語り部IRCログ #HA06-01 2003-09-23

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2003-09-23をご活用くださいませ。

2003/09/23 00:00:00
[hari] #銀の髪、金の眼
[Luna] 真夜:(髪が短くなったことに気が付く)
[Luna] 真夜:「……アナタ、は……?」
[hari] 忌野:「今から……話しをさせる」
[Luna] 真夜:(こくん)
[hari] #忌野は、元の髪の長さのまま
[hari] #銀、か
[Luna] #ふむ
[hari] #では、忌野の雰囲気が変わって
[hari] #銀狼のものに
[Luna] #はい
[Luna] #雰囲気が変わったことすら感じられなくなっている
[Luna] #普通の人に戻ってしまったらしい
[Luna] 真夜:「あ、あれ……忌野君?」
00:08:51 + killist(~killist@p62386f.tkyoac00.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
[hari] #銀狼の発言は出来ないので
[Luna] #がんばりまっす(ぉ
[hari] #えへへ
[Luna] #いや、やってもいいんだけど(ぉ
[Luna] #<ハリさん
[Luna] #では……
[Luna] 銀狼:「……神楽真夜よ……」
[Luna] 真夜:「……えっ?」
[Luna] 銀狼:「……こういう形で貴方と言葉を交わす日が来ようとは……思わなかったが……」
[Luna] 真夜:「……アナタは……?」
[Luna] 銀狼:「貴方の中の……いや、貴方の一部である者……」
[Luna] 真夜:「……銀狼……?」
[Luna] 銀狼:「……人は、そう呼ぶがな……」
[Luna] 真夜:「……そして……ワタシが人狼となれるのは……アナタがいるから……」
[Luna] 銀狼:「……いや、そうではなかろう?」
[Luna] 真夜:「えっ?」
[Luna] 銀狼:「……我の中に貴方がいるから、我は人狼になることができるのだ……」
[Luna] 真夜:「ちょ、ちょっと……それって……」
00:16:24 + kullow(~chocoa@OFSfa-01p3-207.ppp11.odn.ad.jp) to #HA06-01
[Luna] 銀狼:「……まぁ、どちらが『主』でどちらが『従』であるかはあまり問題ではないがな:
[Luna] 真夜:「……そう、なの……?」
[Luna] 銀狼:「……このあたりの話は……いずれ……な」
[Luna] 銀狼:「……この身体の持ち主にあまり負担をかけさせるわけにもゆかないであろう? 貴方にとっては……だしな」
[Luna] 真夜:「……お願い、そういうことは……いわないで……」(力なく)
[Luna] 銀狼:「まぁ、我も貴方の身体の中でただ眠っているだけではない、ということだ」
[Luna] 真夜:「……そうなの……でもワタシはアナタのことを……」
[Luna] 銀狼:「知らぬであろう? 知らぬほうがいい」
[Luna] 真夜:「……ワタシが人じゃなくなって……身体も心も変わって……でも誰も助けてはくれないし……誰にも相談できないし……」
[Luna] 銀狼:「……狼は孤高の存在、であるからな」
[Luna] 真夜:「……」
[Luna] 銀狼:「他の者に頼る必要はない、頼るようになったら敗北だ、ということだ」
00:22:35 Kyrie -> Kyr_Sleep
[Luna] 真夜:「そ、そんな……狼は群れも成すし……ましてや孤高だなんて……」
[Luna] 銀狼:「……人に染まったか……」
[Luna] 真夜:「……え?」
[Luna] 銀狼:「迷うならば……そんな感情なぞ……捨ててしまえ」
[Luna] 真夜:「そ、そんなの……」
[hari] SE:ボッ
[hari] SE:ボボボボッ
[Luna] 銀狼:「……?」
[hari] #横手に焔が
[Luna] 真夜:「……えっ?」
[hari] SE:「やれやれ……」
[hari] SE:ゴウゥッ
[hari] 緋狼:「しょうもない話しをしているな」
00:27:00 ! TK-Leana (人とねこみみを科学する)
[hari] くぁぁ、と欠伸をしながら、火柱より現れる
[Luna] 銀狼:「……焔の化身、か……」
[hari] 緋狼:「迷えば迷え、悩めば悩め。捨てなくともよかろうがよ」
[Luna] 銀狼:「……その感情、狼には不要であろう?」
[Luna] 銀狼:「こやつは……人身であって人にあらざる者だからな」
[Luna] 銀狼:「……その意味を……まだ理解しておらぬ」
[hari] 緋狼:「ふん……正確に言えば、神魔に属する『狼』の場合、だろうが……」
[Luna] 真夜:「ちょ、ちょっと……そりゃワタシ、人狼だってことはわかっているけど……」
[Luna] 銀狼:「むっ」
[hari] 緋狼:「もっと人間臭い……と言っては、なんだが……まぁ、もっと愛嬌が在るもんだぞ」
[hari] 緋狼:「『狼』であろうとして、狼の性を忘れたか……(フン)」
[Luna] 銀狼:「……神楽真夜が……おるからな」
[Luna] 真夜:「……えっ……ワタシ?」
[Luna] 銀狼:「……いつでも命を捨てかねぬからな……いまの神楽真夜では……」
[Luna] 真夜:「……」(うつむく)
[Luna] 銀狼:「こやつが悩もうが苦しもうがかまわぬが、自らが犠牲になろうとか毎日のように思いつめられてはこちらが参る」
[hari] 緋狼:「あー、それは判るな」
[hari] 緋狼:「で、なんでそんな事考えてるんだ」
[Luna] 銀狼:「……我も……生きたい、からな……」
[Luna] 真夜:(いきたい……?)
