語り部IRCログ #KA-04 2009-08-24

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2009-08-24をご活用くださいませ。

2009/08/24 00:00:00
[Hisasi] #むしろ先輩がえらいめにあったほうが
[Hisasi] #真帆さんへこむじゃん
[ER] #てゆか……先輩を人質にする手間って、大変じゃないすか。
[ER] #そりゃそうだけど
[ER] #ただ、この場合、真帆が必要なのは、実は10日くらいなので
[ER] #そこまでは無事。
[Hisasi] #それいこうは、、、?
[ER] #真帆を閉じ込めたことが、ある程度の罪になる場合、手下におっつけるので
[ER] <おい
[ER] #そんな大変なことにはならない
[ER] #だって、殺したら、死体の始末とか大変じゃん。
[Hisasi] #……まあ、警察的にはそうだろうなあ
[Hisasi] #先輩がそれで済ませるかというと
[ER] #……それは、ねえ。
[Hisasi] #使えるコネ全て使いまくって
[Hisasi] #使えるコネ=尚父、小池さんあたり
[ER] #……いや、本宮、小池だけで十分だよ。
[ER] <小池さんとこは、六華が居ると発動するの決定だし
[Hisasi] #尚父も100%協力するだろう、しかも法律のプロ
[ER] #うむ……
[Hisasi] #……案外すごいコネもってるんじゃね
[Hisasi] #そして先輩自身も、、
[ER] #……一応、相手(真帆の異能で説得したい相手)は、単純に『異能じゃない普通の権力』餅だから。
[ER] #社長やら法律事務所やらって効くと思うよ……
[Hisasi] #うむ、、、
[Hisasi] #そも、本宮家の時点であれっぽい
[ER] #うむ
[ER] #まああれだ
[Hisasi] #あの魔王と知り合い!?
[ER] #適当なとこで真帆が止めます。
[Hisasi] #うむ
[ER] #だって、基本、真帆は無事なんだも
[Hisasi] #無事でも、拉致って閉じ込めた時点で
[ER] #かなり快適になるようにして貰ってたわけで
[ER] #無論
[Hisasi] #あいば:「それはだめだね」
[Hisasi] #あいば:「無事だったから、いい。なんていいわけにはならないんだよ」
[ER] #まほ:「……そうじゃないの。あの人達は、もう、十分に罰を食らってるから」
[Hisasi] #あいば:「ここで追求しなきゃ、また模倣犯がでる」
[ER] #まほ:「最終的に、あの人達の願ったことは、何一つ成立してないんだもの」
[ER] #まほ:「……尚吾さん」
[ER] #じっと目を合わせた
[Hisasi] #あいば:「そこは、結果的な理屈じゃないよ。問うのは今の罪だけでなく、今後起こさない為の意味もある
[ER] #まほ:「でも、ここで明らかにしてしまえば、あたしの異能が証明される。そのほうが危ないとあたしは思う」
[ER] #ほんとに復活させられるのねー、と
[Hisasi] #あいば:「明らかには出来ないけど、その力を利用しようとしたことを徹底的に叩くことは必要だよ」
[Hisasi] #あいば:「引きずり出し、晒し、貶める……それがえげつないことでもね」
[Hisasi] #あいば:「二度と、同じことを仕出かさないためにね」
[ER] #まほ:「……二度は、無い」
[ER] #まほ:「安心して……って、無理?」
[Hisasi] #あいば:「……」
[Hisasi] #刑事の顔をしている
[Hisasi] #真帆さんの気持ちは汲んであげたい、しょうちゃん的に
[Hisasi] #だが、刑事さん的にそうは行かない
[Hisasi] #そんな顔。
00:13:55 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[ER] #まほ:「……銀鏡さんは、それなりに考えていると思う。そしてこれは零課の案件」
[ER] #ぴし、と
[ER] #まほ:「そこからは、はみ出さないで」
[ER] #……暴走すとっぱー役を、銀鏡に押し付けたともいう。
[Hisasi] #あいば:「…………」
[Hisasi] #ふぅ、と息を吐いて頷いた
[ER] #まほ:(ほ)
[Hisasi] #真帆さんも自覚を持たないといけませんね
[ER] #ほむ?
