広島でした
[Hisasi] #なにもありませんでした。
[ER] #うむ……
[Hisasi] #ので、そのままどこにいくともないまま吹利にいました。
[ER] #なんとなく、だんだん、一体何を見てきたか、よくわかってしまって
[ER] #また、手を伸ばして、ぽんぽん、と、布団の上から肩のあたりを
[Hisasi] #今でも石橋卓郎の手帳は持ってる。何度も読み返した
[Hisasi] #成りすますために
[ER] #辛かったですね、と、言葉で言うのも申しわけないので
[ER] #てゆか、多分、辛い、と仮にどこかで感じていても、意識上は当時は気がついてなさそげで
[Hisasi] #庭に柿の木があって、井戸でスイカを冷やして、垣根があって、、、
[Hisasi] #気づいてない
[Hisasi] #というか、事実しか見えてない。
[ER] #多分、そういうときに、無意識に摘みあがったものが
[ER] #積み、だ
[ER] #眠りを回復した時に……戻ってくるのかもしれない、と
[ER] 花澄:(ふぅ)
[Hisasi] #帰ってくる
[ER] #考えただけで、それがずしっと重い
[ER] #どうだろう、うやだん、そうやってぼつぼつ話してて
[ER] #寝る?起きる?
[ER] #それともぼーっとしてる?
[Hisasi] #起きそうなんだけど、まだどこかでぼんやりしてる
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] #ふむ
[ER] #じゃあ、花澄もつきあってぼーっとしてよう
[ER] #ねていいぞーみたいな(笑
[Hisasi] #石橋卓郎のことを思い出した
[Hisasi] #顔も覚えていない、半分腐った状態だった
[ER] #うぎゃ
[Hisasi] #その服を剥いで、荷物を手に入れて、
[Hisasi] #その手帳に書かれた日記の文字を必死で読み解いて日本語を覚えた
[ER] #あー
[ER] #そういうの思い出すんだ
[ER] #というか、思い出すというか、ふわっと『脳裏に思い起こす』というべきか
[Hisasi] #出征前から、勤めている間の手記、半分は食事がまずいとか日本に帰りたいとか
[Hisasi] #そして合間合間に故郷の事が書いてあった、石橋に成りすますためにつぶさに読んで記憶した
[ER] 花澄:「…………」
[Hisasi] #で、憶えて広島行ってみたら、故郷は跡形もなく
[ER] #何を思い出しているかは、流石に判らないし、知ろうとはしないけど
[ER] #多分……重いことなのだろうな、とは。
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>ゆっくりと体を起こして
[ER] 花澄:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「…………よく、眠れた」
[ER] 花澄:「それは……良かった」
[ER] #にこっと
[Hisasi] #あの二人は、石橋卓郎と鍬田利朗は、気の毒な奴らだったんだろう
[Hisasi] #60年越しに、ようやく
[ER] #……つーかうやだん、多分、その『気の毒』とか、『むごい』とか
[ER] #そういう判断を下せる情報はがっつり入っているのに、判断だけしてなかったっぽい。
[Hisasi] #うん
[ER] 花澄:「……3日に一度はいらして下さい」
[ER] 花澄:「また、眠らせてさし上げます」
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ、頼む……」
[ER] #ちょっと笑って
[Hisasi] #戻ったら、もう一度読み返してみよう。
[Hisasi] #あの男の手記を
[ER] #………
[ER] #うやだんってやっぱなんかかわいそうだよう(えうえう
[Hisasi] #そういう子ですから
[ER] #えうー
[ER] #……とりあえず、うやだんが帰ったら、花澄がなんかぐったりするよ
[ER] 花澄:「…………なんか」
[ER] #グラスにワインをついでもらってぐったりと
[ER] 花澄:「すごく辛いことを越えてきた子供を、怖くないよって寝かしつけてる気分ですよ……」
[ER] 光郎:「…………」
[ER] #言いたいことは判る。
[ER] 花澄:「……あんな大きな子を持った覚えだけはないんですけど」
[ER] 光郎:「そりゃあそうだよ(呆)」
[ER] #……なんかこう
[ER] #なんでこう、寝せてるだけなのに、こう疲れるんだ(笑
[Hisasi] #うむ。
[ER] #まあ、3日に一度いらしてくらさい
[ER] #眠らせましょう
[Hisasi] #うん
[Hisasi] #そうして眠ることを思い出していけば
[ER] #うむ
[Hisasi] #いずれ自分から眠ることができるだろう
[ER] #そのうち、銀ちゃんあたりと一緒に来てくれたら
[Hisasi] #……その分どっさり返ってくるけどな、色々と
[ER] #まとめて花澄が眠らせますよ!