[hari] 緋狼:「我から消えたいなぞと思うものはおらんよ」
[Luna] 銀狼:「……そうか? こやつは……つい先日も……そう考えておったぞ」
[Luna] 真夜:「あっ!」
[Luna] 真夜:(と一瞬言ったがすぐうつむく)
[hari] 緋狼:「消えたくないから、誰かに助けて欲しいと願うのだ」
[Luna] 銀狼:「……それが、こやつ(と言って忌野君の身体を指差す)のことであろう?」
[hari] 緋狼:「それすらも願わなんだら……まぁ、病気だな(ふすん)」
[Luna] 銀狼:「……決して人とは相容れられぬ……それが我が『業』……」
[Luna] 銀狼:「それは、神楽真夜も十分にわかっているのだ。自分自身の本性を知っているがゆえに、な」
[hari] 緋狼:「ふん」
[Luna] 真夜:「……や、やめて……これ、以上……言わない……で……」(小声で震えるように)
[hari] 緋狼:「相容れない……それがどうした」
00:41:47 - com-pay from #HA06-01 (com-pay)
[Luna] 銀狼:「……それが……こやつの不幸だ、というのだ」
[hari] 緋狼:「所詮相容れない存在、だからどうしようもない。とでも言う気か」
[Luna] 銀狼:「……それをどうするかは、我の決めることではない、神楽真夜の決めることだ」
[Luna] 真夜:(震えている)
[hari] 緋狼:「世間はもっと猥雑でいい加減で、総てを呑込んで流れてゆく物だ」
[hari] 緋狼:「たかが人と相容れないサガを持っている程度で、暮らして行けなくなるほど繊細ではないわ」
[Luna] 銀狼:「……あとは……神楽真夜に……聞いてくれ」
[hari] 緋狼:「生きて行こうとすれば、前へ進める。歩いた足跡が地保となる」
[Luna] 銀狼:「……我は我があるままに……ただ道をゆくだけだが……神楽真夜は……その流れに贖おうとする」
[Luna] 銀狼:「こやつは……闇を呼び込んでいる」
[Luna] 銀狼:「……自分に闇を呼び込み、浄化することで……他の者が闇に犯されぬように……しているのだ……我からみれば……無意味に等しいと思うのだがな」
[Luna] 真夜:(まだ震えている)
[Luna] 銀狼:「……人ならざるモノらしい生き方と言えばまぁそうだがな」
[hari] 緋狼:「聞けっ!」>真夜
[Luna] 真夜:「……?」
[hari] 緋狼:「(ふすん)……己を投げ打つなぞ、迷惑でしかない」
[hari] 緋狼:「投げ打って何かをされたとして……受けた者は、やり返すこともできんではないか」
[Luna] 真夜:「……」
[hari] 緋狼:「借りは返せるように貸してやれ」
[Luna] 銀狼:「……それが……こやつの……人らしいところ、なのだよ……」
[Luna] 銀狼:「……不器用だがな」>緋狼
[hari] 緋狼:「不器用過ぎだ(フン)」
[hari] 緋狼:「立てっ!」>真夜
[Luna] 真夜:「……」(言われるまま立つ)
[hari] 緋狼:「足をひらけっ、地を踏みしめろっ!」
[Luna] 真夜:(言われるままに)
