語り部IRCログ #HA06-01 2011-03-11

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-03-11をご活用くださいませ。

2011/03/11 00:00:00
00:06:01 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
00:11:42 ! kisito (Connection reset by peer)
00:12:38 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
00:19:34 ! kisito ("Leaving...")
[arca] 次ぎはなにをしようかな
[arca] 横臥さんの検査あたりか
[utako] ういうい
[arca] あとウル中の卒業式とかもある
[arca] おじさまの試練もあった
[arca] 横臥ちゃんの方にしよう!
00:24:16 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 近衛の方には検査するよと伝えておいた砲が良いかな
[utako] 伝えておいたほうが良いですにゃー
[arca] 近衛に報告
[arca] ----フィネストラ吹利
[arca] 歩:「ーーと言うわけで、私の部屋で検査を使用と思うの」
[utako] 近衛:「んー……、はいよ。」 (少し難しい顔して
[arca] 歩:「なにか不満がある?」
[utako] 近衛:「不満ってわけじゃねぇんだがな、検査やらは横臥には早過ぎねぇかと思ってな。」
[arca] 歩:「私もそう思うけど、横臥ちゃんにとってはそれも不安要素の一つみたいなの。実際のそう言う事は別に考えて、確かな事を教えてあげたいなって、思うんだけど…」
[arca] 歩:「今の身体では無理でも、今後成長をしたらできる様になったりするかもしれないし、その辺の生理学的情報を知っておきたいと言うのも、あるわ」
[utako] 近衛:「俺も知っておきてぇところだが………」
[arca] 歩:「…お父さんは嫌なのね」(微笑みながら
[utako] 近衛:「嫌ってわけじゃねぇさ。娘の大事な身体だしな。」
[utako] 近衛:「検査は任せるさな。俺が立ち会うのも居心地悪ぃ、貴弦も妙な事はしねぇと思うしな。」
[arca] 歩:「私は大事だからこそ、って思うんだけどね…。ありがと。どうしても今やらなきゃいけないって事じゃないから、気が変わったらすぐに言ってね」
[arca] 歩:「今回は貴弦君を信じてみようって思ってるから」
[utako] 近衛:「あぁ。頼むさな。」
[arca] 歩:「うん(にこ」
[arca] ---
[arca] お父さんの許しが出た
[arca] 検査当日に場面転換
[arca] ---
[utako] #横臥は学校終わって久々にフィネストラに帰宅→歩宅へ
[arca] #寝室を検査のために清掃、準備を整えている
[arca] 歩:「こんにちは横臥ちゃん☆」(かけつけハグ
[utako] 横臥:「ただいま、歩。」 (ムギュー
[arca] 歩:(きゅんきゅん)「…お帰り」
[arca] #ときめく歩さん
[arca] 歩:「まだ貴弦君達来てないから、とりあえずゆっくりしましょ」
[utako] 横臥:「おう!」 (とたたー、と部屋の中に入って)
[utako] #抱き枕状態のハクリンにダイビングしてけらけら笑っている
[arca] #相変わらず白がメインの部屋
2011/03/11 01:00:00
[arca] 歩:「うふふ…」(お茶を用意しながらその光景を眺めて
[arca] 歩:「はい、どーぞ」(お茶を出して
[arca] 歩:「どんな検査するかわからないから、飲み物だけね」
[utako] 横臥:「さんきゅ。…スゲぇ緊張してきたぜ。」 (ハクリンから降りて、わくわくというか、そわそわというか、不安は見えるもののどこか楽しみにしているようにも見える
[arca] 歩:「実は私も緊張してるの。準備は万全のはずなんだけどね…そわそわよ」
[arca] #となりに座って横臥を撫でる
[utako] 横臥:「貴弦達が来るまでさ、学校の話してても良い?」 (撫でられながら、胡坐をかく。一応落ち着こうとはしている様子
[arca] 歩:「うん、聞きたいわ(にこ」
[utako] 横臥:「この間な。体育の授業でさ―――」
[utako] #と、いつもひまわりの家で学校の話はしているだろうけど
[arca] 歩:(楽しそうに聞いて、茶々をはさむ
[utako] #仕事中もあるので邪魔にならない程度に話していたのを、気兼ねがないため楽しそうに十分に話す
[arca] 歩:「人気者だねー、私もそういうふうに過ごしとけば良かったかなー」
[utako] #しばらく話していたら、チャイム音が鳴る
[utako] SE:キンコーン
[arca] 歩:「あ、来たかな。はーい」(呼び出し子機を取って
[utako] 貴弦:「俺じゃい。開けろ。」 (ドンドン
[arca] 歩:「叩かなくても良いわよ(くすくす」
[arca] #玄関に向かい扉を開く
[utako] 貴弦:(いつも着崩れたように青い着物を着ているが、なぜかスーツで苦しそうに首元のネクタイを緩めようとしている)
[arca] 歩:「いらっしゃい、あがってあがって…正装決まってるじゃない、もうちょっと良く見せて(うふふ」
[utako] 弥斗:(隣に、こちらもいつもの服装ではなくスーツで貴弦の道具なのか、大きなバッグを持っている) 「やほーっス。」
[arca] 歩:「弥斗ちゃんもいらっしゃーい」(ふーんと観察しながら
[utako] 貴弦:「近場で仕事してきたついでよの。見世物じゃないからよ。」 (よく見るな、というように軽く払う仕草
[arca] 歩:「なによ、物珍しいから見てるわけじゃないのに」(つん
[arca] #スリッパを用意して奥へ向う
[utako] 横臥:「げー…、何だよ、その格好。気色悪ぃ。」 (貴弦見るなり
[arca] 歩:「少なくともいつもよりはかっこいいと思うけど(くすくす」
[utako] 貴弦:「二人とも、じゃかあしいわ。とっとと検査始めるぞ。」 (ネクタイ解いて、髪をぐしゃぐしゃにして、思い切り掻上げるとワックスでもしていたのかややつんつんと髪が立つオールバックになる
01:29:45 ! Hisasi ("イナイレ愛してる!!!")
