語り部IRCログ #KA-04 2009-04-08

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2009-04-08をご活用くださいませ。

2009/04/08 00:00:00
[kisito] どう見てもやりそうにない。
[ER] 己も驚く。
[Hisasi] 絶対できないにそういない
[ER] うむ
[gombeLOG] まあ、アクションは、だよな
[ER] あー
[Hisasi] ガンシューとかキャッチャーとかとってる人をとてもえらいひとをみるかのような目で見ているに違いない
[ER] うむ!!
[kisito] うわー、目の前でやってみてえw
[ER] ……だから、真帆が、先輩がそーやってると感動して見てるんだよ
[gombeLOG] ピクロスとか数独とかを渡したら誰よりも速く解きそうで困る
[ER] (つか、かつて、語り部オフに出た時に、感動してみてたよー)
[ER] あー、ぴくろすと数独は遊んでます(^^
[kisito] 数独ってむづかしいよ
[ER] ……でも、結構時間かかってダメダメ(えうえう
[gombeLOG] やはし。
[ER] 数独は面白いよ!
[gombeLOG] うひひw
[ER] ……鉛筆がいるけど
[kisito] おもしろいけど!
[ER] (かきこみかきこみ)
[ER] あ、もし、鉛筆使っちゃダメ言われたら、かなり苦労するかも(えうえう)
[kisito] ipod touchにあったのでたまにやってます
[ER] ぴくちゃーろじっくは、もうしょっちゅうやってまふ
[kisito] 直接メモ書きできるので楽ですw
[ER] (たのしい)
[ER] ほー>直接メモ書き
[kisito] 一マスに可能性のあるものを書きまくれて
[ER] ……って、ごんべさんに読まれている(なんてこなたい)
[kisito] 他のマスに確定の数字を書き込んだらメモから消える
[kisito] めっさべんり
[ER] ……そこらを手書きでやってまふ。
[gombeLOG] (うひひひ
[kisito] ipodばんざいw
[kisito] ちなみに、おもにスケジュール管理とメモ帳に使ってます。
[ER] あいぽっどもってないっす
00:04:32 gombeLOG -> gombeAFK
[ER] ……多分、真帆なんかも、好きでやってるよ、数独とか
[kisito] まぁ、音はあんまりよくないらしいですが。
[gombeAFK] #ふたたびあうぇい
[ER] #おー
[ER] あー、そだ、ひさしゃん、いるかいな
[Hisasi] うい
[kisito] 俺は携帯端末的に使えるので好きです。
[ER] いや、六華のあれ、どうしようかと
[Hisasi] ふむん
[ER] #ほほう>携帯端末的に(それは知らなかったすー)
[ER] こう、全部どっかで種明かししちゃったほーが動ける?>国生さん
[Hisasi] 暫く六華さんを休ませつつ
[Hisasi] うん
[ER] 眠れない夜が続きます>六華
[kisito] #メモ帳にカレンダーにストップウォッチに電卓にお金をかければ辞書も入る
[Hisasi] 無理やり追い出すのではなく
[ER] ほむ
[Hisasi] 相手のことを少しでも引き出してから
[kisito] #あと、本も読めるよ。
[Hisasi] 一気に畳み込む。
[ER] #なんとっ
[ER] ほむ
[ER] そうすると、どっかで、国生さんは、全く知らない(にーちゃんだけが知ってる)ことを知るべきなのかな。
[ER] 多分、六華が夢で見て、ということになるんだろうけど。
[kisito] #割といろいろできるので一度調べてみるとよろし。操作も直観的で簡単だしね。ではお休み。
00:08:09 kisito -> kisi_afk
[ER] #うむ、ありがとーです(^^)>きしとん
[Hisasi] きっと眠れず夢と現の間らへんの六華さんを視て
[ER] ほむ
[Hisasi] にーちゃんにあたってみようかと試みる。
[ER] あー
[ER] そうか、そこの、夢の中ににーちゃんが出てきてる時なら、
[ER] 国生さんは会えるのか。
00:09:29 + OTE(~metral@FL1-122-131-149-177.osk.mesh.ad.jp) to #KA-04
[Hisasi] うん
