語り部IRCログ #KA-04 2011-12-08

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2011-12-08をご活用くださいませ。

2011/12/08 00:00:01
[Saw] ノナ:「クロエは欲張りなだけじゃないかなー」
[matuya] 末夜:「満足レベルが高い?」
00:02:55 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[Saw] ノナ:「愛されたがってるからねえ」(にょひひ)
[matuya] 末夜:「ああ、そうだなあ」(頭をかく)
[Saw] ノナ:「でもそれも諦めたみたいだから、今なら前よりは馴染みやすいのかもねー」
[Saw] ノナ:「……あれ? なんか見えた気がする」
[matuya] 末夜:(黙って待つ)
[Saw] ノナ:「ノナは、何かがあった以後、好奇心がなくなって観察も誘導もやる気なくなって、平和に生きてマス。いい子、ちっちゃいしね」
[Saw] ノナ:「クロエは、あんな見た目になって、自分が愛されて当然みたいに思わなくなって、荒れてるけど、誰にも迷惑かけなくなった。平和」
[Saw] ノナ:「トリは、今どうなってるのかわかんないけど……そういうことなの、かな?」(首を傾げる)
[matuya] 末夜:「つまり、色々諦めたと」
[matuya] 末夜:「君の一族、みんな時を同じくして何か諦めの境地に達したのではあるまいな」
[Saw] ノナ:「大事なものを取られて、棘がなくなったっていうか……」
[Saw] ノナ:「でも結果的に、世の中的に、そのほうがいいんだよね。平和で」
[matuya] 末夜:「世の中的にはなあ」
[Saw] ノナ:「じゃあ、やっぱりこれでいいんだよ。ノナももうそれでいいやって気分」
[matuya] 末夜:「まあ諦めちゃった人はそれでいいや気分になるだろうさ。だとするとクロエはどこに出かけてったんだ」
[Saw] ノナ:「ただのやけっぱちな気はするけど」
[Saw] ノナ:「もしかしたら……自分のことは諦められても、ヒトのことは諦められない、みたいな? うーん、クロエがそこまでする人いるわけないか」
[matuya] 末夜:「誰も思い当たらないのか」
[Saw] ノナ:「人を好きより嫌いで語ってるトコしか見たことないの」
[matuya] 末夜:「好意を語ることに猛烈な抵抗を感じるタイプなのだとは思う……。基本的には素直じゃない」
[matuya] 末夜:「だからと言って世の中全て憎んでるわけじゃない」
[Saw] ノナ:「随分クロエのことわかってるみたいな口ぶり」
[Saw] ノナ:「まあ、いいけどー」
00:26:29 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[matuya] 末夜:「いや、なんとなくな」
[matuya] 末夜:「ともあれこの状況下、一人で出て行ったというのは気にかかる。君、匂いとかで人が追えたりしないか」
[Saw] ノナ:「クロエならずっと追っかけてるから場所も何もわかってるよ」
[matuya] 末夜:「なんだって?」
[matuya] 末夜:「で、落ち着いてるってことは本当に大した用事でもないのか」
[Saw] ノナ:「ううん、もう死にかけてる」
[matuya] 末夜:「……なんだって?」
[Saw] ノナ:「まあ、殺されることはなさそうだけど」(淡々
[matuya] 末夜:「場所はどこだ。状況は道すがら聞こう」
[matuya] #ツルネィはなにしてるんだろうな。
[Saw] ノナ:「吹利大学、図書館かなここは」
00:33:09 MorrisNY -> MorrisZZZ
[matuya] 末夜:「弦音の件と同じようだな。ああ、下調べしてから行きたいところだが、そんな暇もあるまい」
00:36:08 ! Saw_i (EOF From client)
[Saw] ノナ:「この感じ、モノお姉ちゃん……」(ブルッ
[Saw] ノナ:「……行くの、やめない?」(珍しく目が怯えてる)
[matuya] 末夜:(足を踏み出しかけて止め)「状況を出来るだけ詳しく。そうしたら君は帰っても良い」
[Saw] ノナ:「図書館棟、2階、本棚に囲われた空間に魔術的な結界が張られて隠れ家みたいになってる……クロエ、怪我してる……」
[matuya] 末夜:「現保持者の能力、およびパーフェクトワンの能力は?」