[hari] 緋狼:「手を前に伸ばせ」
[Luna] 真夜:(手を前に)
[Luna] 銀狼:(とりあえず黙って様子を見る)
[hari] 緋狼:「……それが、お前が助けれる距離だ……いい気になるな。その狭さを良く覚えておけ
[Luna] 真夜:「……」
[Luna] 銀狼:「……こやつに……『役目』は……つらいか……」(ぼそっと)
[hari] 緋狼:「誰かの犠牲で助かった者は、その犠牲を負って歩む事になる……忘れるな」
[Luna] 銀狼:「……神楽真夜よ……」
[Luna] 真夜:「……」
[Luna] 銀狼:「……貴方に……我は……必要、か?」
[Luna] 真夜:「……」
[Luna] 銀狼:「……焔の化身たる狼よ……」
[hari] 緋狼:「あん?」
[Luna] 銀狼:「……世話をかけた……すまぬな……」
[hari] 緋狼:「ふん、まったく面倒ばかりだ……」
[Luna] 銀狼:「……我はともかく……こやつは生まれたての赤ん坊同然だからな……」
[Luna] 銀狼:「目の前のことしか考えぬ、感情のままに動く……」
[Luna] 真夜:「……や、やめ……」
2003/09/23 01:00:00
[Luna] 銀狼:「……神楽真夜となってまだ数ヶ月、だからな……」
[hari] 緋狼:「ふん」
[Luna] 銀狼:「……まだこやつが人の世に入るにはまだ早すぎたようだ……」
[hari] 緋狼:「もっとも、抜けるにも遅すぎだがな」
[Luna] 銀狼:「……だな」
[Luna] 銀狼:「……さて、どうするか……」
[hari] 緋狼:「あー、あれだ……死のうなどと思うたら、歯痛でも起こしてやれ」
[hari] #段々面倒になってきた模様>緋狼
[Luna] 銀狼:「なるほど」
[Luna] #う
[hari] 緋狼:「歯痛になりたくなければ、死のうなどと考えるな」
[hari] #真夜さんにあごをしゃくる
[Luna] 真夜:「……ワタシ……ワタシって……なんなの……?」
[hari] 緋狼:「神楽真夜だろう」
[Luna] 銀狼:「……そういうことだ」
[Luna] 銀狼:「……しかし……我と共にあるかぎり……ただの神楽真夜、ではないがな」
[hari] 緋狼:「ちょっとおかしな神楽真夜、だそうだ」
[Luna] 真夜:「……おかしな、って……」
[Luna] 銀狼:「いや……おかしな、じゃないな……神楽真夜であって神楽真夜ではないようなものだ」
[hari] 緋狼:「その程度の物だ」
[Luna] 銀狼:「……まぁ……ただの神楽真夜のまま……いきたいのならば、よかろう」
[Luna] 銀狼:「このまま貴方の前を去れば……おまえは以前のようにただの人間として生きていくことができるのだからな」
01:07:55 + gombe(~gombe@ntkyto015015.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[Luna] 銀狼:「……ただ、それはおまえにできるか?」
[Luna] 真夜:「……わ、わたし……」
[hari] 緋狼:「貴方ってのは、ドレだ?」
[Luna] #ん?
