語り部IRCログ #KA-05 2009-03-29

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-05 2009-03-29をご活用くださいませ。

2009/03/29 00:00:00
00:03:59 + H_Aoi900(~chocoa@121-84-50-98.eonet.ne.jp) to #KA-05
00:07:23 ! H_Aoi900 ("移動")
00:08:06 ! H_Aoi ("いどう")
00:09:02 + SAIRU(~SAIRU@x198179.ppp.asahi-net.or.jp) to #KA-05
00:17:30 + Suo(~username@ppxm089.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-05
00:18:48 + H_Aoi900(~chocoa@121-84-50-98.eonet.ne.jp) to #KA-05
00:31:23 ! Knnon ("寝ますですー")
00:33:56 CorDrink -> CorDeath
00:39:27 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
00:41:42 ! CorDeath ("無気力から脱する方法、誰か教えて……")
2009/03/29 01:00:00
01:00:00 + H_Aoi901(~chocoa@121-84-50-98.eonet.ne.jp) to #KA-05
01:03:32 + H_Aoi900(~chocoa@121-84-50-98.eonet.ne.jp) to #KA-05
[Hisasi] ----
[Hisasi] #いけどもいけども闇の中
[Hisasi] #彼は夢を見ない。
[Hisasi] #だが、夢の中で処理されないあらゆることが、彼を蝕んでいた。
[Hisasi] #途切れた意識の奥底で
[Hisasi] #一人の子供が泣いている
[Hisasi] 子供:「ひっく……うぅ……」
[Hisasi] #灰色の髪、灰色の瞳、膝を抱えて、怯えるように泣いている。
[Hisasi] 『ねぇ……ウヤダ』
[Hisasi] 子供:「ひっ」
[Hisasi] 『逃がさない、あなたはわたしだけのもの』『……ぼくのにくはおいしかった?』『ユダ、ユダ、ユダ、裏切り者……』『お前だけ手に入れられるとおもうなよ』
[Hisasi] #あちこちで響く声
[Hisasi] #身じろぎした足元に落ちている肉片、血の感触
[Hisasi] 子供:「……うぁ」
[Hisasi] #いろんな声が流れ込んでくる、あらゆるものが流れ込んでくる
[Hisasi] #まざりあい、狂い、叫ぶ声が聞こえてくる。
[Hisasi] 子供:「…………う」
[Hisasi] #動けない
[Hisasi] #一歩も動けない、心の内の真っ暗な世界から
[Hisasi] 子供:「……て」
[Hisasi] #たすけて、と。叫ぼうにも
[Hisasi] #なにもない。
[Hisasi] 子供:「………………た」
[Hisasi] #そのとき
[Hisasi] #ふわりと髪を撫でられた気がした
[Hisasi] 子供:「…………え?」
[Hisasi] #目の前でブルネットの髪が揺れたような気がした
[Hisasi] #次の瞬間、ふわりと誰かに抱きしめられる感覚。
[Hisasi] #レニーやアイリス、セエレ達、ファミリーとも違う
[Hisasi] #見たこともない誰かの気配
[Hisasi] 子供:「……たすけて」
[Hisasi] #それが誰かはわからなかったけれど
[Hisasi] #抱きしめた腕は、狂いきった仲間達とは違うなにかがあった
[Hisasi] #返事はなかったけれど、抱きしめる腕はそのままで
[Hisasi] 子供:「…………」>しがみつくように
[Hisasi] #また意識が沈んでいった
[Hisasi] ----
[Hisasi] #目が覚めた。
[Hisasi] #正確には気を失っていた。
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #眠っていたわけではない、気を失っていた間は夢も見ない。
[Hisasi] #ただ、記憶のない息苦しい不快感に満ちているだけだった。
[Hisasi] #しかし、その中でひとつだけ
[Hisasi] #僅かに安らいだような奇妙な感覚が残っている。
[Hisasi] ウヤダ:「…………なんだ」
[Hisasi] #だがそれは思い出せない。
[Hisasi] ウヤダ:「……」>手を伸ばして、広げてみる