[arca] 歩:「くすくす(ちょいワルっぽい」
[arca] 歩:「一応思いつく限りの準備はしておいたわ、寝室を使って」
[utako] 弥斗:(鞄をテーブルにおいて) 「それじゃ、横臥と歩と私はそっちの寝室ッスね。簡単な検査ッスから、そんなに緊張しなくて良いッスよー」 (歩と横臥に陽気な笑顔を向けつつ
[arca] 歩:「わかったわ。貴弦君はどうするの?」
[utako] 貴弦:「身体的なチェックは弥斗に教えておいたからよ、俺は人外の事情事をするよの。」 (だるそうに床に座って
[arca] 歩:「そっか、ちょっと安心(うふふ」
[utako] #訂正:事情事を担当するよの
[utako] #母代わりと姉が要ればそちらに任せたほうが良い
[utako] ハクリン:「一応、俺はスタジオのほうへ行っておく。」
[utako] #人間モードになって、会釈して出ていく
[arca] 歩:「うん、ごめんねハクリン」
[arca] 歩:「お茶とお菓子用意しておくから、適当に食べてね」(ウィンクして寝室へ向う
[arca] #用意しておいたから
[utako] #寝室に移動してからは、歩と弥斗で医療的な検診がはじまる
[arca] 歩:(横臥が安心できる様に背中をさすったり手を握ったり
[utako] 弥斗:(ふわりと、緑色の面が顔に現れ薄い羽衣が肩にかかる) 「歩、手を私の手に乗せるッスよ。」
[utako] #歩に右手を差出す。左手は肘まで腕まくり。
[arca] 歩:「?わかった」
[arca] #弥斗星の手に自分の手を添える
[utako] 弥斗:(左手を横臥の胸元に当てる)
[utako] #歩の頭の中に透過された横臥の身体の構造が浮かぶ
[arca] 歩:「…!」
[utako] 弥斗:「やっぱり基本的身体構造は私達とそう変わりないッスね。」
[arca] #どんな感じだろう
[utako] #普通の人間と同じ構造
[utako] #ただ、人間と構造は変わらないが、筋肉の密度、骨の強度、内臓の頑強さ、などは10歳の少女のものではない
[utako] #そういう情報も歩の中に流れていく
[arca] 歩:「そうみたいね…でも、頑丈そうだわ」
[arca] #眼を瞑り
[utako] 弥斗:(左手で、頭、肩、胸、腹、腰、脚、と触っていく、と各所の透過情報が頭の中に表示されていく)
[arca] 歩:「健康みたいね…(私の身体はどんな感じなんだろ…」
[utako] 弥斗:「身体年齢的に考えても健康な身体ッスね。異常は見当たらないみたいッス。」
[arca] 歩:「成長はしているの?」
[utako] 弥斗:「近衛に修正されない限りは成長してると思うッスよ。初めてあったときよりは、髪も少し伸びてるみたいッスから。」
[arca] 歩:「そっか…」(嬉しい気持ちになる
[utako] 弥斗:「女の子にはまだなってないみたいッスけど。」 (陽気に笑って
[arca] 歩:「そっか…いずれはそうなるのかな」
2011/03/11 02:00:00
[utako] 弥斗:「そうッスね。さて、横臥と歩はかなーり重い感じに触る検査を想像してたみたいッスけど、これで私からは一応終わりッスね。」
[arca] 歩:「あ、終わりなんだ…。そうそう、大人の身体の方はどうなのかな」
[arca] 歩:「アレは、換装に属するの?」
[utako] 横臥:「俺の場合、大人版横臥様が変化元で。こっちの姿は生活用になんじゃねぇの?」
[utako] #影蜥蜴の少女姿は本来の姿ではないけど換装には入らない。正体は蜥蜴。カウラとかは少女姿が本来の姿で、おまけにコウモリに変化できる
[arca] 歩:「ふむふむ…じゃあ横臥ちゃんの本来の姿は大人の身体なのね」
[arca] 歩:「そう言えばもとはイケメンだったのよね」
[arca] 歩:「見た事ないけど」
[utako] 横臥:「ハクリンの色を白くして3倍にイケメンにすれば、多分俺の元の姿に」
[utako] #訂正
[utako] 横臥:「ハクリンの色を白くして3倍にイケメンにすれば、多分、俺の元の姿になると思うぜ。」
[arca] 歩:「三倍…」
[arca] 歩:(少し想像し手首を振る
[utako] 横臥:「大人もこっちも構造変わらねぇだろうから、大人は良いよ。どうせこっちで生活するつもりだし。」
[arca] 歩:「そうだけど、大人の身体でもし子供ができちゃったらどうなるのかな」
[arca] #横臥をちらりと見る
[utako] 弥斗:「そうッスね。ラビあたりを見る限りだと、子供体と成人体のモデルを分離させちゃうんじゃないッスかね。意識的共有は影あたりもできるッスから。」
[utako] #大人バージョンと子供バージョンで2人で1人みたいになる
[arca] 歩:「つまり横臥ちゃんが二人に…」
02:16:52 ! Suo ("Leaving..")
[utako] 横臥:(なるほど、と頷く)
[utako] 横臥:「弥斗の検査終わったら、次は貴弦の検査だろ?」
[arca] 歩:「うん、お話は全部終わってからにしましょ」
[utako] 弥斗:(能面はしたまま羽衣が消える) 「それじゃ、次の検査にどうぞッスよー」
[utako] #元の部屋に戻る
[arca] 歩:「お待たせー」
[utako] #戻ると、貴弦が4つ眼のかかれた布を顔にかけて蒼い鬼の仮面を斜めにかけた呪術師の姿で、1m四方ほどの布を床に広げてその上に座っていた。
[utako] #わずかに、衣から香の匂いがする
[arca] 歩:「相変わらず怖い仮面ねー(うふふ」
[utako] 貴弦:「文句は近衛に言ってくれい。」 
[utako] 貴弦:「横臥、ここに座れ。」 (自分すぐ前の床を指でとんとん、と叩いて
[arca] 歩:「私はどこに居れば良い?そばに居て良いのかな」
[utako] 貴弦:「好きな所に居れば良い。」
[utako] 横臥:(やや、不安そうに貴弦の前に座って歩を見る)
[arca] 歩:「うん」(横臥のとなりに座り、微笑んだ
[utako] 横臥:(安心するように、にっと笑ってから貴弦のほうを見る) 「かかってこい!!」
[utako] 貴弦:「騒ぐな糞餓鬼。鬱陶しいわ。」
[utako] #ギロッ、と4つ眼が横臥を見て
[arca] 歩:「こわーい…」(よしよし
[utako] #横臥の額に、人差し指をとんっ、と当てる
[utako] 横臥:(貴弦が額に触ると顔に赤い鬼の仮面が現れる)
[utako] 貴弦:(横臥の仮面の角に指先を当てて、少し血を出すと、横臥の仮面の上にやや黒い血で四皇子ヶ峰、と綴る)
[arca] 歩:「…」(横臥の膝にてを置いてじっと見守る
[utako] 貴弦:「天から始まるはずの偶像の順序が崩れとるせいで横臥は孤立しとるからのぉ……、術式の通りが悪いの。」 (ガリガリと自分の仮面を掻いて、弥斗を観る
[utako] 弥斗:(貴弦の後ろに立って、両腕を広げて、微かに歌い始める)
[utako] #少し遅れて、ビキンッ、と何かが弾けるような音がする
[utako] #感知系難易度10で、音の正体が解かります
[arca] 歩:「序列が崩れてる…?」
[arca] #怪異感覚:13と洞察力:3で
[utako] #うい
[arca] #目標6
[arca] 2d6
[kataribe] arca: 4(2D6) = 4
[arca] #成功!
[utako] #横臥の背後にうっすらと人影が浮かびます
[arca] 歩:「これは…?」
02:53:39 ! gombeLOG ("Leaving..")
