語り部IRCログ #KA-04 2012-01-04

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2012-01-04をご活用くださいませ。

2012/01/04 00:00:00
[Suo] 甚助:「とりあえず、今やるべきは誰がやったかをお互い詮索し合うのではなく、同じような事が起きないように努めることだと思います」
[Saw] ディールディ:「私どもは異能を持つものは人であれば人外であれ異能なき方々の奉仕者であるべきと考えています。あなた方統率されたあやかしが正しい選択をすればそれはありえない結論です」(にこりと笑う)
[Saw] #人であれ人外であれ
[Suo] 甚助:「奉仕者、ね……」
[Saw] ディールディ:「その意見には同意します。そこでどうでしょうか、あなた方からもどなたか我々と共に調査に当たっていただくというのは」
[MOTOI] 憲香:「そうね、このまま放って置いて、無関係の被害者が出るのは本意じゃないわ」
00:05:10 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[Suo] 甚助:「勿論、調査には協力しますよ。ただ、人選はこれからすることになるので、誰が調査に行けるかはまだ分かりませんが」
[Saw] ディールディ:「人選はお任せします。個人的には、今日お会いしたあなた方は信用に値すると思っています。子供の身の私達に対しても対等に接してくれましたしね」
[Saw] ディールディ:「ただ、そうですね。荒事に強い方をお勧めします。既に死傷者が出ている案件ですので」
[Saw] #あやかしを守ることに戦力を割く気はないと言っているようにも見える
[Suo] 甚助:「見た目と内面の年齢が違うのはよくあることですからね。……何人か強そうなのに声を掛けてみますよ」
[Suo] 甚助:(自分の身は自分で守れって訳か。……余計な借りは作らなくて済むってことだよな)
[Saw] ディールディ:「それでは、これで失礼します。あまりのんびりもしていられないので明日中には回答くださいませ?」(会釈して出ていく)
[Suo] 甚助:「わかりました。ではまた明日」
[Suo] #で、騎士団の人達が出て行った後で……
[Suo] 甚助:「……ふぃー(ぐでん」
00:10:54 + Toyolina_(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-04
[Suo] #長椅子にぐでんと横になる
[MOTOI] 憲香:「……で、今の誰よ、甚ちゃん。話しぶりから普通の人間じゃないのはわかったケド」
[Suo] 甚助:「ローリエ騎士団の偉い人だってさー。……あの子らも人間じゃないね、多分」
[Suo] #ぐでーん
[Suo] 甚助:「ああ、ローリエ騎士団じゃない、今はNPO法人『アガルタ』かな」
[MOTOI] 憲香:「ローリエって、あの例の一族と敵対関係のトコだっけ?」
[Suo] 甚助:「そうそう。で、里見の当主……里見鏡介の妹と何人かがローリエ騎士団と手を組んで出来たのがアガルタってNPO団体だった筈」
[MOTOI] 憲香:「ゴタゴタ続きね、あの一族も」
[Hisasi] #このままだと甚助ちゃんに一任されてしまう恐れ
[Suo] 甚助:「まったく、深入りしたくなかったのに……帰ろう。とりあえず黒絹さんに相談だ」
[Hisasi] #黒絹さん的には御山と五石坊の護りを重視すると思う
[Hisasi] #戦力は裂けないのよ
[MOTOI] 憲香:「おっけー。といっても、結局私達が調べることになる気がプンプンするのよねー」
[Suo] 甚助:「だな。……優先すべきは御山の守りだ、そうそう人員が割けるとも思えない」
[Suo] 甚助:「ところで、川神は荒事とか得意?」
[MOTOI] 憲香:「あんま得意じゃないけど、やれって言われればやるわよ」<長い髪の毛を掴んで
[Suo] 甚助:「とりあえず、もみじ荘に行くか。……呪符を用意する時間があれば良いんだけど」
[Suo] #用意できなきゃ術が使えない
[Suo] #とりあえずもみじ荘に行くってことで
[Suo] #一回切っていいかしら?
[MOTOI] #うい
[MOTOI] #自分ももう寝るのでー
[Suo] ---------
[Saw] #おつかれさまでした
[Suo] あ、お休みなさーい
[Suo] お疲れ様でしたー
00:23:23 MOTOI -> MOTOsleep
[Suo] んでは、お時間あるときにでも黒絹さんへの報告シーンということで
[Hisasi] おういえ
[Hisasi] 今でも平気よん、報告だけでもしとく?
[Suo] ほいほい
[Suo] #という訳でもみじ荘
[Suo] 甚助:「かくかくしかじか)という話になりました」
[Hisasi] 黒絹:「ふぅん」
[Hisasi] #おこたでお茶のみつつ
[Hisasi] 黒絹:「あたし、あの連中キライなのよねー」
[Suo] 甚助:「でしょうね。……俺も好きになれそうにない」
[Hisasi] 黒絹:「まだ里見の残党連中のほうがマシだわ。ま、そんなことも言ってられないんだけど」
[Suo] 甚助:「とは言え、現時点では利害関係は一致しているし、被害はあやかし側にも出ている。協力することのメリットは大きい」
[Suo] 甚助:「とりあえず、優先させるのは御山の守りですかね。犯人の正体や行動基準が掴めない以上、あんまり人を出すわけにはいかないし」
[Hisasi] 黒絹:「……端的に言わせてもらうわ、今は力を裂く余裕はない」
[Hisasi] 黒絹:「まだ五石坊さまもお若いく力も全盛期には及ばない、御山の護りを緩めるわけにはいかぬ」
[Suo] 甚助:「確かに」
[Hisasi] 黒絹:「もし万一、五石坊さまの身になにかあったら今度こそ封里の脈はおかしなことになる」
[Hisasi] #ずず、と。お茶をすすって
[Suo] 甚助:「ええ……それだけは絶対に避けなければならない」
[Hisasi] #当分、たけしは御山の禁足地から離れられないし護衛も固める必要がある
[Suo] #当然、戦闘能力の高いあやかしはたけしの守りに就くことになる
[Hisasi] 黒絹:「地神の伊沙子殿や喜由川さまも護りを助けてくれるとは思いますが……有力な者は御山を離れることはできぬ」
00:33:28 ! Saw ("See you...")