[Hisasi] #体はまだ動く、この体は自分の者のはず
[Hisasi] #そう、思っていた、そのはずだった。
[Hisasi] #だが、その人生は常に誰かに支配されつづけていた
[Hisasi] #自由なはずだった、一人で行きぬいた60年間も
[Hisasi] #全ては奴に把握されるまま、手の上で転がっていたに等しい
[Toyolina] 友霞:「失礼します、今お時間よろしいですか?」
[Hisasi] ウヤダ:「……」>ぎくり
[Hisasi] #一瞬、びくりとしたが
[Hisasi] #ユカタンの声だったので
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、今出る」
[Hisasi] #で、起き上がって
[Hisasi] #ドアをあけた。
[Hisasi] #会議の後戻る途中で気をうしなって暫くそのままだった。
[Hisasi] 1d6
[kataribe] Hisasi: 6(1D6) = 6
[Hisasi] #六時間ほど
[Toyolina] 友霞:「……お休みでした?」
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ、少し。もう起きた」
[Toyolina] 友霞:「寝汗、かいてます(ハンケチ取り出して額に手を伸ばす)」
[Hisasi] ウヤダ:「……(一瞬びくりとしたが、素直にしたがう)」
[Toyolina] 友霞:「疲れ、たまってるんじゃないですか?」
[Hisasi] ウヤダ:「…………ああ、最近は……特に酷い」
[Hisasi] ウヤダ:「…………声が聞こえる、色々な声が」
[Hisasi] ウヤダ:「それが、最近特に頻繁におきている」
[Toyolina] 友霞:「幻聴……やっぱり、しばらく休んだ方が」
01:43:58 + Ruki_(~Ruki@p7126-ipbfp1202tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #KA-05
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #ぎゅっと、拳をにぎりしめた。
[Hisasi] #このままでは足手まといにしかならないのは
[Toyolina] 友霞:「だって、幻聴とか普通じゃないと思います。それがしょっちゅうって」
[Hisasi] ウヤダ:「……ありもしない声が聞こえる、見えないものが見える」
[Toyolina] 友霞:「そんなの、おかしくなっちゃいますよ……」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Toyolina] 友霞:「私がなったことあるわけじゃないですけど……そういうの気になっちゃって、自殺しちゃう子だっているんですから」
[Hisasi] ウヤダ:「…………俺は」
[Hisasi] ウヤダ:「……壊れたくない」
[Hisasi] ウヤダ:「負けはしない……」
[Hisasi] #ここらで、銀ちゃんがくるといいよ
[Hisasi] #そして、失礼しますといってでていうけどうっかりドアの前で聞いちゃう
[Suo] SE:コンコン
[Hisasi] ウヤダ:「誰だ?」
[Toyolina] 友霞:「……でも、今みたいなうやださん、しんぱ……」
[Suo] 銀二:「ワシじゃ。……入っても良いかの?」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、銀二か。入れ」
[Hisasi] #ほっとしたように
[Suo] 銀二:「がちゃり)おぅ、何じゃ、友霞ちゃんもおったか。ジャマして悪かったのぅ」
[Suo] 銀二:「出直した方が良いかの?……ちと長い話になりそうでの」
[Toyolina] 友霞:「い、いえ、私の用は、後でも……また、時間空いたら来ます」
[Toyolina] #別にやましいことはないけどソソクサ
[Hisasi] ウヤダ:「話か……わかった。友霞、すまんな」
[Hisasi] #で、気になるんでうっかりドアの前!
[Hisasi] #ぱたん、とドアがしまって少ししてから
[Hisasi] ウヤダ:「…………解析の結果か?」
01:53:37 + gombeLOG(~username@ntkyto084022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-05
[Toyolina] 友霞:(ドア締める直前)「かいせき……?」
[Toyolina] #スタンバイ盗み聞き
[Suo] 銀二:「おぅ。それから、解析結果に基づく治療方法じゃ」
[Hisasi] ウヤダ:「……治療?だが、俺はもう」
[Hisasi] #もう持たないんじゃねえのか?