[Saw] ノナ:「なんだろう……読めない。微小な魔力は感じるけど……パーフェクトワンは、まるで昔みたいに万能。危険だよ、これ……」
[matuya] 末夜:「万能といわれるとそれは困るな」
[matuya] #中の人はもっとこまるw
[matuya] 末夜:「ところで相手は知った顔なのか?」
00:49:35 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] ノナ:(首を横にふる)「一族にこんなやついない」
[matuya] 末夜:「鐘継の情報と一致するな」
[Saw_i] ノナ:「あっ!」(目をつむる)
[matuya] 末夜:「……どうした」
[Saw_i] ノナ:「ハエ叩きではたかれたぁ……」
[matuya] 末夜:「いまどき珍しいものを持っているな」
[matuya] 末夜:「しかし、モノを奪い使いこなしている里見外の人間。優秀な魔道具使いだな……ん?」
00:54:21 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
[Saw_i] ノナ:「どったの?」
[matuya] 末夜:「それは僕のほうの業界でむしろ名前が知れる可能性が高い人物だと思った」
[Saw_i] ノナ:「なるほど。でも本人からはなんの属性も感じなかった。巧妙に力を隠してる?」
[matuya] 末夜:「道具屋は得てして本人自身はプレーンなものだよ。よほど拘りのある人物なら別だが」
2011/12/08 01:00:00
[matuya] 末夜:「クロエには悪いが――実に悪いが、やはり少々下調べをしていく必要がありそうだな。無事に助け出せたら引っかかれるとするか」
[matuya] 末夜:「――弦音はいつまで花を詰みに行ってるんだろうなしかし」
[matuya] 末夜:「だからユッケは止せと」
[Saw_i] ノナ:「帽子屋みたいなもんか。なんにせよあんなのがモノお姉ちゃん持ってるんじゃもう無理だよ……」
[utako] #食虫毒。。。
[matuya] 末夜:「そこで放っておけると世の中は平和に進むのだがな。しかし万能と来たか。道具が万能ね。妙な話だ」
[Saw_i] ノナ:「モノお姉ちゃんはどんなことでもできたもん。万能だよ?」
[matuya] 末夜:「それが妙なんだ。道具というのは何か特定の役割を強化するように出来上がるものだ。よく出来た道具ほどに機能は特化し、万能からは遠ざかる」
[matuya] 末夜:「というわけで、仮に万能という効果を発現させるためには、どのようなものを強化すればよいのかな、と」
[Saw_i] ノナ:「……つまり、モノお姉ちゃんだって万能じゃない? ……ううん、ダメダメダメ! 久々に怖かったもん! 行かないよ! ノナ偵察とかしないよ! 今度こそ殺されちゃう。殺され損はまっぴら!」
[matuya] 末夜:「なんだ、君もなんでもどうでもいいわけじゃないな」(笑う)
[matuya] 末夜:「――アレか? うちの奥さん的な能力を精度良く行使できれば万能に近いのかな」(ひとりごと)
[matuya] 末夜:「そうだよな。普通の人間はいまどき、図書室に都合よく蠅叩きとか用意していないよな」
[Saw_i] ノナ:「……それは、ノナのせいかも。前からちょくちょく様子みてたから……」
[matuya] 末夜:「ふむ。条件を一つ削除」
[matuya] 末夜:「ところで、なぜクロエは殺されない、と?」
[Saw_i] ノナ:「殺すつもりだったらとっくに殺してると思ったから。これから生贄に捧げるとかはあるかも……」
[matuya] 末夜:「君やクロエを半分取って行った状況も、殺そうと思えば殺せたな。なにか理由があるのだろうか」
[matuya] 末夜:「……ところで非常に根本的なことを今さら聞くようで何なんだが」
[Saw_i] ノナ:「私達を殺したいほどにくいわけじゃないけど、あんまり自由にされても困る……?」
[Saw_i] ノナ:「?」
[matuya] 末夜:「里見一族というのは『死ぬ』のか?」
[Saw_i] ノナ:「魂が死ねば。それでも誰かの傀儡として蘇る事はあるけど、それはもう私達の定義では死んでる」
[matuya] 末夜:「魂と来たか。君の場合、それは核である呪具をを破壊されることと同義になるのかな」
[matuya] 末夜:「それもどうも違う気がするのだが」
[matuya] #つまり殺してしまえばアイテムもロストするわけで生かしたまま半分取っていき、それを有効利用しているのではないか