[Hisasi] #自分に価値がそれなりにあることを
[ER] #うーん
[Hisasi] #なんだかいっつも先輩がエライ目にあうので
[ER] #いや、つか、
[Hisasi] #まあ、奴は好きでつっこんでいくから
[ER] #今回のって……だから、先輩は加わらない、のほうでもいいのかなって思ったんだ
[ER] #(いや加わるだろうけど!そりゃ絶対に!)
[Hisasi] #……それは無理
[ER] #だから、先輩をぴんちに、とか全く考えなかったんだ。
[ER] #……零課案件だから。
[Hisasi] #先輩を加えない方向で話つくっていっても絶対に首をつっこむだろう。。。
[ER] #………そ、そりわうんたしかに……
[Hisasi] #零課案件で先輩を入れないという方針にしてもなんやかんやと情報出したり上にかけあって首つっこむだろう、、
[ER] #うん……
[ER] #銀鏡:「……相羽君。私情があんまり入りまくりなら、この捜査から貴方外すよ?」
[ER] #銀鏡:「基本、そういうものらしいから」
[ER] #……うん、ブレーキとしてはこんな台詞で(汗
[Hisasi] #うむ
[Hisasi] #まあ、トラブルが向うからくるからしょうがないというのも
[Hisasi] #ふみひさ:「……用心して欲しい、と。気軽にもいえませんからね(溜息」
[Hisasi] #何分、霊とあっても霊だとわからないし
[Hisasi] #ふみひさ:「ただ、怪しげな人物には用心して欲しい、としか」
[Hisasi] #ううむ
[ER] #またそれに、そういうあやかし系が真帆には自然なつくし
[ER] #だから、他の人には「うわあ怪しいよ!」なあやかし系が、真帆には「ちょっと変わってるけどふつーのおっちゃん」になる。
[ER] #がっつりと日常回帰きゃらくたーなのだ>真帆
[ER] #……というかまじに、先輩を危険とか今回無理なんすけど、それでもいいですか?
[ER] #いや、いかんなら、先輩をはぶる。だけなんだが。
[ER] <おい!!
[ER] (はぶってどーするはぶって(汗))
[Hisasi] #危険じゃなくても、おしこめられて歯がゆい想いをする
[Hisasi] #お前はひっこんでてください、と
[ER] #突入まではそうすると思う
[ER] #主に銀鏡が
[Hisasi] #個人的な報復も駄目です、と史兄からきつく言われる
[Hisasi] #これは尚父や小池さん、六華さんにも伝えるだろう
[ER] #……
[Hisasi] #たぶん協力したいけれど史兄から言われれば尚父や小池さんは引くだろう
[ER] #うむ
[Hisasi] #六華さんはひっかかるだろうけど、、
[ER] #というか、ちゃんと、『真帆を拘束した』ということでは罰をくらうじゃん
[Hisasi] #うむ
[ER] #ああ、あとあれだ
[ER] #銀鏡:「つーかね。奥さんをどうしてそこまで真綿でくるむかね」
[ER] (くるくると
[ER] #だってそう言っとかないと、先輩また、『零課の仕事は……』と止めさせたいぽくなるも
[Hisasi] #うむ
[ER] #だから、上司から釘を刺す
[ER] (ずぶっと
[ER] #……おお、ひさしゃ、先輩がなんか危ない目にあっている!(危なくないです)
[Hisasi] #むしろ危ない目にあうよりm
[Hisasi] #お前はここで手をださなくていい、と
[Hisasi] #おさえつけらるほうが
[ER] #うむ
[Hisasi] #先輩にはすごいストレスになりそうです
[ER] #銀鏡:「……相羽君。私はそんなにおかしなことを言っている積りは無いよ」
[Hisasi] #まあ、こうやって積み重なって
[ER] #銀鏡:「だって君、奥さんにいつもそうやってるんでしょ?」
[Hisasi] #いつか折れる日がくるかもしれないけれど
[ER] #ぴしゃん、と
[Hisasi] #それはそれで
[Hisasi] #相羽:「…………」
[ER] #……てゆかね。先輩。真帆はそういう場合、強がりでもにっこり笑って押し出すぞ。
[Hisasi] #うむ
[ER] #銀鏡:「少しは奥さんを信用しなさい。彼女は自分を粗末にしているわけじゃないんだから」
[Hisasi] #相羽:「……はい」
[Hisasi] #だがものすごく不承不承
[ER] #でも、先輩が折れるって、どういう風にだろう。
[Hisasi] #まあ、疲労や心労が溜まってばったり?<あと40年くらい
[Hisasi] #……まあ普通に老衰って気もするけど
[ER] #…………80歳近いやん……
[Hisasi] #丈夫だな、先輩
[ER] #つかまて先輩!なんぼなんでも真帆だって、70歳過ぎて危険に首突っ込もうとかしないよ!