[Suo] 銀二:「……分かっておったか」
[Hisasi] ウヤダ:「幻覚と幻聴が……年末ごろからはじまっている、それがどんどん回数が増えて、今は頻繁に起こっている」
[Hisasi] ウヤダ:「……銀二」
[Hisasi] ウヤダ:「俺は、もう持たないんだろう?」
[Suo] 銀二:「このままでは、な。……じゃが、治療方法が二つある。どちらも荒療治ではあるがの……」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>眉根を寄せた
[Hisasi] #なんだろう?
[Hisasi] ウヤダ:「……それは」
[Suo] 銀二:「一つは、御主が以前ワシに言ったように、御主をクカラチャの一員として迎え入れること。もう一つは……クーネルダールの秘術を用いて、御主の身体と精神とを正常な形に再構成すること」
[Hisasi] ウヤダ:「それ、は……」
[Toyolina] 友霞@ドアの外:(もた、ない……? え? さいこうせい?)
01:58:33 Ryu -> Ryu_away
[Hisasi] ウヤダ:「…………つまりは、再構成でなければどうしようもないほどに。俺の全ては歪められている、と。」
2009/03/29 02:00:00
[Suo] 銀二:「うむ。……それは御主も感じておるのじゃろう?」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ……声が聞こえるだけじゃない、何かが俺の内に混ざりこんでいる、そんな不快感をずっと感じていた……」
[Hisasi] ウヤダ:「俺が感情を取り戻す前、人間らしさを麻痺させられていた間から……それはあった、感じることができなかっただけで」
[Hisasi] #いまは色々とりもどしちゃったから理解できる。
[Suo] 銀二:「混ざりこんだまま、壊れないようにするには、吸血鬼の一員となる必要がある。……じゃが、御主の感じる不快感や幻覚、幻聴はそのまま……永久に、続くじゃろう……」
[Hisasi] #ヒドイコトされててもそれが酷いことと理解できていなかったかだ、それが普通と思い込んでいた。
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #ねぇ、うやだ。にがさないよ
[Hisasi] #うやだ、ぼくのにく、おいしかった?
[Hisasi] #あれを延々きかされつづけるんですか、、、
[Hisasi] ウヤダ:「……今まで、散々いろんな死線をくぐってきた」>ぼそり、と
[Suo] 銀二:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「いつ死んでもおかしくないと思っていた、死は常に隣にあって、それがあたりまえだった」
[Hisasi] ウヤダ:「だが、いざ、目の前にすると」
[Hisasi] ウヤダ:「……どんなことしてでも生きたい、と」
[Hisasi] #いつぞやシンシアがゆってたのと同じ言葉
[Suo] 銀二:「生きていれば、当然のことじゃよ」
[Hisasi] ウヤダ:「俺は……消えたくない、奴の思うままでいたくない、俺は……もう奪われたくない」
[Hisasi] #クカラチャになるのは選択のひとつなのだろう、少なくともずっと銀二といることができる。
[Suo] 銀二:「…………」
[Hisasi] #だが、奴に改造されつくした壊れかけの精神のまま、ずっと逃げ続けて苦しみ続けるのがいいのか
[Hisasi] #あるいは。
[Suo] #けど、壊れかけたまま、永久に苦しむことになる。……そう遠からぬうちに、完全な滅びを願うことになるかもしれない
[Hisasi] #たぶん、壊れちまうよ。と
[Hisasi] #髭はいわなかったけど、内心そう思ってた。
[Hisasi] ウヤダ:「お前が言っただろう、生きている限り……抗い続けろと」
[Suo] 銀二:「おぅ」
[Hisasi] ウヤダ:「……俺は、消えたくない。奴に引導を渡す。なにもかも……取り戻す」
02:10:42 ! MOTOI ("明日は夜勤のためです>「……?」")