[utako] #着ている物はアイヌを思わせる民族衣装だが、装飾は明らかに異なっており、袖がなく裾の広い南の装飾。白髪に真紅の瞳で腰には剣を4本携えている、どこか横臥に似ている女性。
[arca] 歩:「……」(ぽーっとその姿を眺め
[arca] 歩:「倭人じゃないみたい…」
[utako] 貴弦:「鬼と呼ばれる民だろうよ。」 (はんっ、とやや嫌な空気で笑って
[arca] 歩:「鬼…源流の一つなのかな…」
2011/03/11 03:00:00
[utako] 貴弦:「知りゃぁせんが……」 (横臥頭を両手で掴んで、仮面と仮面を近づける)
[arca] 歩:「…(横臥ちゃんの前世なのかな…」
[utako] 横臥:(人影が浮かびあがったあたりから、横臥の様子が変)
[utako] #物静かになっている
[arca] 歩:「横臥ちゃん、大丈夫なの?」
[utako] 貴弦:「トランス状態なだけよの。―――応えろ。四皇子ヶ峰、人か神産みか、ただの地祇の屑か。」
[utako] 弥斗:(微かな歌を続けながら、ごつん、と貴弦の頭に拳を下ろした)
[arca] 歩:(ちょっとだけ心配そうに横臥を見つめる
[utako] 貴弦:「……訂正、そなたに子は居るか。」
[utako] #背後の女性が、応えるように口を開く
[utako] #「よ」 と唇が動くと
[utako] #音ではない音声が全員の中に響く
[utako] #聞き手によっては、日本語とも中国語とも英語とも聞こえる言葉で、4と応えた
[arca] 歩:「…4?」
[utako] 貴弦:「四人、子供がおったという事だろうよの。」
[arca] 歩:「四人か…」(頷いて
[utako] #どこか忌々しげに応えると
[utako] #貴弦の背後に人影がうっすらと浮かぶ
[utako] #しかし、こちらは形がはっきりとは見えず黒と蒼が渦巻く靄のように見える
[arca] 歩:「…(アレは貴弦君の前世の姿…?モヤモヤしてる…」
[utako] #靄が一瞬、広がって見えると―――
[utako] #景色が変わる
[utako] #長閑な山間。遠くには海、平地が広がっているが、ところどころに村が見える。視点はかなり高く。空から見下ろす形になっている。
[utako] #意識だけがどこかに飛ばされたような感覚。気づけば、すぐに古い日本の風景に近いものだと解かる
[utako] 弥斗:「あいやぁ……、飲まれたッスね。」
[utako] #すぐ隣から声
[arca] 歩:「…あ、あいやー?」
[arca] 歩:「うわ、高い…」
[utako] #自分の身体を見ると半透明。衣服は部屋にいたもののまま
[arca] 歩:「飲まれたってことは…これはどちらかの記憶の中?…あるいは…」
[arca] #むっと真面目な表情になり
[utako] 弥斗:「門音、貴弦、私、横臥の居た他界の光景ッスね。……もしくは、ちょっと飛んだのかもしれないッス。」 (弥斗も半透明の姿だが、格好が襦袢のような白い着物で顔には緑色の能面。羽衣を肩にかけて、ふわふわしてる
[utako] #言いかけだった、弥斗の発言キャンセルで
[arca] #あい
[arca] 歩:「二人の共有している風景かな…横臥ちゃんと貴弦君って前世で繋がりがあるの?」
[utako] 弥斗:「あるッスよ。どういう繋がりかは解からないッスけど。鴉、貴弦、私に横臥は、多分。前世に繋がりがあるんすよ。」
[utako] #あるんスよ
[arca] 歩:「そっか…」
[utako] #二人がぷかぷかと浮いていると、遠くから合戦の声が響いてくる
[arca] 歩:「…(形体ごとに共通した場所から引き寄せているのかな…」
[arca] 歩:「この音…は」(合戦の音に気付く
[utako] 弥斗:「行くッスか?多分、良い物は観られないッスよ?」
[arca] 歩:「……横臥ちゃんと貴弦君に関係があることなら、見なきゃ…」(少し震えながら
[utako] 弥斗:「そうスか。それじゃあ―――」
[utako] #風に流されるように、合戦地の直上へと行く
[utako] #山の麓と平地に別れた人達が、古い剣や斧、原始的なものを振り回して、異形の者と戦っている
[arca] 歩:「…」
[utako] #高度は保ったままで、その光景は現実味のない箱庭の中の戦争に見える高さ
[utako] 弥斗:「先住と開拓はどこの世界でも問題になる話ッスよ。」
[arca] 歩:(自分の腕を強く掴んで、じっとその光景を見ている
[utako] #人は物量で、異形を押していく。異形は個々の質が高いものの、蟻に群がられるように、ひとりひとり崩れていく
[utako] #その中で、一際強い光が異形の布陣から人間側のへの布陣へと放たれた
[utako] #戦場が二つに別れる
[arca] 歩:「なにあれ…」(身を振るわせながら
[arca] #視力が高いのでよく見える
[utako] #閃光を放ったのは異形の布陣の後方に位置。そこには4つの翼に3本足の巨大な黒い鳥と、その頭の上には、横臥の背後に現れていた女性が立っていた。
[utako] #閃光は女性が持つ鉾から放たれた物のようだ
[arca] 歩:「あれは…八咫烏?…」
[arca] 歩:「…もっと原点に近いものかな…三足鴉…」
[utako] #縦に裂かれた人間の布陣は規律に従うように仲間の屍を無視して布陣を組み直す
[utako] #全体に黒く蒼い靄が霞んで見えた
[arca] 歩:「…」
[arca] 歩:「これは、貴弦君の…でももっと大きい…」
[utako] #異形より、歪に見える集団。その背後、荘厳な蒼い着物を着た長身の男が一人。
[utako] #今の姿とほぼ変わることがない姿の貴弦
[utako] #布陣はすぐに修復され、再度、合戦がはじまる
[arca] 歩:「…戦っちゃ駄目よ…」(姿を認めて眼を潤ませた
[utako] 弥斗:「止めたいんスか?」
[utako] #歩の正面に移動して、緑色の仮面が歩の顔を覗き込む
[utako] #目の位置には能面よりも美しい緑色の瞳が見える
[arca] 歩:「だって…あんなにたくさん死んで…」(自分の言葉に驚きながら俯く
[arca] 歩:「…あんな、痛いをしなきゃいけないの?どうして…これはみんなの記憶なの?」
[utako] 弥斗:「そうッスよ。私達はあそこで、生きていたんス。」 (地上を指差して
[arca] 歩:「…天地人……あのままいけば人の波が全て埋め尽くす…」
[utako] 弥斗:「生きるために。想いを叶えるためには、痛みを伴うものッス。そうでしょう?」
[arca] 歩:「…」
[utako] 弥斗:「ここは歩達が住んでいる現世とは少し違った場所にある世界ッスけど、現世も現世でそう変わりはないッス。」
