語り部IRCログ #HA06-01 2010-12-11

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2010-12-11をご活用くださいませ。

2010/12/11 00:00:00
[arca] 愉夢:「うん?そんな事ないよ、なんか良く分んないけど…今のままは嫌だ」
[utako] 藍理:「おっけー…じゃー…俺は、愉夢について来て欲しい。一緒に居てくれると安心するっつーのもあるけど、愉夢の力を借りてーんだわ。」
[utako] 藍理:「俺、尾行はそんなに得意じゃねーの。」
[utako] #隠すことなく、満面の笑みで笑って。
[arca] 愉夢:「藍理だけ何も知らないって言うのはおかしいもん。任せて、ボクの得意分野だよ」
[arca] #にこっと微笑む
[arca] 愉夢:「ボクだって、そうやってここまで来たんだ…」
[utako] 藍理:「そっか……。じゃ、放課後。そっこー校門集合!装備それまでに確認しとくよーに!」
00:06:11 MOTOIaway -> MOTOI
[arca] 愉夢:「うん、わかった」(モグモグと弁当を頬張り始める
[utako] ----
[utako] #放課後、校門前。
[arca] 愉夢:(例の装備に、ウィンドブレーカーを羽織って仁王立ち
[utako] 藍理:(いつものSWAT服のようなものではなく、作業用ズボンに暗い色のパーカー、通学カバン。) 「おまた!」
[utako] #かなり地味めな格好
[arca] 愉夢:「うむ」(なんか偉そうな態度で
[utako] 藍理:「とりあえず小学校までは俺が案内すっから、それからは隊長が先頭お願いします!」 (びしっと敬礼して
[arca] 愉夢:「了解、任せておいて!僕より前へ出なければ、絶対に見つからないから」
[arca] #自信満々
[utako] 藍理:「最近、任せておいて!で良い思い出がねーのは、なんでだろー…」
[utako] #早速不安そうな顔
[arca] 愉夢:「そんな事はない」
[arca] #みー
[arca] #羽織っていたウィンドブレーカーを普通に着直して
[utako] #学校から少し離れた所でタクシーにのり、市内の小学校へ
[arca] #怪しい部分を隠す
00:15:43 mimiaway -> mimiMao
[arca] 愉夢:「ここがターゲットのスクールね!」
[utako] 藍理:「早速不審者っぽくね?」
[utako] #料金を払ったタクシーがブロローっと去っていく。
[utako] #校門が見える30mぐらいの位置で下車。
[arca] 愉夢:「当たり前だよ。尾行するんだよ?不審者以外の何者でもないじゃないか」
[arca] 愉夢:「だから目立っちゃいけないし、猫の視界に入る事も極力裂けないと」
00:18:32 + SAIRU(~SAIRU@203-129-115-110.dc.ctc.ad.jp) to #HA06-01
[utako] 藍理:「猫にまで注意すんの…」 (愉夢の後ろに並んで
[arca] 愉夢:「そうだよ、市街では溶け込むよりも完全に意識から外れた方が良いの」
[utako] #低学年らは下校終了してる様子で、ちょうど高学年が下校開始を始めた頃。
[utako] 藍理:「死角を狙って動くっつーこと?」
[arca] 愉夢:「大体はそんな感じだよ。どうしても人目に触れないといけない時間帯だから、なるべく意識されないようにする」
[utako] 藍理:「ふーん……」 (ふむふむとうなづいていると
[utako] #校門から、佐和山宅でみた母さん:都よりちょっとだけ背が高い少女が出てくるのが見える
[arca] 愉夢:「む…あの子?」
[arca] #アホ毛がぴょんと跳ねた気がした
[utako] 藍理:「そ。ターゲット。」
00:26:56 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 愉夢:「わかった、とりあえずマーキング」
[utako] 伊織:(校門からでると、野球帽子を被って……何か不思議そうにきょろきょろしてる。)
[arca] #マップ確認
[arca] 愉夢:「…なんかきょろきょろしてる」(気配を消しつつ
[utako] 伊織:(お兄ちゃんの……携帯電話の電波……が飛んでた気がしたけど、…気のせい?)
[utako] #周りが電波だらけなためはっきり解っていない電波系。
[utako] 藍理:(愉夢に並んで隠れる)
[arca] 愉夢:「勘が良いね…藍理、携帯の電源切った?鳴ったらおしまいだよ」
[utako] 藍理:「あ、っと…ヤベー。」 (黒携帯と、自前の携帯の電源を切る
[utako] 伊織:「…?」 (きょろきょろするのをやめて、歩き出す
[arca] 愉夢:「動いたね」(マップの下半分をマスク
[utako] 藍理:「頼むぜ?隊長さん。」
00:33:24 mimiMao -> mimigohan
[arca] 愉夢:「うん。あと7歩離れたら行くよ」
[utako] 伊織:(何も気づいていない様子で、市の中心ほうではなく郊外に向かうように歩いていく)
[arca] #一定の間隔でついて行き、岐路毎に待機
[arca] #道を曲がるごとにマップがマスキングされて行く
[utako] #途中、小さなビルのコインロッカーに立ち寄り、ランドセルを入れて、藍理たちのように上から別の服を着て、髪をまとめて変装するように帽子を被り直してる。
[utako] 藍理:「愉夢……」
[arca] 愉夢:「なに?」
[utako] 藍理:「……うんこしたくなってきた。」
[arca] 愉夢:「がまんしてよ、スナイパーでしょ」
[utako] 藍理:「…場を和ませようと思って。」
[utako] 藍理:(藍理が無駄に緊張してるだけ)
[arca] 愉夢:「和みたいの?…状況的にはきな臭ささしかしないんだけど。じゃあ明日の晩ご飯の事でも考えててよ」
[arca] #お泊まりで食べる夕食の献立
[utako] 藍理:「おっけー…」
[utako] 伊織:(着替えを終えて、また歩き出す)
[arca] 愉夢:「少しマスキングを修正しないと」(ペリペリ
[arca] #地図をいじってまた尾行再開
[utako] #30分ほど歩いて、古びたスーパーに入り、15分で、買い物を終えてでてくる。
[utako] #袋が透明なため中がレトルト食品だということが環かる。
[arca] 愉夢:「変装して買い物?みー…」
[utako] 藍理:「……レトルト食品ばっかなんて、身体壊すっつーの。」
[arca] 愉夢:「藍理も最近まであんま変わらない生活だったじゃないか」
[utako] 藍理:「……まー、そーいえば、そーかも。」
00:44:42 ! arca (Connection reset by peer)
00:46:42 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
[utako] 伊織:(顔を隠すように帽子を眼深に被って、買い物袋片手にスーパーを後にする。)
[utako] #周囲はだんだんと閑散としてくる。
[arca] 愉夢:「ルート的には…うん」(マップをまたいじって
[arca] #だんだんと目的の方向を狭めていく
[arca] #尾行再開
[utako] #スーパーの前を通りますか?Yes or No ? もしくは奇数か偶数で。
[arca] #奇数ならイエス
[arca] 1d6
[kataribe] arca: 3(1D6) = 3
[arca] #答えはイエスだ!
[utako] #スーパーの入り口に設けられた監視カメラに、愉夢、藍理の姿が映る。
[utako] #映った途端、伊織が凄い勢いで、スーパーのほうを振り返ります。
[arca] 愉夢:「!」(咄嗟にダンボールを被った
[arca] #藍理ごと
[utako] 藍理:(ちょ!!??狭っ!?)
[arca] #相ダンボール
[arca] #こーぷいん!
[utako] 伊織:「………空似……?もっと鮮明にうつるカメラ使えっつーの……」 (小さく舌打ちして、何事もなかったように歩いていく。
[utako] 藍理:「………」 (ドキドキ)
[arca] 愉夢:「なんで振り向いたんだ」
[utako] 藍理:「…尾行、バレたんじゃねーか?」
[arca] #釈然とせず
[utako] #監視カメラが愉夢たちのほうを向いているのは、解っても解らなくてもどっちでもおkです。
[arca] 愉夢:「相手の警戒線を侵したはずはないんだけど…なんかべつの方法で察知してるのかな…」
[arca] #少し後退してダンボールを解除
[arca] 愉夢:(きょろきょろ
[utako] 藍理:「……別の方法って、あいつ小学生じゃん。別に何かやってるとか教えてもらってねーけど。」
[utako] #ジー、と古臭い音を立てて監視カメラがガン見。
[arca] 愉夢:「…藍理が知らないだけかもね」(ちょっと言いにくそうに
[arca] #そして監視カメラに気づく
[arca] 愉夢:「…まさかね」
[utako] 藍理:「そーかもな…考えてみたら、あいつが小学校入ってから、どーいう友達いるとか、全然しらねーわ。」
2010/12/11 01:00:00
[utako] 伊織:(二人に気づいている様子は無く、歩いていく。)
[arca] 愉夢:「そーか…。ねえ藍理、念のために町中のセキュリティーにも注意して進むよ」
[arca] 愉夢:「文字通り猫の視界にもはいらないように」
[arca] #愉夢の目がだんだん本気に
[utako] 藍理:「おっけー…家族の尾行も、大変だわ。」 (頷いて、愉夢の後ろに並びながら注意する。
[utako] #しばらく行くと、伊織は古びた町工場みたいなところにはいっていく。
[arca] #さらに注意を払いつつ、セコムマークとか避けつつ
[arca] 愉夢:「全然病院に向う気がしないんだけど」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「……。」 (無言で、町工場の方を見ている。
[arca] #マスキングしながら
[arca] 愉夢:「中はいるよ」
[utako] 藍理:「オッケー。」 (カバンを持ち直して、視線が仕事の時のものになる。
[utako] #古びた町工場の入り口には、小さな安物のビデオカメラが二つ置いてあります。
[arca] 愉夢:「…なんだろあれ。ゴミでもなさそうだけど…監視カメラ?」
[arca] #めっちゃ不審
[utako] #電源ランプの赤い光がチカチカしてる。固定されてるので大きくはカバーされてない様子。
[utako] #大きい視界は、
[arca] 愉夢:「動いてるよあのカメラ。あやしいから避けて行くよ」
[utako] 藍理:「オッケー。先行は任せた、周囲警戒は俺がするわ。」
[arca] 愉夢:「うん」(撮影範囲をマップにシュミレーションしつ避けて侵入していきます
[utako] 藍理:(愉夢の侵入行動をしっかりと見ながら、一拍置くようにして後に続く)
[arca] 愉夢:「妹さんは本当に普通の小学生なの?」
[arca] #ジリジリと進行しながら
[utako] #町工場の中にはいると、そこら中に針金が置いてあります。
01:14:04 mimigohan -> mimiMao
[utako] #まるで血管か、配線のように。
[arca] 愉夢:「みー…なにこれ」
[utako] 藍理:「生意気で普通、って言いてーけど……これは…フツーとは言えねーわな。」
01:15:36 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
[utako] #パチっと針金から火花がでる。
[arca] 愉夢:「怪しいものには絶対近づかないでね」(匍匐してじっくり観察
[utako] #火花をおこした針金のあたりで、ぼやぁ、と何かが浮かびあがる。
[arca] 愉夢:「電流でも流れてるのかな…?」
[utako] #青白い、親指大の小さな妖精。
