語り部IRCログ #HA06-01 2010-11-29

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

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2010/11/29 00:00:01
00:09:32 ! Suo (EOF From client)
00:39:01 ! arca (Connection reset by peer)
00:39:07 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
2010/11/29 01:00:00
01:08:42 MOTOI -> MOTOsleep
01:13:40 + lute_(-lute@1.33.32.109) to #HA06-01
[arca] ----ウル中屋上
[arca] 愉夢:(ちょこんと体育座りして空を眺めている
[arca] 愉夢:「ぼーっとするのが恋なの?………」
[arca] 愉夢:「じゃあボクは空にも恋しているのかな…」
01:55:07 ! Hisasi ("ついったはまり中")
[arca] 愉夢:「藍理…藍理は良いやつだ。スケベだけど」
[arca] 愉夢:「空はどうだろう…お天気な日は良いやつ…?」
[arca] 愉夢:「スケベな天気ってどんな天気だろう。…コガラシ?」
[arca] 愉夢:「トリは、藍理の恋しているの?教えてくれなかったけど、あの口ぶりは…」
[arca] 愉夢:「じゃあ空にも恋している…?」
[arca] 愉夢:「三又…」
[arca] 愉夢:「不埒………それはどうでも良いや」
2010/11/29 02:00:00
[arca] #流れる雲を目でおいながらぼけ〜っと考え続ける
[arca] 愉夢:「……恋は上の空と聞く。状況が適合してる…」
[arca] 愉夢:「お弁当のおかず…うまく出来たのに……食べてもらいたい」
[arca] 愉夢:「みー…」
[arca] 愉夢:「そうだ、とことんまでボーッとしてみよう…藍理に思い切り恥ずかしい事をしてもらうんだ……なんか怖いけど」
[arca] 愉夢:「でも、なんかわかるはずだよ、わかるに違いない…そうあってほしい」
[arca] #体育座りから大の字に寝そべる
[arca] 愉夢:「…考えつかれた」
[utako] 藍理:(キィ、と扉を開けて屋上に出る) 「よー、愉夢。サボリー?」
[utako] 藍理:(額に薄っすら汗。)
[arca] 愉夢:「?!あ、藍理!」(ガバッと起きてなぜか構える
[arca] #CQC
[utako] 藍理:「何構えてんの。」
[arca] 愉夢:「……なんでもない」(その場に座る
[utako] 藍理:(手の甲で軽く汗を払って、隣に座る) 「受験前にサボるとか愉夢って不良?」
[arca] 愉夢:「そうだよ。サボリ…考え事をしているんだ。不良じゃない」
[arca] #言い終わり、俯く
[utako] 藍理:「なーに考えてんの?」
[arca] 愉夢:「…トリに、恋人じゃなければ弁当を作るなと言われたんだ」
[SaW] #言ってないw
[utako] 藍理:「ふーん。トリさん意外とスゲー事言うじゃん。」
[arca] 愉夢:「トリは藍理の恋人なの?」
[arca] 愉夢:「三又なの?」
[utako] 藍理:「ちげーよ。俺恋人いねーもん。」
[arca] 愉夢:「…じゃあ、なんでとりはあんな事を…」
[arca] #勝手に思い込んでいる
[utako] 藍理:「はーい、愉夢ちゃんに質問タイム。」
[arca] 愉夢:「なに?」
[utako] 藍理:「ここに男の子と女の子が居ます。女の子は男の子にお弁当を作ってあげます。」
[utako] #指を一本ずつ立てて。
[arca] 愉夢:「うん」
[arca] #指をじっと見ている
[utako] 藍理:「すると男の子にもう一人、お弁当を作ってくれる女の子が現れます。って、指たりねーわ。愉夢、一本指立てて。」
[arca] 愉夢:「…」(指を立てて
[utako] 藍理:「さー、男の子はお弁当を一つしか食べることができません。どっち食う?」
[arca] 愉夢:「しらないよ。その男の子次第だ」
[utako] 藍理:「男の子の判断基準は?」
[arca] 愉夢:「色々ある、どちらが先に出会ったかとか、おいしいかまずいかとか、どっちの女の子が好きかとか…」
[arca] 愉夢:「……藍理はトリが好きなの?」
[utako] 藍理:「そーだとしたら、愉夢はどう思う?」
[arca] 愉夢:「悔しい…今と同じだ」
[utako] 藍理:「何で悔しいわけ。」
[arca] 愉夢:「藍理に食べてもらえないからだ」
