語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-26

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-26をご活用くださいませ。

2011/05/26 00:00:05
[TK-Leana] にゃんこ先生:「いいの、本当はあなたが守りたかった危険から、あの子が身を張ってカウラちゃんをかばうの」
[TK-Leana] 阿光:「? それなら、ルートスペードは傷付かないじゃないか。神代が怪我をするのは止めたいが、それは自分で選んだ事だから仕方ないだろう」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「まあ、そうだけど」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「(……性急すぎたかしら?)」
[TK-Leana] 阿光:「…………」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「(でもないか。まあ、今はこんなところよね)」
00:04:13 Morris -> MorrisZZZ
[TK-Leana] にゃんこ先生:「それで、魔力の痕跡も見えないのに、こんなところに来て何をしようっていうの?」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、そうだった。にゃんこ先生――契約により、汝の力を我が意のままに」
[TK-Leana] 阿光:「テクマクマヤコン――路傍の花よ、汝言葉を交わす口を持て」
[TK-Leana] # 道端に生えてる雑草が、ダンシングフラワーみたいな顔付きの花に変身する
[TK-Leana] # 聞き込みをしてみよう
[utako] #ういうい
[TK-Leana] にゃんこ先生:「それで聞こうっていうの? 僕ちんが見てたっていうのにわざわざ?」
[TK-Leana] 阿光:「お前は別に教えてくれないだろう」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「さあ、どうかしらね」
[TK-Leana] 阿光:「路傍の花よ、昨夜この場所で行われた戦闘を目撃していたか?」
[utako] ダンシング道草:(ぐねぐねと動いた後に) 「見てたよ、見てたよ。変人が沢山、生徒が2人、乱戦してたよ。」
[TK-Leana] 阿光:「変人は、どんな格好をしていた?」
[utako] ダンシング道草:「メイドとファンタジーと、黒いフード。メイドとファンタジーは生徒を助けたよ。黒いフードは生徒を襲ったよ。」
[TK-Leana] 阿光:「メイドとファンタジー? ……面倒だな。テクマクマヤコン――」
[TK-Leana] 阿光:「路傍の花よ、汝映像出力モニタと音声出力スピーカーを持て」
[utako] #トランスフォーム
[TK-Leana] にゃんこ先生:(がく)「……ちょ、アコちゃんそれカオスすぎやしない?」
[TK-Leana] 阿光:「出来るからいいだろう。ほら、できた」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「そういう発想の自由さが、人間に会って悪魔に無いものよね……」
[utako] ダンシング道草:(どこからか、どっこいしょとモニタを持った道草とスピーカーを担いだ道草が。ダンシング道草は煙草を咥えてプロデューサー風に)
[utako] ダンシング道草:(モニタが点灯し 『昨夜、この界隈で事件が発生した模様です。』 とニュースキャスター風の道草さんが喋りだした。)
[TK-Leana] 阿光:「ふむ……」
[utako] #草視点なのでかなりのローアングル映像で黒フード集団vs魔法少女+カウラ、エノクの戦闘映像がナレーションつきで流れはじめる。
[utako] #2番カメラ、踏まれて砂嵐が走り、3番カメラ準備、交代用意しておけ、とか製作の裏側生音声が時々混じる。
[TK-Leana] 阿光:「…………」(ぎり)
[utako] ダンシング道草:「……これで視聴率ゲットは間違いなし。」 (すぱー、と煙草吹かす
[TK-Leana] 阿光:「……ありがとう、参考になった。あるべき姿に戻れ」
[utako] ダンシング道草:(親指をぐっ、と立てるように葉を立てて、全てが元に戻る)
[TK-Leana] 阿光:「…………」
[TK-Leana] 阿光:「……妙だな」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「なにが」
[TK-Leana] 阿光:「黒フードの目的が分からない。この学校に何かするのが目的なら、いくらでもできたはずだ。あれだけ数が居れば、散り散りになれば四人じゃ食い止め切れなかっただろう」
[TK-Leana] 阿光:「考えられる可能性は二つ……まず、黒フードの目的がオフェンスではなくディフェンスだった場合。つまり、校内に潜んで自らに近付く者を追い払おうとしている可能性だな」
[TK-Leana] 阿光:「もう一つは……この魔法少女たちへの襲撃自体が目的だった場合」
[TK-Leana] 阿光:「これもなかなか考えにくいんだが……ルートスペードと彼女らはどうやら顔見知りのようだ。最初に不審者に襲われたのも、ルートスペードだけ。つまり俺の知らないルートスペードの仲間に関係した敵とも考えられる」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「どちらも想像にすぎないし、具体性に欠けるわね」
[TK-Leana] 阿光:「……今の段階では、情報が少なすぎる」
[TK-Leana] 阿光:「魔力の痕跡か……それを追ってみるか」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「変身して?」
[TK-Leana] 阿光:「ああ」(一応、人目が無いか周囲を確認する)
[utako] #魔力の痕跡を辿るのはかなり難しそう。リザードリィ、サーキュリー、カウラの魔力も混じり合っているので、捜索難易度は高い。
[TK-Leana] # まあ、現状視認出来てないし、他に手も無いのでまずは試してみるでしょうね
[utako] #まずは脚で探すか探偵
[TK-Leana] 阿光:「――栄光の王冠をわが手に」
[TK-Leana] 阿光:「テクマクマヤコン――我が身を魔術の徒となし、我が敵を追う眼を与えよ。変身! 仮面ライダーッ!!」
[TK-Leana] # マジライダーといったところか
[utako] #一応難易度設定すると11で黒フードの魔力の痕跡を追えます。
[TK-Leana] ライダーオセ:「ふむ、これが魔力というやつか。目で見るのは初めてだ」
[TK-Leana] # キャラシートどこだったかな
[TK-Leana] # 見つからないので今考えよう
[TK-Leana] 仮面ライダーオセ:13+適合能力:3で目標値5
[TK-Leana] 体力9・集中力6で
[TK-Leana] 2d6
00:46:39 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 10(2D6) = 10
[TK-Leana] 集中
[TK-Leana] 2d6
00:46:46 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 4(2D6) = 4
[TK-Leana] 残り9/5
[utako] #難なく成功。
[TK-Leana] ライダーオセ:「ふむ、これだな」
[utako] #黒フードの魔力らしき色が微かに、校舎のほうへと、建物の裏を通って続いている。
[TK-Leana] ライダーオセ:「やはり、校舎に潜伏しているのか?」
[TK-Leana] # 魔力を辿って行くとする
[utako] #遠くから、嫌な視線を感じる。
[utako] <辿って行こうと進み出した瞬間
[TK-Leana] 阿光:「む……」(視線を向ける)
[utako] #確かに観られている感覚がするものの、阿光が視線を向けると、気配が霞み、所在がわからなくなる。
[TK-Leana] 阿光:「敵か……それとも別口か? まあいい」
[TK-Leana] 阿光:「ライダーインビジブル!」
[TK-Leana] # 透明化の魔法を使った
[utako] #魔力の痕跡の道筋は、敷地の端を通り、射撃部部室のほうへと続いている。
[TK-Leana] # 魔法超便利だな
[TK-Leana] 阿光:「よし……行くか」
[utako] ---射撃部部室裏
[TK-Leana] 阿光:「(やはり射撃部に関係があるか……)」
[utako] #射撃部は現在、内装工事中のため立ち入り禁止の札がかかっている。
[TK-Leana] # 中に続いている?