[arca] 愉夢:「…小人?」(がさりとしゃがみ状態になって
[utako] 藍理:「………ナニ、それ。」
[utako] #妖精は針金の配線の上を歩いて、愉夢と藍理の方を見ている。
[arca] 愉夢:「その針金のところに。…あやしすぎる…一回ここを離れよう」
[utako] #出ようとしたときに、かつかつと足音が響いてきます。
[arca] 愉夢:「これは一筋縄では行かないよ藍理…!隠れて…」
[utako] #廃棄寸前の軽自動車の影に隠れられます。
[arca] #こそこそと移動して隠れるぜ
[utako] 藍理:「どんなセキュリティだっつーの…!」 (続いて隠れて
[arca] 愉夢:「ダンボールは一回使っちゃったし…まずいなー…」
[utako] #隠れてすぐに、伊織が現れます。
[arca] 愉夢:「…」
[arca] #俯瞰視点を駆使して状況把握
[utako] 伊織:「はぁ………はぁ…………侵入者……」 (伊織が到着すると共に妖精が消える。
[arca] 愉夢:「気づかれてる…」
[utako] 伊織:「伝令――――敷地内捜索開始。」 (無防備に、眼を閉じると。町工場中に張り巡らされた配線に青白い光が、一瞬はしる。
[utako] #愉夢たちが隠れてる背後にも、一本走っており、一瞬ぱちっと光る。
[arca] 愉夢:「っ…」
[utako] 伊織:「『電霊装填』―――」 (両手に大型の拳銃が二丁現れ、愉夢達が隠れている方向へと向けられる。
[utako] 伊織:「出てこい。5秒待つ。」
[arca] 愉夢:「見つかっちゃった…ごめん藍理」
[utako] 藍理:「気にすんな…一応、俺の後ろに居てくれよ。撃たねーと思うけど…盾ぐらいにはなるっしょ。」
[utako] #物陰から、両手を挙げながらでる。
[arca] 愉夢:「盾って…ちょっとっ」(応用に手を挙げて出て行った
[utako] 藍理:「出てく、出てくから……撃つなー伊織。」
[utako] 伊織:「……何しにきたの?」 (愉夢と藍理に拳銃を向けたまま
[utako] 藍理:「尾行してきた。病院の場所教えねーから。」
[utako] 伊織:「……あんたに、尾行なんて出来たの?……そっちの子は?」  (愉夢の方を見て、撃鉄をおこす。
[arca] 愉夢:「愉夢・サンダイアル。クラスメイト」
01:36:03 ! Suo (EOF From client)
[utako] 伊織:「潤中の………尾行は、えっと……サンダイアルさん、の手伝いですか?」
[utako] 藍理:「…俺が頼んだんだよ。」
[arca] 愉夢:「愉夢で良いよ」(にこ
[utako] 伊織:「愉夢さん……ここは、病院じゃないからすぐ帰って。」
[MOTOI] #クラスメイトではないよな……無関係ツッコミ失礼。
[arca] #そうだった
[arca] #でもいいや
[arca] #とりあえず嘘つく意味がないので「先輩」に修正
[utako] #あいあい
[utako] #伊織の発言も、愉夢先輩、で
[utako] 藍理:「病院じゃねーのは、解った。それで……伊織はナニしてんの?ココで。」
[arca] 愉夢:「ボクは藍理が帰れって言うまで帰らないよ」
[arca] 愉夢:「加えて言うなら仮に帰れと言われても、納得が行かなければ戻ってくる」
[utako] 伊織:「……ここは、私の秘密基地です。」 (愉夢と藍理の挙動はしっかりと見たまま、銃を構えているが、二人をきょろきょろと見ている。
[arca] 愉夢:「秘密基地…」(きらきら
[utako] #幼く焦っている。
[utako] 伊織:「秘密基地は、一人で遊びますから。愉夢先輩はお兄ちゃんをつれて帰ってください。」
[utako] 藍理:「秘密基地は皆で遊ぶもんじゃん。」 (町工場の奥を見るように言って、手を下ろして歩き出す。
[utako] 伊織:「――行くな!!」 (バシュッと高圧ガスの音がする
[utako] #藍理のほうへむいている銃から。<高圧ガス
[arca] 愉夢:「藍理!」(咄嗟に手を引いた
[utako] 藍理:(太ももを押さえて、膝を突く)
[arca] 愉夢:「藍理、大丈夫?」
[utako] 藍理:「穴、空いたわけじゃねー……みてーだけど……マジ痛い」
[utako] #近くに銀製の6mm弾が転がってる。
[utako] #銀製→銀色
[arca] 愉夢:「…出血はしてない」
[utako] 伊織:「フリーズ……警告忘れてた。それ以上奥に行こうとしたら、撃つから。」
[kisito] #おせえw
[utako] #てへ☆忘れてた
[arca] 愉夢:「伊織ちゃんだったよね。いきなり射つなんて、度胸あるね」(睨むように
[arca] 愉夢:「それとも、慣れてない?」
[utako] 伊織:(びくっとして…) 「……怪我、してないじゃないですか。威力も抑えたし…警告です。威嚇射撃です…」
[utako] #腕が徐々に堪えられなくなってきて、ぷるぷると銃口が下がりがちになる。
[arca] 愉夢:「もう下ろしなよ、撃つ気があるのは分ったから。抵抗なんてしないよ?」
[utako] 伊織:「………ありがとうございます。」 (銃を下ろして、太ももの辺りのホルスターに入れる
2010/12/11 02:00:00
[utako] 藍理:「俺……撃たれ……損じゃん…」 (ぷるぷる
[utako] 伊織:「うっせ……」
[utako] #呟いて、奥へ行くのをさえ着るように移動する。
[arca] 愉夢:「奥に何があるの」(藍理のふとももに手を添えながら
[utako] 伊織:「………黙秘します。」
[utako] #藍理が秘密を持つときと同じような顔で。
[arca] 愉夢:「またそれか…お母さんはどこ?病院は?」
[arca] #声のトーンはいつも通りだけど目は笑ってない
02:05:35 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 伊織:「………びょ、病院は、市内の……あの……名前は忘れました。母さんは、そこに…います…」  (眼を見て、逸らす。
[arca] 愉夢:「ふーん。だってさ藍理」(溜息まじり
[utako] 藍理:「俺の妹なら、もっと嘘つくの上手になれっつーの……」
[utako] 藍理:(立ち上がろうとするが、脚が筋肉がびくびくと震えて、倒れそうになる)
[arca] 愉夢:「じゃあ案内して、藍理だけおみまい出来ないなんて不公平だよ」
[utako] 伊織:「……面会、謝絶です…」
[arca] 愉夢:「じゃあお医者さんに会わせて」
[utako] #少し泣きそうな顔をするが、帽子で隠す。
[utako] 伊織:「………ダメです…」
[arca] 愉夢:「みー。百歩譲って、本当に面会謝絶でお医者さんにも会えないとしようか。そんな状況なのにこんな所でなにをやっているの?遊んでるとは思えないけど」
[utako] 伊織:「遊ぶ…?…………そこの役立たずみたいに、毎日遊んでるわけないじゃん!!詮索して、何様のつもり!?」 (強く歯を噛み締め、強く藍理を睨む
[utako] 藍理:(愉夢の手を強く握って、伊織の眼を見る)
[arca] 愉夢:「秘密基地は、一人で遊びますからってさっき言ったのに。やっぱりここは遊び場じゃないんだね」
[utako] 伊織:「……っ。」 (言葉に詰まり、ジャカッ、と大型拳銃を抜いて愉夢の方へと向ける。
[arca] 愉夢:「カメラと良い電線と良い、さっきの光と良い…もうボク分んない事ずくしだよ」
[utako] 伊織:「わかんないのに、何で、聞く、ん……ですか……」 (拳銃が震える) 「帰ってよ……もぉ……」 (つぅっと涙を流す
[arca] 愉夢:「常識はずれな事のは少し慣れてるからね。ボクの直感だけどさ、奥にいるんじゃないのお母さん…」
[utako] 伊織:(拳銃を向けたまま、ぐしっと眼をこすって頷く)
[arca] 愉夢:「買い物してたよねー、二人分ぐらいの食料。やった、正解だよ」
[utako] 藍理:「正解なのは嬉しーんだけどさ……母さん、何かあったのか?何でこんなところ居んの?」
[utako] #血の気が引いてる顔で
[utako] 伊織:「今まで遊んでたくせに……なにそれ……今更……?」 (拳銃が藍理のほうへ向く
[utako] 伊織:「動けなくなるまで料理作ったり、家事したりしてた母さんの気持ちもしらないで……冷えた飯は嫌だ………皆でご飯食べたい……暖かいご飯が良い………」
[utako] 伊織:「……皆……父さんも、母さんも、私も、同じ気持ちだったのに……お兄ちゃんは、自分の事しか、考えてない………今更、母さんの心配なんかしないでよ…」
[utako] #大型拳銃のバレルが青白く発光し始める。
[arca] 愉夢:「いい加減にしなよ、射ったら終わりだよ?」
[utako] 伊織:「………全部、終わっちゃ…ったら、お兄ちゃんの事、赦さないから……」 (ぐしっと、涙を拭いて拳銃を下げる。
[utako] #発光が収まり、白い煙を放つ。
[utako] 藍理:(愉夢の手を握っていた手が、びっしょりと汗ばんでいた)
[arca] 愉夢:「藍理は…お兄さんだってちゃんと理由知ってれば…ごめん藍理、うまく言葉にならないよ」
[arca] #唇をもごもごして俯く
[utako] 藍理:「イイ……別に……居てくれ、俺……何もしてねーけど…何もしてねーのが……」 (少し動転したように言って、自分を落ち着かせるように、手を強くにぎる。
[arca] 愉夢:「落ち着いて藍理、大丈夫だからね。なんだよもー…ボクが泣きたいくらいなのに二人して…」
[arca] #相手が妹さんなので銃も抜くに抜けず
[utako] 藍理:「オッケー………落ち着く…」 (深呼吸して、息を止め、長く長く吐く
[utako] 伊織:「母さんは……奥にいる………会いたいなら……ついてきて…」 (帽子を深く被りなおして、とぼとぼと奥の方へと歩いていく。
[arca] 愉夢:「え、入れてくれるって。やったよ藍理!立てる?」
[utako] 藍理:「ちょっと脚の筋肉ヤベーんだけど…愉夢、肩かして。」 (撃たれたほうの太ももが痙攣気味。
[utako] #撃たれたのが普通の弾ではなかった様子。
[arca] 愉夢:「痙攣してる…。わかった、んしょ」(腕を担いで
[utako] #脚を引きずりながら、町工場の奥の部屋へと通される。
[utako] #針金ではなく様々な種類のケーブルが部屋中に張り巡らされ、部屋の中央には簡易ベッドがあり、そこに伊織とそっくりの女性。伊織より身長の低い少女のような都が横になっている。
[utako] #眠っているのか、呼吸がとてもゆっくり。
[arca] 愉夢:「お母さんだよね」
02:54:29 ! Hisasi ("ついったはまり中")
[utako] 伊織:(ベッドの脇に座り) 「……3日前から眠りっぱなし。」
[utako] #デート前日から。
[arca] 愉夢:「三日…」
[utako] 藍理:「それって、病院とか連れていかねーといけねーんじゃねーのか!?」
[utako] 伊織:(歯を食いしばりながら藍理を睨む)
2010/12/11 03:00:00
[arca] 愉夢:「ボクも、分んないけど…普通じゃないのは確かだよね」
[utako] 伊織:「普通じゃない。……そこの役立たずと違って、私とお母さんは人間じゃない……」 (藍理を睨みつけて
[arca] 愉夢:「人間じゃない?(でたよ…」
[arca] #みー…
03:05:02 mimiMao -> mimineru
[arca] #やっぱりねー的な
[utako] 伊織:「……愉夢先輩は、そーいうものを知ってそーですね。」
[arca] 愉夢:「あ、藍理。落ち着こう…うん、知ってるっていうか、あり得る事に抵抗がないと言うか…」
[arca] #複雑な顔をしつつ
[utako] 藍理:「?、なんつーか……えっと……母さんは、バケモン?」
[utako] #?マークをいくつも浮かべながら
[utako] 伊織:「……」 (藍理を睨む眼が強くなる
03:11:29 ! SaW ("See you...")