[Hisasi] 黒絹:「まあ、あたしもホントにやばくなったら御山の護りにつかないといけないわねぇ」
[Hisasi] #頬杖ついて
[Hisasi] 黒絹:「そんな中であの連中に力を貸す……ともなると」
[Suo] 甚助:「……俺と川神で、どうにかするしかないって事か」
[Hisasi] 黒絹:「正直、あの連中とまともに交渉や協力できるのって甚助ちゃん達しか思いあたらないのよぅ」
[Hisasi] #ふぅ
[Suo] 甚助:「まぁ、彼らにも気に入られてるっぽいし、俺もまったく無力って訳じゃないし」
[Hisasi] 黒絹:「他の人嫌いな子はもちろん、あの手の連中はあやかしは嫌う者がとにかく多いから」
[Hisasi] #他の連中だと端から嫌ってるから絶対揉める
[Hisasi] 黒絹:「ま、あたしも嫌だし」
[Hisasi] 黒絹:「そうも言ってられないのはわかるけど……まったく、次から次へといやになっちゃうわねー」
[Suo] 甚助:「しょうがない、俺と川神で死なない程度に頑張りますよ。……けど、川神はどうするかな、正直言ってあいつの力量どれくらいか知らないから、何とも言えないんだけど」
[Hisasi] 黒絹:「……颶風をつけましょうか」
[Hisasi] #ぽつりと
[Suo] 甚助:「戦力としてはこの上なく心強い……けど、御山の守りは?」
[Hisasi] 黒絹:「五石坊さまが御山にこもられるなら護りは池月と磨墨で事足ります」
[Hisasi] #30センチズ
[Hisasi] 黒絹:「あの子が望むなら、いえ……きっと望むでしょうが、戦力としては充分役に立つでしょう」
[Hisasi] #遠い目をした
[Hisasi] #昔、養い子が戦にむかったことを思い出しつつ
[Suo] 甚助:「そうか、それなら……分かりました、お願いします」
[Hisasi] 黒絹:「ええ、では頼みますよ甚助」
[Hisasi] #また戦いに赴く養い子を見送るのかしらね、と
[Suo] 甚助:「はい、黒絹様」
[Hisasi] #あの子は帰ってこなかった
[Suo] ----------
[Suo] #お付き合い感謝ですー
[Hisasi] #颶風にやばいフラグたった
[Hisasi] #おういえ
[Suo] #ヤバいヤバい
[Suo] #甚助も幻術は使えますが、第六感も含めた身体感覚を操るだけなので、決定打には欠けるという
[Hisasi] #颶風はテンプレかまいたち的に鎌で攻撃したり真空刃つかったりする
[Suo] #妖力ブーストのために、黒絹さんに作って貰った水干と仮面と勾玉の首飾りの最強装備で
[Suo] (五石坊就任のときに作って貰った衣装ということで
[Hisasi] #KA-02を見るにアガルタのやり方と考え方に激昂した颶風が死にそうな予感しかしないけどそれはそれでまあいいや
[Suo] #ヤバい予感しかしないんだけれど、どうにか止めたい。止める展開を考えつつ風呂入って来る
[Hisasi] ##ぐふう:「甚助さん!あの連中とはやっていけない!あいつらは何様のつもりなんだ!あやかしのことなど対等ともなんとも思っていない!あんな連中と協力するなんて無理だ!」
[Hisasi] #フラグ
00:56:00 ! SAIRU ("TakIRC")
00:57:06 ! Saw_i (Connection reset by peer)
[Suo] #ママンが風呂入ってたので戻って来たらすんごいフラグが立ってた件
00:57:27 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[Hisasi] #大丈夫よ、今回はたとえ颶風が死んでも黒絹さんは御山の守から離れないから
[Hisasi] #その代わりに優しい心が死んでしまうかもしれないけど
[Suo] #ひぃ
[Saw_i] #ディールディ:「おかしな事いうのね。あなた達って動物でしょ? 動物って人間のためにつくられたのよ? わかる?」
[Saw_i] と、なるw
[Hisasi] ひいw
[Suo] ぎゃあ
2012/01/04 01:00:00
[matuya] やさしいこころのLPは0よ。
[Hisasi] 甚助さんファイト
[Suo] うん、色々考えておくですw
[Hisasi] 颶風が暴走して死なないようにみててあげてw
[matuya] 名前からして血ぃ吐いて死にそう。
[Suo] いざとなったら感覚封じて行動不能にして連れ帰るくらいのことはw
[Suo] (ついでに追手の目をくらまして逃げ……られるかな
[Saw_i] 攻撃しない限り敵でらないので
[Hisasi] ##ぐふう:「甚助さん!何で止めたんだよ!あいつら見たろ?あいつら……ひどい、妖怪をまるで虫けらみたいに」>泣きながら甚助ちゃんに抗議
[Suo] なら、颶風君が騎士団の誰かに一撃加えるまえに押さえれば、敵としてみなされないかな?