[Hisasi] #比較対象が戦車のせいでか弱く見える
[ER] <多めに推定
[ER] #幽霊が、お茶飲みに遊びにくるくらいだよ!
[ER] #偉大なる日常回帰キャラなので。大して危険になりません。
[kisito] #心労がたたって急にぱったりと倒れるならまだいいですが、急にぽっくりだとシャレになりませんね。
[kisito] #つか80で無理したらほんとにぽっくりいきませんか
[ER] #まーうん、そうなったら、ほら、約束してたわけだし
[Hisasi] #……先輩が先にぽっくりいったとして
[Hisasi] #真帆さんの側におったら実体化するんじゃ
[ER] #……いや、80歳まで生きてると、多少のことは「おやおや」で済む筈なんだが……
[ER] #…………うあーありそげ(汗
[kisito] #すげーな真帆さんw
[ER] #真帆が死ぬまで傍から離れないねあの人(滝汗
[Hisasi] #……きっと
[kisito] #真帆さんが先に死なない限り取り立てて不幸って感じにはならなさそうです。
[ER] #…………
[Hisasi] #危険度から考えて、先輩のほうが死ぬ確立高そうだし
[ER] #せ、せ、せめてそのぽっくりは、70歳以降にしようよ……
[ER] #まほ:「……だって、若いうちにそうなっちゃうと、あたしだけ年とるじゃない?」
[ER] #まほ:「それ、何だか……自分的には辛いから」
[Hisasi] #というわけでそろそろねるすす
[Hisasi] ぷあ。
[ER] #あーい
[ER] おやーすー
00:42:05 ! Hisasi ("もうすぐ夏休み")
[ER] ……しかし、かなり初期の頃に『狼と猫』で想像してたことがあったけど
[ER] その時に、『狼ががしっと抱え込んだ猫が、んせんせと前足の隙間から抜け出して、狼の背中の上で寝てる』とかあったんだよね
[ER] せめて背中の上にのっかるくらいは先輩も多めに見てはくれないかなあ……
[ER] というわけで
[ER] こちらもそろそろおちるす
[ER] あしたはやいのだ
[ER] であー
[ToyoX200] おつかれさま
00:46:14 ! ER ("どこかで折り合え。頑張れ(誰がだよ)")
2009/08/24 01:00:00
01:06:31 ! KyrSagyou ("脱魂")
01:18:05 ! Suo (EOF From client)
01:29:05 ! SAIRU ("see you")
2009/08/24 02:00:00
2009/08/24 03:00:00
03:50:04 ! TOURUI ("事実だけを把握する難しさ")
2009/08/24 04:00:00
2009/08/24 05:00:00
2009/08/24 06:00:00
06:32:07 + sf_tx2105(~sf@dhcp1.cre.ne.jp) to #KA-04
06:38:54 ! kill-dead ("Leaving...")
06:41:19 ! lute ("悪意をくみ取る努力は、やめにしよう。")
06:55:32 + killist(~killist@KHP059134079082.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
2009/08/24 07:00:00
07:02:01 + TOURUI(~tourui@FNAfb-07p3-82.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
07:02:34 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
2009/08/24 08:00:00
2009/08/24 09:00:00
09:00:29 ! kataribe ("auto down")
09:04:00 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
09:04:02 + H_Aoi(~chocoa@p4098-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #KA-04
09:11:08 ! TOURUI ("事実だけを把握する難しさ")
09:32:07 fukaGuten -> fukaWork
2009/08/24 10:00:00
2009/08/24 10:00:01
10:00:14 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
2009/08/24 11:00:00
11:22:52 ! sf ("TRPG.NET CM: http://hiki.trpg.net/ http://hiki.cre.jp/ Wikiの追記・強化にもよろしければご協力下さい")
11:52:01 + sf(~sf@dhcp3.cre.ne.jp) to #KA-04
2009/08/24 12:00:00
2009/08/24 13:00:00
13:09:42 + TOURUI(~tourui@FNAfb-07p3-82.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
13:22:57 OTE_Aw -> OTE
13:58:04 + lute(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #KA-04
2009/08/24 14:00:00
14:16:41 ! lute (Connection reset by peer)
14:17:36 + lute(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #KA-04
14:31:16 + Ruki_(~Ruki@p6081-ipbfp03tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #KA-04
2009/08/24 15:00:00
15:28:27 ! TOURUI ("事実だけを把握する難しさ")
2009/08/24 16:00:00
16:18:04 mikeyama -> mikeJikka
16:33:30 + TOURUI(~tourui@FNAfb-07p3-82.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
2009/08/24 17:00:00
17:32:05 + NaggyFish(~naggyfish@p022bc3.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
17:51:44 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
17:52:30 ! kisito (Connection reset by peer)
17:56:50 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
2009/08/24 18:00:00
18:17:35 NaggyFish -> MesiNaggy
18:27:14 + meltdown(~meltdown@wd91.AFLb11.vectant.ne.jp) to #KA-04
2009/08/24 19:00:00
19:44:57 ! MesiNaggy ("季節の変わり目に勝たねば!")
