語り部IRCログ #HA06 2010-12-11

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過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2010-12-11をご活用くださいませ。

2010/12/11 00:00:00
00:06:11 MOTOIaway -> MOTOI
00:15:43 mimiaway -> mimiMao
00:18:32 + SAIRU(~SAIRU@203-129-115-110.dc.ctc.ad.jp) to #HA06
00:26:56 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
00:33:24 mimiMao -> mimigohan
00:44:42 ! arca (Connection reset by peer)
00:46:42 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
2010/12/11 01:00:00
01:14:04 mimigohan -> mimiMao
01:15:36 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
01:36:03 ! Suo (EOF From client)
2010/12/11 02:00:00
02:05:35 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
02:54:29 ! Hisasi ("ついったはまり中")
2010/12/11 03:00:00
03:05:02 mimiMao -> mimineru
03:11:29 ! SaW ("See you...")
03:51:02 MOTOI -> MOTOsleep
2010/12/11 04:00:00
2010/12/11 05:00:00
2010/12/11 06:00:00
06:18:09 ! arca (Connection reset by peer)
06:18:29 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
06:35:10 + Morris(~Morris@p1198-ipad401hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
2010/12/11 07:00:00
2010/12/11 08:00:00
08:27:19 mimineru -> mimiMao
2010/12/11 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:00:36 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:02:55 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
09:16:55 Morris -> MorrisAFK
09:50:18 MOTOsleep -> MOTOI
09:54:23 mimiMao -> mimiaway
09:59:33 mimiaway -> mimiafk
2010/12/11 10:00:00
2010/12/11 10:00:01
10:00:25 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:16:14 kisito -> kisi_afk
10:18:31 MorrisAFK -> Morris
2010/12/11 11:00:00
11:37:18 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06
11:51:34 utako -> utakoneru
2010/12/11 12:00:00
12:00:42 MOTOI -> MOTOIaway
12:05:32 mimiafk -> mimiaway
12:26:19 Morris -> MorrisAFK
12:26:51 kisi_afk -> kisito
2010/12/11 13:00:00
13:09:26 MorrisAFK -> Morris
13:35:47 Morris -> MorrisAFK
2010/12/11 14:00:00
14:14:15 + kuroi(~kuroi@pw126220094034.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
14:53:02 ! H_Aoi ("てっしゅう")
2010/12/11 15:00:00
15:59:32 OTE_Aw -> OTE
2010/12/11 16:00:00
16:02:37 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
16:02:37 ! arca (Connection reset by peer)
2010/12/11 17:00:00
17:16:45 + meltdown(~meltdown@wd223.AFL13.vectant.ne.jp) to #HA06
17:24:37 ! arca_ (Connection reset by peer)
17:28:27 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
2010/12/11 18:00:00
18:04:55 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
18:06:47 + meltdown(~meltdown@wd223.AFL13.vectant.ne.jp) to #HA06
18:41:55 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
18:50:12 ! arca_ (Connection reset by peer)
18:50:58 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
18:51:22 ! arca (Connection reset by peer)
18:52:42 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
18:57:18 gombeLOG -> gombeAFK