[ER] 六華:(なんかぐったり)
[Hisasi] 魔眼だから見ないとだめ(なので夢と現の間っぽい状況をなんとか
[Hisasi] 国生:「…………」
[ER] あ、なるほろ
[ER] 六華:「……ごはん、出来てます……」
[ER] #ぐったり
[Hisasi] #寝かせたいけれど、寝かせずに様子をみながら
[Hisasi] #待つ
[ER] #……あああっ、昨日ひさしゃんに言われたとおりだー
[Hisasi] 国生:「……ええ、後でいただきます。辛いですか?」
[ER] #どんだけぐたっとしていても、ごはんやお布団に回帰する(えうえう
[ER] 六華:「あ
[Hisasi] #夢と現が混じり始めた頃に
[Hisasi] #目を視る
[ER] 六華:「…………いえ……どうせ、今、冬から春になるときだから、きついんです」
[ER] #そんなことはありえません。
[Hisasi] 国生:「…………」
[Hisasi] #そっと、肩を支えるように。
[Hisasi] #さらりと白い髪が零れて肩にかかる
[ER] 六華:(なんか、くてっとしてる)
[Hisasi] 国生:「……もう少しの、辛抱です」
[ER] #さらさらと、真っ黒な髪の毛が、肩からこぼれてる
[ER] 六華:「……え?」
[ER] #多分、にーちゃんが来ない時も、夢見がすげー悪いんだろうし
[ER] #何があったんだろう、と、ぐだぐだ考えているのだろう
[Hisasi] 国生:「直に、わかりますよ」
[Hisasi] #落ち着けるように微笑んで
[ER] 六華:「……え、って」
[Hisasi] #徐々に引きずり込まれるように悪夢にのまれそうになる六華さんをじっと視てる。
[ER] 六華:「…………」
[ER] #疲れてるから寝たいけど、眠りたくない
[ER] 六華:「……寝たくない」
[ER] #ぶんぶん、と
[ER] 六華:「寝たくない寝たくないー」
[Hisasi] 国生:「……息を深く吸って」
[ER] 六華:「……え」
[ER] #言われるとおりに、息を吸ってる
[Hisasi] 国生:「呼吸を落ち着けるんですよ」
[Hisasi] 国生:「ゆっくりと、吐いて」
00:15:26 ! OTE ("Leaving..")
[ER] 六華:「……だって、寝ちゃうじゃないですか、そんなことしたら……」
[ER] 六華:「寝たくない……」
[Hisasi] 国生:(首を横に振って)
[Hisasi] 国生:「貴方の悪夢は、払ってあげます」
[ER] 六華:「……だって、その度に、国生さん起こしてるし」
[Hisasi] 国生:「大丈夫」
[ER] 六華:「…………もう、眠りたくない」
[Hisasi] #頷いて
[ER] 六華:「…………」
[ER] #泣きそうな顔
[Hisasi] 国生:「……大丈夫です」
[Hisasi] #じっと見る目が
[Hisasi] #うっすらと深い紫色に光る
[ER] 六華:「…………」
[ER] #ぎゅ、と、腕を握って
[ER] #国生さんの
[ER] #その紫の目を、じっと見ている
[ER] 六華:「…………」
[ER] #すーっと
[ER] #眠りに、ゆっくりと
[ER] #おちる
[Hisasi] 国生:「…………」
[Hisasi] #目を細めて
[ER] 六華:(すぅ)
00:19:55 ! TOURUI ("なにが正しいのかがわからない")
[Hisasi] #六華さんの目の向うをじっと見据えるように
[ER] #そんでも、片腕をぎゅっと握ってる
00:20:09 + OTE(~metral@FL1-122-131-149-177.osk.mesh.ad.jp) to #KA-04
[Hisasi] 国生:「……出てきてもよろしいんじゃありませんか?」
[Hisasi] #静かな声
[Hisasi] #もう気づいてますよ、と
[ER] #ふうっと、六華の頭の後ろから
[ER] #よく似た、漆黒の髪を持つ頭が
[ER] #さらり、と
[ER] 「よく、わかるものだ」
[Hisasi] 国生:「……」>六華さんの体を支えつつ
[ER] #にっと笑う顔
[Hisasi] 国生:「わかりますよ、化生ですから」
[ER] #……まま。すげー問題質問なんですが
[ER] #己、このにーちゃんの名前、決めてたっけ?(おい!!)
[Hisasi] #、、、、
[Hisasi] #なまえ、いったっけ、、?