[SaW] #これ、藍理君が説明するのはちょっとどうなのかなあって思いませんか。構図として。
[utako] #キューピッド任せたし、説明は途中で中断するつもり。
[utako] 藍理:「そのもう一越えぐらい、考えられたら……まー、及第点だわ。」
[arca] 愉夢:「…さっきから考えていたのはその事なんだ」
[arca] #顔がだんだんと赤くなっている
[arca] 愉夢:「ボクは藍理が好きだ。だけどそれは親友としての気持ち、そう思ってた。だけど、それだけで説明できない部分があるんだよ…」
[arca] 愉夢:「藍理、キミの事を考えると、キミに集中するとぼーっとするんだ」
[utako] 藍理:「……へー。嬉しー事、言うじゃん。」
[arca] 愉夢:「だけど、そのぼーっとする原因が分からない。直感できないんだよ…」
[arca] 愉夢:「今までぼーっとしてしまう事は何度か言ったけど、ここまでよく考えたのははじめてだ。そしてそのいずれもが藍理に何らかの形で集中してた時なんだ。それは確実だよ」
[utako] 藍理:「もっと良く考えればイイんじゃね?もっともーっと、俺について考えれば。」
[arca] 愉夢:「うん…。今のボクには、一つ仮定がある。それを検証するために、実験がしたい。……いい?」
[utako] 藍理:「どんな実験がしてーのか、詳細な通達を要求。」
[arca] 愉夢:「ボクになにかして、キミにしか集中できなくしてほしい」
[arca] 愉夢:「そうすればぼーっとするはず。そして、あわよくばその向こう側というか…正体を確かめたい」
[arca] 愉夢:「なんでも良いよ、覚悟は出来てる…」
[utako] 藍理:「マジで何でもしちゃうよ?」 (手をわきわき
[arca] 愉夢:「う…い、良い」(真っ赤になって頷く
[arca] #既にぼーっとしている
[utako] 藍理:「じゃ、眼閉じて。死角がねーんなら、他にも意識いっちゃうでしょ?」
[arca] 愉夢:「わかった。視界を完全に閉じる」(目をつぶり
[utako] 藍理:「次は聴覚かなー。」 (耳元に口を近づける。
[utako] 藍理:「俺の声だけに集中できる?」
[arca] 愉夢:「ひ…わ、わかった」
[arca] #耳も真っ赤になって
[utako] #耳元に息がかかり、声片耳は完全に藍理の声だけにするように話す。
[utako] 藍理:「俺の声だけ集中してくれればイイから…次は触覚?嗅覚?」 (もう片耳に心音を聞かせるように胸に寄せて抱きしめる。
[utako] 藍理:「一緒でイイや。」
[arca] 愉夢:「〜〜〜〜」(ゆでだこのようになっている
[utako] 藍理:「味覚はまだはえーわ。どーだ?聴覚、視覚、触覚で、俺の事だけに集中できる?」 (耳を触りながら、耳元で喋る。
[utako] #空いてる方の手は大きく背中に回って、腰のあたりまで伸ばし、ぐっと引き寄せてる。
[arca] 愉夢:「も、もの凄くボーッとするよ…しゅ、集中というか…藍理しかわからない…」
[arca] #バクバクと心臓が高鳴っている
[utako] 藍理:(しばらく、じっくりとその状態を維持)
[utako] 藍理:「じゃー、実験終了ー」 (パッと離れて
[arca] 愉夢:「……ジンジン、グラグラ…ふぇ?」
[arca] #完全にふぬけた表情で呆然としている
2010/11/29 03:00:00
[utako] 藍理:「腹減ったから、俺弁当食べてくるわ。」 (満面の笑みで
[arca] 愉夢:「……………はっ!?」(ぶんぶんと首を振って正気を取り戻した
[arca] 愉夢:「ま、待って!ボ、ボクのおかずは?」
[utako] 藍理:「恋人じゃなければ弁当を作るなって言われたんでしょー?でも、あるものは仕方ねーから、放課後に食うわ。」 (たったったー、と屋上の出入り口に移動
[utako] 藍理:「じゃ!」 (しゅたっと手を挙げて入り口の扉を開ける。
[arca] 愉夢:「あ…う、まだクラクラする…」(立ち上がれない
[utako] 藍理:「風邪ひくねーよーになー」 (ぶんぶんと手を振って、屋上から去って行った
[utako] #ひかねーよーに
[arca] 愉夢:「あ…あう〜……バカぁ…」(へたり込んだまま見送る
[utako] #抱き逃げ
[arca] 愉夢:「…完全に何も考えられなくなった…ボーッとかそんなもんじゃない…」
[arca] 愉夢:「でも、わかった事がある。藍理に集中したからじゃない、藍理しか見えなくなったからぼーっとしたんだ…」
[arca] #身体をすぼめて、藍理の感触の残り香を感じながら
[arca] 愉夢:「…(真っ白になる直前に、なにをされてもいいと思ってしまった…なんでも)」