2010/12/11 19:00:00
19:02:32 utakoneru -> utako
19:06:35 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
19:19:10 mimiaway -> mimiMao
19:23:29 + eupho(~eupho@ntakta006225.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] .char_db すいぎんやまち
[Role] char_db(db): 水銀屋町耕輔(すいぎんやまち・こうすけ)[北高]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>TK-Leanaさん
[TK-Leana] ということで、男キャラも投入
[TK-Leana] コンセプトは「ああ、居るよねこういうやつ」
[TK-Leana] --三時限目、現文
[TK-Leana] 耕輔:「(……やばいな)」
[TK-Leana] 耕輔:「(田垣先生が生徒を指名する順番はとても分かりやすい。前から順番に当てていって、一番後ろまで言ったらその次の列に移る)」
[TK-Leana] 耕輔:「(今、教科書を読んでいるのは、俺の四つ前の席の生徒。数段落ごとに次の生徒を指名しているけど、残りの文章量から考えると、俺の番までに読み終わる可能性はまずない)」
19:41:06 mimiMao -> mimigoham
[TK-Leana] 耕輔:「(……うん、やばい)」
[TK-Leana] 耕輔:「(なんかうとうとしてたらちんこ起ってた……)」(ずーん)
[TK-Leana] 耕輔:「(落ち着け、俺。クールになるんだ……時間は少ない、なんとかしてこの状況をクリアしなければ)」
[eupho] #指名されたくない理由はそっちだったのかw
[TK-Leana] 耕輔:「(このまま起立して注目を集めれば、最悪卒業までボッキマンの汚名を押しつけられかねない)」
[TK-Leana] 耕輔:「(何か……何か武器はないのか――)」(きょろきょろ)
[TK-Leana] 耕輔:「(――!? あった、これだッ!!)」
[SaW] 陽奈:(前の席の彼はなにをごそごそしているのだろう)
[TK-Leana] 耕輔:「あ、先生! 校庭に犬が!」
[TK-Leana] 田垣先生:「水銀屋町、小学生かお前は……次、井上読め」
[TK-Leana] 耕輔:「(くそう、時間稼ぎにもならんッ)」orz
[SaW] 陽奈:(ついさっきまで居眠りしていたとはいえ、読む場所がわからないということはないだろうし……)
[SaW] 陽奈:(動きが不自然だ……お手洗いに行きたいのに恥ずかしくて言い出せない、とか? 男子でもそんなことあるのかな)
[TK-Leana] 耕輔:「(こうなれば……指名される前に処理するか!? いや、ばれた時のリスクを考えるとシャレにならん。ボッキマンならともかく、公開オナニー男爵なんて言われるようになったら俺の学生生活はマッハでヤバイ)」
[SaW] 陽奈:(ひそひそ)「水銀屋町君、体調悪いの? 保健室、いく?」
[kurov] 芹:「(ん、陽奈の奴なに見てんだ?……)」
[TK-Leana] 耕輔:(びくッ)「い、いや……なんでもない」
[TK-Leana] 耕輔:「(って、しまったーッ! 今のはチャンスだったんじゃないか? 体調悪いともなれば、前かがみでもおかしくないし、誰にも疑われることなく自然にフェードアウトできる)」
[SaW] 陽奈:「そう?」(顔色がなんか不思議な変調をきたしているけど)
[TK-Leana] 耕輔:「(いや、待てよあわてるな。保健委員は誰だ? 万が一女子に付き添われて保健室で勃起がばれたりしたらタイマンで気まずい――しかし、それだとばれるとしても一人だけ。一考に値するか)」
2010/12/11 20:00:00
[TK-Leana] # 保健委員のPCって別にいないよね
[SaW] 陽奈:(まあ、大丈夫って言うんだから大丈夫なんだろう。クラスメイトとはいえ男子に気を払う義理もなし)
[SaW] # 特にそう銘打ってる人は今のところいないと思います。
[kurov] #こういうイベントは間違いなく地味子さんの出番なんだが……
[TK-Leana] 耕輔:「(くそう、俺がギアスの持ち主なら隣の席のやつに大騒ぎさせてこの場をごまかすものを……ああ、今すぐテロリストが校舎を占拠してくれないかなあ)」
[TK-Leana] 耕輔:「いや、クールになるんだ耕輔。妄想の世界に羽ばたくのはまだ早い、諦めたらそこで試合終了です!」
[SaW] 陽奈:(こ、この人は何をブツブツ言ってるんだろう……
[TK-Leana] 耕輔:「(そう、順番が来るまでに萎えてしまえばいいんだ。萎えるような事を想像するんだ、いっそ、吐き気を催すような……)」
[SaW] 陽奈:(ひそひそ)「水銀屋町君。前、前、順番だよ」
[TK-Leana] 耕輔:「へ? え? あッ!」(反射的に立ち上がる)
[TK-Leana] SE:どがらしゃあん
[TK-Leana] # いきり立った剛直が机を突き上げてひっくり返した
[TK-Leana] 耕輔:「ぐほあッ」
[kurov] 芹:「おお……ブッハ!」(噴き出した)
[SaW] 陽奈:「だ、大丈夫?!」(中腰になって覗き込む)
20:10:53 mimigoham -> mimiafk
[kurov] 芹:(声を殺して大笑いしてる)
[SaW] 陽奈:(焦ってどこか引っ掛けたのかな、まったく落ち着きのない)
[TK-Leana] # まあ、明らかに股間抑えて痛がってますが
[TK-Leana] 田垣先生:「水銀屋町ぃ、いくらロメオが素っ裸だったからってそんな興奮すんな」
20:13:27 eupho -> eupofuro
[SaW] 陽奈:「…………」(気づいた。こめかみを押さえる)
[SaW] 陽奈:「先生、そういう冗談はちょっと……いかがなものかと」
[arca] #あだ名はロメオになった様です
[TK-Leana] # ごめん、メロスだ
[kurov] #ロメオ素っ裸でバルコニーに侵入して愛を語るとは変態だな
[arca] #走れメロスの方ですかなっとく
[TK-Leana] # 勇者はひどく赤面した
[arca] #あだ名はメロス
[TK-Leana] 耕輔:orz
[SaW] 陽奈:「水銀屋町さんは具合が悪そうなので私が先に読んでいいでしょうか」
[TK-Leana] 田垣先生:「おう、じゃあ小枝崎、6行目から」
[TK-Leana] --
[TK-Leana] 女子の株が下がった
[SaW] 陽奈:(早く席替えにならないかな)
[utako] モブ子:(…目立ってる!!)