[hari] #誰が、どれの前から去るのだろう、と
[Luna] #銀狼が真夜の前から去る
[Luna] #代名詞がばらばらでしたね
[Luna] #貴方=おまえ=真夜
[Luna] 銀狼:「これ、だ」(真夜をゆびさす)
[hari] #ふむふむ
[hari] 緋狼:「ふんふん。ほっぽりだす、と」
[Luna] 銀狼:「そのときは我は別の依代でも探すがな」
[Luna] 銀狼:「……だが……今一度よく考えよ……人狼である貴方を必要としている者は……いないのか?」
[Luna] 真夜:(……啓介君……林檎君……)
[Luna] 銀狼:「……その苦しみをも背負って……貴方はこれから……どこへ行くつもりだ?」
[Luna] 真夜:「……わたし……わたしは……」
[Luna] 真夜:「……ワタシがっ……」
[Luna] 銀狼:「どうした?」
[Luna] 真夜:(……ワタシが……変わっても……それでも……)
[Luna] 真夜:「……ワタシはワタシのやりたいことを……やり遂げたい……」
[Luna] 銀狼:「……つらい……道だぞ……」
[Luna] 真夜:「……わかってる……でも……」
01:17:51 PaLiLitH -> PaLiLitH1
[Luna] 銀狼:(真夜に近づく)
[Luna] 銀狼:(真夜を抱きしめる)
[Luna] 真夜「!」
[Luna] 銀狼:「……つらさも……なんでも……わかっている……」
[Luna] 銀狼:「……こんなになるまで思いつめなくても……よかったのにな……」
[Luna] 銀狼:「……貴方は……我のことまで気を使って……黙って何も言わず……」
[Luna] 銀狼:「……だがな、そんな遠慮は無用だ……」
[Luna] 真夜:「……うん……」
[Luna] 銀狼:「……焔の化身たる狼よ……」
01:22:15 Yad_draw -> Yad_sleep
[hari] 緋狼:「あん?(カシッカシッ)」
[Luna] 銀狼:「……神楽真夜の心は決まったよ……」
[hari] #いちゃついってるぽかったんで、耳の後ろを掻いてた
[hari] 緋狼:「そりゃなによりだ」
[Luna] 銀狼:「……こやつはまだ不器用だからな」
[Luna] 銀狼:「感情表現もままならぬがな」
[hari] 緋狼:「(ふすん)」
[Luna] 銀狼:「……こやつの身体に戻るときに……少し細工をほどこさせてもらうよ」
[Luna] 真夜:「えっ?」
[hari] 緋狼:「ほう?」
[Luna] 銀狼:「なに、心配することはない……いや……このままではお互いにやりにくいからな」
[Luna] 銀狼:「……真夜よ……我を必要とするときは……いつでも呼び出すがよい……」
[Luna] 真夜:「それ、って……?」
[Luna] 銀狼:「……そこの……焔の化身を見て思ったのだ……化身の形をとれば……話しやすいだろうし……」
[Luna] 銀狼:「それに、いちいち彼の者の力を借りるのも……いやであろう?」
[Luna] 真夜:「……いや、じゃないけど……」(もじもじ)
[hari] 緋狼:「……焔の化身、とか言うと……」
[Luna] 銀狼:「……ある程度のことは……一人で解決できるようにならんとな」
[Luna] 銀狼:「ん?」
[hari] 緋狼:「レインボーマンを思い出すな……」
[Luna] 銀狼:「さしずめ我は月の化身か?」
[Luna] #まんまだー
[hari] 緋狼:「……下らんネタだったな」
[Luna] 銀狼:「確かに、な」
[Luna] 銀狼:「さて……神楽真夜よ……」
[Luna] 真夜:「……」
[Luna] 銀狼:「……そろそろ……戻るぞ……」
[Luna] #どうやって戻るんだろう
[hari] #抱きしめれば良いのでは
[Luna] #うーむ
[Luna] #さっきからだきしめているからのぉ
[hari] #意識を引っ込めれば
[hari] #忌野がやるにゃ
[Luna] #はいにゃ
[Luna] 真夜:「……銀狼……さん……」
[Luna] 銀狼:「……なんだ?」
[Luna] 真夜:「……ありがとう……」
[Luna] 銀狼:「……別に礼などいらんぞ……」
[Luna] 銀狼:「……まぁ……今日のところは……大目に見ておくか……」
[Luna] 銀狼の意識がふっと消える
[hari] 忌野:「……話は終わったようだな」
[Luna] 真夜:「……なんだか……よくわからなかった……」
[hari] 緋狼:「まぁ、その内しっくり来るだろう」
[hari] 忌野:「……うむ」
[Luna] 真夜:「……そう、なのね……」
[hari] 忌野:「……戻す、ぞ?」
[Luna] 真夜:「……うん……」
[Luna] 真夜:(目を瞑る)
[hari] 忌野:「…………」
[hari] #暖かい気に包まれて、何かが戻ってくる
[Luna] 真夜:(……おかえり……)
[Luna] 銀狼:(……ただいま……)
[Luna] 真夜と銀狼の精神が絡み合っていく