[arca] 愉夢:「…バケモンなんて、藍理のお母さんででしょ?(私だて、普通じゃないし」
[utako] 藍理:「わ、わりー…何て言ったらイイかわかんねーし……えっと………それで、なんで母さんは病院いけねーんだよ。」
[utako] 伊織:「愉夢先輩、どいて、そいつ殺したくなってきた……」
[arca] 愉夢:「だ、ダメだよ…藍理、何も聞かされてないんじゃないの?だったら当然だよ」(庇うように前へ出て
[arca] 愉夢:「家族の中で仲間はずれにされてさ…さみしい、寂しいから…」
[arca] #泣きそうなのを堪えて
[utako] 伊織:「…………、お兄ちゃんには、内緒にって……しらなくて、イイ事だから……内緒にって……」 (愉夢を見て、軽く目尻を擦って
[utako] 藍理:(そっと愉夢の頭を撫でて) 「何か………出きる事ねーの?」
[arca] 愉夢:「うん、分るけど知ってたら…。なんでもない、藍理はもう知っちゃったんだから、仲間はずれにしないで、お願い…」
[utako] 伊織:(頷いて、帽子を脱ぐ。長い黒髪に、水色の反射を持つ髪の毛がたれる。)
[arca] #藍理に撫でられて少し落ち着いた
[arca] 愉夢:「みー…(大人っぽい…)」
[utako] 伊織:「でも、私も………もう、どうしたらイイか……父さんも、治療先探しに出たっきり、戻ってこないし……お兄ちゃんも当てにできないし…」
[utako] #ぐすん、と目元を抑えてぽろぽろと涙を落とす。
[arca] 愉夢:「みー…」
[arca] #眠っている都を覗き込んで
[utako] 都:(ただ寝ているように見えない。胸がゆっくりと上下している)
[utako] #格好は、白い手術服のようなのを着ている
[arca] 愉夢:「泣かないで伊織ちゃん。とりあえずこんな所じゃなくて家に帰した方が良いよ」
[arca] 愉夢:「ボクも一緒に考えるよ」
[utako] 伊織:「うん……。」 (歳相応に頷いて、都の額に手をあてて眼を閉じる。
[utako] 伊織:「母さん、帰えるから…ちょっと戻すね…」
[utako] #呟くと、都の体が淡くひかり、次の瞬間には猟銃がベッドにのこる。
[utako] #今でも猟などに使われている旧式の村田銃
[utako] 藍理:「……」 (少しクラッとなりながら、じっと銃を見ている。)
[arca] 愉夢:「村田銃!十三年式?いや、この彫り込みは十八年…ああでも…」
[arca] 愉夢:「安全装置がついてるし…組み直し…?」
[utako] 伊織:「………母さんは普通の九十九神の生まれじゃないんです。」
[arca] 愉夢:「……はっ!九十九神?」(我に帰って
[utako] #どうみてもここ50年ほどで出てきた規格のパーツなどが無理に組まれていたりする。
[utako] 藍理:「………これ、母さんっていまマッパなの?」
[utako] #手術衣はベッドの上に残っている。
[arca] 愉夢:「バカ!」
[arca] #脇腹を小突く
[utako] 藍理:「うぉ……ごめん。何か、わかんねーけど…ごめん。」
[utako] 伊織:(村田銃(都)を手術衣でくるんで、ベッド下においてあったケースの中に大切にしまう)
[arca] 愉夢:「だいぶ手が加えられてるみたいだけど…九十九神…(聞いた事あるけどピンと来ない」
[utako] 伊織:「古いものに命が宿って、妖怪化したものらしーです…母さんの改造は初めからで……私が物心ついたときには、既に改造してありました。」
[utako] 藍理:(物心ついたとき、の事を思い出しながら……少し寂しげにしてる)
[MOTOI] #実は愉夢さんのクラスメイトにもいるのよね>九十九神
[arca] 愉夢:「なる、ほど…」
[utako] #あれまじでっ
[arca] #愉夢は多分知らんけどね
[utako] 藍理:「……母さんは、俺もちてーんだけど。」
[MOTOI] .char_db さつき
[Role] char_db(db): 松宮沙津姫(まつみや・さつき)[ウル中][付喪神][鈴彦姫][妖怪][正義部]
[Role] char_db(db): 大倉さつき (おおくら・さつき、通称:草摺のサツキ)
[Role] さんがみつかりましたわ♪>MOTOIさん
[utako] 伊織:「………ダメに決まってんじゃん。」
[utako] #ケースを奪うように持って、藍理を睨む。
[arca] #正体の事は
[arca] 愉夢:「喧嘩はダメだよう」
03:51:02 MOTOI -> MOTOsleep
[arca] #普段使わない頭を使ったので熱っぽい
[utako] 藍理:「おっけー、俺、持たなくてイイから………いこーぜ。」
[arca] 愉夢:「うん、足大丈夫?」
[utako] 藍理:「ちょっと、まだ…痺れてるけど。だいじょーぶ。」
[utako] 伊織:「戸締りするから…早く出てって。」
[arca] 愉夢:「うん…つらかったらまた肩かしてあげるから」(藍理の手を握って
[arca] 愉夢:「いこ」
[utako] 藍理:(静かに頷いて…)
[utako] #手を握り、一緒に出て行く。
[utako] 伊織:「電霊集合。異常確認後、帰還せよ。」
[utako] #指揮をするように町工場の天井に向かって言うと、配線がまた青白くぱちっと光る。
[arca] 愉夢:「また光った…」
[utako] 伊織:「……九十九神としての能力と、もう一つ、変な妖精を扱えるんです。」
[arca] 愉夢:「…ぐ、グレムリン?」
[utako] #配線を走り終えた青白い親指大の妖精が戻ってくると、伊織の中に吸収されるように飛び込んでいく。
[utako] 伊織:「……」 (少し驚いたように、愉夢を見て) 「……電子機械を食べたりしませんが。そんなところです。」
[arca] 愉夢:「そーか…」
[arca] #ない知識をフル活用中
2010/12/11 04:00:00
[utako] 藍理:「………そんな事まで、出来たんだなー…」
[utako] 伊織:「そーよ。」
[utako] #明らかに愉夢と藍理で態度が違う。
[arca] 愉夢:「みー…(これって、所謂板挟み?)」
[arca] 愉夢:「…(トリ、これすごく怖いです。やっと分りました)」
[utako] #兄、妹ともに愉夢の事を気に入っているが、兄妹で仲が悪い
[utako] 伊織:(愉夢のちょっと斜め後ろを歩きながら)
[utako] 伊織:「愉夢先輩は、妖怪なんですか?」
[utako] 藍理:「愉夢は人間だっつーの。」
[utako] 伊織:(無視)
[arca] 愉夢:「妖怪…正直わかんないよ。人間から産まれたけど、一応…」
[arca] 愉夢:「普通と違う事は事実だよ」
[utako] 伊織:「そーですか。あの、色々……若輩ですが、相談とかあったら…お願いしてもイイですか?」
[utako] 藍理:「兄貴に相談しねーの?」
[utako] 伊織:「愉夢先輩と話てる邪魔しないで。」
[utako] #バッチンバッチン、青白い火花
[arca] 愉夢:「な、仲良くしてよ。良いよ、ボクを頼ってくれるならそうして」
[arca] #ほほえみ
[utako] 伊織:「ありがとうございます!」 (ぱぁっと、明るく笑って
[arca] 愉夢:「…(頼られてる!?)」
[arca] #ドキドキ
[utako] 藍理:「と、とりあえず……母さんどーすんだよ。いちおー、妖怪っぽいのと知り合い居るカラ……相談してみるけど…」
[utako] 伊織:「……お兄ちゃん解ってんの!?私が愉夢先輩に正体バラしたのだって大きな事なのに、母さんの事をそんな信用のおけない人に相談しないでよ!!」
[utako] 藍理:「お、俺に正体バラしたのは……」
[utako] 伊織:「そんなのついでに決まってるじゃん!!」
[utako] 藍理:(ちーん)
[arca] 愉夢:「ちょ、…ボクの知り合いにも居るけど。信用は怪しいから…とりあえずおじさま、かな…」
[utako] 伊織:「愉夢先輩……なら、だいじょーぶです。オールグリーンです。愉夢先輩が信用してるおじさんを信用している愉夢先輩を信用します!」
[utako] 藍理:「おい、ぜってー、」
[utako] #みす
[utako] 藍理:「おい、絶対こいつ自分が助けてくれる奴現れたベタ惚れするタイプじゃね?」
[arca] 愉夢:「信用か、うん…藍理、ボクは君の妹から信用を勝ち取ったぞ!」
[arca] #どーだ!
[arca] #もの凄く嬉しそう
[utako] 藍理:「えらいえらい」
[utako] #おでこにチューしようとして、藍理のおでこに黒くて硬い物が突きつけられる。
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃんって呼んでも、イイですか?」 (ゴリッと
[arca] 愉夢:「おじさまもある意味危険だけど、馬鹿とはさみは使いようだか…あ」
[utako] 藍理:()
[arca] 愉夢:(藍理に突きつけられたものを優しく抑えて)「…うん、良いよ。じゃあ伊織って呼んでいい?」
[utako] 伊織:「リ、リアサイト触って貰えるなんて……はいぃ、伊織でイイです…愉夢お姉ちゃん…」
[utako] #兄にして、妹であった。
[utako] #若干エロちっくというか変態臭がしなくもない
[arca] 愉夢:「うん、下げよう下げよう。人に見られたらヤバいし」
[utako] #ちなみに伊織の大型拳銃はDIGICON EAGLE 6inch 272mmのかなりの大型の物。
[utako] 伊織:「いえすまむ!」 (大型拳銃が消える。
[utako] 藍理:「……明日、屋敷に行ったときに俺もおじさんに頼んでみてもイイ?」
[arca] 愉夢:「イエスマム?イエスマムだって藍理!かわいいよ伊織って!え?うん、ボクからも話を通しておくよ」
[utako] 藍理:「カワイクねーよ。」
[arca] 愉夢:「年齢的にも容姿的にも問題ないから、気を許しさえしなければ安全な生き物のはず」
[arca] #おじさまの扱い方
[utako] 藍理:「それ…なんの危険動物の警告文?」
[arca] 愉夢:「何か要求されてもNOって言えば良いんだよ。簡単簡単」
[utako] 藍理:「おっけー、愉夢。」
[utako] #お礼にほっぺにチューしようとして、また愉夢越し、斜め後ろで凄い形相の伊織ちゃん。
[utako] 藍理:「……さんきゅー。」 (なでなでと頭を撫でる。
[arca] 愉夢:「?当然だよ、藍理のため、藍理の家族のためだもん」
[arca] #にこっと微笑む
[utako] 伊織:(ぶるぶる) 「愉夢お姉ちゃーん!!」 (ぎゅーっと愉夢の腕に抱きついて) 「家族のためって、私のためでもあるんですよね!」
[arca] 愉夢:「うん、そーだぞ。伊織のためでもある」
[arca] 愉夢:「やっぱりかわいいぞ」
[arca] #藍理の方を向いて
[arca] #デジコンやっぱでけぇ
[utako] 藍理:「愉夢は、俺の恋人だから、ちょっと離れねー?伊織ィ…」
[utako] 伊織:「お兄ちゃんの粗末なコルトジュニアより、私のデザートイーグルのほーが立派じゃん。」
[utako] 藍理:(珍しく、かなり嫉妬気味な顔。)
[utako] 伊織:(兄妹なので似てるのか、藍理とよく似た満面の笑みで、腕に抱きついている)
[arca] 愉夢:「適材適所だよ」
[utako] 伊織:「ですよねー!」
[arca] 愉夢:「?うん…(ボクより背が高い…)」
[utako] 性別:女 / 身長:155cm / 体重:42kg / 生年月日:1998年11月25日(2010年時12歳) / 長女 / 正体:特殊電子精霊(妖怪二世) / 能力:電霊装填 / 所属:--
[arca] #小学生にも負けた
[utako] #たった2cmの差さ!
[utako] #※中3と小6
[arca] #し、しかたないさ
[utako] #そしてシーンを飛ばして佐和山宅へ
[utako] #かえって来るころには、藍理の脚も大分治ってます。
[arca] 愉夢:「一応冷やしておこうね」
[utako] 藍理:「あ、そーだな。」 (ズボン脱いで
[arca] 愉夢:「ちょ!目の前で脱ぐな!」
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃんにきたねーものみせないでよ!!」
[arca] #バッと後向いて視界を閉じる
[utako] #伊織はガンスタンドを持って、リビングに都をかざる。
[arca] 愉夢:「直に当てる必要ないから、脱がなくて良いよ!」(氷袋を投げ渡して
[utako] 藍理:「そーいや、そっか。…げぶぼっ!!」
[utako] #ズボン上げて、顔面で氷袋キャッチ。
[arca] 愉夢:「まったく…。飾っておくの?人間の姿にも出さないの?」
[arca] #戻さないの?