[matuya] #などと考えつつ風呂に入りたい。
[Saw_i] #ういー
[Saw_i] ノナ:「呪物があるから私達はいきてける。呪物があるから何かしたいって夢とか持てる。私にとってそれを切り分けるのは難しいの」
[matuya] 末夜:「君たちがみなそういう不可分な存在なのだとしたら……君の一番上の姉上は、日々退屈して過ごしていたかもしれないな」
[Saw] ノナ:(呆然とする)
[Saw] ノナ:「……私達のパパがまつやさんみたいだったら、この未来はもっと別のものになってたと思うの」
01:44:43 ! Saw_i (EOF From client)
[Saw] #いらんところでフラグを立てる所帯持ちがいる
[matuya] #いやそんなこといわれましても。
[matuya] #わからんのは、モノはつまりこの定義の場合死んでるのか生きてるのかという。
[matuya] #あれだけはパーフェクトすぎて死んでも力が残ってるのか。
[matuya] #なんかこの辺はトーナメント部の元部長か誰かの話の絡みで以前にちらりと見たような気もするのだが。
[Saw] #そういう意味では、生きています。ただガワの体がなくなっただけで。ただガワがなくなり自ら世界に関わる術がないので、持ち主に力を貸す形で妥協しているのが今です。
[matuya] #自分で体を作り出す機能はないようだあった。
[Saw] #単身だと起動すらできない作りになってます
[matuya] #ということは現持ち主は一応、中の人に認められているということになる。えり好みしない性格というだけかもしれないが。
[matuya] #あるいは退屈なので場が荒れればそれでよいとか。
[Saw] #そのとおりです。ちなみにモノは基本トリ大嫌いなんで、力貸すにしてもモチベーションちょーひくかったです。
[matuya] #チョー。
[matuya] #トリの未来がお先まっくらに。
[Saw] #「あの卑屈な下働きの下女が私の持ち主とかまじありえなーい」
[Toyolina] #チョー
[matuya] #ていうかなんで死んでるんだっけな。モノ。
[matuya] #死んでるというか体レス。
[Saw] #一般人に紛れて外での生活満喫していたら、騎士団とかいう廃プレイヤーギルドに粘着されて一個大隊で魔女狩りされたでござる
[matuya] #トリは構造的不況がデフレスパイラルでどうしていいやらわからないほどにわからないのでツルネェにまかせることにした。
[matuya] #それは死ぬw
[matuya] #持ち主と組んで仕返しに走らない辺り、このひともけっこうどうでもいい病の感染者っぽい。
2011/12/08 02:00:00
[Saw] #自分の退屈をまぎらしてくれる持ち主だとモチベーションうpです
[Saw] #復讐とかは割りとどうでもいいのは見立て通り。
[matuya] #持ち主によっては限りなく迷惑なことになることが判ったがどうしようもなかったw
[Saw] #騎士団にもあまり恨みはないです。「あー、イデオロギーの違いはどうしよもないよねー」くらい。
[matuya] #もともとどうでもいい人だった。
[matuya] #問題はどうでもいいひとがスナック感覚で力を貸しているせいでどこかの負けネコが半死ネコになってることで。
[matuya] #どうも「持ち主の願望を結果という形で周囲に強制する」類の機能に特化した魔具なんじゃないかという気がするのでそうだとしたらどうしろと。
[Saw] #そこまで絶望的なものではないです今のところw
[Saw] #持ち主によってはそこまで行く可能性もありますが
[Saw] #それはもう積んでる状況なのでw
[matuya] #今はエリアが限定されてる感じでそうなのかなと。
[Saw] ノナ:「……まつやさん、どうしたの?」(ひっつく幼女)
[matuya] #その場合下の階から図書館を爆破するという今のトレンドを使わざるをえずそれはテロだよ。
[matuya] 末夜:「いや、色々予測はしてみるが、なにぶん予測にすぎない。決め手に欠けるな」
[matuya] 末夜:「君の姉上の『万能』はたとえばどのように発現するのだろうな。たとえば剣の使い手にはそれ以上の剣の腕で対抗するのか」
[Saw] ノナ:「心に思い描ける限りで現実に干渉する力……だからトリ姉みたいに心象世界が貧困だと限定的にしか動かないんだけど」
[matuya] 末夜:「一番よろしくない方向で予想が当たるのは困ったものだな」