[TK-Leana] 耕輔:「(うう、視線が痛い)」
[utako] #るか:「モブ子違う」 =#)モブ子:「」
[arca] 可憐:「(シンパシーを抑えられなかったのかしら。…でもそんな描写あったかしら?)」
[TK-Leana] # メロスが服をはぎ取られるシーンとかですか
[arca] #感受性豊かだなと誤解
[TK-Leana] # そんなシーンはなかったか
[utako] るか:(高校生になったんだし…私もどこかで目立って背景にさよならしないと…) (ひそかに高校デビューを狙ってたら、後半年ないうちに一年生終了のおしらせ
[arca] #めざせ三学期デビュー
[utako] #耕輔くんをみて密かに息巻き、計画でおわるのが背景
[arca] #でも今は前期後期制のきもする
[SaW] .char_db るか
[Role] char_db(db): 白月悠(しらつき・はるか)
[Role] char_db(db): 西園寺遙(さいおんじ・はるか)
[Role] char_db(db): 古川民子(ふるかわ・たみこ) 通称タミ子
[Role] char_db(db): 蘇我井るか(そがのい・るか)[北高][映画研究部][普通]
[Role] char_db(db): 高橋遥(たかはし・はるか)
[SaW] #しまった
[Role] さんがみつかりましたわ♪>SaWさん
[arca] .char_db い・るか
[Role] char_db(db): 蘇我井るか(そがのい・るか)[北高][映画研究部][普通]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>arcaさん
[utako] #学業11:運動能力10:霊感8:だけれど、学業12いるし運動能力高いのいるし、目立たない立ち位置
[utako] #当たり障りの無い順位をキープ
[TK-Leana] # 中の上か上の下くらい?
[utako] #凡ミスして中の中ですよ ははは
[utako] るか:(今日もさながら背景でした……まる)
20:38:45 ! kuroi (EOF From client)
20:40:25 eupofuro -> eupo
[matuya] #なかとみのかたまり。
[TK-Leana] # 松谷さんも一人新キャラどうですか
[kurov] #うまやどのおじい。
[matuya] #まつやさんはいまスーパーログきりマシーンになってるのですw
20:41:54 eupo -> eupho
20:43:00 eupho -> euphhhhho
[TK-Leana] # ますぃーんなら仕方ない
[matuya] #再開に向けてがんばるわたし。
[matuya] #あれですね思い出すために総集編とかやらなきゃいけないかもw
[TK-Leana] # まじでー
[TK-Leana] # これまでのあらすじで一話使う
[arca] でんでんでん
20:56:35 utako -> utakkkkkk
20:56:46 SaW -> Sawwwwww
20:58:36 utakkkkkk -> utako
20:59:25 euphhhhho -> eupho
20:59:50 Sawwwwww -> Sa
2010/12/11 21:00:00
21:00:38 gombeAFK -> gombeLOG
21:09:31 utako -> utako_afk
21:11:19 ! OTE (Connection reset by peer)
21:12:34 + OTE(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #HA06
21:12:54 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
21:17:53 + meltdown(~meltdown@w4d7.AFL12.vectant.ne.jp) to #HA06
21:28:03 + SAI_phone(~SAI_phone@pw126248005113.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
21:34:40 + kuroi(~kuroi@pw126220094034.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
21:52:05 ! eupho ("それではー")
2010/12/11 22:00:00
22:04:14 MorrisAFK -> Morris
22:09:59 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
22:11:10 + SAI_phone(~SAI_phone@pw126248005113.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[Hisasi] -----
[Hisasi] #
[Hisasi] #南高にて
[Hisasi] 一美:「…………」
[Hisasi] #窓際一番後ろの席で肘をついてシャーペン片手に
[Hisasi] #南高、理数コース。
[gombeLOG] #懐かしい高校が
[Hisasi] #クラス36人中、女子六名。
[Hisasi] #南の理数コースは女子が少ない。
[Hisasi] 一美:(つまらなさそうな顔をしつつ、それでもカリカリと問題を解いている)
[Hisasi] #学力10、決してバカではないが目だって優秀というわけでもない、一応文系より理系
[Hisasi] 一美:「…………」
[Hisasi] #時々イライラしたようにシャーペンの芯を出してはしまってを繰り返し
[Hisasi] 一美:「……(早く終わらないかな)」
[Hisasi] #授業が終わってから走って北高に向かえば
[Hisasi] #弟はつかまるだろうか
[Hisasi] 一美:「…………一司」>ぼそっと
[Hisasi] #さっきの休み時間に送ったメールに返信はない
[Sa] #ざわ……ざわ……
[Hisasi] 一美:「…………(どうして返事くれないの、一司)」
[Hisasi] #イライラ
[Hisasi] #力の篭ったせいか、シャーペンの芯がぺきっと折れた
[Sa] #男子:(集音機から耳を離す)「兄貴、一司って呟いたでやんす。彼氏でやんすかね!」
[Hisasi] 一美:(シャーペン睨みつつまたカチカチと)
[Hisasi] #だれだよww
[Sa] #……ふぁ、ファン?
