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一度目の1999年

1月

14日(木)
エピソード『訓練』
 月島直人が、5歳の少年竜也の能力訓練をするエピソード。
20日(水)
エピソード『帰宅』
 朝霞家の平穏な日常を描いたエピソード。

2月

3月

4月

2日(金)
青天目譲、大学に合格し、上京(一度目)

5月

6月

4日(金)
エピソード『よみがえりしは兄の愛』
 更雲翔は、死んだ妹と瓜二つの人造人間更雲優を作り、級友である直人の喫茶店にバイトとして預ける。
5日(土)
エピソード『フリルのエプロン』
 人造メイド優のバイト一日目、直人は母の気に入っていたエプロンを贈る。
エピソード『ねこみみめいどふぇち対ふりふりえぷろんふぇち』

7月

8月

2日(月)
エピソード『街角で…』
 碓氷奏雅は、ティーンズ向けファッション誌の取材で、街で見かけた桜居珠希と朝霞有希に声をかける。
24日(火)
エピソード『協力者』
 ライターである奏雅は様々な場所に情報源を持っている。ある日その中の一人、情報通の女子高生、珠希から電話を受ける。
28日(土)
碓氷奏雅&まつろわぬ神:覚醒

9月

20日(月)〜28日(火)
エピソード『巡礼紀行』
 桜居珠希の姉の鏡華と、その恋人里見宗司が、逃亡の果てにヘッドコレクターになるまでの最後の九日間を描いたエピソード。

10月

11月

9日(火)
エピソード『月影の風習』
 喫茶店月影での日常を描いたエピソード。月島直人は父親への思いを垣間見せる。

12月

15日(水)
小説『鼓動』
「まつろわぬ神の子」は母胎の中で考える。自分のこと、「対」のこと、そして母のことを。
31日(金)
小説『違和』
 青天目譲は精神のリンクしている「対」の風音の感じた時間ループの違和感を与えられ、災厄の存在に気付く。

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