[Saw] ノナ:「発想豊かでポジティブでさらに自分勝手とか自分本位とか加わると手が付けられなくなるんじゃないかなあ。モノお姉ちゃんはそういう人だったから」
[matuya] 末夜:「今の持ち主もそちら方面に素質があるようだな」
[matuya] #先日の発言内容からすると、加えて少々いやな性格っぽい。
[Saw] ノナ:「……でもその割には何も起きてないんだよね」
[Saw] ノナ:「その気になれば、行政区一つ支配下においててもおかしくない状況なの」
[Saw] ノナ:「もしかしたら気づかないようにしてるのかもだけど」
[matuya] 末夜:「そこまでやると『世の中のより恐ろしい物』が黙っていないからな」
[matuya] 末夜:「あるいはまだ能力に制限があるか」
[Saw] ノナ:「あ、図書館から出てきた」
[matuya] 末夜:「偵察してたのか」
[Saw] ノナ:「遠くからだけど……ちょっとやる気出したよ」
[matuya] #行政区一つというと、大田区を支配下に置いたりできるわけですね。おそろしい。
[matuya] #マスターオブ墨田区、とか。
[Saw] #港区とか新宿区にくらべて安心感がありますね
[matuya] 末夜:「うむ、ありがたい」
[matuya] #ていうかそろそろ眠らねば。
[Saw] #ねようねよう
[matuya] #チュルネィもそろそろ便所から出てくるころ。
[Saw] #では、今日のCパート
[matuya] #でもこの状況ってチュルネィだと0:30時点で突撃してそう。
[Saw] #動物用のケージに傷ついた猫をいれて闊歩する女子大生
[Saw] #その姿は威風堂々としており、上級生も彼女を見ると敬語で挨拶する。
[Saw] 『お疲れ様ー』『今日はもう帰りなんだ? またね、カミハテさん』『カミハテさんおつー』
[Saw] ノクト:「人気者だな」
[Saw] 空音:「うるさいだまれすり潰すわよ。はー、つかれる。なんでこんなことになってるのやら」(声とは裏腹に背筋はぴんと伸ばし歩き続ける)
[Saw] 黒猫:「う……」
[Saw] 空音:「喋るな馬鹿猫。傷開くわよ。ほんと動物運わるいなー、私」
[Saw] ---
[matuya] #知り合いだったし。
[matuya] #めっちゃ知り合いだったし。
[matuya] #テロらなくてよかったw
[Saw] #末夜さん困る。
[matuya] #困るというか普通に話しに行くことになるわけだが。
[matuya] #もうトリは別の方向で治すことを考えたくなるわたしでした。
[Saw] #概ね状況は良好。世界は平和也
[matuya] #そしてますます事の経緯がわけわからなくなった。
[matuya] #マリオから感染したキノコにあやつられている。
[Saw] #キノコの除去には便利かもしれない。。。
[matuya] #実はウサギは封印された大魔王の化身で迫害されるふりをして空音を操っている。
[matuya] #単に道端でモノを拾った。
[Saw] #空音はモノの持ち主としては割と最適です。少なくともトリの百倍適性がある
[matuya] #まあそれは間違いない。
[Saw] #本人の魔力はノナが隠してるんじゃと思うほどしょっぼいけど
[matuya] #ていうかトリは蟲抑えがあればそれでいいのであって。
[matuya] #いやそうでもないな。何か里見全般おかしいからな。
[matuya] #では本日はここまでで。
[Saw] おつかれさまでしたー
[Saw] クロエの今回の死因、最も高い可能性:不意打ちで襲い掛かったら背後から現れたゴリラのような
[Saw] キノコ女にぼてくりまわされた
[matuya] ひでえw
2011/12/08 03:00:00
03:01:39 Rein -> asa_slp
03:21:23 ! Suo (EOF From client)
03:26:39 ! Luna ("Leaving...")
2011/12/08 04:00:00
04:21:19 ! Saw ("See you...")
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2011/12/08 05:00:00
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2011/12/08 07:00:00
[kurov] 状況的には一人でも突っ込んでたであろうので末夜さんに諭されておうちでおとなしく留守番してた説が濃厚
[kurov] ゴリラでもキノコでもない!