[utako] 伊織:(埃避けの透明なシートを銃に被せて、食卓の、いつも都が座っているらしい席に置く。)
[utako] 伊織:「人間に変化させた状態だと…介護みたく身体を拭いたりしなきゃいけないんですよ。」
[utako] 伊織:「なので、ご飯のとき以外は基本的にこっちの形態になってもらっています。」
[arca] 愉夢:「なるほど…」(都銃を観察しながら
[arca] #故障とかはないのかな
[utako] #平常な視線でみれば、無茶な組み方がされているのが解ります。
[utako] #母親が銃とか、藍理はまだ平常心で銃を見れていない。
[utako] #伊織は銃に関する知識がありません。
[arca] 愉夢:「特に損耗はないけど…寿命を削りそうなチューンだね。ガンスミスは誰なの?」
[utako] 伊織:「……黙秘、にしておかなければならないんですが… (藍理の方を少し見て) ……母さんを作った人間は、もう死んでいると母さんから聞きました。」
[utako] 伊織:「九十九神なので、寿命か、事故か……別の理由なんかは聞いていませんけど…」
[arca] 愉夢:「そーか…銃としてなら幾らでもリファインできるけど。九十九神なんて全然分らないし…」
[arca] #手が付けられない
[utako] #銃身を覗き込むと、中に意味がわからない文字が書いてあったりします。
[arca] 愉夢:「エングレーブ?こんな所に?…」
[utako] 伊織:「それは………すみません。愉夢お姉ちゃん。黙秘します。印としか、聞いてないです……あと、銃身の中まではちょっと……母さんも恥ずかしいかと…」
[utako] #何かもじもじしながら
[arca] 愉夢:「そーなのかー…ごめん」
[utako] 藍理:(顔に貼り付けていた氷袋をはがして、太もも冷やしてる) 「なー、俺も。銃とかに変身できんの?」
[arca] 愉夢:「…(356いじるときは気をつけよう)」
2010/12/11 05:00:00
[utako] 伊織:「してみたら?止めないけど。」
[arca] #恥ずかしいのかもしれないと
[utako] #伊織が異常な性癖ということかもしれない…
[arca] #なんだってw
[arca] #リアサイトってそういう…
[arca] 愉夢:「変身…伊織やお父さんも出来るの?」
[utako] 伊織:「私は出来ますが、父さんは普通の人間なので不可能です。お兄ちゃんは知りません。そこでL字型の変な体操してますが」
[arca] 愉夢:「ほー…なにやってるの?」
[arca] #>L字
[utako] 藍理:「……やれば、できるかな、と……」 (若干恥ずかしそうに、太ももを冷やす作業にもどる
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃん、私のこと、持ってみますか?」
[arca] 愉夢:「え、いいの?」
[utako] 伊織:「えっと……はい!」 (もじもじと手を合わせて、握ってくれというように両手を差し出す。
[utako] 伊織:「ただし、持ってる間は眼を開けちゃだめですよ?」
[arca] 愉夢:「うん。え?…わかった」(伊織の手を握り、視界を閉じる
[utako] 伊織:(眼を閉じて、手を握る)
[utako] #次の瞬間には、両手あわせて4kgのデザートイーグルのグリップに変わっていた。
[utako] 藍理:「スッゲ……伊織が、デザートイーグルになった…」 
[arca] 愉夢:「ん!この重みにグリップの手触りは、デザートイーグル…デジコン6インチ?」
[utako] #通常ものより重いが、伊織の素材は強化プラスチックのようなものなので、本物より断然軽い。
[utako] #通常もの=ガスガン
[utako] #本物=実銃
[utako] 伊織@音声:「ど―な感じ―す―?」
[utako] #愉夢の中で声が響くが、飛び飛び。
[arca] 愉夢:「ん?中から声が…。さすがに重量あるね」
[arca] 愉夢:「2丁拳銃はボクの趣味じゃないけど…燃えて来たよ」
[utako] 伊織@音声:「あり―とう――いま―!」
[utako] 藍理:「俺も、持ってみてー…」
[arca] 愉夢:「ほ…」(控えめにガンカタ
[utako] 伊織@音声:(大興奮してる滅茶苦茶な思考が愉夢の中に流れ始める)
[arca] 愉夢:「ちょ、なにこれ!なに言ってるか分んないよ!」
[utako] #段々と聴覚に、キィィインと甲高い電子音が鳴り響き始める。
[arca] 愉夢:「うぐぐ…」
[utako] 伊織@音声:(―夢お―ちゃん!―ろ――、―し―!)
[utako] 藍理:「愉夢?」
[arca] 愉夢:「キンキンする…」(しゃがみ込んで
[utako] #間違えて眼を開けたりすると、視覚情報に、電波や磁場、人間の視覚域を超えた情報が入ってきます。愉夢ちゃんは死角がないので普通より、多くの情報が入りそうになります。
[utako] 藍理:「お、おい…だいじょーぶか?」
[arca] 愉夢:「わ、わかんない…頭痛い…」
[utako] #傍に駆け寄り、イーグルを取り上げようとする。
[utako] 藍理:「もう、離せ!明らかに伊織が原因じゃねーか!」
[arca] 愉夢:「う…うん」(ゆっくりと話して
[arca] #離して
[arca] #死角がないと言うか、愉夢自体も人間の視覚域を超えた感覚を盛っている
[arca] #もっている
[arca] #実際は
[arca] #スレッドリングとか、オートエイムとか(ぉ
[utako] #電子情報やそう言う感覚に対する体勢をもっていないと、情報で頭がパンクしそうになります。
[arca] #ナノマシン射ってたら対応しそうだけど、射ってません(ぇ
[utako] #そういうの打ってると対応できそう
[arca] 愉夢:「うう…」(崩れ落ちるように手を着く
[utako] 藍理:(眼を開けたままイーグルを取り上げ、直に、情報の侵入を許し―――ごとん、ごとんと二丁を手から滑り落として、そのまま後ろに倒れかける。)
[arca] 愉夢:「…藍理?」(視界を開き
[utako] 藍理:(鼻血を流して眼を回してる。)
[arca] 愉夢:「藍理!」(かけより
[utako] 伊織:(人型に戻って) 「あ、痛ー……」
[utako] 藍理:「ゆ、ゆゆめ?やべー…いま、なんか、すげーの、みえたー…」
[arca] 愉夢:「よかった…今のは、バックサージ?……瞬間的な血流で鼻の粘膜がやぶれたのかな…」
[utako] #だくだく
[arca] 愉夢:「鼻血とめないと…」(自分もふらふらしつつハンカチで藍理の鼻を覆った
[utako] 伊織:(打ったのか、頭と腰を抑えて) 「ダイジョーブですか?愉夢お姉ちゃん。」
[arca] 愉夢:「ボクは大丈夫。でも藍理が…」
[arca] #ふきふき
[utako] 伊織:「放っておいたら大丈夫です。五感に異常はありませんか?」 
[arca] 愉夢:「うん、たぶん」
[utako] 伊織:「良かった……ごめんね。嬉しくて……30秒ぐらいで離すようにって伝えるの、遅れました…」
[arca] 愉夢:「今のは、伊織の感覚なの?煩雑すぎて全然さばききれなかったけど」
[utako] 伊織:「うん。今のが私の感覚です。電霊と併用させると、少し離れたところの電子機械とも更新できるんですよ?」 (えっへん、と。
[utako] #防犯カメラに電霊を忍ばせて、その情報を自分に送ったり。
[utako] #交信
[arca] 愉夢:「なるほど…それでか」
[arca] 愉夢:「警戒線を侵してないのに気づかれたそんなタネが(異能恐ろしい」
[arca] #きづかれたのは
[utako] 伊織:「はい。」 (満面笑みで。
[utako] 藍理:「……わけわかんねー…」 (元に戻ってきたのか、身体を起こす
[arca] 愉夢:「すごいね伊織」
[utako] 伊織:「ありがとうございます!!愉夢お姉ちゃん!!」
[utako] 伊織:「………愉夢お姉ちゃんが、持ち主になってくれたら……良かったんですけど……」 (かなり残念そうに、そっと手を触る。
[arca] 愉夢:「持ち主?」
[utako] 伊織:「な、何でもないのです!失言でありました!」 (手を離して、びしっと正座。
[utako] 藍理:「気をつけろー愉夢ー……伊織が変態くさい…」
[utako] #鼻を抑えて。
[arca] 愉夢:「?そーか。…でも今の感覚は良い体験だったよ。管制できれば素でレーダからなにまで」
[arca] #きらきら
[utako] 伊織:「あ、あんまり高レベルな情報になると、情報自体に隠蔽がかけられてますから、あまり万能というわけではないです。」 (申し訳なさそうに
[arca] 愉夢:「そーかー…今後の感覚形成の参考になりそうだよ。ありがとう伊織」
[arca] #微笑み
[utako] 伊織:(愉夢お姉ちゃんが王だったらなー………あの静かで冷たくて強い眼差し……) 「あ、は、はい!どーいたしまして、愉夢お姉ちゃん。」 (顔を赤くしかけて、ぱたぱたと手をふる。
[utako] 藍理:「俺は……次は鼻血損かよ……」
[arca] 愉夢:「?うん。もう止まった?藍理」
[utako] 藍理:「もー、だいじょーぶそう。」 (鼻にティッシュを当てて、確かめる。
[arca] 愉夢:「よかった」
[utako] 藍理:「今日は、さんきゅー…愉夢。」 (少しほほ笑んで
[arca] 愉夢:「どーいたしまして(えへへ」
[utako] 藍理:「スゲー助かった……マジで。色々…人生変わりそーなぐらいっつーか…多分。もっと早いときにしっとかねーといけねーことばっかりだったと思う…今日の事は。」
[arca] 愉夢:「今知れた。それで良いんだよ」(優しく微笑む
[utako] 藍理:「……、スゲーよ。愉夢。」 (頬を撫でて、撫でた反対側にキスをする。
[arca] 愉夢:「!…」(てれてれ
[utako] 伊織:(黙って、ジャカッとチャンバーとマガジンを確認してる伊織ちゃん)
[arca] 愉夢:「…伊織?」
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃん。そこどいて、でっかいチャバネゴキブリがいる。」
[utako] #どいて、そいつ潰せない
[arca] 愉夢:「ひ!?どこ!!」(びくびく
[arca] #ゾワゾワと毛を逆立てて
[utako] 藍理:(転がるようにソファーの後ろに隠れる)
[utako] SE:バシュッ、バシュッ、バシュッ―――
[utako] #藍理がいたところをうつ
2010/12/11 06:00:00
[arca] 愉夢:「おー…?」
[utako] 伊織:「ごめんねー!お姉ちゃん!逃がしちゃったから、今度潰しとくね!」
[arca] 愉夢:「う、うん」(びくびく
[arca] 愉夢:「藍理ー、そんな所にいないで出て来てよー」(不安
[arca] #時々びくっと背筋を気にしたりしつつ
[utako] 藍理:「……愉夢、ちょーっとこっちおいでー、こっちにはいねーから。」 (ソファーに座って
[utako] #妹が怖いです。
[arca] 愉夢:「うん…」(てこてこ
[utako] 藍理:(ぎゅーっと、抱きしめて)「……愉夢ん家」
[utako] #ミス
[utako] 藍理:(ぎゅーっと、抱きしめて)「今日から愉夢ん家泊まってイイ?スゲー身の危険を感じる…」
[utako] #スナイパーとしての生存本能がアラームを
[arca] 愉夢:「…ごめん、ことわった日しか無理なんだよ」
[arca] #包まれて安心しながら
[utako] 藍理:「だよなー………愉夢、俺部屋に鍵つけるから、それまで帰らないで…………つか、腹減らね?飯作って……その間に鍵とりつけてくる…」 (ぶるぶる
[arca] 愉夢:「?うん、お易い御用だよ」
[arca] #ほほえみ
[arca] 愉夢:「さっそく作るよ、台所借りるよー」
[utako] 伊織:(あ、イーグルに消音器つかえなーい、ざんねーん、と銃のメンテしてる妹)
[arca] #立ち上がって
[utako] 藍理:「おっけー!!俺、速攻部屋改造してくる!!」
[arca] 愉夢:「いってらっしゃい」
[arca] #首を傾げつつ
[arca] 愉夢:「伊織、なんか食べたいものある?」
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃん。………が作ったものなら、なんでもー!!おっけ。」 (いえい!と親指立てるところとかが、兄妹そっくり。
[arca] 愉夢:「わかった(くすくす」
[utako] 伊織:「私も手伝いたいけどイイ?お料理なら少しはできるよ。」
[utako] #満面の笑みで。
[arca] 愉夢:「うん、手伝って」(どこからか制服を取り出して、着ながら
[arca] #日ごろから短パンなのでそのまま上から着る
[utako] #ウル中の制服?