01:37:09 PaLiLitH1 -> PaLiLitH2
[Luna] 髪が白く伸びていき、耳もとがって、身体も元の大きさに
[Luna] 目を開けると金色の瞳が
[Luna] 真夜:「……ふぅ……」
[hari] 忌野:「……戻れた、かな」
[Luna] 真夜:「……頭が……くらくらする……」
[hari] 忌野:「まぁ……少し無理をしたしな……」
[Luna] 真夜:「……我の……心に……ワタシの……心が……」
[Luna] 真夜:「……あ、あれ?」
[hari] 忌野:「……帰って寝れば、すっきりする」
[hari] #寝不足だ(ぉぃ
[Luna] 真夜:「……かも……」
[hari] 緋狼:「まぁ、少し混ざっても大差はない」
[hari] 忌野:「……お前も帰れ」
[Luna] 真夜:「……まぁ周りから見れば奇妙であろうがな……これが我だからな」
[hari] 緋狼:「ひと使いの荒い奴だ」(ボシュゥ)
[Luna] 真夜:「……って、忌野君……」
[hari] 忌野:「……?」
[Luna] 真夜:「あの焔の狼さんって……貴方の精神じゃないの?」
[hari] 忌野:「違う」
[Luna] 真夜:「……じゃぁ、何?」
[hari] 忌野:「焔獣の一種……だな」
[Luna] 真夜:「……ふふっ……そういうことか……」
[hari] 忌野:「???」
[Luna] 真夜:「……あら、何かおかしいことでもいったかしら?」
[Luna] 真夜:(にっこり)
[hari] 忌野:「うむ」
[Luna] 真夜:「……まぁ、我に身体を貸しても……心は微塵も覗かせなかった……」
[Luna] 真夜:「……並みの能力者ではできない行為ね」
[hari] 忌野:「……そんなものか」
[Luna] 真夜:「……そういうものよ」
[hari] #収束?
[Luna] #ですかね
[Luna] 長時間ありがとうございました(ぺこ)
[hari] いえいえ
[Luna] いやしかし
[Luna] 銀狼さんってなんなんでしょうねぇ
[hari] わからん(W
[Luna] 緋狼さんとおんなじくらいわからん
[Luna] そのうち
[hari] レンボーダッシュ1とダッシュ2
[Luna] あはw
[YamiWolf] #ビーダッシュとピンポンダッシュもよろしくね♪(マテ
01:52:47 ! hari (Leaving..)
[Luna] 超自然的存在なのは間違いないが<銀狼と緋狼
[Luna] でも真夜さんの中に銀狼が溶け込んだので
[Luna] 真夜さん自身にも変化が出てきます
[Luna] 少なくとも
[Luna] 「心配性のおねーさん」からは脱出だっw
[YamiWolf] イヒ←原因
[Luna] 今度会うときは
[Luna] 妙に大人っぽくなっていると思います
[Luna] 達観したところがあるというか
[YamiWolf] ふむり
[YamiWolf] 色気つかってくるのですな(違
[Luna] ただ
[Luna] 当然精神と身体のバランスが乱れますから
[Luna] 変化がでるかも(またかい
[YamiWolf] ふむぅ
[YamiWolf] いきなり泣いて飛びつくとか(ぇ
[Luna] でも実は真夜の中の精神分離は
[Luna] 前回の林檎君からみの話で触れたかったのですが
01:57:33 ! miburo (CHOCOA)
01:57:34 ! Ten_Boil (ねこかぶり)
[Luna] 今回なぜか具象化しました
[YamiWolf] なるほど、後でログ見なきゃ……。
[Luna] そうそう
2003/09/23 02:00:00
[Luna] 後でログを読むとわかると思うのですが
[Luna] 実はなーんも解決していないw
[YamiWolf] にゅ?
[Luna] 「真夜は人狼じゃないとなーんも役に立たないよ」
[Luna] っていうことを書きたかったらしい(ぉ
[YamiWolf] うひゃ
[Luna] 銀狼にも緋狼にも翻弄されてますからねぇ
[YamiWolf] もてあそばれてるのか(ヒィ
[Luna] うむ
[Luna] でもこれで
[Luna] やっと真夜さんにも話し相手ができた
[YamiWolf] や……やっとかぁ
[Luna] 忌野君はつれないし
[Luna] (とか言ってみる
[YamiWolf] 無口ですからね……聞き手につとめるんだろーと
[Luna] 聞き手はできても相談相手になるかは別かな
[Luna] 典型的な男女の違いかも
[YamiWolf] ふむ……それもそうか
[Luna] そのずれもまた一興
[YamiWolf] 01:42 hari : 緋狼:「まぁ、少し混ざっても大差はない」
[YamiWolf] 01:42 hari : 忌野:「……お前も帰れ」
[YamiWolf] ログ見ててこれが好きだったり(イヒ
02:12:41 ! YamiWolf (人魚姫かっ、おまえはっ!)