[Saw_i] 颶風さんが反発してもそれだけなら颶風さんの気持ちの問題
[Hisasi] きっと明らかに反発するけど甚助さんが協力関係でいることを望む以上は唇かみ締めて従おうか
[Suo] ##じんすけ:「だからと言ってお前が殺されていい道理は無いだろ!落ち着け!!」一喝
[Hisasi] 涙目で甚助さんに抗議の視線を送りながら
01:10:23 + athame_m(~mentalhea@KD182249218028.au-net.ne.jp) to #KA-04
[Suo] うーん、どう考えても協力体制を破棄することになりそうだ……
[Suo] (「今後一切、あんた達とは協力しない。俺たちは俺たちで捜査に当たらせてもらう」とか啖呵切っちゃいそうだし
[Saw_i] 疑いが濃厚になるのが問題ですね
[Suo] うーん
[Suo] とりあえず回避するのはアガルタと妖怪の全面戦争か
[Saw_i] そうなると包帯の人しか得しませんね
[Hisasi] NPC妖怪連中は御山にこもらせて動かないので甚助さんの頑張りに期待
[Suo] が、頑張ります
[Hisasi] 黒絹さんや弥彦さんは動きなしでがんばっていただこう
[Hisasi] 颶風は暴走しそうになったりする足手まとい要因
[Suo] 大変なことになったでござる
[Suo] さて、今度こそ色々考えながら風呂入って来ますー
[Hisasi] おういえ
01:19:04 ! Toyolina_ ("")
01:19:18 ! Saw_i (Connection reset by peer)
01:19:48 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
01:20:25 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-04
01:20:48 TK-Leana -> TK-Slee
01:20:54 TK-Slee -> TK-Sleep
01:39:55 ! Hisasi ("")
2012/01/04 02:00:00
02:03:46 + utako(~utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
02:14:16 ! Suo (EOF From client)
02:26:04 ! H_Aoi ("しゅーしん")
02:34:22 ! ToyoMBA (EOF From client)
2012/01/04 03:00:00
03:18:36 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
2012/01/04 04:00:00
2012/01/04 05:00:00
2012/01/04 06:00:00
06:11:20 fukanju -> fukaNeoki
06:27:00 ! Saw_i ("Leaving")
2012/01/04 07:00:00
07:40:44 TK-Sleep -> TK-Leana
07:59:11 MorrisNY -> Morris
2012/01/04 08:00:00
08:08:29 Morris -> MorisWork
08:33:04 + meltdown(~meltdown@d207.Wst12NN1FM8.vectant.ne.jp) to #KA-04
2012/01/04 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:03:21 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
2012/01/04 10:00:00
2012/01/04 10:00:01
10:02:55 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
2012/01/04 11:00:00
11:03:37 + Saw_i(~Saw_i@pw126156129048.94.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
11:16:33 ! Saw_i (EOF From client)
11:22:57 + Saw_i(~Saw_i@softbank126053132184.bbtec.net) to #KA-04
11:28:38 asahiya -> asahiyAFK
11:35:28 + Saw_i_(~Saw_i@pw126156129048.94.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
11:58:55 + H_Aoi(~chocoa@121-84-98-190f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #KA-04
2012/01/04 12:00:00
12:47:56 + Saw_i(~Saw_i@pw126168011245.72.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
12:53:41 + Saw_i_(~Saw_i@pw126236148093.22.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
12:59:13 ! Saw_i_ (EOF From client)
2012/01/04 13:00:00
13:07:23 ! kisito ("Leaving...")
13:21:00 + Saw_i(~Saw_i@pw126236148093.22.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] 里見人鳥:「第一回、我々は何故負け鳥なのか会議ー」
[kurov] 弦音:「負け……鳥?」
[Saw_i] 律:(散漫な拍手しながらスマホ見てる
[Saw_i] 里見人鳥:「えー、それでは雌の気を引けずつがいを作り損ねたまま死ぬ定めの我々が今から一発逆転するにはどうすればいいかをみんなで考えたいと思います」
[Saw_i] 律:「議長、そんなの負け組が集まって首ひねったとこでいい案は出ないと思います。あと俺を仲間に加えないでください」
[Saw_i] 人鳥:「黙れ小僧、オクタなんぞに彼女寝取られた癖に」
[Saw_i] 律:「あ……ぐ……僕とあいつはそういうんじゃないし……それだって未遂だって言ってたし……う、うぅ」(机に突っ伏す
[kurov] 弦音:「寝取ら!?」
[Saw_i] 人鳥:「メンタル弱ぁっ! わ、わるかった、私が言い過ぎた。な? 大丈夫だって、オクタは基本男にしか興味ないから、な?」
[kurov] 弦音:「えええ!?」
[kurov] 弦音:「あの、オクタって今なにやってるんですか」
[Saw_i] 律:「どうせ僕なんて誰も守れないんだ……」(突っ伏したまま
[Saw_i] 人鳥:「そんなことないって、年末は大活躍だったって、だいたいお前、
[Saw_i] 人鳥:「お前程度で寝取られなんて言ってたらこのお姉さんに笑われるぞー、足がけ三年かけて口説き落とした雌をあっさり寝取られて破局してもまだ粘着してるすごい人なんだぞー、この人」
[kurov] 弦音:「ううう!」
[Saw_i] 律:「すげぇ……」(けど真似したくねえ)
[Saw_i] 人鳥:「ほら、な。だから負け鳥同士翼を取り合って今年こそ羽ばたけるようにだね」
[kurov] 弦音:「寝取られてなんかないもん!