[arca] #いえす
[arca] #愉夢時空から…
[utako] 伊織:「それウルトラ中の制服ですよね!え、それより、今の何ですか!?愉夢お姉ちゃんの能力!?」
06:18:09 ! arca (Connection reset by peer)
06:18:29 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
[arca] 愉夢:「ウルトラじゃなくて潤野だけど。ん?なんかあった?」
[arca] #あんまり自覚はない
[utako] 伊織:「今!何も無いところから制服出したじゃないですか!」 (ふんすふんす!
[arca] 愉夢:「…あー。うん、能力…なんだと思う」
[arca] #ほほえんで
[utako] 伊織:「異能!!……イイ!私の小学校はそーいうひと全然いないから!!………えっと、……同族意識みたいなのは……ちょっと、ウザいですか?」
[utako] #はしゃいでいたが、ちょっと恥ずかしそうにもじもじする。
[arca] 愉夢:「別に良いんじゃないかな。ボクはあんまり意識しないようにしてるから。クラスの皆もスルーするしね」
[arca] #緊急や極プライベートな時にしか使わない
[utako] 伊織:「スルーって……何にも、気にしないんですか?変な眼で見られたりしないんですか?」
[arca] 愉夢:「変な目では見られるけどね。一応、気をつけてるよ?気心知れた仲だからさ」
[arca] #制服を着終えると、台所へ向う
[arca] #愉夢のこれはほとんどの場合行間で済まされる
[utako] 伊織:(ぶるぶるっとして) 「ウル中……進学決めてて…良かった…」
[utako] #伊織は完全ノーマルな学校なため、能力の片鱗さえ変な子扱いされる。
[arca] #ウル中が変と言う訳じゃ…ない…は…ず
[arca] 愉夢:「藍理から聞いたよ、ウル中に来るんだね」(嬉しそうに微笑んで
[utako] 伊織:「うん!!私も元気に中学デビュー!!愉夢お姉ちゃんは何年生?先輩だって言ってたけど!」
[arca] 愉夢:「三年生だよ」(食材を確認して選び出しつつ
[utako] 伊織:「そっかー、三年生かー…………三年生と言うコトは……私が入学する前に……卒業…しちゃ…の?」
[arca] 愉夢:「そう言う事になるね。ボクはそのままウル高に行くから、あんまり変わらないけど」
[arca] #みー
06:35:10 + Morris(~Morris@p1198-ipad401hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 伊織:「あんまり変わらないなら、おっけ!高1と中1……お姉ちゃん、よろしくお願いします。」 (ぺこっと
[utako] #ちょっとへこみそうになったけど、うきうきと手伝いを始める。
[arca] 愉夢:「うん、よろしくね」(微笑み
[utako] #二階からチュイーン、と音が響いたりしてる。
[arca] 愉夢:「よし、ピーマンの肉詰めにしよっと…嫌いとか言わないと良いけど(くすくす」
[utako] 伊織:「うん!」 (満面の笑みで
[utako] 伊織:「私は全然嫌いじゃないよ!」
[arca] 愉夢:「そーか。嫌いなものあったら言ってね」
[arca] #ピーマンの肉詰め、大根のみそ汁、コールスローサラダ、にんじんきんぴら
[utako] 伊織:「鶏肉とか、苦手カナー」
[arca] 愉夢:「鶏肉ね、わかった。(そう言えば藍理の好きなものちゃんと聞いてないなー。なんでも食べてくれるし」
[utako] 伊織:(準備されていく料理に、驚きながら) 「……お姉ちゃん。料理上手…」
[utako] #あいり:「ゆゆめ」 とか言いそう
[utako] #食べもの・・・?まぁ、いいのっく。
[arca] #w
[arca] 愉夢:「それほどでもないよ」(ご機嫌
[arca] #でも無駄な動きは健在
[arca] #無意味にスピンしたり、やさい切る時に指人間作ったり
[utako] 伊織:(きゃ、キャワ、かわイイ……)
[arca] #妹にまでw
[utako] #妹のなつき方が若干危険ww
[arca] #突然懐かれて戸惑ったけど、すぐ受け入れた愉夢
[utako] #警戒が解けると一気に懐いてる
[arca] 愉夢:「ほい、完成」
[utako] 伊織:「…スゴ。」 (レトルト、ファミレス基本時期の藍理と大差ないため、料理を見て、素で驚いている
[arca] 愉夢:「伊織の口に合うかどうか分らないけど。じゃあ藍理呼んでくるね」
[arca] #微笑み、藍理を呼びに向う
[utako] 伊織:「うん!」(うきうきと料理を眺めながら
[arca] 愉夢:「藍理ーできたぞー」
[utako] #二階の自室の扉の前で鍵が外から壊されないかシミュレーションしてた
[utako] 藍理:「さんきゅー、こっちも調度終わったとこー」
[utako] #扉の内側を見せると、4つほど種類の違う鍵が取り付けられている。
[arca] 愉夢:「なんか厳重だね」
[arca] #不思議そうに見ている
[utako] 藍理:「厳重にしとけって、俺の勘が言ってる…」
[arca] 愉夢:「…?そーか。さ、早くしたに行こうよ」
[utako] 藍理:(階段下を確認して…唇に指を当てて、しーっと手招き)
[arca] 愉夢:「なに?」
[utako] 藍理:「ちょっと、抱きしめてイイ?…妹の前じゃ、やりにくいし…」
[utako] #凄い小声で
[arca] 愉夢:「いいよ」(少し赤くなって両腕を少し開く
[arca] #そして藍理のむねにポフリと
[utako] 藍理:「さんきゅー…」 (ぎゅっと、抱きしめて……頭に軽くキスをする。)
[utako] 藍理:(そっと、頭を撫でて……嬉しそうに笑う)
[arca] 愉夢:「み〜…」(気持ち良さそうに鳴いてすりすり
[arca] #ぎゅっ
[utako] 藍理:「マジで…さんきゅー。惚れなおしちゃったじゃん。」
[arca] 愉夢:「もっと惚れていいぞ(くすくす」
[utako] 藍理:「そーする。」 (ほほ笑んで) 「あんまなげーと、伊織が見にくるかもしれねーから…戻ろっか。」
[arca] 愉夢:「うん」(離れてパタパタと階段を下り始めた
[arca] #アホ毛が心なしか踊っているように見える
[utako] 藍理:(一気に熱くなった顔を覚ますように自分の頬を触って後に続いて降りて行く)
[utako] 伊織:(食卓に並べ終えて、椅子に座っている。都(銃形態)の隣に伊織)
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃん達遅いー!早く食べよーよ!」
2010/12/11 07:00:00
[arca] 愉夢:「ごめんごめん(くすくす」
[utako] 藍理:「肉詰めピーマンじゃん。スゲーうまそ。」
[arca] 愉夢:「できあいだけどね、嫌いとか言ったら叩くよ」
[arca] #冗談ぽく微笑んで
[utako] 藍理:「大好き。」 (ほほ笑んで
[arca] 愉夢:「そーか、よかった」
[arca] #席について微笑む
[arca] 愉夢:「ボクはここでいいのかな」
[arca] #座った後に
[utako] 藍理:「俺の隣ならどこでもイイ!」 (きりっ
[arca] 愉夢:「わかったよ(くすくす」
[utako] 伊織:「そっちにお兄ちゃん一人で座って、こっち三人掛けにしよーよ!!」
[utako] 藍理:「ひどくね!?」
[arca] 愉夢:「ごめんね伊織。ボクがお兄さんを独占するよ」
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃーん……もー…しかたないなー」
[utako] 藍理:「愉夢は俺が独占させてもらうわ。」 (満面の笑みで
[utako] 伊織:()「」
[utako] 伊織:(悔しそうにして) 「別にー、いいもーん。母さんの隣は私だし。」 (ぶーぶー
[arca] 愉夢:「えへへ…なんか良い……。それじゃ食べようよ。どーぞ」
[utako] 藍理:「いっただっきまーっす!!」
[utako] 伊織:「いただきまーす。」
[arca] 愉夢:「いただきます」
[arca] #とても家族っぽい!とかなり嬉しい愉夢
[utako] #都@寝言:「今度は…私のタコサンウインナー、ごちそうしますからね〜」
[utako] #皆家族っぽい!と喜びながら、伊織は久々に楽しい食事。
[arca] #たこさん…?