[utako] #はい。
[TK-Leana] # ドアにはかぎが掛かってますか?
[utako] #掛かってます。
2011/05/26 01:00:00
[TK-Leana] 阿光:(姿を現す)「ふむ……ライダーシースルー!」
[utako] #シースルーw
[TK-Leana] # 魔法はソードワールド準拠にする
[TK-Leana] さっきのはコンシール・セルフで
[TK-Leana] # 透視します
[utako] 残念ながらわからない…
[TK-Leana] # TRPGでござる
[utako] #中には誰もいない。
[TK-Leana] # 魔力はどこに続いてる?
[utako] #建物内で霧散してしまっているのか、それ以上続いている形跡はありません。
[utako] #透視を行っていると、周囲に人の気配はないが、誰か居るような錯覚に近いやや奇妙な感覚が沸いてくる。
[TK-Leana] 阿光:「だれか、見ているな……」
[utako] #遠くで生徒が喋ったり笑っている声が不思議と近くに感じられたり、空気の流れがゆったりとしているような、振り返ると誰か居そうな感覚が、ふつふつと沸いてくる。
[TK-Leana] # ちなみにこれも透視で調べますが。部室内に罠のようなものはない?
[utako] #罠のようなものはないです。
01:06:36 MOTOI -> MOTOsleep
[utako] ##工事前には色々あったものの、工事に入る前に部長が取り外して重要なものは持ち出し済み。
[TK-Leana] 阿光:「感覚が妙だ……既に何かしらの干渉を受けているのか?」
[TK-Leana] # 慎重に周囲を探りながら
[utako] SE:ヒュッ―――
[utako] #パスッ、と耳元を通って、壁に丸い穴が開く。
[utako] #風を切ったような音がして
[TK-Leana] 阿光:「警告も無く射撃とは物騒なことだ」
[TK-Leana] # ていうか、穴が空くって実弾じゃないですか―
[utako] #銃痕にしては放射状の皹割れのない、丸い綺麗な穴。
[utako] #狙撃ポイントを探そうとしても、ポイントになりそうなところが見当たらない。
[utako] ##ちなみに戦術的な知識か、射撃系の知識があると解る。
[TK-Leana] 阿光:「(普通に考えれば、射撃部だな。当てなかったという事は、一応警告のつもりか。その程度の分別はあるということか……)」
[TK-Leana] # そういうのになってる時ならともかく、今は魔法使いだからな
[TK-Leana] # 阿光の素の能力だとちょっときつそう
[utako] ??:『ザッ――――ザザッ―――、ハロー、ハロー、声、そっちに届いてまスか?オーバー?』 (軽い口調の機械音声の念話が阿光に届く。)
[utako] #ノイズが酷い。
[TK-Leana] 阿光:「いきなり撃ってくるとは、随分と紳士的な対応じゃないか。Mrスナイパー」
[utako] ??:『そーゆーのがモットーなワケでスよ。 ナンか調べてるみてーでスケド、アンタはちょこーっとばっかり、進みスギてんだわ。それ以上は後退してくンねー?』
[TK-Leana] 阿光:「(射撃部じゃない? すると、これが事件の黒幕か……まずいな、先手を打たれたら相性的に不利なタイプだ)」
[TK-Leana] 阿光:「嫌だと言ったら?」
[utako] ??:『魔法少女トカ、やたら嗅ぎ回ってくれちゃってル奴ラと同じカンジにヤッちまうわ。』
[TK-Leana] 阿光:「さて、あんたにそれが出来るかどうか――ライダーテレポート!」
[TK-Leana] # とりあえず、部室の中に転移
[TK-Leana] 阿光:「そして、ライダーハードロック」
[utako] ??:『ソコ――ザッ――ザザッ――電波ワリーんだケド―――っと、調整カンリョー。篭ってくれる分ニハ、全く問題ネーよ。』
[TK-Leana] # 窓と扉に魔法の鍵をかける
[TK-Leana] 阿光:「(俺が部室の中に入ったところまで確認できている、か……)」
[kisito] #転移した先を即座に感知できるとかすげーなw
[TK-Leana] 阿光:「ライダーカウンターセンス!」
[utako] #感知、というのは少し違う。
[TK-Leana] # 探知魔法を打ち消して、相手の居所を探る魔法
[TK-Leana] # あれ、カウンターセンスって予めかけておかないと無効だっけ
[TK-Leana] # と、なんで私はkataribeでソードワールドのルールを聞いてるのかすごい謎だが
[arca] #しらないよw
[utako] #w
[utako] #居場所を探ろうとすると
[utako] #1つ、2つ、3つ、4つ、5つ……と、複数個所に反応が現れ
[utako] #その内の1つは直ぐ間近、窓際にあった
[TK-Leana] # ふむ
[TK-Leana] 阿光:(視線を向けないようにしながら確認する)
01:37:26 + Saw_i(~Saw_i@pw126216208035.52.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
[utako] #顔を半分ほど覗かせた黒フードがいた。
[utako] #魔力的な反応も、生命力の反応もなく、ただ建物の一部のように。
[TK-Leana] # こええw
[TK-Leana] 阿光:「(どこかに本体が居るのではなく、あれら全てで一つの群体か?)」
01:40:37 kisito -> kisi_neru
[utako] ??:『ハイ、ハーイ、ハロー、ハロー。隠れてネーで出て来てチョー』
[utako] 黒フード:(手を軽く振って、窓をノック)
[TK-Leana] # ちなみに、ハードロックで窓と扉の強度は鋼鉄になってます
[TK-Leana] # 壁の方が柔らかい
[utako] #暫く篭城する感じだろうか
[TK-Leana] 阿光:「貴様らの目的はなんだ」
[utako] ??:『秘匿事項になっておりまース。』
[TK-Leana] # と、会話しながら
[TK-Leana] # 通報する
[TK-Leana] # 携帯で
[utako] #まさかwww
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペードを襲ったのはなぜだ」
[TK-Leana] # 会話で気をそらしながら、この学校には騎馬警察みたいな銃士隊が居たのですよ
[arca] #ライダーなのに
[utako] ??:『誰ソレ?』
[TK-Leana] 阿光:「(ディフェンスということか。では、何をたくらんでいる……何故この学校に……)」
[TK-Leana] 阿光:「貴様が襲った魔法少女に加勢していた少女だよ。たしか、二度目の交戦だと聞いたが」
[utako] ??:『アー、アー、髪の長ー子。アンタと理由は変わらねーヨ?追跡してきやがったカラ。 ア、ツーワケでもねーか。――――が、必要なんジャね。―――? コレも秘匿事項ミテーだわ。』
[TK-Leana] 阿光:「(身の上に全く無関係と言う訳でもない……?)射撃部になんの恨みがある」
[utako] #何かを言おうとして、酷いノイズが走る。
[utako] ??:『恨みなんてネーよ。』
[TK-Leana] 阿光:「射撃部の部室を荒らしたのはお前じゃないのか」
[utako] ??:『セーイカーイ、でも半分ハズレー、部室荒らしたのは失敗。デモよー、大事な大事な、オレのモンだし?直るミテーだからオールオッケー。』
[utako] #話していると、チャイムが響いた。
[utako] SE:キーンコーンカーンコーン……、完全下校時間になります。残っている生徒は、帰宅準備を始めてください――
[utako] ??:『―――――、全隊、撤退準備。アンタ、部室荒らすンじゃネーよ? 次は警告しねーカラ。』
[TK-Leana] # ところで、通報は妨害されてました?