[Saw_i] 人鳥:「往生際悪ー」
[kurov] 弦音:「往生際とかじゃなくて……!」
2012/01/04 14:00:00
[Saw_i] 律:「まあ、気持ちはわかります……」
[Saw_i] 人鳥:「じゃあ、まずは現状を整理しようか。律にいたっては自己紹介もまだだろ」
[Saw_i] 律:「といっても、話すことなんてあんまりないですよ。ウル中二年の雪村律です。よろしく」
[kurov] 弦音:「あ、後輩なんだ。首藤弦音です。」
[Saw_i] 律:「色々話には聞いてます。諦め悪いですよね」
[Saw_i] 人鳥:(まあた、始まった)
[kurov] 弦音:「……君は失礼だな」
[Saw_i] 律:「あ……すいません。すいません……」
[kurov] 弦音:「いいけど。それがとりえみたいなものだし」
[Saw_i] 人鳥:「だから思ったことすぐに口にするのやめような。それにお前、肝心の事何も話してないだろ、言いたくないのはわかるけど」
[Saw_i] 律:(うつむく)
[kurov] 弦音:「あ、まだお礼も言ってなかったね……助けてくれてありがとう、雪村くん。あたしまた何もできないまま終わるとこだった」
[Saw_i] 律:「それは、人鳥さんに云われてやっただけです……実行できたのも僕の力じゃありません」
[kurov] 弦音:「でも、助けてくれたよ」(笑う、が、すぐに表情を曇らせる)
[Saw_i] 人鳥:「律は、ギグ先生の実子だ。俺たちナンバーズとは経緯は違うが、実質10番目のぎぐのまゐとして調整されている。本人は知らなかったけどね」
[kurov] 弦音:「10、番目……」
[kurov] 弦音:「って、ギグの子供!?奥さんいたんだ」
[Saw_i] 律:「結婚はしてません。あいつ……ギグとも話した事すら殆どありません」
[Saw_i] 律:「僕を育ててくれたのは母一人です」
[kurov] 弦音:「あ、ごめん……」
[kurov] 弦音:「そうなんだ。え、でも調整って」
[Saw_i] 人鳥:「ミンスキーの作ったあらゆる呪具のマスターキーってのがあってさ、ずっと誰にも扱えない代物だったんだが母胎にいる時から調整を受け、それを使えるようにされたのが律ってわけだ。首藤くんの紅い棘だって律は使う事ができる。便利だろ」
[Saw_i] 律:「いくつか条件がありますけどね」
[kurov] 弦音:「条件……?
[Saw_i] 律:「本人の同意がいる、とか、そういうのです」
[kurov] 弦音:「なるほどね」
[kurov] 弦音:「あらゆる呪具……」
[Saw_i] 人鳥:「首藤君を助けた呪具、誰のものかわかるか?」
[kurov] 弦音:「えっと……」
[kurov] 弦音:「ともかく夢中で、覚えてないです」
14:39:21 + Saw_i_(~Saw_i@pw126232143105.18.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i_] 人鳥:「誰にも気付かれずにキミの捕まってる部屋まで辿り着き、多人数相手に単騎で暗殺を成し遂げる。彼女の力なくして君の救出作戦はありえなかった」
[Saw_i_] 律:「返しに行かないと……」
[kurov] 弦音:「え……トリの!?」
[Saw_i_] ーーー
[Saw_i_] #律:「ちなみに返却日過ぎると死にます」
2012/01/04 15:00:00
[Saw_i_] #律:「あれ、正月ボケで忘れてたけど返却期限明日じゃなくて今日だ」
[Saw_i_] #ツタヤで借りたときありがちなミス
[TK-Leana] # どっちが死ぬんだろ
[Saw_i_] #貸したほうデスね
[Saw_i_] #律:(カタカタ手が震えて来た)「だ、大丈夫、まだ焦る時じゃない」
[Saw_i_] #律:(確か借りたのが大晦日の夕方で……)「あと一時間ある!」
[Saw_i_] #律:「はあ、よかったあ……」(一息ついてお茶をいれる
[TK-Leana] # ヒドイハナシダナー
15:58:17 ! Saw_i_ (EOF From client)
2012/01/04 16:00:00
16:23:10 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
2012/01/04 17:00:00
[matuya] #いや、お茶飲んでる場合か。
2012/01/04 18:00:00
18:03:20 + Saw_i(~Saw_i@pw126232143105.18.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
18:54:02 + Saw_i_(~Saw_i@pw126209058255.4.kyb.panda-world.ne.jp) to #KA-04
18:59:29 TK-Leana -> TK-Meshi
2012/01/04 19:00:00
19:10:47 + Saw_i(~Saw_i@pw126209181005.4.kyb.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] #律:「道が混んでて返せるはずだったものが返せない。ついてない……」
19:18:54 ! Saw_i (Connection reset by peer)
19:25:41 + Saw_i(~Saw_i@pw126209234229.4.kyb.panda-world.ne.jp) to #KA-04
19:32:57 MorisWork -> Morris
19:37:22 TK-Meshi -> TK-Leana
[matuya] #もうだめだ!