[arca] 愉夢:「…?!あぶぶわぁっ!」(顔を真っ赤にして身もだえる
[arca] 愉夢:「はぁ…はぁ…はぁ…こ、これは、これが!?」
[arca] 愉夢:「…!」(涙を浮かべ、頭を抱えてまた身もだえる
[arca] 愉夢:「ふぬああ!?これが恋か!!!?」
[arca] 愉夢:「こ、こそばゆいぞ!全身がこそばゆい!」(くねくね
[arca] 愉夢:「ひ〜〜っ!」
[arca] #じたばた
[arca] #そのまましばらくのたうち回り、屋上の隅っこでまた放心する愉夢
[arca] 愉夢:「……………藍理に逢いたい…放課後、ここに来てくれるかな……」(鞄を抱きしめて
[arca] ----
[arca] #完全に乙女モードに
[utako] #愉夢さんがw
[arca] #放課後。日がにしに傾き、茜色の兆しが見え始めている
[arca] 愉夢:「…」
[arca] #結局ずっと屋上の隅に座っていた
[utako] 藍理:(キィっと、扉を開けて屋上に来る)
[arca] 愉夢:「…!」(パァッと笑顔で振り向いた
[utako] 藍理:「よー、……愉夢?」
[arca] 愉夢:「藍理!」(立ち上がってかけよる
[utako] 藍理:「愉夢ー!俺のおかず!」 (駆け寄って
[arca] #至福の笑みで
[arca] 愉夢:「食べろ!今食わせてやるぞ!」
[arca] #鞄からお弁当箱を取り出して
[utako] 藍理:「は?いや、自分で……」 (何か様子がおかしい
[arca] 愉夢:「遠慮するな、何なら弁当その物もあげるよ!」
[utako] 藍理:「箱まで食えって!?」
[arca] 愉夢:「食べれるなら食べても良いよっ」(にこにこ
[utako] 藍理:「………どったの?何か、授業サボった割りにはご機嫌じゃん。」
[arca] 愉夢:「そんな事はどうでも良い、今は…今は食べてもらいたいんだ!それだけだよ!」
[arca] #藍理のとなりに寄り添って弁当を勧める
[utako] 藍理:「食べる、食べるから、落ち着けって。」
[arca] 愉夢:「わかった、落ち着く」(スー、ハー
[arca] 愉夢:「おちついたよ」(にこにこ
[utako] 藍理:(弁当を受け取り、ぱかっと開ける)
[arca] #たこさんウィンナーにほうれん草とベーコンとコーンの炒め物、コロッケなどがはいっている
[arca] 愉夢:「全部食べていいよ、全部」
[utako] 藍理:「昼飯、食ってねーの?」
[arca] 愉夢:「食べてないよ?けど大丈夫」
[arca] #ニコッと微笑む
[arca] 愉夢:「お腹いっぱいなんだ」
[utako] 藍理:「愉夢、藍理君はお昼もご飯は食べているので全部は無理ですたい…」 
[arca] 愉夢:「そーか…全部じゃなくても、それでもいい、食べて」
[utako] 藍理:「おっけー。つか、愉夢もちゃんと食えって。はい。口。」 (コロッケ取って
[arca] 愉夢:「あー」
[arca] #少しためらったが、すぐに口を開けた
[utako] 藍理:「ん。」 (と、と口の中に入れて) 
[arca] 愉夢:「ん…(もぐもぐ)……んぐ。おいしい」(にこにこ
[utako] 藍理:「俺も食お。」 (ばっくばっくと食べる
[utako] 藍理:「たこさん……たこさんや……これが本当のたこさんや…」
[arca] 愉夢:「そーだ、たこさんだ。前よりもうまく出来たよ?」
[utako] 藍理:「リアルたこさんまでいかなくてイイからな?」
[utako] #もぐもぐ
[arca] 愉夢:「わかってる、これくらいがちょうど良いよ」
[arca] #となりに座ってる愉夢の距離はいつもよりも近い
[arca] #というか触れてる
[utako] 藍理:「(半分ほど食べて) ほい、愉夢もちゃんと食わねーと。動かねーといけないときに動けなくなるじゃん。」 (肩を合わせる様に更に近づく
[arca] 愉夢:「わかった」(何かを要求するように見つめたが、弁当を受け取って食べ始める
2010/11/29 04:00:00
[utako] 藍理:(食べる所を眺めつつ) 「急に、積極的じゃん。」
[arca] 愉夢:(もぐもぐ)「半分も食べてくれたんだね、うれしい」
[arca] 愉夢:「藍理のおかげだよ」(もぐもぐ
[arca] #今までで一番ご機嫌かもしれない
[utako] 藍理:「ちゃんと飯は食えよ。言ったじゃん。俺は一品だけでイイって…でも、さんきゅー。やっぱ愉夢の弁当美味いわ。」
[arca] 愉夢:「ありがとう」(にこもぐ
[arca] 愉夢:「もっとおいしく作るよ?それでも今週はいらない?」
[utako] 藍理:「今週はいらない。でも一品だけ貰うから。一品だけ、俺の分お願い。」
[utako] 藍理:(愉夢の顔を見ながら、微笑む)