[utako] #途中から忘れてた
[utako] #普通に携帯から通報したものだと、電波妨害されます。
2011/05/26 02:00:00
[utako] #魔法で何か通報したとしたら、通報できます。
[TK-Leana] # なら無理だな
[TK-Leana] 阿光:「その時は返り討ちにしてやろう」
[utako] ??:『オーケー、ヒーロー。――――』 (ぶつん、と念話が切れる
[utako] #窓際を見ると、黒フードも消えていた。
[TK-Leana] 阿光:「……行ったか」
[utako] #順に、探知に引っかかっていた反応も一つずつ消えていく。
[utako] #最後には反応が全て消えた。
[TK-Leana] 阿光:「どういうことだ。奴は、射撃部の部室に固執している?」
[utako] #ゆっくりと、部室に入る前に感じていた違和感が消えていき、ただの部室になる。
[utako] #周辺が正常に戻った。
[TK-Leana] 阿光:「……分からない事が多すぎるな」
[TK-Leana] # とりあえず、なにか手がかりが無いか部室を軽く調べて帰ります
[utako] #部室に入る前に受けた警告の一発で開いた穴と、まだ修理中の屋内に残っている壁の穴が一緒だったという事と
[utako] #念波にも偽装するように術が施してあったものの、黒フードや射撃部部室まで続いていた魔力の痕跡が同じ立った事、
[TK-Leana] 阿光:「……一度、部員に話を聞いてみる必要があるか」
[TK-Leana] # 確かに、伊織フラグ立ってたな。arcaさん預言者か!
[arca] #超並列演算ソフトクリームのおかげです
[arca] #もう食べちゃったけど
[utako] #3倍アイスクr
[utako] #最後にもう一つ、と情報流そうとしたけど。ちょっと見当違いな情報になりそうだったので。↑の二つが解った事、という事で。解った事、というか再確認的な。
[TK-Leana] # というあたりで一旦切りですね
[utako] #あい
[TK-Leana] # む、なんか変な情報があったんだろうか
[utako] #魔力とかに色をつけて現すなら、念波や黒フードはオレンジ色や赤色の波長。カウラは紫に近い波長だったけど、魔法少女(影蜥蜴)の波長と足して2で割ると調度いいぐらいに似通ったものになってくる。
[TK-Leana] # なるほど。似たオーラを持ってるってことで認識しておきます
[utako] #うい
[utako] ----
[utako] おつかれさまでした!
[TK-Leana] おつかれさまー
[utako] 寝ないとだ
[TK-Leana] うむ。結構な時間だ
[TK-Leana] 長々とありがとうございました
[arca] おt
[utako] こちらこそー
02:25:54 utako -> utako_afk
02:27:47 TK-Leana -> TK-Sleep
02:31:13 + ToyoTab(~toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06-01
02:32:40 ! ToyoDHD (Connection reset by peer)
02:37:15 ! Saw_i (EOF From client)
2011/05/26 03:00:00
2011/05/26 04:00:00
2011/05/26 05:00:00
2011/05/26 06:00:00
2011/05/26 07:00:00
07:39:41 utako_afk -> utako
07:50:53 utako -> utak_work
2011/05/26 08:00:00
08:01:10 fukaFuton -> fukaWork
08:21:52 MorrisZZZ -> Morris
2011/05/26 09:00:00
2011/05/26 09:00:12
09:03:38 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:07:19 Morris -> MorrisAFK
2011/05/26 10:00:00
10:32:40 MorrisAFK -> Morris
2011/05/26 11:00:00
11:09:24 Morris -> MorisDEAD
11:39:39 + arca_(~arca@g236.115-65-39.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/26 12:00:00
2011/05/26 13:00:00
2011/05/26 14:00:00
2011/05/26 15:00:00
15:07:01 utak_work -> utako
2011/05/26 16:00:00
16:30:32 TK-Sleep -> TK-Leana
[TK-Leana] さて
[TK-Leana] うたこさん並列キャラチャできるなら昨日の続きと行きたいのですが
[utako] ういうい
[utako] レスポンス遅れるけどええですぉ
[TK-Leana] 阿光:「佐和山。ちょっと放課後に来てくれないか?」
[TK-Leana] #みす
[TK-Leana] 阿光:「佐和山。ちょっと放課後屋上に来てくれないか?」
[utako] 伊織:「えー、別にイイけどー、ナニ?」
[TK-Leana] 阿光:「ちょっと聞きたい事があるんだ」
[utako] 伊織:「ルートスペードさんの趣味とか好きなモノとかは知らないから。」
[TK-Leana] 阿光:「? なんでルートスペードの事が出てくるんだ?」
[utako] 伊織:「べっつにー、そーゆーの聞いてくるかと思ったダケ。放課後でしょ?別にイイわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「ありがとう」
[TK-Leana] # と、言うような会話を休み時間の教室で話す
[utako] #うい
[TK-Leana] # 後、放課後
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] 阿光:「話っていうのは、射撃部の部室を荒らした不審者についてなんだけど」
[TK-Leana] # ちょい修整
[TK-Leana] 阿光:「話っていうのは、射撃部の部室を荒らした不審者についてなんだが」
[utako] 伊織:(頷いて) 「まだ犯人とか不審者とかはっきりしてくれてないケド。不審者について私に聞きたいコト、って別に私。不審者に詳しくないんですケド。」