[matuya] #カルガモの親子が道を横ぎっていたばかりに……。
[Saw_i] #帽子屋:「おい! ふざくんな、這ってでもこい」
[Saw_i] #律:「これは不可抗力。やるべきことはやった」
[Saw_i] #帽子屋:「なんで今の今まで返しに来なかった。正月でも返しに来れたはず」
[Saw_i] #律:「あー……えー
[Saw_i] #つみき:「馬鹿ども沈まれ、言い争って解決するのか。ヘリで移送するからまってろ」
[Saw_i] というような事があった
[Saw_i] つみき:「いきなり大所帯になったわねぇ……」(うじゃっといる赤目どもにうんざりしつつ
2012/01/04 20:00:00
[Saw_i] つみき:「末夜さん、軽く10人近くいるんですけどそちらで面倒みれません?」
[Saw_i] #とりあえずで呼び出した
[Saw_i] #現在はカバニエドールを貸し切ってトリの治療中
20:08:24 MOTOsleep -> MOTOI
[matuya] 末夜:「……なんでそんなに居るんだ」
[Saw_i] #今いる面子。律、人鳥、弦音、トリ、ノナ、壱耶、ぐりこ、末夜、つみき(もしかしたら彗とクロエも)
[Saw_i] つみき:「一人みたらその十倍はいると思えってねっ」
[MOTOI] #知らず知らずのうちにめちゃ増えとる
[matuya] 末夜:「それで、これはいったい何の集いなんだ」(横目でトリを見ながら)
[Saw_i] つみき:「色々あって……何から話すかな。とりあえず三島トリが生存の危機に瀕していたので救出したところです」
[matuya] 末夜:「君まで事に噛んでいたとは知らなかったな……。うん、まあ命に別状ないようで良かった」
20:22:01 + kuroi(~kuroi@pw126155054204.93.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
20:22:09 asahiyAFK -> asahiya
[Saw_i] つみき:「あと十分の命でしたけどね!」(部屋の隅で体育座りしてる少年を睨みつける
[Saw_i] 律:(ガン凹み
[matuya] 末夜:「……ああまあ、ともかく無事で良かった」
[matuya] 末夜:「しかしここに居る面子は――みな何だか欠けを感じるな」(片目をつぶりながら)
[Saw_i] つみき:「みんな里見沙綾に持ってかれてますから。久々ですし名刺交換いいですか?」
[matuya] 末夜:「こんなところで名刺交換することになるとは」(でも持ってる)
[matuya] 『 人   末夜雅俊』
[matuya] #超しろい。
[Saw_i] #人外犯罪研究所 法務係付 前野津海希(その他資格が列挙
[matuya] #ぎっしりしていた。
[Saw_i] つみき:「ユニーク」(笑顔で名刺を受け取るが馬鹿にしてるようにもとれる
[matuya] 末夜:「まあ職業用じゃないからな」
[Toyolina] #人
[Saw_i] つみき:「わざわざこの名刺を選んだ意図を汲み取るとします
[MOTOI] #姓が変わっていた。(今更?
20:38:03 + kuroi_(~kuroi@OFSfb-08p4-239.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
[Saw_i] つみき:「いまは私比企玉緒さんの弁護人の手伝いをしています。何分あの件は里見一族という存在の特異性に寄るところが大きいので彼らの文化、異能について調査し一般化するためにこの件に関わり始めたというところです。」
[matuya] 末夜:「それはまた難儀なことを」
[Saw_i] つみき:「まあ、個人的に玉緒さんを助けたいというのもありますけど」
[matuya] 末夜:「するとあの時に何があったか調べている訳だな」
[Saw_i] つみき:「はい。で、その流れで里見沙綾ってのがぽっと出で政治活動おっぱじめて、人外の人権無視するは異能研究機関に圧力かけるわ横暴の限りをつくすもんだからもう、どうやって生まれて来たこと後悔させてやろうかと……」(笑顔怖い
[matuya] 末夜:「世界平和を説きはするが人外は含まないというのが彼女の立場のようだな。元里見にしては奇妙な考えに至ったものだが」
[Saw_i] つみき:「正確には迫害するわけでもないんです、ただ、最大多数に優位な理屈を振りかざしてるだけで……つまり民主的なんですよ」
[Saw_i] つみき:「マジ死ねばいいのに」(床を蹴る
[matuya] 末夜:「正しいのは世間的に強いからな」
20:53:42 Morris -> MorrisEAT
[Saw_i] つみき:「こういう時世間的に公表すらされてないのが辛いですね。正直真っ当な手段じゃ勝てません」
[matuya] 末夜:「で、なぜ彼女はそんなことができた? そもそもローリエ騎士団を里見一族の一人が取り込んだこと自体が驚きだ。説得する前に死にそうなものだがな」
2012/01/04 21:00:00
[Saw_i] つみき:「騎士団と一族は元々同じ結社でした。一族の呪物と騎士団の天使に構造的な違いはないんですよ。そして沙綾は一族を崩壊させ、自らを最初の騎士の正当な後継と定めた。ここには後で説明するカラクリがあります。ただ手際が良すぎる。里見一族にしては頭使いすぎなんですよ、この件。彼らはもっと享楽的で刹那的だったから強大な力があるにも関わらず無害だったんです。沙綾にしても数年前までの記録では一般的な一族の範疇を出なかった。」
21:02:59 + Suo(~username@ppxg090.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
[matuya] 末夜:「数年前から人が代わったとして、原因は? 有能な副官。特別な呪具。誰かに脳を乗っ取られた」
[Saw_i] つみき:「わかりません。ただ、わかっているのは里見沙綾は2年前に叔父の里見ギグに処刑されている。そしてその時自らの呪物に自己を定着し、『呪物の持ち主が里見沙綾である』という呪いになっているって事です」