[arca] 愉夢:「…来週は?」
[utako] 藍理:「来週はわかんねー。」
[arca] 愉夢:「わからないってどう言う事?」
[utako] 藍理:「黙秘。」 (唇に指を当てて、不適に笑う
[arca] 愉夢:「うー…どうすれば、食べてくれるの?」
[utako] 藍理:「それは、トリさんに聞いてちょ。」
[arca] 愉夢:「…こ、…と…」
[utako] 藍理:「?」
[arca] 愉夢:「…こ、こい…恋人でも、ダメ?」
[utako] 藍理:「さーな。その答えも…愉夢が見つけねーと。」
[arca] 愉夢:「トリの言葉が正しければ、恋人になれば何の問題もないはずだよ」
[utako] 藍理:「それはトリさんの言葉じゃん。」
[arca] 愉夢:「つまりボクが藍理の恋人になれば、藍理は僕のお弁当を食べてくれるんだ。…違う、恋人だからお弁当を作るんだよ!」
[arca] 愉夢:「藍理!」
[utako] 藍理:「なーに?」
[arca] 愉夢:「ショックかもしれないが聞いてくれ…ボクは」
[arca] #ごくり
[arca] 愉夢:「ぼ、…ボクは、藍理に恋をしているよ」
[utako] 藍理:「さんきゅー。」 (微笑んで
[arca] 愉夢:「さん、きゅー…?驚かないのか!?」
[utako] 藍理:「驚きを通り越して、マジで嬉しーの。」
[arca] 愉夢:「うれしいのか!?」
[arca] #真っ赤になってふらふらしてる
[utako] 藍理:「嬉しいよ。スゲー……嬉しい。」 (満面の笑みで
[arca] 愉夢:「藍理!」(ぐるぐぐ
[arca] #ぐるぐる
[utako] 藍理:「ど、どったの?」
[arca] 愉夢:「ボクの恋人になっへくれ!」
[arca] #ぷしゅー
[utako] 藍理:「……愉夢。」
[arca] 愉夢:「ひゃあ?」
[utako] 藍理:「おっらぁ!!!」 (バチコーンと、デコピン
[arca] 愉夢:「みーっ!?」
[arca] #おおおおと言いながらでこを
[arca] #おさえる
[utako] 藍理:「落ち着け馬鹿!愉夢馬鹿!短パン馬鹿!」
[arca] 愉夢:「馬鹿馬鹿うるさいよ!後短パンかんけーねーから!!!」
[arca] #どつきながら
[utako] 藍理:「恋したから恋人になってください、じゃねーっつの。愉夢は、今落ち着いてねーよ。そんな状態で言われて、嬉しいけど喜べねーよ。」
[arca] 愉夢:「……だめなのか?」
[utako] 藍理:「ダメじゃねーけど、ダメ。」
[arca] 愉夢:「!…」(愕然としてうなだれる
[arca] 愉夢:「…ボクじゃだめなの?」
[utako] 藍理:「全然、ダメじゃねーよ。俺も愉夢に恋してるし?」
[arca] 愉夢:「お…?!」(目を見開いて藍理を見つめる
[utako] 藍理:「鈍感もそこまでくると腹立つな…」
[arca] 愉夢:「い、いつから?」
[utako] 藍理:「さーな。」
[utako] #不適に笑って
[arca] 愉夢:「藍理…が、ボクに…恋…じゃあ、今までの数々の破廉恥行為はボクを引くためか?!」
[utako] 藍理:「気を引くためと下心と、五分五分じゃねーかな。いや…4・6……3・7?」
[arca] 愉夢:「いい、一割でも一分でも一厘でもいい…」
[arca] 愉夢:「みぇ…み〜…」(両頬に手を当てて
[utako] 藍理:「その可愛いのは、癖なのか鳴き声なのか、マジわかんなくなってきたわ。」 (笑うのを堪えて
[arca] 愉夢:「わからない…けど、嬉しくて出て来た…」
[utako] 藍理:「嬉しい?」 (顔を覗き込んで
[arca] 愉夢:「嬉しい…」
[utako] 藍理:「ふーん。」 (にやっとしながら
[arca] 愉夢:「…なに?その笑い方」(頬に手を当てたまま藍理の顔を見る
[utako] 藍理:「嬉しいなーって気持ちの、照れ隠しみてーなやつ。」
[arca] 愉夢:「そーか…隠さなくて良い」
[utako] 藍理:「隠さねーと、嬉しくて嬉しくて、学校では放送不可能なことになっちまうじゃん。」
[arca] 愉夢:「放送不可能なのか」(首を傾げながら微笑む
[arca] 愉夢:「良くわからないけど、藍理が言うのならそうなんだろうね」
[utako] 藍理:「そ。もー、もの凄いことになっちゃうよーん。」 (ごろん、と寝転がって
[arca] 愉夢:「そーか。…破廉恥だ」
[utako] 藍理:「今更じゃん。なー、愉夢ご飯食べ終わったら、手、繋いでイイ?」
[arca] 愉夢:「いいよ、すぐ食べちゃうね」(もぐもぐ
2010/11/29 05:00:00
[arca] #急いで食べて
[arca] 愉夢:「食べたよ」(ギュッと早速握った