[arca] #再び震えながら合戦の様子を見つめる
[utako] 弥斗:「止めたいのが願いなら、痛みを伴う覚悟はあるっスか?」
[arca] 歩:「確かに、そう。……」(歯を食いしばる
2011/03/11 04:00:00
[arca] 歩:「皆の痛みが少しでも減るのなら…自分が痛いのは我慢できる…。自分勝手かもしれないけど…それが私の…」
[arca] 歩:「……ううん…痛いのは嫌、いやなの…」(ポロポロと涙を流し
[arca] 歩:「わかんない…」(すすり泣きながら頭を抱えて悩む
[utako] 弥斗:「皆が痛いのは嫌、自分が痛いのも嫌ッスか?」
[arca] 歩:「…どうして、なのかな……どうしてそうできないんだろう…」
[arca] #冷静な歩は弥斗星と同じ意見を出しているが、自分の中の何かがそれを受け入れてくれない
[utako] 弥斗:「難しい事は考えないで、歩はどうしたいんスか?」
[arca] 歩:「わからないよ…誰も傷ついてほしくないの…」
[utako] 弥斗:「なんだ、わかってるじゃないッスか。誰も傷ついてほしくないって。……あそこにいる横臥も貴弦も、現世の二人じゃないッスけど。現世では兄と妹ッス。」
[utako] 弥斗:「兄と妹が喧嘩していたらどうするッスか?」
[arca] 歩:「…止めるわ…」
[arca] 歩:「止めて、仲直りさせる…」
[utako] 弥斗:「なら、願うッスよ。意識体である歩に力はないッスから――」 (喋っている弥斗の身体は、いつのまにか半透明ではなくなっていた。
[arca] 歩:「願う…」
[utako] 弥斗:「止めて仲直りさせるためのちょっとした後押しを。」
[arca] #地上を見下ろし
[utako] 弥斗:(手を差し出す)
[arca] 歩:「…」(弥斗の手を握った
[utako] #一瞬で、重力が発生し落下が始まる
[arca] 歩:「わっ…」
[utako] #確かな実体を持つ身体
[utako] 弥斗:「頑張るッスよ。」 (手を離して、姿が消える
[arca] 歩:「ちょ、ちょっと…」
[utako] #弥斗と握った手が熱く、異様な力を感じる
[utako] 弥斗:『願いは形になるッスよ』
[utako] #どこからか聞こえる弥斗の声
[arca] 歩:「形に……デウスエクスマキナなんて、がらじゃないけど……争いなんてやめて…平和に暮らしてほしいよ…」
[arca] #熱くなった手を見ながら
[utako] 弥斗:『あー…、そういう願いも良いッスけど。まず落下とめないと。』 (陽気に笑ってる
[arca] 歩:「え…わ、わああっ!?。と、止まれ!」
[arca] #咄嗟にメモ帳を探しながら
[utako] #メモ帳はどこを探しても見当たらない
[arca] 歩:「あれ…ないっ…」
[utako] #止まれ!と願うと、歩さんが止まろうとしたイメージで止まります
[arca] #ゆっくりと風の様な圧力が歩の身を包む
[utako] 弥斗:『ちなみに応用としては、落下の速度をそのままに、衝撃を相殺するっていう止まり方だとインパクト大ッスね。時代的に服装も違うッスから。』
[arca] 歩:「え、なにそれ!?インパクト?」
[arca] 歩:「インパクト…インパクト…」
[utako] 弥斗:『四皇子ヶ峰の閃光みたいに、ドバッと派手な事だと、戦場の意識は歩に集中するッスよ。』
[arca] 歩:「ドバッと……うーん…」(巨大なハクリンに股がった自分を想像した
[utako] #巨大な白い大蜥蜴が、戦場直上に出現する。歩はハクリンの背中の上にいるが、見渡す限り白い野が広がっているようにも見える
[utako] #辺りがしん…とした
[arca] 歩:「うわ…ほんとに出た…」(ドン引き
[utako] #動物も、人も、異形も、言葉がなくなった
[arca] 歩:「あれ…見えてないけど、これって注目されてる……?!」
[arca] #ミニ化する勢い
[utako] 弥斗:『……歩、神様気取りで良い感じの演出とかを希望したんスけど。コレ…ッスか?』
[arca] 歩:「だ、だってインパクトッテ言うから!」
[arca] 歩:「うーん…うーん…」
[arca] #一生懸命考えるがろくなものが浮かばない
[utako] 弥斗:『まぁ、確かにインパクトあるッスけど。』 (巨大な蜥蜴は薄れて消えていく
[arca] 歩:「あ、消えちゃうの?!」
[utako] 弥斗:『デカ過ぎて、邪魔っス。』
[arca] 歩:(ガーン)「結構デカ可愛かったのに…」
[arca] 歩:「……(ヤバいすごい注目されてる…」
[utako] #薄れて消えていくが、歩の足元に通常サイズ(それでもでかい3m)の白いオオトカゲが残る
[utako] #ハクリンと姿は同じだが、ハクリンの気配はしない
[arca] 歩:「ハクリン…じゃないみたいね…」(ハクリンに股がりつつ
[arca] #ハクリン?に
[utako] 四皇子ヶ峰:「……」 (自陣が出したものではない異形だが、驚いている
[utako] 高天原:「……」 (あんな物まで隠していたのか、という動揺が布陣全体に広がっている
[utako] 弥斗:『皆見てるッスねー』
[arca] 歩:「えっと…」(もの凄い緊張
[arca] 歩:「と、とにかく…皆に伝えないと…大きな声で…」(むぐぐ
[utako] #ドン、ドドドンッ、と各種拡声器、マイク、大型スピーカーが空中に浮かぶ
[arca] #自分の想いがこの場の全てに伝わる様願いながら
[arca] 歩:「け、ケンカはいけません!!!」
[utako] #両陣営が交差していた地面が捲れ上がり、両陣営を吹き飛ばしている
[arca] 歩:「横臥ちゃんも貴弦君も、仲良くしてー!…ってうわあっなにこれ!?」
[utako] #異形は山に、人は野に、吹き飛ばされているが、落下した瞬間に歩が落下防止のときに使用したような風が起こり、個人を保護していた
[utako] 弥斗:『歩ゥ……やり過ぎッスよー。地形変化させたりは割りとまずいッスからね。』
[utako] #だが、両陣営には一人ずつ人の姿がある
[arca] 歩:「割とってなに!?」
[arca] 歩:「全然そんなつもりはなかったんだけど…ごめんねー皆…」
[arca] #しおしお
[utako] 四皇子ヶ峰:「………」 (困惑しながらも、鳥から降り鉾を地面に突き立てて踏ん張っていた)
[utako] 高天原:「………」 (結界をはりながら、人間の意識統括領域から外れた人間達の無事を確認するように振り向いて、歩を見上げる
[arca] 歩:「…ええと…」
[arca] #自分が1番困惑している
[utako] 弥斗:『(口笛吹いてる)』
[arca] 歩:「(神…神様っぽく)…おほん。我が名は!……我が、名はぁ…」