[ER] #なんか決めたような、でもがっつり忘れてるんですけど(汗)
[ER] #あ、じゃあ、いいんだ
[ER] #じゃあ、今のところ、由とだけしときます
[ER] 由:(ふふ)
[ER] #煙のように淡く透き通っていた姿が、国生さんの目には、はっきりと見える
[ER] #化生であるだけに
[Hisasi] 国生:「……人ならぬ鬼ですから、人の見えぬものを見、声を聞き取ることもまた」
[ER] 由:「ほう」
[ER] #にっこりと笑う
[Hisasi] 国生:「そして、必要とあらば、相対することも」
[ER] 由:「それで、我を呼び出して如何にする」
[ER] 由:「……ほほう」
[Hisasi] #額に生えた角
[ER] #微笑んでいる
[Hisasi] #白い肌よりさらに白い、キメの細かい艶やかな角
[ER] 由:「我と相対して、で、どうしようというのだ?」
[Hisasi] #鬼というと粗野なイメージを感じるが、一味ちがうぜ
[ER] #…………
[Hisasi] 国生:「彼女は我が妻、その身を守るのは夫たる私の役目」
[Hisasi] 国生:「彼女から離れなさい」
[ER] 由:(くくくっ)
[ER] 由:「まさかそれで、私が、はい離れますというとは思っておるまい」
[Hisasi] 国生:「……ええ」
00:27:11 OTE -> OTE_Aw
[Hisasi] #支えた六華さんの体を引寄せて
[ER] 由:「……妹は、お前の保護下にあるんだね」
[ER] #ほんのりと微笑んでる
[Hisasi] 国生:「……何をおっしゃりたいのですか」
[ER] 由:「どういう仕組みかは判らないが、この身体は、人間の頃のものではない」
[ER] #六華を示して
[ER] 由:「であるならば、私が入ることも可能」
[ER] #ふうっと微笑んでいる
[Hisasi] 国生:「させませんよ」
[Hisasi] #すっと目を細めて
[ER] #ぞっとするくらい艶やかな笑みを浮かべて
[Hisasi] 国生:「彼女は私が護ります」
[ER] 由:「お前には訊いていない」
[ER] #にぃっと笑って
[ER] 由:「私は、妹に訊くことにするよ」
[ER] #全部言えば、六華が負けることを見越して
[ER] #……いや、生前、完全ににーちゃそに負けていたから>六華
[Hisasi] 国生:「いいえ」
[ER] 由:「ほぅ?」
[Hisasi] 国生:「出てゆくのはお前です」
[Hisasi] 国生:「お前を必要とする者などいませんよ」
[ER] 由:「……必要かどうかなぞ、誰が問題とするかね」
[ER] #にいっと、唇が三日月の形にゆがむ
[Hisasi] 国生:「私のわがままです、私は彼女が必要、お前は彼女を苦しめる」
[Hisasi] 国生:「よって、醜いお前は不要です」
[ER] #うわああっ
[ER] 由:「っ」
[Hisasi] #ものごっつ冷たい目で
[ER] #醜い、は効いたね!
[Hisasi] #六華さんがこんな目見たらきっと卒倒するくらいの
[Hisasi] #尚父でさえびびる
[ER] #……ちうか、国生さんだから言える台詞だわ(汗
[ER] #ぎゃー
[ER] 由:「……み、みにくい、だと?」
[Hisasi] #だって明らかに美麗極まりない白髪の鬼に
[ER] #おまいそこにひっかかるなよ頼むから(しくしく)
[Hisasi] #お前は醜いとか超冷たい目で言われるんですよ
[Hisasi] #ぼくはたまらない(はぁはぁ)>おい
[ER] #ぶっ
[ER] #……いあその、普通、そこまで美麗な鬼に言われたら、
[Hisasi] #きっと嘉穂さん達悶絶する
[ER] #六華なら、うんそうだよねーというよ!!
[ER] #……ああ、それはもうしそうだよ>悶絶
[ER] #3冊くらい書いちゃうよ!!
[Hisasi] #きっといざというときには攻めよ!攻め!と盛り上がりそうです(あの子達、、、
[ER] #……
[Hisasi] #いや、ほら、なんとか兄ちゃんおいかえせたら娘さん達にパフェをおごるくらいの甲斐性はありますから
[Hisasi] #その時に妄想を膨らませてください
[ER] 由:「醜きは……父に母、それに何も知らぬこの妹だ!!」
[ER] #……
[ER] #…………そんな……嘉穂達が踊っちゃうわ(汗
[ER] 由:「醜いなぞと、言われる理由は無い!」
[ER] #叫ぶのと同時に
[Hisasi] 国生:「いいえ、お前の醜さは内にある。たとえ見目麗しかろうと、その内に溜めし歪みは隠せない」
[ER] #くったりしていた六華が、微かに身じろぎをする
[ER] #苦しそうに
[Hisasi] #きゅっと、六華さんを抱えるように
[Hisasi] 国生:「……」>そっと額を撫でて
[ER] 由:「内?……そんなもの、誰が見えるものか」
[ER] 由:「内側を見るなら、あの男達は、我をあのような目には合わせぬわ!」
[Hisasi] 国生:「彼女は何も知らなかったことを悔いた、お前を責めきれぬとまで言った。その心はお前にはまるでない」
[ER] 由:「……」
[ER] #一瞬だけ、黙って
[ER] 由:「……悔いたところで、我の苦しみは減らぬ」
[ER] #ぞっとするほど、青白い肌に、黒い目だけをぎらつかせて
[Hisasi] 国生:「麗しさゆえに……それだけを信じ、驕った……」
[ER] 由:「……ああ、そうとも」