[utako] 藍理:「早すぎだって。」 (笑って、寝転がった状態で手を握り、指を絡める。
[arca] 愉夢:「あったかい」(自分も寝転がった
[utako] 藍理:「愉夢の手だって、あったけーよ。」
[arca] 愉夢:「ありがとう」(にこにこ
[utako] 藍理:「恋ってなんだっけ、とか言ってたころの愉夢ちゃんが懐かしいにゃー。」
[arca] 愉夢:「今も曖昧だよ…自信がないけど、身体が動いたんだ。だからこれで良いと思う…」
[utako] 藍理:「イイんじゃねーの。体が動いて、恋人になってくれ!!はスゲーけど。」 (微笑んで
[arca] 愉夢:「今も変わらない、全部正解だと言う確信がある」
[utako] 藍理:「素直じゃん。そんなに俺の事好きなの?」
[arca] 愉夢:「そうだよ。そう思うと全部納得が行くし、気持ちいいんだ」
[utako] 藍理:「さんきゅー。」 (ごろんと体を愉夢の方へ向けて、微笑む。
[arca] 愉夢:「うん」(微笑んで藍理の目を見る
[utako] 藍理:「明日はちゃんと授業出ろよ。」
[arca] 愉夢:「当然だよ、もう考える必要がないもん。トリにもびしっと言ってやる」
[utako] 藍理:「待った。」
[arca] 愉夢:「なに?」
[utako] 藍理:「多分……今頃は 『私、失敗したかも』 とか 『もっとああしていれば』 とか反省と後悔と次の計画を考えてるかもしれねーから。」 (にやーっとして
[arca] 愉夢:「…?」
[utako] 藍理:「悩み事も解消したみてーだし、どっかの誰かしらねーけど、相手に俺がトリさんの弁当を彼氏のように食ってる所見せて楽しみてーの。」
[arca] 愉夢:「…、…トリの弁当…!だましたのか!?」
[utako] 藍理:「俺は何もしてねーし、何も言ってねーもーん。」
[arca] 愉夢:「だましたな!?」(ギュムムと手を握りしめて
[utako] 藍理:「騙してねーよ。俺は絶対愉夢を裏切らない、つったじゃん?」 (満面の笑みで
[arca] 愉夢:「…本当?」
[utako] 藍理:「本当。でも、愉夢以外は騙すし、嘘もつくけど。」
[arca] 愉夢:「…出来るだけ誠実にした方が良いよ…。じゃあ、トリはなんなの?」
[utako] 藍理:「もー、ほとんどネタバレしてるから言うけど、トリさんは恋のキューピッド役。愉夢を煽って恋に気づかせよーとしてくれたってわけ。」
[arca] 愉夢:「キューピッド…おお!?」
[arca] #ぴーんときた
[utako] 藍理:「そーいうこと。だけど、トリさんには内緒な。」
[arca] 愉夢:「なんとこと…ボクはトリになんて酷いことを言ってしまったんだ…」
[utako] 藍理:「?、何つったの?」
[arca] 愉夢:「なんてこと、と言ったつもりだった」
[utako] 藍理:「いや、トリさんに。酷い事って何言ったわけ?」
[arca] #天然ボケ
[arca] 愉夢:「…藍理とボクの絆を軽んじた発言は許せない。って。友達だと思ってたとに、とも言った…」
[arca] #あらましを言いつつ
[utako] 藍理:「………なるほどなー、何か、愉夢の勘違いっぽい気がしなくもねーけど。」
[arca] 愉夢:「…そうなの?」(不安な顔をしている
[utako] 藍理:「その辺りは、自分で解決しねーと。ちゃんとトリさんと話して仲直りしとけよ?」
[arca] 愉夢:「わかった…明日ちゃんと謝るよ」
[arca] 愉夢:「…内緒にしたまま、言えるか自信がない」
[utako] 藍理:「きつかったら言ってイイよ。別に。俺が楽しみてーだけだし。」
[arca] 愉夢:「…お弁当、どうすれば良い?ボクはやきもちを焼かないとダメなの?」
[utako] 藍理:「……焼かせてみたい。」
[arca] 愉夢:「〜〜〜…一週間だよ?それ以上は、ダメ」
[arca] #この上なく寂しそうな声で
[arca] 愉夢:「来週になったら作ってくるから、食べてもらうよ、…食べてよ」
[utako] 藍理:「はーい。俺だって愉夢の弁当頼みにしてるし。食べたい。」
[arca] 愉夢:「うん」(微笑み
2010/11/29 06:00:00
[utako] 藍理:「愉夢が超しおらしー。」 (満面の笑みで
[arca] #安堵の表情を浮かべて、つないでいるてにもう片方の手を重ねた
[arca] 愉夢:「べ、べつにしおらしくした覚えはないよ」
[utako] 藍理:「そっかー?何かスゲー素直っつーか。これがデレってやつ?」
[arca] 愉夢:「ボクはいつでも素直だよ」
[utako] 藍理:「そーだよな。愉夢はいっつも、こっちが恥ずかしいぐらいに素直だよな。」
[arca] 愉夢:「はずかしいの?はずかしくても素直でいたいよ、ボクは」