[Luna] あはw
02:27:07 Luna -> LunaSleep
02:39:35 ! TOURUI (ばたばた)
02:50:45 Paranoid -> Para_Zzz
2003/09/23 03:00:00
2003/09/23 04:00:00
2003/09/23 05:00:00
2003/09/23 06:00:00
2003/09/23 05:59:31
2003/09/23 06:00:00
06:31:37 + MOTOI(~motoi@eAc1Abt009.tky.mesh.ad.jp) to #HA06-01
06:40:12 LunaSleep -> Luna
06:55:24 harukaze -> haru_Soto
2003/09/23 07:00:00
07:09:28 tera-ne -> terath
07:35:49 terath -> tera-huku
07:38:44 Kyr_Sleep -> Kyrie
07:40:27 + TK-Leana(~tk-leana@zaqd37c3d06.zaq.ne.jp) to #HA06-01
07:47:30 Kyrie -> KyrieOFF
07:58:23 ! MCL-240 (幸いにして次がありましたなら、またお会いしましょう)
2003/09/23 08:00:00
2003/09/23 08:00:14
08:00:22 + kata_cre(kataribe@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
08:12:42 ! gombe (Leaving..)
08:41:18 ! MOTOI (Connection reset by peer)
08:41:25 + MOTOI(~motoi@eAc1Abt009.tky.mesh.ad.jp) to #HA06-01
08:44:48 + haru_Soto(~haruka@p27018-adsau12hon-acca.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
08:45:05 haru_Soto -> haruSleep
08:48:26 haruSleep -> harukaze
08:50:40 MOTOI -> MOTOIoff
08:57:38 tera-huku -> terath
2003/09/23 09:00:00
09:00:18 + kataribe(~kataribe@sv.trpg.net) to #HA06-01
09:09:47 + TOURUI(~chocoa@EATcf-23p9.ppp15.odn.ne.jp) to #HA06-01
09:22:55 + YamiWolf(~YamiWolf@p060220.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-01
09:27:12 Yad_sleep -> Yaduka
09:46:59 harukaze -> haruYoko
09:59:36 terath -> tera-off
2003/09/23 10:00:00
2003/09/23 10:00:16
10:00:26 + kata_cre(kataribe@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
10:10:08 ! YamiWolf (買い物。)
10:14:16 Yaduka -> Yad_Away
10:35:04 Para_Zzz -> Paranoid
10:42:20 + meltdown(~meltdown@d93.GshizuokaFL1.vectant.ne.jp) to #HA06-01
10:58:29 Luna -> LunaAway
2003/09/23 11:00:00
11:09:47 + haruYoko_(~haruka@p27018-adsau12hon-acca.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
11:13:24 haruYoko_ -> haruoff
11:14:50 ! haruoff (nil)
11:42:02 TOURUI -> rui-off
2003/09/23 12:00:00
12:41:11 + MOTOIpda(motoipda@Air1Aay195.ngn.mesh.ad.jp) to #HA06-01
12:46:56 ! MOTOIpda (Connection reset by peer)
12:47:15 + MOTOIpda(~motoipda@Air1Aay195.ngn.mesh.ad.jp) to #HA06-01
2003/09/23 13:00:00
13:01:01 ! MOTOIpda (瑠奈さん合流)
13:51:34 ! meltdown (皆様に、「砂漠の風」のあらんことを)
2003/09/23 14:00:00
14:21:27 + YamiWolf(~YamiWolf@p060220.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-01
2003/09/23 15:00:00
15:41:24 + miburo(~albion@m121030.ap.plala.or.jp) to #HA06-01
15:44:26 ! YamiWolf (Leaving..)