[Suo] 銀二:「ならば……」
[Suo] 銀二:「一つ、言っておく。抗う方法は一つではない……」
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ」
[Suo] 銀二:「急に決めることは出来んじゃろう。……どうするか決まったら、教えて欲しい」
[Hisasi] ウヤダ:「…………わかった」
[Hisasi] #ここで、一瞬、ウヤダの目に違う色が浮かんだ
[Suo] 銀二:「……?」
[Hisasi] ウヤダ?:「……ギンジ」
[Hisasi] #微妙に銀二のイントネーションが違う
[Suo] 銀二:「シンシア?」
[Hisasi] ウヤダ?:「…………」
[Hisasi] #返事はない、だが、銀ちゃんの目を見てる
[Hisasi] #目の奥、ウヤダの灰色の目の向うに一瞬グリーンの瞳が見えたような気がした
[Suo] 銀二:「シンシア、矢張り、そこにいるのか?」
[Hisasi] ウヤダ?:「…………」>僅かに口が動きそうになり
[Hisasi] #すっと、気配が消えた
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>一瞬ほうっとした顔になり
[Hisasi] ウヤダ:「……銀二?」
[Hisasi] #元の声
[Suo] 銀二:「おぅ、すまんのぅ」
[Hisasi] #ここで髭の言葉を確証する。
[Hisasi] #シンシアの気配が確かにウヤダの内から感じた、と。
[Suo] 銀二:「今、御主を通して、サーバとして使われている者が出て来ようとしていたんじゃ……」
[Hisasi] ウヤダ:「サーバ……」
[Hisasi] #なぜか
[Hisasi] #ブルネットの髪を思い浮かべた
[Hisasi] #なぜかしらないけど
[Toyolina] 友霞@ドアの外:(うやださん……そんな、深刻なことに……しんしあ……?)
[Hisasi] #ぎゅっと抱きしめてくれた人がいたような気がした。
[Hisasi] ウヤダ:「…………俺は、奴の『端末』のひとつ」
[Suo] 銀二:「ワシと同じクカラチャで……数年前に行方不明になっておったんじゃが……」
[Suo] 銀二:「うむ」
[Hisasi] ウヤダ:「……なに」
[Hisasi] #びっくり
[Suo] 銀二:「もしかしたら記憶の中にあるかもしれんが……ブルネットの髪で緑の瞳の娘でのぅ」
[Hisasi] ウヤダ:「……!」
[Hisasi] #驚いてる、明らかに
[Suo] 銀二:「矢張り、思い当たるところがあったか」
[Hisasi] ウヤダ:「……曖昧にしか……わからない、ただ」
[Hisasi] ウヤダ:「……恐ろしいものではなかった……溢れる声の中で……その姿を見たようにも思う」
[Hisasi] #抱きしめてくれた気がする
[Suo] 銀二:「おそらくは……いや」
[Suo] #口ごもる
[Hisasi] ウヤダ:「銀二?」
02:30:17 ! kisito ("再起動……なんじゃないかな?")
[Suo] 銀二:「すまんのぅ。……言って良いものか、迷ったでのぅ」
[Hisasi] ウヤダ:「……言ってくれ」
[Hisasi] #覚悟するぜ
[Hisasi] #どんなことだろうとな
[Suo] 銀二:「……おそらく、御主の肉体と精神の全情報は……シンシアの中に格納されてるのであろう」
[Hisasi] ウヤダ:「………………」>なんとなく予想はできる、奴のことだから。
[Hisasi] #きゅ、と手を握り締めてる。
[Suo] 銀二:「今のは……いわばその逆流現象とでも言うものじゃろうな……」
[Suo] 銀二:「それから……一つ、頼みたいことがある……」
[Hisasi] ウヤダ:「……なんだ?」
[Suo] 銀二:「御主を再構成させるときには、御主と、シンシアを融合させて再構成させることになるじゃろう」
[Hisasi] ウヤダ:「!」
[Hisasi] #流石にそれは驚いた。
[Hisasi] #悪魔合体ですね
[Hisasi] #コンゴトモヨロシク
[ToyoX200] 友霞@ドアの外:(? ゆう……ご? 融合……?)