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07:57:35 asa_slp -> asahiya
07:57:59 + fukaNeoki(~fukanju@FL1-111-169-126-190.oky.mesh.ad.jp) to #KA-04
2011/12/08 08:00:00
08:05:12 Morris -> MorisWork
08:21:02 ! fukaNeoki (Connection reset by peer)
08:22:42 + fukaNeoki(~fukanju@FL1-111-169-126-190.oky.mesh.ad.jp) to #KA-04
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09:12:54 ! Saw_i (EOF From client)
09:14:35 ! Role (EOF From client)
2011/12/08 09:16:07
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2011/12/08 10:00:00
2011/12/08 10:00:00
10:02:55 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:03:46 ! ToyoMBA (EOF From client)
10:05:06 + Saw_i(~Saw_i@pw126203112250.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
10:21:48 ! Saw_i (EOF From client)
10:34:30 + Saw_i(~Saw_i@pw126203112250.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2011/12/08 11:00:00
[Saw_i] 筋肉はゴリラ、牙はゴリラ、燃える瞳は原初のゴリラ(バァン)
[utako] すげーゴリラ!
11:28:24 ! utako ("TakIRC")
11:38:34 + kuroi(~kuroi@pw126159062236.97.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[kuroi] モテ王ktkr……
[kuroi] 異能的には相性悪そうです。デルタアタックが成立すれば別だが
[kuroi] 格闘物理で極め技アリアリだから取り押さえるのは得意か
11:43:47 + utako(~utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[Toyolina] 安心のゴリラ感
[kuroi] ゴリラ チガウ
[kuroi] モテ王だと太臓か王国かわからないことに気づきました
[kuroi] だいたいゴリラはマリオの敵役ですよ
[Toyolina] 一応主役も張れるゴリラ
11:59:14 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-04
2011/12/08 12:00:00
12:26:45 ! ToyoMBA (EOF From client)
12:35:57 + Saw_i(~Saw_i@pw126203112250.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
12:45:36 ! Saw_i (EOF From client)
2011/12/08 13:00:00
13:13:56 + Saw_i(~Saw_i@pw126203112250.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
13:24:03 ! Saw_i (EOF From client)
13:44:54 + ToyoMBA(~toyomba@KD182249049208.au-net.ne.jp) to #KA-04
13:48:49 ! ToyoMBA (EOF From client)
13:48:50 ! fukaNeoki (Connection reset by peer)
13:50:07 + fukaNeoki(~fukanju@FL1-111-169-126-190.oky.mesh.ad.jp) to #KA-04
2011/12/08 14:00:00
14:56:39 + Saw_i(~Saw_i@pw126203112250.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] もっともだった<ゴリラは敵
2011/12/08 15:00:00
2011/12/08 16:00:00
16:37:05 + athame_m(~mentalhea@KD182249091227.au-net.ne.jp) to #KA-04
2011/12/08 17:00:00
17:05:15 ! Saw_i (EOF From client)
2011/12/08 18:00:00
18:12:12 + meltdown(~meltdown@wd55.AFL17.vectant.ne.jp) to #KA-04
2011/12/08 19:00:00
2011/12/08 20:00:00
[matuya] ツルツルマリマリ
20:12:02 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-04
20:17:51 ! ToyoMBA (EOF From client)
20:26:35 fukaNeoki -> fukaFuton
20:29:34 ! fukaFuton (Connection reset by peer)
20:29:59 + fukaFuton(~fukanju@FL1-111-169-126-190.oky.mesh.ad.jp) to #KA-04
20:31:41 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
20:36:24 + fukAway(~fukanju@FL1-111-169-124-101.oky.mesh.ad.jp) to #KA-04
20:47:39 ! kisito ("Leaving...")