[arca] 愉夢:「伊織も手伝ってくれたんだよ?どう?」
[arca] #相変わらずの子供っぽい味付け
[utako] 藍理:「スゲー美味しい。つか、伊織、なにしたわけ?米研ぎ?」
[utako] 伊織:「そ、それもやったけど…大根切ったもん!」
[arca] 愉夢:「あとサラダもあえてくれたよ」
[arca] #良く細く切られたコールスローサラダ
[arca] #ケンタにも負けてない
[utako] 伊織:「ねー。」 (えっへん、としつつ。
[utako] 藍理:「ほとんど愉夢が作ってんじゃん。でも、料理とか手伝えるよーになったんだなー、スゲーわ。」
[arca] 愉夢:「続ければどんどんうまくなるよ(にこにこ」
[utako] 伊織:「ほんと!!私褒められて伸びるタイプだらかー、もっと褒めてー、愉夢お姉ちゃーん!」
[arca] 愉夢:「なんか聞いた事あるセリフだね(くすくす)。うん、藍理を実験台にすると良いよ」
[utako] 藍理:「…俺実験台にされても困るっつーの!!ぜってー、変なの作って持ってくるよ、この子は!」
[arca] 愉夢:「そんなことしないよね?」
[utako] 伊織:「黙秘しまーす。」 (満面の笑みで
[arca] 愉夢:「ダメだぞ、料理は人を幸せにするものなんだから。頼んだよ」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「愉夢が言うと、説得力あるじゃん。」
[arca] 愉夢:「そーだろ」(ドヤ顔
[utako] 藍理:「今度、ゆっくり二人っきりの時に……褒めてやろっか。今、飯中だし。」 (ほほ笑んで
[arca] 愉夢:「楽しみにしてる」(ちょっと照れてもぐもぐ
[utako] 伊織:「お兄ちゃーん……何スルつもり?愉夢お姉ちゃんに変な事しない……愉夢お姉ちゃんも!?やだ!3人でやる!!」
[utako] 藍理:「ダメ!!つか、3人でやるって、なにするつもり!?」
[arca] 愉夢:「二人に褒められるのか、二倍こそばゆそうだ」
[arca] 愉夢:「いいぞ、どんどん褒めてよ」(にこにこ
[utako] 藍理:「愉夢!スゲー!」
[arca] 愉夢:「?そーか?」
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃん、エクセレント!」
[arca] 愉夢:「おお…やっぱり照れる」
[arca] #赤くなって縮こまる
[utako] 藍理&伊織:(キュン……)
[arca] 愉夢:「ほめてもおかわりくらいしか出ないぞ」(てれてれ
[utako] 伊織:「おかわり!」
[utako] 藍理:「俺は愉夢おかわりで!」
[arca] 愉夢:「わかった。…ボクをお替わり?」
[arca] #どうするんだそれと考えつつ取り合えず二人のお茶碗におかわりをよそう
[utako] 藍理:「ハグをお替り?」
[utako] 伊織:「いつしたのよ!!」
[utako] 藍理:「いつでもイイじゃん!」」
[arca] 愉夢:「食事中だよ、…慎め」(赤くなって
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃん、わた、わた、わ、私にも、ハグおかわ………慎みます。」 (ちゅーん
[utako] 藍理:「…慎みます。」
[arca] 愉夢:「なんだよ、仲良いじゃないか」
[arca] #ちょっと嫉妬
[utako] 伊織:(よそってもらって) 「愉夢お姉ちゃんがいるから。愉夢お姉ちゃんがいなかったら、会話もしないし、自分の部屋でご飯食べるし。」
[utako] 藍理:「そーいうことを堂々と言うなっつーの。」
[utako] #愉夢のおかげでの均衡。
[arca] 愉夢:「そーか。ボクのおかげか…複雑な気分」
[utako] 伊織:「また、一緒にご飯食べよ?」
[arca] 愉夢:「もちろんだよ。…でも、ボクがいなくたって仲良くしてほしい、家族なんだから。ボクも家族だけどね」
[arca] #もぐもぐ
[utako] 伊織:「それは、まだ……お兄ちゃんの事、完全に赦したわけじゃないもん………でも、今日は、ちょっとだけ赦したからその分は、しっかり仲良くしよっかなー。」
[utako] 藍理:「…いなく、なんねーよな?愉夢。」
[arca] 愉夢:「なんでいなくならないといけないの?そりゃー門限かきたら帰るけど。消えてなくなる訳じゃないよ」
[utako] 伊織:「も、もー、お兄ちゃん驚かせるよーなコトいわないでよ!!マジでビビったじゃない…」
[arca] 愉夢:「伊織も赦してくれるって言ってるじゃないか。笑うとこだよここ」
[arca] #微笑み
[utako] 藍理:「わりー、愉夢がでも、とかもしも使うとちょっとビビるじゃん!!俺バカーみてー。」
[utako] #安心して、満面の笑みでご飯食べる。
[arca] 愉夢:「気負い過ぎだよ(くすくす」
[utako] 藍理:「そーみてー。」 (少し恥ずかしそうに笑って
[arca] 愉夢:「安心して、藍理」
[arca] #確かな視線を送って、またもぐもぐ
[utako] 藍理:(了解したように頷いて、ぱくぱく)
[utako] 伊織:「あいこんたくとー…」 (むー
[arca] 愉夢:「伊織も?」(ぱちっとウインクして微笑む
[utako] 伊織:「もー、そんなー……愉夢お姉ちゃんが、そんなサイン込めてくれたら……伊織はー…」 (もじもじっとして、うふっとウインク返す。
[arca] 愉夢:「?」(首を傾げて微笑む
[utako] 伊織:「……イイです。愉夢お姉ちゃんの優しさが凄く伝わってきました。」
[arca] 愉夢:「そーか、伝わったなら良かった」
[utako] 伊織:(伊織のきもちを伝えるのは…難しー・・・)
[arca] #サバゲーの時の愉夢の顔とか大好物なんだろうな…
[utako] #多分ゾクゾクしてさらに危険になつきそう
2010/12/11 08:00:00
[arca] #危険にw
[arca] #バカな子をよってたかって(ぉぃ
[utako] #www
[utako] #そんな感じでわいわいとご飯を食べてしまい、都のために味噌汁とご飯を少しだけ残す。
[utako] 伊織:「母さんのご飯は私がお世話しておきますから。」
[arca] 愉夢:「うん、わかった。おじやとかにしておく?」
[utako] 伊織:「ううん。大丈夫です!病人食とかじゃなくても食べちゃうから。」
[utako] 伊織:「愉夢」
[utako] #みす
[arca] 愉夢:「そーか」(うなずく
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃん。ごちそうさまでした。」 (手を合わせて
[arca] 愉夢:「うん、おそまつ。ごちそうさま」
[utako] #お盆にご飯などをのせて、銃を担いで二階の都ルームへと向かう。
[utako] 藍理:「ごちそーさま!」
[arca] 愉夢:「おそまつさま藍理」
[arca] #微笑み
[utako] 藍理:「スゲー、美味しかったし、楽しかった。洗い物は俺に任せてゆっくりしてな!」 
[utako] #満面の笑みで、食器を片付けてキッチンへ。
[arca] 愉夢:「わかった。…といっても、一人じゃやる事ないな」
[arca] #ソファーにちょこっと座って銃を分解し始める
[arca] 愉夢:「家族団欒…まだ完全じゃないけど。出来そうだね、よかった」
[arca] #微笑み
[utako] 藍理:「愉夢ー、明日。そっち行くときさー、母さんも連れて行ったほーがイイ?」
[arca] 愉夢:「そうだね、そうした方が良いと思う。おじさまがどうするかは良くわからないけど」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「学校に母さん連れて行くかー。」
[arca] 愉夢:「気をつけてね?お母さんって実銃でしょ」
[utako] 藍理:「そーなんだよなー……バレたら退学もんかもしれねーし。俺は一回家に戻ってから、そっち向かったほーが無難?」
[arca] 愉夢:「ボクもそう思った(くすくす」
[arca] #みー
[arca] #一挺目が終わり、二挺目
[utako] 藍理:「一回、学校ではやっちゃってるしなー…そーするわ。」
[arca] 愉夢:「見つかったの?…退学とかやめてよ、本当に」
[utako] #カチャカチャと洗物をしつつ
[arca] #心配そうにキッチンの方をチラッと見て
[utako] 藍理:「クラスメイトと、3年のクロにゃん。トリさんの妹?に隠すの手伝ってもらってさ。先生には見つかってねーけど、ヤバヤバでしたとです。」
[arca] 愉夢:「クロにゃん…クロエの事?」
[utako] 藍理:「そー、クロエ。」
[arca] 愉夢:「ふーん。見つからなかったなら安心だ」(微笑んでまた分解に集中する
[arca] #みー
[utako] 藍理:「いやー、でもあの学校だしなー…何か、こそっと気づいてそーな先生とかいそーでこえーわ。」
[arca] 愉夢:「それはありえるけど、心配したってしょうがないよ。音沙汰ないって事はそう言う事だと思うけどね」
[utako] 藍理:「愉夢も気ーつけろよー。」 (洗い物を終わらせて、静かに隣に座る。
[arca] 愉夢:「ボ、ボクハホンモノモッテナイ」
[arca] #分解してるのはモデルガン
[utako] 藍理:「嘘ついたら、パンツ脱がそーかなー」
[arca] 愉夢:「やめて!…うう」
[arca] #スカートをガードしている
[utako] 藍理:「嘘つかなくても、パンツ脱がそーかな…」 思いつき
[arca] 愉夢:「なんで?!」(がーん
[arca] #真っ赤になりながら更にガードを固める
[utako] 藍理:「脱いでるところ見たくなって…」 (ガードする手をそっと触って
08:27:19 mimineru -> mimiMao
[arca] 愉夢:「破廉恥…」(触られると、硬直すると思いきや少し力が解ける
[utako] #指を一本ずつ、ゆっくり解いていくよーに触って。
[arca] 愉夢:「た、短パンだけなら脱いでも良いぞ」
[arca] #いそいそと座ったまま脱いで愉夢時空にしまう
[utako] 藍理:「短パンだけっつーのも……うっ……もっとゆっくりと楽しんで見たかった…」
[arca] 愉夢:「うるさい、これ以上は脱がないからね」
[arca] #ふんとそっぽ向いて
[utako] 藍理:「さっきの短パンって、出てきたらまた暖かいわけ?」
[arca] 愉夢:「考えた事ないけど。冷えるんじゃないの」
[utako] 藍理:「よし、今ちょっと出してみねー?」 (手ひろげて、催促
[arca] 愉夢:「わかった」(とりだす
[arca] 愉夢:「まだ温かいみたいだけど…って、なにやってるんだボク」
[arca] #恥ずかしくなった
[utako] 藍理:「……どれどれ。」
[utako] #短パンを触って。
[arca] #若干ぬくもりが残っている
[utako] 藍理:「生あたたけー。」 (良い笑顔。
[arca] 愉夢:「顔がエロいぞ。もうしまうからね」
[utako] 藍理:「おっけー。今日は手を洗わないでおこー…」
[arca] 愉夢:「洗えよ!」
[arca] #短パンをしまう
[utako] 藍理:「この温もりは心の中にそっとしまっておかねーと…」
[utako] #短パン触った手を胸に当てて。
[arca] 愉夢:「またか…目の前にボクが居るのに」
[arca] #みー…
[utako] 藍理:「前々から思ってたけどさ、それって俺に触って欲しいっつーこと?」
[arca] 愉夢:「そうだよ、ボク自身の方が温かいぞ!」(ギュッと腕に抱きついて
[arca] 愉夢:「一人の時に思い出すならともかく、目の前にボクが居るのに幻想や残り香に浸る必要ないじゃないか」
[utako] 藍理:「……ちょっとした俺の照れ隠し?」
[utako] #よしよしと、頭を撫でて
[arca] 愉夢:「照れてるのか、そーか」(すりすり
[arca] 愉夢:「ほら、どんどん心にしまっていいぞ」(微笑んでぴっとり
[utako] 藍理:(頭を撫でて、そっと腰に手が降りる。) 「おっけー、どんどん心にしまう…」  (なでなで)
[arca] 愉夢:「みー…」(リラックス
[utako] 藍理:「短パンはいてねーだけで、ちょっとドキドキしてる自分が……悩ましーつーか、純情?不純に純情?」
[arca] 愉夢:「それくらいは純情で良いんじゃないかな」
[utako] 藍理:「そーか。あ…そーいえばさ。クラスメイトにさー…緊張対策ってどーいうもんがあるか聞いたんだけどさ。」
[arca] 愉夢:「緊張対策?」
[utako] 藍理:「 『普段から練習しまくって、本番でも練習と同じと思い込む』 らしーんだわ。」
[arca] 愉夢:「…ほう。よくわかんないけど、どうするの?」
[arca] 愉夢:「確かに本番に予行練習をして精度を高めるのは有効だけど」
[arca] #本番に近い
2010/12/11 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
[utako] 藍理:「そこで藍理君はおもしれー練習方法を思いつきました。」
09:00:38 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
[arca] 愉夢:「どうするの?」
[arca] 愉夢:「ていうか、何の練習だよ」
[utako] 藍理:「…俺が本番の練習が欲しいぐらい、いつもナニにビビッてると思う?」
[arca] 愉夢:「分んない。プレッシャー?」
09:02:55 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
[utako] 藍理:(じと、と見て) 「……まうすとぅまうす。」  (自分の唇を指差して
[arca] 愉夢:「まうすとぅまうす…き、キスか」(ピクッと動いて赤くなる
[utako] 藍理:「そー……俺が、何回、失敗したと思ってる?…俺も数えてねーけど。」
[arca] 愉夢:「わからない…そんなに未遂があるのか」(そわそわ
[utako] 藍理:「まー…割と。デコとかほっぺに逃げたりとか……夢を与えて見たりとか…」
[arca] 愉夢:「そーか…」(もじもじ
[arca] 愉夢:「そ、そんな心持ちだとは知らなかったよ。ごめん…」
[utako] 藍理:「で…藍理君の思いついた練習方法は…一発本番。」
[arca] 愉夢:「!…それは、練習とは言わない」
[utako] 藍理:「つまり、心持の問題っつーことじゃん?」 (こつん、と額をくっつけて
[utako] 藍理:「ホワイトフェザーは言いました。ワンショットワンキル。一撃必殺であれば、もーまんたい。」
09:16:55 Morris -> MorrisAFK
[arca] 愉夢:「その通りだよ…練習は練習。本番とは違う」
[utako] 藍理:「本番で失敗しないよーにするための練習を主にして、本番で失敗しちゃなんにもなんねーし…」
[arca] 愉夢:「そーだね…」
[utako] 藍理:「でさ、してもダイジョーブでしょーか…」
[arca] #顔が赤く、目も潤んでいるが、そらさない
[arca] 愉夢:「……覚悟があるなら奪ってみて。ボクは優しいから、動かないであげるよ」
[arca] #ゆっくりと目を閉じる
[utako] 藍理:(ドキ…としながら) 「こーいうとき、喋ってねーと何かおちつかねーんだけど……」
[utako] #肩を抱くように手を回して、少し、黙って顔を眺める。
[arca] 愉夢:「………10」
[utako] 藍理:「…10?」
[arca] 愉夢:「9」
[utako] 藍理:「ずりー…」
[arca] 愉夢:「8」
[utako] 藍理:(ゆっくりと近づいて、かなり静かにキスをする。)
[utako] #長い。
[utako] #肩を抱く手に少し強めに力が入る。
[arca] 愉夢:「…」(少しだけ唇を振るわせた
[utako] 藍理:「――――」 (重ねていただけのキスを、少しずらして、唇を甘く噛む。
[arca] 愉夢:「!……」(ぴくりと動いたが、逃げる様子はない
[utako] 藍理:(そのまま、軽く歯をノックするように藍理の舌が侵入してくる――――)
[utako] #
[utako] #湖を進むボートの映像をお楽しみください
[utako] #
[arca] #顎は締めてませんでした。おもしろいぐらい従順に受け答えしてきます
[utako] #受け答えが成立したあとに、執拗にかなりピンク色な内容で30分ほどボートの映像が。
[arca] #長!