[Suo] 銀二:「ハワード殿の言葉じゃがのぅ。……御主の精神がベースとなるじゃろう。……じゃが、シンシアの記憶のいくらかを御主が受け継ぐことにもなるかもしれんが……」
[Suo] 銀二:「もし出来るのなら、消さないで、持っていて貰えんかの?……無論、断る権利もある」
[Hisasi] ウヤダ:「…………シンシアは、お前の仲間だろう」
[Hisasi] ウヤダ:「ならば、その残った心と、共に」
[Suo] 銀二:「仲間、というより、娘のように思っておったよ。……無論、今でも」
[Suo] 銀二:「一度に色々言われて困るかもしれんが……すまんのぅ」
[Hisasi] ウヤダ:「…………いや、終りではないならば、なによりも」
[Hisasi] ウヤダ:「全ての元凶を断つ」
[Hisasi] #モローですね
[Suo] 銀二:「おぅ。……尤も、タダで終わらせてやる気は無いがのぅ」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>手を差し出した
[Hisasi] #がしっと、つかんでやってくれ
[Suo] #がしっと掴むよ
[Hisasi] #で、突き止めるためのハッキングさせてくれというのもいっといてくれ
[Suo] 銀二:「それから、モローの居場所を突き止めるための方法が見つかったんじゃが……御主にかなりの負担がかかることになるじゃろう」
[Hisasi] ウヤダ:「……構わない」
[ToyoX200] 友霞@ドアの外:(ふたん……)
[Hisasi] ウヤダ:「これ以上、奴をのさばらせることは出来ない」
[Suo] 銀二:「御主を通じて、逆探知を行う」
[Hisasi] ウヤダ:「……俺を?……なるほど、端末を通じて、か」
[Hisasi] #自分が端末になってる字画はある
[Hisasi] #自覚
[Suo] 銀二:「御主を通じて、モローが出てきたことがあったじゃろう。……あれの逆をやるんじゃ。場所を突き止めるだけじゃから、もう少しは楽だと思うがの」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、なんとしてでも……」
[Hisasi] #これで場所割ってあとは円卓&夜会軍団突撃でシメって感じでいいかな、と。
[Hisasi] #PL的提案
[Suo] #うむ
[Hisasi] #派手な立ち回りは銀ちゃんやUSBさん達に任せる
[Suo] #そしてウヤダさんは悪魔合体で両性具有に……?
[Hisasi] #ボディがシンシアで、精神がウヤダのベースになるので。
[Hisasi] #そのままくっつけたら女の子になってしまう
[Suo] #くろーだ:「私の!私のウヤダ君が女体化してしまった……(さめざめ」
[Hisasi] #なくなよw
[Suo] #くろーだ:「せめてオプションで百合ぼ」 れんか:「それ以上言っちゃいけません!」
[Hisasi] ウヤダ:「…………銀二」>ぽつりと
[Suo] #その後、クローダとササロワは三日三晩泣き通したとか何とか
[Suo] 銀二:「何じゃ?」
[Hisasi] ウヤダ:「……俺はお前の家族、だよな?」
[Suo] 銀二:「無論じゃよ」
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ」
[Hisasi] #ぎゅっとしがみつかれました(またかよ、この子は、、
[Hisasi] #大丈夫折らない
[Suo] 銀二:「…………」
[Suo] #クローダ@どこか:(羨ましい……羨ましすぎるぞ佐上!!)<モニター越しに血の涙
[Hisasi] ウヤダ:「諦めない……最後まで」
[Hisasi] #盗撮してんじゃねえよwww
[Suo] 銀二:「なら……ワシも一緒に戦うぞぃ」
[Hisasi] ウヤダ:「……ありがとう」
[Suo] #クローダ@どこか:(ずるい!ずるいぞずるいぞ!)<血の涙をでろでろ流しながらじたばた
[Hisasi] #蓮花きゅん、やっちゃって
[Suo] #れんか:「主様、ちょっとこっちに」
[Toyolina] #クローダもいずれ失脚させる必要があるな……w
[Suo] #クローダ:「あ、蓮花、ちょっと待ってこれには理由があってだねdrftgyふじこlp」
2009/03/29 03:00:00
[Suo] #大丈夫、実害は無いからw
[Suo] #他の部分では割とマトモだかrw
[Hisasi] #だめなとこしか見えてない気がするよ!?