[ER] #一転して嘲笑うように
[Hisasi] 国生:「お前が男たちのうわべしか見ていなかったように、男たちもお前のうわべだけを見ていたのだろうな」
[ER] 由:「うわべしか?」
[Hisasi] #うわべで寄ってくる奴なんてそりゃ履いて捨てるほどいたぜ
[ER] #くくくく、と、嘲笑いながら
[ER] 由:「そりゃあ、お前のように高潔極まりなく生きられた鬼ならば、外側なぞ要らなかったろうよ」
[ER] #うわあ逆鱗(滝汗
[Hisasi] 国生:「……」
[Hisasi] 国生:「弱さを覆う、殻か」
[ER] 由:「我の唯一の武器であったは確かだな」
[ER] #寧ろ轟然と
[Hisasi] 国生:「ならば」
[ER] 由:「ならば、何だろう?」
[Hisasi] 国生:「鬼らしく、一片の憐れみも容赦もいらぬだろう」
[ER] #微かに笑って
[ER] #その表情が、酷く六華に似ている
[Hisasi] 国生:「貴様は醜い」
[Hisasi] #大上段でぶった切った
[ER] #きゃー
[ER] 由:「…………」
[ER] #一瞬、くわっと、そりゃもう鬼の顔になりかけたのを、ぐっとこらえて
[Hisasi] #、、、この人、案外一番痛いって思うことばっさりいうね
[ER] 由:「ああ、そうだ。この身体、もうその武器を喪ってこそ死んだのだから」
[ER] #つーか、国生さんに「醜い」言われたら、大概の面々が「へえそのとーりっ」で負けるわい(汗)
[ER] 由:「……醜いか。外側だけを武器にするのが醜いか」
[Hisasi] 国生:「……ならばそのまま、闇へ消えよ。心身醜き者に我が妻をこれ以上苦しめさせぬ」
[ER] 由:「はっ」
[ER] #吐き捨てるように
[ER] 由:「それはお前の妻であるかもしれぬが、俺の妹よ」
[Hisasi] 国生:「ええ、ならば」
[Hisasi] #にこっと笑って
[ER] 由:「殺そうとした婆の手からも護ってやったわ」
[ER] #そういう過去がある……ああ、やっぱりそこら、話にして流そう(滅)
[Hisasi] 国生:「その貴方を殺してでも奪います、鬼らしく」
[ER] 由:「っ」
[ER] #うわーー
[Hisasi] 国生:「我が身が鬼と言ったのは貴方でしょう、ならばそれらしく……鬼として振舞いますよ」
[ER] #……まま。やっぱり小池さんて。
[ER] #天然のたらしだわ(滝汗)
[Hisasi] #牙が覗いた
[ER] 由:(ちいっ)
[ER] #ざあっと、黒い髪が流れて
[ER] #そのまま、また、溶けた
[ER] #六華の中に
[Hisasi] 国生:「…………」
[ER] #一旦退却〜
[Hisasi] #消えたので鬼モード解除
[ER] 六華:「…………ん……」
[Hisasi] #角と牙は消えて、目の色も黒に戻ってます。
[ER] #その途端、六華のほうが、もぞもぞ、と
[ER] 六華:「…………」
[Hisasi] 国生:「起こしてしまいましたか?」
[ER] #ぼんやりと目を開いてる
[ER] 六華:「……国生、さん」
[ER] #やっぱりぼんやりと
[Hisasi] 国生:「はい?」>にっこり
[Hisasi] #さっきのガンにらみとは180度違う
[ER] 六華:「…………」
[ER] #……国生さんて(汗
[ER] 六華:(ほにゃ)
[ER] #子供みたいな顔で、笑ってる
[ER] 六華:「…………ねむい、です」
[ER] #でも、にこっと笑ってもらったので、なんか安心して
[Hisasi] 国生:「そうですか、ではゆっくり眠ってください。怖い夢は、怖い怖い鬼が祓ってあげますよ」
[Hisasi] #自分のことである
[ER] 六華:「……こわいこわい、おに?」
[ER] #不思議そうに
[Hisasi] 国生:「ええ……私です」<くすくす
[ER] 六華:「……うそ」
[ER] 六華:「優しすぎる鬼でしょ」
[Hisasi] 国生:「……本当は、怖い怖い鬼なんですよ?」
[ER] 六華:「そんなのうそ」
[ER] #ほにゃーと
[Hisasi] 国生:「怖い鬼でも……貴方は私を好きでいてくれますか?」
[ER] 六華:「うん」
[ER] #即答
[Hisasi] #怖いことするかもしれないからネ
[ER] 六華:「国生さん、大好き」
[ER] #半分まだ眠っている声で
[Hisasi] 国生:「ありがとう、六華」
[Hisasi] #で、そっと寝かせて
[ER] 六華:(すー)
[Hisasi] 国生:「おやすみなさい」
[Hisasi] #頭撫でて
[ER] #そりゃもう、安心した顔で
[Hisasi] 国生:「……護りますよ、絶対に」
[ER] #…………小池さんて……
[Hisasi] 国生:「…………たとえ、それが」
[Hisasi] #凶悪ライト面でわらって
[ER] #……実はすげー裏表があるひと?(滝汗)
[ER] #ぎゃー
[Hisasi] 国生:「憐れな死者を引き裂こうとも」
[Hisasi] #牙が覗いた
[ER] 六華:(すー)
[Hisasi] #いーさん、この人結構こわい、、、、
[ER] #やっぱり安心しきった顔で
[ER] #……うん、己も今そー思った(汗)>怖い
[ER] #尚とーちゃんや、麻須美さんに敵対する人達が
[ER] #どんな目にあったか、ちょっと想像がつきました(汗
[ER] #てゆか。相当裏表ありじゃんこの人ーーーっ!!