[TK-Leana] 阿光:「いや、昨日その部室を荒らしたっていうやつに狙撃されたんだけどな。ちょっと気になる事を言ってたので射撃部の人間に話を聞こうと思って」
[utako] 伊織:「狙撃?………ナニ聞きたいの?」
[utako] #壁に寄りかかりながら、腕を組み、とんとんっ、と指を動かす。
[TK-Leana] 阿光:「曖昧な表現になるが。狙撃部の関係者で、部室もしくは部室に置いてあった何らかの物品に執着していた人物に、心当たりは無いか?」
[utako] 伊織:「私、部長、先輩。他は知らない。」 (指で3、と示す。)
[utako] 伊織:「他はっていうか、他に部員いないんだケドね。」
[TK-Leana] 阿光:「ふうむ、流石にOB、OGについては知らないよな」
[TK-Leana] 阿光:「部室荒らしで壊れたり盗まれたりした物はどのくらいあったんだ?」
[utako] 伊織:「最近出来た部活だし、そんなに射撃部卒業した人って少ないから知らないワケじゃないケド。 盗品はなし、破損は壁だけ。」
[TK-Leana] 阿光:「壁だけ?」
[utako] 伊織:「壁だけって言っても、防音素材がほとんどヤラレちゃってたし被害額的には大きいワケ。競技用のエアガンが,」
[utako] 伊織:「壁だけって言っても、防音素材がほとんどヤラレちゃってたし被害額的には大きいワケ。競技用のエアガンが1、2個壊されてるほうがまだ安上がりだったし。,」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、いや……奴が『部室を荒らしたのは失敗だった。直るようだが俺の大切なものだ』というようなことを言ってたんでな。てっきり、部室を荒らした時に誤って何か大切なものを壊してしまったのかと思ったんだが……」
2011/05/26 17:00:00
[TK-Leana] 阿光:「部室そのものが大切か……ますます分からなくなってきたな」
[utako] 伊織:「……部室そのものが大切。」
[utako] #やや、空を仰ぐように何か考えている。
[TK-Leana] 阿光:「なにか思い当たったが?」
[utako] 伊織:「うーん……、部室そのものが大事とか言ってるヤツって部長くらいだし。卒業っつーか、リタイヤ組みの先輩達とか基本自分主義だったみたいだし……愉夢おねーちゃんがクソ兄貴にそんな事するわけないし………」
[utako] 伊織:「………、鏡君って、ほら、なんか部活作ったんでしょ?」 (考えていた所から、少し話を変えるように問う)
17:08:42 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06-01
17:09:02 ! TK-Leana (Connection reset by peer)
17:10:08 + TK-Leana(~tk-leana@218-251-29-47f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] 阿光:「たしか、部長が佐和山の兄だったか?」
[utako] 伊織:「あー、うん……そーだけど。」 (やや嫌そうに)
[TK-Leana] 阿光:「むう、ますます分からないな……ひょっとして、ミスリードを噛まされたか、なにか根本的に思い違いをしてるのか」
[TK-Leana] 阿光:「いや、ありがとう。参考になった」
[utako] 伊織:「?、一人で納得されても私にはナンにも解らないんですケド。 (ずいっ、と近づいて、やや半睨みで……身長差から少しだけ見下ろす形になる)」 (165cm
[utako] 伊織:「アンタ、黒いヤツ以外にもあったんでしょ。しかも喋るヤツ、どんな姿だったか教えてくんない?」
[TK-Leana] 阿光:「いや、顔を見たのは黒フードだけだ。喋ってるやつは声だけだった。その声にしても、機械でぼかしたような声色だったしな」
[utako] 伊織:「使えねーチビ……どーせなら犯人の目星でもつけてんのかと思ったら、そーでないみたいだし。」 (踵を返してポケットに手を入れ、カチカチッと何かの金属音を鳴らしながら歩き、屋上の出入り口脇に寄りかかる。)
[TK-Leana] 阿光:「目星がついてるなら本人のところに行くさ。ざんねんながら、動機も犯人像もさっぱりだよ」
[utako] 伊織:「鎧のデザインからだとトーナメント部、狙撃だと射撃部、あとマスケット部……マスケットの有効射程なんて100mねーし、現実的に考えれば100m以内に狙撃手が居たかどうか、とか………ルートスペードも怪しーし、探偵もどっか怪しく見えてきたわ。」 (ばりばり、と教室に居るときの猫かぶりが剥がれたような、やや鋭い目つきで阿光を見て…)
[utako] #ばりばりと頭を掻いて、教室に居るときの〜
[TK-Leana] 阿光:「疑心暗鬼だな。よくない傾向だ」
[utako] 伊織:「………解ってるっつーの。」
[utako] 伊織:(ぱんっ、と両頬をあとが残らないように叩いて) 「ナンか解ったら、私のところにもヨロシク。射撃部のコト教えてほしーことあったらいつでも。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、わかった」
[TK-Leana] # 有益な情報は得られなかったか……ううむ
[utako] 伊織:「部長に会うなら速めに2年の所行ったほーがイイよ。放課後、結構速めに帰っちゃうし。」
[TK-Leana] 阿光:「部活が休止なら放課後に残る意味は無いものな」
[utako] 伊織:「そーゆーコト。それじゃーね。」 (軽く敬礼を崩したように、額に指を当ててピッと振り、屋上から立ち去る。
[TK-Leana] 阿光:「ああ、それじゃあ。気をつけて帰れよ」(軽く手を上げて見送る)
[utako] 伊織:(最後に、少し振り向いて何か言おうとしたが……すたすたと行ってしまう)
[TK-Leana] 阿光:「さて、どうしたものかな……」
[TK-Leana] # まあ、藍理君のとこに行くわけですが
[utako] #行く前に何かしときますか
[TK-Leana] # ふむ
2011/05/26 18:00:00
[TK-Leana] # なにかする事あったかな
[utako] #何もなければシーンはそのまま2年生教室へ
[TK-Leana] # ですね
[utako] ---2年生教室前
[utako] 藍理:「じゃ、アッデュー!!皆の衆!!」
[arca_] 愉夢:「あでゅー」