[utako] 弥斗:『ぶっ…』 (吹いた
[arca] 歩:「なんで笑ってるの!?」
[arca] 歩:「ある、…ある?…アルケオプテリクス…?いやいや…」
[utako] 四皇子ヶ峰→シオウ:(ビクッ)
[utako] 高天原→タカマ:(ビクッ)
[utako] #ちなみに弥斗の声は歩の中だけに響いている
[utako] #感じがする
[arca] 歩:「あ、えっと、二人じゃなくてね…と、とにかく横臥ちゃん、貴弦君!……あれ、名前は違うのよね…」
[arca] 歩:「ソ、ソコノモノラ、ナヲイウテミロ」
[arca] #蜥蜴の上で偉そうにしつつ
[utako] シオウ:「むそぢあまり、みつの一族とよそぢあまり、やつの峠を統べるシオウ。」 (63の一族と48の峠を
2011/03/11 05:00:00
[utako] #鉾を杖に姿勢を直し、白銀の髪を戦の風に靡かせ、真紅の瞳を煌かせる
[arca] 歩:「言葉が古い…えっと…63の一族と48の峠って事よね…」
[utako] 弥斗:『横臥は流浪の民でここのあたりの長ッスよ。』
[arca] 歩:「そうなんだ…シオウちゃ…殿はこの土地の領主なのね」
[arca] #フムフムと頷く
[arca] 歩:「えっと…そっちは?高天原?貴弦?」
[utako] タカマ:「その様な名ではない。…ここのよろずの命を預かる、神産みの里のタカマ。」 (9万の命
[arca] 歩:「シオウにタカマね……我が名はアルク!たぶん…全知全能の神様です!」
[arca] #どーん
[arca] #雷鳴轟くエフェクト
[utako] 弥斗:『職業、大学に行かない大学生ッスよね』
[arca] 歩:「それは関係ないわ!?…って、本当に雷鳴鳴り響いちゃったし…はずい…」
[arca] #恐る恐る二人の様子を伺う
[utako] シオウ:「………天人の者が、この地に何用だ。地は人と異形の物、擬神の者共を率いて、彼方へ帰れ!!」
[utako] タカマ:「地は我らのものだ。神の血を持つ我らは擬神に非ず。天は神、地は人の物。貴様ら異形こそはびこる土地を違えるな!!」
[arca] 歩:「ま、まあまあ天とか地とか人とかはこの際置いておいて…どうして争ってるのかいってみそ?…いや、今大体教えてもらったのか…」
[arca] 歩:「仲良くできないの?私は、仲良くしてほしいなーって思うんだけど…」
[utako] 弥斗:『現実問題。両方とも、住む場所がないんスよ。お互いに大勢ッスから。共生するににも土地が絶対的に足りてないんス。』
[arca] 歩:「そうなんだ…新しい土地…って言ってもそこにまた先住者が居たら意味ないし…さっき地形は変えるなって言われたし…」
[arca] #蜥蜴の上で悩む
[arca] 歩:「と、とにかく、争う前にちゃんと話し合わないと!何かいい方法があるかもしれないわ」
[utako] 弥斗:『新しい空間を作っちゃえば良いんスよ。同位異空間形成なんての、やればできるんじゃないんスか?』
[utako] #所謂隠れ里
[arca] 歩:「他界を生み出すわけね…」
[arca] 歩:「できないことはないけど、私にはそんなレベルの力は…」
[utako] 弥斗:『願いは形になるッスよ。』
[arca] 歩:「………できるのかな…」
[arca] 歩:「よ、よし、シオウちゃんにタカマ君。提案があります」(ハーイと手をあげて
[utako] シオウ:「……聞いてやろう。」
[utako] タカマ:「…言うみろ。」
[utako] #超偉そうな二人
[arca] 歩:「私がこの世界を言ったん分ちます。天と地から数多に分たれた世界へ」
[arca] #一旦
[arca] 歩:「…でも、お互いに理解し合わないまま別れちゃうのは悲しいわ」
[arca] 歩:「だから、互いの世界には少しだけ入り口を残しておく」
[arca] 歩:「いつか、仲直りできる時が来たら、入り口なんて壊し手また一つになれば良いと思うの…だめかな…?」
[utako] シオウ:「………この鬼を信用しろと。」
[utako] シオウ:「人を人と思わない、あの布陣の扱い。あのような非道な戦をするこの鬼を、信用しろと?」
[utako] #だが、効率的で戦を早く終わらせるための術であり、異形側はできる限り捕虜として捕らえようという戦いをしていた。
[arca] 歩:「目的のために手段を選ばない。貴げ…タカマ君にはそう言う所があるかもしれない。けど、それは彼なりの優しさでもあるのよ。戦の終わりは早ければ早い程良いの。この数なら、兵糧攻めだってできたはずよ」
[arca] 歩:「どちらも、犠牲は出るけど…」
[utako] タカマ:「鬼と呼ばれようが、一族郎党、子から死にぞこないまで戦わせようとする貴様らの戦いこそ俺は好かん。」
[arca] 歩:「それに、無用な殺生はしてない。…シオウちゃんも、手段を選ばない所では似た者同士ね…(くす」
[utako] シオウ:「この先、子が虐げられ老いぼれが迷うというのなら、私達は命を持ってこの地を守るだけだ。」
[utako] #征服された側の末路は見えている。
[arca] 歩:「人は少数を虐げる…けど、それは恐怖の裏返しなの。確かに残酷かもしれないけど…でも歩み寄って行かなければいつまでも恐怖は拭えないわ」
[arca] 歩:「それには長い時間が必要かもしれない。だから、その時間を私は二人に、皆にあげたい」
[arca] 歩:「…まずは、お互いをちゃんと見て…一度踏ん張ってほしいな…」
[arca] 歩:「拳をポケットに収めてさ…」
[utako] タカマ:「………時を与えるかよ。ここのよろずの民を食わせるだけの土地を寄越せ。神よ。落ち着いて酒でも飲まんと、歩み寄る事もできん。」
[arca] 歩:「や、やってみるね…(みんなが幸せになれる様に…同位異空間…もう一つの地平線…」
[utako] 弥斗:『修正、適合地検索、サポートは私がするッスから。歩は想いきり、願いを創造するッスよ。』
[arca] 歩:「うん…お酒と言えば、お米よね…お米の育つ土地…」
[arca] 歩:「お魚がたくさんとれて、野菜も良い感じに…」
[utako] #歩の頭の中に、さほど離れてはいない地図が頭の中に浮かぶ。ご丁寧に、現在地と適合地にポイントが書いてある
[arca] 歩:「おお……よし…ここならいけるかも…コイコイ…」
[arca] #むぬぬと手を組み願う
[utako] 弥斗:『座標固定。もっと気張らないと出せないッスよー』
[arca] 歩:「も、もっと…」(むぐぐぐぐ
[arca] #顔が赤くなる
[utako] シオウ:「……大丈夫なのか?」
[utako] タカマ:「……しらん。」
[arca] 歩:「大丈夫…シオウちゃんとタカマ君のため…」(ぐむむむむ