[ER] #…………えうえう(汗)>どっさり
[ER] #ああ、そうだ、花澄に、聞き上手のほかに
[ER] #「大丈夫
[ER] #大丈夫、と言うと、妙に言われた相手が信用する:3くらいつけておくか。
[ER] #…………まま。
[ER] #なんかこう
[ER] #おばーちゃん街道まっしぐらなんですけど(滝汗
[ER] (おばーちゃんってそういうとこあるよね
[Hisasi] うむ
[Toyolina] 子じゃなくて孫だった
[ER] ……なんかこう、一気に(滅
[Hisasi] 吹利に留まったウヤダさん、闇社会にまぎれて
[ER] ほむ
[Hisasi] 石橋という名で、ヤクザ連中に雇われたり、そこから更に裏に足を踏み入れて殺し屋とか
[Hisasi] 更に踏み入った闇狩りに
01:55:11 TK-Leana -> TK-Sleep
[Hisasi] どんどん実績を積み上げてて
[ER] ……多分、あれだね。花澄も光郎も、もし、そういう過去を全部知ったとしても>うやだんの
[Hisasi] だが、その内には何も積もってなかった。
[ER] やっぱりどっかで「小さい子供」と見てるんだろうなあ。
[ER] …………
[ER] (それいったいどこの先輩)>何も積もってない
[ER] #……つーか!!うやだんて!
[ER] #先輩と真帆と小池さんあたりを、全部足して……もしかして割ってない!<まて
[ER] (どんな原酒だよ)
[Hisasi] そんな、先輩より根は繊細ですよ
[Tihiro] #濃すぎますw
[ER] #うむ(汗)>濃すぎ
[ER] ……いやだって
[ER] 積もらないこと先輩の上をゆき
[ER] 自信がないこと真帆とどっこいどっこいで
[ER] 繊細なのにわかってないあたり小池さんそっくし
[ER] …………足して割ってない(うんうん)
[ER] <まてや
[Hisasi] ……そんなダメなとこ全部足しこまなくても
[ER] だってー
[ER] #かすみ:「足しこまなくてもいいっていうのは、私が言いたいことですよ(はー)」
[ER] ……てなとこで、そろそろねまふが
[ER] あ、そだ、まま。
[Hisasi] うい
[ER] 全く関係ないが。
[ER] 国名な人々の中で、誰を見てみたい?(おい!
[ER] <あみぐるみ
[Hisasi] 日本!
2009/01/28 02:00:00
[ER] (がふっ
[ER] ……了解(ぶわははは
[ER] いや、日本は作る気だったから了解ですー
[ER] (やっぱり白の上下ですよね!)
[ER] 了解したとこで
[ER] ねまふー
[ER] であー
[Hisasi] おや
02:02:36 ! ER ("花澄:「はて、他にどういう曲がいいかしらね(考え込み)」")
02:19:52 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
02:51:46 ! Tihiro ("自キャラは個性がないというか魅力がないというか?")
2009/01/28 03:00:00
03:43:54 + NaggyFish(~naggyfish@pa36b6c.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
2009/01/28 04:00:00
2009/01/28 05:00:00
05:01:54 ! Ruki ("Leaving...")
05:06:07 + Ruki(~Ruki@p1025-ipbfp2301tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #KA-04
2009/01/28 06:00:00
2009/01/28 07:00:00
07:04:36 MorrisZZZ -> Morris
07:47:14 + NaggyFis_(~naggyfish@pd3618a.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
2009/01/28 08:00:00
08:51:38 ! NaggyFis_ ("Leaving...")
2009/01/28 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:22 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
09:29:03 mikeZzz -> mikeyama
2009/01/28 10:00:00
2009/01/28 10:00:02
10:00:16 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:25:25 mikeyama -> mikeUniv
2009/01/28 11:00:00
2009/01/28 12:00:00
12:09:53 + NaggyFish(~naggyfish@pd3618a.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
12:36:41 NaggyFish -> MesiNaggy
12:38:06 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
12:56:07 MesiNaggy -> NaggyFish
2009/01/28 13:00:00
13:34:28 + TK-Leana(~TK-LEANA@121-83-56-156.eonet.ne.jp) to #KA-04
2009/01/28 14:00:00
14:01:01 ! NaggyFish ("ちとおち")
14:47:22 + Tihiro(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-04
14:55:23 Morris -> MorrisAFK
2009/01/28 15:00:00
15:00:52 + NaggyFish(~naggyfish@pd3618a.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
15:26:24 ! NaggyFish (Connection timed out)
15:27:47 + NaggyFish(~naggyfish@pd3618a.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
15:54:25 ! NaggyFish ("Leaving...")