2009/08/24 20:00:00
20:15:51 MorrisZZZ -> MorrisEAT
20:31:51 ! H_Aoi ("てっしゅう")
20:36:07 MorrisEAT -> Morris
2009/08/24 21:00:00
21:11:52 + Kyrie(~chocoa@EM114-48-219-76.pool.e-mobile.ne.jp) to #KA-04
21:18:44 Kyrie -> KyrSagyou
21:21:11 ! ToyoX200 ("Leaving...")
21:25:29 + ToyoX200(~ToyoX200@p8098-ipbfp501motosinmat.mie.ocn.ne.jp) to #KA-04
2009/08/24 22:00:00
22:04:56 + Suo(~username@ppxd218.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
22:12:20 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
2009/08/24 23:00:00
23:22:54 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:23:58 + ER(~tou_on@softbank219001022035.bbtec.net) to #KA-04
[ER] こばん。
[Hisasi] ののん
[ER] ののす
[ER] ……むーにぃ
[ToyoX200] こんばんは
[ER] こー、きのーのログを見ていてうーみゅー状態になってた己です
[ER] こばす
[ER] ひさしゃにかくにーん
[ER] 先輩、危険にならないけどいいよね?
[Hisasi] うい
[Hisasi] むしろ、足枷つけられてる
[Hisasi] 銀鏡さんとか史兄とかに
[ER] うむ
[ER] つーか思うんですが、真帆って……なんつかもともとそういう奴なんだよね
[Hisasi] 大変ストレスになると思うけど
[Hisasi] 先輩だからしょうがない
[ER] >ころころっと一人で危険なほうに転がってって、でも何とか一人でころころその中を回避する
[ER] (おまいわ縹か)
[Hisasi] でもそうやって危険な方にころがっちゃうから
[Hisasi] 狼さんがガンとして関わらせたがらないというのもある
[ER] うん
[ER] でも、危険なんだけど、危険じゃない。
[ER] 銀鏡:「というか……実はあの、のほほん状態が、危険回避に一番役立っている気もするんだよね真帆さんの場合」
[ER] #ぶっすりふくれてそうな先輩に
[ER] 銀鏡:「彼女が下手に、自分から危機回避を行おうとした場合……つまり、あの『何となく周りがのほーんとする』空気を捨てることになるから」
[Hisasi] 相羽:「………………」
[ER] 銀鏡:「余計に危険だと思うんだが、どうだろう?」
[Hisasi] #ものすごく不承不承
[Hisasi] #理解はするかもしれないが、絶対認めないな、こやつ
[ER] 銀鏡:「そして、何故か、あののほーんとした状態のままだと、幽霊やらあやかしが懐いてゆく」
[Hisasi] 相羽:「………………」>断固として反対、理解してるけど
[ER] 銀鏡:「……何だかねえ、そこら妙に腹が据わっているというか慣れているというか……ねえ、相羽君。奥さんって以前から、こういうことに慣れてた?」
[Hisasi] 相羽:「……かなりね」
[ER] #そして先輩は思い出してもいいと思う
[ER] #真帆がよく言っていた友人の名前
[Hisasi] #ものっそ不機嫌そうですが
[ER] #花澄、と、ひどく懐かしそうに
[Hisasi] 相羽:「…………」
[Hisasi] #思い当たった
[ER] 銀鏡:「そこらが実は良く判らない。あの人、最近まで幽霊を見ていることにすら気がついてないのに」
[ER] #うーむ、と、ボールペンの後ろで頭をかいている