[Hisasi] #先輩より巧妙だね、、
[ER] #うむ
[ER] #というか、普通に、小池さんって、裏表なさそーじゃん。
[Hisasi] #一見なさそう
[Hisasi] #でも本性が本性だけに
[ER] #なのにこれだよ!!
[Hisasi] #作らざるおえないというのがまあ
[ER] #いやそうなんだけど……
[Hisasi] #…………ごめん、でもうごかしてみて
[ER] #ほえ
[Hisasi] #すげー裏あるんですけど、というか怖いよこのひと、、と
[Hisasi] #思いました
[ER] #……
[ER] #だいじょぶよ国生さん
[ER] #それを六華が見たら、怯えないとは言わないけど
[ER] #でもやっぱり、『国生さんはいい人』はゆらがないから。
2009/04/08 01:00:00
[Hisasi] #……
[Hisasi] #六華さんを奪われない為に、にーちゃんYATUZAKIにする気満々な人ですよ、、、
[ER] #ぎゃーー
[ER] #………って、これを言うとぼきは国生さんにはたかれそーだが
[ER] #そんなに大切なんだねえ、六華のことが(なんかしみじみ)
[Hisasi] #うむ、、、
[ER] #ちょっとびっくり<おい
[ER] #というか、六華が知ったら、もっとびっくり(まて
[ER] #りっか:「うちの兄さんが綺麗じゃないなら、あたしはもっと綺麗じゃないですよ……」
[Hisasi] #まあ、こうして兄となんどか相対して
[ER] #そっちじゃねえだろ!
[ER] #うむ>何度か
[Hisasi] #兄の流れを視る。
[ER] #その度に、多分、にーちゃんは、一体何があったのかを、六華に吹き込んでおこう
[ER] >相当に悲惨な過去です
[Hisasi] #流れを視て
[ER] #ほむ
[Hisasi] #兄だけを切り離すよう、見切る
[ER] #……ひええ
[ER] #で、見切ったら
[ER] #ざっくりと?
[Hisasi] #兄と舌戦くりひろげつつ、
[Hisasi] #完全に兄を見切ったその時には
[ER] #きゃーー
[Hisasi] #ばっさり六華さんから切り離して
[ER] #……まま。
[ER] #その、切り離す時を、桜の散る時にあわせていいかしらっ!(わくわくわく)<まてやコラ
[Hisasi] #くにお:「……さらば」>六華さんを片手で抱えて
[Hisasi] #鬼らしく微笑むよ
[ER] #きゃー
[Hisasi] #まるで桜舞う中の人攫い鬼のように見える
[Hisasi] #そして切り離された兄は桜の散る中で一人
[ER] #そして、桜の花が散るにあわせて、にーちゃんも散るのですねっ
[ER] #(わくわく)<おまいわ嘉穂かっ
[Hisasi] #にぃっと笑って
[Hisasi] #一閃
[Hisasi] #桜の花吹雪と一緒に
[Hisasi] #散る
[ER] #おおおーーーっ
[Hisasi] #国生さんどうみても悪役です
[ER] #……いやええとええと
[ER] #でもほら、六華を助けるにはそれしかないわけで!
[ER] #りっか:(すー)
[ER] #子供みたいに安心しきって
[ER] #……てゆか、まま。
[ER] #小池さんって、あんまし出てこないから判りにくいけど
[ER] #いざとなったら先輩より怖いね……
[Hisasi] #……明らかに先輩より怖いよ、、、
[ER] #(普段の表現が控えめなだけに怖さ倍増だ)
[ER] #尚とーちゃんが知ったら、何て言うだろうか(汗
[ER] >この一件
[Hisasi] #おどろかなさそうな気もするぜ、、
[ER] #……
[Hisasi] #尚父だって同じくらいこわいじゃん、、
[ER] #りっか:「え、でもでも……なんか、国生さんってそういう感じしないんだもの」
[ER] #りっか:「怒ったりしなさそうだし。誰かを責めたりするの不得意そうだし」
[ER] #とても素直にそう思っている
[Hisasi] #なおひさ:「うん、責めたりするのも怒ったりするのも苦手だね、彼は」
[Hisasi] #なおひさ:「ただ……怒らせるととっても怖い」
[ER] #りっか:「……それは、そうかも」
[ER] #りっか:「…………」
[ER] #りっか:「………………」
[ER] #りっか:「…………あれ?(汗)」
[ER] #怒ったのは誰の為、というとこで、流石にそれは自分の為でしょ、と、それくらいは判った
[ER] #りっか:(わたわた)
[ER] #なんかこう、うん
[ER] #なんでそんなに怒るの、とかゆーたら、国生さんがっくりしそうで……
[ER] >いや、六華がね
[Hisasi] #うむ
[ER] #でも、六華にしたら、相当意外だったんだろうなあ
[ER] ちうわけで、今日はねるすが
[ER] 明日か、あさってに、にーちゃんの過去部分をMLに書いちゃうぜ
[Hisasi] おういえ
[ER] ちうわけで
[ER] であすー
[Hisasi] おやあ
01:21:05 ! ER ("確かに悲惨な過去ではある(わくわく)<こら")
01:39:07 ! Suo (EOF From client)
01:42:15 ! Hisasi ("JCいいぞもっとやれ")
01:47:04 ! Tihiro ("ぐぅー")
2009/04/08 02:00:00
02:48:18 ! gombeAFK ("Leaving..")