[Hisasi] 一美:「……(早く終わりなさいよ、もう……)」
[Hisasi] #イライラしつつも
[arca] #ストーカーのストーカー
[Hisasi] #終業のチャイムが響く
[Hisasi] SE:きーんこーん
[Hisasi] 先生:「よし、ここまでだ。予習しとけよー」
[Hisasi] 一美:(ばさばさと先生の言葉も聞かずにカバンにノートやらを放り込んで)
[Sa] #男子:「はーいでやんすー」^^
[Hisasi] #ガタンと席を立って振り向きもせずに走り出した
[Hisasi] 女子1:「あ、橋本さん、さよな……」
[Hisasi] #声をかける間もなく
[Hisasi] 女子2:「橋本さんって、ずっとああだよね……」
[Hisasi] 女子1:「うん、どうしたんだろね」
[Hisasi] #そんな会話に振り向くことも泣く
[Hisasi] 一美:「……一司……一司……今日こそ」
[Hisasi] #バタバタと走って
[Hisasi] #校舎を出て真っ直ぐに向かう先は北高
[Hisasi] #北高
[Hisasi] 一司:(きゅぴん)「…………あ」
[Hisasi] #やな予感した
[Hisasi] #野生動物のカン
[arca] 蛍汰:「どうしたの一司君」
[Sa] .char_db 一司
[Role] char_db(db): 橋本一司(はしもと・かずし)[北高][獣人]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>Saさん
[Hisasi] 一司:「あ、いや……なんか、その、勘というか……」
[Hisasi] #やべぇ、嫌な予感がずきゅんときた
[arca] 一司:「あ、分るよそう言うの。第六感」
[arca] #一司になってる
[arca] 蛍汰:「あ、分るよそう言うの。第六感」
[Hisasi] 一司:「……昨日の今日で……まさか」>掃除道具持ったまま
[Hisasi] #そして窓際に駆け寄って
[Hisasi] 一美@校門の影:|・)
[Hisasi] 一司:(姉さんイターー!?)
[Hisasi] #Σ
[arca] 蛍汰:「あ、お姉さんだ。また来たんだねー」
[Hisasi] 一司:「……昨日の今日なのに……また」
[Hisasi] #がっくり
[arca] 蛍汰:「一司君が会わないからじゃないの?昨日すごく寂しがってたよー」
[Hisasi] 一司:「うん、そうなんだけど……うん……今日は、会っていくよ……」
[Hisasi] #脱力しそう
[Sa] 陽奈:「橋本君達、何見てるの。掃除ちゃっちゃと終わらせよ?」
[Hisasi] 一司:「あ、ごめん」
[Hisasi] #慌ててモップを取り直して
[arca] 蛍汰:「ごしごし」
[Sa] 陽奈:(教卓を移動しようと必死になるがいまいち動かない)
[Hisasi] #校門からこそっと覗く姉を気にかけつつ
[Hisasi] 一司:「あ、僕がやるよ」
[Hisasi] #よいせ、と。
[TK-Leana] レーシャ:「おお、カズシ力持ちだ」
[Hisasi] 一司:「ははは…………(溜息をつきつつ教卓をがたんと)」
[Hisasi] #気が重い、姉が、姉が、、、
[Sa] 陽奈:「あ、ありがとう……意外と力持ちなんだね」
[Hisasi] 一司:「うん、まあこれくらいは」
[Hisasi] #獣人だし、とは言わないけど
[arca] 蛍汰:「意外とだってさー、僕も力持ちな所見せたらお礼言われるかな」
[Sa] 陽奈:「でも一人でやらせるのは気が引けるから、反対側持つよ」(一緒に移動し、下の床を綺麗にする)
[arca] #羨ましそうに
[Hisasi] 一司:「うん(姉さん、また荒れてるのかな……学校でうまく行ってないのかも……)」
[Sa] 陽奈:(机を二人で戻してる最中)「さっきから外見てるけど、誰か待ってるの?」(一緒に窓から外を見る)
[Hisasi] 一司:「え、あ……うん」
[Hisasi] #校門から誰かが覗いてる
[Hisasi] 一美@校門の脇:「………………」>|・)
[Sa] 陽奈:「あ、もしかして……なるほどねー。橋本君もやるなぁ」
[Hisasi] 一司:「ち、違うって!あれは姉さん」
[TK-Leana] レーシャ:「女装したカズシに見える」
[Sa] 陽奈:「レーシャ、ひどいよそれは……いろんな意味で」
[TK-Leana] レーシャ:「そっくり」
[arca] 蛍汰:「そっくりそっくり」
[Hisasi] 一司:「まぁ、双子だし……昔から似てるって言われてたから」
[Sa] 陽奈:「橋本君にそっくりなら美人さんだ。でも、いいなあ兄弟。私もわざわざ迎えに来てくれるお兄さんとか欲しかったかも」(常人並みの視力なのでここからじゃ顔まではわからない)
[arca] 蛍汰:「でもお姉さんの方がかわいいよね、ドジっ子だし。ステーンでビエー」
[Hisasi] 一司:「なんか……迷惑かけちゃったみたいでごめん……姉さん運動とかはダメだから……」
[Sa] 陽奈:(なんかあったのかなーと、漠然と聞いてる)
[arca] 蛍汰:「迷惑かけちゃったのは僕の方じゃない?怪我させちゃったし…一司君からも謝っといてープリーズ」