[utako] 藍理:「―――あ、ヤベー…顎いてー」
[arca] 愉夢:「…み……」(30秒あたりで既に真っ白
[utako] #口の周りを拭きながら、顔を離して……愉夢の顔を撫でる。
[utako] 藍理:「ダイジョーブ?愉夢。」 
[arca] 愉夢:「………」(うつろな瞳で藍理を見つめるばかり
[utako] 藍理:「………わりー……もっかい。」
[utako] #愉夢の顔を見て――
[utako] #
[utako] #湖を進むボートの映像をお楽しみください
[utako] #
[utako] #こーいうときに使うべきものが
[utako] 1d30
[kataribe] utako: 1(1D30) = 1
[arca] #ダイスのお怒り
[utako] #吹いたw
[arca] #完全に無反応ではなく、ちゃんとレスポンスが返ってきます
[utako] 藍理:(軽くキスをして…) 「わりー……がっつき過ぎた………」
[arca] 愉夢:「…ふぇ?」(とろんとろん
[utako] 藍理:(頭を撫でて…) 「…ダイジョーブ?」
[arca] 愉夢:「…………、、、」(だんだんと正気に戻る
[arca] 愉夢:(がぼっと藍理の胸に飛び込んで顔を埋めた
[utako] 藍理:(頭を撫でて、強く抱きしめる)
[utako] 藍理:(体あっつー……)
[utako] #かなり動悸が激しい。
[arca] 愉夢:「藍理…胸が破裂しそう…このままでいさせて…」
[utako] 藍理:「おっけー……俺も、しばらくこのままがイイ…」
09:50:18 MOTOsleep -> MOTOI
[arca] #必死に抑えている様だけど、かなり大きく呼吸している
[arca] #心音も聞こえそうな程バクバク
[utako] #もう自分のものか相手のものか解らなくなっている
[arca] 愉夢:「…(だ、だめだ。完全にタイミングが失せた…どうやって顔あげれば良い?!)」
09:54:23 mimiMao -> mimiaway
[arca] #胸に埋まったままアワアワ中
[utako] 藍理:「(どーすっかなー……顔見るのスゲーハズい……つか、俺、初っ端からナニしてんの…?嫌われてねーよ…な…?)」
[arca] 愉夢:「…(どれくらいか分らないけど、果てしなく長い間き、ききキスしてた…はず)」
[utako] #30分と一瞬。
[utako] 藍理:「愉夢ー……」
[arca] 愉夢:「…なに?」
[utako] 藍理:「歯って、結構ちいせーんだな…」
09:59:33 mimiaway -> mimiafk
2010/12/11 10:00:00
2010/12/11 10:00:01
10:00:27 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 藍理:「自分のより…小さい気がしたっつーか…あと……口、割と小せーし…舌みじけー。でも…唇がすげー柔らかい…」
[arca] 愉夢:「熱いばっかりで良く覚えてないよ…後藍理が近かった」
[arca] 愉夢:(ぷるぷる)「ぷはっ」
[arca] #顔を上げた
[utako] 藍理:「……近すぎて、もー……離れられねーよ。」
[arca] 愉夢:「そーか…ところでさ、藍理。キャンディー舐めた?」
[utako] 藍理:「キャンディー……?いや、舐めてねーけど。」
[arca] 愉夢:「そーか。…熱く熱した蜂蜜みたいな味がしたんだけど。気のせいか」
[arca] #頷いて藍理から離れる
[utako] 藍理:「次は、蜂蜜舐めた後にしてやろーか?」
[arca] 愉夢:「別に良いよ」(照れながら
[utako] 藍理:()
[utako] 藍理:(精一杯強く言ったつもりで、逆に少し恥ずかしくなって顔を背ける。)
[arca] 愉夢:「……不思議と冷静だけど…胸が一杯だよ。なんか藍理以外いらないって気がする。ごめんよ356…」
[utako] 藍理:「………もっと、欲しいっつったら…どーする?」
[utako] #額に手を当てて、顔を背ける。
[arca] 愉夢:「もっと欲しいの?欲張りだね」
[arca] #くすくす
[utako] 藍理:「いや、欲しいっつーか……わりー……手、握っててくれね?」
[arca] 愉夢:「いいよ」(藍理の手を握った
[utako] 藍理:「ハズ………」 (額を触って、嬉しそうに笑う
10:16:14 kisito -> kisi_afk
[arca] 愉夢:「恥ずかしいね(くすくす」
10:18:31 MorrisAFK -> Morris
[utako] 藍理:「………恥ずかしーけど、割と好きかもしれねーわ。こーいうの。」 (頷いて、
[arca] 愉夢:「そーか。…しかし藍理は破廉恥だね。30分はボクを好きなようにしてたんじゃないの?」
[arca] #時計を見つつ
[utako] 藍理:「30分、たっぷり味わってた。」 (にやっと笑って
[arca] 愉夢:「エロガキめ…でも嫌じゃなかったよ。嬉しかった。カウントしない方が良かった?」
[utako] 藍理:「カウントしてくれねーと……一応、俺のはつちゅうなんだけど?」
[utako] #手をしっかりと握って
[arca] 愉夢:「ボクもはじめてだよ」
[arca] 愉夢:「藍理のはつちゅうもらっちゃった。ありがとう藍理」
[arca] #にこっと微笑んでまた時計を見る
[utako] 藍理:「どーいたしまして……」 (かなり恥ずかしそうにして
[utako] 藍理:「あ…時間。そろそろ帰える?」
[arca] 愉夢:「…うん」
[utako] 藍理:「遅くなって、ごめん。送ってくわ。」
[arca] 愉夢:「うん、送られる(くすくす」
[utako] 藍理:「うわー………ヤベー…また、明日、とか言いたくねー…」
[arca] 愉夢:「そーだね…でも帰らなきゃ」
[utako] #少しだけ笑ってシャツの下に空気をいれるように煽ぐ。
[utako] 藍理:「解ってるつーの………また明日、学校で。」
[arca] 愉夢:「うん、また明日」(寂しそうに微笑んで
[utako] 藍理:「忘れ物…しねーよーに。」
[arca] 愉夢:「うん。よーし、伊織にも挨拶しないと」
[utako] 藍理:「あ、完全に忘れてた…」
[arca] 愉夢:「大事な妹じゃないか、忘れちゃダメだよ」
[arca] 愉夢:「それにお母さんも」
[utako] 藍理:「キスしテる最中は、愉夢の事しか考えてらんねーよ。」
[utako] #リビングを出て階段の方に行くと、階段の真ん中ぐらいに座ってる伊織がいます。
[arca] 愉夢:「そーかそーか…あれ?伊織、なんでそんな所にいるの?」
[arca] #てれてれしてたが、伊織を見つけて驚く
[utako] 伊織:「……だって、戻りにくいじゃん。」
[utako] 伊織:「戻ろーとしたら、やけに静かだから……覗くのもハズいし。」
[arca] 愉夢:「う……」(藍理の顔を助けを求めるように見る
[utako] 伊織:「うわー!!やだ!やっぱそーいうことしてたんだ!もー!!」
[utako] 藍理:「そー、空気読める妹で兄貴は超嬉しい。」
[arca] 愉夢:「みゃー!恥ずかしい!藍理だ、藍理のせいだからね”」
[utako] 藍理:「俺のせーでイイよ。嬉し恥ずかしの記念ってコトで。」 (不適に微笑んで
[arca] 愉夢:「みー…立つ瀬ない…ごめん、気を使わせちゃったね伊織。気をつけるよ…」
[arca] #しょぼん
[utako] 伊織:「………ずるい。」 (愉夢ではなく、藍理を軽く睨んで。
[utako] 伊織:「愉夢お姉ちゃんは気にしなくてイイの!どーぜお兄ちゃんが悪いんでしょ!」
[arca] 愉夢:「ずるい?…悪いと言うか……的は外さなかった」
[arca] 愉夢:「…」(ボッ
[arca] #自分で言っておいて自縛
[arca] #自爆
[utako] 伊織:「――ッ!! カワイイ!!でも、ムカツク!!」
[utako] #ジタバタと手を振って
[utako] 藍理:「一撃必殺っつーことで。そーだ。今から愉夢送ってくるわ。留守番頼む。」
[arca] 愉夢:「また来るよ伊織。今日はスリリングだった」
[arca] #微笑み
[utako] 伊織:「はーい。またね、愉夢お姉ちゃん。あと……銃口向けてごめんなさい。」
[arca] 愉夢:「いいよ、それほど危機感は感じなかったし。やっぱ当たったのは藍理が悪い(くすくす」
[utako] 藍理:「俺がわりーの!?…ま、イイや。別に死んでねーし…………それじゃー、行ってくるわー」
[arca] 愉夢:「いつでも抜けたけど、伊織に得物向けるきはなれなかったから。バイバイ伊織」
[arca] #微笑んで手を振った
[utako] 伊織:「バイバイ。」 (満面の笑みで手を振って
[utako] #家を出て、バス停まで歩く…
[arca] 愉夢:「これで会ってないのはお父さんだけか。…仕事じゃなくて、お母さんを治す方法を探してたんだね」
[arca] #しみじみ
[utako] 藍理:「……後で、伊織と一緒に連絡入れてみるわ。どこで何探してるかわかんねーし。」
[arca] 愉夢:「うん」
[utako] 藍理:「親父は、会ってもそんなにおもしろくねーからな?」
2010/12/11 11:00:00
[arca] 愉夢:「おもしろさなんて求めてないよ(くすくす)」
[utako] 藍理:「………今度、愉夢の事。色々聞いてもイイ?」
[arca] 愉夢:「…いいよ。えっちな質問には答えないぞ」
[utako] 藍理:「それは残根かもしれねーけど……割と真面目なコト。」
[arca] 愉夢:「そーか。大丈夫だよ、答えられる」
[arca] 愉夢:「ボクの事なら、ね」
[utako] 藍理:「さんきゅー。」
[arca] 愉夢:「どーいたしまして」
[arca] #ほほえみ
[utako] #話てると、バス停に到着。
[utako] #遠くに次のバスが来ているのが見える。
[arca] 愉夢:「…みー」(ぽふりと藍理に抱きつき
[arca] 愉夢:「泣きそう」
[utako] 藍理:「……泣かれたら、俺も泣きたくなるじゃん。笑ってくれたほーが、嬉しい。」 (そっと抱きしめて、
[arca] 愉夢:「…わかった」(わずかに微笑む
[utako] 藍理:(額に軽くキスをして) 「笑えるお呪い、になる?」
[arca] 愉夢:「…なった。…んっ」(ぴょんと跳ねて頬にお返しのキス
[arca] #そしてにこっと笑う
[utako] #バスが到着する。
[arca] 愉夢:「バイバイ藍理。明日なんてすぐだから」
[utako] #藍理:「また……また朝早く行ったら、教室覗いてみるわ。…バイバイ。」
[arca] 愉夢:「うん。好きだよ藍理」(バスに乗る
[utako] #ミスってコメントアウトついてた、#なしで
[arca] #あい
[utako] 藍理:「ハズ…俺も、好きだよ。愉夢。」 (手を振って、バスに乗ったあとも眼で追う。
[arca] 愉夢:(後部座席まで行って藍理を見つめる
[arca] 乗客:「(またこいつらか)」
[utako] 藍理:(投げキッスして、満面の笑みで笑って、見つめる。)
[utako] 運転:「()」
[utako] 運転:「(青春してるな…)」
[arca] 愉夢:(一瞬焦って、恥ずかしそうに小さなモーションで投げキッスを返した
[utako] #いつもより、五秒だけ長い停車。
[arca] #運転手さんパネェっす!