20:50:09 fukAway -> fukaFuton
2011/12/08 21:00:00
21:11:45 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
21:17:32 + Saw_i(~Saw_i@pw126203112250.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
21:32:36 TK-Leana -> TK-Away
[Saw_i] ーーー
[Saw_i] というわけで主なきあとも細々営業を続けているカバニエドールにて
[Saw_i] 空音:(黒猫を店員に預け、自分は紅茶で一服)
21:43:07 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[Saw_i] 空音:「しつこいハエ……あれもあなたの妹? まったく、マナーのなってない」
[Saw_i] #店の外を飛び回っていたハエが空音が睨むと逃げて行った
[Saw_i] ノクト:(ふんす)
21:47:43 MorisWork -> Morris
21:49:20 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-04
[Saw_i] 空音:「躾? やだよそんなの。自らを鑑なすべき事のみをなせ」
21:51:45 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] ーーー
[Saw_i] ノナ:「目標、玉緒さまのお店でくつろいでる」
[Saw_i] ノナ:「ミサイルうちこむ?」
[matuya] 末夜:「ところでウサギを連れてるとか言ったか?」
[Saw_i] ノナ:「うん。頭にのっけてた。痛い子だとおもー」(お前がいうな
[matuya] 末夜:「ううむ……」
2011/12/08 22:00:00
[matuya] 末夜:「やせており少々キツ目の顔立ち。動作の端々に演劇的な偉そげ感が漂っていないか?」
[matuya] 末夜:「あと気分転換的にウサギを虐待しているとか」
[Saw_i] ノナ:「そんな感じ! あれ絶対ナルシストだよ…」
[Saw_i] ノナ:「どうしよう……玉緒様の店にいくなんて完全になめてるの。許せない……」
22:03:38 TK-Away -> TK-Leana
[matuya] 末夜:「それ僕の知人だぞ」
[matuya] 末夜:「世の中にそんな人間が二人も居るとは思えない」
[Toyolina] #いるわけがない
[matuya] #部屋を片付けるのにパーフェクトワンは役に立つのではないだろうか。
[kurov] 弦音:「末夜さんの知り合い……?どんな人なんですか」
[matuya] 末夜:「我が強い努力家の魔術師。計算高いように見えてわりと見境がない」
[matuya] 末夜:「あと友人思いだ」
[matuya] 末夜:「あと、玉緒とも知り合いだぞ」
[kurov] 弦音:「……聞いてる限りはいい人っぽいですけど」
[kurov] 弦音:「なんでその人のとこにモノが?」
[matuya] 末夜:「そこがまるで見当がつかないんだ」
22:08:40 ! Saw_i (Connection reset by peer)
22:08:41 + Saw_i_(~Saw_i@pw126169201255.73.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[matuya] 末夜:「里見との接点は玉緒しかないし、正直玉緒が厄介ごとの手伝いを頼む相手でもない」
[Saw_i_] ノナ:「理由なんて考えても仕方ない。トモダチ思いなんてちょろいこと言ってるなら人質とろう」(キラーん
[kurov] 弦音:「本人に聞いてみる、とか」
[matuya] 末夜:「まあそれが適当なところだろうなあ」
[Saw_i_] ノナ:「誰捕まえようか」(にぎにぎ
[Toyolina] #人質w
[matuya] 末夜:「人質は取るとこっちも取られる理由ができるのでそれはいかん。やっていいのは相手を殲滅していいときだけで、彼女は僕の友人みたいなものだからそれはない」
[TK-Leana] # 俺天とか捕まえてあっさり見捨てられる
[matuya] #かたしといてください。
[matuya] 末夜:「まあ、電話してみようか」