[Hisasi] 一司:「……うん、今日は会って行くよ」
[Hisasi] #ちょっとげんなりしたように
[Sa] 陽奈:「あ、いけない。言ってる私が掃除さぼってる。ほらほら、さっさと終わらせる」
[Hisasi] 一司:「あ、うん」
[Hisasi] #で、掃除を終わらせて。
[Hisasi] 一司:「じゃあ……姉さん待ってるから、明日ね」
[Hisasi] #足取り重く
[arca] 蛍汰:「ばいばーい」
[TK-Leana] レーシャ:「バーイ」
[Sa] 陽奈:「私も帰ろ。それじゃあね、レーシャ」(橋本と一緒に出て行く。姉に興味があるのでw)
[Hisasi] #そして校門前
[Hisasi] 一美
[arca] 蛍汰:「…あ、カッター預かったままだ。どうしよう」
[Hisasi] 一美:(一司、早く来てよ一司……ねぇ、今日も逃げるの?私を避けるの?ねぇねぇねぇねぇ)
[Sa] 陽奈:(橋本の少し後ろを歩いていく)
[Hisasi] #校門前でオーラを漂わせつつ
[Hisasi] 一司:「……(深呼吸)」
[Hisasi] #足を止めて
[Hisasi] 一司:「姉さん」
[Hisasi] #その声に答えるように
[Hisasi] 一美:「一司!」
[Hisasi] #セーラー服姿のそっくりな姉が飛び出してくる
[Hisasi] 一司:「あのね、姉さん……今日は」
[Hisasi] 一美:「一司!」
[Hisasi] #校門前でヤンデレ姉に抱きつかれる弟の図
[Sa] 陽奈:(おー、本当にそっくりだ。いけないいけない。立ち止まったら不自然でした。って、ええええええ!)
[Sa] 陽奈:(びっくりして固まってしまう)
[Hisasi] 一美:「一司!なんでメールくれないの!どうして逃げるの!一司まであたしをうっとおしがるの!?あたし!」
[Hisasi] 一司:「姉さん、待って。あのね、無視したわけじゃなくて、その、メールが尋常な量じゃなくて……逃げたのはごめん、でもうっとおしいなて思ってないから、というか場所を考えて……」
[Sa] 陽奈:(こ、これは……え? あれ? お姉さんじゃないの? どういうこと?)
[arca] 蛍汰:「陽奈さんどうしたのー」(陽奈のうしろから
[Hisasi] #道行く生徒が不思議そうな顔でみるのを
[Hisasi] 一司:「姉さん、ともかく落ち着いて、話ができるとこいこう?落ち着いてってば」
[Sa] 陽奈:「!」(蛍汰の声に我に返り、踵を返す)
[Hisasi] 一美:「だって!父さんも!母さんも!みんな!!もう、どうすればいいのかわかんない!」
[Hisasi] #半泣き
[Sa] 陽奈:(小声で蛍汰にもここを離れる事を促す)「橋本君ちょっと取り込み中みたいだから」
[Hisasi] 一司:「……姉さん、行こう。泣かないで、ほら、落ち着いて、ね?」
[arca] 蛍汰:「んー?…おー…わかったわかった。感動の対面」
[Sa] 陽奈:(……周囲を見回す。あきらかにギャラリーが増えている)
[Hisasi] #ざわざわ
[Sa] 陽奈:「……あの、橋本君。よかったら放送室に移動しませんか? ここはちょっと……」
[Hisasi] 一美:「あんたはいいの?ホントにいいの?なんでそんな物分りいいふりできるの?!」
[Hisasi] 一司:「あ……うん、いいかな?姉さん行こう」
[Hisasi] #泣き喚く姉を引っ張って
22:51:19 + Suo(~username@ppxl154.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[Hisasi] 一美:「……あたしは……そんな物分りよくないっ」
[Hisasi] #引っ張られながら
[Sa] 陽奈:「お姉さんも、ご一緒に」(やわらかく笑った移動を促す)
[Sa] #笑った→笑って
[Hisasi] 一美:(ぐすぐすと泣きながら引っ張られていく)
[Sa] 陽奈:「ごめんなさーい。演劇部の交流稽古でしたー」(我ながら無理があるなと思いながらギャラリーを散らせる)
[Sa] ---放送室
[arca] 蛍汰:「ここが放送室かー」(おー
[Hisasi] 一司:「姉さん、ほら、座って」
[Hisasi] 一美:(ぐすっぐすっ)
[Sa] 陽奈:「私はもう半分部外者だから勝手に使ったら怒られるんですけど、今日はもうここに誰か来る事もないと思うので」
22:55:08 Morris -> MorrisZZZ
[arca] 蛍汰:「また陽奈さんの放送聞きたいなー」
[Hisasi] 一司:「ごめん、ありがとう。助かったよ」
[Hisasi] #>陽奈さんに
[Sa] 陽奈:「……そのうち、ね。えっと! 隣の調整室にいるので、お話終わったら呼んでください」
22:56:16 + SAI_phone(~SAI_phone@pw126248005113.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[Hisasi] 一司:「うん、じゃあちょっとだけ」
[arca] 蛍汰:「ねえ機材見ても良い?」(わくわく>陽奈
[Hisasi] 一美:「……一司」
[Sa] 陽奈:(ほら、見せてあげるから前原君もあっち行こう?)