[utako] 藍理:(嬉しそうに笑う)
[utako] #バスが静かに発車し、走り始める。
[utako] 藍理:(少しだけ歩いて見送り、見えなくなるまで、バスを眺めていた。)
[arca] 愉夢:(藍理が見えなくなった後少しだけ流れた涙を拭って微笑む
[utako] #で、切りますかにゃー
[arca] #あい
[utako] ----
[utako] ぐは…
[arca] おつかれさまです
[utako] 長時間ありがとうございました……
[utako] 身体にはお気をつけて…
[arca] こちらこそありがとうございます
[arca] 僕は大丈夫です、うたこさんもお大事に!
[arca] ここまでやっといてなんですがね!
[utako] 僕は…そろそろ限界だ…
[utako] ()
[arca] さーせんw
[utako] (。ω、。*)おひょー
[utako] 来週の半ばまでは完全に暇体勢なので、ゆっくり元に戻そ…
[utako] <脳みそ
[arca] 脳みそ裏返る
[utako] 伊織のキャラが不安定だけど、好きです…
[utako] おねえちゃんどいて、そいつつぶせない
[arca] 完全に懐かれた
[arca] 子分的なのが出来て嬉しい愉夢
[arca] でも仕立てに頼られるのはなれてないのでそわそわ偽身
[arca] 気味
[arca] 下手に頼られるのは
[utako] 小六だし、任せておけば万事おっけー!てほどじゃないけど
[utako] 近いぐらいで信用してる
[utako] 百合気味子分系ヤンデレ妹
[arca] 妹に脅威を感じる兄良いと思います
[MOTOI] で
[utako] 深夜に扉のまえでリロードする音が聞こえました…
[MOTOI] お母さんの病気?はどないして治す(直す?)んやろ
11:37:20 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
[arca] おじさま自体は治せるような能力はないので
[arca] コネクションとして使う予定
[arca] 大抵の有力筋とは繋がっている様な人です
[utako] おじさんを通じて、他のPCを引っ張り込もうと
[arca] 具体的にはそうなりますね!
[arca] ウル中の人に相談しても良かったけど
[MOTOI] 昨日ちょっと茶々入れたけど、さつきさんがやはり九十九神なので
[MOTOI] で、弘りんがそのこと知ってるので
[MOTOI] ただ、別PLを巻き込む必要があるんですけどね
[arca] でも愉夢は普通の人だと思ってるからなぁ>弘
[arca] 愉夢はほとんど関わってなかったので大部分の正体は知らない
[utako] おじさんの紹介でさつきさん自体が召還されるとかでも行けそうな気がするぜい
[utako] 白浜神社の神主にコネがあるとかないとかで
[MOTOI] まぁ弘美もそう深いつきあいのクラスメイトが多いわけではないので……
[arca] ちなみにさつきさんは
[arca] 九十九神社にお世話になった事がある
[arca] 主に破損を直す目的で
[arca] 九十九神扱えるPCってドのくらいいるんだろう
[arca] 神主と佐上さんと
[arca] 後は調べないと分らない
[MOTOI] 残念ながら自キャラには心当たりがない
[utako] 別に九十九神でもなくても大丈夫よん
[arca] そうなのか!
[utako] 機械系か、魔術呪術特化系とか
[MOTOI] 魔術関係だと雅恵が明るい(市原魔女やし
[arca] おじさまは問題の明瞭化と適材の選出
[arca] 後は丸投げ
[arca] (´・ω・`)
[utako] それだけ出来れば大助かりww
[utako] 条件に合うPCさんをPLの了解の下巻き込めば良いのでww
[utako] 都さんの現状は
[utako] おきたらまとめておきまうす
[arca] おやすみなさいw
[utako] 今あたま、まわら……にゃふー
[utako] おつかれさまでした!
[utako] おやすみ!
[arca] おys
11:51:34 utako -> utakoneru
2010/12/11 12:00:00
12:00:42 MOTOI -> MOTOIaway
12:05:32 mimiafk -> mimiaway
12:26:19 Morris -> MorrisAFK
12:26:51 kisi_afk -> kisito
[TK-Leana] ログなげえw
[TK-Leana] 私だったら絶対途中で寝てるレベルだわ。二人ともすげえなあ
2010/12/11 13:00:00
13:09:26 MorrisAFK -> Morris
13:35:47 Morris -> MorrisAFK
2010/12/11 14:00:00
14:14:15 + kuroi(~kuroi@pw126220094034.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
14:53:02 ! H_Aoi ("てっしゅう")
2010/12/11 15:00:00
15:59:32 OTE_Aw -> OTE
2010/12/11 16:00:00
16:02:37 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
16:02:37 ! arca (Connection reset by peer)
2010/12/11 17:00:00
17:16:45 + meltdown(~meltdown@wd223.AFL13.vectant.ne.jp) to #HA06-01
17:24:37 ! arca_ (Connection reset by peer)
17:28:27 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
2010/12/11 18:00:00
18:04:55 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
18:06:48 + meltdown(~meltdown@wd223.AFL13.vectant.ne.jp) to #HA06-01
18:41:55 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
18:50:12 ! arca_ (Connection reset by peer)
18:50:58 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
18:51:22 ! arca (Connection reset by peer)
18:52:42 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
18:57:18 gombeLOG -> gombeAFK
2010/12/11 19:00:00
19:02:32 utakoneru -> utako
19:06:35 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
19:19:10 mimiaway -> mimiMao
19:23:29 + eupho(~eupho@ntakta006225.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
19:41:06 mimiMao -> mimigoham
2010/12/11 20:00:00
20:10:53 mimigoham -> mimiafk
20:13:27 eupho -> eupofuro
20:38:45 ! kuroi (EOF From client)
20:40:25 eupofuro -> eupo
20:41:54 eupo -> eupho
20:43:00 eupho -> euphhhhho
20:56:35 utako -> utakkkkkk
20:56:46 SaW -> Sawwwwww
20:58:36 utakkkkkk -> utako
20:59:25 euphhhhho -> eupho
20:59:50 Sawwwwww -> Sa
2010/12/11 21:00:00
21:00:38 gombeAFK -> gombeLOG
21:09:31 utako -> utako_afk
21:11:19 ! OTE (Connection reset by peer)
21:12:34 + OTE(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #HA06-01
21:12:54 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
21:17:53 + meltdown(~meltdown@w4d7.AFL12.vectant.ne.jp) to #HA06-01
21:33:51 + SAI_phone(~SAI_phone@pw126248005113.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
21:34:40 + kuroi(~kuroi@pw126220094034.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
21:52:05 ! eupho ("それではー")
2010/12/11 22:00:00
22:04:14 MorrisAFK -> Morris
22:09:59 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-01
22:51:19 + Suo(~username@ppxl154.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
22:55:08 Morris -> MorrisZZZ
[Sa] ---
[Sa] 陽奈:「あー、驚いた」
[arca] 蛍汰:「すごい目盛が一杯ある」(おーおー
2010/12/11 23:00:00
[gombeLOG] #いやな予感しかしねえw
[Sa] 陽奈:「なんか……すごいお姉さんですね」(目が笑っていない)
[Hisasi] #うひひw
[Sa] 陽奈:「いじっちゃダメだからね」
[arca] 蛍汰:「すごいかわいいよねー」
[Sa] 陽奈:「かわいい……んだ」
[arca] 蛍汰:「幾らいたずら好きで有名な僕でもそんな事はしないってー」
[arca] #むずむず
[Sa] 陽奈:「美人さんだとはおもいますけど」
[arca] 蛍汰:「こう顔だけ出して覗いてるの、かわいくない?」
[arca] #|・)
[arca] #ジェスチャー
[Sa] 陽奈:「確かにそう言われてみれば……あ、ううん。橋本君のお姉さんを悪く言うつもりはないんだけど、少しビックリしたから」
[arca] 蛍汰:「ハグ?仲良いよねー、アメリカン」
[Sa] 陽奈:「それもだけど……ドラマでしか聞いた事ないような台詞がポンポン出て来るんだもん」
[arca] 蛍汰:「ドラマ?あー、すっごく寂しそうだったし。良くわからないけど、色々あるんだよきっと」
[Sa] 陽奈:「そうなんだね。橋本君て普通の大人しい子ってイメージだったんだけど……」
[arca] 蛍汰:「普通の大人しい子だよ。あたまいいけど(ぐぬぬ)」
[Sa] 陽奈:(唐突に立ち上がる)「お姉さん、お茶と紅茶どっちが好きかしら」
[arca] 蛍汰:「さー、僕にもくれない?」
[Sa] 陽奈:「じゃあ、紅茶いれるね」(手馴れた様子で棚に隠していた紅茶の缶を取り出し、教員用の給湯器からポットにお湯を注ぐ)
[arca] 蛍汰:「そんな秘密が…放送室かっこいい!」
[Sa] 陽奈:「すごいでしょう。秘密だよ」(なぜかちょっと誇らしげ)
[Sa] 陽奈:(紅茶を入れて)「隣、落ち着いたかな」
[arca] 蛍汰:「すごいすごい!剣道部もなんか置かないかなー…。気になるなら覗いてみれば?」
[Hisasi] #どうぞー
[Sa] 陽奈:「前原君見てきてよ……」(腰引けてる)
[Hisasi] #ちょっと姉に抱きつかれてる状態ですが、問題はありません
[arca] 蛍汰:「いいよー、骨は拾ってね」
[arca] #ははは
[Sa] 陽奈:「え、命にかかわる?! じゃあ、一緒に……」 
[arca] 蛍汰:「大丈夫だと思うけどね。首は隠しとこう」
[Sa] 陽奈:(ノックして扉を開ける)「あの、お茶淹れたんですけど……」
[Sa] #もとのチャンネルに移ります
[Sa] 陽奈:(深呼吸)「違う、あれ私の知ってる兄弟の定義と違う」
[arca] 蛍汰:「べたべただねー…望み薄…」
[arca] 蛍汰:「僕もハグされたい」
[Sa] 陽奈:「! いくらなんでも放送室で不順な交遊されるのはやだ! 困る!」
[arca] 蛍汰:「じゃあ止めよう、紅茶も冷えちゃう!」(いくぞーとドアに手をかける
[Sa] 陽奈:「もう一度行きます。行きますよ? 行くからね? さあ、行くんだ!」
[arca] 蛍汰:「紅茶だってさー」(扉開けて
23:17:42 ! gombeLOG ("Leaving..")
[Sa] ---
23:25:07 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:45:10 mimiafk -> mimineru
23:45:24 ! arca (Connection reset by peer)
23:46:41 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
23:48:36 + kuroi(~kuroi@pw126220094034.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
23:54:13 MOTOIaway -> MOTOI
2010/12/12 00:00:01 end