[kurov] 弦音:(頷く)
[Saw_i_] ノナ:「ぶー」
[TK-Leana] # 末夜さんのアライメントってN-Nだなあとつくづく思う
[Saw_i_] ーーー
[matuya] #そして今日はがんばって早く寝るんだよ。
[Saw_i_] 空音:(一服していると携帯がなる)
[TK-Leana] # 気付いたら黄色い太陽が昇ってる
[matuya] #きょうとか昼飯につっぷして窒息しかけたわ。
[Saw_i_] 空音:「もしもし。カミハテちゃんです」
[matuya] 末夜:「おひさしぶり。カミハテちゃん。末夜だ」
[Saw_i_] #眠りに支配されている
[Saw_i_] 空音:「ご無沙汰してます。すいません、お祝いもろくにいけなくて。お子さんお元気ですか?」
[matuya] 末夜:「じき三人目が生まれるよ。君はあれから元気にしているか。一度危ないことがあったと聞いているが」
[matuya] #脳内出血したんだっけ。
[Saw_i_] 空音:「(声が和らいで)おめでとうございます。私もお陰様で、あれからは身の程を弁えて恙無く暮らしています」
[Saw_i_] #猿が舞い降りたあたりですね
[matuya] 末夜:「ありがとう。そちらも元気そうで何よりだ。ところで結果的に覗き見をしたようになってしまい申し訳ないので先に謝っておく」
[Saw_i_] 空音:「ああ、あのハエ。ちょっと趣味悪いですけど、末夜さんなら理由があってのことでしょ? 私を納得させたら見逃します」
[matuya] 末夜:「うちに居た黒猫の行方が心配なので探しており、彼女の妹に協力を頼んだ。殴りこんだ相手が君だったとはつい3分まえに認識した」
[Saw_i_] 空音:「ああ、来ましたよ。いきなり襲いかかって来たからつい友達がのしちゃいました」
[matuya] 末夜:「無事かね」
[Saw_i_] 空音:「いま友達が治療してます。ご心配なく」
[Saw_i_] #今別の友達が
[Saw_i_] 空音:「それだけですか?」
[matuya] 末夜:「ああ。それは良かった。ありがとう」
[matuya] 末夜:「まあ僕の本題はそれなのだが、僕の横に居る子が聞いてほしそうな顔をしているので差し支えなければ教えてほしい」
[matuya] 末夜:「彼女が殴りこむに至った理由のものは、どういう経緯で君のところに?」
[Saw_i_] 空音:「電話というのもなんなのでこちらに来ませんか。場所わかってそうなんで説明はぶきます」
[matuya] 末夜:「そうだね。では僕のほかに二名そちらに行くのでよろしく」
[matuya] 末夜:「(ノナに)それとも君はよしておくか?」
[Saw_i_] 空音:「お待ちしてます」(切る
[Saw_i_] ノナ:「罠だよ?」
[Saw_i_] ノナ:(首ふる)「いく。いざとなったら店ごと……」
[matuya] 末夜:「モノというのは手に入れたとたんに性格が裏返るような性質もあるのかな」
[Saw_i_] ノナ:「ない、とおもうけど……」
[matuya] 末夜:「ならば問題なかろう。彼女と何らかの数奇な理由で敵対関係になるにせよ、その場合彼女はそれを正式に宣言してから行う人物だ」
[matuya] 末夜:「さて。カバニエドールか。そう遠くは無いが頼みごとをして待たせるのも何だ。早いところ出よう」
[Saw_i_] ノナ:「……まつやちんすっごく向こうの肩もつの」
[kurov] 弦音:(頷いてすぐに席を立つ)
[Saw_i_] ノナ:(唇尖らせてついてく)
[kurov] 弦音:「末夜さんがこう言うんだもん、悪い人じゃないよ」
[matuya] 末夜:「うむ。ただし少々とっつきが悪い。特に君と会話するといろいろ炎上しそうな予感がする」
[Saw_i_] ノナ:「トリ姉から完全なる一を奪ったやつでも?」(弦音睨む
[kurov] 弦音:「クロエは奪ったのは別の奴だって言ってた。バランスを取るために他人に渡すって」
[kurov] 弦音:「繋がりがないとは言い切れないけど、その人が奪ったってわけじゃない、と思う」
[Saw_i_] ノナ:「ぶー」(結局ついてく
[Saw_i_] ーーー
[matuya] ##オフロー
[Saw_i_] カバニエドール、描写割愛。さすがに以前よりさびれている
[Saw_i_] #てらー
[Saw_i_] #いまはスイさんにお任せしてる部分もあるかも
[Toyolina] #御庭のみならずお店まで!