[Suo] #ナゼダロウw
[Toyolina] #そういう場面で真っ先に出てくるからだw
[Hisasi] #これで話終わってでていこうとしたらユカタンいたー、ですか。
[Toyolina] #居たー
[Suo] 銀二:「がちゃり)……む」
[Suo] #出てきた
[Hisasi] #ドアに張り付いてたら押し出される形・
[Toyolina] 友霞@体育座り:(俯いたまま)
[Toyolina] #さすがにドアに張り付いてはw
[Suo] 銀二:「聞いておったか……?」
[Toyolina] 友霞:(頷いた)
[Toyolina] 友霞:「すみません……気になって、動けなくて……」
[Suo] 銀二:「ウヤダの肉体も精神も、危うい段階にまで行っておる。……助ける方法はそう多く無いんじゃ……」
[Toyolina] 友霞:「負担……かかるって。それで、うやださんは、助かる、んですか? 幻覚とか、幻聴とかそんなのもなくなる、んですか?」
[Suo] 銀二:「二つの方法のうち、一つは助かる。幻覚も幻聴も無くなる」
[ToyoX200] 友霞:「再構成っていう方……」
[Toyolina] 友霞:「……うやださんが、辛くない方がいいです」
[Suo] 銀二:「そうじゃ。再構成じゃ。……サーバ……いや、シンシアに保存されたデータを元に、ウヤダの肉体と精神を歪みの無い形で再構成する」
[Suo] 銀二:「再構成が……結果としては一番辛くない方法じゃな」
[ToyoX200] 友霞:「……何かあるんですか? その……不都合なのとか」
[Suo] 銀二:「今のウヤダのまま再構成できるという保障が無いこと……それから……今のウヤダは一度……再構成の過程で、死ぬことになる……」
[Suo] 銀二:「死ぬことになるのは、吸血鬼となる方も変わりは無い……」
[Hisasi] #どっちにしても一度死ぬ
[Toyolina] 友霞:(息をのんだ)「……死ぬ、のは……避けられないんです、よね……」
[Suo] 銀二:「うむ」
[Toyolina] 友霞:「だったら、やっぱり……辛くないのがいいです。だって、うやださんは生きたいって」
[Toyolina] 友霞:「あんな……辛いのとか、理不尽なのは、もう最後に……してほしいです」
[Suo] 銀二:「同感じゃよ」
[Toyolina] 友霞:「私、何も出来ないから……」
[Toyolina] #そのまま顔を伏せて泣き出してしまった
[Toyolina] #銀ちゃん悪くない
[Hisasi] #女の子泣かしたように見える
[Suo] 銀二:「……そんな事無いぞ。……ウヤダが正気を保っておれたのは、御主がついててくれたのも大きいじゃろう」
[Toyolina] 友霞:「……だったら、嬉しいです」
[Toyolina] #確かにくっつかれたり胸に顔埋めたりされましたが
[Suo] 銀二:「……あともう少しじゃ。あと少しで、全てにケリが付く」
[Toyolina] 友霞:「……はい」
[Suo] #モローを討てば
[Suo] 銀二:「ステファン・モロー……奴を討てば、ケリが付く……」
[Toyolina] 友霞:「はい」
[ToyoX200] 友霞:「銀二さん……よろしくお願いします」
[Suo] 銀二:「おぅ」
[Toyolina] #銀ちゃんの口調とかさっきの内容からは銀チャン側の問題が把握出来なかった。あとウヤダさんの方で頭いっぱいでしたJC
[Hisasi] #うむ
[Hisasi] #ウヤダは死ぬ
[Hisasi] #これがズドンときているね。
[Hisasi] #このあとユカタンにちゃんとはなさなければいけないな
[Hisasi] #ホントのことを。
[Toyolina] #でっすね
[Hisasi] #サヨナラをいっておかないとね
[Hisasi] #キャリーや仲間にも
03:54:22 ! Hisasi ("おいしくなってきたぜ")
2009/03/29 04:00:00
04:17:12 ! Suo (EOF From client)
2009/03/29 05:00:00
05:10:17 ! gombeLOG ("Leaving..")