[utako] 藍理:「イイんじゃねーの。素直なままで。俺だって割りと素直にしてるつもりだけど?」
[arca] 愉夢:「それでいいよ」
[arca] #微笑んで
[utako] 藍理:「そっか。……あ、んじゃー、とりあえず、明日の昼休みは今までどおりに教室行くけど。トリさん誘うから。」
[arca] 愉夢:「わかったよ。おかずは作ってくるからね」
[utako] 藍理:「放課後、こっそり食うから、よろしく。」 (軽くウインクして、笑う。
[arca] 愉夢:「うん」(手を握る力を強めて
[utako] #そのまま、放課後喋って帰宅って事で〆ますかにゃ?
[arca] #あい
[utako] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[utako] ちょっと眠気がやばくなってきてた
[arca] 愉夢覚醒
[arca] おys
[utako] お互い恋をしてるし、すき合ってるけど、恋人ではない関係。
[arca] あまずっぺえ
[utako] あまずっぺぇでさぁ
[utako] おやす!
06:31:14 ! SaW ("See you...")
06:50:05 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
06:50:41 ! arca ("Leaving...")
2010/11/29 07:00:00
07:41:13 MOTOsleep -> MOTOI
07:53:36 + Morris(~Morris@p8121-ipad409hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2010/11/29 08:00:00
2010/11/29 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:03:43 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:22:18 MOTOI -> MOTOIaway
2010/11/29 10:00:00
2010/11/29 10:00:02
10:00:27 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
10:42:16 + Morris0(~Morris@p8121-ipad409hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2010/11/29 11:00:00
11:59:03 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
2010/11/29 12:00:00
12:25:25 + kuroi(~kuroi@pw126204052109.48.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
12:41:35 + kuroi(~kuroi@pw126204052109.48.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
12:51:29 ! kuroi (EOF From client)
2010/11/29 13:00:00
2010/11/29 14:00:00
2010/11/29 15:00:00
2010/11/29 16:00:00
2010/11/29 17:00:00
17:55:57 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
2010/11/29 18:00:00
2010/11/29 19:00:00
19:06:20 + meltdown(~meltdown@wd149.AFL13.vectant.ne.jp) to #HA06-01
19:15:15 + kuroi(~kuroi@pw126204052109.48.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
19:24:58 ! kuroi (EOF From client)
19:32:18 + eupho(~eupho@ntakta007170.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
2010/11/29 20:00:00
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20:05:47 ! OTE ("Leaving..")