[arca] 蛍汰:「やった」(陽奈について行く
[Hisasi] #で、二人になって
[Sa] 陽奈:(隣室に移動して二人きりにする)
[Hisasi] 一司:「姉さん……落ち着いた?」
[Hisasi] 一美:「……うん」
[Hisasi] 一司:「昨日、姉さんに会わなかったのは……ゴメン、謝る。でも姉さんにも落ち着いて欲しいんだよ」
[Hisasi] 一美:「ねぇ……一司はいいの?ホントにいいの?父さんと母さんが離婚しちゃってもしょうがないって」
[Hisasi] 一司:「それは……僕だってヤダけどさ、僕らの意見だってもちろん必要だし、言うことは言わなきゃいけないけど……」
2010/12/11 23:00:00
[Hisasi] 一美:「嫌!絶対嫌!嫌!そんなのヤダ!!」
[Hisasi] 一美:「……ヤダ、そんなの……」
[Hisasi] 一司:「姉さん……」
[Hisasi] 一美:「……一司はいいよ、特別で父さんにも認められてて……引き取ってもらえて、あたしは……何のとりえもなくて」
[Hisasi] 一司:「そんなことないよ、僕や父さんは姉さんと違って……ちょっと普通じゃないから、他に行き場がないけど姉さんはもっと自由に」
[Hisasi] 一美:「自由って何!?ほったらかすことが自由なの!?一司は父さんが絶対に引き取るってくれるからいいよ!」
[Hisasi] 一司:「…………姉さん」
[Hisasi] 一美:「あたしは出涸らしみたいな子だもん、一司みたいに特別じゃないし強くもないしすぐ泣くし成績だってかなわないし……」
[Hisasi] 一司:「そんなことないって、僕は姉さんのことそんな風に思ってないから、お願いだから……」
[Hisasi] 一美:「一司、ホントにあたしのことうっとおしくない?」
[Hisasi] 一司:「……うん」
[Hisasi] #一瞬躊躇したけど
[Hisasi] 一美:「あたしのこと大事?」
[Hisasi] 一司:「大事だよ」
[Hisasi] 一美:「ホントに?」
[Hisasi] 一司:「ホント」
[Hisasi] 一美:「ホントのホントのホントのホントのホントのホントに?」
[Hisasi] #目が据わってる
[Hisasi] 一司:「ホントに大事だよ、姉さん……だからそんなに思いつめないで」>怖いから
[Hisasi] 一美:「ごめんなさい」
[Hisasi] #ハグられた
[Hisasi] 一司:「…………うん、落ち着いてくれればそれでいいよ、姉さん」
[Hisasi] #内心、溜息をついた
[Hisasi] #落ち着きました、まあ、対して持ちそうもありませんが
[Hisasi] 一司:「…………(いつまで続くんだろう、これ)」
[Hisasi] 一美:(ハグギューしたままぐすぐすしてる)
[Sa] 陽奈:(ノックして扉を開ける)「あの、お茶淹れたんですけど……」
[Sa] 陽奈:「…………」(首を傾げる)
[Sa] 陽奈:「えーっと……?」(こめかみに指を当てる)
[Hisasi] 一司:「……あ」
[Hisasi] 一美:(ぎゅーっとしたまま)
[Hisasi] 一司:「あ、ごめん。気、つかわせちゃって……」
[Hisasi] #姉さん離れて……
[Hisasi] #離れなかった
[Sa] 陽奈:「お、おじゃましましたぁっ」(おどけたように言い、扉を閉める)
[Hisasi] 一司:「ち、ちがうって!誤解だよ!ま、まって!」
[arca] 蛍汰:「すごいんだよここの放送室、ぽっとと茶葉g−」(ぱたん
[Hisasi] 一司:「…………(あああ)」
[Hisasi] #色々誤解されてる、絶対誤解されてる!?
[Hisasi] 一美:「一司、メールくれるよね?電話もしてくれるよね?また会いにきてもいいよね?」
[Hisasi] 一司:「…………うん、それはいいんだけどね」
[Hisasi] 一司:「とりあえず、ちょっとだけ脇に移動してね……いや、突き放したりしないから、ホントに……」
[Hisasi] 一美:「……うん」
23:17:42 ! gombeLOG ("Leaving..")