05:37:46 ! ToyoX200 ("Leaving...")
2009/03/29 06:00:00
06:41:17 + OTE(~metral@FL1-122-131-149-177.osk.mesh.ad.jp) to #KA-05
2009/03/29 07:00:00
07:46:07 ! mikeAway ("See you...")
07:54:06 + mikeyama(~mikeyama@e4d14.BFL7.vectant.ne.jp) to #KA-05
2009/03/29 08:00:00
08:46:02 ! SAIRU ("see you")
2009/03/29 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:01:08 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-05
2009/03/29 10:00:00
2009/03/29 10:00:01
10:00:17 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-05
10:05:38 + meltdown(~meltdown@wd128.AFLd2.vectant.ne.jp) to #KA-05
10:18:18 + kisito(~guilsn@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-05
10:48:07 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-05
2009/03/29 11:00:00
11:04:23 arca -> arcaway
2009/03/29 12:00:00
2009/03/29 13:00:00
2009/03/29 14:00:00
2009/03/29 15:00:00
15:32:58 + H_Aoi(~chocoa@121-84-50-98.eonet.ne.jp) to #KA-05
15:45:47 ! mikeyama ("See you...")
2009/03/29 16:00:00
16:25:07 + mikeyama(~mikeyama@e4d14.BFL7.vectant.ne.jp) to #KA-05
16:29:36 + ToyoX200(~ToyoX200@r-115-36-253-135.g208.commufa.jp) to #KA-05
2009/03/29 17:00:00
2009/03/29 18:00:00
18:15:53 + gombeLOG(~username@ntkyto084022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-05
18:25:15 arcaway -> arca
18:38:42 gombeLOG -> gombeAFK
18:55:42 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-05
2009/03/29 19:00:00
19:17:23 + MOTOI-k(~MOTOI-k@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-05
19:23:55 + Luna__(~luna@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-05
19:26:35 + MOTOI-k(~MOTOI-k@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-05
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19:33:03 + MOTOI-kt(~MOTOI-kt@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-05
2009/03/29 20:00:00
20:25:59 + NaggyFish(~naggyfish@p9254df.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-05
2009/03/29 21:00:00
21:14:02 + SAIRU(~SAIRU@x198179.ppp.asahi-net.or.jp) to #KA-05
21:27:58 ! NaggyFish ("ねるる")
2009/03/29 22:00:00
22:11:03 mikeyama -> mikeZzz
22:11:44 + Suo(~username@ppxm089.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-05
22:13:57 OTE -> OTE_Aw
22:22:43 + Knnon(~K.Nakayam@p1130-ipbf10wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #KA-05
22:26:28 Knnon -> Knn_Boil
22:33:50 + Tihiro(~chocoa@PPPf99.kyoto-ip.dti.ne.jp) to #KA-05
2009/03/29 23:00:00
[arca] 蒼助諜報中
[arca] エージェントA:「ひぃ!?」
[arca] 蒼助:「…」
[arca] エージェントA:「バ、化け物め!」
23:11:52 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[arca] 怯えながらも拳銃を構える腕はぶれない、プロの存在。外側に生きる者
[arca] 蒼助:「…、」
[arca] SE:ドン!