[utako] #遠くの空に遠雷
[arca] #蜥蜴の上でぷるぷるしているミニ歩
[utako] #強風が吹き、遠くの山から、海辺まで、何かが駆け抜けたような衝撃が走り
[utako] SE:ズンッ
[utako] #と空間が揺れた
[utako] シオウ:「ッ!?」
[utako] タカマ:「何じゃ、今のは……気の流れが」
[arca] 歩:「ぐぬ〜〜…くひゅ…」(とさりと蜥蜴に倒れ込んでぜえぜえと肩をゆらす
[arca] 歩:「で、できたかな……」
[utako] 弥斗:『おめでとうッスよー、歩。』
[arca] 歩:「や、やっら〜」(へろへろ
[utako] シオウ:「お、おい。アルク?」
[utako] タカマ:「はぁ……、世がこんなへちょい神でええんかのぉ…」
[arca] 歩:「ふたりとも…ケンカ…ケンカしちゃ駄目とは言わないけど…ちゃんと、仲直りしないとだめだよ…」
[utako] シオウ:「……聞き入れた。」
2011/03/11 06:00:00
[utako] タカマ:「ここから少し西か……その、入り口とやらは。確認し、安全が取れ次第。交流を確かな物とする。それまでは休戦じゃ。」
[arca] 歩:「私の名前は…歩…歩くと言う字は…右足、左足…一歩一歩…歩むことから来ているのです…進むこと、歩み寄ること…」
[arca] 歩:「二人も歩み寄ってほしいな…」
[arca] #へろへろな身を起こして微笑む
06:03:40 mimineru -> mimiMao
[utako] シオウ:「天より賜ったこの鉾に誓い、互いに歩み寄る時が来れば、共に手を取りアルク事を約束する。」
[utako] タカマ:(明後日の方向を向いて) 「………人が良いというかのぉ。」
[arca] 歩:「うん…握手はまだできないかもしれないけど…きっとしてね」
[utako] タカマ:「与えられた時は、ちゃんと有効に使ってやる。」
[utako] 弥斗:『さすがに空間作っちゃうと、そろそろ限界ッスねー』
[arca] 歩:「二人がお互いを信じれないなら、私が二人を信じちゃうから(くす」
[arca] 歩:「…限界?」
[utako] #シュワシュワと歩の身体が光の粒子になり始める
[arca] 歩:「をを!?」
[arca] #驚き慌てる
[arca] 歩:「シュワシュワ言ってるけどっ…うわ、なんかくすぐったい…」
[utako] シオウ:「アルク殿、大丈夫か!?なんだ、コレは。」 (光の粒子に手を伸ばして掴もうとする
[arca] 歩:「お別れって事かな…横臥ちゃん…仲良くね」
[utako] タカマ:「天に帰るか。……地に残った我らは、貴様の事を信じるぞ。」 (歩の眼を見る、金色の瞳
[arca] 歩:「ありがと、貴弦君…とっても嬉しい」
[utako] タカマ:「また、いつかの世にて。」
[utako] #優しくほほ笑む
[arca] 歩:「うん」
[utako] #段々と、意識が消えていく。
[arca] 歩:「…(皆、仲良くやって行けると、いいなぁ…」
[utako] #世界が白く染まり
[utako] #遠くで声がする
[utako] #歩の名前を呼ぶ声
[arca] 歩:「……うーん…」
[utako] #だが、眼を覚ますまでの少しの時間。
[arca] 歩:「……(名前を呼ばれてる気がする…)」
[utako] #白い世界に、ニット帽を被った白いTシャツ、白いフレアスカートをはいた弥斗の姿が眼の前に浮かぶ。
[utako] 弥斗:「おつかれ様ッス。」
[arca] 歩:「…弥斗ちゃん…」
[utako] 弥斗:「だいぶ強引だったッスけどね。どうだったスか?」
[utako] #緑色の能面を右手に現し、左手には白い能面を現す
[arca] 歩:「私に見える限りは…二人は微笑んでくれた」
[arca] 歩:「あとは…その微笑みをお互いに向けてくれれば…私は嬉しい」
[utako] 弥斗:「……どこか痛いッスか?」
[arca] 歩:「…痛くはないけど…私がこんなことをして良いのかなって…」
[arca] 歩:「神様の真似ごとなんて…おいそれとやっていことじゃないもの」
[arca] 歩:「あって無きもの…理想の産物…自己満足…」
[arca] 歩:「皆に取って、それは本当に幸せなことなのかなって。考えちゃうかな」
[utako] 弥斗:「それが神様なんだと私は思うよ。(白い能面を顔に当てて) 理想を求める。幸せを想う。全知全能にして無力。だから見守り、それがよかった事なのか、それが良い事なのか、無力さを嘆く。」
[arca] 歩:「…神様も大変なんだね…」
[utako] 弥斗:「誰って苦労するって言うじゃないッスか。」 (能面を取って、陽気に笑う
[utako] #誰だって
[arca] 歩:「うん…」
[arca] 歩:「…(私はやっぱり傍観者で居た方が良かったのかな…」
[utako] 弥斗:「駄目ッスよー、ここだと思考が垂れながしなんスから。」
[arca] 歩:「え…」
06:27:44 mimiMao -> mimiaway
[utako] 弥斗:「一度上がった舞台は幕が下りるまでは、誰もが舞台から降りられない。幕袖に引いても、最終幕には出てこなきゃいけないんスよ。」
[arca] 歩:「…」
[utako] 弥斗:「かく言う私は、貴弦のために傍観者であることを止めちゃったんスけどね。」
[utako] 弥斗:「あの男、一人で洗濯機も回せないんスから。」
[utako] #おっと、と口を手で抑えて
[arca] 歩:「…弥斗ちゃんは、もしかして。本当は私の立ち位置だったのかな」
[utako] 弥斗:「それは違うッスね。あの時、あの時代に私はどっかから現れた女の子に、ちょっと気まぐれに神様の力をレンタルしただけッスから。」
[arca] 歩:「え」
06:34:11 + Morris(~Morris@p4181-ipad301hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 歩:「それって…私って超恥ずかしい感じ?」
[utako] 弥斗:「今更ッスね。」 (けらけらと笑う
[arca] 歩:「だ、だって!?え?追体験とかそう言う体じゃないの!?」
[utako] 弥斗:「あ、こっちも時間がきたッス。起きても秘密ッスよー」
[arca] 歩:「言えないわよ!」
[utako] #ニット帽子の縁を少しだけ上げて、翡翠のような瞳を見せながら陽気に不適にほほ笑む。
[utako] 弥斗:「  」
[utako] #次は世界が暗くなる中、弥斗が何かを言っていたが、声は届かず、唇の動きもよく解らなかった
[utako] #声が遠くから聞こえてくる
[arca] 歩:「はぁ……ありがと、弥斗ちゃん…」
[utako] 横臥:「歩!歩!」