[Saw_i] つみき:「怪しい説だったんですけど、首藤さんの目撃情報から間違いのないものになりました」
[matuya] 末夜:「ああ呪いのアイテムが本体だったのか」
[matuya] 末夜:「それは半分不死身だね」
[Saw_i] つみき:「多分、さっき末夜さんの言った何故騎士団が彼女を受け入れたかってのもこの性質使ってるんじゃないかな……」
[Saw_i] つみき:「だとしても何故里見沙綾が豹変したのかの説明にはならないんですけど」
[matuya] 末夜:「その呪物に誰か手を加えていたりしたのかもしれんな」
[matuya] 末夜:「あるいは乗っ取ったベースの人間の知識や性格をある程度取り入れてしまうか」
[Saw_i] つみき:「それはありえますね」
[matuya] #超まずいそば。
[matuya] #全力で結婚相談サイトを始めるアガルタ。
[Saw_i] #カリスマ激減につき無害化
21:22:43 + SAIRU(~SAIRU@122.141.104.175.ap.yournet.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] つみき:「ところで沙綾の異能って知ってますか?」
[matuya] 末夜:「もうぜんぜん知らない」
21:24:12 MorrisEAT -> Morris
[Saw_i] つみき:「呪物の強制回収と再分配。だそうですよ。マスターキーって呼ばれてるらしいけど。話が最初に戻りますがここにいるみんなが『欠けている』のは半分持ってかれたからなんです」
[matuya] 末夜:「ずいぶんと勝手きわまる能力もあったものだな。その呪物というのは里見限定か?」
[Saw_i] ノナ:「多分、騎士団にも使えるの。今マスターキーを持ってるのは本家のリリスだった沙綾だけだから、勝てるはずないの」
[matuya] 末夜:「ふうむ。ギグという人物は本家に反旗を翻した人物だから、そういうものを避ける対策を自分の呪物には仕込んでいてもおかしくないと思ったんだが」
[Saw_i] ノナ:「むう……なの。モノお姉ちゃんなら文句なしに単純強さで勝てたのかなあ……」
[Saw_i] つみき:(突然くっくっくっと笑い出す)
[matuya] 末夜:「あ。前野笑い」
[Saw_i] つみき:(赤くなり咳払い)「そう、居たんですよ。その他にもマスターキーが! そしてそれはこの私が回収済み」(ドヤ顔
21:35:48 + eupho(~eupho@ntakta006212.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] つみき:「律くん、来なさい」
[Saw_i] 律:(目を逸らす)
[Saw_i] つみき:「……」
[matuya] 末夜:「なんか凹んでるぞ」
[Saw_i] つみき:「叱りすぎたかな……」
[Saw_i] つみき:「とにかく、あそこでへたれてる頼りないのがもう一つのマスターキー、貸借と解放を司る『王の灯火』の雪村律くん15歳というわけ。私が見つけたんですけど」
[matuya] 末夜:「マスターキーでも微妙に能力が違うようだな」
[Saw_i] ノナ:「このお姉さんウザいの……」
[matuya] 末夜:「仕事もいろいろと大変なのだろう……」
[Toyolina] #うざいw
[Saw_i] つみき:「あーあー、私のお手柄なのになー、まあ別に誇示するつもりはないけどあんた達に勝ち目がでてきたのこのお陰なんじゃないかなー……」
[Toyolina] #超うざいw
[Saw_i] #人鳥、壱耶、律、パラパラと拍手
[matuya] #なんという面倒くさい子に
[matuya] #こんな悪しき想念が渦巻いていてはトリがうぐぅしてしまう。
[Saw_i] つみき:(満足げに)「別にいいのよ。仕事のついでで達成してしまっただけですから」(キリッ
[matuya] 末夜:「ああうむ見事。日頃から眼の付け所がシャープだということだなところで彼の具体的な能力は?」
[Saw_i] つみき:「呪物の同意の上での貸借。沙綾の徴収と違い本体を切ったりすることなく引き出します。それと」(小声で)
2012/01/04 22:00:00
[matuya] 末夜:「ふむ」
[Saw_i] つみき:「呪物の限定解放。ただしこれは一度こっきり。これで彼、母親亡くしてるから……」
[matuya] 末夜:「それは過剰な能力を発現させるが呪物が破壊すると言う意味か」
[matuya] #小声で。
[Saw_i] つみき:「ええ。危険度特A、これ、ばれたら彼は外歩かせられなくなるレベル」
[matuya] 末夜:「同意の上で、というのがまだしもの救いだが――つまりだ。マスターキーが二つ揃うと」
[matuya] 末夜:「……どうにも好きになれんな」
[Saw_i] つみき:(頷く)
[matuya] #ラスト戦闘で集めたアイテムをすべて「なげる」するかのごとく。
[Saw_i] ノナ:「だから分割管理なの。それとマスターキーはもう一個あったのよ?」(ずずいっと入ってくる
[matuya] 末夜:「……ほう。さしずめ停止でも司るキーか」
[Saw_i] ノナ:「惜しい、管理なの。呪物も異能も才能も、すべてひとまとめに一族のものとして溜め込んでいく鍵」
[TK-Leana] # きょーちゃんか
[Saw_i] つみき:「律君は借りる日数に制限があるし、沙綾は奪ったものをすぐ誰かに渡さないといけない。ため込めないってわけか」
[matuya] 末夜:「して3本目はいまどこに?」
[Saw_i] ノナ:(頷く)「それは一族の第四分家檻宮の役目だったの。一族の火薬庫。でも騎士団に滅ぼされちゃった」
[matuya] 末夜:「騎士団にそれは無いのだろうな。持っているならば事は数年前に片付いていたろうから」
[Saw_i] つみき:「まあ、いないものは仕方ないとして、どう思う? 沙綾をどうするか、今回の焦点てそこなのよね」