[arca] エージェントA:「ぐぅっ」
[arca] 引金を引くよりも速く蒼助の腕がエージェントの首に伸びる
[arca] エージェントA:「……聞いていない。日本にこんなヤツが居るなどと…」
[arca] エージェントA:「本国が知ればどうなるか…」
[arca] 蒼助:「知った事か。予定通り、君たちの持っている情報をもらう」
[arca] エージェントA:「口は割らない。知っているだろう(カチっ)」
[arca] エージェントA:「……カハッ!?………」
[arca] 刹那にエージェントはガクリとうなだれ、事切れた
[arca] 蒼助:「口を割る必要はない。付け加えて、君は選択を急いた」
[arca] #難易度13でモローの情報ロールしよう
[Hisasi] #おうけぇ
[arca] #成功で得られる情報はひさしさんに任せます
[Hisasi] うい
[arca] #諜報:15と諜報員:3
[arca] #15+3−13=5
[arca] 2d6
[kataribe] arca: 9(2D6) = 9
[Hisasi] #ねばれ!
[arca] 集中
[arca] 2d6
[kataribe] arca: 7(2D6) = 7
[arca] 2d6
[kataribe] arca: 3(2D6) = 3
[arca] #でた
[arca] 11/5
23:27:58 Knn_Boil -> Knnon
[Hisasi] #では、モローが売りさばこうとしているモノがわかる
[Hisasi] #ユダシリーズ
[Hisasi] #言うまでもなくウヤダコピーですね
[Hisasi] #戦闘機より安い投資で、ン十年かかる工作員を大量に得ることができる
[Hisasi] #教育に
[Hisasi] #その能力も非常に高く、諜報・工作・戦闘と
[Hisasi] #ウヤダができることのほぼ全てをカバーできる。
[Hisasi] #蒼助さんもウヤダの能力を知っているなら、アレが大量生産されることの脅威をかんじとれるだろう
[arca] 蒼助:「なるほど」
[arca] #エージェントAのIDをクラックして情報取得
[Hisasi] #このユダシリーズ、かなりあちこちから注目されているらしい
[Hisasi] #この技術を得ようとモロー獲得に動こうとしているものも多い
[arca] 蒼助:「中東、中南米…彼の国もチェックしている」
[arca] 蒼助:「派手に動いたようだ。今までに無いほどに」
[Hisasi] #これまでもモローは腐毒やら色々なヒット作をだしつつも
[Hisasi] #安定性の低さを指摘するものも多く、微妙な評価が多かった
[Hisasi] #だが、今回のモロー先生の新作はすごいらしいよ。プロトタイプの安定性と能力の高さはバッチリだ、すげぇ
[Hisasi] #と
[arca] 蒼助:「これならば然程掛からない。程なくこめかみに得物を向けられる」
[arca] #クズのような断片も集まれば標になるのだ!
[arca] #本拠地をグリグリ探すぜ
[arca] 蒼助:「それにしても。趣味が悪い」
[arca] 蒼助:「オリジナルとは考えたくないな」
[arca] #エージェントAを引きずってコツコツと闇に消える
[arca] ---
[arca] バカボンボンに送られてる事も確認してしまって良いですか
[Hisasi] おうけえ
[Hisasi] 少年型ももちろん売られている
[arca] 顧客リスト的な物が
[Hisasi] こっちのほうは要人警護兼愛玩という名目で
[Hisasi] こっちも意外と需要が多かった
[matuya] #天梁:「ほしい」 天機:「だめ」
[arca] 個人的にショタ爆弾なんて死ねるから嫌いだ
[arca] 色々な意味で(ぉ
[Hisasi] 八頭司サンとこのウヤボムは特製品だぜ
[Suo] 特製……w
[arca] バカボンボンしよう
[arca] 仕様
[arca] 赤い的なあれですか
23:49:33 ! H_Aoi ("さぶい")
[Hisasi] あのバカでバカなバカボンボンを暴走しすぎないように制御しつつ護衛しつつ愛玩されているという
23:50:30 MorisDEAD -> MorrisZZZ
[Hisasi] よほどの精神力がなければもたないぜ
[Suo] ズバ抜けた精神安定性……
[arca] ずば抜けた母性
[Hisasi] そんな、ショタ半ズボンの膝枕でげへげへだなんて
[arca] パネェっす
[arca] 悪い意味で
[arca] 顧客の傾向やレスポンスタイム、ping落やノイズリコイルまで分析して本拠地を特定だぜ
23:58:37 killist -> kill-dead
2009/03/30 00:00:00 end