[Saw_i_] #ぐりこが切り盛りしているというのはいささか無理があるw
[kurov] #店主逮捕が公だとしたら結構な閑古鳥の予感
[Saw_i_] #閑古鳥。友達がくるくらい
[Saw_i_] #でも元々寂しい雰囲気の店なのでそれもまた味
[Toyolina] トオクさん:「お客さんが何人もくるなんて……」
[Toyolina] #久しぶり
[Saw_i_] 空音:「せっかくトオクが頑張ってるお店だもん。みんなにこの良さを伝えるのは私の使命だよ」
[kurov] #ちゅるねーも来るのは久しぶりだのう
[Saw_i_] 空音:「腕を上げたね。これいける」(不敵な微笑
[Toyolina] トオクさん:「おかげさまで、レポート書くのにぴったりって評判。よかった、新メニューとか考えても、出す機会が全然なくって」
[Toyolina] #閑古鳥
[TK-Leana] 肉BOTくん:(何時の間にかバイトに出てこなくなってた宵姫の代わりに女装して働いてる)
[Saw_i_] 空音:「すぐに前みたいに人来るようになるよ。そしたら不詳このカミハテちゃんも手伝ってあげよう」
[Toyolina] #肉BOTくんけなげやなあw
[Toyolina] トオクさん:「それは嬉しいけど、あの本屋さん大丈夫なの?」
[Toyolina] #店空けたりして
[Saw_i_] #カミハテさんに料理させると店潰れるが
[Saw_i_] 空音:「ああ、潰れた」
[Toyolina] トオクさん:「そうだったんだ……今、本屋さんとか大変っていうもんね」
[Saw_i_] 空音:「おかしいんだよね。極力クレームこないように客遠ざけてたのにさ」
[TK-Leana] # あれ、ソラネたんってアホだっけ
[Toyolina] トオクさん:「お客さんこないんじゃ仕方ないね……」
[Saw_i_] 空音:「まあ正直客対応とかめんどくさいしね」
[Saw_i_] #かわいそうなのは店番任せていた店主である
[Toyolina] トオクさん:「あんまり客層よくなかったかんじ?」
[Saw_i_] 空音:「変なストーカーみたいのもいたし、そうでなくても魔術師ばかりくるし、まあろくなもんじゃない」(うむ)
[Toyolina] トオクさん:「ニッチだね……」
2011/12/08 23:00:00
[Saw_i_] 空音:「せっかく潰れてくれたので次はネットカフェにでもするつもり」(いい笑顔
[Toyolina] トオクさん:「すごく楽でよさそうだよね」
[Saw_i_] 空音:「バイト中に高速回線ひきこんだし、PCもやたら増やしたから商売変えは簡単なんだ」
[Toyolina] #飲み物とか勝手に客がもってってくれるし
[Saw_i_] #計画通りであった
[Toyolina] #Nottori
[Saw_i_] 空音:「さて、ちょっと真面目モードはいるか。トオク、さっきのネコちゃんお願いね」
[Toyolina] トオクさん:「うん。わかった」
[Saw_i_] ーーー
[Saw_i_] 厨房
[Saw_i_] 黒猫:「小学生がなんの用にゃ」
[Toyolina] #ひどいw
[Toyolina] トオクさん:「大学生だし……」
[Saw_i_] 黒猫:「貧相すぎて見間違えたにゃ。意外と老けてたにゃ。さっさとここから出すにゃ」
[Toyolina] トオクさん:「そういうわけにはいかないの。出したら逃げちゃうし」
[Toyolina] トオクさん:「そんな怪我してるのに、他のネコとけんかしたりしたら負けちゃうし、車来たらひかれちゃうし」
[Saw_i_] 黒猫:(ぐぬぬぬ)
[Toyolina] トオクさん:「魚とお肉とどっちが好き?」
23:28:54 + athame_m(~mentalhea@KD182249092231.au-net.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i_] 黒猫:「おさかな……」(威圧的視せん
[Toyolina] トオクさん:「じゃあ、こっちね(猫缶を取り出す)」
23:30:42 Morris -> MorrisZZZ
23:30:44 MorrisZZZ -> MorrisNY
[matuya] #今日は素直に寝ておこうと思うのでねこさんを手当てしてあげてくだちい……。
[Saw_i_] #おtー
[kurov] #おやすみなさい
[Saw_i_] 黒猫:「懐柔はされないから……」(といいつつ待ってる
[Toyolina] トオクさん:「全部食べる? 半分くらいにしとく?(皿に半分盛って)」
[Saw_i_] 黒猫:「全部」
[Toyolina] トオクさん:「そだね、たくさん食べないと、怪我治さないといけないし。じゃあ、はい(ケージ? の蓋ちょっと開けて皿を中に)」
[Saw_i_] 黒猫:(蓋が閉まる前に頭をつっこむ)
[Toyolina] #ガッ
[Toyolina] トオクさん:「あっ、こら、出ちゃダメ!」
[Saw_i_] 黒猫:(前足が片方ないので芋虫のように必死ではいでようとする)
[Toyolina] トオクさん:「ごはん食べるんでしょ?(さっと抱き上げ)」
[Saw_i_] 黒猫:「食べるけど、食べるのはお前だっていい」
[Toyolina] トオクさん:「やだ、暴れちゃダメ、怒るよ」
[Saw_i_] 黒猫:(ずももももと大きくなる)
[Toyolina] #キャー
[TK-Leana] 肉BOTくん:「センパイ、がたがた鳴ってるけど大丈夫ですか?」
[TK-Leana] # フロアから顔を覗かせる
2011/12/09 00:00:00 end