[arca] 歩:「………ん…」
[arca] #ゆっくりと目蓋が開く
[utako] 横臥:「おい!!大丈夫か?歩。」
[utako] 貴弦:(横臥の後ろから見つつ、やや申し訳なさそうな顔にも見える)
[arca] 歩:「横臥ちゃん…」(横臥をゆっくりと抱き寄せる
[utako] 弥斗:(一番後ろで、秘密に、と言うように唇に人差し指を当てて、ほほ笑んでる)
[utako] #時間を確認すると5分も経っていない
[arca] 歩:「…私、どうしちゃったんだろ…」
[arca] #横臥を離してゆっくりと身体を起こす
[utako] 横臥:「知らねぇよ!!急に倒れたから、心配したぜ…」
[arca] #弥斗を少し見つめて、辺りを見回した
[utako] #靄に包まれる前と何も変わらない部屋
[arca] 歩:「…ごめん(えへへ…」
[utako] 貴弦:「少々、俺の術に当てられたのかもしれんよのぉ。」
[arca] 歩:「……、やっぱ、となりはまずかったのかな(うふふ」
[utako] 貴弦:(少し咳払いして) 「いや、拙くはないはずじゃ。…………身体に異常はない。精神汚染も何もしておらんはずよの。」
[arca] 歩:「そう?…なら大丈夫かな」
[utako] 横臥:「てンめぇ!!実は何で倒れたかよく解ってねぇんじゃねぇだろうな!?」
[arca] #微笑み、身体の調子を確かめる
[utako] 弥斗:(大丈夫、というようにほほ笑む)
[arca] 歩:「まーまー…横臥ちゃん、どう?私おかしいかな?」
[arca] #横臥の頬をに手を添えて見つめる
[utako] 横臥:「………」 (視線できょろきょろと歩に異常がないか、確かめる
[utako] 横臥:「……頬っぺたの肉増えたんじゃね。」
[arca] 歩:「増えてないわよ!増えたとしてもそれは魅力増量の範囲内よ!」(横臥の頬をむにむにする
[utako] 弥斗:「ぶっ……ぷぷ」 (けらけらと陽気に笑う
[arca] 歩:「増えてないわよね!」(弥斗と貴弦をきょろきょろと見て
[utako] 貴弦:「自分で言ったぞ。魅力増量しとるんか?しとるんか?」
[arca] 歩:「み、魅力は…増量しておきたいけど…」
[utako] 弥斗:「魅力は増えてるッスよー」 (けたけたと笑う
[arca] 歩:「…」(頬を染めて自分の頬をむにむにする
[utako] 横臥:「可愛いぜ!歩!」 (サムズアップ
[arca] 歩:「…ありがと」(横臥のおでこにキス
[arca] 歩:「…ちょーっとだけ…増えたかも(くす」
[utako] 貴弦:「気になるなら、今度良い薬を紹介したる。……とりあえず、検査の結果だけ先報告しとくからよ。」
[arca] 歩:「まだまだお薬に頼る気は無いわー…。と、うんお願い」
[utako] 横臥:(姿勢を正す)
[arca] 歩:(横臥のとなりで座り直す
[utako] 貴弦:(呪術師の衣装が消え、スーツ姿になる) 「横臥の前世に子供ができない特性は見当たらん。」
[utako] 貴弦:「ただ、横臥の前世というのは少々人間とは離れておる。その結果、人間との間に子供が出来るかどうかは、正直解らん。」
[utako] 貴弦:「可能性としてはできるだろう、という事止まりよの。」
[arca] 歩:「なるほど…試すにしてもそう言うわけにもいかないわね…」
06:58:28 + Morris0(~Morris@p6063-ipad43hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 貴弦:「だがのぉ。鴉に子が出来れば、横臥に子供が出来る可能性は高くなる。」
2011/03/11 07:00:00
[arca] 歩:「門音ちゃんか…確かに、もしできるとしたら、門音ちゃんが最初の確率が高そうね」
[arca] #遠い目
[utako] 貴弦:「……」
[utako] 弥斗:「ソウッスネー」
[arca] 歩:「…(週四回だものね…」
[utako] 貴弦:「さて、あとは弥斗の結果と見合わせて少し調べてみるがのぉ。何か解ったら教えてやるよの。」
[arca] 歩:「うん。ありがとね二人とも。色々わかったわ」
[utako] #立ち上がって、布を鞄に入れる。
[arca] 歩:「良かったら、食事でもどう?」
[utako] 貴弦:「飯か。……酒はあるのかのぉ?」
[arca] 歩:「うん、あるわよ。たしか、そんなに飲まないのよね?足りると思うわ」
07:04:43 + Morris(~Morris@p7054-ipad48hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 貴弦:「酌み交わす程度があれば良いよの。」
[utako] 横臥:「俺も飲むー!」
[utako] 弥斗:「ずるいッスねー、私も飲むッスよー!」
[arca] 歩:「酌み交わす…え…ああ、確かあの水も残ってたわね…ちょっとだけよ」
[arca] #微笑んで
[utako] 横臥:(大人モードになり) 「飲みすぎて、前にみたいにふらっふらになるんじゃねぇよ?」
[utako] #にっと、と笑いながら、貴弦の脇腹を肘でつく
[arca] 歩:「うふふ…私もちょっとだけ飲んじゃおっかな」
[utako] 弥斗:「料理なら私も作るの手伝うッスよー」
[arca] 歩:「うん」
[arca] 歩:「さて…横臥ちゃん歩さんからは一つだけ。幹也君に迫られても、なるべく断ること…よく考えたらそんなのブレーキにならないわ」
[arca] #弥斗に微笑みかけたあと、大人横臥のてを握った
[arca] 歩:「そう言う時は横臥ちゃんがブレーキになってあげないとね」
[utako] 横臥:「………こっちの姿でも駄目なのか?」
[arca] 歩:「だめよ。…厳しいかもしれないけど、幹也君と横臥ちゃん…それにひまわりの家のためでもあるわ」
[utako] 横臥:(眼を閉じて、ぐぬぅ……、と何か考え込む)
[arca] 歩:「これ以上二人の関係が発展したら、隠しきれなくなっちゃうかもしれないわ。…一緒にも住めなくなるかもしれない」
[utako] 横臥:(ぐぬぬ……)
[arca] 歩:「もし、どうしても駄目な時は…。早まる前に私の所へ来て、一緒に考えよ」(優しく微笑みかけて横臥の背中を撫でる
[utako] 横臥:「…………解った。」
[utako] #こくん、と頷いて
[arca] 歩:「そう言うのが全てじゃないんだから…ごめんね横臥ちゃん」(なでなで
[utako] 貴弦:「まぁ、どロリコンが職員だなんて事が公になれば拙いよのぉ。最悪、幹也は有害ロリ扱いで社会的には抹殺よのぉ。」 (げらげら
[utako] 横臥:「幹也はそんな奴じゃねぇ!!」 (ふんがー!!