2003/09/23 16:00:00
16:01:25 ! miburo (CHOCOA)
16:01:44 + meltdown(~meltdown@d93.GshizuokaFL1.vectant.ne.jp) to #HA06-01
16:23:13 ! TK-Leana (EOF From client)
16:33:06 + kataribe(~kataribe@sv.trpg.net) to #HA06-01
2003/09/23 17:00:00
17:17:54 + killist(~killist@p62386f.tkyoac00.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
17:58:44 Yad_Away -> Yaduka
2003/09/23 18:00:00
18:46:56 rui-off -> TOURUI
18:50:06 + Kyrie(~epsca@Air1Abc237.ngn.mesh.ad.jp) to #HA06-01
2003/09/23 19:00:00
19:21:59 sleep114 -> tatsu114
19:26:30 + miburo(~albion@j165151.ap.plala.or.jp) to #HA06-01
19:37:53 tatsu114 -> mesi114
19:52:23 + YamiWolf(~YamiWolf@p060220.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-01
19:53:24 Yaduka -> Yad_Cook
19:53:52 + hari(~shiva@FLH1Aax096.kng.mesh.ad.jp) to #HA06-01
19:58:53 killist -> killafk
19:59:07 mesi114 -> tatsu114
2003/09/23 20:00:00
20:35:00 hari -> hari-AFK
20:37:10 MOTOIoff -> MOTOI
20:47:45 Kyrie -> KyrieMesi
20:58:01 tera-off -> terath
2003/09/23 21:00:00
21:01:14 ! MOTOI (明日は朝勤、6〜9時)
21:06:10 Yad_Cook -> Yad_meshi
21:09:57 KyrieMesi -> Kyrie
21:18:32 killafk -> killist
21:25:36 + harukaze(~haruka@p10053-adsau12honb3-acca.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
21:27:18 LunaAway -> Luna
21:28:46 Yad_meshi -> Yaduka
21:32:22 + MCL-240(~username@U042022.ppp.dion.ne.jp) to #HA06-01
21:59:01 sou_ss -> soutou
2003/09/23 22:00:00
22:01:49 galloWORK -> gallows
22:06:08 ! terath (CHOCOA)
22:13:46 kurowDEAD -> kurow
22:24:43 hari-AFK -> hari
22:29:16 Yaduka -> Yad_Furo
[YamiWolf] ラブレターネタの続きがやりたいなぁ(ぇ
22:54:06 killist -> kill-FF11
[MCL-240] ひぃ(笑)
2003/09/23 23:00:00
23:01:44 Yad_Furo -> Yaduka
[MCL-240] 莉子:「……うー……風邪引いたかなぁ……」
[MCL-240] 莉子:「(夜、いろいろあったからなぁ……)」
[Luna] 美琴:「あれ、莉子さん、どうしたんですか?」
[MCL-240] 莉子:「(狼じゃあるまいし、やっぱり寒いのには……)」
[MCL-240] 莉子:「あ、いや、ちょっとね……くしゅんっ」
[Luna] 美琴:「……それは……いけないですぅ〜」
[MCL-240] 莉子:「ちょっと冷えちゃっただけだから」
[Luna] 美琴:「風邪にははちみつ大根がよく効くそうですー」
[MCL-240] 莉子:「あ、甘そうね……」
[MCL-240] #喫茶プロキシマのパティシエの手にかかると、本当にデザートになりそうです<はちみつ大根
[YamiWolf] #ヒィ
[Luna] #HP検索すると、結構ヒットしますよ<はちみつ大根
[YamiWolf] #大根のさわやか煮というのが学校の給食ででたとき……
[YamiWolf] #学校中が地獄になってしまった……ということが
[MCL-240] #どんな地獄だ(笑)
[YamiWolf] #(切り干し大根をオレンジジュースで煮込んだものがでて)
[MCL-240] #……すげぇ地獄だ(汗)
[YamiWolf] #イヒヒ