2009/04/08 03:00:00
2009/04/08 04:00:00
2009/04/08 05:00:00
2009/04/08 06:00:00
2009/04/08 07:00:00
07:31:49 ! mikeZzz ("See you...")
07:53:04 ! OTE_Aw ("周辺機器インストール")
07:56:40 + OTE(~metral@FL1-122-131-149-177.osk.mesh.ad.jp) to #KA-04
2009/04/08 08:00:00
08:17:45 + mikeyama(~mikeyama@e4d14.BFL7.vectant.ne.jp) to #KA-04
08:31:38 MorrisZZZ -> Morris
08:36:54 + yosiyama_(~yosiyama@FLH1Abl086.chb.mesh.ad.jp) to #KA-04
08:36:54 ! yosiyama (Connection reset by peer)
2009/04/08 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:23 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
09:18:13 fukaFuton -> fukaNeoki
09:35:18 Morris -> MorrisAFK
09:35:23 MorrisAFK -> MorisWork
09:55:36 fukaNeoki -> fukaWork
2009/04/08 10:00:00
2009/04/08 10:00:02
10:00:15 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:44:33 ! yosiyama_ (Connection reset by peer)
10:45:22 + yosiyama(~yosiyama@FLH1Abl086.chb.mesh.ad.jp) to #KA-04
2009/04/08 11:00:00
2009/04/08 12:00:00
2009/04/08 13:00:00
13:47:34 + yosiyama_(~yosiyama@FLH1Abl086.chb.mesh.ad.jp) to #KA-04
13:47:34 ! yosiyama (Connection reset by peer)
2009/04/08 14:00:00
2009/04/08 15:00:00
15:27:52 Ryu_away -> Ryu
2009/04/08 16:00:00
16:29:57 + yosiyama(~yosiyama@FLH1Abl086.chb.mesh.ad.jp) to #KA-04
16:29:58 ! yosiyama_ (Connection reset by peer)
2009/04/08 17:00:00
17:16:48 ! yosiyama (Connection reset by peer)
17:16:48 + yosiyama_(~yosiyama@FLH1Abl086.chb.mesh.ad.jp) to #KA-04
17:50:19 kisi_afk -> kisito
17:52:37 MorisWork -> Morris
2009/04/08 18:00:00
18:26:12 + meltdown(~meltdown@wd41.AFLb9.vectant.ne.jp) to #KA-04
18:41:25 + NaggyFish(~naggyfish@p9254df.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
2009/04/08 19:00:00
19:09:11 Ryu -> Ryu_away
2009/04/08 20:00:00
20:20:28 + TOURUI(~tourui@FNAfb-07p3-82.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
20:51:05 + ToyoX200(~ToyoX200@r-115-36-253-135.g208.commufa.jp) to #KA-04
2009/04/08 21:00:00
21:24:20 yosiyama_ -> yosiyAFK
21:56:16 ! yosiyAFK (Connection reset by peer)
21:56:40 + yosiyAFK(~yosiyama@FLH1Abl086.chb.mesh.ad.jp) to #KA-04
2009/04/08 22:00:00
22:00:01 + Suo(~username@ppxm089.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
22:04:43 Morris -> MorrisEAT
22:09:00 ! TK-Leana ("あしたもあさってもれあな")
22:14:26 + TK-Leana(~TK-LEANA@218-251-47-221.eonet.ne.jp) to #KA-04
22:28:46 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-04
22:28:54 MorrisEAT -> Morris
22:40:45 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
2009/04/08 23:00:00
23:02:32 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:03:40 fukaWork -> fukaFuton
23:10:47 + ER(~tou_on@softbank219001022049.bbtec.net) to #KA-04
[Hisasi] ののん
[ER] こんばんす
[ER] (なんかぐったりしているす)
[Hisasi] よしよし
[ER] あ、そいえば、ひさしゃん、技能地18の見たよ。
[Hisasi] うん
[ER] 技能地って何。技能値だよっ!