[utako] #調度、教室から出て行くところ。
[utako] #愉夢さん!高校生は来ちゃダメww中学校舎
[TK-Leana] 阿光:(身を潜めている)
[utako] #2年生エリアに1年生ってかなり目立つ気がするけど気づいちゃっても良いのかな
[TK-Leana] 阿光:「(完全下校時刻に撤収したという事は、不審者はこの学校の生徒とも考えられる。部室そのものを大切に思ってるのは部長くらい、か。さて……)」
[TK-Leana] # 学年一目で分かるような制服に区別箇所ありましたっけ
[arca_] #上履きの色とか
[utako] #制服が綺麗、とか。
[TK-Leana] # 綺麗w
[TK-Leana] # まあ、阿光は制服魔改造してるんで目立つっちゃ目立ちますが。まだ物陰に居る
[utako] #そういえば魔改造してたw
[TK-Leana] # と、失敬。雨が小ぶりになってるので犬の散歩に行ってきます
[utako] #あいあい
[utako] #藍理は普通に教室を出た後は、射撃部部室が見える棟に行ってから昇降口へ向かうルートを辿る。その後は愉夢との待ち合わせ場所に行って、帰宅(勉強会)
[utako] #となる。
[TK-Leana] # ただいまー
[utako] #おかっかー
[TK-Leana] # 変身して近づくか、尾行するか、声をかけるか
[arca_] #kr
[TK-Leana] 阿光:「(……真っ向から行くか。やはり)」
[utako] #尾行メインだと特に何事もなく帰っちゃう
[TK-Leana] 阿光:「すいません、射撃部部長の澤山先輩ですよね」
[TK-Leana] # みす
[TK-Leana] 阿光:「すいません、射撃部部長の佐和山先輩ですよね」
[utako] 藍理:「ん?そーだよーん、っと。」 (やや小走りで去ろうとして、くるんと振り返る。)
[utako] #伊織も1年生にしてみれば大きいほうだが、兄貴も兄貴で大きい。
[utako] 168+1d10
18:36:54 >#HA06-01:kataribe< utako: 168+8(1D10) = 176
[utako] #176cm
18:37:26 + meltdown(~meltdown@wd166.AFLd3.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[utako] # http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=15425789  の髪を少し荒く伸ばして右手に黒い手袋してる。
[TK-Leana] 阿光:「私立探偵部の鏡です。射撃部部室を襲撃した不審人物について、よろしければ少しお時間いただけませんか?」
[utako] 藍理:(笑顔だったが、やや眼が鋭くなり、不敵に笑みを浮かべる) 「イイぜ。」
[utako] #少しだけ場所を移動して、放課後はあまり人が通らない廊下へと行く。
[TK-Leana] # ふむ
[utako] #部室のほうに移動しときますか?
[TK-Leana] # ですね
[TK-Leana] # お茶を淹れて振舞う
[arca_] #美日路がいても良いかな
[utako] 藍理:(携帯で、愉夢に 『今日はちょっち用事できたから、先に帰っててくり(-3・)☆』 とか送っておく)
[utako] #おkですぜー
[TK-Leana] 阿光:「率直に言いますと、昨日射撃部の部室を荒らしたと言う不審者に出くわしましてー」
[TK-Leana] # と、伊織に話した事と同じような説明をする
[arca_] 美日路:(お茶を出して自分も飲んでいる
[utako] 藍理:「オーケー、オーケー、それで次は俺ン所っつーワケね。」
[TK-Leana] # ちょっと遠慮願いたいかな。あと、カウラが来てもすごい気まずい
[utako] #了解ーカウラは適当に巡回してる事にしよう
[TK-Leana] # いや、来ても良いけどね。よく考えるとそれはそれでありだったかもしれん
[TK-Leana] # やっぱ美日路さんはちゃんと居たことにして、カウラもご自由にということで
[arca_] #では居なかったという事で
[TK-Leana] # ありゃ
[TK-Leana] 阿光:「ええ、なにか心当たりは無いでしょうか?」
[arca_] #なんぞw
[TK-Leana] # いや、居なかったことにするのかと思って
[arca_] #
[arca_] #ログの確認ラグですお
[TK-Leana] # ああ、なるほど
[arca_] #じゃあ居ても良いですね?
[TK-Leana] # おっけー
[arca_] #あざす
[utako] 藍理:「去年居たら奴らが腹いせに何かしてイキやがったのかと思ったんだケド。先輩達に侵入かますとか芸当できねーだろーし。正直、心当たりはねーわ。」 (髪を掻き上げながら、阿光の事を観察、観測するように観ている。)
[utako] #その視線は、昨日、魔力の痕跡を追跡しようとしたときに感じたものに酷似している。
[arca_] 美日路:「腹いせ?ケンカでもしたのぜ?」
[utako] #土佐弁に聞こえてしもた
2011/05/26 19:00:00
[TK-Leana] 阿光:「ふうむ、やはりそうですか……」
[utako] 藍理:「喧嘩とかマジ勘弁。俺、そーゆーの苦手だし。」 (両手を肩の高さに挙げて、無理無理、と首を振る)
[TK-Leana] 阿光:「ははは、佐和山さんのお兄さんにしては気弱な事だ」
[TK-Leana] # それって、途中で狙撃してきたあれとはまた別の感じですよね
[utako] #あぁ、追跡開始したときに感じた視線と狙撃のときに感じた視線は同一のものです。
[utako] 藍理:「俺は伊織みてーに喧嘩腰で何かに当たるとかムリなんよ。基本、藍理君は勝てる勝負しかしねー!!」 (変なポーズつけて、満面の笑顔
[TK-Leana] # ふむ
[TK-Leana] 阿光:「なるほど。狙撃主らしい話ですな」
[arca_] 美日路:「争いごとが好きな訳じゃないのはわかったぜ」
[utako] 藍理:「狙撃主は獲物逃がしちゃダメだからさー。アサルトやらだと、正直、誰がどこから撃ったとかわかんねーケド。狙撃はそーゆーのと違って、どこから撃ったかは解らなくても、誰が撃ったか、なんて直ぐに解っちまうモンだし。」 (指を銃に見立てるように立てて)
[utako] 藍理:「だから、狙撃主が引き金を引く時は絶対に勝たねーといけねーワケなんだケド、現実、なっかなかそーゆー事にはなんねーからもどかしーっつーか。」