[Saw_i] つみき:「
22:20:08 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #KA-04
[Saw_i] つみき:「折り合いを付けられさえすれば今って今までにないくらいマトモな状況なのよね……正直」(思考が内省的になり、口調がフランクになってきてる
[matuya] 末夜:「正直、取って行ったものを返すならば後は別に何も構わんのだが」(トリの方をみて眉を寄せる」
[Saw_i] #そうそう、足が繋がってます。あとで弦音いるときに治療の話展開します
[matuya] #トリタンク。
[Toyolina] #脚じゃなかった
[matuya] #いっかいサアヤがぶっ殺されたから、サアヤに属していたトリの呪具のパスが戻ってきたのかも。
[Saw_i] つみき:「それもなあ、人によってはいい采配してるのよね、あの女……」
22:24:20 + athame__m(~mentalhea@KD182249200175.au-net.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] #ですです。沙綾殺したときに沙綾だった肉体に収まってた虫の半分を律が回収しました
[matuya] 末夜:「つまり盗っていった呪具は世の中のために役に立ってますよ、と?」
[Saw_i] つみき:「残念なことに。あの連中に世の中のためにならないことばっか考えてるやつが居たのは本当だし」
[Saw_i] ノナ:「なんでノナを見るの!?」
[matuya] 末夜:「あー。うん。そうだな」
[Saw_i] ノナ:「まさとしさんまで酷い! ノナは身体だけが目的だったなの?!」
[Saw_i] つみき:(えー……って目で末夜を見る)
[matuya] 末夜:「いきなりものすごいことを抜かすんじゃない」
[Saw_i] 帽子屋:(優しく頷く
[matuya] 末夜:「君も交渉人やってるのにいきなり激しいデマに引かれるな」
[matuya] 末夜:「そこ。何もかもわかっているよみたいな顔で肯くんじゃない!」
[Saw_i] #そういうことになった
[Saw_i] つみき:「話が脇道に逸れました」
[matuya] 末夜:「そうだねそれたね」(ノナのこめかみをぐりぐりしながら)
[Saw_i] つみき:「全員をチェックするのは無理でも、私たちの身の回りの何人かだけ見逃してもらう。そういう妥協を取り付けるのが勝利条件なのかな……」
[Saw_i] ノナ:「あーうー……絶対いまノナはその何人かから除外されてるぅ」
[matuya] 末夜:「その約定を成立させるには今のところ交渉材料不足だな」
[Saw_i] つみき:「律くんが彼らにとって脅威なのは間違いないけど、それだけじゃテロの範疇を出ないんですよね……」
[Saw_i] つみき:「彼らが安全に過ごせる場所も確保しないといけないし」(ちらちら末夜を見る
[matuya] 末夜:「なにか物言いたげにこちらを見ているな」
[Saw_i] つみき:「あー、どこかに都合よく使える広さもある霊的な要塞ないかなー」
22:47:36 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[matuya] 末夜:「おまえら食費家に入れろ」
[matuya] 末夜:「…………で、今回は何人になるんだ」
[Saw_i] ノナ:「ノナ幼女なので……」
[Saw_i] 帽子屋:「我輩も……」
[matuya] #これは帽子屋が自分は幼女だと主張しているのではありませんよね。よね。
[Saw_i] #仕草が幼女っぽいです
[Toyolina] #かかしのくせにw
[matuya] 末夜:「誰かこのオッサンにしかるべき報いを与えておいてくれ」
[Saw_i] つみき:「六人、かな……途奥さん、絵崎さんはどうする? このケーキ屋は中立の場だから基本的には問題ないはずだけど」
[Saw_i] ぐりこ:「ぐりこここ離れたくない」
[matuya] 末夜:(トオクさんから非常に慣れた気配の影を感じるのはどういうわけだろうか)
[Toyolina] #トオクさんがどういう流れでここにいるのか把握させてくだしい
[Saw_i] #ケーキ屋で会合してるってだけです
[Toyolina] #そういう流れなら把握w
[Saw_i] #なんとなく話は聞こえてきます
2012/01/04 23:00:00
[Toyolina] トオクさん:「……お店に火の粉がかからないなら、どうしてもらってもいいんですけど……でないと、オーナーに申し訳立たないし」
[Toyolina] #このあと慣れた気配を確かめさせてくれとトオクさんのメイド服を剥く末夜さんの姿が
[Saw_i] つみき:「あの革命家気取りwの縄張りなら心配いらないでしょ。あなたもいるわけだし」
[matuya] #なんか酷いことになってるし。
[Saw_i] #この件で知り合ったわけだが、つみきと空音はものすごく仲が悪い。まったく反りが合わない
[matuya] #ですよねー
[Toyolina] トオクさん:(wの気配を敏感に感じ取った)「そういう役割でいます、っていうことで、お願いします」
[matuya] 末夜:「ああ、そうだな。安心だろう」(小声)「――力に呑まれるな」
[Toyolina] トオクさん:「……気をつけてます」
23:10:52 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[Saw_i] つみき:「それじゃ、移動しましょう」(慣れた様子でリムジンを手配
23:13:11 Morris -> MorrisNY
[Saw_i] #それで山にはいる気か
[matuya] 末夜:「6人来るなら布団を足さねばならんぞ。あと食料もだ」
[Toyolina] トオクさん:「すごい車……」
[Saw_i] つみき:「布団て買ったことないのだけどシモンズに売ってる?」
[matuya] 末夜:「まあニトリでも寄るか」