2009/01/28 16:00:00
16:35:02 mikeUniv -> mikeyama
2009/01/28 17:00:00
17:14:58 MorrisAFK -> Morris
17:15:15 arca -> arcaZzzzz
2009/01/28 18:00:00
18:45:11 + meltdown(~meltdown@wd43.AFLd12.vectant.ne.jp) to #KA-04
2009/01/28 19:00:00
19:00:10 Morris -> MorrisAFK
19:14:50 + CorDiaROM(~cordially@p220208148106.tcnet.ne.jp) to #KA-04
19:20:49 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-04
19:24:13 MorrisAFK -> Morris
19:41:12 + Saw(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #KA-04
19:47:34 killeep -> killist
2009/01/28 20:00:00
20:17:56 + Toyolina(~Toyolina@r-118-104-195-84.g208.commufa.jp) to #KA-04
20:31:58 + TOURUI(~tourui@FNAfb-09p3-146.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
20:41:44 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
2009/01/28 21:00:00
21:07:52 + NaggyFish(~naggyfish@pa36aa2.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
21:17:20 Morris -> MorrisEAT
21:18:08 + NaggyFish(~naggyfish@pa36aa2.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
21:18:49 ! NaggyFish (EOF From client)
21:31:04 kurov -> kurovdead
21:31:39 + NaggyFish(~naggyfish@pa36aa2.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
21:36:04 MorrisEAT -> Morris
21:44:55 + NaggyFish(~naggyfish@pa36aa2.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
21:45:49 + Luna_(~luna@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-04
21:47:02 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
21:49:27 + meltdown(~meltdown@wd34.AFL42.vectant.ne.jp) to #KA-04
21:50:28 + NaggyFis_(~naggyfish@pa36aa2.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
2009/01/28 22:00:00
22:13:07 + NaggyFish(~naggyfish@pa36aa2.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
[NaggyFish] >22:36 <irc.cre.jp:#KA-01> (kurovdead) やる気でない。
[NaggyFish] >22:36 <irc.cre.jp:#KA-05> (TK-Leana) 仕方ないヨネ
[NaggyFish] >22:36 <irc.cre.jp:#KA-01> (kurovdead) だらーりだらりこ
[NaggyFish] 相づち。
[TK-Leana] ゆるい
22:41:05 CorDiaROM -> CorDarui
22:53:28 + ToyoX200(~ToyoX200@r-118-104-195-84.g208.commufa.jp) to #KA-04
22:59:27 Tihiro -> Tihuro
2009/01/28 23:00:00
[NaggyFish] >23:06 <irc.cre.jp:#KA-03> (kisito) 渉:「いや、なんかもう体が勝手に」
[NaggyFish] >23:06 <irc.cre.jp:#KA-05> (Hisasi) #ばたばたと、上着引っ掛けて家を出て追跡。
[NaggyFish] 探偵もしくは。
23:09:34 Tihuro -> Tihiron
23:10:39 ! NaggyFish ("おやすむ")
23:13:22 + ToyoMB(~ToyoMB@r-118-104-195-84.g208.commufa.jp) to #KA-04
23:22:50 + ER(~tou_on@softbank219001022029.bbtec.net) to #KA-04
[Hisasi] のののののの
[ER] こんばん。
[ToyoX200] こんばんわ。
[ER] 某所ログを読んで、花澄が一言どうしても、と。
[ER] #かすみ:「ママなら一人でちゃっちゃと寝なさい!」
[ER] #びしっ
[ER] ……突っ込みたくなったらしい(笑
[Hisasi] きゃあ
23:24:16 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[ER] しかしこー、まじな話
[ER] 銀ちゃんは眠れる人だよね?
[ER] (眠ることが可能という意味で
[Hisasi] うん
[Hisasi] 吸血鬼だから朝になったら棺桶で寝る
[ER] うむうむ
[Hisasi] キャリーは普通に夜になったら寝る
[ER] アニーたんも。
[ER] うむ
[Hisasi] うん
[Hisasi] 奴は寝ない
[ER] ……一人ちゃんと眠れないのはうやだんだけじゃんか……
[ER] こー
23:26:40 ! killist ("Leaving...")