20:09:35 + OTE(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #HA06-01
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20:40:48 Morris0 -> MorrisEAT
2010/11/29 21:00:00
21:03:10 + euphonium(~eupho@ntakta007170.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
21:05:28 MorrisEAT -> Morris
21:07:51 euphonium -> eupho
21:11:31 + Suo(~username@ppxb132.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
21:31:21 ! Morris ("9時半でPCを落とすことになりました")
[TK-Leana] そういえば、日曜にはローザデートに行ったはずなのだった
[utako] そうそう
21:37:32 + euphonium(~eupho@ntakta007170.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] --近鉄吹利駅前
[TK-Leana] ローザ:(そわそわと、待ち合わせ20分くらい前にやってくる)
[utako] 近衛:「………」 (ちょうど同じくらいに待ち合わせ場所にきたのは良いが、ちょっと隠れてしまう近衛さん。
[TK-Leana] # いつもより気合入った格好で、薄く化粧をしています
[utako] 近衛:(か、可愛い……)
[TK-Leana] ローザ:(早速ナンパされてるが、無視)
21:51:20 MOTOIaway -> MOTOI
21:53:46 euphonium -> eupho
[utako] 近衛:「んが。出ていかねぇと…」(ナンパされているのを見て、少し落ち着いてから隠れるのをやめて出て行く)
[TK-Leana] 男:「――気取ってんなよ姉ちゃん、ちょっと顔が良いからって調子乗りすぎじゃね?」
[TK-Leana] ローザ:(つーん)
[utako] 近衛:「ローザ。」 (いつものパーカー、ジーパンではなくジップセーターにカーゴパンツと、落ち着いた格好。地味にお洒落な靴なんて履いている。
2010/11/29 22:00:00
[TK-Leana] ローザ:「近衛さん」(立ちあがる)
22:01:39 + Luna(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] 男:「あん、なんだよてめえ」
[utako] 近衛:「彼氏さ。わりぃけど、今からデートさな。」 (男に向かって、にかりと笑う
[TK-Leana] ローザ:「そういうことですから、諦めてどこかへ行ってくださるかしら」
[TK-Leana] 男:「チッ」(不機嫌そうに肩を怒らせて去っていく)
[TK-Leana] ローザ:「無視すれば去ってくれるかとも思いましたが、逆上させてしまったようですね。なかなか難しいです」
[utako] 近衛:「すっぱり断れば良いさ。何ともねぇかい?」 (苦笑しつつ
[TK-Leana] ローザ:「ええ、丁度いいタイミングで来ていただけましたわ」
[utako] 近衛:「俺の方が、ビビっちまったさな。」 (はは、と笑いながら、手を握ったり開いたりして緊張をほぐす
[TK-Leana] ローザ:「あら、そうは見えませんでしたけど?」
22:26:18 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 近衛:「ローザが怒ったときと比べればな。気軽なもんさ。」
[TK-Leana] ローザ:「失礼な、わたくしそんなにきつく怒ったことはありません」(ぷい)
[utako] 近衛:「俺にじゃねぇけど、俺が告白しそうになったとき、かなり怒ってたじゃねぇかい。」
22:33:44 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] ローザ:「そ、そんな事もありましたかしら」(目をそむける)
[utako] 近衛:「今思い出したら、自分が情けねぇさなぁ…『す』 で固まっちまうなんて。」 (はは、と笑って
[TK-Leana] ローザ:「ああいう場面では仕方ありませんわ。わたくしも、改まって告白をし直せという状況になれば出来るかどうか……」
[utako] 近衛:「タイミング逃しても、どこかでまた告白してたさ。いつになるかは解らなかったが、どこかで言ってるさな。」
[utako] #少し恥ずかしそうに言って、頬を掻く。
[TK-Leana] ローザ:「本当にそうかしら……そうしてタイミングを逃しているうちに、他の方からアプローチを受けてコロッと行っていたのではなくて?」
[utako] 近衛:「……自信はねぇかも。」 (眼を逸らす
[utako] 近衛:(影蜥蜴と歩の事を思いだしつつ)
[TK-Leana] ローザ:「そういう時は、嘘でもそんなことないと言ってください」
[utako] 近衛:「嘘は苦手さな。バレるくらいならつかねぇさ。」
[TK-Leana] ローザ:「ほんとにもう……」
[TK-Leana] # といいつつ、ちょっと嬉しそう
[utako] 近衛:「そういうわけで、行こうぜ。美術館。ちゃんとエスコートできるか解らねぇけど、一応やってみる。」
[TK-Leana] ローザ:「ええ、よろしくお願いしますわ」
[TK-Leana] # 頬を赤らめてにっこり
[utako] 近衛:(少し、笑顔に見とれて…) 「あ、あぁ。……えっと、確か。あっちのバス停から、美術館まで行けるらしい。」 (おずおずと手を出す
[utako] #顔を真っ赤にしながら、平静を装っている。
[TK-Leana] ローザ:(手を取る)「では、参りましょうか」
[utako] 近衛:「あぁ。」 (頷いて、緊張しつつ歩き出す。手を繋いだ瞬間から、動きがガチガチ。