[Hisasi] まあメンバーにあの髭がいるあたりで
[ER] ……大好きですそういう世界
[ER] いあ、だって。思うんだ。
[ER] そういう連中なら
[Hisasi] 実力あるけど無駄にほったらかす暇人
[ER] 「ごはんですよー」に絶対寄ってきてくれるよ!!
[ER] <基準はそれかい!!
[Hisasi] はわーど:「ごはんですか」>もそもそ
[Hisasi] 来た
[ER] いや、うちで一番近いのは、花澄だろうなーと。
[Hisasi] うん
[ER] かすみ:「ごはんにおさけついてますよー(にこにこ)」
[ER] ……最強だ。非常に偏った意味合いで
[Hisasi] はわーど:「いいですね、洋酒とはまた違う味わいが」
[ER] かすみ:「洋酒もいいんですけど、やっぱり……あんきもなんかに合わせるには、日本酒か焼酎がいいですよ」
[Hisasi] 技能18だろうとご飯によってくるし自分が動きたくなければ動かないし
[Hisasi] #娘には潰される
[ER] #わはは
[ER] ……というか、多分、技能値18くらいになると
[ER] 動けないんじゃないかなあ。
[ER] 色々怖くて。
[Hisasi] はわーど:「ですねぇ、それに……他の人がどうあがいてもどうにもならないことが、いとも容易くできるというのは……ある種ひどくプレッシャーでしょう」
[Hisasi] はわーど:「一目に触れたくはないし、甘えられるのも勘弁です」
[Hisasi] はわーど:「……まあ、しょーもない自称弟子の不始末くらいはなんとかしますけど」
[ER] かすみ:「あと、私の場合は、一応、一族の頭だったので、その圧力はきつかったですね」
[ER] かすみ:「私が判断すれば、皆がそちらに動く」
[ER] かすみ:「それはとても、こわいことです」
[Hisasi] はわーど:「ええ、魔女達も……私が命じればきっと皆私の言葉に従うでしょう。しませんけど」
[ER] かすみ:「……ごはんつくってるほうが楽しいです」
[ER] #ちゃかちゃかと
[Hisasi] はわーど:「自室でぼんやりコレクションいじってるほうがすきですね」
[Hisasi] #光物磨いたり眺めたり
[ER] かすみ:「ああそうだ、ねぎま鍋って本で読んだんですけど、如何です?」
[Hisasi] はわーど:「ああ、いいですね。いただきます」
[ER] #葱と、マグロの鍋です
[ER] #ぽんしゅにあいます
[ER] ……
[ER] まま(ほろほろ)
[ER] うちの連中で、一度でいいからかいてみたい
[ER] ごはんのこともおふろのことも忘れて突っ走るきゃらくたーを!!
[ER] (ついでにおふとんのこともね!)
[Hisasi] むり
[ER] (一撃必殺)
[ER] (ばたっ)
[ER] ……そ、そんなたいむらぐ無しにーー(ぴー)
[ER] ……でも、あっちで話を書いていても、
[ER] 語り手の子が「てれぽーてーしょん
[ER] としたら、途端に、「わあ出張費が浮く!」とかそういうことになっているし(滅)
[ER] 自分、こう……そういうことを考えない時代に戻ってみたいです(とおいめ)
[ER] ……ほむ
[ER] では、昨日の予告、じゃないすけど、六華のにーちゃその過去というかなんつか
[ER] ここでがーっと書いちゃいますね(一方的に宣言)
[ER] ***
[Hisasi] うい
[ER] そもそもは、六華の両親の時代にさかのぼります。
[ER] 母親は、かつて、太夫と呼ばれておりました。
[ER] が、いわゆる肺病にかかり、主人からも、これはもう死ぬしかない、と思われておりました。
[ER] その彼女を拾ったのが、父親でありました。
[ER] 安金で太夫を落籍せることが出来たからだろう、と、言う者もあったようですが、実際のところ、
[ER] 彼は、引き取った彼女をとことん看病し、最終的に病を治してしまったのですから、金の問題ではなかったと思われます。
[ER] そして、元気になった妻との間に、子供も出来て、暫くの間はこの家族は平和でした。
[ER] ……しかし、回復した奥さんは、かつての太夫姿を彷彿とさせるだけ美しく、それが村の実力者たる庄屋の目に留まりました。
[ER] 彼は、この家が手元不如意になるのを待ち、その時に金を貸し、返せなくなるようにしむけました
[ER] そして、金の代わりに、と、妻を要求しました。
[ER] 結論としては、妻は、夫と、その母の懇願により、庄屋の元に行きました。
[ER] その後生まれたのが、六華。
23:30:57 Morris -> MorrisZZZ
[ER] その時期のせいで、夫の母は、六華をそれはそれは邪険に扱いました。
[ER] そして、六華が2歳の頃
[ER] 兄……由也は、妹を突き飛ばして縁側から落とし、怪我をさせた祖母の喉を掻き切りました。
[ER] 父親は思いました。自分の祖母を殺せる孫が居るものか。この子は自分の子では無いのかもしれない、と。