[ER] ……発想を逆転するんだ。
[ER] きゃりーたんにうやだんが添い寝するんじゃないんだ。
[ER] うやだんにきゃりーたんが添い寝するんだ。
[Hisasi] …………
[ER] 眠れるよーに。
23:28:58 CorDarui -> CorDeath
[ER] ……にしても。
[ER] なんかこー、花澄書いてて思うのだけど
[Hisasi] うに
[ER] 成程、タカの御先祖を、花澄の御先祖が勘違いさせるくらい庇ったろうなあと。
[ER] 原因は、多分、怒りなんだな、と。
[ER] ……結構、怒り続ける一族なんだと思った>鬼海の家
[Hisasi] ふむ
[ER] 光郎:「……しかし、鬼海の当主」
[ER] 花澄:「はい?」
[ER] 光郎:「何故、そこまで円卓に加担する?」
[ER] 花澄:「……うちも、『水』がはけてくれるほうが有難いですし」
[ER] 光郎:「それはそうだろうが、鬼海の一族は『水』に関わる必要はなかろう?どちらかというと、この界の水達は、あんたが関わることを嫌がっているのじゃないか」
[ER] 花澄:「……それは、そうなんですが」
[ER] #うーん、と、考えて
[ER] 花澄:「腹が、立つんですよ」
[ER] #ぽつり、と
[ER] 光郎:「……『水』に対して?」
[ER] 花澄:「現時点では、ウヤダさん、という人を見ていて」
[ER] 光郎:「……というと?」
[ER] 花澄:「私、眠ることが大好きなんですよ」
[ER] #すげー真顔で
[ER] 花澄:「お布団に入るのも好き、お布団がかかってるのも好き、頭までもぐって真っ暗になって、もこもこしてるのも好き」
[ER] #それ真顔で言うことか、みたいなことを
[ER] 花澄:「それが……眠れないように『された』人が、目の前に居る……って」
[ER] 花澄:「腹が、立ちませんか」
[ER] 光郎:「…………」
23:36:38 ! ToyoX200 ("Leaving...")
[ER] #とん、と、冷した焼酎を湯飲み二つについで
[ER] 光郎:「……多分」
[ER] 花澄:「?」
[ER] 光郎:「薬袋の家を作った時の鬼海の当主も、同じように怒っていたんだろうね」
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #背中にぐっさりと
23:37:54 + killist(~killist@KHP059134079082.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[ER] 光郎:「少し……判るような気がする。鬼海の家の人々の発想が」
[ER] #焼酎の入った湯飲みを花澄の目の前において
[ER] 光郎:「四大に近づくほど人から離れる家……だったね」
[ER] 花澄:「そう、なりますね……」
[ER] 光郎:「だから、貴方達は怒ることが出来る。真正面に、揺らぐことなく」
[ER] 花澄:「…………」
[ER] 光郎:「異端である者を排除しようとする心は、何も普通の人間に限ったことじゃない。異能者だって自分と異なるものを排除しようとする」
[ER] 光郎:「でも、貴方の祖先は、怒った。真っ直ぐに正直に、それは酷いと怒った」
[ER] 光郎:「相手に対する好悪と、その怒りは重ならない。相手を……我等の祖先も、もし憎んでいても、多分貴方の祖先はそうやって怒ったろう」
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #湯飲みに手を伸ばして、ぐっと呑んで
[ER] 光郎:「人から遠い者ほど、人の為に真っ直ぐ怒れるのかもしれない。貴方を見ているとそう思う」
[ER] 花澄:「…………そういうもの、なんでしょうかね」
[ER] #湯飲みを抱えて、ほろほろと。
[ER] ***
[ER] みたいな。
[ER] 人間ではないから、人の為に何かをしても、それに対して反作用があるとは思ってない。
[ER] だから、薬袋の家の初代があーなっちゃった、と。
[ER] (理論付け完了)<すなよ。
[ER] というわけでひさしゃ。
[ER] 鬼海の家のあの時の当主は、悪いわけじゃなかったのよー
[ER] <それかよ
[Hisasi] うむ、、、
[ER] 人じゃないから、相手が自分を好きになると思ってない
[ER] ……筋がとおった!
[ER] そういうのを当主に据えるから、四大が目を離せなくて力を貸すことになる。
[ER] そうやって続いてきたに相違ない。
[ER] ……この前言われてから、どーしてだろーと考えて考えて、成る程なーと思ったので書いてみた。
23:53:42 Morris -> MorrisZZZ
[ER] …しかし
[ER] 多分、花澄はへこむだろうなあ
[ER] >当時の当主と同じやん
[Hisasi] むぅ
[ER] 花澄:「…………夜な夜な夜なって曲、ご存知ですか」
[ER] #こー、テーブルにむかってへたーとなりながら
[Hisasi] #誰にかな
[ER] 光郎:「いや。寡聞にして知らないが」
[ER] #いや、光郎に(笑
[ER] #いや、うやだんが居ても、多分ぼやくけど
[ER] 花澄:「夜になると、自己嫌悪しまくるっていう歌なんですけど」
[ER] #へたーっとなったまま
[ER] 花澄:「今なんだか久しぶりにそういう気分です(滅)」
[ER] 光郎:「…………(ぷ)」
[ER] #倉橋ヨエコさんって人の曲ですね
2009/01/29 00:00:00 end