[arca] 蛍汰:「紅茶だってさー」(扉開けて
[Hisasi] #がしっと、腕にくっつかれたまま
[Hisasi] 一司:「うん、ごめん。姉さんようやく落ち着いたみたいだから……」
[Hisasi] 一美:(がしっと腕に掴まったまま)
[arca] 蛍汰:「仲良いんだねー。でさ、ここの放送室ーーー」
[Sa] 陽奈:(小声で)「橋本君、ちょっといいですか」
[arca] 蛍汰:「あうー」(阻まれた
[Hisasi] 一司:「うん、後でちゃんと説明するから(小声)」
[Sa] 陽奈:(小声)「説明はいいんですけど、じゃあ一つだけ。放送室でいかがわしい事は避けてください」
[Sa] 陽奈:(声のトーンをやわらかく戻して)「それじゃあ、お茶にしましょうか」
[arca] 蛍汰:「あのね、ここお放送室ぽっとと紅茶葉が隠してあるんだよ、すごくない?」>一美
[Hisasi] 一司:「ほら、姉さん。紅茶淹れてくれたんだって、飲んで落ち着こう?」
[Hisasi] 一美:「…………うん」
[Hisasi] #ようやくしぶしぶ離れて
[arca] 蛍汰:「これ自腹なの?」
[Hisasi] 一司:「いい匂い、じゃあ紅茶もらうね」
[Hisasi] #陽奈さんににこやかに笑い掛けた
[Hisasi] 一美:「…………」>三白眼
[Sa] 陽奈:「橋本君のお姉さん、その制服南高のですよね。せっかく来たんだからゆっくりしてってくださいね」
[Hisasi] 一美:「…………はい」
[Hisasi] #こくんと頷く
[Hisasi] #だが、その目はちょっとテンパッてる
23:25:07 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[arca] 蛍汰:「一美さんって言うんだよ」
[Hisasi] 一司:「ごめんね、ちょっと人見知りするところあって」>必死にフォロー
[Sa] 陽奈:「あ、いけない。私も自己紹介してませんでしたね。橋本君のただのクラスメイトで、小枝崎っていいます。よろしくね」(ただのを強調して)
[Hisasi] 一美:「はい、私……橋本一美です」
[Hisasi] #ただの、でちょっと機嫌をよくした
[Sa] 陽奈:「一美さん、でいいですか? 橋本さん、だとどっちがどっちだかわからなくなりそうだし」
[Hisasi] 一美:「はい」
[arca] 蛍汰:「僕は前原蛍汰。あ、もう言ったよね」
[Hisasi] 一美:「……はい」
[Hisasi] 一司:「ちょっと家のこととかで色々あって、気つかってくれてありがとう」>二人に
[arca] 蛍汰:「別に使ってないよー気負わない気負わない。紅茶おいしいネ」
[Sa] 陽奈:「大変なときはお互い様だし。あ、でも一美さんも校門前はもうやめたほうがいいですよ、先生来たら大変だから」(笑って言う)
[Hisasi] 一美:「…………はい」
[Hisasi] #ぺこんと頭を下げた
[Hisasi] #この後姉を送って帰って翌日にワープとかでもよろしくて?
[Sa] #よろしくってよ
[Hisasi] #では
[Hisasi] -----
[Hisasi] #その後、姉を送っていった一司と。普通に帰った二人
[Hisasi] #翌日
[Hisasi] 一司:「……昨日はありがとう、蛍汰くん、小枝崎さん」
[Hisasi] #ちょっと疲れた様子で
[arca] 蛍汰:「紅茶おいしかったねー。…あ、また返すの忘れた」
[Hisasi] 一司:「あれから随分落ち着いてたみたいで、助かったよ……」
[Sa] 陽奈:「それはなにより。大変だったね」
[arca] 蛍汰:「一司君に会えて安心したんだねー」
[Hisasi] 一司:「うん、あの……色々誤解とかされてるかもしれないから、ちゃんと説明とかしておきたいんだけど……時間いいかな?」
[arca] 蛍汰:「言いたくなかったら言わなくていいよ?聞きたいけど」
[Sa] 陽奈:「何分暇な身になってしまったから時間は大丈夫だけど、いいの? おうちの大切な話でしょ?」
[Hisasi] 一司:「うん、僕も逃げてたから……ちょっとだけでも話して楽になれればな、って。ダメかな?」
[arca] 蛍汰:「まかせろー」(ばりばり
[Sa] 陽奈:「そういうことだったら。私なんかでよければいくらでも聞くよ。それじゃあ、行き付けの喫茶店があるんだけど、放課後でどうかな」(ここだと周りの目も気になるし)
[Hisasi] 一司:「うん、じゃあ放課後で」
[Sa] ---
[Sa] マスター:「やあ、ヒナちゃんいらっしゃい」
[arca] 蛍汰:「喫茶店かー」(バリバリと開いたマジックテープ財布をしまって革の財布を取り出す
[Hisasi] 一司:「どうも」
[Sa] 陽奈:「こんにちは。奥のボックス席使うね」
[arca] 蛍汰:「おじゃまします」
[Sa] 陽奈:「この店一見何の変哲もない喫茶店だけど、一つすばらしい点があります。なんと、他に誰もお客が来ないんです」
[Sa] マスター:「聞こえてるよ……」
[arca] 蛍汰:「フェータル」