[utako] #指の形を崩して、けらけらと笑う。
19:12:23 + meltdown-(~meltdown@wd241.AFLb8.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[arca_] 美日路:「先輩ふかいっす」
[TK-Leana] 阿光:「興味深いお話ですな」
[TK-Leana] 阿光:「つまり、あなたが引き金を引く時、敵は既に負けていると言う事ですね」
[TK-Leana] 阿光:「なんとも恐ろしい事だ」
[utako] 藍理:「なにソレこえー……」
[arca_] 美日路:「それじゃあ弓道だぜ」
[utako] 藍理:「深い話と見せかけて結構浅ーんだケド…先輩ポイント稼ごーとしたら世紀末くせー話になったじゃん…」
[utako] 藍理:「要は気構えっつー事で。」
[TK-Leana] 阿光:「ふむ……」
[TK-Leana] 阿光:「ありがとうございました。わざわざ時間を割いていただいて」
19:25:04 meltdown- -> meltdown
[utako] 藍理:「気にしなくてイイにゃー、つかまぁ、別にイイんだけどよ、変に動くんじゃねーよ? 生徒会にこの件依頼したワケでもねーし、別のところで騒がれて俺の部室や部活に何かあったらたまんねーしさ。」
[arca_] 美日路:「ありがとうございましたのぜ」
19:29:28 fukaWork -> fukaFuton
[TK-Leana] 阿光:「それは確約しかねますね、外部に被害者も出ている」
[utako] 藍理:「外部?つか、被害者ってナニ?」
[TK-Leana] 阿光:「不審者に襲われた人間がいると言う事ですよ。現に俺も脅されましたし」
[arca_] 美日路:「全部自分から首つっこんだんだけどな」
[arca_] 美日路:「でも被害として実状がある以上、放っておく訳にも以下ないのぜ」
[utako] 藍理:「へー…… (髪を掻き上げながら、深く椅子に座り込み……、眼を細め) ……被害が出てるっつーなら、尚更じゃん。 これ以上、首突っ込むんじゃねーって。」
[TK-Leana] # と、飯が出来た。すいません、一旦中断で
[utako] #ういうい、僕も飯食ってこよう
[arca_] #いtr
19:37:52 TK-Leana -> TK-Away
[utako] #もどりげす
[arca_] #はええ
[utako] #晩御飯は貰い物のお弁当と簡単まーぼー(∪・ω・∪)
2011/05/26 20:00:00
20:00:11 TK-Away -> TK-Leana
[TK-Leana] # めしおわり
[TK-Leana] # でも、25分からちょい車ださねばならぬ
[utako] #おかうい
[TK-Leana] 阿光:「逆ですよ。被害が出てるからこそ、首をつっこまないといけない。俺は探偵ですからね」
[arca_] 美日路:「部活だけどな」
[utako] 藍理:「一応、言っとかねーといけねーのよ。俺、先輩だから。」
[utako] #満面の笑みで言って
[utako] 藍理:「ついこの間できた後輩ちゃん達でも、結構大事にしてーんだぜ?」
[TK-Leana] 阿光:「ご忠告は真摯に受け止めさせていただきますよ」
[arca_] 美日路:「かんしゃするっす」
[utako] 藍理:「オーケー。んじゃ、他に聞きてーコトとかあったりする?今なら出血大サービスで応えちゃうよん。」 (カモーン、と両腕開いて
[TK-Leana] 阿光:「そうですね……じゃあ、先輩は。昨日の放課後何をしてました?」
[utako] 藍理:「仕方ねーから教えてやるよ。」 (阿光の耳元で、ごにょごにょと―――勉強してたらムラムラきたので彼女とエロエロなコト始めてしまった、とか言う内容を事細かに説明した後に) 「本隊には未だ突入してないでありまス。」 (敬礼するように額に手を当ててウインク)
[arca_] 美日路:「?」
[TK-Leana] 阿光:「よく分かりませんが、恋人と勉強会ですか」
20:13:25 kisi_neru -> kisito
[utako] 藍理:「えー………枯れてんなー……小学生上がりだからか?俺とかキミん時は興味あり過ぎてヤバかったのに。」
[arca_] 美日路:「なーなー、なんて言ったのぜ?」
[utako] 藍理:「これはね、男と男のお話なの……」 (口に手を当てて、きゃっ、とか言いながら頬を赤くする
[arca_] 美日路:「先輩、なんかきもいっす」
[utako] 藍理:「ひでー……マジ傷ついたじゃん。」
[arca_] 美日路:「冗談っすよ」(真顔で
[utako] 藍理:「イイだ、イイんだ……無礼講ってマズは先輩がやっていかねーといけねーし……心の壁を取っ払うとか、そーいうの?成功したと暗示するし…」
[arca_] 美日路:「しつれいはわぎるっすよ。とりあえず佐和山先輩は彼女といたって事っすね」(たはー
[arca_] #詫びる
[utako] 藍理:「イエース。」
[TK-Leana] # と、時間だ。離席
[utako] #ういうい
20:25:04 TK-Leana -> TK-Away
20:43:20 utako -> potyako
20:46:28 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Away] # ただいま
20:50:22 TK-Away -> TK-Leana
[arca_] #kr
2011/05/26 21:00:00
21:11:32 potyako -> utako
[utako] #ただ
[utako] #談話した後に解散な流れだろうか
21:15:06 MorisDEAD -> MorrisEAT
21:23:22 + kareha(~heruvoru@182-164-111-116f1.osk3.eonet.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] # ちょいよそ見しておりました
[TK-Leana] # しばらく歓談したのち、最後藍理さんが退室する時後ろから呼び止めます
[utako] #うい
[TK-Leana] 阿光:「ああ、そうだ。先輩、最後に一つ」
[utako] 藍理:「なーに、探偵クン?」
[TK-Leana] 阿光:「この人物に見覚えは?」
[TK-Leana] # と、阿光の後ろに件の黒フードが立っている
[TK-Leana] # にゃんこ先生が取ってきたねずみを、魔力で変身させた姿なわけですが
[utako] #実物サイズ?