[YamiWolf] #もう良い思いでですけどね(あはは
[Luna] #こわすぎ
[Luna] 美琴:「でも、とってもよく効くんですよ?」
[MCL-240] 莉子:「そうなの?」
[MCL-240] 莉子:「うちじゃ、ときどき母さんが怪しげな薬を作ることがあるけれど……」
[MCL-240] 莉子:「本当に怪しいからなぁ……」
[Luna] 美琴:「自然に直すのが一番ですけどねっ」
[MCL-240] 莉子:「……っくしゅんっ!」
[MCL-240] 莉子:「……うう……」
23:20:25 sf -> sf_eat
23:22:45 ! OTE (Connection reset by peer)
[Luna] 美琴:「……やっぱり……きちんと治したほうがいいですっ」
[MCL-240] 莉子:「うー……家帰って寝るわ……(ふら〜)」
[Luna] 美琴:「おだいじに〜」
[MCL-240] 莉子:(こてん)
[Luna] 美琴:「って、莉子さんっ?」
[Luna] 美琴:(莉子に駆け寄る)
[MCL-240] 莉子:(ぶるぶるぶる)
[Luna] 美琴:(莉子の額に手を)
[Luna] 美琴:「……すごい熱っ」
[MCL-240] SE:じゅっ
23:24:48 ! meltdown (皆様に、「砂漠の風」のあらんことを)
[Luna] 美琴:「熱っ!」
[MCL-240] 莉子:「うー……ん……」
[Luna] 美琴:「って、どうしようっ……」
[MCL-240] #ここが学校だったら、周りの親衛隊(笑)たちが大騒ぎになっているな
[Luna] 美琴:(莉子を支えたままうろたえる)
[MCL-240] SE:ぽむっ
[MCL-240] 那尾狐:「うきゅ〜〜〜〜」
[MCL-240] #出てきた。
23:27:16 ! Paranoid (Come On Baby, Light My Fire)
[Luna] 美琴:「あっ……那尾狐さんっ、おひさしぶりです」(ぺこ)
[MCL-240] 那尾狐:「うきゅ(ぺこん)」
[Luna] 美琴:「どうしたの?」
[MCL-240] 那尾狐:「あのその、熱くて我慢できなかったでしゅ……」
[Luna] 美琴:「熱、すごかったんだけど……大丈夫?」
[MCL-240] #そのころの狐火:「きゅぅ〜ん……」
[MCL-240] #そのころの女狐:「冗談じゃないわっ! 脱ぐ! あたしは脱ぐわよ全部っ!」
[Luna] #ぉぃぉぃ
[MCL-240] #でも、出てこれるのは那尾狐だけ(笑)
[MCL-240] 那尾狐:「すっごく熱かったでしゅ……」
[MCL-240] 莉子:「うう〜ん……」
[Luna] 美琴:「……莉子さん?」
[MCL-240] 莉子:「あ、熱い……」
[Luna] 美琴:「って、どうしよう……」
[Luna] 美琴:(おろおろ)
[MCL-240] 莉子:「……(少しずつフェロモンが漏れ出す)」
[Luna] 美琴:「……あっ……」(くらくら)
[MCL-240] 那尾狐:「!?(あわててフェロモンを散らそうと、パタパタあおぐ(笑))」
[Luna] 美琴:「那尾狐ちゃん……」
[YamiWolf] #うわっち;
[MCL-240] 那尾狐:「(ぱたぱたぱた)」
[Luna] 美琴:「……ありがとね……でも私より……莉子さんをなんとかしたほうがいいね」
[MCL-240] 那尾狐:「でもでも……」
[Luna] 美琴:「……でも?」
[MCL-240] 莉子:「(歯止めが利かなくなって、フェロモンがどんどん漏れ出す)」
23:38:52 tatsu114 -> sleep114
[Luna] 美琴:「あっ」(くらくらくら)
[MCL-240] 那尾狐:「あうーあうー」
[Luna] #って、どうするんだろう
[MCL-240] #どーなるんだ?(笑)
[MCL-240] 莉子:「あ、あつい……(はぁはぁ)」
[YamiWolf] #男が助けないとやばいっすよ;
[MCL-240] #親衛隊(笑)がみたら、黄色い歓声をあげそうな表情(笑)
[MCL-240] 那尾狐:「えーとえーと……あ!」
[Luna] 美琴:「あ?」
[MCL-240] 那尾狐:「(ぴょんっと美琴に飛びつく)」
[Luna] 美琴:「どうしたの?」
[MCL-240] 那尾狐:「(すると、フェロモンの効果が薄くなる)」
[MCL-240] #当然のことながら、那尾狐はフェロモンに免疫があります(ある意味自分自身だから)
[Luna] 美琴:「あっ……」(くらくらっとしなくなったっ)
[Luna] 美琴:「……って、莉子さんをっ」
[Luna] 美琴:(どうにかしないとっ)
[MCL-240] 那尾狐:「病院でしゅか?」
[Luna] 美琴:「って、狐さん病院に連れて行ったらまずくないの?」
[MCL-240] 那尾狐:「でも、見た目は人間でしゅ(えっへん)」
[YamiWolf] #ナースさん全員が……いやぁぁぁ;
[Luna] #ですのぉ
[Luna] 美琴:「って、まずいってばっ」
[MCL-240] 那尾狐:「そーでしゅか?」
[Luna] 美琴:「そーなんですっ」
2003/09/24 00:00:01 end