[Hisasi] 一司:「……は、ははは……」
[Hisasi] #コメントにちょっと迷った
[Sa] 陽奈:「それじゃあ、いつもの紅茶三つで」(シニカルに笑って)
[Sa] 陽奈:(コートをかけて席についてからは大人しく座ってる)
[Sa] #一司が話し始めるのをゆっくり待つために
[Hisasi] 一司:「……ふぅ」
[Hisasi] #紅茶飲んで一息
[Hisasi] 一司:「昨日は、色々驚かせちゃったと思って」
[Hisasi] #色んな意味で
[arca] 蛍汰:「僕は一昨日からビックリしてます」
[Hisasi] 一司:「うん……姉さんのことで」
[Sa] 陽奈:「でも、話してみるとかわいいお姉さんでした」
[arca] 蛍汰:「でしょでしょ、かわいいよねー。あ、一司君の前だと恥ずかしいね(ははは」
[Hisasi] 一司:「前はあんなんじゃなかったんだ、ちょっと人見知りするけど……もっと普通だったんだけど」
[Sa] 陽奈:「まあ、橋本君苦労してるなー、とは思った」(苦笑
[Hisasi] 一司:「僕らが高校上がった頃なんだけど、うちの両親が離婚するしないで揉めてから、色々……」
[Sa] 陽奈:「そっか……大変だったんだね。一美さんも、橋本君も」
[arca] 蛍汰:「おお…」
23:45:10 mimiafk -> mimineru
23:45:24 ! arca (Connection reset by peer)
[Hisasi] 一司:「うん、姉さんは大反対で……でも母さんは姉さんを連れて家を出るって言って、父さんも色々話をしてくれてるみたいなんだけど……それで不安定になっちゃったみたいで」
23:46:41 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
[Sa] 陽奈:「橋本君は一美さんも被害者だって思ってるんでしょう?」
[Hisasi] 一司:「うん、でも僕も……不安定になって僕にべったりになってくるのをうっとおしいとか思っちゃって、だからこないだとかも……」
[Sa] 陽奈:「そっか。それは仕方ないと思う。橋本君にとってもご両親の事だもん」
[Hisasi] 一司:「……うん」
23:48:36 + kuroi(~kuroi@pw126220094034.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[arca] 蛍汰:「んー…」
[Hisasi] 一司:「姉さんに落ち着いて欲しいし、離婚もして欲しくないけど……こればっかりは僕だけじゃどうしようもなくて……なんか僕も煮詰まってたから」
[Hisasi] #溜息ついて紅茶を飲んで
[Hisasi] 一司:「昨日もだけど……今日も、ありがとう。なんだかちょっとスッキリした」
[Sa] 陽奈:「ううん、お礼言われるほどの事は何も。一つ、思ったこと言ってもいいかな」
[Hisasi] 一司:「え、なに?」
[Sa] 陽奈:「橋本君は多分、一美さんの一番の理解者になれるんじゃないかな。一美さんが望んでるのはそういうことだと思う。だから、毎日少しでも時間を作って一美さんの話を聞いてあげて? それだけでも一美さんにとってはきっと大きなガス抜きになるから」
[Hisasi] 一司:「うん……そうだね。僕も一杯一杯で、姉さんのことまで考えてあげられなかったから」
23:54:13 MOTOIaway -> MOTOI
[arca] 蛍汰:「えとえと…お父さんとお母さんが別れてくて…一美さんはそれが嫌で…一司君もそれがいやで…一美さんは一司君を頼ってて…一司君は頼られるのが嫌で…なるほど、一司君は疲れているんだ」
23:54:20 + SAI_phone(~SAI_phone@pw126248005113.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[Hisasi] 一司:「……う、まあ、うん、図星」
[arca] #ぽんとガッテン
[Sa] 陽奈:「女子としては、話を聞いてもらえる人がいるってだけで心の支えになるので……逆に、それ以上はしないほうがいいと思うな」
[Hisasi] 一司:「それ以上?」
[Sa] 陽奈:「一美さん、少し依存しすぎちゃうように見えたから。流されない事」
[Hisasi] 一司:「う、うん。わかった」
[Hisasi] #こくこくこく
[arca] 蛍汰:「じゃあ僕達は一司君を癒しましょう。ひな隊長」
[Hisasi] #相当依存しているから、今の時点で
[arca] #びし
[Sa] 陽奈:「それは私じゃあ役者不足だとおもいますよ?」(笑って)>蛍汰
[arca] 蛍汰:「えーだって陽奈さん超癒し系じゃんー」
[Hisasi] 一司:「はは、今日みたいな話でも……充分癒されてるから、ありがとう」
[Hisasi] #いずれ何らかの形で正体を晒さなければいけませんね
[arca] 蛍汰:「癒し隊っ癒し隊っ」
2010/12/12 00:00:01 end