[TK-Leana] # 実物サイズ
[TK-Leana] # というか、ぱっと見そのものですね
[TK-Leana] # さっきまで居なかったのがいきなり沸いた
21:35:50 MorrisEAT -> Morris
[utako] 藍理:(眼が少し大きく開き、警戒の色を濃くする)
[utako] 藍理:「しーらね。見覚えもねー………気がする、んだケド……」 (少し首を振ってから)
[utako] 藍理:「ちょーっと、待ってちょ…………」 (少し額に汗が浮かぶ。)
[utako] #何かを思い出そうとしている。
[utako] 藍理:「わりー……、どっかで見たことがある気がすんだケド………思い出せねーわ。」 (髪を掻き上げて、難しい顔をした
[TK-Leana] 阿光:「む、そうですか……」(手を叩くと、消える)
[arca_] 美日路:「あたしもびびったんだけど」
[TK-Leana] 阿光:「なに、単なる手品だ」
[utako] 藍理:「芸達者じゃん。ホームズかよ。」
[utako] #けらけらと笑って
[TK-Leana] 阿光:「安楽椅子より足で稼ぐタイプを目指してるんですがね」
[utako] 藍理:「さよけ。頑張れ探偵クン。んじゃ、そーゆー事で。ばいならー」 (敬礼を崩すように額に手を当てて、ピッと振り、部室を出て行く)
[arca_] 美日路:「…鏡君的にはどうなの?白?黒?」
[TK-Leana] 阿光:「白だろうな……ただ、無関係ではなさそうだ」
[arca_] 美日路:「そっか。見てくれはちょっとすけべな良い先輩って感じだぜ」
[TK-Leana] 阿光:「単純にそれだけとも思えんがな」
[arca_] 美日路:「鏡君は思慮深いね」
[TK-Leana] 阿光:「探偵だからな」
[arca_] 美日路:「今度はどうするのぜ?」
[TK-Leana] 阿光:「さて、どうしたものか……」
[arca_] 美日路:「あたしのカンでは、良い線まで行ってると思うんだ。あと何か一つって感じだ」
2011/05/26 22:00:00
[TK-Leana] 阿光:「なにか一つ、か……」
[TK-Leana] # プレイヤーにもこの後どう捜査すべきかわかんねえ
[utako] #何か一つ、と悩んでるところで切っておきますか
[TK-Leana] 阿光:「手がかりがどこにあるかは明白だ。佐和山の兄の忘れた過去……」
[arca_] 美日路:「なんかメロチックだな」
[TK-Leana] 阿光:「射撃部で感じた視線は、彼のものにそっくりだった。それも、まるで無関係ではないと思う理由の一つだ」
[TK-Leana] 阿光:「……よし」
[TK-Leana] # 立ちあがって、部屋を出て行く
[arca_] 美日路:「どこに行くのぜ?」
[TK-Leana] 阿光:「手がかり一つで事件の全貌を知る。そんな本格は探偵とは違うからな、動くしか能の無い男は足で稼ぐさ」
[arca_] 美日路:「わかったぜ。あたしも何かあったら連絡するよ」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、よろしく」(帽子をかぶって部屋を出る)
[TK-Leana] # 藍理くんがこの学校に入学してからの足跡をしらみつぶしに調べるとします
[arca_] 美日路:「…お茶もう一杯いただこう」
[TK-Leana] # そんな感じで〆かな
[utako] #あい
[arca_] #あい
[utako] 藍理は市内小学校から入学、競技種目スポーツシューティングで好成績を収める。6月頃の射撃部特有のイベント『部長争奪戦』において優勝、1年生で射撃部部長になるが、夏休みの合宿後から部員は退部していく。原因は主に怪我による自主退部。その後、12月に新入部員を得るまで一人で活動。活動内容は競技会とあるが、実例。夏休み後の大会に出た記録はない。
[utako] 成績は悪いが、体育はそこそこ。体力的にはスポーツ進学校の中では良くて下の上の位置に居るものの、決して総合評価は低くない。
[utako] 深いところで調べると射撃部には『アルバイト』と言われる活動があるらしい、というところまでは解る。
[TK-Leana] ふむ
[TK-Leana] 阿光:「改造手術の経験は無し、か……」
[TK-Leana] # 大体翌日くらい
[TK-Leana] # 資料を改めて見直しながら
[utako] #微妙になくもないけど、その辺りは極秘事項になっているので調べられないあたり。
[utako] #ちなみに異能は持っていない人間。
[TK-Leana] 阿光:「(もしかすると、悪の秘密結社が作ったクローン藍理が自分の居場所、射撃部の部室を奪い取るために現れたのかと思ったが……そう簡単な話でもないか)」
22:31:31 MOTOsleep -> MOTOyoppa
[utako] #近いかんじはする
[TK-Leana] # 回想シーンから察するに
[TK-Leana] 阿光:「忘れている……記憶を奪われた?」
[utako] 伊織:「そーいえば、いつだっけ……んーっと……、4月の終わりぐらいに、なーんか変な事言ってた気がするケド。」
[TK-Leana] 阿光:「つまり、奪われた記憶を持つシャドウ藍理が……いかんな。根拠のない憶測には何の意味も無い」
[TK-Leana] 阿光:「変な事?」
[utako] #白い布を広げて銃のメンテナンスしながら
[utako] 伊織:「 『俺、昨日の夜何してた?』みたいなコト。」
[utako] 伊織:「正確言えば深夜帯に散歩しに行ってたみたいなんだケド、朝方ぽつーん、ってソファーに座っててさ。早起きじゃん、とか話したら、何してたんだっけ、とかワケ解んない事言ってた。」
[TK-Leana] 阿光:「4月の終わりか……なにか関係あるかもしれない」
22:44:03 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[TK-Leana] 阿光:「……いい加減、ルートスペードにも話を聞くかな」
[TK-Leana] # 行き詰ったので
[utako] #カウラとエノクが尋ねてきても良いだろうか。
[TK-Leana] # おっけ
[utako] SE:ガラッ
[utako] カウラ:「こんにち…わ。」
[utako] 伊織:「げ。」
[TK-Leana] 阿光:「む、ルートスペードか。丁度いいところに来たな」
[arca_] エノク:『こんにちは』
[utako] カウラ:(伊織から一番離れたところに座って) 「丁度良いところ?」
[TK-Leana] 阿光:「ああ。丁度調査に行き詰って居てな、お前の話を聞きたいと思ってたんだ」
[utako] カウラ:「参考になるような事を言えるとは思えないのだけれど…」
2011/05/26 23:00:00
[TK-Leana] 阿光:「そんなことはないさ……ところで、神代は何の用だ。依頼人か?」
[TK-Leana] 阿光:「もしや、入部希望者か?」
[utako] 伊織:「それはナイナイ(笑)」
[arca_] エノク:『通りがかりにカウラさんと会ったんだ 入部はできないけど 仮面ライダーはかっこいいと思う』