[ER] 母親は思いました。これは全て自分たちが悪いのだ、この子を酷い目にあわせてしまった
[ER] 妹は……何も知りませんでした。
[ER] そして、これが、この一家の崩壊するきっかけとなりました。
[ER] ****
[ER] ……というわけです。
[ER] 書いてみるとたいしたこと無いね。
[Hisasi] 、、、、
[ER] まま、そのてんてんはなに(汗
[ER] 六華:「……」
[ER] #淡々と、誰かがそう語る夢を見た。
[ER] #怖くはなかったが、おきた途端がっくりと
[ER] 六華:「…………」
[Hisasi] 国生:「六華?」
[ER] 六華:「…………なんでもないです」
[Hisasi] 国生:「…………」
[Hisasi] #そっと頭を撫でた。
[ER] 六華:「……
[ER] 六華:(ほろほろほろ)
[ER] #泣いてる
[Hisasi] 国生:「…………貴方に、何も咎はありませんよ」
[Hisasi] #そっと両肩に手を置いて
[ER] 六華:「でも」
[ER] 六華:「夢の中で……誰かが言ったんです。何があったか、兄さんがああなる前にどういうことがあったか」
[Hisasi] 国生:「私が、貴方が留まる碇になります」
[Hisasi] #私が居る限りおめえこのからだ奪えないよ?と兄に牽制しておきます
[Hisasi] #そのからだ欲しかったら私を落としてごらんなさい
[ER] #ひえええ
[ER] #あ、でも、六華は知らないのだ、自分の中ににーちゃんが居ることを……
[ER] 六華:「……でも、兄さんは、本当にひどいことしてまでも、あたしを助けてくれてて」
[Hisasi] #うむ
[ER] 六華:「それが、兄さんの不幸の、最初に、なったのに……っ」
[Hisasi] 国生:「……」>頭を撫でている
[Hisasi] #何度も何度も
[ER] 六華:「……あたしは、もう」
[ER] 六華:「兄さんに、この身体を」
[Hisasi] 国生:「させませんよ」
[Hisasi] 国生:「私が」
[Hisasi] #で、そっと六華さんの手をとって
[ER] 六華:「…………」
[ER] #泣きそうな顔して、黙った
[Hisasi] 国生:「六華、私をとってくれますね?」>にこっと
[ER] 六華:「!」
[ER] #あ、自分の言ったことは、そういう意味になるのか、と
[Hisasi] #で、じっと六華さんを見つめて
[ER] 六華:「…………」
[ER] #こくり、と、頷いた。
[ER] 六華:「……国生さんが、赦してくれるなら」
[Hisasi] 国生:「赦しますよ。むしろ……私のわがままを許してください」
[ER] 六華:(ぶんぶんっ:首横ふりっ)
[ER] #……これだから六華は、国生さんの本性(??)が判らない
[Hisasi] #、、、、
[ER] (いや、本性つか、あの、すげー怒った時の、ねえ)
[Hisasi] #りっかさん、そのひとくろいよ。。。
[ER] #でも、六華には黒くないじゃん……
[ER] #どっかの狼な先輩の、もひとつ上位変換的に(なんだそれ
[Hisasi] #あっちは麗しい白鬼のしたに真っ黒な鬼がいるんだぜ
[ER] #……でもこう
[ER] #絶対に六華には見せないね>黒い鬼
[Hisasi] #うん
[Hisasi] #対にーちゃんとで思いっきり凶悪ライト面しましょうね
[ER] 六華:「……国生さん」
[Hisasi] 国生:「はい」
[ER] #じっと、見上げて
[ER] 六華:「とても、あたし、卑怯です。ずるいって判ってます。でも」
[ER] 六華:「……やっぱり……兄さんを、あたしは、どうしても」
[ER] #突き放せない
[Hisasi] 国生:「わかっています」
[ER] 六華:「……でもね、それだからって国生さんに頼むのはずるいって判っている、本当はあたしが兄を何とかしないといけないと、でも」
[ER] #ぐるぐる、と
[Hisasi] 国生:「いいえ、私が」
[Hisasi] #殺ります
[ER] 六華:「…………(ほろほろ泣いてる)」
[ER] #いや、殺ります、までは流石に六華は思ってない
[Hisasi] #うん
[Hisasi] #優しい顔ですよ、とっても
[Hisasi] #六華さんに対して向ける笑顔に嘘はない
[ER] #うん、だから、六華は、この人は、兄をどこかに突き放そうとしているんだ、くらいに思ってる
[ER] 六華:(ぽふっ)
[ER] #手を伸ばして、抱きついてる
23:58:57 ! yosiyAFK (Connection reset by peer)
[ER] 六華:「……ごめんなさい……っ」
23:59:36 + yosiyAFK(~yosiyama@FLH1Abl086.chb.mesh.ad.jp) to #KA-04
2009/04/09 00:00:00 end