[matuya] #ぜいたくものがいたw
[Toyolina] お値段異常
[Toyolina] たけえかった
[Saw_i] つみき:「ニトリってそういうのも売ってるんだ。庶民的で面白そうですね」(悪気はない
[matuya] 末夜:「便利なものだぞ」
[matuya] #こいつ交渉人の割りに角たてるの上手だなw
[Toyolina] トオクさん:「登山の準備とかもしたほうがよくないですか」
[Saw_i] #キレさせて隙を作り、最後は優秀なスタッフの物量作戦で金銭的解決というのが得意技です(^-^)/
[Toyolina] #特に背負って上れるようなアレげ
[matuya] #とりあえず放火して隙を作りましょうみたいな。
[matuya] 末夜:「いやうちは一応道が通じてるんだが」
[Saw_i] つみき:「あとは食糧か……シェフから手配して住み込ませた方がいいですよね、やっぱり」
[Toyolina] トオクさん:「……」
[Toyolina] #わーすごいブルジョワやー
[Toyolina] #リアルではじめてみたわー
[Toyolina] #っていう顔
[Toyolina] #札束は見慣れてるが王侯貴族的な生活をほのめかす人間は初めて見た
[matuya] 末夜:「なんだか随分と贅沢なことになってるが、誰がスポンサーになってるんだこの件」
[Saw_i] つみき:「私のポケットマネーでやってるんで感謝はしないでいいですよー」
[matuya] 末夜:「うむ。そうだな。あるところのものを使うのは良いことだ」
23:28:17 ! mikeyama ("引っ越しおち")
[Saw_i] #その後いっそ増築という話まで出たが、お金の大事さを知っているノナが悲鳴をあげて常識の範疇の対応に収められた
[matuya] #あんま適当にやっても風水が歪むから困るw
[Saw_i] つみき:「そんなんでいいの? 健康に悪くない? えー……」
[matuya] #前野くんはお金の大切さについて教育してやるべきそうすべき。
[Saw_i] ノナ:「あなたはおかしいの! 帰って!」
[matuya] 末夜:「今日はいろいろと有難う。事が進んだら連絡してくれ」
[Saw_i] つみき:「そんなおかしいかなあ……」(すっかり贅沢が染み付いてしまって
[Saw_i] つみき:「ええ。ご協力感謝します。あ、途奥さん、そういうわけだからあの猫も末夜さんに任せた方がいいと思うんだけど、どう?」
[matuya] #エロス攻撃に晒されているあの猫ですね。
[Saw_i] #百万回悶々とした猫です
[Suo] #かわいそうに…
[Toyolina] #かわいそうに
[Toyolina] トオクさん:「あ、そうですね」
[Toyolina] #内心安堵というか
[Toyolina] トオクさん:「ちょっと連れてきます」
23:42:25 + mikeyama(~mikeyama@pc68743.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] #なお、詳細はトリの話題の時に明示しますが、トリの収容されて居た病院はアガルタ寄りの派閥下にあったため転院と称して移動しました。
[Toyolina] トオクさん:(クロエ入りのケージをもってきた)
[Saw_i] クロエ:「シャーッ」
[matuya] 末夜:「怒ってるな」
[Toyolina] トオクさん:「外に出せって聞かなくって……」
[Saw_i] クロエ:「聴いてよ末夜! こいつこんな顔して酷いのよ!」
[Toyolina] #ヒッ
[matuya] 末夜:「ゴハンが口にあわなかったか?」
[Saw_i] クロエ:「ほとんど毎晩ひんひん喘いで、しかも演技っぽいんだから! 気になって眠れるか!」
[matuya] 末夜:「…………」
[Saw_i] 帽子屋:(一瞬反応するが)「まあ初老じゃし……」
[Toyolina] トオクさん:「……」
[matuya] #きまずい固有結界が。
[Saw_i] 律:(顔を背ける)
[Suo] #ひどいw
[Toyolina] トオクさん:「な、なにも今言わなくても!」
[Saw_i] クロエ:「ほんとの事じゃない! 昨日も口だけいくーい
[matuya] 末夜:「ああ良く来たクロエさて車に行くとしよう」(かかえ)
[Saw_i] くーうるさくてそのあと、あれ? って反応してたよね?!」
[Saw_i] クロエ:(みぎゃーみぎゃー言いながら連れてかれる
[matuya] #遠ざかる暴露。
[Toyolina] #ちさきくんが公開処刑された……
[matuya] #のこされるひとびと。
[Saw_i] 律:(顔真っ赤にして彗を見てしまう)
[Toyolina] トオクさん:「……(真っ赤になりつつスイミングアイ)きょ、今日はもう閉店です」
[Saw_i] 律:(目線逸らす)「は、はい……」(そそくさと出ていく厨房
23:53:12 + utako(~utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[matuya] #ふかい傷が刻まれた。
[Toyolina] トオクさん:(クラッ)「あの猫……」
[Saw_i] つみき:「ま、まあ、程々にね? えーと、ドン☆マイ」
[Toyolina] #30分くらい魂抜けてる
[Saw_i] つみき:「じゃあ、これみんなの分のお会計」(迷惑料込みで特盛して帰っていく
[Toyolina] トオクさん:「……またのお越しを……」
[Saw_i] 帽子屋:「はあ、あと三年わかければのう……」(ぶつぶつ言いながら出て行く
[matuya] #でも平らかですよ。
[Saw_i] #まず年齢ありき派なので…
[Toyolina] #外見中学生でも19なので
[Toyolina] #帽子屋の琴線には
[matuya] #マイスターは要求が厳しかった。
[matuya] #ていうかこのオッサンこのあいだまでシリアスモードだったのにすっかり逆戻りしてやがる。
2012/01/05 00:00:00 end