[TK-Leana] 阿光:「そうか。いや、俺はライダーだが探偵部=ライダーと言う訳ではないんだが……」
[arca_] #見せられたDVDでライダーファンになったらしい
[TK-Leana] 阿光:「まあ、いい。それで、不審者事件のことなんだが……」
[TK-Leana] # と、これまでの捜査状況を一から説明して行く
[utako] カウラ:「………良く調べたわね。格好良いポーズの練習をしているかと思っていたわ…」
[TK-Leana] 阿光:「ふっ、そんな事は暇な時しかしないさ」
[arca_] エノク:「…(やってるんだ。素振りみたいなものかな」
[utako] カウラ:(寝る前とかにしてるのかしら…、とか思いつつ) 「4月の終わりに……、記憶が……ねぇ。黒フードだけかと思ったのだけれど…他の固体も………」
[utako] #捜査状況を反芻しながら…
[arca_] エノク:「…(かなり倒したのに、まだいるのか…」
[TK-Leana] 阿光:「あいつらの正体、なにか心当たりがあるんじゃないか、ルートスペード」
[utako] カウラ:「…………、あの、黒フードの……意匠に覚えがあるわ。それに、戦っていて気づいたのだけれど……彼らが塵に変えるところは、とても馴染み深いと、言うのかしら……」
[arca_] エノク:「?(なじみ深い?」
[TK-Leana] 阿光:「黒フードと謎の声の主、お前、それにあの魔法少女の魔力の波長は奇妙に似通っていた」
23:12:36 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[utako] カウラ:「貴方……そんなところまで解析できるの……」
[TK-Leana] 阿光:「時と場合によっては、だがな……魔力なんてものを目で見たのはあの日が初めてだよ」
[utako] カウラ:「ベクトルを視覚する事に慣れてしまうと感覚がズレるかもしれないから、気をつけなさいよ。」
[TK-Leana] 阿光:「言いにくい事なら人払いをしても良い。だが……なあ、ルートスペード。俺は、前にお前を守りたいと言ったな」
[arca_] エノク:「…(仮面ライダーは魔力も見えるのか」
[utako] カウラ:「えぇ。」
[TK-Leana] 阿光:「結局それは口だけで終わったさ。俺の居ないところでお前を傷つける者に対して、俺は全く無力だった。俺はお前の仮面ライダーになれなかった」
[utako] カウラ:「誰も私の仮面ライダーになってなんて頼んでないのだけれど……無力だったところでどうだと言うの。」
[TK-Leana] 阿光:「違う、逆だよ。俺が望んだんだ。俺がお前を助ける、お前の仮面ライダーにして欲しいと」
[TK-Leana] 阿光:「どれだけ力があっても、機会が無ければ無力なんだ。だから、俺にお前のライダーになる機会が欲しい」
[utako] カウラ:(眼を閉じて、紫色の瞳の状態で眼を開ける) 「掴む機会を自ら懇願するその姿勢、縋って何かになろうとする姿勢を、人は無様と言うかもしれないわ。それでも何かを掴もうとする貴方の姿勢は、気に入ったわ。」
[TK-Leana] 阿光:「無様か。確かにな……しかし、今のは嘘偽りない俺の気持ちだ」
[arca_] エノク:「…(カウラさんの仮面ライダー…」
[utako] カウラ:(あっは、と笑って) 「だからこそ良いのよ。」
[arca_] エノク:「…(あれ、さっき俺も同じ事言った様な」
[utako] #この二人、似てる
[utako] カウラ:(深呼吸して顔を曇らせ) 「話すわ。人払いも結構よ。」
23:34:31 ! kareha ("良い夜と素晴らしい夢を!")
[utako] カウラ:「嘘偽りのない覚悟には、それ相応に応えないといけないもの………、(眼を閉じて、少し考え、開くと元に戻っている) ……おそらく、あの不審人物と私はとても似てるのよ。構成要素、存在、状態維持の方法、そして在り方が。魔力の波長が似ているのも、そのせいよ。」
[arca_] エノク:「………………?」
23:39:20 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[utako] カウラ:「……あれらは私の兄弟か姉妹という事、かしら。」
[TK-Leana] 阿光:「……なるほど。すると、あの魔法少女もそうか」
[TK-Leana] # つまり、同じ秘密結社で作られた怪人的な存在かと理解した
[arca_] エノク:『どういうこと?』
[utako] カウラ:「え、えぇ…………その、あの人は……私の………、ま、まぁ。あの魔法少女はいいわ…別に……」
[utako] カウラ:「…ゴーレムと言えば解りやすい?土塊に擬似生命を与えて作り上げる人形。あの黒フード達はまさにそれに近いものよ。おそらく……構成は土塊ではなく、人の想い。」
[TK-Leana] 阿光:「想い、か……」
[utako] カウラ:「どんな想念をトリガーにしているかはわからないのだけれど、条件はあると思うのだけれど…人の想いの数だけあれは存在する事が可能だと思うわ。」
[TK-Leana] 阿光:「出鱈目だな……しかし合点が行った。するとあの狙撃主は、佐和山の兄の想いを元に作られた怪人と言う事か」
[arca_] エノク:「…(たくさん居たのはそう言う訳か」
[arca_] エノク:「…(怪人?」
[TK-Leana] 阿光:「誰か、上位者からの命令で動いているようだったが……それがお前の親か?」
[utako] カウラ:「それは………恐らくないわ。そんな事をしていたら……次ぐらいには、お母様(達)に愛想尽かされて柘榴になりそうだもの。」
[arca_] エノク:「…?(ザクロに変えられてしまうのか…怖い魔法だな」
[utako] #本当に恐ろしい魔法です
[arca_] エノク:『じゃあ他にそう言う事ができる人が居るって事?』
[TK-Leana] 阿光:「なるほど……では、コントロールを奪われたか」
[utako] カウラ:「そう言う事が出来る人は何人か要るわ。…操作主は兄姉の何れか………魔力なんて代物を扱える個体なんて、限られてるのに……予想ではないわよね……これは………、お姉様が戦っているのを見て、確信していたのに………それすら、怖くて眼を背けてしまったのは私の弱さだったわ……」
[utako] #最後はやや、自分に言うように呟く。
[TK-Leana] 阿光:「大丈夫さ、お前の弱さは俺が補えばいい」
[TK-Leana] 阿光:「それが仲間と言うものだろう」
[arca_] エノク:(うなずく
[utako] カウラ:「………ふん。」 (小馬鹿にするように鼻を鳴らして、頷く。)
[arca_] エノク:『これでだいぶ相手の特徴が見えてきたね』
[utako] カウラ:「……私はお姉様に詳細を尋ねてみるわ。……見当違いであればいいのだけれど……そうすれば笑い話で終わるわ…」
[arca_] エノク:『カウラさんの家族っていうのが気になるけど』
[arca_] #許せなさそうな顔をする
[arca_] #やるせなさそうな
2011/05/27 00:00:00 end