[TK-Leana] # というあたりでシーンを飛ばしますか
[utako] #いえす
[utako] ----
2010/11/29 23:00:00
[utako] #美術館----
[utako] 近衛:「チケット一応もう買っといた、が……これ、入り口で渡せば良いのか。」 (ごそごそと取り出して
[utako] #事前にコンビニ購入
[TK-Leana] ローザ:「そうですね。そこで半券を切っていただける筈です」
[utako] 近衛:「美術館は久しぶりさなぁ…学校行ってたときは、よく行ってたけど。仕事初めてからはてんで行ってねぇさな。」 (二人分半券切ってもらいながら、案内パンフを貰って通過
[TK-Leana] ローザ:「一人で見て回ることはありましたけど、人と一緒に行くのは久しぶりですわ」
23:06:36 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[utako] 近衛:「美術品とか好きなのか?」
[TK-Leana] ローザ:「ええ、まあ人並みには」
[utako] 近衛:「どこかで俺が作ったのが飾られるような時代があったら見といてくれよな。」 (にかりと笑って
[TK-Leana] ローザ:「ふふ、楽しみにしてますわ」
[utako] #入り口を通り、展示エリアに入る。
[utako] #日曜日なので割りと人が多め。
[utako] 近衛:「俺も一緒に見てみたいさな………っと。迷子にならねぇように。」
[utako] #悪戯っぽく笑って
[TK-Leana] ローザ:「ミュシャの絵って、よく見るイラスト風のものばかりじゃないんですね」
[TK-Leana] # はぐれないように手を繋いで回るわけですね
[utako] #美術館入ってテンションあがってる近衛のほうが迷子になるかもしれないので、ぎゅっと繋いであげててください (ぇ
[utako] 近衛:「一辺等の絵を描く画家は割と少ねぇほうだしなぁ…有名になったのが代表作扱いされて、実は画家が好きで描いてたものは埋もれたりするさな。」 (作品を見ては、じっと眺めて眼をギラつかせている
[utako] 近衛:「………。」 (作品を眺めて、歩きだし、手をはなしそうになる)
[TK-Leana] ローザ:「近衛さん」(ぎゅっ)
[utako] 近衛:「おっ、と。悪い。観過ぎたさな。」 (止まって、申し訳なさそうにする
[TK-Leana] ローザ:「きちんとエスコートしてくださいまし」
[utako] 近衛:「あぁ。エスコートだ…エスコート。作品の紹介とかできねぇけど…ゆっくり見て回ろうぜ。」 (ぎゅっと、握りかえして
23:26:39 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
[TK-Leana] ローザ:「ええ、行きましょう」
[TK-Leana] # というあたりで、ランチシーンまで飛ばしますか
[utako] #あいさ
[utako] ----
[utako] #美術館近くのオープンカフェ
23:33:17 ! eupho ("それではー")
[utako] #かなりクラシックなデザインのお店。
[utako] 近衛:「お洒落な所って、俺は割と苦手だから……こう言う所で良いかい?」
[utako] #店指指して。
[TK-Leana] ローザ:「かまいませんわ、そんなに気を遣わなくても」(くすくす)
[utako] 近衛:「一応、女子高生だしなぁ。女子高生に人気の店とか調べたけど、俺にはハードルが高かったさな。」
[utako] #店に入って、2人席に案内される。
23:38:16 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] ローザ:「わたくしはランチセットで」
[utako] 近衛:「………… (メニューを見て、難しい顔をして……)  お、俺も同じやつで。」
[utako] ウエイター:「ランチセット、お二つですね。かしこまりました。」
[utako] #そう言って、ウエイターは静かに離れていく。
[utako] 近衛:「もっと外で飯食うようにしよう……メニュー見て、一瞬何が書いてあるかわからなかったさな。」
[TK-Leana] ローザ:「ふふ、ちゃんと日本語で書いてありますのに」
[utako] 近衛:「日本語って難しい……ローザはやっぱり、と言うか、慣れてんなぁ。」
[TK-Leana] ローザ:「カフェでランチセットを頼んだだけで感心されては困りますわ」
[utako] 近衛:「カフェに入って涼しい顔してる時点で、既に感心してるさ。」
[TK-Leana] ローザ:(汗)「そうですね、近衛さんは時々外食もするべきですわ」
23:49:22 ! Suo (EOF From client)
[utako] 近衛:「仕事でパーティ出たりは何て事ねぇんだけどなぁ……二人っきりってのがな。」
23:50:38 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] ローザ:「これからは、たまに外食にも誘うようにしますね」
[utako] 近衛:「あぁ。次はローザが行ってる所に、食べに行ってみてぇさな。」
[TK-Leana] ローザ:「……それは、ええと」
[TK-Leana] # 折半するとしてもやめておいた方がいいなんて言えない
[utako] 近衛:「……出来ればカードとか使わないところで。」
[utako] #言い淀んでいるところをみて
[TK-Leana] ローザ:「え、ええ。そうですわね」
[TK-Leana] ローザ:「(適当な値段のところを、今度調べておきましょう)」
[utako] 近衛:「(奢れるぐらい稼げるようになりてぇけど……どっかの国の王様ならねぇと駄目かもなぁ…)」
[utako] #お相手はお姫様。
[utako] #少ししてランチが運ばれてきます
23:59:24 ! arca (Connection reset by peer)
2010/11/30 00:00:00 end