[arca] 歩:「場合によっては責任問題が幹也君にで留まらないことにもなりかねないわ。…今回は真面目に貴弦君に賛成よ」(申し訳なさそうな顔で微笑む
[utako] 弥斗:「横臥はせっかちさんッスからねー」
[utako] 横臥:「ぐぐぐ……、幹也のため、幹也のため…」
[arca] 歩:「そう、ことが起れば横臥ちゃんは幹也君を庇えない立場になっちゃうから…今が踏ん張り時なのよ」
[arca] #励ます様に横臥の腕をさすり抱きしめる
[utako] 横臥:(少ししょげたが、幹也のため、と思うと自然と背筋が伸びて、瞳を煌めかせる) 「はっ!俺が、大丈夫な歳になるまでに俺は俺を磨いてやる!」
[arca] 歩:「どんどん磨いてね…でも磨き過ぎて削れてき得ちゃわない様に(うふふ」
[arca] 歩:「それで失敗した子結構知ってるから、余裕を持たないと」
[utako] 横臥:「怖ぇ事言うなよー!」
[utako] #ふにゃー!
[arca] 歩:「ごめんごめん(あはは」(優しげに微笑んで台所へ逃げ込む
[arca] 歩:「さーってなに作ろっかなー。あ、ハクリン呼んで来てくれる?」
[utako] 横臥:「はーい。」 (ぷんすぷんすしながら呼びに行った
[utako] #ハクリン呼んできて、みんなでご飯〜で〆ときますか?
[arca] 歩:「うんうん…」
[arca] #あい
[arca] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[arca] アルク神
[arca] エジプトっぽい
[arca] へちょい言われた…
[utako] ちなみに鴇竺一族が管理している隠れ里を、守生の里と言う
[arca] も…もりなま?
[utako] じゃぁ、それで
[arca] えw
[utako] 冗談です
[utako] シュセイの里
[utako] または、カミウミの里
[arca] カミウミ
[utako] 凄い勢いで カとウが飛び出してるように見える
[arca] ぴゅーん!
[utako] 白い蜥蜴の信仰があるかも
[arca] 見つけたら冷や汗かきますね
[arca] #あるく:「私の方にスポット当たってなくて良かった…」
[utako] 蜥蜴の地蔵の上に、変な女性の地蔵が
[arca] 変なw
[arca] へちょい姿なんだろうか…
[utako] へちょい格好で蜥蜴にねそべってる
[utako] あと、赤顔大会とかあって
[arca] なん…だと…
[arca] http://kataribe.com/HA/06/G/201102/0005/
[arca] これをデフォルメした感じになりそうだ
[utako] 顔を赤く化粧することで一年の厄災を払う大会が…
[arca] すごい伝わってる…
[utako] へちょ神様
[arca] アルクどっかいったw
[arca] #あるく:「へちょ神…私じゃない、私じゃないわ…」
[utako] #このえ:「ババァから酒送ってきたんだが、凄ぇ変な名前さな。」
[utako] #日本酒酒、米歩き
[arca] #あるく:「こめあるき…?」
[utako] #銘柄の隣に、脚が生えた米が蜥蜴みたいな生き物に乗ってサーフィンしてる
2011/03/11 08:00:00
[arca] #あるく:「ぶっ…」
[arca] #あるく:「…(このお米私!?私なの!?」
08:10:37 ! SaW ("See you...")
08:10:57 utako -> utako_afk
08:21:36 + Saw_i(~Saw_i@pw126171184094.75.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
08:23:59 Morris -> MorrisEAT
08:24:02 MorrisEAT -> MorisWork
08:29:03 utako_afk -> utako
[arca] どこからお込めになったんだろう
[Saw_i] #ニーナ:「歩さんがお米ならローザさんはパンですね!」
[utako] 歩:「うん…お酒と言えば、お米よね…お米の育つ土地…」
[utako] から
[arca] そこからかw
[utako] #カウラ:「そしたら、ニーナはナンね。」
[arca] #あるく:「ニーナちゃんは…ナンかな」
[arca] 皆考えることは同じだった
[utako] ニーナン
[Saw_i] #ニーナ:「ナンてパンと被るうえにあんまり食べられない気が…」
[arca] #あるく:「じゃーカレーも付けちゃう」
[Saw_i] #ニーナ:「私近衛のオカズになります!」
[arca] #あるく:「…お好み焼き」
[utako] ひどいw
[Saw_i] #いい笑顔だった。あんまり往来で言わないほうがいいセリフだった
[utako] #カウラ:「少し可哀想な子が集まるのかしら…」
[arca] #あるく:「…(私もかわいそうなのかな…」
[utako] 途中
[utako] 弥斗がQBしてた気がした
[arca] キュビキュビ
2011/03/11 09:00:00
09:00:22 ! kataribe ("auto down")
09:04:35 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:33:10 ! Saw_i (EOF From client)
2011/03/11 10:00:00
2011/03/11 10:00:01
10:00:26 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/11 11:00:00
11:28:22 + Saw_i(~Saw_i@pw126171184094.75.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
11:38:06 ! Saw_i (EOF From client)
2011/03/11 12:00:00
12:14:28 ! arca ("すぽーん")
2011/03/11 13:00:00
13:02:23 + utako(~utako@i114-189-214-145.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06-01
2011/03/11 14:00:00
2011/03/11 15:00:00
15:13:47 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126214246221.40.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
15:27:19 + mikeyama(~mikeyama@p43ecc2.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
15:28:41 ! Toyoi4ne (EOF From client)
15:34:02 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126214246221.40.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
15:39:58 + Saw_i(~Saw_i@pw126171184094.75.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
15:41:20 ! Saw_i ("Leaving")
2011/03/11 16:00:00
16:04:48 ! Toyoi4ne (EOF From client)
16:40:42 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126214246221.40.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/11 17:00:00
17:13:20 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126214246221.40.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
17:48:34 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126214246221.40.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
17:54:51 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06-01
17:59:00 ! Toyoi4ne (EOF From client)
2011/03/11 18:00:00
18:14:46 + Saw_i(~Saw_i@pw126171184094.75.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
18:21:58 + meltdown(~meltdown@wd122.AFLd4.vectant.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/11 19:00:00
19:16:15 + Knnon(~K.Nakayam@p2110-ipbf12wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/11 20:00:00
20:28:56 + Saw_i(~Saw_i@pw126191069143.91.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/11 21:00:00
21:11:47 mimiaway -> mimiMao
2011/03/11 22:00:00
22:14:08 mimiMao -> mimineru
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22:25:04 MOTOsleep -> MOTOI
22:29:41 + kisito(~kisito@i219-124-13-060.us.catvmics.ne.jp) to #HA06-01
22:44:57 + OTE(~metral@FL1-122-131-182-226.osk.mesh.ad.jp) to #HA06-01
2011/03/11 23:00:00
23:11:57 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
23:22:38 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:24:25 + kareha(~heruvoru@101-140-12-126f1.osk3.eonet.ne.jp) to #HA06-01
23:32:13 + Suo(~username@ppxe146.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/12 00:00:00 end