[Hisasi] 相羽:「……妙に肝がすわった、ね」
[ER] 銀鏡:「…………」
[ER] #すっと片目を細めた
[Hisasi] #で、花澄さんのネタが豆柴にまわっていくと
[Hisasi] #ああ、あの人、と
[ER] 銀鏡:「……ほほう、何か?」
[ER] #いや……銀鏡、うちのキャラだから、実は知ってる>花澄のこと
[Hisasi] 相羽:「いや……真帆がよく言っていた、友人のことを思い出してね」
[ER] 銀鏡:「ほう?」
[Hisasi] #先輩は会ったことはないけど
[ER] #眉をおもきしあげて
[Hisasi] 相羽:「……花澄、と」
[ER] 銀鏡:「…………かすみ?」
[ER] #はた、と、止まる。
[ER] #止まって、数秒
[Hisasi] 相羽:「ええ、大学時代の友人と」
[ER] 銀鏡:「………………ひらつか、かすみ?」
[Hisasi] 相羽:「…………(目を見て)確か、そうですよ」
[ER] 銀鏡:「……うあっ……それが関係者かっ!」
[ER] #落としそうになったボールペンを、握りなおして
[ER] 銀鏡:「そりゃそうなるわ……あれの友人、か」
[ER] #はー
[ER] #溜息ついた
[Hisasi] 相羽:「……知ってるんですか?」
[ER] 銀鏡:「……鬼海の一族の、現在の長」
[ER] #ぼそり、と
[Hisasi] 相羽:「…………ほお」
[Hisasi] #鬼海が何かは知らないけれど、普通じゃねえなってことくらいは察しますよ
[Hisasi] #銀鏡さんの様子からね
[ER] 銀鏡:「狭間には、所謂、異能者の一族がいくつかある。いちおうウチだってそう。本宮の家もそうかもしれない」
[ER] #溜息混じりに
[ER] 銀鏡:「ただあそこは、異能者ではない異能者の集団だ。全員が異能らしきものを持ち、大概の連中が彼岸住まい」
[ER] 銀鏡:「……なるほどねえ」
[ER] #彼岸住まい、で納得したらしい(おい
[Hisasi] 相羽:「……ふむ」
[ER] 銀鏡:「鬼海の異能者は……何と言うかな、自然界の四つの力に贔屓されるってのが異能。本人達は、だから、人間と全く同じように四大を捉える傾向がある」
23:43:12 Morris -> MorrisZZZ
[ER] 銀鏡:「人間とあやかしの狭間を歩く一族。呑気で人懐こくって、かつ人間離れした一族」
[Hisasi] 相羽:「…………なるほど、ね」
[Hisasi] #なんとなくわかるような気もするよ
[Hisasi] #家のカオスっぷりから
[ER] 銀鏡:「それの長と友人なら、何だか良く判るよ」
[ER] #わはは>カオスっぷり
[ER] 銀鏡:「……相羽君。ならば余計に、奥さんを下手に抑えないほうがいい」
23:45:39 ! KyrSagyou ("悔恨")
[ER] 銀鏡:「狭間を歩くが故に、安全。そういうタイプなんだろうね」
[ER] #納得した。
[Hisasi] 相羽:「……………………」
[Hisasi] #ものすごく引っかかってるけど
[Hisasi] #一応は納得します
[ER] #……仏頂面しているとオモタ
[Hisasi] #おもいっきり
[ER] 銀鏡:「……相羽君。何がそんなに不満なの」
[ER] #真正面から
[Hisasi] 相羽:「いえ、単に心配なだけです」
[ER] 銀鏡:「心配って……多分君より、そういう意味では、安心な人だと思うけどね」
[Hisasi] 相羽:「…………」>むー
[Hisasi] #顔がしょうちゃんになってますよ、先輩
[ER] 銀鏡:「……その顔、写真とって奥さんに回そうか」
[ER] #ぼそり
[ER] #……多分、部屋に居るピーピングトム(端末)は、きっちり記憶していることかと!<まて
[Hisasi] 相羽:「………………」
[Hisasi] #むすっとしてる
[Hisasi] #……一応納得はしてるよ
[Hisasi] #不本意ですが、、、
[Hisasi] #ものっくそ顔にでてますが、、
[ER] #わはははは
[ER] 銀鏡:「ま。文句は奥さんに直接言いなさい」
2009/08/25 00:00:01 end